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無知むち鞭ぃー lrOSbYLegr@V2oKhgVs 全コメント
[原発・フッ素46] とうとう女人多死の女死県が年出現した!女が死に始めた日本人。死亡男女比が明かす福島統計の地下“数”脈!
***
ネット公開された部分の最近の日本人の男女別・月別の死亡数で、
各県・各保健所別に、死亡男女比率(=男死亡数÷女死亡数)を計算させて対比した。
 
統計は、厚労省統計の「確定数」から。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001028897
 
***
とうとう県の年総計でも死亡男女比率(男死亡数÷女死亡数)が1.00以下に低下してしまった。
何で女の死亡数が年総計で、男より多くなったのか?男の方が約1.05倍多く生まれたのに?  
原発立地の周辺で、ある月突如、1.00以下に低下したことはあったが・・・。
 
<1> 日本人の性別の死亡に影響が出ている。とうとうそれが年単位で統計上も明らかになった(2011〜2014年「確定数」「中巻 死亡 第2表」)。女人多死の女死県は、一ヶ月の月別統計 で出現した事例はこれまでもあったが、しかし、年単位に拡大して、多数県に出現した異常は極めて重大だ。日本史初って以来の異常だろう。
 
しかも特定の地域に選先顕現して出現している。「死亡の性別に影響を与える物質」があって原発と周辺地域に拡散しているのか?まずは年単位で女人多死となった女死県がどこにあるかご覧ください。
 

 
年単位で女人多死の女死県となったのは、17県(死亡男女比率が1.00より小)(2011〜2014年)。

「宮城、秋田、山形、
新潟、石川、
和歌山、
鳥取、島根、
山口、愛媛、高知、
佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島」

原発県とその周辺県や、風・海流の下流に位置する県である。
 
2009年の鹿児島を除いてすべて2011年以降である。
年を追うごとに県が拡大している。
九州各県福岡以外軒並み年女死県である。いったい2009年の鹿児島では何があったのか?!
 
 
(収束してない原発事故真っ最中の福島が入ってないじゃないか。(東西の原発銀座=茨城・福井や、浜岡の静岡、泊の北海道もないじゃないか?) 
 
その秘密のワケは、福島県の月別・男女別・死亡統計自体の死亡男女比でもって明らかになる。
死亡男女比の対前月の大小動向が、他県とそっくりなのだ。後で論じてみたい。)
 
まずは何県であれ、年単位で女人多死の女死県が出現した重大性について。
 
年女死県となってしまったのは重大だ。原因は何か?被曝のせいか?女のほうが長生きだとコーヒョーしてるから老齢化では説明できないだろう。停止中の原発であっても何らかの人的・物的な出入りの放射能親和的な要因で、女人多死になってしまうからなのか? 

或いはこうも考えられる、稼働中時代に降り積もった蓄積の上に福島原発事故以来のものが新たに積載され閾値を超えてしまって女性のほうが多く死亡するに至ったとも。
 
だがともかく、

「福島原発事故以降では原発が稼働していなくても、周辺で県単位年単位で、日本人が女人多死で死亡する」

という異常事態が起き始めた、ということを示している。
 
女人多死の発生原因はわからない。男が先に死亡した後の“影”であるのか、女のほうが先に影響を受け易いからなのか。
 
 
<市中生活中に原爆を投下されたことによる放射線被爆と、原爆後の放射能摂取による体内被曝との場合>では、
原爆落とされてなおあらゆる手立てで生き延びることができた人々をば、「調査」に来たあの彼らが「調査」に加えた限りでは、

女のほうが癌死になりやすいと「発表」してるそうだ。死ぬべき者はもう死んでいると占領軍責任将校のゴセンタクの後のことであるところの「調査」の記録によるとのことだが・・・。固形癌死亡は女のほうが多い、なのだそうだ。
 
アトミカの画像、性差、固形がんの死亡率だけ。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020312/04.gif

 
アイソトープニュース
https://www.jrias.or.jp/report/pdf/04_seminar.pdf
の、神田玲子氏から表を拝借して重引
これは固形がんだけを扱ったものだが、女のほうが被爆と被曝によって危険度が高い、としている。2007年の論文だそうだ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17722996

 
被ばくの年齢別・性別の感受性の差があるらしい。新潟大学の画像資料。
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/radiology/edu/basics/basics_biology_handout.pdf

放射能の影響、女のほうが死亡リスクが高いらしい。
 
ところが現在、福島県では、小児甲状腺がんが多発。女のほうが多いそうだ。
http://www.com-info.org/ima/ima_20160126_nishio.html
『原発事故による甲状腺がんの問題についての考察(1)』
北海道がんセンター名誉院長 西尾 正道先生の画像拝借

 
さらに、県別ではなく、もっと狭い範囲で、年ではなくもっと短い時間で、見たらどうか。保健所別・月別でみたら。
 
<2> この死亡男女比の1.00以下の極端低下を月別に対比することで、人間死亡をもって「女死物質WWW」の過去の拡散時期と場所を推測することが出来るようだ。全く事後的な探究であるが・・・。思わぬ所にこの原発周辺の「女死物質」による犠牲者の死跡を見ることになる。死者に依って、見えない物を見る。想定外の驚愕の恐怖物質であった。
 
あの311直後の福島県3月では女人多死であった!異常であった。ところが宮城・岩手県3月でも、女人多死であったのだ!! (厚労省統計)
これは何か。津波は女だけを選ばないはずだが。月別の死亡男女比の対比。




女人多死月を県や保健所単位で、或着は国ごとで対比すると「女死物質」の拡散というものが見えるなら、それが原発放射能だろうと原因も解るだろう。
今や日本人は県単位・年単位で女の方が大勢死ぬる女人多死に突入して、拡大中であるのだ。誰のせいか。
〜つづく〜
 
予告
-----―――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
<3> さてその福島県死亡統計。ふつうは余りそんなもん計算しない「死亡男女比率」をば月別に出して対比して見ると、福島県死亡統計の数字は、

実は東京都や愛媛県と、

あり得ないほど動向がそっくりなのだ。死亡男女比の対前月の大小変動動向が、来る月も来る月も他県と同じになる
なんてことがあるだろうか?・・・・・
(予告おわり。次回へ)

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/303.html
[原発・フッ素46] 福島統計の地下“数”脈、死亡男女比が明かす!(続)とうとう女人多死の女死県が年出現した!女が死に始めた日本人。
<3> さてその福島県死亡統計。ふつうは余りそんなもん計算しない「死亡男女比率」をば月別に出して対比して見ると、福島県死亡統計の数字は、

実は東京都や愛媛県と、

あり得ないほど動向がそっくりなのだ。死亡男女比の対前月の大小変動動向が、来る月も来る月も他県と同じになる
なんてことがあるだろうか?・・・・・
 
(この動向が一致するためには、何百万人もの中の自然死と事故死とが、他県の男女比に合わせて男女別それぞれ増減しなければならない。数字上でなく現実世界で何百人か死なせて調節しようとしても出来ない相談だからだ。「調節」してる間に「調節」とは別に何百万人もの人口から次々と不幸にも死ぬ人が出てくるから、統計の月末間際に駆け込みで死なすという漫画になってしまう。)(投票したのに開票したら得票ゼロになってしまったという疑惑の時代に日本はあるらしいが、統計の方面はどうです?)

死亡男女比の大小動向が、来る月も来る月も他都県と同じになるとはいったい、どういうことか?
 
 
 
<福島県死亡統計の異常>について。
 
月別の死亡男女比率で、福島県と他県を比較したら、非常にそっくりな都県があった。一端をみてみる。
 
1、 東京都と比較

東京と福島県の死亡男女比を比較してみると、対前月の上下変動動向がほとんど一致している。男のほうが女に比べて大勢死んだらグラフは上方へ。2010年以降の死亡男女比の折れ線グラフで、311の時は真逆だったが、比の値こそ違え、その上下動向が殆ど一致するか後追いかではないか。

 

 

これは一体どういうことか!一千万人の中から不幸にも亡くなった人の性別比率が対前月で増減して変動する。その動向と福島県の動向が、二百km以上離れていて、人口も5倍ほどもある地域と一致するとはどういうことか考えてみてほしい。

 
ある月に、男を死なす物質が前月より多く東京と福島だけを吹きぬいて、別の月には女のほうを死なす物質が前月より多くまた東京と福島だけを吹く・・・途中の千葉や埼玉は全然関係なしで、それが何か月も繰り返される、というような・・・そんなことはありうるだろうか。
 
 
2、愛媛県と動向がモウそっくりな福島死亡統計の死亡男女比
 
ぴったり過ぎて嵌るほどだ。


愛媛県人口約140万人、福島県約190万人。愛媛県は伊方原発もあるし、鹿児島県の川内原発にも遠くなく1999年1月と2005年3月の突発的な死亡数増大と出生数減少とがあった( 「うがらまけじ指数」の悪化
 http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/268.html )
原発県どうしで死に方も似ているから(?)借りても安心とでも考えたのだろうか?
 
同調した上下変動が非常に多い。また、ずれていても月遅れで後追いだったりしているのがわかろう。人数の多い東京に合わせておけばイッパンテキ法則をハミデルことはあるまいと大数の法則に従って大人数の東京を横目で見て流用加工したのかもしれない。ところがそれをやったら死亡男女比の変動動向まで着いてきてしまった、のだろうか。・・・虚偽統計の作成命令や指示、←これは犯罪だ。
 

 
2、 鹿児島ともそっくりな部分がある。

千km以上も離れていてナゼ対前月動向がこうも似ているのか。

 
4、動向比較グラフ
さらに動向比較をグラフにしてみた。死亡男女比が、対前月で、増大なら「2(乃至4)」、減少なら「1(乃至3)」として表を作らせそれを折れ線グラフにした図。

動向が一致していれば愛媛=緑線・東京=青線が上書きされるので赤線(福島県)が見えない。
 

 
ありえないほど類似がある。福島県死亡統計には何故、東京や愛媛との間に動向一致や後追いがあるのか。
 
他方、隣県の山形とは動向一致が少ない、ことになっている。
 
福島県死亡男女比の動向、愛媛とは完全上書き一致か月遅れの後追いが非常に多い。が、山形との間には真逆動向を示す月がいくつもある。
 
いったい何時から動向一致があるのだろうか。2011年以前の長期動向

 
完全に同調する期間と、ズレて後追いする期間とがとびとびにあるが、2004・5年以降、とくに2010年以降は、同調が非常に多いことがわかる。一目瞭然だ。なぜ急に一致したりするのだろうか。
 



福島、茨城、静岡の死亡男女比をグラフにして対比すると・・・


値は同じでないものの、動向も長期変化も相互に纏わりつくように前になり後になりそっくりなのはなぜだろか。
 
このように福島県の死亡統計には尋常ならざる異常な特徴がある。ので見るときは十分な注意がいるだろう。他にも重大な放射能漏洩事故を揉み消してきた原発県があるなら、そういう県の死亡統計もあてにならないだろう。

 
(他県の死亡数をずっと前から流用してきたか何県かどうしで融通し合ってから発表して来たか、統計の偽造をやっていたかの疑惑が、この死者の率で呼び起されるのであって、統計数字自身が自らニセモノの刻印となるであろう。)
日本人の死亡統計まで地下水脈ジャブジャブ!地下“数”脈とはいうべし。


   
<2>の補足、
秋田・山形の低下について、
東北六県で、死亡男女比はどう同調・急転して来たのか。

こんどは年別の死亡男女比で2011年以前の東北・北海道を概観 グラフ:年別県別の死亡男女比、東北六県
けっして、静かに老齢化しつつ死亡男女比が低下してきたのでは、なかった。
ある年突然、谷をえぐるような急激低下をした。
青森、福島が急激低下をした年に他の県も同調して低下した。
これは一体どうゆうことか。「女人死亡物質」が飛散したのか?
オウム事件ごろの1996年、福島で突然急激に、女人多死方向へ低下、
ただ一県、山形県も同調して低下した。
1997年、秋田・福島以外の全県で低下。青森が急。
(福島は2005年まで変動小さくユルヤカなグラフ変化とされている。大きく変動する他の県と様相がずいぶん違う。)

1999年、(鹿児島で「物質X」の年)、東北・北海道の全県で女人多死方向へ低下。
1997と1999年は、青森・山形で激しく低下。福島低下は小さいと。
2003年、北海道、秋田、山形、で大きく低下。福島の低下は極わずか。
2006年、(鹿児島「物質Y」の年の翌年)、山形以外の全県で低下。青森・岩手が最も激しく低下。
(鹿児島の「物質X」Y」ついては : 
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/268.html )
2008年、岩手以外の全県で低下。
2009年、岩手・山形・宮城で低下。岩手で急低下。福島は急低下。
2010年、山形以外で全県低下。
2011年、全県低下。岩手・宮城が激しく低下。福島はそれよりマシ(と、厚労省統計。)。
以降、秋田・山形はずっと急低下し続けて、
2014年、秋田・山形は、死亡男女比率が1.00より小さくなった。
そういう経過をたどってきたのだった。他県と一緒に女が死ぬとはどういうことか。
2011年3月では、津波被害の3県・岩手・宮城・福島ともに死亡男女比が1より小、女人多死であった。不思議だ。津波は性別を選んで飲み込むだろうか。「女人多死という現象を引き起こす物質」が強烈に3月に3県を襲ったからではないのか。

(前回投稿コメントで「死者に高齢者が多いこと、高齢者に女性が多いこと」による交絡では、と指摘いただきましたが、ここ津波の時だけ見ればそのような見方もできるかもしれませんが、しかし、他の地域でも発生、つまり原発周辺でこそ発生しているわけで、一般的な「高齢者・女性」だけでは不十分と思われます。高齢者に女性が多い。さらにそれを最近いきなり原発周辺でだけ死なしめつつあるのは何物か、と見ています。)

山形県が特に「死亡男女比が1.00より小」の月数が多い。前回も掲載した月別の死亡男女比でみるとそうなる。山形県では他県よりも、女性のほうが大勢亡くなっているらしい。




そういうわけで福島県の値はあくまで参考値として見ても、紫セル(福島の死亡男女比<1.00)が赤セル(他県の死亡男女比<1.00)と 同月前後に同調して発生している。死亡男女比低下の同月前後の同時発生が起きている。女のほうが大勢死ぬという異常事態が、県を超えて同月前後で発生しているわけだ。極めて異常なことだ。

数少ない福島の紫セルとの同時発生の時があり、311以降では、県単位で括って山形県に5回月も発生。

311以前であっても山形県は女人多死の月があった。2008年9月には山形県・福島県が、同月一致で女人多死の状態であった、という。(さっきの年別グラフでは、2008年:岩手以外の全県で低下し、秋田・山形・福島が急低下だ。)
2008年9月、山形は福島と一緒に急低下。2009年10月は宮城以外全県低下。茨城県が低下。・・・。

山形の死亡出生指数の悪化は2005年3月からであったが(本稿末の山形のグラフ御参照)

死亡男女比を月別比較してみると、
2004年12月の福島の急低下、
2005年1月の東北各県の低下、
3月の茨城の大幅低下、
10月の山形・秋田の急低下・・・というふうに連続していたことがわかる。
福島だけでなく茨城はいったい何があったのであろうか。


(参考 山形県の年別「うがらまけじ指数」逆数(死亡÷出生)の悪化   
www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html  )
(薄緑セルは、: 「 福島>1.1 」の月 )
山形と福島の死亡男女比を折れ線グラフにして見てみると、福島原発事故後に、山形県はさらに急速に女人多死へ低下したとわかる。
また、山形県死亡男女比が急低下する時に福島県数値は、同時低下とはならず、

逆に上方にあがっている場合がみられる。

福島県統計が事実ならば、「福島で男が大勢死んだ月には、山形で女が大勢死んだ」というわけだ・・・。ホントか?なぜそんな事態が発生するのか。ホントならば、日本人死亡の七不思議になるだろう。
グラフ:原発事故後にさらに急速に女が死に始めた山形県

(福島の緑セルと他県の赤セルの同月一致の事例) 東北6県の月別死亡男女比を並べて見ると、宮城と福島、特に福島が他県と同調せず様相が異なっているのがわかるだろう。秋田県と山形県は似ている。
グラフ 山形県の死亡数男女別統計と 男女別「うがらまけじ指数」逆数(死亡数÷出生数) 死生指数が2.0とは女ひとり生まれると女二人が死ぬ状態だ。

左軸:山形 合計数、 右軸:山形 男女別

山形県の「(死亡÷出生)指数」の悪化「うがらまけじ指数」の悪化は、2008年以降では、隣の原発県
福島県さらに向こうの茨城の突然生じる数字の悪化に引き摺られて引き起こされた可能性がたかいであろう。
つづく
 
----以下予告〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
<4>秋田・高知・山形・・・などの県は、「死亡出生指数」=(死亡数÷出生数)指数(「うがらまけじ指数」の逆数)が全国屈指の最悪県なのだが、死亡男女比が 原発県・原発立地保健所などといっしょに同調して低下1.00以下=女人多死している事例が判明した。では伊方や川内原発、福井や京都など・・・ではどうなっているだろうか。
 
<5>死亡男女比は海外統計でも有用だ。核兵器保持の大国では、
月別 且つ性別の死亡統計を そう簡単にはネット公開してないようだが・・・。
韓国釜山の古里原発地元の死亡男女比と日本を対比したら何が見えるだろうか。
予告終わり

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/306.html
[原発・フッ素46] 秋田・山形県の年間女人多死にいたる東北6県の死亡男女比の同時急低下。その時何が?

グラフ画像欠落を補完
(ある年突然低下・陥没した東北6県・北海道の年別死亡男女比
茨城も追加しました。
原因不明で表示がこんな風に書き換わっていた↓ため表示されなかったようです。グラフ解説にグラフが欠落でした。

<img src="http: asyura.x0.to="" imgup="" d4="" 1562.png"="">)
元画像:http://img.asyura2.com/x0/d4/1562.png

<2>の補足、
秋田・山形の低下について、
東北六県で、死亡男女比はどう同調・急転して来たのか。

こんどは年別の死亡男女比で2011年以前の東北・北海道を概観すると・・・

けっして、静かに老齢化しつつ死亡男女比が低下してきたのでは、なかった。

ある年突然、谷をえぐるような急激低下をした。
青森、福島が急激低下をした年に他の県も同調して低下した。
これは一体どうゆうことか。「女人死亡物質」が飛散したのか?
20年の経過を簡単にまとめると、以下の通り。
オウム事件ごろの1996年、福島で突然急激に、女人多死方向へ低下、
ただ一県、山形県も同調して低下した。
1997年、秋田・福島以外の全県で低下。青森が急。
(福島は2005年まで変動小さくユルヤカなグラフ変化とされている。大きく変動する他の県と様相がずいぶん違う。)
他県と一緒に突然・同時に低下するのはナゼか?
東北6県・北海道の死亡男女比茨城追加いっしょに、
http://img.asyura2.com/x0/d4/1614.png

他県と一斉低下は何故引き起こされたグラフ
http://img.asyura2.com/x0/d4/1562.png

1999年、(鹿児島で「物質X」の年)、東北・北海道の全県で女人多死方向へ低下。
1997と1999年は、青森・山形で激しく低下。福島低下は小さいと。
2003年、北海道、秋田、山形、で大きく低下。福島の低下は極わずか。
2006年、(鹿児島「物質Y」の年の翌年)、山形以外の全県で低下。青森・岩手が最も激しく低下。
(鹿児島の「物質X」Y」ついては : 
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/268.html )
2008年、岩手以外の全県で低下。
2009年、岩手・山形・宮城で低下。岩手で急低下。福島は急低下。
2010年、山形以外で全県低下。
2011年、全県低下。岩手・宮城が激しく低下。福島はそれよりマシ(と、厚労省統計。)。


以降、秋田・山形は上昇に転じることなく、ずっと急低下し続けて、
2014年、秋田・山形は、死亡男女比率が1.00より小さくなった。

こういう経過をたどってきたのだった。けっして静かに低下したのではなかった。
突然、他県も一緒に女が死ぬとはどういうことか。
広範な地域に一斉に影響を及ぼすのだから、原因は物質的なもののだろう。死亡男女比を低下させる作用の「女人多死物質」とは何か。現実に人が死んでいる。特定の県に集中して。異常な死亡男女比として現れている。けっして、見方を変えれば無くなるものではない。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/311.html
[原発・フッ素46] 韓国古里(コリ)原発地元の女人多死の女死月とは何か?日本がわ対馬・隠岐・佐賀県・・・と対比。死亡男女比
韓国古里(コリ)原発地元の女人多死の女死月とは何か?日本の女人多死と比較
日本隠岐・対馬・韓国のコリ(古里)原発立地郡と日本の近くの県・保健所の死亡統計を比較してみた。韓国統計はKOSISから。死亡数・月別・性別の統計から死亡男女比を計算。。
http://kosis.kr/statHtml/statHtml.do?orgId=101&tblId=DT_1B82A01&language=en&conn_path=I3
韓国の死亡数統計では2012年頃に死亡数増大が起きた。
福島原発事故の影響だろうか?じつは韓国の市区郡の統計を見ると2012年初頭前後の場合、日本からというよりも韓国国内から先行して死亡増大が起きているようだ。死亡増大月の前後関係、増大した市区郡の位置などから、原発立地で先行したかのようだ。死亡男女比が1.00より小というのは、女より男が多数生まれる以上、極めて異常な事態だといわねばならない。この死亡男女比(男死亡数÷女死亡数)の異常な低下が、地理的時間的に連鎖となって繫がるようだ。
慶尚南道?古里(コリ)原発の立地は釜山の機張郡(キジャン郡)だそうだが、放射能漏れはないとの発表だが、報道された事故の月に機張郡の死亡統計に影響が出ているではないか!死亡男女比が低下したのだ。女の死亡者が統計に表れるほど出て、女人多死となってしまったのだ。
ところがさらに日本側の隠岐や対馬の保健所統計でも同月付近で女人多死となってしまったのだ。
海の国境を越えて同じ月に同調して違う国籍の人種の女が統計に表れるほども大量に死んだのだ。死亡男女比が女人多死となってしまった。これは何か!
しかも隠岐・対馬だけではなかった。とくに古里(コリ)原発の事故発生の月に対応してやはり九州・中国地方で県ごと女人多死となったのだ!福島とは別の放射能がやってきている、まさに放射能 一“射”千里 ではないか。
日本の基準を緩めると、外国から放射能がやって来放題、風下にも垂れ流し放題となる。日本で垂れ流しをやってる時には外国も垂れ流し放題のいい機会となる。
アルファ線やベータ線しかださない放射能は垂れ流しだし、当事者の曰く「安全」「漏れてない」は全くあてにならない。当事者すら何人死なせたかさえ知らないだろう。
韓国国内の各地で2012年初頭に死亡者増大。




http://img.asyura2.com/x0/d4/1618.png
日本側では対馬・隠岐だけでなく、県単位で女人多死の女死月となっている。すでに蓄えた放射能の上に、外国からの一撃でもって閾値を超えたという解釈も成り立つ。その場合には日韓共同作業で間引いたと??
死亡男女比が異常低下した時は、女の異常死亡が大量に引き起こされた時だ。日本人も朝鮮人も原爆を落とされた被害者がいるが、日本人も朝鮮人も原爆・原発が人間にどういう被害影響をあたえるか、(一部の核関係者以外)ともに知らないでいる。テニアン島に米軍特殊任務機が新配備されたことを日本軍も探知追跡して襲来を報告していたという証言がある。だがなぜ空襲警報も無しに原爆投下機が一機だけで悠然と襲撃しえたのか。なぜ東大教授達はセッセと原爆被爆調査をして米軍に上納したのか。これらのことも両民族は七十年経っても、ともにほとんど知らない。現代を生きる常識となっていないのだ。
核の平和利用とは、このように平和的殺人利用を含むの云いだろうか?
統計に現れたこのような異常な死。それを家族いや当人さえも何故死んだかわからないのだ。政府統計であれ、このようにお蔭で見て初めてわかった。

「一般人」に対する “平和的”除去装置のハタラキを、現に実行していることになるではないか。
日本・韓国・中国・・・世界の原発のまわりで異常な死は死亡男女比率はどうなっているだろうか。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/312.html

   

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