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俗物僧 ka2VqJFt コメント履歴 No: 100000
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[カルト28] 寂聴も朝日のコラムで馬鹿と簾ハゲをよいしょしたようで、所詮は男女関係のもつれで仏門に入った未熟者の婆さんである。 ポスト米英時代
12. 俗物僧[1] ka2VqJFt 2020年10月11日 21:55:16 : JQLVpevzvI :TOR dU8xdzhDNmlOa2M=[1]
以前、禅寺で、その日の一食だけ「うどんをたら腹食べられる」

そういう日頃のストレス発散行事に臨む修行僧の光景、テレビで

見かけたけど、先輩坊主が普段気に入らない後輩坊主に「食べて

いる振りをして善い子ぶるな!」とかストレス発散の食事の場で

叱り飛ばしていた。

近くで見ている住職は、全く我関せず、知らぬ振り。

これに限らず俗世を卒業し仏門に入ったのに、結局俗世と同じ

縦社会の理不尽な人間関係で苦しむことになるのだが、

それが丁度俗世のカルト教団同様「修行」という口実建前で

正当化されてしまうのだからまったく俗世そのもの。

良寛は住職になることを自ら拒絶、托鉢で凌ぐ「仏教」本来の

修行の道を選んだ人らしけど岡山だか修行先の寺でやはり

そういう坊さん世界の人間関係の生臭さを身を持って知った故

敢えて苦しい生き方を選択したと言われている。

先日、学術者会議の任命拒否問題で、インタビューを受けていた

将来研究者の道を目指すであろう学生さんが、権力の意向に沿った

研究にしか予算が与えてもらいない、と答えていた

研究者に限らず現在の若者らは、権力に迎合せねば生きていけない

って状況を当然のごとく受け入れざるを得なくなって久しい。

日本の「仏教」界も、元々が権力迎合気質。某作家などは

「仏教」を「口実」に「すべての苦しみを諦めて受け入れる」のが

「仏教」的あり方だ、と念仏のごとく繰り返し、権力迎合を進めている。

「一休さん」に登場する一休宗純なんかは、俗世の在り方をそのまま

具現し権力に迎合する仏教、寺社、住職の姿が「本道」ではないと

やはり寺の住職におさまる道を拒絶したそうで

権力者に招かれた住職がキンキラキンの綺麗な法衣まとって、法要に

出向いていったり、土台、お釈迦様が教えた「仏教」の教えとは

かけ離れていると、自らの行動であり方を批判した真の坊主だったらしい。


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