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2017年7月06日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK228] 都議選最終日、演説の場は、「辞めろ」コールで覆いつくされたという。そのコールの妥当な理由 
都議選最終日、演説の場は、「辞めろ」コールで覆いつくされたという。そのコールの妥当な理由
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f7f0e695e14916cd7d88ce2f5f2e45a2
2017年07月05日 のんきに介護


異邦人‏
@Medicis1917さんのツイート。



安倍晋三は、

メンタルな部分がとても弱いという欠点を抱えていて

「安倍首相、がんばれ!」と

応援され続けないと倒れてしまう。

SPの人も

その分、大変なわけで、

「安倍、辞めろ」

という巨大横断幕が掲げられようとしたとき、

「自民党青年局」の

のぼりをもって、

応援演説をする安倍でんでんの目に

触れさせまいとして立ち塞がったという。

目に触れなきゃ大丈夫なのか?

音が聞こえるぞ

と思っていたら案の定だ。

やっこさん、

「『こんな人たち』を相手に負けられません」と

捨て台詞を吐いていた。

その後、

百田尚樹のようなヨイショ言論人が

抗議したものを

巨大横断幕を持ち込んだものを特化して、

彼らに首相演説が妨害されたと

宣伝し出した。

しかし、百田は、会場にいず、

そんな当てずっぽうで

抗議者を非難する様はまさに辺野古について

あらぬ噂を垂れ流し続ける

ネトウヨそのものだ。

動画で見る限り、抗議の声は、

地鳴りのように

会場に響き渡っていた。

なぜ、

辞めろ抗議なのか。

それは、

冒頭に示したツイートに記されている

通りだと思う。

「抗議」を演説の妨害と言い、庶民の言葉に耳を貸さない態度は、

到底民主主義社会にそぐわない。

耳を貸さない

態度を取り続ける限り、

「辞めろ」コールの後、「帰れ」コールが続くのは

やむを得ないんじゃないか。

最後に、

抗議の声に抗おうとする菅官房長官について、

宋 文洲‏@sohbunshuさんの

コメント。


民主主義は、

反対する者を"敵"と認定する態度とは、

正反対のものだ。

戦後70年もたって

なおこんな話をしなければならない

嘆かわしさを振り返って、

日本は、

文化的に三流国なんだと

改めて思う。





http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/610.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 選挙が済み、ようやく正体を明らかにし出した小池都知事に庶民は? 
選挙が済み、ようやく正体を明らかにし出した小池都知事に庶民は?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/019207cd0d8bfd8bcf5d271d1909dab9
2017年07月05日 のんきに介護


橋下徹@hashimoto_loさんのツイート。



代表の座が小池に移るや

100%安心しきってしまった東京都民、

投げられた

課題に一瞥もくれず、

小池に頼った。

その結果、都ファーが圧勝したにかかわらず、

横田良篤‏ @yokotayoshiatsuさんが

こんなツイート。


「都民Fへの一票は安倍を擁護する一票なのか」って、

今頃、何を言ってるんだと思ったけれど、

これが

偽らざる都民の感覚かもしれないですね。

目が覚めたのなら、

今後は大急ぎで小池という女がどんな人間か

考えて欲しいです。

この人、インチキしてまで小池人気を煽っています。

その程度の認識は、

きちんと持っておいた方がいいと思います

(拙稿「鳥越 俊太郎さんの演説風景と、どう見ても「これ、ちがうやろ」と言いたくなる小池百合子候補の演説風景」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3735c509a64a887bf218669f04210558)。

ポスト安倍の次の傀儡は、

この人である可能性が高いと思います。

その下準備として

代表の地位を一の子分、野田数に渡したのではないでしょうか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/611.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 「お友達」への利益誘導を山本太郎が国会で追及。「要求された情報を出せ!」 
「お友達」への利益誘導を山本太郎が国会で追及。「要求された情報を出せ!」
http://useful-info.com/yamamototaro-demands-related-information-in-diet
2017年7月5日 お役立ち情報の杜(もり)


 2017年6月8日、内閣委員会で山本太郎議員が、国会質疑を行いました。加計学園や竹中平蔵氏など、安倍総理のお友達への露骨な利益誘導を追求したのです。その場面を示すYouTubeビデオを以下に示します。


【山本太郎事務所編集】2017.6.8 内閣委員会「憲法守ってないんじゃないですか、大臣」



 以下に、書き起こしを記します。参考にしてください。

書き起こし始め

**********************

○山本太郎君
 ありがとうございます。自由党共同代表の山本太郎です。自由・社民の会派、希望の会を代表いたしましてお聞きいたします。
冒頭、民主主義についてお聞きしたいんですけれども、大臣に基本的なことで申し訳ございません。民主主義の基本って、大臣、何だと思われますか?

○国務大臣(山本幸三君)
 主権者がその権利をしっかりと行使できるようにあらゆる面で環境を整備していく、そのことが必要であるということだと思います。

○山本太郎君
 主権者の意見をしっかりと聞いて、そしてその権利をしっかりと守るということ、本当にそのとおりだと思います。

 そして、それだけじゃなくて、少数意見を持った者たちにもしっかりと耳を傾け、そしてしっかりと、国会の中でされていかれる政治にしっかりとその内容も織り込んでいくと。そればかりでなく、多数派が必ずしも正解とは限りません、そのためにチェック機能として三権分立がなされていると。当然のことですよね。法律をもって司法がそれをチェックし、議会で行政がちゃんとした政治を行っているかということをチェックする。

 ほかにも民主主義の基本があると思います。ほかに何があると思われますか?、大臣。

○国務大臣(山本幸三君)
 まあいろいろあると思いますけれども、そうした三権分立、そして少数意見の尊重、そしてまた広く国民の意思をしっかりと把握すること、そういうことだと思います。

○山本太郎君
 何か忘れていません?、大切なもの、民主主義の基本、情報です、情報公開。

 情報は、人間の体でいったら血液みたいなものですよね。人間の体でいうと、血液が少し、何というんですかね、よどんでしまったりとか、汚れてしまったり、滞ってしまったりとかしたら病気になってしまいますよね。これ民主主義も一緒じゃないかって。情報公開がなされない状態では、国の在り方が劣化するばかりでなく、民主的手続が取られない全体主義国家に変貌していきますよって。だから、情報公開は先進国では当たり前のことなんですよね、常識なんです。
で、先日から大臣にお願いを続けている情報の公開、ありもしないものを無理に出せという話ではございません。

 求めた情報一つ目。平成三十年四月開学が決定されるまで、そのプロセスが分かる議論、そのプロセスがしっかりと見える議事録、そのほか決裁文書などの資料、これ手続上、当然あってしかるべきものなんですよね。それをただ当たり前に出していただくというもの。

 二つ目。十二月二十二日付けで出されたという三省合意文書。これは実際に野党側が要求した時点では存在しなかったんじゃないかって。急遽捏造した疑いが持たれている。だからこそ、事実であることを裏付けるためには、元の文書ファイル、サーバー記録、作成日時が分かるプロパティーが必要であり、それを請求され続けている。それら全て、手続上、不正があったと疑われるものに関して、行政をチェックする立法府の仕事として、当然、証拠の提出求めているだけのことなんですよ。

 大臣、今日こそは証拠お持ちくださいましたか。それとも、また指示も出さずにあぐらをかかれていたということはないでしょうね?いかがですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 この点は、先般の委員会でもお答え申し上げたとおり、諮問会議等の議論、議事要旨はしっかりと公開しておりますし、政策決定プロセスの透明性を高めているということにおいて確保されていると認識しておりますし、それから、先般のサーバー記録、プロパティー等については逐一プロパティーデータ等を遡って確認することまで求められるとすれば、今後の行政遂行に著しい支障を与えることになるため、対応は困難であると。

 そして、御指摘ありました二十八年十二月二十二日に作成された三大臣合意、いわゆる三大臣合意という文書でありますけれども、これは間違いなく作成されておりまして、行政文書ということであります。そもそも行政文書となりますと、国家公務員がその職務を遂行するに当たり法令等に基づき適正に作成、保存しているものであり、これに違反した場合には懲戒処分等、さらには公文書偽造罪等に該当することになるなど、その真正性については制度的に担保されているところと理解しております。

○山本太郎君
 今るるお話しになられましたけれども、それの根拠となる法律って何なんですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 行政文書につきましては公文書管理法でございますし、その情報公開のものについては行政機関の保有する情報の公開に関する法律であります。

○山本太郎君
 大臣、この国の最高法規何か、教えてください。

○国務大臣(山本幸三君)
 憲法であります。

○山本太郎君
 憲法を守っていないんじゃないですか、大臣。いかがですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 しっかりと守っているつもりであります。

○山本太郎君
 憲法六十二条に、大臣、何が書かれているか御存じですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 六十二条でございますが、「両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。」。

○山本太郎君
 はい、国政調査権あるんですよね。先ほど言われた、大臣側が考える根拠となる法律、例えば、それであるならば、市民側の情報開示に対することであったりとか、それをいかに管理するかとかいうことであったりとか、それなんですよ。

 私たち国会、この委員会で求められているもの、さんざんいろんな委員会で求められている情報に対して、それを開示するかしないかというのは、当然、憲法に国政調査権あるんですから、出さなきゃ駄目ですよ。どうして出さないんですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 国政調査権は調査権として、国会においてその行使の在り方について検討いただけるものと思っております。
そして、私どもとしては、行政文書、公文書管理法及び情報公開法に基づいてしっかりと対応するということであります。

○山本太郎君
 最高法規の話をしているんですよ。大臣が根拠にされているのは法律でしょう。その下なんですよ。この国の最高法規は憲法なんですよ。六十二条に国政調査権ということが認められているんですよ。情報を出さなきゃいけないんですよ。

 何回求められました?どれだけの情報を求められました?それ一つも出さない気ですか?あり得ないんですよね。

 憲法遵守しなきゃ駄目なんでしょう?どうなんですか?だって、尊重しなきゃ駄目でしょう、擁護しなきゃ駄目でしょう、九十九条にも書かれているとおり。憲法無視で、自分たちで勝手にブラックボックスにして、何ですか、先日のお答えでも、今後の行政遂行に著しい支障を生じることになるため、行政サイドとしては到底対応できるものではないと考えておりますって、何言っているんですかって。

 全ての業務に関わるようなものを毎回出せなんということ言っていませんよ。これだけの疑義が生まれた加計学園問題、このことに関してはほぼ国会止めているじゃないですか。誰が止めているんですか。誰が止めていると思います、大臣。

○国務大臣(山本幸三君)
 私どもは誠実に答弁をして、お願いをしているところであります。

○山本太郎君
 誠実の意味合いが変わってしまうんですよ、今の答弁じゃ。辞書開いてくださいという声もありました、今。おっしゃるとおりですよ、本当に。余りにも国会軽視していないですか?時間潰しに、審議時間を削るために来ているんですか、ここに。勘弁してくださいよ。

 世の中にはたくさんの問題があって、この国家戦略特区、この外国人の労働の解禁の問題に対しても物すごくいろんな問題はらんでいて、これから日本の雇用がぶっ壊される可能性まで秘めているものなんですよ。これについても話したいこといっぱいある。でも、ここに対して話ができないのは、この国家戦略特区の運営に関して政府が邪魔しているんじゃないですか。大臣が邪魔しているんじゃないですか。

 国会議員だったら、そして大臣だったら、憲法六十二条、憲法、最高法規であるということが九十八条に定められ、九十九条に尊重し擁護しなきゃいけないということがあるんだから、この六十二条も当然守るべきでしょう。出すべきじゃないですか、情報を。
委員長、ただいま議論に上がりました二件に関する委員会への情報の提出、お取り計らいをよろしくお願いいたします。

○委員長(難波奨二君)
 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議いたします。

○山本太郎君
 大臣にお伺いしたいんですけれども、これら私が今求めた二件以外にも、本日、いろんな情報を出せと、それ以外の委員会でも毎日のように情報を出せと言われています。

 これらの証拠が、これらの資料が白日の下にさらされた場合、大臣御自身ばかりでなく、総理が辞任する事態にも発展すると、そう思われますか?

○国務大臣(山本幸三君)
 全くあり得ないと思います。

 要するに、本質は、この政策がゆがめられたかどうかということだろうと思います。そのことについて、いろんな文書がどうのこうのって言っているんだろうと思いますけれども、それに対しては、私どもはむしろまともな政策に戻さなきゃいかぬということで、先ほど御説明したように、五十年も放っておいて、そして価格を高止まりにして、そして質も落として、そういうことでは日本経済の活力は得られない。そこで、それを岩盤規制突破ということで変えようという政策をやっているわけでありまして、それに対して、もしそのことが困難であるということであれば、それは規制所管府省においてその正当な理由を適正に示すということがちゃんと国家戦略特区法の基本方針で閣議決定されているわけです。

 それをやらない限りは、まさに正当な政策決定が行われているということでありまして、私ども全く問題がないと考えております。

○山本太郎君
 本当に、大臣というお立場なんですから、そういう聞き苦しい、見苦しい答弁やめていただけません?聞いたことだけに答えてくださいよ。時間潰しでしょう、少数会派に対する、時間潰して。勘弁してくださいよ。本当に国会を余りにも軽視し過ぎている。



 情報は求められたら出さなきゃいけないんですよ。しかも、自分たち、全く何の後ろめたいこともないって、たとえ資料が出されたとしても、これ、辞任することにもならないというお話じゃないですか。だったら出せばいいんですよ。だって、全部出せって言っているわけじゃないですよ。ポイントとなる、疑義が生まれている部分、そこに関して出してくれというお話で、それを出せば終わる話じゃないですか?何をおまえたち考え過ぎているんだと、私たちは公明正大にやっているんだということを証明すればいいだけなのに出さない。よっぽどの闇なんですね、これ。そう思うしかないじゃないですか。

 先に行きますね。何のために規制緩和するんでしょうか?誰のためにドリルで穴を開けるんでしょうか?そのポイントだけ教えてください、短く。

○国務大臣(山本幸三君)
 これは、先ほども御説明しましたように、規制緩和というのは、需要と供給があるときに供給を増やす、新規産業を増やす、それが規制緩和であります。そのことによって従来高止まりしていた価格が下がってくると。そのときに、これはもう三角形を描くとよく分かるんですが、そのときに消費者が得る利益とそれから生産者が失う利益あります。しかし、経済学上、通常の需要曲線と供給曲線の場合には消費者の得られる利益の方が大きいんです。したがって、規制緩和をすることによって社会的には利益は上がると、そして経済の活力は上がると、そういうことであります。

○山本太郎君
 経済学的に言うとと。経済学に明るい大臣ですからそういうことを言われるんでしょうけど。

 じゃ、その専門家の言うとおりにしていればもっと経済いいはずなんじゃないですかって。国民基礎調査で六割の国民が生活苦しいって言いますか。一六・一%の大人が貧困にありますか。一六・三%の子供たちが貧困にありますか。具体的な貧困対策も示さず、そして若者たちを奨学金という足かせを付けて年間三百四十億円利息でもうかるような人たちがいる。利息で払っているんでしょう。延滞金で四十億円を超えるお金、これでもうかっている人たちいるじゃないですか。誰のための規制緩和やっているんですかって、ずっと。国民生活は圧迫されるばっかりじゃないですか。それを曲線がああたらどうのこうのなんていう話、そのままうのみにできるわけないですよね。はい、先に進みます。

 大臣、竹中平蔵さん御存じですよね。経済学者らしいんですけれども、それ以外の今の肩書を御存じであれば、民間議員とかの肩書ではなく、肩書を御存じであれば教えてください。

○国務大臣(山本幸三君)
 特区諮問会議の委員でもありますし、経済財政諮問会議の委員でもあると思っております。

○山本太郎君
 都合のいいときは経済学者という名前を名のるらしいんですけどね。人材派遣会社などを手掛けるパソナグループの会長、オリックスの社外取締役などですよね。この竹中平蔵さん、自身の立場を利用して、自分たちの業界、関連企業に我田引水しているおそれがある案件、大臣、御存じの範囲で教えてください。

○国務大臣(山本幸三君)
 有識者会議で有識者としての意見を述べているわけでもありまして、そういうものは一切ないと理解しております。

○山本太郎君
 知らないって言えばいいのに、一切ないと言っちゃうんですか。

 解雇しやすい環境を整えて助成金を企業と再就職支援会社に出して、労働力を格安で違う企業に譲り渡す労働移動支援助成金の拡大、別の名をリストラ支援助成金、御存じですよね、大臣。これで一番笑い止まらないの誰ですか。間に入る再就職支援会社。再就職支援会社、再就職支援を得意とする人材派遣会社って、大臣、御存じですよね。

 再就職が決まらなくてもお金が入るって。仕事を失って条件悪くても就職したい商品、労働者を手に入れ、人手不足の企業に対し安い労働力を提供し、もうけることができる。ネット中継で見ている中学生にも分かるように言わせていただきます。社員を転職させたいって。じゃ、リストラすればいいですよ。転職支援ということで支援金出しますから。じゃ、再就職支援会社に委託しちゃってください。例えば、テンプスタップ、テンプスタッフとかいろいろあるでしょうって。委託した段階でお金出しますから。今までは転職成功時のみしかお金出していなかったけど、成功しなくても出すことにしましたよ。今まで対象外だったけど大企業もオーケーになりました。数が増えれば再就職支援会社もうかりますね。人が余っているなら処分した方がいいですよ、コストになりますから。首にした人は格安で別の会社に人材提供しますということを可能にしちゃった。

 このろくでもない提案したの誰だ。パソナ会長竹中平蔵さんじゃないですか。二〇一三年三月十五日、産業競争力会議での竹中さんの発言。労働移動型の解雇ルールへのシフトは大変重要。判例に委ねられているのはルールとして不明確であり、明文化すべき。金銭解決を含む手続の明確化をすることが必須である。早急に議論を煮詰めていくことが必要である。労働移動に助成金を出すことは大変重要です。最大、是非大規模にやってほしいです。今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が千対五くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じています。

 結果、それまで収益が悪化し、事業の縮小、これ余儀なくされた企業、これ中小企業とかね、従業員を一時的に休業、教育訓練、出向させる際に事業主が支払う休業手当や賃金の一部を国が助成していた雇用調整助成金が大幅に縮小しちゃって、そして竹中さんが求める労働移動支援助成金の方、いわゆるリストラ助成金の予算が大幅に上がった。竹中さんの言葉どおりに逆転してしまったという過去、お忘れになっていないでしょう。数年前の話ですよ。

 厚労省、これ、雇用調整助成金、二〇一三年、二〇一七年、それぞれ予算教えてください。

○政府参考人(坂根工博君)
 お答えいたします。
 雇用調整助成金の平成二十五年度と平成二十七年度の予算額は、それぞれ平成二十五年度が約一千百七十五億四千万円。平成二十七年度が約百九十二億七千万円となっております。

○山本太郎君
 八三・六%ダウンしちゃったんですよね。
 もう時間がないので私が読みますけど、一方でリストラ支援助成金は、労働移動支援助成金はどうなったか。一・九億円から三百四十九億円。つまり予算は約百八十三倍になったって、あり得ない話ですね。

 これによって起こったことはどういうことだったか。退職を勧める社員を養成する研修会。退職面接のトーク内容をまとめたマニュアル作成など、法律に触れない考えられた内容で、従業員リストラをシステマチックに進めるため人材派遣会社が具体的なノウハウ、制度設計を企業側に提供したと。これ、あり得ない話ですよね。

 ターゲットにされた人は毎日のように上司に呼び出され、二人で、二対一でずっと話をされて、結局辞めるはめになった。次の紹介された企業は前の仕事の給料半分だったって。狙いどおりじゃないですか。むちゃくちゃですね。だから、こうなることが分かっているから野党は猛反発していたんですよ、当時。

 この一点取っても、竹中平蔵さん絡むとなかなかろくでもないことに発展していただけるなということがよく分かると思います。
これ、自分の業界に対する利益誘導と思いませんか、大臣。

○国務大臣(山本幸三君)
 特区諮問会議や特区ワーキンググループの民間有識者は、経済社会の構造改革の推進による産業の国際競争力強化等に関し優れた識見を有する者を任命しております。調査審議に当たっては、優れた識見を有するという立場から、経済社会の構造改革を推進する観点の御意見を賜っているところであります。個別企業の利益に関する意見を表明する場ではありません。
 したがって、利益誘導ではないか、公正公平な判断に基づく議論ができないのではないかという御指摘は当たらないと思います。

○山本太郎君
 二〇〇三年五月期は千三百五十六億円だった売上げが、パソナね、二〇一七年には二千六百三十七億二千八百万円まで増えているって。ほかにもやったこと、皆さん御存じでしょう、宮内さんと一緒に。労働規制の緩和、郵政解体、切り売り、ほかにも、農業を勝手にもうどんどん参入していって、結局、医療の分野にも入ってきた。オリックスが投資したバイオマスター社は解禁一番手だったじゃないですか。ほかにもいっぱいある。養父市にも入っている。

 で、外国人家事労働者、これ受け入れて、人材派遣会社のパソナが事業認定された二〇一二年、これ経産省の資料では、家事代行サービスは九百八十億円の市場規模だけれども、将来的には約六千億円まで拡大するって。これ、ずるくないですか。これ、国家戦略特区、外国人農業支援人材、竹中さん会長を務める人材派遣会社パソナ、今回参入できるんですか?排除されるんですか?

○国務大臣(山本幸三君)
 派遣業法の許可を取っていれば可能になります。

○山本太郎君
 透明性もない、公正さもない。一体何なんですか、これ。どこにドリルで穴開けているんですかって。そのお尻を拭くのは国民の血税なんですよ。やめてもらえません?これ以上、日本潰すのやめていただきたい。

 とにかく国政調査権に基づいた資料要求をしているわけです。次回、お待ちしております。ありがとうございます。

**********************

書き起こし終わり

以上



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/612.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 検察、今回はきちんと仕事しろよ! 
検察、今回はきちんと仕事しろよ!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_105.html
2017/07/06 00:24 半歩前へU


▼検察、今回はきちんと仕事しろよ!


 竹桃さんはいつもコメントの歯切れがいい。相当鋭い感覚の持ち主とみた。

 短い文章の中に、腹にしみわたる“毒”を仕込んでいる。悪党には一番効く猛毒だ。

 いいね、こういうのは。竹桃さん、大好きだ!

****************

一部を紹介しよう。

▼佐川理財局長、国税庁長官に昇進。
下村さん、都議選が終わったら献金疑惑について説明する、と言ってたじゃないか。きょうの講演、ドタキャンしたね。あなたには、お金を貰って特別にビザ発給した疑惑も公になった。約束守れ。それから検察が動き出しそうだって?世論もあるから検察は、今回はきちんと仕事しろよ

▼隠し通して惚け通して嘘を通したご褒美?安倍政権て世論が読めないのね。傲慢なのね。国民は許さないからね。佐川も非難の的になること、覚悟しなさい。

▼審査会は開くって。ただし安倍総理外遊中に。総理抜きで。安倍、どこまで逃げる気なんだ。貴方がいなくては駄目じゃないか。野党もだらしない。これをノンじゃった。国民は怒ってる。


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/613.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 権力犯罪の闇 もんじゅ西村裁判の控訴審はたった1回で結審(田中龍作ジャーナル) :原発板リンク
権力犯罪の闇 もんじゅ西村裁判の控訴審はたった1回で結審(田中龍作ジャーナル)

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/380.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/614.html

記事 [政治・選挙・NHK228] <器の差>安倍総理と山本太郎議員の非支持者への対応が違いすぎる!「議員ヤメロ」⇒山本議員「そんなあなたの未来も守りたい」
【器の差】安倍総理と山本太郎議員の非支持者への対応が違いすぎる!「議員ヤメロ」⇒山本議員「ありがとうございます。そんなあなたの未来も守りたい」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31783
2017/07/05 健康になるためのブログ




※冒頭からご覧ください。




以下ネットの反応。
















「話しを聞いてもらえるだけでもありがたい」「もしかしたら、もしかしたら自分の想いが伝わるかも知れない」「非支持者も含めてみんなで日本を良くしていきたい」という謙虚な姿勢が常にあるからこそ、パッとこういう言葉が出るんですよね。僕も同じ姿勢なのでわかります。



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/615.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 加計問題の閉会中審査。総理の出席を拒否。まだ逃げ回っている。今こそみんなで言うしかない。王様は裸だと。 小沢一郎(事務所
     





加計問題、閉会中審査は衆参で半日ずつ 前川氏を招致
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000076-asahi-pol
7/5(水) 19:14配信 朝日新聞

 自民、民進両党は5日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる閉会中審査について、10日に衆参両院で半日ずつ行うことを正式に決めた。衆参とも前川喜平・前文部科学事務次官を参考人として招致し、文科、内閣両委員会の連合審査会の形で行う。

 10日の閉会中審査は午前に衆院、午後に参院で行われる予定。与野党の質問時間の配分などは6日の文科委理事懇談会で決める。

 一方、安倍晋三首相が出席する予算委集中審議については、5日の自民、民進両党の参院国会対策委員長会談で、民進の榛葉賀津也委員長が首相の欧州歴訪(5〜12日)後の開催を求めたが、自民の松山政司委員長は「現在は考えていない」と拒否した。






































































































http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/616.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 結局(ヘタレ殿)て政治屋板でコメント3(38・49・83)だけ残して何したかったの? 議論板リンク
管理人さんが議論板の積極利用と提案してるので試しに上げてみよう。
くるかな?来ないかな? 来ないかもね(悲)

議論板にリンク
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/487.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/617.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 安倍晋三首相に「面従腹背」者が増殖している自民党内では、「安倍降し」の「クーデタ計画」が着々と進行中だ(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/33747ca6b99b87a64434327d4e4747a5
2017年07月06日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「落花枝に返らず、破鏡再び照らさず」(一度損なわれたものや、死んでしまったものは二度と元に戻らないたとえ)というけれど、東京都議会選挙で「歴史的大敗」を喫した自民党を放置したまま、安倍晋三首相は7月5日、羽田空港を発った。7月7日と8日にドイツのハンブルクで開催されるG20(20カ国・地域)サミットに出席、7月12日まで、ベルギー、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、エストニアの6か国を訪問。ベルギーでは、ベルギーのシャルル・ミシェル首相と首脳夕食会を行うほか、日本・欧州連合(EU)首脳協議への出席、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長の会談の予定が入っている。米キッシンジャー博士の命を受けて活動している側近中の側近である息子ポール・アルフレッド・マナフォート氏が掴んでいる情報によると、「鬼の居ぬ間の洗濯」どころか、安倍晋三首相に「面従腹背」者が増殖している自民党内では、「安倍降し」の「クーデタ計画」が着々と進行中だという。


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/618.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 下村、今度はビザ発給の口利き疑惑+10日に前川呼んで閉会中審査&安倍も呼ぶべし(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25895516/
2017-07-06 04:15


 豪雨被害にあわれている九州北部、中国地方の方々にお見舞い申し上げます。高齢者や障害がある方々の避難がスムーズに行きますように。
 また雨が止んでも、しばらくの間は地盤が緩んでいる場所が多いので、どうか念には念を入れて、安全を確保してください。m(__)m


【ウィンブルドン2回戦、男子は錦織圭が芝巧者・スタホフスキーに3−1で勝利。女子は、大阪なおみ(59位)が23位のストリコバに2−1で勝ち、それぞれ3回戦に進出した。(^^♪
 錦織は肝心なところでミスが出た部分がチョット残念だったけど。1回戦からネットプレーを積極的に取り入れて、芝対策を色々考えている様子。3回戦のBアグート戦が大きな試金石になる。(・・) <尚、ウィンブルドンは羽蟻が大量発生してコートにも飛び回っており、大変らしい。錦織もラケットで追い払っていたけど、虫が苦手なのか集中力を欠いていた。(>_<)>
 なおみちゃんは、目標とするヴィーナス姉妹と同様、パワープレーが得意なので、芝に慣れればもっと力が発揮できそうだ。o(^-^)o <女子ダブルスでは青山組、二宮組が1回戦突破。>】

* * * * *

 安倍首相は昨日から、G20に出席のためハンブルク+αのヨーロッパへGO!今、日本にいると、首相自身もお友達もアレコレ言われて、針のむしろ状態なので、大好きな外遊ができて、ほっと一息という感じになっているかも知れない。(~_~;)

<さすがに、最近ずっと安倍首相の外遊に同行して、いつも首相の後ろに立ってた(顔を並べていた?)萩生田くんの姿が見えなかったのだけど。今回は同行しなかったのか、それとも、後ろに控えているのか?^^;>

 ところで、自民党は、野党側の要望に応えて、衆参院で閉会中審査を行なうこと&前川前文科次官を参考人として招致することに同意した。

 やっぱ選挙や内閣支持率の数字で、国民やメディアがしっかりと意思表示して、民主主義的な圧力をかければ、あれだけ審議を拒否していた安倍官邸&自民党も妥協せざるを得なくなるのよね。(**)

 ただ、閉会中審査を行なうのはたった1日(10日)だけで、衆参、半日ずつであるとか。(~_~;)
 しかも、この日は安倍首相は訪欧中で日本にいないため、出席できず。民進党は、首相不在の審査を拒否していたのだが、自民党側が、安倍首相が出席する予算委員会の開催について協議を継続すると約束したので、とりあえず、文科・内閣委員会の審議は10日に行うことで合意したのだ。(・・) 
 BUT案の定、自民党は、昨日になって、首相出席の予算委員会の開催を拒否をしたという。(>_<)
 
 mewは前川前次官を呼んでの審議には安倍首相の出席は必要ないと思うけど。<長々と余計なことを話して、時間を浪費されるとジャマだし。文科省の内部文書について、安倍首相本人にきくべきことはあまりないので。>
 安倍首相もあれだけ「丁寧に説明する」と言ってたのだし。加計学園の問題については、安倍首相&仲間たち(萩生田官房副長官や下村博文氏など)にきくことがたくさんあるので、国民&メディアがもっと圧力をかけて、予算委員会を開催させなければと思う。(++)

* * * * *

『加計問題、閉会中審査は衆参で半日ずつ 前川氏を招致

 自民、民進両党は5日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる閉会中審査について、10日に衆参両院で半日ずつ行うことを正式に決めた。衆参とも前川喜平・前文部科学事務次官を参考人として招致し、文科、内閣両委員会の連合審査会の形で行う。

 10日の閉会中審査は午前に衆院、午後に参院で行われる予定。与野党の質問時間の配分などは6日の文科委理事懇談会で決める。

 一方、安倍晋三首相が出席する予算委集中審議については、5日の自民、民進両党の参院国会対策委員長会談で、民進の榛葉賀津也委員長が首相の欧州歴訪(5〜12日)後の開催を求めたが、自民の松山政司委員長は「現在は考えていない」と拒否した。(朝日新聞17年7月5日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『「加計」説明に消極姿勢=閉会中審査で「首相隠し」
 学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり衆参両院で閉会中審査の実施が決まった。

 ただ、行政がゆがめられたとされる疑惑の中心に居る安倍晋三首相は外遊中。首相が約束した「丁寧な説明」が実現するかどうかは帰国後に持ち越された。東京都議選の惨敗を経ても、国民の疑問に答えることにはなお消極的な姿勢で、野党は「首相隠し」(民進党幹部)と反発している。

 「政権奪還時の初心に立ち返り、高い緊張感を持って一つ一つ結果を出すことで、国民の信頼回復に努めたい」。首相は5日、欧州歴訪に先立ち羽田空港で記者団にこう強調した。ただ、首相は「説明」には言及せず、「国政にいっときの停滞も許されない」と述べて野党をけん制した。

 民進党は4日の自民党との国対委員長会談で、首相出席での衆院予算委員会の閉会中審査を求めたが、自民党は首相帰国後に改めて協議するとして結論を先送りした。菅義偉官房長官は5日の記者会見で「(首相は)国会で決めれば当然、丁寧に説明する」と述べたが、政権幹部は「国会に出ても、説明不足とか疑惑が深まったと報道される」と後ろ向きだ。

 折しも北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射に成功したと発表。首相は、野党も批判しにくいテーマに取り組む姿勢をアピールすることで、局面転換を図る意向とみられる。

 だが、首相の政治手法は有権者に見透かされつつある。6月30日の都議選応援演説は屋内であったにもかかわらず、「売り言葉に買い言葉の私の姿勢にも問題があった」と語る首相に対し、「討論になっていないではないか」とやじが飛んだ。国民の疑念に向き合う姿勢を欠く首相が信頼を回復するのは容易でなさそうだ。 

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 実は、後半は都議選がらみのことを書こうかと思ってたのだけど・・・。

 ネットを見てたら、何と週刊文春がまたまた安倍盟友の下村博文氏の問題を取り上げることが判明したので、そちらを扱うことにしよう。(**)

 下村氏は、政治家になる前、かなり大きな規模で学習塾の経営をやっていたので、学習塾・予備校業界のパイプや支援者がかなりいるようなのだけど。<そう言えば、加計学園も英数学館という北九州・中国地方で有名な予備校からスタートして(&かなりの利益を上げて?)、その後、学校経営に乗り出して行ったのよね。^^;>

 その下村氏が文科大臣だった14年2月に、後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかったというのだ。(@@)

 ちなみに、この記事に出て来る「山手学院」も学習塾を経営してながら、学校運営に乗り出したところだという。(・・)

<ここがそうなのかはわからないけど。今、学習塾や予備校は、少子化+受験易化で生徒が減るばかりなので、補助金がもらえる様々な学校経営やオトナを相手にする事業を始める&乗り換えるところが増えているのよね。^^;>

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/25884230/
 下村氏に関しては、先週、週刊文春が加計学園から200万円の闇献金を受けていると報じて、問題になっているのだが。<『安倍盟友の下村、加計からヤミ献金(or斡旋)の疑い&都ファ出馬の元秘書をスパイ扱い』>

 下村氏は、都議選の最中に事務所のパソコン内部のデータが盗まれた可能性があると発表。
 そして、かつて自分の秘書だったものの、都議選には都民ファーストから出馬して当選した平慶翔氏が、データをとった疑いがあると示唆したのだが。平氏はこれを否定。訴訟をして、筆跡官邸などの判断をしてもらうことも検討しているという。^^;

 mewには誰が内部データを盗んだのか、どのようにデータが流れたのか知る由もないが。週刊文春は、今回のものも含め、下村氏に関して複数のネタを掴んでいるらしい。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き

7/5(水) 文春オンライン

 下村博文・自民党幹事長代行が、文科相時代に後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部資料に記載があった。

 下村事務所の“金庫番”で、当時、文科相秘書官だった榮友里子氏は2014年2月25日付の「日報」で、下村氏に次のように報告していた。

<山手学院 横田先生
 昨日、法務省から今回は特例で生徒数増加を認めるとの連絡がきました>

 続けて、榮氏は自身の対応を記している。

<→佐藤秘書官を通じて担当に色々動いて頂きました。佐藤秘書官にも御礼申し上げました>

 日報からは、文科省の官僚で当時、大臣秘書官だった佐藤光次郎氏がビザ発給に向けて動いたことがうかがえる。

 その後、同年3月10日の日報では、次のように報告している。

<山手学院 陳情 横田先生ご夫妻 来訪
 正式に入管からこのたび、特別措置で57名の追加生徒のビザを公布(ママ)して頂きました。本当にありがとうございました。このような対応はまず無いと他の方から聞いていましたので、本当に嬉しいです> 
 
 学習塾を経営する山手学院は、7年前に日本語学校を設立し、東南アジアからの留学生を受け入れてきた。下村氏が代表を務める自民党東京都第十一選挙区支部には2007年から2013年までの間に計63万円を献金している。

 また、同年2月25日付の日報には、<横田先生>からの言葉として、次の記述もあった。

<本当に感謝を申し上げます。またご協力をさせていただきます>

 山手学院の<ご協力>とは何だったのか。小誌が入手した2012〜2014年の「博友会」パーティーの入金リストによれば、2012年、2013年は10万円のパーティー券を購入。ビザ発給を巡るやり取りがあった後の2014年は20万円のパーティー券を購入していた。

 山手学院の横田美奈子代表は、小誌の取材に一連の経緯をこう説明した。

「ビザ発給について下村事務所に電話で状況を聞いてもらったことは事実です。確かにパーティー券も購入しました。ただ、特別に働きかけをしてもらったという認識はまったくありません」

 下村事務所にも取材を申し込み、質問状を送ったが、締切までに回答はなかった。

 7月6日発売の「週刊文春」では、加計学園とは別の200万円違法献金など、下村氏の新疑惑を詳報している。「週刊文春」編集部』

* * * * *

 今回の記事は14年、前回のは15年の話だったのだが・・・。
 安倍官邸のメディア支配が崩れ始めたせいか、これから過去のネタや問題も含めて、今まで我慢していたアチコチのメディアが、どんどん暴露しちゃうのではないかと(期待込みで?)思うmewなのだった。(@@)

 THANKS


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/619.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 野党連合の結集を急げ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6242.html
2017/07/05 16:41

<公明党の山口那津男代表は5日の記者会見で、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について「政権が取り組む課題ではない」と明言した。「政権の課題は経済再生だ。そこにひたすらまい進する」と語り、経済再生を優先すべきだとの考えを示した。山口氏の発言は改憲を優先課題に掲げる首相をけん制したもので、改憲論議や衆院解散戦略に影響を与える可能性がある。

 山口氏は自民党内の改憲案作成に向けた動きに関しては「自民党内の様々な状況認識を含めて見守りたい」と述べるにとどめた。衆参両院の憲法審査会で各党の合意をつくり、国民の十分な理解を得ることが必要だと強調。「与党の枠組みはただちに憲法の議論につながるものではない」との認識を表明した。

 首相は2020年の新憲法施行を目指し、年内の自民党改憲案のとりまとめ、来年通常国会での発議の段取りを描いているとみられる。公明党内には東京都議選での自民党の歴史的な惨敗を受け「局面が変わった。憲法改正を無理に進めたら失敗する」との声が強まっている>(以上「日経新聞」より引用)


 都議会選挙で公明票のゲタのない自民党はハリボテだと露呈した。つまり現在の衆参大多数を占める自民党議員も公明票のゲタの上に立っているに過ぎない。

 だから急に公明党が強腰になった。安倍氏がこの秋にでも会見草案を国会に出すと自民党内の憲法草案の取り纏めをいぞがせていたのに水を差した。

 公明党は安倍自公売国政権の一翼を担ってきた。それで福祉と平和の党の二枚看板はいずれも年金引き下げや「戦争法」により吹き飛んだ。

 公明党は自民党をチェックするどころか、自民党のゲタの雪「どこまでも着いて行きます」と揶揄されていた。しかし都議会議員線で公明のゲタを失った自民党候補が大惨敗を喫したのを目の当りにして、やっと公明党は気付いたようだ。反対に自民党は蒼褪めた。

 神社関係の国民会議の自民党と創価学会の公明党が仲良くタッグを組んで、日本を根底から破壊してきた。「構造改革」路線と銘打って、郵政民営化の美名の下に国民財産を投機家たちに切り売りしてしまった。

 今は「構造改革」の名の下に農協改革と銘打って主要穀物種子法をコッソリと廃止し、日本の農業を丸ごと米国のモンサント社に売り渡そうとしている。そして「構造改革」の名の下に派遣業法の野放図な緩和を行い、日本の労働者を労働力という細切れの「工数」に刻み、竹中氏が代表を務めるバソナなどのピンハネ業者の餌食にしている。そうした日本破壊と投機家への餌食化の一翼を公明党は担っている。まさしく売国政権の一翼だ。

 野党連合が相手にするのはこうした醜悪な宗教団体に支配されている政党だ。都民ファーもどうやら政治理念なき小池教という新宗教のようだ。そうした相次ぐ目晦ましの登場に惑わされてはならない。「国民の生活が第一」という政治理念を持たない「自分が第一」の烏合の衆は所詮自民党の延命に手を貸すだけだ。


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/620.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 都議選大惨敗で政局は一変…安倍首相の総裁3選も絶望的に 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
 


都議選大惨敗で政局は一変…安倍首相の総裁3選も絶望的に 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208815
2017年7月6日 日刊ゲンダイ


  
   政局の景色が一変した(C)日刊ゲンダイ

 都議選での自民党の大惨敗で、夏以降の政局の景色は一変した。安倍政治は基本的に、来年9月の自民党総裁選での安倍3選達成を軸として運転されているが、その軸がボッキリ折れた――とまではいかなくても、大きくヒビが入ったとみていいのではないか。自民党のベテラン秘書氏が言う。

「誰もが、ああ、これで安倍3選は消えたな、と思ったでしょう。それどころか、来年9月まで政権がもつかどうかさえ心配になってきた。ポスト安倍を目指す人たちの動きもこれまでとは違ってくるでしょう」

 そもそも、先の会期末前後からの政局運営は、強気一本で野党も国民世論も蹴散らして進むかの勢いではあったが、秘書氏に言わせると「あれは、強さではなく弱さの表れ。立ち止まると倒れてしまいそうで怖いので、しゃにむに前に進むしかないというのが安倍や側近たちの心境でしょう」。

 都議選が厳しい結果となることは分かっていたけれども、これも、勢いをつけて溝を跳び越えてしまえば、その先は内閣・党人事の改造、秋は憲法改正論議で目先を変えて来年になだれ込んでいくというつもりであったのが、都議選の溝が思いのほか広く深くて、タイヤがはまり込んでしまった。

 こうなると、すべての歯車が噛み合わなくなってくる。従来からの自民党内および衆参両院での憲法議論の積み重ねを無視して、「9条3項加憲」で国民をだまそうという安倍の珍奇な思いつきに、保利耕輔、船田元ら自民党憲法族はこれまでは仕方なしに従ってきたけれども、「こんな粗雑な案ではダメだ」と巻き返しに出るだろう。

 おそらく、改憲の自民党案を秋の臨時国会に示して来年春までに発議する予定は、大幅に遅れることになるのではないか。そうすると、2018年冬までに改憲国民投票と抱き合わせで総選挙を打つという安倍の奇策は実現できず、総選挙は任期満了近くの「追い込まれ解散」になって、結果、3分の2を確保できなくなる可能性もある。改憲で無理押しすれば公明党が離反するから、なおさら選挙の見通しは暗い。

 そういう八方塞がりの中で来年9月を迎えれば、安倍3選どころではなく、看板を掛け替えて臨まないと、とうてい選挙で勝てないという雰囲気になっているだろう。安倍政権の先行きにともった黄信号が、いつ赤信号に変わるかを見極める必要がある。

高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/621.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 「大敗」したのは自民党なのか? 

「大敗」したのは自民党なのか?
http://79516147.at.webry.info/201707/article_112.html
2017/07/06 10:25 半歩前へU


▼「大敗」したのは自民党なのか?


 「大敗」したのは自民党なのか、と題したBuzz Feedの投稿コメントにこんなのがあった。

 「民進党は共産党とは明確に別でなければならないと思います
 共産党と共闘しようとするから票が流れるのです」

 鋭い指摘である。共産党はそれを知っているから「野党共闘」に熱心なのだ。

 共産党の作戦である。非難される筋合いはどこにもない。

 政党は勝つためにいろんなことを考える。当然だ。

 票が流れて悔しければ、共産党以上に頑張ることだ。

 だが、民進党に「野党共闘」以外の、ほかの選択があるかと言うとない。

 あるとすれば、連合が主張する共産党との決別だ。

 だが、それは民進党の自殺でしかない。無党派層は離れて相手にしなくなる。

 曲がりなりにも野党共闘でスクラムを組むから「おこぼれの票」が入っている。

 ことほど左様に、今の民進党は人気がないのである。そのわけは民進党自身が知っているはずだ。

▼憲法はどうするのか? 
▼原発にどう取り組むのか?
▼沖縄の米軍基地はどうだ?

 こうした問題に何一つ、明確な方針を示していない。いつもその場しのぎの適当なことを言って、お茶を濁している。だから信用されない。私は今回も、共産党候補に投票した。

 都議選の結果についてBuzz Feedはこう言った。

 5議席(選挙前7)と健闘したように見える民進党は、得票でみると半分近く減らした。民主党時代に圧勝した2009年と比べれば、191万票も差が出た。6分の1の「大惨敗」だ。


「大敗」したのは自民党なのか」は
ここをクリック
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/tokyo-2017-kekka?utm_term=.nvEm1KZZG#.xtA7BGmm2


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/622.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 講演会をドタキャンした下村博文! 
            逃げの一手は許されない(C)日刊ゲンダイ


講演会をドタキャンした下村博文!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_107.html
2017/07/06 01:42 半歩前へU


▼講演会をドタキャンした下村博文!


 加計学園から「200万円の闇献金」が渡っていたことが報じられた下村博文元文科相(63)。予定されていた講演会もドタキャンした。  (敬称略)

 先月29日の会見で「疑問の点があれば、都議選が終わった後に丁寧にお答えする」と言っていたが、再び会見するつもりはサラサラないようだ。

 下村は5日都内で「都議選の結果と、その後の政治課題について」とのテーマで講演する予定だったが、4日になってドタキャン。講演会の主催者によると「急きょ、やむを得ぬ事情により講演ができなくなった」という。

 下村がフザケているのは、野党時代、さんざん民主党大臣の政治資金問題を批判していたことだ。2010年5月28日の衆院文科委では、当時の川端達夫文科相の事務所費不正処理疑惑について、川端本人にこう詰め寄っていた。

  「会計帳簿や領収書などの証拠開示がない限り、国民の目には、川端大臣の発言についての信憑性を検証する手段がない」

 「領収書などの証拠開示を求めたい」

 自分の発言がブーメランとなっている形だ。  (以上 日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/623.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 室井佑月「信じたい」〈週刊朝日〉
          「メディアまで私物化されたら、日本の民主主義は死んでしまう。」(※写真はイメージ)


室井佑月「信じたい」〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170705-00000021-sasahi-pol
週刊朝日  2017年7月14日号


 先日はじまった「弾道ミサイル落下時の行動」という政府のCM。作家の室井佑月氏は、なぜ今それが流されるのか、理由を問う。

*  *  *
 このコラムがみなさんの目に触れる頃には、都議選の結果が出ている。あたしの周辺では、都議選なんて候補者の名前も知らないし興味ない、などといっていた人たちまで「今回は絶対いかなきゃ」といっている。

 みんなが口にするのは、このまま安倍一強のままでいたら、この国はどうなってしまうのか?という不安だ。

 投票できるのは都民だけだが、きっと全国の多くの人たちも固唾を呑んで見守っている。

 今回の結果が、なにかが大きく変わるきっかけになると、あたしは信じたい。

 この国から倫理観が失われつつある。なにしろ、倫理観ゼロの安倍さんが総理だしな。

 6月23日、前川喜平・前文部科学事務次官が、日本記者クラブで会見をおこなった。

 彼は加計学園の獣医学部新設問題をふり返り、あらためて行政が歪められたと訴えた。そして、国家権力とメディアの関係にも踏み込んだ。

 読売新聞が、前川さんの出会い系バー出入りを報じたのは、どう考えてもおかしいし、あってはならないことだった。前川さんはすでに私人で、なんら犯罪性はなかった。

 前川さんは、国家権力による行政の歪みを告発した人である。

 その彼を、いかがわしい信用出来ない人間だと、新聞を使って印象操作したのだ。怖いことだ。

 前川さんも、

「読売、官邸のアプローチが連動していると感じた」

 といっていた。そして、

「これが私以外にも起きているとするならば、大変なこと。監視社会化、警察国家化が進行していく危険性があるのではないか」

「権力が私物化されて、第4の権力といわれるメディアまで私物化されたら、日本の民主主義は死んでしまう。その入り口に我々は立っているのではという危機意識を持ちました」

 と語っていた。

 おなじく23日、全国の民放各局で、「弾道ミサイル落下時の行動」という政府のCMがはじまった。なぜ、今、このCMを流す必要があるのだろうか?

 内容はミサイルが飛んで来たら「屋内に避難」「物陰に隠れる」というトンデモだ。そんなに緊急にミサイルの心配をしなくてはならないのなら、まず全国にある原発をどうにかしなくていいのか?

 が、そういうことじゃない、きっと。このCMには4億円もの金をかけている。

 森友・加計学園で、安倍政権の権力の私物化があらわになった。慌てた安倍さんは国会を卑怯な形で閉じる。

 そして、国会ではなく一方的に語れる会見で、「指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たす」と大嘘をこく。野党が臨時国会開会を要求するために求めた面会まで、拒否し逃げているのが事実である。

 そんな中、メディアに4億円という金が配られる。それはいったい、どういうことを意味するのか?



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/624.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 安倍官邸の150億円広報費 増税、安保法制、改憲でも投入(週刊ポスト)
          
           巨額広告費をどう使っているのか?


安倍官邸の150億円広報費 増税、安保法制、改憲でも投入
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170706-00000013-pseven-soci
週刊ポスト2017年7月14日号


 安倍晋三・首相は2012年に政権を取り戻して以来、大新聞、民放キー局のトップや編集幹部と会食を重ねるなどメディア対策を重視してきた。その裏では、政府広報のカネを、メディアを手なずける武器として最大限効果的に利用してきたのだ。

 まず予算を倍増させた。政府広報予算は民主党政権時代には年間約41億円(2012年度)まで減らされたが、安倍政権が予算編成を手がけた2014年度は65億円にアップ、さらに8%への消費増税を実施した後の2015年度には約83億円に増やした。わずか3年で2倍である。

 その後は年間83億円に据え置かれているが、政府広報予算枠以外にも、「マイナンバー制度の周知・広報」(約3億5000万円)などが計上され、今年度までの5年間に安倍政権が増額した政府広報予算、すなわちマスコミ対策費はざっと150億円に達している。その150億円をどう使い、どんな効果をあげてきたのか。

 政権にとって最初の大きな試練は2014年4月からの消費税率8%への引き上げだった。同年に投入されているのが、 “消費税宣伝費”である21億円だ。これにより前述の通り65億円になったのだ。当時、国民の9割近くが増税に反対していたにもかかわらず、新聞・テレビがこぞって「増税は必要」のキャンペーンを張った。すると大増税直後の共同通信の世論調査では安倍内閣の支持率は57%から60%に上昇するという現象まで起きたのだ。

 選挙の政党CMは本来、国家予算ではなく各党の政治資金で賄わなければならない。だが、自民党の選挙対策には政府広報費が巧妙に“流用”された。

 安倍首相は消費税増税で景気が急速に冷え込むと、2014年11月に消費税率10%への引き上げの1年半延期を表明し、解散・総選挙(同年12月投開票)に打って出た。

 その際、政府は全国の新聞70紙とテレビCMで増税延期の広告を打った。2014年度に計上された増税の宣伝予算21億円の一部は「増税延期」の宣伝にも使われたのだ。この選挙で安倍自民党は大勝した。

◆改憲で「100億円」投入か

 次なる難局は安保法案で大揺れとなった2015年の安保国会だった。安倍首相は会期を大幅延長して臨んだ。

 内閣府政府広報室の資料(新聞記事下広告の実績)によると、この年の新聞広告は約17億円。法案審議が佳境に入った同年6月から9月の強行採決にかけて全国紙に重点的に掲載された。主な内容は、安保法制と無関係の「女性の活躍促進」「マイナンバー」に関する広告だが、6〜8月の3か月間は年間の予算の4割にあたる約7億円が注ぎ込まれた。安保法案を巡る世論形成に影響力のある全国紙に予算が“重点配分”されたことがよくわかる。

 安保法案の強行採決直後こそ、朝日新聞調査では支持率が35%(2015年9月)まで落ち込んだものの、翌1月には42%にまで持ち直している。

 2015年10月にマイナンバー導入があったため、翌1月にかけては制度周知等のために、やはり8億円が全国紙に広告費として“投下”されている。メディアの批判を封じ、世論の風向きを変える手段として官邸が広告費を最大限活用しようとしてきたことがうかがえるのだ。

 今回、加計問題で支持率が急落したタイミングで、政府が急遽、新聞全紙と民放全局に北朝鮮のミサイル避難の方法伝達と注意喚起を目的とした広告4億円を打ったのも、カネにものをいわせて大メディアを黙らせるのが支持率回復には一番効果的だと学んでいたからではないか。

 安倍政権にはもう一つ、札束で大メディアを味方につける秘策を用意している。憲法改正である。

 憲法改正案が国会で発議され、国民投票の実施が決まると、国会に与野党の「国民投票広報協議会」が設置され、改憲賛成派と反対派それぞれが国の予算(税金)で新聞・テレビに意見広告を出すことができる(国民投票法の規定)。

 その金額は総選挙の政党広告予算(選挙公営)相当とみても、100億円規模になる。この他に、個別の政党、民間団体が自由に意見広告を出せることから、新聞・テレビにとってまさに空前の「改憲特需」が起きるのだ。

 安倍首相は今秋の臨時国会に自民党の改憲案を提出するように号令をかけ、来年、国民投票を実施する構えだ。国民投票の広告予算は来年度予算編成で盛り込まれることになる。改憲表明はまさに大メディアの目の前にニンジンをぶら下げる狙いもあった。

 加計スキャンダルが萩生田官房副長官や下村博文・元文科相ら側近たちへと広がるなか、それでも安倍首相が野党の要求に対して臨時国会召集を拒否し、国民の加計批判をいずれ吹き消すことができるとタカをくくり続けているのは、政府と大メディアが政府広報と改憲の広告費というカネをつかみ取りにする共同謀議を練っているからに他ならない。










http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/625.html

記事 [政治・選挙・NHK228] <これは酷い>内閣調査室、マスコミに世論誘導用の資料を配布していた!ネトウヨの画像と全く同じ!
【これは酷い】内閣調査室、マスコミに世論誘導用の資料を配布していた!ネトウヨの画像と全く同じ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17523.html
2017.07.06 08:00 情報速報ドットコム




週刊新潮の最新号が内閣調査室によって配布された世論誘導用の資料を公開しました。

この資料は先月に官邸系ジャーナリスト・山口敬之氏に暴行を受けたと告発した詩織さんに関する情報で、内閣調査室は詩織さんの弁護士が山尾志桜里夫妻と仲が良いことで民進党の党利党略で告発を仕組んだかのような印象操作をしていたと報じられています。

配布資料には顔写真を添えて、あたかも詩織さんの告発が政治目的であるかのように細工されていました。これはネット上でネトウヨ達が掲載した画像とも一致しており、いずれも「詩織さんが野党とグルになっている」という方向に誘導しようとしています。

また、政府の北村情報官が夕刊フジのコラムニストに情報提供しているとも週刊新潮は暴露し、政権によるメディアコントロールの実態だと指摘していました。

↓内閣調査室が配った資料


ネット右翼が広げている画像


週刊新潮 最新号
https://www.dailyshincho.jp/shukanshincho_index/
もっと事情を知りたい! 「そばに居ろ!」と怒鳴った後に「なぜ居るんだ!」
「豊田真由子」代議士のヤメ秘書匿名座談会
「このハゲー!」「違うだろー!」は今年の流行語大賞の最右翼だという。常軌を逸した罵倒で図らずも一世を風靡した豊田真由子「様」。もっとも辞めた秘書たちによれば、露見した被害は氷山の一角に過ぎず、食べ残しを「食え」と強要されたケースもある。最恐女代議士に仕えた“下僕たち”の恐怖の記録――。

「官僚たちの夏」到来
安倍総理ベッタリ「山口敬之」を救った刑事部長と内閣情報官の栄達

「籠池理事長」だけではない!?「加計学園」にも浮上する補助金詐欺疑惑











内閣調査室、汚いな……
詩織さん事件に進展あった際は、これがまた大きな注目集めることになるだろうな
― ピピピ (@fumfumfummmmm) 2017年7月5日







記事コメント

世論誘導の資料を作る暇があったら、 日本の少子高齢化を解決する政策を作る方が有意義だと思うのですが。
内閣調査室は、国民のためになる重要な仕事をせず、自分の保身の仕事を一生懸命にするんですね (笑
[ 2017/07/06 08:09 ] 名無し [ 編集 ]

広告代理店、下請け工作会社等を介して
繋がっていますね。
[ 2017/07/06 08:11 ] 名無し [ 編集 ]

事件の真相は知りませんが、ネトウヨ画像を内閣府が利用したのではなくて、ネトウヨ=内閣府の可能性もあったりして…
[ 2017/07/06 08:15 ] 名無し [ 編集 ]

自民党はこういうのが得意なんです。
マスコミとも今まで共犯関係だったのでバレなかったんですけどね。
[ 2017/07/06 08:24 ] 名無し [ 編集 ]

これまでヤフコメで跋扈していた安倍応援団的なコメントは、実は少数のネトウヨが複数アカウントを用いるなどして大量に書き込んでいたものだった。しかし、6月の“複数アカウントでの投稿禁止”により、そうした行為が不可能になったことで、全体としてヤフコメでは現実に即したネトウヨと一般人の比率に戻った。すると、少数のネトウヨ的言辞は一般人のコメントに埋まって、すっかり目立たなくなってしまった。
[ 2017/07/06 08:25 ] 名無し [ 編集 ]

だから前から書いてんじゃん

ブロガー連中に金ばらまいて誘導してるって。
まとめサイト界隈が、一斉に同じ方向向くのが異様なんだよ。

もっと出してやれよ。
ステマしてるから
[ 2017/07/06 08:27 ] 名無し [ 編集 ]

自民党は下野時にネット工作別働隊・J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ、通称ネトサポ)を設立。その活動内容は、自民党の政策や方針などをネットに日々書き込むこととされるが、実態はネット上で他党のネガティブキャンペーンを行う“別働ステマ部隊”である。J-NSCの会員専用サイト内には掲示板があって、ここに自民党関係者が他党に関する情報を書き込み、ネトサポが拡散する仕組みになっている。
[ 2017/07/06 08:27 ] 名無し [ 編集 ]

公務?
税金使って?
[ 2017/07/06 08:31 ] 名無し [ 編集 ]

電通もネトウヨも安倍一味だったって話でしょ
正体バレバレ
[ 2017/07/06 08:34 ] 名無し [ 編集 ]

>>[ 2017/07/06 08:15 ] 名無し

かなり濃厚ですかねw
確かにネトウヨの高圧的な物言いは「自分のが立場は上!」とか無条件に信じてないと無理な気がします。
[ 2017/07/06 08:36 ] 名無し [ 編集 ]

政府=正義 ハッ!?(笑) こういう事なんだね。
政治家になりたい!なんていう子供がいたら
そんな恥ずかしい人になるんじゃあありません!って叱る親がいても不思議じゃ無いねって医者の待合室で 若いお母さん同士の会話。
つられてお年寄りが
最近の政治はちょっと変だねぇ〜って。
大丈夫っすか
みんなちゃんと見てますよ。
[ 2017/07/06 08:44 ] 名無し [ 編集 ]

内調北村が共謀罪の首謀者の一人なのかもね。
[ 2017/07/06 08:45 ] 名無し [ 編集 ]

新潮も文春に負けず劣らずよくやるな。
[ 2017/07/06 08:46 ] 名無し [ 編集 ]

居場所の亡くなった彼らはどこに行くかなぁ
2ch、ツイッター、ニコ生、ブログこんなとこか
ニコ生のコメントは気分悪くなるレベルだからどうにかした方がええわ
まぁ麻生がついてる事考えたら絶対無理だろうけどな
[ 2017/07/06 08:52 ] 名無し [ 編集 ]

自民党はネット工作業者に依頼して都合が悪い投稿を24時間監視して、削除や反論させている


ググれ
[ 2017/07/06 08:54 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/626.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 下村ヤミ献金に続き加計学園の金銭疑惑が続々…自民議員の親族企業が校舎建設を高額受注、森友と同じ補助金詐欺も(リテラ)
           
            上・自由民主党HPより/下・下村博文公式WEBより


下村ヤミ献金に続き加計学園の金銭疑惑が続々…自民議員の親族企業が校舎建設を高額受注、森友と同じ補助金詐欺も
http://lite-ra.com/2017/07/post-3294.html
2017.07.06 加計校舎を自民議員親族企業が高額受注 リテラ


 下村博文元文科相が計200万円を受け取っていたことが発覚し、疑惑がよりいっそう深まった加計学園問題。10日発売の「文藝春秋」(文藝春秋)では下村元文科相と加計学園の関係についての続報が出るといい、早くも注目が集まっている。

 実際、今回の下村元文科相の問題は、真相究明の上でひとつの突破口になる可能性は高い。というのも、これまでは「総理のご意向」という“忖度”が働いていたことが内部文書などによってあきらかになっていたが、下村元文科相の200万円問題によって、異常な便宜の裏に有力政治家とカネが絡んでいたことがわかってきたからだ。

 しかも、カネ絡みの疑惑が浮上しているのは、下村元文科相だけではない。自民党議員の親族企業が、新設される獣医学部の建設を高額受注していたという問題が浮上しているのだ。

 あらためておさらいしておくと、今治市は岡山理科大学獣医学部のため約37億円の土地を無償譲渡、さらに建設費96億円を愛媛県とともに補助。市は最大64億円を負担する予定だ。そして、施設などの設計を請け負っているのは加計学園グループであるSID創研であり、施行は大本組と岡山市のアイサワ工業が受注している。このアイサワ工業というのが、岡山一区を選挙区とする自民党・逢沢一郎衆院議員の従兄が経営する会社なのである。

 この疑惑を追いかけている「週刊朝日」(朝日新聞出版)によると、逢沢議員は加計学園の国際交流局の顧問を30年ほど務める関係にあり、一方、アイサワ工業は2015年に逢沢議員の政治団体に750万円を寄付。自民党の政治資金団体にも30万円を寄付しているという。

 その上、毎日新聞6月23日付の記事では、獣医学部新設の事業者が加計学園に決定した今年1月より前の昨年12月の段階で、工事の元請けは地元業者でと陳情した市の建設業協会役員に対し、今治市の菅良二市長が〈岡山市に本店がある建設会社の名前を挙げ、元請けではなく下請けを前提に「そこに行ったらどうか」と促した〉とある。つまり、加計学園が事業者に決定する以前から、市長はアイサワ工業が工事を請け負うことを知っていた可能性があるのだ。

■建設費見積もりを水増しか…加計学園に“補助金詐欺”疑惑が

 加計学園と30年にわたる深い関係にある逢沢議員と、多額の寄付を行うその親族企業が工事を請け負うことが事業者決定以前から決まっていた──。これだけでもかなりきな臭い問題だが、さらにもち上がっているのが、“補助金詐欺”疑惑だ。

 今治市議会は6月21日に獣医学部の施設など建設にかかる費用見積もりは約148億円と公表。単純計算で坪単価は約150万円となるが、これが相場よりかなり高いのだ。

 実際、「今治加計獣医学部問題を考える会」の村上治氏は、前述の「週刊朝日」で「大学病院の建設費用の相場は、坪単価87万円。加計学園の獣医学部はそれに比べて7割以上高い」と指摘。さらに本日発売の「週刊新潮」(新潮社)でも、3年前に獣医学部棟を立て替えた北里大学では、「獣医学部棟としては、オシャレで凝った造り」なのに坪82万円で抑えられていることをあきらかにしている。加計学園の施設はすべて鉄骨造りだが、北里大学のほうは一般的にそれよりも高いと言われる鉄筋コンクリート造りであるにもかかわらず、だ。

 ようするに、この相場よりもかなり高い建設費の見積もりをもとに、今治市は96億円の補助金を捻出することを決めてしまったが、加計学園側は高額な補助金を得るために建設費を水増ししているのではないかという疑いがあるのだ。しかも、この見積もりを出しているのは、加計学園と深い関係にある逢沢議員の親族企業だというのである。

 森友学園問題では、小学校の校舎建設をめぐって補助金を不正受給した疑いが浮上。そして教員数や障がいのある子どもの数をごまかして補助金を受け取ったとする詐欺容疑で告訴され、大阪地検特捜部による強制捜査が入った。この強制捜査は大阪地検が安倍官邸に配慮し、疑惑の核心である国有地払い下げ問題に踏み込まず補助金詐欺だけに絞って行われた「国策捜査」であると見られているが、森友と同様に、加計学園に対する詐欺疑惑を問題視しなければまったくフェアではない。

 安倍政権は籠池泰典前理事長をほとんど“詐欺師”扱いすることで疑惑を自分から逸らそうと必死だったが、はたして加計孝太郎理事長にも同じことが言えるのか。加計学園と有力政治家に絡んだカネの流れへの追及もさることながら、この補助金詐欺疑惑にも注視が必要だ。

(編集部)













http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/627.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 急速にしぼむ小池新党への期待  天木直人
急速にしぼむ小池新党への期待
http://kenpo9.com/archives/1753
2017-07-06 天木直人のブログ


 安倍自民党が東京都議選で歴史に残る惨敗を喫したのは、ひとえに小池百合子の都民ファーストという受け皿があったからだ。

 それはそうだろう。

 安倍・菅暴政への怒りをぶつけようにも、その怒りを受け止めて、政治の場で発散させてくれる政党がなかったからだ。

 今度の都議会選は、表向きには都議会改革がテーマだったが、そんなものに関心を持っている都民などいない。

 ましてや国民は、東京都民しか参加できなかった今度の都議会選を地団太踏んで眺めていたに違いない。

 今度の都議会選が教えてくれた事は、安倍・菅暴政に対する世論の不満、怒りが想像以上に大きいということだ。

 その不満や怒りの受け皿のなさに、世論がいかに歯ぎしりしていたかということだ。

 だからこそ、いますぐ都民ファーストが国民ファーストの小池新党になって、国民参加の総選挙に突入してもらいたい。

 そう皆が思っているに違いない。

 安倍・菅暴政コンビが一番恐れているのもそれだ。

 ところが、その期待が見事に裏切られた。

 これから本格的に小池劇場が始まろうとした矢先に、小池百合子が都民ファーストの代表を降りて、都政に専念すると宣言したからだ。

 一体、小池百合子に何が起きたのだろう。

 これは、次なる挑戦へのカモフラージュなのか。

 私にはわからない。

 しかし、きのう7月5日の朝日新聞が掲載した小池百合子との単独インタビューを読んで、私は確信に近いものを感じた。

 このインタビューは、小池百合子が7月3日に都民ファーストの代表を自認して特別顧問になった直後に行われた、おそらく最初のインタビューだ。

 単独インタビューの相手が、安倍・菅暴政コンビに批判的な朝日新聞である事も興味深い。

 そこで小池百合子はこう語っている。

 「主体として新党を作ったりということは、都知事との職をしっかり務めて行きたいので、勘弁してよというその一言」と。

 「国政については色々な動きが出てくるから、遠くから見守っているという形」と。

 驚くべき、突き放した言い方だ。

 それが、仮名手本忠臣蔵に出てくる大石内蔵助の昼行燈ぶりならわかる。

 しかし、私にはそうは思えないのだ。

 本音のように聞こえるのだ。

 小池百合子に何が起きたのか。

 渡辺喜美とか河村たかしとか長島昭久とか、すり寄って来る連中がろくでもない者ばかりでうまく行かないと悟ったのか。

 小泉父子や石破茂らを巻き込んだ自民党分断作戦は奏功しないと見て取ったのか。

 安倍首相らと近い自らの政治信条から、脱却できないと考えたのか。

 安倍首相が滅茶苦茶にした日本の尻ぬぐいをさせられるよりも、知事に専念し東京五輪を成功させた方が得策と考えたのか。

 あるいは、これから起きる、右翼、左翼、双方からの批判やスキャンダル攻撃から逃げたのか。

 それはわからない。

 しかし、はっきりしている事は、もし小池百合子が国政を目指し、初の女性総理になる野心があるのなら、今しかないということだ。

 東京五輪後に安倍政権を引き継ごうと思っているのなら、その時は来ないということだ。

 四年先の日本や世界は激変しているだろう。

 その時まで日本がこのまま続いている保証はない(了)


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/628.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 煮え切らない野党に対する失望!森ゆう子! 


煮え切らない野党に対する失望!森ゆう子!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_114.html
2017/07/06 14:22 半歩前へU


▼煮え切らない野党に対する失望!


森ゆうこが「煮え切らない野党に対する失望」と言った。まさにその通り。

山本太郎もそうだが、自由党は小なりと言えども、山椒は小粒でピリリと辛い。

人材がいい。

今一番期待できる政党だ。

*******************

【まさしく】自由党・森ゆうこ議員「野党支持が伸びないのは極めて単純な理由。国民の側に立った政治を行う気構えがないことを国民が分かっている。煮え切らない野党に対する失望です」











関連記事
森ゆうこ議員がズバリ!「政権のおごりや緩み、権力の暴走を野党として厳しくチェック、全力でやり通す。それでこそ野党!」
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/599.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/629.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 検察・警察はいつまで安倍政権への「忖度捜査」を続けるのか 国民はもう、嫌気がさしている(現代ビジネス)


検察・警察はいつまで安倍政権への「忖度捜査」を続けるのか 国民はもう、嫌気がさしている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52209
2017.07.06 伊藤 博敏 ジャーナリスト  現代ビジネス


■「監視する存在」のはずなのに…

都議選史上、例のない自民党大敗北だった。

「風」によって結果が変わるのが昨今の選挙事情だが、公明党と並び、共産党にも追い上げられての23議席は、都民の安倍晋三政権への怒りの表明であり、国民感情もまったく同じだろう。

人は、「舐められた」と感じたら怒りを抱き、その屈辱感は忘れない。国会で繰り返された安倍首相らの傲慢な態度と官僚らの誠意の欠片もない答弁、そして共謀罪などの強行採決に国民は呆れ、その右代表として都民は「反自民」を選択した。

安倍政権をここまで思い上がらせたのは、「官邸の力」である。首相秘書官や官房長官以下のスタッフを、忠誠心を持つ“仲間”で固めたうえに、内閣人事局の持つ人事権で「霞ヶ関」を支配した。さらに検察・警察を牛耳ることで、“身内”には恩を売り、逆らったものには容赦なく対処した。



その官邸と検察・警察の力関係を見せつけたのが、今年に入って始まった森友学園、加計学園、安倍氏が最も信頼するジャーナリストである山口敬之氏の準強姦事件だった。いずれも検察・警察が、官邸に忖度して処理した。

検察・警察といった捜査権力と国税などの調査機関は、国民にとって怖い存在である。嫌疑をかけられて冷静でいられる人間はない。その怖さを知っているから、国民は公訴権を持つことで捜査・調査機関の上位に位置する検察に、政治家や官僚といった国民の税金で生かされなから権力を握る人間たちを「監視する存在」であって欲しいと願う。

だが、7年前の大阪地検事件以降、検察はその役割を放棄、ことに第二次安倍政権となって官邸の力が強まってからは、他の省庁同様、官邸を忖度する存在となった。

「法務・検察」のなかには、「赤レンガ派」と呼ばれる法務省のなかで出世を重ねるエリート集団と、地検特捜部などにいてコツコツと捜査力を磨く「現場派」が存在する。

「現場派のなかには、今も権力の監視役でいたいという意欲を持つ検事が少なくない」(司法記者)というものの、検察総体は政権との摩擦を望まず、それどころか起訴のハードルを上げ、警察、国税、公正取引委員会、証券取引等監視委員会などの捜査・調査機関の案件に消極的だ。

それが「永田町」の気の緩みを生み、政治家を甘やかす。国民にはその構図が読めるのであり、それが政権批判にもつながった。



森友学園の籠池泰典前理事長は、大阪地検特捜部の家宅捜索をテレビカメラを家に入れて出迎えたり、返済用の100万円を持って安倍昭恵夫人経営の居酒屋に出かけたり、都議選最終日の安倍首相の街頭演説に乱入したりと、最近、パフォーマンスに走り過ぎるきらいはあるが、「忖度捜査」を世に知らしめた効果は大きかった。

「昭恵夫人からの100万円寄付」を、口にした途端、それまで「民間人だから」と、国会招致を渋っていたのに、「偽証罪逮捕もありうる」と、証人喚問に切り替えた。

検察は官邸の意向を受けて、籠池氏を被告発人とする刑事告発が出されると、即時といっていいタイミングで受理して捜査宣言。「国有地を8億円安く払い下げた」という財務官僚を被告発人とする告発状も受理しているが、こちらは捜査する素振りが見えない。

■まるでブラックジョーク

7月10日(月曜日)の週が逮捕と目されている籠池氏は、泥臭くもドタバタ騒ぎを演じることで安倍政権の非をなじっており、国民のなかには、籠池氏の気持ちを理解する人も少なくない。

なにより国民は、検察捜査に裏切られ続けた。公選法違反や政治資金規正法違反で政治家に対する告発が相次ぐが、起訴に至ることはない。

医療法人徳洲会から5000万円を受け取った猪瀬直樹氏は略式起訴の罰金刑で、資産家から8億円を借りた渡辺喜美氏は不起訴。全国の任意団体「博友会」が、政治資金を集めていた下村博文氏は不起訴で終わり、「秘書はあっせん収賄確実」といわれた甘利明氏のUR都市機構に対する口利き事件は、甘利氏も秘書も不起訴処分だった。

どの政治家も何事もなかったかのように復帰。「不起訴」を利用して潔白を訴える。都議選終盤に発覚した「下村元文科相の加計学園からの200万円ヤミ献金疑惑」がそうである。

200万円は11の個人及び企業、がいずれも1社(者)20万円以下でパーティ券を購入してくれたもの。加計学園となっているのはまとめて持ってきたのが加計学園の秘書室長だったから――。

こんな子供だましの説明で逃れられると思っているのは、「このパーティ券を含めた捜査の結果、不起訴となっておりますので、間違いはないものと思っております」(記者会見での下村氏の説明)と、検察の“お墨付き”を得ていることが大きい。

しばらく鳴りを潜めていた甘利氏も麻生太郎財務相の派閥に加わったことで、「安倍首相の側近」の立場を取り戻そうとしている。

次の内閣改造で「菅義偉官房長官の後任候補」(官邸キャップ)という声もあるが、検察の官邸への配慮によって救われた政治家が、官邸の“主”となって戻ってくるなど、ブラックジョークでしかない。

検察審査会にレイプ被害者の詩織さん(姓は非公表)が審査を申し立てた問題は、警視庁刑事部長の要職にあった中村格・現警察庁組対部長が、「(山口氏の逮捕を)見送らせた」ことを明らかにしている。

警察出身の杉田和博官房副長官―北村滋内閣情報官―中村刑事部長のラインで忖度捜査が行われた疑いは残るが、山口氏は「私は不起訴です」と、被疑者にも容疑者にもならなかった自らの立場を説明している。

「安倍一強」の傲慢さを思い知った都民=国民が鉄槌を下したのが今回の都議選なら、官邸は変わらざるを得ない。その時、検察は国民の期待に応えるべく、官邸との距離を置き、かつての独立独歩の気概を取り戻すことができるのか。

今の官邸の下手につく検察のままなら、公訴権で従える警察や国税などを含めて、国民の付託には応えられない。





http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/630.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 巧みに世渡り 公明「都議選」完勝の裏を創価学会員が暴露(日刊ゲンダイ)
         


巧みに世渡り 公明「都議選」完勝の裏を創価学会員が暴露
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208874
2017年7月6日 日刊ゲンダイ


  
   都議選で応援演説する山口代表(左)/(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権への批判が直撃して都議選で大敗した自民党とは対照的に、政権与党ながら全勝した公明党。その“見事”な戦術には舌を巻くが、舞台裏で何が行われていたのか。日刊ゲンダイは公明党の支持母体・創価学会の現役会員から貴重な証言を得た。それによれば、公明党・創価学会は国政は自民、都政は小池都知事という“ねじれ”を巧みに使い分け、共謀罪や加計疑惑など国政上の問題については“他人事”のように振る舞う――。そんなズルい構図が浮かび上がった。

 国政で自民と連立を組む公明党だが、昨年末に都議会で自公協力を解消し、都議選では小池知事率いる都民ファーストの会と選挙協力した。当然、F票(フレンド票)と呼ばれる知り合いや友達への呼びかけでは、小池知事との連携を前面に出したという。一方、「このハゲーー!」の豊田衆院議員、「自衛隊としてお願い」の稲田防衛相、闇献金疑惑が報じられた下村都連会長などの問題で自民党に吹いた大逆風は、むしろ公明党への“追い風”としてうまく利用した。

「ガチガチではない緩やかな自民党支持者の中には、さすがに今回は自民への投票を戸惑う人も少なくありませんでした。公明は長年の自公協力で培った自民支持者とのネットワークを生かし、自民から逃げそうな票の受け皿になったのです。対象は小池さんにも乗りたくない自民支持者です。ここでは“小池”は出しませんでした」(現役学会員)

■与党でいることが至上命令

 公明党が与党として安倍悪政に協力してきたことは明らかだ。例えば、「共謀罪」法は参院の法務委員会での採決を省略、中間報告で本会議採決し、成立した。法務委員長が公明党議員だったため、「委員会採決省略は公明に配慮」と言われ、かえって国民から大きな批判が巻き起こった。だが、学会内での見方は違ったという。

「委員会採決なら、公明の秋野委員長が野党議員に囲まれてもみくちゃにされる映像が繰り返し流されたでしょう。学会員の目に触れ、影響があったかもしれません。採決省略は、強行採決以上の暴挙ですが、そのことを問題にする学会員はほとんどいません。森友問題も共謀罪も公明党は当事者なのに“ダンマリ”だったので、学会員はこうした政治問題をほとんど知りません。さすがに最近は、政権与党への批判報道が増え、学会員も目にしているが、『公明党がいるからこれで済んでいる』くらいに捉えているのが実情です」(前出の現役学会員)

 国政でも都政でも与党でいることが至上命令の公明党・創価学会。大ヤケドの自民と違って、都議選は無傷で済んだかもしれないが、そんな都合の良過ぎる“世渡り”をいつまで続けられることやら。











安田 穂
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007399090725&story_fbid=1923631584560126
風見鶏で政界をうまく生きてきた小池知事、ピッタリ似た者同士の公明党。
政治の世界は勝てば官軍、何とも言えない。
オレオレ詐欺がこの世から無くならないのと同じかな、いや失礼



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/631.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 改憲案の中でも飛びぬけて怖ろしい「緊急事態条項」 
改憲案の中でも飛びぬけて怖ろしい「緊急事態条項」
http://79516147.at.webry.info/201707/article_106.html
2017/07/06 01:17 半歩前へU


▼改憲案の中でも飛びぬけて怖ろしい「緊急事態条項」


 自民党党本部で5日、開いた党憲法改正推進本部の執行役員会で「緊急事態条項」を取り上げたという。名目は大災害に備えて。自民党は知らぬ間にこんなことを着々と進めていたのだ。

 これは自民党改憲案の中でも飛びぬけて怖ろしい法律だ。

 内閣総理大臣1人にすべての権限が集中させる。国会は解散もなく事実上の機能停止に陥る。仮に現状のままストップすると、自民党圧勝の議会が永久に続くことになる。

 必要とあらばいつでも、首相の一存で「戒厳令」が敷かれる。

 あなたも私も、「おい、ちょっと来い」といつでも警察に引っ張られる恐れがある。理由は何でもいい。「不審者」で十分だ。

 「緊急事態条項」のモデルはあの、ヒトラーのナチスである。

まだ、ピンと来ない向きは
ここをクリック
http://26663082.at.webry.info/201603/article_81.html

もう一度読み返してもらいたい。


緊急事態条項 「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論
https://mainichi.jp/articles/20170706/k00/00m/010/123000c
毎日新聞2017年7月5日 21時52分(最終更新 7月6日 00時02分)

 自民党憲法改正推進本部(保岡興治本部長)は5日、全議員対象の会合を党本部で開き、大災害などに備える「緊急事態条項」の創設を議論した。保岡氏ら幹部は、選挙の実施が困難な場合に国会議員の任期を延長する改正を優先したい考えだが、出席者からは、同党が2012年の憲法改正草案に盛り込んだ「首相の権限強化」を検討すべきだという意見が相次いだ。

 12年草案は、大規模災害や内乱時に首相が「緊急事態の宣言を発することができる」と規定。議員任期の延長や選挙の延期を特例で認め、内閣は「法律と同一の効力を有する政令」を制定できる。国民の人権や財産権の制限も盛り込んだ。

 会合で石破茂元幹事長は「草案には緊急事態をきちんと書いている。立憲主義を守るために必要だ」と述べ、12年草案に沿った改憲案の作成を主張。山谷えり子元防災担当相も「東日本大震災のとき、現場の行政は私権制限によって訴訟が起きるのではないかと混乱した」と述べ、条項新設に賛成した。

 しかし、12年草案は当時、野党から「戒厳令」などと批判された経緯がある。公明党や日本維新の会には、首相の権限強化や人権制限に慎重論が根強い。

 推進本部役員の佐藤正久参院議員は会合で「スケジュール感を考えると、議員任期の問題を(先行して)やることも一案だ」と表明。保岡氏も終了後、「緊急政令などは他党にかなり異論がある。現実的にまとめるなら、任期や選挙の延期の問題を考えなければならない」と記者団に語った。

 一方、保岡氏は会合の冒頭で「臨時国会に党の改憲案を示すという目標に向かって丁寧に議論を進める」と述べた。【小田中大】



























http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/632.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 官邸は警戒 内閣改造後に始まる麻生財務相の“安倍降ろし”(日刊ゲンダイ)
         


官邸は警戒 内閣改造後に始まる麻生財務相の“安倍降ろし”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208805
2017年7月6日 日刊ゲンダイ


  
   安倍首相は疑心暗鬼に(C)日刊ゲンダイ

 やはり政治は仁義なき権力闘争ということか。「麻生太郎は裏切るつもりだ」――と、安倍周辺が疑心暗鬼を強めている。盤石に見えた「安倍1強」は、一気にガタつきはじめている。

「安倍首相は、麻生さんに対して不信感を抱いているはずです。決定的だったのは都議選の最終日です。秋葉原で街頭演説した安倍首相は、『一緒にやろう』と麻生さんを誘ったが、断られたといいます。さらに、投票日の夜、自民党の大敗が分かっていたのに高級フレンチを一緒に楽しんだことも怪しい。安倍首相に批判が向かうことは明らかなのに麻生さんは止めなかった。安倍首相周辺は“あれは安倍首相の評判を下げるために麻生さんが仕掛けた罠ではないか”と疑っています」(官邸事情通)

 実際、安倍首相・麻生財務相の間にすき間風が吹いているのは間違いない。この数カ月、安倍首相が麻生大臣に相談することは、ほとんどなかったらしい。安倍首相は5月3日に「2020年改憲」をブチ上げたが、麻生大臣は寝耳に水だったという。

■「加計問題」「天皇退位」でも対立

 政策もことごとく対立している。自民党の獣医師問題議連の会長である麻生大臣は、加計学園が獣医学部を新設することに反対していたが、安倍首相は麻生大臣に遠慮することなく獣医学部の新設を決めている。天皇退位に関しても確執があったという。妹の信子さんが寛仁親王に嫁ぎ、2人の皇族を姪に持つ麻生大臣は“女性宮家”創設派だが、安倍首相は女性宮家に強く反対している。

 もともとは、麻生大臣が安倍首相に不信感を抱き、都議選に大敗したことをきっかけに安倍首相が麻生大臣に不信感を持ちはじめている。麻生大臣は“安倍降ろし”に動くのか。

「麻生さんが“もう一度総理をやりたい”と野心を強めているのは確かです。でも、表立って安倍降ろしに動くことはないでしょう。まず、夏の改造人事で麻生派が優遇されるかどうか見るはずです。安倍降ろしを仕掛けるのはその後です。恐らく、財務官僚を使って巧妙にやるはずです。財務官僚も消費税増税を2度も延期した安倍首相のことを苦々しく思っています。麻生さんのホンネは“安倍政権を4年半も支えたのだから十分だろう”ですよ」(政界関係者)

 いま頃、安倍首相は、誰を信用していいのか、分からなくなっているのではないか。















































http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/633.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 「加計」閉会中審査、週明け午前から=原戦略特区WG委員や加戸前愛媛知事も与党側の要求で招致へ―国会(時事通信)
「「加計」閉会中審査、週明け午前から=特区委員や前愛媛知事も招致へ―国会
7/6(木) 16:55配信
 衆院文部科学委員会は6日の理事懇談会で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり、閉会中審査を10日午前から衆院内閣、文部科学両委員会の連合審査で行うことを決めた。

 参院文教科学委員会も理事懇談会で、同日午後に参院内閣委との連合審査を実施することを決定した。

 審議時間は衆院が4時間、参院は3時間。衆院では参考人として、前川喜平前文科事務次官と原英史国家戦略特区ワーキンググループ委員を招致する。前川氏は野党、原氏は与党がそれぞれ求めた。参院では前川氏のほか、与党の要求で加戸守行前愛媛県知事を招致する。首相は外遊中のため不在。

 衆参の連合審査には、国家戦略特区を所管する山本幸三地方創生担当相や松野博一文科相が出席する。菅義偉官房長官も出席の見通し。首相が学部新設に特別な便宜を図ったのか、首相側近の萩生田光一官房副長官の働き掛けがあったのかなどが焦点となる。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00000066-jij-pol

加戸前愛媛県知事が与党側の要求で出席ですか。「獣医学部開設は愛媛県の悲願だった」「旧民主党議員も前向きだった」という答弁をさせるつもりですね。

参考
「新設に反対してきた日本獣医師会の境政人専務理事はこう不満を口にする。「今回の国家戦略特区会議やその下の分科会にも私たちは一切呼ばれず、直接意見を述べる機会がなかった。パブリックコメントの募集に対し、反対意見を出しただけです。非常に短い期間で決められてしまった。初めから結論ありきのようで、大変残念でした」
一方、同会議の今治市分科会には前愛媛県知事の加戸守行氏が出席。同氏は「日本会議」関連の行事に出席し、安倍首相が本部長の「教育再生実行会議」の有識者メンバーを八木秀次氏、曽野綾子氏らとともに務めたこともある、首相の「右派人脈」のお仲間である。」
https://dot.asahi.com/wa/2017030600021.html?page=2

国家戦略特区に加計学園の獣医学部新設は官邸の地位を利用した利益供与だ。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/119.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 6 月 08 日 08:14:48: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
「安倍首相と加計理事長が親しい関係にあることは大学誘致の際には知らなかったとした上で、知っていれば「友達なら早くやって下さい」と首相に直訴したかもしれないと述べ、獣医師不足の対策が喫緊の課題だったと訴えた>(以上「NNN」より引用)」

加戸愛媛県知事
http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/453.html
投稿者 かとちゃん 日時 2001 年 2 月 12 日 09:55:19:

こんどの「えひめ丸」事故で驚いた。
テレビにでてきた愛媛県知事は、あの加戸守行ではないのか?

加戸守行は、10年ほど前、たしかリクルートから多額の接待をうけたことが発覚して、文部大臣から辞職を迫られて、官房長で退職した「接待まみれ高級官僚」ではなかったか?キャリア官僚だから、逮捕こそなんとか免れたけれど。

そんなヤツが、なんでいつのまに、愛媛県知事なんかになってるの?愛媛県の人間は、それほど馬鹿ばっかりなのかとがっかり。それとも、汚職できるくらいのヤツでないと、仕事ができないとでも考えているのでしょうかね。そうかもね。  
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/634.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 世論の動向に敏感な東京地検特捜部!
世論の動向に敏感な東京地検特捜部!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_108.html
2017/07/06 01:58 半歩前へU


▼世論の動向に敏感な東京地検特捜部!


 検察という組織は世論の動向に実に敏感なところである。政権が盤石で、しっかりと自分たちに目を光らせていると、巨悪に対しても手を付けづ、じっと動向を伺っている。

 しかし、状況が一変し、世論の突き上げを食らうと動き出す。世論がガソリンで、検察はガス欠の車だ。ガソリンをどんどん注入してやれば、快調に走り出す。

***************

 日刊ゲンダイによると、講演を直前ドタキャンした下村元文科相は、東京地検がどう動くかビビっているという。東京地検特捜部が重い腰を上げる可能性があるからだ。

  「特捜部は常に政治案件を狙っています。“安倍1強”のように政権が強い時は遠慮していても、弱体化すると一気に動き出す。金丸逮捕も、政権が弱った時に踏み切っています。8月の法務省人事が終われば、しがらみなど気にせず動く可能性があります」(司法記者)

司法ジャーナリストの鷲見一雄はこう言う。
  「森友学園や加計学園問題などを巡る国会のやりとりを見る限り、国家としての秩序が崩壊しつつあります。検察がここで動かなければ、国民の不信感は確実に高まるでしょう。

 実際、世論の高まりを感じてか、裁判所や検察関係者の間では『今のままでは国家の秩序が崩壊してしまう』と批判の声が上がっているといいます。

 告発があれば、検察は動かざるを得ないところまで来ているのではないでしょうか」

 下村の疑惑を見逃せば、国民の批判はそのまま検察に向くことになる。  (以上 日刊ゲンダイ)


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/635.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 安倍自民とは真逆 共産・志位委員長の演説とファッション 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
 


安倍自民とは真逆 共産・志位委員長の演説とファッション 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208909
2017年7月6日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   演説する志位共産党委員長(右は安倍首相の遊説先で反自民のプラカードを掲げる有権者ら)/(C)日刊ゲンダイ


「すみやかな解散総選挙を強く求めます!」(共産党・志位和夫委員長/3日の緊急街頭演説)

 うぉ〜っ、カッケェ!

 これは7月3日、新宿駅西口で行われた緊急街頭演説での志位さんの〆の言葉。「やったろうじゃねぇか」と安倍自民に対し、腕を捲ったんだ。

 なにしろ、都議選で共産党は17議席から19議席に伸ばした。2回連続で議席を伸ばしたのは、32年ぶりのことらしい。

 こういった発言を、民進党に求めても無理なのか? そこが今回、都議選で埋没してしまった理由のひとつであるとあたしは思うんだが。

 志位さんや小池さん(百合……じゃなくアッキーのほう)、都議選で当選した方々が、演説カーの上から満面の笑みでお礼を述べた。

 ネットでその様子を見たんだが、田舎の親族たちの集まりのよう。ほかの党の議員のように、高そうなスーツを着ているものは誰ひとりいなかった。そういや、ずいぶん前、ドン小西さんが各党首のファッションチェックをやっていて、志位さんだけが、オーダーじゃなく安い吊るしのスーツだといっていたっけ。自分の格好なんて二の次ってとこも、権力私物化の安倍自民と対比されてて、好感が持てるわい。

 志位さんは言った。

「(自民党の)これだけの深い批判に、内閣改造などという小手先の取り繕いでなんとかなるもんじゃ絶対にない。改造というなら、安倍首相本人を改造しなければならないじゃないですか!」

 そして、前出の言葉が出てくる。決まったな。

 自民党の人々は、今回の都議選の戦犯は「THIS」だといってる。豊田、萩生田、稲田、下村だ。

 ちょっとちゃうわな。うちらの怒りは、そこを飛び越え、安倍首相に向かっておる。

 弱っている安倍自民に対し、臨時国会を求めることも大事だが、それよりもっと大事なのは、「やったろうじゃないか」という心意気。ほかの野党も後に続け。


都議選勝利 緊急街頭演説

※24:26〜志位和夫委員長。






共産党志位委員長、安倍首相に解散総選挙を要求
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-01849839-nksports-soci
7/4(火) 10:05配信 日刊スポーツ

 共産党の志位和夫委員長は3日、東京・JR新宿駅西口で前日の都議選について総括し、安倍政権に対して解散総選挙を要求した。

 議席を17から19に伸ばし「都議選で2回連続で議席を増やしたのは32年ぶり。安倍自民を歴史的な敗北に導いたことが、最も大きい」と語った。今後の国政について、臨時国会を召集して森友学園問題の安倍昭恵夫人、加計学園問題について、前川喜平前文科事務次官を証人喚問すべきだと主張した。さらに「すみやかな解散総選挙を要求する」と叫んだ。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/636.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 今日のモーニングショーは凄かった!田崎VS玉川・高木、間に入って羽鳥がオロオロ 
今日のモーニングショーは凄かった!田崎VS玉川・高木、間に入って羽鳥がオロオロ
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/07/vs-e35f.html
2017-07-06 まるこ姫の独り言


今日のモーニングショー、政治のコーナーがものすごく面白かった。

関係ないけど松居一代怖すぎ!


42分頃から。
羽鳥慎一モーニングショー 2017年7月6日 170706


ボードでの説明になぜか田崎が出てきて、ゲエ、なんで田崎が
出てくるんだよ〜と。

今日は田崎の独壇場だろうと思っていたら、そうはならなかっ
た。

なぜかと言ったら、玉川が頑張ってくれたから。

そして高木美保も、非常に厳しくアシストしていた。

やっぱり田崎の認識は強者・政権そしてネトウヨの論理だ。


玉川が読売・サンケイと朝日・毎日・東京新聞とを対比して
>テレビだって田崎さんみたいにどっちかというと??という方
もいらっしゃるし、僕みたいにどっちかというと???みたいな
人間もいてバランスとれているじゃないですか。
田崎さんあるでしょ?ね!


そこで高木美保の大笑いする声が入っている。

田崎スシロー、うすら笑いを浮かべながら
>僕は公正中立ですから。

田崎のあの人を喰ったようなコメントは別にして、玉川、よく言
った!!ここまで言うとは思わなかった。

玉川が精いっぱい嫌味を言っているのもすごい爽快で、いい
ぞいいぞ!と思っていたら、田崎が僕は公平中立だと言い、
私、思わずのけぞった。ハア?どの口が言うのかと。。。

田崎は田崎で、官邸側の思いを気色ばんで語るし、玉川・高木
は、常識や一般の方からの見立てをどんどんぶっつけるし。

間に入った羽鳥がオロオロして、両者の間を取り持つ。

一時、田崎対玉川・高木とが騒然とした雰囲気にさえなった。

高木を見ていたら田崎を睨み付けていたような感じも。。。。

田崎の言う、安倍首相が秋葉原での応援演説についての考え
は、ネトウヨ・ネトサポが常日頃言っているように、政策を語っ
ている場所ではヤジなど飛ばさずに黙って聞けと。

一方、玉川・高木連合軍は、首相たるもの国民を敵・味方に分
けるのはどうなのかと。。。。

田崎、いつにもまして安倍ヨイショを繰り返す。

トランプとそっくり同じだと言われていたが、田崎は、安倍総理
がトランプと違う点は、組織のマネジメントができている点だと
言っていたが、それに対しても玉川に反論されていた。

今日のバトルは、すさまじかった。

田崎は政権の代弁者で政権擁護に余念がなかったが、その
言い分をほとんど反論で返す玉川。。。。

久しぶりに溜飲が下りたモーニングショーだった。

良いものを見せて貰った(笑)


そう言えば、田崎スシローは安倍首相は自民党総裁選挙は
安倍首相が三選されるだろうとも言っていたが、この人、加計
学園問題は森友問題と違って濃いキャラがいないからすぐに
下火になるとも言っていたが、今、どう思っているのだろう。。。

当たらなかったね(笑)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/637.html
記事 [政治・選挙・NHK228] 都民ファースト新代表の野田数氏が疑惑に答える!独占インタビュー(Abema times)-ネット放送局独占って?
「都民ファースト新代表の野田数氏が疑惑に答える!独占インタビュー
7/6(木) 18:22配信

インタビューに応じる野田数氏
 2日に行われた東京都議会議員選挙で圧倒的な勝利を収めた「都民ファーストの会」。公認候補の50人中49人が当選、さらに無所属の推薦候補6人を追加公認したことにより、合計55議席を占める大躍進を果たした。

 その一方、選挙翌日にはこれまで党を率いてきた小池百合子都知事が代表を退く意向を明らかにし、波紋を広げている。議会第一党の代表と都知事を同時に務めるのは二元代表制の観点から問題があり、知事の仕事に専念すべきとの考えからだ。

 小池都知事の退任に伴い、新たに代表に就任するのは野田数(のだ・かずさ)氏(43)。東村山市議やアントニオ猪木参議員議員の秘書を務める傍ら、尖閣諸島の視察や保守系雑誌での評論活動など、右派的な言動が指摘されてきた。また、東京都議時代の2012年には現行憲法を無効とし大日本帝国憲法の復活を求める内容の請願に賛成していたことも報じられている。

 6日夜放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、野田新代表に独占インタビューを行い、その政治思想や今後の都議会運営、そして噂される都民ファーストの会の国政進出について疑問をぶつけた。

 「もし都議選に立候補していたら、こうやってインタビュー受けられませんよ」と話す野田氏。

 小池都知事との関係について「20年近い付き合い」と説明、「(小池都知事が)使いやすいんじゃないですかね(笑)」と分析。都議会第一党の代表となった今「気負いは全くない」ときっぱり話し、徹底した情報公開、議会の調査能力向上を進めていく考えを明らかにした。

 また、都民ファーストの会はあくまでも地域政党であるとして、自身の政治思想や歴史観、国政の話は一切言わない、持ち込まないとしたほか、報じられている“公金横領疑惑“などについても「全く身に覚えがない、1ミリもない」と強く否定、「ネガティブキャンペーンの一環」として、正々堂々と戦っていくとした。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00010021-abema-pol

ネット放送局の独占取材だけ受ける、という時点ですでに「?」です。そもそもが民進党よりはるかに「寄り合い所帯」ですし、これでは「維新の二の舞」ならまだまし、という事になりかねません。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/638.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 稲田防衛相、豪雨対応中に一時不在 「政務」理由に(朝日新聞)
「稲田防衛相、豪雨対応中に一時不在 「政務」理由に
相原亮2017年7月6日19時47分

 自衛隊が九州北部を襲った豪雨の行方不明者らの捜索救助にあたっていた6日昼、稲田朋美防衛相が「政務」を理由に約1時間、東京・防衛省を不在にする一幕があった。大臣、副大臣、政務官の政務三役全員がいなかった格好で、省内からは「隊員が必死で活動しており、士気にかかわる」という声も上がっている。

 稲田氏が防衛省を離れたのは6日午前11時50分。午後0時半過ぎに小林鷹之政務官が登庁するまでの約40分間、政務三役がいない状態になった。稲田氏は午後1時に再び登庁する際、記者団から「政務とは何か」「政務三役不在で救援指揮に問題はないのか」などと問われたが、無言でエレベーターに乗り込んだ。

 「政務」は、後援者との会合や選挙応援など政治家としての活動。閣僚としての業務である「公務」とは区別される。稲田氏はもともと、この日午後から夕方にかけて政務のため省外に出る予定だった。

 しかし九州北部を中心とした豪雨により、多くの被害が発生。自衛隊は、最大隊員5千人態勢で災害対応にあたることになった。

 稲田氏も6日午前から関係閣僚会議に出席。席上、訪欧中の安倍晋三首相に代わって麻生太郎副総理が「強いリーダーシップを発揮して全力を尽くしてもらいたい」と閣僚らに指示した。稲田氏はその後、省内で幹部に対して「政府一丸となって被害状況把握に努めるとともに、人命救助活動に全力で対応する」などと述べた。

 稲田氏の一連の対応について、菅義偉官房長官は6日の定例記者会見で「大臣も含めて政務三役は(防衛省の)すぐ近くに所在し、秘書官から随時連絡を受けていた」と説明。「問題があったとは考えていない」との認識を示した。

 ただ、防衛省・自衛隊の幹部からは、稲田氏が政務で同省を離れたことに対して戸惑いや疑問視する声が相次ぐ。背広組幹部の一人は「政府挙げて災害救援にあたるさなか、政務で大臣がいなくなるのは記憶にない」と指摘。陸上自衛隊中堅は「仲間が行方不明者や孤立している人々の救援活動に必死で取り組んでいる。現場の士気にかかわる」と漏らす。同省幹部は「不眠不休で救援活動にあたる隊員をアピールし、鼓舞することも政治家の仕事だ」と語った。(相原亮)」
http://digital.asahi.com/articles/ASK765HD3K76UTFK00Y.html?_requesturl=articles%2FASK765HD3K76UTFK00Y.html&rm=383
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/639.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 速報!防衛政務三役の全員が40分不在 九州豪雨の特別警報中 
        
          稲田朋美防衛相


速報!防衛政務三役の全員が40分不在 九州豪雨の特別警報中
http://79516147.at.webry.info/201707/article_115.html
2017/07/06 19:49 半歩前へU



速報!防衛政務三役の全員が40分不在 九州豪雨の特別警報中


 共同通信によると、九州豪雨で福岡、大分両県に特別警報が出ていた6日昼、稲田朋美防衛相と若宮健嗣防衛副大臣、防衛政務官2人の政務三役4人全員が約40分間にわたり防衛省を離れた。

 稲田氏は約1時間10分間、「政務」を理由に不在となった。

 自衛隊は約1600人態勢で救助活動などに当たっており、危機管理の観点から疑問が出る可能性がある。

 菅義偉官房長官は記者会見で、政務三役の約40分間の不在を認めた上で「大臣を含めて三役はすぐ近くに所在し、秘書官から随時連絡を受けて、速やかに防衛省に戻れる態勢だった。問題があったとは考えていない」と述べた。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/640.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 偶然なのか 内閣支持率と北ミサイル発射に“あうんの呼吸”(日刊ゲンダイ)


偶然なのか 内閣支持率と北ミサイル発射に“あうんの呼吸”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208885
2017年7月6日 日刊ゲンダイ


  
   金正恩(左)と安倍首相(C)AP

 実は裏でつながっているのではないか――。

 4日午前10時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本海の排他的経済水域に落下した。それから約5時間後、北朝鮮は「特別重大報道」としてICBMの発射実験に成功した、と発表した。

 が、これは偶然なのか。過去、北朝鮮がミサイルをブッ放すタイミングを時系列で追ってみると不思議なことが見えてくる。安倍政権に不都合が生じると、それを揉み消すように北朝鮮がミサイルを撃ってくれるのだ。

 2017年1月から今日に至るまで北朝鮮は計10回13発の弾道ミサイルを発射しているわけだが、どれも安倍内閣の支持率が低下した月にブッ放している。唯一6月は例外だが、ICBM開発が最終段階を迎えていたからか。

 もはや安倍首相と金正恩の間に“ホットライン”があるのでは? と勘繰りたくなる。悪い冗談であって欲しいが……果たして。




















































http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/641.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 速報!無能で無責任な防衛省の政務三役! 即刻解任すべきだ! 
速報!無能で無責任な防衛省の政務三役! 即刻解任すべきだ!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_116.html
2017/07/06 20:16 半歩前へU


▼速報!無能で無責任な防衛省の政務三役! 即刻解任すべきだ!


信じられない。
 未曾有の豪雨に見舞われた九州。各地で山が崩れ、大量の流木が土砂とともに民家を直撃し、直径6,70センチもある生木が住宅を貫通した。

 住民は各所で孤立。ひたすら救援を待った。

 そんな大災害が起きている最中に、防衛相の稲田朋美は1時間以上も防衛省を「留守」にしていた。

 その上、防衛副大臣や防衛政務官までが、そろって防衛省を離れ、役所を空っぽにした。

 こうした異常事態の際は、少なくとも、防衛省の最高責任者である大臣は席を空けるべきではない。

 稲田にどれほど大事な“仕事”があったのか知る由はないが、無責任極まりない。指揮官失格である。

 しかも政務三役がそろって不在とは何事か?

 こんな者どもに防衛省を任せていて大丈夫か?

 現場で水に浸かり、泥だらけになって必死に救助活動をしている自衛隊員たちが聞いたらどんな気がするだろう。

 無能者が幹部では隊員たちの指揮にかかわる。

 無責任な政務三役は即刻解任するのが筋ではないか。

********************

 九州豪雨で福岡、大分両県に特別警報が出ていた6日昼、稲田と若宮健嗣防衛副大臣、防衛政務官2人の政務三役4人全員が約40分間にわたり防衛省を離れた。

 稲田は約1時間10分間、「政務」を理由に不在となった。どこで、何をしていたのか明らかにしていない。

 自衛隊は1600人態勢で救助活動などに当たっており、危機管理の観点から疑問の声が挙がっている。

 官房長官の菅義偉は記者会見で、政務三役の不在を認めた上で「大臣を含めて三役はすぐ近くに所在し、秘書官から随時連絡を受けて、速やかに防衛省に戻れる態勢だった。問題があったとは考えていない」といつもの答弁を繰り返した。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/642.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 安倍首相の言う「こんな人」達は、共謀罪に注意すべき!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201707/article_6.html
2017/07/06 21:33

安倍首相が秋葉原で初めて街頭応援を行ったとき、周囲で「辞めろ」コールが発生した。この「辞めろ」コールを聞いて、誰かが「共謀罪で逮捕すべし!」とフェイスブックに投稿した記事に、自民党2回生の工藤彰三衆議院員が、「いいね」を投稿したという。工藤氏は、「いいね」を押した理由を間違って押したと述べている。もう、どいつもこいつも、都合が悪くなると嘘をついたり、急に記録が無くなり、記憶が無くなる。

それにしても、自民党の議員は、「共謀罪」は自分たちには関係の無い法律だと思っていることだ。そら恐ろしい。つまり、共謀罪の対象者は、自民党(与党)のやること、自民の考え方と反対の人たちが対象と思っていることが、「いいね」に思わずボタンを押す心理となる。自民党議員、自民党を支持する国民は、逮捕されないということを意味している。

この考えの根を、図らずも安倍首相が秋葉原でばらしてしまった。安倍首相は、安倍辞めろコールに、「こんな人たちには負けない」と述べた。つまり、共謀罪の対象となる国民は、「こんな人たち」ということだ。

その考えの実例が、自分とお友達が第一優先だということだ。森友、加計学園問題はその最たるものである。稲田大臣は辞任しないし、甘利前大臣、ドリル小渕大臣しかりである。自分の窮地を救ってくれた者は、ご褒美で国税庁長官になれる。


辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」
http://www.asahi.com/articles/ASK764V8PK76UTFK00T.html?iref=comtop_8_03



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/643.html

記事 [政治・選挙・NHK228] ICBM狂騒の危うさ 北より脅威はレームダック政権の米盲従(日刊ゲンダイ)
 


ICBM狂騒の危うさ 北より脅威はレームダック政権の米盲従
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208872
2017年7月6日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   米国を挑発した金正恩(AP)とICBM/(C)共同通信社

 有権者が安倍政権に突き付けた退陣要求。自民が歴史的惨敗を喫した都議選ショックをかき消すような狂騒ぶりだ。

 北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に初成功。米アラスカ州を射程圏内に収めたとの見方が強まり、日本メディアは「金正恩が越えてはいけない『レッドゾーン』を越えた」と大騒ぎだ。

 金正恩が「米国は私たちからの独立記念日の贈り物(ICBM)が気に入らないだろうが、今後も退屈しないよう大小の贈り物を頻繁に贈ってやろう」と挑発的に宣言すれば、トランプ米大統領も「北朝鮮がまたミサイルをぶっ放した。この男(金正恩)は他にやることがないのか」とツイッターで応酬する。

 世界で一、二を争うアブない指導者同士の罵り合いを聞けば、国民も「この2人なら戦争を始めかねない」と不安に駆られる気持ちは理解できる。ただし、メディアがあおる「開戦前夜」ムードに惑わされると、本質を見失う。

「米朝両国とも本気で戦争を始めようとは思っていませんよ。今回のICBM発射も、金正恩がトランプ政権を交渉テーブルに着かせ、体制維持を認めさせたいためのデモンストレーションの域をまだ出ていない。主要プレーヤーの中国、ロシアも開戦を望んでおらず、米朝両国の対話決着を求めています」(元外交官の天木直人氏)

 そもそもティラーソン米国務長官も「北朝鮮の体制変換は求めず、侵略もしない」と何度も公言。条件さえ整えば、北との直接対話に応じる意思を明かしている。どの国だって戦争なんて、真っ平ごめんということだ。

■北のミサイル発射でイメージ回復狙う悪巧み

 日本のメディアはあまり報じないが、トランプ政権も北朝鮮と同国に影響力を持つ中国への圧力をエスカレートさせている。先月29日には北の核開発を支援したとして、中国遼寧省の「丹東銀行」への独自制裁を科した。それに先立ち、台湾に対する13億ドル(約1500億円)相当の武器売却も発表。米韓首脳会談後の30日には“親北派”の文在寅大統領に、「北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射の凍結と引き換えに、米韓軍事演習をやめることはできない」と言わせることにも成功した。

 こうした圧力強化が、北のICBM発射を招いたとみるべきだが、北だって「対話」に向けた配慮を示している。

 北は今回の実験で、通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」を採用。推定射程6700キロのICBMはより遠くに飛ばした方が精度の高い実験データを検出できる。実際、より射程の短い「テポドン」の発射実験では98年と09年の2度にわたって日本列島を飛び越し、太平洋に着弾させていた。

 あえて米本土に近い太平洋まで飛ばさず、ロフテッド軌道で日本海に着弾させたのは、トランプの怒りの沸点をギリギリで抑え、交渉余地を残す選択だったのではないか。しかもICBMは「実験成功」に過ぎず、「実戦配備」はまだ先の話。両国の水面下交渉が決裂したわけでもない。前出の天木直人氏が言う。

「核実験やミサイル発射の『凍結』を認めず、あくまで『放棄』にこだわる米国と、米韓軍事演習の即時中止を求める北朝鮮。両国の対話に入るまでの条件闘争が過熱し、互いに譲らないチキンレースに、中ロ両国が手を焼いているのは間違いありません。交渉が難航する今こそトランプ政権をなだめ、平和解決の仲介役になるのが、同盟国・日本のトップの本来の務めだと思います」

 ところが、安倍首相は同盟国の役目をちっとも果たさず、真逆のことばかりに熱を上げている。

  
   いつだって「トランプ命」/(C)AP

苦し紛れの政権浮揚に外敵を利用する危うさ

 まさか、あの金正恩の「忖度」はあり得ないが、なぜか安倍がピンチになると必ず北朝鮮はミサイルを発射し、そのたび安倍は窮地を脱してきた。特に今回は都議選の惨敗ショックで安倍政権はレームダックに陥り、第2次政権発足以来、最大の危機に悶絶していた。だからだろう。北のICBM発射が「もっけの幸い」とばかりに、安倍はスピード会見。「度重なる国際社会の警告を無視」「さらに脅威が増した」と声高に北を非難した。

 さらに7日スタートのドイツG20と結びつけ、「この場を活用して、北朝鮮問題に対する国際社会の連携を強く訴えていきたい。また中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領に対し、より建設的な対応を取るよう働きかけていく」とアピール。影響力ゼロの安倍の言うことに、習近平やプーチンが耳を傾けるとは思えないが、安倍は勢い勇んで欧州歴訪に飛び立っていった。

「北朝鮮問題の解決に外交努力で邁進するポーズをつくり、都議選惨敗で地に落ちたイメージを回復させようとする首相の思惑はミエミエです。古今東西、レームダック政権が政権浮揚のため、他国の脅威を利用するのは常套手段。ただし、この手口は危うさと隣り合わせです。北朝鮮と対峙しているのはあくまで米国なのに、どの国よりも強硬にクチバシを突っ込み、金正恩を刺激して暴発したら、どうするつもりなのか。ICBMと違って、日本を射程に入れるノドンは既に320基も実戦配備されていることを忘れてはいけません」(政治学者の五十嵐仁氏)

 これまでも、安倍は北がミサイルをぶっ放すたび、危機をあおって“日本を守る強い政府”という「印象操作」で、支持率アップを図ってきた。そんな「脅威悪用」が今年に入って、さらにヒートアップしている。

■安保法制の施行後に国民の危険は増した

 4億円近い国税を費やし、「弾道ミサイル落下時の広報」なる政府広報CMを制作する一方で、内閣府主導で弾道ミサイル攻撃に備える住民避難訓練を相次ぎ開催。3月の秋田を皮切りに山口、福岡、山形、広島、新潟などで実施した。「X国が弾道ミサイルを発射した」との想定でサイレンを鳴らし、住民は近隣の公民館や学校などに避難。お年寄りが草むらの中で頭を抱えてしゃがんだり、田の畦に身を隠す姿が報じられた。 

 こんなバカげた訓練で、ミサイルから避難できるとは到底思えないが、政権にとっては国民の不安や危機感をあおるのが狙いなのだ。訓練の効果など、どうでもいいのだろう。

 安倍自身、北朝鮮のミサイルのことになると、「サリンを弾頭につけて着弾させる能力を保有している」と国家機密に触れかねない情報を国会答弁でペラペラと披露。この調子で、加計学園疑惑の説明責任を果たしたらどうか。前出の五十嵐仁氏はこう言った。

「安倍首相はICBM発射直後の会見でも『強固な日米同盟の下、国民の安全を確保するために万全を尽くす』と発言。常に『日米同盟』を持ち出すのは『北朝鮮が暴発しても背後に強い米国が控えているから安心』という過信の表れでしょう。しかし安倍首相が米国に盲従し、一体化を進めるほど、実はこの国の危険性は高まっています。昨年3月に日米軍事一体化を急進させた安保法制の施行以降、北朝鮮が核開発とミサイル実験を加速させているのが、日本列島を米軍の橋頭堡と見なしている何よりの証拠です。国民の安全を守ると胸を張る首相こそ、国民を危険にさらしているのです」

 トランプ命の米盲従首相に隷属する女性大臣が、この国の安全保障をつかさどっているのだから、この政権にマトモな軍事対応などできっこない。米国に頼り切ったレームダック政権の最後の悪あがきの「脅威利用」こそが、国民にとっては北朝鮮以上の脅威なのだ。








  



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/644.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 北朝鮮のミサイルは東京に落とせと規制委員長! 
北朝鮮のミサイルは東京に落とせと規制委員長!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_120.html
2017/07/06 21:47 半歩前へU


  
 原子力規制委員会の田中俊一委員長=川田雅浩撮影


▼北朝鮮のミサイルは東京に落とせと規制委員長!

 これは冗談、と言って済まされる問題なのだろうか?

 居酒屋で焼酎を煽っておだを上げているオヤジの戯言(ざれごと)ならいざ知らず、

 田中某は、かりそめにも原子力規制委員会の委員長である。

 この男のあの目付き。就任当初から病的で気味が悪かった。

 ノラリクラリと核心をそらせ、最後は安倍首相の意向に沿った結論へと導く寝業師だ。

**************

 原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、関西電力高浜原子力発電所がある福井県高浜町での町民らとの意見交換会で、北朝鮮によるミサイル攻撃が起きた場合の原発の対策などを問われ、「(安全対策は万全だが)東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」などと発言した。

 直後に「冗談です」と付け加えたが、終了後、報道陣から問題視する質問を受け、「不適切だった」と陳謝した。

 意見交換会は、高浜3、4号機が営業運転に入ったことなどを受け、町民や周辺自治体の首長ら約30人が参加して開催された。

 ミサイル攻撃に関する町民の質問に対し、田中委員長は「原発は航空機の衝突に耐えられる安全対策がなされている」と述べた後、私見として「東京への攻撃」に言及。「(北朝鮮のミサイルに)原子炉を狙う精度があるか分からないが、向こう(東京)には何十万人もいる」などとも話した。

 終了後、田中委員長は「戦争は絶対避けてほしいが、戦争になれば原子炉だけの問題ではなくなるとの意味だった」と釈明した。  (以上 読売)


原子力規制委員長 田中氏、北朝鮮ミサイルで失言
https://mainichi.jp/articles/20170707/k00/00m/040/090000c
毎日新聞2017年7月6日 20時08分(最終更新 7月6日 20時22分)

 関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町を訪れた原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、地元住民との意見交換会で、原発を狙った北朝鮮によるミサイル攻撃について問われた際に「東京のど真ん中に落とした方がよっぽど良い」などと述べた。

 田中委員長は高浜原発3、4号機の再稼働を受け、地元との意見交換や原発視察のため6〜7日の日程で高浜町を訪れていた。

 意見交換会には住民ら27人が参加し、北朝鮮によるミサイル攻撃への対応について質問が出た。田中委員長は「小さな原子炉に落とす精度が(北朝鮮のミサイルに)あるのかよく分からない」と述べた後、「私だったら東京のど真ん中に落とした方がよっぽど良いと思う」と発言した。直後に「今のは冗談」と付け加えた。

 会合後の取材に対し、田中委員長は「ターゲットが大きい方が良いという意味だった。例えが不適切だった」と釈明した。【近藤諭、高橋一隆】























http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/645.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 安倍首相が「こんな人達=選挙妨害の左翼活動家」に「いいね!」やっぱりこいつは1ミリも反省などしていない!(リテラ)
            
             首相官邸HPより


安倍首相が「こんな人達=選挙妨害の左翼活動家」に「いいね!」やっぱりこいつは1ミリも反省などしていない!
http://lite-ra.com/2017/07/post-3295.html
2017.07.06 安倍が「こんな人達=選挙妨害」にいいね! リテラ


「こんな人たちに負けるわけにはいかない」──安倍首相が都議選の応援演説で言い放った言葉がいまなお波紋を広げている。なにせ、一国の総理大臣が国民に対して暴言を吐いたのだから、当然だろう。

 だが、安倍首相には謝罪する意思がないどころか、完全に「敵」だと考えているらしい。というのも、反対の声をあげた国民を「選挙妨害の左翼活動家」とバッシングするフェイスブック投稿に、またも「いいね!」と評価していたからだ。

 安倍首相が「いいね!」したのは、自民党の永田壮一・千代田区議が7月3日にFacebookへ投稿した文章。千代田区といえば安倍首相が件の演説を行った秋葉原を擁する選挙区で永田区議も当日演説に駆けつけていたようだが、その永田区議の投稿では、こんなことが書かれている。

〈安倍総裁の
こんな人達に負ける訳にはいきません
という演説を受け
報道では
こんな人達=都民ファースト支持者
真実は
こんな人達=選挙妨害の左翼活動家〉

 都議選で自民党が歴史的大敗したのは、さまざまな大臣たちの失言だけではなく、森友・加計学園問題において説明責任をまったく果たさない、人を食う安倍首相の傲慢さに下された審判であることは間違いない。いや、特定秘密保護法や安保法制、共謀罪など安倍首相の独裁的で憲法を軽視する政治に対して反対の声をあげてきた国民は数多い。だが、安倍首相はそうした“怒り”をもつ国民を、すべて〈選挙妨害の左翼活動家〉だと決め付けにかかっているのだ。

 安倍首相は今年5月にも、加計学園問題を追及する朝日新聞を「言論テロ」とする投稿に「いいね!」していたことが問題になったばかり。口には出せない鬱憤を「いいね!」で晴らすとは、まったく総理としての知性を疑わざるを得ないが、それは他の議員も同様。事実、安倍首相を反対するコールを行った国民を〈反社会的共謀組織〉〈政治テロリスト〉〈テロ等準備罪で逮捕すべし!〉と書かれた投稿に、自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」を押していたことが問題となっている。

 しかも、安倍首相の「こんな人たち」発言を、安倍首相同様、官邸も反省するどころか〈左翼活動家〉〈政治テロリスト〉などと同じようにイメージを植え付けることで、さらに“味方と敵”に分断しようと躍起になっている。

 それを象徴するのが、菅義偉官房長官の発言だ。記者会見で菅官房長官は「(発言は)まったく問題ない」「きわめて常識的な発言」と断言。「なぜ問題ないのか」と東京新聞の望月衣塑子記者が食い下がると「問題ないから」と、いつものように国民を馬鹿にしたような回答しか返さなかった。

 これは無論、安倍応援団たちも同じ態度だ。本日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、コメンテーターの高木美保が安倍首相の「こんな人たち」発言を「民主主義や多様性を軽んじていたのでは。悲しいものを見てしまった」と批判。すると、“官邸のスポークスマン”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員は、なんと、こうやって反論しはじめたのだ。

「そこで反対してた『安倍さん辞めろ』と言っていた人たちには、多様性があったんですか?」
「多様性は、安倍総理ももたなきゃいけない。でも批判する側も安倍さんの意見もある程度受け入れる、発信を認めるかたちにしていかないと民主主義は成り立たない」

 田崎の弁は、最高権力者たる安倍首相と一般国民の圧倒的な力の差をまったく無視したうえ、あきらかに反対者は組織に動員された者たちと言わんばかりだが、7月4日放送の『バイキング』(フジテレビ)では、前横浜市長の中田宏も「これねえ、ちょっとプロ的解説するとねえ」ともったいぶった後、こう述べた。

「見る人が見るとわかるんだよね。小籔さんはわかってたけど、あのヤジってる反対派っていうのは組織的活動家なんですよ。安倍さんたちはわかってるわけ。あそこから見て。『あー、来てる来てる。反対陣営の組織が来てる』って」

 中田といえば、加計学園が運営する岡山理科大学や倉敷芸術科学大学、千葉科学大学で客員教授を務めるという、まさに安倍首相と同じく加計学園とズブズブの関係にあるわけだが、一体、どうして「組織的活動家」などと言い切れるのだろう。さすがに、このような中田の発言にはMCの坂上忍も「我々一般人の発言の自由があるとする。こっち(安倍首相は)国の最高権力者ですよ? これ同じなんですかって俺はお聞きしたいわ! だって重みが全然違うし、圧力が全然違いますよ!」と声を荒げて反発したほどだった。

 また、同日7月4日に日本外国特派員協会で記者会見を開いた百田尚樹は、圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」の新代表らしく“メディアの偏向報道だ!”とお得意の陰謀論を開陳した。

「これを報道した日本のテレビ局は、画像の切り取りをやりました。実際の映像を見ると、反対派が陣取っているのはほんの一角だけでした。ところが、日本のテレビ局は、その一角だけをクローズアップして放送しました。これは非常に汚い報道のやり方です」

 しかし、この百田の発言に、フリージャーナリストの田中龍作氏が「私は現場にいた」と前置きし、「全方位から安倍さんへの批判は飛んでいた。百田さんは現場に行かれたんでしょうか?」と質問すると、百田は「行っていません」と返答。田中氏が「百田さんこそフェイクニュースじゃないですか」と反論したのだった。

 だが、こうした「画像の切り取り」と同様に、報道の仕方を問題にする声はほかにもあがっている。お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規は、4日放送の『ちちんぷいぷい』(毎日放送)で、こう語った。

「安倍さんの『こんな人たちに負けるわけにいかない』というところを切り取って、自分を非難する人たちを『こんな人たち』と呼んでいるという報道がよくなされているんですけど」
「(安倍首相は)演説を聞かずに妨害をするという人たちには『負けるわけにはいかない』という文脈だったと思うんですね」

 そして、宇治原はこのような報道のされ方を「フェアじゃないなと思う」と主張したのだ。安倍首相が〈選挙妨害の左翼活動家〉だとする意見に「いいね!」していたことがわかったいまとなっては、宇治原の見立ては虚しいばかりである。

 第一、宇治原の指摘は重要な前提が省かれている。演説カーに乗ってマイクを握り、大音量で言いたいことを言える総理大臣に対し、国民は自らの意思を示す方法が限られている。そうしたなかで、反対する意思を表した人びとに対して「こんな人たち」と言い捨てたことが問題なのだ。同時に、その根本には「自分に反対する者は国民ではない」という危険極まりない捉え方があることを指摘しなくては意味がない。

 さらに、ここまで挙げてきたように、安倍首相をはじめ官邸や安倍応援団たちは「組織的活動家の犯行」と決め付けにかかっている。これは、沖縄の基地反対運動における「反対しているのは一般市民じゃない」というネトウヨたちが流しているデマや主張とまったく同じものだ。こうやって、権力にとって都合のいい国民を「一般市民」、反対する国民を「一般的じゃない市民」に分けることで、「弾圧してもいい人びと」という印象付けを図ろうとしているのはわかりきっている。

 安倍政権に批判的なメディアは「言論テロ」とし、憲法に保障された正当な権利を行使し政権に反対の意志表示を行う国民を「左翼活動家」と非難する──。安倍首相が「いいね!」ボタンで宣言する危険な本質には、それこそもっと批判がくわえられるべきだろう。

(編集部)



辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」
http://www.asahi.com/articles/ASK764V8PK76UTFK00T.html?iref=comtop_8_03
2017年7月6日17時59分 朝日新聞


自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」を押したフェイスブックの書き込み

 東京都議選での安倍晋三首相の街頭演説で「辞めろ」とコールした聴衆を、「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし!」と求めるフェイスブック(FB)の投稿に対し、自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」ボタンを押していたことが分かった。

 工藤氏は愛知4区選出で当選2回。工藤氏が内容を評価するボタンを押した投稿は、「テロ等準備罪で逮捕すべし!」と題され、「安倍総理の選挙演説の邪魔をした『反対者たち』とは(略)反社会的共謀組織『政治テロリスト(選挙等国政妨害者)たち』なのだから!早速運用執行すべし!」と書き込まれていた。

 工藤氏は6日、朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね!」を取り消した。(南彰)





































http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/646.html

記事 [政治・選挙・NHK228] シンフセイセンキョ<そこまでやるか豊島区>
 過去記事
シンフセイセンキョ<天下分け目の関が原>5百票バーコード票読み取り後の認識変換と期日前投票箱を疑えhttp://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/898.html (グラフは板橋区)
シン・フセイセンキョ<中央区の憂うつ><天下分け目の関が原>(グラフは中央区)
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/115.html

図は平成27年の 東京都知事選のグラフである。

主要3候補のものである。小池ゆりこ、鳥越俊太郎、増田ひろや。

みてわかるが、500票バーコード票の部分がおかしな異常動作をしていることが
わかる。

選挙では、100票ごとに同じ候補者、同じ政党で束にする。

この100票までのチェックはきちんとやっているが、その束を5つにして

500票の束にする。その上にバーコード票を貼る。

このバーコード票をバーコードリーダーで読み取った後は

電子データに変化して、PC集計ソフトが管理している。

米国のフセイセンキョの

例では、この部分で候補者認識の入れ替えが起こったり、政党の認識の入

れ替えが起こる。不正選挙(亜紀書房)に詳しく書いてある。

そして日本でもそうなのである。少なくともH27年の都知事選を見ると全盛であ
る。

米国大統領選で起こっている不正選挙は日本でも行われてきたと思われる。

要するに 500票バーコード部分は、PC集計されている部分なので電子選挙そのものなのだ。

どんな計算式が途中で入ろうとも、実際の票と照合しない限り、ばれないのである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/647.html

記事 [政治・選挙・NHK228] 「辞めろ」コールの聴衆を「共謀罪」で逮捕しろ! 
       
        自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」を押したフェイスブックの書き込み 


「辞めろ」コールの聴衆を「共謀罪」で逮捕しろ!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_117.html
2017/07/06 20:44 半歩前へU


▼「辞めろ」コールの聴衆を「共謀罪」で逮捕しろ!


 東京都議選での安倍晋三の街頭演説で「辞めろ」とコールした聴衆を、「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし!」と求めるフェイスブック(FB)の投稿に対し、自民党の工藤彰三が「いいね!」ボタンを押していたことが分かった。

 能力、資質とは無関係な、単なるその時の世間の“風”で当選した「チンピラ議員」が、フザケタ振る舞いをした。

 この「チンピラ」にいちゃん、ゴミの分際で、己の分をわきまえないと見える。自民党議員なら何でも「好き勝手」にできると思っているようだ。一体、何様につもりなのか?

 この「チンピラ」にいちゃんも、安倍チルドレンの一人だ。自民党への追い“風”で量産した粗大ゴミのメンバー。そう、現在、当選2回。

 そうそう、コヤツは統一教会の1万人集会に「来賓」としてあいさつした札付きだ。

 衆院愛知4区のみなさん、この後始末はどうつけるのですか? あなた方が、この「チンピラ」にいちゃんを当選させたのですよ。「票が入った」から、赤じゅうたんを闊歩しているのですよ。

******************

 工藤は愛知4区選出で当選2回。工藤が内容を評価するボタンを押した投稿は、「テロ等準備罪で逮捕すべし!」と題され、「安倍総理の選挙演説の邪魔をした『反対者たち』とは(略)反社会的共謀組織『政治テロリスト(選挙等国政妨害者)たち』なのだから!早速運用執行すべし!」と書き込まれていた。

 工藤は6日、朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね!」を取り消した。 (以上 朝日新聞)

ここをクリック
http://www.asahi.com/articles/ASK764V8PK76UTFK00T.html?iref=comtop_8_04































http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/648.html

記事 [政治・選挙・NHK228] シンフセイセンキョ<すごすぎる500票バーコード票の急角度の北区>H28年東京都知事選
※訂正 「H27東京都知事選」と書いてあるが、執行はH28.7.31日であるため 「H28年東京都知事選グラフ」(2016年)に訂正する。

過去記事
シンフセイセンキョ<天下分け目の関が原>5百票バーコード票読み取り後の認識変換と期日前投票箱を疑えhttp://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/898.html (グラフは板橋区)
シン・フセイセンキョ<中央区の憂うつ><天下分け目の関が原>(グラフは中央区)
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/115.html

図は平成28年の 東京都知事選のグラフである。

主要3候補のものである。小池ゆりこ、鳥越俊太郎、増田ひろや。

みてわかるが、500票バーコード票の部分がおかしな異常動作をしていることが
わかる。

選挙では、100票ごとに同じ候補者、同じ政党で束にする。

この100票までのチェックはきちんとやっているが、その束を5つにして

500票の束にする。その上にバーコード票を貼る。

このバーコード票をバーコードリーダーで読み取った後は

電子データに変化して、PC集計ソフトが管理している。

米国のフセイセンキョの

例では、この部分で候補者認識の入れ替えが起こったり、政党の認識の入

れ替えが起こる。不正選挙(亜紀書房)に詳しく書いてある。

そして日本でもそうなのである。少なくともH27年の都知事選を見ると全盛であ
る。

米国大統領選で起こっている不正選挙は日本でも行われてきたと思われる。

要するに 500票バーコード部分は、PC集計されている部分なので電子選挙そのものなのだ。

どんな計算式が途中で入ろうとも、実際の票と照合しない限り、真実は明らかにされないのだ。  

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↑台東区選管は怪しい。「有権者の登録のない人は参観できません」とやって
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ちょっと気づいたが、選管は「公明正大ではないところ」ほど、こういって開票所から締め出そうとする傾向にある。

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電話:03-5608-6320
ファックス:03-5608-6412
http://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/senkyo/0731tijisenkyo.html
開票所 墨田区総合体育館2階 

江東区選挙管理委員会 135-8383 江東区東陽4-11-28 03-3647-9111
http://www.city.koto.lg.jp/ac/senkyo/
選挙管理委員会事務局 庶務係 窓口:07-01 電話:03-3647-9092 FAX:03-3647-9592
https://www.city.koto.lg.jp/pub/mail_explain.php?con_id=97285
https://www.city.koto.lg.jp/pub/req/mail.php?con_id=97285

品川区選挙管理委員会 140-8715 品川区広町2-1-36
品川区防災センター・第2庁舎 03-3777-1111 (代表)
選挙管理委員会事務局
  電話:03-5742-6845
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000000100/hpg000000054.htm
問い合わせ
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/cgi-bin/contact_tantou/contact_tantou_01.cgi?dpt=senk

目黒区選挙管理委員会 153-8573 目黒区上目黒2-19-15 03-3715-1111
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/senkyo/index.html
所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号
電話 03-5722-9299
ファックス 03-5722-9334


大田区選挙管理委員会 144-8621 大田区蒲田5-13-14 03-5744-1111
http://www.city.ota.tokyo.jp/senkyo_kansa/senkyo/index.html
選挙管理委員会事務局
電話:03-5744-1462
FAX:03-5744-1540

世田谷区選挙管理委員会 154-8504 世田谷区世田谷4-21-27 03-5432-1111
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/788/
選挙管理委員会事務局
電話番号03-5432-2751
ファクシミリ03-5432-3045

渋谷区選挙管理委員会 150-8010 渋谷区渋谷1-18-21 03-3463-1211
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/politics/index.html
問い合わせ】選挙管理委員会事務局(電話:03-3463-3115、FAX:03-5458-4945)

中野区選挙管理委員会 164-8501 中野区中野4-8-1 03-3389-1111
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/senkan/index.html
投票所:区内40投票所
開票所:中野区立中野体育館
選挙管理委員会事務局
• 電話番号 03-3228-5541
• ファクス番号 03-3228-5687

杉並区選挙管理委員会 166-8570 杉並区阿佐谷南1-15-1 03-3312-2111
http://www.city.suginami.tokyo.jp/kusei/senkyo/index.html
選挙管理委員会事務局
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0694
豊島区選挙管理委員会 171-8422 豊島区南池袋2-45-1 03-3981-1111
http://www.city.toshima.lg.jp/kuse/senkyo/index.html
電話番号
直通番号:03-4566-2821
ファクス
03-3981-4606
https://www.faq.cc.city.toshima.tokyo.jp/faq2/usermailform.do?user=toshima&faq=gaifaq&eval=1&type=0&id=0&parent=0&ContractView=1


 開票所:豊島区立豊島体育館(豊島区要町3-47-8)


北区選挙管理委員会 114-8546 北区滝野川2-52-10 03-3908-1111
http://www.city.kita.tokyo.jp/kuse/senkyo/
所属課室:選挙管理委員会事務局 
東京都北区滝野川2-52-10(旧滝野川中学校) 北区役所滝野川分庁舎3階2番
電話番号:03-3908-9054  FAX03-3908-9064
https://www.city.kita.tokyo.jp/senkan/form.html

荒川区選挙管理委員会 116-8501 荒川区荒川2-2-3 03-3802-3111
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/senkan/
選挙管理委員会事務局
〒116-8501
荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話:03-3802-3111(内線:3411)(総合相談 秘書課)ファクス:03-3802-6262
ご意見お問い合わせ
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/aboutweb/goiken.html

投開票速報
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/senkan/topicks/tsokuhou/index.html

板橋区選挙管理委員会 173-8501 板橋区板橋2-66-1 03-3964-1111
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_categories/index01009.html
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
選挙管理委員会事務局
電話番号:03-3579-2681 FAX番号:03-3579-2687
https://crm.city.itabashi.tokyo.jp/ExternalCRM/ConsultationReceipt.aspx?SectionCode=8001000000&btn_to_contact=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%28SSL%E5%AF%BE%E5%BF%9C%29

練馬区選挙管理委員会 176-8501 練馬区豊玉北6-12-1 03-5984-1399
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/senkyo/index.html
選挙管理委員会事務局  組織詳細へ
電話:03-5984-1399(直通)  ファクス:03-5984-1226
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)
https://www.city.nerima.tokyo.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=100000000

足立区選挙管理委員会 120-8510 足立区中央本町1-17-1 03-3880-5111
http://www.city.adachi.tokyo.jp/chiikibunka/kuminsanka/senkyo/index.html
選挙管理委員会事務局 電話03-3880-5581 senkyo@city.adachi.tokyo.jp


区長へのメール
https://www.city.adachi.tokyo.jp/ku/mado/kucho-mail.html

葛飾区選挙管理委員会 124-8555 葛飾区立石5-13-1 03-3695-1111
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000080/index.html
選挙管理委員会事務局選挙担当係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 434番窓口
電話:03-5654-8492 ファクス:03-5698-1549
https://www.city.katsushika.lg.jp/cgi-bin/contact.cgi?mail=340101


開票状況
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000080/1011705/1011962.html
7月31日(日)午後8時45分から開票作業終了まで
会場
総合スポーツセンター体育館
葛飾区奥戸7丁目17番1号
総合スポーツセンター体育館の利用制限
選挙の開票事務で使用するため、葛飾区総合スポーツセンター体育館の利用を制限します。
期日
7月31日(日)
問い合わせ
葛飾区総合スポーツセンター
電話 03-3691-7111

江戸川区選挙管理委員会 132-8501 江戸川区中央1-4-1 03-3652-1151
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kuseijoho/senkyo/index.html
八王子市選挙管理委員会 192-8501 八王子市元本郷町3-24-1 0426-26-3111
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/seisaku/senkyo/index.html
立川市選挙管理委員会 190-8666 立川市泉町1156-9 042-523-2111
http://www.city.tachikawa.lg.jp/shise/senkyo/index.html
武蔵野市選挙管理委員会 180-8777 武蔵野市緑町2-2-28 0422-51-5131
http://www.city.musashino.lg.jp/senkyojoho/index.html
三鷹市選挙管理委員会 181-8555 三鷹市野崎1-1-1第3庁舎 0422-45-1151
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_categories/index05004003.html

青梅市選挙管理委員会 198-8701 青梅市東青梅1-11-1 0428-22-1111
http://www.city.ome.tokyo.jp/shisei/shisei/senkyo/index.html
府中市選挙管理委員会 183-8703 府中市宮西町2-24 0423-64-4111
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/senkyo/index.html
昭島市選挙管理委員会 196-8511 昭島市田中町1-17-1 042-544-5111
http://www.city.akishima.lg.jp/200/index.html
調布市選挙管理委員会 182-8511 調布市小島町2-35-1 0424-81-7111
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/genre/0000000000000/1000000010404/index.html
町田市選挙管理委員会 194-8520 町田市森野2丁目2番22号 042-722-3111
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/senkyo/index.html
小金井市選挙管理委員会 184-0013 小金井市前原町3-41-15第2庁舎 0423-83-1111
http://www.city.koganei.lg.jp/shisei/466/index.html
小平市選挙管理委員会 187-8701 小平市学園東町1-19-12
健康センター 0423-41-1211
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/index10017.html

日野市選挙管理委員会 191-8686 日野市神明1-12-1 042-585-1111
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/196,0,352,html
東村山市選挙管理委員会 189-8501 東村山市本町1-2-3 0423-93-5111
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/shisei/sanka/senkyo/index.html
国分寺市選挙管理委員会 185-8501 国分寺市戸倉1-6-1 0423-25-0111
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisei/gyousei/senkyo/index.html
国立市選挙管理委員会 186-8501 国立市富士見台2-47-1 042-576-2111
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/senkyo/
福生市選挙管理委員会 197-8501 福生市本町5 042-551-1511
http://www.city.fussa.tokyo.jp/municipal/outline/election/m1cpmb000001vm7b.html
狛江市選挙管理委員会 201-8585 狛江市和泉本町1-1-5 03-3430-1111
http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/46,0,360,2164,html
東大和市選挙管理委員会 207-8585 東大和市中央3-930 042-563-2111
http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/36,0,382,html
清瀬市選挙管理委員会 204-8511 清瀬市中里5-842 0424-92-5111
http://www.city.kiyose.lg.jp/070/050/
東久留米市選挙管理委員会 203-8555 東久留米市本町3-3-1 042-470-7777
http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/senkyokanri/index.html
武蔵村山市選挙管理委員会 208-8501 武蔵村山市本町1-1-1 042-565-1111
http://www.city.musashimurayama.lg.jp/kurashi/senkyo/index.html
多摩市選挙管理委員会 206-8666 多摩市関戸6-12-1 0423-75-8111
http://www.city.tama.lg.jp/gyoseiiinkai/senkyo/index.html
稲城市選挙管理委員会 206-8601 稲城市東長沼2111 0423-78-2111
http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisei/senkan/index.html
羽村市選挙管理委員会 205-0003 羽村市緑ヶ丘5-1-30羽村市役所分庁舎 042-555-1111
http://www.city.hamura.tokyo.jp/category/3-7-0-0-0.html

あきる野市選挙管理委員会 197-0814 あきる野市二宮350番地
あきる野市役所内 042-558-1111
http://www.city.akiruno.tokyo.jp/category/2-8-0-0-0.html
西東京市選挙管理委員会 202-8555 西東京市中町1-5-1
保谷庁舎別棟 042-464-1311
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/senkyo/index.html
瑞穂町選挙管理委員会 190-1292 西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎2335 0425-57-0501
http://www.town.mizuho.tokyo.jp/senkyo/senkyo.htm
日の出町選挙管理委員会 190-0192 西多摩郡日の出町平井2780 0425-97-0511
http://www.town.hinode.tokyo.jp/category/11-10-1-0-0.html
檜原村選挙管理委員会 190-0212 西多摩郡檜原村467-1 0425-98-1011
http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/senkyo/index.html
奥多摩町役場 198-0212 西多摩郡奥多摩町氷川215-6 0428-83-2111
http://www.town.okutama.tokyo.jp/gyose/senkyo/index.html
大島町役場 100-0101 東京都大島町元町1-1-14 04992-2-1441
http://www.town.oshima.tokyo.jp/
利島村選挙管理委員会 100-0301 東京都利島村248 04992-9-0011
http://www.toshimamura.org/
新島村選挙管理委員会 100-0402 東京都新島村本村1-1-1 04992-5-0240
http://www.niijima.com/
神津島村選挙管理委員会 100-0601 東京都神津島村904 04992-8-0011
http://vill.kouzushima.tokyo.jp/
三宅村選挙管理委員会 100-1212 東京都三宅島三宅村阿古497番地
臨時庁舎2階 04994-5-0981
http://www.miyakemura.com/gyousei.html
御蔵島村選挙管理委員会 100-1301 東京都御蔵島村字入かねが沢 04994-8-2121
http://www.mikurasima.jp/
八丈町役場 100-1498 東京都八丈町大賀郷2551-2 04996-2-1121
http://www.town.hachijo.tokyo.jp/
青ヶ島村役場 100-1701 東京都青ケ島村無番地 04996-9-0111
http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/
小笠原村役場 100-2101 東京都小笠原村父島字西町 04998-2-3111
http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

警視庁 不正選挙に関する情報提供窓口
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/senkyo_info.html
不正選挙取締りのための 警察署一覧
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kensaku/index.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/649.html

   

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