★阿修羅♪ > アーカイブ > 2015年1月 > 28日00時28分 〜
 
 
2015年1月28日00時28分 〜
記事 [政治・選挙・NHK178] イスラム国、後藤さんの新たな音声と画像を公開!残り時間は24時間!「私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府だ」
イスラム国、後藤さんの新たな音声と画像を公開!残り時間は24時間!「私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府だ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5329.html
2015/01/27 Tue. 23:54:37 真実を探すブログ



イスラム国が1月27日に新たな音声と画像を公開しました。音声には後藤健二さんと名乗る男性が英語で、「これは私の最後のメッセージです。私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府だ。日本政府に残された時間は短い。ヨルダン政府に圧力をかけろ。私か彼女か、何が難しいのだ。私には24時間しかない。パイロットにはより短い時間しか残されていない」等と話しています。
イスラム国はヨルダンに多くの関係者が捕まっており、今回はその関係者を開放するように求めました。この声明文では27人の囚人らを開放するように求めていますが、ヨルダン側は応じる気配を見せていません。


今から24時間ということは、1月28日の夜23時ごろが期限になりそうですね。やはり、鍵はヨルダン政府の動きで、現時点では情勢がどちらに転がっても不思議ではないと言えるでしょう。何とか後藤健二さんは日本に帰ってきて欲しいですが、日本政府の動きはどうにも信用することが出来ません。
交渉活動も本気でやっているのか疑問がありますし、もう少しやり方が有るように感じられます。


☆後藤さん名乗る男性の新たな画像と音声
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150127/k10015015131000.html
引用: 
1月27日 23時31分
日本時間の27日、夜11時すぎ、後藤健二さんと名乗る男性の画像と音声がインターネット上に投稿されました。
この中で男性の声は英語で「これは私の最後のメッセージです。私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府だ。日本政府に残された時間は短い。ヨルダン政府に圧力をかけろ。私か彼女か、何が難しいのだ。私には24時間しかない。パイロットにはより短い時間しか残されていない。
:引用終了


☆イスラム国、邦人とヨルダン人操縦士の身柄と引き換えにテロリスト27人の解放を要求
URL http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_27/282478870/
引用:
イスラム国は後藤健二さんおよびヨルダン空軍の操縦士(昨年12月シリア上空でその戦闘機が撃墜された)の身柄と引き換えにテロリスト27人の解放を要求している。ヨルダン政府内の情報として今日、TBSが報じた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_27/282478870/
:引用終了


☆イスラム国 ISISの人質 後藤健二氏 最新映像 2015/01/27


☆後藤さん名乗る男性、ネット上に新たな画像・音声


              ◇


新たなメッセージ全文 後藤さん「ボールはヨルダン政府に」 イスラム国投稿か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00010005-withnews-int
withnews 1月27日(火)23時47分配信



音声つきで新たに投稿された後藤さんと思われる画像



 「イスラム国」に人質となっている後藤健二さんと思われる新たな音声つき画像が投稿されました。メッセージの内容は「残された時間は24時間しかない」などというもの。政府では、メッセージの真偽を確認しています。


「時間は24時間しかない」


 私の名前は後藤健二です。○○(後藤さんの妻の名前)と、日本の皆さんと、日本の政府にお伝えします。


 これが私の最後のメッセージになると言われました。私が自由になるのを邪魔しているのはヨルダン政府です。サジダ・リシャウィ死刑囚を解放するように日本政府から、ヨルダン政府にプレッシャーをかけてください。


 残された時間は少ないです。サジダを渡せば私が解放されます。それが、なぜ難しいことなのか。彼女は10年以上囚人でいます。私はわずかな期間です。ヨルダン政府によるこれ以上の遅れは、パイロットと私の死に、ヨルダン政府が責任を持つことになります。


 私に残された時間は24時間しかありません。パイロットはもっと少ない。私たちを殺さないでください。ボールはヨルダン政府にあります。


 

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 小沢一郎氏が首班指名で岡田克也さんに投票 bd

2015年01月13日 20時36分58秒

カテゴリー: 第188特別国会(2014年12月)
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/1bd505e20ea52117c2528c8de622c513


(このエントリーの初投稿日時は、2015年1月13日午後8時30分)


[写真]小沢一郎氏、筆者(宮崎信行)撮影。

【平成26年2014年12月24日(水)衆議院本会議】

 首班指名で小沢一郎氏が岡田克也さんに投票していたことが分かりました。

 国立国会図書館や衆議院に収められた議事録によると、衆議院解散と第47回総選挙を受けた、第188特別国会召集日の衆議院本会議の首班指名で、
 「岡田克也君」に投票した73名のうちの1名が、小沢一郎氏だったことが分かりました。

 小沢一郎氏が首班指名で、岡田克也さんに投票したのは連続16期、在職45年にして、これが初めて。

 以下は、岡田克也君に投票した73名の議員です。

[国立国会図書館の国会会議録から抜粋引用はじめ]

岡田克也君に投票した者の氏名
安住   淳君   阿部  知子君   赤松  広隆君   荒井   聰君
泉   健太君   枝野  幸男君   小川  淳也君   緒方 林太郎君
大串  博志君   大島   敦君   大西  健介君   大畠  章宏君
逢坂  誠二君   岡田  克也君   岡本  充功君   奥野 総一郎君
金子  恵美君   神山  洋介君   川端  達夫君   菅   直人君
吉良  州司君   黄川田  徹君   菊田 真紀子君   岸本  周平君
黒岩  宇洋君   玄葉 光一郎君   小宮山 泰子君   小山  展弘君
後藤  祐一君   郡   和子君   近藤  昭一君   近藤  洋介君
佐々木 隆博君   階    猛君   篠原   孝君   鈴木  貴子君
田島  一成君   田嶋   要君   高木  義明君   武正  公一君
玉木 雄一郎君   津村  啓介君   辻元  清美君   寺田   学君
中川  正春君   中島  克仁君   中根  康浩君   長島  昭久君
長妻   昭君   西村 智奈美君   野田  佳彦君   伴野   豊君
平野  博文君   福島  伸享君   福田  昭夫君   古川  元久君
古本 伸一郎君   細野  豪志君   馬淵  澄夫君   前原  誠司君
松原   仁君   松本  剛明君   宮崎  岳志君   本村 賢太郎君
山尾 志桜里君   山井  和則君   柚木  道義君   横路  孝弘君
笠   浩史君   鷲尾 英一郎君   渡辺   周君   小沢  一郎君
玉城 デニー君

[おわり]

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 前原氏9年ぶり代表質問も空回り…低投票率は首相の責任 「イスラム国」対応で疲弊の官僚、なのに質問通告遅れに自民苦言@産経
前原氏9年ぶり代表質問も空回り…低投票率は首相の責任 「イスラム国」対応で疲弊の官僚、なのに質問通告遅れに自民苦言
http://www.sankei.com/politics/news/150127/plt1501270033-n1.html

 岡田克也代表の下、新体制で臨んだ民主党の国会質問の先陣を切ったのは前原誠司元外相だった。約9年ぶりの衆院代表質問に「鋭く頑張る」と意気込んだ前原氏だが、質問の事前通告のルールも破り、気合は空回り気味だった。

 前原氏は代表質問で、昨年の衆院選を「大義なき解散だった」と指弾。投票率が過去最低の52・66%だったことを挙げ「安倍晋三首相は責任をどう考えるか」とただした。

 首相は「大変残念だが、国民の政治への関心を高めることに与党も野党もない」と答えたが、そもそも前原氏の指摘は世論と乖離(かいり)しているといえる。昨年12月末の産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の世論調査では、自民党大勝の理由として「野党に魅力がないから」が70%と圧倒的多数だった。前原氏は低投票率の責任を首相に押しつけるが野党にも責任の一端はある。

 前原氏には27日の衆院議院運営委員会の理事会でも自民党が「ルールを守ってほしい」と苦言を呈した。質問の事前通告が遅れたためで、民主党は「質問に慎重を期していた」などと釈明した。

 関係者によると、政府の「イスラム国」対応などを含む前原氏の質問通告が届いたのは27日朝。外務省の官僚らは26日深夜まで待機したが、空振りとなった。岡田氏は「政府の足を引っ張らない」と強調するが、間接的に政府の負担を重くした形となった。

 与野党は質問日の2日前の昼までに通告すると申し合わせている。答弁を作成する官僚の深夜勤務を軽減するためだ。民主党も政権時代の平成23年1月、当時幹事長の岡田氏が各党に「事前通告のルール厳格化」を要請していた。

 前原氏は代表質問で、衆院定数削減を実現しない首相を「約束不履行だ」と批判し「過去の発言への責任をどう考えているか」と訴えたが、同じことが民主党にも問われている。(酒井充)

[産経ニュース 2015/1/27]
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 福島みずほ議員「官邸前で、歌とダンスで、戦争反対」←格闘家長南亮「お前らは人として恥ずかしい。」
https://twitter.com/madchonan/status/559196710421815298

Ryo Chonan
‏@madchonan
ISISの件を揃って政権批判に利用している奴等。
その様はまるで喜んでいるかのようだ。
お前らは人として恥ずかしい。

・・・・・・・・・・・・・・

宗教者も調べたら9条の会関係者。

北朝鮮は大学の留学同でスパイ養成してましたが、キリスト教団も青年集めて洗脳してました。

元々、反日ですから、日本も、日本人も憎んでいる・・・・。


☆彡

https://twitter.com/mizuhofukushima/status/559673897813942273
福島みずほ
‏@mizuhofukushima
官邸前で、歌とダンスで、戦争反対。


福島みずほ @mizuhofukushima

議員会館前に、たくさんの人が集まりました。戦争法案を出させない。
 
 
 
・・・
萬石斎屋珍木斎 ‏@HoidoJp 1月26日
@mizuhofukushima 誰でも戦争反対です。どのような趣旨での戦争反対でしょうか?日本が無条件降伏するような趣旨ですか?

・・・
おが ‏@koujioga 1月26日
@mizuhofukushima 戦争反対と言うのなら憲法9条持って、アラブに行って来いよ!今この状況で国会議員がやる事じゃねえだろ!


・・・
弾丸特急・LISMO WAVE ‏@Family9Shinsyu 1月26日
@mizuhofukushima 何故に戦争反対を官邸前で?今の現状なら、ISISのいるシリア現地、日本国内ならアメリカ大使館、イギリス大使館、フランス大使館、イスラエル大使館、無駄な虐殺を繰り返す独裁国家の中国の大使館、朝鮮総連前で、同じ事をやりないよ。

・・・
やせ我慢A ‏@yasegamanA 1月26日
これを取材してるメディアらしき人たち。
ヒマなの?

“@mizuhofukushima: 官邸前で、歌とダンスで、戦争反対。 pic.twitter.com/aZJRrygbQ1”


・・・

松生  ‏@maltu2 1月26日
@mizuhofukushima ビール片手に歌とダンスでドンチャン騒ぎ。テロリストの援護射撃か
こいつらの人権感覚ってどうなってるの? pic.twitter.com/8ST3qOzhLf


<参考リンク>
北野 隆一がリツイートしました
朝日新聞社会部 ‏@Asahi_Shakai 5時間5時間前
宗教超え「後藤さん救って」 宗教者ら官邸前で集会 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/h481

石井孝明 ‏@ishiitakaaki 7時間7時間前
ネタの某東京新聞ですが、よく議員会館で取材して官邸前の入り口から地下鉄にのるんですがうるさいだけですし迷惑なんですよ。恥ずかしい記事はやめた方がいいと思う。まともな感覚だったら一連のデモは変に見える
RT官邸前 HEY!WA!のリズム http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015012702000129.html

BLOGOS編集部 ‏@ld_blogos 22時間22時間前
【動画】首相官邸前が「ディスコ」になった 「世界平和を祈って踊るだけ」 http://buff.ly/1ti7DDD


<復光節 出席>
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BE%A9%E5%85%89%E7%AF%80%E3%80%80%E5%87%BA%E5%B8%AD&espv=2&es_sm=90&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=6wPIVNSVEJPZaseYgZAB&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1097&bih=547


<池内さおり 抗日>
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B1%A0%E5%86%85%E3%81%95%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%80%80%E6%8A%97%E6%97%A5&espv=2&es_sm=90&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=bQTIVPmpIIXeareggogD&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1097&bih=547

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 束の間の陽だまり 世界を巡り異なる視点に触れてみる(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/1140786dbbb3f02fa7344b062fa7a72b
2015年01月28日

 今日は、気が向いたので世界のメディアが何を伝えているのか、ざっくりと眺めてみた。たいして意図するものはないく、なんとなく世界の人々が今日はどのようなニュースを話しているのか、感じてみようと思っただけだが、日本のメディアばかり追いかけていると、世界の孤児になりそうなので、時折、こういう試みをしている。仏語、ドイツ語、ロシア語、ラテン語などはからっきしだから、その辺のフォローはおざなりだ。

 日本のメディアでは、イスラム国人質事件と安倍政権の宣伝ニュースが中心だが、世界は、必ずしも、日本の重大ニュースの価値に合致はしていないようだ。国内で注目の記事は、世界では、どうでも良い記事と云うことなのだろう(笑)。しかし、掲示板などを覗いて見ると、その国内話題で喧々諤々なのだから面白い。以下は国内メディアの目についた“見出し”の一覧だ。

■ 国内メディア見出し抜粋
・クルド人組織、シリア要衝を奪還 「イスラム国」から(朝日)
・東証大引け、大幅反発 ギリシャ懸念後退で1カ月ぶり高値(日経)
・消費再増税「確実に実施」=アベノミクス批判に反論−衆院代表質問・安倍首相(時事)
・対テロの連携を確認=日米外相が電話会談(時事)
・官房長官「ヨルダン側は理解」=人質解放の協力要請に(時事)
・ロシアを「投機的」に格下げ=格付け大手で初−S&P(時事)
・「ウクライナ軍はNATO」=ロ大統領、反欧米感情あおる(時事)
・シリア北部の町「9割掌握」=米軍発表(時事)
・イスラム国:「アフガン・パキスタンも領土」(毎日)
・クルド人部隊:シリア北部拠点を掌握…イスラム国撃退(毎日)
・円安効果、中国チャーター便が定期便化する空港(読売)
・朝日のコラムはまた日本を貶めるのか(産経)
・TPP、米豚肉団体が姿勢軟化 交渉の現状を評価(東京・共同)
等々

 一番目立つのは「イスラム国」への悪口であったり、形勢不利で、今にも「イスラム国」が安倍晋三とオバマのお陰で殲滅される寸前のような論調が目立つのが、国内メディアの特長だと言える。イスラム国なるものと、有志連合の戦いにおける大本営発表のような報道なのだが、大衆の多くは、信じることになるのだろう。ギリシャ危機も軽微で、株価も上がり続けていると囃し立てている。アベノミクスも順調らしく、景気回復の兆しに満ちており、今しばらくの辛抱だそうだ。読売などは円安効果の宣伝に力を入れている。共同はTPPの妥結に向け、日米の歩み寄りが鮮明になっていると報じている。以上が、日本メディアの主なところだ。

 さて、海外では何が話題なのか、ざっと眺めてみる。米国メディアもイスラム国の形勢不利を愉しそうに伝えているが、ロシアの絶不調への言及も忘れてはいない。たまたまNYにおける大雪が話題になっていたので、他のニュースは幾分影が薄い。ブルームバーグは東京市場の株価高騰を好意的に報じ、ロイターは幾分水を差そうと試みている(笑)。後は、キューバ・カストロ前議長の生存説議論などである。中国人民日報は、安倍政権の侵略の歴史偏向に日本人も抗議している事が大きく報じられたり、最大の貿易赤字を出したと、鬼の首でも取ったように語っている。ロシアは、ウクライナ政府がガタガタで国民の信頼を失いかけていると、これも情報合戦に参戦している。

 日本になく、世界が目を向けているのが、サウジアラビアの動向とギリシャの動向だ。特に、サウジアラビアとアメリカの原油を巡る争いは、世界的影響を伴うものであり、筆者も強く意識している。ワシントンポスト紙の「Oil-rich Saudis find new help in struggle to delay action on climate change: Cheap gas」のコラム記事が面白い。どうも、原油暴落ではアメリカも困っている傾向があり、地球温暖化問題、再生可能エネルギー、大型排出SUV車の売り上げ好調等々が絡み合っている現状が解説されていて興味深い。

 意外に思ったのが、韓国・中央日報の記事だ。少なくとも、言論の自由に関して、日米に比べて優れているようだ。堂々と政府批判を愉しんでいる。“このままでは韓国もギリシャのように国家破産に追い込まれる”、“韓国軍、国産武器K−11複合型小銃にまた欠陥…隠蔽疑惑”日本のマスメディアより余程権力批判の根性は生きている。記憶に間違いがなければ、韓国は、だいぶ前に司法改革も行ったし、記者クラブ制度も廃止したらしい。TPPに参加の場合、痛みも酷いだろうが、日本の官僚機構に風穴が開くこともあり得るだろう。

■ 海外メディア見出し抜粋
・日本株やドルに楽観なきショートカバー、ロシアめぐる強い不透明感(ロイター)
・日本株ことし高値、円高一服と国内決算期待−金融、輸出買い(ブルームバーグ)
・クルド人部隊、シリアの要衝コバニを制圧 イスラム国を撃退(AFP)
・カストロ前議長、国交正常化支持も「米国は信用しない」 キューバ(AFP)
・ウクライナ、2014年の給与未払い額が3倍に(ロシアの声)
・日本国民が抗議活動、侵略の歴史の反省を安倍内閣に促す(人民日報)
・日本の貿易赤字が過去最高に 12兆7800億円(人民日報)
・このままでは韓国もギリシャのように国家破産に追い込まれる(中央日報)
・韓国軍、国産武器K−11複合型小銃にまた欠陥…隠蔽疑惑(中央日報)
・国家破産の警告まで出た…政治家は答えろ=韓国(中央日報)
・Oil-rich Saudis find new help in struggle to delay action on climate change: Cheap gas(ワシントンポスト) ・カナダ軍がまたイスラム国と地上戦? 政府は従来の見解崩さず(WSJ)
・ギリシャ総選挙、懸念される他国への波及(WSJ)
・Weather Causes Road and Transit Bans as Snowstorm Barrels Into Northeast(NYT)
・U.S. and India Share Sense of Unease Over China(NYT)


PS:後藤健二氏が最後通牒メッセージ
 イスラム国が発信したと思われる後藤氏からの静止画と音声メッセージが27日に深夜に流された。メッセージの内容は日本のメディアによると、ヨルダンに収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚と1対1の交換交渉期限は、24時間のリミットがあると発言している。政府は画像や音声の信ぴょう性を確認中だそうだが、24時間が制限時間だから、忌々しき事態のようだ。

 メッセージの内容では、この責任はヨルダン政府に帰すとなっているが、安倍政権へのダメージも相当なものだろう。しかし、今さら振り上げた拳と云うか大風呂敷を畳むことも出来ず、右往左往が現実なのだろう。困るのは、安倍のような性格の人間は、火に油を注ぐようにキレる人格なので、国民を守るどころか、火の海に投げ込むのだろう。

 ロシアの報道によると、≪可能な限り早く、ヨルダンの監獄 にとらえられている確定死刑囚、テロリストのサジド・リシャウイ氏の解放を実現するよう求めた。これが最後のメッセージであり、残された時間は24時間である、という。また、ヨルダン人操縦士に残された時間は自分よりさらに短い、とも。「私の生命はヨルダンにかかっている。ヨルダン政府に圧力をかけていほしい」と後藤氏。イスラム国は監獄に囚われているテロリスト27人の解放を求めている、との報道も先になされている。≫ヨルダン政府が行動しやすいように、後藤氏とパイロットと囚人27名の交換と云う提案もあるのかもしれない?



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 自ら命を絶ち年間3万人も戦死する戦場が日本国内にある。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4622.html
2015/01/27 18:46

 後藤健二氏が「イスラム国」に囚われていることから「I am Kenji」と書いたプラカードをか胸に掲げて映像をyou tubeに多くの人が投稿している。「イスラム国」に囚われて命の危険に曝されている後藤健二氏を支援する意味があるというのだが、みんなが後藤健二氏の無事な生還を願っている純真な心情には大いに心を動かせられるものがある。

 しかしそれでも、後藤氏はジャーナリストとして戦場の取材で「イスラム国」へ入って行ったのではないことに大いなる憤りを覚える。いやしくもジャーナリストが本人のことで記事になることがあってはならない。彼はそうした意味でジャーナリストとしては失格だ。

 さらに言えば、戦場ジャーナリストとは一体いかなるものなのかという疑問が湧き上がる。戦場はいうまでもなく弾丸飛びかい弾薬が弾け人間が原形をとどめない肉片となって命が消し飛ぶ地だ。その悲惨さを伝えるのは一種の命懸の英雄的な行為かも知れない。

 しかし戦場は「イスラム国」の専売特許ではない。日本国内にも戦場は存在する。そこでは人々が傷付き自ら年間三万人前後も命を絶っている。これほど悲惨な戦場が世界の何処にあるだろうか。

 世界の弾丸飛びかう戦場へ出掛けるまでもない。日本国内にこそ戦場があり、弾丸飛びかう最前線が日本の各地に存在している。

 そこで若者や中壮年や初老や老齢の人々が傷付き敗れ果てて、自ら命を日々絶っている。この戦場の悲惨さは想像を絶する。あなたの日常生活の直ぐ傍にも熾烈な戦場が展開されているかも知れない。

 世界の名だたる戦地を駆け巡る人たちだけが「戦場ジャーナリスト」ではない。そんなのは功名の木登り程度の幼稚なものでしかない。自分がどれほど危険な細い枝に登ったかを競う愚かな自慢大会に過ぎない。

 しかし日本国内の戦場はもっと地味で奥の深い人間に存在の本質にかかわる問題だ。しかも確実に年間三万人前後の人たちがその戦いに敗れて自ら命を絶って戦死している。このことこそが問題だと、日本のジャーナリストたちは声を上げるべきではないだろうか。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK178] NHK大越健介キャスター番組更迭の背後に「反籾井派」粛清の動き(週刊FLASH)
NHK大越健介キャスター番組更迭の背後に「反籾井派」粛清の動き
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00010002-jisin-ent
週刊FLASH 2月10日号


「原発再稼働に否定的な大越キャスターの報道姿勢に、安倍官邸は不満を抱えていた。その意向を受け、籾井勝人会長が決断したというのが更迭の理由のひとつだ」(NHK関係者)

 NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスター(53)が3月限りで降板すると報じられた。柏崎刈羽原発のある新潟県出身の大越氏は東大卒で’85年にNHK入局。政治部やワシントン支局を経て、’10年から『ニュースウオッチ9』のキャスターに就任した。

「政治に対しては多少モノを言いたいと思うし、原発事故に関しても、やっぱり言うべきことはきちんと言いたい。NHKだから無味乾燥でいいということは、絶対にないと思いますから」(’11年6月、「週刊現代」インタビューより)

 NHKらしからぬ“もの言う”キャスターとして人気を得ていたが、更迭にはもうひとつの理由がーー。話は昨夏に遡る。

「昨年1月の就任直後、籾井会長は失言の連発で辞任寸前まで追い込まれた。なんとか乗り切った彼は、昨年6月の人事異動で与党に批判的だった報道局の一部局員を他部署へ飛ばすなど、完全なる『安倍シフト』を敷いた」(別のNHK関係者)

 そのため政権に批判的な報道ができないと現場の士気は急降下。

「そこで、危機感を募らせたNHKのOBが中心となって籾井氏辞任要求の署名を集めた。その数、7万通超。その際、OBは知名度が高く反骨精神のある大越さんを“反籾井派”のリーダーとして引き込もうとした」(前同)

 だが、大越キャスターはこの誘いに慎重だったという。

「ただ、その動きが籾井会長側近の耳に入った。もともと権力に“もの言う”大越さんは安倍首相には煙たい存在。『早めに降板させたほうがいい』という話が出始めた。12月の衆院選後、“反籾井派”は大越さんに再び接触を試みた。籾井派はすぐに察知し、“いつかはあちら側に立つ。早いうちに手を打とう”と今回の人事に繋がったと聞いている」(前同)

 立教大学メディア社会学科の砂川浩慶准教授は、今回の降板を次のように見る。

「今週からの通常国会では年度内は予算関連、4月以降に集団的自衛権関連法案を扱います。予算関連にはNHK予算も入る。そのためNHKは、この時期、与党に逆らえないわけです。今の時期に大越さんを交代することで、次のキャスターにも『わかっているよね』と圧力を与えられます。NHKはいよいよ“安倍様のNHK”になっていると思わざるをえません」



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK178] ついに大阪都が誕生? 公明党の変節で実施が決定した住民投票に維新との密約説(週プレNEWS)
ついに大阪都が誕生? 公明党の変節で実施が決定した住民投票に維新との密約説
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00042578-playboyz-pol
週プレNEWS 1月28日(水)6時0分配信


もはや実現は絶望的―。誰もがそう思っていた「大阪都構想」が息を吹き返した。

この構想は橋下徹大阪市長&維新の党にとっての最重要公約。しかし、公明党などがガンコに反対し、大阪府議会、市議会で過半数を持たない維新は法案を通過させることができずにいた。

ところが1月13日、都構想の制度設計を議論する大阪府・市の法定協議会で突然、公明党が賛成を表明。5月17日にその是非を問う住民投票が行なわれることがほぼ確実になったのだ。この投票で、有効投票総数のうち過半数以上の市民が賛成すれば、橋下市長の悲願は実現することになる。

しかし、公明党はなぜ賛成に転じたのか? 全国紙の大阪市政担当記者が語る。

「党本部から『賛成しろ』と、ツルのひと声があったようなんです。背景には維新と公明の間に密約があったと噂されています」

密約って?

「昨年12月の衆院選で、維新は大阪3区に橋下市長、16区に松井一郎府知事が出馬する構えを見せていました。ところが、最終的にふたりは立候補を取りやめた。それどころか、大阪、兵庫で公明候補が出馬する6つの小選挙区すべてで候補擁立を見送ってしまった。その結果、公明候補は楽勝で全員当選したのです。実に怪しいですよね」(大阪市政担当記者)

維新は候補擁立をやめて公明党を勝たせる。公明党はその見返りとして都構想に賛成するというわけか?

ちなみに、公明党大阪府議団の清水義人幹事長は、賛成に転じた理由として「都構想には断固反対。しかし、議論の収束を目指し、住民投票で決着をつける決断をした」と語っている。なんとも苦しい説明だ。都構想の議論にケリをつけたければ、これまでどおりに反対を貫けばよいだけのこと。それで都構想は葬られる。いちいち住民投票などにかける必要はないのだ。密約説が流れるのも無理はない。

とはいえ、今後、住民投票が行なわれるのはほぼ確実。大阪市民はどのような判断を下すのか?

そこで、大阪市北区の天神橋筋商店街を歩いていたおばちゃん50人にアンケートを実施してみた。

まず、住民投票に「行く」と答えた人は38人、「行かない」が9人、「わからない」が3人。

そこで、「行く」と答えた38人に賛否を聞いてみた。すると、「賛成」が16人、「反対」が6人、「未定」が16人という結果に。つまり、現状では都構想に賛成なのが42%。過半数までにはまだ9%足りない。投票に行くと答えた38人で考えると、態度未定16人のうち、4人を賛成派にしないといけない計算だ。

実にビミョーな数字だが、果たして橋下・維新に秘策はあるのか?

「これまでの橋下市長の政治手法を見るなら、賛否が真っぷたつに割れるような大きな話題をわざとブチ上げるのでは。そして、住民投票になだれ込むという作戦です。住民投票は投票者の49%に反対されても、51%が賛成すれば勝てるわけですから」(前出・大阪市政担当記者)

橋下市長はあざとい“爆弾”を本当に投げつけてくるのか? そして、大阪市民の判断は? 5月17日の住民投票から目が離せない。

(取材/ボールルーム)


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK178] イスラム国 後藤さん解放“条件変更”の狙いは日米の分断か(日刊ゲンダイ)
          オバマ(左・AP)が許さない?


イスラム国 後藤さん解放“条件変更”の狙いは日米の分断か
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156735
2015年1月28日 日刊ゲンダイ


 後藤健二さんの解放について、ヨルダンに収監中の女死刑囚との交換を要求してきたイスラム国。法外な身代金要求からの方針転換に一部メディアは「ハードルが下がった」と楽観論を振りまいているが、油断は禁物だ。イスラム国の交渉戦略は極めて狡猾である。新たな要求は日米分断を狙った巧妙なワナとみるのが妥当だ。

 昨年からヨルダンは米国主導の軍事行動に参加。昨年のクリスマスイブにはヨルダン軍の戦闘機がシリア北部ラッカで墜落し、パイロットがイスラム国の人質となった。ヨルダン政府は水面下で救出交渉を続け、その中で収監中の女死刑囚と交換する案が浮上していたという。

 この女死刑囚こそ、イスラム国が後藤さんの解放条件として日本政府に「釈放」を求めた、サジダ・リシャウィなのである。ヨルダンが日本との友好関係を重視して、リシャウィ死刑囚を釈放すれば、自国のパイロット解放の交渉カードを失いかねない。

「日本自体がイスラム国メンバーを収監しているならまだしも、友好的な第三国を巻き込んだことで、むしろ交渉のハードルは上がりました。ヨルダンにとって、自国民の命より日本人の命を優先することは極めて困難な条件です。日本人だけ解放されれば、日本から巨額の人道支援を得る見返りに自国のパイロットを見捨てたとの批判がヨルダン政府に向かう。何より、ヨルダンの背後に控える米国が日本の抜け駆けを許さないでしょう」(元外交官の天木直人氏)

 米国はテロリストとは交渉しないという立場を崩していない。とはいえ、米国主導の軍事作戦に加わって捕らわれた“勇猛な他国のパイロット”を放っておくわけにもいかない。見捨てれば、イスラム国包囲網に参加する国々の結束が揺らぐことになるからだ。

 そのため、今月初めには米軍の特殊部隊がヘリでラッカに向かい、パイロットの救出を試み、失敗したと報じられた。ヨルダンのパイロットの安否は今や欧米メディアの関心事でもある。米軍が命懸けで救出作戦に従事する中、日本が交渉テーブルに割って入るスキなどあるのだろうか。

「つまり、基本的に日本政府はカヤの外なのです。それでも安倍政権が後藤さんの解放を急ぐなら、ヨルダンだけでなく、米国との関係悪化も覚悟しなければいけない。日本をはじめ、有志連合に名を連ねる約60の国や機関の思惑はさまざまです。功を焦って安倍政権がイスラム国との交渉に乗り出せば、日米両国の分断を機に、有志連合の結束に必ずほころびが生じるでしょう。それこそイスラム国の思うツボだし、新たな要求の狙いでもあります。安倍政権は極めて難しい対応を迫られているのです」(天木直人氏)

 中東歴訪で勢い勇んでイスラム国を敵に回したツケとはいえ、この複雑な交渉のパズルを安倍首相が解けるとは思えない。また、お腹が痛くなって政権を投げ出すんじゃないのか。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK178] イスラム国「最後通告」か 後藤さんの画像を投稿  「期限は24時間しかない」 〈dot.〉
イスラム国「最後通告」か 後藤さんの画像を投稿  「期限は24時間しかない」 〈dot.〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00000000-sasahi-int
dot. 1月28日(水)7時12分配信


 過激派組織「イスラム国」は27日深夜、人質にしているフリージャーナリスト・後藤健二さん(47)とみられる新たな画像と音声を動画サイト「ユーチューブ」に投稿した。

 後藤さんとみられる男性は、英語で、イスラム国が後藤さんの解放条件としているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放期限が24時間しかないと語り、これ以上、釈放が遅れると、イスラム国に捕らえられているヨルダン軍のパイロットと後藤さんが殺される可能性を示唆している。

 投稿された画像は静止画像で、後藤さんとみられる男性が、ヨルダン軍パイロットとみられる男性の写真を持っている。

 以下はユーチューブに投稿された音声の日本語訳。
 
 「私は後藤健二だ。日本国民と日本政府に通告する。これが最後のメッセージになると言われいる。そして、今、私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府がサジダ死刑囚を引き渡しを遅らせているからだ。日本政府は、すべての政治的圧力をヨルダン政府にかけるように言ってくれ。

 残された時間は非常に短い。これは私と彼女の交換だ。なぜ理解できないのか。彼女は10年服役していた。私はわずか数カ月捕らわれているだけだ。彼女と私の直接交換である。

 これ以上遅れると、ヨルダン政府はパイロットの死に責任を持つことを意味する。これに続いて、私の死に責任を負うことになるだろう。私には残された時間が24時間しかない。パイロットにはもっと少ない時間しかない。どうか私たちを死なさないでくれ。これ以上、引き延ばせば、私たちは殺されるだろう。ボールはヨルダン側にある」



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 首相のうっかり発言が致命傷に 安倍外交慢心と誤算〈週刊朝日〉
首相のうっかり発言が致命傷に 安倍外交慢心と誤算〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00000006-sasahi-pol
週刊朝日 2015年2月6日号より抜粋


 1月20日午後2時50分――。衝撃的な動画がインターネットを通じ、全世界にばらまかれ、蜂の巣をつついたような騒ぎになったが、NSC(国家安全保障会議)の主要メンバーである安倍晋三首相は中東歴訪中、岸田文雄外相、中谷元防衛相も外遊中で不在。

 イスラエル・エルサレムを訪問中だった安倍首相は慌てて会見を開き、人質の釈放を求めたが、このパフォーマンスは「外務省の大失態」とされている。日本女子大の臼杵陽教授(中東現代史)がこう指摘する。

「安倍さんが一番まずかったのは、イスラエルで会見をやったこと。安倍さんの会見はユーチューブにアップされ、全世界にばらまかれたわけですが、日本の旗とイスラエルの旗(ユダヤ民族の象徴のダビデの星)がバックだった。『人道的な支援で軍事的に加担しているわけではない』と釈明しましたが、アラブ人が見れば、『何だ、イスラエルと日本は同盟を組んだのか』と誤解をされる。政治的に最悪でした」

 イスラム国が身代金を「2億ドル」と吹っかけてきた要因とされているのが、安倍首相が同17日、エジプトのカイロで行った演説だ。イスラム国との“戦争”が原因でイラクやシリアなどで難民・避難民が大量に発生していることを憂慮し、その支援のため2億ドルの無償資金協力を発表した。

 だが、三谷英弘前衆院議員は、首相の演説の英訳版に「違和感を覚えました」と首を傾げた。

 日本語では「地道な人材開発、インフラ整備」が支援に含まれるとした演説部分だ。

「英語では『地道な』という大事な言葉は省かれ、インフラも直訳。英語のインフラには『軍事施設』の意味もあります。日本語では感じられる人道的援助というニュアンスが切り落とされているため、兵士教育と基地建設のため資金を援助します、とイスラム国側に誤解された可能性がある」(三谷氏)

 内閣官房副長官補として安全保障を担当した柳澤協二氏は「日本語でも演説は強すぎます」と言う。

「どこか『闘い』のニュアンスがある。演説には『ISIL(イスラム国)がもたらす脅威を少しでも食い止めるため』や『ISILと闘う周辺各国に』支援を約束する、などの文言がありました」

 脅迫された後に「人道的な支援」と強調するのであれば、削ってもよかったのではないか、というのだ。

 元外交官で外交評論家の小池政行氏も「首相には油断があったのではないでしょうか」と指摘する。

 元在シリア特命全権大使で『イスラム国の正体』(朝日新書)の著作がある国枝昌樹氏がこう話す。

「湯川さんは昨年7月、後藤さんは10月下旬から行方がわからなくなっています。イスラム国は2人を安易に処刑せず、彼らにとって最も効果的な“脅迫カード”となるタイミングを待っていたわけです」 

 後藤さんの妻あてにイスラム国から最初の脅迫メールが届いたのは、昨年11月。

「メールのやり取りは首相の中東歴訪前まで断続的に続き、イスラム国は約20億円の身代金を要求していた。外務省も内容を把握し、官邸に逐一、報告していたが、ズルズルと判断を引き延ばしたまま、首相が企業を引き連れ、中東に出かけ、“飛んで火にいる夏の虫”となり、身代金も10倍以上も吹っかけられてしまった」(外務省関係者)

(本誌取材班=古田真梨子、原山擁平、福田雄一、横山 健、小倉宏弥)


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「晴れ着」でテロに抗議? もはや知性ゼロの国会議員(カレイドスコープ)


「晴れ着」でテロに抗議? もはや知性ゼロの国会議員
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3330.html
2015.01.28 カレイドスコープ


【ハフィントン・ポスト】
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/27/waso-giren_n_6552514.html


1月26日、超党派からなる「和装振興議員連盟」が国会正面玄関前で記念撮影を行った。
議連会長の伊吹文明前衆院議長(自民)は過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件を踏まえ、「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と記者団に語った。


■「テロ組織に対応している姿を示す」のなら喪服でなければならない


「着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015012600647&g=pol


超党派の「和装振興議員連盟」が26日、国会正面玄関前で通常国会召集日恒例の記念撮影を行った。


議連会長の伊吹文明前衆院議長(自民)は過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件を踏まえ、「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と記者団に語った。


民主党の福山哲郎幹事長代理も「人質解放については政府を後押しする」と伊吹氏に同調。ただ、「方向性が見えた時点で(政府の対応を)検証しなければいけない」と、くぎを刺すことも忘れなかった。(2015/01/26-17:50)


「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」・・・って、テロに対してゆとりがないことを示してどうする?
これで、ますます国民生活への危険が増すことが理解できないらしい。彼らには、猿ほどの知能しかない。


【J-CAST ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000005-jct-soci
「晴れ着」でテロに抗議?「呑気だな」「なぜ喪服を着ない」 超党派の「和装振興議員連盟」恒例の記念撮影会が大炎上」


【ハフィントン・ポスト】
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/27/waso-giren_n_6552514.html
「着物でテロに対抗」議員たちが記念撮影 恒例行事が物議醸す




まったく、そのとおり。
「テロなんか、カンケーねぇ」、「人質が殺されてもカンケーねぇ」、「日本がテロのターゲットになったってカンケーねぇ」と世界に発信する日本の国会議員。
こんなことなら、「着物姿で、あでやか登院して何が悪いの?」と、開きなおったほうが良かった。


和装振興議員連盟の活動
http://www.kimono-consul.org/activity/federation.html
「和装振興議員連盟では、1999年(平成11年)以来、通常国会開催日に和装振興議員連盟の先生方をはじめ、衆参両院の先生方が超党派で和装で登院されるなど活発な活動を行っています。」


【産経新聞】
http://www.sankei.com/photo/story/news/150126/sty1501260014-n1.html
着物姿であでやか登院 通常国会招集で和装振興議員連盟


安倍の私物メディアと化した産経新聞でも、これはさすがに書けない。記事なし写真だけにするしかなかったんだろう。


カジノ議連の事務局次長を務めている三原じゅん子センセも大張り切り。昔から、自民党の女性議員には知性など求められていません。時の権力者にいかに従順か、ほどほどにおバカか、それが求められています。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3312.html
しかし、この人は、どーにもならんです。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3250.html


これは去年。「さつきチャンネル」ですと。


猿にも衣装か・・・もう笑うしかないでしょう。いや、泣くしかない。


狂犬・イスラム国に、狂猿軍団かいな。日光の猿軍団のほうが強そうだ。




http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/757.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 秋元康の総合演出決定? 東京五輪に椎名林檎が“日本が恥かく”と危機感表明(リテラ)
          五輪演出を懸念する椎名林檎(「NHKオンライン」より)


秋元康の総合演出決定? 東京五輪に椎名林檎が“日本が恥かく”と危機感表明
http://lite-ra.com/2015/01/post-823.html
2015.01.28. リテラ


 先日開催されたイベント「AKB48リクエストアワー」の最後に発表された、NGT(新潟)48の結成が波紋を呼んでいる。一部報道によれば、これは秋元康が2020年に東京で開催される東京オリンピックを意識した計画で、新潟以降も全国に姉妹グループを発足させる「JAPAN48」構想の一端だというのだ。

 世界が注目するオリンピックの開会式を、JAPAN48が飾る──。この悪夢のような計画に対し、ネット上では「マジ勘弁」「日本オワタ」など否定的な意見が殺到。計画の真偽のほどは定かではないが、秋元が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事であることは確か。しかも、秋元は安倍晋三首相とも昵懇の間柄で、14年の新春対談でも、非難が殺到したASEAN夕食会でのAKBのパフォーマンス披露について安倍首相は「普通ですとね、日本の伝統芸能を見せるんです。いろいろな議論がありましたが、やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって」と、まさかのご満悦。秋元の理事就任時には反対運動まで巻き起こったが、大勢の人が予感し、阻止しようとした「秋元が開会式総合プロデューサーに就任説」は、どんどん現実になろうとしているようだ。

 このような暗澹たる状況のなか、東京オリンピックに強く懸念を示しているのが、椎名林檎だ。なんでも椎名にとって「いちばん気がかりなのが東京オリンピック」だというのだ。

 たとえば、ナタリーのインタビューでは、11月に発売されたアルバムのプロモーション取材にもかかわらず自ら東京オリンピックに話題を移し、憂いを露わにする。

「(東京五輪開催が決まって)皆さん「だいじょぶなのか東京」と、不安を覚えたでしょう? 開会式の演出の内容がおっかなくて仕方ないでしょう?」
「昔から脈々と続く素晴らしいスポーツの祭典が東京で開催されるんですよ。もし自分の近いところに関係者がいるのであれば、言いたいことはありますよ。(中略)J-POPと呼ばれるものを作っていい立場にあるその視点から、絶対に回避せねばならない方向性はどういうものか、毎日考えてます」

 さらに昨年11月8日に放送された『SONGS』(NHK総合)にゲストで出演した際は、写真家の蜷川実花と演出家の野田秀樹を加えて「どうなる?東京五輪」という『朝まで生テレビ』のような題目でトークを繰り広げたのだが、ここではもっと踏み込み、組織批判を繰り出した。

「誰もいいって言ってないのに、なぜかいろんな都合で、あっ、ここはこうなっちゃって、ここはこうなっちゃって、組み合わせちぐはぐでアチャーっていうのが恐いじゃないですか」

 この椎名の指摘は、きっと多くの人が感じている不安な点だろう。しかも、ひとり熱さをほとばしらせる椎名を前に、秋元と同じく組織委員会理事の蜷川が「とりあえずわたしが何かできること、ありますかね?」と弱気になると、

「リーダー決めましょうって(言う)ことじゃないですか」
「トップ決めましょうって言いましょう!」

 と一喝。旧知の仲である蜷川にも不信感が拭えないのか、またしても蜷川が「ほんと言うなら『そんなの超ダサいし、ないっしょ』とか言えればいいんだけど、理事っていう名刺いただいてるからさ、それをちゃんと全うしようと思ってるの。それには、真ん中にまず入んなきゃいけなくて」と組織の論理で言い訳じみた話を始めると、椎名は露骨に醒めた顔を浮かべていたほどだった。

 ここまでオリンピックにこだわりを見せるのなら、いっそ椎名が理事になったほうがいいのでは……。彼女の発言を追っているとそんな気さえしてくるが、しかし椎名にもひとつ不安要素がある。それは“椎名林檎=ネトウヨ説”だ。

 椎名といえば、昨年、サッカーW杯のNHKテーマソング「NIPPON」を手がけ、その歌詞が「純血思想では?」「右翼的だ」と賛否を呼び、11月に発表した5年半ぶりのアルバム『日出処』もジャケットに配されたデザインが旭日旗に見えると話題になったばかり。そこでネット上にもちあがったのが「椎名林檎がネトウヨ化」という声だ。この東京オリンピックへの並々ならぬ懸念も愛国心から生まれているらしく、前述した『SONGS』では、「すごい極端なものが両方あるってところが、ほかの国の比じゃないじゃないですか」「日本が恥をかかないように、日本らしく」と“日本の誇り”を語っている。

 とはいえ、指摘される椎名の「右翼性」とは、そのじつ、無自覚なものだ。問題となった「NIPPON」だって、“スポーツ=戦い”という短絡的な発想に古風なフレーズを掛けあわせたらああいう歌ができあがっただけ。スポーツの熱狂がナショナリズムと密接につながっているという考えにおよばない(それをテーマにした野田秀樹の舞台『エッグ』で劇中歌の作曲まで務めたのに、だ)のは問題だと思うが、本人に確固とした思想性があるわけでもなく、たんなる“和風好き”のレベルだろう。実際、椎名が『SONGS』で東京オリンピックへの具体的な提言としてあげたのは、「ただなんか、花火の自慢だけはしていただきたいっていうのはある」(『SONGS』より)という拍子抜けするものだ。

 もっとも、椎名が東京オリンピックにかかわる確率は低く、それよりずっと深刻なのはやはり、秋元康のほうだ。いま、秋元こそがもっとも開会式プロデューサーに抜擢される可能性が高いわけだが、それこそ秋元が開会式を手がければ、日本の散々たる文化状況が白日のもとに晒されてしまうだろう。椎名が憂う“日本が恥をかく”ときが、刻一刻と近づいているのである。

(水井多賀子)



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 本人はご不満! NHKニュースウオッチ9「大越キャスター」突然の交代人事に官邸の気配〈週刊新潮〉
本人はご不満! NHKニュースウオッチ9「大越キャスター」突然の交代人事に官邸の気配〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00010000-shincho-ent
「週刊新潮」2015年1月29日号


 政治記者出身ゆえ、「天の声にも変な声がたまにある」と不満を口にするとかしないとか。NHK『ニュースウオッチ9』の大越(おおこし)健介キャスター(53)が3月末で交代することが内々に決定したという。2月頭にも発表されるこの人事。既定路線のはずの続投が一転して覆った裏に、官邸の気配が……。

 ***

「例年、秋口から、幹部が集まる『キャスター委員会』が立ち上げられます」

 と、NHK関係者が次のように続ける。

「次年度からのキャスターを決めるこの場でも、大越さんが続けることに異論はなかった。本人も意気軒昂でしたが、年末の総選挙が終わってから雲行きが変わって、交代することになったのです」

 この狐につままれたような人事の糸を手繰っていくと、官邸に行き当たる。

「安倍官邸は4月以降、九電の川内(せんだい)原発を皮切りに、再稼働を進めていく。むろん世論の誘導は不可欠ですが、そこへ行くと彼は過去、再稼働に後ろ向きな発言をしたことがある」(同)

 事実、昨年2月に福島第一原発を訪れた際、大越キャスターはこう語っている。

〈再稼働の申請が相次いでいますが、自然は遥かに人間の想定を超える力を発揮し得るという教訓に立ち、慎重な上にも慎重な安全確認が行なわれなければならない〉

 放送ジャーナリストの小田桐誠氏によれば、

「ストレートニュースの代表が夜7時のニュース。これに対し、彼の番組はキャスターの個性が求められる典型例です」

 そのため、いきおい従前のNHKの殻を破るような発言もしてきたが、

「こと原発に関して、彼は再稼働にブレーキをかけてきた印象があります」(同)

 影響力のある番組だから、官邸はこれを嫌気し、NHKに水面下で交代を求めたという。籾井勝人会長をはじめとする幹部や経営委員の多くは、官邸の面々と気脈を通じている。“意向”は天の声となったわけだ。

■「サラリーマンですから」

 その後を襲う最右翼が、大越氏の1期後輩にあたる河野憲治・国際部長である。

「海外支局の経験が豊富でマスクもいい。11年からBS番組でキャスターを担当。その後、ウオッチ9の副編集長格の編集責任者を昨年6月まで務め、国際部長に就いた」(前出・関係者)

 部長職は通常2年任期で、それを1年足らずで退くのは異例のこと。そんなわけで、未だ人事に流動的なところがないわけではない。そこで河野氏に聞くと、知らないとしつつも、

「あのー、どういうレベルでって話になるかと思うんですが……」

 と、打診があったことを匂わせる。その一方で大越キャスター。彼にはお答え頂けなかったが、代わって家人を直撃すると、真率(しんそつ)な態度でこう吐露するのだ。

「NHKのサラリーマンですから上の命令に従います。フリーでなければ番組を選ぶこともできないし、淡々と受け止めています。ちっちゃなことにいちいち文句を言う夫ではありません」

 サラリーマンは歩兵である――。こんな言葉を寺山修司は残している。会社とマイホームを往復しながらの一進一歩。しかし、その履歴があればこそ、歩兵はひつくり返って「と金」に成ることもできるのである。

「ワイド特集 男の顔は履歴書 女の顔は請求書2015」より



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 人質知っていながら総選挙強行したんだね&着物着て記念撮影。これがテロへの抗議だって。はあ〜?&海保の暴力で辺野古が血の海

人質知っていながら総選挙強行したんだね&着物着て記念撮影。これがテロへの抗議だって。はあ〜?&海保の暴力で辺野古が血の海になろうとしている。
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-e5f6.html
2015年1月28日 くろねこの短語


 人質事件はヨルダンまで巻き込んで、最悪な事態になりつつあるけど、レレレのシンゾーは国会で、「昨年11月に(後藤健二氏の)行方不明事案の発生を把握した直後に、官邸に連絡室、外務省に対策室を立ち上げ、ヨルダンに現地対策本部を立ち上げた」って答弁した。ああ、そうかい。日本人が人質となっているのを承知の上で、暮れの選挙を強行して、今年になってからは中東まで武器商人引き連れてノコノコでかけ、さんざん挑発的な発言繰り返したってわけか。「国民の生命と財産を守る」気なんか、サラサラないってことです。

 トップがこうだから、国会議員のセンセイも能天気なもんです。着物着てテロに抗議だってさ。記念写真なんか撮っちゃって、まるでトウの立った成人式ですね。ていうか、これって、晴れ着だろ。なに浮かれてんだ、人の命がかかっているこのタイミングでアルカイダじゃなかったアホカイナです。

・着物でテロに抗議
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015012600647&g=pol

 ソーリ大臣は人質承知していながら喧嘩は売るわ、議員センセイはおおはしゃぎで記念写真におさまるわ、御用学者からは緊急事態に政権批判するなって翼賛発言が飛び出すわ、一般大衆労働者諸君の中からも自己責任なんて浅墓な意見が吐かれるわ・・・こんな国の様子知ったら、ISISだって、ひょっとしたら後藤氏に同情しちゃうんじゃないのか。

 それはともかく、人質事件の影に隠れちゃってるけど、辺野古ではとんでもないことが起きている。昨日は、辺野古埋立の是非を第三者委員会が検証してる最中だってのに、海底ボーリング調査を再開するための大型作業船7隻が大浦湾内に入ったそうだ。

・辺野古に数十トンブロック投入 防衛局、作業を強行 知事中止要請の翌日
 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237983-storytopic-1.html

 それだけじゃなくて、このところ反対住民に対する海上保安庁の取締りがかなり暴力的なものになってきている。カメラを構えていた女性が海上保安官に馬乗りになられて取り押さえられたりしているってんだから、いったい誰のための海上保安庁なんでしょう。「国民の生命、財産を守る」どころか「米軍の生命、財産を守る」ために住民排除しようとしているんだから、上が上なら下も下です。

・「海保の暴力許さない」 辺野古警備で市民370人抗議
 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237759-storytopic-1.html

 この国のメディアってのは、ひとつ大きな事件が起きると、みんな横並びでそっちにばかり目が行っちゃうんだね。だから、人質事件が注目のいまは、沖縄はなかったことになってます。貧相顔の官房長官は、記者会見で「着々と進めていく」って木で鼻くくってくれてますすからね。それをまた、唯々諾々と垂れ流す記者っても何考えてんだか。

 辺野古で何が起きているか、まずはライブ映像↓をじっくりご覧ください。

・録画ライブ 暴力警察VS県民@辺野古 - ATSUSHI THE MIC TV #136754618
 http://twitcasting.tv/atsushi_mic/movie/136754618



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「あと24時間」。だが、安倍首相の本当のハラは「(人質が)殺されても仕方がない」(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/ff77224d5985b781e35badeefb41a54d
2015-01-28 09:56:06

 「残された時間は24時間しかない」という新しいメッセージが昨日1月27日深夜、「イスラム国」という組織からネット上に投稿されました。その24時間の期限は本日深夜とみられ、一気に緊張が高まっています。

 安倍政権はこれまで人質脅迫事件に対してどんな努力をしてきたのでしょうか。湯川遥菜さんが昨年夏に、後藤健二さんは昨秋に人質になってから、ほとんど何もしていない。安倍政府は「対策本部を設けた」といい訳しています。仮に対策本部を設けていたとしても、何もしていなかった、あるいは何の成果もあげられなかったのは、その後の経過が明瞭に示しています。今も強調している対策の主な内容は、「情報収集と分析」だけといっても過言ではありません。

 なんとか副大臣を現地に残して懸命に対応していると言いますが、そのなんとか副大臣なるものは、現地でただオロオロしているだけ。それもそのはず、こうしたシビアな事件に対応した経験もなければ、知識もない。いわば、ずぶのドしろうとです。オロオロするしか能がない。

 在外公館を叱咤激励しているといいますが、安倍政権がやれることはただ「情報と分析」ばかり。あとは、ヨルダン政府やアメリカ政府に協力を”お願いする”ことくらい。

 安倍首相がみずから親しいと自認しているアブドラ・ヨルダン国王に電話をして協力を要請しても、ヨルダン政府自身がむずかしい国内事情をかかえており、権力基盤の弱い国王政府ができることは限られています。

 アメリカのオバマ大統領にしたところで、「イスラム国」という組織の壊滅を目指して空爆に余念がなく、人質解放の力になることなど不可能です。やれるとすれば、特殊部隊を突入させて実力で奪還することくらい。それも、どこに後藤さんが拘束されているかを把握してからのことになります。でも、肝心の居場所が分からない。手の出しようがない。

 第一、安倍官邸の対策本部は、メンバーがすべて”安倍さんのお友だち”です。彼らのハラの中はすべて、「自己責任だよ。殺されても本人の責任だ」だと思われます。ただ世論対策上、表向きは「大変だ、たいへんだ」と、騒いでいるだけ。

 アベ・チームが真剣に考えていることは、今回の事件を、世論が安倍政権への批判に向かわないように収めるにはどうすればいいか、だけでしょう。そして、これを機に「集団的自衛権の諸法規改定に役立たせるにはどうすればいいか」だと推測できます。安倍首相自身が、今週25日のNHK日曜討論で、「こうした事態に自衛隊が役立つようにしたい」と明言しました。

 そもそも今回の事件のきっかけは、「ISIL(イスラム国)つぶしのために2億ドル支援する」としたエジプトでの安倍演説です。この時の発言も、本音は「イスラム国と闘っている有志連合に、わがアベノニッポンも加わりたい。少なくとも有志連合に『アベノニッポンはテロに屈しない勇敢な国だ。安倍は世界的なリーダーだ』と認められたい」という子どものような”ほめられたい症候群”からの頭が狂った発言だったと言えます。

 先行きはますます暗くなるニッポン。ただひとつ明るいニュースは、昨日、沖縄の「抵抗する人々」の強い団結の力で、政府の意図を受けた機動隊の暴力をはね返し、辺野古への資材運搬車を押し戻したことです。

 この人々の力の前に、これまで渋っていた尾長雄志知事もさすがに重い腰をあげ、沖縄県警に「住民の安全を優先するように」と抗議せざるを得なかったようです。

 しかし本来なら、政府の要人、たとえば菅官房長官に強く申し入れるべきですが、地元の沖縄県警の一部長に対しての抗議です。地元警察のトップである県警本部長くらいには抗議すべき案件を、全く腰の引けた形だけ、「抗議しましたよ」という見せ掛けだけの”抗議”に終始したようです。

 日本中が腐り始めている現象はとどまることをしらない。残念ながら、まだまだ腐り続けて行きそうです。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 25%運動の成就で日本政治が根底から変わる(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-c504.html
2015年1月28日

新しい政党

「生活の党と山本太郎となかまたち」

の共同代表に、小沢一郎氏と山本太郎氏が就任し、共同で記者会見を行った。


安倍政権与党が衆参両院の多数議席を占有して、日本政治を独裁的に支配する状況が生じているが、昨年12月の総選挙において、自民党が獲得した得票は、全有権者の17.4%(比例代表)に過ぎなかった。

公明党を合わせても24.7%であった。

2009年総選挙で民主党が大勝した際の民主党の得票率が29.1%だったことと比較しても、自民党が獲得した得票は、全有権者を分母とすれば、極めて低いものに過ぎなかった。

しかし、小選挙区制の特性、自民に対峙する国民政党の不在という要因により、安倍政権与党が国会多数議席を占有する状況が生まれているのである。

安倍政権の政策運営に賛同しない立場の主権者は、今後の国政選挙を通じて、安倍政権の議席数の削減を実現し、安倍政権を退場させ、日本の政策路線を抜本的に修正する必要があると痛感している。

その道のりは長く、また平坦ではないと推察されるが、必ず成し遂げなければならない課題である。

安倍政権に危うさを感じる主権者からすれば、現状は絶望的であるが、私たちは希望を捨ててはならない。


米国の黒人指導者であったマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、

“I have a dream.”

と述べた。

そして、遂に1964年、公民権法が制定され、人種差別が大幅に排除されることになった。

キング牧師は、“I have a dream.”の演説のなかで、

「絶望の山に分け入り、希望の石を切り出す」

と述べた。

この姿勢を忘れてはならないのである。

私たちは、

「絶望の山に分け入り、希望の石を切り出す」

のである。


小沢一郎氏は、2010年9月14日の、民主党代表選において、

「私には夢がある」

という名演説を行った。

歴史から不正と謀略を取り除くことが可能であるなら、2010年9月14日、民主党代表には小沢一郎氏が選出され、小沢一郎内閣が誕生していたはずである。

ところが、この選挙では、大がかりな不正が行われたと推察される。

小沢氏の代表選出が阻止され、菅直人氏が選出された。

日本政治史が謀略によって歪められ、破壊されたのが2010年である。

この延長上に、

菅直人、野田佳彦、安倍晋三に連なる、日本政治暗黒への転落の歴史が描かれることになったのである。

さらにさかのぼれば、謀略の巨大な力が加えられたのは2009年である。

2009年3月3日、西松事件の謀略が火の手を上げて、小沢一郎氏を狙撃した。

戦後最大、最悪の政治謀略事案と言ってよい西松・陸山会政治謀略事案が実行されなかったなら、2009年に小沢一郎政権が誕生していた。

日本の正史は完全に踏みにじられ、書き換えられてしまったのである。

そして、第二の政治転覆が2010年9月14日の民主党代表選であった。

小沢一郎氏の当選は破壊され、菅直人氏が民主党代表、ならびに内閣総理大臣の地位に居座った。

そして、第三の政治転覆が2012年12月に挙行された。

この選挙の目玉は「生活の党」(当時の「未来の党」)であった。

主権者を裏切った民主党から、民主党の良心が分離独立した。

これが「国民の生活が第一」(=「未来の党」=「生活の党」)であった。


民主が主権者の信頼を失うなかで、主権者との約束を守りとおそうとしたのが「生活の党」であった。

当然、選挙の台風の目は「生活の党」であるはずだった。

しかし、日本の既得権勢力は、「生活の党」を潰すことを最大の目標に据えた。ここで大がかりな不正選挙が実行されたと考えられる。

その延長上に、現在の安倍暴政がある。

これを排除すること。これなくして、主権者の幸福は実現しない。

「生活の党と山本太郎となかまたち」

は、絶望の山のなかから切り出した希望の石なのである。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 首相発言全文[産経ニュース]
首相発言全文
http://www.sankei.com/politics/news/150128/plt1501280013-n1.html

▽安倍晋三首相の関係閣僚会議での発言は次の通り。

 昨日夜、ツイッターで後藤健二氏によるものとみられる音声メッセージと、ヨルダン人パイロットの写真を持った後藤氏の画像が公開された。このような極めて卑劣な行為に強い憤りを覚える。断固非難する。

 政府としては極めて厳しい状況の中で、後藤さんの早期解放に向けてヨルダン政府に協力要請を行ってきており、今後ともその方針に変わりはない。関係閣僚は引き続き、緊張感を持ち連携して後藤さんの解放に向けて全力で取り組んでいただくようお願いする。

 また関係各国との連携を強化し、国内外の日本人の安全に万全を期すようお願いする。

▽安倍晋三首相の記者団への発言は次の通り。

 極めて卑劣な行為であり、強い憤りを覚える。大変厳しい状況の中で、後藤健二さんの早期解放に向けて政府一丸となって取り組むようあらためて指示した。

[産経ニュース 2015/1/28]
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK178] <これは酷い>民主党「中東訪問時のリスクは想定していたのか?」⇒安倍首相「テロに屈してはいけない。人道支援ができなくなる
【これは酷い】民主党「中東訪問時のリスクは想定していたのか?」⇒安倍首相「テロに屈してはいけない。人道支援ができなくなる!」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5330.html
2015/01/28 Wed. 12:00:45 真実を探すブログ



1月27日に国会で民主党議員が安倍政権のリスク管理について質問をしたところ、安倍首相は「リスクを恐れるあまり、このようなテロリストの脅かしに屈すると、周辺国への人道支援はおよそできなくなってしまいます」等と返答しました。


これは民主党の前原誠司衆院議員が行った質問で、前原氏は「ISIL(イスラム国)と対じする国々は国内治安レベルを引き上げて警戒を強めている状況です。そのタイミングで、ISIL(イスラム国)と闘う周辺各国に対して支援表明を行うことのリスクについてどのように想定していたのか」と安倍首相に質問をしています。


これに対して安倍首相は「リスクを恐れるあまり、このようなテロリストの脅かしに屈すると、周辺国への人道支援はおよそできなくなってしまいます。我が国は、決してテロに屈することはありません」と返答し、テロには屈しないとアピールしました。


質疑の映像を見ると分かりますが、民主党の方は中東訪問前にリスク管理が出来ているのか確認しているのに、安倍首相の方は中東訪問後のテロリストによる脅迫に屈しないと話しています。
普通はリスク管理の方法や安全策等を話すべきであり、今回の答弁は安倍首相がまともな会話が出来ない事を証明したと言えるでしょう。


そもそも、テロリスト達は「人道支援をやめろ」とは一言も言っていません。何故か安倍首相の中ではそうなっているみたいですが、正に話がアベコベです。昨年も同じ様な会話が出来ていない場面が見られましたが、今年に入ってからそれが酷くなっているように感じられます。


↓国会質疑の様子







☆国会代表質問、「イスラム国」人質事件で質疑


☆安倍総理『リスクを恐れるあまりテロリストの脅しに屈すると人道支援は出来なくなる』 平成27年1月27日






http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 枝野、玄葉、安住が要職 「ブレない岡田民主」で八百長国会(週刊ポスト)
枝野、玄葉、安住が要職 「ブレない岡田民主」で八百長国会
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00000012-pseven-soci
週刊ポスト2015年2月6日号


 代表選でのキャッチフレーズ「ブレない岡田」とは、こういうことだったのか。

 民主党新代表に就任した岡田克也氏は、執行部人事で総選挙敗北の責任者である枝野幸男・幹事長を続投させ、玄葉光一郎・選対委員長、安住淳・国対委員長代理など民主党政権を崩壊させたかつての“七奉行”を次々に登用して「民主党は変わらない」ことを見せつけた。

 玄葉氏は代表選で岡田陣営の選対本部長、安住氏と代表代行に抜擢された蓮舫氏は推薦人という露骨な論功行賞人事でもある。

 代表選前に「第一希望は岡田」と期待していた自民党では、谷垣禎一・幹事長が、「民主党は与党経験を持っていて、その中でもその中心的な存在だった方」と岡田氏の代表就任を歓迎したが、この人事ではさらに笑いが止まらないだろう。

 安倍政権には当面、4月の統一地方選、国会での集団的自衛権の行使容認に絡む関連法案審議、そして消費増税延期に伴う社会保障費カットといった懸案がある。いずれも野党第一党の民主党が国会で暴れると厄介だったが、この顔ぶれなら一安心なのだという。自民党国対幹部の声は明るい。

「1月の佐賀県知事選に敗れたことで統一地方選が不安だったが、枝野は指揮を執った選挙(2010年参院選、2014年衆院選)に連敗中の幹事長。岡田も選挙に弱い。これで地方選は負けるはずがない。

 玄葉は外務大臣時代に沖縄米軍基地の辺野古移転を推進し、集団的自衛権行使も賛成論者だ。

 安住は消費増税を決めた時の財務大臣だから増税延期で社会保障の財源が足りなくなったことを身に染みてわかっている。互いに手の内は知り尽くしているから、国会でガチンコでぶつかる心配はなくなった」

 もうひとつの争点の原発再稼働については、岡田氏自身が再稼働容認を掲げているから火種にならない。

 自民党が警戒していたのは集団的自衛権行使の強硬な反対論者で年金問題でも論戦を仕掛ける長妻昭氏が政調会長に就任することだったというが、「これも岡田さんがうまく代表代行に棚上げしてくれた」(同前)と願ったり叶ったり。

 まさに国対政治と呼ばれ、国会審議が与野党の馴れ合いで進められた55年体制が再現されそうなのだ。弱小野党が政権のチェックを忘れて巨大与党との談合に走るなら、「八百長国会」と呼ばれても仕方ないだろう。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/765.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 2015-01-28 安倍首相はその時、「俺はツイている」とほくそ笑んだ!  山崎行太郎

2015-01-28 安倍首相はその時、「俺はツイている」とほくそ笑んだ!
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20150128
2015-01-28 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


「週刊ポスト」最新号によれば、安倍首相は、「イスラム国」人質事件に、「俺はツイている」とほくそ笑んだそうである。話半分としても、何かが狂っているとしか思えない。

共産党の某女性議員が、Twitterか何かで、「イスラム国」人質事件にかんして、「安倍政権批判」をしたところ、志位・共産党議長が、激怒し、ただちにその発言を撤回させたそうである。「え?共産党が?」と思うのは、私だけではないだろう。何かが狂っているしか思えない。

言い換えると、安倍政権の言う「情報戦」、つまり「情報工作」「情報操作」が、共産党議長の周辺にまで及んでいるということだろう。今時、「政権批判」を封じ込めるような、そういう国家はない。あるとすれば、「北朝鮮」か「イスラム国」ぐらいだろう。これは、安倍首相が、「北朝鮮」的、「イスラム国」的な「情報統制国家」を、理想の国家として目指しているということだろう?皮肉な話だ。むろん、これはギャグではない。

安倍晋三は、あるいは安倍政権周辺は、何故、「安倍政権批判」を極度に恐れるのか?何故、国民総動員による「安倍政権擁護論」を必要としているのか?安倍晋三が「か弱い」、「脆弱な」、「脆い」精神構造の政治指導者だからではないのか?安倍政権が、情報戦を必要とするのは、そこに理由があるのではないか?「弱い犬ほどよく吠える」というが、安倍晋三の「強さ」は脆弱な中身を隠すためのパフォーマンスでしかないのではないか?

長谷川豊とかいう元・フジテレビアナウンサーが、元通産官僚の古賀某の「安倍晋三批判」(報道ステーション)を、ボロクソに批判した上で、今こそ安倍政権を国民総動員で、支持し、応援していこうというような、じつに幼稚・稚拙なコラムを、あるネット論壇(ブロロゴス?)に発表しているらしい。安倍政権が狙う情報戦の一翼を担うものだろう。


(「週刊ポスト」より)
[新聞・テレビが報じない内幕スクープ]

安倍は「イスラム国テロ」に「俺はツイてる」とほくそ笑んだ

テロリストからも同盟国からも軽蔑された「言うだけ総理」の「主張する外交」の正体をすべて書く

安倍首相と日本政府には厳しく責任を問わねばならない。あの3日間に何をやったかではなく、それまでの半年、とりわけ最後の3か月に、すべき何をやらなかったかが問題だ。湯川さん、後藤さんそれぞれのケースについて、本誌は新聞・テレビはもちろん、他の雑誌メディアに先んじて取材を展開し、スクープ報道をしてきた。だからこそ、いま首相と政府の不作為を強く批判しなければならない。

イスラム国を「利用」して安倍批判をするな!
http://blogos.com/article/104227/
長谷川豊 2015年01月25日 18:01



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 安倍首相、人質事件を口実に「自衛隊派遣」を示唆!新年初の国会では原発ゼロ見直し発言も!「原発ゼロというわけにはいかない」
安倍首相、人質事件を口実に「自衛隊派遣」を示唆!新年初の国会では原発ゼロ見直し発言も!「原発ゼロというわけにはいかない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5333.html
2015/01/28 Wed. 13:30:30 真実を探すブログ



1月25日に放送されたNHKの日曜討論で安倍首相が自衛隊派遣を示唆する言葉を述べました。日刊ゲンダイ等が報じた記事によると、安倍首相はイスラム国事件について話している時に、「この(テロ殺害事件)ように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備をしっかりする」と発言したとのことです。
これは自衛隊の海外派遣を行うという宣言にも等しく、ネット上では波紋を呼んでいます。


また、1月27日に開かれた国会では、原発ゼロを見直し旨の発言もしました。安倍首相は27日午後の衆議院本会議で「責任あるエネルギー政策を実現するためには原発ゼロというわけにはいかない」と強調し、原発の稼働を示唆しています。


最近のNHKは安倍政権の言いなり状態になっていますが、そのお陰で安倍首相が今回みたいな発言をするようになりました(苦笑)。おそらく、安倍首相が一番やりたい事が自衛隊の海外派遣ということなのでしょう。それも普通の派遣ではなく、戦闘部隊で強襲するような派遣を考えているのだと思われます。


というか、自衛隊の海外派遣だけならば、現在の法律でも可能です。自民党の支持者達は「戦争に巻き込まれるなんて大げさ」とか言っていますが、戦闘行為が必要ないのならば、集団的自衛権や海外派遣の法案を整備する必要性はありません。


安倍首相の発言と行動を冷静に分析すると分かりますが、明らかに海外での戦闘行為を考えて動いています。流石に徴兵制などは分かりませんが、将来的には戦闘が激化することで、そのような話に繋がる可能性も有り得なくはないです。正に今がその分岐点だと言えるでしょう。


☆人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆
URL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156705/1
引用:
「この(テロ殺害事件)ように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備をしっかりする」――。


 25日、NHKの日曜討論に出演した安倍首相。26日開会の通常国会で、安全保障と集団的自衛権の関連法案の成立に向けた意気込みを問われた際、こう強調していた。聞き手の島田敏男・解説委員が気心の知れた「寿司仲間」のために気が緩んだのだろうが、これは衝撃発言だ。
:引用終了


☆原発ゼロというわけにはいかない=安倍首相
URL http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0V62C420150127
引用:
[東京 27日 ロイター] - 安倍晋三首相は27日午後の衆議院本会議で、「責任あるエネルギー政策を実現するためには原発ゼロというわけにはいかない」とし、安全性が確認された原子力発電所を再稼働させていく考えをあらためて示した。


穀田恵二氏(共産)の質問への答弁。


安倍首相は原発の再稼動に反対の声があるのは当然のことだとしながらも、「原発がすべて止まり、燃料輸入増で毎日100億円の国富が海外に流出している。電力料金が上昇し、国民や中小・小規模事業者への影響も大きい」と指摘。「国民生活を守るには原発ゼロというわけにはいかない。原子力規制委員会が世界で最も厳しいとされる安全審査基準に適合と判断した原発は、地元の理解を得ながら再稼動を進めていく」と語った。
:引用終了


☆「脅かしに屈すると人道支援はできない」 安倍総理(15/01/27)


☆柿沢未途氏への答弁【衆議院 国会中継】〜平成27年1月27日 本会議〜


以下、ネットの反応























http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 一郎さんと太郎さんの会見を聞いて(反戦な家づくり)
一郎さんと太郎さんの会見を聞いて
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1379.html
2015-01-28 反戦な家づくり


ある会社がありました。

人の役に立つとてもいい商品を開発し、勇さんで売り出しました。
最初はすごい勢いで売れ、粗悪品を売っていた他社を圧倒しました。

同業他社はマスコミを巻き込んで、新商品を開発した社長のスキャンダルをねつ造して徹底して叩きました。
連日の大バッシングに、やむなく社長と専務が交代してマスコミの鎮静化を図り、ついにトップシェアを獲得しました。

ところが、いくらいい商品でも、解決すべき様々な問題を抱えていました。
専務から急きょ交代した新社長は、そのなかでも快活の難しそうな問題を、わずか10か月で解決すると宣言してしまいました。

時間はあっという間に過ぎていきます。
社長はあれこれ策を試みますが、秘書も部下も解決のために努力をしません。
それどころか、社長の作戦をマスコミに平気でリークしてしまう始末。

なぜ社長の言うことを聞かないのでしょうか。
それは、社長が宣言した問題解決のためには、親会社に逆らう必要があったからです。
親会社に見捨てられるのを恐れた部下たちは、親会社の指示をうけ、社長に対しては徹底して面従腹背を続けたのです。

新商品を開発し、大躍進の功労者だった専務(前社長)は、経営会議に出ることも禁じられてしまいました。
10か月が過ぎたとき、案の定なんの解決もできなかったこの会社へのバッシングは熾烈を極めました。

耐えられなくなった社長は、親会社には逆らえませんと宣言し、辞任会見を開きます。
そして不可解なことに、社長は自らの辞任会見の場で専務の辞任も求めたのです。
横暴な親会社の影響を減らし、新商品で躍進しようとした功労者を、道ずれ辞任させてしまったのです。

ふたりの抜けたこの会社は、親会社のロボットのような重役と、同業他社に内通する幹部に牛耳られ、一気に転落していきました。
あろうことか、同業他社の粗悪品と見分けのつかない劣悪な新商品を売り出し、期待していた人々に完全に見切りをつけられてしまいました。

かつて躍進の功労者だった元専務は窓際に追いやられ、やがて心ある社員とともに退社し、独立しました。
新会社は、少ない資金と、なによりもイメージをそこなった痛手は大きく、経営は困難を極めました。
いい商品を売り出してもさっぱり売れません。
社長は寄る年波にも負けず、毅然として踏ん張りましたが、同業他社からもかつての同志からも敵視され、事態は悪化していきました。

そしてついに、昨年の暮れに、倒産の危機をむかえました。
古い馴染みのひとびとに支援を頼んで回りましたが、ことごとく断られました。

万策尽きたかと思ったその時、意外にも支援を申し出たのは新進気鋭の若い一匹オオカミでした。
会社組織を持たない彼は、徹底して人々の中にわけいり、困っていること、解決すべき問題を聞き取っていました。
そして、商品開発を会社が勝手にやるのではなく、その困っている人々とともに作ろうと考えていました。

業界の経験が豊かな老社長と、進取の精神にあふれる若者は意気投合し、ふたたび躍進することを誓いました。

**************************

イマココ である。
何の話をしてきたのか、もちろん読者の方々はよくお分かりのことと思う。
昨日の 小沢一郎さんと山本太郎さんの共同記者会見を聞いての、わたしの感想を書く前に、これまでを振り返ってみた。
できるだけ客観的にみるためには、寓話にしたほうがいいかと思いこんな仕立てにしてみた次第。

■■

小沢さんや太郎さんの支援者の中でも、みっつのパターンが考えられる。
@ めっちゃうれしい
A うれしいけど 微妙
B うれしくない

それぞれの中にも、分類があろう。

@の中には、二人のコラボに期待する人もいれば、生活の党が残ったことを喜んでいる人もいる。

Aの「微妙」には、太郎さんの支持者の中にある小沢さんに対する微妙な不信感、その逆で小沢さん支持者の中の太郎さんへの微妙な不信感、また、自分は信じているけれどもそうした不信感が火を噴かないかという不安 などがある。

Bは、どちらかへの不信感が決定的なケース。あるいは、小沢支持者の中には、太郎さんの合流には文句はなくても共同代表になったことには反発もあるかもしれない。
私自身は、もちろん二人のコラボを信じているし、ずっと以前から「一郎+太郎=日本の未来」と言い続けてきた。
ただ、では単純に喜んでいるかというと、じつは微妙な気分がある。それは、AやBの人が少なくないということが予見できるからだ。

小沢さんの支持者の中に、太郎さんのことをちゃんと見てきた人がどれだけいるだろうか。単なるタレント議員とは見ていないだろうが、原発反対以外の主義主張や時代観を聞いたり読んだりした人は意外と少ないのではないだろうか。
むしろ、市民運動といっしょになって機動隊と対峙したりする姿に、快く思っていない人もいるだろうし、何の経験もない若造と軽んじている人もいるだろう。

太郎さんの支持者の中の小沢さん評は、おそらくパックリと二分されるだろう。私のように喜んでいる者もいれば、生活の党に合流したから太郎さんの応援をやめたという人もかなりいると思われる。わたしが直接見聞きする範囲だけでも、それ類する話はたくさあんある。

以上は、昨年末に合流が発表された時点で予見されたことだ。

ところが、今回、太郎さんが共同代表になったことで、新たな火種が心配になってきた。小沢さんにずっとついてきた人たちから見れば、いきなり乱入してきた太郎さんが、あの小沢さんのパートナーになり、見様によっては後継指名されたわけだから、これは心穏やかではない。
ケツの穴の小さいことを言うんじゃないよ と思いつつも、気持ちはわからないでもない。理屈ではわかっても、感情が着いてこないということはある。

ここはかなり丁寧に火種を消しておかなければならないと思う。私にできることは、心配を述べることと、自分の周りの人たちに理解を促すことを企画することぐらいだが。

■■

こうした懸念はなぜ生じるのか。

結局は、「反省をしない」という日本の政治や市民運動の風土にあると、私は思っている。

反省というのは「悪うございました」と謝ることではなくて、自分たちの歩いてきた道をちゃんと振り返って客観的に評価する ということだ。
自分ではこれが正しいと思って歩いてきても、実は様々なバイアスがかかったり、思わぬ影響を受けていたりすることは珍しくない。むしろその方が普通だ。

だから、自分たちの歩いてきた道を、ほかの人の道も含めて、上空から鳥の目で眺めて評価しなおす作業は、節目節目で行う必要がある。

まして、倒産寸前まで追い込まれた今日、なぜこうなったのかと「過去」を振り返らずに、安易に「未来」を考えることは非常に危険、無謀ともいうべきであろう。
冒頭の寓話に即して言うならば、売れない商品を抱えて倒産しかけている会社が、なぜ売れないのかを深刻に反省せずに、思い付きで次の商品を作るようなものだ。会社ならば当たり前のことが、政治の世界ではなかなか通用しない。

会社は結果がシビアに問われるが、政治ではどうしてもそれが緩くなるようだ。が、選挙という結果でそれは厳密に問われるということは明らかで、その選挙の結果がどんな事態をもたらすのかは、この2年間の安倍自民の暴走で分かったはずではないか。

2010年からずっと負け続け、ここに至ってしまったことを、冷静に分析し反省し、そこから次の商品開発=方針を考えるならば、一郎太郎新党の誕生に不信感を抱いたり、不快感を感じたりすることはなくなるし、そんな余裕はないということが実感できるはずなのだ。

■■

鳥の目で反省するには、その視点を定めることが必要になる。これが難しい。
そんなとき、絶好の本が出版された。すでに読んだ人も多いかもしれない。

「日本はなぜ「基地」と「原発」をやめられないのか」

この本は、日本がいかにアメリカに支配されているかを実証的に書いた本として評価されているが、私はちょっと違う角度で読んだ。私たち戦後の日本人が、どいういうバイアスの下で意識形成してきたのか ということだ。
この視点が、自らを振り返るときに、非常に大事になる。まさに鳥の目を与えてくれると思う。

占領し支配するものは、支配される国民との間に、占領VS被占領 支配VS被支配 の構図にならないように策を講じる。違う対立軸を作り出し、国民を分断する。
日本の場合は、それが保守と革新であった。長年にわたり二つの政治文化が作られ、交流を妨げ、相互不信を深めていった。

これは一朝一夕で解消するものではない。沖縄ですらオール沖縄の保革連合が成立するまでには多くの苦しみと長い時間を必要としたし、相互の不信感が完全に払しょくされているわけではない。

ましてまだ沖縄ほどの危機感を持たない本土において、保守的な文化で育ってきた人たちと、革新系の文化で生きてきた人たちは、同じ問題に同じ目標をもって同じ言葉で話している時でも、その眼はちょっと違う光景を見ているということがよくある。
お互いに「そいういうこともある」と客観的に理解しあうことから始めないと、ちょっとしたことが不信感につながり、やっとたどり着いた協力関係が瓦解することになりかねない。

そのためには、鳥の目で、自らの来し方を反省することだ。 前を向くために、一度じっくりを振り返らなくてはならない。 けっして楽しい過去ではないから、振り返るのはつらい作業だが、それでもここでそれをすることが、私は絶対に必要だと思う。

小沢さんと太郎さんの共同会見を見て、私は改めてそのことを感じた。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 著名な戦場記者が苦言「日本政府はゴールデンタイム逃した」(日刊ゲンダイ)
            後藤健二さんとみられる新たな画像が公開された(ユーチューブから)


著名な戦場記者が苦言「日本政府はゴールデンタイム逃した」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156765
2015年1月28日 日刊ゲンダイ


 事態はいよいよ緊迫してきた。27日、後藤健二さんとみられる人物の新たな画像がネット上にアップされ、「残り24時間」が通告された。人質解放交渉は待ったなしだが、これまでのような安倍政権の対応では悲観的になってしまう。

「日本政府はゴールデンタイムを逃しました」

 こう話すのは、イラク戦争時、イスラム武装勢力に拘束されながら、自ら交渉して解放された韓国人ジャーナリスト・金栄美氏だ。

 金氏は韓国の民放テレビ局SBSの元プロデューサー。韓国人記者としてイラクに最後まで残って取材を続けた。

 拘束時は、取材者としての立場や目的を伝えて理解を得ることに成功したという、アジアを代表する戦場ジャーナリストだ。

 ソマリアの海賊による韓国人人質事件などでも、人質解放のため韓国政府に協力してきた。

「湯川さんは昨年8月、後藤さんは昨年11月にイスラム国によって拉致されました。拉致されてから1カ月程度が『ゴールデンタイム』です。この時、イスラム国が正式に人質を交渉に出す前(オレンジ色の囚人服を着せ、期限を設定し身代金を要求する前)に解放に向けた努力を密かに進めていたら、解放される確率が高かった。イスラム国がいったん人質を公開し、身代金を要求したり、捕虜との交換を条件にしたりしたら、解決できる可能性は低い。シリアではお金で解決できないことがない。戦争が4年続き、拉致もビジネスになったので、最初のうちにお金で解決しようとしたなら、恐らく少ない金額でも彼らを解放できたでしょう」

 後藤さんの妻がイスラム国側からの身代金要求のメールを受け取った昨年11月時点で、日本政府が水面下での交渉をもっと積極的に行っていれば、結果は違った可能性が高い。

 イスラム国と接点のあるイスラム法学者の中田考氏や、ジャーナリストの常岡浩介氏に協力を要請する方法だってあったはずだ。

 最後に金氏はこう強調した。
「人質事件においては、人命が危うい場合、ジャーナリストと政府が積極的に協力することが非常に大事です」

 安倍政権の責任は重い。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 安倍政権に同調する野党…真っ向対峙は「生活の党」だけか(日刊ゲンダイ)
           就任会見で握手する共同代表の山本、小沢両氏/(C)日刊ゲンダイ


安倍政権に同調する野党…真っ向対峙は「生活の党」だけか
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156766
2015年1月28日 日刊ゲンダイ


「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎(72)と山本太郎(40)の2人が27日、揃って記者会見し、両者が共同代表に就任すると発表した。

「党名に固有名詞が入るのはいかがなものか」「シロウトの山本太郎と共同代表とは小沢も落ちたもの」などと揶揄する一部メディアもあるが、今の野党でマトモに安倍政権と対峙しているのは「生活」だけかもしれない。

 イスラム国による人質事件を受け、民主党内では「政府を後押しする姿勢を見せるべき」との声が上がり、共産党も政権批判をした議員をいさめ、発言を自粛している。安倍首相が2人の人質をほったらかしたまま中東を歴訪し、イスラム国対策に2億ドルの支援を表明した“外交ミス”をとがめることもない。

 ところが「生活」は違った。この日の会見で小沢代表は、ハッキリこう言った。

「人命救助を最優先することが大前提。しかし、事件は何が原因で起きたのか。日本はイスラム国に敵対する国を支援すると表明したのだから、敵国と認識されるのは当たり前のこと。今後、政府はどう対処するのか。米国を中心とした有志連合に参加し、集団的自衛権の行使に踏み切っていいのかどうか、国会の場でしっかりと主張していきたい。人命救助最優先を理由に声を上げない今の野党はおかしいのではないか」

 山本代表もこう気勢を上げた。
「<政府を批判している時ではない>という同調圧力が出来上がっている。(安倍政権が)これを利用して海外派兵や集団的自衛権に足を踏み入れようとしているのは明らかだ。安倍首相が日本のトップとしてふさわしいのかどうかを含め、上げるべき声は上げていかなければならない」

 野党には安倍首相の横暴にストップをかける責任がある。民主党も共産党も少しは見習った方がいい。

関連記事
<全文>小沢一郎氏、山本太郎氏が会見「市民の希望の星になれるように頑張りたい」〜党名候補には「一郎太郎」も
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/726.html



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 東京の空襲 1400枚の記録/戦後70年機に写真集 20日刊行/浅草の焼け跡 おにぎり配る女性
東京の空襲 1400枚の記録(http://38300902.at.webry.info/201501/article_39.html)から抜粋転載。


--------------------------------------


 太平洋戦争末期、東京が焦土と化した米軍による空襲の記録を後世に伝えようと、東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)が編集した大型写真集が、今月刊行される。(東京新聞1月14日付=奥野斐)
 戦時中に警察や軍関係者が撮影した写真のうち、初公開を含む1400点を掲載。センターの研究員、山辺昌彦さん(69)は「戦後70年を機に、遺族の協力でほぼ網羅的に収録できた。体験者の高齢化が進む中、写真が担う役割は大きい」と話す。


(二段階クリックで紙面拡大)




「決定版 東京空襲写真集ーアメリカ軍の無差別爆撃による被害記録」(早乙女勝元監修、
東京大空襲・戦災資料センター編、勉誠出版刊)は1月20日刊行。A4版約5百n1万2千円(税別)。センターは2月25日〜4月12日に記念写真展、2
月28日に後援会を開く。問い合わせは、東京大空襲・戦災資料センター=電03−5857−5631=へ。

【監修のことば】   早乙女勝元

 

 戦後70年という歴史的な節目からは、体験は「歴史」に移行し、あとは追体験に頼らざるを得ません。追体験に必要不可欠なのは、事実に基づく史資料で、特に視覚に訴える写真の有効性は絶大で、今後の歴史・社会、平和教育に、重要な位置を占めるはずです。

 今回、当センターの研究スタッフと、その関係者がまとめた「決定版 東京空襲写真集」は、東京空襲に関するこれまでの全写真をほぼ網羅し、さらに発掘された新資料と、被害の図表や焼失図、統計などを収録した画期的な大冊です。







http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 積極平和主義の不様な姿は枯れ尾花 イスラム国24時間(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/d6b35ef2c0343d08e5d2f2f041221482
2015年01月28日

金をばら撒き、大口叩くだけの安倍外交。アメリカの顔色見ながら、ナショナリストを気取る安倍晋三の真の姿が見えて来た。自ら、イスラム国の支配地域のど真ん中にでもオスプレイで降り立つのであれば、そりゃ流石の俺も、晋三ヨイショの一員に加わるも悔いなしだが、そんなことは金輪際ないだろう。

 まあ悪しざまにコケにしてやるのはこの位にして、現実を見つめてみよう。朝日に佐藤優のコメントが出ていたが、親モサドの佐藤らしいコメントだった。≪イスラム国に交渉の意思ない。ヨルダンの死刑囚交換も思いつきだろう。首相は後藤氏の価値観を高める情報を発信すべきだ‥等≫と言っている。反イスラム国一点張りの彼の立ち位置が窺える。逆に、中東調査会の高岡豊氏の指摘の方が納得できる。≪イスラム国ここにありの宣伝効果であり、捕虜交換は金に換算できない重要事項と云うメッセージ性を狙っているかもしれない≫こちらのコメントに分がある。今回のイスラム国の動きには、ヨルダン領土へのイスラム国拡大も視野だから、その辺の考慮せよと云うメッセージも含まれているだろうから、ヨルダンは安倍と違い、アメリカ一辺倒の判断になるとばかりも言えない。

 現実には、ヨルダン政府にボールが渡された状況なので、安倍の積極平和主義とは、金目つき口爆弾をまき散らすことしか出来ない事を証明した。ヨルダンにしてみれば、金目も魅力的、民意も無視できないだが、長い目で見ると、人命尊重の国と云うイメージの方が国際的には有効だ。であれば、人質になっている自国パイロットの交換を組み合わせた解決交渉をしているに違いない。リシャウィ死刑囚と数人の収監している罪人との交換なら、メリットは充分だ。アメリカが、この問題にどこまで首を突っ込むかが一番の懸案事項である。捕虜の交換などトンデモナイ、捕虜奪還に特殊部隊だ!概ね、大失敗するのだが、理念の前には人命など関係ない。

 時間が迫っていることなので、予断を許さないわけだが、安倍晋三に打つ手なしなのだけは確実。如何に、自分の軽挙妄言が、世界平和の原理原則に沿うものだと証明することに躍起で、人質やヨルダン政府の決断への興味よりも、自己責任を逃れるエクスキューズをひねり出す作業で必至だろう。今のところ、口を開くたびにアメリカン風になっている。筆者は、この帰結が、後藤氏の身が安全になることを祈るが、日本人の生命財産を守るのが「俺だ、安倍だ」と言っていたのに、それを決定できるのは、ヨルダンであり、イスラム国である。この事実が、歴史の事実と云うものだ。最後に、一番参考になりそうなAFPの記事を載せておく。

≪ イスラム国の人質交換要求、狙いは有志連合の分断 専門家ら

【1月28日 AFP】イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が、日本人の人質の解放と引き換えにヨルダンで収監されている死刑囚の釈放を求めていることについて、アナリストらは、中東の過激派組織に対抗する米国主導の有志連合の結束を弱める狙いがあると指摘している。

 イラクとシリアで制圧した地域で残虐な支配を続けるイスラム国は、ジャーナリストの後藤健二(Kenji Goto)さんの助命を提示することで、ヨルダンと日本、そして米国の関係をぎくしゃくさせようとしている。

 後藤さん解放の代償としてイスラム国が要求しているのは、サジダ・リシャウィ(Sajida al-Rishawi)死刑囚の釈放だ。同死刑囚は、2005年にヨルダンの首都アンマン(Amman)のホテル3か所で起きた同時爆破事件に関与したとして死刑判決を受けた女だ。同事件は「ヨルダンの9・11」とも呼ばれている。  イスラム国は27日に新たに公開した音声付き画像の中で、リシャウィ死刑囚の24時間以内の釈放を要求。さもなければ後藤さんに加え、同じく拘束しているヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベ(Maaz al-Kassasbeh)さんを殺害すると脅迫した。カサスベさんは、シリア上空を戦闘機で飛行中に撃墜され、イスラム国によって拘束されていた。

 イスラム国は先週、人質に取っていたもう1人の日本人、湯川遥菜(Haruna Yukawa)さんを斬首して殺害したとみられており、人質交換は日本政府にとって魅力的な提案にもみえる。

 だがこの提案により、ヨルダン政府は、大口支援国である日本の意向と、カサスベさん解放実現に向けた最大の切り札の確保とを天秤に掛ける必要に迫られている。

 同志社大学(Doshisha University)の内藤正典(Masanori Naito) 教授(現代イスラム地域研究)は、もしリシャウィ死刑囚が釈放されることになればヨルダン国民は激怒するだろうと話す。さらに、ヨルダン政府が日本の利益 のためだけにリシャウィ死刑囚釈放という最大の切り札を使えばヨルダン国民の怒りはさらに増し、ヨルダン政府は深刻な打撃を受けるだろうと指摘し、非常に 厳しい状況だと述べている。

■衝突する各国の思惑

 人質交換は、日本と強固な同盟関係を結び日本の外交政策の基盤でもある米国の怒りを買う可能性もある。米政府は26日、人質交換は身代金の支払いと「同じカテゴリー」に入るとの見解を示した。

 穏健派イスラム国のヨルダンは、中東諸国の中でも日本と最も良好な外交関係を築いている国の一つだ。

 安倍晋三(Shinzo Abe)首相は今月の中東歴訪で、ヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン国王(King Abdullah II)と会談。同国のイスラム国に対する戦いをたたえた他、1億ドル(約118億円)の円借款と、国際機関を通じた2800万ドル(約32億円)の支援を約束した。

 イスラム国が先週、後藤さんと湯川さんの映像を公開し、2億ドル(約236億円)の身代金を要求すると、日本政府はヨルダン政府に協力を要請した。

 だが、イスラム国が湯川さん殺害を発表し、要求の内容をリシャウィ死刑囚釈放へと一方的に変えると、事態はヨルダン政府にとって望ましくない方向に展開した。

 人質になっている自国民の解放を最優先課題にしているヨルダン政府は、資金力のある日本を失望させて将来の両国関係に悪影響を及ぼすことも恐れているかもしれない。

■「交渉内容拡大の機会」

 アンマンにあるアル・クッズ政治学研究センター(Al-Quds Centre for Political Studies)のオレイブ・レンタウィ(Oraib Rentawi)所長は、自国のパイロットが拘束された状態で後藤さんと引き換えにリシャウィ死刑囚を釈放することをヨルダン政府に期待するのは非合理的だと指摘する。だが、両国は両方の人質の解放を要求するという大胆な試みに打って出る可能性もあるという。

 レンタウィ氏はアンマンでAFPの取材に応じ、「ヨルダン政府にとっては、イスラム国との交渉内容を拡大し、日本人の人質とヨルダン人パイロットの両方を解放する約束を取り付ける機会ができた」と語った。

 読売新聞(Yomiuri Shimbun)は、ヨルダン政府が、後藤さんとカサスベさん2人の解放と引き換えにヨルダンが収監している2人の受刑者を釈放するという提案をする可能性もあるが、イスラム国がこれに合わせて要求を増やしてくる恐れもあると伝えた。

 日本政府側の動きからは、2対2の人質交換に向けた下地作りを進めている可能性もうかがえる。アンマンの対策本部を率いる中山泰秀(Yasuhide Nakayama)外務副大臣は記者団に対し「パイロットの救出もわれわれのテーマだ。2人が無事に戻れる日が来るよう、ヨルダンと日本の両国で力を合わせて取り組む」と語った。

 だが中山外務副大臣のこの発言の数時間後には、米国のジョン・ケリー(John Kerry)国務長官が日本の岸田文雄(Fumio Kishida)外相と電話会談を行っている。

 東京にあるテンプル大学(Temple University)ジャパンキャンパス現代アジア研究所のロバート・デュジャリック(Robert Dujarric)研究所長は、日本にとって望ましい行動をヨルダン政府に取らせる自由裁量を日本政府が持っているわけではないことを認識することは重要だと述べるとともに、米国の意向も関係してくると指摘した。 ≫(c)AFP/Hiroshi HIYAMA



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 田原牧氏「旗の問題とあのセリフ。いったい誰が安倍さんに言わせたのか。あれは人質を殺せとばかりの演説。」










http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/773.html
記事 [政治・選挙・NHK178] <責任転嫁>自民党の二階俊博総務会長「危ないところへ行かないように、ご本人もご家族も友人もみんなで努力しなければいけない
【責任転嫁】自民党の二階俊博総務会長「危ないところへ行かないように、ご本人もご家族も友人もみんなで努力しなければいけない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5322.html
2015/01/28 Wed. 15:00:09 真実を探すブログ



自民党の二階俊博総務(にかい としひろ)会長がテレビ番組で、「危ないところへ行ってああいう目に遭わないよう、ご本人もご家族も友人もみんなで努力しなければいけないのではないか」等と発言していたことが分かりました。
二階氏が出演した番組は1月26日に放送されたBS11の番組で、二階氏は「ああいう行為を止める手だてはいくらもあったと思う」と述べ、危険地帯に入る前に家族や友人らが止めるための努力しなかったと批判。
また、合わせて「政治や内閣が方針を指し示す必要があるのかないのかを研究する良いチャンスだ」と語っています。


これは文字通りの責任転嫁ですね。友人や家族は後藤さんに対して何度も「シリアは危ない」と言っていたわけで、二階氏が公の場で改めて言うことでは無いと思います。


危ないという話を聞いた上で後藤さんもあのような行動をしたことを考えると、誰が強く言っても結果は同じだったかもしれません。大手メディアが後藤さんに取材を依頼したという話も有りますし、二階氏の言葉はあまりにも自己中だと私は感じました。


☆危険地渡航見合わせを=自民・二階氏
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000149-jij-pol
引用::
自民党の二階俊博総務会長は26日のBS11の番組で、「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件に関し「危ないところへ行ってああいう目に遭わないよう、ご本人もご家族も友人もみんなで努力しなければいけないのではないか。ああいう行為を止める手だてはいくらもあったと思う」と述べ、危険地への渡航見合わせを呼び掛けた。
 この後、二階氏は記者団に「未然に防ぐということに対して、政治や内閣が方針を指し示す必要があるのかないのかを研究する良いチャンスだ」と語った。 
:引用終了


☆二階俊博 
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E4%BF%8A%E5%8D%9A
引用:
二階 俊博(にかい としひろ、1939年2月17日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(11期)、自由民主党総務会長(第53代)。
運輸大臣(第75・76代)、北海道開発庁長官(第69・70代)、経済産業大臣(第6代・9代・10代)、保守新党幹事長、和歌山県議会議員(2期)を歴任。学位は法学士(中央大学)。
:引用終了


☆2014年12月6日二階俊博自民党総務会長応援演説(山口壯総決起集会)




http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/774.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 安倍首相 後藤さんの母親との面談断る 「信じられません。日本国を治めている人が・・・」石堂さん(田中龍作ジャーナル)
安倍首相 後藤さんの母親との面談断る
http://tanakaryusaku.jp/2015/01/00010617
2015年1月28日 16:44 田中龍作ジャーナル



最後まで望みを捨てずにマスコミの矢面に立とうとしたのは実母だけだった。=28日午後、参院会館 写真:筆者=


 イスラム国が日本政府につきつけた「後藤さんの命のリミット」は早ければ今夜。


 母親の順子さん(78歳)が、息子の救出を求めて安倍首相や官房長官に面会を申し入れたが断られた。


 順子さんはきょう午前9時頃、自民党や社民党の閣僚経験者を通じて官邸に願いを伝えた。


 昼を過ぎても何ら回答はないので、午後1時15分、ファックスで官邸にメッセージを送った。宛先は安倍晋三内閣総理大臣―


 「健二の命を救って下さい。ヨルダンとの交渉にどうか最後まで全力をあげて下さい。残された時間はあとわずかです・・・」


 官邸はメッセージが気に入らなかったのか。約15分後に「面会を断る」と回答した。パフォーマンスでも会って、優しい言葉でもかけてやれば本気度を示すことができたはずなのだが。



後藤さんの母が安倍首相宛てに送った申し入れ書。


 順子さんは、それから1時間後の2時30分、国会内で記者会見を開いた。
 
 「総理に面談を求めましたが断られてしまいました。母親として面目なく残念に思います」。順子さんは うなだれた。


 官邸から断られたことをどのように受け止めているのか?筆者は質問した。


 「信じられません。日本国を治めている人が・・・」。順子さんは悔しさを押し殺すように答えた。


  マスコミの記者が「安倍首相にもし会えたら何と言いたいか?」と尋ねた。


 「内閣総理大臣安倍晋三さまにお願いします。子供は世界平和のために出かけて行ったのです」。




http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/775.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 小沢一郎氏と山本太郎氏 新党発足のメッセージを発表(アメーバニュース)
小沢一郎氏と山本太郎氏 新党発足のメッセージを発表
http://yukan-news.ameba.jp/20150128-172/
2015年01月28日 17時02分 アメーバニュース


 小沢一郎氏と山本太郎氏が組んだ新党、「生活の党と山本太郎となかまたち」が立ち上がり、発足にあたり共同代表の両氏のメッセージが同党のHPにて掲載された。


 12月26日に「生活の党」と「山本太郎となかまたち」が合流し、1月27日に共同代表の2人が会見を行った。会見で山本氏は安倍晋三首相がはたして日本の船長としてふさわしいのかなどにもついて言及。さらには、イスラム国(ISIL)への政府の対応を批判することが不適切だと思われている空気への違和感を述べた。


 小沢氏は、今回のメッセージで格差是正、脱原発、地域主権で山本氏と意見の一致を見たと宣言。また、山本氏は生活の党と合流した理由について以下3点を明言した。


<1.国会の裏も表も知り尽くした小沢一郎さんに、政治のテクニックを勉強させて戴くため。


 2.政党要件を満たした政党に属し、発言力を高め、伝わり辛い不条理、政治の嘘をメディアや委員会で広く発信するため。


 3.生活の党の政党要件を確保し、安倍政権の暴走に、ハッキリと物申す野党の火を消さぬ為>


 そして、今まで以上に全力で挑むことを宣言した。


           ◇


「生活の党と山本太郎となかまたち」発足にあたって
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20150127.html
2015年01月27日 生活の党と山本太郎となかまたち













http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/776.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 安倍首相が所信表明演説を行わなかったのは逃げ出すつもりなのか?  天木直人
安倍首相が所信表明演説を行わなかったのは逃げ出すつもりなのか?
http://www.amakiblog.com/archives/2015/01/28/#003112
2015/1/28 天木直人のブログ


 首相が所信表明演説をしないまま代表質問が始まるという、前代未聞の国会が始まった。

 こんな馬鹿げた事はないというのに、誰もその事を指摘しない。

 そう思っていたら、共産党の穀田議員はきのう27日の衆院本会議で質問したらしい。

 なぜ所信表明演説を行わないのか、と。

 それに対する安倍首相の答弁がふるっている。

 14年度の補正予算を一日も早く成立させたいからだと。

 所信表明演説ひとつを行うのはせいぜい10分くらいだろう。

 答えになっていない。

 穀田議員はしかし、それ以上の追及はしなかった。

 私ならこう続ける。

 所信表明演説を行った直後に病気を理由に辞任した安倍首相だ。

 さては行き詰まって、また辞任するつもりなのかと。

 今度はそう言われないために所信表明演説をやらなかったのだろうと。

 今度こそ逃げたら仮病になるぞと。

 あれほどしょっちゅうゴルフしたり外遊ばかりしている安倍首相に病気は通用しない。

 だれかそう質問する議員がでてこないものか(了)


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/777.html

記事 [政治・選挙・NHK178] “一郎&太郎”共同代表の仰天会見 テロ批判なし 安倍政権攻撃に終始[ZAKZAK(夕刊フジ)]
“一郎&太郎”共同代表の仰天会見 テロ批判なし 安倍政権攻撃に終始
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150128/plt1501281700007-n1.htm

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎、山本太郎両共同代表が27日夕、国会内で就任記者会見に臨んだ。「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件に政府が24時間態勢で対応するなか、2人は、安倍晋三政権の「外交的失策」が事件の原因だという主張を繰り広げる一方、テロリスト集団への批判は一切、口にしなかった。

 小沢氏「イスラム国と戦争・敵対状態にある国にお金や物資を支援すると公然と宣言したわけだから、イスラム国が『自分たちの敵である』と認識するのは当たり前のことだ」

 山本氏「ISIL(イスラム国)からみても『日本は一体どっちの立場なんだ』と…」

 イスラム国は「歴史上最も残忍で残酷なテロリスト集団」であり、全世界の人々にとって敵といえる。「一体どっちの立場…」といった発言には、報道陣もあ然とするしかなかった。

 もちろん、政権に対する監視や批判は野党の責務である。

 ただ、テロリストは、残虐なテロ行為や卑劣な恫喝によって、相手国の国民を惑わせ、国論を分裂させ、屈服させようしてくる。今回のテロ事件にあたり、共産党までが「政府が全力を挙げて取り組んでいる最中だ」(志位和夫委員長)として政府批判を控えているが、このコンビは違う。

 小沢氏は「『とにかく挙国一致だ』みたいな話を、すぐ日本人はしたがる」「口を閉ざしてしまうのは無責任」といい、山本氏は「(安倍政権が続けば)日本国内でのテロが現実化していく」と気勢を上げた。

 これでは、テロリストの思うつぼではないのか。

 会見では、個人名(=山本太郎)を含む会派を問題視する声が他党から出ていることについても問われた。

 これに対し、山本氏は「(生活が)勢いづきそうだと不安を持っているのかな」と語った。

 テロ事件対応で寝不足なこともあり、目まいがしそうになった。

[ZAKZAK(夕刊フジ) 2015/1/28]
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/778.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 無為・無策の日本政府を叱る。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4623.html
2015/01/28 06:50

 昨年10月に後藤氏がシリアへ国境を越えて消息を絶ってから、日本の外務省と政府は一体何をやっていたのだろうか。安倍氏は口を開けば「国民の生命と財産」を守るために「米国と同盟関係を深化させ」解釈改憲して「集団的自衛権」を行使できるようにすると発言してきた。

 そうした発言を繰り返して当時、後藤氏は「イスラム国」に拘束され死と直面した日々を送っていたことになる。しかし安倍氏は能天気にも今年になって中東を歴訪し、「イスラム国」を米軍などと共に戦闘機で攻撃していたヨルダンや長年イスラム諸国と対峙し現在も戦闘を繰り返しているイスラエルを訪問して「人道支援」を約束した。

 なぜ後藤氏や邦人の安全確保やその手立てもないままに「イスラム国」と対峙する中東諸国に「人道支援」とはいえ、資金援助すると表明した。「イスラム国」が日本に対して態度を硬化させるのも当然のことではないだろうか。

 昨夜遅く(1/27 10:57)に「イスラム国」は要求の期限を24時間と切ってきた。最後通告とみて良いだろう。政府はその通告を受けてアタフタとしているようだが、日本政府が「イスラム国」に切る決め手のカードは何もない。無為・無策のまま政府と外務省は数ヶ月を過ごしてきた。彼らは仕事をしていなかったのと同じだ。

 アベノミクスも全く同じだ。日銀は異次元金融緩和を二年以上も前に実施し、この一月に第二波を実施した。しかし第山波を実施するのは危険過ぎるというのが大方の見方だ。現在の金融緩和と日本経済へのマネーサプライのバランスを見ると、今の金融緩和ですらいつ金融の自律が根底から覆されてもおかしくない。

 しかし安倍政権は政策を表明してきたが何一つとして実施していない。未だに国会で論戦すら始まっていない「叩き台」に載せたままだ。消費増税や給付削減などで国民に痛みを強いただけで、景気を浮揚させる根本的な経済策は無為・無策に過ごしてきた。安倍自公政権は「国民の生命と財産」のために「集団的自衛権」は必要だと大言壮語しつつ、「イスラム国」に囚われた邦人に対しては何もやってこなかった。

 過半数を超える国民はそれでも安倍自公政権を支持する、とマスメディアの紙面に踊っている。この国の国民までも安倍氏の好戦的な演説の「集団催眠術」にかかってしまったようだ。その姿は第二次大戦前夜の日本の姿に似ていると心配する評論家が出るほどだ。

 日本国民は安倍氏の大言壮語する演説に耳を傾けるのではなく、冷めた目で現状の政治が「国民の生活が第一」の立場に立った政治なのかを客観的に見るべきだ。そうしないと安倍氏と共に硬直的な愛国の海に埋没しかねない。しかしそこに広がるのは愛国の海ではなく、実態は「1%のもののための利権」の罠でしかないのだ。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/779.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 安倍、テロ事件に「ついてる」と反応?人質事件を利用して、軍事強化を進めるおそれ(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/22763310/
2015-01-28 18:16

 先日、『犠牲出て、安倍は目的を達成?〜日本が米英と一緒にテロと戦うのが夢だから』という記事をアップしたのだが・・・。http://mewrun7.exblog.jp/22757964/

 同じような趣旨で書かれている記事を2つ見つけた。(・・)

 一つは、安倍首相が『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていたというもの。

 もう一つは、『安倍首相はほくそ笑んでる? イスラム国人質事件で「戦争のできる国」づくりが加速』というLITERAの記事だ。

 しつこく書くが、安倍首相&仲間たちは、今回の人質事件も含め、今後、日本が欧米諸国とともに、「テロとの戦い」なるものも含め、世界各地の戦争に参加するきっかけにしたいと考えているのは確かだと思うし。
 国民の多くがそのことに気づいて、早く安倍政権を終わらせないと、日本は本当にアブナイ方向に突っ走ってしまうと、大きな声で訴えたいmewなのだった。(@@)
 
* * * * *

『ついてる 安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆

 安倍晋三首相は、1月17日〜21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。

 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。

「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」

 周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。関係者が続ける。

「総理は総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々で、常人の感覚とは違うなと感じた」

 テロは対岸の火事で、自国民の人質には一顧だにしないのが「積極平和外交」の実態だったのか。

 そして現地で情勢は一転する。1月20日に日本人2人の殺害予告ビデオ公開を受けてイスラエルで記者会見に臨んだ安倍首相の顔からはすっかり自信が消えていた。

 会見ではプロンプターの文字を必死に追って話すのが精一杯で、外国メディア記者からの「日本の過去の身代金支払いが原因ではないか」という質問には一言も答えなかった。

 安倍首相は「テロとの戦い」をことさら強調し、フランスのテロ事件を「ツイている」と喜びながら、米国のケリー国務長官をはじめ、英、独の首相はじめ40か国以上の首脳が集まった追悼式典(1月13日)には無視を決め込んだ。日程的余裕があったにもかかわらず、山梨の別荘で休暇を過ごしながら祖父と父の墓参りで「衆院選勝利」を報告し、式典に駐仏大使を出席させただけだった。

 フランスで起きたテロは外交パフォーマンスに都合のいい対岸の火事と捉え、まさか日本が標的になるという洞察も備えもなかったことがわかる。

(週刊ポスト2015年2月6日号 NEWS ポストセブン 1月26日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『安倍首相はほくそ笑んでる? イスラム国人質事件で「戦争のできる国」づくりが加速- リテラ(2015年1月24日)

 イスラム国が人質邦人の殺害を予告した期日を過ぎた。24日19時現在、日本政府が2人の安否を確認したとの情報はない。一刻も早い解放が望まれるが、しかし、結果がどうなろうとも、おそらく安倍首相はなんの痛痒も感じないだろう。なぜなら、この人質事件は安倍首相の目指す「戦争のできる国家づくり」をさらに前進させる絶好の機会になるだろうからだ。

 いや、もっといえば、安倍首相はそもそもこうした事態をつくりだすために「積極的平和主義」を掲げてきた、と言ってもいいかもしれない。

 よく知られているとおり、中東やアフリカなどのイスラム諸国は従来、日本に悪感情など持っていなかった。イスラエルに肩入れし、幾度も中東で武力侵攻に手を染めてきた米国や欧州主要国とは異なり、平和憲法を掲げる日本が現地で直接戦火を交えたことは一度もなかったからだ。欧米とは異なるアジアの非キリスト教国として世界にも稀な経済発展を成し遂げたことへのリスペクトもあった。"過激派"=日本赤軍が引き起こしたリッダ事件の影響も無視できないだろう。

 しかし、このようにしてイスラム諸国に共有されていた日本への親近感=親日という"財産"は、この10年ほどで使い果たされてしまった。

 9.11をうけ、米ブッシュ政権がアルカイダ殲滅に乗り出したアフガン報復戦では、当時の小泉政権は全面的な「支持」を表明し、海上自衛隊の補給艦と護衛艦を派遣した。ありもしない「大量破壊兵器の脅威」を名目にしたイラク侵攻戦でも、国際社会から懸念の声が示されたのに、小泉政権はまたもや自衛隊を送って米国に同調した。

 そもそも、アフガンのタリバンやアルカイダにせよ、シリアからイラク北部にかけて支配地域を広げるイスラム国にせよ、歴史をひもとけば、米国らの身勝手な中東政策が産み落としてしまった"鬼っ子"の側面が強い。にもかかわらず日本は米国につき従い、ひたすら「支持」と「支援」を繰り返してきた。

 そして、この姿勢は第二次安倍政権が誕生すると、さらにエスカレートする。

 米英仏のイスラム国への空爆についても、国連安保理の決議すらない国際法違反の疑いが指摘されているのに、安倍政権は「米国を含む国際社会のイスラム国への闘いを支持している」と、全面的に支持。一方、国内では解釈改憲という乱暴な手法で集団的自衛権の行使容認を宣言。米国とのさらなる軍事一体化を進め、長年堅持した武器輸出三原則も破棄、軍事分野へのODA(政府開発援助)適用などに向けた動きも活発化させた。
 
 直近では、アフリカ東部のジブチに海賊対策のため設けている自衛隊基地を防衛省が整備強化し、「海外基地」化させる方向で検討中だと朝日新聞が報じた(1月19日付朝刊)。朝日によれば防衛省幹部はこう説明しているという。

「積極的平和主義に基づけば、自衛隊が海外に唯一持つ拠点を生かす方策を考えるのは当然だ。米国やNATOとの連携、テロ情報の共有といった観点からも拠点の多目的化は有益だ」

 まさに「十字軍」への積極参加だが、そこに飛び出したのが、今回の安倍首相の2億ドル支援発言だった。この2億ドルはイラク、シリア、その他難民支援目的であったにもかかわらず、周知のように安倍首相は、わざわざ「支援はISILの脅威を食い止めるため」「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」と、軍事援助であるかのような発言をした。さらに、外務省の英訳では、「we shall do to help curb the threat ISIL poses」とより攻撃的なものになった。

 こうした態度が「自ら十字軍に参加した」ものとみなされ、とうとう今回、これまでとは明らかに位相の違う敵意をつきつけられる結果になったと言ってよい。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安倍首相は「人命を最優先する」などと語っているが、一方では「許しがたいテロ行為」「卑劣なテロには屈しない」と強調している。米国務省が「日本は身代金支払いに関する我々の長年の立場を承知している」と述べているように、おそらく安倍政権は、スペインやイタリアのような取引交渉をせず、米英の強行的姿勢に追従するはずだ。

 だとすると、2人の人質は見殺しにされるのか。しかし、そうなったとしても、安倍政権は逆に、これをさらに利用するだろう。

 これまでも欧米各国が繰り出したテロに対する強硬策は、国民の排外意識とナショナリズムを高め、国内を引き締める効果を生み出してきた。

 たとえば、9.11後の米国では、「テロとの闘い」を訴えたブッシュ政権支持の声が広がり、それに異を唱える者がバッシングされる風潮すら生んだ。ブッシュ政権はそれに乗じて「愛国者法」などを導入。NSA(国家安全保障局)の活動を極度に肥大化させ、世界中の通話やメールを傍受するという醜悪な情報活動を現出させた。

 先日の「シャルリー・エブド」襲撃事件でも、フランスではオランド政権の支持率が急回復し、ヴァルス首相が「テロとの戦争」を宣言、治安対策に躍起となりはじめている。

* * * * *

 武力に頼る政策が敵意と憎悪を生み、そうして引き起こされるテロが愛国心を高ぶらせる。為政者に抗う言説は排斥され、為政者の求心力は高まる。国家という怪物が肥大化し、暴走する。戦後日本の平和主義をかなぐり捨て、「フツウの国」をつくるのだと吠える安倍政権にとって、この状況はまさに望んだものであると言う他ない。

 すでに、菅官房長官は19日の記者会見で、自衛隊をいつでも海外へ派遣できるようにする恒久法案を、今月26日招集の通常国会に提出する考えを明言した。安倍首相は中東ペルシャ湾での自衛隊による機雷掃海についても前向きに検討しており、法が整った暁には中東派遣を断行しようという思惑があるとも伝えられている。

 さらに3月以降には、日本が侵略やテロを受けた際の対応を定めた武力攻撃事態法の改正他、集団的自衛権関連の法整備が控えている。自衛隊の活動範囲をどこまで認めるかが論点のひとつだが、そもそも、昨年安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の「限定行使」とは、地理的な範囲を限定することをまったく含んでいない。「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」と政権が"主観的に"認めた場合という意味において「限定」するという話にすぎなかったのだ。

 今、政府は、日本が直接攻撃を受けていなくとも、集団的自衛権に基づいて自衛隊が武力行使できるという概念を新設する方向で検討している。

 本来、海外の邦人の保護は、集団的自衛権とは別の次元の話だ。だが安倍政権は、今後一層激化していくと見られる中東など紛争・戦争地域への自衛隊派遣を見越して、今回の人質事件を典型的なケースとして喧伝し、イスラム国の国際的脅威を強調、武力行使の根拠とするだろう。

 さらに言えば、自らの失態を棚上げしつつ、「自衛隊による邦人救出作戦も考慮したが、憲法9条による制限があった」などと弁明する可能性も高い。

 シナリオはこうだ。まずは自衛隊法などを整備し、米国を中心とする「対イスラム国戦争」へ、従来よりも踏み込むかたちで"参戦"する。「実績はつくった。さらなる国際平和貢献が求められている」などとして国民投票に踏み切り、憲法を改正。現行9条を骨抜きにし、正真正銘、日本を"戦争のできる国"にする──。

 これが妄想でないことは、今後、安倍政権がどう動くかをみていれば明らかになるはずだ。
(エンジョウトオル)』

 もし日本政府が一度、海外の国と安保軍事の協力を約束した場合、それをあとから撤回するのは大変になうことから、安倍首相が下手な動きをしないうちに、早く安倍政権を終わらせて欲しいと切に願っているmewなのだった。_(。。)_

                     THANKS



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/780.html

記事 [政治・選挙・NHK178] ヨルダン国営テレビ「釈放する用意」と伝える(NHK)
ヨルダン国営テレビ「釈放する用意」と伝える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150128/t10015042201000.html
1月28日 20時20分 NHK


ヨルダンの国営テレビは、日本時間の28日午後8時前、画面上に字幕の速報を出し、この中で「ヨルダンの情報相は、ヨルダン軍のパイロットが無事に解放されれば、リシャウィ死刑囚を釈放する用意があると述べた」と伝えました。

この速報では後藤健二さんについては、触れていません。


        ◇

官房長官 後藤さんの解放に向け全力
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150128/k10015036861000.html
1月28日 18時06分 NHK

菅官房長官は記者会見で、イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織に後藤健二さんが拘束されている事件に関連して、「ヨルダン側が朝になったので、参議院本会議を一時退席して国家安全保障局長らから現地の様子などの報告を受けた」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「極めて厳しい状況のなかで後藤さんの解放に向けてヨルダン政府に協力要請を行ってきており、そして、きのうもツイッター上に新たな画像と音声が公開されたことを受けて、今までの方針は変わらないことを確認して、安倍総理大臣の指示のもとに岸田外務大臣が現地に指示をした。そういうことの報告を受けた」と述べました。

また、菅官房長官は、記者団が「後藤さんの解放に向けてヨルダン政府から何か伝えられているか」と質問したのに対し、「全くない」と述べたほか、「イスラム国」からの接触もないことを明らかにしました。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/781.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「安倍に最大限の責任をとらせることが平和を守ること。安倍はテロリストのサポーター。:おくあき まさお氏」
「安倍に最大限の責任をとらせることが平和を守ること。安倍はテロリストのサポーター。:おくあき まさお氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16489.html
2015/1/28 晴耕雨読


https://twitter.com/tuigeki


政府というものは、国民を代表して国民のために仕事をするものです。


ですから安倍官邸は自分たちに都合のいいように国民を代表する立場で得た情報を利用してはなりません。


情報操作を安倍首相はしてはならない⇒湯川さん「殺害」政府、公開前に把握 http://t.co/FqbM9HyHgt


NHK会長にお友達の籾井をぶち込んだことで明らかなように、安倍首相はマスコミ操作意欲が歴代首相の中で飛び抜けて高い。


これまでもろくでもない首相は多々いたが、こんなにマスコミに手を突っ込んだ首相はいない。


テロの危機が高まる現代、安倍を首相にしておくことは日本にとって高リスク。


このような事態を招いた発端はイスラエルでの「イスラム国と戦う国々に2億ドルを援助する」という安倍首相の発言。


テロリストに口実を与えた安倍の責任は重大。


戦闘状態の敵国に行ってそこで資金援助をぶち上げればそれは間違いなく敵対行為。


後で人道の名をカモフラージュしても相手には通じない。


安倍を平和主義者と思うものはいない。


誰がどうみても好戦主義者。


世界に紛争が広がる中、日本だけ平和ボケして刺激がほしくなったのか?


安易に紛争のタネをまき散らしてはとんでもないことになることを我々は学ばねばならない。


安倍を首相にしておくと日本国は知らないうちに危険リスクが高くなる。


この「知らないうちに」というのが問題。


過去の戦争でも大半の日本人は自ら戦争を仕掛けた意識はない。


知らないうちに、仕方なく、戦争をせざるをえない状況になっていた。


我々日本人に責任はない。


悪いのは敵国というプロパガンダに洗脳された。


安倍のような人物を首相にしておく国民が悪いのです。


後藤さんの命を救うには、安倍首相は日本国民の民意を代表していない。


投票率を低くするため年末の忙しい時期を狙って選挙を仕掛けるような陰謀的政治家─であることをイスラム国だけでなく世界に向けて発信することが大事。


安倍首相こそ、日本に災厄をもたらす内なるテロリスト。


辞職して責任を。


イスラム国の身代金要求の根拠は安倍首相の2億ドル資金援助表明。


安倍が辞職して首相でなくなればこの軍資金的援助もできなくなり、イスラム国の主張の根拠がなくなり事態は好転する。


安倍は自らまいたタネは自ら刈り取るべき。


後藤氏の命を本当に助けたいなら即刻首相辞職を表明し、政治家引退も。


もし、安倍首相がたいした責任を問われなかったら、さぁ大変。


味をしめ、次はもっとトンデモなことをしでかすに違いない。


そうなったとき、あの時はたいした責任問われなかったじゃないか、だから今度もいいんだよ!という言い訳になってしまう。


安倍に最大限の責任をとらせることが平和を守ること。


安倍はテロリストのサポーター。


安倍が首相をやっていると、世界も日本も大迷惑。


4月の統一地方選で安倍が総裁になっている自民党に票を入れることはテロを助長することになる。


本当の愛国者なら安倍を厳しく批判すべき⇒外務省は時期悪いと指摘 http://t.co/uRKm4mkSSB


秋田から集団就職で上京、苦学力行とは保守的おじさんたちに宴会で酒を注いで回ること。


安倍にゴマすりそのご褒美でこの地位についた菅に中東のことなんてわかるわけがない。


ソコから報じないのは虚報です⇒菅官房長官「ありとあらゆる方に協力を要請」 http://t.co/dAwLPY2hXG


最大の論点は、安倍首相の2億ドルの軍事資金援助発言です。


籾井会長への顔色を窺って、改革なんてする気もない話題そらしを見出しに持ってくるのは情報操作です。


日本人人質を見殺しにした安倍首相の責任を問う国会に⇒国会 首相「改革断行国会に」 http://nhk.jp/N4HV6HKG


安倍晋三はテロリストが欲しがっているところに絶好球を蹴り上げることが得意な名アシスト。


イスラム国ではムスリム名を与えてシンゾーのことを称えているかも。


この事件は愛国者を見分けるリトマス紙。


今こそ本当の愛国者が誰であるかわかる。


今、安倍を批判していないものは単なる好戦主義者。


週刊朝日2月6日号ギロン堂で、田原総一郎は安倍の2億ドル資金援助を人道だとばかり強調。


大方の人が「人道援助とは思われないだろう」と言っていることにも触れず、田原ひとりのポチぶりが目立つ。


田原は状況を読めなくなっている。


尻尾を振るのに必死になり過ぎて何も見えなくなっているようだ。


なるほど、ごもっとも。


私も違和感をもっていました。


NHK9時のニュースでは大越健介キャスターが同様の説明をしたものの「イスラム国」と言うそうな。


古館も今、同様の説明をしている。


⇒「イスラム国」呼称「ISIL」に http://t.co/dkP0Anr0UU


知っていながら、が明らかに@kubota_photo 政権は「11月に非公表で対策本部を立ち上げていた」と安倍総理が衆院本会議で明かす。 事態を把握していたのに、中東歴訪でのあの言動。“秘密”主義に固執しながら、リスク管理もできな



後藤さんがISILの手に落ちた経緯は、不自然、不明なことが多過ぎる。


今後大問題になる予感。


慎重な後藤さんは普段と違った行動をしていた。


どっかのテレビ局と取材の公表予定があるようだった─という話も。


それはNHKだという話も。


いずれ明らかになるはず。


今の世の中、秘密は長く続かない。




http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/782.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「漫才コンビかw」「日光猿軍団かと思った」 「生活」新党名候補「一郎&太郎」早くもネタに
山本氏の共同代表就任も世間の目は冷たい...(13年12月撮影)


「漫才コンビかw」「日光猿軍団かと思った」 「生活」新党名候補「一郎&太郎」早くもネタに

2015/1/28 18:41
http://www.j-cast.com/2015/01/28226451.html


一郎と太郎――。「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表に小沢一郎氏と山本太郎氏が並び立つことが2015年1月27日に発表された。

会見で新党名の候補に「一郎太郎」「太郎一郎」があったことが明かされると、ネットではさっそく「漫才コンビかw」「『タロウとジロウ』なら感動を呼べたかも?」とからかわれるハメになった。長く政界の中心にいた小沢氏もすっかりイロモノ扱いされ、「威光も地に落ちたな」という声まで上がっている。

全国紙の扱いも小さくなるばかり


落選、離党で政党要件を満たさなくなった旧・生活の党に、それまで無所属だった山本氏が合流し、一風変わった政党名になったのは衆院選直後の14年12月26日。所属国会議員5人をそろえて何とか体裁を整えたが、当初から「交付金狙い」「野合」と厳しい批判が寄せられていた。

今回発表された党人事では、主濱了参院議員が副代表や両院議員総会長など5ポスト、玉城デニー衆院議員が幹事長や国対委員長など4ポストを務める。小沢氏を含む全員が複数ポストを兼任させられる小所帯となり、メディアに取り上げられる機会も激減した。

共同代表就任ぶち上げで久しぶりに話題を集めるかと思われたが、全国紙は政治面で淡々と数行報じる程度、朝日新聞(東京版)では記事化すらされなかった模様だ。好意的に取り上げたのは「政権と真っ向から対峙」と持ち上げた日刊ゲンダイくらいだ。

ネットでの評判も散々。山本氏が明かした「一郎太郎」「太郎一郎」という新党名の候補案は、

「『一郎&太郎』って一瞬、なんかの芸人かと思った」
「師匠は大助花子だよね?」
「日光猿軍団かと思った」
「いっそ『一太郎』でいい。ジャストシステムが喜ぶ」

とさっそくネタにされている。「数合わせのふざけた政党だからふざけついでに漫才並みの名前がぴったり」「一発芸人以下の存在感」と辛らつな意見も目立つ。

「小沢一郎もこんな若造の言う通りになるようじゃあ」

自民党幹事長や民主党代表を歴任し、常に政界の中心人物だった小沢氏。しかし、山本氏との合流以降は、物議をかもす発言を繰り返す姿ばかりが目立つ。党の定例会見も山本氏に譲る姿勢で、存在感はますます低下するばかり。

かつては権勢を振るい、根強い首相待望論があったが、今回ばかりは、

「一時代を築いた小沢一郎さんも、ここまで落ちぶれたか」
「小沢一郎もこんな若造の言う通りになるようじゃあ、もう何の力も無いということですね」

と厳しい評価がネットには並ぶ。「引き際が肝心。もう一花はないよ」「なんだかもう可哀想になってきたよ。引退して隠居した方がいい」と引退を勧める声も少なくない。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/783.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 共産党・池内さおり氏、自民党を「日本版ネオナチ」と表現(J-CASTニュース)
共産党・池内さおり氏、自民党を「日本版ネオナチ」と表現
http://www.j-cast.com/2015/01/28226397.html
2015/1/28 13:21 J-CASTニュース


日本共産党の池内さおり衆院議員は2015年1月26日、ネットの動画番組で自民党を「日本版ネオナチ」と表現した。

池内氏は「のりこえねっとTV」に出演。進行役のジャーナリスト安田浩一氏とともに自民党とレイシズムの関係について語り、「自民党に1票を投じることは日本版ネオナチに投票することと同じ」と述べた。安倍晋三首相が戦後70年談話を出すことについては「歴史偽造のウルトラ右翼とその台頭を許さない。ウルトラ右翼政権を1日でも早く終わらせるために戦う」とした。

池内氏は14年衆院選で初当選。イスラム国の日本人拘束事件をめぐる政権批判ツイートが批判され、謝罪したばかり。過去には「赤旗まつり」で安倍首相の顔にヒトラーを模してひげを描き加えた写真を貼ったドラムを叩いて物議をかもした。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/784.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 人質交渉すら出来ない無能政府と自滅した青山繁晴(simatyan2のブログ)
人質交渉すら出来ない無能政府と自滅した青山繁晴
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11982797167.html
2015-01-28 21:28:00NEW ! simatyan2のブログ


28日、海外メディアはヨルダン死刑囚と後藤さんの解放について
合意したことを次々と報道しています。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6147616
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150128-00000039-jnn-int

こうした一連の報道について、菅官房長官は会見で、

「全く承知していない」

と述べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150128-00000306-fnn-int

日本政府はこの件を海外報道で知ったとは一体どういうことですか?

完全にヨルダンに交渉任せて日本は蚊帳の外じゃないですか?

これが事実なら日本政府は全く無能国家ぶりをさらけ出したことに
なりますね。

というより無責任国家と言ったほうが正解かもですね。

なぜなら日本政府がヨルダンの手助けを何もしていないということ
ですからね。

そもそも去年11月に後藤さんが「イスラム国」に拘束されている
ことを政府は把握し、官邸連絡室などを立ち上げ、情報収集に
あたっていたことを明らかにしたのは昨日です。

政府「非公表だった」後藤さん不明 去年11月に把握
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000043284.html

そのことをなぜ黙っていたのかと言うと選挙が迫っていたからです。

情報収集はしていたけど解放に向けては何もしてなかったってこと
です。

今日28日の国会で民主党の前原誠司が質問してましたが、安倍総理
は大声演説で誤魔化すだけに終始していました。

どうやら現地に対策室を作ったものの、上手く機能せず、イラついた
安倍総理が切れてイスラム国をを挑発するような発言をしてしまった
というのが真実のようです。

もっと言うなら、人質になってるのを知りつつ、パイプも作らず、
選挙にうつつをぬかし、ISILを煽ったと言うことになります。

菅官房長官もメンバーである、自慢の国家安全保障会議でも
イスラム国は話題にもなっていなかったのです。

それにしても菅官房長官の仏頂面の会見はなんですか?

まるで後藤さんが解放される可能性の高まったことが気に入らない
みたいに見えましたが?

後藤さんが無事帰ると何か都合の悪いことでもあるんですか?

そして今日28日夕方の青山繁晴、いつもよりトーンダウンした解説
になってましたね。

イスラム国がオウム真理教の麻原のようにネットを使って日本の若者
を信者にさせようとしてる、とか支離滅裂なことを言ってますね。

人質事件がかなりそれた話になっています。

事態の進行が思わぬ方向になってパニクッてるんでしょうか?

先週の出過ぎた発言でテレビ局に抗議も舞い込んでるようですからね。

ただイスラム国が金を欲しがってことだけは言い続けていますが、
法外な身代金を要求して交渉の窓口も空けなかったということ、


それと後で具体的に人質交換を要求していることから、初めから
金目当てではないのは明らかで、今は専門家もこの見方をしています。

青山繁晴も安倍推しをし過ぎて自滅しかかっていますね。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 牙のない共産党などただの豚、池内頑張れ
ウヨクや無知な雷同者に惑わされることはない。浮動票を千票失うことより、党内のモチベーションの低下を恐れよ。志位はダメだ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/786.html
記事 [政治・選挙・NHK178] 田原総一朗:二人の拘束を知りながら安倍首相はなぜ中東を訪問したのか(nikkei BPnet)
田原総一朗:二人の拘束を知りながら安倍首相はなぜ中東を訪問したのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150128-00000002-fukkou-bus_all
nikkei BPnet 1月28日(水)17時5分配信


 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件をめぐる事態が大きく変化し、日本政府は厳しい判断を迫られている。

■27日深夜に「24時間しかない」との新たな映像

 「イスラム国」が拘束した後藤健二さんとみられる男性の新たな音声付き画像が1月27日深夜、インターネット上で公開された。音声は英語で「残された時間は24時間しかない」と述べた。

 「イスラム国」のメンバーとみられる男が人質として拘束している湯川遥菜さんと後藤健二さんと思われる日本人2人について「72時間以内に2億ドル(約236億円)を払わなければ殺害する」と脅すビデオ映像がインターネット上に公開されたのは1月20日のことだ。

 菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、「諸事情を総合的に勘案すれば、湯川遥菜氏、後藤健二氏であると考えている」と述べ、日本人2人が「イスラム国」に拘束されたとの判断を明らかにした。

 その後、24日夜になって、インターネット上に後藤健二さんの画像が公開された。それは動画ではなく音声付きの静止画だった。後藤さんは身柄を拘束されていた湯川さんとみられる画像を手にしており、後藤さんと思われる声でメッセージが読み上げられた。メッセージは、湯川さんが殺害されたとことを伝えていた。

■死刑囚との一対一の交換に要求が変わる

 そのうえで、「イスラム国」側の要求が身代金から囚人の釈放に変わったと告げ、サジダ・リシャウィという女性の釈放を求めているとのメッセージだった。

 後藤さんを解放する条件として、2005年にヨルダンの首都アンマンで大がかりな連続爆破テロを行い、自爆できずに捕らえられヨルダンに収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を求めたのである。

 日本政府はメッセージの声が後藤さんのものらしいと判断し、湯川さんの殺害についても、菅官房長官は25日未明、「湯川氏とみられる邦人1名が殺害された写真を持つ後藤氏の写真がインターネット上に配信された」と述べ、その可能性を認めた。

 安倍首相は25日未明、「このようなテロ行為は言語道断であり、許し難い暴挙だ。強い憤りを覚える。断固として非難する」と記者団に語った。

 そして27日深夜、3回目の映像が公開されたのである。後藤さんとみられる男性の声で、「これが最後のメッセージなると言われている。私の解放をいま妨げているのは、ヨルダン政府がサジダ(リシャウィ死刑囚)の引渡しを遅らせているだけだとも言われた」「これは私と彼女の交換だ。なぜ理解できないのか」「彼女と私の一対一の交換だ」といったメッセージの内容だった。ヨルダン軍パイロットと見られる写真を持っていた。

■ヨルダン市民は軍パイロットの解放を第一に求める

 日本政府は今、非常に厳しい立場に追い込まれている。安倍首相はヨルダンのアブドラ国王と電話で協議したと報道されるほか、3回目の映像が公開された後、政府は改めてヨルダン政府に協力を要請した。安倍首相は「あらゆるチャンネルを最大限に活用し、早期開放に向けて全力を尽くしている」と表明している。

 しかし、ヨルダンにしてみれば、リシャウィ死刑囚は首都アンマンで約60人もの命を奪った連続爆破テロの実行犯の一人である。日本人人質との一対一の交換で釈放に応じることは容易ではないだろう。

 ヨルダンには、2014年12月にシリア北部での軍事作戦中に戦闘機が墜落して「イスラム国」に捕らえられ人質になっているヨルダン軍パイロットのムアーズ・カサースベさんはとても大切な存在だ。

 おそらく、そのパイロットを解放するための交渉はこれまでにも行われてきたはずだ。ヨルダンの首都アンマンでは数百人の市民が首相府の前に集まり、「パイロットの命を救え」と政府に圧力を強めているという。

■二人の拘束を知りながら中東を訪問

 もし後藤さんに万が一のことがあれば、国内外から安倍首相の中東訪問について批判が起きてくる可能性がある。安倍首相は1月16日から20日にかけてエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを訪問した。

 安倍首相は、湯川さんと後藤さんの身柄が拘束されているときに、なぜ中東4カ国を歴訪したのか。なぜイスラム教の国々と対立するイスラエルを訪問したのか。エジプト・カイロの演説で、なぜ「イスラム国」の台頭に伴う難民支援などのため2億ドル程度の支援を行うと言ったのか。

 安倍首相は27日の衆院本会議での代表質問に答え、後藤健二さんの拘束について「昨年11月に行方不明事案の発生を把握した直後に、官邸に(情報)連絡室、外務省に対策室を立ち上げ、ヨルダンに現地対策本部を立ち上げた」と述べた。政府は湯川さんの拘束でも同様に、昨年8月に情報連絡室などを設置していた。

 政府は二人の拘束を早い段階からキャッチしてそれらの対応に動いていたのである。それにもかかわらず、安倍首相は中東4カ国を訪問し、「イスラム国」を名指しして人道支援を行うと発表したのだ。

 なぜ、安倍首相はそのような言動をとったのか。後藤さんを何がなんで救出しないと、安倍首相は大きなダメージを受けることになるだろう。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 自民党大会前日イベント名物交代 「石破カレー」→「谷垣おでん」

自民党大会前日イベント名物交代 「石破カレー」→「谷垣おでん」

産経新聞 1月28日(水)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000098-san-pol


 カレーライスから主役交代−。自民党の谷垣禎一幹事長が3月の党大会前日に開くイベントで、京風おでんを振る舞うことが分かった。前任の石破茂地方創生担当相は「しげる亭 特製カレー」と銘打ち、数日前から仕込んだカレーライスを提供していたが、谷垣氏はスパイスより「薄味和風」で勝負する。

 イベントは毎年党本部で開かれ、党幹部が特設の「屋台村」で手料理を提供している。谷垣氏は21日の党のインターネット番組で、好きなおでん種について「こんにゃくが大好き。大根やゲソなんかもうまい」と熱っぽく語っていた。

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「現在の日本の脅威とは何なのか。ISISか。中国か。安倍晋三なのだ:兵頭正俊氏」
「現在の日本の脅威とは何なのか。ISISか。中国か。安倍晋三なのだ:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16493.html
2015/1/29 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

御用メディアの洗脳が凄まじい。

オバマを「交渉するな」の旗頭にする。

そして安倍を「命が大切」の旗頭にでっち上げる。

悪質だ。

湯川処刑、後藤健二拘束の原因を作ったのは安倍である。

しかも安倍は、オバマに隷属して「交渉はしない」のだ。

ただ、ことばで、やっているフリをしているだけだ。

御用メディアによる後藤健二の美談作りが進んでいる。

美談は必要ない。

それは、何も考えない家畜国民の、反イスラムを煽り、中東への自衛隊派遣に繋げるためのものだ。

必要なのは後藤健二の解放だ。

そのために、ヨルダン任せではなく、政府が直接ISISと接触することだ。

現在の日本の脅威とは何なのか。

ISISか。

中国か。

安倍晋三なのだ。

ISISも中国も、無理に、でっち上げられた仮想敵だ。

しかも両者とも多数の親日家がいる。

なぜ敵国視するのか。

それは戦争が軍需産業には儲かるからだ。

こんな1%の守銭奴のために、命を失ってはならない。

後藤健二は折に触れて「生きて帰る」決意を語っていた。

それを東京の御用メディアが、「何が起こっても、わたしはシリアの人たちを恨みません。

何が起こっても、責任は私自身にあります」という後藤の最後の動画を流す。

悪質である。

メディアが、政権の無能無策の、「自己責任論」を応援しているのだ。

超党派の「和装振興議員連盟」の貴族たちが、26日に、高い着物を着て国会正面玄関前で記念撮影。

「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と。

こんなおバカな国では、ますますテロの対象国になる。

そんなヒマがあったら、普段着でデモに参加しろ。

嘘吐きが。

安倍の理屈。

儲かるものなら何でも売る。

原発でも兵器でも。

その最高のビジネスが戦争だ。

米国の軍産複合体が中東に自衛隊を派遣してくれって? それならそうしよう。

何、放射能被曝? それは儲けにならないから棄民でいこう。

1%が儲けられたら、99%の日本なんかどうなってもいいんだ。

安倍を含め、後藤の解放に熱心なフリをする議員の中核は、日本・イスラエル友好議員連盟に入っている。

後藤は、同胞の解放ではなく、中東参戦ビジネスの利用対象になっている。

後藤の解放が長引くほど反イスラムをおバカ国民に煽れる。

中東参戦が容易になる。

後藤解放は日本の縮図になっている。

クリスチャンの麻生太郎が、シオニズムの安倍内閣に入って、シオニズムに接近する。

このおバカぶりに、今日の日本が象徴されている。

日本は、論理の間違いで滅びるのではない。

幼稚な無知による、戦争趣味によって滅びるのである。

ネトウヨやリアルの極右は、覚えておくがいい。

中国に対しても中東に対しても、日本が先に仕掛けたことを。

これは誰も否定することはできない。

世界の知性は、君たちほど猿ではない。

(猿くん、比較してごめん。きみたちは自信をもつべきだ。人間はかくも愚かなのだ)。

反戦。

これで猿と差を付けよう。

ISISの人質交換について、国会は、「生活の党と山本太郎となかまたち」を除いて、ほぼ「安倍を批判するな」で固まっているようだ。

共産党の志位和夫にいたっては、安倍を批判した所属議員を叱る有様だ。

状況的な思考ができない。

状況的に振る舞えない。

これがまたぞろ出てしまった。

晴れ着を着て、テロに抗議。

何とも破廉恥な議員たちだ。

放射能にやられたとしか思えない。

将来、東京で自爆テロでも起きたら、また晴れ着を着て、テロに抗議するがよい。

世界のジャーナリストが集まってきて、「日本は猿でも政治家になれる」と興奮して書くだろう。

猿には失礼だが。

イスラエルの通信社が、リシャウィ死刑囚と後藤健二の人質交換で合意を伝えている。

これしかヨルダンとしては打つ手はないだろう。

ともあれ、後藤健二が解放されるのは喜ばしい。

ただ、これは三番叟で、これから自衛隊を中東に参戦させれば、日本のパイロットがヨルダン軍パイロットと同じ運命になる。

これからは日本人をターゲットにした身の代金ビジネスが世界で流行りそうだ。

これも安倍晋三が火を付けたもの。

「テロと戦う」、「交渉には応じない」。

結局、これで今回は失敗した。

最初の段階で10億円(交渉で7億円程度だろう)で湯川を解放させておけば、後藤健二もヨルダン政府も助かったのだ。

ISISは、スンニ派の組織。

「アラビア半島の独裁体制が相次いで崩壊した後に、終末のカリフ国家が誕生する」というコーランの予言とのつながりに生きている。

米・英・イスラエルがこの幹部を育てたのは、シーア派のシリア、イラクを攻撃させるため。

しかし、末端の兵士は純粋な教義に生きている。

ISISは、ネットに強い。

日本のツイッターもまず読まれていると思って間違いない。

このネットの強さが、アフガニスタンのジハードとの違いなのだろう。

欧州、それに東南アジア(マレーシア・インドネシア)から、多くの若者が参加したのはネットのプロパガンダといわれている。

安倍が一生懸命にやっているから、今は批判するな、と野党の国会議員。

野党の仕事をしろよ。

国民にはどう説明するんだ。

権力をとる気はあるのか。

万年野党のお花畑で、抗議の着物を着て、もう幸せいっぱいか。

ピント外れの税金泥棒が。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK178] サザン桑田さんには謝りワザを見せてほしかった 難しいロックの表現(青木るえか)
謝ってよかったのか……


サザン桑田さんには謝りワザを見せてほしかった

難しいロックの表現

青木るえか


2015年01月28日
http://webronza.asahi.com/culture/articles/2015012700001.html


 サザンオールスターズのことが嫌いなのだけれど、嫌いなもんだから聞かないし見ないから、よく知らないのだ。

 今年は、十何年ぶりかで紅白歌合戦を最初から最後まで通しで見たのだけれど、EXILEと椎名林檎とサザンの時はチャンネル回した。こうやって、嫌いなものはどんどん知らなくなる。よく知りもしないで悪口をいろいろ書くと、よく知りもしないくせに!と非難される。何もわかってない!と。

 その気持ちはよくわかる。わかってない批評ってたいがいつまらん批判になるので、人がそれやってるのを見るとイラつきますよねー。

 その口で知らないのに批判しますけど、……まあ、嫌いといっても、積極的に悪口雑言を言うというものではなく、彼らの音楽が趣味じゃない、つまんない、というのが基本にあって、それなのにすごく人気があるようなのが納得いかない。スタジアムでコンサートやって、橋下徹が見に行くとかさ。そんなもてはやされるような音楽か。

 あと、これは完全にイチャモンであるが、「紅一点キーボードのバンド」ってのが私は信用できないのである。

 いや紅一点ヴォーカルも信用できないし、紅一点ベースとか紅一点ドラムなんてのも、より念のいったイヤラシサでもっと要注意であるけれども、基本として「紅一点キーボードのバンド」って、そんなわかりやすいことやってていいのか、ロックやろうってやつが! と信用が失せていくのだ。

 イチャモンと自覚はしてるが、私の素直な感情としては「義憤」なのだ。ロックがそんなことでどうすんだ! と。ロックというものに対しては常に厳しい目で見ていたい。

 そうそう、私はサザンをロックと思ってないんだけど、世間でロックバンドって言われるのもいやーな感じがする。

 まあ、このようなわけで、サザンが好きではないので見ていなかったから、録画を見直した(HKT48が初出場だったんで録画したのだ。HKTはたいへん良かったです)。 ・・・続きを読む
(残り:約1626文字/本文:約2449文字)

以下、残念ながら有料記事。

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK178] イスラム国に日本人“構成員”がいた! 父親が告白「娘は死んだものと思っている」 | スクープ速報(週刊文春)

イスラム国に日本人“構成員”がいた! 父親が告白「娘は死んだものと思っている」 | スクープ速報


2015年1月28日 18時0分
週刊文春WEB
http://news.livedoor.com/article/detail/9725586/


 イスラム国による後藤健二さんの拘束が続くなか、イスラム国を支持し、その“構成員”になっている日本人女性(29)がいることが分かった。

 この女性は昨年、アルジェリア系フランス人と結婚し、イスラム教に改宗している。夫婦で東京都内にあるモスクに頻繁に通っており、夫が「イスラム国に参加したい」と話していたため、公安当局により事情聴取を受けていた。

 愛媛県に住む女性の父親は週刊文春の取材にこう語った。

「昨年の夏ごろに娘が『会って欲しい』と旦那を連れてきた。体が相撲取りみたいに大きく、日本語も少しだけ話せた。その時に娘がイスラム教徒になっていることを初めて知りました。頭に布をかぶり、豚肉はダメだし、牛肉も拝んでいないとダメと言うので、結局、うどんばかり食べていました」

 そのときにはイスラム国のことは一切話していなかったという。

「フランス大使館も夫妻に渡航自粛を要請していたが、結局昨年11月にトルコに出国し、シリアとの国境の街・ガジアンテップからイスラム国に入ったとみられます」(公安関係者)

 父親はこう嘆く。

「どうして、イスラム国に日本人の妻を連れて行かなあかんかったんかなぁ……。ただ、娘はもう死んだものだと思って諦めがつきました。娘がどこで死のうが自己責任だと思いますが、他者を傷つけるようなことだけはしないで欲しいと心から願っています」


このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で1月29日午前5時より全文公開します。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 人質事件における政府の対応(在野のアナリスト)
人質事件における政府の対応
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/52683495.html
2015年01月28日 在野のアナリスト


日本株がダウの壁を突破し、好調です。今晩のApple好決算をうけて、米株が堅調になるとの思惑があったとしても、その裏腹としてMicrosoftの苦境ぶりがあり、アジア中心に広がる格安スマホがあり、と中々全面的に好感もできないところです。しかし露国では国債がジャンク債に格下げされ、350億$の景気対策が打ちだされ、バッドバンクの創設まで検討しています。

米国でも最近の経済指標には弱いものが目立つなど、昨年とは異なる流れができつつあります。そんな中、日本では個人向けのネット証券系が度々、先物で大きな傾きをみせるなど、首を傾げる動きもみうけられます。最近、日本株が堅調なのは業績期待、という話もありますが、どうやらTOPIX先物での傾きが多いことから、連日の日銀のETF買いに絡んだ思惑の取引があるようです。今年に入って2日に1回という、驚異的なペースでETF買いに走る日銀。このままでは秋ごろには買取り枠上限に達しますが、それまでには追加緩和を打つ、との思惑も働いているようです。

ISILによる人質事件で、24時間という期限が切られました。しかも女性死刑囚と後藤氏の、1対1の交換をヨルダンに要求。そうでなければヨルダン兵パイロットから殺す、と極めて理不尽な要求となった。しかしこの期限に『焦り』は感じられません。何しろ、湯川氏の拘束から5ヶ月、後藤氏の拘束から3ヶ月も経っているのですから。むしろこれまでもそうですが、映像による要求は最後通牒であり、その期限が切れると容赦なく殺害してきた、という経緯があります。ISILとしては、要求のハードルを上げる代わりに、クセ球を投げてきた、というところでしょう。

ヨルダンの動きもクセ球を投げている状況で、どれが正解とも言い難いですが、日本の動きは間違いだらけです。政権幹部は「あらゆる手段を…」と述べますが、今は逆にヨルダンルートに絞って交渉するのが正解で、それ以外のルートにかける時間も、手間も必要ありません。もう一つ政府はISILに対して「残虐、非道」と使いますし、メディアの一部にはそれに言及せず、政権批判をすると、非国民扱いする向きもありますが、テロリストに位置づけている時点で「残虐、非道」なのは当たり前で、それ以外の行動をとる方が驚きです。政府が沈痛な面持ちで語るほどのことでもありませんし、一々その認識を確認しながらでないと話もできないのか? とも感じます。ISILを称賛するのでない限り、批判は当たりませんし、言及しなければ批判する、という行動は理解に苦しみます。

後藤氏の母親、石堂氏が安倍首相への面会を求めたものの、拒否されたという話があります。その判断自体は否定しませんが、問題はそれをほとんどのメディアが報じない点です。政権の行うことに逆らってはいけない、政権を批判する芽となりうるものは先に摘んでおく、政権の醜聞は報じない、という風潮とこのケースは整合的です。テロリストは残虐、非道という認識を共有させ、そうした敵と戦う安倍政権、というムード作りに、子を想う母との対面を差し込まなかったことも、むしろ『敵』のイメージをさらに悪くするため、犠牲を求めているのではないか? とも勘繰れてしまう。その思惑があるからこそ、報道できないのではないか?

今、政権批判により足を引っ張るべきでないのはその通りですが、何でも肯定する、という話でもありません。また政権のつくるムードに、国民全体が倣う必要もありません。大事なことは、最良の結果を導くためにどういう手を打つか? 打ったのか? を後に検証して、失敗をくり返さないことなのです。逆にそれを阻害するのが、何でも政権の為すことを肯定する、批判してはいけない、というムードなのです。これでは安倍政権はいつまで経っても子供のまま、成長もできない過保護政権と成り下がるでしょう。昨晩の緊急会談も、安倍首相ではなく、菅官房長官が対応しましたが、こういうところにも過保護ぶりが見え隠れしているのでしょうね。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/792.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「後藤健二はすでに、捕虜ではない」イスラム国戦闘員とみられる人物がツイート
過激派集団「イスラム国」が拘束しているジャーナリスト後藤健二さん(47)について、イスラム国の戦闘員とみられる人物が、1月28日夜、「もはやイスラム国の捕虜ではない」と解放を匂わせるツイートを投稿。
Kenji Goto Jogo is no longer a prisoner of the Islamic State.2015年1月28日 20:51


交換現場とされる現場に取材していると思われるジャーナリストが写真を投稿。「我々は日本のテレビ局のスタッフ4人と一緒にテル・アビヤッドの国境付近にいる。人質に関連した情報はなく、外交官もいない」。
We are with 4 other japanese tv channels at Akçakale (tall abyad) border. No any info or developments about hostages pic.twitter.com/GqjKHqC4v2
— Memet Aksakal (Eng) (@Fixer_Turkey) 2015年1月28日22:54


ヨルダン外相がリシャウィ死刑囚の解放を否定。「リシャウィ死刑囚が解放されたとは誰も言っておらず、彼女がヨルダンを離れたという情報は嘘だ。我々は最初から、彼女の解放は我らが息子マーズの解放次第だと言っている。」
من يقول ان الريشاوي اطلق سراحها وغادرت الأردن الكلام غير صحيح. وقلنا من البداية إطلاق سراحها مرهون بالأفراج عن ابننا معاذ #الأردن
— Nasser S. Judeh (@NasserJudeh) 2015, 1月日28 22:58


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「> 政権批判はダメで被害者家族批判はOKなんか?変なの:松井計氏」
「> 政権批判はダメで被害者家族批判はOKなんか?変なの:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16494.html
2015/1/29 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

<非常時でも批判はかまわないんだ>と言ってる人の中に、ISISを支持してる人なんか、全くいないと思うよ。

むろん支援したい人なんかいるもんか。

そもそも、人質のことを深刻に考えるからこそ、批判もするわけでね。

晴れ着着て笑ってる議員さんたちより、よっぽど深刻に受け止めてるんじゃないの?

> 高田暁郎 「日本人は素晴らしい」とか、そんなことは自分から言うものではない。結果としてよそさまが評価してくれるものでしょうに。自ら言うものではない、その奥ゆかしさこそが日本人の美徳だとぼくは思いますよ。日本人の優越をことさら言い募るひとこそ、むしろ日本人の美徳を汚していると思う。

> 三宅雪子 現段階での政府への「全面的な協力」はもちろん大事なことだ。しかし、それは持ちうるパイプや人脈を利用し協力するなどの行為であって、何があっても批判せず、意見も述べず静かに見守っているということではないのではないか。それでは、国会議員の仕事をしていないことになってしまう。

> ピースをください☆ハイライトは吸殻入れへ サザンはサヨク。国連もサヨク。放射能を嫌がってればもちろんサヨク。社共のみならず民主もサヨク。憲法を憎まないとサヨク。自民党でも河野太郎とかはサヨク。自分達の狭い視野に収まりきらない事物は全部サヨク。いやいや大変だ。

> 弁護士神原元 これまで米英以外の人質はすべて解放されていた。事実として突きつけられると重いです。Reading:「米英以外の人質は解放」 米紙 NHKニュース http://nhk.jp/N4HV6H9O

> 島田虎之介 地球儀を俯瞰する外交。 地球儀には人間がいないもんね

> 深谷隆司元衆院議員がブログで後藤健二さんの母親・石堂順子さんを批判。被害者家族への中傷は厳に慎むべきだ。「変な会見」として声明で原爆投下に触れたことを「何の脈絡もない」と中傷。「イスラム国」に被爆被害国・日本を強調することは効果的だか。http://t.co/ez5AQrSM4k

> 野本祐治 政権批判はダメで被害者家族批判はOKなんか?変なの(#゚Д゚)y-~~

なんかこう、今の日本は政治家も一部国民も、リアルというものを完全に失ってるように感じるなあ。

現実を現実として、そのまま捉える能力の欠落とでも言うか……。

これを幼児化というのかも知れないなあ。

> Kaoru Kusaka,No War! 南ドイツ新聞(1月21日付) 「安倍晋三首相の今回の中東歴訪がイスラム国を挑発した面もある」 「安倍首相が今回の事件を政治的に利用し、憲法の平和条項をさらに空洞化させようとする可能性もある」 世界は正しい見方を示している。 TVばかり見ている日本人の国際問題への感度は低い。

加工された現実は、時として美しくもあり、楽しくもある。

しかし、加工を施されない、現実そのものは、往々にして身も蓋もないものだ。

その身も蓋もない現実をそのまま受け止めるのはなかなかに苦しいことではある。

でも、そうする勇気を持たないことには、乗り越えるべき現実を乗り越えられないやね。

報道によると、<リシャウィ容疑者と後藤さんを交換する、ISISに拘束されてるヨルダン人パイロットは解放はしないが、殺しもしない>という合意のようですね。

ヨルダン政府にとってはギリギリの選択になったなあ。

> 【速報 JUST IN 】ヨルダン国営テレビ「釈放する用意」と伝える http://nhk.jp/NiSZPRI7 #nhk_news

<危険な場所に行く方が悪い>と叫ぶ人が、同じ口で自己犠牲を賞揚する矛盾が、私にはどうしても理解できないな。

だから、どうもね、所謂、テロ組織との闘いについてね、旧態依然とした国対国の戦争と同じように考えてる人がいるように思えるんだよね。

政治家にもね。

だけど、その考え方では、テロ組織によるテロ攻撃を防いだり、テロ組織を壊滅させたりはできないように感じますね。

だけどね、私が今一つ、ネトウヨの皆さんを信用できないのは、かつては賞揚していたはずの湯川さんを、一朝、ことあった時には、平気で非難できるその心性なんだ。

どうにも混乱する。

少なくとも、サムライのやるこっちゃないよなあ。

> 冨永 格 ヨルダン政府はイスラム国の人質に取られたヨルダン人パイロットと交換するため、イラク人女性(リシャウィ死刑囚)の釈放に応じる用意ありと国営テレビ(AFP速報)。

後藤健二さんじゃないの?

ヨルダンも辛いところだと思うなあ。

ま、そこがISISの狙い、てことなんだろうけどね。

私ゃ誰かの為に死のうとは、一切、思わないよ。

そういう局面になったら、共に生きられる方法を必死になって考える。

だって、誰かが私の為に死んでくれて、私一人生き残る状況なんて、絶対に耐えられないもの。

自分の成功と人様の失敗は運、自分の失敗と人様の成功は実力、そう考えてたら、世の中、波風は立たない。

今、それが明らかに逆になってる人が多い時代だからね。

あー、嫌だ、嫌だ。

垢抜けないこって。

> 笹山登生 操縦士と女死刑囚の交換用意 ヨルダン大臣、後藤さん言及せず http://bit.ly/1HbQVw2

> 「ヨルダン政府は、もし、パイロットを解放しなければ、後藤氏と女性人質との人質交換は発生しない、と述べた。」 http://t.co/CSO1pOFiUZ

改憲派の右派の人が、勤労の義務を削除せよと言わないのが不思議。

この条項はスターリン憲法を参考にしたもので、その前提は国家が常に勤労の機会を与えること。

利息生活、投資生活を否定している。

これをなんでサヨク条項だからすぐに削除せよ、と叫ばないのか、私は不思議で仕方がないね。

ナチスドイツでもね、戦争末期のベルリン空襲がひどくなった頃、ベルリン市民がルフトバッフェの最高責任者であるヘルマン・ゲーリング国家元帥に『ベルリンの防空は万全だと言ってたではないか』と食って掛かる映像が残されてますよね。

私は、安倍さんが頑張ってる、てことは認めても構わないよ。

だけど、安倍さんが能力に欠けることも明らかなんだよ。

まことに申し訳ないことではあるが、1億数千万の国民を抱える以上、為政者には頑張ってるかどうかのセンチメンタルな部分ではなく、その能力が求められるのです。当たり前の話だけど。


http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「イスラム国を作ったのは米。最悪の事態を作ったのは安倍。オバマも安倍も責任を取れ。:二見伸明氏」
「イスラム国を作ったのは米。最悪の事態を作ったのは安倍。オバマも安倍も責任を取れ。:二見伸明氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16492.html
2015/1/29 晴耕雨読


https://twitter.com/futaminobuaki

民主党は臆病者の集まりか。

なぜ首相の所信表明を要求しないのだ。

イスラム国の人質問題など首相に質すべきことは山ほどある。

国会は民主党だけのものではない。

維新や共産党などの質疑権を封じ込める愚挙だ。

安倍の暴政阻止を掲げる「士」は決起せよ。

「安倍首相がハルナを殺害した(略)どうか安倍に私を殺させないで欲しい」。

私は言いようのない怒りと憎悪をイスラム国と安倍に抱いている。

安倍には当初から人質解放の意思は無かった。

米英が身代金を払って解放することに断固として反対だからだ。

積極的平和外交とは米と同一行動をとることだ。

テロの恐さは十二分にわかった。

テロに屈しない強靭な精神を養うことも大切だ。

ヨーロッパでは反イスラムの極右勢力が台頭している。

安倍右翼政権も「テロ防止」を大義名分として治安維持法的法整備を必ずしてくるはずだ。

冷静に峻別できる眼力を持ったマスメディアと真面な野党が必要だ。

国会始まる。

争点の一つが農協改革。

私は農協改革論者。

だが、安倍の農協改革は弱肉強食の資本の論理で農業を支配しようということ。

反対の全中は自己の利益と権限を固守し、農家を支配下に置き続けたいだけ。

両者には食、農業、農家、農業集落の自立、安定、安心など一かけらもない。

ふざけんじゃねぇ 後藤さん救え!この期に及んでも安倍首相は「引き続き緊張感を持ち連携して解放に向け全力で取り組むよう」指示しただと。

ふざけんな。

安倍がヨルダン国王に最大限の圧力を掛けよ。

米の圧力と安倍の圧力の勝負だ。

イスラム国を作ったのは米。

最悪の事態を作ったのは安倍。

オバマも安倍も責任を取れ。



http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「イスラム国」新たな声明 “アラーの名にかけて人質を解放します”
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2406465.html


 過激派「イスラム国」のものとみられる新たな映像声明がインターネット上で公表されました。映像では、「アラーの名にかけて、私たちの人質たちを解放します」と主張しています。

 「アラーの名にかけて捕まっている私たちの人質を解放します」(「イスラム国」による最新声明ビデオ)

 この映像は、日本時間の28日午後11時ごろ、イスラム国の動向を伝えるインターネットのサイトに公表されました。映像には、イスラム国のロゴマークが入っているうえ、イスラム国の旗を背景に、黒い服装の男が「アラーの名にかけて、捕まっている私たちの人質たちを解放します」という内容となっています。人質となっている後藤健二さんについては言及していません。(28日23:28)
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK178] 「脅かしに屈すると人道支援はできない」 安倍総理

「脅かしに屈すると人道支援はできない」 安倍総理

テレビ朝日系(ANN) 1月27日(火)15時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150127-00000023-ann-pol

 安倍総理大臣は衆議院本会議で、イスラム国対策として2億ドルの支援を表明したことに関連し、「テロリストの脅かしに屈すると周辺国への人道支援はできない」と強調しました。

 民主党・前原元外務大臣:「ISIL(『イスラム国』)と戦う周辺各国に対して支援表明を行うことのリスクについて、どのように想定していたのか」
 安倍総理大臣:「リスクを恐れるあまり、このようなテロリストの脅かしに屈すると周辺国への人道支援はおよそできなくなってしまいます」
 また、後藤健二氏と湯川遥菜氏以外で日本人が人質となっているかどうかについて、安倍総理は「2人のほかに人質となっている日本人の情報には接していない」と答えました。そのうえで、「極めて厳しい状況だが、後藤さんの早期解放に全力を尽くす」との姿勢を示しました。.
最終更新:1月27日(火)15時0分

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK178] <速報>イスラム国が新たな声明!ヨルダンのパイロットを批判!人質の開放を示唆!後藤健二さんについては言及せず!
【速報】イスラム国が新たな声明!ヨルダンのパイロットを批判!人質の開放を示唆!後藤健二さんについては言及せず!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5346.html
2015/01/28 Wed. 23:43:14 真実を探すブログ



中東の武装勢力「イスラム国」が1月28日23時に新たな映像を公開しました。
映像にはイスラム国の兵士と思われる男性が写っており、拘束しているヨルダン人の軍パイロットについて「われわれを殺しに来た」と批判の言葉を述べています。報道記事によると、人質となっている後藤健二さんについては具体的な言及はしていませんが、「アラーの名にかけて、捕まっている私たちの人質を解放します」等と開放を示唆する言葉を語っていたとのことです。


21時にイスラム国の関係者と見られる方が開放を示唆するツイートをしていましたが、これで後藤健二さんが開放された可能性が更に高まったと言えるでしょう。ただ、ヨルダンのパイロットは激しく批判されていたので、彼に関しては最悪の事態も考えられます。情報が現在も錯綜中で、もう少し明確な証拠が欲しいところです。






☆新声明でパイロット批判 後藤さんに言及なし
URL http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015012801001419.html
引用: 
 【カイロ共同】過激派「イスラム国」とみられる組織は28日、インターネット上で映像声明を公開し、拘束しているヨルダン人の軍パイロットについて「われわれを殺しに来た」と批判した。後藤健二さん(47)への言及はなかった。信ぴょう性は不明。声明は音声と動画、静止画を組み合わせており、ヨルダンのアブドラ国王の画像も含まれていた。
:引用終了


「イスラム国」新たな声明 “アラーの名にかけて人質を解放します”
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2406465.html


 過激派「イスラム国」のものとみられる新たな映像声明がインターネット上で公表されました。映像では、「アラーの名にかけて、私たちの人質たちを解放します」と主張しています。


 「アラーの名にかけて捕まっている私たちの人質を解放します」(「イスラム国」による最新声明ビデオ)


 この映像は、日本時間の28日午後11時ごろ、イスラム国の動向を伝えるインターネットのサイトに公表されました。映像には、イスラム国のロゴマークが入っているうえ、イスラム国の旗を背景に、黒い服装の男が「アラーの名にかけて、捕まっている私たちの人質たちを解放します」という内容となっています。人質となっている後藤健二さんについては言及していません。(28日23:28)




http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK178] ヨルダン政府:パイロットも解放なら女性死刑囚を釈放の用意 (Bloomberg)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIVYI96TTDSO01.html

(ブルームバーグ):ヨルダンのモマニ・メディア担当相は28日、「イスラム国」が拘束しているヨルダン人パイロットを解放すれば、女性テロリストのサジダ・リシャウィ死刑囚を釈放する用意があることを明らかにした。国営テレビで発表した。

日本人ジャーナリストの後藤健二さんの殺害を予告している「イスラム国」を名乗る犯人側は後藤さんを解放する条件として同死刑囚の釈放を要求していた。

ヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベさんは昨年12月、空爆中に戦闘機が墜落し拘束された。

安倍晋三首相は28日午前の関係閣僚会議で、「極めて卑劣な行為に強い憤りを覚える。断固として非難する。政府としては極めて厳しい状況の中で後藤さんの早期解放に向けてヨルダン政府に協力要請を行ってきており、今後ともその方針に変わりはない」と語っていた。

都内の首相官邸前では28日夜、市民約150人が集まり、後藤さんの解放を訴えた。後藤さんの個人的な知り合いという会社員、加藤三奈さん(42)は「娘同士が小さいころによく一緒に遊んでいた。後藤さんは穏やかで優しい人。解放を求めていることを行動で示したかった」と語った。

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 高橋舞子 mtakahashi61@bloomberg.net; Amman Mohammad Tayseer mtayseer@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:大久保義人 yokubo1@bloomberg.net; Andrew Davis abdavis@bloomberg.net 広川高史, 蒲原 桂子,谷合謙三
更新日時: 2015/01/28 22:38 JST

・・・
(投稿者)
人質交換は国際法で国家間に於いて認められたものらしいから、「イスラム国」というテロ集団は国家として認識されるという成果を挙げた。安倍外交に拠るところが大きい。
「イスラム国」を利用する国家や勢力向けに安倍はしっかりポイントを上げた。(役割を果たした?)軍需のおこぼれ貰えるかな?
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/799.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2015年1月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。