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ENDLESS gmSCbYJjgmuCZIJygnI コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK272] 改正法の採決、先送りへ〜国民世論、メディア、野党、検察OBの力で民主主義の新たな一歩が (日本がアブナイ!) 笑坊
4. ENDLESS[1] gmSCbYJjgmuCZIJygnI 2020年5月19日 16:47:13 : JK22foHCM6 :TOR cXVydTloT3c5ZEU=[1]
正式なスレ立て依頼ではないが赤かぶにコメント欄で
スレ立て要請したのに無視されたので此方にも
投稿しておくが記事の中で「現場の声」という
大きな主語を持って語られているが
下記記事に目を通すと「現場の声」に混乱を来す。

検察幹部「国民の理解なかった」 OBの反対に謝辞も―定年延長法案
2020年05月18日19時23分

 政府・与党が検察庁法改正案の今国会成立を断念した18日、現役検察幹部からは「はた目に見ても(改正案が)国民の理解を得ていないことは明らかだった」などの声が聞かれた。
元総長ら「検察の力そぐ」 14人連名で撤回要求―定年延長、異例の意見書

 ある幹部は「法改正は恣意(しい)的な運用がないという信頼が前提」と指摘した上で、「首相にしろ法相にしろ、丁寧な説明があったようには見えない」と政府の姿勢を批判。「(内閣への)信頼があればいいだろうが、時に権力は暴走する。今信用できても、将来も続く保証はない」と述べた。
 比較的若手の幹部は「改正案を出す必要は全くなかった」と憤慨しつつ、元検事総長や元特捜部長らOBが相次いで反対の意見書を出したことに「ありがたい。声を上げられない現役も同じ気持ちだと思う」と感謝。別の幹部は「コメントすべき立場にない」と断った上で、「『検察の横暴許すまじ』と言っている人たちが『検察の独立を崩すな』と騒いでいた。敵の敵は味方ということか」と語った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800899

検察庁法改正案の見送りに「公平さに疑念」悔いる声
[2020年5月18日20時47分]

検察庁法改正案は、今国会の成立を見送らざるを得なくなった。市民だけでなく、OBからの反発も食らい、法務・検察内では「公平さに疑念を招いた」と悔いる声が聞かれた一方、「政権批判に利用された」と迷惑がる意見も出た。

「検察は公平に捜査しているという国民からの信頼が必要。疑いを持たせてしまった以上、仕方なかったのだろう」。ある検察幹部はこう分析。「次に審議しても結局同じようなことが起き、出口は見えないままだ」と懸念も示した。

別の幹部は「65歳まで働きたいという検事はほとんどおらず、不要不急の法案だった」と厳しい。「身内」の検察OBから反対の意見書が出た事態に至ったことは「恥ずかしい」と語った。

一方、ある法務省幹部は、インターネット上で反対運動が強まったことに「新型コロナウイルスの影響で仕事や生活が不安定な中、怒りが向けられた面もあったのでは」と複雑な表情。定年延長された黒川弘務東京高検検事長を「有能なのに、疑惑のイメージで黒く塗られたままなのが残念だ」とおもんぱかった。

別の幹部は「法案は血眼になってまで批判する内容ではない。黒川氏の人事と一緒にされ、必要以上に標的にされた」とこぼした。「検察が、政権批判のために利用されてしまったようで後味が悪い」と言葉少なだった。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202005180000746.html
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/601.html#c4

   

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