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ねこりん gsuCsYLogvE コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/g/gs/gsu/gsuCsYLogvE/100000.html
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初めまして。
こちらの掲示板はためになること多いですね。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/803.html
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1. ねこりん[1] gsuCsYLogvE 2019年2月21日 22:03:49 : o95jntge5k : W@sHO_nKwjo[1]
あわわ!本文忘れてました


◆そろそろみんな気づき始めている

現在の総理の政策に納得がいかない人々も、安倍政権を批判すればもれなく"安倍信者"と言われる人たちに
売国奴扱い、または朝鮮人、共産主義者だというおかしな扱いを受けていましたが

最近、「ネット右翼」と呼ばれている皆さんにも、安倍晋三総理のことを嫌いだから批判しているのではなく、
本当に危険な人物だから批判しているということに気付いてもらえるようになってきました。

ネトウヨの皆さんと話をしていても、昔よくあった論調の
「安倍さんに代わる人はいない、絶対安倍さんが総理に適任。反対者は反日左翼!」ではなく
「安倍政権は是々非々だ」と言い換えるになってきていて、
今でも安倍政権は絶対正義だ100点満点だ等と言っているのはいわゆる"安倍真理教"の信者だけになってきました。

http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/803.html#c1

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2. ねこりん[2] gsuCsYLogvE 2019年2月21日 22:16:59 : o95jntge5k : W@sHO_nKwjo[2]
規定を音読3回しましたが…ダメですか?

本文は2回投稿するのは失礼なので、レスにしましたが…

申し訳ありません。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/803.html#c2

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4. ねこりん[3] gsuCsYLogvE 2019年3月03日 17:27:23 : o95jntge5k : dDlmb3NSU1Eyb00=[1]
ありがとうございます!!
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/803.html#c4
[政治・選挙・NHK258] 他サイトでも安倍サポによる洗脳は効かなくなってきたようです
最近、よそのサイト「ガールズちゃんねる」や「secrettalk(シークレットトーク)」などいわゆる"安倍信者"が工作を行ってきていたであろう掲示板サイトでも、安倍さんへの懐疑的な評価が増えてきました。
彼の化けの皮がはがれてきてるのでしょうか。

最近のネトウヨさんって
「ネットde真実」って馬鹿にされてんのを恥と思わなくなってきてる
"新聞・テレビ・ラジオまでもマスコミは全部嘘!どこの誰が流したかわからないようなネットのニュースを見て!"って
昔のネトウヨと何が違うってここだと思う
前はこれ顔真っ赤にして否定してたのにね。


奴に騙される人は安倍晋三が国を滅ぼしていることに気付いてないだけ
東京オリンピックまで安倍は粘るだろうが
退陣したら安倍の悪政のツケはガッツリ回ってくる

いわゆる"上級国民"を除く庶民は現状年収は増えてないし
増えたのは税金だけ
上場した大企業は安倍が日銀を通して税金と年金で株を買いまくってるから
そこの社員と取引先くらいまでは年収が増えたかもしれない
だが株を買うために借金をしているのだから
それはいつか今を上回る大増税によって返さなければいけない
そしたらツケを払わされる庶民は更に苦しむしかない

安倍は今、支持率を獲るために
一部の人間にだけ税金で利益誘導をしている
利益を享受してる一部の人たちはいっときの株価上昇や一時のボーナスで財産が増えたと喜び
ごく一部の人が儲ける数百万数千万というカネで日本の未来そのものを売り飛ばしている

税金で大企業の売上を一時的にブーストさせてるだけのアベノミクスの負の力は大きい
確実にでかいしっぺ返しが来る
しかしその時には、既に安倍晋三は権力の座から消えていて責任の所在は曖昧になる
国民は怒りをぶつける相手すら見つけられずに困窮していくしかない
今、はした金貰って大声で安倍を絶賛してるネトサポ・ネトウヨも、やがては『自分を含めて』苦しむことは覚悟しておいたほうがいい。


※後半の文章は他サイト様に私ねこりんが過去投稿したことがあります
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/125.html

[カルト35] 信じられない!うちのひいおじいちゃんがオウム真理教の麻原彰晃のことを…
申し訳ありませんがこの記事はかなりの長文になります。
どうかご理解いただける方のみお付き合い願います。

始めに断っておきますが私はオウム信者でもオウム真理教にシンパシーを感じた者でもありません。
たぶんみなさんと同じような意見(麻原は欲にまみれた人間、オウムは悪)の持ち主だと思います。

しかし、これからお話することは実際に家であったことで、いまだに、完全には、信じられない・・・というか、25年以上も昔の不思議な出来事です。

この事は私の友人だけにはなんとなく話していました。
その友人が「オウム関連の事ならまだ5ちゃんねる等で論議されているよ。君の体験したことをネット上にあげてみようか」と言ってくれたので友人の助言をかりてこの事を話してみようと思い、文章にしました。


私は佐伯と申します。(フルネームはごめんなさい)

15年程前から仕事で都内に出てきております。
さて、実家の父の祖父(つまりひいお爺ちゃん)は一般の私達から見ると実に変わった人でした。

私も詳しくはわかりませんがひい爺ちゃんは"中国仙道密教"というものをやっていて、私が小さい時にたまに「おもしろいものを見せてあげる」といって、ひい爺ちゃんの言うところの"気の力"を使って(気功?)家の窓にかかっている長いカーテンを浮かせて幼い頃、わたしを驚かせ喜ばせてくれました。

その古カーテンは今では物置の窓にかかっていますが、かなり厚手で長く重いので静電気等などの仕掛けで浮くようなシロモノではありません。
それをほぼ床と水平になるまで(60度〜70度くらい)浮かせ持ち上げてしまうのです。

そして、不思議なことにひい爺ちゃんの言うことは必ず現実のものとなりました。


たとえば、日本にバブル経済が襲ったときもひい爺ちゃんはその7ヶ月くらい前から「もうすぐこの国のお金は一度吹き上がったナベの泡のごとく消えてゆくことになる」(その後のバブル崩壊、つまり”泡”という表現まで当たってた事にはさすがに私もたまげました)

日航機の墜落の3ヶ月位前にも「大きな飛行機が落ちて、大事になるゾ。それも一度ではない」(つづいてその後、中華航空機墜落などの大惨事があったのでビックリした)

昔の神戸の地震の時もその前の年から「国の西方で大地が揺れ落ちて多くの人に悲しみが襲いかかる。今は旅には出るな」と言っていたり、一時期の米不足のときもその前年から「国が冷え、米がなくなる。1年分位は買いだめしておきなさい」と家族や親戚のものに言っていたり、猛暑での水不足など・・・。

小さなことから大きなことまでいくつもあります。

しかも、ひい爺ちゃんはほとんど睡眠なし(1日平均すると4時間程の睡眠)で生活しており、寝るときも横にならず、座椅子(お年寄りがよく使っている、背もたれのある椅子)で動かず目を閉じているだけでした。

食事も一日に野菜を中心として少量しかとりませんでした。
このような力はさることながら、100歳以上にもなるのにボケの症状も全くなく、言葉も聞き取れるほどシッカリしており、杖なしで歩けるのには家族共々いつも驚かされていました。

さて、それらは前おきとしてこれから、昔に家のひい爺ちゃんから聞いた話をします。
ただし、いまだに私も半信半疑です…。

私は宗教にはさほど興味がなく、詳しく知りませんが、ひい爺ちゃんの話しによると昔、戦前に大本教というのがあってそこの教祖に『出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)』という人物がいたそうです。

話しによるとその出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という方と家のひい爺ちゃんは交友関係にあったみたいです。(ひい爺ちゃんはそこの信者ではなかったそうですが、
私が家を出る前は出口王仁三郎と肩を並べてとっているモノクロ写真が実家にありました)

当時、その大本教は世界を裏から支配する組織の存在や世界大戦が起きる事などを予言・発表してしまったため国家から大変激しい弾圧を受け崩壊、教祖たちは投獄へと追い込まれてしまったそうです。


以下、出口王仁三郎の事を私に話してくれたひい爺ちゃんの断片的な言葉からつなぎ合わせて挙げると、

「出口は大変な力を持っている人物じゃった。しかし、イシヤ(どうやら世界を支配する大組織?を指している言葉のようです)の力と能力は並大抵のものではない。普通の人間が何千何万と、かかっていっても勝てるような相手ではない。・・・・・しかし、出口はわしだけにはこう言っておった。『わし(出口王仁三郎)は多くの民のため世直しをしようと思ったが、完全な成功までにはいたらないようである。しかし、そう遠くないうちにわしの意志を実現させてくれる人物が現れるであろう。そのお方は世直しだけでなく、悪に染められた多くの人々の心を正せる偉大なる人物じゃ。わし(出口)はそのお方にお会いできるまで生きてはおれぬだろうが、お前(家のひい爺さんのこと)はそのお方を目にする事になるはずじゃ。』と・・・・・」

私は、とうていこの話しを聞いていたとき、まさかこの先にあげるような出来事になるなどと想像すらできなかったし、しなかった。

オウム真理教によるサリン事件が起きて1995年に麻原が逮捕され、しばらくたったある夜。「テレビを見たい」と言って、(ひい爺ちゃんは今まで何故かテレビや新聞雑誌など全くといっていいほど見なかったのだが・・・)夕食後の私のいる部屋へひい爺ちゃんが来た。

以下、その時の会話を思い出して出来る限り再現してみます―――。
(ちなみに祖父の事を小ちゃい爺ちゃん、ひい爺ちゃんの事を大っきい爺ちゃんと家族では呼んでます)


私「今、面白い番組はやってないよ。どこもオウム真理教のニュースばかりやってるけど、いいの?」

曾爺「・・・・・・・」


しばらくオウム特集のニュースを見ていて....


私「まだやってる。早く、麻原も白状すりゃいいのに。幹部たちはもう白状しだしたのにいつまで黙っているつもりなのかね・・・信者も信者だ。ったく、でもほんとに、被害者はかわいそうだよね・・・大っきい爺ちゃん」

曾爺「・・・・この人物じゃ」

私「え、何が?」

曾爺「・・・・この人物が出口が言っておった人物じゃ!」

私「???!えっ?この人って・・・この麻原のこと?・・・これが前に話してくれた出口さんの意志をつぐような偉大な人のこと?」

曾爺「そうじゃ!この人物に間違いない!」

私「?!?!?!?!?!?!?」(この時ばかりはさすがに私も、ひい爺ちゃんもついにボケが始まったのか、あるいは頭がおかしくなってしまったのかと真剣に思ってしまった)

私「だって!大っきい爺ちゃん。こいつはサリン事件や殺人事件や国家転覆までしようとしたテロ集団のヤバイ教祖なんだよ!シッカリしてよ!爺ちゃんずっと新聞もニュースも見てなかったから知らないんだよ。出口さんの言ってた人物は他の人だよ。こいつじゃないって!」(と、当時の私はかなり息巻いていました)

曾爺「(目を閉じて)・・・このお方に間違いない。お前にはわからなくて当然じゃ・・・出口もどんなお方か、見たかったに違いない・・・」

と言い残して自分の部屋に戻ってしまった。

私は、そのニュースの続きを終始隅々まで見て、どこにひい爺ちゃんが言ったようなことが感じられるのか探そうとしたが、全くもって理解に苦しむ・・・どころかサッパリわからなかった。

それからひい爺ちゃんの部屋へ行き・・・・・


私「大っきい爺ちゃん。さっきの話し、どうして?どういう事か聞かせてよ」

曾爺「・・・・・・あのお方(麻原の事)には敵、味方の区別すらない。普通の人にはあの人物の内なる真の姿(?)は見えないだろう。ただ心をカラにしてのみ、その光(?)が見れるようになる。・・・・出口もかなりの人物じゃったが、あのお方とは比較にならない。ただ、あのお方のみに確信を持ち、ついていけばよいであろう」

私「ついて行くって!こんな事件を起こした人に誰がついて行くの!洗脳された信者はともかくとしても誰もあんな奴についてなんかいくわけないよ!・・・みんなはほかの宗教や教祖の方がまだマシだっていってるよ。じゃああのサリン事件やリンチ殺人の事実は何なの、元信者や幹部達の証言は何なの?新聞やニュースで言われている事はウソだというの?」(と、老人相手に私はまたも息巻いてしまった)

曾爺「今の世・・・・・真とよばれるものは偽であり、偽とよばれるものは真である。すべては悪の巨大なからくりじゃ、それ以外に真実はない・・・・・どのような学者や知識ある者が考えようが、イシヤがこしらえた囲いから抜け出すことは難しい。イシヤのからくりを理解することは不可能に近いじゃろう。少なくとも、今は・・・真に理解しえている者も、立ち向かえる力のある者も、あのお方以外には存在しないだろう」

私「・・・?、じゃあ私たちはこれからどうすればいいの?どうなるの?」

曾爺「何十年後かに多くのものたちが、真に気づかされるような大変動がこの世に起きるだろう。それがあのお方と、あのお方が育てた真の者達(?)を指し示すことになるだろう。その時に・・・あのお方らは、必ずや大きな力を見せてくれるに違いない。しかし、それまでには多くの惑わしと苦しみが現れよう。お前も騙されてしまわぬよう十分に気をつけていなさい」

私「???・・・」(このあたりで、もうすでに私は何を信じていいかわからず、ぼう然としていたように思う)

曾爺「・・・わしは、もうすぐ行かねばならないだろう。出口の言っておったあのお方をこの目で見れただけでも、この長きを生きてきた甲斐があったというものじゃ・・・・」

私「行くって?・・・・」


それから2日後に、ひい爺ちゃんは亡くなってしまった。

不思議な事に亡くなる時もひい爺ちゃんはいつもの座椅子にかけたまま、静かに眠るようにして呼吸が止まっていたのです。

当時の実家にはひい爺ちゃんが大切にするようにといって持っていた、『日月ノ神ノ神示』(もしかしたら「神示」の部分は「啓示」だったかも・・・)と書かれた桐箱に入った昔の書物らしきものがあり、(本当に残念なのですが、私が独立してから実家で保存していたその本は現在、行方不明です)

内容は昔の言葉で表現されているので私にはよくわかりませんでしたが、これはすべてのことが記されている神の書である、とひい爺ちゃんは言っていました。

私は今までのひい爺ちゃんをよく知ってるので言っている事がウソとも思えず、なにか不思議なような・・・どうなっているのだろうかという感じです。

みなさんも信じてはくれないでしょうが(話している本人が完全には信じられないのだから)、ひい爺ちゃんと私のあいだの昔の出来事です。

長文失礼しました。
http://www.asyura2.com/21/cult35/msg/761.html

[カルト41] 聖書『ヨブ記』の主人公ヨブは、本当は悔い改めた後も財産や家畜は戻ってこず、新しく子供も生まれずそのまま惨めに死んだらしい…。
ヨブ記

時は古代。
生まれてから老人になるまで神への信仰を忘れず、信心深く生きてきた『ヨブ』という男がいました。

神様は、「この男が私を崇拝するのは、それによって得られる利益のためなのか。それとも利益などなくても私を信じるのか。」それを試そうとなされます。

神様はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、財産である家畜等も取り上げ、さらにヨブ本人は皮膚病にかからせることにしました。
(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)

まず、家族の食事中に強盗がやってきて、そこにいたヨブの使用人を殺して立ち去りました。
次に、牧場に雷が落ちて火事になり、家畜のひつじが全滅し、そこにいた使用人は死にました。
さらに他の強盗がやってきて、家畜のラクダを殺し、そこにいた使用人は殺されました。
そして、考えられないほどの大風が吹いて家が倒壊し、中にいたヨブの息子や娘、全員が死にました。

何もかも失ったヨブは「なぜ私がこんな目にあわなければいけないのか」という絶望と神への信仰の狭間で葛藤していきます。

その悲惨さにヨブの妻までも「(まるで地獄のように)神に苦しまされているんだから、いつまでも神なんか信じていないでどうせ死ぬなら素直に神を呪って死んだほうがマシ」とヨブを説得するまでに至りました。

ヨブの友人たちも「何か悪い事をしたから神様が罰を与えられたんだろう。思い当たることがあったら改心しなさい」とお門違いの事を言います。

ヨブは神に苦しみを訴えました。「私はあなたを一度として疑ったことすらありません。それなのにあなたは私を苦しめるのですか」

神様はお姿を現わされ言いました。
「この世はすべて私が創造したのだが、あなたはその時、どこで何をしていた」
「すべて世界は神によって作られ運営されているのだが、あなたはそれをわかっているのか」
「無知をもって神の計りごとを否定するあなたは何者なのか」
「あなたは自分を悪いものでは無いとしたいために、神である私を悪いものと、否定したいのか」
(原文はもっとずーっと長いです。これらの神様のお言葉はかなり端折っていますので、詳しく知りたい方は"ヨブ記"で検索してください)

ヨブは自らの愚かさに気づき神に許しを願います。
「神様どうかお許しください。あなたが全知全能であることを改めて思い知らされました。私はあなたの事を耳で聞いていましたが、今は私の目であなたを拝見いたします。私は償うために死にます。海の塵になっても構いません。」

ヨブは最終的に「利益など得られなくても構いません。私は神であるあなたを信じたいのです」と信仰を捨てませんでした。

それを聞いた神様はヨブをお許しになり、彼の皮膚病を治し、財産も倍以上にして返してあげました。ヨブは新しい息子・娘を前と同じ人数つくりました。
めでたしめでたし

という話なのですが…。

実はこれは現在の聖書と初期の聖書には相違があるらしいのです。

印刷技術などなかった時代、聖書というものは、口伝あるいはその内容を忠実に書き写して新しく書を作ることで継承されてきたのですが、ある時期から内容が改変されてしまっているらしいのです。

本来は苦しまされたまま財産も返ってこなかったし子供もできなかったようですね。

「ヨブは孤独のままに生涯を終えたが、神の言葉はヨブの内に残り続けた。見るも無惨な姿とは裏腹に、ヨブの死に際の顔は幸福に満ちていた」
とのこと…。

この話聞くとみなさんは「神は弱者を救う気がないのか!」なんて思うかもしれませんが、実は逆なのです。

ヨブ記は弱者のためにある話なのです。
「普通、正しい者は祝福されるから幸せなはず。奴は幸せじゃないから正しく無いのだ」こういう考え方をヨブ記は否定しています。

そう、義人(正しい人間)でも苦しむときは苦しむ。
つまり、ある人が苦しんでるからといって"あの人は悪い人間だから神様や世間から罰を受けているんだ"と考えてはいけないということなのですね。

ある意味「反自己責任主義」と言える話ですね。絶対的弱者の救済という観点では優れた教えであると思います。

ヨブ記を読めば、外国人の方々が神様について絶対的なご存在(人類が絶対に敵わない存在)と捉えて
キリスト教を信仰していることを理解しやすくなると思いますので、興味があるなら"ヨブ記"で検索して読んでみることをお勧めします。

みなさんも一緒に、キリスト様の前で幼子の様に綺麗な心に戻り、改心しませんか?
(私の投稿はここまでです。読んで下さり有り難うございました。私も改心します。)
http://www.asyura2.com/22/cult41/msg/575.html

   

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