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test dGVzdA コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/d/dg/dgv/dGVzdA/100000.html
[テスト31] 報復のため暴力団後藤組組員が、創価学会本部前で発砲 (報道済)
創価学会・公明党も終わりか!?

創価学会本部前で暴力団後藤組の組員が発砲。
取り調べに対して「創価学会に散々尽くしたのに、用が済んだら組を解体しに来た。日本を乗っ取ろうとする創価学会は解散させるしかないと思い発砲した。」と供述しているという。

本件は、下部に別個添付した新聞記事の他、引退した後藤組の組長の自叙伝にも記載されている事実である。

こちらのまとめ記事を参照頂きたい。
https://matome.naver.jp/odai/2153336169308308201

元暴力団後藤組組長 後藤忠政(著)
「憚りながら」 (宝島社)
「1985年11月12日、新宿区信濃町の学会文化会館(学会本部)で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。これには池田(池田大作)はびびっただろうな。行く先々で”パン”って音がするんだから。俺の所に池田の使いが飛んできて、わびを入れてきたんだ。」

また、2017年末には、創価学会本部前で刃物を持って創価警備員を襲撃殺傷する事件が発生。
お茶の間を騒がせたことは記憶に新しいと思う。

朝日新聞オンライン
https://www.asahi.com/articles/ASKDZ7T5MKDZUTIL021.html

「2017年12月30日午後5時半ごろ、東京都新宿区信濃町の創価学会の関連施設に刃物(刃渡り約14センチ)を持った少年(19)が侵入した。警視庁によると、少年は30〜40代の男性警備員2人ともみ合いになり、2人の腹や腕を切りつけた。少年はその場で取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕された。」
※後に、少年は信者だったことが判明している。


徳島創価学会平和会館では爆弾が設置されドアが爆破される。

爆破事件のニュース報道(動画)。
https://www.youtube.com/watch?v=IG3Z_Id_aKg

創価学会施設など爆発容疑、無職男逮捕「話せば長くなる」 (産経MSN)
https://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081121/crm0811211433028-n1.htm

「徳島市の創価学会徳島文化会館と、徳島県日中友好協会が入るビルで起きた連続爆発事件で、徳島東署捜査本部は21日、爆発物取締罰則違反と激発物破裂の疑いで、徳島市不動東町の無職、堀太 容疑者(35)を逮捕した。

堀容疑者は「自宅で爆竹を使って爆発物を作った。犯行声明文は自分で届けた」と容疑を認め、動機について「話せば長くなるので後で説明する」との趣旨の供述をしているという。

調べでは、堀容疑者は10月13日、同市の創価学会徳島文化会館と日中友好協会の出入り口ドアに爆発物を仕掛けて爆発させるなどした疑い。使われたのは爆竹に使われる火薬類で、火薬を詰めた容器は市販の塩化ビニール製のパイプだったという。

事件後、徳島新聞社や四国放送が入る徳島市中徳島町の新聞放送会館入り口で、爆発事件に関連して「犯行声明文」と題した文書が見つかり、捜査本部が調べていた」


おまけ。
2009年、創価学会は批判側に回った公明党議員を殺害するために、ホームから線路への突き落としの計画、家族の殺害予告、尾行、盗聴、郵便物開封、誹謗中傷などを行い、生活基盤をも破壊しようとした事件があった。
訴えられた創価学会は、変造した盗聴テープを裁判所に証拠として提出したものの、偽造を裁判所に見抜かれて敗訴したことから、公明党に激震が走った。



http://www.asyura2.com/14/test31/msg/902.html

[カルト21] 報復のため暴力団後藤組組員が、創価学会本部前で発砲 (報道済)
創価学会・公明党も終わりか!?

創価学会本部前で暴力団後藤組の組員が発砲。
取り調べに対して「創価学会に散々尽くしたのに、用が済んだら組を解体しに来た。日本を乗っ取ろうとする創価学会は解散させるしかないと思い発砲した。」と供述しているという。

本件は、下部に別個添付した新聞記事の他、引退した後藤組の組長の自叙伝にも記載されている事実である。

こちらのまとめ記事を参照頂きたい。
https://matome.naver.jp/odai/2153336169308308201

元暴力団後藤組組長 後藤忠政(著)
「憚りながら」 (宝島社)
「1985年11月12日、新宿区信濃町の学会文化会館(学会本部)で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。これには池田(池田大作)はびびっただろうな。行く先々で”パン”って音がするんだから。俺の所に池田の使いが飛んできて、わびを入れてきたんだ。」

また、2017年末には、創価学会本部前で刃物を持って創価警備員を襲撃殺傷する事件が発生。
お茶の間を騒がせたことは記憶に新しいと思う。

朝日新聞オンライン
https://www.asahi.com/articles/ASKDZ7T5MKDZUTIL021.html

「2017年12月30日午後5時半ごろ、東京都新宿区信濃町の創価学会の関連施設に刃物(刃渡り約14センチ)を持った少年(19)が侵入した。警視庁によると、少年は30〜40代の男性警備員2人ともみ合いになり、2人の腹や腕を切りつけた。少年はその場で取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕された。」
※後に、少年は信者だったことが判明している。


徳島創価学会平和会館では爆弾が設置されドアが爆破される。

爆破事件のニュース報道(動画)。
https://www.youtube.com/watch?v=IG3Z_Id_aKg

創価学会施設など爆発容疑、無職男逮捕「話せば長くなる」 (産経MSN)
https://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081121/crm0811211433028-n1.htm

「徳島市の創価学会徳島文化会館と、徳島県日中友好協会が入るビルで起きた連続爆発事件で、徳島東署捜査本部は21日、爆発物取締罰則違反と激発物破裂の疑いで、徳島市不動東町の無職、堀太 容疑者(35)を逮捕した。

堀容疑者は「自宅で爆竹を使って爆発物を作った。犯行声明文は自分で届けた」と容疑を認め、動機について「話せば長くなるので後で説明する」との趣旨の供述をしているという。

調べでは、堀容疑者は10月13日、同市の創価学会徳島文化会館と日中友好協会の出入り口ドアに爆発物を仕掛けて爆発させるなどした疑い。使われたのは爆竹に使われる火薬類で、火薬を詰めた容器は市販の塩化ビニール製のパイプだったという。

事件後、徳島新聞社や四国放送が入る徳島市中徳島町の新聞放送会館入り口で、爆発事件に関連して「犯行声明文」と題した文書が見つかり、捜査本部が調べていた」


おまけ。
2009年、創価学会は批判側に回った公明党議員を殺害するために、ホームから線路への突き落としの計画、家族の殺害予告、尾行、盗聴、郵便物開封、誹謗中傷などを行い、生活基盤をも破壊しようとした事件があった。
訴えられた創価学会は、変造した盗聴テープを裁判所に証拠として提出したものの、偽造を裁判所に見抜かれて敗訴したことから、公明党に激震が走った。

暴力団と抗争、恨みを持った創価被害者が殺傷事件や爆破事件を起こす、創価学会が公明党議員殺害(計画)・・・
法律も糞もあったものではない。
何でもありの創価学会・公明党は日本最大の癌だろう。

以下は、被害者の矢野絢也氏の著書から引用する。

「黒い手帳裁判全記録」
元公明党委員長 矢野絢也(著)

「ある者は二度にわたり「土下座しろ」と威嚇し、またある者は「人命にかかわるかもしれない」「海外にいる息子さんがどうなってもよいのか」といった趣旨の穏当ならざる言葉を口にした。こうした脅迫とあいまって、かれらは「政治評論家をやめるべきだ」「元委員長が政治評論家をするのは許しがたい」と言いはじめた。
そして、事前に用意していた謝罪文書を差し出して、私にサインするように迫ったのだ。
おまけに皮肉なことに、かれらが提出した録音データが改竄されていることを、高裁において暴露する端緒になったのである。

その提訴内容は大きく五つあるが、手帖奪取事件の前後に創価学会が私に対して行った具体的な人権侵害行為を整理する意味で、それを列挙しておく。

@二〇〇五年五月一四日、学会青年部幹部五名が私を脅迫して、政治評論家の活動を中止させた。これは憲法で保障された表現の自由ならびに職業選択の自由を侵す違法な行為である。

A同年六月一六日、学会幹部三名が私との会談の際、自宅を売却して二億円、三億円という莫大な金額の寄付をするよう執拗に強要した。

B創価学会は機関紙「聖教新聞」などで、私への誹謗中傷記事を継続して掲載した。これは名誉毀損にあたる。

C身元不詳の多数の人間による監視・尾行を行った。

D手帖持ち去りと家探しはプライバシーの侵害である。

 これら一連の行為について五五〇〇万円の賠償を求めているのだが、この提訴に踏み切るにあたり、私と妻、息子夫婦とその娘三人は創価学会を退会した。これは学会と本気で闘おうという私たちの意思表明であり、ケジメである。この決意は今後とも変わることではない。

ここまで手帖を奪われた事実経過を中心に述べてきたが、じつはこの手帖奪取事件の前後から、私の身辺には異変がおきていた。

 それは何者かによる、私と家族への日常的な監視と尾行である。

 私の自宅の近辺につねにクルマが数台常駐しており、私が外出すると、必ず尾行を開始した。それも、いくつかの場所から数台がほぼ同時に発進するので、何者かが自宅をずっと監視しており、私が玄関から出てくると、ただちに各車に指令が飛び、尾行を開始する態勢になっているらしかった。

 監視や尾行ばかりではない。聖教新聞などのメディアをつかった私への誹謗中傷は限度をこえて目に余るひどさになり、それにともなって執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にもおよんだ。業を煮やして学会首脳に「止めさせろ」と抗議に行くと、「これに耐えることが信心だ」と繰り返すばかり。あげくに、話はいつのまにか寄付のことになり、「謝罪の気持ちを行いで表すには寄付しかない」と億単位の金を求められた。人の弱みにつけこんで巨額の金を要求するのだから、これはただの強要よりたちが悪い。」
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/719.html

[カルト21] 創価学会から尾行、盗聴盗撮、嫌がらせをされたと訴える議員、芸能人、学者、脱会者が余りに多い(五千人超)
創価学会から、尾行、盗聴、盗撮、嫌がらせをされたと訴える議員、芸能人、学者、脱会者などが余りに多く(報道されただけで五千人以上)、それに追従して報道の数も相当なものになります。

(報道例)

日刊ゲンダイ
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6694/nikkangendai7.html

『ジャーナリストの乙骨正生氏は、自自公に猛反対の立正佼成会の幹部のインタビュー記事を週刊誌に掲載した直後から自宅に無言電話がかかるようになり、何者かに車のガラスを割られた。

また、「公明党の政権参加は民主主義に反する」と新聞にコメントした日大教授の北野弘久氏は、無言電話が殺到しただけでなく尾行もされたという。

国会で自自公連立の問題点を追及した民主党議員のケースも同じだ。国会図書館で創価学会に関する書物をまとめて借りたとたんに、自宅に無言電話や暴力電話がかかり始めたというから恐ろしい。』


日刊サイゾ-
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html

私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。

信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。

道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ。

また、別の産業医も集団ストーカーについて次のように言う。

「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」

引き受ける教団も教団なら、そんなところへ"業務"として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。


週刊文春『創価学会 脱会者 3300人大調査』
https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501

「危険人物のレッテルを貼られて突然除名された後、夜中の一時、嫌がらせの電話がかかる。
がやがや雑音が聞こえるなか『あんな奴は殺せ!』『交通事故で死ぬぞ』と電話の遠くから怒鳴っているのが聞こえました。実に陰湿な脅迫で、家内も電話が鳴る度に恐怖におののいていました。」
(元支部指導長のSさん・福岡)

「電話に雑音が入るので、電話局に言って調べてもらうと、家の外壁ボックス中に盗聴器が仕掛けてあった。
犯人は分からないが、当時は学会男子部が現れて頻繁に尾行されたり、二階の窓ガラスが石を投げられて壊されたので、学会関係者の仕業と考えています。」
(元副ブロック長のKさん・新潟)

「平成六年七月『町内のみなさん、この男女にご注意ください』『夜な夜な市内に出没し、脅迫・嫌がらせをする変態夫婦!』などと書かれた中傷ビラを私の住む団地のほぼ全戸にばらまかれました。顔写真、自宅住所や電話番号、勤務先とその電話番号まで記されていた。」
(元ブロック長のTさん・北海道)
この事件について、Tさんは刑事告訴している。

「引っ越し先の住所を学会員の市職員がコンピュータで調べて学会幹部に教えた。その後、面談強要、脅迫が続き、入院先に押しかけてきた。」

−−−−−

「WANZ LIFE」
http://wanz-life.com/archives/1314

IYグローバルという個人事務所に所属し、作家、女優、活動家として活動している吉松育美さん。
2012年ミスインターナショナルグランプリになった事で一躍有名になりました。
そんな吉松育美さんですが、ミスインターナショナルに輝いた後はストーカー被害で苦しんでいたそうです。(中略)

事務所のタレントをレイプをしたり仕事を干して自殺に追いやるそんな危険な男(創価学会員)が吉松育美さんにストーカー行為を行い、俺の女にならないなら圧力を掛けると脅迫をしてきたわけです。
この訴訟事件は、アメリカ・フランス・スペイン・イタリアや東南アジアなどでも報道され、ワールドワイドな関心を集めましたが、日本の大手メディアはどこも報道しませんでした。

ストーカー被害の証拠となる品を30個以上警察に提出しているにも関わらず、なかなか受理がされませんでした。
さらにこういった身の危険を感じる場合の時は仮処分申請をすれば、すぐ対応されるモノですが、なぜか仮処分もおりません。
仮処分をするどころか、なんと裁判所から「この件はなかった事にしてくれないか。」と連絡が入ったともの事です!

そしてつい先日、吉松育美さんがご自身のブログでとある発表をされました。
今までの発言は虚偽で有り、谷口元一氏に全面的に謝罪すると。
少し盛ったぐらいなら分かりますが、全部盛ったと?それを信じろと?

http://wanz-life.com/archives/1314

−−−−−

組織犯罪に関わった創価学会幹部らが、犯罪を本で暴露しました。

創価学会顧問弁護士 山崎正友(著)
「月刊ペン事件 埋もれていた真実」

『 広野輝夫は盗聴器等の機械の製造と使用管理部門の中心者であり、河上覃雄(のちに公明党代議士)、岩佐俊典らは、山崎正友が手なずけた造反グループや、敵対勢力に送り込んだ情報員の管理と、“見張り”“尾行” やそのためのアジトの運営等を手がけている。

このメンバーが集まれば、山崎正友配下の「SCIA」と呼ばれる情報師団のすべてが動かせる。その資金は、北条浩がいろいろな方法でひねり出した資金を山崎正友経由で各部門に配布する

Z会は、その存在を知る幹部は本部内でも十名に満たず、厳重な、秘密のヴェールにつつまれている。それは敵対勢力や造反者対策、情報や謀略、マスコミ戦略を行う、文字どおり最高秘密会で、極めて戦闘的なことがらを司る機関であり、宗教団体にはおよそ似つかわしくない、生臭いものであった』


創価学会 教学部長 原島嵩(著)
「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」

『創価学会批判者に対する盗聴、スパイ、見張り、尾行は執拗に行われました。裁判等で明るみに出た謀略行為は、次のごとくです。
(中略)
池田は込んで、謀略ができる人間を登用してきました。
彼らは、謀略そのものに少しの罪の意識はありません。むしろ、そこには池田大作に直結し、選ばれた人材として、英雄を気どり、エリート意識が発達しているだけです。
月刊ペン裏工作、電話盗聴や謀略、他教団や学会批判勢力の分断工作、世論操作、買収に多額な金が使われたことも、各種批判で明らかになっています。それとて氷山の一角でしょう。』


創価学会 芸術部書記長 小多仁伯(著)
「池田大作の品格」

『広宣部は、全国に普及し組織化されていったのです。
広宣部の主な活動は、
1.構成員宅の郵便物などの抜き取り
2. 構成員の盗聴
3.交友関係の調査
4.構成員への尾行
5.怪文書による攻撃
6.構成員の出したゴミなどを持ち帰り、その中から情報を収集
以上のような活動を行っていました。
当初は、組織防衛のための広宣部を結成したことが、いまでは積極的に反対者への恫喝、圧力を加える組織へと移行しているようです。』


公明党委員長 矢野絢也(著)
黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録

『各部門と連動しながら、スケジュールを組んでの連続的な組織的犯罪だったのである。また、攻撃範囲は本人のみならず、家族・親族に及ぶものであり、精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、包括的なものであった。
いうまでもなく、これらの非合法的行為は、学会内部では極秘に行われており、一部の幹部しか知らない。
私は、当時、公明党の最高幹部で、学会との連絡役を務めていたことから、このような事実を知り得た。
元学会員の陳述書によると、「特殊部隊」の役割は「広宣部」が担っているという。監視、尾行、嫌がらせ、ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。
(中略)
監視や尾行ばかりではない。聖教新聞などのメディアをつかった私への誹謗中傷は限度をこえて目に余るひどさになり、それにともなって執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にもおよんだ。

録音されたデータが裁判で公開されて、彼らの魂胆が見えた。明らかに改竄されていたからだ。
ICレコーダーの音声データは、パソコンに取り込み、いかようにも編集できる。コンピューターに少し詳しい人なら音声データは容易に改竄できる。
ハイテク集団を持つ創価学会なら痕跡を残さず、データを編集し直すことなど、お茶の子さいさいだろう。』


http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/720.html

[カルト21] 創価学会は、腹を切り裂いた猫の死体や鶏の生首を、脱会者や敵対者の家に投げ込んでいた
創価学会は、腹を切り裂いた猫の死体や、はねた鶏の生首を家に投げ込んでいたと報道された。

創価学会は、脱会者、敵対者、批判者、勧誘を断った人、信者とトラブルになった人を「仏敵」と呼び、彼らに対してこのような非道なことをしていたという。

創価学会の集団嫌がらせを某誌が取り上げたので紹介したい。

『創価学会 脱会者 3300人大調査』
https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501

「平成三年、私は突然、見せしめと思われる一方的な除名処分を受け、脱会を強要されました。副会長など大幹部4人が突然押しかけてきて、今後逆らうとどうなるか分からない、と脅していきました。」
(元地区部長のSさん・栃木)

「自家用車のブレーキホースなどを切られたことがあります。一年間に四回。娘の車、主人の車、息子の車は二回やられました。
修理業者にみてもらうと、車体の下に潜り込んで刃物でホースを何度か斬りつけた跡がありました。学会の仕業という証拠がありませんが、同じ頃、学会員に父が尾行されたり嫌がらせ電話が頻繁にあったのは事実です。」
(元婦人部のKさん・新潟)

「娘が学校から帰るのを待ち伏せしていて、一緒に(信者が)入り込むことがあった。家のフェンスを乗り越え、カーテンの隙間から中を覗いていた。外で待っている車には、婦人部がいた。」(40代女性)

「電話でニセの情報を流すと、学会員はそれに沿った形で監視や尾行活動を行うのです。ですから盗聴されていると考えています」(元副支部長のKさん・北海道)

実際に盗聴器が発見されたケースもある。
「電話に雑音が入るので、電話局に言って調べてもらうと、家の外壁ボックス中に盗聴器が仕掛けてあった。犯人は分からないが、当時は学会男子部が現れて頻繁に尾行されたり、二階の窓ガラスが石を投げられて壊されたので、学会関係者の仕業と考えています。」
(元副ブロック長のKさん・新潟)

「『癌で死ね。うろちょろするなクソババ−、殺してやる』と書かれた脅迫状が投げ込まれた。手紙の中には小学校の教員のものからもあった」(50代女性)

「危険人物のレッテルを貼られて突然除名された後、夜中の一時、嫌がらせの電話がかかる。がやがや雑音が聞こえるなか『あんな奴は殺せ!』『交通事故で死ぬぞ』と電話の遠くから怒鳴っているのが聞こえました。実に陰湿な脅迫で、家内も電話が鳴る度に恐怖におののいていました。」
(元支部指導長のSさん・福岡)

「数限りない嫌がらせを受けてきた元創価学会理事・公明党鹿児島県書記長の山口優さんは、(1年にわたる)電話脅迫、無言電話で心労を重ねた義母は、入院後五十日で死亡しました。」


「平成六年七月『町内のみなさん、この男女にご注意ください』『夜な夜な市内に出没し、脅迫・嫌がらせをする変態夫婦!』などと書かれた中傷ビラを私の住む団地のほぼ全戸にばらまかれました。顔写真、自宅住所や電話番号、勤務先とその電話番号まで記されていた。」
(元ブロック長のTさん・北海道)
この事件について、Tさんは刑事告訴している。

「理容室を経営していますが、脱会後、会合など口コミで『店が立ち退きになり引っ越す』など中傷、デマを流されました。また営業中に5人の学会員が一度に来店、ひとりは客になったが、他はただ待合室に座り他の客の来店を妨害」(男性)

「自営業をしています。『裏切り者だから、あの店には行くな』と会合で指導があり、以後学会員は来ません。また、一般の方から『あの店を潰すのに協力してほしい、と学会の幹部の人から頼まれました』と聞きました。営業時間中、少なくても二、三回の無言電話がかかってきます」(元夫人部のSさん・神奈川)

「脱会後、口コミによる不買運動が近隣の県まで及んだ。何とか頑張ろうとしたが倒産した。」(男性)

「私の所有する賃貸住宅の入居者に『自分は(暴力団)S会の者だが・・』と脅迫電話が入りました。どうやって入居者の電話番号を調べたのか今も分かっていません。」(元ブロック幹部のSさん・北海道)

「勤務先へ電話してきた。『影山は町内で変なことをするから注意しろ』と言って切れた。家には学会員から何度も『殺してやる』と電話が入った。」
(元壮年部のKさん・広島)

「近くにブティックに勤める。ところがそこに学会幹部、婦人部が毎日やってきて、店主にヒソヒソ話していく。『あの人を使うなら、洋服は買わない』。
ある日、店主に店を辞めてくれと言われ、クビになる」(女性)

「学会の会合で、私が気が狂っているから注文をやめた方がいい、と流され、注文が減り、仕事を変わらざるを得なくなりました。
そのほかにも、死にかけだの、病気だのと遠い地域に住む友人に嘘を流し、聞いた人から安否確認の連絡が入ってようやく嫌がらせに気がついたこともあります。」
(元婦人部のMさん・岡山)

このほか、「人殺し」「泥棒」「不倫で家庭不和」「倒産して夜逃げした」などというデマも限りない。
脱会者は、どうしても地獄に落ちなければならないのだろう。
学会員の職業を利用した犯罪的な嫌がらせも少なくない。

「学会員の医者に掛かっていたが、脱会したら主人の病名を会合で言いふらされた。
私自身の病名や家族の病状も筒抜けになってしまった。」
「引っ越し先の住所を学会員の市職員がコンピュータで調べて学会幹部に教えた。その後、面談強要、脅迫が続き、入院先に押しかけてきた。」

嫌がらせの手法は全国で酷似しており、時期も集中し、一斉に静かになる。
ともすれば、これは、早速、組織的な動きと言わざるを得ない。


昔は嫌がらせを指示していた側であり、今は嫌がらせを受ける側になった、元学会幹部で脱会者の佐貫修一氏に話を伺った。

−話を聞く限り、ホント酷い嫌がらせですよね。異常ですよね。
『そうですね。鶏の頭を10個、20個と家の前に置かれたヤツとかいますからね。』

−そ、相当気持ち悪い図ですね。佐貫さんが脱会したときも嫌がらせは酷かったんですか?
『もちろん。私が脱会したのは13年前なんですが、その頃はナンバーディスプレイがほとんど普及していないし、着信拒否なんてできなかったから、毎朝3時、4時まで電話が鳴りっぱなしですよ。』

−10年以上、経っているのに?それって上の人が指示するんですか?
『指示しなくても、自分からやるヤツもいます。学会男子部など裏工作や他宗教への攻撃など外部に対して働くことを主とする中心の謀略グループみたいなものがあって、持ち回りでやるんですよ。担当を決めて。もちろん指示してやらせる場合もあります。私は幹部だったからやらせていた方ですけどね。』

−中に居たときは、それは良いことだと思ってやっていたんですよね?
『もちろん、そうですよ。池田先生を守るためですからね。心から思ってましたから。池田先生はすごいってね。今は俗物としか思ってませんけどね。』



http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/721.html

[カルト21] 学会首脳も認めた、創価学会と暴力団後藤組の深い繋がり
山口組系暴力団の後藤組組長が引退を機に告発本を出し、学会との関係を暴露

「憚りながら」 後藤忠政(著)

1977年11月21日、後藤組幹部が富士宮市内のM宅に12トン用の大型ブルドーザーで突入し、ブロック塀を10メートルにわたって破壊。その後、Mに日本刀で斬りつけ、左腕や背中などに2カ月の怪我を負わせ、翌日、殺人未遂の容疑で逮捕された。

実は日原の後ろにはあの「山崎正友」がいたんだ。日原と山崎は、それこそ二人三脚で富士桜(抗争と地上げ)を進めていたわけだ。
 山崎正友は当時、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会会長の。お庭番≠ナあると同時に、「宮本顕治・共産党委員長宅盗聴事件」など、過去に創価学会が行なった数々のダーティーワークの指揮官でもあった。

あいつら(学会)の依頼で協力してやったのに、その後は知らんぷりだ。それどころか、俺が今まで山崎から相談を受けて、学会のために協力してきたことを、「それは山崎とあんた(後藤)が勝手にやったことであって、ウチ(学会)は一切知りません」という態度になった。市議、県議といった地元の公明党関係者も、みんな。
 それは話が違うだろう、と。山崎はあくまで学会とのパイプ役、池田(名誉会長)の使いとして来てたんだ。べつに俺は山崎に使われてたわけじゃない。あくまで大石寺、池田のために協力してやったんだ。

それで地元の学会や公明党の連中に話をしても埒が明かんから、神奈川の「伏木」(元公明党副委員長)という人間に話をしようとした。ところが、こいつが逃げを打って、門前払いを食らわせた。
ならばしょうがないと、竹入(当時の公明党委員長)さんと、矢野(当時の公明党書記長)さん宛に内容証明郵便を出したんだ。

ところが、最初の内容証明を出して(83年3月)から3カ月後ぐらいに、富士宮署に突然、後藤組壊滅対策本部ができたんだ。
当時はまだ、山一戦争も始まってなかったし、地元では、それまで散々大暴れしてたのに、そんなもんができたことは一度もなかったんだ。
その時、思ったね。ああ、そうか、お前ら(学会)はいざとなるとこんな汚い手使ってきやがるんだな、と。そりゃ、国会だったら公明党使って、警察庁に圧力かけりゃあいい話だし、池田のお膝元の都議会でも、公明党は昔から与党だったしな。予算握ってるもんで、警視庁に圧力かけるのも造作はないわ。
 けど、これには本当に頭にきた。「じゃあ、池田先生に直接、ものを言いに行くしかないわな」と思ったよ。

そうこうしているうちに、若い衆が、池田が東京女子医大に入院したという話を聞きつけて、俺より先に「池田先生」に会いに行ったらしいわ(笑)。
ところが、それを知った池田が急に退院しちゃったもんで、若い衆は(東京都新宿区)信濃町の学会本部(創価学会文化会館)まで出かけて行ったんだ。

 1985(昭和60)年11月12日、新宿区信濃町の創価学会文化会館で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。

 これには池田もビビッただろうな。そりゃそうだわ、行く先々でパン≠チて音が、するんだから(笑)。
それで慌てて、俺んところに池田の使いのもんが飛んできて、詫びを入れてきたんだ。この人間は山崎と違ってまだ生きてるし、俺はべつにこの使いのもんが心底憎いとか、嫌いというわけじゃないから、本人の名誉のためにも「X」とでもしておこうか(笑)。
 このXが、山崎の後の、俺と学会との窓口≠ノなったわけだ。「陸軍中野学校の出身」とか言って、山崎がいなくなった後はこのXが裏≠フ仕事を担当してたんだ。このXを通じて池田が詫びを入れてきたことで、その後はまた学会に協力してやることになったんだ。


公明党幹事長 藤井富雄氏が暴力団との関係認める

週刊現代」(平成9年11/22号)で公明党元都議会幹事長は同誌の取材に後藤組組長との密会を認めた。
 (編集部)「後藤組組長に会ったことは?」
 (藤井)『去年か一昨年頃に…』
 (編集部)「後藤組長と会ってどんな話をしたんですか?」
 (藤井)『いう必要ない。会ったら、「やあやあ」だよ。おかしな話をするわけがない』

※藤井富雄氏とは、公明党国会議員が新進党へ合流した時期に、残る地方議員3000名と非改選参院議員を束ねる「公明」の元代表である。なぜ、このような人物を池田大作氏は除名しなかったのか?

この件について、当有志による公明党への聞き取りによると、
「その人物は、もう公明党とは関係ない」
「(暴力団との関係)それについて検証していない」
との返事であった。

公明党都議幹事長 龍年光氏も暴力団との繋がりを認める

「創価学会自体、以前から暴力団と関係があります。池田大作の指示のもと学会の政界や暴力団山関係の交渉の窓口は、当初、私自身が担当していましたからね。 私が担当したのは昭和20〜30年代にかけてです。その後、竹入義勝元公明党委員長がその役割を引き継ぎましたが、竹入の片腕だったのが、藤井だった。昭 和30〜40年代のことで竹入が一線を退いてからは、藤井が一手に、裏工作を担当するようになった。いわば、学会、つまり池田大作の〃お庭番〃です」
(週刊現代・97/11/22)


原田稔氏(現創価学会会長)が暴力団との関係を証言

私、(小多仁伯)は、 一九九〇年の少し前(平成元年頃)、創価学会本部に原田稔創価学会事務総長・副会長(当時)を訪ね、懇談したことがありました。
 対談の理由は、今話題になっている、指定暴力団山口組系後藤組長の後藤忠政氏に関する内容でした。 当時私は、すでに学会本部を数年以上前に離れ、ある会社の代表取締役に就任していました。 その会社の会長から難しい相談を受けました。 それは、その会長のお母さんから、創価学会に迷惑をかけている後藤忠政氏に注意を行ない、大人しくさせたいという希望でした。  後藤忠政氏に接触する行動をとっても良いか、という相談でした。 理由は、後藤忠政氏が若い頃、その会長のお母さんの家に出入りし、食事の面倒からお小遣いの面倒までかけており、その世界での恩義を感じているから話してみたいというのです。

私は、その目的を原田氏に伝えたところ、本部に来てくださいということになりました。 私は、すでに創価学会からは追放≠フ身分でしたから、良い機会と思い、原田氏と会うことにしました。  久しぶりの学会本部は、以前と変わらない雰囲気でした。原田氏に、創価学会と後藤忠政氏との仲介の労を取っても良いかを糾しました。
 そうすると、原田氏は、腕組みをしたり、何かを考えるそぶりをしたりして、私の話に聞き入っていました。  暫くたって原田氏は、意を決したように、「せっかくのお話ですが、あなたもご承知のように創価学会は、これまで、そのような方々の助けを借りてきた歴史も正直言ってありました。しかし、この世界の人たちは、 一度頼みごとをすれば、次々に深みに入り込みます」「学会本部では、さんざん検討をしましたが、何を言われようとも、この世界の人たちとの関係を断ち切ろうということになったのです」と話しておりました。
(「カルト創価の終焉」福本潤一・小田仁伯 共著)


創価学会と暴力団の密会ビデオ+盗聴テープがマスコミと永田町に流出

「池田大作と暴力団」 西岡研介他共著 ……2012年─宝島社

「オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、池田大作名誉会長の腹心≠ニして学会の裹仕事を担ってきた藤井直雄・都議会公明党顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では盗聴実行犯≠ニ初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。

◆後藤―藤井会談はこうして盗聴≠ウれた
 話を冒頭の後藤(組長)─藤井(公明党議員)会談に戻そう。
先述の通り、後藤はいきなり、藤井をこう問い詰めたという。
「なんでウチを飛ばして、中野の会長を通じて、五代目の親分に話を持ってったんだ?」
 果たして藤井は中野会長を通じ、渡辺組長に一体、どんな依頼をしたというのか……。
 これについては後に明らかにするが、「あんたんちのために、ウチの若いもんが一体、何人捕まったと思つてんだ?」と後藤からさらに責められた藤井は、その後も苦しい言い訳に終始したという。当然のことながら後藤は簡単には納得せず、同じようなやりとりが二度、三度と繰り返されたが、最後は後藤も矛を収め、会談は45〜50分ほどで終わったという。
ところが、この会談の模様は何者かによって密かに撮影され、数ヵ月後にはその内容≠ェ永田町に流出。さらにはこの後藤と藤井との「密会ビデオ」の存在はその後、何度かメディアでも報じられたため、ご記憶の読者もおられるだろう。


書籍「創価学会・公明党 池田王国の落日」で、創価学会と暴力団の関係が暴露される

「創価学会・公明党 池田王国の落日」中川義雄著

福岡市のゴルフ場で白昼に起こったショッキングな事件。このゴルフコンペに公明党の県議、福岡市議、久留米市議らがそろって参加し、権藤代議士(公明党議員)も招待をうけていたことが判明し、大問題となりました。
 福岡県の自民党有力者は、「権藤君はなかなかの外交家で、大島(暴力団の元会長)にとり入り、非常にかわいがられていた」といいます。
 福岡県の創価学会・公明党の内情に精通した人物は指摘します。
「ピストル射殺事件で大島と権藤の関係が表面化したが、実は県政財界で二人の間柄を知らないものはいなかった。大島の弟も県の学会幹部をしていた。権藤は大島のカネとパイプで公明党の幹部になれたようなものだ」
 これを裏付けるように、大橋代議士も「大島から権藤さんにカネが流れていた。彼が国体委員長になれたのは、大島のカネと影響力のおかげだ」と新聞上などで語っています。

さらに権藤氏と大島元会長のただならぬ深い関係を物語る新事実が追跡調査で浮かび上がってきました。
 「大島さんが殺される二年前、落選中の権藤君のための激励パーティーが福岡市で盛大にやられた。この音頭をとったのが、おの大島さんだった」(公明党県本部関係者)
 暴力団元会長が衆院予定候補者の激励会を公然とやる。---これはまさに大スキャンダルといえます。
 実際、八二年四月十二日午後二時から、福岡国際ホールで「権藤恒夫を囲む激励の集い」が約1000人の参加者でひらかれ、党中央からは竹入義勝委員長(当時)が駆けつけました。


https://matome.naver.jp/odai/2153336169308308201

http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/722.html

[政治・選挙・NHK263] 公明党の得票数が過去最低を記録。100万票も票を減らしていた。
公明党は、100万票も票を減らした大惨敗だった!!

 7月21日、参院選投開票が行われ、その結果、創価公明にとって衝撃的な事態が起こった。
 創価学会員は必ず投票に行くことから、投票率に関係なく一定の票がもらえるはずだった。
 実際は、学会勢力のバロメーターである比例区獲得票が、これまでの750万票平均を大幅に下回り100万票を減らしたのである。それにしても、学会執行部にとって理由が分からない突然の大幅減の衝撃は大きい。

大幅減の要因
 この大惨敗は、ここ数年、脱会者、組織離れの兆候が顕著となっていることが要因と見られる。ただそれだけでは、これほど票を失う結果にはならない。最大の要因として、山口代表が立つ東京選挙区に学会員であるれいわ新選組・野原氏が、痛烈に公明党・創価学会を批判しながら選挙戦を行ったことにある。ただの批判ではなく、山本代表、野原氏のそれは、学会員の心を覚醒するものがあり、なんとれいわ・野原票のために学会員がF取りを行っていたほどである。

 東京選挙区においては、学会、公明党の姿勢を質す演説に終始した野原氏に対し、一般有権者は政治的期待をし投票することはない。だが、その状況で21万票を獲得した。一部は学会員の票、大多数はアンチ公明票と見られ、公明批判票だけでもこれだけ集票できることを示した結果となった。
 では問題の100万減らした比例票だが、全国の学会員及びそのFらが、このれいわの演説をに触れ、公明比例区への投票を放棄したことが一番の要因ではないかと考えられる。
であるなら、たった一人の学会員が山口代表にケンカを挑み、公明創価に大打撃を与えたことになる。落選はしたものの、目論見通り、野原氏の勝ちとなったと言える。
 重ねて言うが、このケンカ、創価公明はたった一人の反旗を翻した会員に大敗北を喫したのである。

創価崩壊の始まり
 2年前の衆院選でも比例で600万票台に割り込み、続いてこの結果となったことは、学会執行部に大きな動揺を与えたことは間違いない。500万票台に落ち込むことが目前となり、その時には「学会は827万世帯いる」「学会員は増えている」の大ウソに会員は目を覚ますことになるはずだ。崩壊の流れは池田氏、原田会長にも止められない。


公明党 参院選比例区獲得票推移

2004年 862万票
2007年 776万票
2010年 763万票
2013年 756万票
2016年 757万票
2019年 653万票

https://www.soka-news.jp/saninsen2019-2.html

昨年、テレビ東京で「ワールドビジネスサテライト 創価学会の異変」と題した番組が、週刊ダイヤモンド誌でも「新興宗教の寿命」と題した特集が組まれました。

名誉会長が10年も表に姿を現さないために創価学会内部は混乱しており、創価学会は時代遅れな宗教でもあることから、求心力や集票力は低下しているそうで、経営陣は教団の方針に従わない人を除名処分にし、熱心な会員は村八分したり嫌がらせをして、組織の維持に必死とのことでした。

テレビ東京の報道は事実だったことが、今回の選挙で示された!!

http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/597.html

[政治・選挙・NHK263] 公明党の得票数が過去最低を記録。勧誘目的の炎上型テロは失敗か!?
創価学会は、自作自演でトラブルを起こし、デマや偽造写真、偽造書類などをばらまいて、でっち上げでつくった仮想の敵に「世の中の敵」というレッテルを貼って、これを叩くことで全国民から支持を得ようとしたものの大失敗。
炎上商法はうまくいかなかったどころか、逆効果だったようです。(当たり前だ)

なにしろ、今回の選挙では投票数が過去最低を更新し、前回よりも15%も票を減らす大・敗・北を喫した。

健全な信者は退会し、いくぶんまともな部分の残っている信者は、教団や公明党に愛想を尽かして、公明党には投票しなかった模様。

莫大な”負債”だけ負ってしまった創価学会。

延々と三流ドラマの役者を演じ続けなければならなくなってしまったようです。
話のつじつまが合わなければ馬鹿を騙せないし、証拠を残せば訴えられる、非常に短いスパンで配信する誹謗中傷ネタを考えるのも、ありとあらゆるものを偽造(話、書類、映像など)するのも一苦労です。

今回が始めてのことではなく、1960年から80年代頃にかけて起きた「言論出版妨害事件」では、創価学会・公明党を批判する本や雑誌の出版を妨害するために、出版社、書店、物流拠点を脅し、著者に集団ストーカーをして大問題になりました。
「学会批判本を扱った書店を倒産させて大勝利」と信者は狂喜。
被害者の何人かは自殺したり失踪したことから、国会で証人喚問の話が出たり、大臣が異例の声明を出し、我が国最大の言論妨害事件となりました。

1990年から2010年ごろにかけては、宗教団体「日蓮正宗」と対立してしまい、お寺の放火、銃弾誘導、住職のストーカー殺人や集団暴行が頻発して国会で問題になりました。

こちらが証拠
https://matome.naver.jp/odai/2153285695827108701

2000年行以降は、脱会者や信者と揉めた人を標的にして、集団で嫌がらせをしたり、電話盗聴するなどのストーカー行為が問題になり、こちらもやはり国会で問題になりました。被害者が毎月駅前で抗議行動を起こす事態に発展しています。

見よ、この報道の数々を
https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501


マエ(前科、前歴)のあるカルト宗教団体の再犯だったということです。

大方、朝鮮人の受け入れや外国人参政権を通し、学会優位な社会が出来上がるまで嘘を通せれば、と考えているのでしょう。

種も仕掛けも分かっているし、馬鹿以外は全員呆れてますよ。
公明党が過去最大の大敗北をしたのだから、アンチ創価は益々力を増してきます。
創価学会のテロ犯罪をつつかれて、潰されますよ。
早めに撤収した方が、身のためだと思いませんか?


以下、証拠資料。

公明党 参院選比例区獲得票推移
2004年 862万票
2007年 776万票
2010年 763万票
2013年 756万票
2016年 757万票
2019年 653万票
https://www.soka-news.jp/saninsen2019-2.html


【言論出版妨害事件】
1965年
ジャーナリストの梶山季之が女性雑誌に『小説・創価学会』を連載すると、梶山に抗議の投書が殺到する。雑誌編集長が嫌がらせを苦に失踪し、連載は途中で打ち切られる。

1968年
西日本新聞東京支社の隈部大蔵が『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅』の出版を計画する。
「日進印刷」で印刷に入る段階で創価学会側に知られ、版元を選挙区とする文部大臣から出版中止を要求されるなど、様々な圧力が加えられる。
出版元の社長が古田会頭の強硬な要請に屈し、出版前に本の内容を見せる。
社長は出版社に正体不明の者から、「暴力団を向けるぞ」と脅迫され、暴力団風の男が身辺につきまとうようになるなど、周囲からの圧力でノイローゼ状態に陥ったことなどから初版は出版されず絶版となる。後に出版社も印刷所も倒産した。
北條浩(公明党委員長)は隈部に「創価学会、公明党を批判するものに対しては、創価学会という象は、アリの一匹といえども、全力をもって踏みつぶす」と言ったとされる。

1968年
藤原弘達の著作『創価学会を斬る』の出版予告された直後から、出版元の「日新報道」社に抗議や脅迫の電話や手紙等が多数寄せられる。
藤原への手紙や電話等による嫌がらせや脅迫が始まる。
藤原は身の安全を図るため、都内のホテルを転々として出版に向け執筆を続けた。藤原の妻によれば、「段ボール箱に3 箱以上も投書が来たり、警察が子どもに警備をつけなくてはならないほど脅迫が相次いだ」という。

国会で取り上げられる
2月22日 民社党の塚本三郎が同月28日、国会で発言することが決まると、「1週間以内に立ちのかないと火をつけるぞ」などの脅迫電話がかかる。その後も事務所や自宅に「ばかやろう、殺してやる」などの脅迫の電話がかかる。塚本の家族は身の安全のために、自宅を出て、避難する。
2月25日 予算委員会で、民社党の麻生良方が特別調査委員会に、日本出版取次協会の代表、日新報道出版部の代表、潮出版社の代表、著者で藤原弘達の4人を参考人として招致。
2月28日 衆院予算委員会で池田大作の証人喚問を要求。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E5%87%BA%E7%89%88%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


【黒い手帳裁判】

被害者が勝訴し、以下のように記者会見で述べました。

その提訴内容は大きく五つあるが、手帖奪取事件の前後に創価学会が私に対して行った具体的な人権侵害行為を整理する意味で、それを列挙しておく。

@二〇〇五年五月一四日、学会青年部幹部五名が私を脅迫して、政治評論家の活動を中止させた。これは憲法で保障された表現の自由ならびに職業選択の自由を侵す違法な行為である。

A同年六月一六日、学会幹部三名が私との会談の際、自宅を売却して二億円、三億円という莫大な金額の寄付をするよう執拗に強要した。

B創価学会は機関紙「聖教新聞」などで、私への誹謗中傷記事を継続して掲載した。これは名誉毀損にあたる。

C身元不詳の多数の人間による監視・尾行を行った。

D手帖持ち去りと家探しはプライバシーの侵害である。

ここまで手帖を奪われた事実経過を中心に述べてきたが、じつはこの手帖奪取事件の前後から、私の身辺には異変がおきていた。
それは何者かによる、私と家族への日常的な監視と尾行である。

私の自宅の近辺につねにクルマが数台常駐しており、私が外出すると、必ず尾行を開始した。それも、いくつかの場所から数台がほぼ同時に発進するので、何者かが自宅をずっと監視しており、私が玄関から出てくると、ただちに各車に指令が飛び、尾行を開始する態勢になっているらしかった。

監視や尾行ばかりではない。聖教新聞などのメディアをつかった私への誹謗中傷は限度をこえて目に余るひどさになり、それに伴って執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にも及んだ。業を煮やして学会首脳に「止めさせろ」と抗議に行くと、「これに耐えることが信心だ」と繰り返すばかり。あげくに話はいつのまにか寄付のことになり、「謝罪の気持ちを行いで表すには寄付しかない」と億単位の金を求められた。人の弱みにつけこんで巨額の金を要求するのだからただの強要よりたちが悪い。

まず断っておくと、私は家族に対する尾行については、手帖奪取事件と時期的に符号する。ここでは身元不詳とあえて言っておくが、複数の人々が極めて組織的に尾行を行っていたこと。また、過去の自分の経験から創価学会が尾行という手段をさまざまな場面で使っていたことを指摘するにとどめておく。

そのうで、私に対する尾行だが、ついてくるのはクルマだけではない。徒歩でくっついてくる連中が常時二〜三人、多いときには五〜六人が携帯電話で連絡をとりながら尾行してきた。
 尾行する顔ぶれは毎日同じではなく、おそらく数組のチームがあって、交代しながら行動しているようだった。かれらは、つねに連絡をとり合い、私の行くところに先回りして待機していることもある。

おまけに皮肉なことに、彼らが(証拠として)提出した録音データが改竄されていることを、高裁において暴露する端緒になったのである。
ICレコーダーの音声データはパソコンに取り込みいかようにも編集できる。コンピューターに少し詳しい人なら音声データは容易に改竄できる。
ハイテク集団を持つ創価学会なら痕跡を残さず、データを編集し直すことなど、お茶の子さいさいだろう。
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s05.html


【練馬投票所襲撃事件】

東京・練馬区の第4選挙投票所において、午後6時の投票終了時間後に創価学会員の2名が投票に訪れた。
係員が投票終了後のため投票できないことを告げると、2人が投票できなかったことを理由に当時の公明党代議士伊藤惣助丸の秘書と名乗り、数百名の学会員が投票所を取り囲んで襲撃。
女性・高齢者を含む投票立会人4人に暴言、集団暴行を加え流血させ、土下座謝罪を強要した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6


公明党投票数が過去最低。勧誘目的の炎上テロは失敗か
https://okwave.jp/qa/q9638831.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/598.html

[カルト21] 公明党の得票数が過去最低を記録。勧誘目的の炎上型テロは失敗か!?
創価学会は、自作自演でトラブルを起こし、デマや偽造写真、偽造書類などをばらまいて、でっち上げでつくった仮想の敵に「世の中の敵」というレッテルを貼って、これを叩くことで全国民から支持を得ようとしたものの大失敗。
炎上商法はうまくいかなかったどころか、逆効果だったようです。(当たり前だ)

なにしろ、今回の選挙では投票数が過去最低を更新し、前回よりも15%も票を減らす大敗北を喫した。

健全な信者は退会し、いくぶんまともな部分の残っている信者は、教団や公明党に愛想を尽かして、公明党には投票しなかった模様。

莫大な”負債”だけ負ってしまった創価学会。

延々と三流ドラマの役者を演じ続けなければならなくなってしまったようです。
話のつじつまが合わなければ馬鹿を騙せないし、証拠を残せば訴えられる、非常に短いスパンで配信する誹謗中傷ネタを考えるのも、ありとあらゆるものを偽造(話、書類、映像など)するのも一苦労です。

今回が始めてのことではなく、1960年から80年代頃にかけて起きた「言論出版妨害事件」では、創価学会・公明党を批判する本や雑誌の出版を妨害するために、出版社、書店、物流拠点を脅し、著者に集団ストーカーをして大問題になりました。
「学会批判本を扱った書店を倒産させて大勝利」と信者は狂喜。
被害者の何人かは自殺したり失踪したことから、国会で証人喚問の話が出たり、大臣が異例の声明を出し、我が国最大の言論妨害事件となりました。

1990年から2010年ごろにかけては、宗教団体「日蓮正宗」と対立してしまい、お寺の放火、銃弾誘導、住職のストーカー殺人や集団暴行が頻発して国会で問題になりました。

こちらが証拠
https://matome.naver.jp/odai/2153285695827108701

2000年行以降は、脱会者や信者と揉めた人を標的にして、集団で嫌がらせをしたり、電話盗聴するなどのストーカー行為が問題になり、こちらもやはり国会で問題になりました。被害者が毎月駅前で抗議行動を起こす事態に発展しています。

見よ、この報道の数々を
https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501


マエ(前科、前歴)のあるカルト宗教団体の再犯だったということです。

大方、朝鮮人の受け入れや外国人参政権を通し、学会優位な社会が出来上がるまで嘘を通せれば、と考えているのでしょう。

種も仕掛けも分かっているし、馬鹿以外は全員呆れてますよ。
公明党が過去最大の大敗北をしたのだから、アンチ創価は益々力を増してきます。
創価学会のテロ犯罪をつつかれて、潰されますよ。
早めに撤収した方が、身のためだと思いませんか?


以下、証拠資料。

公明党 参院選比例区獲得票推移
2004年 862万票
2007年 776万票
2010年 763万票
2013年 756万票
2016年 757万票
2019年 653万票
https://www.soka-news.jp/saninsen2019-2.html


【言論出版妨害事件】
1965年
ジャーナリストの梶山季之が女性雑誌に『小説・創価学会』を連載すると、梶山に抗議の投書が殺到する。雑誌編集長が嫌がらせを苦に失踪し、連載は途中で打ち切られる。

1968年
西日本新聞東京支社の隈部大蔵が『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅』の出版を計画する。
「日進印刷」で印刷に入る段階で創価学会側に知られ、版元を選挙区とする文部大臣から出版中止を要求されるなど、様々な圧力が加えられる。
出版元の社長が古田会頭の強硬な要請に屈し、出版前に本の内容を見せる。
社長は出版社に正体不明の者から、「暴力団を向けるぞ」と脅迫され、暴力団風の男が身辺につきまとうようになるなど、周囲からの圧力でノイローゼ状態に陥ったことなどから初版は出版されず絶版となる。後に出版社も印刷所も倒産した。
北條浩(公明党委員長)は隈部に「創価学会、公明党を批判するものに対しては、創価学会という象は、アリの一匹といえども、全力をもって踏みつぶす」と言ったとされる。

1968年
藤原弘達の著作『創価学会を斬る』の出版予告された直後から、出版元の「日新報道」社に抗議や脅迫の電話や手紙等が多数寄せられる。
藤原への手紙や電話等による嫌がらせや脅迫が始まる。
藤原は身の安全を図るため、都内のホテルを転々として出版に向け執筆を続けた。藤原の妻によれば、「段ボール箱に3 箱以上も投書が来たり、警察が子どもに警備をつけなくてはならないほど脅迫が相次いだ」という。

国会で取り上げられる
2月22日 民社党の塚本三郎が同月28日、国会で発言することが決まると、「1週間以内に立ちのかないと火をつけるぞ」などの脅迫電話がかかる。その後も事務所や自宅に「ばかやろう、殺してやる」などの脅迫の電話がかかる。塚本の家族は身の安全のために、自宅を出て、避難する。
2月25日 予算委員会で、民社党の麻生良方が特別調査委員会に、日本出版取次協会の代表、日新報道出版部の代表、潮出版社の代表、著者で藤原弘達の4人を参考人として招致。
2月28日 衆院予算委員会で池田大作の証人喚問を要求。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E5%87%BA%E7%89%88%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


【黒い手帳裁判】

被害者が勝訴し、以下のように記者会見で述べました。

その提訴内容は大きく五つあるが、手帖奪取事件の前後に創価学会が私に対して行った具体的な人権侵害行為を整理する意味で、それを列挙しておく。

@二〇〇五年五月一四日、学会青年部幹部五名が私を脅迫して、政治評論家の活動を中止させた。これは憲法で保障された表現の自由ならびに職業選択の自由を侵す違法な行為である。

A同年六月一六日、学会幹部三名が私との会談の際、自宅を売却して二億円、三億円という莫大な金額の寄付をするよう執拗に強要した。

B創価学会は機関紙「聖教新聞」などで、私への誹謗中傷記事を継続して掲載した。これは名誉毀損にあたる。

C身元不詳の多数の人間による監視・尾行を行った。

D手帖持ち去りと家探しはプライバシーの侵害である。

ここまで手帖を奪われた事実経過を中心に述べてきたが、じつはこの手帖奪取事件の前後から、私の身辺には異変がおきていた。
それは何者かによる、私と家族への日常的な監視と尾行である。

私の自宅の近辺につねにクルマが数台常駐しており、私が外出すると、必ず尾行を開始した。それも、いくつかの場所から数台がほぼ同時に発進するので、何者かが自宅をずっと監視しており、私が玄関から出てくると、ただちに各車に指令が飛び、尾行を開始する態勢になっているらしかった。

監視や尾行ばかりではない。聖教新聞などのメディアをつかった私への誹謗中傷は限度をこえて目に余るひどさになり、それに伴って執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にも及んだ。業を煮やして学会首脳に「止めさせろ」と抗議に行くと、「これに耐えることが信心だ」と繰り返すばかり。あげくに話はいつのまにか寄付のことになり、「謝罪の気持ちを行いで表すには寄付しかない」と億単位の金を求められた。人の弱みにつけこんで巨額の金を要求するのだからただの強要よりたちが悪い。

まず断っておくと、私は家族に対する尾行については、手帖奪取事件と時期的に符号する。ここでは身元不詳とあえて言っておくが、複数の人々が極めて組織的に尾行を行っていたこと。また、過去の自分の経験から創価学会が尾行という手段をさまざまな場面で使っていたことを指摘するにとどめておく。

そのうで、私に対する尾行だが、ついてくるのはクルマだけではない。徒歩でくっついてくる連中が常時二〜三人、多いときには五〜六人が携帯電話で連絡をとりながら尾行してきた。
 尾行する顔ぶれは毎日同じではなく、おそらく数組のチームがあって、交代しながら行動しているようだった。かれらは、つねに連絡をとり合い、私の行くところに先回りして待機していることもある。

おまけに皮肉なことに、彼らが(証拠として)提出した録音データが改竄されていることを、高裁において暴露する端緒になったのである。
ICレコーダーの音声データはパソコンに取り込みいかようにも編集できる。コンピューターに少し詳しい人なら音声データは容易に改竄できる。
ハイテク集団を持つ創価学会なら痕跡を残さず、データを編集し直すことなど、お茶の子さいさいだろう。
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s05.html


【練馬投票所襲撃事件】

東京・練馬区の第4選挙投票所において、午後6時の投票終了時間後に創価学会員の2名が投票に訪れた。
係員が投票終了後のため投票できないことを告げると、2人が投票できなかったことを理由に当時の公明党代議士伊藤惣助丸の秘書と名乗り、数百名の学会員が投票所を取り囲んで襲撃。
女性・高齢者を含む投票立会人4人に暴言、集団暴行を加え流血させ、土下座謝罪を強要した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6


公明党投票数が過去最低。勧誘目的の炎上テロは失敗か
https://okwave.jp/qa/q9638831.html
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/891.html

[カルト22] 京都アニメーションの放火殺人犯、青葉容疑者は創価学会員だったと報道される
京都アニメーション放火殺人事件の青葉容疑者は創価学会員だったと報道された。

https://nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/07/28/002734

文春が青葉容疑者の過去をスクープしたようだが、記事によると、容疑者の父親が自殺した際、葬儀を取り仕切った(友人葬のこと)のが、付き合いの深かった創価の世話人だという。

過去にも、世間を震撼させた事件の犯人が、創価学会員であるとの噂が絶えなかったが、今回の34人殺しの犯人にも謗法悩乱者の影がちらつく。

思い込みの激しさと、怒りのテンションの異常な高さ・・・。

謗法一闡提人の地獄界の命が、日本の異常犯罪のランドマークタワーになりつつあるのは、偶然や会員数の多さではもはや説明できない水準であると言えよう。

世間を震撼させた創価学会の犯罪者達
http://hinoe410.blog.fc2.com/blog-entry-4220.html

【創価】世間を震撼させた創価学会の犯罪者達 / 創価学会員犯罪者リストより抜粋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他。

●池田大作(在日)→信平信子レイプ事件 公職選挙法違反事件
●福田孝行(在日)→山口県光市母子強姦殺害
●畠山鈴香(在日)→秋田県児童殺害
●長谷部泰輔→林瑞枝さんスーツケース詰め殺人 小中高と創価学園
●三橋香織→夫バラバラ殺人
●三宅正信(在日)→ペッパーランチ強姦 創価大学卒
●北山大輔→ペッパーランチ強姦
●宅間守 (在日)→大阪 附属池田小学校児童殺傷 両親も創価学会員
●東慎一郎(在日) →酒鬼薔薇聖斗 神戸の首切り
●小原保 →村越吉展ちゃん誘拐殺人事件
●林真須美(在日) →和歌山毒入りカレー事件 4人毒殺 63人が負傷
●織原城二(金聖鐘)→神奈川 帰化人、外国人女性を強姦バラバラ殺人
●澤地和夫(元警官)→山中湖連続殺人事件・創価学会前原支部総会で体験発表
●関根元(在日) →埼玉愛犬家連続殺人犯 4人を殺害
●丘崎誠人→奈良連続強姦 事件 (在日朝鮮人)
●金大根 →在日韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人 6名の女児死亡
●李昇一 →在日韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人を強姦
●沈週一 →在日韓国人 鳥取 大阪 和歌山 9人を強姦
●張今朝 →在日韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児を強姦
●ぺ・ソンテ →在日韓国人 横浜 女子小学生14人を強姦
●宋治悦 →在日韓国人 東京 主婦19人を強姦
●創価学会副支部長・木村昌幸 →強制猥褻事件
●創価学会地区部長・谷口博司→迷惑電話3000回で実刑判決
●創価大学卒・嘉村英二→NTTドコモ事件 福原由紀子さんに対する集団ストーカー事件で実刑判決
●公明党江戸川区議・松本弘芳(江戸川区文教委員)→児童売春で実刑判決

以上はあくまでも酷すぎる有名人のみです。

ちなみに、これらの事実を創価学会の信者に言うと、必ず、嘘だ、捏造だ、とか、創価学会は信者の数が多いからね、とか寝ぼけたことを言います。

創価学会の宗教団体としての表面はあくまでも、本当の組織の目的を隠すためであることがバレバレですね。全く宗教として機能してないことは誰の目にも明らかです。
以下はおまけ

池田大作(創価学会名誉会長・公明党の「黒幕」)
 =元信者の女性からレイプで訴えられた
 =選挙違反容疑で逮捕(1957年)
 =渡部通子元公明党参議院議員や多田時子元公明党参議院議員との不倫疑惑
池田克也(公明党衆議院議員)=リクルート汚職(1988年)で起訴

神崎武法(元公明党代表)
 =女性記者へのセクハラ疑惑(女性記者に肉体関係を迫った疑惑)

=共産党・盗聴事件=検察を辞職に追い込まれる=敗訴。

34年前の共産党委員長宮本宅盗聴事件=竹岡(実行犯)神崎(検事)浜四津(弁護士)
同事件は2審まで行き、学会側敗訴。3審上告も後棄却→宮本に賠償金を払い終了。

続訓弘(公明党参議院議員、公明党中央幹事、元総務庁長官)=信用保証詐欺事件に関与の疑い by「朝日新聞」「噂の真相」
片上公人(創価学会員・元公明党参議院議員) =女性秘書へのセクハラを行う(1995年)。
佐藤茂樹(公明党衆議院議員)
 =政策秘書が「中小企業金融安定化特別保証制度」等をめぐる不正融資事件で逮捕される(2000年)。
太田昭宏(公明党衆議院議員、公明党幹事長代行、公明党国対委員長)
 =政治資金収支報告書で、贈収賄事件で警視庁に摘発された「大創建設」の関係者から計100万円の献金を受けていたことがわかった(2001年)。

T(創価学会員・岩手県の知的障害者施設職員、創価学会副圏長)
 =知的障碍者女性を強姦し妊娠させる(2000年)。

大島豊太郎(創価学会員・元公明党大阪市議会議員)
 =特養老人ホーム入居便宜供与を盾に支持者女性を強姦する(2001年)。

松本弘芳(創価学会員・元公明党江戸川区議会議員)
 =サラ金から借金しつつ児童買春を20回以上行い、ビデオ撮影して保管(2000年)。

鈴木友吉(創価学会員・元公明党文京区議会議員)
 =知人女性と不倫。子どもの前で交尾する現場を不倫相手の男性によって撮影される(2001年)。
T(創価学会本部職員)
 =痴情のもつれにより不倫相手に対する殺人未遂罪、銃刀法違反の罪で逮捕(1999年)

大谷尚雄(創価学会員・元島根県出雲市公明党市議会議員)=覚醒剤取締法違反で逮捕(1993年)

高野博師(創価学会員・公明党参議院議員)=公設秘書、二セの診断書偽造に関与(1999年)

https://ameblo.jp/hokoritakakinihonjin/entry-11508890862.html


http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/528.html

[カルト22] 創価学会の盗聴犯罪の多くは、会長指示のもと行われた組織犯罪だと判決されている
創価学会は、以下の盗聴、盗撮、名誉毀損等で訴えられ敗訴していますが、教団はこれらの事件を、故・山崎正友弁護士の独断で行ったことにして責任逃れをしています。
ところが実際は、会長指示のもと行われた組織犯罪であると裁判所は判決しています。
集団で嘘を吐き世間を欺く、欺瞞体質はいかがなものでしょうか。
死人に口なしを良いことに、言いたい放題です。

いい加減、創価学会は盗聴、盗撮、ビラ撒き、誹謗中傷の常習犯です、と認めたらどうですか。


【共産党盗聴事件】

判決;創価学会の会長の指示のもと行われた組織犯罪だと東京高裁は判決。創価学会はそれに従う形で控訴断念。創価学会の敗訴が確定。

創価学会による宮本委員長宅電話盗聴事件の東京地裁判決(85年4月22日)、東京高裁判決(88年4月26日)は、この電話盗聴が創価学会の組織的犯行であることを、たいへん具体的に詳細にのべています。

 東京地裁判決は「北條(浩・創価学会会長)の本件電話盗聴への関与について」の項で、盗聴実行犯の一人である山崎正友弁護士が独断で本件電話盗聴を企図・実行する状況になかったことを認定し、盗聴資金が山崎が個人的に支出できるものでなかったこと、北條側のみとめている事件発覚直後の山崎から北條への報告とその後の経過、本件盗聴後の山崎弁護士の創価学会内での出世の事実などを具体的に認定し、次のように北條浩の関与を認めています。「以上にみてきたところを総合判断すれば、被告山崎が独自に本件電話盗聴を計画、実行したとするよりは北條の承認と資金提供のもとに実行したと考えるのがより自然であり、北條は、本件電話盗聴に関与していたものと認めるのが相当である」

 東京高裁判決は、一審判決よりもきびしく、「北條が本件電話盗聴に関与したとの山崎供述の信用性は妨げられず、他に、以上の認定判断を覆すに足りる証拠はない」と指弾しています。このように、本件電話盗聴事件は創価学会の組織的犯罪であることを、第一審、第二審ともきちんと認定しています。

 以上の判決は、日本共産党出版局発行の『裁判記録 創価学会の電話盗聴』に全文が掲載されています。

 なお、この裁判で北條側が最高裁上告を途中で取り下げ、判決に従う態度をとり、北條氏の妻とその子ども(北條氏が途中で死亡したため訴訟を継承)らは、宮本氏に対し裁判所から命じられた損害賠償金を利息をつけて全額支払いました。(柳)
 〔2004・3・11(木)〕

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-03-11/0311faq.html


【NTTドコモ通話記録窃盗事件】

携帯電話通話記録窃盗事件とは、2002年に宗教団体創価学会の幹部と創価大学課長が共謀し通話記録を盗み逮捕された事件。

2002年4月、当時創価大学剣道部監督だった創価学会幹部が当時交際していた女性の浮気を疑い、創価大学副学生課長に依頼し、同副学生課長が通信会社に勤務していた部下の学会員に浮気調査の名目で、女性や女性が付き合っていた別の男性の通信記録を調べるよう指示。指示された学会員が通話記録を盗み、内容を創価学会幹部へ伝えた。[1]

創価大学剣道部元監督が通話記録を元に浮気相手とされる男性へつきまといや嫌がらせ電話をかけた。ところがあまりにも正確な内容であったため、男性が不審に思い通信会社へ問い合わせたところ、通話記録が盗まれていたことが発覚。2002年9月に警視庁保安課が通信記録を調べるよう指示したとして創価大学剣道部監督を、通話記録を盗み出したとして通信会社社員、創価大学副学生課長(いずれも当時)を電気通信事業法違反容疑などで逮捕した。

最終的に判明した犯行は4件で残りの3件の被害者は創価学会を批判する日蓮正宗の信徒団体で妙観講副講頭、創価学会脱会者、創価学会を批判するジャーナリスト乙骨正生であった。

氷山の一角
日大名誉教授の北野弘久、政治評論家の屋山太郎はこの事件に対し「単なる窃盗ではない。新聞を読んでも、事件の裏のこういう組織の背景がまったく分からないというのが問題です。今回の事件から見えてくるのは、創価学会がたった3人でこれだけのことができる組織だということです。知らないうちに気に入らない相手の情報を手に入れ悪用する。なにより一般の人ではとてもこんな組織的な広がりを持ちえない。つまり、潜在的に大犯罪を起こしえる組織力を間違いなく持っているということ」とコメントしている[9]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E9%80%9A%E8%A9%B1%E8%A8%98%E9%8C%B2%E7%AA%83%E7%9B%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6


【顕正会不法侵入盗撮事件】
2017年 顕正会に創価学会 謀略部隊が侵入・盗撮!
平成29年4月9日、顕正会はこの日、中部大会を行った。そこに、創価学会男子部3名が、侵入・盗撮を行っており、取り押さえた上、誓約書を書かせたと、5月5日号の顕正新聞に報じた。
https://www.soka-news.jp/2017-5-16.html
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/529.html

[カルト22] 最近のクーデターは、創価学会、在日、共犯企業が共謀して起こしたものとみられている
創価学会については昔から、教団幹部や他党の議員、宗教学者が、「広宣流布という名のもと、日本を乗っ取り、支配しようとしている危険なカルト集団である」と警告していました。
媚韓な政策を選ぶ、反日本な教団・政党としても知られています。

フジテレビに見られる異常な媚報道、反日カルトや在日の犯罪の多さ、朝鮮半島による日本乗っ取りや支配の目論みがだいぶ知られるようになってきた段階で起きた、創価学会の日本の乗っ取り準備行為と国家転覆。

創価学会が日本という国を壊しているのは、創価学会の教祖である池田大作は日本嫌いな在日だからであると言われています。

それを最初に言い出したのが、永田町の陰陽師という事で有名な富士谷紹憲氏。
氏はこう仰った。「池田大作は在日朝鮮人の息子である。」

学会をバックにする公明党は外国人の地方参政権付与に躍起になっており、創価学会は組織犯罪や組織的嫌がらせが非常に多く、池田の異常さを不審に思った議員が調査して判明した事実である。

池田大作の在日と創価三色のルーツ
https://www.youtube.com/watch?v=RSbRyfBME0c

学会機関紙「大白蓮華」(2000年3月号)に掲載された池田の人生記録の中で
「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」
「私の少年・青年時代には多くの在日韓国朝鮮人の方々との出会いがあった」
「韓日文化交流」と「韓」を「日」の前に記述するなど、
父母が戦前に帰化した朝鮮人であれば納得できる記述が散りばめられている。

幹部の2/3は在日という話も有名です。

創価学会では、池田大作を永遠の指導者などと名乗り、池田を拝むよう指導しています。
集会(ビデオの鑑賞会)では、池田のスピーチを聞いた信者が、「池田先生、万歳」と泣きながら三色旗を振っていた時代もありました。

創価学会の文化祭の様子(北朝鮮にそっくりであると話題になっています)
https://www.youtube.com/embed/P_EdfY-pZVM

朝鮮宗教なためか、兎に角反日で売国政策が多いです。


創価学会系新聞が「竹島は韓国の領土」と報道。
(下部の写真を参照)

─公明党の恐るべき売国実績─

・過去に外国人参政権法案を何度も国会に提出
自民党・・・ 0回
共産党・・・11回
民主党・・・15回
公明党・・・29回
民主党以上に外国人参政権や人権侵害救済法案や移民1000千万人受け入れを強力に推進しています。

・従軍慰安婦肯定

・南京大虐殺肯定

・靖国神社参拝反対

・副作用の強い、子宮頸がんワクチンの導入

・闇金のような違法な金利を復活させる

・国籍法改悪推進

・人権擁護法案推進

・外国人参政権推進

・日朝国交正常化推進

・児童ポルノ規制法改悪推

https://www18.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/127.html


【創価学会の思想】

創価学会名誉会長、池田大作が韓国に建立した反日の碑。

日本を「東海の小島」「小国」と表現。
韓国を「あまたの文化文物をもたらし尊き仏法を伝え来た師恩の国」「隣邦を掠略せず天地を守り抜く誉の獅子の勇たぎる不屈の国」と表現。
日本の朝鮮出兵と日韓併合を「小国(日本)の倨傲、大恩人の貴国(韓国)を荒らし」と表現。
https://blog.livedoor.jp/far_east_news/archives/509243.html


【創価学会と暴力団との深い関係】
暴力団を題材にした「マルボーの女」と創価学会を題材にした映画「アルタイの女」の監督、(故)伊丹十三襲撃事件で知られる武闘派の元山口組後藤組組長・後藤忠政著書「憚りながら」(宝島社2010年)の本文で、創価学会と暴力団の深い関係を自ら認めている。
これらに関して、一部の週刊誌が(FRIDAYフライデー2010年5月28日号等 )後藤を取材した。
その中で、後藤は「国会の証人喚問に元公明党の矢野絢也と一緒に出てもいい」という発言をしている。
創価学会と一心同体である公明党という政党が、暴力団と関係が深い事実を日本最大の暴力団の大幹部であった当事者の証言にて、明らかになったのにも関わらず、これらの事実に政界並びに大手マスコミは完全無視を決め込んでいる。
海外の法治国家なら、ありえない事である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E5%BF%A0%E6%94%BF


【クーデターを計画していた創価学会】

黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録
元公明党委員長 矢野絢也(著)
クーデターを立案していた青年部

一九七一(昭和四六)年頃、青年部の最高幹部の間で過激なクーデター計画が話し合われていたという証言もある。学会の人材を密かに送り込んで、自衛隊と放送局、電波を全部押さえ、クーデターを決行するという内容だったらしい。

 学会員で大型トラックを所有する者を都市部に集結させ、トラックを路上に倒して交通を遮断する。たくさん消火器を買い込んでおき、向かってくる警察官にぶっかけ、動けないようにする、といった具体的な作戦まで練られたという。

http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/530.html

[日本の事件32] 京都アニメーションの放火殺人犯、青葉容疑者は創価学会員だったと報道される
京都アニメーション放火殺人事件の青葉容疑者は創価学会員だったと報道される。

https://nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/07/28/002734

文春が青葉容疑者の過去をスクープしたようだが、記事によると、容疑者の父親が自殺した際、葬儀を取り仕切った(友人葬のこと)のが、付き合いの深かった創価の世話人だという。

過去にも、世間を震撼させた事件の犯人が、創価学会員であるとの噂が絶えなかったが、今回の34人殺しの犯人にも謗法悩乱者の影がちらつく。

思い込みの激しさと、怒りのテンションの異常な高さ・・・。

謗法一闡提人の地獄界の命が、日本の異常犯罪のランドマークタワーになりつつあるのは、偶然や会員数の多さではもはや説明できない水準であると言えよう。

世間を震撼させた創価学会の犯罪者達
http://hinoe410.blog.fc2.com/blog-entry-4220.html

【創価】世間を震撼させた創価学会の犯罪者達 / 創価学会員犯罪者リストより抜粋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他。

●池田大作(在日)→信平信子レイプ事件 公職選挙法違反事件
●福田孝行(在日)→山口県光市母子強姦殺害
●畠山鈴香(在日)→秋田県児童殺害
●長谷部泰輔→林瑞枝さんスーツケース詰め殺人 小中高と創価学園
●三橋香織→夫バラバラ殺人
●三宅正信(在日)→ペッパーランチ強姦 創価大学卒
●北山大輔→ペッパーランチ強姦
●宅間守 (在日)→大阪 附属池田小学校児童殺傷 両親も創価学会員
●東慎一郎(在日) →酒鬼薔薇聖斗 神戸の首切り
●小原保 →村越吉展ちゃん誘拐殺人事件
●林真須美(在日) →和歌山毒入りカレー事件 4人毒殺 63人が負傷
●織原城二(金聖鐘)→神奈川 帰化人、外国人女性を強姦バラバラ殺人
●澤地和夫(元警官)→山中湖連続殺人事件・創価学会前原支部総会で体験発表
●関根元(在日) →埼玉愛犬家連続殺人犯 4人を殺害
●丘崎誠人→奈良連続強姦 事件 (在日朝鮮人)
●金大根 →在日韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人 6名の女児死亡
●李昇一 →在日韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人を強姦
●沈週一 →在日韓国人 鳥取 大阪 和歌山 9人を強姦
●張今朝 →在日韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児を強姦
●ぺ・ソンテ →在日韓国人 横浜 女子小学生14人を強姦
●宋治悦 →在日韓国人 東京 主婦19人を強姦
●創価学会副支部長・木村昌幸 →強制猥褻事件
●創価学会地区部長・谷口博司→迷惑電話3000回で実刑判決
●創価大学卒・嘉村英二→NTTドコモ事件 福原由紀子さんに対する集団ストーカー事件で実刑判決
●公明党江戸川区議・松本弘芳(江戸川区文教委員)→児童売春で実刑判決

以上はあくまでも酷すぎる有名人のみです。

ちなみに、これらの事実を創価学会の信者に言うと、必ず、嘘だ、捏造だ、とか、創価学会は信者の数が多いからね、とか寝ぼけたことを言います。

創価学会の宗教団体としての表面はあくまでも、本当の組織の目的を隠すためであることがバレバレですね。全く宗教として機能してないことは誰の目にも明らかです。
以下はおまけ

池田大作(創価学会名誉会長・公明党の「黒幕」)
 =元信者の女性からレイプで訴えられた
 =選挙違反容疑で逮捕(1957年)
 =渡部通子元公明党参議院議員や多田時子元公明党参議院議員との不倫疑惑
池田克也(公明党衆議院議員)=リクルート汚職(1988年)で起訴

神崎武法(元公明党代表)
 =女性記者へのセクハラ疑惑(女性記者に肉体関係を迫った疑惑)

=共産党・盗聴事件=検察を辞職に追い込まれる=敗訴。

34年前の共産党委員長宮本宅盗聴事件=竹岡(実行犯)神崎(検事)浜四津(弁護士)
同事件は2審まで行き、学会側敗訴。3審上告も後棄却→宮本に賠償金を払い終了。

続訓弘(公明党参議院議員、公明党中央幹事、元総務庁長官)=信用保証詐欺事件に関与の疑い by「朝日新聞」「噂の真相」
片上公人(創価学会員・元公明党参議院議員) =女性秘書へのセクハラを行う(1995年)。
佐藤茂樹(公明党衆議院議員)
 =政策秘書が「中小企業金融安定化特別保証制度」等をめぐる不正融資事件で逮捕される(2000年)。
太田昭宏(公明党衆議院議員、公明党幹事長代行、公明党国対委員長)
 =政治資金収支報告書で、贈収賄事件で警視庁に摘発された「大創建設」の関係者から計100万円の献金を受けていたことがわかった(2001年)。

T(創価学会員・岩手県の知的障害者施設職員、創価学会副圏長)
 =知的障碍者女性を強姦し妊娠させる(2000年)。

大島豊太郎(創価学会員・元公明党大阪市議会議員)
 =特養老人ホーム入居便宜供与を盾に支持者女性を強姦する(2001年)。

松本弘芳(創価学会員・元公明党江戸川区議会議員)
 =サラ金から借金しつつ児童買春を20回以上行い、ビデオ撮影して保管(2000年)。

鈴木友吉(創価学会員・元公明党文京区議会議員)
 =知人女性と不倫。子どもの前で交尾する現場を不倫相手の男性によって撮影される(2001年)。
T(創価学会本部職員)
 =痴情のもつれにより不倫相手に対する殺人未遂罪、銃刀法違反の罪で逮捕(1999年)

大谷尚雄(創価学会員・元島根県出雲市公明党市議会議員)=覚醒剤取締法違反で逮捕(1993年)

高野博師(創価学会員・公明党参議院議員)=公設秘書、二セの診断書偽造に関与(1999年)

https://ameblo.jp/hokoritakakinihonjin/entry-11508890862.html

http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/188.html

[カルト22] 経済紙の特集『創価学会を脱化するとどーなる?』より。 創価学会を強引に脱会したり勧誘を断ると、内臓の飛び出た犬猫の死体を家に投げ込まれたり、車のブレーキに細工される
『創価学会を脱会したらど−なる?』

「創価学会ってなかなか辞められないうえに、辞めると後が怖いらしいよ」という噂は良く聞くが、実際に何が怖いのかといった具体的な話はほとんと伝えられていない。
そこでどのような恐怖が待ちか構えているのか取材&調査を行ったのだが・・・
正直、シャレになってません!
戦慄の対脱会者”嫌がらせ行為”を背筋を凍らせつつ緊急報告!!

玄関に内蔵の飛び出た猫の死体を置いたりします
鶏の頭を10個、20個、家の前に置いたりね

宗教の自由を謳った憲法第20条。そこには、「信仰を変える自由は誰に対しても保障される」とあるのだが、それがどうにも不自由な宗教団体がある。
創価学会。

学会を辞める=脱会するとき、希望者の多くは「辞める」と上役に伝えるのではなく、学会本部へ脱会届を内容証明郵便で送りつけるのだという。
なんでそこまでしなくてはならないのか?
例えば支部長に「辞める」と口頭で伝えた場合、その支部長や学会員による説得が行われる。
それも電話等ではなく、毎日代わる代わる誰かが訪問してきたの説得。
それを無視したり、それでも脱会の意思が固いことを告げると「辞めてもいいが聖教新聞だけは購読し続けてくれと言ってきたりする」らしい。
辞めるのだから学会の機関紙を読む必要もないし、読みたくもないからと購読を止めると、今度は地区幹部数名が毎日のように家や職場にまで説得しようと押し掛けてくる。
それも無視し、脱会の意思が固いことを示し続けると・・・執拗な『嫌がらせ』が始まるのである!
それは内容証明を送りつけるくらいキツイ嫌がらせが!!

無言電話に糞尿まき散らし
中傷ビラと嫌がらせ連発!

学会では「敵への攻撃は仏法で認められたこと」だという教えがある。
なんとも都合のいい教えだが、信心深い学会員たちは、脱会者=敵とみなし、「嫌がらせ」としか思えない攻撃を仕掛けてくるのである。

まずは無言電話。それも「朝から晩まで、1日300本」レベルで行われる。
中には「地獄へ堕ちろ!」といった罵倒電話もあり、果ては「会に戻った方がいいんじゃないか? お前の子供、今日は赤い服を着てるみたいだけど・・」といった子供に危害を加えることを匂わす脅迫めいた電話までしてくる。
嫌になって家から外にでると、「ポストに犬の糞」が入れられていたり玄関の前が「糞尿だらけ」になっていたりする。
それはマシな方で、「家の前の道の真ん中に腸が1メートルくらい引き出されていた猫の死骸が置かれていた」という脱会者もいる。
また、「家の前で飼っていた犬が死んでいた。動物病院に連れて行って調べたところ薬死させられていたんです」という話も。
やりすぎだろ!
いやいや、まだまだこんなもんじゃない。

なんだか近頃、近所の人が自分を見てひそひそ話をしているので気になって調べたところ、中傷ビラが撒かれていたという脱会者夫婦がいる。
そこにはご丁寧に顔写真、住所、電話番号、勤務先とその電話番号まで記されており、その上に「嫌がらせをする変態夫婦」と書かれていたという。
その他には、「頼んでいないピザや寿司が大量に届いた」という古典的な嫌がらせも。
ハッキリ言ってひとつひとつを見れば幼稚な嫌がらせ。
しかもそれが毎日のように、何回も何回も行われていたとしたら・・・。
実際、ストレスで病気になってしまう脱会者もいる。
しかし、このレベルならまだマシだという。
なぜなら彼らは命に関わるような嫌がらせも平気で行うからである。

ブレーキホースを切断!?
殺人未遂となる嫌がらせも!!

脱会者に対する嫌がらせを行うことが、自分が信じる学会のためという思いが強すぎるのか、エスカレートしすぎとしか考えられない嫌がらせを行う者がいる。
たとえば「ガス栓へのいたずら」。
ホースを切ったり、抜いたりしてガスを漏らすというもの。
ひとつ間違えれば大事故に繋がりかねないということを理解しているのだろうか?

命を預ける「車」に対するいたずらも多い。
「タイヤに五寸釘を打ち付けられたり、キリで穴を開けられたり」した者。
「五寸釘を大量に打ち付けた板がタイヤの上に置かれていた」という脱会者もいる。
これらであれば車を出す前、あるいは出した直後に気づくであろうから、大事には至らないであろう。
しかし「車に乗って出かけたらブレーキが利かなくて、停めてあった車に激突してしまい
ました。後で調べたらブレーキホースが切断されていたんですよ」という話があった。
いやいや殺人未遂でしょ?それって。

学会には「途中で辞めた人=脱会者は不幸になる」という教えがある。
もちろんそれは天災等によるものであろう。
しかし人災による不幸をもたらしかねない嫌がらせが脱会者に対して行われているのである。

なお、公明党に票をいれてくれという学会員からの依頼を断り、文句を言った人の中にも同様の嫌がらせを受けているという人がいるという。
身近な話で、かなり恐怖!!


尋常ではない、非常識で異常な嫌がらせを脱会者に対して行う彼ら。なぜそこまでやるのか?なぜそこまでできるのか?
昔は嫌がらせを指示していた側であり、今は嫌がらせを受ける側になった、元学会幹部で脱会者の佐貫修一氏に話を伺った。

−話を聞く限り、ホント酷い嫌がらせですよね。異常ですよね。
『そうですね。鶏の頭を10個、20個と家の前に置かれたヤツとかいますからね。』

−そ、相当気持ち悪い図ですね。佐貫さんが脱会したときも嫌がらせは酷かったんですか?
『もちろん。私が脱会したのは13年前なんですが、その頃はナンバーディスプレイがほとんど普及していないし、着信拒否なんてできなかったから、毎朝3時、4時まで電話が鳴りっぱなしですよ。ちなみに未だに法論をしようと夜中に来るヤツがいますよ』

−10年以上、経っているのに!?それって上の人が指示するんですか?
『指示しなくても、自分からやるヤツもいます。学会男子部<裏工作や他宗教への攻撃など外部に対して働くことを主とする>中心の謀略グループみたいなものがあって、持ち回りでやるんですよ。担当を決めて。もちろん指示してやらせる場合もあります。私は幹部だったからやらせていた方ですけどね。』

−中に居たときは、それは良いことだと思ってやっていたんですよね?
『もちろん、そうですよ。池田先生を守るためですからね。心から思ってましたから。池田先生はすごいってね。今は俗物としか思ってませんけどね。』

ー嫌がらせを受けて戻る人っているんですか?
「いますよ。他の人に脱会を説得された人は。ただ、自分から辞めた人は戻らないですよ。あんなキチガイ集団から出られて良かったって心底思ってますから。」

ーどんな嫌がらせを受けても、あそこには戻りたくないと。
「そうです。なお、本来嫌がらせを受けるということは正しい宗教の仕組みみたいなものでね。宗教には迫害を受けるっていうのがあるんですよ。辞めてもその教えは残るから、今はそういう時期だって考えられるんですよ。すると面白くなってくるんですよね。やられても。べつにマゾじゃないありませんよ(笑)
命に及ぶほどの難を受けなければ仏になれないっていうね、そういう教え。
要するに修行ですよ。何もないままじゃ人間って成仏できないんですよ。難を受けて初めて成仏できるっていうね」

ーなるほど。となると嫌がらせをやる方も、「お前のために」と?
「それはないですよ。単に嫌がらせやろうと思ってやっているだけですよ。やる側は(笑)」

タチ、悪っ!


創価学会に詳しいジャーナリスト乙骨正生氏に聞く
学会と脱会者
日本国憲法第20条は「信教の自由」を最大限、保証しています。
これには宗教を信ずる自由も信じない自由も含まれtおり、教団への入退会の自由の保障でもあります。
それゆえ創価学会の秋谷会長も国会で「創価学会からの脱会は自由」と発言しています。
しかし現実の創価学会は池田名誉会長の支持の下、造反した幹部や脱会者を敵視し、これを「撲滅」することが「正義」だとして激しい攻撃を加えています。
仏教は慈悲と寛容を説きますが、政権政党の母体である創価学会が極めて非寛容な宗教団体であることを脱会者攻撃は省庁しています。
これは日本社会にとって極めて重大な問題だといえるでしょう。

https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501


http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/729.html

[カルト22] 創価学会の機関紙「聖教新聞」の複数部購読解除の申し出で強制退会処分。裁判へ発展。
創価学会職員への損害賠償請求
高裁判決で一部認定

創価学会は、550万部を発行するとする聖教新聞の購読拡大に躍起となっている。なぜなら、この550万部という数字は、20年以上も前に公表されていたもの。
活動家の減少が止まらない状況にあって、部数を維持するために、多部数購読(一人あたり)で補っているからである。
 そんな中で、聖教新聞の減部を申し出たところ、除名処分となった学会員がおり、その状況を週刊金曜日では以下の通り報じている。

 創価学会員の多くが購読している『聖教新聞』。神奈川・川崎市に住む木本秀信よ貴子夫妻は、経済的な事情から2人で2部取っていたところを1部にしようと願い出ると、2人が住む地域を管轄する創価学会職員・中村伸一郎氏から拒絶された。そのことが発端となり、創価学会は両者を除名。さらには、両者から相談を受けて中村氏と交渉しようとした学会員らも除名や処分される事態となった。
 そこで、除名された元学会員や処分された会員ら5人は、中村氏に対し、同氏の言動が受忍限度を超える名誉感情の侵害だとして損害賠償を求めるなどの民事裁判を起こす。4月27日の横浜地裁(裁判長=橋本英史)の判決では原告らの訴えはすべて退けられたが、10月25日の東京高裁(裁判長=深見敏正)の判決では彼ら彼女らの主張が一部認められた。
 判決内容が変わったのは、『実名告発 創価学会』(金曜日刊、本件について詳述) の著者の一人である野口裕介氏の妻・桃子氏の請求に関してだ。桃子氏は、木本夫妻の件で他の学会員夫妻が処分された理由を、中村氏に電話で尋ねたところ、同氏から「知性っていう部分で、非常に、(中略) おぼつかないものがあるんです、あなたは」「ちゃんとした教育を受けてますか」などと言われた。高裁は、これらの中村氏の発言を「控訴人桃子をあざけるような発言」とし、桃子氏への22万円の支払いを命じた。一方、桃子氏以外の4人の請求はいずれも棄却され中村氏の勝訴部分(木本夫妻ら5人により生活の平穏を害された) は維持されたため、最高裁に上告した。
 貴子氏によると、「(本件にかぎらず) 創価学会では本部に対し、公明党のあり方などを議論すると、それ以降はその会員には会合の連絡がこなくなるなどの事態が発生している」という。「対話が根本」を掲げている創価学会のこのような現状を学会貝たちは知っているのだろうか。
(平成29年11月17日号 週刊金曜日) 

https://www.soka-news.jp/seikyo_jomei.html


http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/730.html

[カルト22] 目に余る「創価新報」と「聖教新聞」の中傷記事
創価学会の活動家が購読する『創価新報』。

仏教団体「日蓮正宗」への中傷記事を毎回、掲載していたが、ここに来て、学会お抱えだった学会僧(委託雇用契約した派遣僧侶)や元職員の中傷を連載し始めた。
 学会僧には多額の報酬を財務から払い利用してきたはずだが、いざ、僧侶が反旗を翻すと、手のひらをひっくり返した誹謗中傷を繰り返す。
 会員の総意で、学会僧を抱えることにしたわけではないので、これらの責任は学会本部にあるが、会員への謝罪は一切しないのが学会本部の体質である。
 学会が行う中傷キャンペーンの特徴は、とにかく口汚い、どんな相手でも救うという姿勢が欠如していることに尽きる。もはや大聖人の仏法とは真逆だ。学会員もこのことを指摘されると、閉口するしかない状態となっている。
 では、学会が発する口汚い中傷の一端を紹介しておきましょう。


平成30年5月2日付の創価新報

「取るに足らない輩」「坊主の宮川雄法」
「己の信心の狂いで、学会にいられなくなった輩」
「幼稚なごまかし3人組」
「供養私物化の強欲坊主」「教祖気取りの屁理屈男」
と発言。人を救う気のないのが創価学会の実態なのではないか。

これまでに聖教新聞に展開された中傷発言
『「ゲス」「ヘビ!」「犬畜生!」「ガセネタ屋」「薄汚いドブネズミ」「人間の皮を被った鬼畜」「衣を着た畜生!」「インチキ坊主」「アブ」「イナゴ」「ウソ議員」「デマ雑誌」「エセ宗教」「このインチキ坊主めが」「無能、幼稚、妄想」「内省も良心もゼロの『人間的劣等の権化』」「人間社会を根っこから食い破るダニのごとき病的独裁者」「放蕩・暴力の異常人格はニセモノ丸出し」「デマビラで二度も断罪の日顕宗」「暗闇を這い回るどぶ鼠は、社会の害毒」「陰険な顔!ヘビみたいな眼!」』


こちらは、2002年11月20日付の「聖教新聞」(創価学会の機関紙)に掲載された日蓮正宗の幹部僧侶K師(記事では実名)を誹謗する「忘恩の極悪坊主・Kの末路」「仏法を破る極悪非道の輩は必ず滅亡」と題する座談会記事である。

正木(東京長):あの日顕直系の謀略坊主Kが、今月10日に死んだそうだな。

弓谷(東京男子部長):宗門関係者によると、Kは9月20日の朝、心臓発作を起こして緊急入院。間もなく脳死状態となり、生命維持装置を取り付けて、かろうじて生きていたと言う(中略)

弓谷:死相、とにかく悲惨だったようだ。でっぷりしていた身体は見る影もなく、痩せ細り、ドス黒い顔に、落ち込んだ目など見られた相ではなかった。そう言う話だな。

高柳(婦人部長):恐ろしい!正に『堕地獄』の姿そのものですね。

亡くなった日蓮正宗のK師を悪し様に罵っている人々はいずれも創価学会の最高幹部である。人の病気や死を悪し様に罵る様は、およそ宗教者とは思えないが、最高幹部による誹謗はさらに続く。

森田(理事長):それにしてもKと言う男は本当に、陰湿、傲慢、異常なヤツだったな。あの男に、どれだけ信徒の純粋な心が踏みにじられたか(中略)

森田:学会の大恩を忘れた畜生坊主め!Kのことは私は何十年も前から知っている。もともと教育もなく、学問もなく、『口減らし』で坊主になったようなお前が、大寺院に入り、守りに守ってもらったのは誰のおかげだ!全部学会のおかげじゃないか!

弓谷:その通りだ。もう死んだ男だから言わないが、あの男がどれほど下劣で女性狂いで、ケダモノじみた生活を送っていたか!その金も、もともと全部、学会員の供養じゃないか!

正木:その忘恩、謀略、遊び狂いの末路が、どうだ?仏罰厳然だ。』

こう言う記事を堂々と掲載する聖教新聞を発行している創価学会の信者に「人権」を語る資格がありますか?
他にも聖教新聞の罵詈雑言はこんなに簡単に集まります。

『歯軋り、地団駄、悔しがる魔物ども。嫉妬でのたうち回り血を吐く日顕提婆

宗門、たった半年で1万人も減少。ああ衰亡。誰のせいだ。クズ日顕だよ。

日顕が”セクハラ”説法。下劣・愚劣の欲ボケ老人、皆に棄てられて孤独地獄

日顕「禅寺墓参り」15年。ハカバカしくない厳罰の人生、ボチボチ除歴だよ。

日顕、登座以来22回も宗規改変。どうイジッてもエセはエセ、クズはクズ。

日顕「頭がおかしくなってきた」。随分前から悩乱だ。頭破七分か八分か。』

『“邪悪は痛罵せよ!”
政治も、言論も、宗教も 民衆を食い物にする悪辣な人間とは断じて戦う!
日本は、この気骨が伝統的に弱い。
日本をダメにしているのは、悪人連中だけでなく、美辞麗句ばかり構えて悪と戦おうとしない“偽善の徒”である。
我らの宗祖・日蓮大聖人は、悪を痛烈に罵倒する言論の大闘争を展開された。
邪宗の坊主を「アブ(虻)」や「イナゴ(大蝗虫)」呼ばわりし、一点の曇りも逡巡もなく、一刀両断したのである
痩犬!癡猿!日顕の如き極悪を『極悪』と斬り、山崎の如きゲスを『ゲス』と笑い、新潮・文春等の『子供たちに読ませたくない』クズ雑誌を『クズ』と叩いてこそ、日本の民主主義は守ることができる。言うべきことを言わない臆病な“お澄まし屋”は悪を増長させ、善を虐げる加担者だ。
俗耳に入りやすい甘言で人々を誑かすウソ議員やデマ雑誌やエセ宗教。これらの魔物を打ち倒し、日本に精神復興の光をもたらすのが、正義を打ち込む創価の言論闘争だ。』

https://www.soka-news.jp/shinpo-chusho.html

http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/731.html

[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第1回)
共産党・宮本議長宅電話盗聴事件を検証する(第1回)

電話盗聴――。通信の秘密、プライバシーの権利の侵害でもある。
まして被害者が公党の最高幹部なら、政治活動の自由を侵害するという憲法違反がこれに加わる。
これまでも公的機関による電話盗聴は、何件か発覚し、裁判沙汰にもなった。あるいは、仕事熱心な新聞記者による盗聴取材もあった。

 しかし、平和と人権を強調し、社会の模範となるべき大宗教法人が、電話盗聴で裁判に訴えられ、しかも、その事実が認定されたケースは、わが国の歴史上で一件しかない。
創価学会である。

 その創価学会の最高指導者・池田大作名誉会長は、世界諸国を歴訪し、自らの信仰を広める一方で、平和の大切さ、人権の重要性を説いて歩く。
でも、電話盗聴を行なった被害者に対 し、一言のお詫びもなければ、反省の色さえ見せることはない。
 真に池田氏が、平和主義者、人権派を標榜するなら、被害者に丁重にお詫びしてこそ本物である。他国から人権賞などの勲章を貰う前に―。
 だが不幸にして、これが創価学会の救い難い体質である。創価学会の行動はすべて正しい、池田先生に間違いはない、というのだ。極端な話、いまだに学会員の間に  「電話盗聴は、反学会グループの謀略。日本共産党の作り話」 と、信じて疑わない人々も存在する。

 しかし事実、創価学会の手によって、「日本共産党・宮本顕治(現・中央委員会議長)宅電話盗聴事件」が起こされた。
 公党の最高幹部宅に電話盗聴機を仕掛けるなど、あまりにも大それた行動である。
それも、公安≠ェやった、というならまだしも、歴とした宗教法人の仕業である。さらにはその後、電話盗聴を仕掛けた日本共産党を相手に、創価学会は和気あいあいと「創共十年協定」まで結んでいるのだ。
 後に真相がわかってみれば、日本共産党にとっては怒髪(どはつ)天を突く思いだろうが、信仰の看板に隠れたこのしたたかさと陰湿さが、創価学会のもう一つの顔である。

 昨年一年間は、オウム真理教事件に開けて、創価学会問題で閉じるという、いわば宗教の年であった。 その結果、普段は宗教に関心を抱かない国民も、大いに興味を持つようになった。今年一年、オウム事件は、進行する裁判経過の中で真相がさらに明らかにされよう。しかし、昨年に増して国会の焦点になる、宗教と政治の主人公・創価学会については、まだまだ未知の部分が多い。

 いまあらためて、学会が起こした前代未聞の「電話盗聴」という事件を題材にし、信仰の美名に隠された創価学会の謀略性について検証する――。(使用した参考資料は連載終了後に掲載します)

 創価学会はなぜ、「日本共産党・宮本顕治書記長(当時)宅」を電話盗聴したのか。
動機は、同会が起こした昭和四十五年前後の「言論出版妨害事件」である。
以下、まず電話盗聴に至る経過を、日を追って簡単に説明しておこう。

 昭和四十四年十二月十三日、日本共産党の松本善明衆院議員が、NHKの討論会で創価学会の「言論出版妨害事件」を指摘。
 同事件とは、明治大学の教授であった藤原弘達氏 (現・政治評論家)が、『創価学会を斬る』(日新報道刊)を刊行した。
当時、創価学会を表面切って批判する本は少なく、社会から注目される。その一方、これは後に発覚するが、同著の刊行に対して創価学会 は、公明党議員を使って著者に圧力。
さらに出版後も、各書店に「同本を扱わないように」等、圧力をかけていたのである。  
こうした事実関係はすでに週刊誌等で報じられていたが、先の松本議員がNHKで指摘したことから、問題は一挙に表面化した。
以来、同事件に対する共産党の追及は激しく、創価学会は防戦に追われることになる。  

同年十二月十七日、藤原弘達氏が『赤旗』紙に、言論出版事件に田中角栄自民党幹事長(当時)が介入していたことを暴露。さらに、事件は国会に飛び火する。

 昭和四十五年一月五日、公明党の竹入義勝委員長 (当時)が、言論出版の妨害を全面否定。
 同年一月六日、田中角栄幹事長、言論出版妨害に関与した事実を認める
 同年一月十一日、創価学会の学生部幹部会に登壇した渡部一郎公明党国対委員長(当時)が、言論出版妨害問題を「バカバカしい話」との暴言をもって否定。
 同年二月十八日、国会で共産党の米原衆院議員が代表質問に立ち、言論出版妨害問題を言及。この頃、「言論・出版の自由に関する懇談会」が結成され、言論・出版の自由に関する大集会≠ネどが開催される。
同事件は全国的に知られ、社会の衆目を集めるようになる。
 同年二月二十七日、渡部一郎氏が前記暴言の責任を追及され、国対委員長を辞任。

 週刊誌、新聞、テレビがこの問題について報道する中で、創価学会が実際に行なってきた「言論出版妨害」が次々と明るみに出された。

 妨害を受けた著作物をざっと列記してみると、『公明党の素顔』(内藤國夫)、『これが創価学会だ』(植村左内)、『創価学会・公明党の解明』(福島泰照)、『創価学会』(竹中信常)、『日蓮正宗創価学会・公明党の破滅』(隅田洋)、『公明党を折伏しよう』(塚本三郎)、『小説・創価学会』(梶山季之)などである。

 これら創価学会批判の各著作に対し、同会は「一切の批判を許さない」という態度で、金や組織の力で懐柔・脅迫・弾圧を加えた。
あるいは時の権力者である自民党幹事長や右翼まで使い、出版物を闇から闇に葬ろうとしたのである。
 むろん公明党議員も、創価学会の一兵になって言論弾圧に奔走した。

ほんの一例を紹介しよう。
 『日蓮正宗創価学会・公明党の破滅』の著者・隅田洋氏とは、当時、西日本新聞東京支社・論説委員の隈部大蔵氏のペンネームである。
隈部氏は、その後、『月刊ペン』の編集長になり、いわゆる月刊ペン裁判の原告になった人物だ。
 その隅田氏こと隈部大蔵氏が、著書の中でこう記述している。

 昭和四十三年九月十一日午後一時、東京赤坂プリンスホテル新館の一室。
同室に隈部氏は、公明党副委員長・参議院議員北条浩氏(後の創価学会四代会長=故人)から呼び出される。
以下、二人の一問一答。

 北条 隅田洋著『創価学会・公明党の破滅』という学会批判書の著者である隅田洋を、今日まで半年がかりで探した結果、やっと探し出した。この隅田洋なる者が、ここにいる隈部大蔵その者だ。人違いであるとは、絶対に言わせない。
 しかしだ、いくらペンネームを用いて学会を批判しようとも、全国的に張りめぐらされている学会の情報網に引っかからない「虫ケラ」はいないのだ。わかったか。

 隈部 ……。

 北条 よく聞いたがよい。たとえていえば、創価学会は「象」それも巨象だ。これに比べてお前は一匹の「蟻」だ。創価学会を批判する輩に対しては、たとえ一匹の蟻といえども、象は全力をもって踏みつぶすのだ。

 隈部 ……。

 国会議員とも思えぬ暴言のオンパレードだが、この当時、創価学会は万事この調子であった。
 昭和四十五年五月三日、東京・両国の日大講堂で開催された創価学会第三十三会本部総会で、池田大作会長は、「結果として……言論妨害と受け取られ、世間にも迷惑をおかけしてしまった」 と、反省とお詫びをした。
この時、政教分離の宣言も行なっている。

 だが、池田氏が世間に向けて謝罪をする一方で、創価学会は、同事件追及の急先鋒にいた共産党・宮本書記長宅の電話盗聴作戦を密かに進めていたのである。

 同年五月十四日、創価学会の盗聴実行グループが、宮本宅電話盗聴の拠点として、「青木高井戸マンション」を賃借。
 同年五月下旬、盗聴実行グループが宮本宅の電話線に盗聴機を設置し、盗聴を開始する。
 同年六月十八、十九日、宮本書記長の秘書が、電信柱に付いていた盗聴機を発見。日本共産党は犯人不明のまま盗聴犯人を告訴した。

 なお、創価学会の盗聴実行グループはその後、当時、敵対していた「妙信講」(現・顕正会)をはじめ、六件に及ぶ盗聴を実行した。

 ところで、宮本宅の盗聴機が発見されたとき、犯行者としてもっとも疑われた機関は公安であった。
むろん確証など何一つないが、被害者の日本共産党や一般世間もまた、犯人・公安説を信じて疑わなかったのである。
 やがて歳月の流れとともに、社会から宮本宅電話盗聴事件は風化し、迷宮入りかと思われた。

 ところが、事件から十年の時が過ぎた昭和五十五年六月、『週刊ポスト』誌が、「宮本宅盗聴は創価学会がやったとの内部証言」 (六月十三日号) と、報じるのである。   

http://www.toride.org/tap/tap1.htm


http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/532.html

[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第2回)
北条浩4代会長(当時福会長)が直接指示!
実行犯は学会男子幹部、事件の詳細な全容も露呈

盗聴裁判記録
昭和五十五年六月、『週刊ポスト』(六月十三日号)誌が、宮本宅盗聴は創価学会がやったとの内部証言≠フタイトルで、衝撃のスクープを放った。
 昭和四十五年六月、日本共産党・宮本顕治書記長宅(当時)の盗聴事件が発覚以来、ちょうど十年目にして、犯行グループが浮上したのである。
 当時、共産党は、犯人不明のまま盗聴犯人を告訴していたが、同党は犯行グループを、おおむね公安≠ゥ公調≠たりと目星をつけていたようだ。むろん、このとき、創価学会が犯行者などとは思いもついていない。

 これより二ヶ月前、ポスト誌記者は、宮本宅盗聴は創価学会$烽フ情報を得て、潜かに取材に入った。他のマスコミに知られないように、隠密取材である。
 当時の事件資料を収集する一方で、犯行に加わったと見られる創価学会幹部の自宅を、一軒一軒訪ね歩いた。しかし、訪ねた先の主要幹部の自宅はいつも留守。そのうち、自宅から幹部達が家族ごと消えたのである。
 ポスト誌の記事〆切り間際、被害者の日本共産党関係者にも非公式に取材を申し入れた。
くだんの相手は、創価学会の犯行と聞いて、半信半疑。動かぬ証拠でもあるのか≠ニ、声を荒立てた。
ある程度の事情関係を説明すると、ショックのあまり、声も出せなかったという。

 やがてポスト誌の記事が出て、他のマスコミも取材に動き出した。
 だが、これほど大きい事件なのに、新聞社など大手マスコミは沈黙。
沈黙したのは大手マスコミに限らない。ことマスコミ、わけても雑誌報道に厳重抗議≠ェ好きな創価学会本部も、この一件には、貝のように口を閉ざし沈黙した。
 事の重大さに、同本部はどのように対応してよいのか、わからなかったらしい。

 その一方、被害者である日本共産党の行動は素早かった。『赤旗』社会部切っての敏腕記者達がチームを結成して取材をスタート。
それこそ地を這うような取材を展開し、早くも、宮本宅盗聴の際、創価学会の実行部隊が使用した根城をつかんだ。
 こうした調査も踏まえ昭和五十五年六月十八 日、創価学会に対し、日本共産党中央委員会は、次のような「公開質問状」を送付する。
以下、盗聴に関する部分だけを紹介しよう。

 「わが等が貴会のこうした『政教一致』の活動に重大な関心をもって注目しているときに、憲法の規定する基本的人権、自由と民主主義を真っ向から蹂躪する、貴会にかかわる一連の破廉恥な事件が国民の前に明らかにされた。
このなかには、わが党の宮本顕治幹部会委員長宅への電話盗聴器取り付け事件や、野坂参三議長の参加するわが党の演説会妨害を狙った『一一九番ニセ電話事件』など、わが党とその指揮者を直接対象とした犯罪事件もあり、わが党としてはなおさら黙過できない。
 ここに、これらに関連して貴会に対し、次の質問を提出する。事柄はすべて国民の大きな関心をよんでいる問題であり、明確な回答を求める。
 ……最近発表された月刊雑誌『現代』(七月号)は内藤國夫氏(毎日新聞記者)のレポート(『池田大作名誉会長復権にうごめく怪情報』)を掲載しているが、そのなかで内藤氏は、一九七〇年におきたわが党の宮本顕治委員長宅への『電話盗聴器取付け事件』、一九七七年の参院選のさなか大阪府豊中市で発生したわが党の演説会にたいする『ニセ電話による消防車出動事件』、一九六六年の参院において東京新宿区で行なわれた大がかりな『投票替え玉事件』のいずれも、創価学会・公明党が深く関わっていたと、重大な指摘を行なっている。
 すなわち、宮本委員長宅、正確には宮本宅の前の電柱に仕掛けられた電話盗聴器事件について、内藤氏のレポートは、『この事件の犯人が創価学会であった、というのである。電話盗聴作戦を担当した関係者周辺の一人が、内部告発するのだから、まずは信じてよさそうだ』と述べ、創価学会・公明党による言論出版妨害事件が日本共産党によって摘発され、糾弾された直後だけに、表では『猛省』を表明しながら、日本共産党に対して、『電話盗聴でまきかえしを策動しようとでも、したのであろうか』と、その背景を述べている。

 この事件については、すでにわが党も独自の調査によって、貴会の北条浩副会長(現会長)の指示のもとに、貴会の当時の法律顧問、学生部主任部長、あるいは現副男子部長、現公明党中野区議らをふくむ八人の貴会関係者を実行グループとして行なわれた事実、その八名中には、その二年前の替え玉投票事件の犯人も含まれている事実、当時の宮本宅から約二百メートル離れた青木高井戸マンションで通信傍受を行なった事実、米国製盗聴器部品、航空機の交信用の特殊受信機等々、当時としては最新の機械が使用された事実、それらの機械および盗聴作戦専用の乗用車(新車)の購入費などあわせて約一千万円が、北条浩副会長から実行グループに渡された事実など、事件の全容を掌握している。

 ……これらの事件は有線電気通信法、消防法、公選法などに違反するものであることはもとより、憲法に規定する通信の秘密をはじめ、基本的人権、自由と民主主義を蹂躪する明確な違法行為であり、仮りに時効が成立している場合でも、その社会的道義的責任は重大であ る。『公明新聞』や『聖教新聞』では、これらの事件を報じたレポートの筆者と掲載誌、報道誌の編集発行人に対して、貴会が抗議したとの報道もあるが、筆者、発行人が取り消したという報道はまったくない。

 以上のような諸事件 は、貴会が宗教団体であるにもかかわらず、特定政党(公明党)支持を組織決定して会員に押しつけている活動のなかから発生しているものもあるが、わが党の指導者を直接対象にした二件をふくめて、事実を明らかにすることは、貴会の回避できない社会的責務である。
よって、左記の二点について回答されたい。
 @右の三つの事件について、貴会はその事実を率直に明らかにする意思はあるかどうか。
 A有罪あるいは時効にかかわりなく、貴会としていかなる反省をし、いかなる措置(そち)をとったのか。」  だが、この共産党の「公開質問状」に対し、創価学会は無視。回答を拒否した。
 その「公開質問状」が出されてから三日後の六月二十一日、NHKの番組で政党討論会が行なわれた。席上、共産党の不破哲三書記長(当時)が、宮本宅盗聴を指摘したとき、公明党の矢野絢也書記長(当時)が、こう答えたのである。

 「公明党、創価学会は一切関係ない。」  このセリフ、どこかで聞いたかと思ったら、昭和四十五年の「言論出版妨害事件」の時もそうであった。創価学会に代わって公明党が、言論の妨害を全否定したのである。
 救い難い体質という か、創価学会も公明党にしてもいつもそうだ。確たる証拠が突きつけられないかぎり、非を一切認めようとしない。
 そのうえ、なお始末が悪いのは、非が逃げ切れないと判断するや、これの弁明に務め、責任を他に転化する。一億七千万円入り古金庫捨て事件がそうであったし、古くは練馬区内の投票所襲撃事件もしかりである。
 およそ尊い信仰組織とも思えぬ集団だが、この体質が時に、墓穴を自ら掘り下げる結果を招く。
 宮本宅盗聴事件がそうである。仮りに創価学会が、先の公開質問状に対し誠意をもって回答し、深く罪を認め、被害者に謝罪をしていたらどうであったろうか。
 「日本の将来のため、世界平和のため、そしてなによりも大切な日本の民衆、人民のため」という高い精神を基盤に「創共協定」(昭和四十九年)を結んでいた双方の団体である。太いパイプはあるし、一方が謝罪したら、被害者が振り上げた拳も、あるいはそっと降ろしたかもしれない。
 ところが創価学会は例のごとく、事件を否定し、開き直り、水面下ではもみ消し工作に走った。自らの手で、墓穴を広げたのである。

 昭和五十五年八月二十六日、共産党の宮本顕治幹部会委員長は、創価学会による電話盗聴事件に関し、同会の北条浩会長(当時)ら五人を相手取り、通信の秘密、政治活動の自由およびプライバシーの権利を侵害した不法行為等の損害賠償を請求する民事訴訟を提起した。
 同日、同党中央委員会の小林栄三氏(法規対策部長)は記者会見でこう述べた。  「……本件盗聴という問題を広く社会的、政治的、道義的視野でみるならば、損害賠償は責任追及の一部である。国民の民主的常識というレベルからいえば、この訴訟の被害はもとより、創価学会指導部、同会の最高指導者たる池田大作名誉会長らが、それぞれ率直に事実を明らかにし、この行為の、重大な反社会的、半民主主義的性質を認 め、自らの責任を深く反省し、直接の被害者である宮本委員長や日本共産党をはじめ国民の前に謝罪し、かかる行為がくりかえされない保障が、強固な民主主義的な国民世論を基礎に確立されることこそが、本件盗聴事件の真の正当な決着である……。」  こうして、宗教団体が政党最高幹部宅を電話盗聴するという、前代未聞の「日本共産党・宮本委員長宅電話盗聴事件」裁判が開廷する――。

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前号の記事
証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第1回)
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[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第3回)
共産党が北条浩(創価学会4代会長)らを訴えた「訴状」
「反対者に対する報復」として盗聴を計画

 昭和五十五年八月二十六日、日本共産党は、宮本顕治氏(同党中央委員会幹部会委員長=当時)が原告になり、創価学会の北条浩会長(当時)以下、山崎正友、広野輝夫、竹岡誠治、北林芳典の各氏を被告として、民事訴訟に踏み切った。
 この提訴以前、日本共産党は創価学会に対し公開質問状を提出しているが、学会は回答拒否。ほか同事件が二、三のマスコミでも報じられたが、これも無視していた。
 ところが、提訴によって一般紙が報道したことか ら、創価学会も沈黙できず、山崎尚見副会長が次のようなコメントを発表する。

 「なんら関知していない」――。
 だがその一方で、山崎副会長自身が、被告人の一人、竹岡誠治被告と面談し、事情聴取(昭和五十五年六月末)を行なっていたことも、裁判の中で明らかにされている。

 では、解説を加えながら訴状を紹介しよう。
 「請求の原因
 第一、原告は現在、日本共産党中央委員会幹部会委員長の職にあるものであり、被告らによる原告宅電話盗聴(本件不法行為)が開始された一九七〇年六月当時は、日本共産党中央委員会書記長(同年七月七日以降同中央委員会幹部会委員長)の職にあったものである。
 二、被告北条浩は、現在創価学会会長であり、本件不法行為当時は、創価学会副会長・参議院議員の職にあったものである。

 被告山崎正友は、東京弁護士会所属の弁護士であるが、本件不法行為当時は、創価学会顧問弁護士であったほか、創価学会副理事長・青年部常任参謀、および学生部主任部長の職にあったものである。
 被告広野輝夫は、本件不法行為当時、創価学会主任部長の職にあったものである。
 被告竹岡誠治は、最近まで、創価学会副男子部長・創価班全国委員長・第四東京青年部長の職にあり、本件不法行為当時は、創価学会学生部の幹部だったものである。
 被告北林芳典は、本件不法行為当時、創価学会学生部の幹部だったものである。」
 以上が被告五人の創価学会経歴。このうち、北条浩被告は、提訴を受けてからほぼ一年後の昭和五十六年七月十八日、自宅風呂場で倒れ、急死する。  

「第二、本件不法行為の内容――
被告らによる原告に対する電話盗聴  被告らは、共謀のうえ、一九七〇年六月十日頃より、本件犯行が発覚したことを知って被告らが盗聴発信器(以下単に本件盗聴器という)を撤去した同年七月九日ころまでの間、東京都杉並区高井戸○○○所在の、当時の原告宅に設置された原告加入の東京三三二局○○○○番の電話(以下単位本件電話という)による電話交信を不法に盗聴し、もって原告の権利を侵害するという不法行為を行なっ た。」

 「一、本件不法行為の動機  (一)言論出版妨害事件と日本共産党の活動  創価学会と公明党は、一九六七年頃から、一体となって、創価学会および公明党について第三者が論評した出版物について、自らの意に添わない場合、著者や出版社、さらに取次店、小売店にまで圧力を加え、その出版や販売を妨害する行為を重ねてきた。

 こうした一連の言論出版妨害事件は長く隠蔽されてきたが、一九六九年十二月に至り、藤原弘達著『創価学会を斬る』(日新報道刊)の出版妨害事件が明らかとなり、日本共産党不破哲三衆議院議員が、民主主義の根本をおかす重大な事件として国会質問で追及したことなどを契機に、大きな社会問題として発展してきた。
 日本共産党は、この事件が、憲法と基本的人権、民主主義の根本に関わる問題であることを、広く国民に訴え、真相の解明と責任の追及に大きな役割を果たした。

 創価学会幹部らと公明党幹部らは、当時、『言論出版妨害は事実無根である』と事実を偽わり、事態を乗り切る方針を決め、それを実行してきた。
 しかし、この問題の真相が次々に明らかとなり、創価学会ならびに公明党の責任を追及する広範な世論 は、いっそう盛り上がり、厳しさを増すにいたった。
 このような状況を見て、創価学会・公明党幹部らは、一定の謝罪をして体をかわす方が得策と判断し、この結果、池田大作会長は、一九七〇年五月三日の創価学会三十三回本部幹部会での講演のなかで、『今回の問題は、あまりにも配慮が足りなかったと思う』『今後は、二度と同じ轍(てつ)を踏んではならぬと、猛省したいのであります」と述べ、謝罪と「猛省」の意を表明したのであった。

 (二)日本共産党への逆うらみと報復のための盗聴計画  
しかし、こうした『謝罪』や『猛省』も、じつは、単に世論の批判をかわすことを目的とした、言葉だけのものにすぎなかった。
 二度と同じ轍を踏まぬ、などという言葉とはうらはらに、実際には、創価学会幹部らは、言論出版妨害事件で一貫して厳しい批判を行なった日本共産党を逆うらみして、同党に報復しようと企て、そのためには、同党の『内部情報』を入手しなければならないと考え、あえて、不法な電話盗聴まで計画するに至った。

 なお、この計画は同時に、言論出版妨害問題につい て、今後、日本共産党がどこまでどのように追及してくるかを探り、その対策をたてることを目的にするものであった。」  昭和四十五年を前後し て、創価学会によるさまざまな言論出版妨害が明らかにされ、同会は世論の集中砲火を浴びた。  学会批判の作家・ライター・出版社等に対する圧力、妨害、嫌がらせの数々。学会のやることはすべて正しく、ほかは全部だめ、という排他主義の論理。そこには、憲法で定めた言論の自由などない。
 平成三年前後から生じている、脱会者に対する学会の組織ぐるみの嫌がらせ も、先の論理と全く同じ。信教の自由など認めない。
 こうした反社会的行為 を、一度ならず、何度も繰り返す。
これはもはや、体質といってよい。
 しかも、いくら批判されようとも、反省の色などなく法難≠ニ捉えて組織結束の糧(かて)にする。
 だが、批判が拡大し、形勢不利と判断するや、首を引っ込めて嵐の過ぎ去るのを待つか、表向きの謝罪で逃げる。
言論問題事件がそうであったし、昭和五十二、三年のvs宗門紛争も、また同じパターンであった。
しおらしく謝罪しながら、陰で舌を出し、やられた報復のチャンスを待つのである。
 言論問題の事件でも、先の訴状どおり、池田氏は頭を下げた。
が、この当時の内部発言記録や元幹部たちの証言を聞くと、池田氏には反省のカケラもない。むしろ、仇を取れ≠ニ号令しているのだ。
 教団トップの、こうした救い難い精神構造が、やがて、盗聴という卑劣な犯罪を起こさせることになる。

 訴状を続けよう。
「本件 電話盗聴の準備
 (一)被告山崎正友弁護士、同広野輝夫による実行計画立案と、被告北条浩副会長らとの共謀ならびに資金供与  前記の動機にもとづき、一九七〇年四月上旬ころ、被告山崎正友弁護士、同広野輝夫らとの間で日本共産党の『内部情報』をひそかに入手するために、電話盗聴を行なうことが技術的に可能かどうか、まず検討された。
 被告山崎正友弁護士は、東京都新宿区三二番地所在の創価学会本部の真裏に当時あった創価学会本部別館『五月荘』において、東海大学理工学部を卒業し、オーディオマニアで電波、電気関係の専門的知識をもっている被告広野輝夫らと相談し、同人から『盗聴技術はどんどん進んでいる』『電話盗聴の方法がいい』『いい機械をつかえば十分やれる』『自分でそのための機械をつくれる』という回答を得、電話盗聴が技術的に可能であることに確信を持つに至った。
 そして、その後、被告山崎正友弁護士は、創価学会本部に被告北条浩副会長をたずね、日本共産党の『内部情報』入手のために電話盗聴を行なう計画を詳しく話し『やる以上はきちっとやります。
本格的な手段でやらないとしくじるので、中途半端はだめです』と述べ、大がかりな作戦に出るので資金として一、〇〇〇万円くらいかかることも伝えたうえで、計画実行について許可を求めた。
 被告北条浩副会長は被告山崎正友弁護士の右の提案について賛意を表したが、『重大なことであり、自分の一存だけでも決めかねるので、結論は少し待ってくれ』と述べた。  

同年四月二〇日すぎ頃、被告北条浩副会長は東京都新宿区信濃町三二番地所在文化会館内副会長室わきの小会議室に被告山崎正友弁護士を呼び、計画をすすめるように話し、その場で活動資金の一部として三〇〇万円の現金を手渡した。
 なお、活動資金はその後、同年五月末までの間に、二回目二〇〇万円、三回目五〇〇万円と二回に分けて、いずれも前記文化会館副会長室わき小会議室におい て、被告北条浩副会長から直接、被告山崎正友弁護士に手渡された。」
(以下次号)

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前号の記事

証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第2回)
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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第1回)
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/532.html

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[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第4回)
明らかにされた盗聴の模様
「成功喜び指示重ねる北条(4代会長)

前号に続き、昭和五十五年八月二十六日、日本共産党が創価学会に対して提訴した民事訴訟の訴状を、解説を加えながら紹介する。

 これまで同訴状の中から、請求の原因、動機、電話盗聴の準備、実行グループの編成について、記してきた。
 続いて、創価学会による宮本議長宅の盗聴がいかにして発覚し、さらに同会はどのようにしてその犯罪の証拠隠滅を図ろうとしたか――
訴状にはこう明記されている。

 「四、盗聴の発覚による中止と被告らによる組織的な証拠隠滅  同年(一九七〇年)六月十九日ころ、原告及び日本共産党側は、本件電話交信の際、雑音が入ることから、何者かによって本件電話が盗聴されているのではないか、と疑念をいだくにいたったが、被告・山崎正友弁護士、同広野輝夫らも、同年七月五日頃になって、本件電話の盗聴内容等を分析し、原告らが盗聴に気がついたことを察知した。
 被告・山崎正友弁護士、同広野輝夫ら実行グループは、被告らが共謀して本件盗聴を行なったことを知られることを防ぐために、証拠を隠滅した。
 同年七月九日午前零時頃、被告・広野輝夫の指揮のもとに、被告・竹岡誠治、同北林芳典らが現場に出動し、本件盗聴器をひそかに撤去した。これによって、本件盗聴は終了した。
 なお、本件盗聴発覚直後、被告・北条浩副会長ら創価学会幹部と被告・山崎正友弁護士は、事後対策について協議し、その結果、被告・山崎正友弁護士が被告・広野輝夫らを指揮して証拠を隠滅し、真相を隠蔽する工作を行なうことを合意し、これを実行した。
 右合意にもとづき被告・山崎正友弁護士は、被告・広野輝夫、同竹岡誠治、同北林芳典を呼び出し、直ちに前記マンション屋上に設置された盗聴用アンテナを取り去り、同マンション四階D室のアジトに持ち込まれた受信機、録音機等を引きあげることを指示し、実行させた。
 また、被告・広野輝夫、同竹岡誠治、同北林芳典らを潜伏させるなどして組織的に庇護(ひご)し、こうして実行行為者グループが察知されたり、彼らの口から事実が明らかになることを防止することにつとめた。
 被告・北条浩副会長をふくむ創価学会幹部らは、彼らが本件盗聴の実行者であることを熟知しながら、真相を隠したまま本件盗聴の犯人らを引き続いて重用した。」  犯罪者をいさめるのが宗教家の道である。
それが、あろうことか自ら犯罪を起こし、しかも組織でかくまう。
信仰組織どころか、これはヤクザ世界の論理である。
 さらに、同盗聴犯罪は、創価学会の最高指導者、池田大作・名誉会長(当時、会長)も知っていたようで、訴状はこう続く。
 「本件盗聴が発覚した後、池田大作会長は、被告・山崎正友弁護士に対し、『後始末をしっかりやれ』と命じ、証拠隠滅活動を行なわせただけでなく、その後も引き続き同人を創価学会副理事 長、創価学会本部の法律顧問の地位にとどめ、創価学会顧問弁護団の事実上の最高責任者として同弁護団や関連法律家組織を指揮させ、一九七六年には創価学会総務に任ずるなど、創価学会内の要職を歴任させた。
 それだけではなく、池田大作会長、被告・北条浩副会長ら創価学会首脳は、被告・山崎正友弁護士を、学会内で『山崎師団』と称せられた謀略や盗聴活動を行なう特別の組織の責任者において重用し、妙本寺、松本勝弥、妙信講、立正佼成会、日蓮正宗総本山故・細井日達上人などに対する、盗聴や分裂工作などの活動を行なわせた。
 これらの活動のための巨額な資金もまた、被告・北条浩副会長を通じて、被告・山崎正友弁護士に渡された。  池田大作会長は、『山崎師団』の活動を高く評価し、『山崎はたいしたやつだ』『私は太陽の帝王だが山崎は闇の帝王だ』など大いにほめたたえていたのである。」  池田氏が山崎弁護士をいかに頼りとしていたか。
盗聴事件が表面化する二年前の昭和五十三年五月三日、こんな俳句≠贈っている。
 四面楚歌、君がおわせば王の道 大作  盗聴首謀者がいれば、恐れるものなし、という池田氏の心境を歌ったものだ。

訴状を続けよう。
 「以上のように本件盗聴の発覚以後、池田大作会長、同北条浩副会長など創価学会首脳は真実を隠蔽し、実行行為グループをそれぞれ創価学会内外の要職に配置して、ひきつづいて手厚く庇護し、しかも右実行グループの中枢メンバーである被告・山崎正友弁護士、同広野輝夫、同竹岡誠治、同北林芳典らをして、さらに新たに盗聴や謀略活動を行なわしめていたことは、本件盗聴が文字どおり創価学会首脳が関与した組織的犯行であることを物語るものにほかならない。」

 続いて訴状は、創価学会が犯した盗聴の法的責任について言及する。  「第三 被告らの不法行為責任  本件電話盗聴は、その被侵害法益、侵害態様、およびその目的、動機の、いずれの点をとっても悪質きわまりないものであり、明白かつ重大な不法行為である。共謀の上、右不法行為を行なった被告らの不法行為責任は、厳しく追及されなければならない。

 一、本件電話盗聴は、原告の通信の秘密、政治活動の自由、およびプライバシーの権利を侵害している。

 (一)通信の秘密の侵害  通信の秘密は、個人が自己の意見や思想、あるいは情報を他の何人にも、その意に反して知られることなく、相手方当事者との間で自由に伝達し通信する権利として、憲法二一条二項後段により保障された、国民の基本的人権である。国民が、その思想、良心の自由(憲法第一九条)を保持しつつ、他人と意見を交わし、生活するためには、個人の意見や思想および情報の伝達が、その意に反して第三者に察知されることなく行なわれることが不可欠なのであって、通信の秘密は、この意味において、すぐれて民主主義の根幹に関わる権利である。  この通信の秘密は、国家権力による侵害から保障されるばかりでなく、憲法上私人間においても保障される権利として、もしくは憲法の精神を具現する民事諸法規(民法第九〇条、第七〇九条等)により保護される権利として、何人による侵害も許されないものである。  本件盗聴が本訴状第二において詳述したとお り、原告およびその秘書らの電話交信を盗聴し、もって有線電気通信において、原告の意に反して第三者に盗聴録音されることのない権利(原告の通信の秘密)を侵害したものであることは明らかである。

 (二)政治活動の自由の侵害  主権者たるすべての国民は一人の市民として、あるいは結社(政党等)の一員として政治活動の自由をもつが、通信の秘密はこの政治活動の自由の一つの重要な要素である。  本件不法行為のなされた当時、原告は日本共産党中央委員会の書記長、また同中央委員会幹部会委員長として同党の最高責任者の地位にあり、国民の生活や、言論出版の自由をはじめとする民主的諸権利を擁護するなどの、政治活動に専念していたのであるが、各級機関との連絡や指示など、自宅からの本件電話を使用した連絡は、原告の政治活動になくてはならないものであった。
 したがってこの種の指示、連絡を対象とし、その通信の秘密を侵す本件盗聴が、原告の政治活動の自由そのものを著しく侵害し、ひいては公党の活動をも妨害し、わが国の民主主義の根本を侵害する重大な権利侵害であることは明白である。

 (三)プライバシーの権利の侵害  個人が私生活上の秘密を他人に知られず、自分自身でその内容、および公表の可否などを、自由に選択し管理することのできる情報や、自らの考え、さらには行動計画などを、本人の意志に反して第三者に察知されたり、利用されたり流布されることなどのない自由は、プライバシーの権利として、現代社会生活上の基本的権利として保障されなければならない。
 この個人プライバシーは、第三者が、正当な理由なく電話による通信を盗聴、録音することを許さないものである。
 この権利は、憲法第一三条(個人の尊厳、幸福追求の権利)に基礎をおくものであって、民法第九〇条のいう公序良俗を形成するものとして、何人による侵害からも保護されるべき民法上の権利である。
 本件盗聴が、原告のプライバシーを侵害したものであることも、また明白である。  二、本件行為は犯罪行為を手段とするものであって、その侵害態様に照らしても、明白かつ重大な不法行為である。
 被告らの本件電話盗聴行為は、本来有線電気通信法第二一条(『有線電気通信設備を損害し、これに物品を接触し、その他有線電気通信設備の機能に障害を与えて有線電気通信を妨害した者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処す る』)および、公衆電気通信法第一一二条第一項(『公社又は会社の取扱中に係わる通信の秘密を侵した者は、一年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する』)に該当する犯罪行為にほかならない。  このように犯罪として刑罰に処せらるべき違法な手段で、故意に他人の権利、利益を侵害した者は、もっとも重大かつ明白な不法行為を行なった者として、民事上の損害賠償の責任を負わなければならないというのは、確立された法理に他ならないのであって、被告らが、本件についてその不法行為責任を問われるべきことは、その侵害態様に照らしても明らかである。」
 通信の秘密、政治活動の自由、プライバシーの権利等を侵害した創価学会による盗聴事件――。

法的にどんな断罪を受けるべきなのか。     
 (以下次号)

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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第3回)
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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第2回)
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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第1回)
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[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第5回)
第4代会長北条浩(当時副会長)の盗聴事件関与を認定
消えぬ犯罪体質−指示者・北条は犯行後4代会長に

 昭和五十五年八月二十六日、日本共産党が提訴した「創価学会による日本共産党宮本顕治氏宅電話盗聴事件に関する訴状」の紹介を続ける。
 これまで、電話盗聴犯の当事者、動機、実行、発覚後の証拠隠滅、そして被告らの不法行為の責任について、訴状を順次紹介してきた。
 今回は当訴状の本文「三、被告らの行為は、その目的、動機においても許し難いものがあり、その責任は厳しく問われなければならない」 とする「罰則」に関し、解説を加えながら紹介する。

 「前記のとおり被告らは、公明党・創価学会による言論出版妨害事件に対して、民主主義を守り言論出版・思想表現の自由を擁護するために行なった、日本共産党の正当な活動に敵意と憎悪を抱き、これに対する報復を企て、日本共産党に打撃を与える目的で、同党の最高幹部である原告(注宮本議長)の自宅の盗聴を実行したのであり、その動機はまことに卑劣なものである。」

 ここに記されている「公明党・創価学会による言論出版妨害事件」とは、昭和四十五年、藤原弘達氏著『創価学会を斬る』(同四十四年刊)等に対し、公明党及び学会が、すさまじい言論出版妨害を行なった事件を指す。
 同事件は当時、国会にまで飛び火し、池田大作会長(当時)の証人喚問の声まで高まった大事件である。
 ところが、最新号の『聖教新聞』を読んでいて、創価学会があのときの妨害事件を、少しも反省していないことが明らかになった。
 たとえば、『週刊新潮』誌が、池田レイプを報じたことに端を発し、聖教新聞による週刊誌攻撃が続いている。

 その一連の攻撃記事の中で、同紙は、
 「戦後以来、言論の自由を守ってきたのは創価学会が一番である」 などといった内容の記事を書いているのだ。
 この厚顔無恥ぶり。大笑いの記事でもある。
 戦後、言論出版妨害の事例はいくつかあるが、その筆頭が、創価学会による妨害事件であった。これは、消すことのできない歴史的事実である。
 それを、聖教紙は、白を黒と言って恥じないのである。
創価学会の救い難い体質がここにある。

 訴状を続ける。
 「国民主権と議会制民主主義、そして結社の自由などの基本的人権の尊重は、憲法に明記されているところであり、こうして合法政党の政治活動は、憲法上、公権力の侵害・介入から擁護されている。
 この政党の政治活動 が、公権力のみならず、私人や私的団体による違法な介入・干渉から保護されなければならないのは、いうまでもない。
ところが被告らは、こともあろうに犯罪行為を手段として、合法政党の政治活動に打撃を与えようとしたのである。
 言論出版の自由を擁護するための公正な批判を逆怨みし、表向きは『猛省の意』を表しながら、言論の敵対物としての電話盗聴≠ニいう犯罪手段で、合法政党に打撃を与えようとする、このような行為を放置するな ら、わが国の議会制民主主義と基本的人権が危うくなり、ひいては民主主義が根本からおびやかされることは明らかであり、断じて許されるべきではない。」

 昭和四十五年五月三 日、池田大作会長(当時)は、第三十三回本部総会で、学会が起こした言論妨害に対し、「猛省」し「謝罪」した。
 その直後、創価学会は、宮本議長宅に、電話盗聴を仕掛けるのである。
 先の聖教新聞の記事が好例のように、創価学会に「反省」の二文字はない。創価学会、ひいては池田大作氏を守るためなら、何をやってもよい、という恐るべき宗教組織である。

 「一九七二年アメリカ合衆国で発生した『ウォーターゲート』事件は、共和党の『ニクソン再選委員会』と大統領高官らが共謀し、民主党全国委員長室の電話に盗聴器をしかけた犯罪の発覚が発端となったことは、周知の事実である。
 そしてこの事件はまれにみる一大スキャンダルへと発展、盗聴器の設置とその証拠隠滅、偽証、盗聴費用への不正支出などで、政府高官が多数逮捕され、ニクソン大統領が下院の弾劾で辞職に追い込まれたことは、なお記憶に新しい。
 議会制民主主義の国家では、盗聴器犯罪は、強大な権力をもつアメリカ大統領さえ、糾弾され退陣を余儀なくされる、大犯罪なのである。

 被告らの行為は、その動機・目的においても、卑劣であり、社会正義と民主主義の根本に敵対するものであることは疑問の余地がないのであっ て、その不法行為責任はまことに重大である。」
 常に平和を祈り、その見本となるべき宗教法人が、他人宅を盗聴するといった大犯罪を起こす。しかも、組織ぐるみである。それでいて、反省の色を見せることはない。
 まさに、訴状が示すとおり、社会正義と民主主義の根本に敵対する教団組織なのだ。

 「四、被告らは共同不法行為者である。
 被告らは、前記第三に詳しく述べたとおり、共謀のうえ本件盗聴行為に及んだ。  本件電話盗聴の計画を知り、これを認め、巨額の資金を与えてこれを実行せしめた被告・北条浩副会長、盗聴を直接指揮した被告・山崎正友弁護士、及び右指揮の下に実行行為にあたった被告・広野輝夫、同・竹岡誠治、同・北林芳典らは、いずれも共同して本件不法行為を行なったものであ り、被告らは共同不法行為者(民法第七一九条)として、それにより生じた損害につき、連帯して賠償する責任に任ずべきものである。」

 被告側の一人、北条浩副会長は、提訴を受けた当時、創価学会第四代会長という同会の最高責任者であった。
 要するに同会は、盗聴犯罪者の一人を、信仰組織のトップに置いていたのである。これは何を物語るか。
 これほど重大な犯罪を起こしながら、全く反省のカケラもないこと。
 むしろ、敵≠フトップ自宅を盗聴する行為 は、創価学会にとっては正義≠ネのである。
 同会による選挙活動もそうだが、創価学会が勝つことが正義なのだ。勝つためには、違法も問わない。
法難賞≠フ存在がその証拠であろう(※学会員が選挙違反を犯 し、警察から取り調べを受けたりすると、かつての学会ではその会員に、法難賞≠贈ったことがある)。
 民主主義を根本から覆す選挙違反者に賞を贈 る。民主主義の国家で、こんな例は皆無だが、創価学会ではこの非常識がまかりとおるのだ。
 およそ犯罪者に、なにがしかの賞を与えて称えるなど、まるでヤクザの世界である。
 さすが現在では、選挙違反者に法難賞を贈るようなことはなくなった。
しかし、創価学会にはいまなお、組織を守るためなら、あえて法を犯しても、という姿勢が残されている。
 宮本宅盗聴事件も、学会組織を守るという、その一点が目的で遂行された。
 そこには、犯罪が悪いという罪悪感はない。その証拠に、犯行後、北条浩は副会長から会長職に昇格し、山崎正友氏は相変わらず学会の顧問弁護士として活動していたのだ。
 訴状はこう請求して終わっている。

 「五、被告らの本件不法行為により、原告は一市民として、また公党の最高幹部として、通信の秘密を侵され、政治活動の自由ならびにプライバシーの権利を侵害され、重大な精神的侵害(民法第七〇九条、同七一〇条)を蒙った。  違法な動機、目的にもとづき、犯罪手段を用いて、原告にこの損害を与えた被告らは、少なくとも金一〇、〇〇〇、〇〇〇円を原告に支払うべきである。
 六、よって、原告は、被告らに対し、共同不法行為による損害賠償請求として金一〇、〇〇〇、〇〇〇円の支払いを求めるとともに、本件不法行為時以後である昭和四十五年七月九日より支払い済に至るまで、民法所定年五分の割合による遅延損害金の支払いを求め、本訴に及ぶものである。
 一九八〇年八月二十六日  東京地方裁判所民事部  御中       」  提訴してから、約五年間に及ぶ裁判の末、昭和六十年四月二十二日、第一審の判決が下った。
 原告側の勝訴だが、第一審判決の中で、もっとも注目されたのは、裁判所が、北条浩副会長の盗聴犯罪の関与を認定したことである。
 昭和五十四年四月二十四日、北条氏は副会長職から第四代会長に就任しているが、その創価学会会長の盗聴関与が認められたのだ。
ただ、同判決が下る四年前の五十六年七月十八日、北条氏が急死。その後、北条浩承継人として、被告席に妻の北条弘子、以下、三人の子供が座わった。
 この判決を不服として創価学会側が控訴する。北条氏の盗聴関与をどうしても裁判所に認めさせたくなかったのだ。
 次回から、盗聴裁判をめぐる日本共産党と創価学会の攻防戦に、スポットを当てる。  (つづく)

http://www.toride.org/tap/tap6.htm

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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第4回)
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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第3回)
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/534.html

証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第2回)
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/533.html

証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第1回)
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http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/536.html

[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第7回)
犯行の動機は共産党への報復と逆襲
「猛省・陳謝」の後に犯行を企図、実行

 昭和五十五年八月二十六日、日本共産党が創価学会に対して提訴した、
 「創価学会による日本共産党宮本顕治氏宅電話盗聴事件に関する訴状」 を、六回に分けて紹介してきた。
北条浩被告(創価学会四代会長=故人)以下、創価学会関係者四人を被告とする同裁判は、第二審判決が下る六十三年五月二十六日までの八年間続いた。
 判決は一審二審とも被告側の全面敗訴となったが、どのような裁判経過になったのか。
 原告・宮本顕治氏弁護団による「第一審最終準備書面」(昭和五十九年十二月二十一日)を見てみよう。

 同書面は、通信の秘密の保障(憲法上の保障・条約、諸外国の法制等)。盗聴による権利侵害(表現の自由に対する侵害、私生活の自由――プライバシーの侵害、政治活動の自由の侵害) を述べ、
 「三、本件加害の特徴とその違法性」 と題し、「動機の不当性」について触れている。以下、解説を加えながら「第一審最終準備書面」を紹介しよう。

 「被告山崎正友本人は次のようにいう(昭和五十六年十一月四日、第七回口頭弁論)。

 『当時は言論出版問題で、創価学会は非常に窮地に陥っておりました。まさに存亡の危機という認識を持っておりました。
その中で創価学会攻撃の急先鋒であった日本共産党に対してどう対処するか、そのことに苦慮いたしました。
何としてもその出方をさぐり、その意図を知るダイレクトな情報がほしい、というのが首脳した気持ちでした。
そういう状況下で、それを受けて、私はこういう計画を実行しまし た。』
 ここでいう言論出版問題とは、一九六九年十二月、藤原弘達著『創価学会を斬る』に対する創価学会による出版妨害問題が明るみに出たことに端を発し、ほかにも数冊の創価学会批判の著作に対し、出版、流通を妨害する行為が行なわれていたことが判明し、これに対する社会的批判がまきおこったことを指している。日本共産党はこれらの批判をもっとも厳しく行なっていた。
 創価学会・公明党は、当初は、本件訴訟における被告広野・被告竹岡の応訴態度と共通して、「事実無根である」と否定していたが、批判の声の拡がりと、妨害の事実がいっそう明らかになるとともに、その態度をあらため、ついに一九七〇年五月三日、池田大作会長は「猛省」と「陳謝」の意を表明するにいたった。」

 山崎正友被告等、創価学会関係者による宮本議長宅の盗聴が告発されたとき、同会は一貫して無関係を力説した。
 言論出版妨害事件もまたそうである。創価学会と公明党が一緒になっ て、言論出版の妨害を事実無根と言い続けてきたのである。
 ところが動かぬ証拠 と、マスコミの追及によって、その事実をようやく認め、陳謝した。

 「この問題をめぐる創価学会批判の焦点は、学会が、あるいは出版前にゲラ刷りを入手して、著者と出版社に圧力をかけて出版を断念させようとし、あるいは取次店や小売店に圧力を加えてこれらの書籍の取扱いをやめさせ、ときには自民党田中角栄幹事長(当時)の力をも借りて著者に執筆中止や、出版後の全部数買取りを申し入れた事実などが、憲法二十一条の言論・出版などの表現の自由を侵害するものである、という一点にあり、ここでの理非曲直は、憲法に照らして一点の疑いもなかった。つまり、創価学会は明らかに誤っており、間違っていたのである。
 ところが被告らは、これらの誤りを批判した日本共産党を逆うらみし、かえって、日本共産党に逆襲するために、必要な情報を得ようとして、本件盗聴の挙に出たのである。
 原告らは、自己の認めた誤りを指摘した日本共産党に報復するために、再び本件不法行為をおかした、という意味で、その動機の不当性は著しいものがある、といわなければならない。」

 昭和四十五年五月三 日、池田大作会長(当時)は、同会が行なった言論出版妨害について、その事実を認め、猛省し陳謝した。

 しかし、猛省と陳謝したその直後から、宮本議長宅の盗聴の計画に入るのである。
 二枚舌どころか、これほど国民を愚弄した話もない。

 「2、被告らが宗教団体幹部であること
 被告らが本件当時、宗教団体・創価学会の幹部であったことは、被告らも争わないところである。
 創価学会は、日蓮正宗の信徒団体(※平成三年に破門)である、といわれている。被告らは、その幹部として、日蓮正宗の信仰を説き、善行の勧めを説いてきたであろう。被告らは宗教者として振舞う陰で、本件のような陰湿な不法行為を敢行した。よこしまな目的のために、違法な手段を行なった被告らは、宗教者として社会的信頼を裏切ったことにおいて、いっそう強い非難を受けるべきであろう。このことも本件不法行為の違法性を強めるものといえよう。」

 人の道、平和を説くのが宗教者である。現に創価学会はいまなお、世界平和≠説いている。
 しかし同会が説く世界平和について、ほとんど信用できないのは、こうした過去の事件を引きずっているからだ。

 「四、組織的不法行為の社会的責任
 1、本件訴訟を必要とした経緯
 本件訴訟の意義を考えるにあたって、なぜ原告が本件提訴にいたったかの経緯を見ておかなければならない。
 原告宮本顕治を幹部会委員長とする日本共産党中央委員会は、昭和五十五年六月、本件盗聴行為が創価学会幹部による組織的不法行為であることが明らかになった直後、創価学会に対して公開質問状を発し、 「日本共産党と創価学会との合意についての協定」の@文化や創価学会員への公明党支持おしつけ等の問題等への質問と合わせ、本件盗聴等について、「その事実を率直に明らかにする意思があるのかどうか」「有罪あるいは時効にかかわりなく貴会としていかなる反省をし、いかなる措置をとったか」と質問した。

 訴外池田大作(名誉会長)を事実上の指導者とし、被告北条浩を会長とする創価学会は、右の公開質問状に何ら省みるところなく、一切回答を行なうことがなかった。
 被害者と国民に陳謝しなかったばかりか、機関紙やマスコミという場において、正々堂々と事実を明らかにし、国民世論の判断を仰ぐ、という機会すらも自ら放棄したのである。」 昭和四十五年五月三 日、池田大作氏が言論出版妨害事件で猛省したときも、
 「関係者にお詫びしたい」 と、約束した。しかし、この約束も、いまだに実現していない。その場の体裁だけをつくろう、という創価学会の救いようのない体質。

 第一審最終準備書面はこう続けている。
 「また、そもそも本件盗聴行為は、本来、被告らに対して刑事責任が追及されるべき犯罪であった。
 第一、……被告らの行為は、公衆電気通信法五条一項違反、有線電気通信法二十一条等に該当する犯罪行為であることは明らかである。 ところが、被告らは、創価学会の組織ぐるみの隠蔽工作等によって、時効により、刑事責任の追及を免れてしまった。
 つまり被告らの行為の真実の解明とその責任の追及は、被告らを含む創価学会によって、公の論争で国民の判断にゆだねる道はとざされ、刑事責任については時効で追及不能となったのである。」

 宮本宅電話盗聴事件が公になったのは、犯行時から十年も経過してからである。
 創価学会首脳陣は、当然この犯行グループを知っていながら、組織ぐるみで匿い、刑事責任の追及を免れたのだ。
 平和を説く宗教団体 が、身内の犯罪を隠して恥じることがない。このような宗教団体が唱える平和とはどんな平和なのか。そういえば、あのオウム真理教も、世界平和を訴えていた宗教団体であった。
 組織ぐるみで犯罪者を匿い、刑事責任から逃げる。創価学会による、かつての投票所襲撃事件もまたそうであった。
 「したがって原告は、残された最後の手段として、真相の解明と正邪の判断、および損害の回復の道を民事裁判の場に求めることとしたのであ る。
 このような経緯と事情は、事態の重大性と合わせて、社会正義の観点から、本件訴訟における被告らの責任に、相当程度加味されるべきであると信ずる。」
(つづく)

http://www.toride.org/tap/tap7.htm

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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第6回)
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証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第4回)
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[カルト23] 証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第8回)
日蓮正宗六十六世日達上人への盗聴は池田が承認!
共産党へは言論問題の報復で盗聴

 北条浩(創価学会四代会長=故人)以下、創価学会関係者四人を被告とする「日本共産党・宮本顕治宅電話盗聴」裁判は、八年間(昭和五十五年八月〜六十三年四月)続いた。

 一審・二審とも、判決は被告側(創価学会)の全面敗訴だが、前回に引き続き、宮本顕治弁護団による「第一審最終準備書面」(昭和五十九年十二月)を紹介する。
 前回、同準備書面の中から「三、本件加害の特徴とその違法性」を記した。

今回は、「2、池田大作、創価学会の社会的責任」からスタートする。
 「本訴訟においては、盗聴に関する不法行為責任の構成上、被告は北条浩以下五名にとどめられた。

 しかし、後に詳述するように、本件盗聴行為は、宗教団体創価学会の業務と別個に行なわれたものでな く、創価学会の業務として、その組織を使って行なわれたもので、被告らはその不法行為において中心的役割をになったものとして追及されているのである。
 したがって、本件盗聴行為の全体を考察するにあたっては、訴外ではあるが、当時の創価学会会長池田大作、および宗教団体創価学会の果たした役割を見ることが不可欠である」 とし、池田および創価学会の社会的責任を、次のように追及している。

 「池田大作会長(現・名誉会長)は、創価学会の最高指導者として、同会の主要業務の最高決裁者・指揮者であり、かつ同会の行動はそうとう細部にいたるまで『報告書』によって池田会長まで集約されるシステムが確立されていた。
 本件盗聴の動機をなす言論出版妨害問題への対処においても、対策会議を行ない、陣頭指揮をとっている。盗聴という行為についても、法主である日達上人に対する盗聴では、池田会長が了解のうえ盗聴が行なわれており、日本共産党に対する盗聴についても了解していることが示されている。」

 ここに記されている「日達上人に対する盗聴」とは、昭和五十三年、創価学会が当時、信仰の対象にしていた総本山・日蓮正宗(静岡県富士宮市)の六十六世・細井日達上人(=故人)の会話を同会が盗聴したというもの。

盗聴の現場は、「大石寺時局懇談会」の会場である。
 昭和五年以来、半世紀にも及んで信仰の対象にしてきた総本山のトップの会話を、密かに盗聴する。創価学会とは、いったい、どんな信仰団体なのか。その最高指導者が、池田大作氏である。準備書面は、こう断じている。

 「しかも、本件盗聴行為には、創価学会組織の指揮命令系統のもとに幾多の最高幹部にいたるまでが関与しており、創価学会の責任、およびその最高責任者である池田大作の責任が社会的に問われなければならないことは明らかである。」

 たしかに、池田大作の責任は免れない。
まして同氏は、世界平和、人権の重要さを世界中に訴えている平和主義者≠セ。その人物が指揮する組織が、悪質極まりない電話盗聴とは、もはやジョーク以外、何ものでもない。
 まともな神経の持ち主なら、すみやかに謝罪し、即、引退するのが、宗教家として残された道である。

 それが現在なお、一言の謝罪もなく、相変わらず「世界平和だ、人権」だと訴えている。救いがたい人物だ。

 準備書面を続けよう。
 同書面は、「ウォーターゲート事件と今日の法的確信」について記述した後、第二・本件電話盗聴の実態と各被告の関与と、本題に入っている。
 「背景および動機――言論出版妨害事件と創価学会らの対応

 1、言論出版妨害事件とその経過  総選挙を控えた一九六九年(昭和四十四年)暮、創価学会批判の出版物に対する学会の一連の出版妨害が明るみに出、いわゆる言論出版妨害事件として、一大政治問題となった。
 発端は、同年十二月十三日夜放映されたNHKの総選挙特集番組、二党間討論「日本の進路」(共産党―公明党)で、共産党側が、『創価学会を斬る』(藤原弘達著・日新報道出版部刊)、『公明党の素顔』(内藤國夫著・エール出版社刊)などの出版に際し、創価学会・公明党が著者や出版社に圧力・妨害を加えた問題を追及したことに始まる。
 著者藤原弘達に対して は、公明党都議や創価学会幹部、さらには、田中角栄(自民党幹事長・当時)までが、出版をやめさせるために動いたほか、電話、ハガキによる脅迫が集中した。
 出版元の日新報道出版部は、大手取次には配本を拒否され、新聞各社からは広告掲載を断わられるなど、大がかりな出版妨害にあったという問題である。
 この討論での日本共産党の追及に対し、公明党正木良明(衆議院候補・当時)は、『すべてウソである』と公言。以後、日本共産党と公明党および創価学会の間で、言論の自由に関する激しい応酬が続けられることになる。
 これを契機に、かつて、同様の言論出版妨害を受けた著者・出版社等が、続々その被害の事実を明らかにし、創価学会の体質ともいうべき出版妨害の実態が厳しく追及されていく。」

 創価学会の驕(おご)りというか、同会の悪質な体質が、この言論出版妨害事件を端緒として、一挙に吹き出した。
 創価学会だけがすべて正しい、とする排他主義。
そのため、批判する者は、力ずくでも押さえ込もう、というファシズム。
そのうえ、責任を追及されても、最後までしらを切ろうとする、高慢かつ無責任さ。
 「当時、日本共産党機関紙『赤旗』がとりあげた、同様の言論出版妨害を受けた出版物は、主なものだけでも次のとおりである。

○『これが創価学会だ』(植村左内著・しなの出版社)に対する同様の妨害   
○『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅』(隅田洋著・東北出版社)
○『公明党を折伏しよう』(塚本三郎著・自費出版)
○『創価学会・公明党の解明』(福島泰照著・展望社)
○『創価学会――その性格と行動』(竹中信常著・労働法学出版)
その他、悪質な言論出版妨害は多数の出版物に及んだ。

 翌一九七〇年一月五日、公明党竹入委員長は記者会見で『創価学会を斬る』『公明党の素顔』問題について、事実無根の中傷≠ニ全面否定の発言を行ない、この発言は創価学会・公明党に対する社会批判の火に油を注いだ結果となった。
 国会では全野党からの追及を受け、労働団体・宗教団体・学者・文化人などから一斉に批判と抗議の声が挙がり、新聞各紙もキャンペーンを開始したのである。」

 以下、準備書面は、言論妨害事件に対する共産党の追及と、創価学会の反撃の模様について触れた後に、こう記述している。

 「創価学会の対応の変化とその本質――策動的謝罪  
(一)一九七〇年(昭和四十五年)五月三日、池田大作創価学会会長(当時)は、第三十三回創価学会本部総会で講演を行ない、その中で、言論出版妨害問題について、『言論妨害というような陰険な意図は全くなかった』と言いつつ、『言論妨害と受け取られ、関係者に圧力を感じさせ、世間に迷惑をかけたことについて』『二度と同じ轍を踏まぬと猛省する』『民衆の権利である、言論の自由を守りぬくことを学会の総意として確認したい』と、いわゆる『謝罪講演』を行なった。また、共産党に対する態度として、『現在、共産党と学会が常に敵対関係にあるかのような印象を世間に与えているのは、共産党の創価学会に対する攻撃から、防衛のため、こちらとしても反撃せざるをえなかったから』などと弁解しつつ、『我々はかたくなな反共主義を掲げるものではない』『私どもの意向としては、こうした無益な争いは絶対にやめるべきである』などと、宗教の次元に立つ学会が、政党と同次元で争うことをすべきでないという態度表明を行なっ た。
 これらの意思表明は、文字どおり受け取るなら、政教分離の方向とともに、創価学会の『反省』の表明としては、それまでの姿勢から一歩を前に進めたものであった。
 しかし、その『謝罪』講演は、その言葉とは裏腹の、策動的『謝罪』ともいうべきものであった。このことは、その後の公明党・創価学会の政教一致の実態や、変わらぬ反共主義を見るまでもなく、当時この『謝罪』講演への方針変更、そして講演原稿の作成に深く関わった被告山崎正友自身の供述が、そのいきさつを明らかにしている」 とし、当裁判の山崎正友被告尋問によると、池田の「謝罪」は、  「日本共産党の徹底した追及や野党・労働団体や民主団体、広範な国民の高まる批判に、逃がれようもなく追い詰められ、『たまらない』『思い切って頭を下げる方が得策』と選んだ方策でしかなかったのである」 と、断じている。  国民をなめきった池田の「謝罪」だが、  「このような状況の中で、本件原告宅電話盗聴の謀議計画・準備が進められたのである」 と、準備書面が続いている。
(以下次号)

http://www.toride.org/tap/tap8.htm

前号の記事

証明済みの創価学会の謀略体質 共産党・宮本議長宅電話盗聴事件≠検証する!! (第7回)
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