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2017年11月06日00時06分 〜
記事 [政治・選挙・NHK235] 北朝鮮問題は安倍晋三では乗り切れない(兵頭正俊氏)
◆ 北朝鮮問題は安倍晋三では乗り切れない ◆ー(兵頭正俊氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqa80r
5th Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


報道によると、立民の辻元清美国会対策委員長が、

2日の、常任、特別委員会の各理事を集めた党内の会合で、

党所属議員と自民党議員との、夜の飲食を見合わせる方針を決めた。

報道では、「当面」、「自粛」の言葉が使われていたが、

ぜひ継続的に禁止してほしいものだ。

自民党との酒席、会食というと、

すぐに思い浮かぶのは安倍晋三と東京の大手(「記者クラブ」)寿司友メディアとの

酒席だ。これが国内はもちろん国際的にも非常に評判が悪い。

顰蹙を買っている。

きちんとした与党との闘いをするのなら、酒席など必要ない。

メディアが御用メディアに堕落したように、野党も御用野党に崩されていく。

カメラの前では闘い、「反対して通させる」なれ合いのスケジュール闘争が、

国民には見破られている。民進党(旧民主党)の支持率の低迷は、その答えだ。

これは夜の酒席を自民党とするのは、国民の理解が得られない、

という理由しか報道は述べていない。

しかし、若い立憲民主党の議員たちが自民党議員に毒されることをも

心配したものだろうとわたしは思っている。

民進党(旧民主党)の支持率の低さ、国民の不信感の原因を、

立憲民主党はもっともよく知る立場にある。そこからよく学ぶべきだ。

だらだらと同じことを習慣のようにやっていてはいけない。

おかしいところはどんどん改めていくべきだ。

幸い、選挙後も立憲民主党の支持率は伸びている。

野党では立憲民主党だけである。

ここで絶対にやってはならないことは、民進党、希望の党、無所属の会との

政界再編成である。

ほぼ以前の民進党と同じになるわけで、

これをやると国民の支持は一挙に離れていく可能性が高い。

立憲民主党に対する国民の支持は、以前の民進党に何を期待し、

それが裏切られ、適わなかったことの証左である。

分離した立憲民主党こそが、その期待の形だったのだ。

ここに現れた国民の気持ちを裏切ってはいけない。

このまま、与党と懸命に闘い、党勢の拡大は野党共闘による選挙で実現するのがいい。

トランプの娘イヴァンカがやってきて、日本人の軽薄さが一挙に暴かれた形になった。

こんなツイートが目についた。


「山崎雅弘

米大統領に先立って来日した大統領の娘を、メディアが「芝居の前座」のように

持て囃し、ムードを盛り上げてから米大統領が来日。

あたかも「日米両国は一蓮托生」のような錯覚の空気が、日本国内に広がっている。

米大統領が戦争を決断しても、

それを受け入れて挙国一致で協力する心理が醸成されている。


松尾貴史

イバンカをもてはやす感覚が何かを省みるべき。

構造的に、迂闊だ、ミーハーだではすまない愚。

浮かれる為政者を見て、気色の悪さをも感じる」

(引用終わり)


ほんとうに恥ずかしい時間だった。

まるでイヴァンカはハリウッドのスターであり、

ちょうどオバマが広島見学に訪れたときのような気恥ずかしさを体験させられた。

安倍晋三によって私物化された外交が、国家の威信をかなぐり捨て、

純然たる植民地として、宗主国大統領の娘を迎え入れていたのである。

今日(11月5日)にやってくるトランプは、

「真珠湾を忘れない。アリゾナを忘れない」と高いアドバルーンを上げた。

いつもの譲歩を迫るアドバルーンである。

しかも仮装の独立国家の表玄関羽田からは入国せず、

植民地支配の象徴たる横田基地に降り立つ。

そのトランプが来日前に、こんな物騒なことを喋っていた。

「ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、

中国に対し、北朝鮮の脅威が対処されなければ「武士の国」である日本が

自ら事に当たる可能性もあると警告した。

トランプ氏は5日、大統領就任後初となるアジア歴訪を開始する。

北朝鮮による核・ミサイル開発をめぐって高まっている緊張が、

中心議題になるとみられている。

トランプ大統領は米FOXニュース(Fox News)のインタビューで、

「日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。

北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、

日本との間で大問題を抱えることになる」と語った。

その一方で、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は北朝鮮問題で

「相当素晴らしい」働きを続けており、

「中国はわれわれを助けてくれている」と持ち上げもした。

中国はトランプ氏から、

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長を

制御できていないと批判を受けていた。

その後、国連(UN)が科した厳しい対北制裁を履行し、

習氏とトランプ氏の関係は改善しているとみられている」
(トランプ氏、対北で「武士の国」日本が動く可能性を中国に警告『AFP』
2017年11月3日)

http://bit.ly/2iu69Ui

(引用終わり)

もともと米国と北朝鮮との対立だった。


日本に前代未聞の愚かなお坊ちゃん総理がいる。

この好機を捕らえて、米国によって、北朝鮮と日本との対立にすり替えられていく、

その危険性を何度も指摘してきた。それが日を経る毎に明確な色彩を帯びてきた。

ちなみにサムライの本質は奴隷なのだ。主君にけっして盾突かない。

攻撃を命じられると、理不尽を感じても黙って命令に従う。

死の従順な受け入れは、奴隷の究極であり、

だから「武士道というは死ぬことと見つけたり」というのだ。

宗主国にとってこれほど有り難い植民地はないのだ。

今日のメルマガでは、アンドリュー・ベーセビッチの

「トランプの何が問題なのか ── 啓蒙的アメリカ・ファーストへの道筋を描く」を

切り口に、トランプの心の深奥に潜む「日本と北朝鮮」について考えてみたい。

(アンドリュー・ベーセビッチは、ボストン大学名誉教授(国際関係学・歴史学))


「介入と不介入の間

似たようなことは、アメリカの軍事政権にも言える。

未来の世代が、自分たちで選択できる機会をもてるようにしなければならない。

残念ながら、ユートピア的グローバリズムの下で実施された軍事行動は、

莫大な資源を浪費した挙げ句、未来の世代の選択肢を狭めてしまった。

9.11以降の戦争がいかに長期化しているかを考えれば、それは明らかだ。

アフガニスタンはアメリカ史上もっとも長い戦争になり、それに続くのがイラクだ。

もはやワシントンであえてそのコストを計算しようとする者が

ほとんどいないほどの莫大な浪費は、劇的な債務の拡大を引き起こしている。

冷戦終結時のアメリカの債務は約4兆ドルだったが、現在は20兆ドルに膨らみ、

2020年までには25兆ドルに達するとみられている。

アメリカは始めた仕事を終わらせられない国となり、

途方もない借金を使ってその失敗を隠そうとしている。

アメリカ・ファーストの視点からみると、その解決策は二段階になる。

第1に、アメリカの重大な国益が切実に脅かされているのでない限り、

軍事介入の衝動を抑えなければならない。

第2に、戦争のコストは未来の世代にツケを回すのではなく、

そのタイミングで支払わなければならない。

未来の世代にはバランスのとれた財政を委ねるべきだ」
(『Foreign Affairs Report』2017 NO.11)

(引用終わり)

米国一極支配の時代はすでに終わっている。

トランプ自身がそのように認識しているのだから間違いはない。

世界で米一極支配の幻想にすがっているのは日本ぐらいだろう。

英国でさえ中国へ舵を切り替えている。

トランプの「アメリカ・ファースト」は、

そこから多極化する時代に対応する戦略である。

トランプ外交は、政権内部の対立を反映して一貫性を欠いているので、

端から見ると衝動的に写る。

北朝鮮問題に関して、平和主義者かと思えば、好戦派に豹変する。

いったいトランプの本音はどこにあるのか。

そのどれもが本音なのだ。

米国の一番の懸念事項は明確だ。経済的破綻である。

その原因が、莫大な資源を浪費した軍事行動であったことも明白である。

「9.11以降の戦争がいかに長期化しているかを考えれば、それは明らかだ。

アフガニスタンはアメリカ史上もっとも長い戦争になり、それに続くのがイラクだ。

もはやワシントンであえてそのコストを計算しようとする者が

ほとんどいないほどの莫大な浪費は、劇的な債務の拡大を引き起こしている」と

アンドリュー・ベーセビッチはいう。

もちろんその戦争のおかげで、

米国軍産複合体・イスラエル・米議会・国際金融資本(米金融ユダヤ)・メディアは

潤ってきた。99%の若者の死を代償に、1%は潤ったのである。

もしその99%の若者を日本の若者に代えられたら、こんな素敵なビジネスはない。

「冷戦終結時のアメリカの債務は約4兆ドルだったが、

現在は20兆ドルに膨らみ、2020年までには25兆ドルに達するとみられている。

アメリカは始めた仕事を終わらせられない国となり、

途方もない借金を使ってその失敗を隠そうとしている」。

借金は、米国を一度経済破綻させない限り、延々と膨らみ続けるだろう。

アンドリュー・ベーセビッチは、その解決策として、

次の二段階を提唱する。

(1)第1に、アメリカの重大な国益が切実に脅かされているのでない限り、
軍事介入の衝動を抑える。

(2)第2に、戦争のコストは未来の世代にツケを回すのではなく、
そのタイミングで支払う。

いわれてみると当たり前のことのように思われるが、

真実というのはいつもこのようなものだ。単純で、骨太で、常識的で。

(1)ができなければ、必然的に(2)もできないのだが、

(1)は実現できないのではないかとわたしは思っている。

あまりにも軍産学複合体の力が強大であるからだ。

つまり経済破綻に喘ぐ米国、戦争をやめられない米国に、

安倍はこき使われ、米国の代理戦争に日本の若者を差しだそうとしている。

半分ほどもいる愚かで無責任な国民がいつものように棄権した、

今回の衆議院選挙で、その道筋はほぼ決まったと思ってよい。

アンドリュー・ベーセビッチは続けて書いている。

「重大な利益が脅かされているときだけ軍事介入するのでは、

シリアのように地獄紛いの環境で生きることを余儀なくされている人々の苦難から

目を背けることになると、批判派は苦言を呈するはずだ。

しかしそうした苦難に対して、戦争は唯一の対処法でも、最善の対処法でもない。

実際苦難にある人々を解放または保護するために

ワシントンが米軍を派遣したことの結果は、甘めに見ても、はっきりしない。

現在のソマリア、イラク、リビアの状況を考えると良い。

人道的懸念だけを理由に、またはそれを最大の理由として、

アメリカの軍事介入が正当化されたものの、

これら3か国における民衆の苦難は一段と深刻になっている。

もちろん、外国における残虐行為から目をそらすべきだと言うつもりはない。

しかし困窮した人々を助けたいとしても、

アメリカの爆弾や軍隊で事態に対処すべきではないだろう。

米軍が慈善活動に関与するケースがあるとしても慈善活動は軍の目的ではない。

同情する人々の財布を開かせて、

救援団体の活動能力を強化する方がはるかに好ましい。

現場に変化を起こす上でも、また現地の民衆の人心を勝ち取る上でも、

役所が作ったプログラムよりも、ボランティアによる試みの方が優れている。

つまり海兵隊には海兵隊の仕事をさせ、善意の活動は善意をもつ人々に任せるべきだ」

(引用終わり)

外国で苦難にある人たちをどうするか。

実はこの問題意識自体が米国一極支配のものだ。

米国がそのような偽善から関わった国は、ソマリア、イラク、リビアと、

すべて以前より悪くなっている。

「外国における残虐行為から目をそらすべきだと言うつもりはない」という前に、

侵略先で動くものはすべて撃て、

という米軍の残虐行為から目をそらすべきではないだろう。

「同情する人々の財布を開かせて、

救援団体の活動能力を強化する方がはるかに好ましい。

現場に変化を起こす上でも、また現地の民衆の人心を勝ち取る上でも、

役所が作ったプログラムよりも、ボランティアによる試みの方が優れている」

という結論は、米国では困難であるが、これ以上の多極化が進めば、

この道しか米国には残されていないかもしれない。

ただ、厄介なのは、現在の米国政権が軍事政権であり、

内部の権力闘争を反映して矛盾した政策を打ち出してくることだ。

たとえば、米大統領選中のトランプは、オフショアバランシング戦略で、

国際紛争からは遠ざかるディスエンゲージメント政策を採るとみられていた。

それが、アフガニスタンには逆に米兵を増派している。

NATOへの姿勢も次第に従来の関係へと見直してきている。

北朝鮮に対する態度も硬軟両方の見解を述べているが、

世界はトランプを強硬派だとみている。

いったい、トランプは何を考えているのか。

ここでひとつの政治家の定式を提出して、今日のメルマガを終わることにする。

それはある種の政治家に宿痾のようにつきまとう、自分を大きく見せたい、

歴史に名前を残したいという願望である。

そのプロセスは血塗られたものになり、結果は戦争になる。

ヒトラーにはこれがあった。

トランプにもあるだろう。

このままなら1期4年の大統領で終わるかもしれない。

この窮状を打開するのは戦争しかない。

それも米国には被害がなく、自爆テロの反撃さえない戦場。

開戦の責任が問われずにすむとなれば……。

それはバカの安倍が北朝鮮を先制攻撃し、米国が迷惑げな顔をして、

最初だけ日韓の支援に回る戦争である。

金王朝は壊滅し、米本土に届く核ミサイルの脅威は永遠に消える。

日韓両国からの天文学的な米国製兵器の購入と、戦後の復旧復興特需。……

そう思わせるような発言がトランプから出てきた。

「【ワシントン共同】北朝鮮が8〜9月に日本列島上空を通過する

弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、

トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と

語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。

複数の外交筋が明らかにした。

安倍晋三首相は5日からのトランプ氏訪日で、

日米の緊密な連携をアピールしたい考えだが、

トランプ氏は日本に、より強力な対応を求める可能性がある。

外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で

「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという」
(日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領『東京新聞』2017年11月5日)
http://bit.ly/2iy2vc7

(引用終わり)

もうトランプのなかでは、朝鮮半島危機は、日本と北朝鮮の問題になっているようだ。

悪魔の誘惑がトランプの思念を占めたのは、おそらくバカな安倍がうまく乗せられ、

大きく自分を見せるために相当なことを約束したためだろう。

「北朝鮮の脅威」の内実は「安倍の脅威」であったことを、

いずれわたしたちは知ることになるかもしれない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 天皇陛下はトランプ大統領に会う必要はなかったー(天木直人氏) 
天皇陛下はトランプ大統領に会う必要はなかったー(天木直人氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqa7i5
5th Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


私は10月25日のメルマガ第833号「トランプ大統領を国賓として
迎えられなかった安倍首相」で書いた。
 
今度の米国大統領の来日は、日米同盟の結束を確認するという、

これ以上ない重要なものだ。

 そのような重要な来日が、なぜ国賓でなくて、しかも公賓ですらなく、

実務者訪問賓客になったのか。

 これは、明らかに宮内庁側の官邸に対する抵抗である、と。

 しかし、そう書いた時、まったく気づかなかった事があった。

 いまあらためて気づいた。

 実務者訪問賓客であれば、これまでの慣例では、

天皇陛下の会見は必ずしも行う必要はない。

 そう宮内庁は突っぱねる事も出来たはずだ。

 実務者訪問賓客にして天皇陛下に会わせるというのは、

ひょっとして安倍首相と宮内庁の取引だったのかもしれない。

 そう気づいた。

 つまり宮内庁側としては、せっかく来日する米大統領だから

天皇陛下が会わないわけにはいかない。

 天皇陛下も、会わないという非礼は本意ではなかったのだ。

 そこで、実務者訪問賓客として簡素な表敬の会見にして応じる。

 安倍首相も、天皇陛下との会見を優先して、宮内庁側に譲歩する。

 なにしろ、英国のように女王に会えなくなればトランプ大統領の機嫌を損ねる。

 おまけに国賓ならゴルフをする暇がなくなる。

 むしろ実務者訪問賓客のほうが好都合だ。

 そのかわり天皇陛下の会見さえも利用する。

 あたかも露払いのように安倍・トランプ首脳会談の直前に天皇陛下と

トランプ大統領の会見を設定した。

 普通なら逆だ。

 首脳会談が終わったあとで、天皇陛下が、「安倍首相との首脳会談は

うまく行きましたか?」とトランプ大統領に聞くように接待するのが

天皇陛下に対する配慮だ。

 順序を逆にしたのは、安倍首相がトランプ大統領に、

天皇陛下はどのような話をされたのか、それをトランプ大統領から聞き出すためだ。

 どこまで行っても天皇陛下に非礼な安倍首相である。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/348.html

記事 [政治・選挙・NHK235]  「南京大虐殺記念日」制定法案、カナダのマニトバ州でも ・・・ 法案提出の州議会のフィリピン系議員が反日中国系住民の操り
「南京大虐殺記念日」制定法案、カナダのマニトバ州でも ・・・ 法案提出の州議会のフィリピン系議員が反日中国系住民の操り人形の可能性
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/rekishikoushou-3-1-naiyou.htm#2017-11-06-%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E5%88%B6%E5%AE%9A%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%90%E5%B7%9E%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E6%B3%95%E6%A1%88%E6%8F%90%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%B7%9E%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E7%B3%BB%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%8C%E5%8F%8D%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%B3%BB%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%81%AE%E6%93%8D%E3%82%8A%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7


【歴史戦】
「南京大虐殺記念日」カナダの別の州でも法案 事件80年で制定の動き拡大、今度はマニトバ州
http://www.sankei.com/politics/news/171104/plt1711040005-n1.html

カナダ中部マニトバ州の州議会で、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」と定める法案を審査する手続きが進んでいることが3日、分かった。記念日制定を目指す動きは、同州に隣接するオンタリオ州議会でも動議が採択されたばかり。今年は南京事件から80年にあたることから、記念日制定を目指す動きが激しくなっている。

 中国国営新華社通信によると、マニトバ州議会の法案を提出したフィリピン系の女性議員は「マニトバ州にいる多くの中国系住民の中には、親族に南京大虐殺の犠牲者がいる人も少なくない。記念日の制定は犠牲者を追悼し、歴史の教訓を学び、悲劇を繰り返さないためだ」と語っている。

 カナダの州議会は、3段階の審議を行う「三読会制」を取り、法案は本会議での一読会と二読会、委員会審査、本会議での三読会の後、州総督の署名を経て州法として発効する。マニトバ州議会は10月26日に記念日制定の法案について二読会を終えたという。 

一方、オンタリオ州では同じ日に同趣旨の記念日制定を定める動議が州議会で採択された。当初は昨年12月に法案として提出され、法案は二読会まで進んだが、委員会で審議されない状況が続いていた。法案を提出した中国系のスー・ウォン議員が業を煮やし、法案可決の実現に向けた機運づくりとして動議を提出したとされる。

 河野太郎外相は「(法的拘束力がない)動議に格下げになった」との認識を示しているが、ウォン議員は「まず動議を可決して、その後に法案の可決を勝ち取る」と中国メディアに語っており、法案の可決になお意欲をみせる。

 7月にオンタリオ州の状況を視察した自民党国際情報検討委員会の原田義昭委員長は「動議をステップアップの材料にして、法案可決を目指す動きが激しくなる恐れがある」と述べ、警戒を強めている。

 オンタリオ州では、10月28日には州都トロントで、中国系団体などが「南京大虐殺文物資料展」を開催しており、南京陥落80周年を前に中国と無関係の第三国で日本をおとしめる運動が活発化している。


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ニュース記事へのサイト主 かいけつコメント

このニュースは、産経のニュースですが、記事中かいけつが太字にした部分

(中国国営新華社通信によると、マニトバ州議会の法案を提出したフィリピン系の女性議員は「マニトバ州にいる多くの中国系住民の中には、親族に南京大虐殺の犠牲者がいる人も少なくない。)

の、信憑性のない新華社通信の記事を、批判もなく大虐殺の被害者の意見
として流用してしまう産経新聞に、マスゴミらしさが滲み出ているニュース記事です。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/349.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプが「Remember PearlHarbor」とツイート。ここに本心がある! 
トランプが「Remember PearlHarbor」とツイート。ここに本心がある!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43b50cfad2a1bc563ae4abc066074f60
2017年11月06日 のんきに介護







宋 文洲‏@sohbunshu さんのツイート。



トランプにすれば、

日本などは、

占領地の一つにすぎず、

一々、表出入り口から入る必要がない

ということだろうな。

たとえば、

自宅を裏口から入ってきた人間がいたら、

あなたならどう思う?

この家は、

自分の家だったか不安を覚えるだろう。

その効果を狙っている。

そんなトランプ相手に安倍はただ、

自分(日本という国でなく)を受け入れてくれと

哀願している。





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/350.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプは、右翼だ。しかし、トランプに声援を送るこいつらは、右翼じゃない。単に、安倍信者だ。もっと言えば、反日 
トランプは、右翼だ。しかし、トランプに声援を送るこいつらは、右翼じゃない。単に、安倍信者だ。もっと言えば、反日
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f37c3338ad62b08957449ebb4e9d654b
2017年11月06日 のんきに介護


ちだい(選挙ウォッチャー)‏ @chidaisanさんのツイート。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/351.html

記事 [政治・選挙・NHK235] モリカケ忘れトランプ来日でバカ騒ぎする日本のマスコミ(田中龍作ジャーナル)
モリカケ忘れトランプ来日でバカ騒ぎする日本のマスコミ
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016908
2017年11月5日 23:17 田中龍作ジャーナル



「鉄板焼きファースト」。日本料理店を後にするトランプ米大統領。車両の後部座席。=5日午後9時12分頃、銀座 撮影:筆者=

 属国の首相は卑屈に言った。「ご主人さま、北朝鮮危機を煽ってくださいまして有難うございました。野党の失策もあって選挙は大勝しました」。

 宗主国の大統領は尊大に応じた。「シンゾー、分かってるな。オスプレイもF35もイージス艦もよろしく頼むよ」・・・ってな会話があったのかどうかは定かではないが、今夜、安倍首相とトランプ米大統領が銀座の日本料理店で夕食を共にした。

 金正恩と民進党がいなければ、トランプ大統領をもてなしたのは、シンちゃん以外の政治家だっただろう。

 イバンカ来日(2日)以来、マスコミのバカ騒ぎは一体何なのだろうか。政府広報係の面目躍如と言ってしまえばそれまでだが。


アルコールを飲んだのだろうか。ご主人様を おもてなし したシンちゃんは赤ら顔だった。左は昭惠夫人。=5日午後9時18分頃、銀座 撮影:筆者=

 大統領とのゴルフに向かう首相の車列をヘリからライブ中継したテレビ局もあった。夜の会食は料理店前からリポーターがライブで伝えた。
 
 「モリカケをちゃんと報道しろよ」と怒鳴りたくなったのは筆者だけではないだろう。

 会食には森友学園の元名誉校長である昭惠夫人も同席した。夫婦ともに満足そうな笑みを浮かべて料理店を後にした。

 女性リポーターは「総理、何を食べましたか?」と声をかけた。おめでたいという他ない。

 田中がたっぷりと皮肉を込めて「トランプ大統領は喜んでいましたか?」と聞くと、首相は「(大統領は)喜んでました」と答えた。

 忠犬シンちゃんはどこまでもご主人様思いなのであった。


世の中、警察官しかいないのか?と錯覚するほど料理店周辺は警察官で埋め尽くされた。=5日午後9時10分頃、銀座 撮影:筆者=

 〜終わり〜








トランプ夫妻が厳戒の日本に ゴルフ外交に銀ブラも(17/11/05)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000113856.html


 5日午前、アメリカのトランプ大統領が就任後、初めて来日。到着したアメリカ軍横田基地で演説を行いました。トランプ大統領はその後、大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」でゴルフ場に向かい、安倍総理大臣とのゴルフ外交に臨みました。ゴルフには松山英樹プロも参加しました。トランプ夫妻の来日でその言動に大きな注目が集まっています。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/352.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <永田浩三氏、国会包囲大行動で糾弾!>「詩織さんレイプ事件は中村格氏にもみ消された!今度こそ、傲慢な安倍政権を倒そう!」










永田浩三さんスピーチ 再生開始位置設定済み
2017.11.03 安倍9条改憲NO!全国市民アクション11・3国会包囲大行動【国会正門前ステージ・本編】


永田浩三氏(元NHKプロデューサー・武蔵大学)演説書き起こし
https://twitter.com/i/moments/926820972862177280
katou 🔖@___ytr__ 2017年11月4日 「安倍九条改憲NO!!全国市民アクション国会包囲大行動」


































































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/353.html
記事 [政治・選挙・NHK235] オスプレイ事故率3.27に/5年で1.7倍 政府の「安全」説明覆る(しんぶん赤旗)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8f/d5e11ee787c271668ab7b3ccf7ca8b6a.jpg


オスプレイ事故率3.27に/5年で1.7倍 政府の「安全」説明覆る

「しんぶん赤旗」 2017年11月5日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-05/2017110501_01_1.html

 米海兵隊が運用する垂直離着陸機MV22オスプレイのもっとも重大な「クラスA」の事故率(10万飛行時間当たりの事故数)が、9月30日時点で、5年前の米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)への配備前に日本政府が公表した事故率の約1・7倍の3・27に増えたことが分かりました。海兵隊が3日、本紙の取材に回答しました。米海軍が10月に公表した海兵隊機全体の事故率も上回っており、オスプレイの事故率が海兵隊機全体より低いとしてきた政府の説明が根本から覆りました。

 海兵隊は、損害額200万ドル(約2億2700万円)以上、または死者が発生するような事故を「クラスA」の重大事故に分類し、10万飛行時間当たりの「クラスA」事故の発生件数を「事故率」として表しています。防衛省が普天間基地配備前に公表した2012年4月時点のオスプレイの事故率は1・93で、当時の海兵隊機全体の平均2・45を下回っていました。そのため「事故率や件数は高い数字でないとみることができる」「安全性は十分に確認された」として国内配備を正当化してきました。


 海兵隊によれば、オスプレイが試験開発を終えた03年10月から今年9月30日時点での総飛行時間は約30万6000時間。10万飛行時間当たりの事故率は12年比で約1・7倍の3・27となり、今年10月10日時点での海兵隊機全体の事故率の平均2・72を上回りました。

 最近では8月5日にオーストラリアで墜落し乗組員3人が死亡。9月29日にはシリアで墜落し乗組員2人が負傷、機体が大破するなど事故が相次いでいます。政府が繰り返す「安全」説明に根拠がないことが浮き彫りになりました。

 菅義偉官房長官は10月30日の記者会見で、防衛省が米側に事故率について情報提供を求めていると表明する一方、「事故率のみをもって機体の安全性を評価することは適当でなく、あくまでも目安の一つ」と開き直りました。

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■昨年12月以降に発生したオスプレイの重大事故


2016年12月13日 空中給油に失敗。沖縄県名護市の浅瀬に墜落。5人が負傷。

17年7月11日 米本土で整備中に落雷事故。整備士が脳死。

同年8月5日 オーストラリア沖で揚陸艦への着艦に失敗し海中に墜落。3人が死亡。

同年9月29日 シリア国内で過激組織IS掃討作戦の支援任務中に墜落。2人が負傷。






http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/354.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍氏の言う「国難」とは一体何だったのか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6513.html
2017/11/06 04:58

<米トランプ政権のウィルバー・ロス商務長官が、タックスヘイブン(租税回避地)にある複数の法人を介して、ロシアのプーチン大統領に近いガス会社との取引で利益を得ていたことが、朝日新聞が提携する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の調べでわかった。ガス会社の主要株主には、プーチン氏の娘婿や、米国の制裁対象である実業家らが含まれている。商務長官は外国への制裁判断にも影響力を持ち、複数の専門家が「深刻な利益相反の恐れがある」と指摘している。

 英領バミューダ諸島などに拠点がある法律事務所「アップルビー」などから流出した膨大な電子ファイル「パラダイス文書」を元に、ICIJがロス氏の資産報告など複数の公文書と合わせて取材した。「ロシア疑惑」に揺れるトランプ政権にとって、新たな火種となることは必至だ。

 ロス氏は大富豪として知られる投資家だ。2月の商務長官就任時に、米国の法律に従い、保有資産を公開。職務と利益相反になりうるとして大半の資産を手放すことを宣誓し、米上院から承認された。

 しかし今回の取材で、タックスヘイブンである英領ケイマン諸島で、長官就任後も株を保有する複数の法人を通じて、海運会社「ナビゲーター」(ナビ社)と利害関係を保っていたことがわかった。ナビ社はロシアのガス石油化学会社「シバー」にガス輸送船を貸し出している。両社の取引が拡大すれば、ロス氏も利益を得る構図だった。

 シバー社はロシアの元国営企業で、プーチン氏の娘婿が取締役を務めるなど、同国政府と密接な関係にある。大株主の実業家も米国の制裁対象で、米国企業は取引が禁じられている。

 ICIJに対し、米商務省の報道官は「ロス長官は、ロシアなどへの米国の制裁政策を広く支えてきた。高い倫理基準を守っている」などと書面で回答した>(以上「朝日新聞」より引用)


 トランプ政権はいよいよ末期の様相を呈してきた。米トランプ政権のウィルバー・ロス商務長官がロシアのプーチン大統領に近いガス会社の主要株主にで利益を得ていたことが国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の調べでわかったというのだ。

 しかもタックスヘイブンである英領ケイマン諸島で、長官就任後も株を保有する複数の法人を通じて、海運会社「ナビゲーター」(ナビ社)と利害関係を保っていたことがわかった。ナビ社はロシアのガス石油化学会社「シバー」にガス輸送船を貸し出している。両社の取引が拡大すれば、ロス氏も利益を得る構図だった、というのだから二重の意味での国家に対する裏切り行為だ。

 さらにシバー社はロシアの元国営企業で、プーチン氏の娘婿が取締役を務めるなど、同国政府と密接な関係にある。大株主の実業家も米国の制裁対象で、米国企業は取引が禁じられている、というのだからウィルバー・ロス商務長官の取引は悪質といわざるを得ない。

 それでなくてもトランプ政権は閣僚の席がすべて埋まらないうちに相次いでホワイトハウスを去るという不安定さだ。当初は反・グローバリズムで「プアー・ホワイト」層の支持を得ていたが、今では舵を切り替えてウォールストリートの1%の御用聞きに成り下がったような政策が目立つ。

 そうした面でも口先だけの経済政策・アホノミクスを売り物にする安倍氏と酷似している。トランプ氏は選挙戦ではオバマ大統領の医療制度・オバマケアを徹底的に批判していたが、未だにオバマケアを廃止できていない。あれほどメキシコとの国境に3mの壁を造ると言明していたが、壁を造るどころかその予算すら議会を通過していない。

 ただ好調な米国経済に支えられて政権をかろうじて維持している。だからこそ北朝鮮に対して挑発的な強気の言辞を弄して米国民の愛国心に訴えて求心力を維持しようとしている。しかし、その政治手法は日本国民を戦争の危機へと引きずり込む危険性を孕んでいる。

 トランプ氏はそうした危険性を知らないわけではないが、たとえ北朝鮮が暴発しても「戦争はここで起きるのではない、あっちで起きるのだ」と、極東が戦場になるから米国民は心配しないで良いと言っている。その言葉を問題視しない安倍氏を筆頭とする日本の政治家諸氏は能天気といわざるを得ない。

 米国民に対する北朝鮮の核ミサイルの脅威を排除するためなら朝鮮半島人たちや日本国民の命などどうでも良い、という発言は看過できない。来日前に立ち寄ったハワイのアリゾナ記念館を見物した後「リメンバー・パールハーバー」と呟いたのは日本に対する深刻な敵視だ。そのことを問題視しないどころか、一行も報じない日本のマスメディアは何処の国の報道機関なのだろうか。

 北朝鮮が明日にでも軍事行動に出る、いや米国が北朝鮮を電撃的な「斬首作戦」を実施する、と今年の当初からXデーを勝手に設定して北朝鮮の脅威を煽って来た日本の似非・軍事評論家や軍事評論家上がりの政治家諸氏はトランプ氏と安倍氏が二人そろってオープンスペースのゴルフ場でゴルフに興じたのを、いかに説明するのだろうか。

 これほど無防備で平和的な光景があるだろうか。北朝鮮の中距離ミサイルの照準が多少不正確でも、ゴルフ場へ向けて飽和攻撃を行えば二国の指導者は簡単に殺害できた。つまり、日米首脳が日本のゴルフ場でゴルフに興じられるというのは、日米の軍事当局と防衛省当局が認識している北朝鮮の脅威とはその程度のものだ、という証拠だ。Xデーを煽って来た軍事評論家や軍事評論家上がりの国会議員は自らの発したプロパガンダの虚実に関して国民に説明すべきだ。そして彼らを使って国民に北朝鮮の脅威を植え付けて来た日本のマスメディアもプロパガンダを垂れ流してきた動機と経緯の詳細を開示・説明すべきだ。

 国連の安全保障理事会常任理事国を自認している国連の戦勝国クラブ五ヶ国はそれぞれの国内に抱える軍需産業を廃業させないために、世界各地に絶えざる「戦争」を必要としている。そうした戦勝国クラブのご都合の一環に極東が利用されてはかなわない。

 安倍氏は「国難突破」選挙で勝てば、国難はすべて解消したかのようにオープンスペースのゴルフ場にトランプ氏を招待してゴルフに興じた。安倍氏にとって何が国難だったのか。「モリ、カケ」疑惑が国難で、選挙に勝ったから「国難」が消え去ったとでも思っているのだろうか。国民を馬鹿にした話ではないか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/355.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 気になる記事が相次ぐ政府系の読売新聞! 
気になる記事が相次ぐ政府系の読売新聞!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_46.html
2017/11/06 03:18 半歩前へ


▼気になる記事が相次ぐ政府系の読売新聞!

 政府系の読売新聞がこのところ相次いで「気になる記事」を載せている。

▼安倍首相がトランプ米大統領と、朝鮮半島有事が発生した際の在韓邦人退避の方策について協議する方向で調整している。
http://85280384.at.webry.info/201711/article_39.html

▼北朝鮮問題について、外電を引用する形で「米軍地上部隊による侵攻が唯一の手段となる」と強調。
http://85280384.at.webry.info/201711/article_45.html

 なぜ今、こんな記事を、わざわざ載せる必要があるのか?

 いつの時代も、政府が言えないことを「先取り」して発言したり誘導する人物や言論機関があるものだ。読売の一連の記事には何か意図的なものを感じる。

 「圧力」の集大成として、安倍晋三はトランプの「武力行使」を“承認”するのではないだろうか?

 「地上部隊による侵攻」となると、米軍は当然ながら、自衛隊の「協力」を求めてこよう。米朝戦争の当事者として日本が登場するわけだ。北朝鮮は日本に総攻撃を仕掛けてこよう。54基の原発は格好のターゲットとなる。

こんな投稿があった。
 「今回のトランプ大統領と安倍首相との会談は、なんかきな臭いにおいがする。非常に危険だ。二人とも好戦的気分が高揚して来ている」−。


関連記事
北の核掌握、地上部隊侵攻が唯一の手段…米紙 
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/305.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/356.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 古賀茂明「『急がばバラマキ』で若者を騙し、改憲を目指す安倍総理」〈dot.〉 
古賀茂明「『急がばバラマキ』で若者を騙し、改憲を目指す安倍総理」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171105-00000022-sasahi-pol
AERA dot. 11/6(月) 7:00配信


     
著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者...

 衆議院選挙が終わって、ようやく国会が開かれた。野党は、「モリ・カケ問題」や憲法改正・北朝鮮問題などの追及ができると、手ぐすねを引いて本格審議を待っている。もちろん、安倍政権は、そんな野党の攻勢に対してしっかり準備をしている。それは、政権与党でなければできない究極の「バラマキ」大作戦だ。

 これから年末にかけては、今年度補正予算や来年度の本予算の編成、来年度の税制改正など、国民生活に密着した重要な経済政策が決定されて行く。

 たびたび指摘されていることだが、各種世論調査を見ると、国民は、外交・安保などよりも社会保障や景気の問題により深い関心を示している。つまり、憲法や外交安保についてそれほど明確なスタンスを持たない有権者はもちろん、憲法改正にも安保法制にも反対の有権者でも、経済政策で野党よりも与党の方が信頼できるということになれば、与党に投票する人が多いということになる。

 外交・安保は、イデオロギーの対立という側面が強調されるのに対して、経済問題では、どちらかというと政策の実行力の方が重視されるという傾向もあると思われる。安倍政権は、この点を冷静に見極めていて、当面の経済政策で支持を得れば、政権支持率は上がり、その結果、信頼できる政権がやっているのだから、憲法改正もいいんじゃないかという気分に有権者を導くことができると読んでいるようだ。

 すなわち、憲法改正を声高に唱えるよりも、国民にまんべんなくバラマキ政策の恩恵を感じさせる方が、実は改憲への近道だと考えているのであろう。「急がば回れ」に代わる「急がばバラマキ」だ。

■10〜20代の若者が安倍政権を支持する理由

 各種世論調査や選挙の出口調査などで明らかになっているとおり、10〜20代の安倍政権支持率が、他の年代よりも高いということが注目されている。この年代は、安保闘争の時代には反権力の中心的役割を担ったが、今は全く逆に政権側についているのだ。

 その理由については、いろいろな解説がなされている。この年代の若者は、幼少期から景気の良い状況を知らなかったため、安倍政権成立後に、株が上がって好況感が広がったことや失業率が下がり雇用環境が改善したこと、アルバイト賃金が上がったことなどを自ら経験し、自分たちにもアベノミクスの効果が波及していると実感したとする説が多い。2009年から12年にかけての民主党政権の失敗を見たことにより、民主党やその流れをくむ新党は信頼できないという反応を示すことも挙げられている。また、外交安保については、イデオロギー的に改憲反対、安保法制反対と叫ぶ野党には、民主党政権の悪いイメージも重なって、むしろ不安を感じ、北の脅威から国民を守るという自民党の直接的な主張の方に共感してしまうということもあるようだ。

■バブルの再来で壮大なバラマキが始まる

 与党大勝の予想を受けて選挙終盤から始まった株高には、バブル再来ではないかという声も聞こえる。「バブル」というのは、いつかはじけるという前提の言葉だが、下がれば日銀が買い支えるということが公然の約束になっている市場では、むしろ買わない方がリスクだという様相を呈している。

 さらに、与党大勝を受けて黒田東彦日本銀行総裁の再任が確実となった今、円安誘導政策と株高演出政策は継続すると市場は予想する。当面はバブル崩壊のことは忘れて買うしかないという状況だ。

 ここまで上がれば、「景気のいい」話があちこちで聞かれるようになるだろう。「デパートなどで宝飾品や高級腕時計、絵画などが売れている」、「高級外車の販売が好調」、「豪華客船クルーズが売れる」、「リゾート会員権の相場が上がる」などという映像がテレビに流されれば、否応なく「好況感」は高まる。

 そんな中、直接株高などの恩恵にあずかれない若者たちも、人手不足でアルバイト賃金が上がり、就職でも正社員採用が増えるなど、確実に経済は良くなっているという感覚がさらに強まることになる。その結果、「安倍さんおおかげだ」という意識は否応なく高まるわけだ。

 ただし、安倍政権にとって死角がないわけではない。それは、「格差問題」である。安倍政権は発足当初、「富裕層や大企業が豊かになれば、そのうち、庶民一般にもその恩恵は滴り落ちてくる」という「トリクルダウン理論」を掲げて、「もう少し待ってください」と言っていたが、それから5年近く経っても、そんなことは起きなかった。いまだに来年には賃金が本格的に上がるなどと言っているブレインもいるが、庶民はそんなに気長ではない。

 また、シルバー民主主義という言葉のとおり、高齢者向けの手厚い社会福祉政策に比べて、若者向けの政策、特に子育てや教育への支出が明らかに不足していることへの批判は非常に高まっている。おそらく、選挙で躍進した立憲民主党の枝野幸男代表は、格差問題への批判を経済面での論争における最大の武器として使ってくるだろう。

 安倍総理の脳裏には、「保育園落ちた日本死ね!」というツイートを引用しながら自分を国会で責め立てた山尾志桜里衆議院議員の姿がはっきりと記憶に残っているはずだ。

 安倍第三次内閣の発足にあたっての記者会見では、生産性革命・人づくり革命などとうたったが、その目玉は、消費税増税分のうち借金返済に充てるはずだった2兆円程度を使った3〜5歳児の教育完全無償化を含むバラマキ政策である。低所得層に限ってではあるが、0〜2歳児の子育て費用や大学などの高等教育の授業料無償化なども含まれる。これらの予算は、10〜30代の若者層を強く意識した強烈なアピールである。野党が同じようなことを言っても、与党はそれをパクって実際に政策で実現して見せるというやり方で、逆に有権者の支持を獲得すればよいと割り切ってやっているように見える。

 格差問題への対応はそれだけにとどまらない。大企業と中小企業との格差についても対策が必要だ。今年度の補正予算では、中小企業向けにも大々的な補助金バラマキが行わることになるだろう。

 大都市と地方の格差問題への目配りも欠かせない。TPPからアメリカが脱退してその発効がとん挫し、一息ついている農業関係者だが、彼らに対しても、EUとの経済連携協定対策と称したバラマキ予算が準備されている。

 さらに、公共事業のバラマキもエスカレートしそうだ。先の衆院選の自民党の選挙公約「総合政策集2017 J-−ファイル」には、「地下シェルターの整備」という項目があった。これは公共事業バラマキの権化と言っても良い二階俊博幹事長肝いりのプロジェクトで、全国津々浦々、あらゆるところにミサイルと核爆撃から国民を守るために「防空壕」のようなものを作るというものだ。全国でこんなことを始めたらいくらお金があっても足りないが、二階氏は、「財政がどうだこうだと言っている時ではない。普通の予算や普通の年次計画などではなく、頭をフル回転して対応しなければいけない」と述べている。

 安倍政権のバラマキは全方位で万遍なく実施されるだろう。上述の公約集「J−ファイル」には実に473項目もの政策が並んでいるが、その大半は、補助金などのバラマキにつなげるための政策の羅列である。それは、国民生活を良くするためなどと言うことではなく、バラマキで安倍政権への好感度を上げ、憲法改正の国民投票の際に、「安倍さんが言うんだから賛成しよう」と考えてもらうためだ(もちろん、官僚と族議員にとっては、天下りを含めた「利権拡大のための要求書」でもある)。

■日本のGDPは22位、騙される若者たち
 
 人生で初めて景気が良くなったという若者たちは、本気で「安倍さんが経済を変えてくれた」「民主党政権の時は暗かった」と思っているようだ。彼らにとって、「日本が輝いていた時代」は歴史上のことであって、彼らの時代になって、安倍総理が初めて日本を輝かせてくれているという錯覚があるのだろう。

 安倍総理は、そうした錯覚を非常にうまく利用しているわけだ。しかし、国際的にみると日本の若者の賃金は大幅に下がっている。例えば、第二次安倍政権誕生前は1ドル80円だったが、今は円安政策で1ドル114円だ。一時は120円超まで下がっていた。これを国際的にみると、安倍政権前は、時給800円が10ドル。今は、同じ時給800円なら1ドル114円換算で約7ドル。3割もカットされたことになる。日本の若者の賃金は、アメリカに比べて非常に低いということになる。これなら日本の大企業は国際競争でかなり楽になり、空前の利益を上げることができる。

 自民党は、そのうち最低賃金1000円にすると言っているが、一番高い東京でも現在の最低賃金は、今年10月に26円という大幅引き上げを行った後で958円。たったの8.4ドルである。一方、アメリカで今一番勢いのあるサンフランシスコ市の最低賃金は、14ドル。東京の1.66倍。来年は15ドルになる予定だから、仮に東京が来年、今年以上の引き上げで例えば30円上がったとしても988円で8.7ドル。サンフランシスコは東京の1.73倍とさらに格差は開く。このペースでいけば、日本の最低賃金がアメリカの半分になる日もそう遠くはないだろう。

 10月23日の本コラムでも紹介したが、国民生活の豊かさを表す指標でもある一人当たりGDP見ると、日本の凋落ぶりはさらにはっきりする。日本は、90年代に一貫して世界ランク一桁を維持し、最高では2000年に世界2位まで上昇したことがあるが、今は22位(2016年)まで落ちた。アメリカは90年代には、10位以内に入っていたものの概ね日本より下位にあった。2016年は8位と当時の順位を維持している。

 さらに、今はまだそれほど経済は良くないが、安倍政権が日本を復活させてくれるはずだという期待もかなり空虚なものだということに若者は気づいていない。

 将来を占うには日本でのビジネス環境がどれくらい向上しているかが一つのカギだが、世界ビジネス環境ランキング(世界銀行)では、安倍政権になってから順位が下がっており、つい最近発表された世界ビジネス環境ランキング2018でも世界34位で、アジアのシンガポール(2位)、韓国(4位)、香港(5位)、台湾(15位)、タイ(26位)などの後塵を拝している。すぐ後ろの35位にはロシアが迫っているという状況だ。とりわけ、その中の評価項目「起業のしやすさ」では106位だから、前途は暗いとしか言いようがない。

 また、将来の競争力の決定要因として重要な高等教育でも日本は順位をどんどん落としている。これも10月23日の本コラムで紹介したが、日本の大学のレベルは下がる一方で、世界での競争はほとんど無理。アジアで見ても、東大がやっと7位(世界では39位から46位にダウン)という状況だ。東大の上には、シンガポール、中国、香港の大学が並ぶが、アジア20位以内に日本は東大、京大(世界では74位)の2校だけ。世界で見ると、東大、京大を除けば200位以内には1校もないという惨状にまで落ち込んでしまった。

 日本の若者たちが、「安倍さんが総理になって経済が良くなった。これからにも期待が持てる」と考えているとしたら、とんだ錯覚なのである。

 それにしても、日銀の円のバラマキ(円安誘導)と政府の予算のバラマキという二つのバラマキ作戦は、若者をはじめとする有権者の支持を得るという目的から見れば、非常にうまく機能している。

 このまま、2年程度この「夢」を与え続ければ、憲法改正も夢ではないだろう。その時期は、19年夏の参議院選挙と同時の国民投票になるのではないか。その頃は、19年10月の消費税増税を前にした駆け込み需要で、ちょうど14年4月の消費税引き上げ前のような景気の盛り上がりになっているはずだ。元々、10月という中途半端な時期に増税をセットしたのは参議院対策のためだったが、それを憲法改正にも使おうというのである。

  一方で 参院選と国民投票の同時実施のために同年10月の消費税増税を延期するという話もあるが、筆者は、その可能性は低いと見ている。

 その理由はいくつかあるが、例えば、増税を延期するなら、予算編成のために18年12月には決定しなければならなくなり、14年に解散総選挙で信を問うとしたこととの整合性をとるためにはその時点で解散総選挙ということになってしまうこと、また、再々延期は、増税に経済が耐えられないということになり、アベノミクスの失敗を印象付けてしまうことなどが挙げられる。

 ともあれ、その時までの約1年半、安倍政権のバラマキはエスカレートする。日本の若者、そして有権者は騙され続けるのだろうか。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/357.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 学費“無償化詐欺”の本末転倒/政界地獄耳(日刊スポーツ)
学費“無償化詐欺”の本末転倒/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711060000214.html
2017年11月6日10時5分 日刊スポーツ


 ★先の衆院選挙では与党を軸に野党も巻き込んだ政策論争になった教育無償化。2日、NHKニュースは「自民党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました」と報じた。これでは今までと変わらず無償化とは言い難い。

 ★子供を持つ世代や学生たちからも懐疑的な声が上がるが、ネットでは「『無償』とは代償を支払わないことであり、その時支払わなくても後になって支払わなくてはならない以上『無償』ではありません。例えばクレジットカードでショッピングをすると後々口座から引き落とされますが、それを『買い物時は支払い無料』と称することは絶対にありません。30年ローンで家を購入する際に『入居時は家屋・土地無償提供』などという売り文句を付ける業者は存在しません」(バザップ)と厳しい指摘がされている。

 ★問題はたくさんある。まず選挙の公約が早くも骨抜きで「詐欺的」であるということ。続いてその指摘もせず、当然のように伝えるNHKの政権への忖度(そんたく)ぶりと識者らが指摘するフェイクニュース問題。そして自民党教育再生実行本部の程度の低さ。そもそも教育費への負担が重くのしかかるのは所得が増えないからであり、この制度はアベノミクスの負の部分を補う政策。そこでも財源がないというならまさに本末転倒だ。森友・加計学園疑惑といい、この“無償化詐欺”学校、教育や学校運営など少子化の中で岐路にきている政策が転換期であるにもかかわらず小手先の時間稼ぎと政治運用に利用されていることが最大の問題だ。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/358.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「日本とは同盟ではない」と韓国大統領が断言! 
「日本とは同盟ではない」と韓国大統領が断言!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_47.html
2017/11/06 04:39 半歩前へ


▼「日本とは同盟ではない」と韓国大統領が断言!


 日本訪問中のトランプはこの後、韓国を訪れ、日米韓の3か国が足並みをそろえて北朝鮮の金正恩の対処したい意向だが、文在寅は「日本とは同盟ではない」と断言した。

 さらに「軍事同盟の水準にまで発展することは望ましくない」との見解を示したという。これに対しトランプはどう、説得するのか? 結果次第では、その先の米中会談にも少なからず影響を及ぼそう。

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 【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅大統領が9月に米ニューヨークで行われた韓米日首脳会談で「米国は韓国の同盟だが日本は同盟ではない」と明言したと、青瓦台(大統領府)関係者が5日、聯合ニュースに明らかにした。文大統領の発言に対しトランプ米大統領は「理解する」と答えたという。

 文大統領が日本との同盟関係について明確に線引きをしたのは、韓米日3カ国の安全保障の協力が軍事同盟に発展することは受け入れられないとの立場を強調するためとみられる。

 文大統領は3日、シンガポールメディアとのインタビューでも、北朝鮮の核・ミサイルを巡る韓米日の連携について、「軍事同盟の水準にまで発展することは望ましくない」との見解を示した。


9月にニューヨークで昼食を交えて首脳会談を行った(左から)文大統領、トランプ大統領、安倍首相=(聯合ニュース)





























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/359.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <怖すぎ>安倍総理の妄想が炸裂!「遥か彼方にあったアメリカ社会と、日本社会が肩を並べるところまで来た…本当に感慨深い」
【怖すぎ】安倍総理の妄想が炸裂!「遥か彼方にあったアメリカ社会と、日本社会が肩を並べるところまで来たと思うと、本当に感慨深い」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36040
2017/11/05 健康になるためのブログ







【報ステ】イバンカ氏、熱狂歓迎に米メディアは…
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171103-00000060-ann-pol
11/3(金) 23:30配信 ANN

 2日から来日しているアメリカのトランプ大統領の長女で補佐官を務めるイバンカ氏(36)は3日朝、安倍総理とともに国際女性会議WAW!に出席し、「アベノミクスはウーマノミクスだ。真の経済成長を成し遂げるにあたり、ウーマノミクスは人口の半分を占める女性を重視している」とスピーチした。一方、安倍総理は、イバンカ氏が発案した『女性の活躍を支援する基金』に約57億円を投じることを明言した。日本政府は7月にこの基金の拠出をすでに決めていて、イバンカ氏の来日に合わせて改めて強調した格好だ。安倍総理はさらに、「遥か彼方にあったアメリカ社会と、日本社会が肩を並べるところまで来たと思うと、本当に感慨深い」と語った。しかし、世界経済フォーラムが発表した男女格差の度合いを示すランキングでは、日本の女性の地位は安倍政権が始まった5年前から順位を下げていて、144カ国中114位。特に女性の『政治参画』が123位と著しく低くなっている。イバンカ氏は会議後、加藤厚生労働大臣や野田女性活躍担当大臣とも面会。夜には安倍総理とともに東京都内の5つ星旅館で食事した。日本政府としては、トランプ大統領が最も信頼しているイバンカ氏を通して日米関係を深めたい考えだが、アメリカのワシントン・ポストは「日本の奇妙なイバンカ・トランプへの熱狂」と冷ややかな反応を見せている。


以下ネットの反応。

















男女平等度、日本114位で最低更新…中国の下
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171102-OYT1T50031.html
2017年11月02日 17時54分 読売新聞



 【パリ=笹沢教一】ダボス会議を主催するスイス・ジュネーブの研究機関「世界経済フォーラム」は2日、2017年版の世界の男女平等度ランキングを発表した。

 日本は144か国中114位と、昨年より順位を三つ下げて過去最低を更新した。1〜3位はアイスランド、ノルウェー、フィンランドと北欧勢が占めた。

 ランキングは教育機会、健康、政治参加、経済活動の4分野で、男女格差や女性の参加率を指数化した。日本は健康の平等度が1位(昨年40位)、教育機会は74位(同76位)だったが、政治参加が123位(同103位)、経済活動が114位(同118位)と低かったことが響いた。

 日本はランキングが始まった06年は80位だった。09年に75位まで浮上したが、日本の女性団体などからの指摘で101位に下方修正され、ここ2年は110位台まで下げた。

 ランキングは東アジアの国が低くなる傾向があり、中国は100位、韓国は118位だった。



アメリカは49位。

もう正直言って、安倍総理の言葉は何を指して「肩を並べる」と言っているかわかりません。

もともと妄想(虚言)癖の強い人ですがちょっと怖すぎます。

誰か周りで諌める人はいないのでしょうか?




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/360.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日本では、マス・メディアがトランプ歓迎一色になってしまった 
日本では、マス・メディアがトランプ歓迎一色になってしまった
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5bf6a1e028c44f910fc1d577d9ffdffb
2017年11月06日 のんきに介護


だんざえもん‏@dzaemonnさんのツイート。



両者ともに“嫌われ者”だ。

だからか、

安倍と

トランプは似た者同士だと、

金子勝‏@masaru_kanekoさんがツイート。



安倍が北朝鮮への敵愾心を煽るように

トランプは、

日本を出汁にして支持率回復に結びつけようと

しているってわけか。


<追記>

似た者同士説には

こんな想田和弘‏@KazuhiroSodaさんのような

見方もある。



これは、

「似た者」という仮説に立った

根拠のない類推だな。

安倍は、

昭恵に妻という立場ゆえに

官僚を

補佐につけている。

トランプは、

イヴァンカを公私が曖昧な形で

自分を補佐せていない。

「大統領補佐官」というきちんとした

公の立場を与えている。

また、公私混同と言われないため

イヴァンカは無償だ。

その辺り、

爪の垢でも煎じて安倍に飲ませてやりたい。

2017年11月6日昼 記





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/361.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <素敵>吉永小百合さんがトランプ氏の「リメンバーパールハーバー」に物申す!「広島や長崎、福島、第五福竜丸も忘れないで
【素敵】吉永小百合さんがトランプ氏の「リメンバーパールハーバー」に物申す!「広島や長崎、福島、そして第五福竜丸のことも忘れないでほしい」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36046
2017/11/06 健康になるためのブログ





吉永小百合、トランプ氏に物申す「広島や長崎も忘れないで」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000069-spnannex-ent
スポニチアネックス 11/6(月) 8:05配信

  
   第五福竜丸を訪問し元乗組員と記念撮影に記念撮影する吉永小百合

 女優の吉永小百合(72)が5日、来日したトランプ米大統領に物申した。「(ハワイ滞在中の3日にツイッターで)“パールハーバーを忘れるな”とおっしゃったようですが、広島や長崎、福島、そして第五福竜丸のことも忘れないでほしい」と語った。

 吉永はこの日、東京都江東区の第五福竜丸展示館を訪問。1954年にビキニ環礁で米軍の水爆実験による“死の灰”を浴びた第五福竜丸が建造70年を迎えたのを記念した特別展「この船を描こう 森の福竜丸 男鹿和雄と子どもたちの絵」展のオープニング記念会に出席し、報道陣の問い掛けに答えた。

 北朝鮮の核実験などもあって不穏な空気が漂う世界。吉永は「ノーベル平和賞にICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が選ばれました。日本もきちんと考えて行動してほしい」とも訴えた。

 特別展には元乗組員の大石又七氏(83)や絵を出品した子供たちも姿を見せた。核兵器廃絶の祈りを込めて原爆詩の朗読を続ける吉永は「しゃべられる限りは続けていきたいと思います」と誓いを新たにした。

 戦後を力強く生きた女性を演じた新作「北の桜守」は来年3月10日公開。


以下ネットの反応。


















安倍総理はトランプ大統領に言うべきことは言わなければならないはずです。

本来ならば吉永さんが言うべきことではないでしょう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/362.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ FTA交渉入り迫る「日本との貿易は公正でない」(日刊ゲンダイ)
         


トランプ FTA交渉入り迫る「日本との貿易は公正でない」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217103
2017年11月6日 日刊ゲンダイ


  
   貿易不均衡に不満(C)AP

 来日中のトランプ米大統領は6日午前、駐日米大使公邸で日米の経済関係者を前に演説。「米国は長年、日本に対する巨額の貿易赤字に苦しんできた」「われわれは公正で開かれた貿易を目指しているが、日本との貿易は公正でも開かれてもいない」と不満をブチまけ、「多くの日本車が米国で売られているのに、米国車は事実上、日本に輸出されていない。交渉が必要だ」と強調した。

 トランプは米国の対日貿易赤字を問題視した上で「双方にとって公正で、より良い貿易協定を、非常に迅速かつ友好的なやり方で見いだすことがきっとできる」と述べ、日米間の「自由貿易協定(FTA)」交渉入りに強い意欲を示した。

 トランプが6日の安倍首相との首脳会談でも貿易問題を取り上げるのは確実で、その場合、安倍首相は経済対話の枠組みでFTA交渉入りを迫られることになる。

 ペンス米副大統領は10月にワシントンで開かれた日米経済対話の第2回会合で、麻生太郎副総理兼財務相に日米FTA交渉開始への強い意欲を示した。今回来日したライトハイザー米通商代表部(USTR)代表も、5日の河野太郎外相との会談で日米FTA交渉入りに言及している。

 安倍首相が自慢するトランプとの親密関係やゴルフ外交など、屁の突っ張りにもならないことがハッキリした。












http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/363.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 姜尚中氏「安倍総理はトランプに耳が痛いことを言えるのか?アメリカが北朝鮮に先制攻撃したらソウルと東京で200万人死ぬ」



【ポチ外交】姜尚中氏「安倍総理はトランプに耳が痛いことを言えるのか?アメリカが北朝鮮に先制攻撃したらソウルと東京で200万人死ぬ」(サンモニ)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36055
2017/11/06 健康になるためのブログ
















以下ネットの反応。















トランプにべったりの安倍外交ですが、果たして大丈夫なのでしょうか?

「武士の国」とかおだてられて、鉄砲玉にされるようなことはないのでしょうか?

激しく疑問です。


















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/364.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ訪日生中継のアホらしさ この政治ショーには裏がある(日刊ゲンダイ)
 


トランプ訪日生中継 異様な政治ショーの裏に何がある?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217065
2017年11月6日 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


  
   「同盟強化」アピールの裏で…(代表撮影・JMPA)

 あまりにバカバカしく、おぞましい政治ショーだ。

 5日午前10時半過ぎ、東京の米軍横田基地に降り立った米国のトランプ大統領。就任後初の来日とはいえ、日本のメディア報道は異常だった。NHKは大統領専用機「エアフォースワン」の到着から生中継。大統領専用ヘリで埼玉県川越市のゴルフ場「霞ケ関カンツリー倶楽部」に移動して、安倍首相がクラブハウス玄関で出迎えるまでを公共放送が延々と流していたのである。まるで宗主国の王様を迎えるかの騒ぎぶりだ。

「日本の属国化をまざまざと見せつけられた思いです。まず、大統領専用機が日本の空港ではなく、米軍基地に着いたことは、主権国家としてどうなのか。なぜ、誰も異を唱えないのでしょう。14年にオバマ前大統領が訪日した際は羽田空港を使っていました。公式な訪問なのだから、米大統領といえど通常の空港から入国すべきではないでしょうか。主権を踏みにじられても文句ひとつ言わず、過剰なおもてなしで米大統領にゴマをするだけの日本外交は、もはや国辱的です」(元外務省国際情報局長の孫崎享氏)

 霞ケ関カンツリー倶楽部では、プロゴルファーの松山英樹選手を交えて9ホールを回った。安倍は「DONALD&SHINZO MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」(同盟をより偉大に)と刺繍されたゴルフキャップを用意し、つばの部分にお互いがサインをして蜜月ぶりをアピール。これをメディアが垂れ流す。2人の親密ぶりを「唯一無二の信頼関係」「強固な日米同盟」と盛んに持ち上げて、ハシャいでいるのだ。

■PRに完全協力の大本営垂れ流し

 安倍にとって、米国との蜜月関係をPRするメリットは大きい。それが外交の最重要課題でもある。米国の後ろ盾さえあれば安泰だと考えている。だから1年前も、大統領選に勝利したトランプの元にいち早く駆けつけ、忠誠を誓った。現在の北朝鮮危機に対応するためには米国との強固な同盟関係が重要だと訴え、先の衆院選も大勝した。今回もその延長で、NHKをはじめとするメディアが、政権の思惑に完全協力している。だが、こういう大本営は危うい。何か裏があると、直感的に気づいている国民も少なくないはずだ。

「トランプ大統領との蜜月関係そのものが外交目的のようになっていますが、両国首脳の親密な関係が手放しで喜べる状況なのかは疑問です。トランプ大統領は、国内ではロシア疑惑などを抱え、支持率が低迷している。国際的な評価も芳しくなく、G20首脳の大半が距離を置いています。特に、北朝鮮に対して武力行使を示唆するトランプ大統領に対しては冷ややかな意見が多く、制裁強化を『100%支持する』と言っているのは日本だけなのです。これほど好戦的で問題の多い大統領に盲目的に追従し、熱烈歓迎する日本は、国際社会からすれば、極めて異常に見えるでしょう。北朝鮮情勢を持ち出されると感情的に反応し、思考停止に陥りがちな日本人は『トランプ大統領のような強い人と一緒にいれば安心』と思ってしまうのかもしれませんが、本当に米国と一蓮托生でいいのか。そのリスクについても考える必要があります」(孫崎享氏=前出)

 国民に対して北朝鮮の危機をさんざん煽っておいて、当の本人は超名門クラブで接待ゴルフ。政治ショーに巻き込まれた松山選手も気の毒だ。それが国益になるならいいが、蜜月アピールの見返りに、どんな代償を払わされるか、分かったもんじゃない。

  
   昭恵夫人もシレッと表舞台に復帰(代表撮影・JMPA)

危機を煽って軍事費増加、米国産の武器輸入と自衛隊の強化

 アジア歴訪前、トランプは「長い旅が始まる。我々は貿易についても話し合うし、北朝鮮の話もする」と言っていた。米国内向けに「大きな成功を収める」ともアピールしていた。今回の主要テーマは経済と北朝鮮ということだ。

「トランプ大統領とのゴルフを終えた安倍首相は『難しい話題も織り交ぜながら、突っ込んだ話ができた』と話していましたが、両国は通商面で問題を抱えている。どんな空手形を切ったのか、想像するだけで恐ろしくなります。“米国ファースト”を掲げるトランプ大統領は、年間700億ドルに達する対日貿易赤字の解消を必ず求めてきます。TPPを離脱したのも、2国間で直接交渉した方が得が大きいというビジネスマン的な発想からです。日本に対し、自動車や牛肉の輸出入で大幅な譲歩を迫ることは間違いない。アジア歴訪で、数字としての成果を持ち帰りたいはずで、米国産の農産物や高額な武器を今以上に買わされることも考えられます。日本の国益を優先すればむちゃな要求を突っぱねることもできるのに、日米外交で森友・加計疑惑から目をそらすことに協力してもらった手前、安倍首相は絶対に『NO』とは言えない。そのツケは国民に回ってくるのです。こんな危なっかしい大統領の時に、米国にシッポを振るしか能がない首相を頂いていることが、この国にとって最大の不幸です」(経済アナリスト・菊池英博氏)

 今回の訪日には、対日強硬派のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表も同行している。2国間のFTAで厳しい条件を突きつけてくるのは必至だ。それ以上に危険なのが、北朝鮮問題への対応で日本に負担を強いてくることである。

 北朝鮮危機を煽り、日本の軍事費を増額させ、米国産の武器を買わせる。集団的自衛権で自衛隊を海外展開させる。日本国内にある米軍基地機能を強化させる。それは米国の利益になるし、安倍にとっても悲願の憲法改正にプラスだからタチが悪い。

 両国トップの保身と名声のために、日本国民が代償を支払わされるのだ。

■ポチ外交の密約監視が絶対に必要

「6日の日米首脳会談では『北朝鮮に対する圧力を最大限にする』ことで合意するのでしょうが、イケイケなのはトランプ大統領と安倍首相だけで、米政府内にも異論はある。仮にも親密な関係を誇るのなら、好戦的な大統領の軽挙妄動をいさめ、間違っても戦争にならないように諭すのが日本の首相としての役割のはずです。世界の首脳も慎重な姿勢で対話を模索しているのに、安倍首相は後先も考えず、トランプ大統領と一緒になって制裁強化ばかりを叫んでいる。蜜月アピールのために拉致被害者家族まで利用する政治姿勢は本当に度し難いと思います。被害者家族をトランプ大統領に会わせることで、何が解決するというのですか。いかにもトランプ大統領が安倍首相を支持しているというムードを演出し、パフォーマンスに利用しているだけです」(ジャーナリストの高野孟氏)

 トランプの機嫌さえ取っておけば、有事の際も米国が守ってくれるなどと思っていたら大間違いだ。トランプは日本のことなんて、いざ米朝衝突となった場合の盾くらいにしか見ていない。日本に来る途中に立ち寄ったハワイで、真珠湾にある第2次世界大戦の追悼施設「アリゾナ記念館」を視察した直後には、ツイッターに「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」と書き込んでいた。これが日本に対するホンネなのだ。

 アジア歴訪の直前に行われた米FOXニュースのインタビューでも、「日本は武士の国だ。中国も、それ以外に聞いている国も、北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになる」と言っていた。日本に軍事力を増強させて、半島有事の先遣隊としてけしかけ、米国は高みの見物とでもいう物言いだ。

 日本のことは、何でも言うことを聞く属国か、下請け軍隊としか見ていない。

 そんな米国に盲従するのが安倍政権だ。この調子では、どんな密約をのまされるかも分からない。憲法改正を待たずに米朝戦争に駆り出されるのか、あるいは中東で進める軍事行動への参加を求められるのか。日本のメディアは、ゴルフがどうとか、何を食べたとかワイドショー的ネタで盛り上がっている場合ではないはずだ。ポチ政権の監視が絶対に必要なのである。


情報ライブ ミヤネ屋 2017年11月6日 日米共同記者会見再生位置設定済み




















  



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/365.html

記事 [政治・選挙・NHK235] イバンカが来たらイバンカ、トランプが来たらトランプでメディアジャック(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-218e.html
2017-11-06


イバンカ来日時から、朝から晩まで、イバンカ特集のような物で
服装がどうたらこうたら。。。性格が親に似ずとても良いとか。。。

でも、米国やヨーロッパでは、日本の報道と一味も二味も違う
実態が明かされている。

日本ではイバンカの服装がどうたらこうたら。。。。

性格は、父親に似ずとても良いとか。。。。。


ところが米国やヨーロッパでは、日本の報道とは全く違ったイ
バンカの報道がなされている。

日本の報道ぶりを見ると、いかにもイバンカの評判がとても良
いように見えるが、米国国内ではイバンカの評判はとても悪い
そうで、政治家でもない身内が補佐官の肩書で執務室に出入
りするのも批判されているという。

イバンカを最大級に持ち上げた日本のマスメディアを見ている
と世界と日本の情報の差がよくわかる。

やっとイバンカの報道がされなくなったと思ったら、今度は父
親のトランプ。

これが又、朝から晩まで異常な熱狂ぶりだ。

モーニングショーを見ていたら、安倍首相とトランプがゴルフ
に興じる場面を映し出していたが、ビックリしたのはゴルフボ
ールがカップに入らなくても、カップ付近に止まったらそれで入
ったと見なすそうで、トランプがそのボールを拾って安倍首相
に放り投げていた。

カップから1mも離れたボールが入ったと見なされるとはね。

安倍首相は、突然放り投げられたボールを見事に取り損ねて
いて、気の毒と言えば気の毒。。。。

思い出すのが、先日安倍首相がトランプ大統領を訪問した際
ここでもゴルフに興じていたが、ネットではトランプがゴルフが
上手いとされているのは、スコアを誤魔化すからだとか、勝手
に書き変えるるからだと書いてあったのが印象的だった。

いかにも「自分ファースト」らしい人物だ。

昼ご飯はゴルフ場で、米国産のハンバーガー、夕ご飯は銀
座で、和牛ステーキだったそうで。。。

目の前で鉄板で焼いてくれるのだと。

トランプの焼き加減はウェルダンがお気に入りだそうで、米国
内では、どこに行ってもカッチカチに焼くのだと。

カッチカチに焼かれた最高級の和牛肉を想像すると(溜息)

モーニングショーの番組だけで、もうお腹いっぱい。

昼からは全く見る気なしだった。。。。

どこの番組も同じような構成なんだろう。


ヨイショと、お追従、ゴマすり、そんな光景が目に見える。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/366.html

記事 [政治・選挙・NHK235] ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗(日刊ゲンダイ)
 


ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217068
2017年11月6日 日刊ゲンダイ


  
   松山英樹を交えてラウンド(5日午後=写真提供:内閣広報室提供/共同)

 5日、「エアフォースワン」で横田基地に降り立ったトランプ大統領は正午過ぎ、「霞ケ関カンツリー倶楽部」(埼玉・川越市)に到着。世界ランキング4位の松山英樹を交えて安倍首相と9ホールを回った。ラウンド終了後、安倍首相は「ゴルフのプレー中ならではの会話が弾みました。突っ込んだ話もできた」と“ゴルフ外交”の成果を強調したが、実際は、ほとんど会話がなかったようだ。「突っ込んだ話」どころか、ミスショットを連発し、2人から白い目で見られていたという。

■トランプに接待は通用しない

 霞ケ関CCは、フェアウエーの両サイドを古木がきっちりとセパレートした戦略性の高い林間コース。安倍首相には難易度が高かったのか、今月3日に側近の補佐官を引き連れて練習までしたのに、目も当てられない醜態をさらしたという。

「1番ホールでドライバーを250ヤード近く飛ばし好スタートを切ったトランプ大統領に対し、何と安倍首相はいきなり“チョロ”。のっけから赤っ恥をかいたためか、その後、チョロ、ダフリ、バンカーの連続。カートでコースの右から左へせわしなく移動しながら、降りては小走りで動き回っていました。チョコマカしてよほど暑かったのか、途中でベストを脱ぎ捨てていました」(官邸担当記者)

 安倍首相のゴルフ好きは有名だが、普段から100をオーバーすることもザラにあるという。この日もトランプと松山が談笑しながら横並びでフェアウエーを悠然と歩く中、ひとり“別行動”が目立った。

「警備に当たるSPの無線には『トランプ大統領、フェアウエー。安倍首相、バンカー』という連絡がたびたび入るため、苦笑しているSPもいました」(関係者)

 3人ともパーを取る場面もあったというが、安倍首相がラウンド中にトランプとまともに会話できたのは、終盤のわずかな時間しかなかったようだ。

 まったく成果のなかった“ゴルフ外交”の警備のために、警視庁は今回、過去20年間で最大規模の約1万8000人を動員。首都高など一部で交通規制も敷いた。行楽シーズンにトバッチリを受けた人もたくさんいたはずだ。元外交官の天木直人氏が言う。

「トランプ大統領が終始ご機嫌な様子だったのは、演技ではないと思います。松山選手を交え、余計な気を使う必要がない安倍首相とのんびりラウンドできたわけですからね。しかし、それで日米の親密さが深まったとか、外交的成果を期待できると思ったら大間違いです。ビジネスマンのトランプ氏に、価値観外交など通用しません。どんなに親しい関係を築けたと思っても、いきなり態度を豹変させ、難題を吹っかけてきてもおかしくありません」

 実際、大統領就任前、安倍首相が国産の高級クラブを土産にニューヨークに出向いた際も、ゴルフの話をしている時はニコニコと機嫌が良かったが、安倍首相が中国の南シナ海進出について米国の対応を要請すると、尖閣諸島のことと勘違いした上、突然、豹変し、「そんな小さな島は日本が自分で守れ!」と激怒している。

 このバカらしいゴルフ外交を大々的に取り上げた日本の大マスコミはどうかしている。


トランプ氏、総理とゴルフ “熱望”松山選手も同伴(17/11/05)































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/367.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 関口宏さん「野党の質問時間を短くするのは謙虚じゃない」 岸井成格氏「森友・加計問題をやらせたくないんですよ」(サンモニ)



【みんな知ってる】関口宏さん「野党の質問時間を短くするのは謙虚じゃない」岸井成格氏「森友・加計問題をやらせたくないんですよ」(サンモニ)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36069
2017/11/06 健康になるためのブログ




















以下ネットの反応。












モリカケ隠しのためだけに、臨時国会を開かず、不毛な解散総選挙をして、さらには野党の質問時間の削減ですか。

あきえ氏は証人喚問されず、籠池氏は逮捕、書類は廃棄で、佐川は国税局長官、加計孝太郎は雲隠れで学園は承認。

これでも安倍政権を支持する人がいるということが信じられません。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/368.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 有害無益でしかない「緊急事態条項」はまやかしである 国民が知っておくべき憲法基礎知識 小林節教授(日刊ゲンダイ)
 


有害無益でしかない「緊急事態条項」はまやかしである 国民が知っておくべき憲法基礎知識
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217067
2017年11月6日 小林節 慶応大名誉教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節氏(C)日刊ゲンダイ

 あの3・11東日本大震災が起こった際に、自民党長老から、「これで、緊急事態条項を改憲の突破口にできる」旨の電話を受けた。

 しかし、自民党が掲げている緊急事態条項案の内容は、有害無益以外の何ものでもない。

 日弁連が大震災の体験からまとめた報告書によれば、何よりも、現行の災害対策基本法などを改正して、大災害が発生した場合には現場の自治体の首長(市町村長と知事)に権限を集中して即時対応ができる仕組みをつくることこそが急務である。

 ところが、自民党の提案では、まず、首相が緊急事態を宣言すると、その効果として、首相は、行政権に加えて、国会から立法権と財産権を奪い、だから間接的に司法権も従え、地方自治体に対する命令権まで併有することになる。そして、私たち国民は公の命令に従う義務を負わされる。私たちが未経験な首相独裁体制の出現である。

 法治国家にあっては、国、地方に限らず、あらゆる権力は、法律、条例および予算に反して執行することができない。しかし、震災時の体験によれば、現場の自治体は、法律と予算の枠にかかわらず、現に有する全資源を駆使して、人道的見地から「すべき」ことを即実行することが最善である。でないと、刻一刻と人が死んでいく。だから、震災時には現場の首長に広い裁量権を与える法制度こそが必要なのである。そして、国の役割は、自治体の努力を人的、物的、財政的にバックアップすることである。

 にもかかわらず、国家全体を一元的な首相独裁体制にすることなど、災害対策としては全く必要がない。にもかかわらずそのような体制が必要な事例はただひとつ、わが国から他国に戦争を仕掛ける場合だけであろう。9条改憲案(国防軍と〈個別的および具体的〉自衛権の明記)と合わせて考えると、自民党の改憲案は実にきな臭くて恐ろしい。

 それに、首相が全権を掌握しておきながら、「国会の不在を回避する」と称して現職の議員の任期を自動延長させる規定などは、現職の政治家の失業保障以外の何ものでもない。ふざけないでほしい。 










http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/369.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍晋三の小母さん感か。あるな…冷酷無比なのに、それがため国民の恐怖感を呼び覚まさないのか 
安倍晋三の小母さん感か。あるな…冷酷無比なのに、それがため国民の恐怖感を呼び覚まさないのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cecf5a8181bc13e08b0ca2f0d6502d6c
2017年11月06日 のんきに介護


西脇完人‏ @kentestuさんのツイート。



























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/370.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 第3の森友問題が浮上か…財務省が「安倍潰し」本格化も:AKB総選挙に巨額税金投入発覚/ビジネスジャ 2017年10月20
第3の森友問題が浮上か…財務省が「安倍潰し」本格化も:AKB総選挙に巨額税金投入発覚/ビジネスジャーナル 2017年10月20日
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20171020/Bizjournal_mixi201710_post-11089.html

 人気アイドルグループ・AKB48の毎年恒例イベント「選抜総選挙」が今年も6月17日、沖縄で行われた。当初は「豊崎海浜公園豊崎美らSUNビーチ」で開催される予定だったが、悪天候のために会場は豊見城市立中央公民館に変更され無観客で行われた。

 このAKB総選挙に沖縄振興交付金から2800万円が注がれていることを、河野太郎現外相が7月6日に自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で指摘したが、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏は安倍晋三首相と深い親交を持っていることが知られているため、永田町では「第3の森友問題か」などと一部で話題を呼んだ。

 ちなみに本件を報じた9月28日付当サイト記事『安倍政権、お友達・秋元康氏のAKB総選挙に巨額税金投入疑惑…沖縄振興の要件に不適合か』は、安倍首相と秋元氏の関係について、次のように報じている。

「実は安倍首相は、AKB48とは浅からぬ縁がある。2013年12月、東京で開かれたASEAN特別首脳会議後の晩餐会で、約220人の各国要人の前で、AKB48が『恋するフォーチュンクッキー』を歌ったこともある。AKB48総合プロデューサーの秋元康氏と安倍首相は、13年のクールジャパン推進会議で出会って以来、昵懇の仲。新聞各紙が報じる首相動静によれば、安倍首相はしばしば秋元氏と会食している。15年3月には、新閣僚が記念写真を撮る場所である首相官邸の西階段で、秋元氏が幻冬舎の見城徹社長ら5人で安倍首相を囲んで並んだ写真が、参加者メンバーのフェイスブックにアップされた。…

『閣僚ごっこ』と揶揄されたこの写真は、その後削除された」

 そんな秋元氏が深く関与するAKBの一大イベントに沖縄振興交付金が投入されたことで、「森友・加計問題同様に、安倍首相の“お友達”優遇政治の典型例」(マスコミ関係者)との声も上がり、批判を呼ぶことになったのだ。

●不自然な沖縄振興交付金支出

 たとえば、『国家戦略特区の正体 外資に売られる日本』(集英社新書)の著者であり、立教大学経済学部の郭洋春(カク・ヤンチュン)教授は、前出・当サイト記事で「この沖縄振興交付金の使われ方は不自然だ」として、次のように指摘する。

「沖縄振興交付金で運営される戦略的課題解決型観光商品等支援事業(以下、同支援事業)に、AKB48選抜総選挙が選ばれたということで、会場運営費などとして2800万円が出されたということです。時系列から見ていきましょう。同事業の公募が始まったのが今年の2月15日で、締め切りが3月18日。本審査が始まるのが3月29日で、採択事業を発表したのが5月18日です。

 しかし、AKBが沖縄で総選挙を行うと発表したのは、3月20日なんですよ。つまり、同事業に採択されるはるか以前に、沖縄でやると発表しているんです。開催日が6月17日なので、5月18日の発表から準備しても間に合わない。そうすると最初からAKBありきで話が進んでいたとしか思えないです。穿った見方をすると、最初からお金が落ちるということを前提にAKB側が進めていた。…

あるいは、AKBは沖縄でやるということで粛々と進めていて、採択されればそのお金を充当しようとしたという説明も成り立ちます。

 そうすると、新たな疑問が湧いてきます。今回、AKB総選挙は9回目。非常にビッグネームで、テレビ局もスポンサーもついている国民的なイベントなわけで、特定の事業資金を手に入れなくても十分に成り立つのに、なぜ交付金を入れたのかということには、相当な違和感があります」

 さらに郭教授は、AKB総選挙が、沖縄振興交付金で運営される同支援事業の要件に不適合である可能性も指摘している。

●財務省の思惑

 一方、政治の視点からみると、興味深い背景が浮かんでくると指摘するのが、政治ジャーナリストの朝霞唯夫氏だ。

「問題になった国費は、政府の沖縄振興交付金です。今年度の交付金の予算は1358億円で、この使途については県の裁量に任されており、事業者が県に補助金の申請をし、県が振興策の一環だと判断すれば補助する仕組みです。“第3の森友問題”になる可能性があるとしたら、内閣府が直接県に対して『補助申請を早急に処理しろ』とか、事業者が申請する際、県に対して秋元氏と安倍首相の関係を説明し、速やかに申請を受け付けてほしいと要求するケースですが、数千万円単位の補助申請で秋元氏や安倍首相がそこまで関与するとは考えにくいです」

 しかし、“大した問題ではない”のかといえば、そうともいいがたい面があると朝霞氏はいう。…

「民進党関係者によると、なぜこのタイミングで出てきたのかが気になると言います。この問題が明らかになったのは、河野外相が、自民党行政改革推進本部長を務めていた7月に自身のブログに疑問を呈したことが発端です。しかし、内閣府のホームページを見ても、予算の総額は記されているものの、個別事案の予算配分は書かれていない。今年度予算で現在進行形なので当然ですが、つまり『誰かが河野氏にタレこまない限り、知り得ないことではないか』(民進党関係者)ということになります。同関係者はこう話しています。

『この一括交付金は、民主党政権時に沖縄振興策として大きく膨れ上がった。政権交代して自民党・安倍政権になってからも、一定の水準は維持したままになっている。削減したくても、複雑な事情を抱えた沖縄で簡単には減額できない。だから、こういう話題性のある事案が絡んだところで、財務省が河野氏にリークしたのではないか』

 つまり、財務省サイドが行政の無駄遣いチェックの責任者だった河野氏にご注進し、問題に火を点けたとの見立てです。さらに永田町関係者もこう語っています。

『財務省は安倍首相に懐疑的。というのも、本来なら今年行われるはずだった消費税10%への増税が、2019年10月まで引き延ばされたからだ。今後、安倍首相は経済状況の悪化などを理由に再び消費増税の再延期を言い出しかねない。そうなる前に、安倍首相には早々に退陣してもらったほうがいい。…

“第3の森友問題”のような疑惑になれば、安倍首相も3期目はない。退陣後、麻生太郎財務相か岸田文雄政調会長が首相になれば、再延期はないといっていい。つまり、この問題は首相官邸と財務省の暗闘の一端といえるかもしれない』

 加計問題では文科省が安倍首相に反乱を起こし、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題では防衛省が堪忍袋の尾を切った。いよいよ、財務省も安倍首相を追い詰め始めたのでしょうか。根は極めて深い気がしてなりません」

 22日の投開票される衆院選では自民党の優勢が伝えられているが、果たして今後、この問題が森友・加計問題同様に政局を揺るがすことになるのだろうか。
(文=編集部)

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/371.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 希望が改憲・安保慎重に変貌か?10日の共同代表選に、慎重な考え示す候補が次々(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26157359/
2017-11-06 12:40

 希望の党が、妙なことになって来た。(@@)

 希望の党は、民進党から移って来る候補者を選別する(&思想の違う人を排除する)ために、基本的には「憲法改正を支持」「集団的自衛権行使などの安保法制も支持」することを求めていたはずなのだが。

 ところが、今週行なわれる代表選では、人によって程度の差はあるものの、下手すると、出馬する候補者全員が「安倍首相提案の9条改憲は全面的に支持せず」「安保法制にも問題」と主張する可能性があるようなのだ。(゚Д゚)
 
* * * * *

 希望の党では、自分で党を立ち上げて代表に就任した小池百合子氏以外、ひとりも正式な役員を決めないまま選挙戦に突入。
 選挙終了後、小池代表は「都政に専念する」「国会の運営は国会議員団にお任せする」と言ったものの、特別国会が始まると言うのに、なかなか役員を決まらず。何と首班指名は衆院当選回数8回と党内で一番多いという理由で渡辺周氏の名を書くことになった。^^;

 50人以上もの国会議員が所属している政党だというのに、そんな不真面目な党運営をやっていいのかと批判が大きくなって来たこともあってか、先週になって、ようやく代表の決め方などの規約を改正し、代表選を行なう準備が整ったとのこと。

 同党が当初決めた規約では、結党時の代表(要は小池氏)が、自分を補佐をする人として、共同代表や他の役員を決めるシステムになっていたので、代表選を行なうこともできなかったのだが。新たな規約では8人の推薦人を得られれば、国会議員団の中での共同代表を選ぶ選挙に出馬できる仕組みになったという。(・・) 

<何か最初は、まさに小池女帝独裁の私党の規約だったという感じ。ちなみに議員たちの見張り役のガバナンス長なる役職も廃止されたそうな。^^;『希望に議員を監視、統制する役職。都ファも情報統制で都議が離党+共産党が民主党に選挙協力』>

 それを受けて、今週の8日に告示、10日に投票で初の代表選を行なうことに決まったのであるが。今のところ、玉木雄一郎氏(48・衆院4回)、大串博志氏(52・5回)泉健太氏(43・7回)の元民進党の3人が出馬を予定。<尚、渡辺周氏も意欲を見せているという。(++)>

* * * * *

 玉木氏は、東大卒・財務省官僚出身。本人は「リベラル保守」だと主張しているのだが、今回は、長島昭久氏らの結党メンバーや元民進保守勢力が後押ししているとのことで、現段階では最も有力視されているらしい。(・o・) <mewから見ると、アタマはいい&目立ちたがり屋で、弁は立つが調子に乗るとアブナイかもって感じの議員。保守度は、それなりに憲法理論が理解できるふつ〜の保守かな。^^;>

 大串氏も、東大卒・財務省官僚出身(UCLAの修士号も取得)。以前は、改憲や集団的自衛権行使に強く反対していた立場だったので、知人は彼が希望の党に行ったことを驚いていたのだが。wikipediaによると、最近はやや変化したらしい。<理路整然と語れるし、情もある感じで、mewは個人的には好きなタイプの政治家。>

 泉氏は、立命館大卒業後、元民主党(今は立憲民主党の幹事長を務める)の福山哲郎氏の秘書に。京都3区&近畿比例ブロックで、03年以来、補選も含め7回も当選し続けており、地元が京都のためか、前原氏の側近だと見られているようだ。<mewの印象は「選挙に強い人」。実は細かい言動については、あまり知らない。^^;>

 そして何より興味深いのは、この3人の名がwikipediaをはじめ、アチコチに「2015年度の安保法の衆院採決の際に辻元清美氏らと共にプラカードを掲げて猛反対した」人として挙げられていることだ。(・o・)

 希望の党は、代表である小池百合子氏がバリバリの(超)保守タカ派である上、結党時のメンバーから「自民党より右だ!」と言われている政党。(・・)
 
 民進党を離れ、希望の党の結党メンバーになった長島昭久氏や細野豪志氏らも、民進党が憲法改正や安保法制に慎重な姿勢を示すことに不満を抱いており、(彼らから見ると)現実的な政策実現をするために離党したと言っている。(-_-)

 実際、希望の党が、衆院選前に候補者を選別・排除するために配った政策協定書(原案)には、改憲については「憲法改正を支持すること」、安保法制については「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、現実的な安全保障政策を支持すること」と記されていて。候補者にその遵守を求めていたのである。(゚Д゚)

* * * * *

 ところが、この文書がネットに流れて批判が出たため、同党は政策協定書の表現を変更。
 改憲については、「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること」、安保法制については「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」に改められた。(++)

 憲法改正については、今でも条文を問わずに支持を求めている点で、問題があるように思うのだが。<要は、ともかく憲法改正なるものを実現するために、活動しろってことだもんね。>後ろに「論議を幅広く」と付け足したことで、ちょっと表現を緩めたような感じが。^^;

 で、もう一つの安保法制の方は、違憲の疑いがある「集団的自衛権の行使」という言葉を消した上、「憲法にのっとり適切に運用」「不断の見直し」を盛り込んだことで、見方によっては政策の方向性が変わってしまうことに。

 玉木氏や大串氏はそこの文章の変化に着目して、改憲や安保法制に対する考えは、「安倍改憲に慎重」「安保に違憲部分あり」という民進党の方針と変わりはないと。そして、先月行なわれた議員懇親会で、小池代表もその見解に賛同したと主張しているのである。(・・)

『希望の党は、25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について、「民進党の考え方と変わりはない」という認識を確認した。小池代表も出席した会合では、衆議院選挙で民進党出身の候補者に受け入れさせた、政策協定書について、議論した。
 希望の党の樽床代表代行は「協定書の中身は、民進党の方の考え方と、齟齬(そご)をきたさないと確認した」と述べた。

 会合に出席した玉木衆議院議員も、安全保障関連法について、「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」と強調した。
 政策協定書は、安全保障関連法を容認し、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と明記した。
 小池代表は、関連法への賛成を入党条件に掲げ、廃止を求める民進党とは異なる立場を鮮明にしており、説明が求められるとみられる。(FNN17年10月26日)』

 しかも玉木氏も大串氏も、将来的には民進党、立民党と連携、合流することを訴えるつもりの様子。
 ただ、これでは「希望の党の保守勢力に期待して投票した人はどうするのか?」「前原誠司氏や小池百合子氏がやって来たことは何なのか?」「共産党と組みたくがないため、野党共闘を壊したくて(=自民党を圧勝させたくて)やったことなのか?」との批判も受けかねないだろう。(~_~;)

『混乱の背景に、希望が民進出身者と結んだ政策協定の書きぶりを曖昧にしたことがある。安保法について、当初は「容認する」と記していたが、民進側の要求に応じて「憲法にのっとり適切に運用する」などと表現を緩めた。合憲か違憲かの判断を避けたことで、双方が都合よく解釈できる余地が生まれた。

 希望の混乱は、野党連携の在り方にも影響するとみられる。大串氏は27日、「安倍政権と対峙(たいじ)するためには(他の)野党と幅広く連携すべきだ。立憲民主党や無所属議員と統一会派を組むことも考えなければいけない」と主張した。だが、希望内には「立憲と協力すれば共産党に接近することになる。絶対に受け入れられない」(中堅議員)と警戒する声が根強い。

 分裂前の民進内にあった安保政策や共産党との関係をめぐる対立が、そのまま希望に持ち込まれた形となっている。(時事通信17年10月29日)』

『玉木・泉・大串氏、はや火花 10日に希望代表選
 
 希望の党は2日の両院議員総会で、国会議員を束ねる共同代表の選挙を「8日告示−10日投開票」の日程で実施すると決めた。玉木雄一郎衆院議員が2日、出馬を明言したほか、大串博志、泉健太の両衆院議員も出馬を検討している。3氏は出馬に必要な8人の推薦人の確保に向け、関係先に支援を呼びかけた。選挙戦では、小池百合子代表(東京都知事)が衆院選で容認姿勢を示した安全保障関連法や憲法9条改正の是非などが争点となる。

 玉木氏は2日夜、都内で開かれた政治資金パーティーで「私たちの世代で責任を負っていく意味で、私は代表選に出馬したい」と明言した。

 玉木氏は結党メンバーの長島昭久元防衛副大臣らの支援を受けており、党が当初から掲げた安全保障政策に理解を示す立場だ。2日は古川元久元国家戦略担当相や今井雅人衆院議員らと会談し、支援を取り付けた。

 泉氏も総会後、記者団に「自分がこの党を担えるか多くの人と確認しながら、推薦人を集めたい」と語った。安保法制については「より現実的な、わが国の防衛や平和に資する形に不断の見直しをやっていきたい」と述べ、小池氏と近い考えを示した。

 一方、両氏と立場を異にするのが、記者団に「出馬しなければならない状況なら、覚悟はある」と述べた大串氏だ。

 大串氏は「安倍政権下の憲法9条改正反対」を掲げる立憲民主党との統一会派結成に意欲を示し「9条改正は今、必要ない」とも言い切った。現行の安保法制も「容認しない」と断言している。安保政策をめぐる小池氏の考えについて、事実上修正を求める立場だ。

 総会では党規約の改正も了承され、小池氏肝いりのアイデアとして設けられた「ガバナンス長」が廃止された。国政選挙での候補者調整や党員の処分などを担う強い権限を有し、衆院選で落選した若狭勝前衆院議員の就任が想定されていた。党運営から「小池色」が少しずつ消えている。(奥原慎平)(産経新聞17年11月3日)』
 
* * * * * 

『大串氏は2日の両院議員総会後、記者団に「安倍政権との対決姿勢を明確にすべきだ」と語り、立憲民主党や民進系無所属議員と統一会派を目指すと明言した。安倍晋三首相が目指す憲法改正について「9条改正は今必要ない」と述べた。

 民進党の前原誠司前代表側近の泉氏も「国会での野党連携は当然ありうる」と語り、憲法9条改正への慎重な姿勢や安全保障関連法を見直す方針を示した。ただし、政権への対決姿勢だけでなく「建設的な論戦ができる政党にしたい」とも述べた。大串、泉両氏は民進合流組からの支援を見込む。

 これに対し、玉木氏は結党メンバーも含めた幅広い支援を受けることを目指す。安全保障関連法を巡り、容認の結党メンバーと反対の合流組に温度差がある。これを念頭に「共同代表選で議論し、共通認識まで固めるのが大事だ」と呼びかけた。他党との連携よりも、まずは党内結束を優先する。改憲については「9条も含めて議論したらいい」と結党メンバーにも配慮した。結党メンバーの細野豪志元環境相も「保守路線を崩さない」ことを条件に支持する考えを示しているという。

 しかし、大串氏は「安保法制を容認しない」などと繰り返して、結党メンバーとの違いを前面に出している。細野氏らには許容しがたい主張だ。共同代表選の結果によっては党分裂につながる可能性もある。【樋口淳也、真野敏幸】(毎日新聞17年11月2日)』

 果たして、希望の党は、小池代表の思想や方針に沿う形で、このまま「改憲も安保も賛成」の保守タカ派路線を貫いて行けるのか。それとも元民進党の中道寄り(穏健保守)が代表になって、方向性が変わってしまうのか・・よ〜く見ておきたいと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/372.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 門真市での開票作業撮影動画まず4本!(投票箱搬入前から立会人点検直前まで)ムサシ不正不可能そうだ が?
 大阪府門真(かどま)市議で「革命21」http://www.com21.jp/ の戸田から各方面のみなさんへ。
★日本初!選挙開票作業の実録動画!◆開票・集計作業の実際がこれだ!
(無修正版30本を13本に短縮編集して見やすくしたうちの冒頭4本)
▲これを見ると、少なくとも門真市では「ムサシ機械による集計不正はシステム的に不可能」
 と判断できるが、みなさんの判断はどうだろうか?
(削除した無修正版29本は記録として戸田が保管し、門真市にも提出する)
 2017年10/22衆院選の大阪6区の門真市での撮影(「大阪6区」=門真市、守口市、
 大阪市の鶴見区・旭区で、立憲民主党と公明党の一騎打ち。立憲候補は比例復活)




 この「10/22〜23開票と点検作業の全13本動画が載っているのは、「戸田の門真市動画コーナー」
                   http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga の以下
        ↓↓↓
◎これが開票作業だ!1:段取り説明・ムサシがあった!投票箱搬入(18分38)
     https://www.youtube.com/watch?v=GVWtOSMjbFg
 説明:
    ★日本初!選挙開票作業の実録動画!(無修正版30本を13本に短縮編集して見やすくした)
    ◆開票・集計作業の実際がこれだ!▲これを見ると、少なくとも門真市では「ムサシ機械による集
     計不正は無い〜不可能」と判断できる。
     (削除した無修正版29本は記録として戸田が保管し、門真市にも提出する)
    2017年10/22衆院選の大阪6区の門真市での撮影(「大阪6区」=門真市、守口市、大阪市の鶴見
     区・旭区)
    ◆立憲民主党(村上さん)と公明党(伊佐前職)の一騎打ち!〜ここと大阪16区、北海道10区
     の3ヶ所のみ!〜大阪6区と大阪16区は立憲民主党候補が比例復活!
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◎これが開票作業だ!2:開票開始直前だ!(10分45)
      https://www.youtube.com/watch?v=nPmjORk4J-I
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◎これが開票作業だ!3:開票が始まった!ムサシ集計直前まで:18分14
      https://www.youtube.com/watch?v=KbXkrJcnJqs
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◎これが開票作業だ!4:ムサシで100票集計開始!不正不可能:17分50
https://www.youtube.com/watch?v=YtVa0PduOP8
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◎戸田開票立会人の闘い1!▲他事記載続発!(10:33まで)18分
     https://www.youtube.com/watch?v=uqr0w2Nv0xY
 説明:別投稿で紹介する
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◎戸田開票立会人の闘い3!立会人と選挙長が大議論!政党名併記容認に(11:15まで)13分28
      https://www.youtube.com/watch?v=bNoJez9-KoI
 説明:別投稿で紹介する
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◎戸田開票立会人の闘い4!開票立会は最後の選挙闘争だ!戸田解説など(11:50まで)21分
       https://www.youtube.com/watch?v=CXT_zLLGoM0
 説明::別投稿で紹介する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎戸田開票立会人の闘い5!疲れ酷くなる!やっと50束(12:29まで)22分30
       https://www.youtube.com/watch?v=eFX_G1SIXzg
 説明:別投稿で紹介する
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◎戸田開票立会人の闘い6!12:40に選管が「敬称付きもOK」と!(午前1時まで)13分
       https://www.youtube.com/watch?v=zwH9s8nCetg
 説明::別投稿で紹介する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎戸田開票立会人の闘い7!疲労で緩和、やっと133束!立会人で話し合い(1:45頃まで)26分6
      https://www.youtube.com/watch?v=EhpCtgUodjI
 説明::別投稿で紹介する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎戸田開票立会人の闘い8!疲労で180束で点検放棄ゴメン!(2:18まで)22分52
       https://www.youtube.com/watch?v=w2l0cgWiELI
 説明::別投稿で紹介する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎戸田開票立会人の闘い9!2:47に集計終了し2:55に事務完了!厳重封印(3時過ぎまで)27分32
      https://www.youtube.com/watch?v=yE_vn6FFcgM
 説明::別投稿で紹介する
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「2017年衆院選特集コーナー」
         http://www.hige-toda.com/_mado04/2017syuuinsen/2017syuuinsen_index.htm
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=


 「維新問題特集」 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 「門真の宮本維新市長問題特集」(「自宅住所を隠す異様!」、「お仲間の市住不法占有を正当化!」等々)
          http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
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<最近の戸田投稿>


10/22  2000年参院選で門真市で「自由党100票ほかが自民党票にすりかえ!」←これを発見したのが
    立会人の戸田   http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/506.html
10/22 <初!開票立会人が作業実態を動画撮影してネット公開するよ!>大阪6区で門真市議の戸田が
    立憲立会人で!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/505.html
10/19 立憲VS公明党の大阪6区:公明候補集団前で公明批判や創価会館前街宣とかガッツリ批判で追い
    上げの動画!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/330.html
10/9 <これちょっと注目してね>大阪6区は「全国で唯一、立憲民主党と公明党の一騎打ち選挙区」!
     http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/674.html
10/9 画像成功:ついに地方議員の通信の1面にも<「国難」は、あんたの事だアベ総理!>が!
      http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/673.html
9/12 維新ウソ政治による「停滞から」維新ウソを見抜く市民力の「成長へ」!堺市長選の本質突く戸田表
   現演説動画  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/207.html
9/11 極悪ヘイトの岩本なお=獅子座なお(森友学園がんばれ絶叫女)が阪南市議選に出馬してる!
  大敗させたいが  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/164.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/373.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 物語は、時として、後ろから読むと主人公の気持ちがよく分かる。その点。今回の日米関係の血の通ってなさは、言語道断 
物語は、時として、後ろから読むと主人公の気持ちがよく分かる。その点。トランプ訪日の、今回の日米関係の血の通ってなさは、言語道断
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4ad4f619d53e8e9be5a9e245e94e7d60
2017年11月06日 のんきに介護


トランプは、

日米の貿易への不満を口にした

(朝日新聞「トランプ大統領「日本との貿易、公平でない」 不満示す」参照)。

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASKC636HZKC6UHBI00C.html

 トランプ米大統領は6日、駐日米国大使公邸で日米の企業経営者らを前に演説し、「日本との貿易は公平でなく、開かれていない」と述べ、対日貿易赤字に不満を示した。赤字改善のため「我々は交渉する必要がある」としたうえで、「両国に公平な貿易協定、貿易コンセプトを考えることができるだろう。迅速で友好的にできる」と改善に意欲を示した。

 トランプ氏は演説で「米国は日本との貿易赤字に何年も苦しんできた」と指摘。「年700億ドル(約8兆円)近い巨額の貿易赤字がある。日本から米国に多くの自動車は輸出されているが、米国から日本へは事実上輸出されていない」と述べた。

 トランプ氏は「我々には世界で最高の軍需品がある。日本周辺で起きていることを考えると、(米国からの防衛装備品の購入は)正しい」とも話し、ミサイルシステムなどの輸出拡大に意欲を示した。

 トランプ氏が離脱を決めた環太平洋経済連携協定(TPP)については、「我々は正しい考えだと思わない。この部屋の一部の人は意見が異なるかもしれないが、最終的には私が正しいと証明されると思う」と語った。

 演説では、トランプ氏が米国に投資する日本企業の経営者らに「米国の株価は過去最高水準だ。幸せな人はいるか」などと問いかける場面も。今後も規制緩和や税制改革を進めるとして、さらなる米国への投資を促した。「トヨタ(自動車)やマツダはいるか?」などと個別企業の名前を挙げ、「ありがとうと言いたい」と話した。

 トランプ氏は5日、安倍晋三首相との夕食前にも「みんなが嫌がるほど貿易の話をし続ける」と話し、通商問題を重視する姿勢を示した。6日午後の首脳会談では、トランプ氏が日本と二国間の自由貿易協定(FTA)についてどう言及するかが注目される。(石橋亮介、五十嵐大介)




もっと、ミサイルを買えと。

方や、

安倍は、

トランプの奥さんを

イヴァンカと思っているらしいことが判明。





失礼さでは、

これで勝負ありだな。

二人とも、

鯉に餌やりするのが面倒がる点では、

共通してた。

餌を

ザバッと池に捨てていた。

ちなみに、

鯉に愛情を注いでいる

田中角栄氏が餌をやると、

こんな図になる。


転載元:こたつぬこ‏ @sangituyamaさんのツイート〔18:28 - 2017年11月6日




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/374.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 対日貿易赤字に関するトランプ大統領の不満(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
対日貿易赤字に関するトランプ大統領の不満
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51732747.html
2017年11月06日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 日経が報じています。


 「来日中のトランプ米大統領は6日午前、日米財界人と開いた会合で演説し「米国は日本との間に年700億ドル(約8兆円)もの貿易赤字を抱えている。対日貿易は公正ではなく、開かれてもいない」と強い不満を表明した。自動車分野を中心に2国間での通商協議で貿易赤字解消を求める考えを表明した。環太平洋経済連携協定(TPP)への復帰には、改めて否定的な考えを示した。」



 では、米国が日本製品を買うのを少し控えたらどうなのか?

 或いは、日本製品にもっと関税をかけたらどうなのか?

 しかし、それはできないのですよね。だって、保護貿易主義になってしまうから。

 では、米国がドル安政策を採用したらどうなのか?

 為替介入はできないとしても、例えばゼロ金利政策やマイナス金利政策を採用して、ドル安に誘導する、と。

 でも、それもできないのですよね。

 そんなことをすれば、インフレになるか、またしてもバブルが発生する恐れがあるからです。

 それにドル安が進めば米国債の売れ行きが悪くなり、そうなると連邦政府は資金繰りが困難になってしまうのです。

 では、日本側が米国製品をもっと買うような環境整備をしたらどうか?

 例えば、価格を大幅に下げる、と。

 しかし、価格を下げるためには賃金を下げる必要があるが、それは労働者の反発を招くのでできない、と。

 いずれにしても、どうして米国の対日貿易赤字がこれほど長く続いているのでしょう?

 言い方を換えれば、どうして対日貿易赤字を反映してもっとドル安円高にならないのか?

 その理由の一つは、日銀が極めて長期間に渡って超緩和策を採用していることにあると思います。

 政策金利はマイナス、10年物国債ですら利回りがほぼゼロ%だなんて普通はあり得ないのです。

 トランプ大統領は、多分そのことに気が付いていないのかもしれません。

 但し、なにかをきっかけにそのことに気が付いたら、そこのところを鋭く追及してくる可能性はあると思います。

 そして、日本が出口戦略に乗り出すことになったら円キャリートレードの巻き戻しが起こり、円高と世界的な株安を引き起こしてしまう恐れがある訳です。

 従って、急激に政策を変更するのはとても危険なことなのです。

 やるとしても徐々に方向転換しなくてはいけません。


 

 対日貿易赤字の原因が全て日本側にあるかのようなトランプ大統領の意見は不合理だと思う方、クリックをお願い致します。
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http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/375.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 青木理は炎上したが、トランプの精神障害を疑うのはヘイトじゃない! 裁判所も認める為政者の精神疾患検証(リテラ)
         
              ホワイトハウス公式サイトより


青木理は炎上したが、トランプの精神障害を疑うのはヘイトじゃない! 裁判所も認める為政者の精神疾患検証
http://lite-ra.com/2017/11/post-3567.html
2017.11.06 トランプの精神障害を疑うのは当然だ! リテラ


「いかなる独裁者もアメリカの決意を過小評価してはならない」──昨日、横田基地に降り立つや否や早速、演説で北朝鮮に対して強い牽制をかけたトランプ大統領。本日おこなわれた首脳会談後の共同記者会見で安倍首相も「日米が100%ともにある」「(北朝鮮への)圧力を最大限高めることで一致」「日本はすべての選択肢がテーブルの上にあるとのトランプ大統領の立場を一貫して支持します」と明言するなど、トランプと一緒になって北朝鮮を刺激しつづけている。

 しかし、国内メディアはそうした強硬姿勢を示すことによる危機の高まりなどそっちのけで、トランプが食べたハンバーガーだのステーキだのをクローズアップし、トランプ大統領をいかにもてなしたかという話ばかり。御用マスコミと安倍応援団が一体になって「日米同盟はこれで安泰」と手放しで絶賛している。

 しかも、トランプ大統領の危険性を指摘した数少ないコメントが、ネット上で炎上騒動になっている始末だ。

 それは、昨晩放送された『Mr.サンデー』(フジテレビ)でのこと。アメリカの大統領が外遊の際も必ず核ミサイルを発射するための「核ボタン」を携行しているのは有名な話だが、同番組は今回のトランプもやはり「核ボタン」をもってきていることをVTRで紹介。VTRを受けて、司会の宮根誠司氏が「核のボタンが日本、それも先程まで銀座にあったというのは怖いですね」と話すと、コメンテーターのジャーナリスト・青木理氏がこう述べた。

「もうひとつ、かなり特異なのはトランプさんの不安定さって言うかね、アメリカのメディアを見ていると、大真面目に精神的なこの人は障害があるのではないかという議論までされている人なんですよね。そういう意味で言うと、こういう人物が核のボタンをもっているということに対する怖さを感じて、こんな大統領というのは歴代はじめてですよね」

 きわめてまっとうな指摘だろう。ところが、この発言が放送されると、ネット上では大炎上。〈一国の大統領に対し酷いヘイト発言。失礼にも程がある〉〈青木理、とうとうトランプ大統領を精神疾患扱いした。こんなの流して本当にいいのか?〉〈同盟国の大統領を精神疾患呼ばわり。こういうやつをTVに出すなよ。日本の恥だ!〉とネット右翼がわめきはじめ、〈反日コメンテーター〉〈さすが北チョンの回し者だな〉などと総攻撃を繰り広げている。

 さらに、嫌韓反中本を大量に出版している評論家の石平氏も、すかさずこのような投稿をおこなった。

〈青木理氏は「アメリカメデイアの議論」とし、トランプ大統領のことを「精神的障害あるのではないか」と攻撃する。民主主義国家の元首に対する罵倒としては度の過ぎた侮辱だ。結局彼らは安倍憎しがすべてであって、安倍と親密関係にある者なら誰にでも噛みつく。実はそれこそは本物の精神的障害である。〉(原文ママ)

■米国の精神科医たちがトランプの精神障害を指摘しているのは事実だった

 毎度のことながら、まったく何を言っているのだろう。青木氏は“アメリカではトランプに対して精神的な障害があるのではという議論がある”と紹介しただけで、「精神疾患がある」とは言っていない。

 そして、アメリカでそうした議論が巻き起こっているのは紛れもない事実だ。

 実際、トランプ大統領に対しては、今年2月に35名の精神科医たちが連名でニューヨークタイムズに投書し、〈トランプ氏の言動が示す重大な精神不安定性から、私たちは彼が大統領職を安全に務めるのは不可能だと信じる〉と警告を発したとジャーナリストの矢部武氏が紹介している(「週刊朝日」3月31日号/朝日新聞出版)。たとえば、臨床心理博士のリン・メイヤー医師は、「自己愛性パーソナリティ障害」の判断基準に「ほとんどの項目がトランプ氏にあてはまる」とし、〈自己制御が利かない衝動性と精神不安定性を持つ人物が核のボタンを握っていること〉の危険性を指摘しているという。

 さらに、今年10月には、27名の精神科医と精神衛生専門家が執筆した『The Dangerous Case of Donald Trump』(ドナルド・トランプの危険な症例)なる本まで出版された。同書について紹介したエッセイスト・翻訳家の渡辺由佳里氏の「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)の記事によると、ハーバード大学メディカルスクールのクレイグ・マルキン教授は、トランプの言動パターンについて〈自己愛性パーソナリティ障害(NPD)と精神病質(サイコパシー)が混ざりあったときの「malignant narcissism(悪性の自己愛)」〉とし、同大のランス・ドーデス元准教授も〈重篤な社会病質者の傾向がある〉〈これまでトランプ氏ほどの社会病質的な性質を顕わにした大統領はほかにいない〉と述べているという。

 つまり、青木氏の「大真面目に精神的なこの人は障害があるのではないかという議論までされている人」という発言は、たんに事実を述べただけにすぎないのだ。

 いや、これが仮に精神医学や心理学の専門家が「精神的な疾患が疑われる」と論評していたとしても、そこには何の問題もない。

 現に、裁判でもそうした判断がなされている。たとえば、「新潮45」(新潮社)2011年11月号で、精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が「大阪府知事は『病気』である」と題した記事を発表。大阪府知事だった橋下徹氏の過去の言動や、橋下氏の学生時代に生活指導に携わった教諭の「嘘を平気で言う」などのエピソードから精神分析をおこない、橋下氏のことを「自己顕示欲型精神病質者」と評し、WHOが定める「演技性人格障害」の6項目中5つに当てはまる、などとも指摘した。

■橋下徹を「人格障害」と評した論評も裁判所で正当性が認められた

 これに対し、橋下氏が名誉毀損だとして新潮社と野田氏を提訴、2015年9月の一審、大阪地裁での判決では、新潮社などに110万円の支払いを命じる判決が出ていた。しかし新潮社が控訴した結果、2016年4月21日、大阪高裁は記事内容を「野田氏らが真実と信じる理由があった」として橋下氏の請求を棄却。今年2月の最高裁でも橋下氏の上告を退け、敗訴が確定した。

 これは、為政者への精神分析や診療せず診断することに公共性を認め、公人に対する「表現の自由」が尊重された結果と言えるだろう。

 じつはアメリカにおいては、1964年にバリー・ゴールドウォーター大統領候補に対して雑誌がメンタル特集を組んだことが問題となり、裁判でも雑誌側が敗訴した。こうしたことを受けて、アメリカ精神医学会は「自ら診療していない公人の精神状態について議論することは非倫理的」としてこれを禁止する通称「ゴールドウォーター・ルール」を設けた。

 しかし、学会にそうした倫理規定がありながらも、トランプ大統領に対してアメリカの精神科医たちはアクションを起こした。それは、トランプが大統領でいることへの危険性の高さからだ。

 前述の渡辺由佳里氏のコラムによると、トランプの精神分析をおこなった『The Dangerous Case of Donald Trump』にも寄稿しているニューヨーク大学の精神科医ジェームズ・ギリガン教授は、「1930年代にドイツ精神医学会がおかした過ちを繰り返さないようにしよう」と呼びかけ、こう述べているという。

「ドナルド・トランプが繰り返し暴力の威嚇をし、自分の暴力を自慢しているのに対して私たちが沈黙を守るとしたら、彼のことをあたかも『正常な』大統領、あるいは『正常な』政治的指導者だとして扱う危険でナイーブな失敗に加担し、可能にすることになる」

 かたや、日米同盟という名のもとで隷属状態にあるこの国では、トランプ大統領への危惧を述べただけで、安倍首相の崇拝者から「反日コメンテーター」と呼ばれ、政権批判さえ「安倍憎しは精神的障害」とバッシングを受ける。そして、危険極まりない大統領と首相の蜜月を言祝ぎ、お祭りムードをつくり出すメディアが、戦争に進む道へと後押ししている。

 こんな現状では、安倍政権の批判のみならず、トランプ大統領の差別的言辞に疑義を呈しただけで「非国民」だと非難を浴びる、そんな日がくるのもそう遠くはないのかもしれない。

(編集部)














http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/376.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 戦争板リンク:・独立国と胸張れない?米軍は必要? どうする沖縄の基地(選挙に表れない民意?)
戦争板に投稿しました。

■独立国と胸張れない?米軍は必要? どうする沖縄の基地(選挙に表れない民意?)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/308.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 11 月 06 日 16:35:24: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/377.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <共同会見>安倍首相が北朝鮮に追加制裁、資産凍結など!トランプ氏「日本は米の兵器を大量に買う」 
【共同会見】安倍首相が北朝鮮に追加制裁、資産凍結など!トランプ氏「日本は米の兵器を大量に買う」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18905.html
2017.11.06 19:25 情報速報ドットコム




11月6日にアメリカのトランプ大統領と日本の安倍首相が共同記者会見を行いました。この中でトランプ大統領は「日本は最新鋭のステルス戦闘機F35など、アメリカの兵器を大量に買う。これは日本の安全のためだ」と述べ、日本に大量の武器を提供すると表明。

同時に北朝鮮について「北朝鮮は核実験を行い、弾道ミサイルを日本の領空に向けて直接、発射し、国際社会の安全を脅かしている。これはとても容認できない。『戦略的忍耐』は終わった。私の発言は、強すぎると言われるが、過去25年間の発言が弱すぎたのだ」と言及し、忍耐の時代は終わったと強調しました。

日本の安倍首相も北朝鮮への追加制裁を明らかにした上で、「北朝鮮の核・ミサイル問題、そして拉致問題の解決のため、追加的な独自の制裁措置をとることを決断した。北朝鮮の35団体・個人の資産凍結を明日、(閣議)決定する」とコメントしています。

日米は共同防衛と共同追加制裁の方針を発表した形となり、北朝鮮に対する圧力を今まで以上に強化する方針になりました。


首相、北朝鮮に追加制裁表明 35団体・個人の資産凍結
http://www.asahi.com/articles/ASKC651QNKC6UTFK00D.html
2017年11月6日15時57分 朝日新聞

 安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日、東京・元赤坂の迎賓館で日米首脳会談を行った。安倍首相は会談後の共同記者会見で、「北朝鮮の核・ミサイル問題、そして拉致問題の解決のため、追加的な独自の制裁措置をとることを決断した。北朝鮮の35団体・個人の資産凍結を明日、(閣議)決定する」と表明した。

 また、首相は「いまは対話の時ではなく、北朝鮮に最大限の圧力をかける時だ。北朝鮮の政策を変えさせるため、日米が主導し、国際社会と緊密に連携し、あらゆる手段を通じて、北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで(トランプ氏と)完全に一致した」と強調。「中国がさらに大きな役割を果たしていくことが重要」との認識も改めて確認したという。


トランプ大統領 共同記者会見発言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011212681000.html
11月6日 15時36分 NHK

トランプ大統領の共同記者会見での発言です。

実り多い訪問

「ありがとう。実に楽しく、実りの多い訪問で、日米がこれほど緊密な関係になることはこれまでなかった」

「日本はすばらしい国だ。すばらしい文化と歴史と精神に満ちた国だ。安倍総理大臣が最近の総選挙で、容易に大勝したことを私は驚いていない。安倍総理大臣は国民からの信任を得た」

「日本は特別な場所だ。日本人や日本の都市はすばらしい。経済も力強い。日本人は豊かな文化や歴史に敬意を持っている」

安倍首相は偉大な友人

「安倍総理との友情に感謝している。一緒に多くのことを達成することができた。娘のイバンカも、女性の活躍に関する国際会議に参加して女性の社会進出に向けて議論をすることができた」

「安倍総理大臣は選挙のあと、最初に会ってくれた偉大な友人だ。両国の歴史的な関係をさらに強めた。今後も、貿易や軍事の問題に取り組んでいく」

北朝鮮はとても容認できない

「北朝鮮は核実験を行い、弾道ミサイルを日本の領空に向けて直接、発射し、国際社会の安全を脅かしている。これはとても容認できない。『戦略的忍耐』は終わった。私の発言は、強すぎると言われるが、過去25年間の発言が弱すぎたのだ」

「日本には5万人のアメリカ軍兵士が駐在し、韓国には3万3000人が配備されている。日米はともに両国の防衛に取り組んでいる」

拉致 二度とこのようなことを起こさせてはならない

「安倍総理大臣は北朝鮮によって拉致された日本人の話も聞かせてくれた。私はきょう拉致被害者の家族と会うことができ、横田めぐみさんの母親とも会うことができた。40年以上も家族に会えない苦しい思いをするべきではない。二度とこのようなことを起こさせてはならない」

日米は公正で自由な貿易関係を築く

「去年の大統領選挙以降、アメリカの経済は上向きになっているということを認識してもらえてうれしい。株価もこれまでにないくらい高くなっている」

「アメリカと日本は公正で自由な貿易関係を築く。平等で信頼できる市場へのアクセスを確保し、貿易赤字を解消する。この目的に向け話し合い、大きな進展があった」

日本はすばらしい国 友好関係深めたい

「私を日本に招いていくれてありがとう。日本はすばらしい国だ。今後も協力し、友好関係を深めたい」

銃乱射事件「精神疾患の問題」

南部テキサス州で起きた銃乱射事件について
「精神疾患の問題だ。アメリカでは大きな問題となっており、憂うべき事態だ。とても悲しい事件だ」

北朝鮮 国民はすばらしい人たち

北朝鮮について
「国民はすばらしい人たちだ。抑圧的な体制下におかれているがすべての人の状況がよりよくなるように取り組む」

拉致被害者を返せば 何か特別な始まりになるだろう

拉致問題について
「とても悲しいことだ。ひどい国に、言葉を教えるためや、ほかの目的のために拉致された。この問題について私は国連の演説で話したが、多くの日本人はとても感激してくれた。なぜなら拉致された人たちは忘れられた人たちだからだ。しかし安倍総理大臣は忘れなかった。だから、私と安倍総理大臣はともに取り組んでいきたい」「北朝鮮は拉致被害者を送り返してほしい。もし、この問題に光が当たり、キム・ジョンウン(金正恩)が拉致被害者を返せば、それは、何か特別な始まりになるだろう。今回、あまりにも長い間、苦しんだ人と話した。今後、何が起きるか注視していこう」

日本は米の兵器を大量に買う

「日本は最新鋭のステルス戦闘機F35など、アメリカの兵器を大量に買う。これは日本の安全のためだ」

習近平主席はすばらしい友人

「中国の習近平国家主席はすばらしい友人だ。貿易の状況は不公正で、貿易赤字は巨額だが、解決のため議論を始めた。アメリカは貿易で多くの国に不公正に扱われており、公正な貿易が必要だ」




































安倍首相×トランプ大統領🔴日米首脳 共同記者会見 産経 田北真樹子 記者が質問!!2017年11月6日-侍News


【日本ニュース】トランプ大統領 迎賓館到着 日米首脳会談へ(2017/11/06)


トランプ来日❗️ザ・ビースト日本の地を激走❗️警視庁の威信を賭けて失敗は許されない❗️超厳重警備❗️ザ・ビースト警護車列❗️



記事コメント

有事の際は日本が北朝鮮の盾になることで合意した
こうですね
[ 2017/11/06 19:43 ] 名無し [ 編集 ]

ミサイルを一番のタイミングで打ってくれる北にもなにがしかの
お礼か?(内緒だが)

一方で兵器を提供するトランプには、第二次朝鮮戦争自衛隊派遣と
兵器購入資金でお返し。 日本は器用な国だ。

その反動で戦争になって、国民が半滅しようがそこは全くへーき
「そうなったら問題無いとは言わないが、心配無い」
(にゃいかく官房)。
[ 2017/11/06 19:45 ] 名無し [ 編集 ]

武器商売の相手として本当に都合のいい国、日本。金はいくらでも出してくれるし総理はもみ手できげん取ってくれるし。
ドゥテルテみたいな自国ファーストで肝のすわったやつだと侮れないけど。
[ 2017/11/06 19:46 ] 名無し [ 編集 ]

この為の安保法制であり憲法改正ね。アメリカは日本と中国で戦争させたいみたいだし。
[ 2017/11/06 19:55 ] 名無し [ 編集 ]

THEアメポチの極み内閣!安倍晋三は暗殺の心配はなし!大量の武器を押し売りされるわ、アメリカのインフラに5年間で50兆を差し上げるわ、イバンカが直接関係ない財団に57億差し上げるわ!日本国民の為には何もしない自民党!
[ 2017/11/06 19:57 ] 名無し [ 編集 ]

ますますアメポチになると。
北朝鮮が攻めてきたら喜んでアメリカの代わりに勇敢に戦いますと。

ちがうだろー!その前にギリギリまでするお前らの仕事があるダロー!ゴルフして、さんざんご機嫌とってなにが外交ですか。どんだけトランプの尻にキスしてるんでしょうね。
[ 2017/11/06 19:59 ] 名無し [ 編集 ]

間違った”道”、、

誰が見てもね。
[ 2017/11/06 20:04 ] 名無し [ 編集 ]

あらあらあら、アヘさん強気に出ちゃったのね。資産凍結閣議決定?
痛い..偉大な将軍様は、偉大であり続けるために暴走するよ?
アメリカからどんなに武器を買っても、核攻撃で終わるんやで?
あーっ!トランプさんの土産は、大量の武器購入でしたか?でも、そんな予算どこにあるの?
消費税10%は、15%になり...秘密裏に核兵器開発もするんでないの?
[ 2017/11/06 20:11 ] 名無し [ 編集 ]

要約
トランプ「兵器買って金よこせ、拉致被害者?知らん」
安倍「仰せのままに」
[ 2017/11/06 20:24 ] 名無し [ 編集 ]

どうやら北朝鮮の核ミサイルによる威嚇への対抗策はアメリカにも無いようだな。
[ 2017/11/06 20:30 ] 名無し [ 編集 ]

馬鹿が付く、犬ポチ悪党のアベが尻尾を振って、アメリカの欠陥中古兵器を買いあさり。
[ 2017/11/06 20:37 ] 名無し [ 編集 ]

ミサイル売りに来た
戦争屋トランプ
[ 2017/11/06 20:37 ] 名無し [ 編集 ]

リメンバーパールハーバー、横田基地視察が持つメッセージ
気分はマッカーサーかねぇ
口では調子のいいこと言ってるけど、トランプにとって日本は未だに属国だよ
右派がトランプに熱狂するって、悪い冗談
防衛なんて、アメリカのお下がりをたっかい金だして買わんでもいくらでもやりようがあると思うが
[ 2017/11/06 20:39 ] 名無し [ 編集



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/378.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <国難は?>和田アキ子さんが安倍・トランプ会食にピコ太郎さん同席のチャラい外交を批判「もっと外交の問題がたくさんある」
【国難は?】和田アキ子さんが安倍・トランプ会食にピコ太郎さん同席のチャラい外交を批判「もっと外交の問題がたくさんある」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36050
2017/11/06  健康になるためのブログ





トランプ氏来日 和田アキ子さん、ピコ太郎さん同席を批判「外交の問題がたくさんあるのに…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00000512-san-ent
産経新聞 11/5(日) 13:26配信

    
ピコ太郎さん=東京都千代田区の外務省(寺河内美奈撮影)(写真:産経新聞)

 歌手の和田アキ子さんが5日放送の「アッコにおまかせ!」の中で、6日に開催されるドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に歌手のピコ太郎さんが同席することについて批判した。

 番組では、ピコ太郎さんがトランプ氏の孫娘、アラベラちゃんが昨年11月、「PPAP」を歌うアラベラちゃんの動画をインスタグラムに投稿したことを紹介した。

 また、この月に行われた日米首脳会談では、安倍首相はピコ太郎さんの話題を持ち出すなどした。

 和田さんはピコ太郎さんの同席について「もっと外交の問題がたくさんあるのに」などと批判した。また「話をしているときに、(ピコ太郎さんは)ずっと黙ってるの? 」と疑問を呈した。(WEB編集チーム)


以下ネットの反応。












ゴルフの松山同伴もそうだけど、こんなチャラい外交やってていいんですかね?

国難とかいう話はなんだったのでしょうか?

まあ、誘われてのこのこ出てく方も問題ありますが・・




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/379.html

記事 [政治・選挙・NHK235] NHKでは絶対に伝わらないあの時の安倍首相! 
          
アルコールを飲んだのだろうか。ご主人様を おもてなし したシンちゃんは赤ら顔だった。左は昭惠夫人。=5日午後9時18分頃、銀座 撮影:筆者=


NHKでは絶対に伝わらないあの時の安倍首相!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_49.html
2017/11/06 05:38 半歩前へ


 朝日新聞やNHK、読売新聞などでは絶対に伝わらないトランプ“ご一行様”を歓待する安倍晋三首相の記事である。書いたのは権力の監視を怠らないフリージャーナリストの田中龍作である。権力の宣伝媒体となり下がったメディアは田中龍作を見習え!

******************

モリカケ忘れトランプ来日でバカ騒ぎする日本のマスコミ

 属国の首相は卑屈に言った。「ご主人さま、北朝鮮危機を煽ってくださいまして有難うございました。野党の失策もあって選挙は大勝しました」。

 宗主国の大統領は尊大に応じた。「シンゾー、分かってるな。オスプレイもF35もイージス艦もよろしく頼むよ」・・・ってな会話があったのかどうかは定かではないが、今夜、安倍首相とトランプ米大統領が銀座の日本料理店で夕食を共にした。

 金正恩と民進党がいなければ、トランプ大統領をもてなしたのは、シンちゃん以外の政治家だっただろう。

 イバンカ来日(2日)以来、マスコミのバカ騒ぎは一体何なのだろうか。政府広報係の面目躍如と言ってしまえばそれまでだが。

 大統領とのゴルフに向かう首相の車列をヘリからライブ中継したテレビ局もあった。夜の会食は料理店前からリポーターがライブで伝えた。
 
 「モリカケをちゃんと報道しろよ」と怒鳴りたくなったのは筆者だけではないだろう。

 会食には森友学園の元名誉校長である昭惠夫人も同席した。夫婦ともに満足そうな笑みを浮かべて料理店を後にした。

 女性リポーターは「総理、何を食べましたか?」と声をかけた。おめでたいという他ない。

 田中がたっぷりと皮肉を込めて「トランプ大統領は喜んでいましたか?」と聞くと、首相は「(大統領は)喜んでました」と答えた。

 忠犬シンちゃんはどこまでもご主人様思いなのであった。

現場写真などはここをクリック
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016908




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/380.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍・トランプの蜜月を笑って見ているだけでいい  天木直人
安倍・トランプの蜜月を笑って見ているだけでいい
http://kenpo9.com/archives/2815
2017-11-06 天木直人のブログ


 イバンカの歓待からはじまって、トランプとのゴルフ外交に続く安倍首相のパフォーマンスぶりと、それをもてはやすメディアの安倍・トランプ蜜月の追従記事の嵐をどう見たらいいのか。

 たまりかねた日刊ゲンダイが私にコメントを求めて来た。

 安倍批判の急先鋒である私に、この際徹底的に酷評してもらおうというわけだ。

 その期待を裏切るように、私は電話口でこう答えた。

 いいんじゃないの。

 トランプ父娘にここまで好かれる安倍首相はたいしたものだ。

 美女に好かれるのは羨ましい。

 米国大統領にここまで褒められる日本の首相は後にも先にもいない。

 いまは素直にそう認めておけばいい。

 腹を立てるだけ損だ。

 トランプのアジア歴訪が終わったころにはボロが続出していると思って、いまは笑って見ているだけでいいのだ、と。

 果たして日刊ゲンダイの記者は、この私の答えに満足しただろうか。

 きょうの紙面でどう書くだろうか。

 そう思っていたら、今朝の報道でソウル発共同が教えてくれた。

 韓国の聯合ニュースは5日、韓国大統領府高官の話として次のように報じたと。

 すなわち、9月の米ニューヨークでの日米韓首脳会談で、韓国の在寅文大統領が「米国と韓国は(軍事)同盟を結んでいるが、日本は同盟相手国ではない」と発言したと。

 これに対しトランプ大統領は「理解する」と応じたと。

 そのトランプ大統領が日本に来て、日米同盟をこれ以上のものはないと礼賛する。

 これがトランプ大統領なのだ。

 安倍・トランプの関係はその程度だということである(了)


関連記事
ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/367.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/381.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <日本という国> 本当にカウントダウンが始まりそうな「朝鮮との戦争」(リュウマの遺言)
【日本という国】 本当にカウントダウンが始まりそうな「朝鮮との戦争」
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1941.html
2017.11.06 22:00 リュウマの遺言


 真珠湾を『日本で』という計画が本当にあるとは思えないが、北朝鮮の先制攻撃を防御せずに日本に向けさせ、日本社会の特異性を利用して、一挙に『開戦』というシナリオを述べる方がいる。まさかと思うが、このごろのネット社会の会話を見ているとあながち『嘘』ともいえない。


James F.‏ @gamayauber01
どうやらトランプの願望的な対北朝鮮戦略は、戦争は絶対いやだと頑張る韓国を尻目に戦争大好きの安倍首相を焚き付けて北朝鮮との代理戦争に駆りたてて「アメリカは誠心誠意後押しする」という立場を取りたいらしい。韓国人は日本と米からの侮辱に耐えて戦争を忌避する大統領を誇りに思ってよいかも。

しかし、いくらいまや世界に名を知られたケーハク指導者の安倍首相といえど、そこまで思慮がない決定をするかしら。どうなんでしょうね?あんまり面白がってはいけないが、人間として根っから考えが浅い指導者がどの辺で踏み止まるか稀な観察が出来る点で興味がある。国民の支持があるしね。

結局トランプは「日本が北朝鮮の脅威にさらされているので日本の良き同盟国としてアメリカも戦わざるをえない」に話を見事にすりかえてしまった。日本に来た主な理由は、北朝鮮危機のストーリーのすりかえだったみたい。トランプと安倍のあいだで、どんな「密約」ができたか想像するまでもないよーだ

 今回のトランプ大統領の訪日での入国の仕方が余りにもひどい、と述べる人がいる。横田米軍基地(米国領)、ゴルフ場、六本木米軍へリポートそして宿舎のホテルへ米軍の車で…、首都における治外法権の地から地へと移動する。日本も韓国もおかれている立場にほとんど替わりは無い。韓国では平澤の米空軍基地に着陸する予定。


軍服姿で「最高司令官として演説」、聴衆には日本の自衛官もいた。六本木の米軍基地(ヘリポート)へ


11月5日  NHK
アメリカのトランプ大統領を乗せた大統領専用のヘリコプター「マリーン・ワン」は午後3時24分、東京・港区にある在日アメリカ軍の基地、「ハーディ・バラックス」に着陸しました。トランプ大統領は、この後、大統領専用車両、「ビースト」に乗り込み、千代田区にある宿泊先のホテルに向かう予定です。

 国会のニュースは編集して簡略に伝えるが、NHKの『トランプ情報』は微に入り細にわたって伝えられる。もちろん、批判や疑問点の紹介は無いだろう。「ここで、ハグするか、握手するかが重要です。」などと岩田記者のご高説を『オール臣民』がご拝聴するわけだ。「日本人なら靖国神社に参れ」と主張する台湾から帰化した老女が「勲章」をもらう時代。戦場から帰還した人が言うのならともかく…。トランプ大統領の性格を端的に現す下の写真は、我々国民は肝に銘じておいたほうがいい。


鯉へのえさのやり方もトランプ流   マッカーサーへもトランプも日本人はいつも同じ。


 私は韓国と北朝鮮との間での『戦争』はないだろう、と思っている。国民がそれほど「北朝鮮」に敵意を持っていないように思われる。日本の場合は「朝鮮」「中国」とかかわりを持ったことのない人ですら、とても嫌悪感を持っている。もちろん、それは「マスコミ」の一部が主導したものだが、安倍政権は海外ではあたかも「愁傷に反省している」かのように述べながら、国内では『捏造』であるかのように主張し続けている。「何度謝ればよいのか」、「子や孫たちに謝罪させることのないよう…」など、表現は違っても、反省も謝罪も必要ない、としている。

 こういう状況下で、多くの人々が『被害者意識』を植えつけられているので、簡単に「そんなことなら潰してしまえ」というような反応をする。それも「被害者」だと思っているのだから始末が悪い。来年3月から米国サンフランシスコ教育統合区の公立学校で日本軍「慰安婦」の歴史に関する教育が開始されるなどと聞いたら驚愕してしまう。世界では認知されていることだとわからない。「南京虐殺」も同類のことで、これに固執することがいかに愚かなことかが政府自体が理解できない。

 日本人は「あった」ことを「なかった」という。あったと分かると、「たいしたことではない」という。たいしたことだと分かると「皆やっていた」という、などと言われてしまう。今はそういう状況下の日本である。


spark‏ @Yonge_Finch
横田に着陸したトランプ。明日の韓国は平澤の米空軍基地に着陸する予定とのこと。要するに北朝鮮に対する圧迫のつもりらしい。明日はその後、文在寅との首脳会談、明後日は国立墓地の参拝と韓国国会でのスピーチ。

日本では電車に人が飛び込んで自殺するのが日常になり、アメリカでは人混みに向けて銃を乱射するのが日常になっているのか。

 北朝鮮側の反応としては「これくらい」か。北朝鮮から「戦争」を仕掛けることはない、と繰り返し述べている。攻撃すれば、反撃すると…。これが日本に来ると「朝鮮人のいう事は信用できない。やられる前にやってしまえ。」などという反応になるから怖い。


2017/11/6
 【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日の論評で、トランプ米大統領のアジア歴訪に合わせ米軍の原子力空母3隻が参加する訓練が行われると指摘し、「米国が朝鮮半島で戦争の火ぶたを切ろうとしていることを示唆する極めて危険な事態だ」と非難した。

 論評は、トランプ氏が歴訪に先立ち、北朝鮮に対し「全ての準備ができている」と述べ、軍事的選択肢を排除しない姿勢を示したことに言及。「わが軍隊は核の宝剣で米国の戦争策動を懲罰する万端の態勢を整えている。わが国をどうにかしようとすれば、絶対に許さない」とけん制した。

 朝鮮戦争も本当に「カウントダウン」が行われるかのような情勢になってきている。韓国、中国の反対を押し切って「日米」が開戦するのか、そういう風に世界が見ている。


(共同通信)2017年11月5日
 【ワシントン共同】北朝鮮が8〜9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという。


 松井計‏ @matsuikei
一番、恐ろしいのはね、「トラさんの発言を真に受け、日本が宇宙空間を飛んでる北のミサイルに攻撃を加える(当然、撃墜はできない)」⇒「北朝鮮が日本に反撃する」⇒「それを理由に米軍が集団的自衛権を発動して北攻撃」⇒「全面戦争」というシナリオですよね。





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/382.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ、日本に米国製武器の購入を要求! 
トランプ米大統領(左から3人目)と会談する安倍首相(右端)=6日午後、東京・元赤坂の迎賓館(ロイター=共同)


トランプ、日本に米国製武器の購入を要求!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_51.html
2017/11/06 23:25 半歩前へ


▼トランプ、日本に米国製武器の購入を要求!


 トランプは首脳会談で、日本にもっと米国製武器を購入してくれと要求した。北朝鮮危機を煽って日本に武器の売り込みを図るとは、ひどい話だ。ビジネスにしても余りにも露骨すぎないか。

******************

 安倍晋三首相は6日、トランプ米大統領と東京の迎賓館で会談し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に政策を変えさせるため、圧力を最大限に高める方針を確認した。

 トランプ氏は共同記者会見で日米間の貿易不均衡是正を要求。米国製武器の購入拡大も求めた。両首脳は会談で、東・南シナ海など海洋進出を強める中国をにらみ、首相が新たに掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現へ協力強化で一致した。

 首相は記者会見で、北朝鮮情勢に関し「同盟の揺るぎない絆を示すことができた。日米が100パーセント共にあると力強く確認した」と強調。トランプ氏は、同盟がかつてなく緊密化したと応じた。  (以上 共同通信)










http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/383.html

記事 [政治・選挙・NHK235] どこまでもトランプを歓迎する安倍晋三 
         


どこまでもトランプを歓迎する安倍晋三
http://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/9a8b1b8d443dfdd8f34452f6b806c0c0
2017-11-06 そりゃおかしいぜ第三章


アメリカ大統領のトランプは就任以来失政の連続である。公約は就任以来ほとんどすべてに手を付けた。しかしながら、自らの権限合いで破棄したTPP以外は、躓いたり挫折したりの連続である。政府内の課長クラスの要職は先月の時点で、半数以上が空席のままである。最大の公約だった、オバマケア―は一歩も踏む込めない。

温暖化対策は因果関係にさかのぼって、パリ条約から脱退すると発言している。白人至上主義は隠すことができず、女性や中南米の人たちへの差別発言は引きも切らない。何よりも世界が、安倍晋三さえも主張する国際協調路線を、トランプは真っ向から否定している。アメリカファースト、偉大なアメリカの再現を言い続けて、大統領の席に就いた男である。ロシア疑惑の調査が開始されると、FBI長官の首を切るのである。

おりしも、ICIJ(国際調査報道ジャーナリスト人連合)が、トランプの首相閣僚の一人ロス総務長官が、プーチンに直結する会社の株を諸州していると、パラダイス文書の一部を公開した。それでなくても、トランプは大統領選を通じてロシアから財政支援を受けていたことが判明している。フェイクニュースだと、トランプは蹴とばしている。

更には日米の貿易赤字の解消に、兵器を買えというのである。

世界を歴訪しても、ほとんどの国で反トランプデモがある。隣国韓国では、アメリカ大使館に反トランプのデモが隊が押し寄せている。トランプが北朝鮮に緊張を与えたというのである。アメリカ史上最低の支持率を維持し続けている。

日本では猫一匹通れないような会現体制で、反トランプの声など上げる余地すらない、安倍の忠犬ぶりばかリが目立ったトランプ来日である。日本全体がメディアの誘導化にありこれでいいのだと思い始め、安倍でもいいか、トランプでも仕方ないと諦めさせているように思えてならない。

      



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/384.html

   

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