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2013年12月08日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK157] 見せかけだけの政治家とメディアの秘密保護法反対  天木直人 
見せかけだけの政治家とメディアの秘密保護法反対
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/aff4e876aee40540d40f63f353aa45c9
★「天木直人氏の視点ー(2013/12/07)」★ :本音言いまっせー


 予想されていたとはいえ、秘密保護法案の強行採決はやはり衝撃的だ。

 特定秘密保護法案に反対する有識者や市民の本気度は本物であり、その失望と怒りは全国に満ちているに違いない。

 しかしそれが伝わってこない。

 なぜか。

 それはこれら有識者や市民の世論を意識した政治家やメディアの反対が見せかけだったからだ。

 だからこそこれら政治家やメディアがいくら声をあげて秘密保護法に反対しても心に響かず、
安倍政権の強行採決を止めることができず、そして強行採決されて終るのだ。

 今朝のTBSの「サタデーずばツと」で、中谷元と福山哲郎が並んで出演し、秘密保護法案の是非を論じていた。

 中谷は秘密保護法強行採決を推し進めた安倍政権の最大の功労者であり、福山はその強行採決を阻止する野党議員の代表格の一人だ。

 その二人が強行採決した翌朝にどうして冷静にテレビに前で語り合えるというのか。

 あれほど反対の報道をしていたTBSと解説者は、強行採決された直後にどうして冷静にこのような番組を放映し、
是々非々を語ろうとするのか。

 今行なうべきは内閣総辞職や解散・総選挙であり、強行採決を許した政党と政治家を国民の審判に委ねるように求めるべきではないのか。

 みんなの党の川田龍平が反対票を投じたという。茶番だ。迷走するみんなの党にとどまっていまさら何が反対票だ。

 彼もまた政界に生き残ることを優先するくわせ物政治家だ。

 自民党議員の新聞販売懇話会なるものが新聞に軽減税率を適用せよと自民党税制調査会に迫ったという(12月7日)。

 新聞は議会制民主主義を支える公共財であり国民の知る権利に応えるものだから減税に値するというわけだ。

 議会制民主主義を否定し、国民の知る権利を奪う秘密保護法案を強行した自民党の政治家とそれを許した新聞が、
声を合わせてよくもこのような要求ができるものだ。

 政治家とメディアの特定秘密保護法案反対は偽物だ。

 反対を装いながら成立を黙認しただけ、悪質である。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 「いっそのこと安倍内閣そのものを秘密指定し、永遠に封印したい:川内 博史氏」(晴耕雨読) 
「いっそのこと安倍内閣そのものを秘密指定し、永遠に封印したい:川内 博史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/12803.html
2013/12/8 晴耕雨読


https://twitter.com/kawauchihiroshi

秘密保護法が国会を通過した。

施行まで、まだ1年くらいある。

それにしても、私達の政府が、こんなに恥ずかしい政府だとは。

いっそのこと安倍内閣そのものを秘密指定し、永遠に封印したい。

> 貴方は庶民の気持ちが分かっていない。ほとんどの国民は、民主党政権時代を日本史上から抹殺するか、永遠の戒めとして道徳、倫理の教科書に記載したいと考えているはず。

おっしゃる通り。

でも、だからと言って秘密保護法を容認できないです。

さらに酷い状況になってしまうのでは?

> 悪法を変えるにはいい方法があります。それは選挙です。私達は私達の考え(国民の生活が第一)に考える政党を応援します。権力は数です。そして、似非野党がいるからややこしい。正当な野党で共闘してくださいませ。それが条件てす。悪法駆逐の。

> 民主党時代に進めようとしていた「官僚任せにしない情報の管理」という面ではプラスの内容もあるかと思いました。成立した今は、チェック機構がうまく働くように、野党は監視をして欲しいなと思っているんですが。

> 民主党政権はひどかったが、今よりははるかにマシだったかも、との声を聞きます。何故なら民主党政権は少なくともファシスト政権ではなかったし、軍国主義でもなく、先軍国家を目指していたふうはなかった、高校無償化もしたし、と。

> 今の自民党よりは民主政権のほうが100倍マシ。あの強行採決はもはや民主主義の政治ではない。民主党もあそこまではひどくなかった。安倍政権はもはや低レベルな軍事国家。北朝鮮そのもの。

> もう完全一枚岩のがちがち与党にはうんざりです!!!人間としての良心常識が感じられません。彼ら遠隔操作している米国。多様な意見があってこそ社会は成熟していくのだと痛感しました。倒閣しかありません。

 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/541.html

記事 [政治・選挙・NHK157] ついに眠れる学生もめざめた! 「秘密保護法に異議あり」の学生集会が開かれたよ (秋場龍一のねごと) 
「秘密保護法を考える全国学生緊急大集会」で質問に立つ女子学生=東京都三鷹市の国際基督教大で2013年12月6日午後4時55分、小出洋平撮影 :毎日新聞


ついに眠れる学生もめざめた! 「秘密保護法に異議あり」の学生集会が開かれたよ
http://akiba1.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
2013年12月7日 秋場龍一のねごと


安倍政権って、もしかしたら政治や社会に無関心な層をめざめさせるために、こうまで露骨な恐怖政治をやっているのかな、と思わず穿ってしまうほどの強権ぶりだ。

秘密保護法強行採決、原発再稼働策動とここまで露骨にやると、さすがのわがニッポン人も怒るぞ、と想っていた。

すると、どうだろう。

おお! 学生たちが「秘密保護法を考える全国学生緊急大集会」を開いたというではないか。

これ、数十年ぶりのおめざめだ。

どこぞの党派がからんでいるかもしらんが、そんなものどうでもいい。

とにかく、学生たちがめざめはじめたことにエールを送りたい。

ここ1年2年が、この国がほんとうの民主国家となるか、軍事独裁国家になるか、また原発で滅ぶか否か、の岐路というか試金石となる――。

こんなこと、よほど鈍感でないかぎり、みんなそれくらいは察知できる感性をもっているものだ。


【引用開始】

特定秘密保護法に危機感を募らせた東京都内の大学生らが参院本会議で採決があった6日、「秘密保護法を考える全国学生緊急大集会」を東京都三鷹市の国際基督教大で開いた。「見て見ぬふりできる状況じゃない。この『不』特定秘密保護法を本当に許していいのか」と、参加した約300人の学生に問いかけた。

(参考引用資料・『毎日新聞』12月7日(土)10時57分配信)

【引用終了】


秘密保護法:若者に危機感…「見ぬふりできぬ」学生集会
http://mainichi.jp/select/news/20131207k0000e040141000c.html
毎日新聞 2013年12月07日 10時57分(最終更新 12月07日 12時56分)

 特定秘密保護法に危機感を募らせた東京都内の大学生らが参院本会議で採決があった6日、「秘密保護法を考える全国学生緊急大集会」を東京都三鷹市の国際基督教大で開いた。「見て見ぬふりできる状況じゃない。この『不』特定秘密保護法を本当に許していいのか」と、参加した約300人の学生に問いかけた。

 集会を企画したのは同大2年の小林叶(かなう)さん(20)。11月26日、衆院本会議を傍聴し、法案が強行採決されるのを見た。「これはマジでやばい」。同大の稲正樹教授(憲法学)に「みんなで考える場を作りたい」と相談。フェイスブックなどで参加を呼びかけた。

 集会では、与野党の国会議員に扮(ふん)した学生が「安全保障上不可欠だ」「秘密の定義があいまいで国民の権利を侵害する」などと模擬討論しながら意義や問題点を解説。「もし法案が可決されたら」と題し、原発や米軍基地の写真をインターネットで公開して逮捕されるというストーリーの寸劇も披露した。

 一橋大などの法律専門の3教授による質疑応答では、学生から「政府の狙いは何か」「なぜ多くの問題を含む法案が採決されるのか」と質問が飛んだ。

 学生のスピーチもあり、中央大法学部4年、青山昂平(こうへい)さん(22)は「法律ができればそれが集団的自衛権の行使を認めることにつながり、戦争ができる国になってしまう。兵隊として真っ先に連れて行かれるのは私たち若者だ」と話した。

 また、小林さんは「賛成か反対の意見を強いるのではない。でも、傍観して自分の意見を言わないことは中立とは言えず、権力に力を与え続ける暴力行為だ」と呼びかけた。

 参加した国際基督教大3年の佐藤久実さん(21)は「法律が拡大解釈されていくのが怖い。強行採決なんかじゃなく、もっと時間をかけて話し合うべきだと改めて思った」。同大3年の能田昴(すばる)さん(20)も「法律が成立してもそれで終わりではない。僕たち学生が政治に関心を持ち、しっかり勉強して議論をぶつけ合わせていくことが大切だと思った」と話した。【斎川瞳】


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/542.html

記事 [政治・選挙・NHK157] みんなの党分裂へ 江田前幹事長ら9日離党、新党めざす  朝日新聞
 みんなの党の江田憲司前幹事長は、9日に離党届を提出する意向を固めた。年内に新党の立ち上げをめざす。江田氏は渡辺喜美代表と野党再編への路線で対立していた。同党は現在35人が所属するが、結成から約4年で分裂することになった。今後、野党再編につながる可能性がある。

 江田氏と一緒に、井出庸生、青柳陽一郎、畠中光成衆院議員、小野次郎参院議員らが離党届を出す見通し。すでに離党させられた柿沢未途衆院議員も新党に参加する予定だ。江田氏に近い複数の議員は、同調者は10人以上になる、との見方を示している。

 江田氏は、民主党の細野豪志前幹事長や日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長と10日に政策勉強会を立ち上げる予定で、新党結成に積極的だ。一方、渡辺氏は党の存続を主張し、両氏の路線対立が激化していた。


http://digital.asahi.com/articles/TKY201312070378.html?ref=com_top6_2nd
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/543.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 特定秘密保護法の成立後をどうするかが問題だ(大貫 康雄) 
特定秘密保護法の成立後をどうするかが問題だ(大貫 康雄)
http://no-border.asia/archives/17357
2013年12月07日 DAILY NOBORDER


「人権週間」(12月4日〜10日)の最中、自民・公明連立政権は「特定秘密保護法」を強硬成立させた。これは戦後民主主義の劣化を象徴する出来事だ。この出来事は政府広報機関と化したマスコミの役割を抜きにしては考えられない。このマスコミの体質をどう変えていくかも重要だ。

今さらのことだが、この法は日本国憲法の精神に著しく反し、主権者たる国民の自由と権利を損なう。「憲法違反・人権を侵害し国民の自由を制限する」と、これまでにない多くの国民や各界各層の人たちが強い反対の声をあげた。これは日本の戦後民主主義の崩壊に通じ、国際的には民主化の流れに逆行する動きだ。

しかし、日本のマスコミは今回も政府与党の主張をほとんど無批判に伝え、この法律の危険性についての反応は鈍く、一部のマスコミを除き、通り一遍の報道に終始した。

読者も周知の通り、マスコミの劣化は今はじまったものではない。原発事故や検察の暴走の問題同様、多様で開かれた民主主義社会を維持する潤滑油であるべき本来の役割を忘れ、政府の広報機関と化していた。今回は、特に海外メディアの報道との落差が著しいことから、あらためて多くの人たちに意識された(「国境なき記者団」が日本での報道の自由の度合いを世界53位にまで引き下げたのはその表れでもある)。

クーデターなどでできた軍事独裁政権は、どの国であれまず放送局を占拠し、次いで新聞社を抑え込むのが常だった。それだけマスコミは国民統制(洗脳)に効果的だからだ。日本では今、そのマスコミが劣化しているため、権力と癒着した場合に全体主義に向かう危険がある。

この1年の経緯をたどるだけでもマスコミのさらなる劣化がわかる。

第二次安倍政権成立に道を開いたのは他ならぬマスコミである。1年前の総選挙報道はどうだろう。原発事故対策、被害者への賠償と補償、放射能汚染と健康被害対策……。これら大きな問題があったのに、選挙戦では“維新の会が云々”、“橋下がどうした”、“石原は……”などと政策論議は二の次にし、もっぱら合従連衡の動きを追うニュースが続いた。

原発問題、貧富の格差など「国民の生活」を正面から掲げて出発した他の新党の動きは申し訳程度に報じただけで、後はほとんど無視。国民多数の反原発への願いを軽視する一方で、景気回復に期待を持たせる安倍自民党に有利な雰囲気作りに寄与した(これが投票率の低下。多くの人たちが投票所に足を運ばない遠因となったと指摘された)。

“あれだけの深刻な原発事故を起こして原発問題がほとんど争点にならず、原発推進党が大勝利とは!?”と選挙結果に海外メディアが驚愕したのは読者も周知の通りだ。

そして、今回もマスコミは本質をそらす報道が主だった。

まず「特定秘密保護法案」が提起された時、マスコミは条文を一つ一つ検証し、その危険性をいつでも指摘できる機会があったはずだ。東京新聞(朝日、毎日も申し訳程度には報じたが)などが何度か報道したが、活字メディア以上に影響力を持つNHKやテレビ局は、ひたすら“政府が、与党幹部がこう言った”“野党がこんな条件を出した”と、大半は本質とは関係ない報道をしていた。

それでも批判が大きくなると、安倍氏以下が国民の不安をやわらげるため、いくつかの暴走防止・監視機関なりを内閣府に作るなどと口約束はしたが、どのようにして効果的に機能する独立機関とするのか具体的なことは言わない(かえって官僚組織の屋上屋を重ねることになる可能性大)。それを無批判に伝えてきた。

NHKはアメリカのNPO「開かれた社会財団」(Open Society Foundation)が、“日本の特定秘密保護法は国民の知る権利を厳しく規制し、政府が説明責任を果たさなくなる”などと批判する声明を出したと5日の午後10時過ぎに報道(特定秘密法成立の頃だ)。報じないよりはましだが“いまさら何を言っているのだ!”と言うべきだろう。

すでに国連人権理事会の高等弁務官や特別報告者が“表現の自由への適切な保護規定を設けずに(特定秘密保護法)のような法律は作るべきでない”などと名指しで批判しているのに、その重大性などをきちんと報じなかった。

これは特定秘密保護法のうさん臭さを国際社会がよく見ている例たが、この批判を無視する政府をきちんと質したマスコミはいなかった。

他にも「自由報道協会」と目的を共有するパリに本部のある「国境なき記者団」や、「国際ジャーナリスト連盟」、世界的な人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」など幾つもの国際機関が「特定秘密保護法」危険について触れて批判した。

しかし、国内のマスコミには、総理大臣や閣僚、与党幹部の発言がいかに根拠に乏しく論理矛盾であるかを追求する強い姿勢が見られなかった。

“スパイ天国”というが具体的な事例や証拠は? “情報が漏れる危険”というが、何でも隠す官僚天国で国家が危機にさらされる情報漏えいが、過去にいつ、どのようにして起きたのか?

“商売目的でアメリカの空母の寄港日程をもっていただけのクリーニング屋が逮捕され、執行猶予の有罪判決を受けた”というおぞましい事例を東京新聞が報じていたが、他のマスコミは、過去にこうした例があったのか否かという簡単な検証さえしなかった。

“特定秘密”というが、誰がいかなる基準で決めるのか? それを有権者の付託を受けた国権の最高機関である国会がきちんと監視できるのか?

ほとんどのマスコミはこの基本的な疑問点を追求もせず、提示もしなかった。ていねいに追求し、国民の疑問に答える報道や問題点列挙などをできる機会は何度もあったはずだ。

今からでも遅くはない。すでに多くの人々が指摘しているが、その繰り返しで構わない。法律の施行前にきちんと検証報道し、世論を喚起するべきだ。

今、NHKをこれまで以上に視聴者の手が及ばない体制にするべく安倍政権が動いている。すでに第一次安倍政権時、安倍氏は親しい友人の企業社長をNHK経営委員長に送りこみ、経済界から会長を選んだ。今、NHK経営委員会の委員の多くは安倍政権の影響力を受け、経済界を中心に次期会長の人選を進めている。NHK経営委員の大半にとって、国民の基本的権利、人権の擁護やジャーナリズムなどは関心からほど遠い。

公共放送としての7時や9時のニュースの劣化が指摘されているが、公共放送であるべきNHKが、これまで以上に政府の影響下に置かれ、政府の広報機関化が進行している。日本社会の健全な発展のためにも、NHKをはじめマスコミをいかに改革し、いかに質の向上を図るかを考えるべきである。

【DNBオリジナル】



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/544.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 江田氏離党の意向 年内にも新党目指す(NHK) 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131207/t10013660371000.html
12月7日 23時1分 NHK


みんなの党の江田前幹事長は、「巨大与党に対抗するため、党を離れ、野党再編を実現したい」として、9日離党届を提出する意向を固め、年内にも新党の結成を目指すことになりました。

みんなの党の江田・前幹事長は、平成21年の結党以来、幹事長を務めましたが、野党連携を巡る渡辺代表との考えの違いから、ことし8月、幹事長を更迭されていました。

こうしたなか、江田氏は、渡辺代表が主導する形で、与党側と、特定秘密保護法の修正で合意し、衆議院の採決では賛成したことなどを踏まえ、「みんなの党は、自民・公明両党では不可能な改革を実現するために結党したにもかかわらず、現状は補完勢力になりかかっている。巨大与党に対抗するため、党を離れ、野党再編を実現したい」として、9日離党届を提出する意向を固め、年内にも新党の結成を目指すことになりました。

みんなの党では、渡辺代表が安倍政権への協力姿勢を強めたことに疑問の声も上がっていて、特定秘密保護法の採決でも党の方針に反して反対する議員が出るなど、混乱が続いており、今後、江田氏に同調する議員がどの程度出るかが焦点となっています。


          ◇

みんなの党分裂へ 江田前幹事長ら9日離党、新党めざす
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070378.html?ref=com_top6_2nd
2013年12月7日23時23分

 みんなの党の江田憲司前幹事長は、9日に離党届を提出する意向を固めた。年内に新党の立ち上げをめざす。江田氏は渡辺喜美代表と野党再編への路線で対立していた。同党は現在35人が所属するが、結成から約4年で分裂することになった。今後、野党再編につながる可能性がある。

 江田氏と一緒に、井出庸生、青柳陽一郎、畠中光成衆院議員、小野次郎参院議員らが離党届を出す見通し。すでに離党させられた柿沢未途衆院議員も新党に参加する予定だ。江田氏に近い複数の議員は、同調者は10人以上になる、との見方を示している。

 江田氏は、民主党の細野豪志前幹事長や日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長と10日に政策勉強会を立ち上げる予定で、新党結成に積極的だ。一方、渡辺氏は党の存続を主張し、両氏の路線対立が激化していた。


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/545.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 再び「世論調査」の電話がかかる。大々的な”世論誘導”が始まった。(植草事件の真相掲示板) 
再び「世論調査」の電話がかかる。大々的な”世論誘導”が始まった。
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12029
2013年12月 7日(土)17時58分9秒 松代理一郎 植草事件の真相掲示板


今日なんと当家2度目の世論調査の電話が、14時前にかかった。今度は私が出た。

どんな質問をするか対応して見た。朝日新聞社です。世論調査にお時間を下さい、で始まった。

Q1.ご家族は何人ですか?               N人。
Q2.一番下の方ですか?                はい。
Q3.安倍内閣を支持しますか?             いいえ。
Q4.支持政党はありますか?              なし。
Q5.自民党の一強体制は?               悪い。
Q6.安倍政権は国民の声を聞いていると思いますか?   いいえ。
Q7.国の安全を守るために秘密情報を漏らす公務員や
   聞き出そうと人を罰する「特定秘密保護法」は
   賛成ですか?                   反対。

と言うやりとりでした。

最後にわたしのほうから、

「特定秘密保護法」はあなたが前置きで言ったこととは違って、国民を監視し、自由にものを言わせない弾圧法だ。前置きが間違っている。」

「また、世論調査と言うが、たかだか千人程度からの意見で、”国民世論”と思わせるのは間違い。少なくとも、数万人のサンプリングがあって、幾分信憑性もある。」

「これは世論誘導の手段としてしか意味がない。限界と悪影響をよく考えなさい」とクレーム。

[松代感想]

日に2度も世論調査が当たるのは異常。

きっと、各社一斉に、「特定秘密保護法」&「安倍政権の支持率」についての、世論誘導の大キャンペーンを始めるのは間違いない。

テレビ・新聞のメデイアを使った”世論誘導”に負けないで、

ネット拡散やデモ、集会による「特定秘密保護法」廃止運動の拡大がカギだ。運動よ拡がれ!



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/546.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 特定秘密、国会が監視 自民、常設機関の設置検討:罰則を設けるなら国会議員まで“口封じ”のあくどい制度
特定秘密、国会が監視
自民、常設機関の設置検討

 機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法の成立を受け、自民党は国会に特定秘密を監視する常設機関の設置を検討する。秘密指定の状況を審議する委員会などを想定。非公開で会議を開く秘密会とし、特定秘密を国会議員が漏らした場合の罰則も設ける。秘密保護法制定で政府が情報を独占する傾向が強まる中、国会による行政の監視機能を高める。

 自民党の石破茂幹事長は秘密指定の状況を監視する常設機関の設置について、党政務調査会に議員立法による国会法などの改正に向けた作業を進めるよう指示。党内では秘密保護法を議論したインテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム(座長・町村信孝元外相)を中心に検討する。
 具体的には米議会の情報委員会を参考に、常任委員会か憲法審査会のような組織として「情報委員会」(仮称)を設ける案が出ている。米国では米軍の作戦などの機密情報を非公開の情報委員会で伝え、政府の政策決定・遂行について議会に理解を求めることがある。
 自民党が検討する常設機関も非公開で審議する秘密会を想定しており、政府から秘密の情報提供を受けた国会議員が秘密の内容を漏らすことを防ぐため、国会法に秘密漏洩の罰則を設けることも検討する。
 憲法は国会で秘密会を開けると規定している。ただ秘密会を通じて秘密を知り得た国会議員が外部に情報を漏らした場合の罰則の規定は国会法になく「漏洩を防ぐ担保がなければ秘密会は開きにくい」との指摘がある。
 秘密保護法では特定秘密の提供を受けた者が秘密を漏らした場合、最高で懲役5年を科している。秘密会で情報提供を受けた国会議員が漏洩すればこれに該当するが、国会法でもこうした規定を整備することで国会の秘密保全体制を明確にし、特定秘密を審議する環境を整える。
 特定秘密を巡っては、政府が恣意的に秘密を増やすのではないかとの懸念が出ている。政府は秘密の妥当性をチェックする組織として、内閣官房に保全監視委員会、内閣府に情報保全監察室を設置する方針だが、野党からは「行政内部の監視では効果がない」との批判が出ていた。
 石破氏は「立法府が関与するために必要な規定を整備する」と指摘。自民、公明両党は日本維新の会、みんなの党との修正協議でも国会で秘密の運用状況を審議する委員会などの設置を検討することで合意している。

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国会の「秘密会」とは

 ▼国会の「秘密会」 衆参両院の会議は公開が原則だが、非公開で実施する会議を指す。憲法57条で「出席議員の3分の2以上の多数で議決したときは、秘密会を開くことができる」と定める。ただ国会法などには国会議員が秘密会で得た情報を漏らした際の罰則規定はない。
 衆参両院の本会議が秘密会になったことはない。委員会では1976年に田中角栄元首相が逮捕されたロッキード事件に絡む「灰色高官」リストが、秘密会として開かれた衆参両院のロッキード問題調査特別委員会で提示された例がある。

[日経新聞12月7日夕刊P.1]

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政府・与党「監視機関急ぐ」 秘密保護法成立 野党、国会運営 強引と批判

 特定秘密保護法の成立を受け、政府や与野党から発言が相次いだ。政府・与党は秘密指定の妥当性をチェックする監視機関の具体化などを急ぐ一方、野党は与党の国会運営が強引だと批判を強めている。

 衆院国家安全保障特別委員会の与党筆頭理事を務める自民党の中谷元氏は7日午前のTBS番組で「一番大事なのは(内閣府で秘密をチェックする)『情報保全監察室』だ。約束したことだから1年以内にやる」と指摘。世耕弘成官房副長官は法成立後の6日夜「法施行に向けてどういう組織をつくるかしっかりやりたい」と強調した。

 民主党の福山哲郎元官房副長官は7日午前のTBS番組で「質疑すればするほど課題が振りまかれた。国民の不安が増幅する中で、急にフタを閉めた感じだ」と指摘した。
 民主党の海江田万里代表は6日の法成立後、国会内で記者団に「かなりひどい法律が数の力で成立した。大変残念で悔しい」と語った。共産党の志位和夫委員長は「悪法を必ず撤廃に追い込む。満身の怒りを込めて抗議する」と表明。社民党は安倍政権について「好戦的、強権的体質をあらわにし始めた」とする談話を発表した。

[日経新聞12月7日朝刊P.3]



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/547.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 機密情報の保護 米国務省「強化を歓迎」:民主党野田政権時代からの懸案事項

機密情報の保護 米国務省「強化を歓迎」

 【ワシントン=芦塚智子】米国務省のハーフ副報道官は6日の記者会見で、日本の特定秘密保護法の成立について「機密情報の保護に関する政策や措置、手続き強化の前進を歓迎する」と述べた。

[日経新聞12月7日朝刊P.3]


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法案は違憲のため無効。参院委員会未決のため不成立。全国のヤマトの諸君、集結せよ
山本太郎「今日が終りじゃない。はじまりですよね!!」
http://www.youtube.com/watch?v=4-bOd8sdZEc&feature=youtu.be

「秘密保護法反対」1万人が怒りの声上げる(OurPlanetTV)
http://www.youtube.com/watch?v=NBdzs_-aZac

特定秘密保護法を必要とする理由は

911ボーイングを捜せ
http://www.youtube.com/watch?v=ADIRSqeFhDs&list=PLEFF6135CD2B582BA&index=1
Loose Change 911 Japanese 日本語版 FULL
http://www.youtube.com/watch?v=mZZPMwOX_JU


特定秘密保護法案とNSC法案、国家奴隷特区法案は、明らかに日本国民の「基本的人権」に反している。基本的人権はすなわち、自然権(天からあたえられた権利)のことである。立法者(国会)は、この自然権を侵すような立法をする権限はもとから与えられていない。そのため基本的人権(自然権)を侵すような立法をする政府が出現した場合は、社会契約違反であるためその社会契約を解除する権利を国民は持っている。つまり抵抗する権利があるのである。
したがってこの違憲違法政府は即時無効である。
今日から無効である。何にも日本人の利益にならず
外国企業に利益供与ばかりしているこんな政府は、即時廃止である。郵政英米化法案の時からさっぱり
変わらない。
それぞれの法案については、違憲無効訴訟を起こすべきである。
※この違憲違法政府は無効のため即時解散である。
こんな国民主権の代わりに
バーコード+期日前投票箱の中身すり替えで選ばれているような政権は即時廃止である。
<違憲内容の秘密保護法を可決したことは
憲法第99条違反>
この憲法違反である
特定秘密保護法案を
可決したこと自体が
憲法99条違反に該当するのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC99%E6%9D%A1
第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

まったく憲法を尊重もせず養護する義務も放棄してこんな特定秘密保護法案などという
憲法違反の法律を通そうとすることは、憲法違反の犯罪である。

だから社会契約を解除していいのである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%89%8D%E6%96%87
<日本国憲法前文の「国民の厳密な信託による」という社会契約の趣旨に違反する>
日本国憲法前文より

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、
その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」


この憲法前文にある、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるもの」という部分が、
社会契約が書かれているのである。
我々は、今の政治に「信託」(信じて託する)ことはまったくできない。

したがって、社会契約は解除して
国会は解散していいのである。

<日本国憲法前文の 国民主権の趣旨に違反する>
そして
「その権威は、国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は
国民がこれを享受する。」

これは、かの有名なリンカーンのゲテイスバーグの演説で
「人民の 人民による 人民のための政治」
と表現された、国民主権の原理を
あらわしている部分である。

実は「その権威は国民に由来し」は、「OF THE PEOPLE」
「その権力は国民の代表者がこれを行使し」は「BY THE PEOPLE」
「その福利は、国民がこれを享受する」は「FOR THE PEOPLE」
に該当するのである。

憲法学者宮沢俊義師の「全訂日本国憲法」に書いてある。
私はそれを知った時に感動した。

<基本的人権の尊重をしない政治であるため、憲法第11条違反>
そもそも国民にとって
基本的人権を損なうような政治を行うような
権力は、国会議員には与えられていないのである。

<秘密保護法案は、憲法に反する法令に該当するため、憲法前文の趣旨から、排除されなければならず、無効である。>

そして

「これは人類普遍の原理であり
われらは、これに反する一切の憲法、法令、および詔勅を排除する」

と書かれているではないか。

なぜ人類普遍かというと
これは基本的人権は
神からあたえられたものであるからである。

だからそのあとに「これに反する一切の憲法を排除する」と
憲法まで排除すると
書かれているのだ。

だから、憲法よりも「天からあたえられた基本的人権の方が上」なのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC98%E6%9D%A1
<秘密保護法案、その他の法案は、日本国憲法第98条違反>
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC97%E6%9D%A1

<秘密保護法案その他は、憲法第97条違反>
第九十七条この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

この憲法第97条には
現在および将来の国民に対して「侵すことのできない永久の権利」として信託されたもの
と書いてある。
であるから

何びとたりとも
ここの部分は変えられないのだ。

そして自民党が削除しようとしているのは
この憲法第97条なのである。
とんでもない行為である。
憲法を改正する権限は、国会議員には
もともと存在していないのである。
なぜかというと
近代の憲法というものは、
国民から、立法者をしばるために存在するものであって、人権を擁護するために存在するものなのである。
つまり人々に天から与えられた自然権(基本的人権)
を守るならば、その前提の上で、権力を行使してよいという「社会契約」を結んでいるのである。
その「社会契約」に該当するものが
憲法を守るのであれば、権力を行使してよい
という内容なのである。
したがって、「憲法を変える」という権限を
国会議員は持たないのである。
そして日本国民の自然権(基本的人権)の尊重を
しない法律を立法したり、TPPという条約を
結ぼうとすること自体が、「国民からの
厳粛な信託」を裏切る行為であるため、
なんら社会的な信頼を得ていないのである。
ひとびとにとっていったん、政権についた
存在がいるからといって、内容はめちゃくちゃで
基本的人権の尊重はせず、外資の利益ばかりはかる
そんな政権に、いつもいいなりにならなければならないなどというそんなことは真に馬鹿げたことだからである。
※この考え方は、ジョンロックの「市民政府二論」
に出てくる。このジョンロックの思想が
当時イギリスの重税、兵役強要に苦しんでいた
米国が、独立を果たし、米国の憲法に反映された。
そして米国独立の支柱となった
ジョンロックの思想は、日本国憲法に
ひきつがれているのである。
それに、米国独立の指導者だったジェファーソンは、
こう言っている。
「権力については、徹底して、さい疑的でなければ
ならない。(権力を与えて監視をしないと権力を濫用し、不当に使い始めるものだと思わなければならない)権力を信頼して監視もせず、委任するなど
しては絶対にしてはならない」という趣旨のことを
言っているではないか。権力は今の戦争産業や
多国籍企業の利益のために日本人をだまして
日本を食い物にしているように、油断してはいけないものなのである。

佐藤優/くにまる13.11.1《完全版》特定秘密法,NSCはまるで陸軍参謀本部の様。ナチス手口に似てきた。政権は白紙委任状を貰ってると勘違いしている!
http://www.youtube.com/watch?v=Hz3mQbBNij8
特定秘密保護法を超大国が必要とする理由は

911ボーイングを捜せ
http://www.youtube.com/watch?v=ADIRSqeFhDs&list=PLEFF6135CD2B582BA&index=1
Loose Change 911 Japanese 日本語版 FULL
http://www.youtube.com/watch?v=mZZPMwOX_JU

インビクタス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9/%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%96%E3%82%8B%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1
『インビクタス/負けざる者たち』(原題:Invictus)は、2009年のアメリカ映画である。
「invictus」とは、ラテン語で「征服されない」「屈服しない」を意味する語。同様に、ラテン語のフレーズ「morior invictus」は、「死ぬまで屈服しない」を意味する。

インビクタス ネルソンマンデラの実話をもとにした映画。
このインビクタスという映画は、とても感動的で、必見である。
感動して泣いた。特に、今、秘密保護法や、TPP、国家売却特区
などの違憲犯罪法案に対して、怒りに怒っている我々にとって
このインビクタス(負けざる者たち)という映画は、強く勇気を与えてくれるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=SWLm16Kip-w
福島みずほ議員 秘密保護法逐条解説、H23.11分法令協議入手
福島みずほ議員 秘密保護法逐条解説、H23.11分法令協議入手
http://nohimityu.exblog.jp/21051507/

こういったときにどうすればいいか?

一切、可決されたということに同意してはいけない。
それにほんの少しでも「同意」してしまったら
負ける。

一切同意せず、秘密保護法案反対をさけびつづける。

たとえば、どこからどう見ても

日本国にひどい打撃を与える

とんでもない法案があるとする。

今までも

郵政英米化法案

が筆頭だが、犯罪者が政府に入り込み

 とんでもない法案を可決してしまう。

この国民をだますとんでもない法案が

大多数の反対にもかかわらず

国会の多数決で

決まってしまうことがある。

そういったときは

「決まってしまった」
とそれにほんの少しでも
「同意」してはいけないのだ。

一切同意せずに
反対しつづけないといけない。
「可決はされていない」「無効である」と自分で決める。
すると、早期に政権交代が起きる。
郵政株式売却凍結法案がのちにだされた。
そういう風に、
可決されても一切同意しなければ
そうなっていくのだ。
「特定秘密保護法反対」というスローガンは
そのまま使えばいい。
「成立していない」という風に一切同意してはいけないのだ。
なにしろ、バーコードを途中で付け替えることと
期日前投票箱の中身をすり替えてできている政権なのだから。
ところであの投票箱は、固い四角の形状のものではなく
実はパタンパタンとたためる折りたたみ式だということをみな知っているのだろうか?


福島みずほ HP
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-2386.html
秘密保護法案資料
http://www.news-pj.net/siryou/himitsuhozenhou/
大デモ ステージ
http://twitcasting.tv/nau_media
明日の自由を守る若手弁護士の会
http://www.asuno-jiyuu.com/
2013年12月6日金曜日

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%8D%E5%8E%9F%E5%89%87
ツワネ原則(ツワネげんそく)とは、50項目からなる「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(英語:Global Principles On National Security And The Right To Information )」の通称。アメリカの財団(Open Society Justice Initiative) による呼びかけにより「安全保障のための秘密保護」と「知る権利の確保」という対立する2つの課題の両立を図るため、国際連合、米州機構、欧州安全保障協力機構、人及び人民の権利に関するアフリカ委員会の関係者を含む、世界70か国以上から500人を超える専門家により、2年以上かけて作成された。2013年6月に南アフリカの都市・ツワネで採択されたことから「ツワネ原則」と呼ばれる。

ツワネ原則発表のオープン・ソサエティ財団が“今世紀最悪”と声明発表


 ツワネ原則作成に関わってきたアメリカのオープン・ソサエティ財団が、
特定秘密保護法案について声明を出し、「知る権利を厳しく規制する
もので、日本にとって後退となる」「この法は、21世紀に民主政府に
よって検討された秘密保護法の中で最悪なものである。」と、厳しく批判
しています。


 NHKでも報道されています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131206/k10013643701000.html


  このオープン・ソサエティ財団は、アメリカの元政府高官のモートン・
ハルペリン氏(←かねてから同法案を批判)が上級顧問を務めています。


 国際的な批判が、止まりません。
このように、転落していくかのように国際的な信用を失っていく安倍
政権は、どこへ向かうのでしょうか。


 http://www.opensocietyfoundations.org/press-releases/japans-new-state-secrecy-law-threatens-public-accountability


 以下、声明の和訳を貼り付けます。

*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・

日本の特定秘密保護法によって説明責任が脅かされている

 ニューヨーク−オープン・ソサエティ財団は、金曜日に日本の
国会において採択されようとしている特定秘密保護法について、
強い懸念を表明します。

 上級法務顧問であるSandra Coliver氏は、この新法は、国家
安全保障に関する公の知る権利を制限する点において、厳し
い制限を設けている国際基準から大きく後退することを指摘しました。
 Justice Initiativeにおいて知る権利に関する業務を率いている
Coliver氏は、「日本にとって後退を意味している。」と指摘しました。
「これは、政府の説明責任を脅かすほどの秘密主義を提案するものです。」


 オープン・ソサエティ財団の上級顧問であり、アメリカ政府に
おいて安全保障に関する3つの要職を務めるモートン・ハルペ
リン氏は、「この法は、21世紀に民主政府によって検討された
秘密保護法の中で最悪なものです。同じく懸念すべきは、公共
の関心に関する事柄は、市民社会や国際的な専門家からの
広いヒアリングと相談を行っていないことです。」と述べます。


 国連の表現の自由に関する特別審査官であるフランク・ラ・
ルー氏は、「きわめて広範かつ抽象的な事柄が秘匿されると
いうだけでなく、公益通報者や秘密を報道したジャーナリストに
対して深刻な脅威を与えるものである。」と表明しました。


 新法は、下記の内容を含んでいます。
・2001年の法律によって防衛省が保持することになった
「特別防衛秘密」権限を劇的に拡大するものであること。
新法は、複数の抽象的で過度に広範な種類の情報−防衛、
外交、「特定有害活動」、テロ防止を含む−に関する上記
権限を拡大すること。

・政府が秘密を指定することができる権限を与える者は、
すべての閣僚と主な官僚にまで拡大されること。

・機密を暴露したことに対する刑罰は、2001年の法律では
最大で5年の懲役であったものが10年の懲役に拡大されること。

 完全に独立した第三者機関や裁判所から、秘密の指定を
見直す方策はとられていません。
加えて、

・ある情報に対する公共の関心が、情報の公開による害悪に
勝る場合に、その情報を公開することを許容する、「公共の
関心の超越」という考え方を含んでいません。

・公共の関心の擁護が含まれていません。公共の関心が
高い事項を漏らした人についても、公共の関心が公開に
よる現実の害悪よりも上回る場合には、刑罰に問われる
べきではありません。

 これらのいずれの点についても、この法律は、ツワネ原則
−国家の安全や情報に関する権利に関する国際的な原理で
あり、Justice Initiativeが起草に関わった−に反映された国際
的な水準と良き慣例から大きく後退しています。

 ツワネ原則は、近代民主主義国家の法律や裁判所の判断
に反映された、国際的及び国内的な法律、標準や慣例に基づ
いています。これは、世界中から集まった22の団体と学術
センターが起草し、国家安全保障や外交の知識や経験のある
者を含む500人以上の専門家に相談して作られたものです。
ツワネ原則は、ヨーロッパから選出された委員会、関連する
国連の特別報告官、情報を求める権利や表現の自由にかか
わるアメリカやアフリカの人権団体の報告者の支持を受けて
います。

 ツワネ原則は、政府が機密情報を秘匿することは、正当な
国家安全保障上の利益を保護するために必要な限りにおいて
のみ許されると指摘しています。日本の法案は、この基準に
合致していません。

 安倍晋三首相は、米国をモデルにしたNSCを創設するために、
強力な秘密保護法が必要だと繰り返し主張しています。
  しかし、米国の親密な同盟国のいくつかは、機密情報に
指定するに際しては公共の利益を考慮し、国家機密情報の暴露
に対する刑罰を最大で5年かそれ未満とし、機密指定できる省庁
を限定し、裁判所及び(又は)独立した第三者機関によって機密
指定を変更できる手続きを定めています。

 「アメリカ型の機密種別は、他の国に強制されるべきでないもの
です。米国政府が膨大な数の情報を機密としたことは、本物の
秘密を守ることを事実上不可能にしています。」とSandra Coliver氏
は付け加えました。
 「安全保障を含む、国の活動に関する情報が公によく周知さ
れたときに、国家機密は最もよく守られるのです。」

http://www.asuno-jiyuu.com/2013/12/blog-post_4434.html
http://www.asuno-jiyuu.com/2013/12/blog-post_7343.html
日本:ずさんな特定秘密保護法は、
       国際標準を尊重していない。

 センター・フォー・ロー・アンド・デモクラシー(CLD)は、日本の
国会がまさに可決しようとしている特定秘密保護法が国際標準、
とりわけ、CLDが起草に参加した国家安全保障と情報への権利
に関する国際的な基準(ツワネ原則)を著しく尊重していないこと
を憂慮する。


 「私達は、日本のみならず全ての国の、本当に機密に属する
国家の安全にかかわる情報を保護する権利を尊重している」と
CLDのエグゼクティブ・ディレクターのトビー・メンデルは語った。
「しかし、この法律は国防を、十分に明確で正確な方法で定義
づけできていない。そしてまた、公務員に、情報を秘密だと指定
するあまりにも過剰な権力を与えている。」と語った。


 政府機関の保有する情報にアクセスする権利についての制限が、
明確に限定的に定められなければならないということは、国際法の
基本原則である。


 ツワネ原則3(a)は
「(a)「法に基づく」とは。   法は、アクセス可能であり、明解であり、
綿密且つ正確でなければならない。そうすることで、どの情報が
非公開となり得るか、どの情報が開示されるべきか、そして情報に
関するどのような行為が制裁の対象であるかを、各人が理解できる。」
としている。

 原則3(c)は、
「「正当な国家安全保障上の利益の保護」とは。   国家安全保障
上の理由により非開示になりうる情報の厳密な分類は、法により
明確に定められるべきである。」
と詳述している。


 この日本の国会で審議されている特定秘密保護法案は、この原則
から著しく外れており、その代りに、国家安全保障という理由に基づく
23の曖昧に表現された分類の情報のリストが定められている。


 同法案はまた、行政機関の長に対して、情報を特定秘密に指定
する過度の自由裁量の手段を与えている。

 ツワネ原則4(d)は、
「公開が国家安全保障に損害を生じるという旨の大臣又はその他
の官僚による文書の発行などの、単なる主張は、いかなる場合も
決定的なものとはみなされない。」と明確に手段を規定している。


 CLDは、日本の国会議員に対して、この現在の形の特定秘密
保護法案を否決すべきことと、国際標準に適合しない法律は採用
しえないということを強く主張する。


ツワネ原則は、以下のサイトから見ることができる。
http://www.law-?‐democracy.org/live/national‐security‐principles‐launched/


大デモ (三宅洋平氏が発案・呼びかけ)
http://bigdemo.jp/ (12月7日(土曜日)→これは本日分は終了。

次は
http://stoptppaction.blogspot.jp/2013/12/128tpp128.html

12月8日(日曜日)
これでいいのか?TPP
日比谷野外音楽堂
13時〜16時
銀座デモ

TPPとは、トータルプリズンプログラムのこと。
完全牢獄条項
日本人の基本的人権を守る日本国憲法を無力化して
多国籍企業が、日本国憲法より上位にくる。
主権は国民ではなく、主権は多国籍企業が握る。
多国籍企業の利益を損ねるといいがかりをつけられる
裁判は外国で行われて、必ず多国籍企業に有利な判決が出る。
国民は、健康保険をやめさせられて
高い医療費(盲腸の入院費100万円)や
歯医者代を支払わされる。(欧米では、歯医者に一回行くと保険がないので7万円ぐらいかかる)
また、ろくでもない精神医薬を拒否すると
国家賠償を命じられて日本国民は何千億円と支払いをさせられて
結局、また、増税される。一つも日本人にとっていいことがないが
今の売国政権は、これに加盟しようとしている。
秘密保護法強行採決は安倍政権の終わりの始まりだ!

                    秘密保護法を廃案へ!実行委員会
                           海渡 雄一

1 参議院で法案採決される
 参議院本会議で、法案が可決されました。

 採決結果は、投票総数212、賛成130、反対82でした。

 賛成したのは自民党と公明党。反対したのは、民主、共産、社民、生活、糸数
議員、山本議員などでした。

みんなの党は欠席しましたが、一部議員は出席して
反対しました(川田さんと寺田さんと真山さん)。維新の会は欠席しました。

 市民の8割が慎重審議を望んでいる中で、日比谷野音に1万5千人が集まり、
全国で抗議集会が続き、数万人の市民が国会を取り巻き、秘密保護法絶対廃案を
叫び続ける中での、法案可決です。

 「特別秘密の保護に関する法律案【逐条解説】」という文書が12月5日午前

11時45分に福島みずほ議員の強い要求によって、ようやく開示されました。

 これは、法案の策定段階おそらく公明党との修正協議の前の段階の法案につい
て内閣官房が作成したものと考えられ、合計92頁に及ぶ大部なものです。

 法案の逐条解説を公開して審議していれば、法案の問題点はもっと深く審議で
き、浮かび上がったはずです。作成名義は、内閣官房の作成とされています。

 さらに、内閣と各省庁の間で、この法案の策定の段階で、多くの意見交換が行
われていたことが昨晩わかりました。

今のところ人事院と文書のやりとりだけが、
公表されています。他の省庁は、各官庁の了解が取れないという理由で、今も不
開示となっています。

 このような重要な文書をこれまで秘密にしていたことは、国会軽視として決し
て許されることではありません。

すくなくとも、このような重要文書について、

きちんと国会での審議の時間を確保するべきことは民主主義政治の元での国会運
営として、当然のことでした。

 委員会採決は、最後は、全く言葉も聞き取れない、議事録もないような状態で
の採決であり、手続的にも違法無効です。

2 根本的欠陥法案である
 この法案には根本的な欠陥があります。

何が秘密に指定されるかが限定されず政府の違法行為を秘密に指定してはならないことも明記されていません。

公務員だけでなく、ジャーナリスト・市民も独立教唆・共謀の段階から処罰されます。
政府の違法行為を暴いた内部告発者やジャーナリスト、市民活動家を守る仕組み
が含まれていません。

権威ある国際原則であるツワネ原則にことごとく反してい
るばかりでなく、ふたりの国連特別報告者とピレー人権高等弁務官からも重大な
懸念が表明されています。

私たちはこの秘密保護法案の内容も手続も絶対に認め
ることはできません。

3 法案廃止の活動を始めよう

 これからの闘いの方向性について、提起したいと思います。今晩の闘いの力で
、これからの政府の暴走を止めましょう。

 成立した法案は同じ手続で廃止することができます。

私たちは、明日から、こ
の法律の廃止を求める活動を直ちに始めようではありませんか。

次の国会には、
採決に賛成しなかった多くの政党と共同して、秘密法の廃止法案を提案するため
の活動を始めましょう。

4 弾圧に備えよう
 もうひとつ、大切なことを提起します。

 この法律は、憲法21条、自由権規約19条で保障された表現の自由を侵害す
る違憲立法です。この法律が自由権規約19条に違反することは、国連の見解な
のです。我々には国際社会が味方してくれています。

裁判官も私たちの反対運動
を見ていることでしょう。そして
心の内では応援してくれている裁判官も少な
くないはずです。

 秘密法違反の被告人は違憲な法律によって起訴されたのですから、絶対無罪と
しなければなりません。

 これは、弁護士の仕事ですが、政府があくまで、この法案を施行しようとする
なら、第一号の秘密法違反事件の被告人を弁護するために、1000人の弁護士
を組織し、あらかじめ大弁護団を結成しておきたい思います。

5 新しい闘いのはじまり
 法案の成立は、私たちの一つの敗北であることは確かです。

 しかし、今日一日の私たちの行動は、政府、国会に私たちの秘密法廃案、安倍
政権NOの怒りをぶつけ、一人一人の市民に秘密法反対の意思を確認する機会と
なったことと思います。

 まず、私たちは、これだけの多数の市民の反対を押し切って秘密法を成立させ
た政府与党の暴挙を心にしっかりと刻みつけなければなりません。マクベスのバー
ナムの森は動いたのです。これから、政権崩壊の日が近いことにおびえなければ
ならないのは、勝ち誇ったような顔をしている安倍首相とその取り巻きたちです。

 私たちは、この法律が廃止されるまで、決してあきらめません。明日から、秘
密法のある社会を拒否し、その実質化を食い止めるため、新たな闘いを始めましょ
う。

--
海渡雄一

「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載

(以下転載)

海渡です。
今日の採決結果の詳報です。
今後の廃止運動の基礎資料です。

参議院議員 定数 242人
投票総数 212
賛成 自民党 110 反対欠席4
   公明党 20 全員
   合計  130
反対 自民党 1 二之湯智
   民主  58
   みんなの党 3 川田龍平 寺田典城 真山勇一
   共産党 11
   社民党  3
   新党改革 1 平野達男
   生活の党 2
   無所属  3 糸数慶子 興石東(副議長) 山本太郎
   合計  82

欠席および不投票
   自民党  3 赤池誠章 有村治子(病気) 森まさこ(担当大臣)
   維新の会 9 全員
   みんなの党 15 上記3名を除く
   新党改革 2 荒井広幸 浜田和幸
   無所属  1 山崎正昭 (議長)

--
海渡雄一

「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/549.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法が成立して「嵐は去った」と嘯く安倍氏とは。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3229070/
2013/12/08 06:55

 秘密保護法が成立して「嵐は去った」と嘯く安倍氏とはいかなる感受性の持ち主なのだろうか。政治家は官僚が秘匿する秘密を国民に開示する責務も負っている、という簡単な役目すら失念しているかのようだ。

 産経新聞は特定秘密保護法が成立したことから日本版NSCが窓口となる国家危機に関する情報管理が機能して世界各国と秘密を共有できる、と歓迎している。しかし、国民に秘匿しなければならない秘密とは一体何だろうか。

 現在秘匿されている防衛に関する秘密は4万件を超えているという。そのうち9割は衛星写真で、解像度の上がった写真に写っている各国の防衛情報はもちろんのこと、解像度そのものを知られないための秘密だという。

 米国政府は定例記者会見で日本の特定秘密保護法の成立を表面的には歓迎するコメントを発表したが、同時に国民の知る権利を侵害したり報道の自由を阻害するものであってはならないと釘を刺した。自由主義国家の元祖を表看板にする米国としては国民の知る権利を阻害する恐れのある法律の制定を諸手を挙げて賛成するわけにはいかないようだ。

 それにしても特定秘密保護法に定める最長60年間の秘匿とは何だろうか。現行法上の時効で最長のものは殺人犯などの20年だ。人の命が関わるものですら20年で時効が成立する。その3倍も情報公開まで秘匿する秘密とは一体誰のための秘密なのだろうか。

 米国ですら秘匿期間は25年ですべての情報を公開することにしている。政治的な果実はすべて国民に帰属する、という民主主義の原理を貫くならそうするのが当然の帰結だ。しかし日本では60年間も秘匿するというが、それは誰から誰を守るためのことなのだろうか。安倍氏は「これで国益が守られる」と嘯いたそうだが、国益が国民利益に反することがあってはならないし、その判断をするのは国民自身だ。

 その判断のためには情報を徹底して開示する他にないことを権力者たちは知るべきだ。その権力も国民により負託されたものに過ぎないという自覚があるなら、もっと謙虚な法構成になるはずではないだろうか。

 官僚による官僚のための国家がまた一段と強化されただけではないかと思えてならない。特定秘密保護法を仕上げて胸を張った安倍氏も漏れず、政治家は官僚の走り使いではないのか。そして官僚が仕えているのは日本国民ではなくジャパンハンドラーと呼ばれる米国権力ではないかとも思えてならない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/550.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 深まる「贈収賄」疑惑…猪瀬はまるで徳洲会の“パシリ” (日刊ゲンダイ) 
               苦しい釈明ばかり/(C)日刊ゲンダイ


深まる「贈収賄」疑惑…猪瀬はまるで徳洲会の“パシリ”
http://gendai.net/articles/view/news/146513
2013年12月7日 日刊ゲンダイ


 5、6日の都議会で徳洲会マネーを追及された猪瀬直樹都知事(67)。5000万円の「見返り」に関する疑惑が出るわ出るわ。猪瀬本人は壊れたレコーダーのように苦しい釈明を繰り返したが、誰が見たって「贈収賄」の疑念は晴れない。

 猪瀬が打ち出した東京都の医療プロジェクトの数々は、ハッキリ言って徳洲会を喜ばせるものばかりだ。いい例が世界標準の医療の質を保証する「JCI(国際病院評価機構)認証」取得を目指す病院への支援策である。猪瀬都政は安倍政権の「国家戦略特区」構想に賛同し、9月に「世界で一番ビジネスしやすい国際都市づくり特区」を提案した。
「海外ビジネスマンの赴任を促すには、安心して医療を受けられる環境が不可欠というのが、猪瀬知事の持論。そのため、JCI取得を目指す病院への財政支援を国に求めたのですが、特区の提案書の認証取得病院一覧に、よりによって徳洲会の湘南鎌倉総合病院が出てくるのです」(都庁関係者)

 そう、猪瀬が昨年11月に徳田虎雄理事長(当時)と面会した病院である。実は猪瀬の訪問当日こそ、徳洲会が国内4番目にJCI認証を取得し、虎雄理事長に報告された「記念日」だった。

■JCI支援 東電病院売却

「徳洲会はグループを挙げてJCI認証に力を入れており、湘南鎌倉に続いて、千葉西、岸和田、福岡、札幌東の各病院が取得を目指している。つまり猪瀬知事が打ち出した取得支援策は徳洲会の方針とピッタリ一致します」(徳洲会関係者)

 猪瀬は今年6月の都議会の所信表明でも「JCI認証病院を大幅に増やしていきたい」と息巻いていた。5日の都議会で「虎雄理事長と面会した際にJCIの話題が出たのではないか」と共産党都議に追及された猪瀬は、こう釈明した。

「徳洲会が都内で事業計画や病院経営をしている認識はなかった。徳洲会に便宜を図ったことも、頼まれたこともない」
 疑惑はまだある。

「国有化される会社に病院は必要ない」

 昨年6月の東電の株主総会で「東電病院」(新宿区)の売却を迫ったのも猪瀬だ。都は東電の主要株主で猪瀬は東電改革の担当副知事だった。東電が売却方針を決めると、徳洲会は東電病院の獲得に動き、入札にも参加した。

「徳洲会にとって23区内への進出は悲願です。強制捜査を受けた直後に入札を辞退しましたが、猪瀬知事への資金提供は東電の売却方針公表から、ちょうど1カ月後でした」(徳洲会関係者)

 この件も6日に共産党都議にただされたが、猪瀬は再びこう言った。

「徳洲会が都内で事業計画や病院経営をしている認識はなかった。徳洲会に便宜を図ったことも、頼まれたこともない」

 もはや徳洲会の走狗(そうく)にしか見えない……。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/551.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 12.6 秘密保護法反対の声:札幌 盛岡 仙台 水戸 高崎 宇都宮 長野 新潟 富山 岐阜 広島 高松 高知 長崎 宮崎
12.6 秘密保護法案反対の声:札幌 青森 盛岡 仙台 山形 水戸 高崎 宇都宮 長野 静岡 新潟 富山 名古屋 岐阜 和歌山 広島 山口 徳島 高松 高知 福岡 長崎 佐賀 宮崎 大分 熊本


12.6 札幌:横暴阻止を諦めない 秘密保護法案 怒り、憂い 声の限り
http://www.youtube.com/watch?v=12zfN-VggM0


12.6 札幌
「特定秘密保護法案」道内でも反発の声が強まる
http://www.htb.co.jp/news/index.html#article03
http://megalodon.jp/2013-1207-0049-12/www.htb.co.jp/news/index.html
http://media.nikonet.ne.jp/htb/HTBnews/t01-htbnews131206-04b.wmv


横暴阻止を諦めない 秘密保護法案 怒り、憂い 声の限り 札幌で、東京で抗議続く
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/508591.html
http://megalodon.jp/2013-1207-0055-59/www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/508591.html

札幌市白石区の主婦、漆崎裕子さん(60)は「政府・与党の国会運営があまりにも
ひどすぎるので、自分のできることをしたいと思って初めてデモに参加した。
法案は一般市民にも影響する点が大きな問題」と憤った。


秘密保護法案 横暴阻止諦めない 怒り憂い声の限り
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=680000863002
http://megalodon.jp/2013-1207-0103-07/www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=680000863002


特定秘密保護法案への抗議活動
http://megalodon.jp/2013-1207-0106-42/www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7003566011.html


“秘密法案”きょうもデモ
http://www.stv.ne.jp/news/item/20131206190304/index.html
http://hiyo.jp/B6n
mms://wm.stv.jp/stv/news/2013/12/06/20131206-04.wmv


特定秘密保護法案 反対デモに2千人 札幌
http://www.asahi.com/articles/CMTW1312060100004.html
大通公園での集会では会社経営の男性(39)が飛び入り発言。
「いてもたってもいられず」前日、東京に行き道内選出議員に反対を訴えたといい、
「この法案は命や人の尊厳を奪う可能性があることは一市民のぼくでもわかる。
(成立しても)施行までの間、ツイッターやブログなどを連発して声を上げていこう」と語った。


秘密保護法成立「強引」「おごり感じる」「戦中に逆戻り」北海道民も怒りの声
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/508733.html


12.6 青森:特定秘密保護法案「暴挙だと知らせよう」市民団体が緊急集会
http://www.youtube.com/watch?v=b6lLd-WPO7o


12.6 青森
特定秘密保護法案反対緊急集会
http://www.aba-net.com/news/news009.html
http://megalodon.jp/2013-1207-2342-17/www.aba-net.com/news/news009.html
mms://aba1.dyndns.tv/stream1/news/131206_773c338c0c6e3d39143b6f3ef935334f.wmv


特定秘密保護法案:「暴挙だと知らせよう」市民団体が緊急集会/青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20131207ddlk02010108000c.html


12.6 盛岡市で特定秘密保護法案の廃案を訴える緊急デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=GIWeegxJzcw


12.6 盛岡
盛岡で秘密保護法案に反対デモ
http://megalodon.jp/2013-1207-0710-49/www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043620701.html


盛岡市で特定秘密保護法案の廃案を訴える緊急デモ行進(岩手13/12/06)
http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00007689
http://www.youtube.com/watch?v=H4x_BJPeG2c


県民に広がる懸念 秘密保護法成立
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131207_3


秘密保護法成立 強行に怒り頂点 東北、反発・不安広がる
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131207t73018.htm
http://megalodon.jp/2013-1207-1704-46/www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131207t73018.htm



秘密保護法参院委可決 東北、不安や怒り響く
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131206t73010.htm
http://megalodon.jp/2013-1207-1706-29/www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131206t73010.htm


特定秘密保護法案:盛岡でデモ行進 県内にも反対行動広がる/岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20131207ddlk03010105000c.html

「安倍晋三首相は都合の悪い情報は隠し、都合のいい情報だけで
『美しい国』づくりを進めるつもり。国民が望む国ではない」


12.6 仙台
特定秘密保護法成立 仙台市のデモ行進参加者「断固反対」(宮城13/12/07)
http://www.fnn-news.com/localtime/miyagi/detail.html?id=FNNL00007707
http://www.youtube.com/watch?v=_FKgP8gA-to


12.7 山形:「特定秘密保護法に反対」集会
http://www.youtube.com/watch?v=-YA0_4toP_w


12.7 山形
「特定秘密保護法に反対」集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023642001.html
http://megalodon.jp/2013-1207-2358-31/www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023642001.html
参加者の女性は「特定秘密保護法は、国民がさまざま情報に接するのを
妨げようとするもので民主主義を踏みにじる暴挙だ」と訴えました。
集会を呼びかけた市民団体の代表の荒井滋さんは、
「多くの国民の声を無視し、強行採決したことは許せない。
この不当な法律を撤回するよう強く訴えていきたい」と話していました。


12.5 水戸
特定秘密保護法案:強行採決「民主主義壊れかねぬ」水戸駅前で230人デモ/茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20131206ddlk08010113000c.html


「知る権利を守れ」デモ行進 水戸で市民200人参加
http://www.asahi.com/articles/TKY201312050383.html


12.6 水戸
特定秘密保護法案:監視の法律いらない 市民ら最後まで反対の声/茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20131207ddlk08010169000c.html

3人の子どもを持つ笠間市の陶芸家、森収吾さん(53)は
「子どもたちのためにも今、立ち上がらなければならない。
この法律が通れば暗黒社会になる」と廃案を強く訴えた。
茨城大農学部1年、鈴木耕太さん(19)は
「なぜこんなに成立を急ぐのか」と政府・与党の国会運営を批判し
「罰を恐れて国民がおとなしくなれば、為政者の好き放題になる。
脱原発活動もできないかもしれない」と危機感をあらわにした。


12.6 高崎
特定秘密保護法案:県内さまざまな声 与野党攻防 高崎では反対集会/群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20131207ddlk10010286000c.html


映画「眠る男」や「泥の河」などを制作した前橋市出身の映画監督、
小栗康平さん(68)は「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」に、
宮崎駿監督らとともに名を連ねる。
小栗さんは「メディアや表現者だけの問題ではない。
生活空間の有り様が変わるという恐ろしいほどの危機感がある。
三権分立による民主主義が根底から覆されてしまう」と怒りをあらわにした。


12.6 宇都宮
「秘密保護法、成立しても闘う」宇都宮で廃案訴え120人デモ行進
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20131207/1435819


12.6 長野
国の暴走許さない 「秘密」反対 県内世代超え
http://www.shinmai.co.jp/news/20131207/KT131206FTI090059000.php


12.6 静岡
〔秘密保護法成立〕「与党の横暴」 県内で抗議活動
http://www.at-s.com/news/detail/872134546.html


12.5 新潟
秘密保護法案に反対 新潟でデモ
http://www.asahi.com/articles/TKY201312050342.html


12.6 富山
特定秘密保護法案の廃案訴える
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=1830
http://megalodon.jp/2013-1207-2039-53/www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=1830
http://www.youtube.com/watch?v=UgsykkERb74


12.6 名古屋
特定秘密保護法案反対する集会
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20131207/3339101.html
http://megalodon.jp/2013-1208-0108-42/www3.nhk.or.jp/tokai-news/20131207/3339101.html


12.6 岐阜
特定秘密保護法案:「知る権利侵害される」岐阜で抗議集会やデモ/岐阜
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20131207ddlk21010188000c.html


秘密保護法が成立「知る権利を侵害」県民の声
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131207/201312071037_21505.shtml

下呂市のNPO法人役員伊藤栄一さん(53)は「与党が法案成立を急ぐ姿勢に
違和感を感じる。今でさえ行政の情報公開の原則があやふやな中、
さらに秘密を指定することは好ましくない」と反対の姿勢を示した。
「秘密指定で言論の自由が崩れる」と憂うのは、
加茂郡七宗町の会社社長大岩弘幸さん(54)「もっと慎重に審議すべきだった。
オープンにすべきことを国が内密に進めかねない」と懸念した。
揖斐郡揖斐川町のNPO法人代表小林正美さん(64)は
「法案の内容は、政府や官僚の意のままにいろんなことが進められそうで危うい。
今後も問題だと声を上げていかないと」と語気を強めた。
各務原市の会社員矢島明夫さん(45)は「地元の航空自衛隊岐阜基地から飛び
立った飛行機が、秘密裏に戦地に赴くことがないことを願いたい」と不安を吐露。
「訓練時間など情報が公表されているからこそ
基地との信頼関係は成り立つのだが―」と情報が閉ざされないか危惧した。
恵那市の無職今泉毅さん(67)は「戦争の時代が来るのではないか、
と心配になる。このまま憲法改正や徴兵制につながると怖い」と話した。


12.6 和歌山
特定秘密保護法案:反対パレードに240人/和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20131207ddlk30010471000c.html


12.6 広島:特定秘密保護法:成立へ 市民1000人「反対」
http://www.youtube.com/watch?v=fFgS7R0lXgI


12.6 広島
特定秘密保護法反対でデモ行進
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003374871.html
http://megalodon.jp/2013-1207-0644-04/www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003374871.html
参加した33歳の女性は、「反対の声が国民の間にここまで広がっているのに政府
がなぜ採決を急ぐのか理解できないし、そのやり方をみていて怖いと感じます。
審議に十分時間をかけ強行採決をやめるべきだと思います」と話していました。
50歳の女性は「何が秘密かわからない法案がある日本に
子供の未来を託すことはできません」と話していました。


特定秘密保護法:成立へ 市民1000人「反対」
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20131207ddlk34010609000c.html
判断できなくなる 廿日市市、被爆2世の元公務員・中谷悦子さん(64)
民主主義の時代、重要なことを決めるには国民が最終判断しなければならない
のに、秘密となればどう判断したらいいのか。法案審議のあり方についても、
国民が反対する中、短時間で強行採決されるのはおかしい。
小学生の頃、母に「どうして戦争に反対しなかったのか」と尋ねると、
「(本当のことを)知らされなかったから」と言っていた。
今やれることをやっておかなければ、次世代に申し開きできない。


原発情報も隠される 中区、広島市臨時職員・石井晶子さん(62)
東京電力福島第1原発事故後、仕事を辞めて群馬から広島に移住した。政府は
原発情報は特定秘密にしないと言うが、テロと結びつけて隠されていくだろう。
政府が原発をベトナムに輸出しようとしているが、今ですら情報公開で出て
きた文書はほとんどが黒塗り。こうした情報隠しに、拍車がかかるだろう。


12.5 山口
「秘密保護法案やめろ」市民ら座り込み 山口
http://www.asahi.com/articles/SEB201312050021.html


12.6 徳島
特定秘密保護法案反対訴え抗議活動 徳島県内の各団体
http://www.asahi.com/articles/OSK201312060120.html


12.4 徳島
特定秘密保護法案に女性市民団体が抗議行動
http://megalodon.jp/2013-1207-0744-06/www.news24.jp/nnn/news8672461.html
mms://jrtcomet.jrt.co.jp/NNN/13120401.wmv


12.6 高松
特定秘密保護法案:「人ごとではない」県内各地、廃案求め懸命の訴え/香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20131207ddlk37010654000c.html


高松でも反対デモ/特定秘密保護法案
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20131207000152


12.6 高知:特定秘密保護法案「強行採決は数の暴力」300人がデモ行進 高知市役所前
http://www.youtube.com/watch?v=EDu5vR4nLJo


12.6 高知
特定秘密保護法案 反対集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013607481.html
http://megalodon.jp/2013-1207-0750-12/www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013607481.html
高知市の市民団体の代表、松尾美絵さんは「法案に対して
国民の大多数が反対している。強行採決するのは、国民への暴挙で、
主権者の国民の意思が反映されない政治は民主主義の否定だ」と訴えました。


高知市で特定秘密保護法案の反対集会
http://www.kutv.co.jp/?target=program_page&program_id=prog46c11d00d549c&news_id=news52a19584d61f8
http://megalodon.jp/2013-1207-0754-21/www.kutv.co.jp/?target=program_page&program_id=prog46c11d00d549c&news_id=news52a19584d61f8


特定秘密保護法案:「強行採決は数の暴力」300人がデモ行進 高知市役所前
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20131207ddlk39010691000c.html
香美市土佐山田町の松岡和幸さん(64)は「法案の修正ですむ話ではない。
これだけ廃案を望む声があるということを政府与党は分かっているのか」と憤り


12.5 福岡
特定秘密保護法案 "強行採決"に疑問の声
http://rkb.jp/news/news/18245/
http://www.youtube.com/watch?v=yyO3W2FrEbE#t=62


12.6 長崎
特定秘密保護法案成立で被爆地は
http://www.ktn.co.jp/news/2013/12/06/
被爆者は、戦争につながる危険さえあると、危機感を募らせます。
長崎原爆被災者協議会・山田拓民事務局長
「今でも自衛隊をめぐっては、かなり隠されていると思う」「(法案が
成立したら)政治の動き自体が分からなくなる、当然発言ができなくなる。
みんな黙ってしまった中で、好き勝手やられるという怖さがある」
一方、特定秘密の必要性を認める意見もあります。
長崎大学核兵器廃絶研究センター・広瀬訓副センター長
「実際に秘密に触れる部分に民間人がタッチすることがあり、特定秘密に
該当することで、仕事をする人たちの守秘義務の枠組みを作らないといけない」
広瀬さんは、1993年から95年にかけて、専門調査員として外務省に出向し、
外交官とともに、軍縮関連の交渉にあたりましたが、公務員ではないため、
情報の扱いは個人に任されていたと言います。
しかし今回の法案には、多くの問題点があると主張します。
広瀬さん「条文を読んでも、何がどうなるのか分からない」
「法律というのは、ものさし伸び縮みしては困るんです。
運用で大体分かるだろうというのは、立法としてはずさんとしか言いようがない」
政府は、今国会での成立を目指し、強行採決も辞さない構えですが、
国民の声を無視した国会運営が、このまま認められていいのか?
被爆地からは、怒りと疑問の声があがっています。


長崎県平和運動センター・川原重信議長
「国会の多数でもって強行採決するのは、まさに横暴だ」
昨夜、平和団体などが開いた反対集会には、約550人もの市民が参加しました。
被爆者・川野浩一さん「国民が声を出さなくなって、戦争は始まっていった。
集団的自衛権の拡大解釈、いきつくところは憲法改悪、
こういう道を歩むことになる。その前に、国民は気づかないといけない」


特定秘密保護法案:「憲法違反」市民ら怒りのデモ行進/長崎
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20131207ddlk42010610000c.html


特定秘密保護法案:「強行採決許せない」抗議集会で怒りの声/長崎
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20131206ddlk42010517000c.html


「国民監視につながる」秘密保護法案反対訴え 長崎
http://www.asahi.com/articles/SEB201312050045.html


秘密保護法案の廃案訴えデモ行進 長崎市中心部
http://www.asahi.com/articles/SEB201312060045.html


特定秘密保護法案 県内でも反対の声
http://www.youtube.com/watch?v=K7EKypu_W2Y


12.5 佐賀
秘密法案、強行採決反対 160人デモ行進
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2593176.article.html


12.6 宮崎:特定秘密保護法案:与党の横暴に怒りの声「市民の会」デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=VkkCKoeJ37g


12.6 宮崎
秘密保護法案に反対する集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063506051.html
http://megalodon.jp/2013-1208-0403-50/www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063506051.html
宮崎大学の元学長の藤原宏志さんは「本来は国民のものであるはずの情報を
秘密にし、何が秘密かも判然としない。希代の悪法だ」と訴えました。
参加していた宮崎市の女性は、「国民は、知る権利を奪うことを
認めていないということを伝える必要があると思い、参加しました。
今後も反対の声を上げ続けていきたい」と話していました。


「乱暴な採決」県民憤り 特定秘密保護法成立
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_2981.html


特定秘密保護法案:与党の横暴に怒りの声「市民の会」デモ行進/宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20131207ddlk45010692000c.html
元宮崎大学長の藤原宏志さんは「法案が成立すれば、
こうして集まること自体が『テロ』として問題になる。
希代の悪法を何としても廃案にしなければならない」と呼びかけた。
歌人の大口玲子さんは長男(5)を連れてマイクを握り、
「一人の普通の母親として、安心して子育てできない」と訴えた。
参加した宮崎市の無職の男性(69)は「国が秘密を持てば、
戦争につながることは過去の歴史が証明している。子や孫を守りたい」。
4歳の長女と参加した若山文さん(43)は「子供が大きくなった時に、
生きづらい世の中になっているのではないかと不安。
声が届かないことに無力を感じるが、行動しないと始まらない」と力を込めた。


12.5 大分
秘密保護法案反対デモ
http://www.asahi.com/articles/CMTW1312064500001.html


12.6 熊本
「国民罰する悪法」秘密保護法で反対訴えデモ
http://kumanichi.com/news/local/main/20131207001.shtml


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK157] コバンザメやヒラメ、そしてアイヒマンがうようよのニッポン (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/68ce266a087b9265ac9c747befab3455
2013-12-08 07:29:46

 「悪の陳腐さ」をテーマにした映画「ハンナ・アーレント」を観ました。元ナチスの高官、アイヒマン裁判をリポートした映画です。ハンナ・アーレントは、ドイツの女性哲学者で、ユダヤ人です。

 アイヒマンは1960年に隠れ家としたアルゼンチンで逮捕され、ユダヤ人の大量虐殺を指揮したとして1962年に絞首刑に処せられました。そのアイヒマンを、ハンナは「彼は思考停止して、ヒトラーの命令を単に遂行しただけの”普通の”人間に過ぎなかった」と、リポートしました。予想された通り、ユダヤ社会から猛反発を受け、彼女自身、多くの友人を失いました。

 しかし、彼女は、ごく普通の大人たち、陳腐で凡庸な市民たちが、とめどない暴力と殺人をもたらすという「悪の陳腐さ」」という問題を提起し続けました。彼女にとって「悪の無思考性」は、それこそが「世の中に広く、深くはびこるから、全世界を廃墟にし得る」という、世界に向けての重大な問題提起でした。

 いま、日本を振り返ると、「悪の無思考性に安住するアイヒマンもどきの、なんと多いことか。国会にも、東京電力にも、ミシュランの三つ星レストランにも、広く、深くはびこっています。

 日本では、しばしばヒラメやコバンザメとけなされてきました。ヒラメ裁判官は、最高裁の方をちらちらとうかがいながら、判決を書く。「法の正義」は世論向けに少し考慮するだけ。

 東電の社員は、「原発はやめた方がいい」と思ったとしても、原発担当の部署に配属されたら上司の言う通り、自分の思考は停止して原発推進の仕事をする。

 日本のアベという首相も、アメリカのコバンザメ。アメリカ政府が望む通り、集団的自衛権を行使できるようにする。オバマ大統領につき従うコバンザメとして、TPP(環太平洋経済連携協定)をしゃにむに推進し、日本を売り渡す。アメリカに追従するための条件である秘密共有と称して、「特定秘密保護法」を力づくで成立させる。

 自民党所属議員は、自分の考えは封じて、党幹部の命じる通り「右向け右」。

 普通の企業の中でも、自分の考えは押し殺して無批判に「社命」にまい進。いつの間にか、身も心も「思考停止型人間」に変貌しています。

 ニッポンは、思考停止型人間の社会にしつつ、政権にとって具合の悪いことは「自己責任」として切り捨てられる無情な社会になってきました。安倍政権は、ニッポンをアメリカ型の「市場原理型社会」に変えつつあります。アメリカ型の「市場原理型社会」は、奪い合う世界であり、決して「支え合う社会」ではありませんよね。

 私たちは、自分で考え、、さらにその考えを鍛え抜き、それに基づいて行動する。そうして、「支え合う社会」をめざす。そのための闘いは、まだ続いています。幸か不幸か、次の選挙まで3年の時間があります。気力を振るい起こし、自分を取り戻して、立ち上がりましょう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/553.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視  朝日新聞
 【高野遼】海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」乗組員の自殺に絡み、「いじめを示す調査文書が隠されている」と内部告発した3等海佐(46)に対し、海自が懲戒処分の手続きを始めた。遺族らに「捨てた」としていた海自は告発後、原本が見つかったと謝罪していた。特定秘密保護法で行政機関の情報隠しが懸念される中、秘密でもない文書への内部告発まで萎縮させる隠蔽(いんぺい)体質が、改めて浮かび上がった。

 3佐は2008年の告発時、調査の関連文書のコピーを証拠として自宅に保管していた。海自はこれを規律違反だと主張。3佐は「正当な目的であり、違反にあたらない」と争う構えだ。内閣府の審査会は今年10月、「不都合な事実を隠蔽しようとする傾向がある」と海自の姿勢を厳しく批判。海自の現役事務官も、遺族が国を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「上司から文書を『捨てろ』と命じられた」とする陳述書を提出している。

 海自は乗組員が04年に自殺した直後、「たちかぜ」の乗組員190人にいじめの有無を尋ねたアンケートを実施。しかし遺族が05年に情報公開請求すると、原本は破棄したと答えた。3佐は当時、遺族の訴訟を担当。職場に原本があると知り、08年に防衛省の公益通報窓口に告発したが、海自は認めなかった。

 このため12年4月、「海自は文書を隠している」とする陳述書を東京高裁に提出。海自が再調査し、破棄は撤回された。海上幕僚監部広報室は朝日新聞の取材に対し、「個人のプライバシーを侵害する恐れがあるため回答を控える」としている。

     ◇

 「たちかぜ」乗組員の自殺 2004年10月、乗組員(当時21)が東京都内で電車に飛び込み自殺した。遺書には先輩隊員から暴行を受けたと記されており、後輩隊員らがエアガンで撃たれたり、アダルトビデオの買い取りを強要されたりしたことが発覚。遺族は「先輩隊員のいじめが原因」と約1億3千万円の賠償を求めて提訴した。横浜地裁は11年1月、いじめを認め、国と先輩隊員に計440万円の支払いを命じた。遺族が控訴し、訴訟は継続中。


http://digital.asahi.com/articles/TKY201312070406.html?ref=com_top6
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 民意を嵐と言った安部総理。デモをテロと読んだ石破という人に続いての暴言!!! (ずっとウソだった) 
民意を嵐と言った安部総理。デモをテロと読んだ石破という人に続いての暴言!!!
http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2013/12/arashi.html
2013年12月8日 ずっとウソだった


安部総理の発言。
覚えておきましょう!!!!


秘密法成立「嵐去った」=安倍首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000139-jij-pol
時事通信 12月7日(土)20時16分配信

安倍晋三首相は7日、東京・谷中の禅寺「全生庵」を訪れ、自民党の山本有二衆院議員と約1時間座禅を組んだ。山本氏によると、首相は特定秘密保護法の成立前、首相官邸や公邸の周辺が抗議デモで連日、朝から騒然としていたことを踏まえ、「今朝、目覚めたら公邸の周りが静かだったので、嵐が過ぎ去った感じがした」と語っていたという。 


抗議デモで連日、朝から騒然としていたことを嵐と表現しました。
管理人の視点からすると、民意=嵐と受け取りました。

ろくすっぽ情報を公開せず、議論もまともに行わない。
委員会や本会議を夜に行い、NHKでも中継されず、速記録もまともに残っていない…


石破茂という人は、デモをテロと呼び、
安部総理という人は、民意を嵐と読んだ。


民意を聞く気は一切無いようです。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 参議院は、国家機密に触れる情報を保全する法律を採択。安倍首相が望んだ法案は、市民社会の抗議を引き起こした。



以下はブログイル・サンジェルマンの散歩道からの転載。

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参議院は、国家機密に触れる情報を保全する法律を採択。安倍首相が望んだ法案は、市民社会の抗議を引き起こした。

リベラシオン紙 12月7日付
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-1019.html

 安倍首相は成立を急いだ。そして2ヶ月におよぶ批判の嵐や定期的に行われたデモに向き合うことなく、望み通りの結果に満足した。安倍晋三は、金曜日にしっかりした足取りで、激しい論争を呼んだ国家機密の保護にかんする法律を、参議院で可決させた。この条文は、すでに衆議院において、日本の安全のために不可欠と考えられた情報を保護する目的として賛同された。しかし強い反対があることも、明らかになった。


安倍にとっては、この法律の投票は自明なものであった。彼はこの法案が、この秋にレールを引いた自分の国防についての新しい政治の天蓋を開ける鍵のひとつであることをくり返し語った。彼にとってはこの法律は、今週発足した国家安全会議の仕事を保障し、するのにアメリカとの同盟関係における秘密の情報を得るために必要不可欠なものである。「情報と報道の自由という民主主義の基本的な原理を浸食する」危険を冒してまでもと、最近の日刊紙Japan Timesは書いた。

「日本の国民にとって恐ろしい脅威」

 木曜日の夜、参議院の議場は、危うくつかみ合いになるところであった。野党が、この法案が参議院議員シュウハマ リョウ(ママ)の言葉を借りれば、「日本の国民にとって恐ろしい脅威」として、投票を遅らせようとしてあらゆることをした。その言葉は、数百名のジャーナリスト、映画人(宮崎駿、是枝裕和、高畑勲)、俳優(吉永小百合、大竹しのぶ)、作家(大江健三郎)、学者、弁護士、国連、そして署名、討論、デモに参加した無数の一般市民が、一様に強調したことである。

 この法律によって内閣は、機密と判断されたすべての情報を、自由裁量によって「国家機密」として分類・保管する権限を持つことになる。したがって防衛、外交、対スパイ活動、反テロリズムの管轄に属する情報の質はロックアウトされ、議会制民主主義の障害となるだろう。 「この法律により脅威をうける活動分野は広い」と批判する社民党議員の福島瑞穂も、「国家機密」の「余りにも曖昧な条文」をも批判する。この不明瞭さは、第三者機関の監視についても曖昧さを残したままである。

安倍晋三、世論調査で滑落

 その反面、抑圧的な面については、条文は極めて明快である。秘密を漏洩したとされる国家公務員および職員は、10年の懲役刑を科されるおそれがある。このふた月の間、あらゆる策を講じてこの法律を成立させようとした安倍晋三は、国民の一部と離反した。自由民主党の幹事長である石破茂は、安倍の仕事を容易にさせなかった。今週政府の官邸と議会の周りで行われたデモを、「テロリストの行動」と同一視した。
経済の積極政策と初期の結果によって、高い支持率で迎えられた安部晋三は、世論調査で滑り落ちたところである。朝日新聞の世論調査によると、支持率は50%を下回った。彼の自由民主党が勝利した7月の参議院選挙で反対派を追っ払っていらい、力業で民主党を眠らせた。「この法案は、官僚による、官僚の情報を隠すことのみを目的とした、官僚のためのものであると確信している」と、民主党党首の海江田万里は表明した。最大の秘密の中で。

Arnaud Vaulerin



Le Japon protège ses secrets et verrouille les libertés(Libération)
Arnaud VAULERIN Correspondant à Kyoto 6 décembre 2013 à 12:51
http://www.liberation.fr/monde/2013/12/06/le-japon-protege-ses-secrets-et-verrouille-les-libertes_964653

http://www.liberation.fr/monde/2013/12/06/le-japon-protege-ses-secrets-et-verrouille-les-libertes_964653

Les sénateurs ont adopté vendredi une loi sur la protection des renseignements touchant à la sûreté nationale. Le texte, voulu par le Premier ministre, Shinzo Abe, avait provoqué une levée de boucliers de la société civile.
Il voulait aller vite. Il a obtenu satisfaction, non sans affronter un torrent de critiques et des manifestations régulières depuis deux mois. Au pas de charge vendredi, le Premier ministre japonais, Shinzo Abe, a fait voter par les sénateurs sa très controversée loi sur la protection des secrets d’Etat. Ce texte, déjà approuvé par les députés, vise à protéger les renseignements considérés comme vitaux pour la sécurité du Japon. Il a cristallisé contre lui une forte opposition.
Abe a fait du vote de cette loi une question de principe. Il n’a cessé de répéter que le texte serait l’une des clés de voûte de sa nouvelle politique de sécurité nationale mise sur les rails cet automne. A ses yeux, cette loi est indispensable pour garantir les travaux du Conseil de sécurité nationale inauguré cette semaine et obtenir des informations confidentielles de la part de l’allié américain. Au risque de «miner les principes démocratiques fondamentaux de la liberté d’information et de la presse», écrivait récemment le quotidien Japan Times.

«Une terrible menace pour la population japonaise»

Signe d’une tension accrue, les sénateurs ont failli en venir aux mains jeudi soir lors d’une session de travail. Car l’opposition a tout fait pour retarder le scrutin contre ce projet présenté par plusieurs parlementaires comme «une terrible menace pour la population japonaise», selon les mots du sénateur Ryo Shuhama. Ce que n’ont pas manqué de souligner également des centaines de journalistes, cinéastes (Hayao Miyazaki, Hirokazu Kore-eda, Isao Takahata), des acteurs (Sayuri Yoshinaga, Shinobu Otake), écrivains (Kenzaburo Oé), chercheurs, avocats, les Nations unies et des milliers de simples citoyens au gré de pétitions, de débats, de manifestations.
Avec cette loi, les ministères auront l’autorisation discrétionnaire de classer «secret d’Etat» toute information jugée sensible. Quantité de données relevant de la défense, de la diplomatie, du contre-espionnage et de l’antiterrorisme seront donc soumises à un verrouillage troublant dans une démocratie parlementaire. Dénonçant un «très large champ d’activités menacées par la loi», la parlementaire du Parti social-démocrate Mizuho Fukushima a également critiqué la «description très très vague» du «secret d’Etat». Le flou est également de mise sur les modalités de contrôle extérieur qui demeurent indéfinies.

Shinzo Abe dévisse dans les enquêtes d’opinion

En revanche, sur le volet répressif, le texte est très clair. Tout fonctionnaire et serviteur de l’Etat coupable de fuite risque dix ans de prison. En défendant bec et ongles, et avec empressement, ce texte depuis deux mois, Shinzo Abe s’est aliéné une partie du pays. Le patron du Parti libéral-démocrate (PLD), Shigeru Ishiba, ne lui a pas facilité la tâche. Cette semaine, il a assimilé les défilés autour des bâtiments gouvernementaux et de l’Assemblée «à des actions terroristes».

Résultat, alors qu’il caracolait seul en tête dans les sondages, salué pour son volontarisme et fort de premiers résultats sur le terrain économique, Shinzo Abe vient de dévisser dans les enquêtes d’opinion. Sa cote de popularité est passée sous la barre des 50%, selon un sondage du quotidien Asahi Shimbun. Débarrassé de toute opposition crédible depuis les sénatoriales de juillet qui ont vu la victoire de son Parti libéral-démocrate, il a presque réussi le tour de force de sortir le Parti démocrate du Japon (PDJ) de son coma postélectoral. «Je suis convaincu que le projet de loi fait par des bureaucrates vise uniquement à cacher l’information des bureaucrates, pour les bureaucrates», a déclaré Banri Kaieda, le patron du PDJ. Dans le plus grand secret.

Arnaud Vaulerin


(*仏文記事に関してはブログ内容を一部改変)


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/556.html
記事 [政治・選挙・NHK157] 世論調査―質問と回答〈12月7日実施〉 安倍内閣の支持率は46%、不支持率は34%  朝日新聞
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は11月30日、12月1日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する 46 (49)

 支持しない 34(30)

◆今どの政党を支持していますか。

自民35(36)▽民主6(5)▽維新1(3)▽公明3(2)▽みんな2(2)▽共産3(3)▽生活0(0)▽社民1(0)▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし39(36)▽答えない・分からない9(13)

◆国会は今、自民党だけが大きな議席を占めています。国会で自民党だけが強い、いわゆる自民一強体制をよいことだと思いますか。よくないことだと思いますか。

 よいことだ   19

 よくないことだ 68

◆最近の国会の状況をみて、安倍内閣や自民党に国民の声を聞こうとする姿勢を感じますか。感じませんか。

 感じる 16 感じない 69

◆特定秘密保護法は、国の外交や安全保障に関する秘密を漏らした人や不正に取得した人への罰則を強化し、秘密の情報が漏れるのを防ぐことを目的としています。一方、この法律で、政府に都合の悪い情報が隠され、国民の知る権利が侵害される恐れがあるとの指摘もあります。特定秘密保護法に賛成ですか。反対ですか。

 賛成 24 反対 51

◆この法律は、衆議院に続いて参議院の委員会でも与党が採決を強行しました。特定秘密保護法について与党が採決の強行を繰り返したことは問題だと思いますか。問題ではないと思いますか。

 問題だ 65 問題ではない 21

◆特定秘密保護法の国会での議論は十分だと思いますか。十分ではないと思いますか。

 十分だ 11 十分ではない 76

◆特定秘密保護法ができることで、政府にとって都合の悪い情報が隠されるなどの恣意(しい)的な運用がされる不安を感じますか。感じませんか。

 感じる 73 感じない 18

     ◇

 〈調査方法〉 7日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3212件、有効回答は1476人。回答率は46%。


http://digital.asahi.com/articles/TKY201312070368.html?iref=comkiji_redirect
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 仮面民主主義よ さようなら が始まった  民主主義は「マジック」の世界でした(自民党的政治のパンツを剥ぐ) 
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51532142.html
2013年12月08日


オバマを民主主義者だともう思わない

彼は ブッシュのように武力でなく 舌先三寸でいいかえれば
民主主義マジックで  下請け国家にしてみせる はずだった

エジプトも日本も その気になって 「それまでよ!」で強制終了された
じゃないか
実は われわれがいう 民主主義は 
米国のいうことを聞けば しゃぶらせてもらえる 飴玉だった

植草先生も天木さんも孫先さんも鳩山さんも小沢さんも 
「民主主義は飴玉じゃない!」というが

「秘密保護法案に反対だが 飴玉民主主義が大好き!」
いいかえれば 
「ながああいものに 巻かれてこそ幸せ」これが
島国根性鎖国日本の「御上意識」の要素にある

日本国民は 民主主義を勝ち取ろうなんておもっちゃいない
これこそ
賽の河原では石を 高く積み上げ塔=民主主義を完成させなければいけないのですが完成する前に鬼が来て積石を 崩してしまうと言われています
その通りの展開だったじゃないかと

だから民主主義は危ない橋だと みいんな 思ってる
みんなの党も思ってる

安倍政権は 飴玉にシッポを振らない奴は ムチ=秘密の罰棒で
を打つ これが秘密保護法案の本質だから

悪いことに
血祭りにあげれば あげられた人をみて 島国根性国民はよろこんでしまう
「あの人の方が 俺より不幸せだから」と

安倍政権は 中国の真綿で首絞め作戦の餌食となり 萎むことになる
中国との共存共栄を拒否すればそうなる
あと数年ももたない

忠告しても聞く耳をもたないどころか 食いつかれてしまうから
ジタバタしても「つまらん!」


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK157] みんなの党の前幹事長江田氏が離党の意向を固め新党結成へ。 年末の新党結成は、恒例となった政党助成金目当て、の声しきり。
みんなの党の前幹事長江田氏が離党の意向を固め新党結成に向かうようだ。秘密保護法に衆院で賛成、参院で退席という迷走は、自民に[取り込まれた&取り入る]補完政党の末路をさらけ出した。年末の新党結成は、恒例となった政党助成金目当て、の声しきり。
 

http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/559.html
記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法「議論十分でない」76% 朝日新聞世論調査 法律成立しても反対51% 
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070366.html
2013年12月7日23時03分


 特定秘密保護法が6日深夜に成立したことを受け、朝日新聞社が7日、全国緊急世論調査(電話)を実施したところ、秘密保護法の国会での議論が「十分だ」は11%にとどまり、「十分ではない」が76%に達した。賛否については賛成24%、反対51%となり、法律が成立してもなお反対が多数を占めた。

 特定秘密保護法への賛否の質問は今回で3回目。成立前に法案への賛否として聞いた11月定例調査(9〜10日)では、賛成30%、反対42%。前回の緊急調査(11月30日〜12月1日)では賛成25%、反対50%で、反対が賛成を上回る傾向が続いている。

 秘密保護法に賛成の層でも議論が「十分だ」は30%しかなく、「十分ではない」が59%に上る。反対の層では「十分ではない」が89%に達した。与党は「審議が尽くされた」として参院の採決に踏み切ったが、国民の多くは議論が足りないと思っている。

 国会審議の進め方や法律の内容についても疑問の声が多い。与党が衆院に続き、参院の委員会でも採決を強行したことは65%が「問題だ」と回答。政府に都合の悪い情報が隠されるなど恣意(しい)的な運用に対する不安を「感じる」も73%に上り、「感じない」の18%を大きく上回った。

 一方、秘密保護法への見方とは別に自民1強体制について尋ねると、「よいことだ」は19%にとどまり、「よくないことだ」が68%に上った。自民支持層でも56%が「よくない」とみている。最近の国会の状況をみて、安倍内閣や自民党に国民の声を聞こうとする姿勢を「感じない」も69%となり、「感じる」の16%を大きく引き離した。

 安倍内閣の支持率は46%、不支持率は34%。前回の支持率49%、不支持率30%に比べて差が縮まった。

         ◇

世論調査―質問と回答〈12月7日実施〉
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070368.html
2013年12月7日23時03分

 (数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は11月30日、12月1日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する46 (49)

 支持しない34(30)

◆今どの政党を支持していますか。

自民35(36)▽民主6(5)▽維新1(3)▽公明3(2)▽みんな2(2)▽共産3(3)▽生活0(0)▽社民1(0)▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし39(36)▽答えない・分からない9(13)

◆国会は今、自民党だけが大きな議席を占めています。国会で自民党だけが強い、いわゆる自民一強体制をよいことだと思いますか。よくないことだと思いますか。

 よいことだ  19

 よくないことだ68

◆最近の国会の状況をみて、安倍内閣や自民党に国民の声を聞こうとする姿勢を感じますか。感じませんか。

 感じる 16感じない 69

◆特定秘密保護法は、国の外交や安全保障に関する秘密を漏らした人や不正に取得した人への罰則を強化し、秘密の情報が漏れるのを防ぐことを目的としています。一方、この法律で、政府に都合の悪い情報が隠され、国民の知る権利が侵害される恐れがあるとの指摘もあります。特定秘密保護法に賛成ですか。反対ですか。

 賛成 24反対 51

◆この法律は、衆議院に続いて参議院の委員会でも与党が採決を強行しました。特定秘密保護法について与党が採決の強行を繰り返したことは問題だと思いますか。問題ではないと思いますか。

 問題だ 65問題ではない 21

◆特定秘密保護法の国会での議論は十分だと思いますか。十分ではないと思いますか。

 十分だ 11十分ではない 76

◆特定秘密保護法ができることで、政府にとって都合の悪い情報が隠されるなどの恣意(しい)的な運用がされる不安を感じますか。感じませんか。

 感じる 73感じない 18

     ◇

 〈調査方法〉 7日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3212件、有効回答は1476人。回答率は46%。


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 大音量デモはテロ!石破の特定秘密保護法案反対デモ批判にレイシストしばき隊の平野太一が被害者ヅラ
これが特定秘密保護法に反対していた団体の実態ですか。

平野太一って活動家の方々には有名なんですね。


正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現から
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5281.html


http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201312030150501da.png

平野太一「一般の仕事しながら、デモやっている人たちは、やっぱり恐怖感、声のあげづらさは感じざるを得ないのではないか」と市民が萎縮することを危惧?!
散々デモ妨害をしたレイシストしばき隊の平野太一が、石破茂の大音量デモ批判に被害者ヅラ!

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2070312.html
“大音量デモはテロと変わらない” 石破氏「撤回」も広がる波紋
2013年12月2日17:23、TBS


 2日正午すぎの国会前。特定秘密保護法案に反対する市民ら数百人が集まり、シュプレヒコールをあげました。

 「秘密保護法反対!」

 参加者が掲げたプラカードには、「デモはテロではない」の文字が・・・。自民党・石破幹事長のブログでの発言が波紋を広げています。

 「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質において、あまり変わらない」(自民・石破幹事長)

 石破氏は先週金曜日、自らのブログにこのように書き込み、法案への反対を訴える大音量のデモ活動を「テロ行為と変わらない」と批判しました。

 野党側は2日の特別委員会で、この記述を取り上げ、菅官房長官が答弁に追われました。

 「ご本人が誤解を招かぬように一部撤回など、真意をきちんと説明しておられると思います」(菅 義偉 官房長官)

 菅長官は「デモは法令の範囲内で行われる限り、言論の自由だ」と沈静化を図り、石破氏も2日、ブログを更新し「お詫びと訂正」という文書を掲載しました。

 「金曜日に私がブログに掲載しました件、ご覧いただければ分かりますが、おわび、訂正、撤回をしております」(自民党・石破茂幹事長)

 ただ石破氏は、「整然と行われるデモは民主主義にとって望ましいもの」とする一方、「一般市民に畏怖の念を与えるような手法は、本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思う」として、大音量のデモ活動には、改めて批判的な考えを示しました。

 これに対し、野党7党は、「特定秘密保護法案は、テロの定義があいまいであることが論点の一つとなっており、石破氏の暴言は、法案に含まれる重大な問題を改めて浮き彫りにした」とする共同声明をまとめ、重ねて自民党側に法案の慎重な審議を要求しました。

 「一番してはいけない発言だ。石破さんでもこういう発言をするっていうのは、自民党は緩んでいるんだろうね」(みんなの党議員)

 石破氏のブログについて2日、法案反対のデモに参加した人たちは・・・。

 「あれ(ブログの発言)を聞いて来たんだよ。皆、心配して集まってくるのをテロと言ったら何もできない」(デモ参加者)

 「国民の声に対して、そういう感覚を持つこと自体恐ろしい」(デモ参加者)

 これまでも国会周辺では、たびたびデモが行われてきました。去年の反原発デモでは、20万人(主催者発表)が集結。それまでデモとは無縁だった一般市民も、数多く参加しました。このデモの呼びかけ人となった平野さんも、職業は介護関係の会社員。今回の石破氏のブログで、市民が萎縮するのではと危惧しています。

 「一般の仕事しながら、こういう行動(デモ)が必要だとやっている人たちは、やっぱり恐怖感、声のあげづらさは感じざるを得ないのではないか」(反原発デモの呼びかけ人 平野太一さん)

 与党側は、今週金曜日までの今の国会の会期内に特定秘密保護法案を成立させる構えを崩していませんが、会期末に向けて国会周辺では連日、デモが予定されています。その声を国会議員は、どう受け止めるのでしょうか。(02日17:23)
http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201312030240225ce.png
http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20131203024046daa.png
http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201312030150501da.png


>「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質において、あまり変わらない」(自民・石破幹事長)
>石破氏は先週金曜日、自らのブログにこのように書き込み、法案への反対を訴える大音量のデモ活動を「テロ行為と変わらない」と批判しました。


特定秘密保護法案に反対する集会やデモに限らず、反原発デモなど反日左翼の集会やデモは、永田町や霞が関の公道や国有地を不法に占拠し、同じ場所に留まって長時間に亘って大音量を出し続ける傾向が強い。

例えば、平成24年(2012年)6月29日に行われた【大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議】では、参加者たちが永田町の公道や国有地を勝手に不法占拠し、長時間に亘って大音量を出し続けていた。
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2012年6月29日(金)の「大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議」では、公道を不法占拠し、一般車両の通行も悉く妨害した(このような傍若無人は一般市民が参加している愛国デモでは見た事が無く、「全学連」や「革マル派」などの過激派の仕業と断定できる)


平成24年(2012年)6月29日【大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議】で、参加者たちは、永田町の公道を不法に占拠し、長時間大音量を出し続けた!
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>平野さんも、職業は介護関係の会社員。今回の石破氏のブログで、市民が萎縮するのではと危惧しています。
>「一般の仕事しながら、こういう行動(デモ)が必要だとやっている人たちは、やっぱり恐怖感、声のあげづらさは感じざるを得ないのではないか」(反原発デモの呼びかけ人 平野太一さん)
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特定秘密保護法案反対デモも、反原発デモと同様に大音量デモを展開していた。

その大音量デモを批判した自民党幹事長の石破茂に対して、マスコミや野党などがバッシングを展開しているが、TBSニュースにレイシストしばき隊の平野太一が登場した!

平野太一は、石破がブログで特定秘密保護法案に反対する大音量デモを批判したことにより、市民がデモに参加することを萎縮するのではないかと危惧した?!

ハァ?!

オマエ、愛国デモに対して中指立てながら拡声器で怒鳴って散々デモ参加者たちを萎縮させようとしていたくせに、今さら何言ってんだ?!

我々のデモを「物理的に(暴力によって)できなくさせるべき!」などと暴言を吐いていた平野太一がTBSのニュースでは、デモ批判の被害者ヅラしていたのだから狂っている!
https://twitter.com/fancy_karate/status/325954562768920576
平野太一
@fancy_karate
まず、とにかく新大久保ではデモできなくさせるべきだと思う。
そのためには、物理的にできなくさせるのも必要かなと思う。
2013年4月21日 - 21:49
http://twittaku.info/view.php?id=325954562768920576 (魚拓)


永田町の公道などを勝手に不法占拠し、一般車両の通行も悉く妨害し、長時間に亘って大音量を出し続ける反原発集会テロの呼びかけ人の平野太一
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http://blog-imgs-59.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20130408042409a7f.jpg

上:元プロ市民の菅直人の取り計らいによりう首相官邸内で野田総理大臣(当時)と会談した「首都圏反原発連合」のテロリストたち(2012年8月22日)
=同一人物=
下:【特定アジア粉砕新大久保排害カーニバル!】に現れ、デモを妨害したレイシストしばき隊(2013年3月31日)


2013年3月31日、【特定アジア粉砕新大久保排害カーニバル!!】でデモ参加者たちを威嚇するレイシストしばき隊の平野太一


2013年3月31日、【特定アジア粉砕新大久保排害カーニバル!!】で、中指を立て、違法な拡声器使用をしてデモ妨害をする平野太一(関連記事)

http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20131203050216bda.jpg


2013年4月7日、「中国の脅威を周知するデモin池袋」でも、中指を立てながら違法な拡声器使用で、デモ妨害をしたレイシストしばき隊(池袋)の平野太一(関連記事)


2013年4月21日、【日本人差別をなくせデモin新大久保】にも現れて違法な拡声器使用をした平野太一


2013年4月21日、平野太一と橋本敦士【日本人差別をなくせデモin新大久保】(関連記事) 
http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20131203050216bda.jpg

https://twitter.com/fancy_karate/status/325954562768920576
平野太一
@fancy_karate
まず、とにかく新大久保ではデモできなくさせるべきだと思う。
そのためには、物理的にできなくさせるのも必要かなと思う。
2013年4月21日 - 21:49
http://twittaku.info/view.php?id=325954562768920576 (魚拓)


https://twitter.com/fancy_karate/status/331718362180763648
平野太一
‏@fancy_karate
安倍ですら一応表向きはネトウヨの肩を持たなくなったということは、これからネトウヨがかつてのように思い切り羽を伸ばせる時代はもうなかなかないのではないか。冬の時代だね。ネトウヨなんてやってても辛くなるだけだから、やめた方が良いと思うよ。どうせそんな覚悟ないだろうしさ。
2013年5月7日 - 19:33


https://twitter.com/fancy_karate/status/331725895360446466
平野太一
‏@fancy_karate
ネトウヨの皆さん、安倍から見放されたというあまりに残酷な現実から目をお逸らしになっておられる模様。クソダサい。
2013年5月7日 - 20:03


↓ ↓ ↓

自民党幹事長の石破茂、特定秘密保護法案反対デモ(大音量のデモ活動)について、「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質において、あまり変わらない」とブログで批判

↓ ↓ ↓


平野太一「一般の仕事しながら、デモやっている人たちは、やっぱり恐怖感、声のあげづらさは感じざるを得ないのではないか」
市民が萎縮することを危惧?!


「物理的に(暴力によって)できなくさせるべき!」などと暴言を吐き、愛国デモを散々妨害したレイシストしばき隊の平野太一が、石破茂の大音量デモ批判に、TBSニュースで被害者ヅラ!

http://blog-imgs-46.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201312030141594ce.jpg


今年2月23日に横浜で行われた竹島デモの後に、東神奈川駅で在特会の桜井誠会長を集団で襲撃したレイシストしばき隊の犯行グループの一人だった金展克(きん・のぶかつ)が、NHKの番組に出演して「新大久保では、デモを止めようと署名活動も始まっています。在日3世の金展克(きん・のぶかつ)さんです。」と紹介され、「正直怖いです」などとデモに怯える芝居をして見せたのと同じ手法だ!

金展克は、平成25年2月23日に、東神奈川駅で在特会の桜井誠会長を集団で襲撃したレイシストしばき隊の犯行グループの一人だった!

■元動画
【在特会】神奈川デモ後シバキ隊襲来1【2月23日】
http://www.youtube.com/watch?v=wxR4KjYx3bE
■検証動画(ニコニコ動画)
目の錯覚?【反韓デモ中止の署名を呼びかける善意の人】NHK特集
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21006446
ほんとにあった!呪いの「しばき隊」(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21015178


この襲撃犯の一人だった金展克は、後日NHKの番組に出演して「新大久保では、デモを止めようと署名活動も始まっています。在日3世の金展克さんです。」と紹介され、「正直怖いです」などとデモに怯える芝居をして見せた!

金展克「正直怖いですよね、やっぱり」

▼拡散用の金展克のチラシ (これ視れば一目瞭然)NHK偏向報道▼


金展克も平野太一も、本来は加害者のくせに、なぜか二人ともテレビに出演し、被害者ヅラすることに成功した!

テレビ(マスコミ)と朝鮮人と反日テロリストらは、似たような手口で視聴者を欺いている。

「散々デモ妨害したしばき隊の平野太一が、石破の大音量デモ批判に被害者ヅラすんな!」


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 革マル派、韓国人、テロリストらが国会周辺で特定秘密保護法案反対テロ!外務省職員に帰化在日多数
有田議員は暴露しちゃってます。


正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現から
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5284.html


中指立てるしばき隊?特定秘密保護法案の反対者たち

https://twitter.com/aritayoshifu/statuses/408559753443295233

有田芳生 ‏@aritayoshifu
参議院議員会館前で抗議している人たちにマイクで訴えてきました。
歩道の近くでは「革マル派」が、その後ろでは民主青年同盟が横断幕を持っています。
決戦の本会議は9時20分から開かれるようです。 pic.twitter.com/rOnfnvGz36


議員会館、国会議事堂、首相官邸などの周辺で「特定秘密保護法案」に反対している連中は、革マル派などのテロ集団、在日韓国人、しばき隊などのテロリストが多いようだ!

有田芳生が秘密にせず、堂々をツイッターで暴露した!


革マル派というのは、歴としたテロ組織だ。

●革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)

革マル派は、殺人事件、傷害事件、建造物侵入、窃盗などの犯罪を繰り返し引き起こしてきた極左暴力テロ集団だ。

1970年代以降は、中核派等との内ゲバ(過激派同士で対立するグループのメンバーを襲撃して殺傷する行為)事件を繰り返し、双方に多数の死傷者を出してきた。

革マル派よるテロ事件や内ゲバ

警察は現在、数名の活動家を建造物侵入・窃盗・電話盗聴などの被疑者として指名手配している。

また、警察や公安調査庁は白書などの公式文書の中で「極左暴力集団」と呼称し、公式に監視の対象としている。

公然拠点の解放社本社付近には交番・消防署出張所が設置され、警察・消防ともに警戒にあたっている。

革マル派のヘルメット

なお、民主党の枝野幸男は、革マル派の幹部と覚書を交わし、選挙では革マル派の支援を得ている。(関連記事)

テロ組織の革マル派を支持母体の一つとしている民主党の枝野幸男


議員会館、国会議事堂、首相官邸などの周辺で「特定秘密保護法案」に反対している連中は、革マル派の他には、しばき隊や朝鮮人など、やはりテロリストとも言える連中が多いようだ。

流石、有田芳生ヨシフ・スターリンの仲間たちだ!

中指立てるレイシストしばき隊?特定秘密保護法案の反対者たち


大音量デモはテロ!石破の特定秘密保護法案反対デモ批判にレイシストしばき隊の平野太一が被害者ヅラ
TBSニュース(関連記事)

↓こんなツイートもある。

川口浩之
国会を破壊せよ、国会に火をつけろ。 自民党と公明党議員を殺せ。


129 名前: 名無しさん@13周年 投稿日: 2013/12/05(木) 09:44:46.00 ID:7CwR8LTq0
>>127の特定秘密保護法案反対デモ@2013.11-2013.12
http://pbs.twimg.com/media/Banxa3vCEAA5Uao.jpg:large?.jpg
http://pbs.twimg.com/media/BaoGudmCYAAUtVP.jpg:large?.jpg
http://pbs.twimg.com/media/BaoGWOeCUAAyZdk.jpg:large?.jpg
http://pbs.twimg.com/media/BaoGwvpCQAA0mm6.jpg:large?.jpg

シットインで車を包囲する特定秘密保護法案の反対者たち(テロリスト)


バスの下に座り込むテロ行為によって特定秘密保護法案を阻止しようとしている特定秘密保護法案の反対者たち=テロリスト


▼韓国型デモ▼
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/f-kiji/2010/photo/f2454_5_2.jpg
http://maokapostamt.img.jugem.jp/20091119_508822.jpg

韓国のデモ

【完全に一致】


▼平成25年9月8日の【東京韓国学校無償化撤廃デモ】(新大久保)の際に、しばき隊らが行った不当なデモ妨害▼

路上に横たわって(寝そべって)デモを妨害した、有田芳生率いる無法「レイシストしばき隊」
■動画
9.8 東京韓国学校無償化撤廃デモ in 新大久保【強制排除@】
http://www.youtube.com/watch?v=ZmAiS_405eA


【完全に一致】


つまり、「韓国型デモ」=「新大久保におけるしばき隊によるデモ妨害」=「特定秘密保護法案の反対者たちによるテロ行為」⇒【完全に一致】となる。


どうやら、「特定秘密保護法案」に猛烈に反対しているのは、革マル派や中核派などのテロ組織、在日韓国人や在日朝鮮人、しばき隊などのテロリストたちのようだ。

佐藤優「外務省職員には帰化した在日韓国・朝鮮人が多数、特定秘密保護法案は彼らを切り捨てる人種条項」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3937
特定秘密保護法案 徹底批判(佐藤優×福島みずほ)その2
2013 年 12 月 4 日 8:55 PM、週刊金曜日
(前略)
佐藤  〈配偶者が外国人である場合、二年以内に日本国籍を取得できない配偶者、もしくは外国籍を放棄しない場合においては自動的に身分を失う〉という条項があった。今はその身分条項はなくなっているわけです。

福島 はい、そうですね。

佐藤 いまの日本の政治体制からすると、中国人や韓国人、ロシア人、イラン人などと結婚している外務省員は(略)国籍を調べることになっていますから。しかも、配偶者には事実婚が含まれます。
そうすると外務省のなかにおいて、中国人や韓国人、ロシア人、イラン人などと結婚している人たちはもう将来の出世が閉ざされる。

福島 かつては、外国人の配偶者では大使になれないとなっていました。でも最近は、妻が外国人だっていう大使は増えていますよね。

佐藤 ええ。それに昔は配偶者の国には赴任させなかった。(略)ものすごく硬直した戦前の体制みたいなものが残っていました。それがなくなったのはいいことだったと思うんですよ。
ところが今度の特定秘密保護法案で逆行する流れになる。事実上、外務省では外国人と結婚すると出世できないってことになります。

福島 大使ですら配偶者が外国人ではダメだとなっていたのをやめたのに、(略)

佐藤 私の知っている外務省の職員でも、日本国籍を取得した人がいます。もともと韓国籍だったとかね。
親が在日韓国人、在日朝鮮人で日本国籍を取得した人は何人もいますよ。そういう人たちはどうなるのか。
こういう人たちの力をきちんと活用しないのか。ようするに公務員というのは日本国民と日本国家に対して忠誠を誓っている人。
そういう人が公務員として受け入れられるのに、特定秘密保護法案は、一種の人種条項みたいな使われ方になりますよね。

福島 はっきりとした人種条項ですね。

そう言えば、国会でも、先頭に立って「特定秘密保護法案」に猛反対してるのは、白真勲や福山哲郎(陳哲郎)などの元在日韓国人で帰化して日本の国会議員になっている連中だ!

特定秘密保護法案に猛反対する白真勲や福山哲郎など帰化した在日韓国人の国会議員たち


白眞勲(はく しんくん=ベック・ヂンフン)という奴は、民団(在日韓国人)や韓国のために、日本に帰化して国会議員となった韓国工作員だ。

白眞勲は、帰化して日本国籍を取得した後も、新聞やテレビで公然と「我々韓国人」「我々韓国国民」と発言している。

―――――――――
▼白真勲が帰化した(2003年1月)後に述べたこと▼

「我々韓国人は『東海』を『日本海』とは呼べない」(2003年、朝鮮日報)

「我々韓国国民にとって、(石原人気は)不思議な現象にしか見えない」(2003.11.2 TBS サンデージャポン)

「在日に勇気と希望、元気を与えたい。在日も韓国系日本人も結集し、みんなの力で地方参政権を獲得しよう」(民団新聞 2004.7.14.)

「日本で外国人参政権が実現しない理由は日本の一部にある偏狭なナショナリズム」(民団国会議員アンケート)

「韓国は心の中にいつもある国」(2007 聯合ニュース)
―――――――――


民主党の白真勲は、お地蔵さんに「父の国・韓国」「母の国・ニッポン」と書いた選挙ポスターを貼り付けるなど暴挙のオンパレードだ。

お地蔵さんに白眞勲ポスター


また、福山哲郎(陳哲郎)に関しては、ずっと日本人に成りすましていたが、2010年になって帰化した際の官報の画像などがネット上で掲載されており、兄弟のことも合致したことから正体が判明した。


特定秘密保護法案に猛反対している在日帰化人国会議員の福山哲郎(陳哲郎)

●関連記事
NHK「外国籍職員の国別人数、お答えできない」
三宅博議員「NHKを解体するのが日本の為だ」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5282.html
(一部抜粋)
馬渕:選挙公報にいつ、なになに帰化した、と書くべきですよ。

渡部:私は三代目ぐらい前までは出すべきです、公のひとは。
でないと、日本は本当に食い散らかされる。

馬渕:今の政治家ではっきり言って、「ザイニチ」から日本国籍を取ってすぐ国会議員になった人も居るわけですね。
でも、自分が元「ザイニチ」であったというのは隠しておられるんですよ。
それはおかしいと。これは本来、公職選挙法違反といってもいいようなことですよね


「特定秘密保護法案の反対派にはテロリストが多い!」

http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/562.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法案反対論者は喜ぶべきだ。戦いはこれからだ。(天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/12/08/
2013年12月08日

 安倍首相は法案強行採決から一夜明けた7日に「嵐が過ぎ去った」と呟いて座禅を組んだり、散髪にでかけたりしたという。

 とんだ勘違いだ。

 嵐はこれから本格的に吹きすさぶことになる。

 下手をするとその嵐は3年後の衆参両院選挙に向けてどんどんと高まり、あとで振り返れば、あの時の秘密保護法案の強行採決が安倍政権の終りの始まりだということになるかもしれない。

 秘密保護法案に反対する者は喜ぶべきだ。

 安倍自民党政権を倒したいと思う者は喜ぶべきだ。

 喜ぶだけでなく確実にそうなるように秘密保護法案の悪法ぶりを今後さらに追及していくべきだ.

 そうすれば安倍自民党政権はこの秘密保護法案で自らの首をしめることになる・・・



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法は「今世紀最悪レベル」(KABASAWA YOUHEI BLOG) 
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11723036717.html
December 08, 2013


秘密保護法は今世紀最悪レベル!
赤旗12/8より


「秘密保護」と「知る権利」の両立を図るとしてつくられた「ツワネ原則」を主導した米国の「オープン・ソサイエティー財団」は日本で成立した秘密保護法について、国家の安全保障と国防に関する国民の知る権利を厳しく制限する点で国際基準にほど遠いとして、深い懸念を発表した。

財団の上級顧問で元米政府高官モートン・ハルベリン氏は、「21世紀に民主的な政府が検討した法律の中で最悪レベルのものだ」と批判しました。

秘密保護法を強行可決した安倍総理は7日朝、首相官邸や公邸周辺のデモが可決後「今朝目覚めたら公邸の周りが静かだったので嵐が過ぎ去った感じがした」と語っていたそうです。

21世紀最悪な法案を数の暴力で決めて、国民の抗議行動を嵐として聞く耳も持たないのが我が国のトップです。完全に道を誤ってる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法の報道で“強行採決”と言わない日本テレビ 「みなさま」より「安倍さま」重視のNHK 法政大学教授 水島宏明 
秘密保護法の報道で“強行採決”と言わない日本テレビ 「みなさま」より「安倍さま」重視のNHK
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20131208-00030456/
2013年12月8日 1時52分 水島宏明 | 法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター


■秘密保護法の成立に”手を貸した”マスコミ

「報道の自由」を奪い、「国民の知る権利」を事実上、大きく制限する天下の悪法、特定秘密保護法がついに成立した。国民の間で懸念が広がり、連日、国会周辺で反対する声が鳴り響くなかでの国会での可決だったが、法律が誕生した背景として、マスコミ報道が手を貸した側面は否定できない。積極的ではないにせよ、少なくとも消極的な形で。犯罪にたとえるならば”未必の故意”として。
'
たとえば、11月26日に衆議院の国家安全保障特別委員会で、12月5日には参議院の同委員会で行われた”強行採決”。

それをマスコミはどう伝えただろうか。たとえば参議院の委員会は映像を見ても、話し合いの途中で、突然、1人の自民党議員が立ち上がり、それに続いて他の与党議員も立ち上がって、怒号のなかで一気に採決が行われ可決された。「強行採決」としか形容のしようがない事態だ。ところがこれについては日本テレビがニュースのタイトルやナレーションに「強行」という表現をいっさい使わなかったことが目を引いた。やはり同じグループの読売新聞が「強行採決」という言葉を使わなかったことに従ったのだろうか。

テレビの民放各局のニュース番組を見てみると、テレビ朝日、TBS、フジテレビは字幕やナレーション、読み原稿で「強行採決」という言葉を使用している。

ところが日本テレビだけがこの言葉を使用していない。日テレは「衆院を通過」「衆院で可決」などの字幕を使って報道し、あたかもごく正常な形で採決が行われたように印象づけた。実際のところ、国会運営のあり方としては異常な形で採決が行われたことを国民に知らせようとしなかった。

■腰が引けていたNHK

公共放送であるNHKも日本テレビ同様だ。「強行採決」という言葉をタイトルなどに使っていない。だが、内容は日本テレビよりもさらにひどい。10月下旬に特定秘密保護法案の国会への提出が決まって以降、NHKはこの問題を「政治部ニュース」としてしか扱わなかった。この問題が個々の市民にとってどんな影響がありうるのか、という解説はいっさい行わない。調査報道にどのような影響がありうるのかも詳しく報じない。ニュースでは各政党や団体の動きを伝えるだけ。通常は様々なテーマについて実施する記者によるニュース解説もごくわずかしか行わなかった。

12月4日、参議院国家安全保障特別委員会で行われた特定秘密保護法案をめぐる党首討論。テレビ朝日の『報道ステーション』はトップニュースでこの模様を扱い、安倍首相がこの日になって初めて情報保全監視委員会などの組織名を明らかにしたという付け焼刃ぶりを報道した。この後で海江田・民主党代表による質問と安倍首相の答弁を長い時間をかけて放送。とりわけ、特定秘密の指定が適切かどうかのチェックをする機関を官僚が担う点を「官僚による官僚のための機関だ」とする海江田代表の追及に対して、防戦に回った安倍首相の説得性に乏しい答弁が目立った。

同じ日のNHKの『ニュースウォッチ9』はどうだったか。トップニュースは北朝鮮の権力中枢での粛清の話で、権力の不安定化によって安全保障面で不安が広がるとして、北朝鮮によるサイバー攻撃を特集した。元担当者の話として「日本もサイバー攻撃の対象」だとする内容。次のニュース項目がバイデン米副大統領による訪中で、中国による「防空識別圏」の問題。このように2つ続けて、近隣諸国との軍事的緊張の話だった。特定秘密保護法を早く成立させてアメリカと軍事的な情報を共有する必要がある、と暗に強調する並びだ。

その後で、やっと特定秘密保護法案の国会審議のニュースになった。『報ステ』ほど安倍首相や海江田代表の質疑のやりとりに長く時間を割いていないので、『報ステ』で印象づけられた安倍首相の緊張や苦しい答弁という印象は薄れていた。

■”強行”とは言わないテレビ

翌12月5日、参議院の特別委員会で「強行採決」が行われた。テレ朝『報ステ』は、強行採決の瞬間の与党議員の動き(採決の動議を訴えて起立した議員。議長席の近くで手振りで与党議員に起立を求める議員。起立する与党議員たちなど)を詳しく映像で見せた他、社民党の福島瑞穂副党首と森まさこ秘密保護担当相との質疑を詳しく見せた。どういう場合に教唆に当たるのか、政府側の定義の不明朗さが浮き上がるやりとりといえた。

NHK『ニュースウォッチ9』はここの部分がすっぽり抜けていた。そればかりか、タイトルの字幕で『報ステ』のように「強行採決」という言葉を避けていた。ナレーションも同様で、強行採決したとは言わず、可決した、という表現にとどめていた。

福島第一原発の問題などでは、スタジオ解説で真っ先に出てくる「解説委員」などの記者が、特定秘密保護法案に関して登場しなかった。やっと登場したと思ったら、事実上、成立が決まった後のことだった。解説委員が専門的なテーマを解説する番組『時論公論』で、特定秘密保護法を取り上げたのも、参議院の特別委員会で強行採決が行われ、法の成立はもはや時間の問題となった段階だった。専門記者によるニュース解説の仕事は、視聴者が羅針盤を求めている時に一番良いタイミングで行うのが最大の役割のはずだ。大勢が決した後で、制度の解説をするのが仕事ではないだろう。

特定秘密保護法案をめぐっては、NHKは大事な場面での国会中継を放送していない。意識的に外したと思えるほど、いろいろな面での「配慮」が働いたと考えざるえない。

NHKには経営委員として、「安倍首相のお友だち」が次々と送り込まれた。来年1月24日に任期満了となる会長人事でも「お友だち」が就任するのは確実とみられている。

NHKの内部では、報道局を中心に「次の会長」に配慮した放送が先取りするように実施されている。特定秘密保護法案をめぐる一連の不自然な報道も、近々やってくる「首相のお友だち」に配慮したものだろう。

こうなってしまっては「みなさまのNHK」という看板はもう捨てた方が良い。

こちらの方が似合っている。

「安倍さまのNHK」。


水島宏明
法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター

1957年生まれ。東大卒。札幌テレビで生活保護の矛盾を突くドキュメンタリー 『母さんが死んだ』や准看護婦制度の問題点を問う『天使の矛盾』を制作。ロン ドン、ベルリン特派員を歴任。日本テレビで「NNNドキュメント」ディレク ターと「ズームイン!」解説キャスターを兼務。『ネットカフェ難民』の名づけ 親として貧困問題や環境・原子力のドキュメンタリーを制作。芸術選奨・文部科 学大臣賞受賞。2012年から法政大学社会学部教授。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 〔栃木〕「内部告発、絶対なくなる」 海自いじめ 自殺隊員の母(東京新聞)

情報を隠したい組織にとってもっけの幸い、特定秘密保護法の成立。
これまででさえ秘密を保護しまくっている奴らが日本を支配し、のさばっているというのに…。
日本を取り巻く闇は深い。

==============================================

【栃木】「内部告発、絶対なくなる」 海自いじめ 自殺隊員の母
東京新聞 2013年12月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20131206/CK2013120602000150.html

 九年前に海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」でのいじめを苦に自殺した一等海士=当時(21)=の母親(59)の手元には、一冊の分厚いファイルがある。自殺をめぐる海自のアンケートだ。海自は当初存在を否定していたが、内部告発がきっかけで明るみに。国会では五日、特定秘密保護法の成立に向けて与党が強引な国会運営を進めたが、母親は「成立すれば内部告発は絶対なくなる」と危機感を募らせる。 (石井紀代美)

 「自衛隊は何も信じられない」。母親は宇都宮市の自宅で、静かに語り始めた。

 二〇〇四年に長男の一等海士が、東京都内の駅で電車に飛び込み自ら命を絶った。遺書には、暴行や恐喝を働いた先輩隊員の名前が記され「紙クズ以下だ」と書かれていた。

 にもかかわらず、海自の調査結果は「借金を苦にした自殺」。納得できない母親は、長男の同僚に話を聞き、海自が実態を把握するため、乗組員にアンケートを行っていたことを知った。

 自殺の翌年、国にアンケートの情報公開を請求したが、回答は「破棄した」。虚偽と判明するまでに、長い月日を要した。

 一一年、国と先輩隊員を相手にした賠償請求訴訟の控訴審が東京高裁で始まった後、一審で国側の代理人を担当した三等海佐(46)が母親側に「海自は事故調査の際に集めた資料を隠している」と申し出てきた。

 アンケートが実際には破棄されていないことを知った三等海佐は一審の最中、公益通報制度を活用して、防衛省に通報。しかし、海自は依然として真実を明らかにせず、業を煮やした三等海佐は、裁判の相手方である母親側に真実を告げた。

 三等海佐は母親にこう話した。「このままでは、自衛隊という組織が駄目になる。あくまでも、私たちのためにやるんです」

 母親は「葛藤があったと思う。強い正義感、国民のために仕事をする公務員の責任感に心を打たれた」と振り返る。三等海佐の指摘は法廷で明らかにされ、国はようやくアンケートの存在を認めた。

 政府・与党は、多くの国民の反対にもかかわらず、特定秘密保護法案の採決を急いだ。成立すれば、内部告発者を守るはずの公益通報者保護法が機能しなくなるのではないかという懸念の声が、法曹界などから出ている。

 法案は、秘密を漏えいした公務員に厳罰を科す内容。「どんな不正も秘密に指定されれば、告発しようと思う人はいなくなる」。母親は言葉を連ねた。「国は秘密があいまいな点に付け込み、都合が悪いことは何でも秘密に指定するだろう」

<たちかぜのいじめ訴訟> 海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の乗組員だった1等海士が自殺したのは先輩のいじめが原因として、遺族が国と先輩隊員に約1億3000万円の損害賠償を求めた訴訟。一審の横浜地裁判決は、いじめと自殺の因果関係は認め、生前に受けた精神的苦痛の慰謝料として440万円の支払いを命じた。しかし、死亡への賠償は認めず、遺族は控訴した。

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【関連記事】

海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視
朝日新聞デジタル 12月8日(日)5時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000003-asahi-soci
http://megalodon.jp/2013-1208-1122-45/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000003-asahi-soci



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/566.html
記事 [政治・選挙・NHK157] 東芝病院告発レポート第30弾 ジャーナリスト 本澤二郎 「ジャーナリスト同盟」通信

<“我が子が命を懸けて遺した”宿題と父の苦悩>
「不可解な東京第6検察審査会」「検察不起訴を1回審議で追認議決の暴挙」「命の尊厳を理解しない素人判断か」


 プロではない市民の目線による判断、という民主主義の原理の下に設置されたはずの検察審査会。実際は11人のド素人審査員ゆえに、検察の暴走判断を チェックする能力などない。検察判断を追認するだけの甘い組織だ。息子・正文に対する業務上過失致死事件に対する検察の不当不起訴を正当化させただけの、 たった1度の審議で幕を閉じてしまった。(敬称略)
<松本検事は2度の事故で、気が動転する遺族を理解しない>
 多くの市民は、病院や医師の治療内容など医療全般について無知である。初めて遺族を経験させられる側は、葬儀をどうするのかも含めて、その場で気が動転 する。頭が真っ白になって途方に暮れる。担当検事の松本朗は「司法解剖をしなかったため、死亡原因は不明だ」と開き直ったが、同じような体験をすれば、自 己の判断の誤りに気付くはずだ。まともな人間は、そんな場面で正常な判断など出来ない。

 正文に対する2度に渡る医療事故を、こうして記録する理由の一つは、加害者の心を覚醒させて繰り返させないとの思いと、もう一つは同じような悩みを抱え ている、あるいは、将来同じ苦悩を強いられる被害者に、貴重な教訓を伝えるためである。もう一つある。人権派弁護士に教えられたことだが、それは市民・被 害者が馬鹿にされ、舐められているこの国の体制打破のためだ。恥を忍んでペンを走らせる本当の事情なのだ。
 不正・不当な仕打ちに泣き寝入りする医療事故の被害者である限り、業務上過失致死傷事件の多発は続く。繰り返し嘘と隠ぺいの医療文化に変化は起きない。
<中尾医師らは人間性を取り戻せるか>
 警視庁に告訴した東芝病院の被疑者である中尾彰秀・藤江俊秀・三好由里子・犬山枝理香の4人が、いつの日か覚醒して反省と謝罪という、当たり前の心を、 人間性を取り戻せるか、そしてまた、日ごろから内外に社会的責任を吹聴する財閥企業と病院が、言葉通り実行するようになるのか。この1点を引き続き注視し てゆきたい。遺族ジャーナリストの務めなのだ。
<東芝の悪徳弁護士の策略か>
 正直なところ、警視庁告訴の時点で4人の自己批判があるはずだ、との期待を抱いていた。その場面で起訴取り下げという事態が、双方に申し分ない解決法と も考えていたのだが、甘かった。無念にも東芝関係者はその片鱗さえも見せなかった。告訴の時点でのマスコミ取材に対して東芝病院は「適切な治療を行った」 と開き直る回答を出した。看護師などへの面会さえも断ってきた。週刊誌「週刊新潮」に手記を載せても反応はなかった。恐らく、東芝病院の悪徳顧問弁護士が 関与したものだろう。日ごろの嘘と隠ぺいと、不正義の検事に結論を委ねたと推論できる。あるいは検事判断をコントロールしている、東京地検お抱えの悪しき 医師団と取引をしたものだろうか。
 疑問は深まるばかりだ。
<冷たく静かな検察審査会>
 かくして、6月中旬に東京地裁3階の検察審査会の扉を開けて、検事の不当判断を覆そうとして申し立て書類を事務局員に手渡した。既に書類を受け取るため に1度訪れた場所だ。検察審査会室は、異様とも思える冷たい静けさが漂っていた。数十人の職員は一言も発していなかった。まるで空気が凍えているように、 その時もシーンとしていた。このような職場で生きてこなくて済んだ自らの幸運に手を合わせたくなった。
 入り口での小さな会話が、部屋の隅々まで伝わるのである。「人間の血が通っている」という職場ではない。そのことだけで、暗い前途を予感させた。
<淡い期待が消える議決>
7月12日になって、東京第6検察審査会から申し立てを受理した、との通知が自宅に届いた。それが8月を過ぎ、9月を過ぎても議決の通知が届かない。「素 人の目線で、真面目に審議してもらっているのかな」と淡い期待を抱いてしまった。「素人の目線で真剣に繰り返し、繰り返し審議を開いているのかもしれな い。そのうち遺族にも説明を求める呼び出しがかかるかもしれない」と思い、心ひそかに待ち構えて秋を迎えた。しかし、結果は、やはり期待外れに終わった。
<ド素人の無責任・無能の検察審査会>
 誤嚥性肺炎による気道閉塞で義弟を奪われた中原義正は、自らの検察審査会議決の経験から「いい結果は出ない」と最初から筆者に告げていた。彼の事例は神戸であるが、所詮、ド素人の審査員が検事判断を覆すことはありえない、というものだった。
 中原は「検察審査会は単に民主主義の衣をまとっているだけの組織。一人として専門の知識がない。特に医療分野になると、まるでわからない。検察判断を鵜呑みにするだけの機関」と決めつけていた。
 無責任きわまりない無能組織というのだ。秋田県の安東義夫も同じ体験者として筆者に手紙で「公平性を装っているが、実際は暗黒裁判そのもの」と断罪していた。現在は、2人の体験者と同じ思いを抱く筆者である。
<小沢事件の議決と正反対>
 森ゆうこ著「検察の罠」(日本文芸社)では、この検察審査会の不可解な議決内容の正体をあぶり出している。小沢事件にからんで、東京第5検察審査会は、 正文事件とは正反対の対応をしていたことは、まだ記憶に新しい。小沢事件もまた、実に不可解な議決となったのだが、興味のある日本人は、このベストセラー 本を読むといい。

 小沢事件は明らかに政治捜査である。そして政治裁判だった。このことで、それまで小沢批判本を数冊も書いた筆者は、この政治捜査と政治裁判に批判的に なった。政治をかじった人間であれば、誰でもこの不当な対応を認識できるだろう。本来は、そのことを新聞テレビが指摘しなければならなかったのだが、現実 は彼らは検察のお先棒をかついでしまった。当然のことながら、見込み捜査ゆえに証拠がない。検察によるねつ造証拠発覚で、軍配は小沢一郎に上がった。検察 は公判維持が困難なために不起訴にして、検察審査会に委ね、そこで新たな締め付けを行うのである。それが検察審査会の起訴議決だ。しかし、新たな証拠がな い。再度、検察は不起訴にした。検察審査会は2度目の「起訴せよ」と息巻いたが、この間に新たな証拠どころか、検察の証拠のねつ造事件が発覚してしまっ た。
 小沢事件の教訓は、検察と対峙するはずの検察審査会が、裏では連携関係にあることを国民に知らしめたことだ。これが成果といえる。
<民主の衣をまとう腐敗組織か>
 民主的な衣をまとっている検察審査会、だが本当の正体は?時に猫を被ることも出来る機関なのである。民間人を盾にして、お上の意向を貫く組織といっていいだろう。

 小沢抹殺を謀るこの事件経緯は、最高裁事務総局を巻き込んだ壮大な司法の腐敗を裏付けている。「検察の罠」の著者は、そのことを見事に暴いている。彼女 は勇気ある有能な弁護士と思い込んでいたのだが、実はそうではなかった。司法人間でないからこそ、この一見してまともに見える闇の腐敗組織を暴くことが出 来たのだ。
 彼女の勇気には、改めて脱帽するばかりである。

 筆者も正文事件によって、政治権力を壟断する闇の権力、財閥・東芝の不正と腐敗の実態を知ってしまった。財閥無知ジャーナリストゆえに、結果的に財閥の腐敗を暴く原動力たりえたのだ。政界と官界を司法界の3権をコントロールする財閥である。
 韓国では財閥首脳が年中、獄につながっているが、日本では戦後、これが1度もない。ずっと不思議に思っていたが、今はその理由がわかる。

 民主の衣をかぶっているだけの検察審査会を、魂の入った、民意を反映する組織にする必要がある。検察や最高裁の隠れ蓑であってはならない。これの法改正が急務なのだ。
<おかしな不可解・不当議決>
 10月21日に東京第6検察審査会から郵便が届いた。「平成25年東京第6検察審査会審査事件(申し立て)第7号」とある。申し立て書記載罪名・業務上 過失致死、検察官裁定罪名・業務上過失致死、議決年月日・平成25年10月17日、議決書作成年月日・平成25年10月17日。
 議決の要旨・審査申立人・本澤二郎、被疑者中尾彰秀・藤江俊秀・三好由里子・犬山枝理香。
 不起訴処分をした検察官・東京地方検察庁 検察官検事 溝内克信。

 ここまで目を通して「おや」と思った。不起訴にした検事は松本朗である。遺族は松本から説明を受けているが、溝内を知らない。彼は正文事件を取り調べてはいない。公文書偽造ではないか。繰り返すが、不起訴処分にした検事は、松本朗である。溝内では全くない。
 不可解な公文書を作成する検察審査会である。
<うさんくさい第6検察審査会担当者>
 筆者は11月1日、東京地裁に行き、3度目になる3階の検察審査会に入った。ここには対話をする椅子もない。立ち話を前提にしている。ずる賢い部屋である。堂々と説明責任を果たすとの姿勢が皆無なのだ。お上意識丸出しの場所なのである。
 ここにきて良い感じを持つ市民は、恐らく一人もいないだろう。こんなことを知る機会を作ってくれた正文に感謝すべきだろうか。多くの国民は知らないまま一生を送るのだから。
 この文書に文書作成者の固有名詞が書かれていない。秋田の安東義夫のそれには、審査会事務局長の名前があった。彼は事務局長に議決した内情を問い質し、その上で「検察審査会は暗黒裁判」と決めつけた。
 東京第6検察審査会は事務局長名がない。これ自体、問題で、おかしい。胸を張れないのだ。やむなく審査会入口で「第6の担当者」を呼んでもらった。白い髪の目立つ長身の男が目の前に現れた。感謝をして名刺を出した。
 名刺を出せば、相手も名刺をくれるもの、との習慣が日本人の誰にもある。ジャーナリストにとって、これは必須のものだ。ところが、彼は名刺を出そうとし ない。仕方なく催促するしかなかった。何と「持っていない」と言い張った。本当であるわけがない。都合の悪い相手に名刺は出さないのだ。
 しかし、考えて見るがいい。筆者は東芝病院で最愛の息子を奪われた父親である。怪しいものではない。現に名刺を出して、自らの正体をさらけ出している。しかも、検察審査会に申し立てをした張本人である。れっきとした当事者なのである。

 議決内容を知りたい当事者権利の行使に対して、それでも男は名刺を出すことを拒んだ。そして「名刺はない」「この職場では作らない」と強弁した。自由人は自己の負担で名刺を刷る。しかし、役所や会社では、必ず団体が責任を持って印刷、本人に持たせる。これが日本である。
<杉本泰廣事務局長と判明>
 筆者は子供の使いではない。自らを名乗り、事件の真実を知ろうとする当事者である。相手は血税を食む公務員である。森ゆうこ著「検察の罠」を読むまで、最高裁の管轄だということを知らなかったのだが。
 誰なのか、不明の人物のコメントを記録しても無意味であろう。筆者は執拗に名前を確認しようとした。彼は「杉本」とだけ言った。彼の目の前でノートに書 いた。フルネームを求めた。「やすひろ」というので、漢字名を要求した。彼の名前は杉本泰廣、東京第6検察審査会事務局長だと、ようやく判明した。
 名刺交換で瞬時に確認出来ることが、この冷たい空気が漂う小さな世界では、全く違うのだ。これが戦前の司法の残滓なのか。民主的な開かれた世界では、全くないのである。これは経験者でないと分からない。法曹関係者もここまでは理解していないだろう。
 政治の世界の方がまだ、ましである。応対した相手の名前を確認できたことで、大変な成果だと勘違いしたほどである。
2013年11月7日記 (「財界にっぽん」2014年1月号掲載)

東芝病院告発レポート第30弾     ジャーナリスト 本澤二郎 「ジャーナリスト同盟」通信
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52055585.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 末端創価学会員から池田大作さんへの御願い。
末端創価学会員から池田大作さんへの御願い。


池田大作さんの詩


滝のごとく 激しく
滝のごとく 弛まず
滝のごとく 恐れず
滝のごとく 朗らかに
滝のごとく 堂々と
男は、王者の風格を持て


まず池田大作さんが、会員に模範を示してください。



まず創価学会員として謝罪したい。
秘密保護法案を決めた公明党を暴走出せた創価学会。
本当にすみませんでした。


創価学会員のささやかな抵抗。
秘密保護法案に絶対に反対する。今国会で決まったが、次の選挙の争点になるはずだ。


1、秘密保護法案、「閣僚も事前に内容を把握せず」 官僚の拙速ぶりを日弁連・
清水勉弁護士が指摘
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/114495


2、参院での可決迫る秘密保護法、学者2006人が緊急の反対声明 「戦前の政府を
彷彿とさせる」


http://iwj.co.jp/wj/open/archives/114685


上記の動画みれば
秘密保護法案に反対するのは、当たり前だ。


そもそも末端の創価学会員は不思議でならない。なぜなら創価学会は、名声を得る
絶好のチャンスを持っているからだ。
黄金と輝く歴史を残すことができる。


何をすればいいのか?
簡単なことだ、真実を暴露するだけでいい。やるのは簡単だがそれを
でも、もしも実行すれば、創価学会が権力から迫害を受けることは、確実だ。


末端の会員の意見を言わせてもらえば、秘密保護法案を支持する公明党、
自民党を支持しない、次の選挙を支援しない
と聖教新聞でぶちあげればいい。本気になって発言すればいい。
創価学会が、権力から迫害を受ければいい。
それでこそ、日蓮大聖人を信じる団体となのる資格があると思う」。


今からでも遅くない。


ついで歴史の隠蔽もすべてばらしたいい。
ネットを見ている人なら知っている人も少なくないはず。


ボーイングを探せ。
http://www.youtube.com/watch?v=ADIRSqeFhDs
http://www.youtube.com/watch?v=y4nwlZdLi7Y
http://www.youtube.com/watch?v=iICZ8hQp-cI
http://www.youtube.com/watch?v=pDiJoUpKUsI


ペンタゴンに飛行機が突っ込んだとアメリカ政府も、新聞もテレビも共産党も
主張しているが、その跡形は、なにもない。たった4メートルの穴しかあいていない。
ペンタゴンの前の芝生には、飛行機事故の痕跡は何もない。


驚くことにこの事実を
ニューヨークタイムズも、朝日新聞も毎日新聞も、共産党の赤旗もNHKも教えない。
あの共産党でさえ隠蔽する怖さなんだ。みんな権力が怖いのだ。みんな秘密なんだ。
国民に知らせるとまずい秘密なんだ。


共産党の党員のみなさん、嘘だとおもうなら、自分で確認してみたらどうですか?
赤旗に電話してなぜ、事実を隠蔽するのですかときてみたらいかが。


信じるものは救われない。マスコミ、学者、宗教、政治家、


自分の頭で考えることがとても大事。
自分の身は自分で守る。


ペンタゴンで殺された人は、救われない。
われわれは、奴隷なんだ。。虫けらのように殺されても保護されない存在なんだ。
われわれ国民が奴隷であることを自覚したのは、ボーイングを探せという
YOUTUBEの動画だが、文字も読めない、考えるころもできないほど
われわれは、馬鹿ではない。


Dr.レオン・超能力者バスター 「中国のお札取り出し男」1
http://www.youtube.com/watch?v=inyVz8FA3GQ


この動画笑い飛ばすことは、普通の人の知性で十分だ。


なにもないところからお札かでる。
普通の人は、お札は紙でできているから、お札を作るためには、印刷機が必要である
ことにきずく。印刷機がないのにお札ができるというなら、何故それが可能か考える。
これが普通の人の考え方である。


残骸がない。死体がない。芝生がきれいなまま。大きな飛行機がつっこうんでいるの
にぶつかった建物の前に痕跡を残さない。


政府は嘘をついている。と思うのが普通の人だと思う。」


ニューヨークタイムズ、朝日新聞、毎日新聞、共産党の赤旗、NHKが
飛行機がペンタゴンに突っ込んだと主張しているが、、少し自分で考えるなら
おかしいと気づいてしまう。ニューヨークタイムズ、朝日新聞、毎日新聞、
共産党の赤旗、NHKが事実を何故隠蔽するのかを吟味して考えることになる。


秘密保護法が執行されなくても、
国民を馬鹿にして秘密にしているのだ


特に創価の幹部、公明党の議員、事実を隠蔽すならその地位をやめてくれ。
迷惑なんだ。


そもそも創価の幹部は、誰が決めているのか?
創価の寄付金はどう使われているのか?
公明党の議員は誰が決めているのか?


みんな秘密なんですね。


組織のいうことを疑うこと。これが大事。
平和の理念を信じる創価学会員がどんどん発言すればいい。
末端の会員からどんどん発言させてもらう。


創価学会は、日蓮大聖人を信じる宗教団体であると主張しているが、
イラク戦争支持の公明を支援の創価。これをどう説明すのかね?


イラク戦争の実態
http://mindprod.com/politics/iraqwarpix.html#IRAQWARPIX
心臓の弱い人は、見ないでください。
生首、死体、涙、民衆の犠牲。
創価は、何で奇麗事がいえるのか?創価学会員でも理解に苦しむ。


一番大事なことは、創価学会員が、理念を実行に移すことである。
代表的な創価学会員とは、


池田大作さんですね。


末端の創価学会員から池田大作さんへのお願いです。


ご自分の指導をご自分で実行して会員に模範を示してください。


その池田大作さんだが、このところ会員の前に姿をあらわさない。


池田大作「創価学会」名誉会長 担当していた元看護師が語る「厳戒病室」本当の病状


http://8724.teacup.com/sokasoda/bbs/3694


2013年 12月7日
南ア・マンデラ元大統領が逝去 池田大作SGI会長が弔電
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2013/12/1210679_4436.html


創価学会は、池田大作さんは、健康だと主張したいようだ。


歴史は繰り返す。創価は、戦前の大本営発表の隠蔽を繰り返していると会員の私でも思う。


でも今は、創価の発言を本当だ仮定してみる。


http://www.soka.ac.jp/about/philosophy/founder/honor/


No, 日付 国・地域名 大学名 称号
1 1975年5月27日 ロシア(旧ソ連) モスクワ大学 名誉博士
2 1981年4月10日 ペルー 国立サンマルコス大学 名誉教授
3 1981年5月21日 ブルガリア ソフィア大学 名誉博士
4 1984年6月5日 中国 北京大学 名誉教授
5 1984年6月9日 中国 復旦大学 名誉教授
6 1987年2月10日 ドミニカ共和国 サントドミンゴ自治大学 名誉教授
7 1990年3月1日 アルゼンチン ブエノスアイレス大学 名誉博士
8 1990年3月10日 メキシコ グアナファト大学 最高名誉博士
9 1990年11月3日 中国 武漢大学 名誉教授
10 1991年1月30日 中国(マカオ) マカオ大学(旧マカオ東亜大学) 名誉教授
11 1991年4月21日 フィリピン フィリピン大学 名誉法学博士
12 1991年5月15日 アルゼンチン パレルモ大学 名誉博士
13 1992年1月30日 中国(香港) 香港中文大学 最高客員教授
14 1992年6月24日 トルコ アンカラ大学 名誉博士
15 1992年10月14日 中国 中国社会科学院 名誉研究教授
16 1992年12月22日 ケニア ナイロビ大学 名誉文学博士
17 1993年2月11日 ブラジル リオデジャネイロ連邦大学 名誉博士
18 1993年2月17日 アルゼンチン 国立ローマス・デ・サモーラ大学 名誉博士
19 1993年2月17日 アルゼンチン 国立ローマス・デ・サモーラ大学法学部 名誉教授
20 1993年2月19日 アルゼンチン 国立コルドバ大学 名誉博士
21 1993年2月22日 パラグアイ 国立アスンシオン大学哲学部 名誉博士
22 1993年2月26日 ブラジル サンパウロ大学 名誉客員教授
23 1993年3月1日 ブラジル パラナ連邦大学 名誉博士
24 1993年3月3日 ボリビア デル・バーリエ大学 名誉博士
25 1993年11月4日 中国 深セン大学 名誉教授
26 1994年1月6日 中国 新彊ウイグル自治区博物館 名誉教授
27 1994年5月19日 ロシア 国際大学 名誉博士
28 1994年6月1日 イタリア ボローニャ大学 名誉博士
29 1994年6月15日 イギリス グラスゴー大学 名誉博士
30 1994年8月12日 中国 新彊大学 名誉教授
31 1994年11月22日 中国 厦門大学 名誉教授
32 1995年9月30日 南アフリカ ノース大学 名誉教育学博士
33 1995年11月3日 ネパール トリブバン大学 名誉文学博士
34 1995年11月14日 中国(マカオ) マカオ大学 名誉社会科学博士
35 1996年3月14日 中国(香港) 香港大学 名誉文学博士
36 1996年4月2日 中国 新彊大学 名誉学長
37 1996年6月8日 アメリカ デンバー大学 名誉教育学博士
38 1996年6月25日 キューバ ハバナ大学 名誉文学博士
39 1996年8月29日 ガーナ ガーナ大学 名誉法学博士
40 1996年11月2日 ロシア 極東大学 名誉博士
41 1996年11月17日 中国 中山大学 名誉教授
42 1997年2月20日 中国 吉林大学 名誉教授
43 1997年3月18日 フィリピン デ・ラ・サール大学 名誉人文学博士
44 1997年5月5日 スリランカ ケラニヤ大学 名誉文学博士
45 1997年5月12日 中国 上海大学 名誉教授
46 1997年10月6日 中国 内蒙古大学 名誉教授
47 1997年11月8日 モンゴル モンゴル国立大学 名誉人文学博士
48 1998年2月11日 フィリピン マニラ市立大学 名誉人文学博士
49 1998年3月18日 アルゼンチン モロン大学 名誉博士
50 1998年4月2日 ロシア ロシア国立高エネルギー物理研究所 名誉博士
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
51 1998年4月29日 ブラジル リオデジャネイロ州立大学 名誉博士
52 1998年5月15日 韓国 慶熙大学 名誉哲学博士
53 1998年7月4日 韓国 忠清大学 名誉教授
54 1998年7月24日 ペルー リカルド・パルマ大学 名誉博士
55 1998年7月24日 ペルー 教育学博士協会 名誉博士
56 1998年11月1日 中国 延辺大学 名誉教授
57 1998年11月25日 中国 南開大学 名誉教授
58 1998年11月30日 ブラジル 北パラナ大学 名誉博士
59 1998年12月13日 インド デリー大学 名誉文学博士
60 1999年1月15日 アルゼンチン フローレス大学 名誉博士
61 1999年4月5日 中国 四川大学 名誉教授
62 1999年4月17日 ペルー 国立フェデリコ・ビヤレアル大学 名誉博士
63 1999年5月17日 韓国 国立済州大学 名誉文学博士
64 1999年6月12日 ボリビア サンタクルス・デ・ラ・シエラ大学 名誉博士
65 1999年7月24日 中国 東北大学 名誉教授
66 1999年8月24日 キルギス キルギス東洋言語文化大学 名誉教授
67 1999年9月4日 ペルー 国立ペルー中央大学 名誉博士
68 1999年9月10日 中国 湖南師範大学 名誉教授
69 1999年10月25日 アルゼンチン 国立ローマス・デ・サモーラ大学社会学部 名誉教授
70 1999年10月27日 アルゼンチン 国立コマウエ大学 名誉博士
71 1999年12月16日 中国 南京大学 名誉教授
72 2000年1月6日 ロシア サンクトペテルブルク大学 名誉博士
73 2000年1月15日 アメリカ デラウェラ大学 名誉人文学博士
74 2000年1月18日 アメリカ ニューヨーク市立大学クイーンズ・カレッジ 名誉人文学博士
75 2000年1月28日 アメリカ グアム大学 名誉人文学博士
76 2000年2月5日 フィリピン アンヘレス大学 名誉人文学博士
77 2000年2月8日 中国 中央民族大学 名誉教授
78 2000年2月19日 中国 広東外語外貿大学 名誉教授
79 2000年2月27日 アルゼンチン 国立ノルデステ大学 名誉博士
80 2000年3月10日 中国 東北師範大学 名誉博士
81 2000年3月21日 ロシア・サハ共和国 ヤクーツク大学 名誉教授
82 2000年4月17日 エルサルバドル ラテン・アメリカ工科大学 名誉博士
83 2000年4月22日 中国 内蒙古芸術学院 最高名誉教授
84 2000年4月24日 インド サンスクリット教育学院 名誉博士
85 2000年5月5日 モンゴル モンゴル文学社会大学(旧モンゴル文学大学) 名誉学長
86 2000年5月11日 中国 北京行政学院 名誉教授
87 2000年6月27日 中国 雲南大学 名誉教授
88 2000年8月25日 中国 華南師範大学 名誉教授
89 2000年8月26日 インド ブンデルカンド大学 名誉文学博士
90 2000年9月1日 ベネズエラ スリア大学 名誉博士
91 2000年9月13日 パナマ パナマ大学 名誉博士
92 2000年10月15日 インド ブンデルカンド大学社会科学部 終身名誉教授
93 2000年11月5日 タイ サイアム大学 名誉行政学博士
94 2000年11月13日 トンガ トンガ国立教育大学・科学技術大学 教育学名誉教授
95 2000年11月24日 オーストラリア シドニー大学 名誉文学博士
96 2000年11月29日 マレーシア プトラ大学 名誉文学博士
97 2000年12月7日 中国 香港中文大学 名誉社会科学博士
98 2000年12月25日 モンゴル モンゴル国立文化芸術大学 名誉博士
99 2001年1月20日 インド プルバンチャル大学 名誉文学博士
100 2001年2月16日 中国 広東省社会科学院 名誉教授
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
101 2001年4月2日 中国 西北大学 名誉教授
102 2001年4月28日 中国 安徽大学 名誉教授
103 2001年5月8日 米・プエルトリコ カルロス・アルビズ大学 名誉行動科学博士
104 2001年5月14日 モンゴル カラコルム大学 名誉博士
105 2001年6月1日 中国 福建師範大学 名誉教授
106 2001年6月14日 中国 華僑大学 名誉教授
107 2001年7月14日 中国 曁南大学 名誉教授
108 2001年7月19日 米・北マリアナ諸島連邦 北マリアナ大学 名誉教授
109 2001年10月5日 中国 蘇州大学 名誉教授
110 2001年10月23日 中国 遼寧師範大学 名誉教授
111 2001年10月27日 フィリピン 南フィリピン大学 名誉人文学博士
112 2001年11月18日 中国 広州大学 名誉教授
113 2001年12月8日 韓国 慶州大学 名誉教授
114 2001年12月15日 韓国 国立昌原大学 名誉教育学博士
115 2001年12月20日 カザフスタン 国際カザフ・トルコ大学 名誉教授
116 2002年2月15日 ドミニカ共和国 サンティアゴ工科大学 名誉博士
117 2002年2月20日 ウズベキスタン 国立美術大学 名誉教授
118 2002年3月9日 中国 遼寧社会科学院 首席研究教授
119 2002年3月14日 フィリピン アラネタ大学 名誉人文学博士
120 2002年3月19日 カンボジア 王立プノンペン大学 名誉教授
121 2002年4月1日 中国 遼寧大学 名誉教授
122 2002年4月7日 アメリカ モアハウス大学 名誉人文学博士
123 2002年4月21日 中国 青島大学 名誉教授
124 2002年4月27日 インド チャトラパティ・シャフジ・マハラジ大学 名誉文学博士
125 2002年5月18日 ケニア ケニヤッタ大学 名誉人文学博士
126 2002年5月25日 中国 黒龍江省社会科学院 名誉教授
127 2002年6月8日 ロシア モスクワ大学 名誉教授
128 2002年6月23日 中国 南京師範大学 名誉教授
129 2002年6月28日 韓国 徐羅伐大学 名誉教授
130 2002年8月26日 インド ヒマーチャル・プラデーシュ大学 名誉文学博士
131 2002年9月28日 中国 中国人民大学 名誉教授
132 2002年10月6日 中国 中国科学技術大学 名誉教授
133 2002年11月2日 中国 浙江大学 名誉教授
134 2002年11月20日 モンゴル シヒホトグ法律大学 名誉博士
135 2002年11月28日 ウクライナ キエフ国立貿易経済大学 名誉博士
136 2002年12月2日 韓国 東亜大学 名誉哲学博士
137 2002年12月12日 中国 上海外国語大学 名誉教授
138 2002年12月21日 中国 上海社会科学院 名誉教授
139 2003年1月18日 インド バラティダッサン大学 名誉文学博士
140 2003年2月23日 ペルー 国立ピウラ大学 名誉博士
141 2003年3月24日 台湾 中国文化大学 名誉哲学博士
142 2003年4月15日 中国 大連外国語学院 名誉教授
143 2003年4月19日 パラグアイ コルンビア・デル・パラグアイ大学 名誉社会学博士
144 2003年9月27日 ペルー 国立ホルへ・バサドレ・グロマン大学 名誉博士
145 2003年10月8日 中国 西北師範大学 名誉教授
146 2003年10月18日 韓国 光州女子大学 名誉教授
147 2003年10月24日 中国 上海交通大学 名誉教授
148 2003年12月16日 アメリカ チャップマン大学 名誉人文学博士
149 2003年12月24日 中国 肇慶学院 名誉教授
150 2004年1月10日 ロシア・サハ共和国 北極文化芸術国立大学 名誉教授
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
151 2004年2月24日 インド ラビンドラ・バラティ大学 名誉文学博士
152 2004年2月28日 アメリカ ミネラルエリア大学 人文学名誉教授
153 2004年3月19日 中国 国家検察官学院 名誉教授
154 2004年3月29日 台湾 屏東科技大学 名誉農学博士
155 2004年4月1日 ロシア・ブリャート共和国 ブリャート国立大学 名誉教授
156 2004年4月14日 ブラジル 州立ロンドリーナ大学 名誉博士
157 2004年5月5日 ボリビア サン・フランシスコ
ハビエル・デ・チュキサカ大学 名誉博士
158 2004年5月29日 中国 石油大学 名誉教授
159 2004年6月6日 フィリピン キャピトル大学 名誉人文学博士
160 2004年6月26日 中国 上海杉達学院 名誉教授
161 2004年7月22日 ヨルダン ヨルダン大学 名誉人文学博士
162 2004年9月20日 メキシコ グアダラハラ大学 名誉博士
163 2004年9月26日 中国 福建社会科学院 名誉教授
164 2004年10月3日 中国 長春大学 名誉教授
165 2004年10月16日 中国 曲阜師範大学 名誉教授
166 2004年11月4日 キルギス オシ国立大学 名誉教授
167 2004年11月23日 韓国 百済芸術大学 名誉教授
168 2004年12月17日 モンゴル オトゴンテンゲル大学 名誉博士
169 2005年1月21日 米・北マリアナ諸島連邦 北マリアナ大学 名誉学長
170 2005年1月22日 ペルー エンリケ・グスマン・イ・バイェ
国立教育大学 名誉博士
171 2005年2月20日 ベラルーシ ミンスク国立言語大学 名誉教授
172 2005年3月19日 フィリピン 国立バタンガス大学 名誉教育学博士
173 2005年4月1日 中国 上海財経大学 名誉教授
174 2005年4月29日 パラグアイ 国立イタプア大学 名誉博士
175 2005年5月7日 中国 北京語言大学 名誉教授
176 2005年5月27日 ブラジル 州立コルネリオ・プロコピオ
哲学・科学・文学大学 名誉博士
177 2005年6月17日 中国 華中師範大学 名誉教授
178 2005年7月14日 中国 広西師範大学 名誉教授
179 2005年9月16日 モンゴル モンゴル科学アカデミー 名誉哲学教授
180 2005年9月18日 ベトナム ハノイ国家大学 名誉博士
181 2005年10月8日 中国 華東理工大学 名誉教授
182 2005年10月12日 セルビア ブラチャ・カリッチ大学 名誉博士
183 2005年12月20日 ロシア 安全保障・防衛・治安問題
アカデミー 教授
184 2005年12月21日 インド シンバイオシス国際教育大学 名誉文学博士
185 2006年1月23日 ロシア ウラル国立大学 名誉博士
186 2006年2月8日 ラオス ラオス国立大学 人文学名誉教授
187 2006年3月16日 フィリピン 国立パンパンガ農業大学 名誉人文学博士
188 2006年4月3日 中国 湖南大学 名誉教授
189 2006年4月28日 ウクライナ ウクライナ国立キエフ工科大学 名誉博士
190 2006年5月5日 中国 華東師範大学 名誉教授
191 2006年5月22日 中国 南京芸術学院 名誉教授
192 2006年5月29日 インド タゴール国際大学 名誉文学博士
193 2006年6月2日 中国 西南政法大学 名誉教授
194 2006年6月6日 アメリカ 南イリノイ大学
カーボンデール校 名誉人文学博士
195 2006年6月8日 アメリカ ロサンゼルス
サウスウエスト大学 名誉教授
196 2006年6月16日 中国 韶関学院 名誉教授
197 2006年6月17日 韓国 東新大学 名誉行政学博士
198 2006年7月3日 タイ 国立メージョー大学 名誉管理学博士
199 2006年9月22日 ブラジル バイア・カトリック経済大学 名誉博士
200 2006年10月7日 中国 北京師範大学 名誉教授
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
201 2006年11月24日 フィリピン 国立リサール・システム大学 名誉人文学博士
202 2006年12月8日 中国 大連理工大学 名誉教授
203 2007年2月6日 韓国 東洲大学 名誉教授
204 2007年2月26日 中国 貴州大学 名誉教授
205 2007年3月13日 ロシア連邦 バイカル国立経済法律大学 名誉教授
206 2007年3月20日 ベネズエラボリバル共和国 ラファエル・ベジョソ・チャシン大学 名誉博士
207 2007年3月20日 ベネズエラボリバル共和国 サンタマリア大学 名誉法学博士
208 2007年3月23日 イタリア 国立パレルモ大学 名誉コミュニケーション学博士
209 2007年4月2日 ブラジル ブラジル哲学アカデミー 名誉博士
210 2007年4月17日 アメリカ ウィスコンシン大学ミルウォーキー校 名誉人文学博士
211 2007年4月18日 中国 ハルビン工程大学 名誉教授
212 2007年4月29日 ブラジル 南マットグロッソ連邦大学 名誉博士
213 2007年5月5日 中国 天津社会科学院 名誉教授
214 2007年5月28日 台湾 南台科技大学 名誉工学博士
215 2007年5月31日 ロシア連邦 ロシア国立人文大学 名誉博士
216 2007年6月23日 ペルー共和国 国立サンタ大学 名誉博士
217 2007年7月5日 ロシア連邦サハ共和国 ヤクーツク国立農業アカデミー 名誉教授
218 2007年7月9日 ロシア連邦 極東国立工科大学 名誉教授
219 2007年9月13日 フィリピン 国立南東フィリピン大学 名誉教育学博士
220 2007年10月6日 中国 陝西師範大学 名誉教授
221 2007年10月8日 メキシコ 人文統合大学 名誉人文学博士
222 2007年10月10日 ブラジル インガ大学 名誉教授
223 2007年10月21日 中国 中国青年政治学院 名誉教授
224 2007年10月24日 モンゴル モンゴル国立教育大学 名誉博士
225 2007年11月30日 中国 温州医学院 名誉教授
226 2007年12月17日 中国 上海師範大学 終身名誉教授
227 2008年1月19日 ドミニカ共和国 サントドミンゴ自治大学 名誉博士
228 2008年1月21日 台湾 雲林科技大学 名誉管理学博士
229 2008年1月26日 フィリピン 国立ラグナ工科大学 名誉人文学博士
230 2008年3月1日 中国 湖南科技大学 名誉教授
231 2008年3月21日 キルギス共和国 キルギス国立大学 名誉博士
232 2008年3月31日 中国 嘉応学院 名誉教授
233 2008年4月2日 ロシア連邦 トルストイ記念トゥーラ国立教育大学 名誉教授
234 2008年4月16日 中国 河北大学 名誉教授
235 2008年5月4日 中国 延安大学 終身教授
236 2008年5月30日 中国 遼東学院 終身名誉教授
237 2008年6月2日 中国 長春工業大学 名誉教授
238 2008年6月17日 ブラジル アニャンゲイラ大学 名誉博士
239 2008年6月20日 ブラジル イータロ大学 名誉博士
240 2008年7月10日 フィリピン 国立ベンゲット大学 名誉人文学博士
241 2008年7月22日 台湾 崇右技術学院 名誉教授
242 2008年7月24日 台湾 台南科技大学 名誉教授
243 2008年9月18日 フィリピン 国立イフガオ農林大学 名誉教育学博士
244 2008年10月11日 フィリピン 市立マニラ大学 名誉人文学博士
245 2008年10月29日 モンゴル モンゴル国立科学技術大学 名誉人文学博士
246 2008年12月3日 中国 大連大学 名誉教授
247 2009年1月19日 ウズベキスタン ウズベキスタン国立芸術大学 名誉教授
248 2009年2月24日 マレーシア マレーシア公開大学 名誉人文学博士
249 2009年3月16日 ボリビア ボリビア・アキーノ大学 名誉博士
250 2009年3月21日 デンマーク デンマーク・南大学 名誉博士
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
251 2009年4月2日 韓国 韓国海洋大学 碩座教授
252 2009年4月10日 キルギス共和国 イシク・クル国立大学 名誉教授
253 2009年4月17日 中国 福建農林大学 名誉教授
254 2009年4月24日 中国 河南師範大学 名誉教授
255 2009年5月18日 イギリス クイーンズ大学 名誉博士
256 2009年5月28日 中国 新疆財経大学 名誉教授
257 2009年6月29日 フィリピン 国立南ルソン大学 名誉人文学博士
258 2009年7月16日 ブラジル ホンドニア連邦大学 名誉博士
259 2009年9月4日 韓国 弘益大学 名誉文学博士
260 2009年9月24日 マカオ アジア(マカオ)国際公開大学 名誉哲学博士
261 2009年9月26日 ブラジル マラニョン公共政策学院 名誉教授
262 2009年9月28日 ブラジル シルバ・エ・ソウザ統合大学 名誉建築学・都市工学博士
263 2009年10月10日 インドネシア インドネシア大学 名誉哲学・平和博士
264 2009年10月14日 中国 仲ト農業工程学院 名誉教授
265 2009年10月25日 中国 大連工業大学 名誉教授
266 2009年10月28日 サハ共和国 ヤクーツク第一教育カレッジ 名誉教授
267 2009年11月1日 中国 西南交通大学 名誉教授
268 2009年11月6日 中国 西安理工大学 名誉教授
269 2009年11月23日 中国 寧夏大学 終身名誉教授
270 2009年12月8日 台湾 育達商業科技大学 名誉教授
271 2009年12月15日 メキシコ エンリケ・ディアス・デ・レオン大学 名誉博士
272 2009年12月23日 中国 西安培華学院 名誉教授
273 2010年1月15日 グアム グアム・コミュニティーカレッジ 名誉教授
274 2010年1月27日 中国 安徽理工大学 名誉教授
275 2010年2月24日 ウズベキスタン ウズベキスタン科学アカデミー芸術学研究所 名誉博士
276 2010年2月27日 中国 西安外事学院 名誉教授
277 2010年3月10日 中国 広東商学院 名誉教授
278 2010年3月16日 ベネズエラ アラグア・ビセンテナリア大学 名誉教育学博士
279 2010年3月16日 ベネズエラ アラグア・ビセンテナリア大学 名誉教授
280 2010年3月21日 中国 西安交通大学 名誉教授
281 2010年3月26日 フィリピン ラモン・マグサイサイ工科大学 名誉教授
282 2010年4月2日 アルメニア共和国 エレバン国立芸術アカデミー 名誉博士
283 2010年4月5日 中国 四川省社会科学院 名誉教授
284 2010年4月15日 中国 新疆医科大学 名誉教授
285 2010年4月15日 中国 広西芸術学院 終身名誉教授
286 2010年4月20日 中国 紹興文理学院 名誉教授
287 2010年5月4日 カナダ ラバル大学 名誉教育学博士
288 2010年5月13日 中国 清華大学 名誉教授
289 2010年5月28日 中国 北京城市学院 名誉教授
290 2010年6月8日 中国 寧波大学 名誉教授
291 2010年6月9日 中国 浙江海洋学院 名誉教授
292 2010年6月28日 アメリカ ジョージ・メイソン大学 名誉人文学博士
293 2010年7月2日 台湾 台湾芸術大学 名誉教授
294 2010年7月29日 台湾 高雄大学 名誉教授
295 2010年8月2日 マレーシア 国立マラヤ大学 名誉人文学博士
296 2010年8月17日 キルギス共和国 オシ人文教育大学 名誉教授
297 2010年8月17日 キルギス共和国 オシ農業大学 名誉教授
298 2010年9月8日 チリ共和国 ペドロ・デ・バルディビア大学 名誉博士
299 2010年10月9日 フィリピン 南ミンダナオ大学 名誉人文学博士
300 2010年11月21日 アメリカ マサチューセッツ大学ボストン校 名誉人文学博士
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No, 日付 国・地域名 大学名 称号
301 2010年11月29日 ブラジル アマゾナス教育科学技術連邦大学 名誉博士
302 2010年12月1日 中国 大連海事大学 名誉教授
303 2010年12月3日 ブラジル サンパウロ・メトロポリタン大学 名誉教授
304 2010年12月10日 ブラジル マットグロッソ連邦大学 名誉博士
305 2010年12月22日 台湾 虎尾科技大学 名誉工学博士
306 2010年12月23日 韓国 建陽大学 名誉経営学博士
307 2011年1月29日 マカオ マカオ理工学院 名誉教授
308 2011年3月2日 キルギス ロシア教育アカデミー 名誉教授
309 2011年5月18日 マカオ マカオ科技大学 名誉教授
310 2011年5月26日 中国 海南師範大学 名誉教授
311 2011年7月12日 韓国 国立忠州大学 名誉経営学博士
312 2011年7月29日 フィリピン 国立パンガシナン大学 名誉人文学博士
313 2011年9月17日 韓国 国立釜慶大学 名誉国際地域学博士
314 2011年9月25日 ザンビア ザンビア大学 名誉法学博士
315 2011年10月13日 フィリピン 国立中央ルソン大学 終身名誉教授
316 2011年10月20日 中国 井岡山大学 名誉教授
317 2011年10月25日 イギリス バッキンガム大学 名誉文学博士
318 2011年11月9日 中国 集美大学 名誉教授
319 2011年11月18日 ロシア ロシア国立貿易経済大学 名誉博士
320 2011年12月14日 ウズベキスタン共和国 テルメズ国立大学 名誉教授
321 2012年1月12日 中国 中央財経大学 名誉教授
322 2012年3月14日 キルギス共和国 K・カラサエフ記念ビシュケク人文大学 名誉博士
323 2012年3月21日 フィリピン 国立バターン半島大学 名誉人文学博士
324 2012年3月28日 ボリビア 私立サンタクルス工科大学 名誉博士
325 2012年4月11日 台湾 台北海洋技術学院 名誉教授
326 2012年5月6日 ペルー共和国 ペルー工科大学 名誉博士
327 2012年5月6日 ペルー共和国 ペルー工科大学 名誉教授
328 2012年5月8日 中国 貴州師範大学 名誉教授
329 2012年6月5日 台湾 台湾師範大学 名誉教授
330 2012年6月13日 中国 渤海大学 名誉教授
331 2012年9月12日 カナダ ゲルフ大学 名誉博士
332 2012年9月22日 ブラジル ドン・ボスコ大学 名誉博士
333 2012年10月24日 カザフスタン共和国 カザフ民族大学 名誉教授
334 2012年11月28日 ベネズエラ 国立タチラ実践大学 名誉博士
335 2013年2月20日 ボリビア パンド・アマソニカ大学 名誉博士
336 2013年2月27日 キルギス共和国 キルギス中国人文経済大学 名誉教授
337 2013年3月15日 フィリピン 国立ヌエバ・ビスカヤ大学 名誉人文学博士
338 2013年4月22日 南アフリカ共和国 国立クワズール・ナタール大学 名誉社会科学博士
339 2013年8月14日 タイ 国立タマサート大学 名誉哲学博士号
340 2013年9月22日 アルメニア共和国 エレバン国立大学 名誉博士号
341 2013年10月4日 フィリピン共和国 国立アクラン大学 名誉人文学博士号
342 2013年10月8日 中国 大連芸術学院 名誉教授
343 2013年11月6日 ペルー ペルー・ラス・アメリカス大学 名誉博士
344 2013年11月15日 モンゴル 人文大学 名誉人文学博士
345 2013年11月22日 ロシア プーシキン記念国立ロシア語大学 名誉博士


創価学会は、池田大作さんを世界的偉人であるといいたいらしい。
創価学会員である私でも信じていないが、今は池田大作さんを世界的偉人である
と仮定しょう。


でここからが、本当に言いたいことだ。


平和の理念の創価の理念は大変すばらしいものがあり、
特に池田大作さんは、とてもいいことを発言している。


1、平和憲法


戦争放棄をうたう日本国憲法に掲げられた
平和の理念と精神を、
全世界に広げることが日本の使命である。
戦争を放棄するためには、不信を信頼に、
憎悪を友情に変え、
戦争など起こさない友好関係を、
すべての国々と築いていく以外にない。


2、民主主義


戦前の軍国の日本は、
民衆一人一人が意見をもつことが許されず、
戦争の暴走を食い止めることができなかった。
民主主義は、制度の問題だけではない。
民主主義を支える民衆が自らを高めていく努力が不可欠である。


3、死刑を考える


死刑は国家権力による暴力の一つの
極限的あらわれである。
人為的に生命を奪う権利は、何人にも、
どのような理由によってもありえない。


4、政治と権力


民衆を苦しめる社会の不条理と戦ってこそ、
政治家である。
その戦いがなければ政治屋である。
最も苦しんでいる人に、
救済の手を伸ばすことこそ、
政治の原点である。


5、平和を考える


平和ほど、尊いものはない。
平和ほど、幸福なものはない。
平和こそ、人類の進むべき、
根本の第一歩であらねばならない。


5、戦争は絶対悪


戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
愚かな指導者たちに、
ひきいられた国民もまた、
まことにあわれである。


一番大事なことは、理念どおりに池田大作さんが実行しているかどうかである。



もうだまされるのは、いやなんだ。


今までイラク戦争を支持した公明党を非難しない池田大作氏であった。
イラク戦争の実態
http://mindprod.com/politics/iraqwarpix.html#IRAQWARPIX
心臓の弱い人は、見ないでください。
生首、死体、涙、民衆の犠牲。


池田大作さん今こそ出番です。
創価学会の代表として秘密保護法案を決めた公明党を支持しないと本気で発言し
てください。


できないなら池田大作さんは、裸の王様です。


裸の王様」(はだかのおうさま 、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%B8%E3%81%AE%E7%8E%8B%E6%A7%98


新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の小さな子供の一人が、「王様は裸だよ!」と叫んだ。ついに皆が「王様は裸だ」と叫ぶなか、王様一行はただただパレードを続けるのだった。


池田大作さんは馬鹿にされるだけでjはない。憎まれ続ける。


このことだけは、間違いない。







http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK157] [#尖閣諸島 #2014]アジア歴訪でバイデン副大統領のクチにした「不測の事態」はどこまでか ジャパンハンドラーズ…


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 やっぱり特定秘密保護法はスルスルと成立してしまいました。審議の終盤で民主党時代に「防衛秘密を三万件廃棄した」ことが安部首相サイドからリークされたりと、情報統制は行き届いていて、NHKも採決の場面は放送しなかった。

 松本NHK会長は、もともとはネオコン経営者のJR東海の葛西敬之の部下だったが、やがて葛西に反旗を翻すようになりました。NHKの次期会長人事は雑誌『選択』によると、この葛西と菅義偉官房長官がやっているのだそう。すでにNHKの経営委員には安倍トモダチの百田尚樹のような石原慎太郎みたいな作家が就任していますし、かなり保守系にシフトした状況。

 今回の話題は、バイデン副大統領の訪米です。バイデンは日本に一泊、中国に一泊、そして韓国を訪問したわけですが、その直前に中国が尖閣上空を含む防空識別圏を設定したわけです。


 バイデン副大統領は習近平とは悪い関係にありません。バイデンはネオコンではありませんから、穏健な米エスタブリッシュメントのビジネス思考の考えを体現している。バイデンの訪問前後に起きた事件を列挙してみると以下のようになる。

(1)中国が防空識別圏を設定(11月23日)
(2)衆議院で特定秘密保護法の強行採決(11月25日)
(3)バイデン副大統領のアジア歴訪(2日〜6日)
(4)北朝鮮の張成沢前国防委員会副委員長の失脚報道(3日、4日)
(5)日本版NSC発足(4日)
(6)武器輸出三原則の事実上の撤廃報道(5日)
(7)参議院での特定秘密保護法の強行採決(6日)

 このように問題を特定秘密保護法だけで見ていくべきではなく、アジアの安全保障環境が激変していることを踏まえて、ある意味では「支配層の視点」でまずは物事を見てみよう。

 また、安倍首相は「40数万件の特別管理秘密の9割は衛星写真とか暗号」と指摘していることを思い起こしてみよう。するとひとつの大きな絵が見えてくる。

 バイデン副大統領は、訪日時、訪中時、訪韓持と同じように、中国の防空識別圏を巡っては、「不測の事態」が発生する可能性が増えていると指摘している。不測の事態とはなにか?

 単純に考えれば、日本の安倍首相がさらに中国に対してイケイケドンドンで強硬姿勢を見せていく一方で、同じように中国の習近平政権もナショナリズムに訴えて、尖閣問題では一歩も譲らないという対応を繰り返すことにより、日本と中国の海洋監視体制のほころびが生じ、日中の公船ないし、自衛艦と人民解放軍海軍ないし、空自と中国の空軍ないしの間で、軍事衝突が一時的にでも発生してしまうということである。

 その際に、米中には危機対応のホットラインがあるが、日中には双方が大人げない挑発をしているので、ホットラインが存在しない。しかも双方ともに好戦的な「ネット右翼」に焚き付けられているという現象が常に生じている。

 すると、ちょっとした衝突が日中間で決定的な対立を生むことになる。これだけでも米国には迷惑極まりない事態だ。米国はソ連と対立していた時とは異なり、日本にも中国にも多額の投資を行っており、数多くの人間が滞在しているからだ。

 そこでケリー国務長官が中東和平担当になってしまった今、事実上ヘーゲル国防長官とバイデン副大統領がアジア外交担当になる。(オバマ大統領はオバマケア担当長官だと思って下さい)スーザン・ライス国家安全保障担当補佐官もアジアのことは何も知らない。だからホワイトハウスの安保担当はメディロスNSCアジア上級部長になるだろう。

 そこでバイデンらにとって問題なのは、韓半島の情勢である。北朝鮮情勢が不透明になっていることが、日中対立の問題に加えて更に問題化しているわけだ。例えば、次のような記事がある。産経新聞から。

(貼り付け開始)

■張氏の最側近が中国に逃走か
産経新聞(2013年12月7日朝刊)


     韓国紙、京郷新聞などは6日、消息筋の話として、失脚情報がある北朝鮮の張成沢国防副委員長の最側近が捜査対象になったことを察知して中国に逃走、韓国など第三国への亡命を求めていると報じた。張氏の資金を管理する人物という。韓国の南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長は6日の国会情報委員会で「亡命については知らない」と述べたが、張氏の側近2人が先月、金銭的な問題で裁判を経て処刑され、在外公館大使を務める張氏の親族が強制召還されたことは認めた。

     一方、北朝鮮は最近、海上の南北境界線、北方限界線(NLL)近くに攻撃型ヘリ約60機、黄海側の島に200門の多連装砲を配備。党副部長級の約40人と内閣の約30人が交代したことも明らかにした。(ソウル 名村隆寛)

====

北朝鮮、核燃料棒製造に着手か 米研究所、原子炉再稼働活発化と分析
産経新聞(2013.12.6 10:18)

 米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は5日、北朝鮮・寧辺の核施設での活動が活発化しているとの分析を発表した。再稼働させたとみられる実験用黒鉛減速炉(原子炉)の燃料棒の追加製造に着手した可能性がある。

 今月2日に撮影された衛星写真を分析した結果、北朝鮮が過去に減速炉用の核燃料棒製造に使っていた施設から水蒸気が出ているのが確認された。燃料棒を追加製造しているとすれば、北朝鮮が減速炉の長期運転を計画していることを示す。

 一定期間の運転後、使用済み燃料棒を取り出して再処理すれば、年間で核兵器1個分に当たるプルトニウム6キロの追加生産が可能になり、日米韓は警戒を強めている。寧辺のウラン濃縮施設の近くにプールのような形をした施設を新たに建設していることも判明した。(共同)

(貼り付け終わり)

 以上のように、従来の金正恩の後見人である張成沢をめぐる動向が不透明になっているほか、権力闘争、加えて北の核施設の再稼働の問題がある。北朝鮮はイランと米国が交渉を一時的に成功させているのを虎視眈々と眺めているはずだ。イランが5%までの濃縮ウランの製造を認められれば、同じような条件を「悪の枢軸」の一カ国である北朝鮮にも認めろと言いたいはずである。

 権力闘争はどうなるかわからないが、軍部の強硬派が実権を握ったら大変なことになる。ただ、バイデン訪問直後に拘束していた元米軍兵士の老人男性を解放している。この男性北朝鮮を訪問時に「おれ、朝鮮戦争に従軍してたんだよね」と見張りのガイドに不用意にも口走ったとされる。この対応を踏まえると必ずしも北朝鮮は計算なしの軍事強硬路線を歩んでいるようには見えないが、それでも北朝鮮の体制が固まらないと米国としても懸念しないわけにはいかないだろう。

 仮に日中が尖閣で小競り合いを起こして外交チャンネルが途絶えている時に、北朝鮮が再度軍事的な冒険主義(南進)にでたらどうなるだろうか。バイデン副大統領のいう「不測の事態」というのは、このようなことまでを含めて話しているのだと理解しなければならない。

 だから、日中は尖閣諸島をめぐるくだらない領土係争は今すぐに存在を認めた上で棚上げしなければならない。

 第一次世界大戦開戦から来年でちょうど100年、あの時はバルカンが火薬庫となってサラエボ事件で火がついたが、百年後は極東が燃え上がる可能性がないとはいえない。

 最近の米メディアの論説を見ていくと、中国と第一次世界大戦前のプロシアドイツ帝国を比較して、中国の安全保障の膨張を懸念する論調が1ヶ月に一度くらいはある。

 最近もフィナンシャル・タイムズの論説主幹のマーティン・ウォルフフィリップ・スティーブンスらがそのような論調で書いていたと記憶する。

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 だから、欧米諸国の懸念はまさにグローバリズムが極限に達した頂点において膨らんだ風船をつつくかのような針である安倍首相の存在なのである。

 グローバリズムや相互依存が行き届いた時代にあっては国家は戦争をする決断にメリットがないことを理解しているはずだと言い続けて二度も敗北したのがイギリスのノーマン・エンジェルという学者である。その反省から生まれたのがリアリズムという考え方なのだが、どうも日本の自称リアリストのなかには安倍首相を積極的に支持するようなひともいるようだ。リアリストと好戦的なチェイニー副大統領のようなジャクソニアンの境界線は一見するとあるようでないと私は思う。

 安倍首相は「日本を取り戻す」といって対米従属をやりつつ、国家統制主義で日本を戦前のような方向に持って行こうとするDNAを持っている。これは岸信介が首相のころだったらまだよかったが時代背景が違う今となっては極めて危険だ。

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 安倍首相を支持する若い層の中には「安倍首相!日本を取り戻してくれてありがとう」とか「日本の夜明けだ」と根拠もなく口走る排外主義者たちも多い。戦争を知らない子供たち、戦争に学ばない子どもたちである。

 中国にもそのようなネット右翼は日本の数倍のレベルで存在するのだから、双方の国家指導者にのしかかる重圧は大変なものだろう。

 バイデン副大統領は、そのことを釘を差しに来たのであるが、安倍首相には理解できなかったようだ。ただ、谷内元事務次官は一応理解したようだ。



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[#尖閣諸島 #2014]アジア歴訪でバイデン副大統領のクチにした「不測の事態」はどこまでか ジャパンハンドラーズと合理的選択
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/35454028.html
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http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 特定秘密保護法案は憲法違反であり、法としての効力は疑わしい!憲法改正が自民党の本命だ!現時点でブログなどを閉鎖必要無!



特定秘密保護法案は憲法違反であり、法としての効力は疑わしい!憲法改正が自民党の本命だ!現時点でブログなどを閉鎖する必要は無い! 真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1341.html
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http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 安倍晋三の悪行と正体! (simatyan2のブログ) 
安倍晋三の悪行と正体!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11723310048.html
2013-12-08 12:54:50NEW !  simatyan2のブログ


天下の悪法「特定秘密保護法案」をご印に可決・成立させてしまった
安倍晋三。

ネットでは「ひみつの安倍ちゃん♪」という昔流行ったテレビアニメ
「ひみつのアッコちゃん」の替え歌が出回っています。

「野党を抱き込み 高飛車で がーんとゴリ押し それはなあに」
「役人から一般人まであみかける 脅しの法律 それはなあに」
「ひみつ ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん」

と言う具合に、5番まで出来上がっているそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20131207/CK2013120702000128.html

しかしネットでは、こうした安倍総理の暴挙を逆に絶賛する、ネトウヨ
と称する、得体の知れない連中も存在するのです。

彼らは一様に、

「安倍ちゃん、よくやった」
「シナやチョンのスパイをやっつけろ」

などと息巻いて安倍晋三を持ち上げています。

また韓国への制裁措置なども、実際にはプロレスごっこで大したことは
していないのに、過大評価をしたりして褒めちぎっています。

実際は下の写真のように、安倍晋三は地元のリトル釜山フェスタで韓国
料理を堪能しながら参加をしているのにです。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1386474506_o.jpg

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1386474522_o.jpg

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1386474536_o.jpg

つまり安倍晋三は実際は親の代から親韓なのです。

また広域暴力団山口組とも親交が深いのです。

第一次安倍内閣の時、安倍晋三は、

「私や私の秘書が犯人や暴力団と関係があるのであれば、直ちに首相も
衆議院議員も辞める考えだ」

と言ってましたが、責任を取るつもりなど全く無いようです。

それをネトウヨたちは不思議なことに認めようとしませんね。

なぜか?

それは安倍政権を安定させるためには常に抵抗勢力が必要だからです。

小泉純一郎が内閣に反抗する者を全て抵抗勢力と言っていたのと同じく、
安倍政権にとっては仮想敵国の中韓がどうしても必要なのです。

それにより軍国被れのネトウヨ予備軍の若者達を取り込み、ネット世論を
作り上げているんですね。

演出は小泉劇場の時と同じチーム世耕です。

もちろん背後にアメリカの意向が働いているのは言うまでもありません。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131207/amr13120711240002-n1.htm

竹島、尖閣、北方領土など表面的に国家間の危機的状況に陥っているように
見えても、決して最悪の事態にならないのはプロレスごっこだからです。

今回の秘密保護法案成立で揺れ動いた野党、みんなの党や維新の会など
の造反騒ぎも目晦ましです。

この一年で安倍政権は、TPP参加、マイナンバー法案、消費税増税
日本版NSC設置、特定秘密保護法と、国民の半数以上が賛成しない
政策を確立させてきました。

しかし安倍政権そのものが違憲選挙の上に成り立っている政権なのです。

不正選挙の疑惑さえ持ち上がっているのです。

そんな政権が堂々と大きな政策を次々に打ち出しているのです。

これはマスコミが偏向報道により衆参のねじれを破壊したからで、その
罪は万死に値すると思います。

しかしそのマスコミが今回秘密保護法に反対していたというのは、やはり
プロレスごっこだったと言わざるを得ないのです。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 歴史の因果:中国・米国・日本
経済が強くなるほどに政府や財界は謙虚で誠実で努力する人を指導者に据えなければ、その大国は覇権を剥き出しにして、世界から嫌われ、自国民を虐げてまで動員する羽目に陥る。そして世界帝国の野望は、意識しようとしまいと、はかない夢と消え、千年の眠りにつくしかない。歴史の因果である。

■ベトナムとの社会と経済の緊密化が6月19日に達成された。習近平国家主席とベトナムのチュオン・タン・サン国家主席と人民大会堂で中越友好条約と付属条例に署名した。その中に南中国海の島嶼紛争解決策も含まれた。両首脳は固い握手を交わした。

【中国とベトナムの親密化】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20130622/1371905450

■7月の連日40度を超す猛暑の最中、習近平と李克強は顔を突き合わせて当面の事態打開策を議論した : 釣魚(尖閣)紛争は膠着している。安倍晋三の狡猾な中国牽制はアセアン諸国がその底意地の悪さを感じ取って、諸手を挙げてではないが、中国の真摯で謙虚な対応に耳を傾けるようになった。

そんなアセアン各国の期待を裏切ることは中国にとって致命的。回避する唯一の道は中国が内需拡大に持続性を持たせる強力な政策が必要。李克強は西側世界が認める経済学者でバランス感覚も行動力もあり、なによりも笑顔を絶やさず、付き合う首脳を飽きさせない一種の愛嬌を天性で持っている。

習近平はそんなに剽軽でもなく、ただひたすらに真理と正しい道を見分けて、戦略を考案し戦術に展開してゆく才能があった。習近平と李克強の分担は自然に決まった。

習近平は膠着する日中関係を打開する過程で、本心を隠そうともしない米国の二枚舌が社会に与える欺瞞という人間不信を友人に指摘し、米国内の環境に逆らうことなく是正させる駒をうつことであった。

李克強は秋のAPECと拡大ASEAN首脳会議にアセアン各国首脳との親密化を条約によって永久化する努力を積み重ねた。それは地道で苦労の多い、目立たない実務に汗を流すことであったが、そんな事業が李克強には得意であった。

【中国・インドネシア】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131004/1380816411
【APECはオバマ出欠無関係】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131009/1381298606
【アジアの新たな胎動】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131013/1381642123
【中・越の歴史的和解】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131015/1381805098
【露印蒙三国首相“同時訪中”】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131031/1383230113

李克強は立派に、むしろ余裕をもってそれを成し遂げた。最後にはフィリピンも中国に寄り添うようになった。これから、かれらを中国が裏切らぬように細心の注意をはらいながら、意見交換を積み重ねる忍耐が報われる状態になった。

李克強の活躍は華やかな表舞台でもあったが、習近平が分担した安倍晋三対策は密かに地味に検討と小さな行動を積み重ね、米国の政府と西部劇の域を脱する気持の無い米議会の反応を読みながら進められた。

李克強によるアセアン各国との結束は思いのほかにアジア全域を包み込み、しかも評判の悪い中華思想とは無縁の、一昔前の米国経営者の親密さにも似た雰囲気を醸し出していたから、その状態こそ安倍晋三にとっては最悪の悪夢に違いなかった。

【李克強首相は人気者】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131012/1381555457

■尻込みする米国政府を叱咤し時には脅して安倍は毎月のように日米大軍事演習をショーのように見せつけたが、米軍は面従腹背であった。しまいに何故ファシズム禁止法に抵触する安倍の軍事演習に付き合うのかという怨嗟の声すら起こった。

【日米安保協議2+2】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131004/1380816292
【米英の無人機・盗聴】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131103/1383465301

そんな怨嗟の声に安倍はひときわ敏感である。安倍にとって米軍兵士がサボろうと知ったことではなく、米軍がそばに居さえすれば、日米大軍事演習をマスコミに展示できると割り切った。

【誇大化する妄想:安倍晋三】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131113/1384275519

挙句の果てに、米軍の制止もきかず、沖縄海域で大演習を行い、国際水道の宮古水道を対艦ミサイルで封鎖し、中国海軍封じ込めたりと、悦にいる有様。安倍は中国との局地戦争に対応する国内体制の確立に猛進した。

【日本防空識別圏で火遊び】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131110/1384065909

自分と3人の閣僚だけに全権力を集中させる安全保障会議と、野党や官僚と市民の反対を有無を言わせずに抑え込む特定秘密保護法があり、また『防衛目的なら』集団的自衛権も、武器輸出も先制攻撃も戦略核保有さえも現状の法体系で可能だとする大方針だ。

■安倍が11月下旬から12月末に全ての体制を整えることが見えた時点で習近平は密かに作戦を練ってきた航空識別圏の宣言をおこなった。

【中国防空識別圏に日米揺】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131125/1385369130
【日本外務省の立派な業績】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131201/1385878766

これに対する米日などの批判は確実に予想でき、批判にはそれほどの奥行きも無く、非難する最初の一言に反論し論破できるものと推定された。

【恐怖政治屋とバイデン】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131204/1386083993
【恐怖政治屋との付合い方2】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131205/1386174677
【拝啓、安倍晋三様 習近平】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20131206/1386307966

バイデンは日本で心にもない友好同盟ショーを1時間ほど演じる忍耐を要求された。彼の訪中は中国経済の大胆規制緩和を決めた李克強首相から直にその意志と本質を聞きだし、米国企業がどんな参入をすれば中国にも貢献できるかを考えることにあった。

そんな米国のバイデンの訪中目的自体が安倍内閣にとっては敵対行為に等しい。中国市場で米国企業が日本の指定席を奪うからだ。安倍内閣は識別圏と尖閣問題で米国に中国を譴責させれば、米中経済親密化に水を差せると読んだのだろう。

■バイデンは約束通り習近平に抗議した。習近平は懇々と諭すように日米の間違いを指摘した。
安倍政権のバイデン副大統領に対する三つの要求は悉く拒否された(中国網)
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-12/07/content_30827209.htm

・・・バイデン副大統領が拒否した安倍政権の三要求:
➊中国非難の共同宣言
➋中国に防衛識別圏撤回要求
➌米国航空会社に飛行計画書提出を禁止
(➍“尖閣”を含む識別圏重複区域での軍事衝突防止ルール協定の拒否)

航空識別圏非難への中国の三つの反論(中国網)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-12/07/content_30827226.htm
➊米国も日本も自国の航空識別圏の設定や拡大で周辺国に相談したことなどない
➋東海の緊張を発生させたのは、日本の釣魚軍事封鎖と米国のB52及び無数の自衛隊機だ
➌アヘン戦争以来の貧しさと弱さが積み重なった中国を仮想敵にした東アジアのパワーバランスなど強者の身勝手

米と温度差、戸惑う政府=中国防空圏に苦慮(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013120700252
➊岸田外相が「全く受け入れられない」と公言してきた防空圏設定について、それに“尖閣”が含まれていようと、米側は設定自体を問題視せず、運用改善に力点を置く姿勢が鮮明
➋「中国側の立場を認めてしまうことになる」と外務省は米国の対応に強い懸念
➌ヘーゲル米国防長官は「防空圏自体は新しくも珍しくもない」、むしろ中国が決めた運用面の手続きが問題
➍バイデン副大統領も防空圏「撤回」には触れず、中国の措置を前提に、衝突回避のための危機管理メカニズムの構築を求めた
➎日中間の危機回避の仕組みづくりに中国は理解を示している

結局、バイデンも中国も韓国も安倍のその手には乗らず、寧ろ逆手に取る作戦に出た。
話はややこしいが、
★安倍内閣の『中国は無条件(=尖閣日本領前提)に首脳会談に応じろ』
★逆手を取り『安倍は無条件(=釣魚中国領前提)に衝突危機管理に応じろ』である。

■結果は習近平の圧勝と言える。米国の軍事力が金欠で陰っただけでなく、米国外交の中核を成す民主主義イデオロギーの身勝手な欺瞞性と非道性や残虐性が浮き彫りにされ、中国や日本の米国債投資で生き延びる米国政府には最早聞き役にまわるかメッセンジャー役しか勤まらない。

中国の今後の課題は➊勝ちすぎない➋経済成長速度を緩め➌内需経済に移行➍国営企業系既得権益企業の整理➎地方政府と癒着企業の摘発➏各種規制の緩和撤廃など山積。地球資源は有限である。

もし中国とインドが日米並みになったら、地球が何個あっても足らない。BRICSは日米欧に生活水準切下げを要求するだけでなく、自らも内需経済に移行しないと日米欧とBRICSは共倒れ。豊かさとは何か? 持続可能な経済生活の内容とは?を見直す時期に来た。


■愚かな繰り返し
安倍晋三の『先軍恐怖政治』;海上保安庁と自衛隊は東条内閣の海軍大臣であり海軍の中の極悪な部分を引き継ぐ嶋田に色濃く支配されている。その暴力性、秘密主義と事実の隠蔽が正体である

安倍晋三は岸信介の極悪な部分のみを引きついている。『防衛目的』なら満州も華北も占領が不可欠で、憲法違反と世界の民主主義からの非難をかわすために宣戦布告なき外国領土侵略戦争を是とし、国民を戦争に総動員し、経済と社会を完全統制するという国家社会主義である。

われの姿を見ることも無く他人の非難ばかりを先制攻撃的に行い、相手が怯んだ隙に有利なポジションを取ってしまえという人間は軽蔑される。相手が怯まず直ちに立ち直ったら、その後は手痛い反撃か周囲からの冷笑が待ち受けている。安倍とその仲間閣僚は蟻地獄に陥った。

そんな安倍晋三と相性の良い女性外相が世界に二人存在するらしい。そのうちの一人が今北京を訪問して、中国外交部はきつい反撃をした。この女性外相は世間知らずと見えて、あれほど中国を罵倒しきっておいて、中国で丁重に歓迎されると思っていた節がある。愚かなり。

■澳媒称外长毕晓普访华“遭冷遇”后慌乱应对(環球時報)
http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-12/4639701.html

豪州の外相ビショップは過激な中国批判者で安倍の仲間。釣魚問題や識別圏で口汚い罵りを重ねてきた。そんな彼女が新春予定のアボット首相訪中議題の擦り合わせに北京に来た。ごく外交儀礼的な挨拶が済むと、直ぐに王毅外交部長がビショップ外相の言動を非難した。

人前で面と向かって非難されたビショップ外相は凍り付いた。彼女は豪中外相会談の前に記者会見を開き『釣魚主権問題に関して豪州は中立である』と宣言して、外相会談が始まった。アボット首相の訪中がキャンセルされる可能性が出てきた。彼女の外交はインドネシアのユドヨノ大統領も怒っている。

下手をすると豪州はビショップ外相のお蔭で中国(釣魚と識別圏)とインドネシア(大統領を盗聴)の二カ国から政府間交渉を断絶されるかもしれない。そうなると他のアセアン各国も追従して豪州政府を冷遇するだろう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 国民の生命を危険に晒す安倍首相の外交判断能力は子ども以下 DAILY NOBORDER
4日、発足したばかりの国家安全保障会議(日本版NSC)が初会合を開いた。外交・安全保障に関する国内外の情報を一元管理し、官邸主導で迅速に安保政策を推進するとの触れ込みだから、きっと東シナ海に防空識別圏を設定した中国への対応が話し合われたに違いない。
折しもこの前日、安倍晋三首相は来日したバイデン米副大統領と会談後の共同会見で「この空域で自衛隊と米軍の運用を含む日米の対応を一切偏向しない ことを確認した」と胸を張った。一方のバイデン副大統領は「現状を一方的に変えようとする試みは深く懸念している」と述べるにとどめている。
防衛上、日米の緊密な連携は当然のことだが、だからといってこれを念仏のように唱えるだけではあまりに芸が無さ過ぎる。
しかも、この問題で安倍首相は決定的なミスを犯している。中国が要求する民間航空会社の飛行計画書提出を米国の対応を待たずに拒否してしまったのだ。その後、米国が軍事と民間は別としてこれを事実上容認したことは周知のとおりである。
乗客の安全を第一に考えるならば、どちらの判断が正しいかは明かだ。万が一にも日本の民間航空機が撃墜されるような事態になれば、取り返しがつかない。そのくらいのことは子どもでも判断がつこう。
つまり安倍首相の判断能力は子ども以下、先にシリアへの軍事制裁をめぐっても国際社会の動向を見誤り、先走ってアサド政権打倒まで口走っている。 いったいどんな情報に基づいてこんな判断なされたのか。外交戦略、戦術とやらがあるとすれば、それも含めて国民の知りたいところだが、特別秘密保護法案が 成立すれば失態、失政も「特別秘密」となる。
「各閣僚がそれぞれの立場で政治的リーダーシップを発揮し、NSCを中心とする安全保障政策の推進にしっかり寄与して欲しい」
安倍首相は3日、日本版NSC発足に伴い解散となる安全保障会議でこう挨拶した。
しかしながら、どんな優れた組織も情報も無能なトップの下では“宝の持ち腐れ”となろう。


国民の生命を危険に晒す安倍首相の外交判断能力は子ども以下 DAILY NOBORDER
http://no-border.asia/archives/17383



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 2014年秋、日中の火蓋が切られる懼れ 安倍官邸が本気で戦略を練っていた場合 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fa5a06cb367b0ac8135e3063e8f1df65
2013年12月08日

 冒頭の見出しは少々物騒なものになっている。しかし、筆者の脳味噌の働く範囲で、飛躍的に論理を展開していくと起こり得る事件ではないかな?となる。特定秘密保護法が、強行であろうが、熟議されたであろうかに関係なく、一年後には施行されることになる。後の祭りだと不貞腐れる手もあるが、これだけの悪法だけに、記憶からあっさり消し去ることも難しい。そうなると、この秘密保護法が如何に国民生活に直接的被害を与えるか、ことある毎に考え、話しておく必要があると認識している。

 そもそも選挙公約にもなく、所信表明演説では“この臨時国会は、成長戦略の実効性が問われ国会である”とまで言い切った。特定秘密保護法案の“ほ”の字も見当たらない。何かに怯え、その恐怖に耐えがたく、“エイヤッ!”と前後の見境もないまま飛び込んだとしか思えない。経済政策は、日銀の黒田マタ―、成長戦略は竹中マタ―、TPPは甘利マタ―(甘利は療養期に入ったが)と丸投げしている色彩が強く感じられる。そうなると、安倍晋三は、俺のマタ―はなんだろう?という思いに至る。そこで、俺のマタ―は強い国「戦争する美しい国(積極平和主義)」と云う情緒からの声を聞く。

 日米の2プラス2が行われたことも目くらましに最適。この特定秘密保護法は、米国と共同戦略を行う上で、必須。当然、米国から要求されたものと、周囲は勘違いしてくれる。安倍晋三が、この法案の悪辣度をどこまで理解しているか、実はそれも大した問題ではなくなる。いずれ政治家の場合、政治の決定シーンから消え去る存在なのだから。この法律の効果を享受出来るのは、米軍以上に、官僚組織(国が滅びるまで継続性がある)にあることを忘れてはならない。ドサクサ紛れに、日米軍事共同作戦準拠である法律に、治安維持、共謀、破防、軍機、デモ抑制、言論封殺など法的要素を、時限爆弾風に織り込んだものを作ったのである。

 その、多くの紛れ込ませた法の効果がいつ出るか、それは紛れ込ませた当事者すら知らない。ただ、使いたいな、と思った時に、その条文が生きてくる環境整備が重要なのだろう。この降って湧いたような法律は、吟味すればするほど、色んな味のする法律で、残忍な悪法だが、上手く出来ている。故に、怖いのである。時がたてば、多くの人間が、法文に紛れ込まされた条文の解釈で、如何様にも暴力装置の餌食になることに気づくような建て付けになっている。運用面が、非常に慎重であるべき法律なのは間違いない。

 しかし、特定秘密のチェックを第三者の目で、と言っているのに、秘密の指定状況などをチェックする保全監視委員会を事務次官級で構成し、相互監視の体制を築く等と寝言を言っている。第三者の意味すら理解できていない。また、官僚の保全監視委とは別に、内閣府に情報保全監察室を新たに設け、内閣総理大臣が最終的に“秘密の妥当性をチェック”等と、重ねて言葉の意味すら理解できていない知力を露呈している。各省の事務次官、内閣府、首相、彼らこそが秘密指定の当事者であり、第三者であるわけがない。それが、一切理解できていない節があり、気が触れているのか、準禁治産者なのか、区別すら不可能だ。この人のアカウンタビリティの責任を追及しても徒労に終わるだけだ。

 この法文は坂田前内閣法制局長官によれば、法体系的に齟齬は見当たらないとなると、何処かに、醒めた頭脳とおぞましき目的持っている輩が存在することを意味する。官邸内にいる誰かかもしれないし、霞が関の誰かと云うことだろう。概ね外務官僚の息が強くかかっている点は、日米同盟関連から波及的に生まれた法案と理解することが出来る。まぁ、ある目的を持っているプランナー居たとして、その勢力の思惑通りに、法律が動くとは限らない。政治とは、歴史的にも証明されているように、八方破れなアクシデントが引金となり、戦争が起きることがある。

 上述のアクシデントとは何か。それは、日々刻々目まぐるしい勢いで変化する、国内情勢、国際情勢によりので、どのような出来事がトリガーになるかどうか、予測は難しい。ただ言えることは、憲法に替わる万能力を隠し持った内容になっているので、抽斗だらけの法律だと言える。故に、日が経つにつれ、この法律の悪意度への批判は強まるだろう。根本的に、この法律が憲法に違反したものである事は、概ね自明だが、現在の法体系では憲法裁判所がないので、単独の違憲訴訟は起こせない。起こせるのは、この法律の違反で逮捕起訴された場合のみ、この法律自体が憲法違反だから、無効・無罪だと云う主張が可能になる。つまり、誰かが、この法律で裁かれる時、その時にだけ“憲法違反”を主張できる。おそらく、この法律を作った人間は、この法律の万能力を乱発したいとは思っていないだろう。核を保有するのと同様の効果が狙いで、抑止力なのだ。故に、考え、想像性豊かな人ほど、この抑止万能な法文に縛られる。

 以上、この法律の悪意度について述べた。それでは、安倍晋三と、この法律とが、どのように関わるかを想像してみる。その辺は、安倍の器量、或いは官邸内の知恵の想起により変わるのだろう。ただ、安倍政権が一定の評価を得ている原因が、金融緩和による円安誘導と、それに伴う株価上昇。そして、そのことに起因する“景気の好況感”だと言える。つまり、この評価の原因が逆さまになった時、当然のように内閣支持率は急落する。最近の朝日の内閣支持率は、意図的かもしれないが50%を切った。来年の4月以降、増税の悪影響が現実化し、支持率が30%レベルに急降下することは、充分予想できる。

 この時、なにが起きるかが、今日の発想のポイントだ。お人好しで、無知で、虚栄心の塊りの人物が、再び起死回生な手段を選択する可能性は大いに想像できる。経済・アベノミクス効果の幻想がバレタ以上、仮に政権を維持したければ、次の手を打つしかない。経済政策上打てる手、インパクト抜群の手段は残っていないので、違う局面が求められる。秘密裏に、核製造終了。核保有国宣言なんてことはなさそうなので、アナクロな手段で、自己を正当化しようと考える。その場合、一番効果がありそうなもので、有無を言わさない出来事は何だろう?もう一度原発事故を起こすのは、自滅の道だ。

 偶発的に、朝鮮半島で再戦が火蓋を切れば、それはそれで奇禍だが、如何にも他力本願で、何時のことか保証の限りではない。自らの、稚拙な信念に基づいて行動したことにはならない。憲法改正、国防軍、徴兵制など、“戦争の出来る美しい国”の実現、それは今だ、となる想像を阻むものはない。韓国やロシアと戦争の火蓋を切る筈もないから、残された国は中国だ。いま旬の話題、“防空識別圏”もあることだし、火蓋を切るには尖閣周辺での軍事衝突が、安倍首相が行ってきた強引な政権運営の意味合いを正当化させられる。日米同盟の真価も問われる。安倍晋三の米国依存姿勢は、必ずしも一面的依存症ではない点もあり、米国の本音を引き出す良い機会でもある。

 ここから先は、色んなシナリオがあるので、一概に特定のシナリオの予測は難しい。ベストなシナリオは、中国空海軍と小競合いの範囲の軍事衝突が起きる。双方、限定的戦争に突入。米国の必死の仲介行動を呼び込む。国民らには、中国が如何に危険な国家であるかを、徹底的に印象づける。世論は感情のフックに釣り上げられ、わけもわからずスーパー・ナショナリズムの虜になる。内閣支持率はうなぎ登り、80%台を叩き出し、“中国をやっつけろデモ”が国会を包囲する。その間に、集団的自衛権解釈改憲を行い、特定秘密保護法以前の法律で、不穏分子の摘発に乗り出す。もう、国民は誰ひとり、安倍政権にブー垂れる者はいなくなる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 〈大前研一のニュース時評〉日中韓で大ゲンカ間違いなし 朴氏が提唱した「歴史教科書共同作成」(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131208/frn1312080723000-n1.htm
2013.12.08


 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が日中韓3カ国を念頭に「北東アジア共同歴史教科書作成」を提唱したことについて、下村博文文科相は「日中韓の関係閣僚が話し合うよう、朴大統領が韓国内で指示してくれれば、日本としても積極的に対応すべきだ」と述べた。朝鮮日報も下村氏のコメントを紹介した。

 たしかにグッドアイデアだとは思うが、現実には不可能なことだと思う。最初の会合から大ゲンカになることは間違いない。

 たとえば、大化の改新で豪族中心の政治から天皇中心の政治へと変えた中大兄皇子(なかのおおえのおうじ=後の天智天皇)について、韓国側は「朝鮮半島から亡命した百済の皇子である」と主張してくるはずだ。これを文部科学省が教科書に載せるだろうか。 おそらく紛糾するだろう。

 さらに、朝鮮出兵の豊臣秀吉、征韓論の西郷隆盛、初代韓国統監の伊藤博文の扱いについても、韓国の教科書では「3悪人」として記述されている。いずれも日本では尊敬されている歴史上の人物だから、そうした日本における評価にも配慮せよ、という日本の主張に真っ向から反対してくるだろう。

 また、中国の共産党は「抗日戦争で勝利したわれわれが日本占領軍から人民を解放した」と主張しているが、実際に抗日戦争に勝利したのは(連合軍と組んだ)蒋介石の国民党軍だ。ヤルタ会談でもカイロ会議でも国民党の蒋介石が「中国」の代表として扱われている。共産党が国民党を台湾に追い出して政権を確立したのは戦後の4年目、1949年のことだ。

 しかし、これは共産党の存立そのものにかかわってくるわけだから、絶対に譲らないはずだ。中国も韓国も日本の援助で戦後復興しているわけで、その辺を賠償と呼ぶのか援助またはODAと呼ぶのかでも大いにもめるだろう。このように、「共通の歴史の教科書を作ろう」と言っても、容易なことではない。

 さらに、「日本が侵略をしたのかどうか」という点に関しても紛糾するだろう。当時は帝国主義が世界のルールだった時代で、中国は北はロシア、残るところはイギリスに抑えられ、フィリピンはアメリカ、インドネシアはオランダに植民地化されていた。そんななか、アジアの一勢力である日本が反旗を翻し、そのうちの一部を解放したという考え方もできるわけだ。実際、「インドネシア国民の7割が、オランダを追放した日本が一番好きだと思っている」というデータもある。

 しかし、このことは韓国も中国も認めないだろう。こういう点から考えると、「歴史がどうであった」ということのほかに、それぞれの国で「歴史をどう教えているか」ということも考えなくてはいけない。

 現在の“語り部”がどんなことを言っているかということは、歴史の教科書問題以上に大切なことだ。従軍慰安婦の問題がここまでクローズアップされるということ自体、異常なことなのだ。

 たとえば、韓国併合後の日本がどういうことをしたのか、事実だけを積み重ねていき、これをプラス面、マイナス面に分け、それが現在の韓国とどうつながっているのかということを語る。こういった姿勢がないと、「共通の教科書」なんて、あり得ないと思う。

 これを提唱した朴大統領は、韓国に不利な事実が出てきたとき、受け入れる準備ができているのだろうか。さらにいえば父親の朴正煕氏が日本と締結した日韓基本条約(1965年)とその背後にある密約、金大中氏の日本からの誘拐など、いま分かっていることを書き出すだけで気絶するかもしれない。

 ■ビジネス・ブレークスルー(スカパー!557チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 江田憲司氏みんな離脱裏側に米国の政界再編意図 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-4fce.html
2013年12月 8日

政局は新たに三極構造に転換する。

みんなの党の江田憲司氏が12月9日、みんなの党を正式に離党して新党結成に進む。

江田氏は、民主党の細野豪志氏、日本維新の会の松野頼久氏と、「既得権益を打破する会」を12月10日に発足させる。

江田新党は、政界再編を仕掛ける構えである。

みんなの党は党勢を失い、自民党の別働隊として動くことになるだろう。

注意が必要なことは、「既得権益を打破する会」とは言うものの、この勢力は、日本における既得権益の中核である米国には隷従するスタンスを示すことだ。

日本の既得権益とは、

米・官・業

の三者をいう。

私はこれに、

政・電

を加えて、

米・官・業・政・電

の五者が日本の既得権益であるとしている。

米・官・業・政・電は

ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。

「既得権益を打破する会」は日本の既得権益の中心をなす「米国」を打破の対象にしていない点に最大の特徴がある。


2009年に鳩山由紀夫政権が発足した。

この政権こそ、本当の意味で、日本の既得権益を打破する政権であった。

打破される、米・官・業が連携し、政と電を手先に活用して、既得権益を打破しようとする鳩山政権のせん滅に突き進んだ。

この過程で、日本政治史上、最悪、最大の政治謀略事案が実行された。

既得権益がせん滅の標的にしたのが「小鳩ライン」である。

「小鳩ライン」は巨大政治謀略工作によってせん滅され、「小鳩の春」はわずか8ヵ月半で幕を閉じた。

既得権益の中心に位置する米国は、日本に新たな二大政党体制を構築しようと躍起になっている。

最大の脅威は、「小鳩ライン」の流れをくむ勢力の台頭である。

このために、昨年の総選挙、本年の参院選では、小沢新党である「日本未来の党」=「生活の党」が徹底攻撃の対象になった。

この勢力が、既得権益勢力に対峙する主権者勢力の中核存在であるからだった。

米国は、主権者勢力をせん滅し、新たに、既得権益勢力=対米従属勢力だけによる、新たな二大政党体制を構築しようとしている。

二大勢力のひとつが自公勢力であり、これに対抗する、もうひとつの対米従属勢力を二大勢力の一角に育て上げようとしている。

それが、民みん維新新党である。

「みんな」が渡辺党と江田党に分裂して、江田党が民主・維新と結ぶことになる。

とはいえ、維新も雑居部隊であるから、維新も分裂含みとなる。

維新からも新党に合流する者が出てくるだろう。

維新には、旧自民党と呼ぶべき古色蒼然グループが存在する。

旧「たちあがれ」の流れをくむ議員だ。

これらの議員は、最終的に再び自民党にすり寄ることになるだろう。

江田新党が離脱した「みんな」も自民党にすり寄るしか居場所はなくなるだろう。

民主党から、対米従属勢力が離脱することになるだろう。

民主党の雑居集団で、対米従属勢力と主権者勢力が同居している。


このなかで、何よりも重要なことは、主権者勢力の大同団結である。

「既得権益を打破する会」は既得権益の中核である米国に従属する政治勢力である。

したがって、エセの「既得権益打破」勢力であり、本当の「既得権益打破」勢力が存在感を示さなければならない。

生活・社民・民主の主権者勢力が連帯して、あらたな主権者勢力政党を立ち上げることが必要になる。

「みんな」からの江田グループ離脱を、新たな政界再編の契機にしてゆく必要がある。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 15年県議選「過半数目標」小沢氏、生活岩手県連総務会で強調 (河北新報) 
              総務会であいさつする小沢代表


15年県議選「過半数目標」小沢氏、生活岩手県連総務会で強調
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131208t31006.htm
2013年12月08日 河北新報


 生活の党岩手県連は7日、盛岡市で総務会を開き、7月の参院選を総括するとともに、2015年の統一地方選などへの対応を話し合った。

 党県連代表の小沢一郎党代表は記者会見で、15年に予定される岩手県議選について「過半数の勢力獲得を目指す」と強調した。

 次期岩手県知事選にも触れ、15年9月に2期目の任期が満了する達増拓也知事に関し「震災復興の先頭に立って頑張っている。(3選を目指して)戦うと思っているので、支援者の一人として応援したい」と立候補に期待を示した。

 7月の参院選について小沢氏は「良い結果を出せず反省している。必ず自民党に変わる受け皿をつくる」と述べた。

 党県連は、候補者擁立が遅れて野党が結集できなかったことや、結党までの経緯説明が十分でなかったことを反省点として挙げた。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 戦争政治 全国斗争で打ち破ろう 秘密法など根源は「安保」(人民の星)
『人民の星』 5844号1面 2013年12月7日付
http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5844-1.html


 安倍政府の特定秘密保護法案が衆議院を通過し、その反動性がひろく知られるようになるなかで反対運動が全国にひろがっている。秘密保護法反対運動は、米軍再編やTPPに反対する斗争ともむすびついて発展しようとしている。いずれの課題も根源は「日米安保条約」にある。人民の圧倒的多数が反対しているにもかかわらず、安倍政府はそれに挑戦するかのように法案通過に躍起になっている。アメリカにつきしたがう安倍政府の戦争政治をあきらかにし、全国的な人民運動によってうちやぶっていかなければならない。
 与党の自民、公明の幹事長・国対委員長は四日午前、会合をおこない、五日の参院国家安全保障特別委員会で特定秘密保護法案を可決、六日の参院本会議で強行可決する方針を確認した。
 「特定秘密」の対象となるのは、@防衛、A外交、Bスパイ活動の防止、Cテロ活動――の四分野といわれている。
 特定秘密法案では、なにが「特定秘密」になるかは、大臣や長官などの「行政機関の長」がきめると規定している。しかし、実際には大半がアメリカの軍事行動や外交にかかわる情報のため、アメリカが真っ先に指定するのである。アメリカが「特定秘密」に指定した情報で、それが日本人民の利益に反するものであっても、日本の「行政機関の長」はそれをかくさなければならず、また、あきらかにしようとするものは秘密法違反で弾圧するのである。
 たとえば、自民党幹事長で防衛庁長官もやったこともある石破が「単なる絶叫戦術はテロと本質においてかわらない」とのべて批判をあびた。石破がふたたび大臣になり、デモでシュプレヒコールをおこなうのはテロ行為とみなし、禁止するとしたらどうなるか。これにかかわることは「特定秘密」とされ、デモの弾圧を報じたりすれば逮捕されるということにもなりかねない。
 これはけっして空想ではない。原爆投下について、絶対主義天皇制政府は広島市を通過するとき列車の窓をとじさせ、乗客である人民に被害が見えないようにした。戦後もGHQ(連合軍総司令部)の支配下で、原爆投下や空襲についてその実態を文章や写真でもって知らせることは禁止された。これを勇敢にあばいてたたかった中国地方の人人はたくさん逮捕された。特定秘密保護法は、ふたたびGHQ占領下のような状態に日本社会をおき、アメリカがたくらむ戦争に日本社会全体を動員することをねらっているのである。
 しかし、日本人民のなかにはかつての戦争の体験がのこっており、若い世代に受け継がせる活動も活発になっており、あらたな戦争策動に反対する世論はおおきな力をもってきている。石破は「主義主張を実現したければ、理解者を一人でもふやし支持の輪をひろげるべきだ」と説教をたれたが、いまの自民党政府は衆議院選挙ではわずか一八%程度の支持しか得ておらず、その後の地方選では自民党が支持した候補が連戦連敗をしている。世論の大勢が秘密法に反対でも、それを聞く耳をもたないから、人人はデモをおこない、力をもってたちあがっているのである。
 アメリカ帝国主義は中国の広大な市場をわがものにしようという野望をますます強めている。しかし、アメリカはかつてのような力をうしなってきており、他方で中国の経済力、軍事力は大きくなっている。こうした状況のなかで、アメリカは「アジア太平洋重視戦略」をうちだして、日本を動員し、アジア太平洋の諸国を糾合して、中国包囲網を形成しようとしている。
 そのために日本には戦争ができる体制をつくるために、日本版NSC(国家安全保障会議)を設置し、戦争にかかわる機密情報をあつかうための特定秘密保護法を制定して戦争統制体制をつくるとともに、米軍辺野古新基地建設、米軍岩国基地への艦載機部隊の移転、オスプレイの配備といった軍事的な強化をすすめ、また経済的にはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をむすんで中国にたいするアメリカの包囲網を強めようとしている。日本の売国独占ブルジョアジーは、アメリカのこの戦略にしたがうことで利益のおこぼれにあずかろうとしている。
 安倍は、このアメリカの野望の片棒をかつぐために登場したのである。特定秘密保護法をはじめ、米軍再編、TPPに反対する全国的な共同斗争を発展させ、日本の独立、平和、繁栄をたたかいとろう。

http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 渡辺代表「新党は大義なく必ず失敗」 「江田氏には党を出ていってもらう」 
動画http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131208/k10013668051000.html
12月8日 16時37分


みんなの党の渡辺代表は記者団に対し、江田前幹事長が9日、離党届を提出し、新党の結成を目指す考えを明らかにしたことについて、「大義がなく、必ず失敗する」と批判するとともに「江田氏には党を出ていってもらう」と述べました。

みんなの党の渡辺代表は東京都内であいさつし、江田前幹事長が9日、離党届を提出し、新党の結成を目指す考えを明らかにしたことについて、「12月にできた新党は、政党交付金目当てで、大義がなく、必ず失敗する。江田氏は党の会議にも出て来ずに外に向かって批判をしているが、政党の価値を下げているのは、一体、誰なのか」と述べ、批判しました。

このあと、渡辺氏は記者団に対し、「江田氏の行為は、政界再編は党の存続を前提にした『政党ブロック』で行うとした党議決定に違反する反党行為だ。江田氏には党を出ていってもらう」と述べ、党を離れるよう求めました。

また、渡辺氏は江田氏に同調する議員が出た場合の対応について、「比例代表の議席は党の議席であって、個々の議員の議席ではない。離党をするなら、議席を返してもらうのは当然であり、議員辞職勧告を出す」と述べました。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK157] あなたは安倍政権を支持しますか。支持する 59.2%
(12月5日調査・12月8日放送/フジテレビ)
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html

あなたは安倍政権を支持しますか。
支持する 59.2%


【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票しますか。

自民党 35.0%(↓) 共産党 4.6%(↑)
民主党 4.8%(↓) 社民党 0.6%(―)
日本維新の会 3.0%(↓) みどりの風 0.2%(↑)
公明党 5.4%(↑) 無所属・その他 2.2%
みんなの党 2.6%(↑) 棄権する 3.6%
生活の党 0.8%(↓) (まだきめていない) 37.2%
【問2】あなたは安倍政権を支持しますか。
支持する 59.2%
支持しない 36.6%
(その他・わからない) 4.2%
【問3】中国が防空識別圏を設定した問題で、日本政府は航空会社に対して、中国側に飛行計画を提出しないように求めています。
あなたはこの方針を支持しますか。
支持する 69.8%
支持しない 24.4%
(その他・わからない) 5.8%
【問4】あなたは日米同盟を強化すれば、中国に対する抑止力になると思いますか。
思う 62.2%
思わない 33.4%
(その他・わからない) 4.4%
【問5】北朝鮮の事実上No.2と言われる張成沢(チャン・ソンテク)氏が失脚との報道が各方面からあります。
これが事実の場合、日本に安全保障面での影響が及ぶと思いますか。
思う 31.0%
思わない 59.8%
(その他・わからない) 9.2%
首都圏の成人男女500人を対象に電話調査


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK157] また宮崎知事選に?東国原氏「全く白紙」 地元催し参加(朝日新聞) 
開会式であいさつする前宮崎知事の東国原英夫衆院議員=宮崎県総合運動公園


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000025-asahi-pol
朝日新聞デジタル 12月8日(日)19時41分配信


 【北村有樹子】第27回青島太平洋マラソンが8日、宮崎市で開かれ、晴天の中、約1万2千人の市民ランナーが健脚を競った。フルマラソンは、ワシントンヤシがそびえる国道や、県を代表する観光地の青島や宮崎神宮などのそばを走るコースで、沿道からは「ファイト」「頑張れ」と声援が送られた。

 開会式では、ゲストランナーの河野俊嗣・宮崎県知事、前知事の東国原英夫衆院議員、マラソンランナーの千葉真子さんらがあいさつした。

 河野知事は開会中の県議会で、2015年1月に任期満了となる次期知事選に立候補すると正式表明。一方、東国原氏は関係者に、次期知事選への関心を示している。そのことを取材で問われた東国原氏は「どっちの知事選(のこと)ですか? 宮崎県知事選は全く白紙」と答えた。みんなの党の江田憲司前幹事長の離党について触れ、「(自分は)今は衆院議員なので野党再編の方が気になる」と述べた。


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 秘密保護法条文には、至る所に解釈の抜け道の「その他」がはめ込まれている。(かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201312/article_8.html
2013/12/08 22:45

秘密保護法が成立してしまったが、その本当の中身、つまり条文を全て読んだものは少ない。マスコミから流される、わずかな情報だけである。そのわずかな情報を聞いただけでも、本能的にこの法律は危険だと思うから、これだけ世の中が騒ぐ。この法律は、国会で森雅子担当大臣が質問を受けても、回答が2転3転している。その理由は、法案が当初の防衛・外交秘密から大きく拡大して全ての秘密が対象になり、秘密に関して強要や教唆という行為まで犯罪対象になったこと。それにより、あらゆる事例について、そもそも答えることが不可能になったせいであった。それだけ行政の長の胸先3寸で、如何様にも解釈できるように仕組まれている。

そのことを東京新聞は以下の記事で、この法案の問題点を指摘している。この法案の条文には、やたらに「その他」という言葉が用いられている。「その他」という言葉は法律条文として解釈すると、「特定な事柄を定義しない別のもの」であり、どんな内容かわからない。

記事の中の以下の文章で、「その他」は「その他の方策を検討」するだけでもいいと解釈が出来ると書かれている。今後、どんな解釈の玉手箱が出て来るかわからない。都合のいい「その他」が随所に盛り込まれている。都合のよい解釈の抜け道の「その他」がはめ込まれている。


秘密保護法 条文36カ所の「その他」 修正しても数同じ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013120802000107.html
 特定秘密保護法には、秘密の範囲などを政府の意のままに拡大して解釈する根拠になりかねない「その他」という表現が多く使われている。修正協議で三カ所削除されたものの、新たに追加された条文に三つの「その他」が盛り込まれ、結局、減るどころか、元の三十六カ所に戻った。

 原案には三十六カ所の「その他」があり、このうち、特定秘密の対象を「防衛」「外交」「特定有害活動(スパイ活動)の防止」「テロ防止」の情報と定めた別表に十一カ所が登場した。

  その一つは秘密指定の妥当性を検証する第三者機関に関する付則九条。「独立公正な立場で検証し監察できる新たな機関の設置」の後に「その他の(略)必要な方策について検討」との表現がついた。「独立公正な新機関の設置」は例示で「その他の方策を検討」するだけでもいいように解釈でき、「独立公正」も「設置」も明確に担保されていない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 特定秘密保護法成立にて戦前回帰への岐路に立つ日本国民:12.8真珠湾攻撃の愚行を忘れるな!(新ベンチャー革命) 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32983540.html
2013/12/8(日) 午後 4:57


新ベンチャー革命2013年12月8日 No.827

タイトル:特定秘密保護法成立にて戦前回帰への岐路に立つ日本国民:12.8真珠湾攻撃の愚行を忘れるな!

1.バイデン米副大統領、極東戦争勃発を懸念

 72年前の今日12月8日は悪夢の真珠湾攻撃という世紀の愚行が行われた日です。

 さて、2013年12月7日のマスコミ報道によれば、極東訪問中のバイデン米副大統領が、中国の防空識別圏設定は“不測の事態”を招く恐れのあることを指摘しています(注1)。1942年生まれのバイデンは真珠湾攻撃の悪夢を思い出しているのでしょうか。

 バイデンはオバマ政権の要人であり、本ブログではアンチ米国戦争屋の人物とみなしています。現在、オバマ政権を闇支援しているアンチ米戦争屋勢力は中国とは友好的であり、極東戦争の勃発を回避したいと考えているはずです。

 さて、バイデンの属するオバマ政権と対立する米戦争屋ネオコンはシリアへの軍事介入を端緒にイスラエルとともにイラン戦争を実行しようと企んでいましたが、オバマ政権や英国の欧州寡頭勢力にまんまとその計画を潰されてしまいました。そこで、米戦争屋はセカンド・オプションとして極東戦争を勃発させようと動き始めました。そのことを、オバマ政権を牛耳る欧米銀行屋は非常に警戒しており、このたび、バイデンがオバマの代理で日中韓の極東を訪問して、米戦争屋の極東向け暗躍を牽制し始めたとみなせます。

 要するに、今、極東で起こっている緊張は、オバマ政権と米戦争屋ネオコンの代理紛争の一種とみなすこともできます。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

2.極東戦争勃発を画策する米国戦争屋にかつての勢いはない

 本ブログでは、米戦争屋ネオコンCIAは、中国軍部の一部と北朝鮮軍部の一部と水面下でつながっているとみなしています。米国の戦争屋と同様に、中国にも北朝鮮にも戦争屋が存在し、彼らはともに戦争を生業(なりわい)とすることから、オモテムキ敵同志でも、非公式には交流があると思われます。

 アンチ戦争屋サイドのバイデンの極東訪問とタイミングを合わせるかのように、中国の防空識別圏設定が行われ、そして、北朝鮮の核施設の活動が活発化しています(注2)。さらに北のキムジョンウン書記の後見人といわれた張成沢(チャンソンテク)氏が北の軍部との暗闘に負けて失脚しています(注3)。これらの動きはすべてリンクしており、中国や北朝鮮の軍部が米戦争屋と水面下で連携してバイデンの極東訪問に水を差していると思われます。

 ちなみに、米戦争屋に完全に乗っ取られた日本政府と安倍政権が、悪法・特定秘密保護法案の成立に躍起になっている動きも水面下で上記の動きと連動していると思われます。

 にもかかわらず、これらの動きは追い詰められた米戦争屋のやっとこさの抵抗であるとも受け取れます。今の米戦争屋の極東での暗躍は、2000年代初頭、ブッシュ戦争屋ネオコン政権が誕生したときの米戦争屋ネオコンの勢いにははるかに及びません。

3.仮に極東にて偶発的な軍事衝突が発生しても、オバマ政権はただちに火消ししそう

 2000年代初頭と違って、今の米戦争屋は米政権の覇権を握っていないので、仮に、中国軍と日本の自衛隊が尖閣周辺で軍事衝突しても、米戦争屋はそれを突破口に、極東大戦争に発展させるパワーはもたないような気がします、なぜなら、極東戦争したくない中国北京政府と米戦争屋は対立して連携できていないからです。米戦争屋は日本と違って、中国政府全体を掌握してはいないのです。

 一方、北朝鮮の軍部が米戦争屋にそそのかされて南進して韓国軍と軍事衝突しても、韓国軍に勝てるパワーはないでしょう、さらに中国政府のみならず、ロシア政府がだまっていないはずです。今の中国政府もロシア政府もアンチ戦争屋で、親・オバマですから・・・。

 以上より、今の極東情勢は、1914年の第一次世界大戦前夜と似て、日中間と韓朝間で緊張状態が続いていますが、それは、元々、米戦争屋ネオコンCIAによる演出ですから、大戦に発展する暴発エネルギーは弱いと言えます。

4.あの悪徳ペンタゴン・マスコミが二分され始めた:米戦争屋の睨みが効かなくなったのか

 日本においても、今回の特定秘密保護法案の成立を巡って、悪徳ペンタゴン・マスコミの足並みがそろわなくなっています。元々、アンチ米戦争屋系であった朝日新聞(テレビ朝日含む)や毎日新聞(TBS含む)は、本気でこの悪法成立に反対意思表示をし始めました。日刊ゲンダイは、朝日や毎日の転向は、アリバイつくりではないかとみていますが・・・。

 朝日や毎日は、オバマ政権二期目になって、米戦争屋の覇権に翳りが出たことを察知したようで、悪徳ペンタゴンの仲間(読売・産経含む)から袂を分かち始めているようにも見えます。

 昨今、国会前にて悪法廃案デモが行われていますが、これは朝日や毎日の報道転向の影響ではないでしょうか。

5.国会デモに参加する人は安倍政権によるデモ弾圧に利用されないよう要注意!

 この国会前デモの多くは一般市民と思われますが、大規模になると、米戦争屋の工作部隊CIAの下部組織がデモ群衆に潜入して、デモを扇動して暴徒化し、デモ弾圧の口実に利用します。デモ参加者はくれぐれも用心すべきです。

 ちなみに、米戦争屋CIA工作部隊によるデモ弾圧の手口については本ブログNo.196に述べていますので、参考にしてください(注4)。

米戦争屋ネオコンCIAの意のままに動く安倍政権は、デモにまったく反応しないどころか、デモを逆手にとって、悪法の乱用に利用します、くれぐれも注意しましょう。

6.安倍政権への支持率をできるだけ下落させることが戦前回帰を阻止する早道

 われら国民にできることは、安倍政権の支持率をできる限り下落させて、なんとか、総選挙に持ち込み、とりあえず自民党政権の独裁的かつ危険な暴走をストップさせることです。

 安倍政権への支持率下落は来年春の消費税増税開始でさらに拍車が掛かるはずです。そうなれば、日本のマスコミのみならず、世界世論も安倍政権批判を一層強めるでしょう、すでに欧米マスコミはそろって安倍政権のナチス化批判を行っていますから・・・。さらに言えば、もう米戦争屋ジャパンハンドラーによる日本のマスコミ支配力が弱っています。今、われら国民の次の敵は、この悪法に悪乗りしている悪徳ペンタゴン日本人官僚の方なのです、日本における、この悪徳勢力の構造変化も、悪徳ペンタゴン・マスコミの足並みがそろわなくなった遠因です。

 特定秘密保護法案成立事件をきっかけに転向した(?)朝日や毎日の国民寄り報道回帰に加えて、ネットからも情報を取り、安倍政権への支持率を可能な限り下げて行くことが“急がば回れ”の早道です。さもないと、われら日本国民はあっという間に、戦争に引き摺り込まれます。そのことは、戦前の日本を学習すればよくわかります。

 この情報化時代、われら日本国民は二度と戦前の悪夢日本に回帰してはなりません。再度言います、真珠湾攻撃の愚行を忘れないように・・・。

注1:日経新聞“米副大統領、韓国を訪問 日本との関係改善促す”2013年12月7日
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO63732720X01C13A2EA1000/

注2:産経ニュース“北朝鮮、核燃料棒製造に着手か 米研究所、原子炉再稼働活発化と分析”2013年12月6日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131206/kor13120610200002-n1.htm

注3:朝日新聞“張成沢氏やはり失脚か 北朝鮮、記録映画から姿を削除”2013年12月7日
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070209.html

注4:本ブログNo.196『菅・仙谷新政権:親米全共闘内閣出現のなぜ?』2010年9月18日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18673155.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html


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