★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年10月 > 27日00時10分 〜
 
 
2017年10月27日00時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK234] 加計疑惑追及に怯える安倍晋三首相! 
          
            年内は臨時国会も開かず(C)日刊ゲンダイ


加計疑惑追及に怯える安倍晋三首相!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19670294.html
2017年10月26日 半歩前へ


 安倍首相がどれだけ森友・加計疑惑の追及を恐れているかが分かるというものだ。 政府・与党は、首相指名選挙などを行う特別国会を来月1日に召集し、会期を8日までとする日程を固めた。安倍首相の所信表明演説も拒否し、野党が要求している代表質問にも応じない方針だ。

 トランプとゴルフをする暇はあっても、まともに国会審議をする時間はないということか。おまけに、年内は臨時国会も開かない方針という。

 臨時国会をめぐっては6月に森友・加計疑惑を解明するため、野党が憲法の規定に基づいて召集を要求。安倍首相は3カ月も召集要求をたなざらしにした揚げ句、9月28日に臨時国会を召集し、所信表明も行わずに即日、衆院の“疑惑隠し解散”を強行した。

 このままでは、安倍首相の所信表明演説や森友・加計疑惑を追及する国会審議は、来年1月に召集される通常国会までお預けとなる。安倍首相が言う「謙虚な姿勢」はどこへ行ったのか。  (以上 日刊ゲンダイ)

***********************

 そのうちに「国民はバカだから」(安倍自民党議員)、モリカケ疑惑を忘れてしまう、と言うのか?有権者を舐め切った態度だ。

 「要求があれば、ていねいに説明する」と選挙期間中、何度も言ったのは安倍晋三ではかかったか。この男は有権者をなんと思っているのだろうか。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK234] ついにマスコミ報道で表に出だした、大澤土砂崩れはヤノコーポレーションの残土との報道。

もう逃げられんぞ、ヤノコーポレーション!
ついにマスコミ報道で表に出だした、大澤土砂崩れはヤノコーポレーションの残土との報道。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/454460071.html

土砂災害 現場近くに造成地 大阪 岸和田 | NHKニュース
10月26日 20時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171026/k10011199001000.html
より

大阪・岸和田市で、台風21号の影響で、山の斜面が崩れて車に乗っていた女性が死亡した現場を、専門家が調査したところ、現場近くに造成地があり、その一部が崩れていたことがわかりました。

今月22日、岸和田市大沢町で、台風の影響で山の斜面が崩れて川に流れ込み、道路に土砂や水があふれて、車に乗っていた68歳の女性が死亡しました。

この土砂災害の調査のため、26日午後2時すぎ、国の専門家チームが現場に入りました。

現場は大量の土砂によって川の一部がせき止められ、現在もあふれた水が近くの道路に流れ込んでいて、専門家らは慎重に周辺の状況を調査しました。

調査の結果、現場近くには、盛り土で造成された場所があり、その一部が崩れていたのがわかったということです。

調査にあたった国立研究開発法人・土木研究所の藤平大上席研究員は、土砂災害が起きた原因について、「大雨で地下水が増え、盛り土の一部が崩れた可能性がある。今は地下水も減り、川の水も流れているので、再び大規模な土砂災害が発生する可能性は低い」と述べました。

その一方で、「岸和田市周辺には土砂災害が起こりやすい谷や崖が多い。すでに地盤が緩んでいる状態なので今後の雨の降り方には注意してほしい」と話していました。

(引用ここまで)

崩れた残土を積んだ、ヤノコーポレーションの名前はまだ出ていないが、16時からの府民センターでの記者会見の内容がNHKに報道されたことにより、必ず、森友学園報道時に取材して溜め込んだネタが、大放出されたように、ヤノネタも大放出されるだろう。

以前より幾つもの報道機関が、私に「たかひらさん、岸和田やったな。 ヤノの話で固いネタ教えてよ」と声をかけてきていた。

私が「固い」と考えても、週刊誌レベル、新聞レベル、NHKレベルなど幾つものハードルがあり、今まで記事にされることはなかった。

だが、私のネタ提供や、各報道機関との情報交換などで、ヤノ調査はそれなりに進んでいて、関係者の相関図や、面割れもしてきている。

当初、私が岸和田市を財政破綻に陥れ、昭和の時代から脈々と続く土建屋利権を追い出した時、「殺されるぞ!」と、何人もの土建屋やヤクザ関係者から言われたことは書いた。

私がヤノコーポレーションの名前を公開しているのは、地震のみの安全のためでもある。

公開することによって、私に不利益な自体が訪れれば、土建屋が一番に疑われるからだ。

そして、今回、NHKすらもヤノ残土について言及とまでは行かないにせよ、報道を開始した。

これによって、私を殺しても、何の意味もなくなった。

腹いせの代償としての長期懲役は重かろう。

カラクリは、私が各メディアにレクチャーしなくとも、各社が掴んでいるはずだ。

御巣鷹山に消えたJAL123便に搭乗していた、矢野繁和氏の長男家族の死亡と関空工事との糸すらも今更ながら紡ぎ直されるやも知れぬ。

そして、株式会社泉佐野コスモポリス社長の向江昇・元泉佐野市長は、先日の西田選挙事務所開所式で挨拶に立った。

また、以下のブログでは、松浪健四郎氏の名前が出るが、彼は、千葉真一氏の西田ポスター使用の約束を千葉氏に取り付けた立役者だ。
『今の泉佐野市の悲惨な財政状況を作ったのは向江昇と当時の幹部』
https://ameblo.jp/m-ken-net/entry-11200346237.html

かように、西田市長候補予定者陣営を追っても、ヤノグループの切れ端はいくつも見つかる。

「だから、出たくないって言ったやん!」
私のキャンペンが始まる前から、西田氏の心の叫びが聞こえるようだ。

人生の何事も父昌のレールを走ること以外許されなかったマリオネット息子武司氏は、担ぎ上げられた神輿に乗るしかなく、それを京西・金子・稲田・河合・井舎・烏野らの市議も共に担ぎ出した。

彼らヤノ人脈にとどめをさせるかどうかは、市民の選択にかかっている。

11月の市議選、市議補選共に、土建行政・議会を更に継続させるのか、根絶やしにするのかが問われると言って良い、まさに天下分け目の一戦であり、維新だ自民だなどではなく、そこにメスを入れると公約する者だけが、選択肢となる選挙であると、岸和市民は認識すべきである。

知らぬは西田ばかりなり、かもね。


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍信者の半数がなぜか、安倍の名前を書けない! 
安倍信者の半数がなぜか、安倍の名前を書けない!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f5b16a3b37ee773966dc242f845acfd0
2017年10月27日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏@product1954さんのツイート。



リンク先の

水のやっさん‏@Yasu_Tiho923という

ネトウヨ。

実際、安倍晋三の字、間違っていたぞ。(笑)



統一教会に所属している

ということと関係しているのかもしれない。

要するに、

日本語が不自由なんだな。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 森友・加計学園問題を議論する無駄より、議論しない無駄に目を移すべき 
森友・加計学園問題を議論する無駄より、議論しない無駄に目を移すべき
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1d2f62e35d804f93f5ec4c35d838e7ac
2017年10月26日 のんきに介護


松井計‏ @matsuikeiさんのツイート。



選挙が終わって、

直ぐに流れたびっくり情報として、

来年の一月まで

実質上、国会での論戦を避けるという

安倍晋三の国会への対応がある

(拙稿「安倍政権は、森加計問題からまだまだ逃げるつもりだ。来年1月まで国会を開かないという」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/00b0e22096a8ce77cd079333d06164fb

早速、その情報が

でたらめでなかったことが明らかになった



特別国会は、

首相の所信表明なしだという。

代表質問も拒否。

とことん疑惑隠しに徹するというわけか。

この問題につき、

こたつぬこ‏@sangituyamaさんが

こんなコメント。



うまく行くと思うな。

だって、マスコミはインチキ選挙の共犯だ。

時期が来れば、

また支持率を適当に上げるだろう。

むしろ、問題なのは、

ここまで愚弄されながら、マスコミのやっている世論調査

およびそれに続く選挙の公正を信じている

愚鈍さだ。

公明党も同じ愚をさらしている。

何でも、

自民党の一人勝ちにいちゃもんをつけているとか

(時事通信記事「公明、議席減で自民としこり=「自業自得」の声も」参照)。

☆ 記事URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102601188&g=pol

選挙での得票数に関心が行く気は分かる。

しかし、今、考えるべきはそんなことではない。

HOM55‏ @HON5437さんが

こう言う。



僕もそう思う。

ほんとに日本の民主主義のタガが

今、外れようとしている。






http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 山口二郎氏、市民連合の野党共闘の推進は手ぬるい、救国・立憲主義政党の統一に邁進せよ
http://blog.goo.ne.jp/tensyouwao 中井天笑

闘う政治学者、山口二郎氏 並びに 憲法の窮状を憂う諸氏へ
立憲4党を吸収合併した政党の設立、野党再編に鋭意努力し、臨時国会開催、モリカケレイプ案件、カジノ、沖縄など立憲主義、憲法を推進する市民政党を結党させよう。

 ・今回の総選挙も比例区のたった1,855万票で圧勝した自民党
  今の選挙制度での同じ土俵で勝負する
 ・国民主権、国権の最高機関である国会を越権する内閣
  7条解散(違憲解散)や議院内閣制を逸脱する内閣の独裁、独走
 ・カジノと賭博罪の整合性(勝敗毎に納税化する公営賭博とカジノ)
  カジノ反対 賭博を正当化させない。若者の未来を奪うカジノと薬

 立憲民主党や社民党は立憲主義政党に大きな異議は無いはずです。古くは社会党の宣言 1986年1月22日 日本社会党の新宣言 抜粋 
 http://www5f.biglobe.ne.jp/~rounou/myweb1_065.htm
反戦・平和と共存、人権と博愛、個性と連帯に裏づけられた自由、民主と自治、公平と平等、人間的な労働、豊かで質の高い生活。自然と人間の共生
 日本国憲法は、まさにこの理念を具現化したものであり、そのすぐれた理念は世界に展開されるべきものである。

問題は、日本共産党や社民党の組織内部、階級政党を信奉する人の反対です。政党を解散し、救国・立憲主義政党の政党設立に及び腰であることは、市民連合の立ち位置によって理解できます。
 戦後70年を過ぎ、日本の憲法の理念は侵害され続けてきました。その間に左翼政党はどうで有ったのか?国民政党と階級政党の狭間での対立、分断、組合依存と衰退です。

 どの政党、理念を支持するかの以前に、人それぞれに「大いなる怒り」あります。主義主張の小異で争わず、憲法の崇高な理念の実現の大同に就くべきです。
 主義を変えるのではなく、「大いなる怒り」と「憲法の崇高な理念」を直結させることは可能です。直結させるべきです、民主主義の確立だけでも今は大変な状態です。国民主権を堅持し、当面の諸課題に集中する必要があります。
 大・立憲政党の設立の必要性は過去を少しでも顧みれば明らかです。
「憲法の崇高な理念を日々実行する」という道程だけでも50年100年、長きに渡る事業です。現実主義の志位委員長ならば困難な状況の中でも、名を捨て国民の益を取る救国・立憲主義政党を結成に英断を下せます。分断と抑圧の政治情勢、制度は一定の成果ではなく、危機的な状態を招きました。日本の将来を決する憲法改悪を拒否する窮余の体制は連合では無く、立憲政党の統一しかありません。

 私は今回の総選挙で地方区は自民・維新。共産の中で共産党候補、比例区でも共産党に投票しました。しかし、共産主義者ではありません。又、近くに住む熱心に活動するおばちゃんがマルクスの信奉者ではないことも知っています。こころは自民党政治に対する「大いなる怒り」です。
マルクスは搾取と抑圧に階級と権力を見いだしました。私は抑圧と差別に人間社会を見ます。人間社会の現実と人間の成長、人格です。歴史を知り、他者を知る、自己を知ることは認めることに通じます。悲しみと虚無からの脱却は人間の成長にあります。
人間社会の原理
 T、生る目的     ・生きる事 命をつなぐ事
 U、どう生きるか   ・たくましく やさしさありて たのもしい
 V、生命意識の共通解 ・私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある
   愛、いのち、アイデンティティー、希望、幸福、中今

 階級は敵対者を生みます。怒りは怒りを呼びます。「大いなる怒り」は寛容によって平衡し、「非暴力と意思表明」、「笑顔と寛容」が大いなる武器となります。
 粛々と変革が進む社会、国民が主権者の時代が可能となります。
再度、
 主義を変えるのではなく、「大怒」と「憲法の理念達成」を直結させましょう。あなたの決意一つで日本は変わります。

・国民主権(民主主義)、権力分立、法の支配
・基本的人権尊重、自由、福祉、平等
・平和主義

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 出ると思っていたらやっぱり出た!巧みな野党攻撃! 


出ると思っていたらやっぱり出た!巧みな野党攻撃!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19673336.html
2017年10月26日 半歩前へ


 「立憲民主党・青山雅幸議員の“セクハラ”を秘書が告発」の大見出しで週刊文春が飛ばした。早晩、立憲民主党を攻撃する記事が出ると思っていた。野党第一党の民進党の「解体」が終わり、安倍政権の次なる攻撃目標は「立憲民主党」だからである。

 以前にも書いたが、政権側はいろんな情報網を抱えている。内調と呼ばれる内閣調査室から全国の隅々に網の目のように張り巡らされている警察組織。さらには永田町を徘徊するブラック・ジャーナリズムという闇の情報屋までさまざまだ。

 そこで引っかかった情報を、絶妙のタイミングで新聞や週刊誌に放出する。今回の問題が官邸発とは言い切れないが、政権側は情報に精通していることだけは確かだ。だから、野党は腹をくくって取り掛からないとすぐ足をすくわれる。

 今回は静岡1区から出馬し、比例で当選した立憲民主党の新人、青山雅幸のセクハラ疑惑。秘書を抱きしめたり、キスを迫ったという。立憲民主党は直ちに青山を無期限の党員資格停止処分とした。セクハラは言語道断だが、聞いたことがない青山などいう個人名より、相手は「立憲民主党」の政党名を全面に押し出して「イメージダウン」を図ろうとする。

 出る杭は打たれる、これを覚悟して野党は対処すべきだ。「女とカネ」には要注意である。



<立憲民主党>セクハラ報道の青山議員に無期限党員資格停止
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000095-mai-pol
10/26(木) 20:09配信

      
       青山雅幸衆院議員

 立憲民主党は26日の執行役員会で、26日発売の週刊文春でセクハラが報じられた青山雅幸衆院議員(比例東海ブロック)を無期限の党員資格停止処分とする方針を決めた。衆院の会派にも参加させない方針。

 青山氏が代表を務める弁護士事務所の元女性秘書が青山氏からセクハラを受けたとの記事で、青山氏は「私の認識とは異なる部分があるものの、傷つけたとすれば申し訳なかった」との声明文を出した。青山氏は衆院静岡1区で敗れ、比例復活で初当選した。














関連記事
立憲民主党・青山雅幸議員の“セクハラ”を秘書が告発(週刊文春)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/647.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 希望の党から公認料をがっぽり、小池百合子。さすがに創業者として、こんな儲かる商売、手放せませんて 
希望の党から公認料をがっぽり、小池百合子。さすがに創業者として、こんな儲かる商売、手放せませんて
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/12b4e07712b1b9bbf92c1212718aa275
2017年10月27日 のんきに介護


180人が討ち死に。


転載元:🏕インドア派キャンパー@I_hate_campさんのツイート〔16:23 - 2017年10月26日 〕――

僕の得た情報だと、

公認申請に300万要る。

他に、

寄付金が200万円かかるということだった

(拙稿「希望の党、公認申請に300万要る。別に、寄付金が200万円だって」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/09359e2f63df8df318eb111bfd37ec50

単純に計算して、

500万×180=9億円

すごいな。

「創業者」

という言葉を使いたくなるはずだ。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 金子勝が「まやかしの特別国会」を糾弾した! 
金子勝が「まやかしの特別国会」を糾弾した!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19669829.html
2017年10月26日 半歩前へ


 国会開会とは名ばかり。実態は中ものない“空洞国会”だ。金子勝が「まやかしの特別国会」を糾弾した。

【議会を徹底的に開かない】
 アベは11月1〜8日まで特別国会を開くというが、ひどい印象操作だ。3日は文化の日、4〜5日は土日で休み。5〜7日はトランプ来日騒動。残るは1,2.8日の3日間だけ。国会は首班指名でほとんど終わり。森友加計隠しで、どこまでも議会制民主主義を否定するアベだ。

そう言えば、フェイスブックにこんな投稿があった。

 ええっ!たった8日間の臨時国会で、代表質問もしないんだって?分かった!これで、『森友疑惑での安倍昭恵の関与』と『加計疑惑の安倍晋三の関与』はほぼ確定だな!だって、この疑惑の確定を恐れて3回目の国会審議拒否だもの! 
































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 加計学園「獣医学新設贈収賄事件」の証拠は、国家戦略特別区域諮問会議の有力な有識者議員が、捜査当局に提出した(板垣 英憲)
加計学園「獣医学新設贈収賄事件」の証拠は、国家戦略特別区域諮問会議の有力な有識者議員が、捜査当局に提出した
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/4e49cf95ad5dbc51e64c6b3f5584a190
2017年10月27日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆〔特別情報1〕 
 東京地検特捜部(森本宏特捜部長=9月11日付で就任)は、今治市内の国家戦略特区に建設中の岡山理科大学獣医学部新設をめぐる「贈収賄事件」で安倍晋三首相、萩生田光一自民党幹事長代行(千葉科学大学名誉客員教授、前内閣官房副長官兼内閣人事局長、元文部科学大臣政務官)を「収賄容疑」、安倍晋三首相の40年来の親友である学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長を「贈賄容疑」で内偵中のところ、11月中旬には、強制捜査に踏み切る方針を決めた。これは、確たる証拠を手に入れているからだ。犯罪を裏付ける証拠「関係資料」は、国家戦略特別区域諮問会議(議長:安倍晋三首相)の有力な有識者議員(一身上の都合で安倍晋三首相に辞表を提出しているけれど、正式に受理されていないという)が、幇助罪容疑を免れるために東京地検に提出していたので、もはや逃れる術はない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK234] おとなの塚本幼稚園児の立憲民主党へのイチャモン 切り口はここら辺。 枝野・山尾・辻本・菅
おとなの塚本幼稚園児のゼネラルマネージャーさんは
立憲民主党が野党第一党になった事がいたく脅威なようで、
配下の#おとなの塚本幼稚園児を使い

枝野ガー
山尾ガー
菅ガー
辻元ガー

と腐らせようと、がなっている。 でもそのがなりは単発IDか
枝野ガー・山尾ガー・菅ガー・辻元ガーしか過去コメントみても発信していない

要するに、おとなの塚本幼稚園児がネットで騒いでいるだけさ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 株価の連騰も自民党の大勝も実感の伴わない「バブル」だ 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)
  


株価の連騰も自民党の大勝も実感の伴わない「バブル」だ 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216339/1
2017年10月27日 日刊ゲンダイ


  
   日経平均株価は16営業日続伸の歴代最長を更新(C)日刊ゲンダイ

 株価上昇が続いている。あれよあれよという間に続伸記録は56年ぶりに歴代最長を更新。選挙中に安倍首相は「アベノミクスの成果」と胸を張ったが、全く異なる。株高は世界的な傾向で、アベノミクスがどうこうというローカルレベルの話ではない。

 現在の世界株高は各国の金融緩和策によって、有り余る資金が株式市場に流入している構図だ。今年のノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大のリチャード・セイラー教授をはじめ、専門家の多くは足元の株価上昇を「謎」と考えている。まさにグローバル・バブルの様相なのだ。

 株価が永久に上昇を続けることはない。何かの拍子でバブルがはじければ、一気にグローバル・デフレが到来する。平成バブル崩壊後の日本経済の大苦境は、まだ記憶に新しい。悪影響が経済だけで済めばいいが、国によっては政治の混乱や武力闘争にまで発展するのが、歴史の教訓でもある。株価連騰に喜んでばかりもいられないのだ。

 浮かれている場合でないのは、総選挙に大勝した安倍首相も同じだ。投票日に大型台風が直撃したゆえの低投票率にも助けられ、自公与党で3分の2超の議席を獲得。とはいえ、これだけ圧倒的多数の議席を得たのも、幸か不幸か野党分裂が招いた結果だ。この政治状況は小池都知事がもたらしたもので、希望の党は彼女の「野望」の党でしかなかったが、今やすっかり有権者の「失望」の象徴となっている。

 何しろ世論調査では国民の半数以上が、安倍首相の継続を望んでいないのだ。民意とかけ離れた自民大勝の選挙結果は、実感の伴わない株価上昇に似ている。しょせん、バブルに過ぎない。

 国民の多数が首相を続けて欲しくない総裁を担いでいるので、自民党内も波乱含みである。安倍首相が党内の不満分子をいつまで抑えつけられるかも未知数だ。その点は安倍首相も承知しているようで、大勝の当日から神妙な顔つきと低姿勢に努め、いつもの“ぺらぺら節”を控えている。

 それにしても立憲民主党の枝野代表はよく頑張った。非常に短い準備期間にもかかわらず、野党第1党にまでのし上がったのだから、大した勢いである。無所属で当選した民進出身者との安易な連携に慎重な姿勢であるのも好感が持てる。

 立憲民主党を躍進させた世論の流れは今後も続き、希望の党は早晩消滅する。時とともに立憲民主党を中心に野党の領域は整備されていくだろう。時間がかかるとは思うが、分断した野党がひとつにまとまって強力な野党に育ち、いずれ安倍1強のバブルをはじき飛ばすことを期待したい。その時こそ、新しい時代にふさわしい日本の政治状況が生まれる。


高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。










http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 森友事件の追及はこれからだと金子勝! 
森友事件の追及はこれからだと金子勝!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19670527.html
2017年10月26日 半歩前へ


 そうだ。その通り。森友事件の追及はこれからだと金子勝が言った。

【森友問題はこれからだ】
 会計検査院が森友学園への国有地売却に関して6億円過大に値引きされていると試算し、文書管理にも問題があったとしている。だが、サガワもそのまま、アベは臨時国会を開かずに憲法違反。アベに憲法を語る資格なし。

******************

共同通信によると、
 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億〜4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過大だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。

 官僚の「忖度」が取り沙汰された問題は、税金の無駄遣いをチェックする機関からも、ごみ撤去費の積算に疑義が突き付けられる見通しとなった。検査院は関連文書の管理にも問題があったとみており、売却に関わった財務省と国土交通省の責任が改めて厳しく問われるとともに政府に詳しい説明を求める声が強まるのは必至だ。

詳しくはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102501001917.html

      
       学校法人「森友学園」が小学校開設を目指していた大阪府豊中市の国有地=7月





























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「権力側が隠そうとしていることが何かを常に探り、それらを明るみに出すことをテーマにしてきた」望月記者の『新聞記者』読了。








<関連>






http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/720.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙前に安倍氏の御用報道機関として、北朝鮮の脅威を煽ったマスメディアの責任は重大だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6491.html
2017/10/27 08:57

<麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、衆院選での自民大勝に関し、北朝鮮情勢を念頭に「明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、いろんな方々がいろんな意識をお持ちになられた」などと述べた。
 安倍晋三首相は選挙戦で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応に万全を期す姿勢を訴えた。麻生氏は北朝鮮の脅威が投票行動に影響したとの持論を展開したが、「おかげ」という言葉は情勢の緊迫化を歓迎しているとも受けとられかねず、野党は反発しそうだ。

 麻生氏は衆院選の結果について「安全保障面で極めて難しくなった状況で、誰をリーダーにするか有権者に真剣に考えていただいた」と指摘。また立憲民主、共産、社民3党の合計議席を挙げ「(衆院で)いわゆる左翼が2割を切ったのは(1955年に55年体制が)始まって以来だ」とも語った>(以上「毎日新聞」より引用)


 先日の総選挙で安倍自民党が積極的に北朝鮮の脅威を御用マスメディアを使って煽り立て、国民に「核戦争もありうるか」との危機感を植え付けて政権与党に有利に選挙を進めたのは否めない。選挙戦術の勝利だといえばぞうかも知れないが、マスメディアによる選挙介入だといえなくもない報道の自由の危機だと思えなくもない。

 北朝鮮の危機はミサイル開発により増したという日本のマスメディアの報道は嘘だ。米国の危機が増大したというのが真実だ。日本への北朝鮮の脅威は1998年に日本列島をノドンが飛び越えた時から存在している。ICBMは日本の危機とは何ら関係ない。

 関係ない北朝鮮のICBM開発を、さも日本の危機だと勘違いさせる安倍氏の言辞と、それを煽りに煽った日本のマスメディアの罪は重い。日本政府が執るべき北朝鮮への外交は米国と協調して北朝鮮を「制裁」で締め上げることではない。

 第一、日本に北朝鮮を「制裁」するカードがないばかりか、拉致被害者の奪還という北朝鮮と対話する必要性がある。そうしたことを前提としたうえで、日本のマスメディアは北朝鮮のミサイル開発の脅威を煽り、選挙に日本国民の危機感の高まりを利用したのだろうか。

 選挙で投票に最も影響したマターは何か、という質問で最も多かったのが北朝鮮の20%で、経済の19%を抜いていた。それほど日本のマスメディアの北朝鮮の脅威報道が選挙に与えた影響は大きかった。

 つまり日本のマスメディアが米国に対する北朝鮮の脅威を日本に対する脅威とすり替えて、日本国民に北朝鮮の脅威が迫っているかのような大嘘報道で選挙結果を捻じ曲げたといえなくもない。これは由々しき問題だ。

 元軍事評論家で自民党の参議院議員でもある青山某は五月にXデーが来る、いや9月にXデーが来る、いやXデーは間違いなく何日だ、とYOU TUBEにアップし続けている。これほど国民を惑わせる無責任なフェイクを国会議員が垂れ流すとは驚きだ。

 恰も彼はXデーが現実のものとなり、軍事衝突により多大な人類が命を落とし傷付くのを心待ちしているんのようだ。何という愚かな政治家だろうか。Xデーが到来しないように、日本国民と同時に半島の朝鮮人たちも戦争により傷付き殺されることのないように努力すべきが政治家としての使命ではないだろうか。

 安倍氏の「日米同盟」という言葉に痺れたかのような「戦争大好き」思考停止状態の政治選択を日本のマスメディアはなぜ指弾しないのだろうか。今はまだ米国本土は北朝鮮のミサイルの危険性の外にいるが、朝鮮半島と日本国民はドッぶりと北朝鮮のミサイルの射程圏内で暮らしている事を忘れてはならない。

 日米軍事同盟よりも、極東の有事回避の方が遥かに優先されるべきという判り切った日本の立場を放擲して、来日予定のトランプ氏とゴルフをセットして楽しむ感覚が理解できない。これほど暗愚な総理大臣をかつて日本国民は持ったことがあっただろうか。国難とはまさしく安倍総理の存在だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 若狹、自民党の闇、カネとしがらみの問題を語る。小池側近として希望結党も落選、政界引退へ(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26135946/
2017-10-27 04:39

 自民党を離党し、小池都知事の側近として希望の党の結党に尽力した前衆議院・若狹勝氏が、政界を引退する意向を表明した。(・o・)

『落選の希望・若狭氏、政界引退を表明 「年齢もある」

 希望の党の小池百合子代表の側近で、今回の衆院選で落選した同党の若狭勝前衆院議員(60)は26日、BSフジの番組で「政治活動はいったんここで退く」と述べ、政界引退を表明した。

 若狭氏は、小池氏が地盤としていた衆院東京10区を引き継いだが、自民党前職に敗れ、比例復活も逃した。若狭氏は「希望の党の後方支援をしていくが、年齢もある。元気でも65歳を過ぎたら若い人や女性に譲るべきだと考えてきた。(選挙がすぐにないことを考えると)自分は例外ですよとは、なかなか言いづらい」と述べた。

 若狭氏は検事出身。2014年の衆院選で自民から比例東京ブロックに立候補して当選。16年10月の衆院東京10区補欠選挙で当選し、今年7月の東京都議選で小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」を支援することを理由に自民を離党した。(別宮潤一)(朝日新聞17年10月26日)』

『若狭氏は「希望の党を後方支援していくことは間違いないが、(選挙での)リベンジはない」と述べ、今後は国政選挙に出馬しないことを明言した。(産経新聞17年10月26日)』

* * * * *

 若狹氏は、(かなり普通の生真面目なヤメ検さんっぽいので)、この1〜2ヶ月で政界のあまりにもドロドロした部分を急に見聞、体験することになって、もうイヤになっちゃったのではないかと。そして、「自分は政治家に向いていない」「もう一度、国会議員になるために、あと2年も力を使いたくない」と思うようになったのではないかな〜と、勝手に察する。(・・)

 もう若狹氏に触れる機会もないだろうから、とりあえずざざっと経歴から書くなら・・・。(関心のない人は読み飛ばしてください。)

 若狹勝氏(60)は中大法を卒業後、司法試験に合格して検察官に。最高裁判所司法研修所教官、法務省司法試験考査委員とか、東京地検特捜部班長とか、東京高等検察庁検事、東京地検公安部長など優秀な経歴を経て、09年に退官して弁護士に。
 弁護活動の傍ら、様々なTVのニュース、ワイドショーで解説やコメンテーターを務めていた。<この頃、知識が豊富で優秀だけど、イマイチ話し方が下手&融通がきかない生真面目な人だな〜と思ってた。^^;>

 自民党は、顔や名が知られるようになった若狹氏に目をつけ、13年に参院比例で出馬させるも、一つ順位が足りず落選。14年の比例東京ブロック単独(27位)で立候補し、初当選をする。
 しかし、16年、東京都知事選で、自民党推薦の増田寛也氏ではなく、自民党の許可を得ずに出馬した小池百合子氏を応援。そこから小池氏の側近として知られるようになり、同年、小池氏の地盤を引き継ぐ形で東京10区の衆院補選に出て当選。

 17年、ついに小池氏と共に自民党を離党し、都議選で都民ファーストを支援。そして、小池氏をバックにして、民進党を離党して来た細野豪志氏らと国政政党作りの準備を始めていたものの、安倍首相が思ったより早く解散したことから、準備が間に合わず。
 小池氏は(思い通りにコトが進んでいないことにイラッと来たのか?)、2人の準備を「リセット」して、自ら「希望の党」の立ち上げを宣言。<若狹氏は小池氏が会見するまで、そのことを知らされていなかったらしい。>

 そこで、若狹氏はその結党メンバーとして、候補者の決定などの重要な仕事を行ない、自らも東京10区から出馬。小池氏も選挙活動の最初と最後を若狹氏のところで演説を行なうなど、力を入れて応援していたのだけど。今回は、小池旋風も吹かず。自民党や公明党の支援もなかったことから、選挙区で3位に終わって比例復活もできず、落選が決まったのである。^^;

 前にも書いたけど。mewは今でも何故、小池氏がここまで若狹氏をアレコレと重要な党の仕事に使おうとしたのか、チョット疑問に思うところがある。<それとも小池氏は他に信頼できる人があまりいないのかな。^^;>

 若狹氏は、人間的にはマジメで、人を裏切りそうにない(=信用できそうな)タイプかも知れないのだけど。国会議員になってからは、まだ2年半しか立っておらず。いわば希望の党側の代表者として、既に6期17年も衆院議員をやっている細野豪志氏や9期24年やっている玄葉光一郎氏と対等に肩を並べて、結党や選挙の準備などの仕事をするのは極めて困難だったと思うからだ。(~_~;)

 また、若狹氏は希望の候補者に、お金が用意できるか否かを確かめる仕事もしていたとのことで。それも、あまりいい気持ちがする仕事ではないし。
 希望の党は、元民進党の候補者の選別、排除を行なった&一部の希望側の候補者を優先しようとしていた候補者決定の過程では、実にドロドロとした醜い争い、激しい戦いが繰り広げられたのではないかと察する。(@@)
<それこそベテランの玄葉氏が、選別された候補者のことを考えると、とても自分が希望の党からは立てないと言って、無所属で出馬することに決めたほどで。^^;>

 しかも、若狹氏は、例の「次の次の日」発言で、小池氏に「余計なこと、言うな。もうTVに出るな」怒られて、長い間、たくわえていたクチひげを剃ったなんて話も。(~_~;)
 それでも、衆院選終了後は、自分は落選したにもかかわらず、希望の党の代表的メンバーとして、いくつものTV番組に出演して、小池代表に対する批判を受け止めていたりして。最後まで、本当に生真面目に小池氏の側近の役割を果たしていた若狹氏なのである。(・・)

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 で、実は、その若狹氏が7月に、なかなかいいことを言っていたのである。(**)
 
 東京地検特捜部での日々を通じて、自民党がいかに悪の闇、金銭的なしがらみにまみれているのかを認識していたものの、なかなか捜査に踏み込めない実情があるという話だ。(・o・)

 下手すると、お蔵入りになるところだったのだが。この引退を機に、是非、若狹氏のインタビューの記事の一部をアップしたいと思う。

『自民党離党の若狭勝議員、「自民党の闇」を決意の告発…加計・森友問題の本質
2017年 07月31日 Business Journal

小池百合子・東京都知事率いる「都民ファーストの会」の圧勝、自民党の大敗で幕を閉じた東京都議会議員選挙。この選挙で都民ファーストの会を応援するために自民党を離党したのが、若狭勝衆議院議員だ。

 今後の政局のキーマンと目される若狭氏は、6月に『参謀力 -官邸最高レベルに告ぐ さらば「しがらみ政治」- 元東京地検特捜部検事・政治家の闘い』(双葉社)を刊行するなど、活動の幅を広げている。

 同書には「TOKYOの『巨悪』」「日本の深い闇」などの言葉が並び、都民ファーストの会は国政進出が取り沙汰されている渦中だ。東京地方検察庁特別捜査部で「政治とカネ」の問題を追及した過去を持つ若狭氏は、今の日本政治および国民の不満をどうとらえているのか。また、国政に打って出る新党結成はあり得るのか。話を聞いた。

●「利権」や「忖度」を生む「しがらみ政治」

――「政治とカネ」の問題は、今なお続いています。

若狭勝氏(以下、若狭) 東京地検特捜部副部長などとして、日歯連(日本歯科医師連盟)の1億円ヤミ献金事件などをはじめとする自民党の利権構造に切り込み、自民党の責任追及をしてきましたが、そのときから今日に至るまで連綿と続いているのは「しがらみ政治」です。

「しがらみ政治」は、関係が深い特定の人物や団体に利益を供与する「利権政治」や「忖度政治」にもつながります。そして、そのような利権政治などを覆い隠すため、とかく「情報公開」や「説明責任」に後ろ向きの姿勢になります。

 では、なぜ私が2014年12月の衆院議員選挙で自民党から立候補したか。自民党の中から、しがらみ政治の問題をきちんと解決したいという思いがあったからです。かねてより「『しがらみ政治』からの脱却こそが日本の政治を成熟させる」と考えていますが、それは今でも変わりません。

 しかし、森友学園や加計学園の問題を見ていると、「しがらみ政治」の体質や構造はまったく変わっていない。特に、加計学園は政治家の問題です。これは自民党の「しがらみ政治」の発露であり、東京の「利権構造」も同様です。

――今は、政治献金よりも政治パーティー券を購入することで政治家とのパイプを強めようという動きがあり、形を変えた「利権構造」が生まれています。

若狭 「政治とカネ」の問題は、資金援助や寄付の額が大きくなればなるほど、人間関係の結びつきが強くなって癒着が生じやすくなります。仮に、ある政党にA社が多額の寄付をしていて、B社はしていない。そして、行政が業者を選定する際にA社を選ぶ。これは、人間心理としてはある意味で自然です。しかし、それを当たり前のように見過ごしていては「政治とカネ」の問題はなくなりません。

●都議選で自民党が唯一当選した1人区とは

――若狭議員の「政治パーティーをやらない」「業界団体からの支援を受けない」という姿勢に驚きました。これは、自民党の監査役のような立場だったからでしょうか。

若狭 その通りです。検事時代にゼネコンを調査したことがありますが、総務部や業務部など政治家とのパイプ役である「マル政」担当者は、政治家のランク付けをしていました。実力者や親密な政治家はAランクになり、パーティー券の購入金額が跳ね上がります。そして、Bランクになれば購入金額が下がる。「これこそが諸悪の根源だ」と、かねてより思っていました。

――現在も、ゼネコンの「マル政」担当者は相変わらずランク付けをしています。こういったことが、著書でも言及している「日本の深い闇」にもつながっているのではないでしょうか。

若狭 その通りです。「闇」は光が当たらない、当てられないところだからこそ、「闇」として存在します。そして、闇であるからこそ、一般の人にはあまり知られていないのです。

 しかし、闇の部分に光を当てないと、いつまでたっても政治は変わらないでしょう。闇が闇のままでは、日本の政治は三流、四流のまま。私は検事時代から「日本の闇」を追及してきましたが、それでも「だいぶ良くなったかな」とは感じています。しかし、自民党の本質が変わらないのは、そもそも「しがらみ政治」は「しがらみ選挙」が生み出しているからです。

 自民党の選挙は、圧倒的な組織力と資金力を駆使するというやり方です。先の都議選で象徴的だったのは、自民党の候補者が当選した島嶼部の結果です。1人区で唯一、都民ファーストの会が議席を獲得できませんでした。

 自民党は11の島すべてに選挙のための事務所を設置し、島から島の移動手段をチャーターするなどスムーズに移動できる態勢を整え、きわめて多額の資金を投入しました。』

 で、若狹氏には、今度は検察も自民党の衆院議員も経験した政治評論家(or弁護士コメンテーター)として、国民にこのような「自民党の闇」、「政治とカネの問題」をわかりやすく解説してほしいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍首相は選挙大勝ちでいくら逃げても、森友・加計問題から逃げられない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_25.html
2017/10/26 20:43

総選挙を受けて、特別国会を11月1日に召集して、会期を8日までとすることを野党側に伝えたという。首相の所信表明演説と各党の代表質問などもしない提案であった。これに対して、臨時国会も開かず解散したので、首相の所信表明演説と各党の代表質問など国会審議を尽くすべきだと求めたが、会期については調整がつかなかった。

安倍首相が、選挙結果を受けての記者会見では、謙虚、丁寧に説明すると何回も言ったが、それは真っ赤な嘘で、野党の質問は受けたくないという気持ちが透けて見える。これは正に、森友学園、加計学園の話を聞かれたくないからだ。

選挙を待っていたかのように、会計検査院から上記の森友学園への国有地払い下げについて調査結果が出てきた。値引きは最大6億円も過大だと会計検査院が出した意味は非常に重い。この件も、こんな過大な値引きは、安倍夫人とそのバックの安倍首相の威光がなければ、不可能な話である。この件については、大阪地検特捜部に財務省職員らを背任容疑で、弁護士らが告発して受理されている。籠池氏らと財務省職員との交渉値引き交渉の話の録音源は既に特捜部は入手されているという。会計検査院の客観的証拠を得て、地検が起訴しようと思えば出来るはずである。


森友への値引き6億円過大 国有地売却、会計検査院が疑義
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102501001917.html
2017年10月26日

 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億〜4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過大だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。
 官僚の「忖度」が取り沙汰された問題は、税金の無駄遣いをチェックする機関からも、ごみ撤去費の積算に疑義が突き付けられる見通しとなった。検査院は関連文書の管理にも問題があったとみており、売却に関わった財務省と国土交通省の責任が改めて厳しく問われるとともに政府に詳しい説明を求める声が強まるのは必至だ。
(共同)

安倍首相自身が、深く関わっていたのが、刎頸の友の加計氏の加計学園の話である。安倍氏は、加計氏が加計学園の獣医学部を今治市に設立することを、今年の1月まで知らなかったと嘯いている。それまで、何回となく会食、ゴルフなどを一緒にしていて、それまでに刎頸の友が一言も言ったことがなく、また聞いたこともないなんて、一般常識としてあり合えない。

なぜ、こんな無理な弁解をしなければならないのは、職務権限による便宜供与の罪が問われるためである。加計学園についても、市民団体が今治市長を背任容疑で告発した。また加計理事長、安倍氏の告発を検討していると言われているhttps://mainichi.jp/articles/20170927/k00/00m/040/089000c)。

森友・加計学園問題は、新聞27社が、まだ終わっていないと釘を刺し、今後も追及すると書かれている。


森友・加計学園問題、終わっていない 新聞27社が社説でくぎ刺す
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171026/ddm/004/010/017000c

衆院選から一夜明け、記者会見に臨む安倍晋三首相(左)=東京都千代田区で23日、小川昌宏撮影

 衆院選の結果を報じた23日朝刊では、全国の新聞の少なくとも27社が社説で森友・加計学園の問題に触れた。安倍晋三首相に引き続き納得のいく説明をするよう求め、自民党の勝利で幕引きとし「過去の問題」と片付けないよう主張している。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 俳優 毬谷友子さん「共産党はまるで困った人のために自分の顔を分けてあげちゃう正義の味方・アンパンマンのようだ…」(しんぶ







http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK234] TV局は、改憲ありきで番組を作るな 
TV局は、改憲ありきで番組を作るな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/757f9ab668e7ce6d37a3e2bf543b8897
2017年10月26日 のんきに介護


mold‏ @lautreamさんのツイート。



しっかりと、

エリック ・C‏ @x__okさんの指摘を噛みしめて欲しい。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 松山をダシに 安倍首相“トランプ接待ゴルフ”の浅薄な思惑(日刊ゲンダイ)
         


松山をダシに 安倍首相“トランプ接待ゴルフ”の浅薄な思惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216332
2017年10月27日 日刊ゲンダイ


  
   松山を“レッスンプロ”に(左=ゴルフを楽しむ安倍首相とトランプ)/(内閣広報室提供・共同)

 安倍首相の“接待ゴルフ”に厳しい視線が向けられている。11月5〜7日の日程で初来日するトランプ大統領は、横田基地に到着すると、その足で東京五輪のゴルフ会場の霞ケ関カンツリー倶楽部(埼玉・川越市)に向かう。そこで世界4位の松山英樹を交えてラウンドする予定だ。松山がホスト役を務めることになったのは、トランプの“ご指名”だったようだ。

「松山は優勝こそ逃しましたが、今年8月の全米プロゴルフ選手権で最終日の途中までトップに立った。米国内でも超有名人です。とくにアプローチショットの腕前は世界のトップクラスといわれます。官邸はトランプ大統領が松山にアプローチの手ほどきを受けたがっていることを聞きつけ、松山をホストに招いた。事実上の“コースレッスン”をさせるといわれています」(外交関係者)

 シングルプレーヤーのトランプは身長191センチの巨体でドライバーを250ヤード飛ばす。しかし、アプローチが苦手らしく、安倍首相は今年2月の訪米後、トランプと回ったゴルフを振り返り、「(彼が苦手だったのは)アプローチショットですね。激しく悔しがっていた」とテレビで語った。つまり、トランプのご機嫌を取るためにアプローチを得意とする松山を担ぎ出したことになる。

 接待ゴルフのヨイショで安倍首相はトランプから何を引き出そうというのか。

 元外交官の天木直人氏が言う。

「今回の日米首脳会談は北朝鮮への対応が主要議題になるといわれています。当然、北朝鮮問題は議題には上るでしょうが、今回、トランプ大統領が来日する最大の目的は日米自由貿易協定(FTA)の開始要求です。日本の牛肉市場の開放を狙って圧力を強めてくるのは間違いない。安倍首相はそれを少しでも緩和してもらうために、松山選手を交えてゴルフをやろうとしているのでしょう。正面から日米地位協定の見直しでも切り出すならまだしも、ビジネスの商談みたいな接待ゴルフに付き合わされる松山選手はお気の毒です」

 安倍首相は1983年の中曽根首相とレーガン大統領の「ロン・ヤス会談」みたいに、トランプを自分の別荘に招いて「ドナルド・シンゾー会談」がやりたかった。それをホワイトハウスに拒否され、松山にお鉢が回ってきたらしい。ダシに使われる松山がますます気の毒になる。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK234] サイドストーリー 当方の地検で実際にあった事 密室での地検職員2名による恫喝(録音あり)
当方の地検宛に出す相談を地検の職員さんを交えてやってました職員Mさん
(Mさんは相談員ではありません)
10/13 当方が在住している地検に告発状を出したい旨を地検内の相談員に相談
(福島地検でなく、この地検でに当方の要望の相談員メモあり)

10/16 Mさんはこう述べました。当地検では告発状が受けれません。
なので当方は福島地検検察官殿と告発状を修正せざるえませんでした。
職員Mさんに告発状を渡し、福島地検へ送ってもらうように確認した。

10/20 福島地検に当方がtelはて?何の事でしょうか?な対応(話が全く通じてない)
念の為に当方の地検での告発受理が可能かどうか?尋ねる普通に可能との回答を得る。
当方の地検に赴き職員のMさんに面談。
何故告発先を告発人の意思を認識している筈のMさんができなないと話し、当方の当地検で
の受理を妨害したのか?
Mさん曰く「私はそのようなコメントを一切していない、知る大切ささんの記憶違いだ、
現にあなたが福島地検検察官殿としている」と返される。

しばらくやりとりあり、相手は涙目、当方は怒りを持ちつつも冷静であろうと努める。
まだ告発状が佐賀にある事を確認、宛先を修正し当地検での受理を強く要請。
20日の修正箇所(宛先とルビ訂正1箇所)
既に16日に渡して20日当方が訪問前に上司2名の確認済みとの事なので簡単な修正のみ
なので速やかな当地検での受理を強く要請する。

10/23(月)
当地検Mさんにtel「福島地検に本日送ります」
それ違くない? 16日で密室での言った言わないで
Mさんとの信頼関係は崩れている。(録音機スマホで23日の会話を録音)
M電話が遠い、地検に来ていただけないか?
地検訪問し密室でMさんと上司Oさんと面談

当方の(13日の相談室のメモを)調べてくださいがMさんそれ強要ですか?
と当方に返す。さっきの強要ですか?と上司のOさんに確認を当方が求める
Oさん「見ろとあなたは言った!◯時◯分強要」とOさん声荒げる。

それ以外もまた見ろを言った何時何分を数回やられる。

さてこの場所は地検の一室での公務中の出来事である。
当方がやっていない強要をしたと声を荒らげ何時何分と2名の職員が
当方に畏怖の念を与える行為は果たして許される職務行為か?
(本来はここは録音を職員がダメだとしている室内である)

発していない言葉を発したとして相手に畏怖の感情を与え、一体この2名の職員は
公務中に何を当方の行動を誘うつもりだったのか?
恫喝されたと当方は思っているし、その時の23日の密室での録音はある。

さて当方は何をすべきだろうか?

皆さまのご意見やアイデア募集。

これノンフィクションの実際にあった本当のお話し。


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 立憲民主党  セクハラ報道の青山議員に無期限党員資格停止  : 枝野チルドレンの バブル当選者 問題勃発
               http://www.honmotakeshi.com/archives/52327838.html
      
      
      
   
■ 新党バブル当選の 枝野チルドレン 早くも大問題勃発 セクハラ報道で党員資格停止処分へ
        
   
> 立憲民主党は26日の執行役員会で、26日発売の週刊文春でセクハラが報じられた青山雅幸衆院議員(比例東海ブロック)を無期限の党員資格停止処分とする方針を決めた。衆院の会派にも参加させない方針。
      
     
以上の通り、新党効果でバブル当選した立憲民主党:青山雅幸議員が文春でセクハラ報道。

立憲民主党は、青山雅幸を無期限党員資格停止処分とする方針に決定しました。
  
      
     
■ 福山哲郎幹事長も青山雅幸をバッサリ切り捨て 「セクハラで女性を傷つけるような状況が発生していることは遺憾」
   
    
『福山哲郎幹事長が26日、国会内で記者団に明らかにした。
福山氏は「性暴力の根絶を求めるわが党で、セクハラで女性を傷つけるような状況が発生していることは遺憾だ」と語った。』
http://www.sankei.com/politics/news/171026/plt1710260033-n1.html
   
  
以上の通り、立憲民主党・福山哲郎幹事長も青山雅幸をバッサリ切り捨てる状況です。
   
     
     
■ 「(出張の際、旅館で)ハイハイしながら近寄て来た。」「エレベーターでキスされそうになった。メールや音声も残ってる」


『 セクハラ被害を訴えた法律事務所20代元秘書「(出張の際、旅館で)ハイハイしながら近寄て来た。頭を撫でられ身の毛がよだつほど恐怖だった。エレベーターでキスされそうになった。メールや音声も残ってる」 』
https://twitter.com/YES777777777/status/923349546687537157
   
  
「ハイハイしながら近寄て来た。」とは赤ちゃんプレイをしようとしたのか?
そういう趣味なのか?
メールや音声が残っているのなら完全にアウトでしょう。

本人も完全否定をしていない模様です。(下記)

> 青山氏は「私の認識とは異なる部分があるものの、傷つけたとすれば申し訳なかった」との声明文を出した。
     
   
    
■ 立憲民主党は青山雅幸をなぜ候補者として擁立したのか? 選定過程は? 身体検査は? 党の説明責任・姿勢が問われる事態
   
 
青山雅幸は新人候補であり、衆院静岡1区で敗れ、比例復活で生き返って当選した、いわゆるゾンビ 議員です。

小選挙区で勝てるだけの実力がなく、立憲民主党の名前と新党効果で勢いだけで当選したわけです。

立憲民主党は、今回の選挙で新党効果により議員が激増。
いわばバブル当選状態となっている。

それゆえ、わけのわからない新人議員も多い。

青山雅幸もその一人だったわけです。

立憲民主党は、なぜ青山雅幸を国会議員候補として擁立したのか?
選考過程は適切だったのか?
誰が決めたのか?
国会議員としてふさわしいのか、身体検査をしたのか?
   
   
立憲民主党は、こういったことについてきちんと説明する責任があります。

無期限党員資格停止にしたのだから終わりとはなりません。
これは始まりに過ぎない。

立憲民主党の新人バブル議員=枝野チルドレンは、今後も問題を起こす可能性が高い。

バブル当選の枝野チルドレンは要注意です。 
   
   
   
[記事本文]
   
     
立憲民主党は26日の執行役員会で、26日発売の週刊文春でセクハラが報じられた青山雅幸衆院議員(比例東海ブロック)を無期限の党員資格停止処分とする方針を決めた。衆院の会派にも参加させない方針。

 青山氏が代表を務める弁護士事務所の元女性秘書が青山氏からセクハラを受けたとの記事で、青山氏は「私の認識とは異なる部分があるものの、傷つけたとすれば申し訳なかった」との声明文を出した。青山氏は衆院静岡1区で敗れ、比例復活で初当選した。

(毎日新聞)
   
https://mainichi.jp/articles/20171027/k00/00m/010/099000c  


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 親譲りの生意気さと弁舌さでキャンキャンし過ぎ、政権批判をした小泉ジュニアに重ねた産経の政権批判、やっぱりマスゴミだ・・・
親譲りの生意気さと弁舌さでキャンキャンし過ぎ、政権批判をした小泉ジュニアに重ねた産経の政権批判、やっぱりマスゴミだ・・・ 森友・家計で安倍批判をサラリとのけた (かいけつ)
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/newsindex3-naiyou-2.htm#2017-10-27-親譲りの生意気さと弁舌さでキャンキャンし過ぎ、政権批判をした小泉ジュニアに重ねた産経の政権批判

進次郎氏「安倍批判」もサラリ、聴衆の心をつかむコツ&自民大勝に貢献も高揚感ゼロのワケ
http://www.sankei.com/premium/news/171027/prm1710270009-n6.html

衆院選で自民党の「選挙の顔」として全国遊説に奔走した小泉進次郎筆頭副幹事長(36)は党の圧勝に貢献した。希望の党の代表を務める小池百合子東京都知事(65)の衆院議員時代の地盤であり、小池氏最側近の若狭勝氏(60)が出馬した東京10区に何度も入り、小池氏批判を繰り返した効果は大きい。結果的に若狭氏は比例復活もかなわず落選し、希望の党は空中分解の危機にひんしている。だが、当の小泉氏の表情はいまいちさえない。単なる照れ隠しなのか。そのワケとは−。

 「人は本当によく集まってくれた。でも(圧勝の)手応えはない。選挙結果と乖離がある」。衆院選から一夜明けた23日午後、党本部で全国遊説に関わった党職員をねぎらいに回った小泉氏は、選挙結果についてこう述べた。記者は若狭氏の落選を「小泉さんの功績ですね」と水を向けたが、「ものは取りようだから」とそっけない。

 小泉氏の全国遊説の規模は安倍晋三首相(党総裁)と並ぶ。10日の公示日から21日の選挙戦最終日までの12日間で、小泉氏は計18都道府県、55会場で演説し、移動距離は約1万2913km(首相は計22都道府県、61会場、約1万2726km)。自民党によると、聴衆は計13万1000人だった。

どの会場でも1時間以上前から人が並び、小泉氏が登場すると歓声があがる。演説後、小泉氏は街宣車を降りて候補者と並んで歩くことが多く、毎回、握手を求め、スマートフォンや携帯電話で写真を撮影する人だかりの山ができた。

    ■  ■    

 取材を通じ、小泉氏の人気に改めて納得した。街宣車では必ず360度見渡し、集まった聴衆に両手を振り続ける。自分の頭上に集まった人にも、行き交う車を運転する人にも、必ず視線を相手に合わせる。目を合わせ、笑顔を絶やさず手を振られて悪い気がする人はいない。選挙期間中、小泉氏にはテレビ各社のカメラが張り付き、連日、この様子が報道された。

 演説の出だしもうまい。例えば「前のマンションの、カールの看板の隣の窓から手を振ってくれている人もいますね、ありがとうございます」「雨の中、子供を抱っこして傘を差さずに待ってくれている。私たちも傘を差すのをやめましょう」といった具合に聴衆の心をいきなりつかむ。

小池氏をターゲットにした野党批判も極めて戦略的で核心を突いていた。9月28日の衆院解散直後、小泉氏は本会議場脇で記者団の取材に応じ「小池さん、選挙に出ましょうよ。小池さんが出ないと有権者に(争点が)わかりにくい」と挑発した。10月1日には東京10区に隣接する「としまえん」(練馬区)で対話集会を開き、小泉氏はハロウィンにちなんで希望の党を「民進党のコスプレだ」とこき下ろした。

 さらに衆院選が政権選択の選挙であることを踏まえ「(衆院選に)出れば昨年都知事になった中で都政を投げ出す無責任。出なければ、希望の党は民進党が党をなくしてまででき、小池さんが代表なのに首相にはなれない無責任だ」とも批判した。公示後は、小泉氏は希望の党の公約の一つ「満員電車ゼロ」に関し「遊説先の秋田県で『満員電車を見てみたい』といわれた」と紹介し、国政政党にもかかわらず都知事目線の政策を皮肉った。

 一方、小泉氏は自民党支持層の“安倍嫌い”も意識した。街頭演説で「疑念を払拭し、真摯に説明を果たしていく選挙にしなければいけない」と発言し、安倍首相に説明責任を果たすよう求めた。首相が解散理由として名付けた「国難突破解散」を「私なら付けない」と否定した。内閣支持率が低迷する中、政権擁護一辺倒ではない小泉氏の演説は、ガス抜きの効果があったのではないか。

公示後最初の土曜日となった14日、選挙戦序盤情勢で自民、公明の与党優勢が伝えられた。同日夜、記者が小泉氏に手応えを聞くと、爽やかな笑顔は消え、疲れといらだちがない交ぜになったような表情を浮かべ、かすれた声でこう答えた。

 「あちこちの選挙区に行っているが、結構自民党に厳しい声はある。緩んでいる場合じゃない」

    ■  ■    

 小泉氏が一貫して厳しい姿勢を崩さなかった最大の理由は、党幹部として選挙で確実に勝利するためだ。だが、それだけではない。小泉氏の地元を含め、自民党への支持が盤石とはほど遠いことを肌身で感じていたからではないかと思う。

 全国的な人気を誇る小泉氏だが、地元の神奈川11区の得票数でみると、支持に陰りが出ている。自民党が下野した平成21年の初当選時は15万893票、政権奪還した24年は18万4360票で全国2位、26年は16万8953票で全国1位に輝いた。しかし今回は15万4761票で、全国最多得票数を同じ神奈川県選出の河野太郎外相に奪われた。得票数を単純比較すると、自民党に猛烈な逆風が吹いていた8年前の得票数と同水準で、全国での“進次郎旋風”とは印象が異なる。


小泉氏は17日、自分のブログに地元の神奈川県横須賀市が発祥とされている「スカジャン」を着た姿で期日前投票をする姿を公開し、話題になった。「横須賀に対するあふれる愛」(小泉氏)をアピールしたが、全国遊説のため小泉氏が地元に戻れたのはわずか1日半。国民的な人気があっても、自分の得票には結びつかないジレンマがあった。

 取材では、自民党公認候補の問題意識の欠如もあらわになった印象がある。小泉氏が応援に入った候補者の中には、自分の演説を「小泉さんが到着するまでの時間稼ぎ」と言い放った人がいた。小泉氏が演説会場に到着するまでの時間、集まった聴衆に近づいて握手したり、支持を訴えたりするわけでもなく、ただ立っているだけの人も少なくなかった。北朝鮮問題や少子高齢化など山積する課題や憲法、国のあり方などを、熱意を持って語った候補者はどれだけいただろうか。

記者は選挙中、小泉氏の演説会場に来ていた人に自民党への評価を聞いたが、年代、男女を問わず「安倍さんと小泉さん以外、自民党ってよくわからない」と話す人が多かった。聴衆の多くは小泉氏見たさで集まっていた。そういえば、22日の投開票日、与党圧勝がわかった後も自民党本部に高揚感はまるでなかった。党幹部にも有権者にもリアリティーのない圧勝だったとしたら、問題は根深い。

小泉氏は選挙戦最後の街頭演説の場所に、第一声と同じ東京10区の池袋駅前を選んだ。政治家が国民に示す真の「希望」とは何か。小泉氏の演説がその一端を示している。

 「北海道から沖縄まで1億2000万人がいたら、1億2000万通りの生き方がある。農業をやっている人がいれば漁業、林業の人もいる。都会で大企業で勤めている人、中小企業で働く人、自営業の人、専業主婦として家族を支える人、子供を育てながら共働きの人もいる。そうした、ひとりひとりの思いをくみ、昨日より今日、今日よりも明日がきっとよくなるという期待感を持ち、毎日を暮らせる。誰もが取り残されていると思うことなく、一度失敗しても、何度でも挑戦できる社会をつくるのが、真の国民政党であり、真の国会議員の役割だ」 

 意味がわかりにくいカタカナを並べ、「希望」を語った小池氏への皮肉以上に、身内の自民党に対する自戒の念を込めたような小泉氏の話しぶりが印象的だった。 (政治部 小川真由美)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 希望へホイホイも「困ると人のせい」/政界地獄耳(日刊スポーツ)
希望へホイホイも「困ると人のせい」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710270000198.html
2017年10月27日10時32分 日刊スポーツ


 ★25日、希望の党は結党以来初めてとなる両院議員懇談会を開催。ここで初めて同党代表・小池百合子に会ったり話したりした者もいたことだろう。「これだけ多くの皆様方が立候補していただいたのにもかかわらず、選挙を勝ち抜くことが十分ではなかったということでございます。これもひとえに党の代表として、良い結果をもたらすことができなかったという意味では、私は責任を負わなければならない」としたものの、やりとり自体が茶番といえる。

 ★そもそも共産党を白アリと言ってはばからなかった民進党代表・前原誠司が、「安保法制廃止・改憲反対の共産党とは一緒にできない」という理屈のもと、連合右派と組んで排除の論理を巡らしたところから始まり、同様の思考を持つ小池が改憲論や安保法制への賛同という踏み絵を求めた。民進党の政策やそれを知る有権者は、その簡単に転向する議員がサインすることに政治家としての矜持(きょうじ)も何もなく、自称保守政治家であることを早々に見抜く。しかし彼らは、その要求に応え、賛同し、サインした。排除の論理は逆に見れば「選ばれし者」との自負すらあったかもしれない。

 ★それを今になって「排除はきつい」、「話が違う」などの恨み節をいうのは筋違いも甚だしい。当選のために民進党から希望の党に移り、ホイホイと政治家としての考えを変えた自らを責めるべきではないのか。つまり民進党議員の「文句は一人前、困ったことになると人のせい」。その体質が希望の党に引き継がれたと考えれば、いつもの風景が戻っただけだ。

 ★小池も反省してみせたものの、自己責任だと腹の中では考えているはずだ。今ではこの程度の議員がそろい、頭を抱えているのかも知れない。まさに茶番としか言いようがない。有権者は彼らをそうは簡単に信用しない。いつか平気で裏切るかも知れない議員に託すことはできないからだ。保守政治が聞いてあきれる。(K)

※敬称略













http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 戦争板リン・ミサイル想定し避難訓練 福井市全域で11月(訓練と訪する事実上の戦争準備?)
戦争板に投稿しました。

■ミサイル想定し避難訓練 福井市全域で11月(訓練と訪する事実上の戦争準備?)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/270.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 10 月 27 日 14:31:36: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
   

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK234] LIVE 🌏民進党 両院議員総会 前原代表「一定の方向性を決めたうえで辞任をさせていただく。心からお詫びを申し上げる」


LIVE 🌏民進党 両院議員総会


















民進 前原代表 辞任の意向改めて示す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/k10011200101000.html
10月27日 15時14分 NHK

民進党の前原代表は、党の両院議員総会で、民進党と希望の党の事実上の合流を主導したものの、民進党は分裂し、希望の党も衆議院選挙で選挙前の議席を下回った責任をとりたいとして、党の一定の方向性を定めたうえで代表を辞任する意向を改めて示しました。














http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/732.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍首相、独裁の本性がさっそく全開! 国会を開かず議論からトンズラ、全世代の社会保障をカットする公約破り(リテラ)
         
            自由民主党HPより


安倍首相、独裁の本性がさっそく全開! 国会を開かず議論からトンズラ、全世代の社会保障をカットする公約破り
http://lite-ra.com/2017/10/post-3541.html
2017.10.27 安倍首相、国会も選挙結果も無視の暴挙 リテラ


 予想通り、選挙に勝った安倍首相がさっそく暴走をはじめた。特別国会が11月1日に召集されるが、野党から要望が出ていた臨時国会には応じず、特別国会では所信表明演説もおこなわないというのだ。このままでは、実に半年以上も国会議論がなされないことになってしまう。

 安倍政権は安保法制を強行採決させた2015年にも、憲法53条に基づいて野党から要求されていた臨時国会召集を無視。臨時国会が開催されなかったのはこのときが2005年以来だったが、05年は特別国会が約1カ月おこなわれている。それが今回、安倍首相は臨時国会を召集しないばかりか、実質、数日間の特別国会では所信表明も代表質問も拒否しようというのだから、国会軽視の横暴そのものだ。

 だいたい、安倍首相は解散することを発表した記者会見で、森友・加計学園問題について「国民のみなさまに対してご説明もしながら選挙を行う」と言っていた。それが街頭演説ではものの見事にスルーし、挙げ句、党首討論では「国会で説明する」と言い出した。そして、今度は「臨時国会は開かない」……。どこまでも森友・加計学園問題の追及から逃げおおせようと必死だが、これは国民への背信である。

 しかし、安倍首相が選挙中と選挙後で手のひらを返したのは、これだけではない。選挙戦で訴えていたことを、投開票から1週間も経たないうちに安倍首相はどんどん反故にしようとしているからだ。

 その最たるものが、社会保障の問題だ。25日に開かれた財務省の財政制度等審議会で飛び出したのは、社会保障費をカットする見直し案。たとえば、75歳以上の患者の自己負担の割合を現在の1割から2割へと段階的に引き上げるという案や、介護報酬および診療報酬の引き下げ、所得が高い世帯への児童手当支給廃止などが提案されたのだ。

 一体どういうことだ。安倍首相は今回の選挙で「子育て、介護。現役世代が直面するこの2つの大きな不安の解消に大胆に政策資源を投入する」「社会保障制度を全世代型へと大きく転換します」と宣言していたが、これでは全世代に身を切らせるものではないか。

■憲法改正でも、立憲民主党との合意にはこだわらず、数の力で押し切ると宣言

 とくに深刻さを増す介護問題では、安倍首相は「介護人材の処遇改善」「介護職員の賃上げ」を謳っていた。だが、前回の介護報酬引き下げによって介護事業者の倒産が相次いだように、さらに引き下げれば処遇改善もままならず、人材の確保がより難しくなるのは間違いない。また、75歳以上への自己負担額増が実施されれば、受診抑制が起こり病気が重症化する危険が懸念される。命にかかわる重大な問題だ。

 選挙では聞こえがいい話を並び立て、実行しようとするのは国民の生活を顧みない逆をゆく政策……。安倍首相が社会保障を削減する一方で防衛費を過去最大に注ぎ込んできたことを考えればハナからわかっていたことだが、あまりにも酷い。

 しかし、もっとも今後の安倍政権の強権性を露わにしたのは、やはり憲法改正についてだ。

 安倍首相は森友・加計問題と同様、街頭演説において憲法改正にはついにふれなかった。だが、選挙結果が出た翌日23日の記者会見で、改憲についてこう言及した。

「合意形成の努力は(野党)第1党であろうと、第2、第3、第4党であろうとおこなわなければならない。しかし、政治なので当然、みなさんすべてに理解いただけるわけではない」

 選挙中の党首討論では「憲法審査会のなかにおいて各党が案をもち寄り、建設的な議論が進んでいくことをぜひ期待したい」と述べていたのに一転、「野党の合意が得られなくてもやる」──。これは野党第一党であり、違憲の安保法制を追認する憲法9条の改正に反対している立憲民主党を意識した発言であることは明白であり、早くも改正反対派の主張には「耳を貸さない・取り合わない」と宣言したも同然だ。

 同じ会見で「謙虚」という言葉を何度も口にしながら、その言葉とは裏腹に「傲慢」さを全開にした安倍首相。しかも、今月中に出される見通しだった加計学園の認可について文科省大学設置審議会による結論は台風の影響で来月に延期されたが、国会審議から逃亡する安倍首相は、トランプ大統領の来日および横田早紀江さんとの面会によって加計の話題を消し、支持率を高めることを企てている。

 だが、国民は選挙で安倍首相の政治の私物化を認めたわけではけっしてない。安倍首相がまやかしを、その都度、俎上に載せていかなくてはならないだろう。

(編集部)























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 無所属の会が新党結成か 年末に起こる「野党再編」第1弾 立憲民主と統一会派で連携も(日刊ゲンダイ)
     


無所属の会が新党結成か 年末に起こる「野党再編」第1弾
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216434
2017年10月27日 日刊ゲンダイ


  
   岡田代表(左)たちが「接着剤」に?/(C)日刊ゲンダイ

 民進党分裂後の野党再編はどうなるのか?――衆院選が終わればすぐ消滅と揶揄された希望の党は当面、様子見。立憲民主党も「永田町の数合わせゲームとは距離を置く」と慎重姿勢だ。動きだすのは年末になりそうだ。

 希望の党は27日午後、両院議員総会を開き、小池百合子代表と並ぶ「共同代表」など執行部人事を決める。参院議員と地方組織、わずかの“無所属”衆院議員だけになった民進党も同日、両院議員総会を開く。前原誠司代表が辞任を表明、希望への合流方針を撤回し、党の存続が正式に決まる見通し。

 立憲民主党は26日の役員会で、政調会長や選対委員長などの人事を決定、党本部の場所も決まった。無所属の13人は新会派「無所属の会」を結成、会派代表を岡田克也元外相としてこの日、衆院事務局に届け出た。

■立憲民主と統一会派で連携も

 民進党系議員は4つのグループに分かれて再スタートすることになったが、この中で、今後の展開を急ぐのは無所属の会だ。政党交付金をもらうためには、原則、来年1月1日時点で政党になっていなければならないからだ(届け出は1月16日まで)。

 岡田代表は、「立憲民主党と希望の党と協力していくことが重要だ。無所属の会として両党の結節点になる役割をしっかり果たしていきたい」と話していた。“接着剤”になるためにも、再編の第1弾が年末に起こる可能性が高い。

「岡田さんたち無所属議員は、政党交付金のことを考えれば、年内に新党をつくるのか、それとも党籍のある民進党に戻るのか、という選択になるでしょう。その際は、次のステップを考えて動くと思いますよ。いろいろな人が来やすい形にして、結集を図る。そうすれば希望から移る人も出てくるでしょう。そして、その先は、立憲民主と統一会派をつくる、一緒になる、など連携していくのではないか」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 希望から離党者が出る確率は高い。代表留任で小池知事の影響力が残るため、安倍首相が進める改憲への対応で希望が“補完勢力”になるのは必至。党内で路線対立が起こるのは間違いない。比例復活の希望の議員は立憲民主には移籍できないが、新党ならば移れるのだ。

 VS安倍政権で明確な対立軸を持った野党ならば、大きければ大きいほどいい。














http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 前文科事務次官・前川喜平さんが“夜間中学”で教える理由〈AERA〉
前文科事務次官・前川喜平さんが“夜間中学”で教える理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171025-00000086-sasahi-soci
AERA 2017年10月30日号



自主夜間中学「あつぎえんぴつの会」で教える前川喜平さん。教育の本質に触れる経験をしたいと思い、「現場」に飛び込んだ。「これからは、存野の立場で協力していきたい」(撮影/写真部・小原雄輝)


給食は日替わり。この日のメニューは、ツナとトマトのスパゲティをメインに副菜には大豆入り海藻サラダなど。30分間の給食時間はにぎやかだ(撮影/写真部・岸本絢)

 夜間中学をご存じだろうか。全国に31校、1660人が学ぶ。いま転換期を迎えるが、その歴史は、国の教育行政に翻弄された歴史でもあった。全貌を知る、前文部科学事務次官・前川喜平さんが見た夜間中学の現状とは?

*  *  *
 国籍も年齢も違う生徒が、計算ドリルや英語や国語のテキスト、ノートを開き、鉛筆を走らせる。

「ここまでは分かる?」「うん」。教室のあちこちから、熱心な声が聞こえる。

 神奈川県厚木市のビルの一室で、毎週木曜日に開かれる自主夜間中学「あつぎえんぴつの会」。授業は昼間ながら「自主夜間中学」に分類される。「自主」とつくのは、ボランティアが作り上げ運営する私塾だからだ。9月下旬、その「学校」で、前文部科学事務次官の前川喜平さん(62)は、72歳になる男子生徒と肩を並べ、中学1年の国語を教えていた。

「この『優』という字は『優れる』という意味。この字を使った言葉として、『優勝』『優秀』『俳優』……。いろいろ使われている漢字ですね」

 スマートフォンにダウンロードした漢字の書き順アプリを使いながら、「優」「寿」「鬼」といった漢字の書き順や字の持つ意味などを丁寧に教えた。

「楽しいですよ。ボスがいないし」

 前川さんは、そう言って破顔した。

 今年1月、天下り問題の責任を取って文科省を去ると、活動の舞台を教育の「現場」に移した。官僚の頂点にまで上り詰めたが、現場で直接、教育の本質に触れる経験をしたいと思っていたという。福島市の自主夜間中学にも、片道2時間以上かけて、手弁当で通う。

「現場」では、官界からは見えなかった世界が見えた。14年間引きこもりだった青年、義務教育に一度も通ったことがなく鉛筆も握ったことがなかった高齢者、公立の夜間中学に通えなくなったフィリピン人の若者……。先の72歳の男性は、中学を卒業したが学び直したいと思い隣市から通っているという。これまでの学校制度から置き去りにされてきた人たちだった。

●教育を受ける権利保障されないままに

 1979年、文部省(当時)に入省した前川さんは、当初から夜間中学の存在を意識していた。入省すると官房総務課に配属され「陳情の対応」に当たったが、夜間中学の増設を訴える関係者に対して、上は冷たかった。

「これはおかしいと思ったわけです。こぼれ落ちた人たちを制度がすくっていないじゃないかと。憲法で保障されているはずの教育を受ける権利が保障されないままになっている人たちがいる、と」

 そもそも義務教育の中学校に夜間部があることは、あまり知られていない。

 夜間中学(夜間学級)は47年、大阪・生野に初めてできた。戦後の混乱期、経済的理由で昼間に働き学校に通えない子どもたちの学び直しの場をつくらなければ、という教師たちの熱意によって開設した。

 夜間中学は時代を映す鏡でもある。戦争、貧困、差別……。さまざまな事情を抱える人たちの受け皿となり、ピーク時の55年には全国に89校、約5200人の生徒が在籍した。今、8都府県にわずか31校、1660人(2017年5月1日現在)。だが、国勢調査(10年)によれば、義務教育を修了せず学齢期を超越した「未就学者」は、外国籍の人も含め全国で約12万8千人いる。「学びの場」が必要であるにもかかわらず増えなかったのはなぜか。前川さんは、「文科省の責任」と説明する。

「文科省の組織としての建前は、夜間中学は本来不要なもの。昼間の義務教育をしっかりと整備すればいらないからいずれなくすべき、という考え方でずっときていました」

●夜間中学を法的に位置づけ不登校など就学機会を確保

 60年代に入り経済成長や就学助成制度の整備が進むと、60年代後半には夜間中学の生徒数は400人台にまで減り、廃校に追い込まれていった。そこに追い打ちをかけるように66年、行政管理庁(現・総務省)は文部省に対し「夜間中学早期廃止勧告」を出した。夜間中学関係者の間で「悪名高き勧告」として知られるが、国が「夜間中学の使命は終わった」と宣言したのだ。これに文部省も同調した。そもそも、行政管理庁から廃止しろとの勧告を受け「夜間中学のご案内」などを作れる雰囲気ではなかった。見て見ぬふりをし、自然消滅するのを待っていた。そんな流れの中にあって、現場の教師たちは「夜間中学の火を消すな」と奔走した。

 70年代に入ると在日の人に加え、韓国と中国からの帰国者(引き揚げ者)が増え、80年代には「不登校」の子どもたちの受け皿となってきた。

 90年代に入ると外国人労働者の増加に伴い、生徒の主役は外国籍か外国にルーツを持つ「ニューカマー」に移った。一方で、不登校経験者の夜間中学への入学の道は、ほぼ閉ざされることになる。文部省は「卒業証書はすべての生徒に渡す」といった指導を各教育委員会に行った。義務教育に留年や除籍はあってはならないという原則のもと、不登校や病気などで学校に行かないまま中学を卒業する「形式卒業者」と呼ばれる子どもたちを多数生んだ。前川さんは言う。

「文部省が何をしたかというと、夜間中学は中学を卒業できなかった人たちのものだから、卒業証書を受け取った人を夜間中学に入学させてはいけないという指導を行った。不登校や病気などで中学に通えなかった子どもたちを、政策的に夜間中学に入れなくしたのです」

 行政管理庁の勧告後、減少傾向をたどった夜間中学は今、転換期を迎えている。きっかけは14年4月。長年の運動の努力が実り、超党派の「夜間中学等義務教育拡充議員連盟」(会長・馳浩自民党衆院議員)が発足、法整備への動きが加速した。文科省も夜間中学を「貧困のセーフティーネット」と位置づけ、動き出す。15年7月、文科省は「形式卒業者」への門戸を広げる通知を出した。卒業証書をもらっていても夜間中学に再入学できるよう方針転換したのだ。

 そして16年12月には、「教育機会確保法」が議員立法で成立した。初めて夜間中学を法的に位置づけ、不登校などで学齢期に学校に通えなかった人の就学機会を夜間中学などで確保するよう各自治体に求めたのだ。文科省も今年4月、「全都道府県に少なくとも一つ」の設置を目指す方針を示した。

 文科省に在職中、これらの制度改革を進めてきた前川さんは強調する。

「法律ができたインパクトは大きい。国、および地方公共団体の責任は重大。いままでおろそかにしてきたけれど、法律ができた以上は許されません」

●授業料は無料で原則3年 運動会や修学旅行、給食も

 今、夜間中学はどうなっているか。9月の中旬、東京都葛飾区の区立双葉中学校夜間学級を訪ねると、10〜70代の生徒が熱心に机に向かっていた。映画「男はつらいよ」で有名な柴又も近い、全国に31ある公立の夜間中学の一つ。

 のぞいたクラスでは、数学の「確率」の授業が行われていた。

「大きいサイコロと小さいサイコロがあります。二つを転がし、足して『5』が出る確率を出してください」

 教師の問いに、9人の生徒は一斉にノートに樹形図を描いて確率を求めていった。日本人のほか、中国人やフィリピン人もいる。

「生徒はみんな真剣に聞いてくれ、われわれもやりがいがあります」

 12年間、夜間中学で教えている同校の和島直樹教諭(53)はそう話す。

 同校には、15〜77歳の62人の生徒が通う(10月1日現在)。そのうち日本人は9人で、残りはいわゆる「ニューカマー」。ネパールや中国、フィリピン、タイなど外国籍が85%を占める。

 全8クラスあり、「日本語学級」と「通常学級」が半分ずつ。生徒は原則3年間通い、授業料は無料。運動会や修学旅行もあり、給食も支給される。基本的には、昼間の公立中学と同じだ。

 最年少は、15歳の信川遥(のぶかわはるか)さん。中学3年だった昨年6月、クラスになじめず不登校になった。卒業証書は受け取ったが学力に不安があった。そんな時、中学の担任に「夜間学級」を勧められた。見学に訪れると、楽しそうな雰囲気と優しそうな教師たちの姿が目に入った。

 今年4月に入学。すぐ同じ年の友だちもできた。成績も上がり、1学期は英語の成績で「4」も取った。通い始めて半年。勉強も好きになり、体育は苦手だが学校に来るのが楽しみだと笑う。夢もできた。

「大学まで行って、ファッションデザイナーになりたいです」

 ただ、夜間中学の問題はまだ残る。文科省は「1都道府県1校以上」の目標を掲げたが、行政サイドの腰は重い。先の法律の成立を受け夜間中学の開校の準備を進めているのは埼玉県川口市、千葉県松戸市、札幌市くらいだ。

●教育を受ける権利に年齢制限はない

 九州大学教授で、福岡市で20年続く自主夜間学級「よみかき教室」の共同代表の木村政伸さん(教育学)は、行政はもっと敏感になるべきだと批判する。

「法律ができて前に進むかと思っていたが動きがない。行政の怠慢です」

 九州最大の都市である福岡市には、いまだ公立の夜間中学がない。小学校を卒業していない「未就学者」は、同市は1842人と全国20の政令指定都市のうち5番目に多い。その5市のうち、公立夜間中学がないのは札幌と福岡だけだ。

 9月9日、よみかき教室のメンバーを中心に構成された「福岡市に公立夜間中学校をつくる会」のメンバー約20人は、福岡市中央区の大濠公園入り口で「福岡市に公立夜間中を!」と道行く人に訴え、署名活動を行った。同20日、つくる会は集めた約5千人分の署名と請願書を福岡市議会に提出した。

 公立の夜間中学の必要性を、木村さんはこう説く。

「さまざまな事情で中学卒業の資格を取れなかった人が資格を取るためには、公立の夜間中学は必要。義務教育の保障は日本社会の問題。日本社会の責任として、人数の多少にかかわりなく、学びたい人がいればきちんと対応すべきです」

 夜間中学は義務教育の「最後の砦」だ。十分な教育が受けられなければ、進学や就職で不利を被り、将来の道が閉ざされ貧困に直面していく。

「義務教育を受ける権利が15歳で切れるということはありません。特に義務教育段階の普通教育は、人間が人間として人間社会で自立して生きていくために不可欠のもの。その普通教育が不十分なのであれば、その機会を与えなければいけない。人権に年齢制限はありません。16歳以上は人権がないなんてことはない。教育を受ける権利には年齢制限はない。私はこれを、声を大にして言いたい」

 前川さんの言葉である。(編集部・野村昌二)














http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 希望の党 両院議員総会 大島敦氏が幹事長 、政調会長を兼務 渡辺周氏を首相候補 11月末めどに共同代表選挙を決定 
         





【中継予定】希望の党が午後5時ごろから両院議員総会 共同代表の人選は?
https://thepage.jp/detail/20171027-00000009-wordleaf
2017.10.27 14:29 THE PAGE

希望の党が両院議員総会を午後5時ごろから開催(2017年10月27日)

※総会後、小池代表、大島敦氏、樽床氏のぶら下がりインタビューがあります

 希望の党は27日午後5時を目処に両院議員総会を開く。午後4時より総会に先立ち議員団会議を開催しており、その後小池代表を交えて総会を開くものとみられる。



 報道によると、国政の対応を主導する共同代表には、大島元民進党幹事長で調整が続いているが、玉木雄一郎元民進幹事長代理を推す声もあるという。総会は基本的に非公開で、一部のみ公開される。総会後に記者会見が行われる可能性もある。

※総会の冒頭を公開の予定でしたが、総会中の一部公開に変更となります。

※THE PAGEではこの総会の一部をライブ配信します。


















希望、大島氏の幹事長・政調会長兼務など決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00050076-yom-pol
10/27(金) 17:44配信 読売新聞

 希望の党は27日夕、国会内で両院議員総会を開催し、役員人事を決定した。

 共同代表は当面置かず、民進党前幹事長の大島敦氏が幹事長と政調会長を兼務し、国会対策委員長には笠浩史氏を充てる。

 来月1日に召集される特別国会の首相指名選挙では、渡辺周氏を首相候補とすることを確認した。



希望幹事長に大島氏=共同代表は来月末選出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000112-jij-pol
10/27(金) 17:49配信 時事通信

 希望の党は27日、当面は共同代表を置かず、幹事長に大島敦氏を充てることを決めた。

 11月末をめどに共同代表選挙を行う。11月1日召集の特別国会の首相指名選挙では、渡辺周元防衛副大臣に投票する。





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 冷血の経団連 国民に痛みを強いてでも消費増税実現を提言 企業の内部留保は過去最高406兆円(日刊ゲンダイ)
         


冷血の経団連 国民に痛みを強いてでも消費増税実現を提言
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216327
2017年10月27日 日刊ゲンダイ


  
   ベッタリの榊原会長(左)/(C)共同通信社

企業の内部留保は過去最高の406兆円

 庶民の生活は苦しくなるばかりだ。経団連の榊原定征会長は、安倍自民が大勝した衆院選の結果を受け、「安定的な政権基盤が維持、強化された」と評価。「国民の痛みを伴う思い切った改革は、安定的な政権基盤がないとできない」とし、「消費税は増税しないと財政を再建できないので、勇気を持ってやってもらいたい」と言い放った。

 国民に「痛み」を与えてでも消費税を上げよ、とはフザケた言い分だ。何しろ、財務省の「法人企業統計」(2016年度)によると、企業の内部留保は前年度を28兆円上回る406兆円。過去最高額を更新したばかりだ。

 自民党の試算では、消費税を現状の8%から10%に上げると、税収が約5兆6000億円増加するという。企業の内部留保と比べ、消費税増税による税収増は雀の涙のようなもの。共産党の小池晃書記局長は、衆院選前に民放番組で「4年間で、従業員1人当たりにすると825万円も増えた。その1〜2割でも(労働者に)回せば、月2万円の賃上げができる」と訴えていた。

 生活苦にあえぐ庶民に消費税の「痛み」を、大金持ちの大企業が強いる――こんなことが許されていいのか。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「日本の消費税は収入の低い人にとって負担が重く、高い人には軽い不平等なものです。経団連は将来的に消費税を約20%にまで上げるべきと主張する一方、企業にかかる法人税を軽くせよと、政府に働きかけている。『でないと海外の大企業と渡り合えない』というのが彼らの言い分ですが、負担増で苦しむのは低所得層です。経団連は安倍自民と距離が近いですから、今回の選挙結果には大喜びしていることでしょう。本来は、日用品や食品には消費税をかけず、高級品に高い税率を適用するといった対策が必要なのですが、経団連は安倍自民に働きかけ、真逆のことをやろうとしているのです」

 大企業こそ、真っ先に「痛み」を受け入れるべきではないのか。




















































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 屁―――― 安倍首相、審議応じる意向=「疑惑隠し」批判を意識
これでガス抜きか〜
 そして、来月末に審議会の許可か〜

こりゃ、、、希望の党はあてにならんから、立憲民主党、共産党に頑張っていただきたい。


安倍首相、審議応じる意向=「疑惑隠し」批判を意識
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000089-jij-pol
10/27(金) 16:45配信  時事通信

 安倍晋三首相は27日、首相官邸で自民党の萩生田光一幹事長代行と会い、野党側が要求している国会審議に応じる意向を伝えた。

 11月1日召集の特別国会の会期を8日間から延ばすか、改めて臨時国会を召集して対応する方針だ。野党が森友・加計学園問題を徹底追及する構えのため、政府・自民党は審議の場を設けることに慎重だったが、首相としては「疑惑隠し」との批判が拡大するのを避けたい考えとみられる。

 衆院議院運営委員会に代わる26日の各派協議会で、与党は特別国会の会期を8日間と提案。野党側は首相の所信表明演説と各党代表質問、予算委員会などをセットで行うよう要求したが、与党側は消極的な姿勢を示していた。首相の意向を受け、与党がどこまで譲歩するかが焦点だ。 

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 立憲民主党や野党は内部の工作員に気をつけよ!(simatyan2のブログ)
立憲民主党や野党は内部の工作員に気をつけよ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12323226117.html
2017-10-27 09:55:35NEW ! simatyan2のブログ


以前からネットで暗躍している、安倍工作員のカミカゼ(じゃあの)
などの組織が立憲民主党の破壊活動に動いています。









豊富な資金(税金)をネット工作につぎ込む与党自民党に比べ、

資金面でもネット工作にも疎い野党は、本当に気をつける必要が
あります。

もうすでに自民党は数年前までの自民党ではないのです。

カルト宗教の信者と、金儲けしたい業者が結託してのネット工作。

この手口は半端じゃありません。

自民党ネットサポーターズ(通称ネトサポ)は会員数19000人
います。

下は先日のネトサポ緊急総会(総裁は安倍晋三)


※画像クリック拡大

勢力としては少ないという人がいますが、これだけで十分です。

なぜなら一人100人を受け持っているので、見かけ上190万人
に匹敵する工作活動が出来ます。

しかも彼らはそれが仕事なので時間的余裕も一般人の比じゃないです。

例えば僕などは仕事の合間にブログを書いてるわけで、活動時間から
言えばネトサポ一人にも及ばないのです。

そもそも安倍政権に疑問を持っていても、反安倍の立場でネットで
積極的に活動している人がどれだけいるでしょうか?

反安倍の立場でブログを書いたりコメントしてる人が、日本全国で
どれだけいるでしょうか?

数千人、あるいは万単位でいたとして、果たして一日中ブログを更新
できる人がそれほどいるとは思えません。

そうなると、たぶん人数だけでもネトサポには負けてるはずです。

さらに、そこへ宗教信者が加わります。

ニッポン「新宗教」大勢力図によると、



安倍政権の別働隊と言われる幸福の科学と創価学会だけで2000万
いるのです。

もちろん公称人数ですから水増しもあれば、他宗教と重複してる人も
いるでしょうから、実際の信者数は半減すると思います。

それでもかなりのカルト信者は存在すると思われます。

特に幸福の科学は金儲け主義に徹底してるので、恩恵を与えてくれる
安倍政権をネット工作で支えるのは当然でしょう。

幸福の科学は目的別の「お守り」を販売しています。

例えば「交通安全」であるとか「病気」など、目的別の「お守り」が
万単位で売られています。

その中身は下の動画で解明してますが、

幸福の科学のお守りを入手したので解体してみた


「お守り」と書かれた袋の中身は、「お守り」と書かれたプラスチック
の薄いプレートが一枚入ってるだけです。

これだけで数千円?数万円?だそうですね。

そうした馬鹿馬鹿しいことでも本気で信用する人が、この日本には
何十万人、いや何百万人か?、存在するのです。

特に若者はCMや有名人に弱く、下のように安倍晋三のアカウント
で直接返事をもらえるだけで感激する人も少なからずいます。



権力者に認めて貰えるのが嬉しい、こういう若者は多いと思います。

そういう若者がネトウヨ予備軍として暗躍するんでしょうね。

信者数1万人前後のオウム真理教でも、国家転覆を図って、あれだけの事件を起こしたのです。

オタク的な若者を手なずけるが上手く、警察内部などにも多数信者を送り込んでいたので発覚が遅れたのは有名な話です。

そのオウムの幹部だった村井秀夫(後に刺殺される)と安倍晋三は、

今問題になっている

神戸製鋼の同じ部署で3年7ヶ月一緒にいた時期があるのです。

データ不正「神戸製鋼」に勤務した安倍首相サラリーマン時代
https://smart-flash.jp/sociopolitics/27038

前に書いたように安倍晋三と昭恵は、オウム真理教の影響を色濃く
受けてる世代でもあります。

さらに信者数が定かではない統一教会や神社本庁など、怪しい組織
が一斉に政治の中枢部に関わってきています。

こうした信者が、電通やNHKなどマスコミ関係にも多数潜り込んで
いることは容易に想像が付きます。

「アホ山」と検索すれば一発で出てくる青山繁晴でさえ、一定数の信者
を抱えています。

読売の辛坊治朗や宮根誠司、田崎史郎ですら、熱狂的な信者を抱えているのです。

彼らのテレビによる安倍政権の啓蒙活動も侮れません。

加えて消費税増税による輸出戻し税で、恩恵を被るトヨタなど大企業の工作員も暗躍しています。

さらに400万人いると言われる日本の公務員の大半も、年収を上げて
くれる安倍存続を願っていると思われます。

当然彼らは積極的にネット工作をしているでしょう。

安倍晋三一人は大した力はなくとも、担ぎ手は史上最大の内閣である
ことは確かです。

それが今の混乱した社会を作り出している元凶であり、安倍政権を
支える勢力でもあるのです。

我々は今、途方も無く巨大な勢力と対峙していることを、徹底的に頭に叩き込み対処する必要があります。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 森友6億円値引きでも逮捕者なし 悪党がのさばる無法国家 地検まるで動く気配なし(日刊ゲンダイ)
 


森友6億円値引きでも逮捕者なし 悪党がのさばる無法国家
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216431
2017年10月27日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   すべてがアベ忖度ありき(C)日刊ゲンダイ

 もはや疑う余地はない。600億円もの血税をつぎ込んだ衆院解散・総選挙は、安倍首相のアキレス腱であるモリカケ隠しだったことがハッキリした。

 安倍首相夫人の昭恵氏が名誉校長として関わっていた森友学園へのタダ同然の国有地売却交渉をめぐり、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が「値引き額は最大6億円過大だった」と試算していると報じられた。国有地の地中に埋まっていたゴミ撤去費用の積算を担当した国交省大阪航空局が、過剰に見積もりをした疑いが濃厚だということだ。これが公示前、あるいは選挙戦の最中に表に出ていれば、安倍政権を直撃したのは間違いない。世論の8割がモリカケ疑惑に関する安倍の説明に納得しておらず、逃げ回る姿に不信感を強めている。安倍自民の圧勝はあり得なかった。元特捜検事の郷原信郎弁護士はこう言う。

「森友疑惑は何から何までメチャクチャです。検査院が調査に着手してから半年以上も経っている。ゴミ撤去費用の積算が適正であったかどうかを調べているだけなのに、なぜこんなに時間がかかるのか。その上、安倍政権の続投が確実になってから調査概要が漏れ伝わってきている。検査院も大阪地検特捜部もそうですが、あらゆる機関、関係者が安倍首相への忖度ありきで動いている印象です」

■アベ自民圧勝で幕引きシナリオ

 問題の国有地をめぐって、森友は財務省近畿財務局と定期借地契約を締結後に購入を打診し、「地下9.9メートルまでゴミがある」と申告。近畿財務局から土壌調査を依頼された大阪航空局は詳細に調べ直さないまま、以前の調査データを基にゴミ混入率を土壌全体の47%とみなし、撤去費約8・2億円を算出した。財務省が撤去費単価に関する文書や交渉記録を廃棄したとする中、残された資料を検査院が検証すると、混入率は30%程度で撤去費は約2億円にとどまったという。

 ゴミ撤去費については市民グループも問題視。弁護士らが当時の近畿財務局長らを背任容疑などで大阪地検特捜部に告発し、約2.7億円が過大だったとする1級建築士の鑑定書も提出した。森友疑惑に関与した職員を立件する材料は揃ってきている。にもかかわらず聞こえてくるのは特捜部の本格始動どころか、捜査終了のシナリオだ。

「財務省、国交省の職員を背任容疑で立件するにはハードルが高く、〈値引きをしてもいいから売れ〉などといった具体的な指示を文書や電子データで立証する必要がある。それでも、総選挙の結果次第で特捜部が本腰を入れる可能性はありましたが、自民党の強さを見せつけられ、森友疑惑を追及する機運はついえてしまった。とはいえ、何もしなければ世論の批判は特捜部に向かってくる。当面は捜査を継続し、不適正ではあるけれど違法性は認められないという結論を出す。納得しない市民団体が検察審査会に不服申し立てをするでしょうが、そこで不起訴相当の議決を出して幕引きという算段です」(捜査事情通)

 国会で「記録はない」「記憶はない」を連発した揚げ句、「データは自動的に消える」などとインチキ答弁を繰り返し、身をていして安倍を守り抜いた財務省の佐川宣寿前理財局長は国税庁長官に出世。「内閣総理大臣夫人付」として昭恵氏に3年間仕え、森友と財務省の橋渡し役も務めた経産省の谷査恵子氏は在イタリア日本大使館の1等書記官に栄転した。検査院は選挙が終わるまで沈黙し、特捜部はまるで動く気配がない。国民の財産である国有地を6億円も値引きして叩き売っておきながら、当事者の役人から逮捕者はなし。こんなデタラメが許されるはずがない。

  
   2度目の聴取で逮捕、拘置所生活は3カ月目に突入(C)日刊ゲンダイ

推定無罪ガン無視、首相が公然と司法判断に介入

「教育に対する熱意が素晴らしい」と持ち上げられたのも束の間、「非常にしつこい」と安倍から切り捨てられた籠池夫妻は補助金不正受給の詐欺罪などで逮捕、起訴された。安倍夫妻との関係をチラつかせて財務省に揺さぶりをかけ、「グーンと下げていかなアカンよ」などと値引きを迫った籠池夫妻のやり方はえげつないが、口封じの国策捜査との非難が絶えないのも事実である。

「一般法と特別法の関係からすれば、森友学園のケースは補助金適正化法違反で進める事案ですし、籠池夫妻のように全額返還後に起訴された事例はない。詐欺罪での立件は逮捕事実の水増しを意図したとしか考えられません。しかも、安倍首相はトンデモない発言をしている。公示直後に出演したテレビ党首討論で〈籠池さんは詐欺を働く人間〉と断定し、〈昭恵も騙された〉と言い放った。この国の行政府の長は推定無罪の原則を知らないのでしょうか。初公判もまだ開かれていないし、籠池夫妻は黙秘していると伝えられている。検事総長に対する指揮権を持つ法相を任免する立場にある総理大臣が、司法判断の介入になりかねない発言をする。日本はとても法治国家とは言えない。無法国家ですよ」(郷原信郎氏=前出)

 国のトップが国家を私物化し、その仲間内だけが甘い汁を吸う露骨な利権構図がまかり通る。そんな国柄だからなのか、アベノミクスの牽引役だと喧伝されてきた企業の不祥事が相次いでいる。

 政府が約46%の株式を保有する商工中金は、2008年のリーマン・ショックを機に制度化された危機対応融資を悪用。2600億円を超える巨額不正に手を染めていた。国のお墨付きを得て融資残高をガンガン増やしたのは悪辣だが、中小企業対策と称する見せかけの景気対策装置の役割を担っていた側面もあった。それで悪事がバレたら安達健祐社長は引責辞任してオシマイだ。新車不正検査が常態化していた日産自動車、検査データ改ざんがグループ内に蔓延していた神戸製鋼所しかりである。日産も神戸製鋼も株高演出の指標である日経平均株価に採用されている。多少の悪さを働いても日銀やGPIFが株を買い支えるし、救済措置も施される。そんなもくろみでタガが外れ、発展途上国並みの不正天国の国に成り下がったのか。

■国会審議よりゴルフ外交

 無法国家でワルはぬくぬくと暮らし、一般市民は「働き方改革」で安価な労働力の提供を強制され、社会保障費はさらに削られようとしている。国民を飢えさせても、核・ミサイル開発に猛進する海の向こうの独裁国家を冷笑してはいられない。

 モリカケ疑惑の真相究明はもとより、内憂山積にもかかわらず、安倍官邸は野党が要求する臨時国会の召集を拒否。首相指名選挙が行われる特別国会を11月1日から開き、所信表明演説も各党の代表質問もやらずに8日には閉じる腹積もりだ。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

「官邸はトランプ米大統領の来日や、APEC首脳会議やASEAN首脳会議などの外交日程を口実に来年の通常国会まで逃げる魂胆のようですが、トコトンふざけています。トランプ大統領とゴルフに興じる時間があるなら、国民や野党が求める国会審議に回すのが当然でしょう。森友疑惑の端緒は紛れもなく昭恵夫人です。安倍首相は総選挙後も〈誠意を持って丁寧に説明していきたい〉と言っていたのですから、いい加減に約束を守ってもらいたい。安倍首相が説明できないのであれば、昭恵夫人を国会招致してコトの経緯を明らかにするべきでしょう。そうしない限り、この問題が鎮火することはありません」

 衆院の8割を親アベが占め、衆参で3分の2超を超える勢力を再び手にした安倍は、自民党総裁3選、10年に及ぶ超長期政権に手を掛けようとしている。

 主権者である国民をないがしろにし、国会も立憲主義も蹂躙するワルの親玉が戦後最長政権にまっしぐら。こんな悪夢を招いてしまった以上、国民がさらに声を張り上げなければ、加速する独裁者の暴走を止めることはできなくなる。







  



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK234] イアン・ブレマー「Gゼロの世界で”日本ファースト”は一向に見えない〜私が日本なら”同盟国としておかしくないか”と問い正す
〔”大国なき世界”〜イアン・ブレマー氏に聞く〕10月26日、N9

 大国なき世界で日本がとるべき道とは? ISの拡散や英国のEU離脱まで予測。また大国なき世界をG7やG20ではなくGゼロと名付けそのリスクに警鐘を鳴らしてきた来日中のブレマー氏に聞いた。

 有馬「世界を引っ張るリーダーのいない世界をGゼロという言葉で表現したが、今の東アジア情勢どどう分析する?」
 ブレマー「なんんと言っても大きなニュースは、先週の中国習近平国家主席のスピーチだ。トランプ大統領が”アメリカ第一主義”を掲げ単独主義を進めるGゼロの世界で中国はその穴を埋める絶好の機会だと見て野心を公言した。米の大統領があトランプ氏でなければ中国は先週のような演説を行わなかった」

 ブレマー氏がいの一番に指摘したのは、世界の頂点を目指すと言う習主席の壮大な目標であった。
 習「中華民族はさらに豊かになり幸せな生活をし世界の諸民族の中でそびえたつだろう」

 ブレマー「中国は世界に超大国といえる国がもはや存在しない中で、字bんん自分たちの行く手を阻むものは誰もいないと感じているのだろう。南シナ海での人工島の実効支配をさらに強めていくだろう。トランプ政権の間に米中関係は確実に悪化するはずだ。経済的にも軍事的にも難しくなるだろう。
 有馬「トランプ大統領はその中国に対し北朝鮮問題で責任ある役割を果たすよう求めている。中国はアメリカが望むように行動するのか?」
 ブレマー「中国は北朝鮮にかなり厳しく対応している。いまの世界は何も合意できないGゼロの世界だ。この中で北朝鮮に対する国連安保理の制裁決議で満場一致したことからも分かる。
 トランプ大統領が北朝鮮問題により真剣に取り組んでいることもあるが、一方で中国自体も北朝鮮に対しいらだちを強めている。北朝鮮がアメリカやその同盟国と自国との間の有効な緩衝剤にならないと、中国はとっくに見放している」

 有馬「北朝鮮はここ一か月以上ミサイルの発射をせず沈黙を続けている。この状況をどう見るか? アメリカと北朝鮮の間で対話の可能性はあるのか?」
 ブレマー「金正恩氏の立場になってみれば、もしトランプ大統領が日頃から公言しているような軍事行動の可能性がわずかでもあるのなら、できるだけ早くアメリカに報復できる能力を示したいと思うはずだ。それを達成できれば対話に応じる可能性は十分あると見ている。
 北朝鮮は核兵器を何年も前に開発できている。核弾頭を10発以上も持っている。それを運ぶミサイルも開発している。通国を含めこの問題を真剣に見つめている人はみんな分かっていることだ」
 有馬「北朝鮮の核保有を認めるしかないということか?」
 ブレマー「認める必要はないが大抵の場合、現実を認めた方がよりよく対処できるのではないか。北朝鮮がいつか核開発を凍結するとわれわれが信じていたため状況は悪化した。米国人はそれを理解していないわけではない。しかし間違いだったと認めたくないのだ
 そもそもトランプ大統領の北朝鮮政策もアメリカ第一主義そのものだ。。ミサイルが日本に届いても構わないが、ミサイルが米の届くようになったらダメだと言っているのである。私が日本なら”同盟国としておかしくないか”と問いただす」

 同盟国アメリカと中国の対立が強まることが予想されるこれから、そのはざまで日本はどう立ち振る舞うべきか最後に聞いた。
 ブレマー「日本にとっては、いまは非常に大きな逆境だ。米の最も影響力のない大統領と中国の最も強い国家主席が共存しているからだ。トランプ大統領は就任後真っ先にTPPを脱退した。もしアメリカが日本を大切に思うなら対応は違ったはずだ。これがアメリカ・ファーストの実態だ。トランプ大統領はほかの国々も”自国ファースト”にすればいいと言っている。しかし”日本ファースト”は一向に見えない。
 Gゼロの世界はアメリカがけん引する世界ではない。アメリカが最強だった時代は終わったのだ。私が提言したいのは、日本はほかの同盟国のリーダーを見習うべきということだ。例えば仏のマクロン大統領はトランプ大統領を招いた時温かく迎え入れた。しかい合意できない点もある(「パリ協定」)。友好的な姿勢を示しながらも国や世界を危険な方向に向ける行動には、しっかり批判する姿勢が健全だと私は考えている」


・中国共産党“トップ7” ポスト習近平は明確にせず〜50歳代の若手指導者は最高指導部入りせず/テレ朝ニュース
 http://www.asyura2.com/17/china12/msg/261.html
 投稿者 仁王像 日時 2017 年 10 月 27 日 20:03:57: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 米国で追放の強姦魔が日本では大手を振って闊歩! 
        
         伊藤詩織さん(C)日刊ゲンダイより


米国で追放の強姦魔が日本では大手を振って闊歩!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19692264.html
2017年10月27日 半歩前へ


 安倍親衛隊の元TBS記者、山口敬之は、逮捕状が出たにもかかわらず、突然、逮捕を免れた。官房長官の菅義偉の側近だった警察官僚の判断が働いた。政権に近いものは何をやっても許されるのか?

 東京新聞の望月衣塑子が悲願者の会見を取材したので添付する。

*****************

 元TBS記者の男性から受けた性暴力被害を告発し、手記「Black Box」(文芸春秋)を出版したジャーナリストの伊藤詩織さんが二十四日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。

 詩織さんは「捜査や司法システムの改正に加えて社会の意識を変えること、そして被害者を救済するシステムの整備が必要だ」と手記に込めた思いを語っている。

 詩織さんは2015年4月、就職相談のため、当時TBSワシントン支局長の男性と都内で飲食後、意識を失ってホテルに連れて行かれ、「性的暴行を受けた」として警視庁に被害届を提出。高輪署が準強姦容疑で逮捕状を取ったものの、警視庁の中村格刑事部長(当時)の指示で逮捕が見送られた。

 東京地検は昨年七月、嫌疑不十分で不起訴処分とした。これを不服として詩織さんは、検察審査会に審査を申し立てたが、今年九月に「不起訴相当」の議決を受けた。伊藤さんは同月、男性に一千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。一方、男性は一貫して犯罪行為を否定している。

 24日の会見のメモを掲載。動画でも配信されているので関心のある方は是非みてほしい。今回の問題は、刑事罰としての準強姦が問えるか問えないかに留まる、問題ではない。

 人事権を持った人間が、人事の話しを口実に若い女性を酒の席に誘い、酔わせた揚げ句、自宅に送るでもなく、自らが泊まるホテルへと連れ込み、性行為を行った。このことをもってしてだけでも、刑事罰に問えずとも、充分に元記者の取った行為は非難されるべき問題だ。

 アメリカでは、著名な大物プロデューサーが、セクハラをしていたとモデルや女優らが告発したことで、映画界を追放処分された。それと連動して、性的被害に遭ったという人々が一斉にME・TOO(私も)と自分の体験を語り始めた。
 
 同様の動きが、フランスでも起きていると聞く。しかし、今もって、日本ではME・TOOと内なる叫びはあっても声をあげられないような閉塞した状況が続いている。実際、日本社会では、性的暴行を訴える人は受けた人の5%程度だという。

 「被害に遭っても言うだけ無駄」「黙っておとなしくしておくのが一番」という暗黙の空気が日本の社会全体に漂っているのは事実だろう。「これを変えていくべきではないのか。そうでなければ、また第二の私をこの社会は産み出しかねない」、会見での言葉には、彼女の切実な思いが溢れていた。  (敬称略)


会見起こしは以下(一部省略)
http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/a94778f7e5b84e7008381216adabba57

詩織さん 

私は、二年前にレイプされた。NYで写真の勉強後に戻ってきた。ロイター通信で大きな夢であるジャーナリストになろうと思っていた。2015年4月TBSのワシントン支局長と就労ビザの話しをするために会った。食事をしたあとに目を覚ました。そして、起きた時は、今日まで私が直面している悪夢のはじまりだった。

食事をしたあとに意識を失った。気付いたら元記者がのっていた。病院、レイプ救援センターに助けを求めたが、助けてくれなかった。日本の社会や司法は、性犯罪の被害者のためには機能していないことがわかった。そして、こういうことはよく起きていることがわかった。警察はこの事件の被害届けを出すことも(初めは)許してくれなかった。事件化することも、性犯罪を捜査することも難しいと言っていた。

私は沢山の疑問をもっていた。警察は何故、私の被害届けを出してくれないのか。捜査するようお願いした。ホテルのカメラ、DNAの検査結果、タクシー運転手、ホテルの従業員の証言などを調べてくれることになった。捜査員の努力により、捜査も終わり、裁判所から逮捕令状も出された。しかし、成田空港で捜査員が元記者を逮捕しようとしたら上からの命令で逮捕が見送られた。

中村格、当時の刑事部長が捜査員に逮捕やめるよう命令したということだった。説明もないまま、そういった命令が許される警察組織の在り方に疑問をもっている。中村氏にインタビューするよう努力してきたが、質問にいまだに答えてくれていない。

世界中で報告されないことがある、日本でも5%しか(性的被害は)報告されないことはよくあること。スティグマとタブーがすごい。私はこのタブーを破りたくて顔も名前も出して告白することを決めた。

日本では、社会もメディアも隠した方が言いと言われた、それは私達のためでもあると言われる。実際、捜査員にも「告訴しないように」と、勧められた。「報告すれば、ジャーナリストとしての仕事も失い、業界としての仕事もできなくなる。人生もこれで終わりだよ」と言われた。

その主な理由が、私が訴えた人が、知名度が高く、業界でも尊敬されている人だからです。公にしてからは、バッシングも迫害も受けた。前のように生活することもできなくなった。でも隠れなければいけないのは、私達被害者ではない。問題は私達を受け入れてそして信用する準備ができていない、この社会にある。私達は、話しをすることで良い変化をもたらすことができる。そして性暴力を無視することはもうできません。

 先週10月18日にブラックボックスを出した。2015年に私が経験した性暴力を被害と、そのあとの、病院やホットラインの体制問題、捜査の在り方、司法のシステム、会見後の社会の様々な反応を、これまでの記録や調査、経験もとに書いたノンフィクション。

密室の出来事であり、ブラックボックスということを検察や捜査員からうかがった。警察や検察そのものにも沢山のブラックボックスが存在していることに気付いた。

このブラックボックスにいかに光を宛て、箱を開くか、少しでもそのきっかけとなればとこの本を執筆した。本の中で自分の経験をさらすことになったが、その結果、身近に似た経験をされ、その傷みとともに生きている沢山の方々が居ることを知った。これは遠い誰かのはなしではないと知って頂きたい。どんな時代でもどんななところでもおこることだし、それについてはどう改善できるかを考えて行く必要がある。

ただ特定の誰かやシステムを非難するだけれは改善できない、私達一人一人がどう改善できるかを考えていかなくてはならない。本書ではたまたま私の身に起こったことを例にして話しているにしか過ぎない。でも何がこれから必要かを話すため、過去の話をする必要がある。

前回5月29日の(顔出し)会見で話したように、検察審査会の申し立てを行った。検察審査会より不起訴相当の議決が出された。現在の司法では私の訴えた準強姦の事件は起訴ができないとなった。

 検察審査会は検事が出した答えを再度見直し、精査するもの。そのため必要な資料や証言を集めて提出した。審査会の場には申立人が呼ばれ、事情を聞かれることもある、代理人が呼ばれることもある。今回は私も弁護士も検察審査会に呼ばれることなく、議決が出た後もそれに対する説明はなかった。

不起訴を覆す理由がないということだったか、その内容の具体的説明はなかった。申し立てを行った際にとくに注意をつけてお願いしたことある、私がタクシーを出て引きずられ、降ろされる映像を静止画ではなく、防犯カメラを動画でみて頂きたいといった。しかし、動画が証拠で出たかどうかもわかりません。

検察審査会に質問を出したが、検察審査会法26条を根拠に一切の回答を貰えなかった。検察審査会は非公開であるとはいえ、説明の機会がなかったことはさらに疑問を得た。この時に聞いた質問のうち審査員の男女比と平均年齢には回答をもらった。
 
それは男性が7人女性が4人、平均年齢は50.45歳だった。男女で問題のとらえ方が異なるものについて男女比を半々に近づけていただけなかったことは大変残念に思う。
この本の最後に書いたが、認めている事実は以下だ。

1 当時TBSの元記者と私が働くために必要なビザを話すために話し合った。

2 元記者に会ったのはそれが三回目。二人きりであったのはそれが初めて。

3 そこに恋愛感情はなかった。

4 私が泥酔した状態だと元記者は認識していた。

5 元記者は自身の滞在しているホテルに私をつれていきました。

6 性行為があった。

7 私の下着のDNAの染色体が、元記者のものと過不足なく一致した。

8 意識のないまま引きずられる私がうつった映像、降ろして欲しいと繰り返し言っていた証言を集め、逮捕状を請求、裁判所がそれを許可した。

9 逮捕の当日、捜査員が成田空港で待ち伏せる中、中村格刑事部長の指示で、逮捕が突然とりやめられた。

これだけの事実があってもいまの日本の司法は起訴することさえできない。中村格氏には逮捕の当日やめた理由を何度も聞いているが、何の回答も得られていない。先日おこした民事訴訟の場ではこれまでと違い、初めて法廷でお互いに事実関係をのべあい、第三者による公平な判断がくだされる、このブラックボックスが少しでも開かれることを祈っている。

 そして外国特派員協会で話せる今日、この問題を報じるメディアの問題についてです。判断が見送られて以来、二年間メディアに協力してきたが、この問題を正面から報じてくれるメディアはいなかった。逮捕見送りの問題点を報じてくれたのは、週刊新潮だけだった。

今回の経験から、仮に国や司法で間違った判断が行われた場合、メディアがどう検証するのか。本当に正しい判断が出されたのか。という視点を持ってくれることを願う。それだけで沢山の人が救われる可能性があるのです。

 最後に私がこの本で一番述べたかったのは、捜査や司法のシステムの改正に加えて社会の意識を変えて行くこと。そしてレイプにあった人々への救済システムへの整備が必要だということ。

これについては他国の取り組みを取材した内容も記載したので是非、本書を読んで欲しい。7月から改正刑法が施行され、強姦罪は強制性交等罪と言われるようになった。まだ不十分な所はあるが、変化したという事実は多くの人に希望を与えました。今回、強姦罪に大幅な改正を加えるには110年という長い時間がかかったが、性被害にあった方が声を上げた結果、変えることができた。

私達が広く問題意識を持つことでこのように長い間待たなくてもきっと変化が起こせることになると思った。今回の改正法では、暴行や脅迫要件の緩和がされませんでした。被害者が抵抗できないほどの暴力、脅迫がなければ罪に問われないという現状はかわっていません。

しかし、ある調査結果ではレイプ被害者の7割がフリーズ(膠着)状態に陥るという結果が出ている。この点については三年後の見直しの機会についてさらなる見直しの議論が行われると言われている。この本がその助けになればいいと思う。

イタリア人記者の質問
 日本の女性からの連帯など、言葉などはないのかあるのか。

詩織さん
日本の中では女性の弁護士からは連絡ある。団体からはない。イギリスからはあった、日本の動きについて話しをした。

イタリア人記者
 週刊新潮に出ていた中村格・刑事部長の引用「女も就職の世話が欲しいという思惑があったから飲みに行ったのであって所詮男女のもめ事。彼女は二軒目にも同行しているんだしさ」とあるが、どういう意図があると思うのか。

詩織さん
 中村氏の言葉の意味はわからないが、NHKの「あさイチ」のリポートで、二人きりで食事をしたら、性行為の同意があっても仕方がないと思うもの、という調査で11%もいる。中村氏もそういう風に思うのか。

(告発後に)女性からのバッシングも受けた、ネガティブなコメントもうけた。(日本社会の女性達は)この社会で生きるためには忍耐しかないと思っているのではないか。スウェーデンの職場での男女平等が進み、高いポジションの人も3割を占めている。女性の地位、権力、高いものを占めている。自分とは、違う意見の人とももっと話しをできたらと思っている。

 ブラックボックスが沢山ある。検察にもある。警察にもある。中村氏から答えを貰っていない。国会で議論していってもらえればと思う。スウェーデンには30%女性の警察官がいる。日本ではわずか8%のみだ。

ジェームズ・ディフェンス・ウィーク記者
日本では、アクセスジャーナリズム 権力にすりよって出世していくジャーナリズムはある。それは、権力や権威に強い人が上がっていく。けれど、社会の苦しみや葛藤から、下から救い上げていくような、ジャーナリズムが少ないのではないか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍晋三の、この答弁の長さは、犯罪的だ。しかし、国会を開催しないのは、もっと犯罪的だ 
安倍晋三の、この答弁の長さは、犯罪的だ。しかし、国会を開催しないのは、もっと犯罪的だ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0ca2f39e79a647d58e3dd12691bf026e
2017年10月27日 のんきに介護


HOM55‏@HON5437さんのツイート。





<追記>

きむらとも‏ @kimuratomoさんのツイート。



2017年10月27日夜 記


























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「衆院選勝利は北朝鮮のおかげ」と麻生。それ張本人が言うか?(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-04a8.html
2017-10-27


選挙が終わったら麻生がまた、おかしな発言をしている

指摘されたら、その都度、誤解されたとか、そんなつもりで言っ
たのではないとか、そんな事ばかり言っているが、もう、この人
は自分の発言がどれだけ問題なのか、ヒンシュクを受けるの
か、それさえも分かっていないのだろう。

衆院選勝利「北朝鮮のおかげ」=麻生氏
                         10/26(木) 19:53配信

>麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内で講演し、自
民党の衆院選勝利について「明らかに北朝鮮のおかげもあり
ましょうし、いろんな方々がいろんな意識をお持ちになられた」
と述べた。


私達一般人、それも反自民の国民が、自民党の勝利は「北朝
鮮のおかげ」
と思っていたり、それを言ったリするのはあり得
ない話ではないが、それを一国の首相を務めたこともある、今
の財務大臣の口からその言葉が何の違和感もなく出てくると
は。。。

麻生はもう77歳だそうで、その年になっても、言ってよい事と
悪い事の区別もつかない、そんな人間が政治家だって?

安倍首相もそうだが、今まで政治家の家系だという事で、散々
甘やかされてきた結果、性格破綻者のような人間が出来上が
ったのではないか?

政治家を甘やかしたら、ろくでもない結果になる見本みたいな
人間だと、私は思うが。

この人、政治家の前に人として本当に頭大丈夫?と言いたく
なるほど、問題発言の宝庫で、私も過去何度となく記事にし
て来たが、自分の立場が分かっていない事だけは確かだ。

安倍首相は、臨時国会を開きたくないが為に、「国難解散」
と見えを切って冒頭解散をしてしまったが、結局、麻生が言う
通り、国難どころか北朝鮮の脅威を利用して来たという国民
だましが、いみじくも露呈してしまった。

本音のところは、「ミサイル飛ばしてくれてありがとうね」と思
っているのではないだろうか。

麻生が言う通り、自民党が大勝したのも北朝鮮のおかげも
あるし、煽るだけのJアラートも国民を恐怖に陥れる功労者だ。

選挙期間中から、「自民圧勝、3分の2に届く勢い」と毎日流し
続けてきたメディアと民進党をぶっ壊した前原と、選挙戦をま
ぜっかえした小池百合子の自爆 、野党が割れた事、そして小
選挙区制と、台風、すべての面で自民党に有利に働いた。

自民党は、前原と小池に足を向けて寝られない程、感謝しき
りだろう。

それにしても選挙前は、あれほどミサイルを飛ばしたり、核実
験をやっていた北朝鮮が選挙戦が始まったら、うんともすんと
も言わなくなった。挑発をしなくなったのはどうしたことか。

本当にピタッと止んだ。

メディアも、ウソのように大人しくなった。


メディアが報じなくなっただけなのか、トランプの挑発的な発
言も無くなったような感じもある。

どうなったのだろう?

ひょっとしたら、トランプと安倍、北の刈上げとで緊密な連絡
を取っているとか?(笑)

打ち合わせでもしているのだろうか?と思うほど、あの騒々
しい報道が一切なくなったのは違和感がありまくりだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 中村格は、詩織さんに「少しお話を」と声をかけられた途端、もの凄い勢いで走り逃げたという 
中村格は、詩織さんに「少しお話を」と声をかけられた途端、もの凄い勢いで走り逃げたという
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/25b727ccab8475a7331603c2a9248d24
2017年10月27日 のんきに介護


青木 俊‏ @AokiTonkoさんのツイート。















































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 小沢信者さん、御愁傷様!
自由党サイトより

「森ゆうこ2017年10月05日 13:17自由党の衆議院総選挙への対応について」


10月10日公示、22日投開票の衆議院総選挙への自由党の対応について、この間皆様には大変ご心配をおかけしましたが、本日下記のように決定いたしましたのでご報告申し上げます。

小沢一郎代表、玉城デニー幹事長は自由党籍のまま「無所属」で戦います。他の元職や新人の公認予定候補者は、選挙区の事情等により本人の判断で、無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、希望の党の公認が3人となります。

私を含めた参議院議員4人は、引き続き自由党参議院議員として、同志の全員当選を目指して、あらゆる野党勢力と共闘してまいります。

この度の総選挙においては、自由党の旗を掲げることができなくなりました。各党に同志がいるため、比例代表に自由党は候補者を擁立いたしません。

これまで共に闘い、ご支援をくださっている自由党 党員・サポーター、YMF会員を始め、全国の支援者の皆様に心からお詫びを申し上げます。

自由党は、安倍総理の独裁政治を終わらせ、「政権交代」によって民主主義と立憲主義を回復し、国民の生活が第一の政治を実現して、子どもたちに平和な未来を約束するために、この間「結集」をスローガンにして活動を続けてまいりました。

小選挙区制度は、たった一度の衆議院選挙で、まるでオセロゲームのように、政権交代を実現できる制度です。

政権交代を可能にするためには、安倍一強に対して、野党が結集して候補者を一人に絞って戦う必要があります。そのため、小沢一郎代表を先頭に、様々な違いを乗り越えてお互いを尊重するオール野党の結集と共闘を呼びかけてまいりました。

去る9月17日に予定されていた民進党・自由党・社民党による3党首会談では、結集への大きな前進が図られることになっていましたが、直前にキャンセルされてしまい、共産党を含む野党と市民の共闘で政権交代を実現する大きなチャンスを逃してしまったことは、残念でなりません。

その2日後に希望の党が設立され、民進党前原代表と希望の党小池代表の会談が行われ、その後、民進党は希望の党と事実上合流することを両院議員総会において全会一致で決定しました。

 小沢一郎代表は、前原・小池会談には参加していません。従って、会談の中身が具体的にどのようなものであったのか知ることはできませんでしたが、民進党を中心にした野党の結集とオール野党共闘を提唱してきたことから、民進党の決定に添って自由党も連携を模索して今日に至りました。

この一週間あまり、正直に申し上げれば、「結集」とは間逆の「排除」という言葉に驚いたこともありました。しかし、もう後ろを振り返ることはできません。

(引用終わり)


民進党を身売りした前原も大馬鹿であるが、陰に隠れて、小沢一郎の醜態極まる。

>小沢一郎代表、玉城デニー幹事長は自由党籍のまま「無所属」で戦います。他の元職や新人の公認予定候補者は、選挙区の事情等により本人の判断で、無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、希望の党の公認が3人となります。


このような政党の姿があるものか。
「国民の生活が第一」等と言う政策を掲げて一応は全国民の注目を集めてきた奴(小沢)が、何とした醜態を晒す。

少なくとも、今まで小沢を信じてきた人間に無礼だとも思わないのか。
支持者に対する信義と言うものはないのか。

未来の党の時もそうであったが、小沢の政策とは何であったのか。
小沢の政治信条は何であったのか。

全てをかなぐり捨てた姿は、まさに裸の王様。
岩手3区の住民は誑かしても、お前は二度と人様の行いに口を出すことはできはしない。

口を出しても、だれが相手にするか。
野党共闘が間に合わなかった!

アホか、

それは己が言っているだけ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 国会で森友、加計学園の追及が出来ないのなら、地検特捜部に期待するしかない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_26.html
2017/10/27 16:11

今、安倍首相が一番恐れているのが、加計学園、森友学園問題である。大阪地検特捜部は森友学園関係は、弁護士らの告発で、財務省職員の背任容疑で調べているはずである。民主党政権時なら、明らかに逮捕相当の事件である。

加計学園については、今治市職員が総理官邸に出入りした記録がないと言い、官僚も記憶が無いなどと言いい逃れている。こんなことは特捜部が調べれば、あっという間にわかることである。官邸の出入り記録も無いないと言うが、日本政府の司令塔に出入りした人の記録を破棄したことが本当なら、事後に何か事件があれば、何も情報がない、世界で最もセキュリテイの緩い政府機関である。

加計、森友も、職務権限中の利益供与、便宜であるので、特捜が本気で叩けばホコリが舞い上がるだろう。その加計学園の認可判断の答申が11月前半に延期されたらしい。ネット上では、選挙開票直後の23日(月)に、どさくさに紛れて認可答申されるのではないかと噂されていた。国会の会期が11月1日〜8日までと政府が提案している。認可答申は、国会が閉会した後で出されるのではないかと思っている。なぜなら、次の国会は来年1月になるからだ。


加計学園の答申、11月前半…文科相が延期見通し
https://mainichi.jp/articles/20171027/k00/00e/040/349000c
毎日新聞2017年10月27日

 林芳正文部科学相は27日の閣議後記者会見で、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設の可否を審査している文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の答申が11月前半に延期されるとの見通しを示した。

 林氏は延期の理由について「52年ぶりの獣医学部新設の案件で、より慎重な審議を行うことと、取材が過熱する中で審査内容が報道されるリスクを避けるため、(設置審が)日程の再調整を行ったと聞いている」と述べた。22日投開票の衆院選と、答申の先送りの関連については「外部の事情を考慮することはない」と否定した。


今治の市民団体が、加計理事長、安倍氏も加計学園に関連して告発を検討しているという。国会追及が出来ないのなら東京地検特捜部の新部長に期待するしかない。森本部長は、『財政経済事件の専門集団として、国民の方々が不公正、不公平と感じ、水面下に隠れた事件を手がけていきたい』と抱負を述べた。加計、森友も補助金絡みの問題である。特捜部に期待するしかない。


新特捜部長「水面下に隠れた事件手がける」
https://mainichi.jp/articles/20170912/k00/00m/040/111000c
毎日新聞2017年9月11日

 東京地検特捜部長に11日付で就任した森本宏氏(50)が同日、報道各社の取材に応じ「財政経済事件の専門集団として、国民の方々が不公正、不公平と感じ、水面下に隠れた事件を手がけていきたい」と抱負を述べた。

 取材に対し、来年6月までに導入される「司法取引」制度に触れ、「対象には特捜部が関係する財政経済事件が含まれる。制度に対する理解を深め、適切に運用できるよう準備を進めたい」と述べた。また、通算7年半の特捜部経験を踏まえ、「今の特捜部は、関係機関との連携を深めつつ、独自捜査も進められる態勢。これまでと捜査手法は変化しているが、新しい時代に対応できるよう取り組んでいく」と話した。【飯田憲】


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民党圧勝でいよいよ現実味…改憲国民投票がやってくる 国民が知っておくべき憲法基礎知識 小林節(日刊ゲンダイ)
           


自民党圧勝でいよいよ現実味…改憲国民投票がやってくる 国民が知っておくべき憲法基礎知識
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216437
2017年10月27日 小林節 慶応大名誉教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節氏(C)日刊ゲンダイ

 10月22日の総選挙は、自民党の圧勝で終わった。もちろんそれは、小選挙区制度の下で自公の選挙協力の結果、5割に満たない得票で7割以上の議席を与党が獲得したに過ぎないのだが、その制度を承知していながら四分五裂して負けた野党の負けは負けである。

 今回、「自分ファースト」解散などと呼ばれながらも、「負けが最も少ない」と計算して解散を断行した首相は、敵失による勝利に戸惑いながらも、改めて、国政選挙に5連勝した自分の「天命」を自覚しているはずである。つまり、岸信介元首相の孫であることを強く意識してきた首相は、改憲は自らの使命だと自覚した発言を繰り返してきた。

 そして、この先2年弱は改憲発議を行い得る議席数を従えたわけで、安倍首相が改憲を具体的政治日程に乗せないはずがない。だから、来年の憲法記念日か再来年の参院半数改選に合わせて改憲のための国民投票が実施される……と考えない方が不自然である。

 とはいえ、首相の側も不安であろう。

 それは、第1に、改憲の発議権は国会多数派のものであろうとも、その可否を最終的に決定するのは国民投票だということである。いかにいつものように「問答無用」で国会を押し切ったとしても、国民の直接投票で過半数を得られなければ、その改憲案は葬り去られてしまうのである。

 しかも第2に、これまでに自民党が提案してきた改憲案が、私を含む多数の専門家から、本質的に欠陥があるとして批判にさらされ、自民党がそれに答え得ていない……という事実がある。だから、安倍首相が念願の改憲発議をなし得たとしても、それが広く公論にかけられた結果、否決される可能性は高い。だから、今、首相は、最初に提案する改憲の項目とその理由付けに真剣に悩んでいるはずである。

 もちろん、首相の御用学者らは一方的に都合の良い話を首相の耳に入れ続けている。しかし、それが公論に耐え得ないことは既に証明されている。だから、彼らは、意見の異なる者との討論は逃げるように避けている。

 そこで、これから、真の決定権者である主権者のための世界の憲法常識を、改憲論議に対応する形で順次解説していきたい。







http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 改憲へ「合意形成努める」 自・公の政権合意 公明 “改憲に慎重”一夜で転換(しんぶん赤旗)







改憲へ「合意形成努める」
自・公の政権合意
公明 “改憲に慎重”一夜で転換

しんぶん赤旗 2017年10月27日(金)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-27/2017102702_02_1.html

 公明党が23日に自民党と結んだ政権合意では、「憲法改正」の項目を掲げ「衆議院・参議院の憲法審査会の審議を促進することにより、憲法改正に向けた国民的議論を深め、合意形成に努める」としました。

 自公連立政権として改憲論議の「促進」を改めて宣言。さらに「合意形成に努める」という表現を新たに盛り込み、自公政権として改憲発議に向けた協力を確認しました。

 公明党の山口那津男代表は22日、NHKのインタビューに答え「与党は政権を運営する、内閣を運営する枠組みで、ここはしっかりと自公でやっていく」と述べる一方、「憲法改正の方は国会が発議することで、与党の枠組みがそのまま持ち込まれるわけでない」と発言。改憲論議は「政権の課題」ではなく「国会の課題」だから、自公政権で結束して推進するものではないという姿勢を示していました。

 一夜明けての23日の政権合意は、「論議の促進」から「合意形成」にまで踏み込み、山口代表の発言と全く矛盾したものになっています。

 安倍晋三首相が提案している「9条1、2項を残して自衛隊を憲法に明記する」という改憲案はもともと、公明党の「加憲」案の一つです。公明党にはこれを「拒否」する足場はありません。山口代表は「加憲」案の取り扱いについて“慎重”姿勢を示しますが、今回の政権合意を見ると、安保法制=戦争法の時と同様、結局、「政権維持」を最優先に、安倍改憲路線に協力する流れといわざるをえません。

 朝日新聞が東京大学の谷口研究室と合同で行った総選挙候補者に対するアンケート調査(23、24日付)では、公明党の当選議員のうち86%が改憲に賛成姿勢を示し、そのうち最も改正すべき事項は何かとの問いに対し「緊急事態条項」が最多。9条改憲については54%が「どちらともいえない」と答えました。

 公明党は今回の総選挙で、神奈川6区で前職が落選したほか、比例でも5議席減らし改選前の35議席から29議席へと大きく後退。党内に衝撃が走っているといいます。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/749.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 次期衆院選に過半数擁立=参院選は野党一本化を−枝野立憲代表 「野党第1党の責任は果たす」 
次期衆院選に過半数擁立=参院選は野党一本化を−枝野立憲代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102701300&g=pol
2017/10/27-20:24 時事通信


 立憲民主党の枝野幸男代表は27日、東京都内で講演し、次期衆院選への対応について「過半数の候補者を立てないと野党第1党の責任は果たせない」と強調した。また、2019年の参院選1人区では、野党各党ですみ分けを図り、候補一本化を目指す考えを示した。

 民進党に残る参院議員に関しては、「加わっていただきたい方はたくさんいる」と述べ、立憲の理念・政策に賛同する議員を個別に受け入れる用意があるとの姿勢を示した。

 枝野氏は「(旧)民主党を立ち上げてから(政権を取るまで)十何年かかった。今度は半分くらい(の期間)でできるかなという話だ」として、次期衆院選での政権交代は簡単ではないとの認識を示した。





















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民党、選挙で圧勝した 国会の質問時間を「与党2:野党8」から「与党7:野党3」に ⇒ネット「狂ってる」「傲慢」 














【いいの?】自民党が選挙で圧勝したんだから国会の質問時間を「与党2:野党8」から「与党7:野党3」にしてもいいのではと考えてるらしい!⇒ネット「狂ってる」「傲慢」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35716
2017/10/27 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。


















自民党内で止める人間いないのかな?

284議席も取らしちゃったから無理なのかな?

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 改憲投票「否決なら政権倒れる」と岸田政調会長! 
改憲投票「否決なら政権倒れる」と岸田政調会長!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19696672.html
2017年10月27日 半歩前へ


 安倍首相が意欲を示す改憲の国民投票について岸田文雄政調会長は、「否決なら政権倒れる」と語った。国会の議席数では改憲派が圧倒しているが、国民の6割近くは現行憲法を支持している。

 岸田は自民党の中ではハト派とみられており、こうした背景を踏まえて、改憲を急ぐ安倍をけん制したものとみられる。与党の中には改憲に慎重な議員もおり、安倍の思惑通りに運ぶかどうか予断を許さない状況だ。 (敬称略)

*****************

 自民党の岸田文雄政調会長は27日、都内で講演し、憲法改正の国民投票について「否決されると政権が倒れるぐらい重みがある」と述べた。国民投票での改憲案否決を受けて首相が辞めたイタリアなどを引き合いに語った。「丁寧な議論を続けたい」と強調した。  (以上 日経)










http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 若者の低投票率をどう考えるか 
若者の低投票率をどう考えるか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/77fc27ad1a453cd5aec668599510859f
2017年10月27日 のんきに介護


若者は、生活が苦しい。

そのため

暇がない等で

投票に行かないということは

あり得るだろう

(拙稿「生活程度が低いほど棄権が多い」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c6671be8b56ada8d68e225ab9afc5e8d

反面で、

「『今』にあまり不満がないから」

(毛ば部とる子‏@kaori_sakaiさんのツイート〔15:02 - 2017年10月27日〕参照)



という推測は

誤っているだろうと考える。

ただ、僕は、

若者が

投票所へ足を運ばない理由を

あれやこれや

詮索するのでなく、

投票率の低さが安倍政権圧勝につながる理由となる

仕組みを暴くことが先決ではないかと思う。

この仕組み、

まるでブラックボックスだよ。

貧困ゆえに

若者が投票に行けないケースがあったとしても、

安倍政権が

圧勝してよいと考える程度に

自暴自棄になっているとは想像しにくい。

それは、丁度、生活保護費の不正受給の問題があるからと言って、

生活保護生活者の大半が

ずるいことをしている根拠にならないのと同じだ。

然るに、マスコミ等に見る世論は、

大勢の若者が

選挙に背を向けているという

不合理な推測を止めない。

実は、

その態度こそ

不正選挙の最大の温床だろう。

一体、人はなぜ、

不正選挙のカモフラージュの可能性を考えないのか――。

解決能力のない

自分に直面するのが怖いんではないか

と思うようになった。


コメント

忠太さんの仰る通り (こころ)
2017-10-27 16:45:17

自民党支持者のグラフが出ていましたね。

自民党への支持率は、10代20代が多かったように思います。

そのグラフを信じるとすれば、若者の投票率の低さと自民党支持率は矛盾している事になります。

若者の投票率が低いと言うのなら、明らかに自民党与党は負けていなければおかしい事になります。

そもそも、若者の投票率が低いのは当然ではないかと。
と思うのは、若かりし日の私がそうだったからです。
私だけが突出して、政治に無関心だったとは思いません。

メディアが報道するざっくりした上辺からでしかなく、ホントのところどうなのか、誰が正しいかなど分からない。
それで、周りに同調するように、誰がやっても変わらないよね〜として纏め、解らない事をそうやってカモフラして放棄する訳です。

若者にとって、政治より興味深い事が一杯あり、好奇心も旺盛で、どうしてもそちらに目が行ってしまいます。

社会人になり、必然的に政治に関わらざるを得ない状況は早かれ遅かれやがて来ますからね。

個人的には、選挙権は20歳に戻したほうが良いと思うのと、お年よりの方々や施設や病院にいる方々の投票は、正しく行われているのかも気になります。



特に現政権の思惑は、低投票率をメディアを使い早めに喚起させる事で、不正への手助けもさせている事になり、当然メディアも加担者です。

低投票率を声高に叫ばせる時は、自民党勝利。
最近は延々とこのパターンでしょう。

メディアが一切、不正を提議しないのは、少なからず加担しているからで、メディア存続に危機を覚えるほどの圧力が掛けられているとみて良いのではないでしょうか。

例えば、下部の社員が何か変だと気づいたとしても、トップに牛耳られて、その声を封じられている可能性はあるかと思います。

だとそこを振りきってまで告発するか?辞めるか?と言った時に、闘う相手が大きいと考えた時に、この先の生活、家族を思えば、保身に走るしかないのかなと。
汚ないと思っても抜けられないのかも知れません。

ただ↑このような人がもし居たとしても、同情などしません。
何故なら、メディアの仕事の原点、果たす役目は何?と問うた時、メディアの役目を放棄している自分を善しとした事になりますから。

この不正がもっとも悔しい部分でもあります。

安倍の時代から悪い方向に行っている事は国民がひしひしと感じている事です。
そんな政権を支持し、勝たせるほど国民はバカではありません。


長くなってしまい、すみません。





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 今度は1人当たり1000円の出国税! 
今度は1人当たり1000円の出国税!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19695919.html
2017年10月27日 半歩前へ


 電気、ガス料金は10月から値上げとなるが、今度は出国税の話が飛び出した。選挙が終わった途端、次々、値上げされてはかなわない。

********************

 観光庁と財務省は日本を出国する旅行客らを対象に、1人当たり1000円の出国税徴収する調整に入った。

 訪日外国人観光客らのほか、観光や仕事目的で海外に出国する日本人も含め、徴税対象は年間4000万人を想定する。毎年400億円の財源を確保し、空港や港湾の出入国管理の設備や、文化財を生かした観光拠点の整備などに充てる。  (以上 日経)




















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 強姦! 沈黙こそが日本社会の闇そのものだ! 
強姦! 沈黙こそが日本社会の闇そのものだ!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19695037.html
2017年10月27日 半歩前へ


米国で追放の強姦魔が日本では大手を振って闊歩!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19692264.htmlの続き。
 被害者の伊藤詩織さんが、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。東京新聞の望月衣塑子記者が取材したので添付する。

******************

 「どういう動機があなたをここまで動せるのか」。記者に聞かれ、詩織さんは「個人的な話しでないからこそ話せた。個人的な話しだと思ったら思い出さなくてもよい。思い出したくない。被害者の状況を周りの人が理解することが大切。

 これが自分の妹や友人に起きたらどういう道を辿るのかなと思った時、同じことが起きて繰り返される事の方が苦しい。私のケースが特別なことと思っていない。友達や家族のケースに置き換えて考えることが大切なことだと思う」と話した。

 自分のことだけのためだったらここまで詩織さんは事件に関して、練り強く調べ、書き上げ、会見することなぞ、到底できなかったと思う。彼女の勇気にそして「我慢し黙っていればいいんだ」とただただ沈黙する日本の社会を変えたいという、その切実な思いに応えなくてはいけない。沈黙こそが、いまこの日本社会の闇そのものではないか。会見での詩織さんの言葉を聞き、感じた。  (敬称略)


前回記事
米国で追放の強姦魔が日本では大手を振って闊歩! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/742.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/755.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年10月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。