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2017年10月18日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK234] 一転!自公が立憲民主党を集中攻撃! 
一転!自公が立憲民主党を集中攻撃!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19459701.html
2017年10月17日 半歩前へ


 総選挙も後半戦に入り、安倍首相と自公が立憲民主党に攻撃の矛先を絞って激しい批判を始めた。当初は共産党をはじめ小池新党にまで攻撃の矢を向けた。ところが、小池新党は「排除の論理」発言で失速。共産党は野党共闘の不調で伸び悩み。残るは立憲民主党とみた自公両党は、枝野の立憲民主党に批判の矛先を絞った。

 フェイスブックでHideki Fukushimaさんが「なんで、この時期に3.11のときの菅直人内閣の対応に対する批判が出てくるのか」と首をひねった。枝野は菅直人内閣の官房長官だった。その関連で攻撃しているのだ。

 安倍政権の御用テレビ局のフジは「BSフジプライム」で、ゲストの枝野に散々嫌味を言って攻撃。明らかにメディアを利用した立憲民主党たたきである。

 菅政権が批判され筋合いはどこにもない。当時の官僚が「官から民へ」の方針を打ち出した民主党政権にサボタージュ。官邸に必要な情報を挙げなかった。政官癒着の自民党政治に戻したかったからである。

 ここにきて自公が執拗に立憲民主党を批判するのは、安倍独裁体制を築くには立憲民主党が「邪魔」だからである。

 では一番のワルは誰か?
 知りたければこれを読むといい。
 調査報道のリテラが克明に解説している。↓

「もう一度言う、福島原発事故の主犯は安倍晋三だ!第一次政権時に地震対策拒否、事故後もメディア恫喝で隠蔽…」
ここをクリック
http://lite-ra.com/2016/03/post-2055.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/271.html

記事 [政治・選挙・NHK234] たむけんが与党大勝予測で物申す「国民がバカにされてるのを忘れたらあかん。森友・加計問題にしても説明責任が果たされてない…
たむけんが与党大勝予測で物申す「国民がバカにされてるのを忘れたらあかん。森友・加計問題にしても説明責任が果たされてないのにこの数字(自公で300議席)」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35324
2017/10/17 健康になるためのブログ










以下ネットの反応。


















たむけんは維新が大阪で自民に負けそうだから援護射撃してるだけでは・・




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/272.html

記事 [政治・選挙・NHK234] その主張、あんたがするの、可笑しい! 「この国を守る」 
その主張、あんたがするの、可笑しい! 「この国を守る」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3802a352becf9578b12357685c7d99ce
2017年10月17日 のんきに介護


「ぜひ あなたの声を 聞かせてください」

っていわれてもな、

普段していること考えたら、

到底信用できない。

ひろみ‏ @hiromi19610226さんが

こんなツイート。





そもそも

意見を聞こうとする前に

自分の

言い分が厚かましい。

そうは思わんか。

木野龍逸 (Ryuichi KINO)‏ @kinoryuichiさんが、

こう指摘する。





【第48回衆院選】自民党CM「北朝鮮の脅威、平和を守る」編




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <衆院選>安倍晋三首相、ハイタッチ時に手をつねられる・・・ 札幌市豊平区の街頭演説 
【衆院選】安倍晋三首相、ハイタッチ時に手をつねられる・・・ 札幌市豊平区の街頭演説
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18660.html
2017.10.17 23:20 情報速報ドットコム




街頭演説を終えた安倍晋三首相が有権者とのハイタッチをしている最中に、手をつねられたと物議を醸しています。問題のシーンは10月16日に札幌市豊平区で撮影された物で、ハイタッチのドサクサに紛れて安倍首相の手を思いっきり握っている人物が居ました。

安倍首相の顔もやや引きつっている感じになっており、画像の投稿主は暴力的だとして怒りのコメントを投稿しています。その後にメディアが報道した痕跡は見られませんでしたが、ネット上ではかなり広がっています。


























安倍首相の演説を妨害していた男 あっさり撃退される 【札幌】


倍総理🔴【街頭演説】お見事!醜悪なアベ辞めろコールに大阪女性が勇気ある対応「おまわりさーん!」2017年10月17日-侍News


記事コメント

つねるというより、熱狂的ファンが、安倍の手を必死につかんだ感じ?

てか、安倍の周りには、親衛隊が取り囲んでいて、一般人は近寄れないじゃんw
[ 2017/10/17 23:26 ] 名無し [ 編集 ]

安倍晋三よ!良かったねつねられるだけで済んで!みんな安倍晋三を〇したい気持ちでいっぱいやでー!でもそこまでの価値はない操り人形やから
[ 2017/10/17 23:29 ] 名無し [ 編集 ]

反安倍?ちがうだろ!安倍なんか触ったら馬鹿がうつる!視界に入るのも嫌やで
[ 2017/10/17 23:30 ] 名無し [ 編集 ]

信者以外近づけないじゃん。どうせ自作自演の印象操作だろ。ほんとに見境なくなんでもやるな。
[ 2017/10/17 23:32 ] 名無し [ 編集 ]

これ本当につねってるの?
本人は何か言ってる?
[ 2017/10/17 23:32 ] 名無し [ 編集 ]

これって、本当に つねってるの?
つねられて居ないのに、都合よく つねってる! って 告げ口みたい。
[ 2017/10/17 23:33 ] 名無し [ 編集 ]

皮が大量に余ってただけじゃ
[ 2017/10/17 23:34 ] 名無し [ 編集 ]

最前列の支持者としかハイタッチしないくせに。
[ 2017/10/17 23:36 ] 名無し [ 編集 ]

動員された党員からも嫌わててるんじゃね?

田崎スシロー「自民党で普通の人が集まってくるのは小泉進次郎さんだけなんですよ。安倍総理行かれても、それは自民党の党員の動員ですから」
[ 2017/10/17 23:36 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/274.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 野党は一本化で直ちに候補者調整を! 

前回は比例復活も叶わなかった海江田元民進党顧問(右上)や新人候補も善戦/(C)日刊ゲンダイ


野党は一本化で直ちに候補者調整を!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19461488.html
2017年10月18日 半歩前へ


日刊ゲンダイが前原代表に助言した。
 「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」とタンカを切った民進・前原代表の覚悟を見せて欲しいものだ。今からでも遅くはない。希望の党は、立憲民主と競合する選挙区の候補者を取り下げたらどうか。

 「野党共闘が奏功している北海道や新潟を見ても、与党と一対一の構図に持ち込めば、いい勝負になることが分かります。選挙戦がスタートしても安倍政権の支持率は下がり、不支持率が上回っている。

 多くの有権者が政権に対する不満を強め、受け皿を探しているのに、野党の乱立が自公政権を助けている。すべての選挙区で野党が候補者を一本化できていたら、自公で300議席などという予測結果はあり得ませんでした」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)  (以上 日刊ゲンダイ)

********************

 私もそう思う。野党は勝てる戦を放棄して、敵に塩を送ることはない。選挙は戦いだ。勝つか負けるかどちらかだ。小選挙区制になってから、選挙区ごとでは野党の合計票が自公を圧倒している。

 それでなぜ、勝てないのか?野党の乱立で互いに票を食い合っているからだ。そんな愚かなことはもうやめよう。死票の山を築いてはいけない。折角投票してもらった票を生かそう。

 投票日まであとわずかだ。野党は候補者調整を早急にやるべきだ。


関連記事
【リストアップ!】「民進系希望候補」が自民候補と競り合ってて、共産候補から票が出れば勝てるかも知れない20選挙区がもったいねぇ〜【比例は共産】
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35310




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/275.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙が終わったのか。今、日本で生起していることは何だろ。売国なのか 
選挙が終わったのか。今、日本で生起していることは何だろ。売国なのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e6700ad023639901239a1c8f8b557dd3
2017年10月17日 のんきに介護


きっこ‏ @kikko_no_blogさんのツイート。



国民が関心を持っている政治的な事件て何だろう。

ある日突如としてある

自分が処刑される日ではないか。

最近、

そんな風に思ってしまうほど、

人を不安にさせるニュースが多すぎる。

たとえば、

日報隠ぺい事件で

引責した事務次官が出世したとか、

口封じ人事が横行している

(サイト「リテラ」記事「森友問題と一緒! 日報隠蔽で引責辞任の防衛次官をNSC新設ポストに抜擢 これが安倍政権の口封じ政治だ!」
参照。*http://www.excite.co.jp/News/society_g/20171016/Litera_3516.html)。

また、

安倍が憲法改正について

私案を作った

(朝日新聞記事「自民圧勝だと…首相改憲案、来年発議も 「異論」抑制か」
参照。*http://www.asahi.com/articles/ASKBJ4G7LKBJUTFK003.html)。

こんなこと、

選挙中にすべきことなのか。

そんなに切迫しているなら、

その内容につき、

それこそ丁寧な説明すべきだろう。

また、

日米間で

集団自衛権が行使される場合、

自衛隊は、

米軍の指揮権に入る

(ブログ「弁護士深草徹の徒然日記」記事「自衛隊は米軍の指揮下で行動する」
参照。*http://tofuka01.blog.fc2.com/blog-entry-201.html)。

そんな話も国内で十分に議論されることなく、

北朝鮮の脅威場ばかりが

話題に上っている。

気分が滅入る。

思うに、

安倍が脅威と言って煽り立ててやまない

北朝鮮では、

金正恩も「えっ!?と思う事柄がいっぱいあるようだ。

たとえば、

北朝鮮がミサイルに神戸製鋼の製品を使っているとか。


転載元:苦悶のジュウザ‏ @kumonnojuzaさんのツイート〔4:21 - 2017年10月15日

ストレスをこれ以上、

掛け合わない方がいいんではないか。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/276.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍政権の弱体化に向けてこの手はどうか? 
安倍政権の弱体化に向けてこの手はどうか?
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19462009.html
2017年10月18日 半歩前へ


フェイスブックにHideki Fukushimaさんが投稿した。

 世論は、アベ内閣支持しないし、北朝鮮対応も支持しないが、自公政権は支持している傾向が産経FNN合同調査から読み取れる。他の世論調査でも軒並みほとんどの世論調査で内閣支持率は不支持率を下回っている。

 もしも、自民党が50議席減でも与党過半数だから内閣は信任されたという詭弁を使うならば、自民党議員が異論を唱えるかどうかが焦点になる。希望、立民が、特に立民が比例と大阪で議席増やせば公明党は大幅に議席減らす可能性がある。

 希望の党の元民進議員は、3週間前まで同じ民進党だったし、政策が似ているのなら、また、選挙だけ希望なのだから、枝野代表に応援を頼み、その時自分の憲法、安保政策の意見を言えばいいのではないか?

 候補者が望むなら、また枝野氏も元民進議員にシンパシーを持っているといっているなら応援もしていいのではないか。 

***************

 HidekiFukushimaさん、あなたいいこと言うね。安倍政権の弱体化を狙って、小池新党に走った中で”マシ”な候補に渋って支援する。いいねえ。立憲民主党だけでは政権を追い込めない。枝野幸男のおかげで当選出来たら、彼らは「先がない小池新党」を見限って立憲民主党への参加を望むのではないか。

 まともな人間なら、小池人気で小池新党に飛び込んだ「己の愚かさ」を猛省するのではないか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/277.html

記事 [政治・選挙・NHK234] これでいいのか?有権者の半数4900万人が棄権! 


これでいいのか?有権者の半数4900万人が棄権!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19462197.html
2017年10月18日 半歩前へ


 前回2014年の総選挙で棄権した人が有権者の半数近い4900万人もいたのです。今、国会を独占し、まともな国議論もしないで、数の力で強引な政治をしている自民党。彼らが得票はたったの1765万票ですよ。

 全有権者の中での得票割合を示す絶対得票率でみれば、自民は比例代表選挙でわずか16・99%、小選挙区で24・49%に過ぎません。それで全体の76%の議席を獲得しました。オカシイでしょ。10人のうち2人しか自民党を支持しなかったのに、8割近い議席を締めたのです。小選挙区選挙の矛盾です。

詳しくはここをクリック
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19405773.html

いまだに手垢の付いたことを言っているのか? 
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/175.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/278.html

記事 [政治・選挙・NHK234] この状況では、正義感を貫け! 「安倍独裁を挫く者は、正義を貫く信念を持つ政治家だけだ」 小林よしのり
      



この状況では、正義感を貫け!
https://yoshinori-kobayashi.com/14289/
2017.10.17 小林よしのりオフィシャルwebサイト


希望の党は壊滅する。

壊滅することがますます明らかになってきた。

もう希望の党への投票は完全な死に票である。仕方がない。

小池百合子は「排除」を唯一の政策にして、自分は衆院選から遁走という、
卑怯の極みの行動を取った。

それはいくらなんでも日本人の正義感をなめている。

天罰を受けるしかない。

もちろん前原誠司も同様だ。

偽メール事件の軽薄さが全然治っていなかった。

政界ホステスの手のひらで転がされた最弱の男は腹を斬るべきだろう。

希望の党に投票しようと思っていた者は、全員、立憲民主党に入れるしかない。

立憲民主党を圧倒的な票で野党第一党にしておく。

まずはそれが将来の大きな布石になる。

希望の党は必ず分裂して、一部は維新の党の亜流として、第2、第3の自民党になり、
維新の党とともに結局は消滅する。

小池百合子が敗戦濃厚になると、街頭演説で森友・加計問題を追及する手法に変わってきた。

その様子を見ると、やっぱり理念も理想もない「無」の政治家だったかと失望が深まる。

投票コードは一に立憲民主党、二に共産党、これでいい。

これほど呆れた選挙戦においては、真っ当に正義を貫く政党を支持しておくべきである。

もはや賢しらな知恵が通用しない状況だ。

正義観念の強い立憲民主党と共産党に票を入れて、大きな布石を打っておく。

安倍独裁を挫く者は、正義を貫く信念を持つ政治家だけだ。

立憲民主党も共産党も、正義心と常識があれば、そこから両党に残る矛盾を
アウフヘーベンする手はある。

辻元清美には申し訳ないが、護憲と言ってたって、もう通用しない。

安倍政権は秋にも改正案を出すつもりだ。

悪党どもは熟議を無視して、犯行を急ぐ。

反対、反対とだけ言って、建設的な代案を出せなければ、全面的に安倍政権の
言うなりの改憲が進んでいく。

そのときに役立つのが山尾志桜里だ。

彼女なら立憲主義で暴走を防ぐリベラルな改憲案を出すことができる。

なぜなら、「ゴー宣道場」の同志だからだ。

我々が山尾志桜里を支える。

「ゴー宣道場」も憲法論を急がねばならない。





















関連記事
ああ、希望は東京壊滅 小池側近の若狭氏まで落選? 刺客は返り討ち 自民党は新潟全敗の危機も〈週刊朝日〉 
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/260.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/279.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民の49重点区が判明 後半戦、幹部集中投入へ(共同通信)
これって、苦戦しているとも見えるが、、、
野党は、他の選挙区で手薄になったところをテコ入れすればよかろう。
特に大票田である東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知の戦いが重要だ。
何だか、北海道はあきらめた感があるな、、、

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017101701002046.html
 自民党が衆院選の候補が当落線上にあるとして、てこ入れを行う49の重点区が判明した。28都道府県にわたっており、党総裁の安倍晋三首相をはじめとした幹部や、知名度の高い応援弁士らを集中投入する考えだ。党幹部が17日、明らかにした。

 49重点区には、自民党候補が立憲民主党の枝野幸男代表や希望の党新人の高木秀文氏と議席を争う埼玉5区や、無所属の山尾志桜里氏との一騎打ちとなっている愛知7区が含まれている。

 自民党は16日夜、首相出席で選対会議を開催し、激戦が見込まれる50〜60選挙区を指定。その上で、情勢をさらに精査し絞り込んだ。

 判明した自民党の重点区は以下の通り。

【北海道】3区、11区
【宮城】2区
【秋田】3区
【山形】3区
【福島】4区
【栃木】2区
【埼玉】5区、7区
【東京】3区、7区、21区
【神奈川】9区、16区
【新潟】2区、3区、4区、5区、6区
【長野】2区
【岐阜】4区
【静岡】6区
【愛知】4区、5区、7区、8区、11区、13区
【三重】2区
【京都】6区
【大阪】1区、4区、9区、14区、17区、19区
【奈良】1区
【和歌山】1区
【広島】6区
【香川】1区
【愛媛】3区
【高知】2区
【佐賀】1区、2区
【長崎】1区
【大分】1区
【鹿児島】3区
【沖縄】1区、4区


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/280.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「短期的には失敗だと言われても…誰かが」民進・前原氏(朝日新聞)
小奴完全に終わった。希望の党へトラバーユしても遠心力が働くだけだ。
二度と、政党の中枢を担うこともなかろう、政治家としての資質が露呈した、合流劇であった。
他方、功績は一つだけある、民進党を壊滅したことだ。
選挙が終わって、民進党量議員総会が開催されるだろう、自らの代表辞職なければ、代表解任動議が発せられ辞任せざるを得ない。
希望の党へ合流し、落選するであろう前職は、たまったもんでないが、これも自己責任で済ませるきか、、、


■民進党・前原誠司代表(発言録)
http://www.asahi.com/articles/ASKBK7JQVKBKUTFK00W.html

 私の選択肢は二つしかありませんでした。一つは突然の解散に共産、社民、自由、そして民進の4党で協力し、選挙区をすみ分ける。もう一つは、私が今回やったように(希望の党に合流して)新たな大きな塊をつくるための名を捨てて実を取るやり方。なぜ前者を選ばなかったのか。政権選択の選挙で、単に野党がまとまらないと勝てないからといって、日米安保を破棄する、消費税はダメだと言うところと組むと、政権を託せますか。私は託せないと思う。

 だからこそ私は小池(百合子・東京都知事)さんと話しながら、安全保障は現実路線、内政は自民党と違う二大政党制をつくろうと心に決めたんです。確かにこの選挙、厳しい戦いになっています。私は大きな責任を負ったと思っています。短期的には失敗だと言われるかもしれない。私はやり続けます。日本の民主主義を機能させるために誰かがやり続けなければいけない。(京都市内での集会で)


衆院選 立憲民主・長妻昭代表代行、民進党との合流「ない」
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171018/plt17101800280003-n1.html
 立憲民主党の長妻昭代表代行は17日夜のBS日テレ番組で、衆院選後の民進党との合流について「ない」と明言した。希望の党との連携も「全くない」と語り、「わが党が独自に国会の中で存在感を示していく」と強調した。

これって、立派な政党の立ち位置だし、政局まがいの言質に誘導されず、まっすぐ前にだ。枝野代表も、記者の誘導質問をはっきり否定している。
だいたいが、新聞記者の多くは、面白おかしく報道したいがため、失言させる術を心得ている。
オバカな緑のタヌキ、若狭、細野、前原、等はいいターゲットだった。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/281.html

記事 [政治・選挙・NHK234] この国は投票率をそんなに下げたいの? 天気予報もなんだかな〜?
この国は投票率をそんなに下げたいの? 天気予報もなんだかな〜?

投票日は10/22(日曜日)です。10/23(月曜日)ではありません。

で昨日あたりから台風情報がアナウンスされて、選挙と絡めて報道
されてます。


でもさ、沖縄は確かに影響あるかもしれないが、、、、投票日の雨が
心配なら選挙を絡めて話すなら事前投票を促すべきじゃないの?

投票を促す「選挙に行こうよ」的な気概がTVに全然ないんだよね?

女性同士の戦い・自民党同士の戦いとかは小選挙区で特殊組んで報道
するけど

安倍晋三のカケ問題の戦い山口4区の安倍夫婦の戦いは報道しないんだよね?

今回の大義無き解散を総理の個人的理由による
モリカケ解散とか報道は全く思っても無いのかな?

報道の自由72位て伊達じゃ無いね!
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/282.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 10/18#国難、東京池袋駅東口に出現! #国難GO
10/18#国難、東京池袋駅東口に出現! #国難GO

久々に首都に出現します。TVでも皆様の声を聞かせ
てくださいと自らTV広告で語っています。

政権与党ですから、これまでの仕事内容で批判の
声があっても当たり前だし、甘んじて受けるべきです。

厳しい意見から耳を背ける政党が与党とか、ダメダメです。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/283.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 米国の対日FTA戦略に乗ってはならない。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6463.html
2017/10/18 05:06

<日米両政府は16日、米ワシントンで日米経済対話の第2回会合を開いた。日本政府同行筋によると、ペンス米副大統領は日米2国間の自由貿易協定(FTA)に強い意欲を表明。11月6日の日米首脳会談でトランプ大統領が正式提案に踏み込む可能性に日本政府は警戒を強めている。

 経済対話は麻生太郎副総理兼財務相が出席し、米国はペンス氏のほか、ムニューシン財務長官やロス商務長官、ライトハイザー通商代表が同席。4月の初会合でペンス氏は会議の席上、日米FTAに触れなかったが、今回は会議で強い意欲を表明しており、事実上の交渉要請と言えそうだ。これに対し、日本は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への米国復帰を期待する従来の方針を説明。両国の主張は平行線で、「FTAを巡る両国の認識は一致していない」(日本政府筋)まま会議は終わった。

 ただ、トランプ政権が2国間交渉を求めるのは「時間の問題」とみられている。米農業界がTPP離脱で失った輸出増のチャンスを取り戻そうと早期の交渉入りを求めるのに加え、議会内でもFTA締結を通じたアジア太平洋地域での影響力保持を主張する声があるからだ。日本が2国間交渉に応じない姿勢を示したとしても、トランプ氏は交渉入りを強く要求する可能性がある。米通商代表部(USTR)の元幹部は「首脳間の関係が良くても、それは率直な意見交換ができるということにすぎず、トランプ氏は最終的に『米国第一』の立場から判断するはず」と予想する。

 日本にとって2国間交渉はのめない要求だ。米国抜きでTPP発効を目指す交渉が進む中、リーダー役の日本が日米FTAにかじを切れば「米国の復帰を前提としたTPP11の交渉が頓挫しかねない」(交渉筋)からだ。日本は日米首脳会談でトランプ氏が日米FTAを提案した場合の対応について検討を急ぐ。

 一方、トランプ政権の本気度には疑問も残る。カナダとメキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)と米韓FTAが再交渉中で、中国にも市場開放を迫っており、現在のUSTRの陣容では日米FTAまで手が回らないとみられるためだ。米国では通商交渉前に議会と協議する必要もあるが、米通商関係者は「日米FTAを巡り政権と議会の間に動きはない」と指摘する>(以上「毎日新聞」より引用)


 米国大統領トランプ氏は公約通りTPPを蹴って、二国間自由貿易協定の日米FTAを締結しようと強硬姿勢でいる。日本の安倍政権は愚かにも米国のトランプ氏が締結承認しないと解った上でTPPの国会承認を強行した。それによりTPPの承認条件が日米FTA交渉の出発点に嵩上げされてしまった。

 安倍自公政権に国際交渉の常識を持ち合わせた政治家が皆無なのか、それともそうした国際的な常識すら理解できない暗愚な政治家ぞろいなのか知らないが、日本は極めて厳しい立場に立たされている。それも安倍自公政権がTPP国会承認を強行したためだ。

 自由貿易と言いつつ、日米FTAは不平等条約だ。なぜならISD条項「投資家対国家間の紛争解決条項」(Investor State Dispute Settlement)が盛り込まれているからだ。米国の企業のみならず貿易団体が貿易・投資に関して不当に損害を被った、と提訴すれば世界銀行の内部機関(「紛争解決処理センター」)が裁定する。

 つまり米国支配の世界銀行の内部機関が裁定を下し、それに日本政府は従わなければならない、という極めて不当な不平等条約が仕組まれている。一足早く締結された米韓FTAではISD条項により韓国内の法律が75本も改廃させられている。歴史上これほど酷い内政干渉があっただろうか。

 まさしく安倍自公政権は売国政権だ。今もチマチマとした個別事項で日米FTAを交渉しているようだが、ISD条項を認めない、という交渉から入るべきだ。さもなければ日米貿易に関する交渉はすべて英語ですべきとか、日本国内の契約書もすべて英文で行うべきとか、様々な因縁をつけて日本の慣習が破壊されてしまうだろう。

 それは決して「国際化」というものではなく、文化の侵略だと認識すべきだ。現在、日本の義務教育で小学校一年から簡単な日常英会話を教えているようだが、碌に満足な日本語も操れない小学生に英会話を教えてどうするつもりだろうか。英語などの言語は自動翻訳機に任せれば良い。日本国民は日本文化の認識を深化させることこそが重要だ。世界の各国民は「みんな違ってみんな良い」という相手国の言語や文化や慣習を尊重するという前提に立って国際関係を前進させるべきだ。

 二ヶ国間貿易協定のFTAは自由貿易の名を借りた経済植民地主義だ。かつて欧米列強が軍事力を前面に押し立てて植民地を世界中に獲得していた帝国主義が「自由貿易」を騙って経済植民地をせっせと作っているに過ぎない。

 関税自主権を自ら放棄する二ヶ国間FTAなどは後世の歴史家が必ず経済植民地主義として批判するだろう。しかし米国の忠実なるポチ・売国政権の安倍自公政権は日米FTAにいつの時点カで必ず踏み切るだろう。安倍自公政権を日本の未来のために倒さなければならない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/284.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 国民は安倍&閣僚たちの責任は問わないのか?+問題閣僚も落選せず&23日には加計認可?(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26117360/
2017-10-18 03:23

 衆院選の投票日まで、あと4日。(**)

 幸い、立憲民主党への支持はかなり伸びていて、50議席も夢ではないようなのだが。(共産党も伸びて欲しい。社民党も2議席とれないかな〜。今、周辺の人たちと比例で民共社を分散投票することを検討中。) 

 ところが、自民党の獲得議席予想もどんどん伸びているようで、イラ立ちと空しさが募るばかり。_(。。)_
「WHY JAPANESE PEOPLE・・・?」と叫びたくなるほどだ。(・o・) (てか、実際、叫んでる。(@@))_

 それも、自民党の幹部クラスは「実感として追い風は感じていない」「小池さまさま、前原さまさまだ」と言っているなんて記事を見ると、あの2人への怒りも加わって、ますます腹が立って来たりして。(`´)

 昨日も書いたように、解散後、また安倍内閣の支持率は低下し、不支持率の方が上回っているのである。(・・)

 国民の中には、安倍政権の政策、安倍首相や閣僚たちの言動に不信感を抱き始めている人が増えている様子。安倍首相の大義なき解散にも、モリカケ問題への対応にも、5年も効果の出ないアベノミクスにも・・・その他様々な政策に疑問を抱いている人が増えているのだ。(-"-)

 mewは、国民に問いたい。本当にこのまま安倍自民党を大勝させて、安倍首相が続投することになってもいいのですかと。
 そして安倍首相&仲間たちが、彼らの偏った戦前志向の超保守思想に乗っ取って、ますます好き勝手な言動をしたり、アブナイ政策を進めたりしてもいいのかと。(**)

* * * * *

 もし安倍自民党が大勝すれば、首相や閣僚の諸問題は、国民が理解or許容してくれたことになって(いわゆる禊が済んで)リセットされたことになる。<結局、マダム小池は、安倍内閣の諸問題をリセットしてあげることになったのね。^^;>

 しかも、何と日刊ゲンダイやいくつかのネット記事に、衆院選開票の翌日の23日に文科省の審議会が開かれて、加計学園が営む岡山理大の獣医学部新設が認可されることになって。それを受けて、雲隠れしていたアベ友の加計理事長が会見を開く予定になっているとの話が。(゚Д゚) 
<まさかブログに書いた邪推通りになってしまうとは。(~_~;)>

 それに加計学園問題に絡んでいたと言われる萩生田光一氏(当時は首相補佐官、今は幹事長代行に出世)、妙な詭弁答弁をしていた山本前地方創生大臣も、衆院選では少し苦戦しているものの、比例復活も含めれば、落選することはなさそうだし。
 結局、この件では何も問題がなかったかのようになって。誰も責任をとらずに、終わる可能性が大きいのである。(-"-)
<仮に問題になったとしても、選挙で大勝しちゃえばこっちのもので。安定多数でも割らない限り、安倍おろしには発展しないだろう。(-_-;)>

 それこそ森友学園問題や防衛省の日報隠しに関わっていたことが判明している上、いくつもの問題発言を行なっていた稲田朋美前防衛大臣も、地元ではさして非難を受けていないとのこと。
 今回は地元での選挙活動に力を入れ、ちょこっと謝罪もしたようなのだが。完全に優勢のようで、当選確実だと予測されている。(>_<)

 あの共謀罪の審議でボロボロの答弁を続けた金田勝年前法務大臣も、野党にやや追い込まれているものの、勝利できる可能性が十分にあるらしいし。

 いつも書くけど、いくら閣僚が問題のある言動を行なったところで、有権者が選挙で落選しない限りは、本人も本当には懲りないし。周辺の議員も、あれぐらいなら大丈夫かと思ってしまうわけで。
 mewは、日本の政治家の資質、品格を低下させているのは、選挙の投票(意思表明)を通じて、問題の責任をとらせない国民だと思ってる。(`´)

 安倍首相は、自民党の公約を指示していただいたと言って、9条改正を含む憲法改正の発議の準備もどんどん進めて行くに違いない。^^;<*1・・・これは自民党内や公明党ともめそうな感じだけど。希望や維新の改憲派が味方してくれそうだしね〜。(・・)>

 安保法制も理解されたとして、来月、日本を訪れるトランプ米大統領と結託して(実際は、言いなりになって?)北朝鮮への圧力を強めると共に、戦争の準備も進めて行くことだろう。(-"-)

 脱原発など、どこへやら。各地の原発がどんどん再稼動されて行くことになるだろうしね。(~_~;)

 経済、社会政策まで書いたらキリがないので、やめておくが。これらにも不備や問題が多いし。 相変わらず、一般国民はさしたる恩恵は受けられず。国の財政も悪化するばかりで。mewはそのうち、「・・・」でとんでもない状況になるのではないかと危惧している。<ちなみにmewはプチ投資もやっている。今はマジの株式投資はやめて、他のものに投資の対象をチェンジしちゃったのだけど。10年以上前から、配当、優待券用に持っていた株も全部売っちゃおうかな。(-_-;)>

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

『「実感として、そんなに良いとまでは感じていない。有権者もあれだけ与党が優勢ということ(報道)については半信半疑なのではないか」。自民党の岸田文雄政調会長は15日、東京都内で記者団に対し、自民党が大勝するとの情勢調査が出ていることに疑問を呈した。同党の閣僚経験者も「自民党への追い風はまったく感じない」といぶかる。

 自民優勢の背景にあるのは、小選挙区で野党が候補者を一本化できず、分裂しているという「敵失」だ。与野党が「一騎打ち」の形になるのは56選挙区にとどまり、全289選挙区のうち約8割の選挙区で政権の批判勢力が分散した。

 この結果、もともと自民党内でも厳しいとみていた選挙区でも自民党候補が「漁夫の利」を得て浮き上がっているケースがある。例えば東京16区は「(がん患者は)働かなくていい」などと発言して都連副会長を辞任した自民前職が優勢だ。16区は立憲前職と希望元職が立候補しており、政権批判票が分散したことが影響しているとみられる。

 自民ベテランは、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司代表が野党共闘を崩壊させたことについて「小池さまさま、前原さまさまだ」と語る。(琉球新報/毎日新聞17年10月17日)』

* * * * *

『自衛隊日報隠し問題から半年…稲田元防衛相は地元愛強調で背水の陣
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000310-sph-soci<有権者に「ごめんなさい」をする稲田朋美氏 写真はコチラ>

 自衛隊の日報隠蔽問題などで防衛相を辞任した福井1区の稲田朋美氏(58)は「私はメガネもパンツも福井産です!」と地元愛を強調。背水の陣を敷いている。

 「大変厳しい戦いです! ご苦労、ご心配をおかけする厳しい戦いです! 心が折れそうにもなりましたけど…初心に戻って、初心に帰ってまいります!」

 公示日の10日。出陣式に集まった約300人の支援者の前で稲田氏は決死の思いを訴えた。
 「(公約は)日本の福井化! 私はメガネもパンツも福井産。網タイツは大臣になってやめましたけど…。勤勉で誠実なものづくりの力を日本中に、世界中に広めていきたい!」

 不退転の覚悟で臨む選挙戦だ。2005年の初当選以来、自らを政界にスカウトした安倍首相から寵愛(ちょうあい)を受け、12年の第2次安倍政権で初入閣。14年には党政調会長に抜てきされ、16年には防衛相に就任。政権与党の中枢を走ってきたが、今年に入り失速。自衛隊日報隠蔽問題、森友問題での答弁撤回、都議選応援時の失言などで猛批判を浴び、今年7月に辞任を余儀なくされた。

 苦戦を覚悟した今選挙は、衆院解散当日の先月28日から動いた。関係者によると、すぐさま美容院に駆け込んで髪の色を栗から黒にチェンジ。夜には地元に戻って県連総務会で頭を下げ、支援を呼び掛けた。前回は3日間しか地元に入らなかったが、今回は敬老会なども回るドブ板を展開している。(後略)(スポーツ報知17年10月13日)

『大手メディア各社の衆院選序盤情勢調査によると、過去に問題を起こした大臣経験者の大半がまさかの“当選確実”。優位に選挙戦を展開しているのだ。

 筆頭は、日報隠し問題で8月の内閣改造直前にクビを切られた稲田朋美前防衛相(福井1)だ。
「前回は公示後に3日程度しか地元に戻らなかったのに、今回は頻繁に地元に入り支援者への“お詫び行脚”を続けています。涙ぐみながら『初心に帰って頑張ります』と弁明したり、時には媚びるような笑顔を浮かべて許しを請うています」(地元記者)

 加計問題では、獣医学部新設への関与が疑われた萩生田光一幹事長代行(東京24)は盤石。疑惑の“火消し役”を担った山本幸三前地方創生相(福岡10)と松野博一前文科相(千葉3)もリードしている。

 安倍首相の“盟友”たちも当選圏内だ。政治団体「博友会」の「政治とカネ」が問題視された下村博文元文科相(東京11)と、“口利きワイロ”疑惑が原因で「男泣き辞任」した甘利明元経済再生相(神奈川13)はともにテッパンである。

 国会答弁で「役所の原稿を朗読する」と失言した江崎鉄磨沖縄・北方担当相(愛知10)は優勢。「震災があったのが東北の方でよかった」と言い放った今村雅弘前復興相は比例九州ブロック3位に入り、ほぼ当選圏内だ。“パンツ泥棒”疑惑の晴れない高木毅元復興相(福井2)は余裕シャクシャク。共謀罪法を巡ってトンデモ答弁を連発した金田勝年前法相(秋田2)も接戦を一歩リードしている。

 これだけの疑惑大臣の“ミソギ”を許していいのか。国民はいま一度思い返した方がいい。(日刊ゲンダイ17年10月13日)』

* * * * *

『衆院選のドサクサ紛れ 加計獣医学部「23日認可」の怪情報

 安倍自民「圧勝」報道のウラで仰天の“怪情報”が流れている。 
 文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が衆院選投開票日の翌23日、アベ友の加計孝太郎氏が理事長を務める「加計学園」が来春の開学を予定している愛媛・今治市の岡山理科大「獣医学部」の設置を認可するというのだ。

「認可を受けて、今まで雲隠れしていた加計理事長が会見を開くらしい。現在、想定問答を作って綿密な対応策を練っている、ともいわれています。おそらく『安倍首相は関係ない』『10年以上前から獣医学部設置を求めてきた』などと説明するのでしょう。安倍政権も11月初めにトランプ米大統領が来日するため、とにかく早く幕引きを図りたいと考えているようです」(文科省担当記者)(後略)(日刊ゲンダイ17年10月17日)』

<この件は、改めて取り上げたいと思うが、リテラが既に9月23日の時点で、『日本維新の会の下地幹郎衆院議員が「文科省の関係者から話を聞いた」として、こんなツイートをおこなった。〈「10月23日」、文科省の審議会において加計学園の認可判断が下されることになりそうです。この「10月23日認可判断」という日程から逆算すれば、「9月28日の冒頭解散」しかありえない、という判断が行われたようであります。〉』という記事を出していた。(・o・)

 また、森友学園の問題に関しては、既に大阪地検特捜部が財務省の近畿財務局を捜査中。国会でトンデモ答弁を繰り返した佐川前理財局長も告発を受けている。
 さらに加計学園の問題でも、安倍首相や加計理事長、その他の関係者を告発しようという動きがあるのだが。安倍自民党が大勝して、安倍氏が長く首相を続投するような感じになると、検察は動きにくくなっちゃうかも。>

 いずれにせよ、安倍自民党がこの衆院選で圧勝すると、日本の国&国民の平和で平穏な日々、まっとうな民主主義による政治を願う人々にとって、いいことはほとんどないわけで。
 今からでも、何とか安倍自民党の獲得議席を一つでも少なくできないものかとマジで思っているmewなのである。(@@)  

  THANKS


憲法改正、論議活発化も=自民案、今秋提出も視野【17衆院選】

10/17(火) 18:47配信 時事通信

 22日投開票の衆院選後、憲法改正に関する国会論議が活発化する可能性が出てきた。改憲を党是とする自民党が公示前勢力(290)に迫る280議席近くを獲得する勢いを見せ、公明党や改憲に前向きな希望の党と日本維新の会などを合わせると、国会発議に必要な3分の2の勢力(310議席)を上回る情勢となっているためだ。自民党内には、年内に同党の改憲案を国会提出する動きもある。

 自民、公明、希望、維新4党の公示前勢力は計395議席で、衆院の新定数は10減の465。自民以外の3党も公示前勢力の確保をうかがう状況だ。「安倍政権下の改憲に反対」の姿勢だった民進党が分裂した影響で、「改憲勢力」の比率はむしろ増える公算が大きい。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は17日、秋田、山形両県で街頭演説したが、憲法改正には触れなかった。しかし、自民党は今回の衆院選で改憲を初めて公約の柱に据え、首相提案の「自衛隊の根拠規定追加」に加え、「教育の無償化」「緊急事態対応」「参院の合区解消」を明記した。党憲法改正推進本部メンバーの一人は「選挙で信任されたら公約を実行するのは当然だ」と語り、秋の臨時国会での自民党案提出に向け、意見集約を急ぐ考えを示した。

 公明党は公約で、環境権の明記や地方自治の強化、緊急事態の国会議員任期延長について「議論を深める」と表明。希望は「9条を含め改憲論議を進める」とし、「知る権利」や地方自治を重視する立場だ。維新も教育無償化や道州制導入を掲げている。
 このため、地方自治や緊急事態、教育無償化などが与野党間の議論の出発点になりそうだ。維新の松井一郎代表(大阪府知事)は17日、府庁で記者団に「改憲は国民が決める話だ」と述べ、国会での議論活性化を促した。

 一方、首相が意欲を示す9条改正は、直ちに議論が進むか微妙だ。公明党は公約で「多くの国民は自衛隊を違憲の存在とは考えていない」と慎重な姿勢。山口那津男代表は17日、BS日テレの番組で「国会の数合わせだけで国民の理解が伴わなければ、国民投票でとんでもないことになる」と述べ、幅広い合意形成が先決との認識を示した。

 希望も民進党出身者が多くを占め、自民党内には「希望に入るために一夜にして政策を変えた皆さんと一緒に議論を進められるか疑問だ」(萩生田光一幹事長代行)との声もある。

 立憲民主党は公約に「憲法論議を進める」と書き込んだものの、対象は首相の解散権制約や知る権利。枝野幸男代表は17日、東京都内の演説で「(首相は)近代国家なら当たり前の憲法に基づいて権力を使う原則を無視している」と批判した。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/285.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 小池百合子代表は「排除発言」を反省、小沢一郎代表は、臨機応変、首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7841535052b9cada96a40b85f1783798
2017年10月18日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第8回)
 自民党偽造の「排除リスト」の罠に嵌り、「民進党が満場一致して決めた全員希望の党への合流」の出鼻を挫き、「全員受け入れは、さらさらない」と言ってしまった小池百合子代表はいまさらながらに、悔いて反省の日々を送っているという。「覆水盆に戻らず」の思いに違いない。しかし、「希望の党」の代わりに、「立憲民主党」(共産党・社民党と合流)が善戦。その勢いに「希望の党」も終盤戦で健闘、無所属グループも結束を強めており、「排除」が返って原点の「共闘」へと反転攻勢に向かわせている。孫子は「兵を治めて九変の術を知らざれば、五利を知ると雖も、人の用を得る能わず」(孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注=孫子の兵法―九変篇第8)=「訳:軍を率いながら各種の臨機応変の措置を知らないのでは、たとえ五利が分かっていても、軍の戦闘能力を十分に発揮することはできない」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)と説く。小沢一郎代表は、臨機応変に「無所属出馬」を決断、「選挙後にどこから相談を受けてもフリーな立場で動けるように、という思いからではないか」(参謀・平野貞夫元参院議員=週刊ポスト10月27日号)と、早くも22日の投開票後、11月1日に召集される特別国会での首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/286.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 比例は … 突っ走れ共産党!(立川談四楼) /うちも家族会議で、比例は共産党、と決まりました。(おしどり♀マコリーヌ)









http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/287.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙の時だけ「ぜひ、あなたの声を聞かせてください」って安倍晋三は軽薄、調子よすぎ。







http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/288.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 「○○につける薬なし」と言うがぴったしカンカン! 
「●●につける薬なし」と言うがぴったしカンカン!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19462679.html
2017年10月18日 半歩前へ


 前原誠司という人。救い難いほど愚かな方だ。「●●につける薬なし」と言うが、ぴったり当てはまる。現状認識がまるでなっていない。

 この人は「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」と大見得を切って小池百合子と手を握った。民進党を売り渡した。結果、どうなりますかな?小池の暴言も手伝って小池新党は見るも無残な姿になるのではないか。早くも党分裂がささやかれている。

***************

以下は新聞報道からの抜粋である。

 私の選択肢は二つ。共産、社民、自由、民進の4党で協力し、選挙区をすみ分ける。
もう一つは、私が今回やったように名を捨てて実を取るやり方。

 なぜ前者を選ばなかったのか。日米安保を破棄する、消費税はダメだと言うところと組むと、政権を託せますか。私は託せないと思う。

 確かにこの選挙、厳しい戦いになっています。短期的には失敗だと言われるかもしれない。私はやり続けます。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/289.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 反安倍ヤジに聴衆「反撃」民進分裂・北情勢…妨害も下火(産経新聞)-「一般の聴衆」が「選挙妨害だ」と憤りの声
「反安倍ヤジに聴衆「反撃」 民進分裂・北情勢…妨害も下火
10/18(水) 7:55配信

 22日投開票の衆院選で安倍晋三首相の街頭演説中、批判的な勢力の関係者らが「やめろ」などとヤジを飛ばすことに対し、一般の聴衆が「選挙妨害だ」と憤りの声を上げるケースが相次いでいる。このため、かつては演説を中断させることもあった“反安倍勢力”の活動が下火になっているようだ。背景には、同じく政権批判を展開してきた民進党の分裂や、北朝鮮情勢をめぐる有権者の危機意識の高まりがあるとみられている。

 ▼“心情左派”市民も

 安倍首相は17日午前、自民前職の応援で秋田県入りした。街頭演説を始めると、「少子高齢化(対策)はどうするんだ」とヤジが飛んだが、聴衆から「うるさーい」と反発する声が上がり、ヤジは収まった。

 選挙戦に突入後、同様のケースが増えている。

 12日の新潟市、15日の札幌市、16日の大阪市での演説でも、一部で「お前が国難」と書かれた紙が掲げられたり、ヤジが飛ばされたりした。しかし、聴衆から「選挙妨害だ」などと批判されるとヤジは収まり、拍手が起きるなどの光景もあった。

 公安関係者は「批判勢力の背後関係のほか、同調する国会議員や著名人らがインターネット上で知られつつあり、抵抗感を持つ国民が増えている可能性がある」と話す。

 公安関係者によると、ヤジなどを飛ばす批判勢力には、極左集団▽左派系の労働組合▽安倍首相を「ファシスト」と位置付ける左派系市民団体▽一部宗教団体−などのメンバーのほか、野党支持者や報道などに影響された“心情左派”の市民らが入り交じっているとみられるという。

 組織的動員は一部で、インターネットのSNS(会員制交流サイト)上の呼びかけで集まる人が多いとされる。

 ▼公選法違反の恐れ

 これまでの選挙では、民族系団体との間で暴力事件が起きた「対レイシスト行動集団」(旧レイシストをしばき隊)主宰者の野間易通(やすみち)氏らが、演説する安倍首相を批判する集団にいたことがあった。16日の大阪市での演説でも、「首都レジスタンス運動」名のツイッターアカウントが「大阪に国難襲来! 総員配置につけ」などと記していた。

 こうした批判勢力は、平成24年に第2次安倍政権が発足して以降、原発再稼働やテロ等準備罪、森友・加計学園などの問題について「説明責任を果たしていない」と政権を糾弾。「アベ政治を許さない」などをスローガンに掲げ、集団で抗議活動を行ってきた。

 7月の東京都議選でも、東京・秋葉原での安倍首相の街頭演説に集結。「辞めろ」「帰れ」などと怒号を上げる姿が話題となった。

 ヤジなどで演説を聞こえなくする行為は公職選挙法違反(選挙の自由妨害)罪に該当する恐れがある。ただ、捜査関係者は「表現の自由の問題もあり、相当悪質でない限り摘発は現実的には困難だ」としている。

 ▼あきらめ生じる?

 一方、今回の衆院選では一般聴衆の反発を受け、ヤジなどが下火になっているのも事実だ。

 政治評論家の小林吉弥氏は「安倍政権の最大批判勢力だった民進党が事実上崩壊し、反安倍を訴えてきた人たちには一種の“あきらめ”が生じているのではないか」とし、活動意欲が低下した可能性を指摘する。実際、野間氏は民進党と希望の党の合流を受けた9月末、ツイッター上で「あと10年くらい安倍でいい」「どうでもよくなった」などと発信した。

 小林氏は「北朝鮮への強硬対応を多くの国民が望んでいる中、下手に『反安倍』を訴えることで、国民からそっぽを向かれることも懸念しているのではないか」と分析した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000060-san-pol

> 「少子高齢化(対策)はどうするんだ」とヤジが飛んだが、聴衆から「うるさーい」と反発する声が上がり、ヤジは収まった。
これは「演説を妨害するヤジ」ではないと思いますが。

> 小林氏は「北朝鮮への強硬対応を多くの国民が望んでいる中、下手に『反安倍』を訴えることで、国民からそっぽを向かれることも懸念しているのではないか」と分析した。

武力行使は止めて欲しいと思っている人も多いと思います。

関連
「安倍ヤメロ!隊」完封するため最強「安倍応援団」組織登場(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/257.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/290.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 投票率低ければ立憲民主党に逆風を心配! 
投票率低ければ立憲民主党に逆風を心配!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19465958.html
2017年10月18日 半歩前へ


 有田芳生さんが「投票率が低ければ無党派層に依拠する立憲民主党には向かい風に」と投稿した。
立憲民主党の風が吹いています。ある書店関係者から10年ぶりにメールが来ました。近所に枝野幸男さんが来るので聴きに行くというのです。

 大阪でもこんなことがありました。天王寺での枝野演説が行われたあとのことでした。別々の場所で高齢女性、若い男性から「枝野さんはこれからどこで話をしますか。聴きに行きたい」というのです。もう夜も7時に近い時間のことでした。

 天王寺で枝野さんの話を聴きました。9月1日の代表選からまだ1と月半。立憲民主党ができてからまだ2週間。政治がこんなうねりを起すとは誰もが予想できなかったことです。

 枝野演説のポイントは民主主義とは何かを訴えていることです。下から、つまりは有権者が作っていくのが民主主義であり、立憲民主党も「あなたがた」の声でできたのだといいます。枝野演説には原理を語る新鮮さがあります。

 選挙戦もあと5日。東京は小雨が降っています。22日は荒天だという予測もあります。投票率が上がればメディアの選挙予測はいっきょにくつがえります。投票率が低ければ無党派層に依拠する立憲民主党には向かい風になります。

 いまから期日前投票もふくめ、投票率を高める声を広げていきたいものです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/291.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「森友・加計」語らぬまま 行政責任者ら選挙戦で触れず(朝日新聞)-「安倍さんも昭恵さんも本当に良い人。だから利用された」
「「森友・加計」語らぬまま 行政責任者ら選挙戦で触れず
2017年10月16日07時30分

 安倍政権の姿勢をめぐって、国会で追及が続いてきた学校法人森友学園と加計(かけ)学園の問題。選挙戦でも、野党党首らが街頭演説などで批判する一方、与党側が自ら触れることはほとんどない。二つの問題で名前が出たり、行政の責任者だったりした候補者の選挙区でも議論はすれ違っている。

■千葉3区、「心配をかけた」のみ

 加計学園の獣医学部新設問題について、国会で野党の追及を受けた自民前職の松野博一・前文科相(55)が立候補する千葉3区。公示日の10日、松野氏は千葉県市原市で開かれた出陣式で加計学園の問題には直接触れず、「いろいろとご心配をかけた」と述べるにとどめた。公示後は、各地への応援演説で選挙区を空けることが多い。陣営によると、15日は地元に戻っていたが街頭演説はせず、支援者へのあいさつ回りなどを続けた。

 これに対し、野党候補は街頭で、加計問題を重点的に訴える。

 「一部の人のために忖度(そんたく)をし、一部の人のために首相が新たな特区を作って、一緒に支える大臣がいて、説明もしないで下を向いている」。15日午後、市原市のスーパー前で演説に立った立憲元職の岡島一正氏(59)は冒頭、松野氏を念頭に加計問題に触れ、「森友・加計問題で国民に説明もできない人たちが、『自分がリーダーだ』と言うのは間違っている」と続けた。岡島氏の陣営関係者は「森友・加計を話題に出すと有権者の反応が全然違う」と話す。

 希望元職の櫛渕万里氏(50)も、松野氏を意識して政府の説明責任を強調する。「千葉3区には文科相だった方がいる。一度でも加計問題の事実が何だったのか説明しましたか?」。15日昼、市原市内でマイクを握ると、約10分間の演説の多くを加計問題に割いた。安倍政権を「情報隠しの政治」と批判したうえで、「もし政権をとれば、関係者すべて証人喚問をして、すべての文書を公開する」と訴え、事実解明の必要性を強調している。(久保田一道)

■山口4区、真相究明求める団体から立候補も

 安倍晋三首相(63)が立候補する山口4区。首相が全国を遊説に回る中、妻の昭恵氏が街頭や個人演説会でマイクを握る。

 森友学園への国有地売却問題では再三、名前が出たり、関与が取りざたされたりした昭恵氏だが、「この国を守るため全力を尽くしてきた」など、首相の実績のアピールがほとんどで森友問題には触れていない。安倍氏の事務所はネット上で昭恵氏を「囲みましょう」といった書き込みがあったとして、個人演説会などの取材を拒否。報道各社で作る下関市政記者クラブは撤回を申し入れたが、15日現在も続いている。

 安倍陣営の個人演説会に参加した男性は、演説会では森友・加計問題への言及はなく、参加者からの質問もなかったという。「参加者は根っからの支持者ばかり。あのピリピリした雰囲気の中で、問題を問いただす人はいない。そこはみんな忖度(そんたく)していると思う」と話した。

 一方、4区には加計学園問題の真相解明を求める市民団体を立ち上げた黒川敦彦氏(39)が無所属で立候補した。黒川氏は街頭演説で「市民の先頭に立って加計問題を追及してきた。一国の総理が税金の使い方について説明できない。そんなおかしいことがあるのか」などと主張。安倍氏の事務所前でも演説している。

  安倍氏は中選挙区時代を含めて8回連続で当選。前回、前々回の得票率はいずれも75%を上回るなど、支持基盤は厚い。

 支持者は問題をどう受け止めているのか。安倍氏の父、故晋太郎氏の代からの支持者という同市の飲食店経営、藤尾憲美さん(71)は「安倍さんも昭恵さんも本当に良い人。利益を得ちゃろうという人じゃない。森友・加計問題ははめられた。良い人だから利用されたんですよ」と話す。

 このほか山口4区には、いずれも新顔で希望の藤田時雄氏、共産の西岡広伸氏、無所属の郡昭浩氏も立候補している。(白石昌幸、山田菜の花)」
http://www.asahi.com/articles/ASKBH5CTSKBHUTIL00N.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/292.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍政権に「いいね」する若者に伝えてほしい! 
安倍政権に「いいね」する若者に伝えてほしい!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19462399.html
2017年10月18日 半歩前へ


 あなたの肉親に戦争で亡くなった人がいるはずだ。先の大戦では310万人を超える日本人が亡くなった。アジアで2000万人が、この戦争に巻き込まれ命を落とした。

落語仲間の先輩が言った。

 日清、日露戦争までは、「兵隊と兵隊の戦い」だった。それが第一次大戦から一般市民を巻き込んだ「総力戦」に変わった。NHKスペシャル「樺太地上戦」でも、突然、子供が少年兵として駆り出されソ連軍と戦う場面があった。

 戦争は昔の話ではない。イラクやシリア、アフリカなど今も、世界各所で戦争が続いている。戦争は残酷だ、悲惨だと言うだけでなく、そんな戦争を起こした者たちの「責任」を追及しなくてはいけない。

********************

おっしゃる通りだ。

 東条英機は「生き恥をさらすより死を選べ」と言って、310万人の兵士や国民を死に追いやった。ところが東条英機をはじめ、戦争を指揮した作戦参謀たちは生き延びた。玉音放送で「敗戦」を知り、「申し訳ない」と言って割腹自殺した民間人が多数いた。

 戦地ではなく東京でノウノウと生き延びた東条英機は、誰よりも先に腹をかき切って、責任を取るのが筋ではないか。

 「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」と、幾多の若者を戦場に送ったのは誰か。東条ではないか。東条英機は卑怯者だ。責任を取らず自分は逃げた。そして戦後まで生きた。憎んでも憎みきれない極悪人だ。

 東京裁判でA級戦犯として処刑になったからと言って、ヤツの罪が消えるものではない。永遠に消えない。310万人が呪っている。そんな極悪非道の東条英機を「神」として祀っているのが靖国神社だ。

 東条らA級戦犯の合祀を境に、昭和天皇は参拝を中止した。それ以来、靖国に天皇家はだれ一人参拝していない。合祀とは、戦死した一般の兵士たちといっしょにA級戦犯を祀ることを言う。


      読者のみなさんにお願い

 この事実を、戦争を知らない若者に伝えてほしい。靖国とはこういう場所なんだ、と教えてやってもらいたい。二度とこんな愚かな戦争を繰り返さないためにも若者に知らせてほしい。安倍政権を「いいね」と支持する若者に真実を伝言してください。

 東条ほかの作戦参謀たちも同様だ。無謀な作戦と分かっていて強行し3万人を超える兵士を死なせたインパール作戦。大半が戦死ではなく飢えによる「餓死」と「病死」だった。こんな残酷なことがあるだろうか。総指揮官の牟田口廉也は、いち早く日本に逃げ帰り、73歳まで生き延び、こう言った。「わが作戦は間違っていなかった」―。

 日本はいまだに戦争責任があいまいなままだ。日中戦争、沖縄の地上戦、インパール作戦、樺太地上戦・・・どれ一つ、こうした無謀な戦いの責任が明らかにされていない。

 今また、安倍晋三がおかしな動きを始めた。ひょっとして軍事大国の野望を抱き、同じことをやろうとしているのではないか?そうでなければ、平和国家を「戦争ができる国」に改める必要はない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/293.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民に大打撃 “魔の2回生”は立憲旋風で比例復活も赤信号 小選挙区は39勝52敗(日刊ゲンダイ)


自民に大打撃 “魔の2回生”は立憲旋風で比例復活も赤信号
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215700
2017年10月18日 日刊ゲンダイ


  
   不倫路チューの代償は大きかった(門博文氏と中川郁子氏)/(C)日刊ゲンダイ

 22日投開票の衆院選は「自公で300議席超」と喧伝されているが、醜聞をまき散らす安倍チルドレンは蚊帳の外だ。今回、小選挙区から立つのは総勢91人。頭数は多いが、アベ自民が圧勝した前回の2014年選挙では3分の1超が小選挙区で敗れた比例復活組だ。枝野代表率いる立憲民主党が週末を迎えるたびに支持を広げている。その勢いで比例票をゴッソリ取れば、アベ人気に乗っかった“魔の2回生”は吹き飛ばされることになりそうだ。

 世論調査の内閣支持率は軒並み下落。毎日新聞の調査では安倍政権の続投を「よいと思わない」が47%に上り、「よいと思う」の37%を大きく上回った。地力のない安倍チルドレンには大打撃だ。

 真っ先に消えそうなのが、魔の2回生同士で不倫路チュー騒ぎを起こした中川郁子氏(北海道11区)と、門博文氏(和歌山1区)だ。

「中川さんが戦う石川香織さんは立憲民主党の新人候補ですが、非常に手ごわい相手。陸山会事件で公民権停止中の石川知裕元衆院議員の夫人で、女子アナ出身なので話がうまい。鈴木宗男さんの新党大地は今回自民と組みますが、大地で面倒を見た石川元議員の地盤である11区は別です。かたや門さんは小選挙区で一度も勝ち上がったことがない。比例復活にかけようにも、旧民主王国の北海道ブロックは立憲民主党に席巻され、近畿ブロックは日本維新の会がネジを巻いている。2人そろって“タダの人”になるかもしれません」(永田町関係者)

■「このハゲー!」豊田真由子氏も撃沈必至

 ほかにも小選挙区で敗戦濃厚な2回生はゴロゴロいる。加計学園疑惑をめぐり文科省職員にドーカツまがいの答弁をした義家弘介氏(神奈川16区)、亭主がゲス不倫辞任した金子恵美氏(新潟4区)、被災地おんぶ視察の務台俊介氏(長野2区)。「がん患者は働かなくていい」の大西英男氏(東京16区)も立憲民主候補らに激しく追い上げられている。ちなみに、無所属で立つ「このハゲー!」の豊田真由子氏(埼玉4区)も撃沈必至だ。

 政治評論家の伊藤達美氏が言う。

「いわゆる安倍チルドレンの面々はアベ人気を追い風に初当選、再選した人ばかりですから、厳しい選挙になるのは当然です。地元で汗をかかず、週末も東京でプラプラするばかりで、評判が悪い人物が少なくない。自民党はいっそ、ムダなぜい肉を落としてスッキリした方がいい」

 白須賀貴樹氏(千葉13区)は、作家の百田尚樹氏が放った「沖縄2紙は潰した方がいい」との暴言を擁護。山田賢司氏(兵庫7区)は共産党の志位委員長に「さすがテロ政党!」とヤジを飛ばしている。問題人物が淘汰されなければウソだ。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/294.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 60歳以上の者はオレといっしょに死んでくれ! :原発板リンク 
60歳以上の者はオレといっしょに死んでくれ! 

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/817.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/295.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 国難突破中の安倍、人気終焉中の小池/政界地獄耳(日刊スポーツ)
国難突破中の安倍、人気終焉中の小池/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710180000153.html
2017年10月18日8時57分 政界地獄耳 日刊スポーツ


 ★国難突破の選挙とは何か。野党からはさまざまな突っ込みが聞こえてきそうだが、首相・安倍晋三の選挙戦略は各党よりも一枚も二枚も上をいっていた。森友・加計疑惑への批判が国民の中に根強く残っていることに、安倍は困っていた。一方、米中関係は緊迫の度合いを強め、トランプ米大統領は北朝鮮との舌戦で一触即発の様相だ。この危機をどうチャンスに変えるか。

 ★年配の国民は、Jアラートを70年ぶりの空襲警報と感じただろう。危機管理はしっかりした安倍政権しかできないことを印象付け、選挙直後にトランプを呼んでの日米首脳会談に臨む。戦争の恐怖と安全保障の不断の努力、日米の連携。外交と武力行使を、安倍は上手に混同させている。このさばきは安倍にしかできないとのアピールは、選挙戦の流れを作った。またアベノミクス成功の連呼はしなくなったものの、選挙中には株価が高騰。その裏で何が行われたかを問う声もあるが、安倍は国難を突破中だ。

 ★希望の党代表・小池百合子へのミッションは民進党と連合の解体、保守系野党の構築であった。小池はすべて計画通りというかもしれないが、議席のない党代表の役目はもう終わった。希望の失速、立憲の躍進は誤算だったかもしれないが、最大の誤算は小池人気の終焉(しゅうえん)だろうか。選挙後の国会では、早速憲法改正の準備が進むだろう。しかし、このいくつかの誤算がそのスピードを変えてしまうかもしれない。1つは、民進党と希望の党の党内政治が選挙後、激化する。大騒ぎが続くと、安定した憲法議論は始められない。

 ★第一声を福島の田んぼの中から始めた安倍は、なかなか都内で演説をしない。一方、街頭演説で封印し続けた森友・加計疑惑の決着だけはついていない。加計学園の獣医学部認可が23日にも下りるとの報道もあるが、選挙結果がすべての白紙委任状にはならない。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/296.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民党支持してきた皆さん、この手があります! 
自民党支持してきた皆さん、この手があります!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19469507.html
2017年10月18日 半歩前へ


 安倍首相は本来の自民党ではありません。自民党の先輩たちが口をそろえてそう言っています。「彼は極右で保守ではない」ー。天皇陛下をないがしろにして平気な男です。国民を豊かにするより、自分のお仲間だけ特別扱いする男です。

 規制緩和して、一部のものにやりたい放題やらせて、小売業をつぶしました。安倍政権になって超富裕層は年収2000万円が4000万円に倍増しました。あなたの年収も倍増しましたか?

 非正規をドンドン増やして、格差を拡大。結果的に消費は冷え込んだままで、いざなぎ超えの好景気?どこの国の話ですか?消費が伸びないのは一部の者だけが甘い汁を吸い、ほかは放置されているからです。

 政治屋に利用されて、集票マシンとして使われていることに気が付きましょう。今度こそ「いい加減にしろ」と言ってやりましょう。

 日ごろ自民党の市会議員らとしがらみがあって、「義理で投票」しているみなさん、こんな手があります。立憲民主党に投票して、後で聞かれたら、「自民党に投票したよ」と言っておけばいいのです。

 あなたの投票の様子を、ドローンを飛ばして監視しているわけではありませんので、心配ありません。知恵を出しましょう。工夫しましょう。ここは一端チェンジ。安倍首相にはやめてもらいましょう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/297.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 恐るべし! 安倍総理の外交力  韓国の有力紙:中央日報が 安倍外交を絶賛 トランプ大統領が安倍総理に「絶対的依存」と報道
        https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1508205685/-100
        
       
      
         
        
■ 韓国の有力紙:中央日報が 安倍外交を絶賛  トランプ大統領が安倍総理に「絶対的依存」と報道


> 4日午後10時、ラスベガス銃乱射事件の現場へ向かう専用機「エアフォースワン」でトランプ大統領は安倍晋三首相の電話を受けた。慰めの言葉が終わると、トランプ大統領はすぐに北朝鮮の核問題に入った。
最初の言葉は「シンゾウ(晋三)、私は何をすればよいのか。(Shinzo,What should I do?」。

> 2人の12分間の対話録を見たというワシントンのある外交消息筋は「2つの理由で驚いた」と伝えた。
一つは安倍首相に対するトランプ大統領の絶対的依存度。
「北朝鮮との対話はいけない。無条件に圧力だ」と主張する安倍首相に対し、トランプ大統領は「私はシンゾウの言葉に絶対に同感」という言葉を繰り返したという。

> もう一つは文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対するトランプ大統領の不信感だ。激しい表現(私が直接確認したのでないため具体的には書かない)まで使ったのをみて驚いたという。トランプ大統領の激怒に「私がうまく(文大統領に)伝える」と言ってなだめたりもした。
   
  

特に以下の部分が凄いですね。
 
『 トランプ大統領はすぐに北朝鮮の核問題に入った。
最初の言葉は「シンゾウ(晋三)、私は何をすればよいのか。(Shinzo,What should I do?」。』

『「北朝鮮との対話はいけない。無条件に圧力だ」と主張する安倍首相に対し、トランプ大統領は「私はシンゾウの言葉に絶対に同感」という言葉を繰り返したという。』


トランプ大統領は、少なくとも北朝鮮問題については安倍総理に絶大な信頼を寄せ、安倍総理のアドバイスに従っていることがわかります。
   
まあワンマン・トランプ大統領のこですから将来的にどうなるかはわかりませんが、これまでのところは安倍総理がトランプ大統領をコントロールしている状況であるわけです。
      
          
       
■ トランプ大統領が安倍総理に絶大な信頼を置いていることがわかる例は 他にも多くある 
  恐るべし! 安倍総理の外交力
   
    
       
トランプ大統領が安倍総理に絶大な信頼を置いていることがわかる例は 他にも多くあります。

『安倍外交の 大成果   トランプ大統領が 国連演説で 拉致被害者:横田めぐみさんに触れる  日本人拉致を 厳しく非難』
 http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/625.html
   
  
『トランプ「安倍の隣じゃなきゃ国連の昼食会には出ない」』
 http://sonicch.com/281042.html

     
   
米国大統領がここまで日本の総理大臣に絶大な信頼をおき、日本の総理の発言を重視したことは、これまでなかったで しょう。
  
恐るべし! 安倍総理の外交力。

安倍総理の外交は、トップ同士で個人的信頼関係を築き、その後日本側の主張をのませる方向に説得・誘導するというもの。

ロシアのプーチン大統領との外交もこれで行っており、プーチン大統領との信頼関係も厚くなっています。
フィリピンのドゥテルテ大統領、インドのモディ首相などとの関係も同様です。
  
この安倍外交を今後も継続し、日本の国益のために役立ててもらいたいものです。
  
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/298.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 日本のジャーナリストに彼女ほど気骨のある人物はいるか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6462.html
2017/10/17 17:27

<カルアナガリチアさんは中米パナマの法律事務所から流出したパナマ文書をもとに、ムスカット首相の妻らがパナマに会社を置き、アゼルバイジャン首脳に近い銀行から受け取った大金を隠していたとする疑惑を報道。ムスカット首相が潔白を主張して今年6月、前倒し総選挙に踏み切った経緯がある。

 16日夕、カルアナガリチアさんが車で自宅を出発した直後に爆弾が爆発。車は近くの畑まで吹き飛ばされたという。

 カルアナガリチアさんは複数のメディアで与野党を問わず政治家の腐敗を追及してきた。AP通信によると、ブログで疑惑を報道した野党政治家に名誉毀損(きそん)で訴訟を起こされた>(以上「朝日新聞」より引用)


 パラマ文書は衝撃的だった。日本にとっても無縁ではなかった。そのパナマ文書をスッパ抜いた記者カルアナガリチアさんの運転する車が仕掛けられた爆弾が爆発して大破し彼女は即死したという。

 何とも痛ましい殺人事件だ。日本で権力者の闇を暴く記者が皆無とは言わないが、カルアナガリチアさんほどの勇気を持って真実の報道に命を懸ける記者がいるだろうか。

 官邸の記者会見で勇気ある東京新聞の女性記者が執拗に「加計学園疑惑」で菅氏に質問しても、周囲の記者クラブの記者たちはコトッとも騒がなかったようだ。

 安倍氏の友人の学園が「優先的」に獣医学部新設が認可される運びになったという、疑惑まみれの事実を目の前にしても、日本のマスメディアは何かに痺れたように筆が動かなかった。日本のマスメディアは腐り切っている。

 それにしても欧米の権力者たちは露骨だ。平気で自分にとって不都合なライバルやジャーナリストを殺害する。プーチン氏も何人の政治家やジャーナリストを殺害したことだろうか。

 それに対して、日本のマスメディアが特集を組んだり、テレビが特別番組を流して同じジャーナリストの労苦を紹介したことがあっただろうか。

 カルアナガリチアさん殺人事件の記事にしても、日本のマスメディアの扱いは極めて小さい。それもそうだろう、日本人の何人かもタックスヘブンに住民票を移して日本の課税を逃れているが、その中に竹中平蔵氏の名があるとすっぱ抜いたのもパナマ文書だった。

 大ウソつきの安倍自公政権が多くの国民の支持を得ている要因の一つにマスメディアの御用報道もある。選挙前に「モリ、カケ」隠しに小池騒動を連日報道した。これほど恣意的なマスメディアは世界広しといえども先進国では唯一日本だけだ。カルアナガリチアさんの死を悼む。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/299.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「低得票率」という嘘をそれらしく見せる洗脳テクニック 
「低得票率」という嘘をそれらしく見せる洗脳テクニック
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c7596c6b045838f9750aecdc6144f5df
2017年10月18日 のんきに介護


僕から説明を受けずとも、

下のツイートに添付された画像を見れば、

納得します。

overQ‏ @overQrevoさんが

こう指摘されます。





これを受けて、

山崎 雅弘‏@mas__yamazakiさんが

こんなツイート。



気のせいではないです。

日本を圧制から守りたければ、

マスコミは、

国民の立場に立って報道などしていないという

厳然たる事実に気づくべしです。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/300.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍首相もコネ入社時代に不正に関与? 国策企業・神戸製鋼と安倍首相のただならぬ関係(リテラ)
         
             お友だち!? コネ!  神戸製鋼に利益誘導する安倍首相(自民党HPより)


安倍首相もコネ入社時代に不正に関与? 国策企業・神戸製鋼と安倍首相のただならぬ関係
http://lite-ra.com/2017/10/post-3519.html
2017.10.18 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与? リテラ


 次から次へと偽装や捏造の事実が発覚している神戸製鋼所のデータ改竄問題。グループ会社も含め、主力の鉄鋼製品やアルミなどで強度や寸法などを偽って出荷、数十年前から偽装を続けていたケースもあり、組織ぐるみの隠蔽が行われていたという。今朝の毎日新聞朝刊でも、元社員が少なくとも40年前から「トクサイ(特別採用)」なる言葉が常態化し、基準から外れたアルミ板を「顧客の了解を得ないまま出荷していた」と証言している。

 しかも、今回の偽装で問題なのは、データ等を改竄した部品が、自動車や航空機、鉄道、宇宙開発事業、さらには防衛(軍事)産業などに使われているからだ。問題の製品を出荷したのは国内外で500社以上に及ぶとみられているが、いずれも、人々の安全に直結する重大な不祥事だ。

 なかでも気になるのが原子力関係だ。現時点で東京電力福島第二原発に納入されたアルミ・銅合金製の配管をめぐって寸法の記録が改竄されていたことがわかっている。同社の川崎博也会長兼社長は連日のように会見を行なっているが、この様子だとまだまだ隠された不正や問題が浮上してくるだろう。

 ところで神戸製鋼といえば、安倍晋三首相の出身企業として有名だ。神戸製鉄は山口県下関に長府製造所を持っており、安倍家の選挙区で有数の大企業である。安倍はいまから40年前の1977年に成蹊大学法学部政治学科を卒業後、アメリカに“語学留学”(なお、その時に加計学園の加計孝太郎理事長と知り合ったといわれる)し、79年春に帰国してすぐ神戸製鉄所に入社した。

 安倍の神戸製鋼入りは、まさしく“コネと政略”だったらしい。祖父・寛、父・晋太郎、そして晋三の系譜を丹念な取材で探ったノンフィクション『安倍三代』(青木理/朝日新聞出版)のなかで、神戸製鋼で晋三の直属の上司となり、のちに元副社長に就いた人物が、「(安倍は)みんなに好かれていましたよ」としながらも、こう当時を振り返っている。

「ただ、率直に言って“政略入社”ですからね。当時の製鉄会社は、神戸製鋼に限らず、政治関係の“政略入社”が多かったんですよ」

 この“政略入社”の背景には、晋太郎が中選挙区でのライバル・林義郎(元大蔵相)に対抗して選挙基盤を広げようとの思惑があったとされるが、入社した晋三は、まずニューヨークに赴任したと思ったら、兵庫県の加古川製鉄所、東京本社の鋼板輸出課と短期間で異動。わずか3年ほどで退職し、晋太郎の秘書官として政治の道へ進むことになった。

■安倍首相が自ら告白した神戸製鋼社員時代の「寸法違い発注事件」

 その神戸製鋼社員時代の安倍をめぐり、いま、ちょっと話題になっているエピソードがある。2016年3月30日放送の自民党のインターネット番組「カフェスタ」で、安倍首相が新社会人に向けて送ったメッセージだ。安倍首相は神戸製鋼加古川製鉄所で工程管理を担当した際の話を振り返りながら、山本一太参院議員とこんな興味深いやりとりをしている。

安倍「新入社員っていうのは失敗するんですよね。私もね、最初、長さを間違って入力してね。それ(間違った製品が)、できちゃったもんですからね! 大変なことになってしまったんですが(笑)。まあ、ギリギリ誤差の範囲内でね」
山本「国会だったら完全に追及されているとこですね〜」
安倍「(笑)。ギリギリ範囲内で。ラインパイプだったんですが、今も覚えてますけど。これもう『クビになるかな』と思いましたねえ。結構大量に製品ができあがってですね、みんな集まって『どうしようか』って。まあ、しかし、事なきをえて、あの……。だから、あー、えー、多少の失敗にもめげずにがんばってもらいたいと思います」

 ようするに、神戸製鋼・ヤング安倍晋三は、本来の長さと異なるパイプを大量に作ってしまうという大失態を犯したらしい。しかも、気になるのは、「クビ」を覚悟したほどのとりかえしのつかないミスであったにもかかわらず、なぜかその後「事なきを得た」ことだ。

 これが約40年前のこと。前述の通り、神戸製鋼の不正は元社員の証言で少なくとも40年以上前から行われていたことが明らかになっているが、安倍首相のつくりだした寸法違いのパイプももしかしたら「誤差の範囲内」あるいは「トクサイ」などという理屈で、そのまま偽装されて出荷されたのではないのか。

 まあ、いまとなってはたしかめようもないが、しかし、社員時代の失態とは別次元で、神戸製鋼グループの今回の不祥事は安倍首相とけっして無関係ではない。

 神戸製鋼は以前から同様のデータ改竄をはじめ、様々な不祥事を連発し、長年の組織的隠蔽体質が問題視されてきた。1999年には総会屋への利益供与で元役員が有罪判決を受け、2006年には測定データを改竄して環境基準を超える煤煙を排出、09年には山口県の地方議員に違法な寄付をし、昨年にも試験値の改竄が発覚したばかり。しかし、神戸製鋼はこうした不祥事が表沙汰になっても、企業としての責任を深く追及されることもなければ、マスコミに徹底的に叩かれることもなかった。

 その理由は、神戸製鋼が“国策企業”だからにほかならない。安倍首相がコネ入社したことからもわかるように、神戸製鋼は政治権力とがっつり癒着し、さまざまな公共事業に食い込み、その力で批判報道や不祥事の発覚をおさえ込んできた。その結果、不正体質は温存され、日本だけでなく世界全体の安全に影響を与えかねないところまで不祥事は拡大してしまったのだ。当然、神戸製鋼を庇護してきた政治にも責任は大いにある。

■神戸製鋼は安倍政権の軍拡、武器輸出・原発推進政策で甘い汁

 そして、歴代の政権のなかでも、神戸製鋼ともっとも癒着し、利益誘導を行ってきたのが“元社員”の安倍晋三首相率いる安倍政権だった。

 たとえば、安倍政権が進めてきた軍拡・武器輸出政策。武器輸出というと、戦闘機や戦車、重火器、ミサイル防衛システム等の分野が注目され、三菱重工や川崎重工、IHI、富士通などのイメージが強いが、神戸製鋼はこうした企業に製品を出荷しており、すでにマスコミ報道で一部の改竄製品が使用されていたとも報じられている。また、防衛省も自衛隊の航空機や誘導兵器、魚雷など一部での神戸製鋼のアルミ製品の使用を確認したと発表しているが、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)2012年1月21月号によれば、神戸製鋼は自衛隊で配備・使用される「需品、科学関連、衛生機材など」も受注している。

 周知の通り、第二次安倍政権では防衛予算が過去最大を記録し続けているほか、「武器輸出三原則」を撤廃し、新たに防衛装備庁を発足するなど、武器の輸出入ビジネスを国策化してきた。そして、神戸製鋼もまた、軍需産業の一翼として、こうした政策を後押ししてきたのだ。

 実際、安倍政権の武器輸出3原則の見直しは、防衛省よりも、経産省と経団連の要請が大きかったといわれているが、実はその経産省の安全保障貿易に関する制度改革ワーキンググループに、当時の神戸製鋼の専務取締役が参加していたこともある。また防衛省の記録を調べてみると、複数の自衛隊陸将の神戸製鋼への再就職を認める議決文書が存在している他、近年の退官自衛官の再就職先を記す書類にも、やはり一等海佐や一等陸佐が神戸製鋼へ「顧問」として迎えられた事実が記されていた。

 神戸製鋼は安倍政権の進める原子力ビジネスの利権にもがっつり食い込んでいる。たとえば2013年、神戸製鋼は福島第一原発をめぐって、使用済み核燃料の貯蔵容器(キャスク)や汚染された備品等の焼却施設の建設を東電から受注している。公表されていないが、受注額はあわせて100億円以上とも報じられた。

 とりわけ神戸製鋼グループは、キャスクなどの中間貯蔵施設では世界トップの出荷実績があるとPRしており、原子炉、核再処理、放射性廃棄物処分の分野等と合わせて、公開しているパンフレットでは「原子力産業に貢献する神戸製鋼グループの『オンリーワン』」などと謳いながら、国内外で原子力関連の事業を展開しているのだ。

■神戸製鋼幹部と頻繁に会っている安倍首相、「政治とカネ」疑惑も

 いずれにしても、神戸製鋼は安倍政権による武器輸出・原発推進政策で甘い汁を吸ってきたことは間違いない。そして、一方で、安倍首相と神戸製鋼は一国の首相と企業の関係をはるかに超えた付き合いを築いてきた。

 それは首相動静を調べてみても、明らかだ。安倍首相と神戸製鋼幹部との面会の数は歴代総理と比べて突出している。

 たとえば、安倍首相は第一次政権の07年3月10日に神戸製鋼所加古川製鉄所を視察、当時の犬伏泰夫社長らが同行したが、視察は首相たっての希望であり、現場では「工程課厚板係の安倍晋三です」と社員時代の肩書きで挨拶したという(日本鉄鋼連盟ホームページより)。第二次政権では13年8月23日に佐藤広士会長(現相談役)および川崎社長と、14年7月1日にやはり川崎社長らと会食している。今年6月23日にも、神戸市の神戸製鉄所・石炭火力発電所を視察後、川崎社長と食事を行なっていた。

 誰がどうみても、“特別扱い”は明らかだろう。しかも、こうした関係は表のものだけではない。

 たとえば、2000年以降、神戸製鋼は下関市のゴミ処理施設関の焼却炉施設とリサイクル施設を次々に高額(それぞれ約110億円と約60億円)で受注。焼却炉の維持管理事業も神戸製鋼と関連会社が担っており、当時の江島潔・下関市長(現自民党参院議員)と安倍首相がつながる官製談合疑惑が浮上した。

 また2003年には、福岡県の苅田港沖で見つかった遺棄毒ガス弾の処理事業を神戸製鋼が約80億円で落札し、その後、数百億単位の税金が投入されたが、そこでも2007年の防衛省汚職事件(いわゆる山田洋行事件)で収監されたフィクサーのA氏の関与と、A氏が仕切る社団法人の理事を務めていた安倍、そして神戸製鋼のラインが疑われた。さらに07年には、安倍首相の事務所の大家が神戸製鋼の関連不動産会社であり、敷金を免除していたとの疑惑が持ち上がったこともある(安倍事務所は一部報道後に政治資金収支報告書を訂正)。

 こうした数々の疑惑はおそらく氷山の一角にすぎない。「自民党が圧勝」「安倍政権は盤石」との情勢が伝えられる解散総選挙だが、もしかすると、選挙後、神戸製鋼問題は安倍政権にとって大きな火種になるかもしれない。

(編集部)

















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/301.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない。」〜元総理の親戚より⇇放射能の生物へのステルス…:原発板リンク







議席変動がどうあれ、公約がどうあれ、枝野がどうあれ、戦後より続く米国軍傀儡政策に何ら変更がないのが明らかな無意味選挙に踊らされている間にも、着実にフクイチ発の放射能ステルス攻撃は拡散・深刻化している。 目に見えない実態をこれ幸いと、菅⇒野田⇒安倍傀儡政権は、放射能禍を隠蔽しつづけている。



原発板リンク





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/302.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民党が猛烈なネット攻勢をかけている! 
自民党が猛烈なネット攻勢をかけている!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19471238.html
2017年10月18日 半歩前へ


 衆院選も終盤戦に入り、自民党が猛烈なネット攻勢をかけている。

 選挙は情報戦だ。発信する力と発信量が多い方が俄然有利である。

 そんな中、安倍自民党にエールを送る応援団「自民党ネットサポーターズクラブ」(J−NSC、会員数約1万9000人)が緊急総会を開きネット中継した。毎日新聞が伝えた。

 フェイスブックの皆さん、あなたも何か発信してますか? 「いいね!」を押した。勘弁してくれ! 自民党は必至だよ!

*****************

 公示前の10月6日夜、自民党本部。約250人が集まった総会では、国歌斉唱後、党職員がクイズ形式でネット上で許される選挙運動の期間や内容を説明。

 ある男性サポーターが「希望NO党」「一見民主党」などの表現は誹謗中傷か、と質問。J−NSC代表の平将明前衆院議員が「パロディーだからOK」に、笑いが起きた。別の男性が野党の代表と中国・人民解放軍兵士、女性候補と慰安婦のコラージュを投稿したと説明。問題はあるかとの問いに平氏は「個人の判断」。会場に再び笑いが起きた。

 盛り上がったところで党総裁の安倍首相が「自民党をしっかりご支援いただいていることに御礼申し上げたい」と、サポーターたちと記念写真に納まった。

 J−NSCは党公認組織。18歳以上で日本国籍を持つなどの条件を満たせば加入できる。ネット投稿のほか党のビラ類のポスティング活動も担う。ネット上への書き込みは自己責任で行うとし、他者との紛争には組織として「責任を負わない」と明記。

 一般に、憲法の保障する表現の自由と誹謗中傷の境目はあいまいだ。特に選挙運動ではネガティブキャンペーンが飛び交い、自民党も「棄民党」などとパロディーにされる。とはいえ自民党ほどの規模でネット投稿に取り組む支持者を組織する党は他にはない。  (以上 毎日新聞)
























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/303.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <凄い>東京で立憲民主党がまた伸びる!全25選挙区中、自民が20、立民が5で優位に!比例投票先:自民30%・立民23%…


【凄い】東京で立憲民主党がまた伸びる!全25選挙区中、自民が20、立民が5で優位に!希望はゼロ!政党支持率:自民28%・立民19%比例投票先:自民30%・立民23%
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35342
2017/10/18 健康になるためのブログ





立憲民主党に無党派・政権不支持層から最多の支持=JX通信社 衆院選第4回情勢調査
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171018-00077056/
10/18(水) 8:51 米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役 抜粋

10月14日(土)・10月15日(日)の両日に実施した最新の調査(第4回)では、比例東京ブロックでの投票意向首位は自民党で30%(1ポイント増)となる一方、第2党として立憲民主党が23%(5ポイント増)で続いた。2週間前の前々回調査で首位だった希望の党は2週続けて投票意向を減らし、16%(前回比2ポイント減)にとどまった。

支持政党別では、支持する政党はないとしたいわゆる無党派層が30%(前回比4ポイント減)、自民党が28%(2ポイント増)となった他、立憲民主党が19%(4ポイント増)、希望の党が11%(2ポイント減)、共産党が6%(1ポイント増)と続いた。


比例東京ブロックの投票意向先の推移。淡色が前々回、中間色が前回、濃色が今回。希望の党と立憲民主党は今回で順位が入れ替わっている。態度未定も大きく減った。


【衆院選終盤情勢・東京】自民優位、立憲民主健闘 1区は立憲民主・海江田が優勢
http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180008-n5.html
2017.10.18 00:04 産経新聞 抜粋

25選挙区中、与党が20の選挙区で優位に立つ。野党は、立民が5選挙区でリードする健闘をみせ、都知事の小池百合子が代表を務める希望は苦戦している。










以下ネットの反応。







東京はすごいことになってますね。完全に野党第2党で自民党に対抗できる勢力と言ってもおかしくないぐらいの支持の大きさになっています。油断は大敵ですが、東京はこのままイケイケで波に乗って、1人でも多くの立民議員を小選挙区で当選させたいところです。

全国的に見れば、立民はそこまでの勢力ではないかも知れませんが、東京・大阪の大都市で勢いが出ているのは注目ポイントですね。大阪は維新が没落し、自民が何となく漁夫の利を得ていますが、立民の健闘も見逃せません。

残念なのは愛知で希望の党からけっこう立候補してるんですよねぇ。昨日も小池百合子来てたし。

東京新聞(中日新聞)の影響で完全なる反アベ王国で、赤松・近藤というリベラル2台巨頭がいるのに、なんで最終タイミングで立民になだれ込まなかったのか。各議員の思想なのかな?研究してみます。


詳しくはこちら
立憲民主党に無党派・政権不支持層から最多の支持=JX通信社 衆院選第4回情勢調査
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171018-00077056/

関連記事
(東京1〜8)自民は漁夫の利か 希望vs立憲民主が全面戦争 アベ自爆総選挙「全289区」当落予想(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/236.html

<東京9〜17>「小池旋風」失速に希望の党・若狭氏マッ青 アベ自爆総選挙「全289区」当落予想(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/238.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/304.html

記事 [政治・選挙・NHK234] あの大惨事で封印され続けてきた重大な事実! :原発板リンク
あの大惨事で封印され続けてきた重大な事実! 

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/820.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/305.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自公2/3維持の勢い 希望、立民 野党第1党争い 終盤情勢 自民281 希望47 立民46 公明34 共産14 東京新聞


          


自公2/3維持の勢い 希望、立民 野党第1党争い 終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017101802000136.html
2017年10月18日 東京新聞


 二十二日投開票の衆院選について、本紙は十七日、独自取材に、本紙や共同通信社が行った電話世論調査を加味し、終盤情勢を分析した。与党の自民、公明両党で、定数四六五の三分の二(三百十議席)以上を維持する情勢だ。希望の党と立憲民主党はそれぞれ四十議席超を確保する見通しで、野党第一党の座を争っている。

 自民は今回から定数が六減された二百八十九の小選挙区のうち、二百超で優位に戦いを進めている。定数四減となった比例代表も全国各ブロックで堅調で、安倍晋三首相(自民党総裁)が勝敗ラインに掲げた与党過半数の目標に加え、国会運営の主導権を握る絶対安定多数(二百六十一議席)も単独で得る見通しだ。

 公明は、自民とすみ分けて擁立した九つの小選挙区の一部で劣勢で、比例と合わせても公示前勢力を割り込む可能性がある。

 小池百合子東京都知事が代表を務める希望は、多くの小選挙区で野党間の競合を招き苦戦している。小池氏が七月の東京都議選で旋風を起こした東京都でも、小選挙区での議席の確保に手が届いていない。与党と激しく争う小選挙区もあるが、比例が伸び悩んでおり、公示前勢力を割り込む可能性がある。

 枝野幸男元官房長官が代表の立憲民主は、公示前勢力を三倍に増す勢いで自民に次ぐ第二党もうかがう。

 共産党は、米軍新基地建設反対で一致する野党が支援する沖縄1区で優位に立つが、比例では他の野党の勢いに埋没し、前回衆院選の躍進で得た二十一議席の維持は難しい情勢。日本維新の会は地盤の大阪で存在感を示すものの、全国的な支持は勢いに欠け、公示前勢力を維持できるかが焦点だ。

 社民党は小選挙区と比例九州ブロックで計二議席を獲得する見通し。比例で候補を出した日本のこころは議席獲得は見通せない。新党大地は比例北海道ブロックで議席が視野に入った。

 無所属は、二十人以上が議席を獲得しそうだ。この中では、民進党出身のベテラン議員が目立つ。

 【議席予測の方法】 衆院選終盤情勢は、本紙が独自に行った二百八十九小選挙区ごとの情勢分析と、比例代表各ブロックの各党の獲得予測議席数に、共同通信社の電話世論調査の結果を加味した上で、十七日に本紙が総合判断してまとめた。

 共同通信社の調査は、十五〜十七日の三日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。

 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは十四万七千六十三件で、このうち十二万一千四百八十四人から回答を得た。

◆4割 投票先未定 情勢変動も

 共同通信社が衆院選について十五〜十七日に、全国の有権者を対象に行った電話世論調査では、投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上った。

 十、十一両日に同社が行った前回調査では、投票先未定は小選挙区で54・4%と半数を超えていた。今回調査でも投票態度を明らかにしていない人は、なお四割程度いた。

 今回の調査で、衆院選に「関心がある」と回答したのは77・6%。前回調査の74・2%から3・4ポイント増えた。終盤情勢では自民、公明両党で定数の三分の二以上の議席獲得をうかがうが、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

◆希望「お膝元」 東京全区で苦戦

 衆院選の終盤情勢について本紙が実施した世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党が、「お膝元」の東京で苦戦を強いられていることが分かった。都内二十五の小選挙区のうち、公認候補を擁立した二十三の選挙区は、いずれも当選圏に届いていない。比例代表でも伸び悩んでいる。

 多くの候補が、希望を支持する有権者以外への支持の広がりを欠き、新人は一部を除くと次点も厳しい。前職の松原仁氏(3区)、若狭勝氏(10区)、柿沢未途氏(15区)は、当選圏に入った自民を追う展開。民進を離党し、希望の結党メンバーとなった前職長島昭久氏(21区)が唯一、当落線上で自民と競り合っている。

 小池知事の衆院議員時代の選挙区を引き継いだ若狭氏は、立憲民主の候補にも差を詰められている。

 定数一七の比例東京ブロックでは、希望は三〜四議席にとどまる。自民が五〜六議席を確保する勢いで、これに続く立憲民主も四議席を得る可能性がある。ただ、選挙区、比例代表とも三割以上が投票先未定と答えており、情勢が変わる可能性はある。



自公3分の2維持の勢い 衆院選終盤情勢
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017101802000088.html
2017年10月18日 中日新聞

     

 第四十八回衆院選に向けて共同通信社は十五〜十七日、全国の有権者約十二万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は堅調で、公明党と合わせた与党で定数四六五の三分の二(三百十議席)前後をうかがう。希望の党は苦戦が続き、五十議席程度と公示前勢力(五十七議席)を下回ることも想定される。立憲民主党は公示前から三倍増の五十議席近くとなる勢いで、野党第一党に躍進する可能性がある。共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。

 投票先を「まだ決めていない」とした人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上り、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

 自民党は、二百八十九の小選挙区のうち約二百二十で優位な戦いを展開する。北海道や新潟、沖縄などで先行される選挙区が目立つ。十一ブロックの比例代表(定数一七六)でも他党を上回るが、公示前や序盤情勢の六十八議席の確保は難しい。小選挙区を合わせた全体で公示前の二百九十議席から二百八十程度に減らす予測だ。

 希望の党は失速し、小選挙区と比例代表のそれぞれで公示前から二、三議席ほど減らすとみられる。特に新人候補は劣勢を強いられている。小池百合子代表が知事を務める東京は全ての小選挙区で厳しい戦いとなっている。

 公明党は公示前の三十五議席の確保が展望できない。共産党も比例代表で落ち込み、全体で公示前の二十一議席から十議席台に減らすこともあり得る。

 立憲民主党は小選挙区で公示前(七議席)から倍増、比例代表(九議席)でも三倍強に伸ばす調査結果となった。希望の党を抜き、自民党に次ぐ第二党が視野に入る。

 維新は地盤とする大阪で自公両党にリードされる選挙区が多い。社民党は公示前の二議席維持を狙う。日本のこころも議席獲得を目指すが、厳しい情勢だ。衆院定数は前回から小選挙区六減、比例代表四減となった。

◆愛知は9選挙区で自民優位

 共同通信社の衆院選全国世論調査に合わせ、中日新聞社は中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の終盤情勢調査を行った。全三十五選挙区のうち、二十一選挙区で自民党の候補が優勢となっている。

 愛知(十五選挙区)は1、4、6〜8、10、13〜15の九つの選挙区で自民党前職が優位。いずれも自民党、公明党の支持層を固め、幅広い年代に浸透している。

 希望の党は、2、11区で前職がいずれも自民党の前職らをリード。3区と5区は立憲民主党前職、12区は無所属前職がそれぞれ優勢だ。9区は希望の党前職と自民党前職が互角の戦いを見せている。

 岐阜(五選挙区)は、いずれの選挙区も自民党候補が優勢を保つ。4区は、引退した元国土交通相から地盤を継いだ長男の自民党新人が希望の党前職らに対して優位な戦い。ほかの四選挙区でも、自民党前職が支持を広げる。

 三重(四選挙区)は1、4区で自民党前職が優勢。3区は無所属の前職が一部の与党支持層も取り込んでリードしている。2区は野党統一候補の無所属前職が自民党前職を猛追。4区は県内唯一となる希望の党公認の元職が自民党前職を追う展開だ。

 【調査の方法】15〜17日の3日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。

 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは14万7063件で、このうち12万1484人から回答を得た。








































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/306.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 東京12区、北海道10区も大苦戦 「全勝神話」公明党に異変(日刊ゲンダイ)
 


東京12区、北海道10区も大苦戦 「全勝神話」公明党に異変
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215786
2017年10月18日 日刊ゲンダイ


  
   今月2日、大田前代表の応援に入った山口代表(C)日刊ゲンダイ

 選挙区は全員当選――「全勝神話」を誇る公明党に異変が起きている。選挙区に出馬している9人のうち、なんと3人が落選危機に直面している。もし、9人中3人が落選したら公明党に激震が走る。

「10日の第一声で山口那津男代表が『小選挙区で最も激戦なのはここ』と訴えた北海道10区と、太田昭宏前代表が出馬している東京12区、さらに大阪6区は接戦となっています。“まさか”が起きる可能性があります」(政治評論家の伊藤達美氏)

 中でもヤバイとされるのが東京12区。選挙区内の自民党組織とギクシャクしているのが原因だ。都議選の時、18年間連立を組んできた自民と手を切り、都民ファーストと連携した結果、12区がある北区から出馬した都議会自民党幹事長だった高木啓氏が落選してしまった。自公の間にシコリが残り、いまだに隙間風が吹いている。野党共闘候補である共産党の池内沙織氏が猛追している。

「池内氏は前回も太田氏と戦い、比例復活しています。12区は共産党の重点選挙区です」(都政関係者)

 北海道10区も野党一本化で立憲民主の候補が追い上げている。大阪6区も同様の構図だ。

 しかも、創価学会員の一部が公明党にソッポを向いているという。ある学会員が語る。

「流れが大きく変わったのは2年前の安保関連法の成立直前です。『創価大学有志の会』の反対署名は1300人以上に膨れ上がりました。その後、サイト発起人に対する嫌がらせなどで“沈静化”したかに見えますが、反対運動はゲリラ化し、全国に拡散。ネットなどで反対運動が激しくなっています」

 実際、選挙戦が始まってから、若手学会員らしきツイッターの間で〈公明党はむしろ立憲民主党に近い立ち位置なのにどうして批判の刃を向けるのか〉といった疑問を投げかける書き込みが急増している。水面下で公明への批判票が立憲民主に流れる可能性もありそうだ。

 安倍自民党に従属してきたツケが回っている。













http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/307.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍政治を終焉させねばならない三つの理由ー(植草一秀氏) 
安倍政治を終焉させねばならない三つの理由ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq8ren
18th Oct 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


もりかけ隠しを許さない!

政治私物化を許さない!

憲法破壊を許さない!

これが今回総選挙の最大の優先課題であった。

ところが、小池国政新党が創設され、民進党がこれに篭絡されたために、

総選挙の当初の意味が完全に失われつつある。

小池新党が単なる自公補完勢力として創設されたのであれば、

自公支持票が割れるだけの効果にとどまったが、

前原誠司氏が民進党内で適正な説明、論議、手続きを踏まずに、

自公補完勢力としての小池国政新党への合流を独断専行で強行したために、

すべてが壊れてしまった。

前原誠司氏の行動は万死に値するものである。

野党共闘の純化が必要であったのに、野党共闘が不完全なものになり、

反自公政治の票が分散する結果がもたらされてしまった。

このまま、政治私物化、憲法破壊の安倍自公政治が継続されることになると、

日本経済の破壊



日本国憲法の破壊

がもたらされることになる。

選挙戦は終盤に入ったが、安倍政治を打破するために、

すべての主権者の投票への参加を呼びかけ、

安倍自公候補の一人でも多い落選を勝ち取らねばならない。


安倍政治を終焉させなければならない理由が三つある。

第一は、安倍首相の政治が「人の道」を踏み外していることだ。

森友疑惑とは、安倍首相夫妻が昵懇にしてきた籠池泰典氏夫妻が経営する森友学園に

対して、時価約10億円の国有地をタダ同然の価格で不正に払い下げたとの疑惑

である。

安倍首相は国会答弁で、

「この学校の先生方の教育に対する熱意は素晴らしいと妻から聞いている」

と述べて、籠池泰典氏については、

「いわば、私の考え方に非常に共鳴されている方」

だと述べていた。

安倍昭恵氏は新設小学校の名誉校長に就任し、森友学園で3度も講演を行っている。

安倍晋三氏自身も森友学園での講演を引き受けていたが、

たまたま選挙の時期と重なり、直前にキャンセルした経緯がある。

国有地の不正払い下げには安倍昭恵氏が深く関与していたとの疑惑は

極めて濃厚になっているが、安倍昭恵氏がこのことについて、

公の場で説明していないから確定していない状況にある。

安倍首相は国会答弁で、学校認可や国有地払下げに関して、

「自分や妻が関わっていたら、総理大臣も国会議員も辞める」

と明言した。

しかし、その「関与」は完全に明らかになっている。


安倍首相夫妻は籠池氏夫妻と親密な関係を維持してきたが、

籠池氏夫妻がこれまでの経緯を白日の下に晒し始めると、

安倍首相は手の平を返す行動に出た。

国家権力を用いて籠池氏夫妻を逮捕、勾留。

法の支配を踏みにじり、刑法の詐欺罪を適用して起訴するという暴挙に突き進んだ。

そして、選挙戦のさなかの籠池氏夫妻の発言を封じ込めるために、

不当な長期勾留を実行している。

私は、2009年8月総選挙のタイミングに合わせて東京拘置所に収監されたが、

これは総選挙に向けての私の言論活動、政党幹部へのアドバイス行動を

封じるためのものであった。

補助金適正化法違反で罰金を課す程度の事案を「詐欺罪」事案に変質させて、

接見禁止で長期勾留するなど、中国における民主化運動家である劉暁波氏の

不当拘束と何の違いもない。

自分の考えに共鳴してくれる人として、家族ぐるみで昵懇にしていた人物が、

自分に都合の悪い存在になり始めた途端、手の平を返して、

権力を濫用、罪人に仕立て上げることは「人の道」を踏み外す行動と言うほかない。

仏教の六道輪廻(りくどうりんね)の考え方は、

世界を天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六つの世界に分けて考える。

「人の道」=「人間道」から堕ちた者は「畜生道」に往ってしまう。

「畜生道」とはどのような世界か。

「畜生道」とは、

「弱肉強食を繰り返して、互いに殺傷し合う世界。

他人を蹴落としてでも自分だけが抜け出そうとする世界」

である。

弱肉強食の経済政策を推進する安倍政権。

安倍政治は「畜生道」に堕ちた政治であると言わざるを得ない。

日本の政治を「人の道」に引き上げなければならない。

そのために、この選挙では、一人でも多くの自公候補を

落選させなければならないのである。


安倍政治を終焉させなければならない第二の理由は、

安倍政治が日本国憲法を根底から破壊する方針を示していることにある。

9月28日に召集された臨時国会は、日本国憲法第53条に基づき、

議院の4分の1以上の要求により国会召集が求められたことに基づいて

召集されたものである。

野党は森友疑惑、加計疑惑、自衛隊日報疑惑の解明のために、国会召集を求めた。

憲法第53条は、内閣に臨時会の招集を義務付けている。

ところが、安倍内閣は国会召集義務を3ヵ月も履行しなかった。

このこと事態がすでに憲法違反である。

そして、3ヵ月以上の時間が経過して、安倍内閣はようやく臨時国会を召集したが、

その冒頭で、一切の審議に応じることなく、衆議院を解散した。

憲法の規定を完全に踏みにじっているのである。


安倍政権は2012年の政権発足後、

特定秘密保護法

戦争法制

共謀罪創設

の三つの憲法破壊立法を進めてきた。

日本国憲法第9条については、

「集団的自衛権の行使は憲法上許されない」

の解釈が1972年に政府から示され、爾来、40年以上にわたって、

この見解が維持されてきた。

つまり、集団的自衛権行使の禁止は、確立された憲法解釈であり、

憲法の実体的な一部であると言ってよい。

ところが、安倍政権はこの憲法解釈を勝手に変えた。


憲法は政権の前に立ちはだかる存在である。

政治権力といえども、憲法の前には従順でなければならない。

これが「立憲主義」の考え方だ。

ときの権力が暴走してしまわないように、憲法を定め、

この憲法が権力の暴走を食い止める。

これが「立憲主義」の考え方である。

これを破壊してきたのが安倍政権なのである。

そして、安倍政権勢力が衆参両院で3分の2以上の多数議席を確保すれば、

憲法の全面的な変更に突き進むだろう。

自民党の憲法改正草案は、国民主権、基本的人権尊重、平和主義という、

日本国憲法の基本原理を覆す内容の憲法案である。

これは「憲法改正」の則を超えた「憲法破壊」の草案である。

平和主義を捨て、日本を戦争推進国家に変える。

これが安倍晋三氏の企みであり、

したがって、安倍自公勢力に多数議席を付与するわけにはいかないのである。


安倍政治を終焉させなければならない第三の理由は、

安倍自公政治が私たちの暮らし、生活、命、健康を破壊してしまうからだ。

安倍政治が進める成長戦略=アベノミクスとは、

弱肉強食の全面推進政策に他ならない。

成長戦略は

農業自由化、医療自由化、労働規制撤廃、法人税減税、特区創設

の五つの柱によって形成されている。

このすべてが、人々の命と暮らしを蝕むものである。

農業自由化とは、日本の農業を「農家の農業」から

「ハゲタカ巨大資本の農業」に変質させるものである。

食の安全・安心、地産池消、食糧自給、共同体文化がすべて破壊される。

「医療の自由化」は医療の世界に貧富の格差を持ち込むもので、

普通の国民は病気になっても十分な医療を受けられない社会に移行することになる。

労働規制の撤廃は、正規から非正規へのシフト推進、長時間労働の合法化、

外国人労働力の活用、残業代ゼロ制度の導入、金銭による解雇の全面自由化などを

柱とするもので、労働者の地位の不安定性と処遇の悪化をもたらすものである。


特区がいかにいかがわしいものであるかは、加計学園疑惑でも明らかになった。

「特区」という名の新しい「利権」が生み出されており、

その利権に多くの寄生虫が群がっているのである。

そして、法人税の減税。

1989年度と2016年度の国税収入はほぼ同額である。

変化は税収の内訳でしか起きていない。

法人税が9兆円減った。

所得税が4兆円減った。

そして、消費税が14兆円増えたのである。

消費税は所得がゼロの国民からもむしり取る「生存権破壊の悪税」である。

安倍政治が「法人税減税」を喚いているのは、

ハゲタカ外資がこれを要求しているからだ。


ハゲタカ外資が日本の有力企業の巨大株主になっている。

このハゲタカ外資の利益を極大化させるために「法人税減税」が

叫ばれているのである。

日本の行政運営に必要な資金を一般庶民に負担させる。

そして、労働規制撤廃で、日本から中間所得者層を一掃する。

ハゲタカ外資は日本の一般国民を「奴隷」としか考えていない。

「奴隷」に人権は必要ない。

「奴隷」に生存権も必要ない。

「奴隷」に身分の安定も必要ない。

しかし、「奴隷」に税金の負担だけは押し付ける。

これがハゲタカ外資の考え方なのだ。

安倍政治は、このハゲタカの利益を極大化させることを目的にする政治なのだ。


だから、この選挙で、安倍自公の議席を増やしてはならない。

安倍自公の議席をひとつでも減らさなければならない。

敵は日本の一般民衆を「奴隷」としか考えていない。

このような「暴政」「悪政」を許してはならない。

すべての主権者が投票所に足を運び、自公候補を落選させるために一票を入れる。

10月22日の投票日まで、

これを一人でも多くの主権者に呼びかけなければならない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/308.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙翌日にまさか…加計「獣医学部」10・23認可のウワサ 裏づけ示す状況証拠=i日刊ゲンダイ)
  


選挙翌日にまさか…加計「獣医学部」10・23認可のウワサ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215793
2017年10月18日 日刊ゲンダイ


  
   安倍首相と加計孝太郎氏/(C)日刊ゲンダイ

 トンデモ情報が飛び交っている――。

「加計学園」が今治市に建設中の岡山理科大「獣医学部」について、文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が今月23日に“認可”を下すという。

 さらに同日、安倍首相の“腹心の友”である加計孝太郎理事長が認可を受けて会見するとみられているのだ。

 22日の選挙投開票日を過ぎてしまえば“加計疑惑”が選挙戦に影響することもない。当然「建築費水増し疑惑」や「バイオハザードリスク」といった加計学園問題も争点になり得ない。選挙の翌日なら、認可しても選挙のニュースにカキ消されて大きく取り上げられない――という狙いがあるという。もし、事実ならば、全くフザケタ話だ。

 この情報について文科省の大学設置室と加計学園に問い合わせると、「審査日程については公表していません」(大学設置室)、「全く承知していないため回答のしようがありません」(加計学園)との返事があった。

 ところが、獣医学部に関わる政府の対応をみると、トンデモ情報を否定しきれない事実があるのだ。

 17日、「加計学園情報公開弁護団」メンバーの海渡雄一弁護士ら5人が司法記者クラブで記者会見を開き、内閣府や文科省の行政文書不開示決定に対して不服申し立てを行ったと発表した。会見した情報請求者のひとりがこう訴えた。

「今年8月から9月にかけて今治市職員の官邸訪問記録や国家戦略特区ワーキンググループの議事録、獣医学部キャンパスの設計図面などをそれぞれ内閣府や文科省に情報公開請求を行ったが、ほとんどが『不開示』または『開示・不開示判断の延長』でした」

 オドロキなのは、8月に請求した案件について、9月21日に「10月23日まで期限延長」とされていることだ。解散総選挙を見込んで、加計問題が選挙の争点にならないように忖度したのは明らかである。裏返すと、10月23日以降に情報をオープンにする可能性があるということだろう。設置認可が下りれば情報を公開しても困らないというワケだ。

 安倍自民党が選挙で勝利した翌日に加計学園の認可など、絶対に許してはダメだ。































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/309.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 見城徹の安倍ヨイショを批判した水道橋博士がネトウヨの攻撃で炎上! 町山智浩、ラサール石井らも怒りの参戦(リテラ)
         
             炎上した水道橋博士のツイッター


見城徹の安倍ヨイショを批判した水道橋博士がネトウヨの攻撃で炎上! 町山智浩、ラサール石井らも怒りの参戦
http://lite-ra.com/2017/10/post-3520.html
2017.10.18 博士、町山が安倍と見城の癒着批判 リテラ


「無神経、馬鹿じゃないと総理大臣ってできないと思うのよ。安倍ちゃんなんて馬鹿の象徴じゃない?」と10月2日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で語ったマツコ・デラックスや、「まんがで読む人物伝 安倍晋三」という風刺漫画を掲載した児童向け雑誌「小学8年生」11月号(小学館)に対し、相次いでネトウヨから「誹謗中傷だ!」と炎上を焚き付けられている。これらは大きく報じられ、その都度本サイトでも記事にしているが、マツコ・デラックスにしろ「小学8年生」にしろ、どちらも事実を論評したものであり、ましてや、その対象が時の首相である以上、馬鹿の一つ覚えのように「誹謗中傷」と攻撃するのはまったくの的外れであると言わざるを得ない。

 そんななか、またもやこの国の知的レベルを案じずにはいられない事態が発生した。

 自らの冠番組にゲスト出演した安倍首相に対し、醜くおべっかを使いまくる幻冬舎代表取締役社長・見城徹氏をあげて、〈是非、若者に見て欲しい。これが将来勝ち組になるオトナの会話だ。これくらい「飲み屋でやれ!」と思う映像も珍しい。〉と揶揄のツイートをした水道橋博士がネトウヨから総攻撃を受けたのだ。

 博士が〈これくらい「飲み屋でやれ!」と思う映像も珍しい〉と皮肉った番組は、10月8日放送「徹の部屋」(AbemaTV)のこと。この番組で見城氏が繰り広げたあまりにも露骨なヨイショ芸の数々については本サイトでも取り上げている。 [http://lite-ra.com/2017/10/post-3500.html ]

 見城氏は冒頭から「ずーっと安倍さんのファン」「日本の国は安倍さんじゃなきゃダメだ」と連呼。このオープニングトークだけで十分予想できる通り、それから視聴者は延々と見城氏による安倍首相の公開接待を見せられることになったのだ。

「誰がどう見ても森友・加計隠しのためとしか思えない今回の解散の大義とは?」、「教育問題やら北朝鮮問題やら消費税の使い道やらと、なぜ解散の理由が二転三転するのか?」など、このタイミングで一緒に番組をやる以上、マスメディアに関わる人間として安倍首相にぶつけるべき質問は山ほどあるはずだが、そこで見城氏から飛び出したのはこんなヨイショの数々だった。

「ほんとうにね、安倍さんにがんばっていただかないと、日本は経済も立ち行かなくなるし、北朝鮮からも守れないし、外交も歴代の総理大臣でこれだけのことをやった方はいないですよ」
「世界が外交においても認めている総理大臣は誰もいない」
「ほんとにメディアは報道すべきことを報道しない」
「着々と、いろんなことをやっているんですよ。それをね、ちゃんと報道しないっていうのもおかしなことなんだけども」

■水道橋博士を叩くネトウヨの言動に町山智浩も「本当にひどすぎる」と憤り

 選挙を前にして国民が知りたいと思う情報など皆無。どころか、マスコミは安倍総理の功績を報じずに批判ばかりしているとかばう始末。頼みの綱のアベノミクスも大失敗に終わってまともな功績など存在しないうえ、強権的な姿勢でほぼ独裁のような政治を進めているから批判されているのに関わらず、「安倍さんはいじめられてかわいそう」とでも言わんばかりの見城氏の態度は、メディアの姿勢としてあまりにも疑問符がつくものだ。水道橋博士が言う「飲み屋でやれ!」はまさに正鵠を射る言葉であったといえよう。

 しかし、そんな博士に対し、例のごとくネトウヨからこんなリプライが殺到した。

〈クソつまらない芸人くずれのくせに、メディアで左翼発言してれば、金と仕事がもらえる。
 別にいいけど、覚醒した日本人が増えていく中で、このまま居場所があると思うなよ。
 どーせ日本人じゃないんだろ?〉
〈日本の三流芸人の成れの果て!
 今のメディアでは、パヨクしか生きていけず、芸人としても三流だから、エセ知識人として使ってもらいたいんじゃない?〉

 パヨクが云々、日本人じゃない云々と、この人たちの悪口のボキャブラリーはどれだけ少ないんだといつもながらに思ってしまうが、そんな炎上に対し、博士は「メディアとしてあるべき姿」を毅然と主張した。博士はツイッターでこのように書いている。

〈日本の支配層である政権政党のなかの一強で長期政権を築く最高権力者に、マスコミの報道が重箱の隅をつつくことはまっとうではないか?むしろ、それが「かわいそうだ」「不当」と言い出す出版人はもはや気が狂っているとしか思えないのだが。俺がオカシイのだろうか?〉
〈マスコミが偏向していてマスゴミだと思っているひと。「これが本来あるべきマスコミの理想像?」むしろ「なんでこれに付き合わされているの?」じゃない?これを一度見てから感想を語りましょうよ。安倍総理出演番組。〉

 こういった一連の流れに対し、映画評論家の町山智浩氏も博士の主張に賛同。このような文章をツイートした。

〈AbemaTVで安倍総理をヨイショしまくった幻冬舎の見城社長を「出版人としてどうなのか?」と批判した水道橋博士に群がって攻撃している人々が本当にひどすぎる。〉
〈幻冬舎の見城社長が自分の番組に安倍首相を呼んで「マスコミの政権批判は不当ですよねー」ともみ手で幇間したことを博士は「出版人としておかしいだろ」と批判したのだが、マスコミと権力の癒着を批判することのどこがいったい馬鹿だというのか?〉

■小林よしのりも「見城の安倍信仰は常軌を逸している」

 そのような動きに出たのは町山氏だけではない。ラサール石井氏もこのようにツイートしている。

〈言っとくけど左翼発言〔自分でそう思ってないけど。ただまっとうな事を言ってるだけ〕すると仕事は減るんだよ。まあこう言うと「お前は面白くないから仕事減ったんだよ」とか言うんだよね。小学生でも言える悪口しか言わないもんね君たちは。それで若者かと思ったら50代60代だったりするんだよね。〉

 水道橋博士、町山智浩氏、ラサール石井氏らが主張している通り、メディアの人間が権力と癒着し一体化することは、言論や情報の統制につながり、そしてその道は、確実にファシズムへとつながっている。

 出版社のトップが権力者に対し露骨に擦り寄ることは、確実に健全な言論状況を破壊する。事実、幻冬舎はもうすでに健全な言論状況を破壊しつつある。

 幻冬舎から数多くの著作を出版してきたマンガ家の小林よしのり氏も公式ブログで、見城氏の“安倍信仰”を強く批判。さらに、見城氏の安倍信仰が幻冬舎の出版物に及ぼす影響、たとえば現在執筆中で幻冬舎から出版予定の自身の新作に安倍首相の意に反する内容が含まれている場合、幻冬舎はまともに扱うのか、と以下のように危惧を綴っている。

〈気になるのは、幻冬舎の見城徹社長がアベマTVでものすごい安倍晋三のヨイショをしていることだ。
 この人の安倍信仰は、色んな作家を抱えている出版社の社長としては、もはや常軌を逸している。
(中略)
 直接的な安倍批判は描いてないが、思想的な真実を描けば、安倍晋三には不利になる内容も当然ある。
 そもそもわしが安倍政権を評価していないことは見城氏も知っているだろう。
 幻冬舎でこの本を出しても、ちゃんと売ってくれるのだろうか?
(中略)
 担当・志儀氏との信頼関係で、全力を尽くして描いているのだが、社長の権力への共謀ぶりは、まったく不安になる。〉

 マスコミが権力と癒着するということは、日本史の授業で太平洋戦争の時期に起きたことを学んだことのある人なら全員が「危険」と学んでいるはずなのだが、義務教育を修了しているはずなのにそのことを理解できていない人がこの国には一定数おり、挙げ句の果てには、そんな当たり前のことを指摘した著名人をいっせいに袋叩きにするような文化すら横行している。まさしく悲嘆するしかない状況だが、博士らがそうしたように、しつこくそのことを指摘し続けるほかないのだろう。

(編集部)

























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/310.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 希望の党の母体らしい希望日本研究所は、カラオケ屋のネトウヨシンクタンクだった ⇇ 思考停止の罰

希望の党の母体らしい希望日本研究所は、カラオケ屋のネトウヨシンクタンクだった velvetmorning blog


希望の党の母体らしきものを発見しました。


希望日本研究所 だそうです。


志太勤8つの主張
kibounippon.jp/8claims



TPP推進
憲法改正
日米安保強化
原発は、新しい技術が出来るまで新規は作らない
新しい歴史教科書を作る
南京事件や慰安婦は捏造
北朝鮮の拉致被害から取り戻す
尖閣諸島や北方領土防衛


だそうです。
典型的なネトウヨ
極右の歴史修正主義だけど、グローバリストで新自由主義の対米追従
典型的な米国のポチ
CSISジャパンハンドラー達の飼い犬


希望日本賛同国会議員活動報告ページ
kibounippon.jp/giin/


希望日本賛同国会議員


青山周平
赤間二郎
秋葉賢也
浅尾慶一郎
穴見陽一
井坂信彦
石崎徹
石原宏高
泉健太
伊藤達也
伊東良孝
井上信治
井上貴博
井上英孝
井林辰憲
上田勇
(※)上西小百合
(※)上野宏史
浦野靖人
遠藤敬
大岡敏孝
大塚拓
大野敬太郎
奥野信亮
小倉將信
越智隆雄
鬼木誠
柿沢未途
勝俣孝明
加藤勝信
金子一義
金子万寿夫
金子恵美
神山佐市
鴨下一郎
木内均
城内実
岸本周平
木下智彦
木原誠二
工藤彰三
熊田裕通
(※)小池政就
(※)小池百合子
後藤茂之
小林史明
(※)坂本剛二
齋藤健
斎藤洋明
坂井学
櫻田義孝
左藤章
佐藤ゆかり
塩崎恭久
柴山昌彦
下村博文
白石徹
新藤義孝
(※)新原秀人
菅義偉
(※)杉本和巳
鈴木克昌
鈴木淳司
(※)鈴木望
薗浦健太郎
平将明
高橋ひなこ
(※)高橋美穂
武井俊輔
武田良太
武村展英
田中和徳
田中英之
田畑裕明
玉木雄一郎
辻清人
津島淳
土屋品子
土屋正忠
渡海紀三朗
(※)中川俊直
長崎幸太郎
長島昭久
長島忠美
(※)中田宏
(※)中丸啓
中根一幸
中村裕之
中山泰秀
(※)西野弘一
西村康稔
根本匠
野田聖子
萩生田光一
橋本岳
橋本英教
(※)鳩山邦夫
馬場伸幸
平井卓也
平沢勝栄
平沼赳夫
福田昭夫
福田峰之
船田元
(※)船橋利実
古川元久
古川康
星野剛士
前田一男
牧原秀樹
松島みどり
(※)松田学
松本洋平
馬淵澄夫
三ッ林裕巳
三原朝彦
宮崎政久
宮下一郎
務台俊介
(※)武藤貴也
宗清皇一
村井英樹
山口泰明
山下貴司
山田賢司
義家弘介
笠浩史
若宮健嗣
朝日健太郎
東徹
石井正弘
石田まさひろ
井原巧
(※)江口克彦
衛藤晟一
大沼みずほ
大野元裕
小野田紀美
片山さつき
(※)金子洋一
行田邦子
古賀友一郎
(※)小坂憲次
末松信介
杉ひさたけ
世耕弘成
高野光二郎
武見敬三
(※)中原八一
西田実仁
野田国義
長谷川岳
羽田雄一郎
(※)林久美子
林芳正
(※)前田武志
松沢成文
真山勇一
三宅伸吾
宮本周司
元栄太一郎
森屋宏
矢倉かつお
(※)山田太郎
山谷えり子
山田宏
山本順三
山本博司
(※)若林健太
和田政宗
渡邉美樹


はーい、ジャパンハンドラー、統一狂会大集合


kibounippon.jp/history
【希望運動沿革】


■2011年6月:シダックスグループ創業者志太勤が東日本大震災の被災地 ・福島に降り立ち、「日本はこのままではイカン、なんとかしなければ!」との思いから、希望運動をスタート


■2012年8月:推進組織、一般財団法人・希望日本投票者の会を正式設立


■2012年10月:希望日本フェイスブック倶楽部を立ち上げ、フェイスブックと交流会で希望運動への参加者・メンバー募集を始める


■2012年11月:シンクタンク・希望日本研究所立ち上げる


■2012年12月:衆議院選挙


■2013年6月:希望運動メンバーを対象とした中伊豆ツアー・第2ステージキックオフ


■2013年9月:第1回希望日本会議、当時の賛同議員は88人、うち39人参加


■2013年10月:希望日本オープンセミナーを経て、希望大学スタート


■2014年1月:希望日本フェイスブック倶楽部の交流会100回目に


■2014年2月:賛同議員国会発言データベーススタート


■2014年10月:第2回希望日本会議、当時の賛同議員158人のうち85人が参加


■2014年12月:衆議院選挙で、希望運動が推薦する賛同議員126人中、113人が当選


■2015年3月:「ACTIONなう!」プレオープン


■2015年12月:「ACTIONなう!」スタート・第3ステージへ


■2017年5月:「一般財団法人・希望日本」に名称を変更


2014年12月:衆議院選挙で、希望運動が推薦する賛同議員126人中、113人が当選 っておかしいだろ。


これは不正選挙の本体の一部だろう。


住所
東京都港区赤坂1丁目9−13 三会堂ビル


つまり、米国大使館の隣
笹川CIA財団・日本財団の隣
ということで、よろしいでしょうか。
希望の党の住所は、自由民主党東京都第十選挙区支部の住所と一致しました


小池百合子・希望の党の会計責任者 戸田泉弁護士の住所は、韓国のサムスン系企業CJジャパンだった。


不正選挙に聞く耳持たない人たちに、以下の数字を教えてあげると良いです


選挙の開票作業を実際に双眼鏡で見た結果の話


第一次安倍内閣の内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当)で、降伏の化学に支援されて防衛大臣になった小池百合子が小泉フィーバーの再現を狙ってる件


小池百合子を防衛大臣にしたロバート・ゲーツ米国防長官は、パパブッシュ政権のCIA長官で、311の犯人であり、アルカイダやダーイシュ(イスラム国)を作った人物


戦争屋ジャパンハンドラー小池百合子が東京都知事当選するまで (手品よりも面白い開票所を見て)


不正選挙の話題を広める方法


『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』


絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは?


不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと


不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと



********** 引用ここまで **********



もり・かけスピンアウトと、自民、公明、維新、希望4党合意の上での憲法改正(⇇米軍要請)目論見解散無意味不正傀儡継続選挙(踊る阿呆に見る阿呆 - 臭い、臭い、臭い匂いは元から断たなきゃダメ)なんぞにうつつを抜かしている間にも、着実にフクイチ発の放射能禍は、世界を蝕んでいる…。


優先順位まで洗脳されて浮かれている国民に警鐘


「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない。」〜元総理の親戚より ⇇ 放射能の生物に対するステルス攻撃


論理立てて考えるのを辞めたら、まぁ、滅びるしかないわな




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/311.html

記事 [政治・選挙・NHK234] リコール運動も着々 小池知事が失う「都議会与党」の座(日刊ゲンダイ)
       


リコール運動も着々 小池知事が失う「都議会与党」の座
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215698
2017年10月18日 日刊ゲンダイ


  
   今さら都政には戻れない(C)日刊ゲンダイ

 逆風吹く「希望の党」。小池百合子代表は国政と都政の「二足のわらじ」批判にさらされているが、選挙終了後、「国政」のわらじを脱ぎ捨てても、すんなりと「都政」に戻れそうもない。

 既に、ネット上では小池都知事のリコール(解職)を求める署名活動が行われている。地方自治法によると、リコールを請求するには、東京の有権者約1132万人のうち約150万人の署名が必要。請求が実現した後、住民投票により解職の是非が問われることになる。実現のハードルは高いが、「都政軽視」で小池知事のイメージは凋落。都民による“小池おろし”が加速する可能性は十分にある。

■民進都議の合流話は立ち消え必至

 さらに、都議会も「知事与党」の崩壊が近づいている。今月初旬、音喜多駿都議ら2人が「都民ファーストの会」を離党。当時、小池知事は「2人は離党したが、新たに(都議会民進党から都Fに)入りたいというお願いが来ている」と強がっていた。しかし、そのもくろみも外れそうだ。民進都議らは現在、衆院選で立憲民主党などの候補者の応援に注力。求心力が低下する“小池一派”に合流する気は「さらさらない」というのだ。

「議会運営上、都Fへの合流が検討されたのは事実だが、あくまで検討事項。決定事項は何もありません」(都議会民進党関係者)というから、合流話は立ち消えになる可能性が高い。確かに、「排除の論理」で民進党をぶっ壊した小池知事のもとに民進都議が合流するとは思えない。むしろ、「都議選で都Fに合流した元民進都議らが、都Fを割って出る可能性が高まっている」(都政関係者)というのだ。

 都民から見放され、都議会でも「与党」を失いそうな小池知事。今さら都政に戻っても、座る“席”はないだろう。中央大学教授の佐々木信夫氏(行政学)はこう言う。

「知事でありながら、国政に手をかけたことで、多くの都民は不信感を抱いたのではないか。リコール成立はハードルが高いとはいえ、署名運動が広がっていく可能性は考えられます。『小池都政』の勢いがなくなれば、都議会でも都Fを出ていく議員が続出することもあり得るでしょう。そうなると、都Fには経験が浅い1年生議員ばかりになり、小池都政は不安定化する恐れがあります」

 いよいよ、都政を“踏み台”にしたツケを払わされることになりそうだ。












































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/312.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 北がやるゾ、と煽るしか能のない国会議員とはナンダ!!(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6465.html
2017/10/18 14:10

 you tebeを見ると随分と前から国会議員の青山某は「北が攻撃準備に入った」だの、「米国の斬首作戦まじか」などと北の脅威を煽り続けている。いったい一年以上に渡って、与党自民党の国会議員が隣国や極東の安全を願っているとは思えない、「北は危険な狂犬だ」と日本国民に思わせる脅威を煽り続けているのは異常だと思わざるを得ない。

 しかも米軍が本気を出せば北は一瞬にして終わる、だとか、誇大妄想狂もここに到れりと思うほどの確信的な断定の仕方だ。それでいて今日現在(10/18)北は暴発していないし、米軍は北を攻撃していない。

 多くの人たちにとって北が暴発しない方が望ましいのは明らかだ。米軍が北を軍事攻撃しない方が良いのも明らかだ。戦火を交えたなら最悪の場合日本は終わるし、当然のこと北朝鮮も終わる。日本でも北の通常弾頭ミサイルにより原発攻撃破壊により地域が高濃度放射能汚染に見舞われ、万が一核ミサイル攻撃を東京に仕掛けた場合では直撃か放射能被爆かを問わずそれにより数百万人が命を落とすだろう。

 そうした惨事を防ぐために国会議員がいて日本政府が存在しているのだ。「この国を守りぬく」とヌケヌケと抜かして、北に制裁ばかり課している間抜けな安倍氏とその仲間たちは「北の脅威」を煽り続けるしか能がないのだろう。

 それにしても青山某のyou tubeにアップしているビデオは断定的で確信的だ。今にも北が攻撃して来るかのような錯覚を覚えさせるものばかりだ。そしていかに日米韓の軍事力が強大で、北など一瞬のうちに平定できる、と嘯いてばかりいる。

 そんなのは大嘘だ。米国の軍事専門家がクリントン氏の時代に北朝鮮を攻撃すればどうなるかをシュミレートしている。北を平定できることは勿論だが、韓国民が百万人単位で死亡し、日本国民も十万人単位で死亡する、との結果が出て北への攻撃を思い止まったという。

 もちろん米軍といえども対北軍事行動の当事国となる韓国と日本政府に事前了承を取らなければならないが、おいそれと韓国政府と日本政府が許諾するとは思えない。自国と自国民を犠牲にして北朝鮮を平定することにどれほどの意味があるというのだろうか。

 米国は本土へ核ミサイルが到達する前に北を殲滅したいだろうが、日本と韓国は既に北の軍事強以下にある。いつ攻撃を受けたとしても不思議ではない状態で韓国は朝鮮戦争以来60年近く、日本もノドンが日本列島を飛び越えた1998年以来20年近く、北の軍事力の脅威にさらされている。昨日・今日始まったことではない。

 その当時から青山某が騒いでいたのなら話は分かるが、ICBM開発段階に到って騒ぎ出したとしたら青山某もワンワン吠える米国の忠実なポチということだ。

 囲碁に「セキ」というのがある。互いに相手の石を取ろうにも先に打った方が取られるから、取れない取られない均衡状態にある石のことだ。北朝鮮は核開発とICBM開発により米国と「セキ」に持ち込もうとしている。青山某も囲碁を少しは学んだ方が良いだろう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 大メディアの能天気 「北に圧力」の大政翼賛会でいいのか 立憲民主の猛烈な追い上げに自民は震撼 (日刊ゲンダイ)
 


大メディアの能天気 「北に圧力」の大政翼賛会でいいのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215785
2017年10月18日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   続投で本当にいいのか(C)共同通信社

9条改憲で対米軍事的従属が加速

 衆院選は投票日まであと4日だが、なぜ今選挙なのか、有権者は依然、よく理解できないでいる。世論調査で内閣の支持と不支持が再び逆転したのに自公が300議席の圧勝予想という、ちぐはぐな結果がそれを物語っている。

 そんな悩める世論に対して、判断材料を提供するのがメディアの役割である。国民が安倍首相を信任する気になれないのは当然だ。モリカケ疑惑で見えた権力の私物化。違憲の解釈変更で集団的自衛権の行使を無理やり容認。そして平和憲法の改悪危機。中世の王政のような独裁と戦前を思わせる戦争国家への逆戻りという不穏な空気を感じ取っているからだろう。

 ところが、大新聞は安倍暴政に対して、なんと危機感の薄いことか。応援団の産経や読売は論外だが、朝日の17日の1面は〈星の合体重力波で観測〉だった。日経の16日1面は〈サービス業、採用計画未達〉と、来春入社の大卒の内定企業に関する調査ものである。“中立報道”のテレビはもっと酷くて、政党や候補者を公平に並べることにばかり気を配り、視聴者の疑問や迷いに答える内容とはほど遠い。

 35年以上、テレビ報道に携わってきたジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「放送法があるので政治的公平性にこだわるのは仕方がありませんが、無理に体裁を取ろうとするので、有権者には何が問題なのかがわかりにくい。各政党の批判はほとんどなく、一律30秒など時間配分で公平さを出していて、選挙公報のようになってしまっています」

 消費税を上げるのか、凍結なのか。原発再稼働を認めるのか、ゼロにするのか。そうした論点も重要ではあるが、今回ほど、安倍政権の政治姿勢そのものを問わなければならない選挙はない。

 安倍首相は大勝利を収めた途端、「全権委任を得た」とばかりに暴走するのは間違いない。トランプ米大統領とともに北朝鮮への圧力を強め、米軍と一体化して戦争国家へ突っ走ることになるだろう。大マスコミは独裁や民主主義の破壊への警鐘をもっと鳴らすべきじゃないのか。

 今度の選挙は、この国の行く末にとって分水嶺となりかねない重大な選挙なのである。

 姑息な安倍政権は、すでに選挙後に向けてのさまざまな布石を打っている。

 きのう政府が正式に発表したトランプ来日もそうだ。来月5〜7日だというが、その際、北朝鮮による拉致被害者の家族と面会することも明らかになった。そうしたらテレビは、横田めぐみさんの母・早紀江さんの記者会見を大々的に流して大騒ぎである。

 自民党の選挙のキャッチフレーズは「この国を、守り抜く。」である。街頭演説で安倍は、北朝鮮問題について一番長く時間を割く。日米共同での米大統領と拉致被害者家族の面会という“演出”は、北は恐ろしい国という国民感情をあらためて起こし、北への圧力や武力制裁までをも正当化する狙いがあるのではないか。北を理由にすれば、何をやっても許されると思っている政権である。テレビはまんまとその策略に乗っかっている。

 選挙後、安倍は改憲を急ぐのだろう。16日、安倍側近の萩生田幹事長代行は「希望と改憲で協力する可能性がある」との認識を示し、いよいよ本音を隠さなくなった。自公に希望、維新で3分の2の改憲勢力。大政翼賛会ができあがる。

 9条改憲について、安倍は「自衛隊を明記」と説明するから、世論は半数近くが「賛成」だ。しかし、これはまやかし。どう改めるのか、自民党は条文を明らかにしていない。条文を見ないと判断できない。これで賛成してしまったら、白紙委任を与えるようなもので、有権者は後悔することになる。

 京都精華大専任講師(政治学)の白井聡氏はこう言う。

「9条に3項を加えるというのは入り口で、最終的には全面改定にもっていこうとしているのではないでしょうか。私は、9条改憲を望む人たちの目的は2種類あると思っています。ひとつは対米従属レジームを永久に維持し続けること。そのためには9条は邪魔なのです。9条があることで軍事的な従属に一定の歯止めがかかってきたからです。もうひとつは秘められた反米意識の発散。先の戦争で敗れた米国に対し本当は憎悪を抱いているのに、それにへつらうことで権力を維持してきたのだから、表立っては言えない。そこで、米国の置き土産である憲法をズタズタにすることで、フラストレーションを解放しようというわけです。しかし、9条改定によって逆に軍事的従属が強まるという自家撞着が起きる。その事実を理解しているのでしょうか」

 米国と軍事一体化が加速することになるのである。

  
   トランプ米大統領と一体化(C)AP

■「自民に任せないと不安」は間違い

 対北朝鮮で安倍は「すべての選択肢がテーブルの上にある」という米国の立場を「一貫して支持する」と言い続けてきた。これは「軍事行動を含め」という意味であり、そんなリーダーは世界中で安倍だけだ。ティラーソン米国務長官でさえ、「外交的努力を優先」としているのに、である。安倍は本当に恐ろしい。

「朝鮮戦争は現在、休戦状態なのですから、これを終わらせない限り緊張はなくなりません。本来、日本がやらなければならないのは、一方の当事者である米国に朝鮮戦争終結を働きかける外交努力なのですが、トランプ大統領を軍事オプションを含め100%支持している安倍首相にそれは期待できません。『自民党に任せないと北朝鮮対応は不安』と思っている有権者が少なくありませんが、それは違う。むしろ逆です。トランプ大統領を100%支持するということは、日本に北朝鮮からの核ミサイルが飛んできても仕方がないと容認しているようなものなのです。その覚悟をはっきりと国民に求めない安倍首相は卑怯です」(白井聡氏=前出)

立憲民主の猛烈な追い上げに自民は震撼

 ナチスのような民主主義の乗っ取りクーデターに対抗するには、心ある国民が総決起するしかない。メディアの情勢調査では自公で300議席となっているが、実際には、その多くが今も大接戦だ。自民が強いとされる九州のある陣営は、「モリカケ批判にさらされて選挙運動にならない。とても圧勝という雰囲気ではない」と首をひねっている。

 本紙3ページのリストを見て欲しい。自民に鉄槌を下せる注目選挙区はこれだけあるのだ。そのうえ比例は、立憲民主党が猛烈な追い上げで、希望を抜いて第2党の勢い。自民は震撼している。真の野党への集中で、自民に一泡吹かせることになるのである。

 前出の鈴木哲夫氏もこう言う。

「週末のFNNの世論調査で、安倍内閣の支持率と不支持率だけでなく、小池都知事の支持率と不支持率も逆転しました。当初は『安倍か小池か』という政権選択の選挙になりそうでしたが、希望の失速もあり、選挙期間の中盤で、安倍さんと小池さんのいずれもNOという事態になった。『自民はいいけど安倍首相はイヤ』『野党に投票したいけど希望はイヤ』という有権者が少なくなく、まだ迷っているということでしょう。そのうえ『支持政党なし』という回答が地域によって増えていることも興味深い現象です。通常、投票日が近づくほど『支持政党なし』は減っていくもの。増えているのはやはり有権者が悩んでいるからです。こうした人たちが投票に行けば、ドラスチックに結果が変わる可能性があります」

 立憲の枝野代表の街頭演説が、民主主義の原点だと、多くの共感を呼んでいる。

〈立憲民主党をつくったのは枝野幸男が立ったからではありません。枝野立てと背中を押したあなたがつくったのです。今の政治には声が届かない。私たちの方を向いていない。そうした皆さんの選挙です〉

 そうだ。まさに独裁から民主主義を勝ち取る選挙なのである。




  



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記事 [政治・選挙・NHK234] 小池刺客は全滅で行き場ない前原誠司 辻元清美セーフで佐藤ゆかりアウト?〈週刊朝日〉 
        
         小池代表と並んで支援を訴える前原代表だが… (c)朝日新聞社


小池刺客は全滅で行き場ない前原誠司 辻元清美セーフで佐藤ゆかりアウト?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00000075-sasahi-pol
週刊朝日 2017年10月27日号


 近畿ブロックの注目は、滋賀1区の前県知事・嘉田由紀子氏だ。希望へ公認申請したが「排除」され無所属での出馬。現在は自民の大岡敏孝氏にリードを許している。

「知事時代の知名度は生きており、民進票が回り、逆転する可能性も」(小林氏)

 京都2区からは民進党の分裂で男を下げた前原誠司代表が出馬する。優勢を維持するが、選挙中は地元にほとんど戻らず、希望候補者らの応援行脚中だ。

「地元の決起集会で『みなさん助けてください』と必死の形相で訴えていました。『あんな顔ははじめて見た』と、支援者も驚いていた」(前原陣営幹部)

 だが、前原包囲網は着々と進んでいる。前出のとおり、民進党の小川参院議員会長は、希望の党に合流しない見通しを示した上で、前原氏について「希望に行く人が民進党を管理するのはおかしい」と“代表クビ宣告”。小川氏の発言には、隠れた意図もある。

 民進党は選挙前まで140億円とも言われる自己資金を保有しており、新党関係者の垂涎の的。希望がこの資金に手を突っ込んでくることを警戒しているのだ。

 前原氏と寄り添う小池氏も民進党に秋波を送り始め、13日に東京都内で行った演説では、排除リスト代表格である野田佳彦前首相を「日本の政治を大きく動かした」と持ち上げた。だが、そうは問屋が卸さない。民進党参院議員はこう言う。

「今後、前原氏に党の資金は触らせない。すでに代表解任の準備も始めた」

 大阪は希望と維新の連携で、希望が候補者を立てなかったことも奏功し、地盤の維新が堅調に議席を確保しそうだ。今回は自民と維新に、立憲や共産が切り込む構図となる。

「その中で勝ち抜いてきた実績がある立憲の辻元清美氏は、リベラル層を幅広く取り込んでおり優勢に立つ」(政治評論家の小林吉弥氏)

 大阪10区は、辻元氏と維新の松浪健太氏が過去4回の選挙で交互に当選を果たし、敗れたほうが比例復活してきた。今回は希望に公認申請を求めなかったことが追い風になるのか。辻元氏に選挙戦の感触を聞いた。

「私の場合、支援者は圧倒的に女性ですが、みなさん『筋を通した』と言ってくださいます。今回は、立憲主義や民主主義が取り戻せるか、有権者が一番問われている選挙なのです」

 その半面、大阪11区では自民の佐藤ゆかり氏が維新にリードされ苦戦。岐阜、東京、大阪と国替えを繰り返してきたが、大阪ではトラブル続きだ。昨年5月、自民党前府議との間で、金銭の授受などを巡って政治資金規正法違反(虚偽記載)で互いに告発合戦を演じ、選対の士気は低下している。

 大阪16区は公明・北側一雄氏vs.立憲民主・森山浩行氏の一騎打ち。9月末の市長選に自民や民進などの推薦を受け勝利した堺市長の竹山修身氏が森山氏の応援演説に入った。

「竹山氏の勝利には民進党・連合の力が大きかったため恩返しのかたちだが、地元公明市議らは激怒している」(堺市政関係者)

 小池氏のかつての地盤・兵庫では小池氏元秘書の希望新人、野口威光氏(4区)と幾村奈応子氏(6区)がともに苦戦。小池氏も兵庫入りして追い上げを図る。(本誌・村上新太郎、小泉耕平、上田耕司、亀井洋志、直木詩帆/西岡千史)



















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記事 [政治・選挙・NHK234] <衆院選・新潟5区>「安倍怖い」泉田支持者が野党選挙事務所に“転入”(田中龍作ジャーナル)




【衆院選・新潟5区】「安倍怖い」泉田支持者が野党選挙事務所に“転入”
http://tanakaryusaku.jp/2017/10/00016812
2017年10月18日 20:06 田中龍作ジャーナル



古賀茂明氏(右)は「もし君が自民党から出馬したら俺は落選運動に行くからな」と泉田前知事に予告していたが、本当に現れた。=18日、長岡駅前 撮影:筆者=

 泉田裕彦・前新潟県知事を長年、敬愛し支持し続けた長岡市の主婦(40代)は、泉田前知事が自民党から出馬すると知ってからも支持する気持ちが揺らぐことはなかった。

 だが、ある出来事をきっかけに“転向”することになった。それは12日、安倍首相の新潟遊説だった。

 遊説会場で主婦が「お前が国難だ」のプラカードを持っていたところ、自民党職員とSPにプラカードを無理矢理下ろさせられたのである。

 表現の自由を謳歌して育った彼女にとってショックだった。彼女は反射的に思った。「泉田さんを支持すれば安倍さんを支持することになり、こんな恐ろしい社会を招くことになる」と。

 彼女は野党共闘の大平えつこ(無所属)の陣営に選挙スタッフとして入った。大平の選挙事務所に行くと、彼女と同じ理由で泉田支持から転向した男性(60代)がいた。


「自民党から出馬しちゃいけない」。古賀先輩は、ニヤニヤしながら説得に応じない泉田後輩にゲンコツを食らわすポーズで怒りを示した。=9月、東京都内 撮影:筆者=

 「ダークサイドに落ちたな、泉田裕彦」。JR長岡駅前できょう、行われた野党共闘の街頭演説で森ゆうこ(自由党)は、かつての同志を厳しく批判した。

 泉田は知事時代、原子力村からの厳しい圧力にさらされた。3期目の後半は毎晩のように森に「泣き」の電話を入れた。「もうダメです。やっていけません」。森はそんな泉田を慰め励ました。

 森にとって弟のような存在の泉田が自民党に行ったのである。「ダークサイド」は悔しさの表れだ。

 長岡駅前の街宣には、泉田の経産省時代の先輩である古賀茂明も登壇した。

 古賀は最後まで泉田への説得工作にあたった裏話を紹介した ―

 「泉田は『(自民から出る)そんなことするわけないでしょ。裏切り者になっちゃうんですよ』と言っていた」。 

 「泉田は『私が自民党を変えます』と言うが、東京に来たらあり得ない。騙されちゃいけないんだ」。     

 聴衆からは「そうだ裏切ったんだ〜」と合の手が飛んだ。 

 3期12年間、知事を務め抜群の知名度を誇る泉田は、自公という強大な組織に支えられる。だが野党統一候補からの切り崩しに遭い、楽な選挙とは言えなくなっている。

 原発再稼働に立ちはだかっていたのに、原発推進の自民党から出馬した・・・信念を曲げ、変節した候補者に、有権者の目は厳しい。

 (敬称略)


立憲民主党の枝野代表も大平候補の応援演説に入った。「この間まで(原発)止める方向で頑張っていたのに、何か変わっちゃいましたよね・・・この選挙、政治家は筋を通さなきゃいけない」と泉田候補を批判した。=18日、長岡市内 撮影:筆者=

 〜終わり〜


原発再稼働めぐり激突・自民党vs野党共闘 衆議院選挙の新潟5区。
政治家の皆さんはカズオ・イシグロの本を読んで欲しい



































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記事 [政治・選挙・NHK234] 政党ではなく政治家に投票すべし ー小沢政権なるか
 この度の総選挙は、安倍首相が森友・加計問題による総理退陣を回避するための選挙であることは誰の目にも明らかである。野党の選挙態勢が整っていない内に安倍首相は仕掛けた。単独過半数の獲得となれば、国民に信任されたとしてそのまま首相の座に留まることができる。これに加えて北朝鮮の国際問題がからめば、戦後最長の長期政権をしくことができる。
 これに対して、野党は明らかに準備不足であった。前原民進党代表は「全ての民進党議員の希望の党での公認を目指す」といってトップダウンで解党した。これが小池希望の党代表と事前に合意できていれば、野党統一が進み、一気に政権交代ができる可能性があった。
 しかし、小池代表は全員の容認を否定した。しかも、小池自身は今回の選挙に出馬しなかった。これは小池の政治家としての限界であり、人気頼みで政治信念を持たないことを露呈した。特にこの土壇場で「政策協定書」への合意を迫るなどは、強制的に解党された民進党議員にとって脅迫も同然である。このような強引なやり口で協定に同意させても長く続かないことは多くの議員は分かっているはずだ。例えば「政策協定書」の「憲法改正を支持すること」「希望の党の公約を遵守すること」などは選挙後に再度党員で協議して決定することという一条を設けることぐらいはできたはずである。話し合いの拒否は独断的・独裁的に陥ってしまう。かつての野田佳彦政権が反対者を強制的に排除したことが政権の短命と崩壊に繋がったことをまるで反省できていない。
細野豪志・希望の党党員は「三権の長を経験した人は、(希望への合流は)遠慮いただいた方がいい」という発言は評価できる。なぜなら菅・野田元首相は国民の期待を裏切り、政党政治を崩壊させた元凶であるにもかかわらず、今回の選挙で反省を口にせず、引退を表明しなかったからである。国政に残られては、責任を取らない政治家が蔓延るからである。しかし、排除の論理はあくまでパフォーマンスにするべきで、肝心な小池代表は、「かってに個人が言っていること。全員一丸となって野党共闘を目指す」と主張すべきだった。大阪維新の会とのあからさまな協力関係は、新自由主義路線を目指しますと表明しているようなもの。政権政党になるためには多様な意見を取り入れながら舵を取る力量が求められる。意見の違いは協議を重ねていくことにより克服すべきことを言明すべきだ。
また、これを行うべきで、これができないならば小池を批判し、細野や若狭、希望の党党員も小池を批判し、自らが代表になればいいのである。これができないのならば、細野らの議員の力量などはたかがしれていて、今後先細りすることは目に見えている。
希望の党の公認の排除リストに含まれていた枝野議員と菅議員らによって結成された立憲民主党はここのサイトでは評価されているが、とても懐疑的だ。護憲と安全保障法制の否認など公約は社民党と近い。これなら少なくとも社民党と一緒になることができたはずだ。選挙協力程度では比例票が分散してしまう上に、国民は判断に迷ってしまう。今回からは18歳以上参加の初国政選挙である。大衆に分かりやすく選択肢を見せるべきで、そのために小沢一郎議員はオリーブの木構想を主張していたのだ。枝野は以前に度々、「単独で政権を取る覚悟と努力が必要だ」と主張して失笑を買っていた人物で、民主党政権崩壊の戦犯の一人だ。菅も枝野もまず国民との公約をしっかり守れ、守れなかったことを反省しない内は誰が信用できるのかと言いたい。
では、今回どこの党に投票すればいいのかという問題が大変複雑で難しいように思える。重要なことは、政党ではなく人であるという至って単純なことである。
例えば、希望の党の公認者は玉石混合なのである。怪しい人物もいれば、かつて国民との公約を守るために「国民の生活が第一」として民主党を離党しながら落選した議員が複数含まれている(例えば小沢一郎の腹心・佐藤公治や自由党党員、民主(進)党に復党した元議員など)。これらの玉の人たちはどの党員の人たちよりも信頼できる。再び政界に戻るまたとないチャンスなのである。その上に、民進党党首がトップダウンで急遽合流を決めたために、やむを得ず合流を決めた議員も多数いるはずである。一番望まない展開は、希望の党の議席が伸びずに、石ばかりが当選して自民党の完全な補完勢力になることである。希望の党を批判する者は、なぜゆえに小沢一郎議員が苦慮の末に無所属で出馬するのかを考えてみろ。玉が多数当選すれば、小池といえども独裁的に権力をふるうことはできない。このような高度な政治の読みができないために、最近の選挙の世論調査では最悪の結果を見せている。国民はもっと冷静に、政治分析を行うべきだ。
小選挙区では、人物を重視し(自民党で確かな人ならばそれでもかまわない)、野党が競合する場合は当選しやすい候補者に投票を行い、比例では党の公約とその実現度を重視すれば独裁政権など生まれるはずもない。重要なことは選挙後にあり、結果によれば政界再編は起こりえる。しかし、それには確かな人物が当選していなければならない。状況によれば、 剛腕の小沢一郎議員がまとめ上げて、首相や幹事長などに就く可能性も出てくる。表面的なことばかりを見てろくでもない議員が多数当選することだけは防がなければならないし、私たちの貴重な一票が死に票にならないようにしなければならない。衆議院選挙まで残された時間は限られているが、真の民主主義を実現できるように頑張ろうではないか!



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/317.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍首相、佐川国税庁長官が、告訴される異常状態。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_17.html
2017/10/18 21:18

森友、加計問題で、安倍氏、夫人の関与を国会で議論されないために、臨時国会冒頭で解散をした訳であるが、今の状況を見ていると、効果があったと言わざるを得ない。自民が大勝ちすると、選挙の争点は森・加計であったが、これだけ勝たせて頂いたので、信任されたと言いかねない。

しかし、そう簡単に問屋は下ろさない。森友学園への国有地売却問題で、東大の醍醐氏らで作る市民団体が16日、佐川宣寿国税庁長官を証拠隠滅容疑で、学園側と土地売却交渉をした当時の財務省近畿財務局職員を背任容疑で、それぞれ東京地検に告発した。現国税庁長官が、背任で訴えられるということは、前代未聞の話である。

その前代未聞の話が、安倍首相自身にも起こっている。今治市の加計学園問題の「真相解明を求める市民団体」代表の黒川敦彦氏は、学園側が加計学園獣医学部へ補助金を水増しして約148億円としていた疑いがあるとし、安倍首相を詐欺ほうじょ罪で山口地検に刑事告発したのだ。

その黒川氏が、安倍首相の地元の山口4区で立候補して、安倍氏を批判している。本当に肝を据えて頑張っている。ここには、希望、共産候補も出ているが、結構の票を取るように思える。争点がズバリだからだ。希望、共産に投票して票が分散しないことを願う。安倍氏は、比例重複ではないので、小選挙区で負ければ復活はない。

加計と言えば、同じく加計氏のお友達の荻生田氏である。荻生田氏は、東京24区である。ここには、希望、共産、立憲とご丁寧に全て立っている。前原氏が余計なことをしなければ野党が勝てる選挙区である。この状態を一番喜んでいるのは荻生田氏である。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <大阪10区>辻元氏は「安倍政権を終わりに」と呼び掛け 10.22衆院選 激戦選挙区ルポ(日刊ゲンダイ)
 


【大阪10区】辻元氏は「安倍政権を終わりに」と呼び掛け 10.22衆院選 激戦選挙区ルポ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215705
2017年10月17日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   支援者に囲まれる辻元候補と民進党の蓮舫前代表(左)、松浪候補には吉村大阪市長が駆けつけたが…/(C)日刊ゲンダイ

大隈 和英48自(前)
辻元 清美57立前
松浪 健太46維(前)

 小雨が降る先週金曜日の午前11時。通勤時間以外は人影まばらなJR摂津富田駅前の小さなロータリーが、熱気に包まれた。人垣の中心にいたのは、立憲民主党の辻元清美と民進党前代表の蓮舫(49)だ。

 高さ20センチほどのピンク色の手製の踏み台に上がった辻元は、こう訴え掛けた。

「強いリーダーが上から目線で『右向け』言うたら右を向く。『左向け』言うたら左向く。『この人、気に入らん』言うたら排除する。強いリーダーや権力者がお友達を優遇する。そんな政治じゃなくて、草の根で市民一人一人がつながって政治を変えていく。皆で力を合わせて頑張っていく地域にしたい」

 深々と頭を下げる辻元に対し、観衆から「そーだ、そーだ」「日本を助けてくれー」というエールが送られる。

 続いてマイクを受け取った蓮舫が感情むきだしに、熱い思いをぶつける。

「強ければ、数があれば何をしても許される。多様な意見、答え、反対があって議論をし、し尽くして答えが出ない時は多数決かもしれません。が、安倍さんは民主主義をはき違えている。この途中の最も大事な審議、多様な声に目をそらしてきた。森友加計問題は単なるスキャンダルではない。古い古い古い自民党のお家芸、利益供与、政財界の癒着そのもの。自分の奥さん、腹心だけに特別の処遇を講じるというのは国民をバカにしているといってもおかしくないと、強く思っています」

 駅のホーム、通勤、買い物客、商店街で働く人々が手を止め、足を止め、熱心に話に聞き入る。鬼気迫る表情で熱弁をふるう蓮舫の姿に、心を揺さぶられた聴衆から万雷の拍手が巻き起こった。

 民進党が解体され、野党はバラバラ。絶望のふちにいた辻元にとって、踏み絵となった誓約書の署名は、政治家としての死を宣告されたようなもの。いったんは無所属で出馬を決めた辻元にとって、新党は一筋の光。「もう後ろは振り返りません」という揺るぎない決意が、聴衆の胸に響いたのだろう。

 翌日、JR高槻駅と松坂屋を結ぶ連絡橋は500人を超える有権者であふれ返った。辻元は「安倍政権は5年経ってもまだ『道半ば』と言うてます。いつになったら『道半ば』は終わるんですか。自分でよう終わらせんのやったら、私たちが終わらせてあげようじゃありませんか」と、高らかに宣言。涙をぬぐう女性もいた。

■維新の松浪まったく目立たず

 ちょうどその頃、同じ松坂屋1階の反対側の入り口では、5度目の対決となる日本維新の会の松浪健太が、吉村洋文大阪市長(42)とともに演説を行い、「右でもなく左でもなく前に、維新の改革を」と訴えたが、話を聞いていた有権者は30人ほど。通りがかった中学生に「誰、アレ」と言われるほど。注目度の違いは明らかだった。



週刊朝日


10月10日 立憲民主党政調会長 辻元清美 街頭演説@高槻市駅





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