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2018年4月23日00時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK243] 原発推進候補支援新党なら消滅は時間の問題(植草一秀の『知られざる真実』)
原発推進候補支援新党なら消滅は時間の問題
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-8cb7.html
2018年4月22日 植草一秀の『知られざる真実』


安倍内閣が末期的な様相を示している。

麻生太郎財務相は財務事務次官のセクハラ疑惑浮上に対して、加害者側のトップであるにもかかわらず、事実確認をおろそかにして居直る対応を続けてきた。

公文書の改ざん事案についても、犯罪的行為の当事者である組織の長としての真摯な姿勢などかけらも示さなかった。

セクハラ疑惑を指摘されて、加害者と指摘された福田淳一事務次官の行動を徹底的に確認することが優先されるべきことが当然であるのに、被害者に対して居丈高に名乗り出ることを強要するなど、最低最悪の行動を示し続けている。

野党が麻生太郎財務相の辞任を求めるのは当然のことだ。

また、加計学園疑惑では、2015年4月2日に柳瀬唯夫首相秘書官が加計学園職員と首相官邸で面会した事実がより明確になるなかで、柳瀬氏は「記憶による限り面会していない」の供述を示し続けている。

すでに参考人として国会に招致され、その際の発言の信ぴょう性がなくなったために再度、国会での説明を求められるのであるから、今回は証人喚問でなければ意味がない。

野党は麻生太郎財務相の辞任だけでなく、柳瀬唯夫氏の証人喚問も強く求め、これを受け入れられないなら審議に戻るべきでない。

さらに、安倍首相の昨年2月17日の国会答弁である「私や妻がかかわっていたら、総理大臣も国会議員も辞める」とのかかわりで、安倍昭恵氏の国会での説明が必要であることも言うまでもないことだ。

安倍首相の発言が端緒であり、安倍首相が籠池泰典氏に対して、いきなり証人喚問の実施を求めたことを踏まえれば、安倍昭恵氏の証人喚問を受け入れるべきことも当然である。

野党は腰砕けにならずに、与党に対して毅然とした姿勢で対峙するべきだ。

主権者国民が野党の毅然とした対応を強く求めていることを忘れてはならない。

こうしたなかで、旧民進党の分裂、再編がなおくすぶり続けている。

民進党は主権者国民の支持を完全に失っている。

その淵源はかつて民主党が、主権者国民との公約を踏みにじったことにある。

2009年8月総選挙に際して、民主党は「シロアリ退治なき消費税増税は許さない」ことを公約に掲げた。

ところが、2010年6月、首相の座を獲得した菅直人氏は、何の党内手続きを踏むことなく、突然、消費税率を10%に引き上げる方針を提示した。

このために、2010年7月参院選で民主党は大敗した。

日本政治が崩壊し、その後の安倍自公政治の暴走を生み出す契機になったのが、菅政権による消費税増税提案だった。

菅直人氏の後継首相に就任したのが野田佳彦氏である。

「シロアリを退治しないで消費税を引き上げることは許されない」と絶叫していたのが野田佳彦氏である。

この野田氏が首相になり、「シロアリ退治なき消費税増税」を強行決定した。

このことによって、民主党は主権者国民から完全に見捨てられたのである。

その延長線上の存在が旧民進党であり、主権者国民は、民進党に対する支持を完全に捨て去っている。

これが民進党分裂の背景である。

昨年10月の総選挙を契機に、その民進党がようやく分離・分割を始動させた。

民進党は「隠れ自公」と「反自公」の混合物で、この「水と油」が同居していることが「矛盾」そのものであった。

紆余曲折を経て、民進党の分離・分割が始動し、「反自公」勢力が「立憲民主党」として独立した。

残余の部分が「希望」、「民進」、「無所属」に分裂したかたちで残存している。

いま必要なことは、旧民進党が、「反自公」と「隠れ自公」に完全に分離・分割されることだ。

このなかで、「民進」と「希望」の合流が進められているが、この勢力は、早晩、消滅する定めを負った勢力であると考えられる。

主権者国民の支持がないのだから、存立しようがないだろう。

その裏側にあるのは、「連合」の断末魔の叫びである。

原発推進の「連合」中枢が、このまま進めば、来年参院選で当選者を出すことができないため、「民進」と「希望」を合流させようとしているだけなのだ。

しかし、世の中は、原発推進の「連合」中枢のために存在しているのではない。

原発推進の「連合」中枢は、自民党の支持勢力に衣替えして、組織内候補者を自民党から立候補させればよいのだ。

民進党の分離・分割と同時に実行するべきことは、「連合」の分離・分割である。

「隠れ自公」勢力である「連合」中枢勢力は、足並みを揃えて自公の支持勢力に衣替えするべきである。

そして、本来の労働組合は立憲民主党の支持を鮮明に打ち出すべきである。

「反自公」の主権者国民は「隠れ自公」勢力を支持することはできないのであり、野党勢力を「反自公」で純化させることがいま強く求められている。




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍政権を吹っ飛ばす「新しい朝鮮」が もうすぐ誕生する 
安倍政権を吹っ飛ばす「新しい朝鮮」が もうすぐ誕生する
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51946835.html
2018年04月22日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


南北合同委員会設立 米朝国交樹立につながる
南北ホットラインが開通した
ホットラインは絶対秘密ラインであり盗聴不可能ラインが常識だろう

首脳近辺が飽きるほど 揉みにもんで今日がある

合同委員会に盛りたい趣旨は山ほどある
半島上下分断が溶ければ 南は片肺国家から両肺国家になるからだ

***

米朝国交樹立でトランプ大儲け 
米国捕虜釈放 トランプと2国間バーゲン経済協定だ

南北合同委員会に AIIBとホワイトハウスが共同スポンサーになり
太平洋共同資源開発拠点が動き出す

場所は 北・モンゴル・ロシア・中国が交差する
羅津新港地区そこにトランプ一家が乗りこめる

***

トランプも文も金も笑いが止らない
四角四面が丸く収まることになる
太平洋米国側が朝鮮半島を照らすことになる

南北朝鮮人ナマ殺し差別快感本能を持つ 第2次大戦の亡霊日本安倍政権
の上から目線を吹っ飛ばす 「新しい朝鮮」がもうすぐ誕生する




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 読売の内閣支持率下がり39%!不支持53%! 
読売の内閣支持率下がり39%!不支持53%!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_236.html
2018/04/23 00:06 半歩前へ

▼読売の内閣支持率下がり39%!不支持53%!

 読売が20〜22日に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率は39%。

 前回調査(3月31日〜4月1日)の42%から3ポイント下がった。

 反対に不支持は53%(前回50%)に上昇した。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 財務相の麻生太郎は「辞任すべきだ」が51%! 
財務相の麻生太郎は「辞任すべきだ」が51%!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_238.html
2018/04/23 00:18 半歩前へ

▼財務相の麻生太郎は「辞任すべきだ」が51%

 毎日新聞は21、22両日、全国世論調査を実施した。財務事務次官のセクハラ疑惑や学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんなど、財務省を巡る問題が相次いでいることについては、麻生太郎副総理兼財務相が「辞任すべきだ」が51%と半数を超えた。














http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK243] オスプレイ、こんなものの整備費が、年間170億円。市民の目前で離着陸 
オスプレイ、こんなものの整備費が、年間170億円。市民の目前で離着陸
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/69a2e7b3a0751ec6aeb416d364c4dfe6
2018年04月22日 のんきに介護


umekichi@umekichkunさんのツイート。









































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 野党共闘の村越氏が当選!接戦の市川市長選 
野党共闘の村越氏が当選!接戦の市川市長選
http://85280384.at.webry.info/201804/article_239.html
2018/04/23 00:35 半歩前へ

▼野党共闘の村越氏が当選!接戦の市川市長選

 昨年11月の投開票で立候補した5人がいずれも法定得票数に届かなかったことに伴う千葉県市川市長選の再選挙が22日投開票され、再出馬した無所属新人の元衆院議員村越祐民氏(44)=立民、民進、共産、自由、社民推薦=が初当選した。

 「5野党共闘」の村越氏の勝利は、森友、加計学園問題などによる安倍政権批判が追い風になった可能性がある。村越氏は選挙事務所で「野党共闘候補として市民の力が結集した結果だ」と述べた。  (以上 共同通信)






































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 内閣支持率下落止まらず30%! 毎日調査!  


毎日新聞世論調査 内閣支持率30% 不支持率49%
http://85280384.at.webry.info/201804/article_237.html
2018/04/23 00:15 半歩前へ

▼内閣支持率下落止まらず30%! 毎日調査!

 毎日新聞は21、22両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は30%で3月の前回調査から3ポイント下落し、不支持率は49%と2ポイント上昇した。

 支持率の低下傾向に歯止めはかからず、2カ月連続で不支持が支持を上回った。


毎日新聞世論調査 内閣支持率30% 不支持率49%
https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00e/010/203000c
毎日新聞2018年4月22日 16時43分(最終更新 4月22日 21時15分)


安倍晋三首相(左)と麻生太郎副総理兼財務相

麻生氏「辞任すべきだ」が51%

 毎日新聞は21、22両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は30%で3月の前回調査から3ポイント下落し、不支持率は49%と2ポイント上昇した。支持率の低下傾向に歯止めはかからず、2カ月連続で不支持が支持を上回った。財務事務次官のセクハラ疑惑や学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんなど、財務省を巡る問題が相次いでいることについては、麻生太郎副総理兼財務相が「辞任すべきだ」が51%と半数を超えた。

 内閣支持率を支持政党別にみると、自民支持層で66%と前回から8ポイント下落。公明支持層は支持と不支持が並び、与党も下落傾向が続いている。「支持政党はない」と答えた無党派層は不支持が51%だった。

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、2015年当時の首相秘書官が愛媛県職員らとの面会で「首相案件」と発言したと記された文書が見つかった。発言を否定する元秘書官の説明について「納得できない」との回答が74%に達し、「納得できる」は12%にとどまった。

 防衛省が昨年国会で「ない」と説明していた自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題では、文民統制(シビリアンコントロール)が「利いていない」が54%と過半数で、「利いている」は26%だった。

 財務省の不祥事も含む一連の問題で、首相に「責任がある」は64%。「責任はない」の22%を大きく上回り、有権者が首相に厳しい目を向けている状況が浮かんだ。

 主な政党の支持率は自民党29%、立憲民主党13%でいずれも横ばい。他は共産党3%▽公明党3%▽日本維新の会2%▽民進党1%▽希望の党1%−−などで、無党派層は40%だった。【倉岡一樹】






































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 反安倍の言論人を叩くツイッターアカウント「 DAPPI 」 会社組織のようだが、報酬は誰が支払っているのか 
反安倍の言論人を叩くツイッターアカウント「 DAPPI 」 会社組織のようだが、報酬は誰が支払っているのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/521fcb271f2b4db35c81506c85d35c85
2018年04月22日 のんきに介護


町山智浩@TomoMachiさんのツイート。







〔資料〕

「デマ・曲解で野党を叩く「DAPPI(@take_off_dress)」は会社組織が運営か、平日8〜21時の完全シフト制に」

   BUZZAP(2018年4月22日04:00 ) 全文転載

☆ 記事URL:https://buzzap.jp/news/20180422-dappi-take-off-dress/



安倍政権に批判的な存在であれば、野党だろうとメディアだろうと文化人だろうと徹底的に叩く。

そんな言動で知られるツイッターアカウント「DAPPI(@take_off_dress)」は個人運営ではないようです。詳細は以下から。

◆「DAPPI(@take_off_dress)」とは?

まずはDAPPIの解説。「日本が大好きです。 偏向報道をするマスコミは嫌いです。 国会中継を見てます」という、自称保守界隈でよく見られる自己紹介のアカウントです。



しかし、やっていることはひたすら安倍政権に批判的な存在を晒し上げて叩くこと。森友学園問題が明らかになった当時、学園が運営する塚本幼稚園で行われていた教育勅語や軍歌の暗唱、首相個人崇拝のような教育方針が問題視されましたが……





なぜか塚本幼稚園の「教育」でなく「園児」が非難されていると問題をすり替えて野党が叩かれる不条理な事態に。「気持ち悪い!」「世界の恥!」といった直接的な断定表現を使っていますが、名指しされた議員たちは本当にその字面通りに発言したのかも怪しいところです。



かなり酷いのが、立憲民主党の枝野氏が草津白根山の噴火で被害に遭った人たちに対してお見舞いを表明した際のこと。「お祝い」に聞こえたと滑舌の悪さをあげつらいたかったのだと思われますが、文脈的にも無茶な話。むしろ人の生き死にに関わる事態についてそのような難癖の付け方をすること自体、単なる冒涜でしかありません。



朝日新聞の公文書改ざんスクープを取り上げた当初の論調は、自称保守界隈の面々と同じく「朝日新聞の捏造」というもの。「朝日新聞の捏造を信じた野党のせいで国会が空転した」と糾弾しており、野党と朝日新聞をセットで叩けてホックホクだったことがうかがえます。



しかしDAPPIの思惑とは裏腹に財務省は公文書の改ざんを認め、朝日新聞のスクープが事実だったことが証明される形になってしまいました。

国のあらゆる行為は公文書に基づいて行われるため、公文書の信頼性すら担保されない状況で予算をはじめとした各種法案の審議、外国との取り決めを行うのは、砂の上に城を建てるようなもの。本当に日本の将来を第一に考えるのであれば、真っ先に事実関係を徹底究明し、再発防止策を講じる必要があるわけです。

そんな中、DAPPIは森友学園および公文書問題の真相究明を求める野党を「質疑の途中に帰って無責任。批判や倒閣しか考えてない」と攻撃。自称保守界隈による拡散もあって2万を優に超えるリツイートを稼ぎました。



しかし有志による検証の結果、実際に名指しされた福島瑞穂議員は2〜3分後には元の席に戻っていたことが判明。しかも悪意をもって作られたデマであるとまで言及されています。本当にマスコミの偏向報道を糾弾できる立場なのでしょうか



◆DAPPI=業者によって運営されている、世論誘導のためのアカウント?

・シフト制のように規則正しい投稿タイミング

自称保守界隈にも積極的に拡散され、「はちま起稿」や「オレ的ゲーム速報@刃」といったまとめブログが積極的に記事のソースとして使っていることでも知られるDAPPI。

ツイートの傾向を見てみると、ツイートは平日の8〜21時台(コアタイムは9〜19時台)、サンデーモーニングやサンデージャポンが放送されている日曜朝9時台に集中しており、書き込み元はほぼすべて「Twitter Web Client(パソコン向けのウェブ版ツイッター)」でした。



つまりDAPPIはほぼ完全なシフト制で運営され、中の人が一日中パソコンに張り付いて更新しているアカウントということになります

ちなみに上記の疑惑は、ツイッターで有志が発見したもの。これを端緒にいろいろ掘り下げてみると、有象無象の陰謀論にとどまらない、数々の不可思議な点が見えてきました。

・個人でやるには荷が重い作業も

はっきり言って「平日昼間にフルタイム、しかもリアルタイムで国会中継やテレビ番組を都合良く編集、場合によっては字幕まで付けてアップロード」という体制を個人で続けるのは困難。何らかの団体が関与していると考えたほうが自然なわけですが、興味深いのが以下のツイート。

3月2日〜4月4日までの各局・各番組の森友学園に関する報じた時間を集計しています。毎日およそ6時間にわたって(しかもNEWS23とWBSは裏番組)ニュース番組を見続け、特定の話題に関する放送時間を秒単位でカウントするような真似は、個人で簡単にできることではありません



・「放送法遵守を求める視聴者の会」との類似点

そして特定の話題についてニュース番組の報道時間をカウントして可視化するやり方は、朝日新聞を攻撃し続け、見事加計学園客員教授の座をゲットした上念司氏が理事・事務局長を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」と同じです。

「三笠宮崇仁親王殿下、薨去(ご逝去)」を各局はどう伝えたか | 放送法遵守を求める視聴者の会



ちなみに放送法遵守を求める視聴者の会の理事には、同じく加計学園の客員教授の座をゲットしたケント・ギルバート氏も。代表理事は塚本幼稚園を絶賛していた百田尚樹氏で、森友・加計学園問題の利害関係者ばかりで構成されています

・広告収入ほぼゼロの媒体を舞台にフルタイムで稼働する資金はどこから?

攻撃対象も一致しており、まるで放送法遵守を求める視聴者の会の別働隊のような動きを見せているDAPPIですが、「単なる陰謀論」で済ませられない最も大きな理由がその活動資金。

ツイッターではいくらリツイートを稼ごうと動画の再生回数が増えようと(注:DAPPIは基本的にツイッターへ直接動画をアップしています)広告収入を得られないため、平日にフルタイムでそのような活動を続けられる資金の出どころを気にせざるを得ないわけです

なお、日本青年会議所(JC)の「宇予くん」騒動の時に流出した資料によると、ツイッターを使って工作活動を行うプロは本当に存在しており、報酬は数百万円かかるとされています。



要点をまとめるとこんな感じ。これだけ出そろうと無償の個人活動とするのは厳しく、「活動そのものがメシの種」と考えたほうが妥当。それなりに潤沢な資金とマンリソースがある団体がバックにいると判断せざるを得ませんが、はたして真相はどこにあるのでしょうか。

・曲解は当たり前、メディアの偏向を問題視しながら自らはデマすら平気で利用するDAPPI
・平日8〜21時台、日曜朝9時台(サンモニ、サンジャポ放送時間)に稼働する完全シフト制
・動画のリアルタイム編集、放送時間の集計など個人が片手間でやるには厳しすぎる作業量
・放送法遵守を求める視聴者の会の別働隊のような動きを見せることも
・広告収入が得られないツイッターで平日フルタイム稼働する活動資金の出どころが不明


※転載終了






























































※「DAPPI(@take_off_dress)」によるワイドショー、野党叩き、与党擁護の例示。

















































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 森功氏が看破 モリカケ問題の根底は「安倍夫妻ビジネス」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)


森功氏が看破 モリカケ問題の根底は「安倍夫妻ビジネス」 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227522
2018年4月23日 日刊ゲンダイ

 
 「仕組みを変えない限り、加計問題のような事態はまた起きる」と森功氏(C)日刊ゲンダイ

 あらゆる疑惑が今もくすぶったままだ。愛媛県今治市に4月、開学した加計学園の岡山理大獣医学部。安倍首相が「腹心の友」と公言する加計孝太郎理事長に「便宜」が図られ、獣医学部設置が決まったのではないか――。

 昨年3月から1年以上にわたって国会で追及され続けてきた「加計問題」は今月、当時の柳瀬唯夫首相秘書官が愛媛県や今治市職員と面会した際に「本件は首相案件」と発言していたという文書の存在が発覚。疑惑が再燃した。「悪だくみ『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)の著者で、この問題を追い続けるノンフィクション作家の森功氏に改めて問題の本質を聞いた。

■国家戦略特区で規制緩和の弊害が拡大

  ――まず、加計問題を取材するきっかけを教えてください。

 もともと、構造改革特区や小泉内閣の規制緩和に疑問を持っていました。例えば、特区構想のひとつである株式会社立高校では、国から学校に支払われる就学支援金を当て込んで、幽霊生徒でぼろ儲けしている実態がありました。国家戦略特区は、それがバージョンアップされて形を変えただけ。加計問題の本質も構造改革特区の問題の延長にすぎないのです。

  ――国家戦略特区制度のどういう点を不審に思い、調べたのでしょうか。

 国家戦略特区とは規制緩和です。教育特区を活用した株式会社立高校ではろくに勉強せずに卒業できる仕組みになっているなど、規制緩和による弊害があり、それを検証しようと思いました。そこで特区制度で2017年4月に新設された千葉県成田市の国際医療福祉大医学部を取材すると、土地の無償貸与と補助金をめぐり、地元から「おかしいよね」という声が多数あることが分かりました。

 その後、森友学園の国有地払い下げや、特区制度を使った加計学園・獣医学部新設の問題に注目が集まったため、国際医療福祉大よりも根が深そうな加計学園に取材の軸足を移しました。

  ――今月、2015年4月2日に愛媛県と今治市の職員、加計学園関係者が官邸を訪問し、当時の柳瀬首相秘書官と面会した際の文書の存在が明らかになりました。どう思いましたか。

 率直に言って、ようやく(文書が)出てきたな、という感じです。愛媛県や今治市、加計学園の幹部がわざわざ官邸を訪ね、1時間半も会議をしているわけですから、やりとりを記した文書が存在するのはある意味、当然のことだからです。愛媛県の中村時広知事は「備忘録」と言葉を濁していますが、行政文書に近いと思いますね。ただ、なぜか、その文書が「ない」とされてきたのです。

  ――いつ出てきても不思議ではない文書だったのですね。

 いわゆる「愛媛文書」の存在は、NHKのスクープ報道がきっかけです。これによって、県は文書が本物かどうか、中身を含めて正直に答え、そこに柳瀬さんの名前が記されていた、ということでしょう。これは当然の対応ですが、一方で今治市はいまだ柳瀬さんとの面会を認めていない。その問題もあります。

  ――それでも安倍首相は加計学園が獣医学部をつくることを知ったのは「2017年1月20日」と強弁しています。

 加計理事長は第1次安倍政権の前から千葉科学大で獣医学部をつくろうとしていました。おそらく加計理事長は安倍首相と獣医学部新設についてずっと密に連絡を取り合っていたと思います。加計問題がこれほど大騒ぎになっていなければ、もしかしたら愛媛と千葉に2つの獣医学部ができていたかもしれません。

  ――安倍政権は誰でもわかるウソをなぜ、つき続けるのでしょう。

 誰がどう考えても柳瀬さんは愛媛県や今治市の職員と会っているとしか思えないのだけれど、首相秘書官というのは首相の代理ですから、仮に認めてしまうと、面会自体が首相案件になってしまう。だから、会ったことは絶対に言えないし、野党に追及されても「会ってない」と言わざるを得ないのでしょう。

 
 岡山理科大開学式で挨拶する加計理事長(C)共同通信社

強固に首相を守る経産省に財務省が対抗

  ――そんな柳瀬氏をめぐり来週の国会招致が浮上しています。

 正直言って証人喚問をしてもあまり期待できません。「記憶の限りにおいては」などと枕ことばをつけて否定することが容易に想像つくからです。おそらく、柳瀬さんはこれを繰り返さざるを得ないし、それだけの覚悟もできていると思います。野党がここを切り崩すのは難しいでしょう。<刑事訴追の恐れがないから追及しやすい>といった観測もありますが、甘いでしょうね。

  ――森友問題の佐川前国税庁長官と同様、国会招致でも疑惑は晴れず、何も変わらないということですか。

「記憶の限り」という枕ことばをつければ偽証罪には問われない。ならば、柳瀬さんがいかにオカシな証言をしているかということを浮き彫りにするためには、野党が努力するしかありません。例えば、官邸の入館記録が残っていないことを問題にするべきでしょうし、官邸の会議録が存在していないという不自然さをもっと追及するべきでしょう。

  ――霞が関官庁はなぜ、そうまでして安倍政権を守ろうとしているのでしょうか。

 霞が関官庁というよりも、安倍首相に近い取り巻きの人たちでしょう。例えば柳瀬さんだけでなく、首相秘書官の中で経産省グループは財務省よりも突出して首相に対する忠誠心が高い。衆院予算委でやはり経産省出身の佐伯耕三首相秘書官が野党議員にヤジを飛ばしていましたが、首相を守るという強固なスタンスが一貫していますね。

■特区の議論はトップダウンの出来レース

  ――森友問題の国有地売却で決裁文書改ざんが明らかになった財務省も同じということでしょうか。

 おそらく財務省の中で、安倍首相に覚えめでたい経産省よりも「後れをとっている」という強い危機意識があるのではないでしょうか。推測ですが、森友問題は、財務省が経産省に対抗し、首相に対してアピールしたために問題が起きたのではないかと思っています。

  ――著書「悪だくみ」の中で森友問題は「第2の加計」と言っていますね。

 兵庫県神戸市にある加計グループの「御影インターナショナルこども園」で安倍昭恵さんが名誉園長をやっていることに、森友の籠池さんが着目し、<うちも昭恵さんを名誉校長にすれば発展できるだろう>と考えたのは容易に推測できる。実際、その後、籠池夫妻は昭恵さんと一緒にこども園や広島県福山市の英数学館に足を運んでいますからね。

 その意味では一連の問題の原型は加計であり、森友が第2なのです。教育の名のもとに首相や首相夫人をうまく介したビジネスモデルと言っていいでしょう。

  ――安倍首相や昭恵氏はその教育ビジネスのために利用されたということですか。

 安倍首相などの興味は、ビジネスというよりも教育勅語に象徴されるような愛国心を植えつける教育です。どう実現していくかを考えた時に利用したのが規制緩和。つまり教育の自由化です。小泉政権からの流れですが、特区制度を活用した株式会社立の学校も含め、新規参入を容易にする仕組みづくりに力を入れてきた。その過程で公私混同というのか、さまざまな思惑が絡み、問題が起きたのだと思っています。

  ――まさに行政の私物化が起きたと。

 特区という規制緩和によってある意味、行政の「利権化」のパターンが出来上がってしまった。その結果、加計学園のように首相との関係を背景にしたエコヒイキが生まれ、その利権をうまく利用した業者が甘い汁を吸う。それがまさしく「行政の歪み」の構造というわけです。

  ――国家戦略特区の制度そのものに問題があると。

 国家戦略特区のワーキンググループ(WG)について安倍さんは「一点の曇りもない」とか言っていますが、都合の良いことしか議事録に載せていないから「一点の曇りもない」に決まっています。一番の問題は首相がトップの議長として決めてしまうことでしょう。かつての労働政策審議会(労政審)のように、徹底的に議論し合う審議会もありましたが、大半は官僚が主導して「こうしましょう」ということに追随しているのが実態です。

 国家戦略特区の場合、内閣府の藤原豊元次長が音頭をとって、その上に和泉洋人首相補佐官がいて、方向を決めて導いていった。こういう仕組みを変えない限り、加計問題のような事態はまた起きるでしょう。

(聞き手=本紙・高月太樹)

▽もり・いさお 1961年福岡県生まれ。岡山大学卒業後、出版社勤務を経て、03年フリーランスのノンフィクション作家に転身。「悪だくみ」(文芸春秋)の他に、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)など著書多数。































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍政権を一刻も早く終わらせよう!/東京・荒川で「安倍9条改憲NO!」アクション(レイバーネット日本)
安倍政権を一刻も早く終わらせよう!/東京・荒川で「安倍9条改憲NO!」アクション
http://www.labornetjp.org/news/2018/0422hokoku
2018-04-22 23:41:32 レイバーネット日本



 4月22日、東京・荒川区の荒川公園で、「安倍9条改憲NO! 国政を私物化する な!」と訴える集会が開かれ、区民ら200人が参加した。主催は「荒川市民アクショ ン」。前記のスローガンを掲げて、反改憲の一点で共闘する個人・市民団体が名乗り を上げ、去る3月19日に発足した。

 夏を思わせるような汗ばむ陽気になったこの日の午後。区役所前の公園には、開会 時刻の1時半前から続々と人々が集まった。同公園は四季折々の美しい風景が楽しめ る区民の憩いの場。池で釣り糸を垂らす人。木陰のベンチで将棋に興じる人々など、 思い思いに静かな休日を過ごしている。園内には仲間たちによるギター演奏と歌声が 流れていた。



 森友、加計学園問題、自衛隊日報隠ぺい問題。裁量労働制データ引用問題、文科省 前次官講演調査問題。現職自衛官による国会議員への暴言問題。あげくには財務省事 務次官による記者へのセクハラ疑惑。かつての自民党であれば、首相や閣僚が何人交 代しても追い付かないほどの深刻かつ末期的なレベルの不祥事が、安倍政権を直撃し ている。

 ところが当の首相はまるで他人事のような軽薄かつ無責任なコメントを繰り返す始 末。麻生財務大臣は部下をかばいながら被害者を貶め、見苦しい断末魔を演じてい る。



 強い日差しに輝く新緑がまぶしい。司会の市村由喜子さん(荒川英語教育を考える 会)は、「この太陽に負けずに、元気にパレードをしましょう」と開会の音頭を取っ た。

 アクションを代表して、森本孝子さん(平和憲法を守る荒川の会)がマイクを握っ た。「麻生大臣はすでに二人の高級官僚を辞めさせた。彼らの退職金は合計一億円。 すべて私たちの税金だ。彼らが天下ればさらに増える」。「安倍総理は膿を出し切る というが、膿はお前だと怒りが燃え上がっている。現政権を一刻も早く終わらせて、 この国を普通の国にしよう」と呼びかけた。



 荒川区労評の信坂福雄さんは、自身がかかわり実質勝利で和解した同区・西日暮里 のフジビ印刷における労働争議を紹介した。「今年で憲法施行71年。幸いにも私は兵 隊にとられず戦争にも行かずに生きてきた。これからも労働運動の場で、生活と平和 を守っていきたい」と語った。 「安倍政権に感謝していることがある」。意外な言葉を発したのは、「荒川生活と健 康を守る会」の男性だ。「それは彼が私たちに、民主主義がいかに大切かを気づかせ てくれたからだ」。「この10月にまた健康保険料が上がる。年金生活者には苦しい値 上げの連続だ。荒川区に住む私たちが横につながり、生活と健康を守っていく」と きっぱり。

 日本共産党の横山幸次さんは、この日参加した唯一の区議会議員。「国家の私物化 を許さない。首相案件なら何でも通る。こんなバカなことがあるか」と怒りをあらわ にした。



 約30分で集会は終わり、参加者はデモ行進に出発。統一署名達成を誓う横断幕やの ぼり旗が風になびく。リスとトラの着ぐるみが先頭を歩き、「安倍が辞めろ」のプラ カードが高々と差し出される。

 一行は、区役所裏の細い路地から荒川中央通りへ。高層マンションが東西に立ち並 ぶ荒川西中央通りで、「疑惑の隠ぺい 許さない」、「財務省はセクハラ認めよ」と コールを繰り返す。窓からパレードを眺め、手を振る親子の姿もあちこちに。

 南北を貫く尾竹橋通りは、古くからの専門店が軒を連ねる、歴史あるメインスト リートだ。「9条改憲 絶対反対」、「改憲発議 絶対させない」。東京土建の宣伝 カーが先導する。道幅が狭いため、警察官は神経質に指揮棒を振り回し、「早く歩 け」とデモ隊を煽っている。 「憲法生かせ、生活守れ」、「安倍政権を、みんなで倒そう」。ドラムのリズムに合 わせた元気な掛け声が、下町の商店街に響き渡っていた。(Y)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 世襲が跋扈するろくでもないこの国の政治 「今度は週刊フラッシュだ 小泉純一郎が二階幹事長に直談判」 天木直人 
世襲が跋扈するろくでもないこの国の政治
http://kenpo9.com/archives/3606
2018-04-23 天木直人のブログ


 週明けのメディアは世論調査に始まった。

 訪米後も下げ止まらない安倍政権の支持率。

 それにもかかわらず上がらない野党の支持率。

 この二つが見事にこれから始まる政局を言い当てている。

 これからの政局は、安倍政権と打倒安倍政権の与野党の戦いではない。

 自民党内の安倍首相とポスト安倍の政局だ。

 その引き金を引くのは、いずれ辞めるだろう麻生太郎財務大臣だ。

 野党から追い込まれて辞めるのではない。

 ポスト安倍を決断をしたから辞めるのだ。

 やはりメルマガ第289号で書いた安倍・菅と麻生の大喧嘩という週刊フライデーの記事は正しかったのだ。

 そして今度は週刊フラッシュだ。

 今日発売の週刊フラッシュGW特大合併号が報じた。

 小泉純一郎が二階幹事長に直談判したと。

 やはり4月18日夜の小泉、山崎、武部、二階、それに小池百合子を入れた「同窓会」は、安倍首相に見切りをつけた会合だったのだ。

 しかし、権力を握った安倍首相がおめおめと辞めるはずがない。

 かつて総理の座を巡って大平と福田の40日抗争というのがあった。

 今度は9月の総裁選までの、もっと息の長い、もっと激しい抗争になるのかもしれない。

 しかし、私がこの週刊フラッシュの記事で注目したのはその事ではない。

 いずれ首相となると見られている小泉進次郎の動きだ。

 小泉進次郎を中心とする「2020年以降の経済社会構想会議」なる勉強会が3月1日に発足したという。

 事実上の進次郎派閥の結成であるという。

 問題はそのメンバーだ。

 進次郎が兄貴分と慕う福田達夫をはじめとして、武部新(あらた)、加藤鮎子、笹川博義らが中心になっているという。

 それぞれ、福田康夫、武部勤、加藤紘一、笹川堯の二世だ。

 世襲議員ばかりである。

 小泉進次郎だけではない。

 ポスト安倍の候補者は、小泉進次郎だけでなく、岸田も石破も野田も河野も、みな世襲議員だ。

 これほど国民を馬鹿にした話はない。

 世襲議員らが国を亡ぼす。

 そして、そのことは、程度の差こそあれ野党議員も同じだ。

 さらば世襲政治。

 そういう日が来なくては政治は良くなることはない(了)




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍首相の3選確率 「麻生氏辞任でゼロになる」と自民議員(週刊ポスト)
安倍首相の3選確率 「麻生氏辞任でゼロになる」と自民議員
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00000005-pseven-soci
NEWS ポストセブン 4/23(月) 7:00配信 週刊ポスト2018年5月4・11日号


“自爆”があるかも(時事通信フォト)


 この国の政治はもはや“安倍抜き”で進み出した。安倍晋三首相が訪米中に財務省のセクハラ次官が辞任し、テレビ朝日は女性記者がセクハラ被害を受けたと会見。国会では首相側近である柳瀬唯夫・経済産業審議官(元首相秘書官)の証人喚問や参考人招致も避けられそうにない。帰国したとき、政権は焼け野原になっていたのだ。

 福田淳一・前財務事務次官に引導を渡したのは二階俊博・自民党幹事長と井上義久・公明党幹事長の「ケジメをつけろ」の辞任勧告であり、麻生太郎・財務相もそれを受け入れた。自民党内ではこんな数字が囁かれている。

「これで20%から10%に下がった。あとは麻生さんが辞任すればゼロになる」(中堅議員)

 内閣支持率のことではなく、「安倍3選確率」だという。安倍首相が秋の総裁選で3選する可能性は限りなくゼロに近づいているとみられているのだ。

「まるで総理の留守を狙ったように身内の与党から不利な状況が作られ、訪米の成果など吹き飛んだ。一体、菅(義偉)官房長官は何をやっていたのか」(安倍側近)

 これまで政権の危機を救ってきた菅氏も動かない。自民党各派の関心はすでに「次は誰か」に移り、実力者のちょっとした動きが、大きな波紋を広げていく。

「(安倍首相の)3選は難しい。信頼がなくなってきている」

 いち早くそう声を上げた小泉純一郎・元首相が安倍首相の留守中に二階氏、小池百合子・東京都知事らと会合を持つと、「安倍降ろしが話し合われた」という情報が流れた。

 首相がコケれば“タナボタ”で政権が転がり込むと色気満々の総裁候補たちは世論調査の数字に敏感になり、一喜一憂している。

 1位は石破茂・元幹事長(26.6%)、2位・小泉進次郎氏(25.2%)、3位が安倍首相(18.3%)──共同通信の世論調査(4月14〜15日調査)の「次の総裁にふさわしい人」で石破氏がトップに立つと、4位(5.9%)と大きく水をあけられた岸田文雄・政調会長の側近議員たちは慌てた。

「石破と、石破の支援に回ると言われている進次郎を合わせると支持が過半数を超える。岸田さんも禅譲を期待して安倍総理と焼き肉なんか食っている場合じゃない」

 共同の調査が報じられた翌日の夜、岸田氏が安倍首相と会食したことに、派内の若手からそんな不満の声があがった。暫定1位になった石破陣営の幹部は舞い上がって足が地についていない。

「総裁選のキャッチフレーズは『石破の次は進次郎』に決まりだな。石破さんも、“オレは進次郎までのつなぎになる”と言っている」

 同じく総裁候補とされる野田聖子・総務相、河野太郎・外相らの周辺もこの数字に一喜一憂する。













http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 松本人志がまた詭弁。このおっさん、事実関係を曲解する天才だな。どこにごまかしがあるか、考えて見た 
松本人志がまた詭弁。このおっさん、事実関係を曲解する天才だな。どこにごまかしがあるか、考えて見た
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3446363a13dcc7f667aa2a889844ff5a
2018年04月23日 のんきに介護 ※動画補足


ワイドナショーで、

志が財務省事務次官のセクハラ問題で

次のように述べたらしい。

「福田次官のセクハラ問題は)そんなセクハラが当たり前という相手に女性記者を一人で行かせたテレ朝はパワハラでしょ?これがパワハラでないというなら女性記者が好き好んで取材に行ってるわけだからハニトラなんですよ」と。





これを伝えた

雪猫パンチ@tempst3390さんが



とコメントしておられた。

登場人物が3者いる。

(テレ朝)(記者)(事務次官)

この中で、

一番強いのは誰かと言うと、

事務次官だ。

情報流出元だからだ。

2番目に強いのは、

テレ朝というメディアだ。

記者に対して雇い主の関係にあるので

記者に対し、

支持し得る立場にある。

単純に考えた場合、

最も弱い立場にいるのが

記者だ。

そのそれぞれがそれぞれに対してどんな悪を

為したのか

考える必要がある。

(テレ朝)VS(記者)

(記者)VS(事務次官)

(テレ朝)VS(事務次官)

このグー、チョキ、パーの3者関係で

善悪を考える場合、

力の強い者が弱い者に対して働く力の行使という

本質を横においては駄目だろう。

となると、

上掲、関係図は、

次のような矢印で補って考えた方がいいと

納得できるだろう。

(テレ朝)→(記者)

(記者)←(事務次官)

(テレ朝)←(事務次官)となる。

この模式図で考えて見よう。

まず、

@(テレ朝)→(記者)の関係。

<検討>

この間、何があったのかというと、「取材して来い」との業務命令だ。

業務を円滑に遂行するため、

我慢を説いたのは、

サポートとして十分ではない。

次に、

A(記者)←(事務次官)の関係。

<検討>

記者は、セクハラを受け、上司に相談するも

無視される

という経験則があるので、

自社での告発を断念して他社に救援を求めた。

この行為は、

自分を守るためになされたものだ。

警察に犯罪を通報するような性質を有し、

この行為をもって、

守秘義務違反に問うのは間違っている。

三つ目は、

B(テレ朝)←(事務次官)の関係について。

<検討>

記者クラブなどを通して、

行政側は、

才媛を差し出せ等、暗黙の要求をしている。

この点、

渡辺輝人@nabeteru1Q78さんが

こんなツイート。



松本のツイートで妙なのは、

取材を受ける側の堅物官僚の下心が等閑に付せられている点だ。

「綺麗な姉ちゃんのおっぱい触らせてくれ」

という野卑な条件提示をやり、メディア側がそれに応じるかのような醜悪さがある。

そこを見ようとしないから、

「相手に女性記者を一人で行かせたテレ朝はパワハラでしょ?これがパワハラでないというなら女性記者が好き好んで取材に行ってるわけだからハニトラなんですよ」

などという矢印の方向が逆に向いているような言いがかりをつけてしまうことになるのだ。

呼び出したのが事務次官である。

にかかわらず、

その誘いに応じた女性記者が狙ってハニートラップにかけたような印象付けは、

卑劣だ。

セカンドレイプのような質を持った

虐めと言える。

まったく酷い話だと思う。

この力関係が逆転して見える

現象で

思い出したのは、

テロ犯が

「人質を殺すぞ」

という動画を送付してきた事件だった。

セクハラ問題に触発されたのか、

ノザキハコネ 5/6文フリ東京イ-15@hakoiriboxさんが

こんなツイート。





これも3者関係だ。

セクハラ問題に倣って模式図を書くと

次のようになるだろう。

@(日本)→(記者)

A(記者)←(テロ犯)

B(日本)←(テロ犯)

この事例では、

@ の関係において矢印が引っくり返ってしまった歪(いびつ)さがあった。

つまり、記者は、

取材活動を通して日本という国に住む

我々に貢献していた。

然るに、

「テロに屈しない」と口にする

米国もどきの強さを誇るかっこよさに我を忘れる反面で、

B のテロ犯に脅されている関係を見るのが嫌さに

「自己責任」というマジックワードを持ち出し、@ の関係の思考停止を正当化したって話だ。

いくら知らぬ振りをしても

いずれは直視無ければならない問題と思うな。





http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 土地を奪われ 選挙の民意反映されず…先住民フォーラムで親川氏が沖縄の現状報告()
 何故これが「日本から独立を訴えた」になるのか。これまで金で票を買い、危険な基地を押し付けてきた本土への批判がこうなっただけの事でないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
土地を奪われ 選挙の民意反映されず… 先住民フォーラムで親川氏が沖縄の現状報告
2018年4月20日 11:28
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-704359.html

 【ワシントン=座波幸代本紙特派員】先住民族の権利保護と拡大について話し合う「第17回先住民族問題フォーラム」が16日からニューヨークの国連本部で始まった。琉球民族独立総合研究学会の親川志奈子共同代表が18日、関連イベントに登壇し、沖縄の人々の土地に米軍基地が造られ、新しい基地建設を許さないと選挙で民意を示しても、意思決定に反映されていない現状を伝えた。

*(画像)沖縄の現状を伝える琉球民族独立総合研究学会の親川志奈子さん(左から2人目)=18日、米ニューヨーク
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201804/6a9511ba712e256d33a154d23dfe364f.jpg

 フォーラムは5日間の日程で開催。同学会共同代表の友知政樹沖国大教授や県系人ら6人が参加している。

 「先住民の人権擁護者とアジアにおける土地の権利」をテーマにしたイベントで、うちなーかんぷーを結い、着物で登壇した親川さんはフィリピン、マレーシアの代表らと、先住民族が伝統的に守ってきた土地における持続可能な開発と意思決定に関わる権利について話し合った。歴史的に不正義を押し付けられている共通点を通し、先住民の声を意思決定に反映させることが重要だと確認した。

 親川さんは琉球王国が日本に併合され、沖縄戦を経て米軍基地が造られた歴史を紹介。米兵らによる性犯罪や殺人、米軍機墜落事故などを挙げ、「基地があることで続いてきた問題だ」と指摘。普天間飛行場閉鎖と土地の返還を求めているにもかかわらず、日米両政府が移設先として名護市辺野古に新基地建設を強行することに「先住民の声を無視して進めることが問題だ」と訴えた。

 意見交換を終え、親川さんは「沖縄の問題を矮小(わいしょう)化し、『地方が軍事に口を出すことではない』『アジアの平和と安定のため』とする政府や基地容認派の言い訳に、正当性がないことを共有できた」と語った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
・関連:
■安倍政権の沖縄いじめの中『あさイチ』が基地に苦しむ沖縄の声を紹介! 井ノ原快彦は「沖縄の現実を想像しよう」(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/711.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 16 日 00:27:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 希望・玉木氏「安倍政権おかしいという議員、自民にも」(朝日新聞)
「希望・玉木氏「安倍政権おかしいという議員、自民にも」
4/21(土) 23:14配信

■玉木雄一郎・希望の党代表(発言録)

 これからいろいろな政治の再編が起こるでしょう。もう一つの大きな政権を担える政治集団をつくっていく歴史的責務を私たちは負っている。いまの野党、そして与党の一部も巻き込んだ、大きな政界再編を大胆に私たちは主導していかなければいけないと思っている。

 いまの安倍政権のやり方に対して自民党の中にも、これはおかしいんじゃないのかと、私に話しかけてきたり電話をしてきたりする先生もいっぱいいる。でも、ものが言えない。今はなかなかこの一強多弱のなかで、そういった声が力になることは難しいかも知れないが、いつか近い将来、いまの政治のあり方についておかしいと思っているような、良識的な自民党の先生方とも連携することも視野に入れながら、大きな枠組みを私たちが主導してつくっていく。(神奈川県厚木市での後藤祐一衆院議員の政治資金パーティーでのあいさつで)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000078-asahi-pol

「与党の一部も巻き込むような形にしなければ安倍政権打倒は出来ない」という事は福島のぶゆき氏も言っていましたね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 琉球独立学会 基地の存在が性犯罪誘発 国連フォーラムで声明/沖縄(米軍追従で民族無視!?)
今の教育基本法では「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」とある。自国の民族や文化を尊重する事ができない大人が、国を愛するなど教えることは出来るのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
琉球独立学会 基地の存在が性犯罪誘発 国連フォーラムで声明 /沖縄
2018年4月21日
https://mainichi.jp/articles/20180421/rky/00m/040/001000c

 【ニューヨーク=座波幸代本紙特派員】ニューヨークの国連本部で開催中の第17回先住民族問題フォーラムは19日の会議で、琉球民族独立総合研究学会の東新川藤佳さん(米カリフォルニア在、パシフィカ大学院大学学生)が声明文を発表した。

 沖縄の人々が直面する問題として(1)米軍基地が女性や子どもたちへの性的暴行や教育環境の脅威を引き起こしている(2)琉球民族の遺骨が未返還となっている(3)安倍晋三首相が琉球国が独立国だったことを否定する発言をした−ことの三つが、「先住民族の権利に関する国際連合宣言」に反しているとして、政府に直ちに是正するよう求めた。

 一方、同会議に参加していた日本政府代表は声明文に対し、県内の一部のグループが「沖縄の人々は先住民族だ」という主張をしているが、県内の地方議会の一部は先住民族ではないという指摘をしており、「政府は沖縄の人々は日本人であり、先住民族であるという認識は持っていない」と反論した。

 2014年、国連自由権規約委員会は政府に対し、「締約国(日本)はアイヌおよび琉球(沖縄)の人々の伝統的な土地および天然資源に対する権利を十分保障すべきである」と勧告。さらに、同年、国連人種差別撤廃委員会で「ユネスコが琉球(沖縄)の民族、歴史、文化および伝統の独自性を承認したにもかかわらず、琉球(沖縄)の人々を先住民族として承認しない締約国(日本)の立場を遺憾に思う」との見解を示している。

 また、フォーラム関連行事の舞台で、同学会メンバーの米ニューヨーク在住で同沖縄県人会元会長のてい子・与那覇トゥーシーさん、野村流音楽協会三線教師の比屋根良直さん、県系ブラジル4世のヴィトール金城さんが三線の演奏や空手・琉球舞踊を組み合わせた演舞を披露した。(琉球新報)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 沖縄市長選 桑江氏が再選 翁長知事推した新人破る  : 安倍総理推薦候補が 圧勝  共産、民進の推薦候補は大差で負け
               沖縄県の市長選で 3連敗の翁長知事
               安倍政権推薦候補がいずれも圧勝
   
   
   
    
[私のコメント]
    
  
     
■ 沖縄市長選 安倍総理推薦候補が圧勝   共産、民進、希望、社民の推薦候補を大差で破る
  
   
> 任期満了に伴う沖縄市長選が22日投開票され、安倍政権が支援した無所属現職の桑江朝千夫(さちお)氏(62)=自民、公明、維新推薦=が、翁長雄志(おなが・たけし)知事が推した無所属新人で元市議の諸見里(もろみさと)宏美氏(56)=希望、民進、共産、自由、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破って再選を果たした。

> 投票率は47.27%で、確定得票数は桑江氏3万2761票、諸見里氏1万7609票。
    
    
以上の通り沖縄市長選で、安倍総理や自民党の推薦する候補が圧勝となりました。

共産、民進、希望、社民の推薦候補は大差で負けたのです。

上記の通り、ほとんどダブルスコアで安倍総理推薦候補は圧勝したことになります。
  
  
  
■ 安倍政権の推薦候補が沖縄県の市長選で連戦連勝  翁長県政の終わりの始まり  共産、民進、希望などの野党も落ち目に
   
     
> 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡って対立する中、政権側と知事側が推す候補が対決した沖縄県内の市長選は今年4回目。

> 政権側は2月の名護市長選、3月の石垣市長選に続く勝利で、秋に予定される知事選に向けて弾みがつく形となった。
    
   
上記の通り安倍政権・自民は、2月の名護市長選、3月の石垣市長選に続く勝利となりました。
  
多くの沖縄県民は米軍基地問題を異様に混乱させる翁長県政の酷さを理解したのでしょう。

そして沖縄県民は、共産、民進、希望などの野党も信頼していないことが明らかになりました。

翁長知事は、膵臓にできた腫瘍の手術で入院。
本来ならその同情票もありそうなものですが、翁長知事側は大差で敗北。

これは翁長県政の終わりの始まりです。

連敗した共産、民進などの野党も国民の支持を得られない落ち目となっています。
   
  
   
[記事本文]
  
   
任期満了に伴う沖縄市長選が22日投開票され、安倍政権が支援した無所属現職の桑江朝千夫(さちお)氏(62)=自民、公明、維新推薦=が、翁長雄志(おなが・たけし)知事が推した無所属新人で元市議の諸見里(もろみさと)宏美氏(56)=希望、民進、共産、自由、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破って再選を果たした。投票率は47.27%で、確定得票数は桑江氏3万2761票、諸見里氏1万7609票。


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡って対立する中、政権側と知事側が推す候補が対決した沖縄県内の市長選は今年4回目。政権側は2月の名護市長選、3月の石垣市長選に続く勝利で、秋に予定される知事選に向けて弾みがつく形となった。

 自民・公明は告示前から二階俊博自民幹事長ら党幹部が次々と沖縄市入りし、異例の態勢で桑江氏を支援。選挙戦終盤には人気の高い小泉進次郎・自民筆頭副幹事長も街頭に立ち、票を固めた。諸見里氏は出馬表明が告示の約1カ月前で出遅れが響いた。翁長知事も膵臓(すいぞう)の腫瘍の切除手術を控えて選挙期間中は応援に入らず、支持が広がらなかった。【遠藤孝康】

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180423/k00/00m/010/094000c



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK243] ロイター企業調査:安倍首相続投「望ましい」73%、安定重視   : 安倍総理の続投を 望む声が 圧倒的に多い
               安倍総理の続投を望む声が 圧倒的に多い
  
  
   
  
[私のコメント]
     
   
     
■ 圧倒的多数の企業が安倍総理の続投を希望  日本経済発展のためには安倍総理が不可欠
  
  
> 4月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えた。
国民による政権への信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っている。
     
    
     
以上の通り、圧倒的多数の企業が安倍総理の続投を希望しています。

安倍政権による経済の成果は目覚ましいものがあります。

民主党政権の時に比べて、
GDP増加、企業の増収増益、失業率の大幅改善、消費増税を除いた税収の増加、赤字国債の削減。
  
安倍政権はこれらを成し遂げ、今も前進中です。
  
あの酷かった民主党政権のときとは比べ物にならないくらいの改善です。
   
  
酷かった民主党政権の政治に戻すのか、このまま安倍政権で改善・改革を進めていくのか?
   
圧倒的多くの企業は安倍政権の継続を希望しているわけですが、我々国民もそれを後押ししていく必要があります。
   
  
   
[記事本文]
  
   
[東京 23日 ロイター] - 4月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えた。国民による政権への信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っている。

次の政権も安倍首相続投による与党政権継続が望ましいとの回答が6割を占めた。次期首相も5割が安倍首相を支持した。

この調査は、資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に4月4日─17日に実施。回答社数は220社程度。

長期政権を望む企業が多い背景には「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」(金属製品)との見方がある。多くの企業が政治の安定を望んでいるが、とりわけアベノミクスが企業収益の拡大をもたらしていることも支持の理由となっている。「景気対策を実施しているから」(輸送用機器)、「業績、女性活躍、インバウンド効果など、効果が出ている」(建設)、「経済重視の方針は有利に働く」(卸売)などの声が聞かれ、幅広い業種がメリットを享受している。

一方で首相の3選は「望ましくない」とする回答も27%あった。「一連の不祥事が(政策推進の)足かせになる」(小売)、「将来の財政破たん回避に向けた動きが見られない」(電機)、「長期政権の弊害」(鉄鋼)など様々な課題が指摘されている。

次の政権の形については、安倍首相続投が60%、安倍氏以外による与党政権が34%となった。合わせて94%が与党政権の継続を望んでいるが、安倍首相の交代が望ましいとする企業も3分の1を超えた。

一方、野党への期待は極めて低い。「世の中が大きく動こうとしている時に、モリカケ問題だけに固執する野党、マスコミのあり方にも問題がある」(建設)といった見方がある。

次の首相にふさわしい候補としては、安倍首相が52%、石破茂氏が17%、小泉進次郎氏が13%、岸田文雄氏が11%、河野太郎氏が2%などとなった。

安倍首相については「他の候補と力量の差があるように思える」(機械)、「政権支持率は低下しているものの、金融市場は大きく低下していない」(建設)といった見方がある。小泉進次郎氏は「まだ早い」(化学)、「近い将来に期待」(ガラス)など、時期尚早との声が目立つ。石破・岸田両氏については「真面目すぎる」(小売)といった声や「石破氏はタカ派イメージが強すぎる」(運輸)などの見もがある。

https://jp.reuters.com/article/reuters-survey-abe-idJPKBN1HU04J



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍内閣は30%もの支持があるという。馬鹿な国民が30%もいるという事実に戦慄を感じる。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6876.html
2018/04/23 10:04

<毎日新聞の21、22両日の全国世論調査で安倍内閣の支持率は続落した。「危険水域」ぎりぎりの30%という数字は、安倍晋三首相には不満だが、有力な対抗勢力も見当たらないという民意の反映だ。与党内では「踏みとどまった」という安堵(あんど)感と「まだまだ下がる」という危機感が交錯する。安倍政権に反転攻勢の材料は乏しく、首相は当面、厳しい政権運営を強いられる>(以上「毎日新聞」より引用)


 毎日新聞によると安倍内閣の支持率は30%もあるという。実に理解できない数字で、思わず首を捻らざるを得ない。

 一体誰が安倍内閣を支持しているのだろうか。これほど官邸密室政治で官僚組織を捻じ曲げ、それかといって官僚を完全に掌握しているとも思えない。

 安倍内閣の実態はボロボロではないか。アホノミクスは経済政策の実態は何もない、という事実が露呈され、政権運営が五年以上たった現在もデフレ化経済から脱却できていない。

 官邸密室政治の弊害は既に「モリ カケ スパ」疑惑で露呈している。安倍による安倍友のための政治に国民はウンザリしている。新設獣医学部に今後どれほどの税金が注ぎ込まれるのか、学校法人を食い物にする利権合戦には呆れ返る。

 外交も安倍氏が世界を政府専用機で漫遊し巨額支援金をばら撒いた割に高価は何も出ていない。トランプ氏との会談は何も得るところはなかった。

 それでも拉致被害者奪還の先頭に立って北朝鮮と交渉する、と安倍氏は息巻いているが、それではこの五年間に安倍氏は拉致被害者奪還の「先頭」にも立たず、北朝鮮と「交渉」もしてこなかったのか。

 そして自衛隊海外派遣に関しては最悪だ。派遣部隊が当然日々の業務報告を本庁へ上げている「日報」がないと当時の稲田防衛相は答弁していたが、実際は防衛省に報告されたものが政府へは隠蔽されていた。この事実がどれほど重大事か、日本のマスメディアは大騒ぎしないが、海外のマスメディアは問題視している。

 文民統制を条件として設立された自衛隊・防衛省が文民統制下になかったという現実は憲法違反どころの騒ぎではない。先の大戦が陸軍の暴走による戦線拡大も一要因となった歴史に鑑みて、自衛隊・防衛省の暴走は決して許されるものではない。

 そこに危機感も抱かず、「戦争法」の見直しもしない安倍政権とは一体何だろうか。それほど戦争がしたいのなら、安倍氏本人が小銃片手に海外派遣される前線部隊に参加するが良い。

 「国際紛争の解決に武力を用いない」と憲法に規定されている以上は安倍政権も憲法規定を厳守する義務がある。文民統制無き自衛隊の海外派遣の一つだけでも日本国憲法に違反した安倍自公政権は即時退陣すべきだ。それほど「日報」隠蔽は重いことを日本国民は自覚すべきだ。

 それでも安倍内閣は30%もの支持があるという。馬鹿な国民が30%もいるという事実に戦慄を感じる。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍晋三首相は、国際的信用を失い、天皇陛下の「大命降下」は、世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」に伝わった
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3404c9c979b6d071dc875f1663dc6b68
2018年04月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「大命降下」−天皇陛下は4月14日、午前10時38分、安倍晋三首相は京都市下京区のホテルグラングランヴィア京都に入り故野中広務元幹事長のお別れ会に出席する前、別室(控え室)で、使者である侍従に「安倍晋三内閣は速やかに総辞職し、小沢一郎代表を軸に政権を樹立せよ」という言葉を安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長、小沢一郎代表、公明党の井上義久幹事長の4人に伝えさせた。このことは、天皇陛下を頂点とする世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」にたちまち伝わった。この結果、安倍晋三首相は、すっかり国際的信用を失ってしまった。「信なくば立たず」(世の中は、信用をなくしては成り立たない。『論語・顔淵第十二』)



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 日本最後の暴君<本澤二郎の「日本の風景」(2953)安倍晋三首相の支持率は数%>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52209914.html
2018年04月23日 「ジャーナリスト同盟」通信

<田布施・国家神道・日本会議の執念の政治演技>
 日本最後の暴君・安倍晋三には、不気味な衣が何枚も重ね着されている。反共の統一教会だけではない。長州の田布施・戦前の国家神道・神社本庁の日本会議と近代を否定する闇の勢力によって彩られている。そのための執念の政治的パフォーマンスに、残された精力を使い果たしている。夫人の昭惠にも同情したくなるが、夫の無様な最後の悪あがきにも哀れを誘っている。今は戦争神社の春の例大祭の期間中だ。真榊という樹木を奉納して参拝に代えた。76人の氏子・神社本庁・日本会議の仲間も、最後の暴君に塩を送ってくれている。さすがは韓国政府、中国とは違う、直ちに日本に怒りのメッセージを発表した。

<神社の氏子+創価学会信者=3割の内閣支持率>
 教育勅語の教育に熱心な日本会議・神社本庁の仲間への国有地をタダ同然に払い下げた事件で、麻生の財務相は火だるまの状態である。血縁関係の加計孝太郎事件では、首相案件であるとの柳瀬秘書官の言動も、公的文書で証明された。それを反安倍の林文科大臣も、証拠として公表した。
 世界的潮流となっているレイプ・セクハラ文化に対して、野田聖子男女共同参画担当大臣も、財務省の対応にNOの意思表示をした。
 かくして内閣支持率は、2割から3割、その内訳は神社本庁の氏子と覚醒未だしの創価学会の会員ということになる。この二つの宗教法人?も激しく内部が揺れている。前者は女性宮司殺害の富岡八幡宮事件や不動産がらみの不正事件、後者は戦争党に衣替えした公明党に反発する婦人部、そして「木更津レイプ殺人事件」の被害者の戦争遺児が、生前に提起した「太田ショウコウ裏切り」事件である。
 最近では、戦前の特高警察が拘束した共産党員を、牧口常三郎の創価学会が、連携して信仰の世界に受け入れていた?とする本が出版された、あるいはZOMBIE政治の安倍暴政を暴いている藤原肇が、廃刊直前の経済誌「財界にっぽん」に紹介した古い写真には、右翼の児玉誉士夫と一緒に写る牧口の正体を暴露している。
 戦争神社は言うまでもなく、創価学会もまた、平和主義が揺さぶられている事件の発覚なのかどうか。

<安倍晋三首相の支持率は数%>
 安倍の日本会議も創価学会も、相当揺らいでいる。自公内閣の支持率調査にも疑問符が
ついているが、それでも急落は否めない事実なのだ。
 肝心の安倍晋三の支持率は、ゼロに限りなく近いはずだ。首相官邸を犯罪の巣窟にしたという政権は、まずないだろう。財務省を巻き込んで、さらに文科省・農水省を引きずり込んでの犯罪は、安倍・自公政権だけであろう。
 こうした暴政の根源は、3分の2という圧倒的な議席による。選挙の得票率は3割程度だが、議席の配分で3分の2。選挙制度が大政党に有利に働く、同時に宗教団体のはずの創価学会が、安倍・自民党に雪崩を打って支援した成果である。

 創価学会が戦争神社と手を切って、本来の平和主義に戻れば、3分の2議席はない。池田大作が倒れた時点で、太田ショウコウが見事に裏切って、権力を悪用して創価学会指導部を懐柔したものであろう。戦争遺児の判断は正しかったのだ。

<官邸・霞が関の膿は安倍自身>
 安倍は、アメリカのフロリダから帰国すると、自民党の地方議員や観桜会で「膿を出し切る」と豪語して、聴衆の失笑を買った。
 膿とは、安倍自身のことである。国民は安倍犯罪を分かっている。安倍・日本会議の事件である。森友も加計も共に日本会議の構成員だった。国有財産を仲間に払い下げた、それが森友事件の真相である。財務省が否応もなく犯罪に巻き込まれた。大臣の麻生も日本会議である。日本会議の平沼や鴻池からも、財務省に圧力をかけさせて、体裁を取り繕った犯罪事件である。
 獣医学部の新設の加計事件は、それゆえに農水省と文科省を道連れにしたが、ここでは当時の文科事務次官の前川喜平が抵抗して、事件の全容が発覚した。
 「TBS強姦魔事件にアジをしめたものか、財務省の事務次官の福田が、テレビ朝日の女性記者を、夜中に飲み屋に呼びつけての、ご乱交がセクハラ事件の概要で、許しがたい行為だ」と今朝は事情通が電話してきた。
 「福田は、あわよくばTBS強姦魔をまねて薬物で女性記者を眠らせてレイプしようとしたのではないか」とも指摘した。薬物とレイプは、やくざの手口である。日本の女性は、このことについて、しっかりとした認識をすべきなのだ。一人でのこのこと飲み屋に行くことの危険を、TBS強姦魔が教訓として教えている。

<観桜会は葉桜会の大失態>
 安倍は、葉桜の季節に観桜会を日程化した。桜の葉を観賞するというのは、日本のわびなのか、さびなのか、筆者には見当がつかない。
 そんな場所に出かける風流な日本人がいるだろうか。残念ながらいたらしい。昨年は安倍の横に太田ショウコウが占拠している姿を映像で確認したが、今年は確認できなかった。今回は遁走したのかもしれない。
 それにしても、観桜の季節でもない観葉の季節に桜を見る会をセットした安倍の策略は、なんだったのか。「トランプとのゴルフ外交の成果を宣伝する絶好の場所と判断していたものだ」と事情通は解説したものだ。

 財閥が期待した貿易摩擦問題は、成果どころか、大敗北を喫してしまった。期待したTPPへの復帰も袖にされてしまった。「肝心の拉致問題を外国に行って陳情するという心臓の神経が分からない。どうして自分で、現地に行って連れ帰らないのか。不思議でならない」「トランプが口先でいえば、ケリがつく話ではない。相手はもういない、終わったといっているのだから、トランプにすれば3人のアメリカ人を連れ帰れば、それで大満足でしかない」ということなのだろう。

<狂った河野・小野寺も「拉致は眼中になし」>
 南北の首脳会談も米朝首脳会談も、安倍抜きで深く進行している。これを世界は大歓迎である。ところが、ひとり圧力と口走る安倍と歩調を合わせる大馬鹿三太郎の河野外相と小野寺防衛相である。
 二人とも眼蔵判を押したように圧力をがなり立てて、安倍に歩調を合わせている。ということは「拉致なんて関係ない」と宣言しているようなものだ。こころは「もう拉致被害者はいない」ということか。
 喧嘩を売ることで、拉致を返せ、はないだろう。
 この5年間、自公の安倍内閣にさんざん翻弄されてきた拉致家族も、哀れを通り越してしまっているのである。これほど国民を無視する薄情な政府もない。

 以上が執念の心臓演技である。もはや改憲という言葉も、形として聞こえてこない。自民党支持率でさえも3割を切ってしまった。「これでは統一地方選も戦えない」と悲鳴をあげる自民党である。安倍打倒のXデーは、とうに始動している。野党は解散に追い込もうと勇気を出してきた。ゾンビ政権の断末魔が聞こえてきている永田町の今である。

2018年4月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ問題で火に油〜世間と感覚にズレ、人権意識が低い財務大臣、官僚、自民の安倍シンパ議員 (日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27213708/
2018-04-23 01:51

【テニス男子のモンテカルロM、錦織圭は決勝でナダルに2−0で敗れ、マスターズ初優勝はならなかった。^^;(11回目の優勝を果たしたナダルに(*^^)v祝。これでマッケンローを抜いて、マスターズ31勝の最多記録達成。)
 錦織は1セットめ、10分もかけて自分のサービス・ゲームを何とかキープ。その後、ナダルのSゲームを先にブレイクして流れをつかみかけたのだけど。次のSゲーム、最初はリードしながら、ダブルフォルトで落としたのが痛かった。(-"-)
 ただ1セットめに関しては、絶好調1位のナダルとほぼ互角の戦いをしていたし。今大会は3位のチリッチ、4位のズベレフ弟にも勝ったし。来週はちょっとドロー運がよくないけど(順当なら2回戦が杉田、3回戦がナダル)、全仏まで1ヶ月、手首をしっかりケアしながら、調子を上げて行って欲しい。ガンバ!o(^-^)o

 尚、テニス女子の国別対抗フェド杯(2部には、大坂なおみが帰国(来日?)して参戦。その大坂なおみはシングルス1勝1敗で終えるも、奈良くるみ、加藤ー二宮組が勝利して、英国を破り、4年ぶりにWG2部に復帰した。(^^♪】

* * * * *

 4月にはいって、「週刊新潮」が財務省の福田次官がセクハラ発言に関して報道。さらにテレビ朝日が会見を開き、同社の女性記者が被害を受けていたことを公表したことから、騒動が大きくなっているのだが。
 mew周辺では(特に女性は)、福田次官の言動だけでなく、麻生財務大臣を含め、財務省の対応や官僚の発言に怒りや不信感倍増している人が少なくないし。彼らが世間とあまりに感覚や常識がズレていること&人権に対する意識が低いことに唖然としている人が結構いる。(・o・)

<内心、何を思おうと自由だけど。こういう感覚、価値観の人が日本の国政、行政を担っていると思うとゾッとしてしまうし。オモテで言っていいことなのか否か、またどういう表現を用いるべきかとかも全くわかっていない感じで、本当におバXだと思う。^^;>

 世の中には、クチを開くと、ついつい相手の心を逆撫でしちゃうKYな人というのが存在するものなのだが・・・。<昔風に言うと、やたらに地雷を踏んじゃう人ね。^^;>
 麻生大臣や財務省の官僚ら、さらには自民党議員などは、まさにそういう存在だと言えるかも知れない。(@@)

* * * * *

 福田財務次官が、女性記者に対してしつこく「胸触っていい?」「手縛っていい?」とエロ・トークを繰り返すセクハラぶりにも呆れたが。
 福田次官はテレ朝が会見を行なった後も尚、「全体をきかないとわからない」と主張し続けており、自分がセクハラ発言を行なったという事実を認めようとはしない。(-_-;)

『 「(音声の)一部しかとってないでしょ。向こうが話しているところをとってないので、全体を見てほしい。全体を申し上げればそういうもの(セクハラ)に該当しないのは分かるはず」(財務省 福田淳一事務次官)』(TBS18年4月19日)』 

<一部でも全体でも、あの発言がセクハラに当たることは変わらないと思うけど。全体をきいたら、セクハラじゃなくなる場合って、どういう場合よ?(`´)
 女性記者の方が先に「『胸を触っていい』とかどんどん言って下さい」と頼んで、途中でも「エロイこと言ってもらって嬉しい。もっと言葉遊びをして下さい」とか、彼女もセクシートークを返していたとか・・・そういうこと?^^;>

 麻生財務大臣も先週のぶら下がり会見から、ひどい発言が続いているのだけど。<「福田の人権はなしか」とかね。>
 報道陣から、テレ朝が財務省に抗議文を行なった件をきかれて、わざわざ「もう少し大きな字で書いてもらった方が、見やすいなと思った程度に見ました」とか言うし。

 セクハラ被害についてきかれて、何と「だったらすぐに男の番(記者)に替えればいいだけじゃないか。なあそうだろ? だってさ、(週刊新潮に話した担当女性記者は)ネタをもらえるかもってそれでついていったんだろ。触られてもいないんじゃないの」(「週刊新潮」4月26日号)などと言ってたっていうし。もう救いようがない!_(。。)_

 先週、最も感覚がズレてるで賞をあげたくなったのが、財務省bQの矢野官房長&次官代行だ。(@@)

 この人が「被害者は弁護士に名乗り出ろ」という手法を考えたらしいのだが。国会で批判されても「(名乗り出ることは)そんなに苦痛なことなのか」と主張して、ますます批判を浴びることに。<もはや批判されるというより、軽蔑されちゃうって感じかも。>

『 「その方(相手)が財務省にではなくて弁護士に名乗り出て、名前を伏せておっしゃるのがそんなに苦痛なことなのかという思い。それ以上に我々は調査のしようがない」(財務省 矢野康治官房長)(TBS18年4月19日)』

 また、記者にセクハラ意識が低いのではときかれて「私は相当高いと思いますよ」と言い返していたのも、呆れられていたです。(-"-) 
<本人は福田氏のようなアブナイ発言していなければOKだと思ってるんだろうけど。^^;名乗り出るのが苦痛であることがわからない時点で、意識が低い&おバXだということを誰か教えてあげて。(・・)>

* * * * *

 さらに、何とか安倍首相や麻生大臣を支えたいという思いからなのか、自民党の超保守系の若手議員がとんでもツイートをして、ヒンシュクを買ったようだ。(-_-)

 長尾敬氏(衆院3回生)は、野党の女性議員が行なったセクハラ問題への抗議活動(米国で行なわれている黒い服を着て「#Me Too」のプラカードを掲げて抗議する活動)の写真をツイッターで取り上げて、こんなツイートをしたとのこと。^^; 

『セクハラはあってはなりません。こちらの方々は、少なくとも私にとって、セクハラとは縁遠い方々です。私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!』(4月20日、削除済み)

<しかも批判を受けた後、『審議を拒否される同時刻、Me Tooと訴える議員諸氏の姿に、憤りを禁じ得ず、「無縁な方々」との表現をしてしまった』『複数の男性議員が含まれていましたので「無縁な方々」と関連付けて投稿したというのが真意』とか屁理屈にもならない言い訳しちゃったりして。(>_<)>

* * * * *

 そして、杉田水脈(みお・衆院2回生)は、女性ながらも、セクハラ騒動には思惑がある、魔女狩りだと批判。テレ朝記者の上司の実名や配偶者の名を挙げるなどプライバシーを侵害するような投稿も含め、こんなツイートをしていたという。

『違うシュチュエーションで違う女性に対して発した音声テープを示されて「女性記者に対するセクハラだ」と言われること自体、問題でしょう!貶められたという以外ない。冤罪もいいところ。
とにかく女性が「セクハラだ!」と声を上げると男性が否定しようが、嘘であろうが職を追われる。疑惑の段階で。これって「現代の魔女狩り」じゃないかと思ってしまう。本当に恐ろしい。』(4月18日)』

『セクハラ、セクハラと騒ぐ裏には思惑があります。昨日も「魔女狩り」と書きましたが、#MeToo運動も含め、そろそろ女性が「辞めよう」と声を上げた方がいいと思います。このまま行けばいずれ女性が女性の首を絞める結果になりますよ。』(4月20日)

<ちなみに、19日には2人とも靖国神社に参拝した写真を出してた。^^;>

 リテラもこれらの暴言を特集していたです。

『長尾敬、杉田水脈...自民党の安倍チル議員が次官セクハラで暴言! 野党女性議員を指し「この方々にはセクハラしない」

 この国のセクハラに対する意識の低さが一気に露呈している、財務省・福田淳一事務次官のセクハラ問題。ネット上ではネトウヨまとめサイトなどによる被害女性の実名拡散、正当な自己防衛のためのセクハラ現場の録音を取材倫理の問題にすり替える論調、はたまたこの期に及んでセクハラを正当化しようとする言説や被害者叩きが後を絶たない。

 しかも、ここにきて信じがたい暴論を吐いた人物がいる。これまで数々のヘイトデマを垂れ流してきた自民党の長尾敬衆院議員だ。

 長尾議員は昨日、セクハラ問題に抗議する野党の女性議員が中心となった写真を投稿。それは、抗議のための黒い服に身を包んだ女性議員たちが「#Me Too」のプラカードを掲げた写真だが、これに長尾議員はこんなコメントを寄せたのだ。

〈セクハラはあってはなりません。こちらの方々は、少なくとも私にとって、セクハラとは縁遠い方々です。私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!〉

 お前にセクハラなんかしない──。こうやって長尾議員は、女性を、「性的対象になり得る女」と「性的対象になり得ない女」に分けて分断している。つまり、「性的対象か否か」でしか女性を見ていないのである。こうした「女は男に選ばれるもの」という価値観こそが女性差別の根幹にある問題であると同時に、男性による「セクハラをする=女として認めてやっているんだから喜べ」という女性蔑視も甚だしい犯罪的なセクハラ容認論を生んできた。この長尾議員のツイートは、疑いようのないど真ん中のセクハラであり、到底看過などできない。

 このツイートには反論や抗議が相次いだが、長尾議員はその後も〈この方々(編集部註・野党女性議員)ヘは、セクハラをしませんと宣言することが、セクハラになる時代なのでしょうか?〉などと投稿。その上、本日おこなわれた安倍首相主催の「桜を見る会」に何食わぬ顔で参加していたのである。

 いや、セクハラを正当化し助長させる言動をおこなっている自民党議員は、長尾議員だけではない。ネトウヨと一体化した極右思想の持ち主で、安倍首相が自らスカウトし自民党から出馬、当選した「安倍首相の秘蔵っ子」である杉田水脈衆院議員だ。

 杉田議員といえば、これまでも国会で「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です」と主張したり、最近ではフェミニズム系研究者を攻撃対象にするなど、"名誉男性"として女の立場から女性の権利を貶めるような言動をとってきた人物だが、今回、テレビ朝日が被害は事実だと公表した記者会見後も〈違うシュチュエーションで違う女性に対して発した音声テープを示されて「女性記者に対するセクハラだ」と言われること自体 問題でしょう!貶められたという以外ない〉とし、なんと福田次官のセクハラを「冤罪」だと主張。その上で、〈とにかく女性が「セクハラだ!」と声を上げると男性が否定しようが、嘘であろうが職を追われる。疑惑の段階で。これって「現代の魔女狩り」じゃないかと思ってしまう。本当に恐ろしい。〉などと投稿した。

 しかも、杉田議員はテレビ朝日記者の上司の実名を挙げるという被害者特定につながるプライバシー侵害のツイートを発信し、こう綴ったのだ。

〈セクハラ、セクハラと騒ぐ裏には思惑があります。昨日も「魔女狩り」と書きましたが、#MeToo運動も含め、そろそろ女性が「辞めよう」と声を上げた方がいいと思います。このまま行けばいずれ女性が女性の首を絞める結果になりますよ〉(中略)
 
 そもそも、責任の当事者たる麻生太郎財務相は、テレ朝が提出した抗議文に「もう少し大きな字で書いて」などと述べ、セクハラ問題に真剣に取り合う気がまったくないことを態度で示してみせたが、カメラが回っていない場では、もっと酷い暴言を連発している。
 たとえば、担当記者との懇親会では、記者から「次官のセクハラ、さすがに辞職なんじゃないですかね」と尋ねられると、こう答えたという。

「だったらすぐに男の番(記者)に替えればいいだけじゃないか。なあそうだろ? だってさ、(週刊新潮に話した担当女性記者は)ネタをもらえるかもってそれでついていったんだろ。触られてもいないんじゃないの」(「週刊新潮」4月26日号/新潮社)・・・ (リテラ18年4月22日)』

 そして多くの国民が、今回の件やモリカケ問題などを通じて、安倍内閣というのがこういう世間と感覚がズレた人権意識の低い人たちに支えられているアブナイ政府であることに気づいてくれるといいな〜と願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK243] 9月の総裁選へ再びやる気の安倍首相/政界地獄耳(日刊スポーツ)
9月の総裁選へ再びやる気の安倍首相/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804230000181.html
2018年4月23日8時46分 日刊スポーツ


 ★米国最優先の首相・安倍晋三が、さして成功ともいえない日米首脳会談を終え、何やら再びやる気をみなぎらせている。図らずも森友・加計学園疑惑からスピンアウトした財務事務次官セクハラ問題は、週刊誌のゴシップから社会問題になった。財務省内の浮世離れした価値観や女性観、無意識のパワハラが露呈。それに輪をかけて、世間ずれした副総理兼財務相・麻生太郎の、これまた忖度(そんたく)のない発言に国民はげんなり。その結果、首相への攻撃や関心が薄れたことに気を良くしたのか、首相は9月の自民党総裁選に向け動きだした。

 ★また、沖縄市長選の勝利、新潟県知事の辞任など、与党には好材料が続く。官邸周辺は「些細(ささい)なことでもいい話だと、官邸全体が鼓舞する感じだ。財務次官の対応で官邸内もキリキリしていたが、辞職して一息ついた感じだ。今週、野党やメディアは麻生の去就を焦点にするだろうが、麻生は、今秋の消費税最終決断に意欲を燃やしている。人事に着手して体制を立て直すつもりだし、首相はそれを支えるつもりでいる。次官辞任で、財務省はリセット感を出すだろう」と、乗り切ったと考えているようだ。

 ★首相にも、東アジアの安全保障は自分にしかできないし、中国、ロシア、韓国、北朝鮮対策は、米国と万全に取り組んできたという自負がある。しかし、拉致問題にしても、自らの政権で前に進めたということはなく、今回もトランプ米大統領に陳情しただけではないか。この“国難”を利用して、政権の浮揚を図る。「安倍にしかできない」をアピールするようだが、北朝鮮はさまざまなチャンネルを使い「安倍政権の時には(外交を)動かさない」というシグナルを出している。国会は、カジノを含むIR整備法案と働き方法案の審議は無理せず、会期末までおとなしくしている。自民党総裁選に向け、人事と内閣改造で切り抜ける。官邸の腹積もりはこんなところか。(K)※敬称略








http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ(日刊ゲンダイ)


拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227767
2018年4月23日 日刊ゲンダイ

 
 「政務」で退席したが…/(C)日刊ゲンダイ

 安倍首相は22日、都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の救出を求める「国民大集会」に出席。「即時帰国に向け北朝鮮への働き掛けを一層強化する」と意気込んだ。

 今月27日に予定される韓国と北朝鮮の南北首脳会談、その後の米朝首脳会談と北朝鮮情勢は激動の渦にある。ただ、メインテーマは「非核化」で、安倍首相が拉致被害者帰国へ「働き掛けを強化」と言っても、すべてトランプ大統領頼みの体たらくだ。集会出席者にも苛立ちがあるのだろう。安倍首相が挨拶を終え、退席しようとすると、会場からヤジが飛んだという。

「司会が『安倍首相は政務のためお帰りになります』と告げ、安倍首相は壇上に座る家族会代表の飯塚繁雄さんや横田めぐみさんの母親の早紀江さんなどと握手をして立ち去ろうとした時でした。1000人弱が座る会場から、男性の声で『なんだ、もう帰るのか』『最後まで席にいろよ』とヤジが飛んだのです。安倍首相は苦々しい顔をして帰っていきました」(現場にいたメディア関係者)

 集会出席者はほとんどが安倍シンパだ。トランプが米朝会談で拉致問題を議題にすると約束し、本来なら解決への期待感が高まっているはずだが、冷ややかな空気も少なからずあるようだ。

 元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。

「拉致問題を米朝首脳会談で扱って欲しいとトランプ大統領に頼みにいくということは、日本政府としては“お手上げ”ということです。それはさすがに安倍首相のシンパにも分かる。嫌気が差している人も少なくないと思います。被害者家族にいつまでも“幻想”を与え続ける安倍首相は罪つくりです。もし、トランプ大統領が金正恩委員長から『拉致問題は解決済みだ。戦後賠償を要求する』と言われたと伝えてきたら、安倍首相はどうするつもりでしょう」

 安倍首相は訪米直前の今月15日に、入院中の横田滋氏を見舞ったが、実は横田家サイドが「体調がすぐれないので、遠慮して下さい」と伝えていたのに強行したらしい。安倍首相はどこまでも拉致を“利用”する。

「政務」のため先に退席したはずの安倍首相は、私邸に直行。訪問客もなかった。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍晋三、ここまで中国のマネをしなくてもいいだろう! 


安倍晋三、ここまで中国のマネをしなくてもいいだろう!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_241.html
2018/04/23 14:14 半歩前へ

▼安倍晋三、ここまで中国のマネをしなくてもいいだろう!

 一瞬、映像を見た時、天安門かと思った。よく見たら新宿西口広場だった。黒川敦彦さんたちが安倍政権断崖の演説をしようとしたら若い警官が止めろと言った。なぜだ?

 中国、中国と中国を口にする安倍晋三。どうでもいいが、ここまで中国のマネをしなくてもいいだろう!安倍晋三、キミはひょっとして、習近平に憧れているのではないか?

 安倍の「私兵」に成り下がった警視庁。警官の給料を払っているのは安倍晋三ではない。私たち国民だ。どっちを向いて仕事をしているのか。

中止を迫る警官の動画はここをクリック
https://www.facebook.com/atsuhiko.kurokawa/videos/2017570481600302/















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK243] また昭恵夫人が…ヘイト常習者のデモに感謝のメッセージ?(日刊ゲンダイ)
 


また昭恵夫人が…ヘイト常習者のデモに感謝のメッセージ?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227768
2018年4月23日 日刊ゲンダイ

 
 「桜を見る会」出席の一方で…/(C)日刊ゲンダイ

 まさかと思うが、あの夫婦ならあり得るか。

「ヘイト街宣の常習者が参加するデモに首相夫人が感謝のメッセージを寄せたらしいというので、驚きの声が上がっています。デモの主催者は『日本会議議員』を名乗っていて、排外差別デモの在特会とも関係が深いとされる。安倍首相が大阪に選挙応援に来た際、演説の前にバイオリンで君が代を演奏したこともあります」(大阪府警関係者)

 安倍首相主催の「桜を見る会」が東京・新宿御苑で開かれ、昭恵夫人も出席した21日、大阪では「偏向報道に負けるな!安倍政権がんばれ大行進in大阪デモ」なるものが行われていた。

 デモの案内には、「偏向報道を糾弾し、かけがえのない安倍政権を応援して憲法改正を絶対実現したい」「凜として和やかで晴れやかな国旗『日の丸』を持ち寄って安倍政権を応援する国民行進」などと書かれている。

 ネット上にアップされたデモ当日の動画を見ると、御堂筋を南下し、解散地点で主催者らしき男性が「安倍昭恵さんからメッセージをいただいておりました」と誇らしげに声を張り上げる様子が写っている。

 男性は手にしたスマホの画面に目をやりながら、昭恵夫人からのメッセージらしきものを読み上げ、こう続ける。 

「『これから日本を求めて世界の人が来そうですね。21日の行進はどこで行いますか』と。本当に昭恵さんのおおらかな方っていうのは、本当に素晴らしかったと思って感激いたしました。いつも応援ありがとうございますというメッセージもいただいております」(発言ママ)

 これが本当なら、昭恵夫人はまったく反省していないのだろう。応援してくれる人なら誰にでもいい顔をしてしまう。これでは第二、第三の森友問題が起こりかねない。























































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「お前は国民の敵だ」と言ったのは“青年将校”だった!  
「お前は国民の敵だ」と言ったのは“青年将校”だった!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_242.html
2018/04/23 15:00 半歩前へ

▼「お前は国民の敵だ」と言ったのは“青年将校”だった!

 30代の自衛隊幹部が16日夜、野党議員に「お前は国民の敵だ」と罵声を浴びせた。戦前の「非国民」発言を想起させる問題発言だ。

 暴言を吐いたのは統合幕僚監部・指揮通信システム部の30代の3等空佐である。戦前のポストで言うと「少佐」。れっきとした青年将校だ。2・26事件を起こしたのはこうした青年将校たちだった。それを連想すると、背筋が寒くなる。

 コトの重大さに気づいた統幕議長が慌てて否定したがシビリアンコントロールの形骸化に他ならない。先の稲田以来、政権の自衛隊統制が半ば機能不全に陥っている中、起こるべくして起きた事件である。

日刊スポーツの名物コラム「政界地獄耳」が異常な事件を喝破した。

 「当該3佐の懲戒免職、統幕議長更迭、そして防衛相の辞任が適当だろう。その処分をしない限り国会は譲るべきではない。少し防衛省はこの問題を軽く見すぎている」。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 国会が始まって3カ月で13もの不祥事が怒涛のように出てきても倒れない政権(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/04/post-c61f.html
2018-04-23


東京新聞が、国会が始まってから3カ月で13もの不祥事や疑
惑が出てきたと、報じている。

あまりに多すぎて、そして展開が目まぐるしいので忘れがちだ
が、忘れてしまってはいけないのだ。

今までの政権だったら、この中の一件が出て来ただけで政権が
吹っ飛ぶほどの大きな問題なのに、これだけ出てきても依然と
して政権が続いていることの不思議。

みな、マヒしてしまっているのかもしれないが忘れないようにし
ないといけない。

この表を記憶が薄れた頃に点検する為に活用したい。

疑惑・不祥事 3カ月で「13」 異常事態の安倍政権
                 東京新聞、2018年4月23日 朝刊

>安倍政権は、疑惑や不祥事が連続発生する、かつてないほ
どの異常事態になっている。今国会に入って三カ月で、国会で
取り上げられた主なものだけで十三件に上る。政治家や官僚、
自衛官に至るまで、言動に次々と問題が浮上するさまは、野党
に「まるで疑惑のもぐらたたきだ」(立憲民主党の辻元清美国対
委員長)とまで指摘されている。

>政権の対応で特徴的なのは、新たな事実が出てきても、問
題をあくまで否定し続ける点だ。




主なところで、厚労省がデータ文書改ざん、森友決裁文書改ざ
ん、自衛隊日報隠ぺい、文科省が前川氏の授業に異常な介入
加計問題で首相秘書官が愛媛県側と面会した覚えがない発言
財務省トップがセクハラ疑惑発言、それに伴い麻生大臣や与党
議員のセカンドレイプ発言、自衛隊員が屋外で野党議員に罵声
を浴びせる等々。。。。

一件だけ取っても国家を揺るがすような大不祥事が、この短期
間の中で表に出てきている。

安倍政権は、どんな見苦しい国家が崩壊しかねない事象を突
き付けられても、シラを切り否定する。

誰が見ても政権が関与しているだろうと思えることでも、絶対に
認めない。

日本はこの数年で歪な国になったものだ。

まるで、ならず者にこの国を乗っ取られても同然で、どうやった
らこの政権に引導を渡せられるのだろう。

驚いたことに、ロイターが企業調査をしたところ、
>安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいと
の回答が7割を超えた

>この調査は、資本金10億円以上の中堅・大企業400社を
対象に4月4日─17日に実施。回答社数は220社程度。


ロイター企業調査:安倍首相続投「望ましい」73%、安定重
                        4/23(月) 10:34配信 )

Yahoo!コメントでも安倍政権擁護に溢れている。

経済が良くなれば(私は決して良くなっているとは思っていない
が)社会のモラルや倫理が壊れても、人心が荒み切っても、権
力者が暴走しても已む無しと考えているのだろうか。

脱力。。。。。ハア




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 長尾氏の炎上だけじゃない 安倍自民の呆れた“女性蔑視”観(日刊ゲンダイ)


長尾氏の炎上だけじゃない 安倍自民の呆れた“女性蔑視”観
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227766
2018年4月23日 日刊ゲンダイ

 
 バリバリの安倍チルドレン(C)日刊ゲンダイ

 “安倍チルドレン”がまたやった。

 福田淳一財務次官のセクハラ問題をめぐって、野党の女性議員が中心となって「♯Me Too」と書かれたプラカードを掲げ抗議したことについて、自民党の長尾敬衆院議員がトンデモ発言である。

 20日、ツイッターに〈こちらの方々は、少なくとも私にとって、セクハラとは縁遠い方々です。私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!〉と投稿し、大炎上している。

 ネット上では、〈この方々じゃなければセクハラするかも…ってことかよ〉〈このツイート自体がセクハラ〉〈心底軽蔑する〉と非難の嵐。長尾氏は22日午前、ブログで〈お詫びと真意〉と題して謝罪したものの、〈(野党は)身内のセクハラ問題には無関心〉などと未練がましく批判を展開した。それでも長尾バッシングは収まらず、夕方になって20日付のツイート自体の削除に追い込まれた。

 一体、長尾氏とはどんな人物なのか。

 もともと民主党に所属していたが、12年の衆院解散と同時に離党。同年12月の選挙では、安倍総裁の“ご意向”で自民党の公認を得たが落選。14年衆院選で再選後、安倍首相の誘いを受け総裁派閥の「清和政策研究会」に入会したバリバリの“安倍チルドレン”だ。15年6月には党内勉強会で、「(沖縄メディアは)左翼勢力に完全に乗っ取られている」と放言し、厳重注意を受けたことでも注目された。

■米国務省が「日本でセクハラ横行」と報告の矢先

 もっとも、「女性蔑視」とも取れるトンデモ発言は自民党では“日常”だ。“魔の3回生”の大西英男衆院議員は16年、自民党を好きではないという女性について「巫女さんのくせになんだと思った」と暴言。セクハラ福田次官の監督責任者である麻生財務相も08年、高知県議選の応援で「婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」と、持論を展開していた。10年経っても変わらぬ筋金入りだ。

 米国務省が20日、2017年版の人権報告書を発表し、「日本の職場でセクハラが依然として横行している」と明記したばかり。選良であるはずの国会議員が女性に対してこんな意識では、さもありなんである。

「自民党議員の女性を軽視するような数々の言動は、政権が掲げる『女性活躍』からは程遠い。東京五輪を控えながら、先進国として非常に恥ずべきことです」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学)

 安倍政権が推進するのは“女性が輝けない社会”ではないか。
















































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 佐川前理財局長を任意聴取 大阪地検特捜部〜財務省官房長 無言で退庁/nhk
佐川前理財局長を任意聴取 大阪地検特捜部〜財務省官房長 無言で退庁/nhk
4月23日 18時48分森友学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011414521000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部が佐川宣寿前理財局長から任意で事情を聴いたことが、関係者への取材でわかりました。佐川氏は、先月の証人喚問で「刑事訴追のおそれがある」などとして改ざんの経緯についての証言を拒否していて、特捜部はみずからの関わりなどについて詳しい説明を求めたものと見られます。

この問題で財務省は、決裁文書の改ざんは去年2月下旬から4月にかけて佐川氏の国会答弁との整合性を取るために行われたと説明していますが、佐川氏は先月27日の証人喚問で改ざんの経緯やみずからの関わりについて「刑事訴追のおそれがある」などとして証言を拒否しました。

佐川氏をめぐっては市民団体などから虚偽公文書作成や公文書変造などの疑いでの告発状が検察当局に提出されています。大阪地検特捜部はこれまで財務省や近畿財務局の担当者などから事情を聴くなどして捜査を進めてきましたが、新たに佐川氏本人からも任意で事情を聴いたことが関係者への取材でわかりました。

関係者によりますと、理財局の複数の職員が近畿財務局に改ざんを指示するメールを繰り返し送っていたほか、特捜部の調べに対し財務省の担当者は「改ざんは佐川氏の指示だったと認識している」などと説明しているということです。

特捜部は佐川氏から改ざんの経緯やみずからの関わりについて詳しい説明を求め、今後、刑事責任を問うかどうか判断するものとみられます。


佐川氏のこれまでの答弁

財務省は先月12日、森友学園との国有地の取り引きに関する決裁文書に改ざんがあったことを認め、国会に報告しました。

改ざんは14の文書で300か所以上に上り、学園側との事前の価格交渉をうかがわせる記述や、安倍総理大臣の妻の昭恵氏や政治家などの名前が記された部分が削除されていました。

これまで財務省は、文書の改ざんは去年2月下旬から4月にかけて、佐川氏の国会答弁との整合性を取るため、同省理財局の指示で、近畿財務局などが実行役となって行われたと説明しています。

そして、職員への聴き取り調査などから「佐川氏の関与の度合いは大きく、書き換えを知っていたと認識している」としています。

これに対し、佐川氏は先月27日の証人喚問で、改ざんへのみずからの関与や改ざんをいつ、どのように認識したのかについて「刑事訴追のおそれがある」ことなどを理由に証言を拒みました。

一方で、佐川氏は、改ざんには安倍総理大臣や妻の昭恵氏、麻生副総理兼財務大臣、総理大臣官邸の関係者からの指示はなかったと説明しました。

また、改ざんが「なぜ」行われたのかについても詳しい答弁をしませんでしたが、去年2月17日に安倍総理大臣が「私や妻が関係していたら、総理大臣も国会議員も辞める」と答弁したことについては、みずからの答弁などに影響は与えていないうえ、財務省内や総理大臣官邸との間で、対応の協議も行っていないと説明しました。

さらに、国有地の取り引きに「政治家の関与や影響」があったのかどうかをめぐっても、安倍総理大臣や妻の昭恵氏のほか、総理大臣官邸の関係者からの指示や圧力はなく、その存在の影響もなかったと説明していました。

一方、佐川氏は、学園側との事前の価格交渉を否定したみずからの答弁について「正しかったと思っている」と述べましたが、学園側との面会記録を「廃棄した」と答弁したことについては「丁寧さを欠いていたのは間違いない」と陳謝していました。


財務省官房長 無言で退庁

財務省の矢野官房長は、財務省を出る際、記者団から「森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん問題で大阪地検特捜部が、佐川宣寿前理財局長に任意で事情を聴いたことについて把握しているか」と問われましたが、なにも答えず退庁しました。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 麻生氏はなぜ福田次官をかばい、首相は更迭方針撤回したのか(週刊ポスト)
麻生氏はなぜ福田次官をかばい、首相は更迭方針撤回したのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00000014-pseven-soci
NEWS ポストセブン 4/23(月) 16:00配信 週刊ポスト2018年5月4・11日号

 
 ついに盟友関係も終了か(AFP/AFLO)


 それは安倍晋三首相とたびたび衝突しながらも、政権を支えてきた盟友の“手切れ”の言葉だった。

「職責は果たすことは困難であるとして辞職の申し出があり、私としても認めることにした。以上です」

 麻生太郎・財務相は短い会見でセクハラ疑惑の福田淳一事務次官を更迭した。この瞬間、「麻生さんは大臣辞任の腹を固めたのではないか」(側近)という。政権崩壊の始まりである。

 2人はセクハラ問題の対応を完全に誤った。

 安倍首相が訪米する前日、産経新聞は1面トップで〈福田淳一財務次官更迭へ〉と報じた。安倍首相や菅氏は批判が強まる前に更迭する方針を固めていたのだ。あのとき、福田氏を更迭していれば、政権の致命傷にはならなかったかもしれない。それを「辞任させない」と押し返したのが麻生氏だ。

「相手が出てこないとどうしようもない。福田の人権はなしってわけか?」

 そう女性記者に名乗り出ることを求めた発言が猛烈なバッシングを浴び、官邸では「麻生閣下、ご乱心!」という声まであがった。麻生氏はなぜ福田氏をかばい、安倍首相はあのときに更迭方針を撤回したのか。

 麻生側近は「麻生さんにすれば、福田を守ることが総理を守ることだった」と言う。

「麻生さんは森友文書の改竄問題が発覚したとき、いったんは引責辞任の腹を固めた。しかし、総理から“政権を支えてほしい”と懇願されたから、これまで泥を被って大臣の座にとどまってきた。

 改竄問題の省内調査の結果が出る前に福田を切れば、責任を負う次官がいなくなり、大臣の麻生さんが引責辞任するしかなくなる。総理を守るためには次官の辞任を引き延ばすしかなかった」

「福田更迭」を主張した菅義偉官房長官は全責任を麻生氏に被せる言い方をした。

「任命権者である財務大臣がきちんと対応していくべき話だ」

 官邸はバラバラだったのだ。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「品位に欠け 財務省筆頭幹部としてふさわしくない」経団連会長〜「本来なら日本人の模範となる方々…しっかりと襟を正してほし
「品位に欠け 財務省筆頭幹部としてふさわしくない」経団連会長/nhk
4月23日 17時13分財務次官セクハラ疑惑
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011414391000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005

経団連の榊原会長は23日の記者会見で、財務省の福田事務次官が女性記者にセクハラ発言をしたと報じられた問題について「品位に欠ける。財務省の筆頭幹部としてふさわしくない」と厳しく批判しました。

この中で榊原会長は「公開された福田次官の言葉とされる内容は、その真偽は別として、まさに品位に欠ける。国の政策のかじ取りに大きく関与する財務省の筆頭幹部として全くふさわしくない」と厳しく批判しました。

そのうえで「財務省は官庁のトップで、本来なら日本人の模範となる方々が集まっている集団なので、われわれが言うまでもなくしっかりと襟を正してほしい」と述べました。

一方、榊原会長は公文書の改ざんやセクハラ疑惑など不祥事が続く財務省トップの麻生副総理兼財務大臣の責任について「進退は私が申し上げることではない。一連の問題に対処して正常化を図ることも重要で、麻生大臣ご自身が決めることだ」と述べました。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 19日、6野党が種子法復活法案を衆院に共同提出した。(赤旗)(民進党公式)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-20/2018042004_01_1.html
2018年4月20日(金) 赤旗

種子法復活へ法案

6野党が共同提出

食の安全守れ
 日本共産党、立憲民主党、希望の党、無所属の会、自由党、社民党の6野党・会派は19日、主要農作物種子法復活法案を衆議院に共同提出しました。

 同法案は、1日に廃止された主要農作物種子法(=種子法。各都道府県に稲、麦、大豆の優良な種子の生産・普及を義務づける)を復活させ、
都道府県の種子生産に関する知見の海外流出を招きかねない「農業競争力強化支援法第8条第4号」を削除するものです。

 共同記者会見で各党代表は、法案提出の背景について、主要農産物の種子の生産・供給に各都道府県が責任をもつよう義務付けていた種子法が廃止されたことで、安価で安定的な公共種の提供や食の安全が揺らぐ懸念が広がっていると説明。

 共産党の田村貴昭議員は、農水省が昨年11月に各都道府県に種子生産に関して民間参入を促す取り組みを求めたことに触れて、
「都道府県は移行期間だけ役割を果たしてグローバル企業に知見を提供せよという、もうけ主義のための危険な流れになっている。種子法の復活が求められている」と指摘しました。

 希望の党の後藤祐一議員は「(種子法廃止は)米などの値段高騰や、遺伝子組み換え種が入ってくるなど懸念をあげればきりがない。与野党で建設的に議論したい」と述べました。

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https://www.minshin.or.jp/article/113418/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E8%BE%B2%E4%BD%9C%E7%89%A9%E7%A8%AE%E5%AD%90%E6%B3%95%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%82%92%E8%A1%86%E9%99%A2%E3%81%AB%E9%87%8E%E5%85%9A%EF%BC%96%E5%85%9A%E3%81%A7%E5%85%B1%E5%90%8C%E6%8F%90%E5%87%BA
2018年04月19日 民進党公式

主要農作物種子法復活法案を衆院に野党6党で共同提出

 民進党など野党6党は19日、主要農作物種子法案(種子法復活法案)を衆院に共同で提出した。
民進党からは金子恵美議員が事務総長への法案手交に臨んだ(写真左から4番目が金子議員)。

 昨年4月に主要農作物種子法廃止法が成立し、今年4月1日から廃止となった。
しかし、廃止法成立の際の議論は十分なものとはいえなかったうえ、都道府県の役割が後退しないよう付帯決議を付したが、政府の運用方針は付帯決議に沿ったものとはいえない内容となっている。
そもそも同廃止法は国民の基礎的食料である米、麦、大豆などの種子を国が守るという政策を放棄するもので、種子の供給不安、外資系企業の参入による種子の支配などの懸念が広がっている。
法律が果たしてきた役割を議論せず、廃止ありきの政府の姿勢を問題視する声も強い。

 今回提出した法案では、廃止前の主要農作物種子法に定められているもの(稲、麦、大豆を対象に、都道府県による種子生産ほ場の指定、生産物審査、原種及び原原種の生産、優良品種の指定等)をそのまま規定する内容になっている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK243] ANN調査で政権発足後、最低の29%! 


ANN調査で政権発足後、最低の29%!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_243.html
2018/04/23 18:30 半歩前へ

▼ANN調査で政権発足後、最低の29%!

 テレビ朝日などANNの世論調査で安倍内閣の支持率は先月より3.6ポイント下がり29.0%と第2次政権発足後、最も低い支持率となった。

 調査は21日、22日に実施。安倍内閣の支持率が3割を切ったのは去年7月の東京都議会議員選挙直後に29.2%に落ち込んで以来

 安倍首相に「いつまで政権を担ってほしいか」聞いたところ、61%が早期に退陣すべきと回答した。



安倍内閣支持率は第2次以降最低に ANN世論調査(2018/04/23 10:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000125705.html



 安倍内閣の支持率は先月より3.6ポイント下がって29.0%で、2012年の第2次政権発足後、最も低い支持率となったことがANNの世論調査で分かりました。

 調査は21日、22日に行いました。安倍内閣の支持率は29.0%で、支持率が3割を切ったのは去年7月の東京都議会議員選挙直後に29.2%に落ち込んで以来です。安倍総理大臣に「いつまで政権を担ってほしいか」聞いたところ、「今年9月の自民党総裁選まで」が38%と最も多く、「すぐに辞めてほしい」が23%で、約6割の人が早期に退陣すべきとしています。また、麻生財務大臣については、森友文書の改ざんや財務省の福田次官の辞任などの責任を取って「大臣を辞める必要がある」と答えた人が51%でした。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 北の非核化で右往左往 「蚊帳の外」では済まない外交失態(日刊ゲンダイ)


北の非核化で右往左往 「蚊帳の外」では済まない外交失態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227765
2018年4月23日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 どうにもならない(C)日刊ゲンダイ

 北朝鮮が「核実験中止」を宣言したことに安倍政権が慌てふためいている。NHKも土曜日の早朝、テロップで速報している。

 金正恩が20日、核実験とICBM試射を中止し、核実験場も廃棄すると宣言した。朝鮮中央通信が翌21日、党中央委員会総会での正恩報告として伝えた。

 朝鮮半島は一気に動きが加速している。今週27日(金)には、板門店で「南北会談」が行われ、6月上旬には「米朝会談」が行われる予定だ。安倍政権は動きの速さについていけず右往左往しているが、ここまでは、すべて正恩のシナリオ通りとみられている。

「正恩委員長は、昨年秋から周到にシナリオを練っていた可能性が高い。昨年11月、ICBM火星15を発射して『核戦力の完成』を宣言した後、ミサイル発射などの挑発行為をピタリとやめ、2018年1月1日、突然、新年の演説で平昌オリンピックへの参加を表明しています。そこからは、ほほ笑み外交に切り替え、“南北会談”“米朝会談”と立て続けに首脳会談をセットし、中国を訪問して習近平主席とも会った。恐らく正恩委員長は、アメリカと韓国をジーッと観察し、勝負をかけるなら2018年しかないと判断したのでしょう。

 文在寅大統領は親北であり平昌オリンピックの成功を切望している。11月に中間選挙を控えているトランプ大統領も外交成果を欲している。アメリカも韓国も、対話を持ちかけたら乗ってくると確信したのだと思う。金王朝体制を維持するためには、千載一遇のチャンスと判断したのでしょう」(元韓国国防省北朝鮮情報分析官で拓大客員研究員の高永テツ氏)

「南北会談」の後、正恩はロシアに飛んでプーチン大統領と会談するという情報も流れている。トランプと会う前に、中国、韓国、ロシアを“味方”にするつもりだ。

■似たもの同士の2人は意気投合も

 果たして世紀のイベントである6月の「米朝会談」はどうなるのか。

 米朝会談は予定通りに開かれ、予想以上の成果を上げる可能性がある。

 早くもトランプ大統領は、「北朝鮮と世界にとってとても良いニュースだ。大きな前進だ! 首脳会談を楽しみにしている」とツイッターに書き込み、北朝鮮の核実験中止を手放しで喜んでいる。

 正恩も、核実験とICBM試射の中止だけでなく、ほかにもトランプが飛びつく材料を用意している。米朝会談に合わせ、「スパイ容疑」で拘束しているアメリカ人3人を解放するつもりらしい。

「中間選挙を控えるトランプ大統領にとって、アメリカ本土を脅かすICBMの発射凍結だけでも、“外交成果”を訴える大きな材料になります。目に見える成果を欲しているトランプ大統領は、席を蹴らないと思う。北朝鮮と何らかの合意をするのではないか。何より大きいのは、金正恩委員長が習近平主席と会ったことです。あの時、正恩委員長が頭を下げて“体制の保障”を取りつけた可能性がある。中国の“核の傘”に入ったのではないか。もし、中国と北朝鮮が強固な“軍事同盟”を再確認したとすると、さすがにアメリカも北朝鮮を武力攻撃できない。トランプ大統領は、北朝鮮と合意し、果実を得た方が得策です」(元レバノン大使の天木直人氏)

 似たもの同士のトランプと正恩は、いざ会ったら意気投合するだろうともみられている。正恩は“体制の保障”を望んでいる。アメリカと北朝鮮が「平和協定」を結び、国交正常化までコトが進むかもしれない。

 この半年間、米、中、韓、ロ、朝の5カ国は、「平和解決」を模索し、水面下で凄まじい外交を続けていた。アメリカは4月上旬、ポンペオCIA長官を極秘に訪朝させ、正恩と会談させている。5カ国の外交によって、東アジアは大きく変わろうとしている。

 
 日本は眼中にない(C)AP

1人だけ「圧力」「圧力」「圧力」と拳を振りあげるお笑い

 東アジアが大きく動いているのに、ひとり「蚊帳の外」なのが日本だ。遠く離れた欧米メディアにまで、「日本は蚊帳の外に置かれた」(英タイムズ紙)とバカにされているのだから、情けないにも程がある。

 一体、どこが「外交の安倍」なのか。いくら何でも、この男の外交無能、外交無策はヒドすぎる。

 信じられないのは、正恩の中国訪問をまったくキャッチできなかったことだ。国会で「報道で初めて知った」と堂々と答えているのだから仰天である。当然、ポンペオCIA長官の極秘訪朝も聞かされていなかった。10日後、アメリカから報告され「エッ」と驚いたというから話にならない。

 御用新聞は「安倍首相がトランプ大統領にアドバイスしている」などと報じていたが、情報がゼロなのに、どうやってアドバイスするのか。お笑いである。

「安倍首相がみっともないのは、各国のリーダーが平和解決を望み、水面下で必死に外交努力を重ねていた時も、1人だけ『圧力だ、圧力だ、圧力だ』と拳を振り上げていたことです。世界の笑い物ですよ。なぜ、この5年間“安倍外交”は失敗ばかりなのか。アメリカしか見ていないからです。隣国の韓国を見下し、実現不可能な中国包囲網に血道を上げてきた。その結果、アジアで孤立し、大事な情報を教えてもらえない。外交センスがなさすぎます。しかも、トランプ大統領を“ドナルド”と呼んで親密さを演出しているが、北朝鮮問題で慌てて訪米しても、拉致問題よりも貿易問題が会談の中心になり、『2国間交渉をやりたい』と攻め立てられる始末です。話になりませんよ」(天木直人氏=前出)

■日本にとって最悪の結末

 アジア外交が大失敗に終わっているのに、よくもまぁ、安倍は「桜を見る会」を主催し、花見に浮かれていられるものだ。このままでは、北朝鮮問題は日本にとって最悪の結果に終わる恐れがあることを、安倍は分かっていないのではないか。

 最終的に金正恩は、「新しい核は作らない」「ICBMは開発しない」という2項目を提示し、トランプと交渉するつもりだろう、とみられている。アメリカ本土には、手を出さないということだ。

 しかし、その場合、日本を射程に収める中距離弾道ミサイルは温存されることになる。脅威が変わらない日本は、今まで通り、アメリカからバカ高い兵器を買わされ続けることになるだろう。トランプも、日本に兵器を売りつけるには、その方が好都合だと考えている疑いがある。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。

「安倍首相がどうかしているのは、国際社会の変化を見ようともしなかったことです。金正恩委員長の“新年の演説”を聞けば、朝鮮半島が動きだす可能性があることは想像がついたはずです。少なくとも、平昌オリンピックに参加し、妹の与正氏を送り込んだ時点で、正恩委員長が本気だということは分かったはず。なのに、まったく手を打とうとしなかった。ひたすら、北朝鮮と対話を進めようとする韓国に文句を言っていただけです。

 安倍首相は国際社会を大局的に見る能力も、歴史的な視野もない。やったのは、トランプ大統領に『米朝会談では拉致問題も言って下さいね』と頼み込んだくらいです。そのトランプ大統領には『アメリカの兵器をもっと買え』と迫られている。安倍首相はレベルが低すぎます」

 東アジアは100年に一度の変化が起きようとしている。その時、100年に一人の無能首相では、どうにもならない。





































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 今ごろ佐川宣寿を任意聴取? 大阪地検特捜部 


今ごろ佐川宣寿を任意聴取? 大阪地検特捜部
http://85280384.at.webry.info/201804/article_245.html
2018/04/23 21:28 半歩前へ

▼今ごろ佐川宣寿を任意聴取? 大阪地検特捜部

 共同通信によると、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざんで、大阪地検特捜部が財務省理財局長だった佐川宣寿を任意で事情聴取したことが23日、分かった。

 改ざんの指示の有無や動機を中心に確認したとみられる。虚偽公文書作成容疑などについて立件の可否を見極める。

 複数の財務省職員は特捜部の任意聴取に対し「(改ざんは)佐川の指示と認識していた」と説明している。一方、佐川は3月27日の証人喚問で「刑事訴追の恐れがある」として証言拒否した。

***********************

 とっくの昔に佐川の証人喚問は終わった。「「刑事訴追の恐れがある」のバカの一つ覚えで、うまく逃げられた。

 今ごろになって特捜部は、何をネムタイことを言っているのか?

 「事情聴取」して、そのあと、どうしようと言うのか?

 世間の批判をかわすための特捜部の「アリバイ」造りなら御免こうむりたい。



佐川前理財局長を任意で聴取 大阪地検特捜部
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180423-00000055-ann-bus_all
4/23(月) 19:59配信 ANN



 大阪地検特捜部が佐川宣寿氏本人から任意の事情聴取です。

 佐川前理財局長を巡っては、国会で「学園との交渉記録を破棄した」と答弁したことから、市民団体が公用文書等毀棄(きき)などの疑いで告発し、大阪地検特捜部が捜査を進めています。その後の関係者への取材で、特捜部が23日までに佐川氏本人から任意で事情を聴いていたことが分かりました。森友学園へ国有地を売却した際、価格の設定に不正がなかったか、公文書の書き換えを指示したかなどについて、佐川氏本人から詳しい経緯を聴いたとみられています。























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <セクハラ問題> 下村博文元文科相 / 「女性記者が福田氏の発言を録音した行為は、ある意味、犯罪だ」 
【セクハラ問題】 下村博文元文科相 / 「女性記者が福田氏の発言を録音した行為は、ある意味、犯罪だ」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e2d1f6dd4625b93e280159d1ce4983ef
2018年04月23日 のんきに介護


博文が

変なこと言っている。

「福田次官ははめられた」だって。


(下記〔資料〕に書き起こし)

セクハラの被害者を犯罪者扱いする根拠が?だぞ。

ハニトラと考えるということか。

ならば、お笑い芸人、

松本人志と言っていることが同じじゃないか

(拙稿「【セクハラ問題】 松本人志がまた詭弁。このおっさん、事実関係を曲解する天才だな。どこにごまかしがあるか、考えて見た」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3446363a13dcc7f667aa2a889844ff5a

よくもまぁ、

こんな真逆のことが言えるものだ。


〔資料〕

「被害者を「犯罪者」扱い 下村元文科相、セクハラ告発に」

   赤旗(2018年4月23日(月))

☆ 記事URL:http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-23/2018042301_03_1.html

「福田次官ははめられた」

 自民党の下村博文元文科相(衆院議員)は22日、都内で行われた講演会で、福田淳一財務事務次官によるテレビ朝日の女性記者へのセクハラ問題で、女性記者が福田氏の発言を録音していたことについて「ある意味犯罪だと思う」などと述べ、セクハラ被害者を「犯罪者」扱いする暴言を吐きました。

 下村氏は「確かに福田事務次官はとんでもない発言をしたかもしれないけど、テレビ局の人が隠してとっておいて、週刊誌に売ること自体が、はめられてますよ。ある意味犯罪だと思う」などと述べました。

 被害女性は、福田氏に対する取材の過程で、セクハラ行為が繰り返される中で、自分を守るために同氏の発言を録音したものだとしています。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 内閣、自民ともセクハラに対して本当に鈍い。むしろあるのは当然と思っている(かっちの言い分)
内閣、自民ともセクハラに対して本当に鈍い。むしろあるのは当然と思っている。
http://31634308.at.webry.info/201804/article_24.html


セクハラの福田事務次官の同期採用の佐川前国税庁長官が今日、大阪地検特捜部に任意の事情聴取がなされたと発表があった。もうとっくの昔に聴取がなされていたと思ったが、意外と遅い。佐川氏は虚偽公文書作成などの容疑で告発状が出されている。既に、検察からのリークで立件は難しいと予防線が張られている。しかし、今回は背任罪を含めて、複数の市民団体、個人から告発されており、例え検察が起訴しなくても、必ず複数から検察審査会に告発されて、世論の後押しで強制起訴になることは間違いない。このまま、起訴無しで闇から闇へと終わることは許されない。裁判で証拠を明らかにしなければならない。

同じ穴のムジナの福田氏は、明日の閣議で正式の辞任が了承されるようだ。何の反省もなく、満額の退職金(約5300万円)をもらって許されないと野党議員が抗議している。経団連の榊原会長は普段は安倍政権べったりであるが、さすがに福田氏のセクハラに対して、「次官の言葉とされる内容は品位に欠ける。国の政策のかじ取りに大きく関与する財務省の筆頭幹部として全くふさわしくない」と批判した。榊原氏はセクハラ問題について「組織の長はやらないのは当たり前で、率先して社内に根絶を植え付けていくことが大事」という見解を示した。さすがに、民間会社ではそのセクハラ発言はあり得ない話なのだ。懲戒処分がなされる。

今回のセクハラ問題で麻生大臣は福田氏を庇い、女性記者が出て来ないのなら、セクハラは無いものと見なすと述べ、セクハラが問題なら取材記者は全て男にすればいいと言い切った。このことが意味することは、福田次官のような行為をしたくても男ならそういうことは無いということで、そもそもセクハラ行為は悪で絶対にやってはいけないという意識ではないということがわかる。

同じ自民議員の下村氏は、会合で今回のセクハラ事件は、記者に「嵌められた。犯罪だ」と述べた。この部分は撤回し、謝罪するとしたが、いくら謝罪をしても、もう遅い。これは何かの調子で手が触れた、体が触れた、足を踏んだという類のものではない。この言葉は自分の本心が思わず出て来たものである。同じ自民党の長尾議員が、MeToowoで抗議した野党の女性議員団に対して、自分の感情からは、もっともセクハラをしたくない女性と述べて大炎上している。TVのインタビューで額から大汗をかいて弁解していた。女性の輝く社会と言っているが、どいつも、こいつも、まるっきり反対のことをやっている。伊藤詩織氏のレイプに対して、官邸からの指示で山口氏逮捕を止めたことからすると、自民党の総裁、副総裁がまるっきりセクハラに対する倫理観が感じられない。

そろそろ、こういう政権は終わりにして、正常にしなければならない。野党6党は審議拒否で対抗しているが、嘘で嘘を重ねる内閣は信用出来ない。森山国対委員長は、国会審議の中でしか真相が明らかに出来ないから野党に出てもらいと言っている。しかし、答弁、提出資料が嘘であるのでどうしようもない。まずは、与党、内閣が膿を出さないと審議拒否は仕方がない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍政権の信号が危険水域の「赤」に変わった! 

 毎日新聞世論調査(4月21〜22日実施)


安倍政権の信号が危険水域の「赤」に変わった!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_246.html
2018/04/23 21:51 半歩前へ

▼安倍政権の信号が危険水域の「赤」に変わった!

 安倍政権が危険水域に突入した。「パッパッパ」と点滅していた赤信号が点滅を止め、赤の状態のままだ。

 20から22日にかけて全国世論調査を実施した読売、毎日、産経、ANNの安倍内閣の支持率がいずれも大きく下落、不支持がすべて急上昇した。

 注目すべきは不支持の理由だ。読売は「首相が信頼できない」62%(前回54%)が最高となったと報じた。

 中でも産経の不支持率は前回比10・3ポイント増の54・1%と、飛び抜けて高かった。

 これから見てもわかる通り、安倍批判派ばかりか、安倍のシンパが多い読売や産経でも不支持が広がっている。

 有権者の「安倍離れ」は1年前にも起きたがあの時は核とミサイルという北朝鮮からの“北風”によって安倍晋三は危機から救われた。

 だが、今回の「安倍離れ」は、どうやら本物のようだ。赤信号が点滅を止め、赤のままで停止している。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍晋三が拉致問題を解決不能なまでに長引かせた張本人だった! それが拉致被害者家族の思いではないか 


安倍晋三が拉致問題を解決不能なまでに長引かせた張本人だった! それが拉致被害者家族の思いではないか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e5310968fb49a61cd0a59c4c899ff6c9
2018年04月23日 のんきに介護

北村光明(kitamura こうめい)@kitamurakoumeiさんのツイート。




〔資料〕

「拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ」

   日刊ゲンダイ(2018年4月23日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227767/1

 安倍首相は22日、都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の救出を求める「国民大集会」に出席。「即時帰国に向け北朝鮮への働き掛けを一層強化する」と意気込んだ。

 今月27日に予定される韓国と北朝鮮の南北首脳会談、その後の米朝首脳会談と北朝鮮情勢は激動の渦にある。ただ、メインテーマは「非核化」で、安倍首相が拉致被害者帰国へ「働き掛けを強化」と言っても、すべてトランプ大統領頼みの体たらくだ。集会出席者にも苛立ちがあるのだろう。安倍首相が挨拶を終え、退席しようとすると、会場からヤジが飛んだという。

「司会が『安倍首相は政務のためお帰りになります』と告げ、安倍首相は壇上に座る家族会代表の飯塚繁雄さんや横田めぐみさんの母親の早紀江さんなどと握手をして立ち去ろうとした時でした。1000人弱が座る会場から、男性の声で『なんだ、もう帰るのか』『最後まで席にいろよ』とヤジが飛んだのです。安倍首相は苦々しい顔をして帰っていきました」(現場にいたメディア関係者)

 集会出席者はほとんどが安倍シンパだ。トランプが米朝会談で拉致問題を議題にすると約束し、本来なら解決への期待感が高まっているはずだが、冷ややかな空気も少なからずあるようだ。

 元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。

「拉致問題を米朝首脳会談で扱って欲しいとトランプ大統領に頼みにいくということは、日本政府としては“お手上げ”ということです。それはさすがに安倍首相のシンパにも分かる。嫌気が差している人も少なくないと思います。被害者家族にいつまでも“幻想”を与え続ける安倍首相は罪つくりです。もし、トランプ大統領が金正恩委員長から『拉致問題は解決済みだ。戦後賠償を要求する』と言われたと伝えてきたら、安倍首相はどうするつもりでしょう」

 安倍首相は訪米直前の今月15日に、入院中の横田滋氏を見舞ったが、実は横田家サイドが「体調がすぐれないので、遠慮して下さい」と伝えていたのに強行したらしい。安倍首相はどこまでも拉致を“利用”する。

「政務」のため先に退席したはずの安倍首相は、私邸に直行。訪問客もなかった。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 産経調査で内閣支持率が続落!不支持率は急上昇!  


産経調査で内閣支持率が続落!不支持率は急上昇!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_244.html
2018/04/23 18:40 半歩前へ

▼産経調査で内閣支持率が続落!不支持率は急上昇!

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は21、22両日、合同世論調査を実施した。

 安倍晋三内閣の支持率は続落し、前回調査(3月10、11両日)と比べて6・7ポイント減の38・3%だった。

 不支持率は54・1%(前回比10・3ポイント増)で支持を上回った。

 財務省の文書改竄や自衛隊の日報問題など公文書管理をめぐる不祥事に加え、財務事務次官のセクハラ問題などが影響したとみられる。 

 柳瀬唯夫元首相秘書官が「首相案件」と語ったとされる内容が記された愛媛県作成の文書に関しては、安倍政権の説明は「納得できない」との回答が82・4%に達した。  (以上 産経)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 謝らず、処分せずでセクハラ次官の退職金5300万円?  



謝らず、処分せずでセクハラ次官の退職金5300万円?
http://85280384.at.webry.info/201804/article_249.html
2018/04/23 22:46 半歩前へ

▼謝らず、処分せずでセクハラ次官の退職金5300万円?

 財務省のセクハラ次官、福田淳一の辞任を認めるかどうかの閣議を明日24日開く。

 いまだにセクハラの事実を「認めず」、女性記者に「謝罪もせず」、財務相の麻生太郎が何の「処分もせず」このまま、「自己都合退職」を認め5300万円の退職金を払っていいのか?

 これだと「バツ」が付かないので、ほとぼりが冷めたら堂々と、どこかの理事長か総裁に返り咲くのは確実。

 運転手付き黒塗りの高級車にふんぞり返って年収2000万―2500万円。天下り機関を渡り歩き、生涯賃金7億、8億円クラブの仲間入りだ。

 方や年収200万にも満たない若者がゴロゴロしている。150万円以下で暮らす母と幼子のギリギリの生活。ますます拡大する格差。

 こんなあこぎなことが許されていいのか?




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK243] もう持たない安倍政権!疑惑・不祥事が3カ月で「13」!  

※画像クリック拡大


もう持たない安倍政権!疑惑・不祥事が3カ月で「13」!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_250.html
2018/04/23 23:14 半歩前へ

▼もう持たない安倍政権!疑惑・不祥事が3カ月で「13」!

 長い自民党の歴史の中でも、こんな異常な政権は初めてだ。ウソをついても、過ちを犯しても、放置したままの無法地帯。

 メザシの頭の安倍晋三自身が平気でウソをつくので、他の者が真似してデタラメをしても、誰もとがめられない。一蓮托生。これではまるで、詐欺師かなにかの犯罪者集団だ。

********************

東京新聞が数々の「悪の業績」を羅列した。

 安倍政権は、疑惑や不祥事が連続発生。今国会に入って3カ月で、主なものだけで13件に上る。政治家や官僚、自衛官に至るまで、言動に次々と問題が浮上するさまは、野党に「まるで疑惑のもぐらたたきだ」(辻元清美)

 政権の対応で特徴的なのは、新たな事実が出てきても、問題をあくまで否定し続ける点だ。


 加計では、愛媛県や学園の関係者らと首相官邸で面会した柳瀬唯夫が「首相案件」と発言したとする同県文書の存在が明らかになった。

 同様の文書は農水省でも見つかり、面会の事実は信憑性が高まっている。だが柳瀬は「記憶の限りでは会っていない」と主張。

 福田淳一財務次官のセクハラ疑惑では、福田はセクハラを認めないまま辞任表明。

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件を巡る財務省決裁文書の改ざんは、与野党双方から「前代未聞」と非難を受けた。

 陸上自衛隊の日報問題では、昨年には調査を指示しても出てこなかった日報が、防衛省内に保管されていたことが分かり、隠蔽が発覚。

 これらの疑惑や不祥事の多くは、今も全容解明には程遠い状況が続いている。

 文科省による前川喜平前次官の授業への「介入」、首相秘書官の国会でのやじなど、5年を超えた長期政権のおごりが目立つ。

 問題の発生は4月に入り加速しており、政権に距離を置く自民党の閣僚経験者の一人は「安倍政権はもう末期状態だ」と指摘する。  (以上 東京新聞)

13件の一覧表はここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201804/CK2018042302000127.html




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK243] トランプ大統領の二国間交渉が巧く行かない理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
トランプ大統領の二国間交渉が巧く行かない理由
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51745630.html
2018年04月23日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 二国間交渉などという堅い言葉に多くの人が反応を示すとは思えないのですが…

 でも、やっぱり経済問題も扱わないといけないですよね。

 なんちゃって。

 ただ、本日も財務事務次官のセクハラ問題が取り上げられています。

 張本人の事務次官も、そして麻生大臣も、さらには財務省自体にも全く同情の余地はありません。

 というか、対応がお粗末すぎます。

 でも、その上で、被害者の女性記者も含めたテレビ朝日側の対応にも疑問符がついてしまいます。

 テレビ朝日は財務省に抗議文を送ったようですが、余りにも遅すぎたのではないか、と。

 そして、被害者の女性記者からセクハラの事実を訴えられた上司も、長い間その事実を知りながら黙認してきた訳ですから、加害者的な側面もあるのです。

 因みに、その上司も女性であって、言わば女性であることを武器として事務次官から特ダネを取ることを強要していたとも言えるのです。

 だとしたら、テレビ朝日側の責任も相当に思い、と。

 
 それはそれとして…

 トランプ大統領は多国間交渉という方法を採用せず、二国間交渉で貿易の不均衡問題を解消しようとしています。

 ご存知ですよね?

 でも、どうしてそのような手段を採りたがるのでしょうか?

 答えは簡単。

 多数の国が参加する多国間交渉では、どうしても米国の発言権が弱くなってしまうからだ、と。その点、バイ、つまり1対1での交渉では、米国の発言力をフルに発揮することができる、と。

 多国間交渉では最後は多数決で物事が決められますが、二国間交渉の場合はそういう訳にはいきません。そして、米国はナンバーワンの経済大国なので、二国間交渉になるといろんな面で有利に事を運ぶことができるのです。

 ということで、トランプ大統領は、個別に交渉する戦術を取っている、と。

 では、仮にトランプ大統領の作戦が功を奏したとして、アメリカの貿易不均衡問題は解決するのでしょうか?

 答えは、ノー。

 決して巧く行くことはないでしょう。

 それは何故か?

 仮に、トランプ大統領の思惑どおり、例えば日本に無理やり武器を売りつけたりして貿易赤字を解消することに成功したとして…或いは、交渉が巧く行かずに高い関税をかけた結果貿易赤字が解消したとして…

 その結果、どうなりますか?

 米国が、そのようにしていろんな国との間で貿易赤字を縮小ないしは解消することができれば、米国の全体としての貿易赤字はなくなり、大成功と言える?

 しかし、貿易赤字が解消するということは、ドル安圧力がかからないということになり…否、ドル高圧力がむしろかかるということになり、米国製品の競争力は益々弱くなってしまうのです。

 そうすると、本来なら貿易赤字が膨らみドル安になってしかるべきなのに、実際にはドル高が進行する訳ですから、仮に一時的に貿易赤字が解消しても、なにかのはずみで再び貿易収支が赤字になることは必至だと考えた方がいいでしょう。

 要するに、トランプ大統領が本当に貿易赤字をゼロにしたいと思うのであれば、基本的にはドル安に誘導するしか方法はないのです。

 では、何故こんなに貿易赤字が累積しているのにドルは思ったほど価値が低下しないのか?

 それはドルが基軸通貨という特殊な性格を帯びているからなのです。

 つまり、ドルは世界中で一番使い勝手がいい通貨である、と。

 言葉を換えれば、それだけ信用力があり、どこにいってもドルでの受け取りを拒否するものはいない、と。

 その一つの証拠が、石油の取引は基本的にドル建てで行われているという事実です。

 逆に言えば、ドルの基軸通貨としての性格を弱めれば…例えば、石油の取引を様々な通貨で行うようなことにすれば、ドルの価値が低下して米国の貿易赤字を解消することに大いに役立つと思われるのです。

 しかし、アメリカがドルの基軸通貨としての性格を弱めるということは、即、弱いアメリカと意味することになり、トランプの主張に真向から対立してしまいます。

 つまり、トランプ大統領は、相矛盾する二つのことを同時に実現しようとしている訳なのです。

 米国の貿易赤字を解消するには、基本的にはドル安を容認するしか方法がないのに、他方では、偉大なアメリカを標榜してドル高制作を維持している、と。

 アメリカの経営者や労働者が、他の国の経営者や労働者と比べて遥かに高い能力を有することが事実でない限り、労働者の賃金が相対的に高いアメリカ製品の競争力が落ちるのは当然なのです。

 しかし、アメリカ人は、自分たちの賃金が他国より高いことを当然だと考えている、と。

 もちろん、アメリカの労働者の賃金が高いことに合理的な理由があれば別ですが、そうでないのならば、米国の製品が割高になるのは当然の話で、そうなれば米国製品が海外で売れる筈がない、と。

 そうした結果、米国の貿易赤字が膨らんできた訳ですから、そうした根本問題に目を向けることなく、他国の市場が閉鎖的だなんてことばかり言っていたって、問題が解決する筈がないのです。



 トランプ大統領のやり方は到底承服できないし、そのトランプ大統領のご機嫌を取ることしかできない安倍総理は一体なんなんだと思う方、クリックをお願い致します。
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