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2017年5月31日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍晋三が加計学園から報酬受け取っていた! 
安倍晋三が加計学園から報酬受け取っていた!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_325.html
2017/05/30 23:06 半歩前へU


▼加計学園から報酬受け取っていた安倍晋三!

 安倍晋三は加計疑惑の渦中の加計学園から報酬を受け取っていたことが発覚した。
安倍晋三は問題ないと平気だが、問題ないはずの加計学園グループに、すでに公費が440億円も投じられているのだ。

 森友疑惑は14億円だ。森友学園の比ではない。そんなところから報酬を受け取るなどとは大いに問題だ。

 前川喜平の証人喚問については逃げの一手だ。問題なければ、喚問に同意して、議論すればいいではないか。不正を暴露されるのが恐いので逃げている。(敬称略)

**************

 安倍晋三は学園グループへの役員就任について、「(1993年の衆院選で初めて)当選した当初、相当昔だが数年間、監査かそうしたものを務めた。

 1年間に14万円の報酬を受けた」と説明。「はるか昔のことだ」として問題はないとした。

 首相が2000年に衆院に提出した書類によると、99年に加計学園グループの学校法人「広島加計学園」の監事を務め、所得報告書に報酬を受けていたと記載している。

 また、首相は野党が求める文部科学省の前川喜平前事務次官の証人喚問について「委員会(国会)が決めることだ」と改めて述べた。 (以上 毎日新聞)

これに先立ち、自民、公明両党の幹事長は東京都内で会談し、前川氏の喚問には応じない方針を再確認した。


安倍総理 当選当初に加計学園から報酬も 参院議論(17/05/30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000101889.html


 いわゆる“共謀罪”法案を巡って、30日から参議院で実質審議がスタートしました。今国会中の成立を図りたい政府・与党に対し、野党側は「加計学園」の問題も含めて追及して廃案を求めています。

 (政治部・井上敦記者報告)

 野党側が加計学園の問題で「総理の意向で行政がゆがめられた」と追及したのに対し、安倍総理大臣は改めて反論しました。

 民進党・小川参議院議員:「岩盤規制うんぬんではない。岩盤にドリルで穴を開ける。穴を開けた下で、総理のお友達が手を広げるのを待ってるんじゃ、健全な政治とは言えない」

 安倍総理大臣:「私の知り合いだからといって、私が頼むといったことは一度もない。そのことは明確に何回も申し上げている」

 また、審議のなかで、安倍総理が初当選したころの数年間、加計学園から年14万円の報酬を受け取っていたことが明らかになりましたが、安倍総理は「はるか昔のことであり、恣意(しい)的な議論だ」と反論しました。また、30日の閣議後の記者会見では、特区を担当する山本大臣が獣医学部の問題は民主党政権時代から検討されていたと説明する資料をわざわざ配布しました。政府・与党側としては、加計学園問題の追及を何とかかわしながら、国会会期末の来月18日までに法案成立にこぎ着けたい考えです。





















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK226] “公約破り”に業者カンカン 小池知事に860億円賠償リスク 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”(日刊ゲンダイ)
          


“公約破り”に業者カンカン 小池知事に860億円賠償リスク 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206388
2017年5月30日 日刊ゲンダイ


  
   石原氏の「返還訴訟」は他人事じゃない(C)日刊ゲンダイ

 都民約40人が石原元知事に約578億円を請求するよう都側に求めた住民訴訟の口頭弁論が31日開かれる。

 住民側は汚染を考慮せず豊洲市場用地を購入したことが、知事の裁量を越えて地方自治法に違反するとして、当時の知事だった石原個人に購入費578億円の返還訴訟を迫っている。

 今年1月に小池知事が都側の弁護団を刷新してから4カ月。これまで「石原元知事に責任はなし」との立場だった都が方針を変えるのか。その答えを都議選直前の法廷で出すかどうかが焦点となるが、ウカウカしていると、小池知事も「あすは我が身」となりかねない。

 発端は今月18日の都の専門家会議。平田健正座長が豊洲市場の土壌汚染について、「無害化は難しい」「環境基準以下を目指していない」と居直ったことに、築地市場の業者らはカンカンだ。都と議会が一方的に決めつけた約束を“ご都合主義”でほごにすることを意味するからだ。

 都議会は2010年度の移転関連予算を「無害化された安全な状態での開場を可能にすること」との条件を付帯決議に入れて可決した。「無害化された安全な状態」の条件について当時の岡田至市場長は11年2月の議会で、@技術会議により有効性が確認された土壌汚染対策(=盛り土)を確実に行うA操業由来の汚染物質をすべて除去、浄化B土壌はもちろん、地下水中の汚染も環境基準以下――と答弁した。

■豊洲開場強行なら矛先は小池知事へ

 いわゆる「無害化3条件」の達成を目指し、これまで土壌汚染対策に費やされた予算は実に860億円に上る。ところが、豊洲の地下に盛り土はなく、いまだ環境基準の100倍のベンゼンが検出。条件をクリアできないうえ、今さら「無害化は困難」と開き直られたら、業者じゃなくとも都民は「税金返せ!」と怒るのが当然だ。

 公約違反の状態で、小池知事が「法的には安全」と無害化をあきらめ、豊洲開場を決断すれば860億円の対策費を「効果ナシのムダ遣い」と確定させるに等しい。巨額訴訟を求める“刃”は小池知事に向かいかねない。

 住民訴訟の関係者は「第一義的には巨額の対策費を積み上げた石原、猪瀬、舛添の歴代知事に責任を求めることになりますが、豊洲開場を強行すれば小池知事への賠償も検討に値する」と話している。

 豊洲市場は年間150億円の赤字垂れ流しに加え、致命的な使い勝手の悪さも指摘されている。小池知事が早期移転を求めるネガティブキャンペーンに屈するのなら、860億円の返還を求める住民訴訟を覚悟すべきだ。































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/549.html

記事 [政治・選挙・NHK226] “官邸の犬”は山口敬之だけではなかった! 
“官邸の犬”は山口敬之だけではなかった!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_323.html
2017/05/30 22:20 半歩前へU


▼“官邸の犬”は山口敬之だけではなかった!


 自称ジャーナリストの山口敬之は安倍晋三の先兵としてニセ情報をカクサンしてきた。就職の世話をするなどと言って女性を騙し、酒を飲ませた上に強姦。訴えられ、逮捕状が出た。慌てた山口はSOS発信しながら官邸に駆け込んだ。

 無頼の徒、山口敬之について「リテラ」が厳しく追及した。以下転載する。(敬称略)

********************

 山口といえば、ここ最近、テレビに出て、まるで官邸の代理人のような情報を垂れ流している御仁だ。それはたんに、安倍晋三や菅義偉を擁護しているだけではない。

 森友問題では、辻元清美をめぐるデマや共産党と籠池泰典の結託疑惑というデタラメを拡散。北朝鮮問題では、あすにでもVXガスを搭載したミサイルが北朝鮮から日本に飛んでくるような扇動を行った。

 ネトウヨ御用達のネット番組では、民進党議員のバッシングや政権に批判的なジャーナリストの批判を口汚く展開してきた。

 自分の下半身スキャンダル(強姦事件)対策まで相談するような内閣情報官の北村滋との関係を見せつけられると、メディアでの発言に内調の息のかかっている「謀略情報」が多数含まれていると考えざるをえない。

 ここまでくると、ジャーナリストというより“官邸の犬”というほうがふさわしい。内調の“犬”は山口だけではないのではないか。

 毎日のようにテレビで安倍政権擁護をがなりたてているあの安倍応援団ジャーナリスト田崎や官邸お抱え評論家、そして、御用新聞の記者にも、山口と同様、内調から情報をもらい、接待を受け、プライベートのさまざまなお世話をしてもらっている者が多数いるのである。

 なかには巨額の官房機密費をもらっている評論家やジャーナリストまでいるといわれている。

 そういう意味では、今回のレイプ報道は、山口敬之という男の品性の下劣さを糾弾すると同時に、メディアで安倍擁護を語っている連中の実態と、連中の情報がいかに恣意的に操作されたものであるかを見事に暴いたともいえるだろう。


http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/550.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 千葉科学大学のイベントに出席する軍事産業万歳の神道政治連盟やら、日本会議所属の拝金教の人たち 
千葉科学大学のイベントに出席する軍事産業万歳の神道政治連盟やら、日本会議所属の拝金教の人たち
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3079ae1e68530711ae15263e5b0a5ffd
2017年05月30日 のんきに介護


マキャベリーに

こんな言葉があるようだ。

「ある人物を評価するに際して最も簡単で確実な方法は、その人物がどのような人々と付き合っているかをみることである。なぜなら、親しく付き合っている人々に影響されないで済む人など、ほとんど皆無といってよいからである」



味わい深い言葉と思う。

ただ、下の画像を見て、醜悪さのみを感じた。


転載元:HOM55‏ @HON5437さんのツイート〔8:59 - 2017年5月29日

式典に参加された方が

来賓を

ブログ「ゆきんこのブログ」で紹介されている。



――会場に行くまでなぜかたくさんのパトカーを見て
そして駐車場ではただならぬ数の警備員等がいました。
会場に近づくとスタッフのような人に
「関係者ですか。」と聞かれ
招待状を見せながら「ええ、招待されたので。」
「今、総理が出られるところなので、そこで待機して下さい。」
と言われ、ふ〜ん、ここでは学長のことを総理というのかなと思っていたら
総理とは安倍首相のことで
ちょうど会場から出ようとしている安倍首相がチラっと見えました。
安倍首相ご本人は写真には写っていませんが、この車に乗って帰られたようで、車が走りだした時警護の男性二人が車と一緒に両脇で走っていたのが
なんか滑稽で印象的でした。まさかの銃弾から守るため???
さすが一国の首相の扱いはすごいと思いました。
会場にあった来賓名簿に安倍さんの名前がありました。
下の方には柔道の山下さんの名前も・・・――

ということだ。



☆ 記事URL:http://ameblo.jp/midmountainpolicy/entry-11860044173.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/551.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍晋三は「情報隠し」と「恫喝」のみ 加計疑惑! 
安倍晋三は「情報隠し」と「恫喝」のみ 加計疑惑!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_324.html
2017/05/30 22:47  半歩前へU


▼安倍晋三は「情報隠し」と「恫喝」のみ 加計疑惑! 


 やはり「総理のご意向」文書は「あった」のだ。今年1月まで文部科学省の前事務次官が堂々と証言するのだから、これほど確かなことはあるまい。

 対して安倍政権がやっているのは、情報隠しと"恫喝"のみ。

 安倍晋三の"お友達"加計学園を巡る疑惑は、いよいよ深まるばかりだ。(敬称略)

*********************

 「あったことをなかったことにはできない。いわば、黒を白にしろと言われているようなものだ」

 5月25日午後、報道陣ですし詰め状態となった東京都内の会議室で、渦中の人物が口を開いた。前文部科学事務次官の前川喜平である。

 会見の焦点は、加計学園による獣医学部新設計画の実現に向け、内閣府官僚が文科官僚に対し、「官邸の最高レベルが言っていること」「総理のご意向だと聞いている」とごり押しした、と記された文書の真偽についてだ。

 同日発売の『週刊文春』だけでなく、『朝日新聞』も、「文書は文科省内で作成された」とする前川のインタビューを掲載した。

 「これらの文書につきましては、私が実際に在籍中に共有していた文書でありますから、確実に存在していたわけでございます」

 会見でこう断言した前川は、今治市での国家戦略特区による獣医学部新設の経緯について、自らの責任にも言及した。

 「当事者として業務に関わってきたわけで、その間にまっとうな行政に戻すことができず、押し切られてしまったということについて、私自身が負わなければならない責任は大きい」

 ここで、この問題を読み解く鍵となる2015年6月に閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015」に触れておきたい。この中で、半世紀以上新設が認められなかった獣医学部の新設について、次の4条件が示された。

(1)既存の獣医師養成でない構想が具体化し、
(2)ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき具体的需要が明らかになり、
(3)既存の大学・学部では対応困難な場合、
(4)近年の獣医師需要動向も考慮しつつ、全国的見地から検討
―すると規定されている。当時の国家戦略特区担当相が石破茂だったことから、「石破4条件」と呼ばれる。

 獣医師養成の学部を新設するならば、農林水産省や厚生労働省が将来の需要見通しを示し、増員が必要となれば、大学側からの申請に基づいて文科省が新設の当否を審査する、というのが基本的な流れだ。

 全体として獣医師は不足していない、というのが政府の基本認識だ。だから、半世紀にわたって獣医学部の新設が認められてこなかった。

 前川は、加計学園の計画が、前記4条件に合致していないとして、「公平公正であるべき行政がゆがめられた」と指摘した。

 「農水省も厚労省も、将来の人材需要について見通しを示していない。主務省庁がその役割を果たしていない中で、文科省において設置認可の審査をするところまで来てしまった。極めて薄弱な根拠の下で規制緩和が行われた」(前川)

 併せて、「4条件はちゃんとクリアしているのか、根拠をもって内閣府で判断してほしい。その上でなければ、獣医学部の設置を解禁することはできない、ということをずっと訴えていた」とも語った。

 前川は、「誰が行政をゆがめたか」について、進んで名指しすることは避けた。ただ、記者に「『総理のご意向』と発言したのは、藤原豊・内閣府地方創生推進事務局審議官とされているが」と問われた際、次のように答えている。

 「文書は文科省専門教育課が作った。私の部下だった職員が、書いてあるようなことを聞いてきたんだと思う。これは100%信じられると思っております。藤原さんの発言というのは、確かなことだと思う」  (以上 サンデー毎日)


http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 臨時増刊号 森友学園事件の深層『皇國ニッポン』週刊金曜日 (表紙だけで笑う) 
臨時増刊号 森友学園事件の深層『皇國ニッポン』週刊金曜日 (表紙だけで笑う)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5dcac73f169492e303a7c2cce0aa2b71
2017年05月30日 のんきに介護




週刊「金曜日」のHPにこんな解説がありました。

―― 表紙のイラストレーションはラジカル鈴木さん。「(昭和の若者向け二大芸能雑誌)『明星』『平凡』みたいな感じで」という実に大雑把なリクエストを受け、見事なイラストレーションを仕上げてくれた。校了直前に「中央の女性の着ている服のボタンが逆なのではないか?」と思い、確認したところ、某幼稚園の制服をモデルにしているとのこと。園児の制服は男女共通でした。(本田政昭)――

☆ 記事URL:http://www.kinyobi.co.jp/from/

中央の女性が着ている

制服は、

左右反対ではない――。

よく調べて

お描きになっていらっしゃるのですな。







http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/553.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 小林よしのり「共謀罪で物言えぬ『独裁国家』になる」(週刊FLASH)


小林よしのり「共謀罪で物言えぬ『独裁国家』になる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170530-00010002-flash-peo
週刊FLASH 2017年5月23日号


「当時『共謀罪』があったら、わしは前科一犯になっていただろうね」

 計画段階の犯罪を処罰する「共謀罪」を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が、衆議院を通過した。これに強く反対するのが、漫画家の小林よしのり氏(63)だ。

 1996年、薬害エイズ訴訟に関わっていた小林氏は、正月のテレビ番組で一年の目標に「天誅」と掲げた。

「資料を出さない厚生省(当時)への『テロ予告』のつもりだった。実際は人畜無害なパフォーマンスをしようと思っただけよ。実行はせんかったけど、仲間とも相談した。もし共謀罪があれば、逮捕されていた可能性が高いよね」

 また1994年には、オウム真理教関係者に、VXガスで狙われた経験がある。

「つまりわしは、テロを実行しようとした経験と、テロに狙われた経験、両方ある。だがその両方を天秤にかけても、監視社会を強めてくれという気にはならない。内心の自由、表現の自由は絶対に譲れんからね」

 共謀罪は東京五輪を見据えた「テロ対策」が目的とされ、新聞各社の世論調査では法案への賛成が反対を上回っている。だがその先に待ち受ける未来=監視社会に、小林氏は警鐘を鳴らす。

「一般市民のほとんどは、たとえ監視されても、自分が安全ならいいと思っているかもしれない。ところが薬害エイズの被害者のように、権力の犠牲になってしまったとき、誰だって『もの言う市民』にならざるをえない日が来る。

 それに、たとえばわしが監視対象になれば、スタッフや編集者、親類、友人に至るまで、わしに縁のあるすべての人たちが監視対象になる。電話の盗聴はもちろん、メールやSNSの内容だって対象になるだろう。

 日本は相互の信頼感がとても高い社会だけど、共謀罪によって猜疑(さいぎ)心が芽生え、社会全体の信頼感がなくなるだろうね」

 だがこの危機的状況を、テレビをはじめとした大マスコミがほとんど取り上げていない。かつて言論が委縮し、「もの言う」ことができなくなった社会は、独裁国家へと突き進んでいった。戦前の日本やドイツがそうである。

「『社会や権力に関心を持たないと、本当に危ない』そのことをしっかり知らせないテレビや新聞には、大きな責任がある。わしなら5分あれば、わかりやすく説明できる話なのに。でもどこも腰抜けで、そんなことはやらない」

 法案の意図が追及、報道されないままでは、当面は安穏と暮らせればいい、と国民は考えてしまうのが当然だ。だが気がつけば、「テロ対策」の名目で国による監視の目が強まることになる。

「『自由を少なくして監視してくれ』わしはそんな気持ちにはならないね。自分に関係ないからと、ユダヤ人がどんどん収容所に行きよるのを、指をくわえて見ていられないよ」



















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK226] レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃(リテラ)
               
              不起訴処分の1カ月以上前に出版された『総理』(幻冬舎)


レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃
http://lite-ra.com/2017/05/post-3206.html
2017.05.30 山口敬之が詩織さん会見に酷すぎる反論 リテラ


「準強姦疑惑」の“安倍官邸御用ジャーナリスト”・山口敬之氏が、被害女性である詩織さん(28)の記者会見を受け、昨夜、自身のFacebookに「週刊新潮記事に関する会見について」と題する「反論」を投稿した。

 詩織さんは強い決意のもと、顔と本名を明らかにして記者会見にのぞんだのに対し、山口氏はFBに書き込むだけ。森友問題で籠池泰典前理事長が証人喚問を受けた際、昭恵夫人がFBでのみ反論したのと同じで、結局、社会にきちんと説明する気などさらさらないらしい。

 しかもその内容は、またしても詩織さんを貶める“セカンドレイプ”そのものものだった。

 まず山口氏は、〈週刊新潮の私に関する記事の情報提供者であった女性が記者会見を行ったとの事なので、見解を申し述べます〉と、この期に及んで詩織さんをわざと「情報提供者」と呼ぶ。これだけでも、山口氏に誠実さのかけらもないのは明白だが、いったい会見のどこに「反論」したのか見てみると、山口氏は〈法に触れる事は一切していません〉〈不起訴という結論が出ました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません〉と前回同様の主張を繰り返しているだけだった。

 そもそも、詩織さんは不起訴が不当だとして訴えているのだから、反論にすらなっていない。そのうえ、山口氏が詩織さんを酩酊状態でホテルに連れ込み、性行為を行ったこと、そして避妊具をつけず膣内射精をしたことは、タクシー運転手の証言やホテルの監視カメラ、事件後の詩織さんと山口氏のメールのやり取りから明らかだ。実際、山口氏も「週刊新潮」(新潮社)の取材でそのことは否定していない。

 準強姦罪は女性の心神喪失・抗拒不能に乗じて姦淫した場合に成立するものであり、こんなたわごとで〈法に触れる事は一切していません〉と言っても、なんの説得力もないだろう。

 だが、山口氏のこのFBでの「反論」がもっと悪質なのは、自己弁護でデタラメを言い募り、厚顔無恥にも“自分ははめられた”と印象付けようとしていることだ。山口氏は「反論」をこう締めくくっている。

〈他方、不起訴処分はすでに昨年7月に全ての関係者に伝えられています。私はこの結論を得て、本格的な記者活動を開始しました。
 当該女性がもし、純粋に不起訴という結論に不満だったなら時をおかず不服申立していたと考えます。なぜ私がメディアに露出するようになってから行動が起こされたのか、なぜ当該女性の主張を一方的に取り上げた週刊誌の報道が先行したのかなど、今後の対応を検討する為に全体状況を理解しようと努力しています。〉

 よくもまあ、こんなデタラメを平気で口にできたものだ。周知の通り、山口氏は『総理』(幻冬舎)という“安倍ヨイショ本”で脚光を浴びたが、その発売日は昨年6月9日。また同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でも「TBSエース記者独立第一弾!」として安倍官邸についての集中連載をスタートさせている。不起訴処分の昨年7月22日よりも1カ月以上前の話であり、つまり、“不起訴を受けて本格的な記者活動を始めた”などという説明からして真っ赤な嘘なのだ。

 また、続く“不服申し立てをするならすぐにやったはず”との言い分にいたっては、悪辣な印象操作と言うほかない。

 検察審査会への不服申し立てに時間がかかったことについては、ホテルの防犯カメラやDNA鑑定、タクシー運転手やベルボーイなどの証言等の証拠申請の準備が必要だったからだと詩織さん自身がきちんと説明している。

 また、詩織さんは「週刊新潮」の記事が出る前々から、警察・検察の判断に疑問をもち、告発の動きを見せていた。実際、当の山口氏じたいが「週刊新潮」に書かれる直前のFBで、〈当該人物側がこの話をスキャンダルとして各種メディアに売り込もうとしていたことは察知していました〉と投稿し、予防線を張っていた。

 性犯罪を被害者自らが告発することのリスクや覚悟を完全にネグり、これを「売り込み」などと表現することじたいが、完全にセカンドレイプだが、いずれにしても、準強姦疑惑報道が山口氏のメディア露出以降になったのは、手続きや媒体側の都合であって、詩織さんの意思とは関係がない。

 山口氏はそれを知っていながら、まるで自分が売れっ子になったから「売名」目的で告発したかのような印象操作、デタラメをふりまいたのだ。

 このように、山口氏の言い分は「反論」になっていないばかりか、さらに詩織さんの尊厳を傷つけるまさにセカンドレイプとしか言いようのないものだ。

 ところが、驚いたことに、安倍応援団やネトウヨはこんな山口氏を擁護し、逆に会見をおこなった詩織さんをバッシングし始めた。家族の希望で苗字を伏せていた詩織さんの苗字を暴き、〈詩織さんはシャツの胸元開け過ぎで説得力ない〉〈同情を逆手に取った売名行為です、女から誘って男がはめられた〉〈証拠を出してもない、女性証言のみで捜査した警察が馬鹿じゃね?〉〈はい、詩織さん、左翼まわしもの確定ですね〉などとわめきはじめたのだ。

 呆れてものも言えない。そもそも、“胸元を開けていたらレイプされても仕方がない”という発想は異常だが、それ以前に、詩織さんは昨日の会見で「胸元開け過ぎ」な服など着用していない。

 また、“詩織さんの証言だけで他の証拠がない”というのも事実ではない。会見で明かされた元捜査員の証言以外にも、ホテルの監視カメラには詩織さんを抱えるように引きずる山口氏の姿が映っており、「週刊新潮」には山口氏が嫌がる詩織さんを無理やりホテルに連れ込んだことを裏付けるタクシー運転手のこんな証言が掲載されている。

「女性は何度か“駅の近くで降ろしてください”と訴えたのですが、男性が“何もしないから。ホテルに行って”と。それで、結局2人をホテルに連れて行ったのですが、到着しても彼女はなかなか降りようとしませんでした。けれど最終的に彼女は体ごと抱えられて、座席から降ろされたのです」(5月18日号)

 さらに、山口氏は事件後、詩織さんのメールに対して、〈あなたを部屋に移してベッドに寝かした〉〈(自分は)別のベッドで寝ました〉あなたは私の寝ていたベッドに入ってきた。(略)あなたのような素敵な女性が半裸でベッドで入ってきて、そういうことになってしまった〉などと言い繕っている。仮に泥酔した女性が半裸でベッドに入ってきたとして、レイプに正当性など微塵もないが、「週刊新潮」が報じたホテル関係者の証言は、山口氏の言い訳メールの矛盾をも暴くものだった。

「客室に2つあったベッドのうち1つしか使われた形跡がなかった。しかも、そのベッドには血痕がついていた」(5月25日号)

 さらに言えば、安倍応援団とネトウヨは、詩織さんが会見で「共謀罪の審議止めろ」と発言したとして〈完全に工作員〉〈共謀罪つぶしのための神輿〉なる虚妄のレッテル貼り、攻撃を仕掛けているが、これも極めて悪質なデマである。

 まず、詩織さんは会見で「共謀罪の審議止めろ」などと一言も言っていない。質問のなかで、今国会で共謀罪の審議が優先されたことで性犯罪の厳罰化法案の成立が後回しされていることについて疑義を呈しただけである。

 無知なネトウヨのために説明しておくが、もともと、この性犯罪の罰則強化と非親告罪化を柱とする刑法改正法案は、自民・公明両与党が今国会での成立を明言してきたものだ。とくに公明党からは刑法改正案を共謀罪よりも先に審議すべきだという意見が出ており、たとえば3月30日には山口那津男代表が安倍首相に対し「(債権規定の見直しなどの)民法改正案と(性犯罪を厳罰化する)刑法改正案を優先して審議すべきだという認識は持っている」と伝えていた。実際、政府は刑法改正案を共謀罪よりも先に国会に提出している。

 ところが、自民党と安倍首相は、今国会での共謀罪成立を最優先とし、4月6日に強引に衆院審議入りさせた。通常、国会では先に提出した法案から優先的に審議するので、これは異例のこと。そして、共謀罪に関連する議論の紛糾もあり、刑法改正法案はどんどん日程がずれ込んでいる状況なのである。

 ようは、ネトウヨたちは安倍首相のオトモダチである山口氏を擁護するためだけに、詩織さんが言ってもないことをでっち上げ、バッシングに明け暮れているのだ。

 何度でも繰り返すが、こうした山口氏の反論未満の言いがかりも、ネトウヨのバッシングも、完全に詩織さんに対するセカンドレイプに他ならない。本来、なすべきことは、性犯罪の卑劣な実態を直視し、そして権力による“もみ消し”の疑惑を徹底追及することだ。詩織さんは昨日の会見でこう語っている。

「私の一番の願いは、今後、同じ思いをする方が出てきてほしくはないということです。このことはあなたにも、ご家族にも友人にも誰にでも、起こりうることです。このまま沈黙し、法律や捜査のシステムを変えないのであれば、私たちはみなこの犯罪を許しているのと同じことではないでしょうか」

 安倍政権を忖度している捜査当局関係者とマスコミ関係者は、この言葉に真摯に向き合うべきだ。

(編集部)

















大谷 淳一
https://www.facebook.com/permalink.php?id=1820771901&story_fbid=10207189184367534
セカンドレイプまでしやがるとは、山口某はもう論外だが、安倍支持者もバカ揃いだ。
屁理屈こねやがって。
それと、当然ながら、大手マスゴミは一切報道しないよな。仲間内だもんな。ゴミどうしだし。


野沢 倖紘
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003651391111&story_fbid=1042606869204350
【レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃】
(リテラ)http://bit.ly/2rgxEoF 
詩織さんは強い決意のもと、顔と本名を明らかにして記者会見にのぞんだのに対し、山口氏はFBに書き込むだけ。森友問題で籠池泰典前理事長が証人喚問を受けた際、昭恵夫人がFBでのみ反論したのと同じで、結局、社会にきちんと説明する気などさらさらないらしい。
しかもその内容は、またしても詩織さんを貶める“セカンドレイプ”そのものものだった。
この期に及んで詩織さんをわざと「情報提供者」と呼ぶ。
これだけでも、山口氏に誠実さのかけらもないのは明白だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 「首相補佐官に要求された」、前川氏が言及!加計学園の手続きで和泉洋人補佐官 官邸に呼び出しも 
「首相補佐官に要求された」、前川氏が言及!加計学園の手続きで和泉洋人補佐官 官邸に呼び出しも
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17010.html
2017.05.30 23:03 情報速報ドットコム




前川喜平・前事務次官がら「総理は自分の口からは言えないから私が代わりに言う」等と首相補佐官から要求があったと証言しました。

報道記事によると、前川氏は弁護士を通じてコメントを発表し、2016年の9月上旬と10月半ばに和泉洋人総理大臣補佐官から複数回官邸に呼ばれて、加計学園の問題で要請があったとのことです。

官邸では総理補佐官が「総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う」というような発言をする場面もあったようで、前川氏はかなりの圧力を感じたと言及しています。

現在の文部科学省は「官邸からの直接の指示はなかった」とコメントしており、両者の主張が食い違っているような印象があるところです。


内閣総理大臣補佐官 和泉 洋人 (いずみ ひろと)
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/meibo/hosakan/izumi_hiroto.html
職歴
昭和51年4月
建設省入省
昭和58年4月〜62年3月
高崎市役所へ出向(都市計画部長)
平成10年7月
建設省住宅局住宅生産課長
平成13年1月
国土交通省住宅局住宅総合整備課長
平成14年7月
内閣官房都市再生本部事務局次長
平成16年7月
国土交通省大臣官房審議官(住宅局担当)
平成19年7月
国土交通省住宅局長
平成21年7月
内閣官房地域活性化統合事務局長
平成24年9月
国家公務員退官
平成24年10月
内閣官房参与(国家戦略担当)
平成25年1月
内閣総理大臣補佐官(国土強靱化及び復興等の社会資本整備並びに地域活性化担当)(第2次安倍内閣)
平成26年9月
内閣総理大臣補佐官(国土強靱化及び復興等の社会資本整備、地方創生並びに健康・医療に関する成長戦略担当)(第2次安倍改造内閣)

著書
「容積率緩和型都市計画論」
「サスティナブル建築と政策デザイン(共著)」
「CASBEE入門(共著)」
「実例に学ぶCASBEE(共著)」
「サスティナブル生命建築(共著)」


“首相補佐官に手続き急ぐよう要求された” 前次官がコメント
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170530/k10011000551000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
5月30日 18時47分 NHK







学校法人「加計学園」が国家戦略特区により設置を計画している獣医学部をめぐり、文部科学省の前川前事務次官は30日午後、報道各社にコメントを出し、選考の途中で総理大臣補佐官から「総理は自分の口からは言えないから私が代わりに言う」などと告げられ、手続きを急ぐよう要求されたと主張しました。

学校法人「加計学園」が国家戦略特区により、愛媛県今治市に設置する計画の獣医学部をめぐり、文部科学省の前の事務次官だった前川喜平氏は、先週、記者会見を開き、内閣府の幹部が「総理の意向だ」などと発言したとする一連の文書について、「確実に存在した」と主張したうえで、「公平、公正であるべき、行政の在り方がゆがめられた」と訴えました。

前川氏は30日午後、内容を補充する点があるとして、弁護士を通じて新たにコメントを発表し、特区の選考途中だった去年9月上旬と10月半ばに、和泉洋人総理大臣補佐官から複数回官邸に呼ばれて、文部科学省として獣医学部の設置に向けた手続きを急ぐよう要求されたと主張しました。

前川氏はコメントの中で、総理大臣補佐官から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う」などと告げられたとしています。

面会の趣旨については、担当する専門教育課に伝え、松野文部科学大臣には報告しなかったということです。

前川氏はコメントの最後に「以上のことは間違いのない事実です」と結んでいます。

当時の次官が、特区の選考が行われている最中に総理大臣補佐官から獣医学部の設置について繰り返し要求されたとしていることについて、文部科学省は「官邸からの直接の指示はなかった」とコメントしています。

前川前事務次官のコメント 全文

国家戦略特区における獣医学部設置の特例に関する和泉洋人総理補佐官から私への要請についての経緯は次のとおりです。

昨年9月上旬、私は和泉洋人総理補佐官に呼ばれ、総理官邸の同補佐官執務室において、国家戦略特区における獣医学部設置の特例について、文部科学省の対応を早くしてほしいと求められました。その際、同補佐官から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」との趣旨の発言がありました。

これに対して私は、承った旨を伝えましたが、担当の専門教育課には面会の趣旨だけを伝え、松野博一文部科学大臣への報告は必要ないと判断し、行いませんでした。

その後、10月半ばにも和泉補佐官から呼ばれ、同補佐官執務室で面談しました。

補佐官からは、国家戦略特区における獣医学部設置の特例に向けた状況について質問があり、私からは引き続き検討中である旨、答えました。

以上のことは間違いのない事実です。

前川喜平


当時の内閣官房参与「圧力掛けた覚えない」

また、前川氏は、和泉総理大臣補佐官以外にも当時の内閣官房参与で、加計学園の理事を務めている文部科学省OBの木曽功氏からも去年8月下旬に面会を求められ、獣医学部の設置を進めるよう要求されたと主張しています。

これについて、木曽氏は「私人として前川氏に何度か面会したことはあり、獣医学部の話もしたかもしれないが、少なくとも圧力をかけた覚えはない」と話しています。


前川前次官が新証言「総理補佐官から要請」(17/05/30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000101919.html


 加計学園を巡る問題で、文部科学省前事務次官・前川喜平氏が新たにコメントを出しました。総理補佐官に呼ばれ、獣医学部設置の特例について早く対応してほしいと求められたとしています。


“前川発言”めぐり批判 野党「全面審議拒否」も(17/05/30)

2017/05/30 に公開
30日も国会では、安倍総理大臣への「加計学園」を巡る問題の追及が続きました。30日の国会でのやり取りは、野党はどう受け止めているのでしょうか。 (政治部・白川昌見記者報告) 30日の質疑でも安倍総理は終始、「違法なことは何もない」の一点張りでした。


大竹まこと:前川氏に対し和泉補佐官が「加計の手続急げ」と圧力


記事コメント

安倍さんも罪な人ですね。

責任は補佐官に押しつけて。

上司として、ひどいです。
[ 2017/05/30 23:06 ] 名無し [ 編集 ]

>現在の文部科学省は「官邸からの直接の指示はなかった」とコメント


東大話法で首相補佐官から間接の指示があったと認めたのですね。
[ 2017/05/30 23:09 ] 名無し [ 編集 ]

和泉さん切って終わりでしょ〜!
自称日本国愛する人は、すぐ裏切るわ。
[ 2017/05/30 23:16 ] 名無し [ 編集 ]

全部安倍晋三から支持を承けた今井が先頭にたち補佐官(側近たち)を使ってやらせてたんだろ
[ 2017/05/30 23:18 ] 名無し [ 編集 ]

和泉さんを今国会期間中に証人喚問できないんですか?

白黒はっきりするには、それがいいと思いますが・・・
[ 2017/05/30 23:21 ] 名無し [ 編集 ]

「勝手なこと言っているだけ」と言い放つくらい自信があるんだから、和泉さんの証人喚問は問題ないはずですよね?

菅さん!

官房長官!?

聞いてます?

あ。逃げてるんですね。官房長官。
[ 2017/05/30 23:25 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK226] <野党、前川氏の証人喚問要求!> 与党が応じなければ「国会の全面審議拒否」検討! “共謀罪”成立阻止も視野!






“前川発言”めぐり批判 野党「全面審議拒否」も(2017/05/30 17:08)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000101915.html


 30日も国会では、安倍総理大臣への「加計学園」を巡る問題の追及が続きました。30日の国会でのやり取りは、野党はどう受け止めているのでしょうか。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 30日の質疑でも安倍総理は終始、「違法なことは何もない」の一点張りでした。この事態を受けて、野党側は「だったら正々堂々と証人喚問をやって白黒はっきりつけるべきだ」と息巻いています。30日、新たに官邸の和泉補佐官が前川前次官に対して、総理になり代わって圧力を掛けていたのではないかという疑惑が浮上したこともあり、野党側は、与党が前川前次官の証人喚問に応じないのは「不都合な事実を隠している」と猛烈に批判しています。ただ、与党側は、今のところ証人喚問に応じる姿勢は全く見せていません。野党側からは「このままでは国会を閉じられて幕引きになってしまう」という焦りの声も聞かれているような状況です。

 そこでポイントとなってくるのが世論です。ある民進党幹部は「いかに世論を喚起できるかだ」と語っていて、政権への批判的な世論を高めたうえで、このまま与党が証人喚問に応じなければ、「国会の全面審議拒否」も検討しています。会期末が迫るなか、野党としては何とか証人喚問を実現させたうえで、政権にダメージを与えて“共謀罪”の成立断念にも追い込んでいきたい戦略です。









































































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 記者「安倍総理は24年前に加計学園から年14万円の報酬。これが影響したのでは」→菅官房長官、呆れる


記者「安倍総理は24年前に加計学園から年14万円の報酬。これが影響したのでは」→菅官房長官、呆れる [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1496147477/l50


1 :


名無しさん@涙目です。(愛媛県)@無断転載は禁止 [EU]


2017/05/30(火) 21:31:17.55 ID:A20pBckL0 BE:135853815-PLT(12000)


?PLT(12000)



https://www.youtube.com/watch?v=VoLAkX_KT5o#t=4m8s
4:08〜


記者
「共同通信の小野塚です。加計学園と首相の関係についてなんですけれども、首相の今日の参院法務委員会で、
友人が理事長を務める加計学園の役員を過去に務められて、年間14万円の報酬を得ていたというふうに説明されました。
野党はこれについても追及の構えなんですが、今回のこの役員報酬についてはどういった認識を持たれてますでしょうか」


菅官房長官
「総理の答弁ですけれども、当選当初1年間14万円を貰っていたと、報酬を受けていたという事を言われたんでしょうけど、何かおかしい事があるんでしょうか」


記者
「今おっしゃったように初当選した当初の数年間監査とかそういったものを務めたというお話で貰ってたそうなんですけれども、
重ねて確認なんですが、こうした加計学園との関係が国家戦略特区での獣医学部の新設に影響はしていないという事には変わりはないでしょうか」


菅官房長官
「是非、少し勉強して欲しいんです。国家戦略特区というのは地域から出てきているわけですよね。
そして、この加計学園については平成19年に加計という形で自民党の福田政権・麻生政権で出ています。しかしそこについては不適格という事でしたけれども、
その後に民進党の鳩山政権になって16次提案に対して、そこは前向きに検討していくという趣旨の事を正式に平成21年11月今治市と愛媛県の特区提案、
これは大学設置母体は学校法人加計学園、とこういう記載をされて、ここで出ているものに対し実現に向けて検討という格上げを行ってます。
そこでそうしたことが加計学園というのが正式に政府で取り上げられたと。
で、民主党政権の間については実現に向けて検討という形でずっと来て、で、棚晒しになっていたものを安倍内閣で今回結果が出たと、それが客観的な事実でありますから。
何も今安倍政権になって急に出てきたわけじゃない。こういうふうに思ってます」


記者
「・・・」


関連
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1832056.html
 首相は、役員を務めた時期について、1993年(平5)の当選直後だとし、「数年間、監査か、そういうものを務めた」と述べた。報酬は「1年に14万円を受けた」という。

http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 下種の極みの安倍自公政権には退場して頂こう。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6167.html
2017/05/30 16:44

<−−出会い系バーに通ったという報道は事実か。

 「行ったのは事実です。だけど買春も、ましてや未成年との淫行もしていない。彼女たちに食事をおごって身の上を聞いた。家庭内の虐待で中学生の頃に家出し、友人と住所不定の生活をしている子がいました。そのバーで男を捕まえたら一晩過ごし、お金ができればネットカフェに泊まる。ああいうところに流れ着く子を見て、学び直しを経済的にサポートする仕組みが必要だと思い知りました。別の女性の話からは通信制高校の実態も知ることができた」

 −−読売は「前川氏は取材に応じなかった」と。

 「メールで質問は来ましたが、答えてもちゃんと報じないだろうと思って答えませんでした。読売の記事に『値段の交渉をしていた女の子もいる』と話す女性のコメントが出ていますが、そんな記憶はありません」

 −−読売報道を官邸の圧力と感じたか。

 「正直、取材のメールが来てもあの読売新聞が実際にこんなことを書くとは考えていなかった。日本を代表するクオリティ紙ですよ。しかも、書いてしまったら威嚇にならない。実際に記事が出た時には、やはり当惑しました」(読売新聞グループ本社広報部は買春バー通い報道と〈総理のご意向〉文書の関係について「記事掲載の経緯についてはお答えしていません」と回答)。

 核心の加計疑惑に質問が及ぶと、中立公正であるべき行政が歪められたという思いを口にする。

 「一番おかしいのはこの規制緩和に『確たる根拠』がないことです。文科省が大学設置認可権という国民から与えられている権限を行使し、私大の新学部が設置されれば、税金から私学助成金が出て、国民負担が発生する。獣医師は現状で足りているとされているので、文科省の認可基準で獣医学部は一般的に『設置不可』となっています。

 特例を設けるのなら、確たる根拠が必要ですから、新たな分野でどういう人材需要があるのかという『需給見通し』を具体的に明らかにするためにも、農水省や厚労省抜きでは決められないと主張した。

 だが、規制改革の所管省庁である内閣府は『トップダウンで決めるからそれに従え』というスタンスで、獣医学部新設のためにクリアすべきと定めた条件(2015年6月閣議決定)を満たしているのか、明らかにしようともしませんでした。安倍首相が議長の国家戦略特区諮問会議で決定するから、文科省は責任を負う必要がないという姿勢です」(前川氏)

 その経緯が残されたのが、〈総理のご意向〉文書だったわけだ。

 「文科省専門教育課の課長が内閣府に足を運んだとき、地方創生推進事務局の審議官からいわれた言葉です。(内閣府の側は否定しているが)私は自分の部下の報告を100%信じている」

 前川氏はそう言葉を継いだ>(以上「週刊ポスト2017年6月9日号」より引用)


  官邸は前川氏の口封じに天下の読売新聞にリークして「前川氏の淫行疑惑」を報じさせた。そして菅官房長官も公式の記者会見で前川氏の「不都合な履歴」に言及した。

 しかし前川氏は「淫行疑惑」を否定したし、行った店に関しても地下バーでもなければ売春バーでもない。正式な「風営法許可」も「保健所許可」も得ている店だ。何処に違法性があるというのだろうか。

 官邸はシッチャカメッチャカのようだ。北朝鮮のミサイル発射が森友学園の話題逸らしに有効だったため、今回も北朝鮮ミサイル発射の都度「厳重に抗議する」とカメラ目線を決めて見得を切っているが、北のミサイル危機は米国の危機だ。日本は既に何年も前から北朝鮮のミサイルの照準下にある。

 北朝鮮の危機を煽って内政の疑惑隠しに使おうとするのは姑息以外の何物でもない。なにも核開発しなくても、北朝鮮の通常弾頭のミサイルで日本海側の原発を数基でも破壊すれば日本は終わる。

 本当に安倍氏が日本を守る、というのなら、なぜ日本の原発からすべての使用済み、未使用を問わず燃料棒を引き揚げて、「安全な場所」に隔離しないのだろうか。いや安全な場所はない、というのなら南海の孤島にでも搬出すれば良い。

 そうした措置も講じないで「斬首作戦だ」「電撃攻撃だ」と煽っている自称「軍事評論家」たちには辟易する。よしんば北朝鮮を倒して、その後の膨大な難民や北朝鮮国内の混乱にどう対処するというのだろうか。

 安倍自公長期政権とは妄言を吐き続け、口先政策で誤魔化してきた五年間ではなかったではないか。その間に「寿司友」や「ゴルフ友」を涵養し、友人関係者に「ズブズブ」のトップダウン行政をやって来ただけだ。

 碌な経済政策もしないで「ベアをよろしく」と春闘時期に企業回りする図は滑稽というより、何か勘違いしてはいないか、と安倍氏の頭脳が正常か否かを疑わざるを得ない。

 安倍政権を倒してどうするのか。いうまでもない、2009年民主党マニフェストを纏めた小沢一郎氏の野党連合政権を樹立して、民主党が突如として第二自民党化して実現できなかった2009マニフェストを改めて実現して頂くのだ。もちろんスローガンは「国民の生活が第一」だ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 「官僚一揆」前川喜平前文科事務次官が嚆矢となり、「財務官僚」「厚生労働官僚」が、一斉に安倍晋三首相に対して「官僚一揆」…
「官僚一揆」前川喜平前文科事務次官が嚆矢となり、「財務官僚」「厚生労働官僚」が、一斉に安倍晋三首相に対して「官僚一揆」を起こす
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/de7e4af274747189d4582987a8f6591e
2017年05月31日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆〔特別情報1〕
「官僚一揆」前川喜平前文科事務次官が嚆矢(会戦の始まりを知らせる用具)となったのに続いて、「財務官僚」「厚生労働官僚」・・・が、間もなく一斉に「官僚一揆」を起こすという。安倍晋三首相に対して「叛旗」を翻して、「堪忍袋の緒を切らした官僚たち」による倒閣運動が霞が関から始まる。文科省で「奇兵隊」を組織していた前川喜平前文科事務次官が記者会見して「あるものを『ない』と言ったり、知っていることを『知らない』と言ったり、これ以上やるべきでない」と抗議の声を上げたことに感動する国民は、少なくない。貧困母子家庭や低所得者の子どもへのボランティア活動していた高潔の士・前川喜平前文科事務次官を個人攻撃して貶めた菅義偉官房長官の卑劣さは、「官僚一揆」を誘発していると断じてよい。

 いま前川喜平前文科事務次官が退官後に人知れずボランティア活動をしていた様子について触れられた「キッズドア渡辺由美子オフィシャルブログ」(すべての子どもたちに夢と希望を)5月27日投稿の「『あったものをなかったものにできない。』からもらった勇気」が、多くの国民の共感を呼んでいる。

http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍でんでんが金田法相をブロックした! 


安倍でんでんが金田法相をブロックした!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d381810144e426242d435699a63f6c3e
2017年05月31日 のんきに介護


きむらとも‏ @kimuratomoさんのツイート。









この風景、

安倍でんでんの車の高速での

立ち居振る舞いと

似ていると思いませんか

(拙稿「安倍首相の車が高速で割り込む 外国メディアがそのシーンを報道」
参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bed4948bee8946873b204c9d8c0a2679)。

高速道路で

総理を優先させる公安が

何より

幼稚な行動の手本ってわけですね。

ちなみに、

この画像につき、

(1)金田法相の分かってなさ

(2)安倍でんでんの僭越としか言いようのない行動

という二つの論点の内、

圧倒的に(1)を問題にしている人が多いです。

しかし、真の問題は、

(1)でなく(2)ですよ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 加計ありきは安倍首相の直接指示か 市長も「総理が主導」(日刊ゲンダイ)
 


加計ありきは安倍首相の直接指示か 市長も「総理が主導」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206389
2017年5月31日 日刊ゲンダイ


  
   市作成の資料には「総理・内閣主導」の文言(左写真=今治市長)/(C)日刊ゲンダイ

 “腹心の友”の獣医学部新設に「総理のご意向」をにおわす新事実が現地の愛媛・今治市でも続出している。

 国家戦略特区に指定された今治市で、加計学園が事業主体として認定された今年1月から遡ること約3カ月。昨年の秋口から菅良二・今治市長は「(学部新設は)安倍総理がリーダーシップを持ってやるから、安心してほしい」と地元政界関係者に語っていたという。

「今治加計獣医学部を考える会」の黒川敦彦共同代表は、「市長の発言は私も聞いています。市の文書にも『首相主導』と明記されています」と語った。

 文書とは、市企画財務部が昨年11月10日に作成した「国家戦略特区の制度を活用した取組の進捗状況について」。特区制度を図で示した表題には「『総理・内閣主導』の枠組み」と太字で記されているから、分かりやすい。

■ゴリ押し審議官は学部新設に「後ろ向き」だった

「今治市の『総理・内閣主導』との認識を示すもので、『今後のスケジュール』と題されたページには『平成30年 開学』と明記されています。『首相主導』を意識して加計ありきのタイトな日程で進めたことを物語っています」(黒川敦彦氏)

 興味深いのは、文科省の「総理の意向文書」で、昨年9〜10月に「早期開学」を強硬に求めた内閣府の担当審議官が、市への説明では学部新設に消極的だったらしいことだ。

 昨年2月、今治市議会に提示された「大学獣医学部の新設について」との資料。内閣府の藤原豊審議官と市側のやりとりをまとめたもので、「(藤原氏より)新設大学への財政支援による今後の財政悪化や人口減少により学生が本当に集まるのか危惧されていた」との記載があるという。26日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」が報じていた。

 消極的だった藤原氏が突如、強硬姿勢に変わったのはなぜか。菅市長の発言や市資料の文言通り「首相が主導」したのか。“加計ありき”は安倍の「直接指示」を疑わせるのだ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)




























http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/562.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 森友に続き、加計問題でも「知らぬ存ぜぬ」 “前川砲”潰す安倍政権の卑劣〈週刊朝日〉

※画像クリック拡大


           
             記者会見を開いた前川氏 (c)朝日新聞社
 


森友に続き、加計問題でも「知らぬ存ぜぬ」 “前川砲”潰す安倍政権の卑劣〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170530-00000059-sasahi-pol
週刊朝日 2017年6月9日号


 安倍晋三首相の「腹心の友」が理事長を務める加計学園の獣医学部新設が「総理のご意向」で進められたことを示す文部科学省の内部文書はやはり「本物」だった。文科省の前川喜平・前事務次官が5月25日に会見し、安倍政権に反旗を翻した。官邸の「知らぬ存ぜぬ」は卑劣ではないのか?

「安倍首相は森友・加計疑惑が長引いていることを『うっとうしい』と周辺に漏らしていた。与党国対には追及逃れのため『今国会の大規模延長はせず、都議選前までの小幅延長で乗り切れ』と指示を出している。本格的な対応はサミット後に練るが、予想以上に早い展開だ」(官邸関係者)

 そればかりか、早くも強引な“前川封じ”の動きがあるという情報もある。
「菅義偉官房長官らは前川氏に激怒している。間接的だが官邸から法務省と最高検を通じて地検特捜部に『天下りのあっせんなどいろいろスキャンダルがあるので、立件を視野に調べろ』と示唆があったとか。立件は難しくブラフの意味合いが強いと思うが、政権寄りのメディアは動くでしょうからね」(法務省関係者)

 それほど、前川氏による告発は重かった。会見で国家戦略特区制度での獣医学部の新設について「総理のご意向だ」「官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれた文科省の内部文書について「私が在籍中に共有していた文書。確実に存在していた。あったことをなかったことにはできない」と、語気を強めて本物だと証言。文科省の内部調査では資料を「確認できなかった」としたが、前川氏は「見つけるつもりがあれば、すぐに見つかるもの」と異論を唱えたのだ。

 また、特区認定の手続きについて「最終的に内閣府に押し切られた」と、内閣府の“ゴリ押し”があったと主張。その上で、国会の証人喚問について「あれば参ります」と言い切った。

 だが、政府は黙殺するつもりだ。元上司の松野博一文科相は「辞職した民間人の発言についてコメントする立場にない」。「文書は怪文書のようなもの」と主張していた菅官房長官は前川氏が1月に文科省の天下り問題の責任をとって辞任した経緯について「当初は自ら辞める意向を全く示さず、地位に恋々としがみついた」と、露骨な“人格攻撃”で応じたのだ。

 野党が要求した前川氏の証人喚問を、自民党は拒否した。だが、資料の真贋は官僚の目には明らかだ。文科省幹部はこう語る。

「文書は誰が見ても文科省で作成したもので、もう認めて楽にさせてくれ、官邸と内閣府が責任をとれというのが本音。前川会見に『今さら何を』という声もあるが、省内の大半は言い分には納得している。獣医学部新設に反対してきた文科省としては、今回の経緯はすべてを否定されたようなもの。『強引すぎる』という声は当時からあった」

 内閣府幹部もこう語る。

「文書は本物でしょうね。審議官クラスは官邸の首相秘書官や事務方から、よく直接電話を受けます。『総理、官房長官はこういう方向でやってほしいとお考えだ』という言い方はよくあり、特殊なケースはメモにして共有します。今回のように『総理のご意向』と書いてあるのは、よほど強く言われたんでしょう」

 文書では内閣府の藤原豊審議官が文科官僚に対し、<官邸の最高レベルが言っていること>などと、「圧力」ととれる文言を使ったと記録されている。前川氏は会見の中で「官邸の最高レベル」の意味について、

「一番上であれば総理だし、その次であれば官房長官でしょうから、お二方のどちらかのことかなと思った」

 と答えている。実際に総理や官房長官の指示があったのだろうか。発言の主とされる藤原審議官は、経済産業省からの出向組。経産省関係者がこう語る。

「藤原氏は経産省の中では規制緩和などを主張する『改革派』で、今の省内では少数派です。派手な政策を打ち出すタイプで、ある意味、軽いノリ。有力官庁の経産省は文科省を下に見ているため、居丈高な物言いになったのでは。審議官が直接、総理や官房長官と話す機会はまずないが、同じ経産省出身の今井尚哉首相秘書官などを通して聞いた話を文科省に伝えていたと考えると辻褄が合う」

 ところで、渦中の前川氏とは、どんな人物なのか。前川氏を知る総務省官僚は、「まともな人ですよ。話はおもしろいし、企業の御曹司なのに全然ひけらかさない。記者会見を見てビックリした」と語る。

 前川氏は産業用冷凍機メーカー・前川製作所の創業者一族出身。妹は中曽根弘文元外相の妻という「華麗なる一族」だ。東大法学部卒業後、1979年に旧文部省に入省。初等中等教育企画課長だった2005年には自身のブログ「奇兵隊、前へ!」で、当時の小泉純一郎政権下で検討された公立小中学校への国庫負担金の削減を真っ向から批判するなど、率直な物言いで注目を集めた。

 前川氏の入省当時から親交があるという元文科官僚の寺脇研氏がこう語る。

「入省時から将来の次官候補と言われていた。仕事もできて人柄も良い。派閥もつくらず省内で幅広く慕われた。小泉改革を批判したときも今と似た構図で、教育の専門家が一人もいない当時の経済財政諮問会議で、義務教育への予算削減が決められることに辞職覚悟で抗議した。公正さを重んじる性格です」

 内閣人事局の設置(14年)により官僚の人事権を官邸が掌握した現在と違い、当時は官僚の人事は官僚が決めていた時代。前川氏はその後も順調に出世を重ね、初等中等教育局長などを経て16年6月に事務次官に上り詰めた。だが、今年1月に発覚した文科省の天下り問題で責任を問われ、わずか半年で辞任。元経産省の古賀茂明氏は、こうした経緯も今回の行動に影響したのではないかと推測する。

「経産省など有力省庁は実際もっとおいしい天下りをしているのに、安倍政権には文科省だけが『悪の巣窟だから退治してやる』というように扱われた。『政治主導』の演出に利用された不満が省内にたまっていたはず。前川氏も今回の行動で再就職などが難しくなるわけで、相当な覚悟でしょう。いわば忠臣蔵の浅野内匠頭です。前川氏を慕う現職職員は今も多く、これから内部告発が続けばさらに大きな展開になるでしょう」

 前川氏に続く「四十七士」は現れるのか。だが、前川氏の会見直後に行われた民進党によるヒアリングでは、文科省側は資料の存在について「関係者に確認したところ、確認できなかったという結果が出ましたので、その点についてはそういうことです」(串田俊巳大臣官房総務課長)などと、これまでと同じ答えを繰り返すばかり。元トップの捨て身の訴えは黙殺された。

 官僚たちはなぜ口をつぐむのか。前述のとおり官邸に人事権を握られているという事情はあるが、今回はそれ以上の「闇」を感じさせる出来事があった。

 読売新聞は22日、前川氏が文科省時代に東京・歌舞伎町の「出会い系バー」に通っていたという“スキャンダル”を突如として報じた。少し前から文科省の内部文書のネタ元が前川氏ではないかといううわさが飛び交っていたため、政府筋による“意趣返し”のリークがあったのではないかという観測が広がった。

 この報道について前川氏は25日の会見で、店に行ったことは認めながらも、女性や子供の貧困について話を聞くのが目的だったと説明。「極めて個人的な行動をどうしてあの時点で報じたのか、私にはまったくわかりません」と語った。

 また、前川氏は昨年9月ごろ、杉田和博官房副長官から「こういうところに出入りしているそうじゃないか」と注意されたと明かした。杉田氏は警察庁出身で、危機管理のプロとして官邸の信頼が厚い人物。どういう手段で情報を得たのか、勤務時間外の官僚の行動まで把握していたことになる。前出の内閣府幹部が語る。
「怖いよね。変なところに飲みに行けない。杉田さんは最近は人事だけでなく、審議会の委員の人選にまで口を挟んでくる。菅官房長官の威光をカサに着てくるが、本当に菅さんの意向か、杉田さんの忖度か、こっちは確認しようもない」

 官邸にプライベートまで監視され、官僚たちは身動きを封じられているのだ。

 前川氏が「総理のご意向」などの内部文書を部下から示されたのは昨年9〜10月ごろ。ちょうどこのころから獣医学部新設は実現へ急ピッチで進んでいく。

「それ以前は文科省や農林水産省、自民党獣医師問題議連会長の麻生太郎氏、前担当大臣の石破茂氏などの反対に遭い、難航していた。愛媛県と今治市は国家戦略特区で獣医学部の新設が認められる以前、小泉内閣時代に始まった構造改革特区に獣医学部新設を15回にわたって提案したが、全部、蹴られていました」(自民党中堅議員)(本誌・小泉耕平、村上新太郎、大塚淳史/今西憲之)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 女性告発に官邸激震 “忖度捜査”で「レイプ被害潰された」(日刊ゲンダイ)
 


女性告発に官邸激震 “忖度捜査”で「レイプ被害潰された」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206390
2017年5月30日 日刊ゲンダイ


  
   声を詰まらせながら質疑に応じる詩織さん(右写真は山口敬之氏)/(C)日刊ゲンダイ

 29日、元TBS記者でフリージャーナリストの山口敬之氏(51)に「レイプされた」と主張するジャーナリストの詩織さん(28)が、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。山口氏を不起訴処分とした東京地検の判断を不服として、検察審査会に審査を申し立てたことを明らかにした。

 山口氏は安倍政権の内幕をつづった「総理」(幻冬舎)などの著者。著書の中で、安倍首相と登山やゴルフに興じる昵懇の仲であることを明かしている。詩織さんは会見で時折涙ぐみながら、「山口氏が権力側で大きな声で発信し続けている姿を見たときは、胸が締め付けられた」と吐き出すように語り、日本の捜査のあり方に対して不信感をあらわにした。

 詩織さんが配布した資料などによると、“事件”のあらましはこうだ。

 15年4月、詩織さんは当時TBSワシントン支局長だった山口氏と都内で食事をした後に突然記憶をなくした。翌朝、目覚めると裸にされた詩織さんの上に山口氏がまたがっており、「自分の意思に反して性行為が行われた」という。その後、詩織さんは警視庁に被害届を提出。高輪署がこれを受理し、同年6月8日、逮捕状を手にした捜査員が成田空港で帰国する山口氏を、準強姦罪容疑で逮捕するため待ち構えていた。ところが、土壇場になって逮捕が見送られたという。その直後、「上からの指示があり逮捕できなかった」と捜査員から詩織さんに連絡があったという。

 山口氏は同年8月26日に書類送検されたが、昨年7月、東京地検は最終的に嫌疑不十分で不起訴とした――。

 詩織さんは会見で、「驚くべきことに、当時の警視庁刑事部長が逮捕の取りやめを指示したと聞いた」「私の知り得ない立場からの力を感じた」と訴えた。あくまで一方的な主張ではあるが、彼女は顔と名前をさらしている。相当な覚悟を持って会見に臨んだのは間違いなさそうだ。

■忖度で逮捕状を握りつぶしたなら重大問題

 それにしても、逮捕状を握り潰した“当時の警視庁刑事部長”とは誰か。この件を最初に報じた「週刊新潮」によると、第2次安倍政権発足時、菅官房長官の秘書官を務め、政権中枢に近いとされる中村格・警察庁組織犯罪対策部長のことらしい。だが、今の日本においてそんな“超法規的措置”みたいなことが可能なのか。元大阪高検公安部長の三井環氏がこう言う。

「準強姦事件の逮捕は警察署の署長の判断で行われます。そこに警視庁の刑事部長が口を挟んで待ったをかけたのなら異例中の異例だし、あってはならないことです。女性が会見で述べたことが事実だとしたら、公平公正であるべき日本の司法が歪められたことになる。もっとも、同様のことは、加計学園の獣医学部をめぐる問題に異を唱え、会見した前川喜平前文科次官に降りかかったスキャンダルを見ていても感じます。警察当局にしか集められないような醜聞情報が、政権に近いとされるメディアにリークされた。官邸が捜査機関を手駒のように恣意的に利用しているとしたら問題だし、捜査機関が官邸の意向を“忖度”して動いているとしたらさらに大問題です。この状況下で共謀罪成立なんて絶対に許されません」

 山口氏は自身のフェイスブックで、〈私は法に触れることは一切していません。一昨年の6月以降当局の調査に誠心誠意対応しました。当該女性が今回会見で主張した論点も含め、1年4カ月にわたる証拠に基づいた精密な調査が行われ、結果として不起訴という結論が出ました。よって私は容疑者でもありません〉と反論している。

 29日、日刊ゲンダイは改めて山口氏の言い分を聞こうと都内の事務所を訪れ、チャイムを2回鳴らしたが反応ナシ。携帯電話にも連絡したが、国際電話時の呼び出し音が聞こえたまま山口氏が電話に出ることはなかった。

 山口氏にジャーナリストとしての良心があるならば、ぜひ、“捜査の内幕”を暴いて欲しいものだ。


























































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK226] メディア萎縮 国連が特定秘密法の改正勧告 
          
             「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告 NHK


メディア萎縮 国連が特定秘密法の改正勧告
http://79516147.at.webry.info/201705/article_326.html
2017/05/31 06:11  半歩前へU


▼メディア萎縮 国連が特定秘密法の改正勧告


  【ジュネーブ共同】国連人権高等弁務官事務所は30日、言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者がまとめた対日調査報告書を公表した。

 その中でケイ氏は、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性に言及、メディアの独立性に懸念を示し、特定秘密保護法の改正などを日本政府に勧告した。

 言論・表現の自由を巡る特別報告者の日本の調査は初めて。ケイ氏は昨年4月の訪日時に暫定の調査結果を発表したが、内容に大筋で変化はない。ケイ氏は来月12日に人権理事会で調査報告について説明する予定。



「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告
動画→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011000951000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
5月31日 5時42分 NHK

国連の人権理事会の特別報告者が、日本での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、日本政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。
国連の人権理事会は外部の専門家を特別報告者に任命していて、表現の自由を担当するカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏が30日、日本の表現の自由についての調査結果をまとめた報告書を公表しました。

この中で、ケイ氏は「日本ではメディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとしたうえで、日本の民主主義をさらに強化するためだとして、6つの分野で勧告をしています。

この中では、「メディアの独立性を強化するため、政府が干渉できないよう法律を改正すべきだ」として、放送法を一部見直すことなどを求めたほか、「慰安婦問題などでは、歴史の自由な解釈が行われるよう、政府が教科書の内容などに干渉するのを慎むべきだ」としています。

また、特定秘密保護法については、「安全保障の支障とならないかぎり、公共の利益にかなう情報を広めた人が処罰されないよう、新たな規定を盛り込むべきだ」としています。

これに対し、日本政府は「事実の誤認や不確かな情報に基づいて勧告している」などとして、報告書の内容を見直すよう求める文書を人権理事会に提出しました。

この報告書については、来月12日にスイスのジュネーブで開かれる人権理事会の会合で議論されます。









































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 「クソ社会ってなんだ」「ニッポンだ」。でも社会も日本も民族も無い。!!!
クソ社会と宮台真司も言ってるが、おいおいおい。

社会ってなんだ。架空だろ。方法論的個人主義をかじったサッチャーは「社会なんてない。男女と家族だけだ」と浅学を披露したが、元ネタのハイエクとかが言ったことは正しいんだよ。だから、クソ社会でなく「大半のクソ個人たち」とそのクソ関係の集積というべきである。

よーく見てみろ。一人一人、クソ度がちがうし、組織のクソ度も違う。

しかしだ、それらの個人とその関係の集積の総体では、うんこ色が確実に増して、道徳的な人間には悪臭で耐えられない「肥溜め」社会になっている。

スタバでマックを開いて、なんとかフロート的なものをチューチュー吸ってる綺麗なおねーちゃんも内実は悪臭紛々たる物欲主義者だ。曰く「金」「地位」「イケメン」等、全部物質的価値観と権力志向である。

これらは文部省の知識偏重の差別教育の賜物だ。

しかし、神は民草を救いたまい、ソドムとゴモラには法理として、自滅の道を辿らせる。

2110年には日本の人口は4500万人だと。ははは、全体主義社会の民族も滅ぶべくして滅びるわけだ。いいかい、ソ連やナチでも自国民を戦争や粛清でせいぜい20%ぐらい虐殺したが、ジャパンは静かな去勢政策、断酒政策で、自国民を30年後には30%減じることになるのだ。

その30%の滅びゆく下流のエネルギーを支配層がチューチュー吸引して搾取し、のうのうといい暮らしを継続して行くのが今のジャパンだ。これはある意味完全な支配体制だ。

ポルポトやスターリンも恥じ入る徹底ぶり、スマートぶりだぜ。ようするに社会の選別と絶滅過程が完全に自律的制度化してるんだな。散々経済的労働的に酷使した囚人の毛髪や脂肪からモーフやセッケンを製造したナチさえびっくりだ。

最後に確認のためにいうが、民族なんてのも幻影だ。部族氏族が勝ち残って、他部族を統合した果ての、烏合の衆だ。

だから、4500万人に減るってのもそれが元来た道を辿って、溶解する過程なんだな。

そのうち1500万ぐらいの若者たちは海外に脱出していて、今のネトウヨの子孫みたいなのだけが北挑戦的ガラパゴス国家ジャパンに博物館の展示品みたいに世界に好奇とチンキの見世物民族として領土を支配し因習としがらみと狂気のうちに土着を続けて残っているだろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 山口敬之のレイプ告発会見でテレビが見せた弱腰、安倍応援団は「逮捕ツブしたのはTBS」とデマで官邸擁護(リテラ)
              
              事件を握りつぶしたとされる官邸(首相官邸HPより)


山口敬之のレイプ告発会見でテレビが見せた弱腰、安倍応援団は「逮捕ツブしたのはTBS」とデマで官邸擁護
http://lite-ra.com/2017/05/tbs.html
2017.05.31 「TBSが山口逮捕ツブシ」はデマ  リテラ


 安倍首相の御用ジャーナリストである山口敬之氏からレイプされたという被害女性・詩織さん(苗字はご家族の意向で非公開)が会見を開いて大きな話題になっているが、この事件は、ジャーナリストによる卑劣なレイプ事件という問題、そして官邸が山口氏の逮捕を握り潰した可能性がある重大疑惑だ。

 現に、詩織さんが会見で語ったように、山口氏には準強姦罪容疑で逮捕状まで発布されていたが、逮捕寸前になぜか捜査打ち切りになっている。しかも、当時の捜査員は「警察のトップの方からストップがかかった」と話していたといい、実際「週刊新潮」(新潮社)の取材によって、捜査打ち切りを指揮したのが当時の警視庁刑事部長であり、“菅官房長官の片腕”として有名な警察官僚・中村格氏であることが判明。さらに「週刊新潮」第二弾の記事では、山口氏の“誤爆メール”によって、山口氏が首相官邸、内閣情報調査室の北村滋内閣情報官に事後対応について直接相談までしていた可能性が浮上している。北村内閣情報官は“安倍首相の右腕”と呼ばれる人物である。

 逮捕状まで出ていた案件を、官邸が自分たちを応援するジャーナリストだからという理由でもみ消す──。もしこれが事実なら、森友や加計学園問題以上の権力による暴挙であり、そうした大きな力が働いている可能性があるなかで、実名と顔を出してまで詩織さんは異議申し立てをしたのだ。

 そして、一昨日の会見には、新聞・テレビが全社勢揃いというほどの数の取材陣が殺到。そんなマスコミ記者に向かって、詩織さんは「今回、この件について取り上げてくださったメディアはどのくらいありましたでしょうか?」と語りかけ、「この国の言論の自由とはなんでしょうか? 法律やメディアは何から何を守ろうとしているのか、と私は問いたいです」と述べた。

 誰が、この被害女性をここまで追い込んだのか。その真相を突きとめるためには、官邸の関与が疑われる以上、メディアによる報道が不可欠だ。「言論の自由」をかけて、この不正を暴かなくてはならない。会見を取材した記者ならばそう強く感じたはず──そのように思われた。

 しかし、蓋を開けてみれば、メディアは相も変わらず保身と萎縮の塊でしかなかったのである。

ダンマリのTBSとフジ、弱腰のテレ朝、事件を矮小化した日テレ

 まず、スポーツ紙は日刊スポーツが大きく報じたほか軒並み会見の内容を伝えたが、肝心の大手新聞社は昨日の朝刊で取り上げたのは、毎日新聞と産経新聞がベタ記事で数十行ふれただけで、読売はいわずもがな朝日新聞すらも無視した。

 さらに、テレビのほうは、NHKは無論、民放キー局でも、山口氏の古巣であるTBSの『NEWS23』や『ひるおび!』、コメンテーターとして山口氏を重宝していたフジテレビの『とくダネ!』『直撃LIVEグッディ!』はスルー。フジと同様に山口氏を番組で起用していたテレビ朝日は、29日の『報道ステーション』は報道しなかったが、30日朝の『羽鳥慎一モーニングショー』と『ワイド!スクランブル』は伝え、番組でバラツキがあった。

 唯一、山口氏を起用してこなかった日本テレビは、29日夕の『news every.』にはじまり、夜の『NEWS ZERO』、30日朝の『ZIP!』『スッキリ!!』でも紹介。読売テレビ制作の『情報ライブ ミヤネ屋』までが取り上げた。

 だが、そうやって問題を取り上げた番組も、あきらかな“気遣い”が見て取れた。たとえば『モーニングショー』の場合は、山口氏のプロフィールをVTRで「元TBS記者でジャーナリスト。数々のテレビ番組に出演」とだけ紹介。同番組に出演していた山口氏は、“安倍首相の代弁者”として官邸情報を垂れ流していたが、しかしそのことにふれないばかりか、安倍首相を礼賛した代表作『総理』『暗闘』(幻冬舎)にもふれることはなかった。

 逆に、日テレのほうは「元TBS政治記者で安倍首相を官房副長官時代から取材」「TBS退社後は“安倍総理をよく知るジャーナリスト”として活動」と紹介しながらも、『スッキリ!!』では元警視庁捜査一課理事官の大峯泰廣氏が「有名人などの社会的影響が大きい事件の場合は一度逮捕状の執行をストップさせ、警視庁捜査1課が犯罪の立証ができるのか一から捜査し判断することはある」などとコメント。『ミヤネ屋』にいたっては、沖縄ヘイトデマを流している嵩原安三郎弁護士が、不起訴になる理由として“被害者にも落ち度があったとき”などのケースを挙げ、「いろいろなパターンがあるが、証拠がないというのは共通している」と解説するなど、今回の山口氏の事件を「よくあること」であるかのようにフォローしたのだ。

 しかし、これはけっして「よくあること」などではない。

「たしかに著名人など社会的影響力が大きいケースで、一課にうつるということはあり得るが、それも滅多にない。著名人でも所轄で逮捕されているケースはいっぱいあります。ましてや、今回のように逮捕状まで出て捜査がストップするということは異例中の異例」(大手紙社会部記者)

 事実、今回も様々な報道で弁護士や警察OBなど多くの専門家が「逮捕状が出たのに、逮捕されない、捜査がつぶれるというのは異例、聞いたことがない」と、口をそろえている。

 にもかかわらず、日本テレビはこの部分に一切ふれず、捜査つぶしを否定にかかったのだ。

ネットで広がる「TBS圧力」説はまったくのデマ!

 さらにほとんどのマスコミが一切報じていないのが、捜査つぶしへの官邸の関与だ。せいぜい『モーニングショー』でコメンテーターの青木理氏が、「安倍政権に近いということで仕事をしてきた」「政権への忖度があったのか」「官邸に相談していた疑惑もある」など、山口氏と安倍政権の近さやそれが捜査に影響した可能性にふれたくらいで、ほとんどのメディアがそこを避けてとおっていた。

 それどころか安倍応援団、ネトサポの連中はまるで予防線をはるかのように「安倍首相関係ないだろう、潰したのはTBS」「TBS記者時代の事件なんだから、TBSが警察に圧力をかけて捜査を潰したのでは」とわめいている。

 たしかに山口氏はTBS在職中にその職権をちらつかせて女性と会っており、TBSに説明責任があることは言うまでもない。しかし、TBSが捜査をつぶしたというのはあまりにも「あり得ない」話だ。


 たしかに、テレビ局や新聞社の社員が起こした事件を握り潰すということが昔は横行していたが、それは過去のもの。メディアが直接的な警察批判に踏み込むようになったここ20年あまりは、警察はマスコミ関係者の事件に甘くないし、むしろ積極的に情報を流しているほど。

 現に、ここ10年でもNHKのアナウンサーや放送技術局制作技術センターの職員、日本テレビの『恋のから騒ぎ』プロデューサー、テレ朝のコンテンツビジネス局社員らの強制わいせつ罪や、フジテレビ営業局社員の女性宅住居侵入など、NHKと民放キー局社員が逮捕されたニュースは数え切れないほどある。

 また、山口氏が所属していたTBSにいたっては、1999年に報道制作局長が痴漢行為で現行犯逮捕されたのをはじめ、報道局社会部記者が住居に侵入して入浴中の女性を盗撮した事件や、さらに別の社員も痴漢で捕まるなど逮捕が相次いだ。よもや、TBSが警察から出ている逮捕状にストップをかける力などもっていない。

 むしろ、所轄が逮捕寸前に警視庁刑事部長が指揮して逮捕を潰し、その後、不起訴にもっていった今回の経緯は、よほど大きな力がなければ成し得ないものだ。

 そして、前述したように「菅官房長官の片腕」として知られる当時の警視庁刑事部長・中村格氏本人が、逮捕をストップさせたことを言明しているのだ。さらには、山口氏が今回の報道を「安倍首相の右腕」たる北村内閣情報官に相談していたと思われる“誤爆メール”の存在も明らかになっている。捜査潰しに関与していたのは、明らかに官邸なのである。

 ところが前述したように、ほとんどのマスコミはこの「官邸による捜査潰し」疑惑を避けている。それどころか、TBSのせいだなどという的外れな陰謀論が跋扈し、官邸の介入により捜査がつぶされたという重大疑惑が隠蔽されようとしている。

 共謀罪で権力に都合の悪い人間を恣意的に検挙できるようになる一方、政権に近い人間であればレイプをしても逮捕されない。まさに、法治国家の根幹を揺るがす事態が進行している。メディアと野党はこの問題を徹底的に追及しなければならない。

(編集部)































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 新事実!安倍晋三は加計学園の役員だった! 
新事実!安倍晋三は加計学園の役員だった!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_327.html
2017/05/31 08:33 半歩前へU


▼新事実!安倍晋三は加計学園の役員だった!


 安倍晋三が加計疑惑の加計学園の役員だったことが新たに判明した。しかも本人が言うには年間14万円?の報酬まで受け取っていた。安倍と加計孝太郎は30年来の「単なる友人」でなく、利害関係があったことが分かる。

 これについて聞かれた官房長官の菅義偉は記者会見で、「問題ない。調べる必要もない」と突っぱねた。問題なければ、安倍晋三は公の場に出てきて加計疑惑について証言知ればいいではないか。どうして逃げ回る?

 安倍政権の居丈高な姿勢は返って不信感を深めるだけ。人々の心の中の疑惑は広がるばかりだ。安倍晋三はこれで幕引きが出来ると考えているのだろうか?

*****************

 安倍晋三は30日の参院法務委員会で、1993年衆院選で初当選した後の数年間、友人の加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の役員に就いていたことを明らかにした。

 安倍は参院法務委で「監査か、そうしたものを務めた。1年間に14万円の報酬を受けた」と説明。「(理事長が)知り合いだから頼むと言ったことは一度もない」と重ねて否定した。

 自民党の二階俊博、公明党の井上義久の両幹事長は30日に会談し、前川の証人喚問に応じないことを確認した。民進党は同日、首相補佐官の和泉洋人の喚問も要求する方針を決めた。 (以上 毎日新聞)

























http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK226] <雰囲気一変>自民党内から政権批判の声「一強支配のツケ」 「官僚の不満が一気に噴出するかも」 「安倍政権最大の危機」
【雰囲気一変】自民党内から政権批判の声「一強支配のツケ」 「官僚の不満が一気に噴出するかも」 「総理本人の問題だから逃げられない」 「安倍政権最大の危機」(NEWS23)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/30583
2017/05/31 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。



















自民党内で声が上がるようになったことは歓迎すべきことですね。声を上げるべき時をジッと待ってた人も多かったんでしょうね。着実に空気は変わりつつあります(民進が元気なら激変もあったかも)。


前川前次官、首相補佐官が「総理から言えないから私が・・・」 2017.05.30 NEWS23

前川前次官、首相補佐官が「総理から言えないから... 投稿者 gomizeromirai





http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍晋三と加計の近さ示唆する材料が次々! 
安倍晋三と加計の近さ示唆する材料が次々!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_328.html
2017/05/31 08:46 半歩前へU


▼安倍晋三と加計の近さ示唆する材料が次々!


 前文科事務次官の前川喜平は30日、首相補佐官の和泉洋人から昨年秋、獣医学部の開学手続きを急ぐよう要求された経緯を代理人の弁護士を通じて公表した。

 安倍晋三と加計学園の近さをうかがわせる材料が次々に判明し、野党の追及は強まる一方だ。 毎日新聞が伝えた。(敬称略)

*******************

 前川の弁護士が報道各社に配布した文書によると、前川が昨年9月上旬、首相官邸の補佐官執務室に呼ばれた際、和泉から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」という趣旨の発言があった。

 前川は文科省専門教育課に和泉と面会したことを伝えたが、文科相の松野博一には報告しなかった。

 昨年10月にも官邸に呼ばれ、開学に向けた手続きの状況について質問されたとしている。

 さらに、この日、加計学園と政府の新たな接点が浮上した。

 国家戦略特区を担当する地方創生担当相の山本幸三は記者会見で、学園理事長の加計孝太郎と昨年9月7日に面会し、獣医学部新設の陳情を受けたことを認めた。

 「愛媛県今治市と共同で獣医学部新設について提案しているのでよろしく」と述べた加計に、山本は「公正、中立、透明性を持って進めていく」と答えたという。  (以上 毎日新聞)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK226] <加計>「総理がやってることだから、地元がとやかく言う問題じゃない」菅良二・今治市長が言ってたと複数の証言⇒市長「記憶…
【加計】「総理がやってることだから、地元がとやかく言う問題じゃない」菅良二・今治市長が言ってたと複数の証言⇒市長「記憶にない」(報ステ)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/30575
2017/05/31 健康になるためのブログ








以下ネットの反応。

























「記憶にない」が出てきたら限りなくクロに近いですよねwww

安倍総理が陣頭指揮取ってたのかな?早く責任取って欲しいものです。






“共謀罪”参院法務委で本格審議始まる,加計学園問題…総理補佐官に新たな疑惑2017.05.30 報道ステーション

“共謀罪”参院法務委で本格審議始まる,加計学園問題... 投稿者 gomizeromirai




http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 国際連盟脱退時を彷彿 外務省“国連発言”恣意解釈の危うさ(日刊ゲンダイ)
  


国際連盟脱退時を彷彿 外務省“国連発言”恣意解釈の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206467
2017年5月31日 日刊ゲンダイ


  
   見据える先は?(C)AP

 G7に出席した安倍首相と国連のグテレス事務総長との間で約10分間にわたってやりとりされた「会談」をめぐり、国連と日本の外務省がそれぞれ公表した内容の食い違いが鮮明になっている。

 例えば、慰安婦問題に対する談話の内容。外務省はグテレス氏が慰安婦問題に関する日韓合意について「賛意を示すとともに、歓迎する旨述べた」などと発表しているのだが、国連の事務総長報道官はこの内容を否定し、こう“訂正”した。

「事務総長は、慰安婦問題が日本と韓国の合意によって解決されるべきである、ということに賛同した。特定の合意内容については触れていないが、慰安婦問題解決の内容と本質を決めるのは日韓である、と述べた」

 菅官房長官は会見で、国連と日本の公表内容が異なることを質問されると「日本側が発表した通りだ」と反論したが、「違い」はこれだけじゃない。

 国連人権理事会の特別報告者ケナタッチ氏が共謀罪法案に懸念を示していることに対し、外務省は「(国連事務総長は)人権理事会の特別報告者は、国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は、必ずしも国連の総意を反映するものではない旨述べた」と発表している。ところが、事務総長報道官の発表を見ると「特別報告者は人権理事会に直接報告を行う独立した専門家である」とあるだけ。要するに日本政府・外務省は、国連事務総長の発言を恣意的に解釈して“盛って”発表しているのだ。

 国際問題に詳しい平和外交研究所代表の美根慶樹氏がこう言う。

「国連事務総長が、特定の国同士の対立案件について片方の言い分に加担することは考えられません。外務省と国連の発表は明らかに食い違っています。よく分からないのは外務省発表の『国連の総意』という表現です。『委員会の決定』とか『決議』ならありますが、『国連の総意』という言葉は聞いたことがありません」

 今の日本政府の対応を見ていると、かつての日本が国際連盟の総会決議に反発して脱退を決めた時と同じ。安倍政権なら「ごちゃごちゃ言うなら脱退するゾ」と本当に言い出しかねない。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 国連人権事務所、訪日報告書をHPに公表。同事務所は報告書に「遺憾に意」を表明した日本政府の              
国連人権事務所、訪日報告書をHPに公表。同事務所は報告書に「遺憾に意」を表明した日本政府の「不正確で不十分」とする政府反論書も公表
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/taisenchuukara-tuduku-senshoukokuto-senshou-umanorikokuga-anyaku-kakusakushi-shikakeru-kokurenwo-tukatta-nippon-otoshime-kousaku-naiyou.htm#2017-05-31-国連人権事務所、訪日報告書をHPに公表。日本政府の同報告書への反論書を公表

【歴史戦】
国連人権事務所、訪日報告書をHPに公表 「不正確で不十分」とする政府反論書も公表
http://www.sankei.com/world/news/170531/wor1705310004-n1.html

国連人権高等弁務官事務所は30日、国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏がまとめた29日付の訪日報告書(先行未編集版)をホームページ上で公表した。報告書は英語版で計19枚。メディアへの政府の直接的・間接的な圧力に対する懸念や放送メディアに政治的公平性を求めた放送法4条の撤廃勧告が盛り込まれるなど、ケイ氏がこれまで示してきた見解をほぼ踏襲している。

 同事務所は同時に、ケイ氏の報告について「指摘の大半が噂や決めつけに基づくもので、勧告は日本の現状や日本文化に対する不正確で不十分な意見を含む」などとする人権理事会宛ての日本政府の反論書も公表した。反論書は英文で30日付。ケイ氏の「偏った勧告」に対し、遺憾の意も表明した。

 これに関連し、菅義偉官房長官は30日の記者会見で、報告書草案が、慰安婦問題など歴史教育への政府介入は慎むべきだなどと勧告する内容であることについて「政府として反論すべきことは強く主張している」と述べ、引き続き抗議していることを明らかにしていた。政府関係者はケイ氏について「何らかの意図を持ってやってきているとしか思えない」と不満を募らせている。

 ケイ氏は6月12日に人権理事会で、報告書について説明する予定だ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 前川前次官が出会い系バーでやっていたこと 今や聖人扱い!(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
前川前次官が出会い系バーでやっていたこと
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51720380.html
2017年05月31日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 「在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ」


 以上は、5月22日、読売新聞が前川前次官について報じたものです。

 何度も言いますが、幾ら胡散臭い店とはいえ、その類の店に出入りしていたからといってそれ自体は別に違法でもなんでもないのです。

 そんなことを全国紙が書くのか、というのが私の実感でした。

 これこそがまさに印象操作。レッテル貼り。

 あれから、1週間以上が経過した今、前川前次官の評判はどうなっているのでしょうか?

 読売が暗に報じたように、前川氏はスケベオヤジだったのでしょうか?

 FLASH が報じています。


 「麺類が多かったかな。女性客はチケットで食事が無料になることがあるから、食事をしている人もいるけど、味はいいけど、千円以上もする焼きそばを食べるお客さんは少ないから。二時間コースで入ってご飯を食べて、ほとんど女の子を呼ぶこともなかった。何しに来てんだろうって感じ」

 この男、常連のお客さんだった。

 別の女性客も覚えていた。

「自分が来るようになったのは去年からだけど、もう常連だったみたい。ほかの女の子が2年くらい前から来てるよって教えてくれた。だいたい、週1回は来ていたよ。週3回くらい来てた時期もあったみたい。あのお客さんは、たいていカウンターの同じあたりに座っていた。出会い系バーが賑わうのは、出会い系喫茶が閉店する深夜0時過ぎなんだけど、21時頃に来店して0時前に帰っちゃう。変わった人だなと思っていた」

 実は、こう証言した女性こそ、前川前次官と”店外交際”した美女なのである。25歳のアパレル店員という彼女は、卵型の顔に黒髪が似合う清楚系だ。女優の武井咲に似ていると、周囲からはいわれるという。

 そう、前次官、連れ出していたのだ。前川前次官からの同席希望があったのは昨年の夏前ごろだったという。すでに何度か前次官を見かけたことがあったので"なぜ、いまさら?"と思ったのも納得だ。

 清楚系25歳が続ける。

 「席につくと『外に出よう』って。意外に積極的だなと思った。"お小遣いがもらえるなら"と答えたら、『わかっています』と。近くの焼鳥屋でビールとか飲んだ記憶はあるけれど、何を食べたかまでは覚えていません。『お酒が飲める年齢だよね?』と最初に聞いてきたので、"ええ、まあ"と(笑)。仕事のことや、休日に何をしているのか聞いてきたけれど、あまり個人的なことは聞かれても答えられないので、適当にごまかしました」

 「一応、私から、"この後、どうします?"って聞いたら、『何?』と聞き返してきたので"大人のお付き合い"というと『僕はないなぁ』と。5千円もらって『(時間が)遅いけれどきをつけてね』といわれました」

 これが女性が語った一部始終。


 前川氏は、今や聖人扱い!

 官邸の印象操作は完全に裏目に出てしまったのです。

 こんなに良い人が嘘をつく筈がない、と。

 それにしても、官邸の調査能力のお些末なこと。

 出会い系バーに出入りしていた事実を掴んだのはよかったとしても、そこで何をしていたかを全く把握していなかったことになります。

 お粗末! 残念!


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http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 政界地獄耳 麻生が仕掛けた安倍降ろし案件(日刊スポーツ)
政界地獄耳 麻生が仕掛けた安倍降ろし案件
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1832491.html
2017年5月31日8時38分 日刊スポーツ


 ★参院の法務委員会でも、首相・安倍晋三が学校法人加計学園の役員を過去に務めていたと明らかにしたように、加計学園疑惑の質問が続く。その一方、野党民進党は攻めあぐねてもいる。「新事実が何も出てこない。官僚も様子見で、かん口令が敷かれているようだ。手詰まりだ」(民進党議員)という声も聞こえる。しかしメディアは連日、前文科事務次官・前川喜平の発言を引き出し、加計学園の“特別扱い”と「ゆがめられた行政」の実態をつまびらかにしている。

 ★この前川発言や前川が「本物」と認めた文書を、官房長官・菅義偉は相変わらず「怪文書」とし、「再調査も行わない。(前川が)勝手に言っていることに、いちいち政府として答えることはない」と強気だが、官邸が混乱しているのは事実だ。それならば、民進党は同じことの繰り返しでも前川に質問し続ければいい。国会に呼べないからと諦めてしまわず、党に前川とメディアを呼んで、衆参の議員が話を聞き、疑似喚問をし続けるべきだ。その中から、何かが見えてくればいい。

 ★一方、この加計学園疑惑は、自民党内の権力闘争との見方がある。26日、副総理兼財務相・麻生太郎は会見で「(獣医学部の新設は)獣医師の質の低下につながる」と批判的だ。8ページの文科省レクメモでも「麻生が難色」との認識。政界関係者が言う。「まさに麻生が仕掛けた安倍降ろしだ。もう1度首相に返り咲きたい麻生は、この9月で77歳になる。そのために派閥膨張計画も仕掛けている。昨年夏の内閣改造で地方創生相、文科相が変わり、加計学園の開学計画が加速した段階で、安倍退陣の材料になりかねないと感じていたのではないか」。首相と副総理の権力闘争に官僚が翻弄(ほんろう)された案件が、加計学園疑惑ということか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 共謀罪法案審議で珍事 安倍首相が金田法相の答弁「阻止」(日刊ゲンダイ)


    


共謀罪法案審議で珍事 安倍首相が金田法相の答弁「阻止」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206469
2017年5月31日 日刊ゲンダイ


  
   金田法相(左)にしゃべらせたくない?(C)日刊ゲンダイ

 すべてオレ様が取り仕切るんだ――。いやはや、もうムチャクチャだ。30日、参院法務委員会で開かれた「共謀罪法案」の質疑で衝撃の一幕があった。委員の質問に挙手して答弁しようとした金田法相を隣席の安倍首相が押さえつけ、「阻止」したからだ。

 問題の場面は、民進党の有田芳生議員が「組織的犯罪集団に一変するのを誰が監視して判断するのか」と質問した時に起きた。法務省の林真琴刑事局長が起立して話し始めたところ、金田法相も勢いよく右手を挙げて答弁しようとした。すると、それに気づいた安倍首相は怒った顔で金田法相の左肩を右手で押さえつけ、制止したのである。

 担当大臣が答えようとしているにもかかわらず、総理大臣がこれを「阻止」するなんて、前代未聞ではないか。答弁者を安倍首相が決めているということであり、委員長もヘッタクレもない。これは総理自身が金田法相の答弁能力ナシを認めたようなもの。

 やはり共謀罪法案は何が何でも廃案にするべきだ。










































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 加計問題 木曽内閣参与も特区推進を前川氏に要請(週刊文春)-木曽氏「加計学園理事としてで、内閣参与として会った訳で無い」
「加計問題 内閣参与も特区推進を前川氏に要請
文春オンライン 5/31(水) 16:00配信

 加計学園の獣医学部新設問題で、内閣官房参与(当時)の木曽功氏が、前川喜平文部科学省事務次官(当時)に対し、国家戦略特区制度で、獣医学部新設を進めるよう働きかけていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

 前川氏によれば、昨年8月下旬、木曽氏は次官室を訪ね、次のように要請したという。

「国家戦略特区制度で、今治に獣医学部を新設する話、早く進めてほしい。文科省は(国家戦略特区)諮問会議が決定したことに従えばいいから」

 当時は、内閣改造で特区を担当する地方創生相が石破茂氏から山本幸三氏に代わった直後で、止まっていた獣医学部新設が大きく動き始めていた時期だった。

 木曽氏は、元文科省の官僚で、前川氏の3期先輩にあたり、14年4月から内閣官房参与に任命されていた。一方、16年4月からは加計学園理事兼千葉科学大学学長にも就任しており、加計学園の利害関係者でもあった。

 木曽氏は「前川さんと会い、様々な話をしたのは事実です。獣医学部の件も話したと思いますが、加計学園理事としてで、内閣官房参与として会ったわけではありません」と回答した。

 この問題では、前川氏は木曽氏の要請の翌月上旬に、和泉洋人首相補佐官から「総理が自分の口から言えないから、私が言うんだ」と特区推進を要求されたと証言している。

 官邸関係者による文科省への新たな要請が明らかになったことで、首相官邸からの圧力の有無が、さらに論議を呼びそうだ。

「週刊文春」6月1日発売号では、首相官邸からの圧力や“出会い系バー”に関する重要証言を掲載している。」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170531-00002726-bunshun-pol

> 「前川さんと会い、様々な話をしたのは事実です。獣医学部の件も話したと思いますが、加計学園理事としてで、内閣官房参与として会ったわけではありません」

ここでも「立場の使い分け」が起こっています。
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK226] <菅野完氏、AERAの竹下記者による記事、すごいよ。超重要!>菅野完・緊急寄稿「私が預かった次の“籠池砲”」〈週刊朝日〉
          
            籠池氏が15年、昭恵氏へ宛てた手紙(筆者提供)




菅野完・緊急寄稿「私が預かった次の“籠池砲”」〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170530-00000062-sasahi-pol
週刊朝日 2017年6月9日号


 森友学園問題は「安倍昭恵首相夫人のご意向」が財務省に“忖度”され、国有地が8億円も値引きされるという不可解な疑惑を生んだ。Xデーが近いとされる渦中の籠池泰典・森友学園前理事長から大量の資料を託された菅野完氏は、その中から昭恵氏に宛てたある手紙を発見し……。菅野氏の緊急寄稿をお届けする。

*  *  *
 いま、私の仕事場には、籠池泰典氏及び森友学園から提供された段ボール9箱分の資料の山が積み上げられている。さらには、森友学園が使用していたメールアドレスの送受信内容も全て提供を受けた。問題の国有地で実施されたボーリング調査の結果や、設計・施工業者をはじめとする関係者による会議の議事録、そして、財務省近畿財務局の担当者とのメールのやりとりなどなど、様々な資料を横断的に読み込めば読み込むほど「安倍昭恵の存在なくして、このプロジェクトはなりたたなかった」という思いを抱かざるを得ない。

 そもそも森友問題がこれほどまでに大きな問題になったのは、安倍晋三首相が国会で「(私立小学校の認可や国有地払い下げに)私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と答弁したからに他ならない。いわば、安倍首相が一人で勝手に森友問題を政局にしたようなものだ。

 この答弁以降、メディアや野党議員は次々と「昭恵夫人と森友学園の親密さ」を裏付ける資料や証拠を提出してきた。しかしその度に、首相をはじめとする政権サイドは、わざと嘲笑してみせて「指摘は当たらない」とその場をごまかし、あるいは、「総理に対する侮辱である」と恫喝して逃げおおせてきた。

 しかし首相がなんと言おうと、昭恵夫人が森友学園を懸命に支援していたことは事実だ。

 例えばこの籠池氏が昭恵夫人に送った手紙のコピーはどうだろう? この手紙は前述の段ボール9箱分の資料の山から見つけた。

「9月5日実施いたします瑞穂の國記念小學院説明会の際ご講演賜ります旨、ご快諾いただき誠にありがとうございます」とあるように、手紙の内容は講演内容の打ち合わせだ。これまでも報じられてきたように、昭恵夫人は2015年9月5日、森友学園の幼稚園で講演し、小学校の名誉校長に就任している。しかし今回新たに見つかった手紙は、この講演が単なる「有名人の講演」ではなかったことを物語っている。「第一部といたしまして、午前10時より、弊校入学予定者・保護者に向けてお言葉を頂戴したいと存じます」という文言からわかるように、この講演の聴衆は「瑞穂の國記念小學院の学校説明会参加者」。つまり、この手紙は昭恵夫人に対し、「入学を検討している説明会参加者に、総理夫人の口から、学校の魅力を説明してくれ」と依頼しているのだ。

 そして昭恵夫人はこの依頼内容通りの講演をする。今も残る当日の講演記録映像には、昭恵夫人が学校説明会参加者に対して、「籠池園長、副園長の本当に、熱い熱い思いを何度も聞かせて頂いて、この『瑞穂の國記念小學院』に何か私もお役に立てればいいなぁというふうに思っておりました」「こちらの教育方針が大変、主人も素晴らしいというふうに思っていて」と語る姿が記録されている。これはもはや、「森友学園の広告塔」としか呼べぬだろう。

 籠池氏は、「あの前後あたりから、財務省の態度も大阪府の態度も変わった。神風が吹いたのはあのあたりからだ」と証言している。「学校説明会の参加者に学校の魅力を語ってくれ」などという露骨な「広告利用」を受諾した昭恵夫人が、森友学園による財務省や大阪府との交渉に、「なんの影響も与えなかった」「なんの関与もなかった」と考えるほうが無理があろう。

 次々と明るみに出る物証はむしろ「昭恵夫人は積極的に森友学園を応援していた」という事実を裏付けているのだ。

「世間一般の人が思うような、通り一遍の付き合いではない。ほんまに仲よかった」という籠池氏の回顧に嘘はないだろう。

 だが、籠池氏は今や逮捕目前。本人にのし掛かる重圧は、余人の想像を絶する。

 さらには体調面の問題も抱えている。籠池氏の手帳を過去5年分精査したが、近畿財務局との会議より、政治家との密会よりも、通院記録が頻繁に登場する。過日実施された民進党ヒアリングで籠池氏本人が「このところ療養に努めていた」と申告した通り、確かに最近、体調は芳しくない。3月に行われた証人喚問の頃に比べて、みるからに体重は減り、頬はこけている。

 体調面の不安だけではない。長年の夢であった小学校建設の途は途絶え、長年経営してきた学校法人は民事再生に追い込まれた。

 だが、それでも本人は私の目の前で大好物の酢豚を快活に食い、喋る。一体、このバイタリティはどこから来るのか?

「自分でもわからん。僕かて人間や。しんどい時もある。でも寝てもおられんしなぁ」

 証人喚問から2カ月。メディアの関心が低下したため見落とされがちだが、この間、森友問題に関しては次々と新しい事実が発覚している。

 例えば、一時期世間を賑わせ、あたかも籠池氏こそが国有地売却問題で一方的に詐欺行為を働いたかのように喧伝された「価格の異なる三つの契約書」問題にしてもそうだ。平成28年1月29日に開催された「現場定例会議」議事録によれば、そもそも「補助金申請のために別見積り及び別契約が必要」と発議しているのは籠池側ではなく、設計を担当したキアラ建築研究機関の社員だったのだ。さらにこの発議に追い打ちをかけるように、施工を担当する藤原工業の社員が「契約書は藤原工業で保管したい」と申告。これに対して打ち合わせに同席した籠池夫人が「コンプライアンスに問題はないのか?」と質問し、キアラの社員が「問題ないように対応する」と返答する生々しいやりとりが記録されている。

 民進党が実施したヒアリングで籠池氏が公開したメールのやりとりも、「籠池は少なくとも主犯ではない」ことをうかがわせる。このメールは当初、近畿財務局から国有地のボーリング調査データの提出を求められたキアラ及び藤原工業と、当時、森友学園の顧問弁護士を務めていた酒井康生氏でやりとりされていた。この間、籠池サイドにはなんの報告も上がっていない。にもかかわらず、<工事に関わるボーリング調査に関する資料は抹消いたしました>(16年4月10日付キアラのメール)などと、極めて重要な話が、籠池そっちのけで次々と決まっているのだ。籠池氏本人も「今、改めて当時を振り返り、このメールのやりとりを発見し、驚いている」と述べているが、確かに、印刷されたメールの文言や、業者・弁護士・財務省のやりとりを時系列で並べてみると、籠池サイドが完全に蚊帳の外に置かれていたことがよくわかる。

「僕、ほんまに知らんのよ。みな僕にあれこれ聞いてるけど、とりわけ、平成28年の春に酒井弁護士と契約してからはほんまに何も聞かされてない。わからんうちに、こうなってしもうた。世間の誰よりも、真相を知りたいのは僕や」

 安倍首相、この問題を政局にしたのはあなただ。

 あなたの予想とは裏腹に、深い関与が次々と明るみに出た以上、昭恵氏を証人喚問し、潔く、腹を召されてはいかがか?































http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍首相と盛山副大臣が金田大臣の腕を掴み全力で答弁阻止を図る(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/05/post-2.html
2017-05-31


昨日の報ステ、とんでもない場面が映し出された。

今まで、こんな醜い場面があっただろうか。


答えようとする金田大臣、何が何でも阻止の安倍首相、森山副
大臣

共謀罪の参議院審議で「大臣隠し」のエピソード
https://www.youtube.com/watch?v=dJM74XBqi_g

初めから、この二人の共謀のようにも見える。

なにがなんでも、どうしても答えさせたくないのだろう。


答えようとする金田に対して、安倍・盛山の二人がガッチリスク
ラムを組むがごとく、両脇から金田の腕を掴んで答えさせない。

まるで独裁国家のようなシーンが報ステで、報道されていた。

このシーンは何度見てもオゾマシイ。


金田大臣の腕を押さえつける安倍首相の素早い手の動きを見
て心底、恐ろしくなった。

公開の席で、ここまでやる政治のトップ達。


一応は民主主義を標榜する国の今の姿は、ここまで来ている。

その前に、金田大臣の答弁をさせないために、与党は野党の
反対を無理やり押しきって、刑事局長を答弁に立たせている。

安倍首相
>実務担当者に答弁させるのが当然だ。

考えられない事を、平気で答弁する安倍首相。

だったら、大臣など要らない。


人事権だけは政治家主導で、野党への説明は官僚主導ってか?

ご都合主義にもほどがある。


なにがなんでも金田に答弁させないためには、国民がどう思お
うと関係なく、ごり押しする安倍首相。

よほど国民は侮られているのだろう。


すぐに忘れてしまう国民性を分かっていての、最近の傍若無人
な振る舞い。

安倍政権は完全にタガが外れてしまった。


数の力で何をやっても許されると思っている安倍首相そして九
菅鳥の顔が、何とも醜悪に映る。

これでも、他に政権を担う政党がいないからとの理由で支持し
たり、選挙で信任されることがあるなら、もうこの国は終わりだ。

国民自らこんなインチキ政権を支持するなら、誰でもない国民
が望んでこの国の終末へのかじを切っているのだろうから。

もうこの政権が続く限り、悲観的な考えしか浮かばなくなった。

有権者はなぜ棄権するのだろう。


なぜ、大きな目を開けて政権の暴走を監視していないのだろう。

暴走したらすぐに鉄槌を下せる一票を持っていながら、それを
行使せずに棄権する人達。

本当にもったいない。そして歯がゆい。

代理制度があれば喜んで投票して上げるのに(笑)





http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 安倍、ゴタゴタ言わずにお白洲に出て来い! 
安倍、ゴタゴタ言わずにお白洲に出て来い!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_331.html
2017/05/31 12:48  半歩前へU


▼ゴタゴタ言わずにお白洲に出て来い!


 「加計学園ありき」で進んだのではないか、との疑念をさらに深めた、と東京新聞が報じた。みんなそう思っている。

 安倍晋三は「印象操作だ」といって逃げ回っているが、ゴタゴタ言わずにお白洲、証人喚問の場に出て、身の潔白を証明すればいい。 

 逃げ回ること自体、不正隠しと見られている。いい加減に観念しろ、安倍晋三!(敬称略)

********************

東京新聞によると、
 安倍晋三の友人、加計孝太郎が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題で、安倍が過去に学園役員を務めていたことが分かった。単なる友人以上の密接な関係が新たに判明、学部新設が安倍の存在を背景に「加計学園ありき」で進んだのではないか、との疑念をさらに深めた。

 安倍は三十日の参院法務委員会で「(一九九三年の衆院選で初めて)当選した当初の数年間、学園の監査か、そうしたものを務めたことがある」と認めた。報酬は年間十四万円を受け取ったとした。

 九九年分の所得等報告書などによると、安倍は加計学園グループの学校法人「広島加計学園」(広島県福山市)の監事で、給与所得の内訳には「会社役員報酬」とも記載されている。

 安倍は就任の経緯や勤務実態などに言及しなかったが、仮に九三年から九九年まで同じ条件なら、7年間で100万円近くを受け取ったことになる。

 安倍は学園理事長の加計孝太郎と米国留学時代から三十年来の友人で、安倍になった現在も年に数回、飲食やゴルフをともにしているほか、妻昭恵は学園の系列保育施設の名誉園長を務めている。

 民進党の小川敏夫は参院法務委員会で「ゆがめられた行政で、安倍と密接な関係にある『お友達』が特定の利益を得ることが問題だ」と指摘。

 これに対し、安倍は法務委で「はるか昔のことだ。印象操作で、友人の加計さんに便宜を図ったかのような議論は恣意的だ」と反論。官房長官の菅義偉も記者会見で「何か問題があるのか」と強調した。

 日本大の岩渕美克教授(政治学)は「安倍が加計側と単なる友人以上に深い関係であることが明らかになった」と指摘。

 「安倍晋三政府は獣医学部新設で加計学園しか選ばれないような条件を設定したり、国家戦略特区で優遇したりした理由を説明する責任がさらに大きくなった」と話している。



http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK226] <証人喚問>籠池氏OK、前川氏NO 一貫しない与党のなぜ(毎日新聞)-「総理を侮辱」していないから?
「<証人喚問>籠池氏OK、前川氏NO 一貫しない与党のなぜ
毎日新聞 5/31(水) 19:48配信

 ◇政治評論家から「与党のご都合主義だ」の批判も

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設問題で、安倍政権が存在を否定する「総理のご意向」と記した文書を「あったことをなかったことにはできない」と証言した文部科学省前事務次官の前川喜平氏。与党は前川氏の証人喚問を拒否しており、籠池泰典前理事長を喚問した「森友学園」問題とは一貫しない対応だ。一体どういうことなのか。

 「(首相官邸の)圧力はない。関係省庁の合意を得て政府全体として適切に判断した」。菅義偉官房長官は31日の参院本会議でこう述べ、前川氏の喚問は「国会で決めることだ」とかわした。

 前川氏は25日の記者会見で問題の文書について、国家戦略特区として獣医学部を新設する計画を巡り、昨年9〜10月に担当課から報告を受けた文書だと語った。和泉洋人首相補佐官から「総理の代わりに私が言う」と対応を迫られたとも証言。野党は前川氏の喚問や和泉氏の国会招致を要求している。

 前川氏は喚問に応じる考えを示したが、自民党の竹下亘国対委員長は喚問の拒否について「理由は必要ないから。政治の本質に何の関係もない」と発言。野党は「全く説明になっていない」(民進党・山井和則国対委員長)と反発している。

 森友学園への国有地売却問題では、籠池氏が「首相の妻昭恵氏を通じて首相から100万円の寄付を受けた」と発言。自民党は「首相に対する侮辱だ」(竹下氏)として証人喚問に踏み切った。強制力を伴う証人喚問は「民間人にはより慎重な対応が必要」とされており、その点でも政府・与党の対応は異例だ。

 一連の問題では昭恵氏付の政府職員が財務省に対し、国有地について照会した文書が発覚。野党は昭恵氏の証人喚問を要求したが、政府・与党は「寄付をしていても犯罪ではない。不正や刑事罰に関わっていないのに証人喚問に出ろとはおかしな話だ」(首相)と拒否した。ただ、証人喚問の目的は「法案の審査」や「国政の調査」とされ、犯罪追及が目的ではない。

 証人喚問は衆参両院の国政調査権に基づき、強制的に証人の出頭、証言を求める制度。開催は全会一致が慣例で、多数を握る与党の判断に左右される。神戸学院大法学部の上脇博之教授(憲法学)は「特区に関する裁量権が乱用された疑いがあり、官邸と文科省のやり取りを証言してもらうしか真相解明の道はない」と指摘。「与党は国民よりも安倍政権のために動いているようにしか見えない」と疑問視する。

 政治評論家の有馬晴海さんも「与党のご都合主義だ。問題が起きても支持率が下がらないので『突っぱねればいい』と思っている」と批判した。【佐藤丈一、光田宗義】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00000087-mai-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK226] レイプ犯から殺人犯まで、安倍晋三周辺の犯罪者たち(simatyan2のブログ)
レイプ犯から殺人犯まで、安倍晋三周辺の犯罪者たち
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12279537684.html
2017-05-31 15:21:09NEW !  simatyan2のブログ


○安倍晋三御用記者の山口敬之。



この山口敬之から性的暴行を受けた詩織さんが訴えを起こし、裁判所
から逮捕状が出て成田空港で取り押さえる直前、菅義偉官房長官の
秘書官だった中村格刑事部長から待ったがかかり不起訴となりました。



示談を薦められたそうですが検察審査会に申し立てするそうです。



○竹田恒和JOC会長



若い女性を轢き殺す交通事故を起こしながら重い刑事責任を問われることもなかったそうです。

東京五輪招致の裏金問題で“厚顔”答弁…JOC竹田恆和会長に自動車事故で女性を轢き殺した過去が!
http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2254.html

金に困れば電通に泣きつくようです。

借金に困った竹田、お友達の電通専務に泣きついてJOCの会長にしてもらう、ついでに月給130万get
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/150928

甥の竹田恒昭は安倍昭恵と同じ元電通で、昭恵は免れましたが2015年に大麻取締法違反で逮捕されています。





息子の竹田恒泰は読売の「そこまで言って委員会」で活躍中ですが、
借金の踏み倒しや女子高生の盗撮など相変わらず派手な生活です。



○加計孝太郎

安倍晋三と旧知の間柄である加計孝太郎は、晋三の祖父岸信介と
何となく似てますね。





総額440億もの血税が安倍から加計に流れているそうです。



上記以外にも、安倍晋三の大師匠森喜朗の息子が主犯格だったのに
名前も出なかった押尾学事件や、

(押尾学事件)闇のフィクサー森元首相が引退
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11311279498.html

今や伝説となった晋三の師匠、小泉純一郎の芸者小はん殺人事件
(別名鮫島事件)などもあります。

安倍晋三の女房役の菅官房長官は、



「問題ない」を連発してますが、安倍晋三を中心に、その周囲はあまりにも問題がありすぎて、血なまぐさい事件や闇が深すぎて、日本は滅茶苦茶になっています。




http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 野党は国会を止めよ 前川証人喚問は民主主義の天王山(日刊ゲンダイ)
 


野党は国会を止めよ 前川証人喚問は民主主義の天王山
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206465/1
2017年5月31日 日刊ゲンダイ


  
   余裕の審議入り(C)日刊ゲンダイ

 野党は何をやっているのか。「共謀罪」法案が30日、参院法務委員会で安倍首相も出席して質疑を行い、実質審議入りした。国会会期末まで20日間。与党がその気なら、ギリギリ法案を成立させられる日程だ。

 安倍の「腹心の友」が理事長を務める加計学園をめぐる問題では、文科省の前川前次官が、「総理のご意向」などと書かれた内部文書は「本物だ」と断言。野党は、要求してきた前川氏の証人喚問も拒否され続けているのに、なぜ、参院での審議入りをやすやすと認めてしまうのか。与党が証人喚問に応じるまで徹底抗戦すればいい。証人喚問が実現しないなら、今すぐ国会審議をすべてストップさせるべきだ。

 加計学園の問題は、いまや国民の重大な関心事だ。首相の親友のために、公平公正であるべき行政がゆがめられたという疑念。これは権力の乱用の問題なのである。ウヤムヤに終わらせてはいけない。

 30日の法務委でも加計学園の問題について質問されたが、安倍は「違法なことは何もない」の一点張りだった。前川氏の証人喚問も「委員会が決めること」と言って事実上、拒否した。

「やましいことがないのなら、正々堂々と証人喚問をやってハッキリさせればいい。前川前次官の証人喚問は、この国の民主主義にとって正念場です。権力の私物化は本当になかったのか、真実を明らかにする必要がある。今のように委員会で押し問答をやっていたって、政府側はのらりくらりで、そのうち審議時間の目安になる30時間が経ったからと、共謀罪法案の採決を強行する。これまでも、その繰り返しじゃないですか。それで国会が閉じたら、数々の疑惑にも知らん顔になってしまうだけです。会期末までもうあまり時間がない。野党が今すべきなのは、すべての国会審議を止めることです。野党がボイコットしても、自民、公明、維新の3党で法案を成立させるかもしれませんが、そんな異様な事態になれば、さすがに国民も『これはおかしい』と思う。共謀罪の正当性にも疑問符がつく。それには野党第1党の民進党が戦う覚悟を決めることですが、おとなしく審議に応じた上に、首相から『支持率が低い』などとバカにされている体たらくで、情けないの一言です」(政治評論家・森田実氏)

■民進党が消滅しても共謀罪を止めた功績は残る

 このままズルズルと審議時間だけが積み重なり、前川氏の証人喚問も実現しないまま、共謀罪法案が成立なんてことになったら、目も当てられない。

 民進党執行部は、口では「共謀罪は絶対に阻止する」とか言うが、じゃあ、その覚悟を見せてくれよ! と言いたくなる。

「本気で止めたいなら、どうして審議拒否しないのか。どうせ、数の力で押し切られるとハナから諦めムードなのです。国会審議の場で疑惑を追及し、政権に少しでもダメージを与えられればいいという程度の軽い考えでいるのなら、反対のポーズは今すぐやめた方がいい。野党議員は、なぜ大勢の年配の人が国会前で共謀罪に反対して立っているのか、考えたことがあるのでしょうか。自分や親族に治安維持法でひどい目に遭った人がたくさんいるからです。そういう人たち一人一人の話を聞こうともせず、党利党略で国会戦術を考えている野党なら、存在意義はない。審議を止めて、解散・総選挙に打って出られることを恐れているフシもありますが、選挙になったって、いいじゃないですか。解散になれば、共謀罪を葬ることができる。たとえ選挙で負けて民進党が消滅しても、悪しき共謀罪を止めたという功績は歴史に残ります。国民のために働くとは、そういうことではないでしょうか」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

  
   顔と名前を晒して会見した詩織さん(C)日刊ゲンダイ

2つの学園問題も事件もみ消し疑惑も根っこは同じ

 本気で国民のことを考えた行動なら、野党が多少、荒っぽいことをしたって、世論はついてくる。

 特に今は、加計学園をめぐる問題で国民の疑念が高まっている。森友学園問題だって、何ひとつ明らかになっていない。関係書類を次々と廃棄する隠蔽体質。最高権力者の仲間内に便宜が図られる忖度行政の横行。不都合な存在はどんな手を使っても排除する恐怖政治……。政府に対する国民の不審は、頂点に達している。さらには、安倍に近いジャーナリストの準強姦事件がもみ消された疑惑まで浮上しているのだ。

 被害女性が29日、「ジャーナリストの山口敬之氏にレイプされた」と顔と名前を出して会見したことは衝撃的だった。証拠がそろい、山口氏への逮捕状も発行されたのに、逮捕直前に「上からの指示」で見送られ、その後、山口氏は嫌疑不十分で不起訴になったという。この東京地検の判断を不服として、被害女性は検察審査会に申し立てた。

 政治評論家の本澤二郎氏が言う。

「当時の刑事部長の判断で逮捕は見送られたそうですが、裁判所が令状を出したのに、それを一行政官が握り潰すなんて異常事態です。三権分立にも反している。事実ならば、内閣が吹っ飛ぶ大問題ですよ。しかも、事件をもみ消したとされる当時の刑事部長は、菅官房長官の秘書官を務めたことがあり、現在は共謀罪の運用に深く関わる警察庁組織犯罪対策部長だという。この人物も国会で証人喚問して事実を明らかにすべきです」

 加計問題も、もみ消し疑惑も、根っこは同じだ。首相の側近だけが甘い汁を吸う。そのために行政も捜査もゆがめられる。権力側の疑惑は「問題ない」「違法性はない」の一言で片づけられ、異議を唱えれば、指示だか忖度だか知らないが、御用メディアも加担して怪情報が流され、社会的に抹殺されかねない。そういう疑念を生じさせていること自体が問題なのである。

■野党議員の本気度が問われている

「たとえ容疑の証拠がそろっていても、首相と昵懇なら逮捕を免れるというのなら、それはもう法治国家とは言えません。この政権では、法の下の平等という基本概念さえ蹂躙されている。韓国の前大統領の利益供与事件なんてかわいく見えるほど、日本の首相官邸が犯罪の巣窟になっている。これ以上、政治の私物化を許していいのでしょうか。恣意的な捜査や起訴をよしとして、敵対者は弾圧するような卑しい権力に共謀罪を持たせたら、日本は暗黒国家にまっしぐらです。共謀罪法案は、野党が体を張って阻止しなければならない。前川前次官や組織犯罪対策部長らの証人喚問を実現させて、縁故政治の実態を暴くことができないのなら、審議拒否しかありません。ここで政治家が覚悟を決めなくてどうするんですか。顔までさらしてレイプ被害を訴えた若い女性の勇気を無駄にしてはいけません」(本澤二郎氏=前出)

 民進党が「正攻法の議論で戦うべきだ」とか「審議拒否は国民の理解を得られない」とか優等生ぶったところで、結局いいように押し切られるだけだ。淡々と審議に応じていることの方が理解できない。政権の御用メディアの批判を恐れて、萎縮しているだけじゃないのか。野党までが権力に忖度してどうする。

 なにしろ、相手はマトモじゃないのである。自分が決めたことに立法府も国民も従って当然と思っている。最初から話し合う気もなく、強行採決を連発して恥じることもない。そういう最高権力者に対し、正攻法で勝てるわけがない。本気で国民生活と日本の未来を考えた行動なら、必ず国民に理解される時が来る。

「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあるのです。強行採決されそうになったら、野党議員が全員そろって議員辞職するという手もあります。体を張ってでも暴走政治を止める気概があるのか。自らの保身より、国民のことを考えて行動する覚悟があるのかどうか。野党議員の本気度が問われています」(森田実氏=前出)

 この期に及んで覚悟を見せられないなら、その時こそ、民進党は国民から完全に見捨てられるだろう。


























関連記事
<野党、前川氏の証人喚問要求!> 与党が応じなければ「国会の全面審議拒否」検討! “共謀罪”成立阻止も視野!
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/557.html






http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 逃げ回る安倍晋三を厳しく糾弾! 
逃げ回る安倍晋三を厳しく糾弾!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_332.html
2017/05/31 21:00 半歩前へU


▼逃げ回る安倍晋三を厳しく糾弾!


 朝日、毎日、東京の3紙は31日の社説で加計疑惑を散り上げた。読売、産経は加計疑惑に触れようとはしない。戦後最大の疑獄事件に発展する可能性がある加計疑惑を報道しないとは摩訶不思議である。

 3紙の社説を要約して掲載する。1回目は朝日新聞である。逃げ回る安倍晋三を厳しく糾弾している。(敬称略)

*****************

 加計疑惑で前文科事務次官の前川喜平が新たな証言をした。証言は、国家戦略特区という政権の目玉政策に公私混同があった疑いを抱かせる。国政への信頼がいっそう揺らいでいることを政権は自覚すべきだ。

 信じられないのは、事実関係を調査し、国民に対して説明する姿勢が安倍晋三らにまったく見られないことだ。

 官房長官の菅義偉は、政府として調査はしないとし、「前川さんが勝手に言っていることに、いちいち政府として答えることはない」と突き放した。

 問題はその手続きが公平、公正で透明であるかどうかだ。行政府として当然の責務を安倍政権は軽んじている。そう思わざるをえない証言や文書がこれだけ明らかになっている。

 行政府として、それを進める手続きが妥当であると国民や国会から納得がえられるようなものでなくてはならない。

 なのに首相は自ら調べようとせず、「私が知り合いだから頼むと言ったことは一度もない。そうではないというなら証明してほしい」と野党に立証責任を転嫁するような発言をした。考え違いもはなはだしい。

 政府が説明責任を果たさないなら、国会が事実究明の役割を担う必要がある。前川はじめ関係者の国会招致が不可欠だ。

 問われているのは、政治が信頼に足るかどうかだ。それは政治の本質にかかわらないのか。


http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 山口記者暴行疑惑に沈黙する野党と大手メディアを疑う  天木直人
        声を詰まらせながら質疑に応じる詩織さん(右写真は山口敬之氏)/(C)日刊ゲンダイ


山口記者暴行疑惑に沈黙する野党と大手メディアを疑う
http://kenpo9.com/archives/1555
2017-05-31 天木直人のブログ


 詩織さんの覚悟の衝撃記者会見から一日たって、きのうの日刊スポーツと日刊ゲンダイが大きく書いた。

 あの夕刊フジまで小さいながらも書いた。

 この事件を最初にスクープ報道し、今回の記者会見をセットした週刊新潮は明日発売の最新号で書くだろう。

 ところが、大手新聞で書いたのは東京新聞ぐらいだ。

 なぜこれほど重大な告発を大手新聞は黙殺するのか。

 それよりさらに不可解なのは野党だ。

 国会で取り上げた気配は全く無い。

 この疑惑は、単なる一記者の暴行疑惑ではない。

 安倍首相を持ち上げる情報操作の役割を担っている御用ジャーナリストだ。

 この疑惑は単なる暴行疑惑ではない。

 限りなく強姦に近い卑劣な行為だ。

 詩織さんが記者会見で語ったところによれば、準強姦罪容疑で逮捕状まで用意して、帰国を待ち構えていた捜査員が、「上からの指示」で逮捕できなかったという事件だ。

 詩織さんは、その上司とは当時の警視庁刑事部長だと聞いているとまで証言している。

 最初にこの疑惑を書いた週刊新潮の先週号は、その部長は政権中枢(つまり安倍首相・菅官房長)に近い中村格組織犯罪対策部長らしいとまで書いている。

 おりから共謀罪が強行採決されようとしている時だ。

 おりから加計疑惑問題が大騒ぎになっている時だ。

 前川前文科省事務次官の告発で、行政が安倍政権の下で不公正、不公平に歪められたと追及されている時だ。

 犯罪捜査や立件までもが歪められていたとしたら、究極の国家犯罪だ。

 しかも暴行という犯罪は、究極の女性差別であり人権侵害だ。

 森友・加計疑惑どころの騒ぎではない。

 安倍内閣は即刻吹っ飛ぶ。

 なぜ野党はこんな重大な疑惑を国会で追及しないのか。

 なぜ野党は詩織さんの国会証人喚問を求めないのか。

 国会で追及されれば全国に知れ渡る。

 全国に知れ渡れば、国民の半数を占める女性を敵に回すことになる。

 私はこの詩織さんの記者会見が、このまま黙殺されて終わるのか、安倍内閣の終焉につながるのか、その進展如何で、日本という国の民主度、文化度がわかると思っている。

 日本と日本国民の正体がわかると思っている(了)


関連記事
女性告発に官邸激震 “忖度捜査”で「レイプ被害潰された」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/564.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 民進・小西議員「あと4日で共謀罪が通ってしまう。衆参の全委員会で審議拒否すべきだ。」  
民進・小西議員「あと4日で共謀罪が通ってしまう。衆参の全委員会で審議拒否すべきだ。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/30597
2017/05/31  健康になるためのブログ







以下ネットの反応。

























この菅野さんのレポート面白かったです。

「民意の不在」共謀罪の恐ろしさが戦争法で盛り上がった層まで届いてないんですよねぇ。だから全然盛り上がらないと。

と言ってももう時間がありません。民進党執行部はいい加減にしろよ!


関連記事
野党は国会を止めよ 前川証人喚問は民主主義の天王山(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/583.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 加計学園問題の解明は、国会から今治市、愛媛県に移る。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201705/article_29.html
2017/05/31 09:03


以前のこのブログで、加計学園の問題は、単に政府、官僚だけでなく、今治市、愛媛県が絡んでいるので、問題を明らかにする入口、出口はいろいろあるから、森友以上に調べやすいというようなことを書いた。

このことは当たっていた。昨日は報道ステーションが今治市の市長を直撃取材をした。そのとき、市長の選対の幹部が複数の人が、本件は「総理主導」の案件であるから大丈夫だと言っていた。その証拠の資料を日刊ゲンダイ紙が掲載している。

『加計ありきは安倍首相の直接指示か 市長も「総理が主導」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206389



「昨年の秋口から菅良二・今治市長は「(学部新設は)安倍総理がリーダーシップを持ってやるから、安心してほしい」と地元政界関係者に語っていたという。」

今治市の2016年度当初予算案は一般会計786億円であった。加計学園のため、36億円の土地を無償提供し、大学の建設に必要な192億円の半分である96億円を市が負担する計画であるという。今治市の負担総額は計132億円で、132/786=0.17(17%)である。

市はこのような建設があると、必ず住民説明会をやるが、地元住民からは「建設費は国が負担すると思っていた」と大きな騒ぎになったという。それはそうだろう。加計学園のために土地、建物まで、市の予算の20%弱まで使って個人の会社組織に出すことなんでありえない。市民が怒らないなら、今治市民は本当に安倍首相への「忖度」住民だ。建設費の残りは愛媛県が負担するという。これは今治市だけの問題ではない。愛媛県全住民の問題であるのだ。

報道ステーションのインタビューで、菅市長は前川前次官のことを踏まえて、「武士道というものがあるが、公務員にも公務員道というものがある。守秘義務がある。」と言い、前川氏が暴露したことを暗に批判した。また、インタビューでは上記の「総理主導」の質問にも否定した。しかし、これは市の資料にも書かれているので否定しようがない。

国会、マスコミは、官邸、官僚がダメなら、今治市、愛媛県関係からの取材が最も効果があるように思える。



http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 最近の晋三は、今までと違ってニヤつかないという。驕りの絶頂からの転落が始まったのか 
最近の晋三は、今までと違ってニヤつかないという。驕りの絶頂からの転落が始まったのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d755099c5f655461193dd915484b9cd8
2017年05月31日 のんきに介護


青山 まさゆき‏ @my_fc1さんのツイート。





















http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 野党は今すぐ国会をすべてストップさせろ! 
野党は今すぐ国会をすべてストップさせろ!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_336.html
2017/05/31 22:16 半歩前へU


▼野党は今すぐ国会をすべてストップさせろ!


 私は前から繰り返し主張している。審議拒否しろと! 審議拒否は少数野党に認められた数少ない抵抗手段だ。森田実もそう主張している。「国会を止めろ」と訴えている。相手の土俵に乗ったらおしまいだ!

******************

日刊ゲンダイによると、
 野党は、要求してきた前川の証人喚問も拒否され続けているのに、なぜ、参院での審議入りをやすやすと認めてしまうのか。

 与党が証人喚問に応じるまで徹底抗戦すればいい。証人喚問が実現しないなら、今すぐ国会審議をすべてストップさせるべきだ。

 加計学園の問題は、いまや国民の重大な関心事だ。首相の親友のために、公平公正であるべき行政がゆがめられたという疑念。これは権力の乱用の問題なのである。ウヤムヤに終わらせてはいけない。

 30日の法務委でも加計学園の問題について質問されたが、安倍は「違法なことは何もない」の一点張りだった。前川の証人喚問も「委員会が決めること」と言って事実上、拒否した。

  「やましいことがないのなら、正々堂々と証人喚問をやってハッキリさせればいい。前川前次官の証人喚問は、この国の民主主義にとって正念場です。

 権力の私物化は本当になかったのか、真実を明らかにする必要がある。今のように委員会で押し問答をやっていたって、政府側はのらりくらりで、そのうち審議時間の目安になる30時間が経ったからと、共謀罪法案の採決を強行する。

 これまでも、その繰り返しじゃないですか。それで国会が閉じたら、数々の疑惑にも知らん顔になってしまうだけです。会期末までもうあまり時間がない。

 野党が今すべきなのは、すべての国会審議を止めることです。

 野党がボイコットしても、自民、公明、維新の3党で法案を成立させるかもしれませんが、そんな異様な事態になれば、さすがに国民も『これはおかしい』と思う。

 共謀罪の正当性にも疑問符がつく。それには野党第1党の民進党が戦う覚悟を決めることですが、おとなしく審議に応じた上に、首相から『支持率が低い』などとバカにされている体たらくで、情けないの一言です」(政治評論家・森田実)


http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK226] 河野氏、安倍首相を批判「憲法9条はさわるべきでない」 朝日新聞
 自民党元総裁で衆院議長も務めた河野洋平氏が31日、東京都内で講演し、安倍晋三首相が憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記する考えを表明したことについて「理解しようがない。9条はさわるべきではない」と批判した。

 河野氏は、首相が憲法記念日に合わせた集会に寄せたビデオメッセージで9条改正を目指す考えを明らかにしたことについて、「突如としてああいうことをおっしゃる言い方に全く驚いている」と指摘。9条について「このままでも国民は納得しているのだから、このままでいい。自衛隊の存在がある以上(憲法に)書くべきだという人もいるが、それは間違っている」と述べた。

 さらに、河野氏は「憲法は現実に合わせて変えていくのではなく、現実を憲法に合わせる努力をまずしてみることが先ではないか。憲法には国家の理想がこめられていなければならない」と強調。その上で、「護憲党と改憲党が合併してできた自民党が改憲を主張する政党だなんて言うのは、スタートから認識が間違っている」と語り、安倍政権の下で憲法改正の議論を進めることに懸念を示した。(松井望美)


http://digital.asahi.com/articles/ASK505T5JK50UTFK00W.html?iref=comtop_8_02


「自民が一貫して改憲政党というのは誤り」河野氏が講演


 河野洋平元衆院議長(元自民党総裁)が5月31日、東京都内の講演で憲法改正について語った主な内容は次の通り。

    ◇

 安倍(晋三)さんは「自民党は一貫して改憲をめざしている政党だ」という。しかし、これは間違いだ。自由民主党は自由党と民主党が合併してできた党だ。合併するときの自由党は吉田(茂)さんがリーダーで、いわば護憲政党だ。民主党は鳩山(一郎)さんがリーダーで、改憲を主張する人が多く集まっていた。護憲党と改憲党が一緒になって改憲党になるとは思えない。合併してできた自由民主党は一貫して改憲を主張する政党だなんて言うことは、明らかにスタートから認識が間違っている。

 突如としてああいうこと(9条改正)をおっしゃる安倍さんの言い方に、私はまったく驚いている。理解のしようもない。私は9条はさわるべきではないと思う。このままでも国民の皆さんは納得しておられるのだから、このままでいい。人によっては軍隊というべき自衛隊の存在がある以上書くべきだという人もいるが、それは間違っている。

 憲法は現実に合わせて変えていくのではなくて、現実を憲法に合わせる努力をまずしてみることが先ではないか。「事実上はこうだから憲法をこう変えましょう」と、憲法が現実を後から追っかけて歩いているなんて、憲法にはひとかけらも理想がないのかと言いたくなる。憲法には一つの国家の理想がこめられていなければならない。

 しかも、安倍政権のもとで憲法問題をやるなんて、あり得ないことだ。おそらく最近の日本の政治の中で、もっともこれまでの方向と違う方向をさしている政治の中で憲法を変えるということは、日本の歴代内閣がやってきた方向ではない。安倍(政権)という不思議な政権ができて、その人が指さす方向に憲法を変えていくなんて、私は到底納得できない。それに費やす政治的エネルギーは、他にもっと使わなければならないことがたくさんある。憲法(改正)について、私は同意できない。


http://digital.asahi.com/articles/ASK506VYFK50UTFK017.html?iref=pc_extlink

http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/590.html

   

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