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[国際32] 日本はかつてないほどの独自の軍備増強に向けて道を歩み始めた=ロシア外務省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
5. 2022年12月23日 15:06:17 : FOj4MvVevh : Z3ZpMVEvQlRyT00=[1]
敵国(先制)攻撃能力を持とうとすること自体が、相手国への挑発扇動であり、繰り返し攻撃を戦争を引っ張り込んできたわけで。
・キューバ危機(米国は、ソ連に”キューバに配備した弾道弾を撤去しなければ全面核戦争を辞さず”と脅迫)
・グレナダ侵攻(米国がグレナダの空港にソ連軍戦闘爆撃機が駐屯するかもしれないという口実で侵略)
・イラク戦争(イラクが決意すれば45分でイギリスをミサイル攻撃できるという言い掛かりで米国等が攻撃)
・ウクライナ戦争(ウクライナにNATOの核ミサイルが配備されるのは許せないという理由で始まった)
などなど。
 対中無条件降伏国日本は戦勝国中国に対し、講和条約たる日中平和条約(対中サ条約やね)を結んでお許しを戴き、台湾島は中国領、中華民国は存在しない、二度と中国に介入しないなどと誓い、賠償を勘弁してもらった身(ODAは単なる融資だし、日本企業側に得なスキーム)。中国側は寛大な態度を示せば、政府自民党他は恐懼感謝し舐めた真似をするわけがないと踏んだのだ。ところが、今やアメリカではなく中国に食わせてもらってる身でありながらこの舐めプなわけで、報復必至だわな。ちなみに韓国はムンジェイン政権が支持者を裏切り米軍サードABM追加配備を受け入れたので中国は激昂、誰のお陰で今日の飯を食えていやがるのだ、ワレ!と韓国に痛烈な経済制裁を掛けたために財閥がタニマチの韓国は土下座、「二度とご迷惑はおかけしません」と詫びを入れお赦しを戴いた。で、大統領は替わってもバックは財界のままなんで現政権も対中関係絶対で、台湾帰りのペロシの訪韓の際、大統領は休暇中という名目で会わなかった。
 韓国は敵国条項対象じゃないのにこの態度。政府自民党とタニマチの経団連は真面目にやらないと、飯を喰わせてくれてきた中国の経済制裁で開戦前にウクライナ並みに経済崩壊しかねない。
 でも、連中の信条は”今だけ金だけ自分だけ”だし、米国様に領地を安堵して貰ってるという確信があるので、止まらないわな。平民は何もわかってなくて敗戦前並みにヘイト塗れだし。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/372.html#c5
[戦争b24] アメリカの対台湾焦土化政策(耕助のブログ) HIMAZIN
4. 2022年12月23日 15:53:40 : FOj4MvVevh : Z3ZpMVEvQlRyT00=[2]
※3
>ならば、戦わないければいい
 米国はキリスト教宗教原理主義国家なんよ。つまり、理屈だの合理だので動かないのやで。そもそもがいかれていて祖国にいられなくなったピューリタンが建国した国やし、今でもこのご先祖様を挙って崇敬しておるのや。
(1)マニュフェストデステニー 神は米国人に西へ西へと米国を拡げよと命じたもうた。西海岸に達すると太平洋に進みハワイ王国を飲み込みフィリピンを落とし、大陸アジアに達したで。一方、中南米を勢力下におき、欧州らに手を出させないとモンロー宣言しておる。また、WW1,WW2を通じて欧州に軍事介入して覇権を拡げておるで。中東にも介入しよったし。アフリカへはリベリア建国を通じて侵出を図ったで。
(2)こうしたことのバックには米国人独特の「米国例外論」なる信仰もあるで。ようするに、ジャイアン式の「俺は特別」やな。米国以外がやったら、道徳的に間違ってると全面的罵倒することでも自分がやるのはOKで、むしろ良いことという感覚と確信やな。国連の授権もなく自衛権でもないキューバ危機、トンキン湾事件、グレナダ侵略、パナマ侵略、ユーゴ侵略、イラク侵略、シリア侵略は典型や。米国は、ウクライナの主権絶対!とロシアを罵倒しながらソロモン諸島国が中国と条約を結ぶと手を切れと軍事圧力を掛けておる。また、米国も国連他も国際法で”台湾島は中国です”と認めているのに、台湾の分離独立を煽り軍事援助を行っている。ロシアがドネツクやルガンスクの分離独立を軍事援助するのと米国がやっていることは同じ格好だ。だが、米国は神に許された民族で特別だから、米国だけはやっていいし、善いことなのだ。で、米国以外は邪悪だと。要するに、日帝の国家神道だの八紘一宇だのと変わりない。
(3)米国多数派の福音派が切望する最後の審判到来の促進 こんなヤバい道を歩き続けて米国はいいのかとおいうことになるが(1)正しい任務を実行している悦びに包まれてる(2)支配階級には実益がある(3)有権者の多数派たる福音派が待ち望む最後の審判の到来を促進できるからOKなんよ。最後の審判が来ないとキリスト教徒は天国に行けないのや。仏教徒は死ねば極楽に行けるのに。では、最後の審判の引き金は何かというと世界最終戦争、ハルマゲドンなのや。つまり、米国多数派にとって1日でも早く天国に行くためにはハルマゲドンを1日でも早く引き起こさなくてはならないのや。福音派が裏切り者のユダの国、イスラエルを猛烈に支援する理由は、そうすればイスラエルがハネてハルマゲドンに繋がると踏んでおるからやで。というわけで、米国多数派にとって第3次世界大戦を引き起こすことさえ悦びでしかないのやで。聖書によるとハルマゲドンで人類の多くが死滅した後、キリストが復活し最期の審判を執り行い、このろくでもない連中を天国に招き、異教徒を地獄に落とす由。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/289.html#c4

   

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