★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年7月 > 15日00時27分 〜
 
 
2018年7月15日00時27分 〜
記事 [政治・選挙・NHK247] いよいよ沖縄県が辺野古の埋立承認撤回へ(澤藤統一郎の憲法日記)

新基地建設が進むキャンプ・シュワブ沿岸=6月29日、名護市辺野古、米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機で撮影)沖縄タイムス


いよいよ沖縄県が辺野古の埋立承認撤回へ
http://article9.jp/wordpress/?p=10737
2018年7月14日 澤藤統一郎の憲法日記


昨日(7月13日)の沖縄タイムスが次のとおり報道している。

辺野古の承認撤回は土砂投入前に 沖縄県、8月初旬を軸に調整
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/282950

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が8月17日に予定する埋立土砂の投入より前に、県が埋め立て承認を撤回する調整に入ったことが12日、分かった。土砂投入の重要局面を前に、翁長雄志知事の最大の権限となる撤回に踏み切り工事を停止させる考えで、8月初旬の撤回表明を軸に検討が進んでいる。複数の関係者が明らかにした。

 知事が撤回を表明した後は沖縄防衛局の意見を聞き取る「聴聞」の期間が設けられ、その後に撤回の手続きが取られる。翁長知事が2015年に埋め立て承認を取り消した際には表明から聴聞を経て29日後に正式に取り消され、撤回の場合も表明から数週間の手続き期間が必要となる。

 辺野古に反対する市民や労働組合、政党などでつくる「オール沖縄会議」は土砂投入に抗議する県民大会を8月11日に那覇市内で開催を予定。市民団体からは県民大会までに撤回のアクションを起こすよう求める声が強まっている。

 県はこれまで承認撤回の理由として「環境保全の不備」「設計変更の必要性」「承認の際の留意事項への違反」の3分野での国の対応の不備を指摘してきた。

 11日には県環境部が絶滅の恐れがある動植物のリスト「レッドデータおきなわ」を12年ぶりに改訂し、辺野古の建設予定地に生息する複数の海草藻類を追加。海草藻類を移植しないまま工事を進めることが撤回の理由となる可能性もある。

 一方で、県は撤回前に工事中止命令を検討した経緯もあり、撤回は翁長知事の高度な政治判断で行われるため表明の時期は流動的な側面もある。


辺野古の新基地建設反対運動に注目して報道を追っている者以外には、『辺野古の承認撤回』が分かりにくい。再度になるが、行政行為における《『撤回》の意味を確認しておきたい。

問題になっている《撤回》とは、仲井眞弘多・前沖縄県知事が、国に与えた「海面の埋め立て申請に対する『承認』」の《撤回》である。仲井眞前知事がした「承認」を、後任の翁長知事が《撤回》しようということなのだ。

辺野古新基地建設のためには、大浦湾を埋め立てねばならない。しかし、公有水面の勝手な埋立てが軽々に認められてよいはずはない。公有水面埋立法は、公有水面の「免許」を知事の権限とし、「国土利用上適正且合理的ナルコト」「埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト」その他の諸要件を満たさない限り、「免許してはならない」と定める。

国が埋立工事をする場合については、特に「国ニ於テ埋立ヲ為サムトスルトキハ当該官庁都道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ」(同法42条1項)と定める。つまり、国が海面の埋立をしようとする場合でも、県知事の「承認」が必要なのだ。

仲井眞弘多・前沖縄県知事は2013年12月27日付で、辺野古移設に向けての国の埋め立て申請に「承認」を与えた。先に、翁長知事は、この「承認」に瑕疵があったとして、「承認」を「取り消し」た。すなわち、「もともとしてはならない違法な承認だったから取り消す」としたのだ。取り消されれば、承認は遡及して効力が消滅し、はじめから承認はなかったこととされる。

紆余曲折は省略するが、国は「翁長知事の承認取消こそ違法」として、県に対して「承認取消を取り消せ」という是正を指示し、これに従わない県に対して行政訴訟(国の是正指示に従わない不作為の違法確認訴訟)を起こした。残念ながら翁長知事の「承認取消」は最高裁まで争って違法とされ、法的には決着が着けられた。

「承認取消」が通らなければ、これに代わる「承認撤回」で行こう、というのが運動体の中から提案されている。これが《撤回》の意味。

もともとすべきでなかった間違った承認について遡って効力をなくするのが「承認取消」であるのに比して、承認のときの違法はともかく現時点では承認すべきではなくなっているのだから今の時点から承認の効力をなくするというのが「承認の撤回」。

翁長知事自身も、何度か「承認撤回を必ずやる」と発言しているが、その実行はまだない。法的手段としては、言わば奥の手である。これを繰り出して、敗れればあとがないことにもなりかねない。やるからには、絶対に勝てる自信のもてる準備が必要で、慎重を要する。
常識的には、「承認時以後の事情変更」「承認時には知り得なかった違法事由」を特定して立証しなければならない。運動論としてはともかく、「承認取消」で敗訴している以上、法的には明確な根拠が必要なのだ。とはいえ、8月17日辺野古に土砂搬入と期限が切られた以上は、奥の手の使用を躊躇してはおられまい。

迂闊な《撤回》は、国側からの「承認撤回の取消を求める」訴訟提起に持ちこたえられない。これに関して、最近明らかになった知見として、埋立予定海域の活断層の存在とマヨネーズ状の地盤軟弱性の疑いが、撤回の根拠となり得るのではないかと、話題になっている。新基地周辺の建物高さ制限違反にならぬよう設計変更の問題もある。

本日(7月14日)たまたま、事情に詳しい白藤博行専修大教授(行政法)から、短時間ながらこの件について、私の理解で大要次のようなお話しを伺う機会があった。

授益処分(申請者から見れば「受益処分」)の撤回は、軽々になしえないというのが行政法上の常識的理解。しかし、それは飽くまで一般国民の利益の剥奪はできないという権力行使抑制の原則からの結論で、国が当事者となっている場合にまで、同じように考える必要はない。国が、一私人と同じ立場で権利主張をしていることがそもそも妥当ではない。行政法は、権力主体である国と国民とを峻別しているのだから。

有効な撤回の理由としては、取消処分後の後発的事情が必要。いくつも考えられるが、裁判所が認めやすいものとして、「承認の際の留意事項への違反」「国が県の指導に従っていないこと」が有力ではないか。


現地の沖縄タイムスは、「辺野古問題、再び法廷へ 8月にも承認撤回 留意事項への違反理由か」という解説記事を掲載している。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/283044

名護市辺野古の新基地建設を止める最大の手段となる翁長雄志知事の埋め立て承認撤回の時期が、8月17日予定の土砂投入前に絞られてきた。環境保全や前知事の埋め立て承認の条件とされた留意事項への違反などを理由に撤回される見通しだ。一方で、国は撤回の効力を停止する手続きなど対抗措置を執ることが予想され、辺野古問題は再び法廷闘争へと発展することになる。

ようやくできた民意を反映する県政が、国の強引な権力発動に蹂躙されようとしている。これが民主主義だろうか。裁判所には、司法本来の役割を期待したい。

(2018年7月14日)









http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK247] こんなの、災害にかこつけた商売だろが! 国が率先してどうするんだ。しかし、そう言えば、高プロ法案を通すとき、ワタミが…
こんなの、災害にかこつけた商売だろが! 国が率先してどうするんだ。しかし、そう言えば、高プロ法案を通すとき、ワタミが来ていたな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/167758cdf0d0fd47e0cb0f30c5dfea79
2018年07月14日 のんきに介護


世耕弘成 Hiroshige SEKO@SekoHiroshigeのツイート。



自衛隊の力なのに、

これでは、ローソンの営業努力の結果にしか見えないよ。

こういうのを

火事場ドロボーというのではあるまいか。

まるで、

災害がある→成長産業の育成の構図だ。

世耕弘成という

経済産業省の出番というわけか。

kyjpij1397@kyjpij1397さんがこんなツイート。



被災地の人にすれば、

今は、災害に見舞われ、生きるか死ぬかというときだぞ。

それなのに、

この人間を助ければ金になるかという視点で為政者から

見られているのだな。

自国民の命をこんなにチープなものとして扱う

日本というこの国は、

民主主義の国なのかな。

被災地で

復興ボラをしていらっしゃる

みゆき@m1238sさんの

ツイート。



政権中枢に

反日、売国奴が居座っているため、

我々に残される

日本の基幹産業って、文字通りコンビ二しかないかもしれない。

農業が潰された。

大企業優先の結果、もの作りの中小企業は

どんどん倒産するだろう。

今審議している

カジノ法案は、

外資にしか参加資格はないという。

どこまでも

日本人の生気を吸い取っていくだろう。

依存症の治療施設などどこにない。

大体、依存症者など助ければ、自助の精神に反する!

野垂れ死ね、

金をせびるなが為政者の本音だろう。

我々さえ、

十分に金儲けができればいい。

狭い日本、

国民がたくさん死ねば死ぬほど

土地を広く使える!

恐らく、

安倍や麻生等の頭の中にある利害打算は、

その程度のものだろう。

































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <尾張おっぺけぺー氏 マスコミが報道しない?>7月13日、愛媛の被災地視察 真の安倍さんを動画にまとめました! 






























































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <朝日新聞、政府の初動対応は十分だったのか>11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」適切だったか検証 
 


 






11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」適切だったか検証
https://digital.asahi.com/articles/ASL7F51Y8L7FUTFK00Z.html
2018年7月13日20時39分 朝日新聞 後段文字起こし


安倍晋三首相(中央)らが5日夜に参加した懇親会「赤坂自民亭」の集合写真=西村康稔官房副長官のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の様子=片山さつき参院議員のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の様子=片山さつき参院議員のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の様子=片山さつき参院議員のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の集合写真=片山さつき参院議員のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の様子=西村康稔官房副長官のツイッターから


安倍晋三首相をはじめ政権幹部らが顔をそろえた懇親会「赤坂自民亭」の様子=西村康稔官房副長官のツイッターから

 西日本を中心に大雨特別警報が発表されてから1週間が過ぎた。政権幹部の危機意識や防災情報の共有は当初から図られていたのか。救命・救助活動への影響はなかったのか。平成で最悪となった豪雨災害の初動対応を検証する。

菅氏「万全の態勢」

 7月に入り、台風7号が日本列島に迫った。通過に備え、関係省庁の課長級が集まって災害警戒会議を開いたのは2日午後。広範囲で雨が降り、各地の地盤は緩んでいた。

 気象庁は5日午後2時に記者会見を開き、8日にかけて東日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨となる恐れがあると発表。「早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけた。

 内閣府はそれから1時間半後に、各省庁課長らを集めた災害警戒会議を開いた。小此木八郎防災担当相が出席したのは、24時間の雨量が400ミリに達するとの予報に政府内の緊張感が高まったからだった。

 この日は死者40人、行方不明者2人となった「九州北部豪雨」からちょうど1年。小此木氏は「大災害を改めて思い出し、対策に万全を期すように」と指示した。午後10時までに、京都、大阪、兵庫の3府県約11万人に避難指示が出た。安倍晋三首相らが自民党の国会議員による酒席の懇親会に出席したのは、この夜のことだった。

 6日未明には、京都府が災害派遣要請を行い、自衛隊が出動。首相はこの日の朝までに、秋の自民党総裁選を視野に入れた翌日からの鹿児島・宮崎訪問の取りやめを決めた。午前中はオウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑を執行。そのニュースが駆け巡る中、気象庁が午前10時半に会見した。数十年に1度の重大な災害が起きる可能性が高まった際に出す「大雨特別警報」を「発表する可能性がある」と異例の警告を行った。

 気象庁は午後5時10分以降大雨特別警報を8府県に出した。死者、行方不明者が相次ぎ、7日朝にかけ、自衛隊への災害派遣要請は7府県10件にのぼった。

 政府が拡大する被害への対応を協議するため関係閣僚会議を開いたのは7日午前10時。首相は「事態は極めて深刻だ。救命・救助に全力を尽くし、被害の拡大防止に万全を期してほしい」と指示した。

 政府が2016年の熊本地震以来となる「非常災害対策本部」(本部長・小此木防災相)を設置したのは8日午前8時だ。最初の大雨特別警報発表の約39時間後で、政府が把握する死者はすでに48人にのぼっていた。内閣府によると、対策本部設置の明確な基準はなく、気象情報や被害状況などを踏まえて首相が判断するという。

 政府が首相の11〜18日の欧州・中東訪問取りやめを発表したのは9日。岡山県に11日、愛媛県には13日の被災現場視察が決まった。

 初動対応について、首相は「政府一丸となって発災以来、全力で取り組んできた」。菅氏も13日の記者会見で「被害の拡大を想定し、いかなる事態にも対応できる万全の態勢で対応にあたってきた」とした。

ツイッターに写真 批判広がる

 初動への批判を広げたのは、政府高官のふるまいだ。

 東京・赤坂の衆院議員宿舎で5日夜に開かれた自民党国会議員の懇親会「赤坂自民亭」。首相や小野寺五典防衛相、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長ら40人以上が顔をそろえた酒席だ。

 終了後、西村康稔官房副長官(衆院兵庫9区)は自身のツイッターにグラスを片手に笑顔を見せる集合写真を添え、つぶやいた。「和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!」

 約1時間40分後には大雨について投稿。地元秘書からの情報をもとに、地元の雨は「山を越えた」と書き込んだ。

 西村氏の投稿に対し、ネット上では「同じ時刻に関西ではアラームが鳴りっぱなしで、滝のような雨でした」「(懇親会を)中止に出来なかったのか?」と炎上。野党からも「責任感があまりにも欠如」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)と批判が噴出した。

 西村氏は、首相や官房長官らとともに被害情報や救助活動についての報告を随時受ける立場。2014年8月の広島土砂災害では、内閣府副大臣として現地対策本部長を務め、その経験を著書「命を守る防災・危機管理」にまとめている。

 自衛隊を指揮する小野寺氏は13日の閣議後会見で、「酒を飲みながら(災害対応の)指示を出していたということか」と問われ、「乾杯はしたが、会合の最中に連絡があったとか、連絡をしたことはない。支障はなかった」と強調した。

 西村氏は7日にも物議を醸す。「自衛隊員約2万1千名が人命救助など活動中」とツイートしたが、実際には待機態勢だった。

 西村氏は写真投稿について「多くの方々に不快な思いをさせてしまい、おわびを申し上げたい。反省もしている」と陳謝したが、政府・与党からも苦言が相次ぐ。小此木氏は13日の会見で「被災者が見たら面白くない話。政治家としては気を引き締める部分だ」と指摘。公明党の山口那津男代表は同日、岡山県内の被災現場を視察した後、「生きるか死ぬかというところで大勢の人があえぐ状況が6日から出たが、前兆は5日からあった」と指摘。「軽率な対応ではなかったかと思う」と述べた。
(岡本智、山岸玲、藤原慎一)


■豪雨被害と成否の動き(7月5〜8日)

7月5日(木)

 11:00過ぎ 菅義偉官房長官が定例記者会見で、九州北部豪雨から1年となったことについての質問に「本日も全国的な大雨で警戒が必要な時期が続くことから、先手先手で対策を打っていきたい」

 13:20 京都市右京区で約2800人に避難指示。午後10時までに京都、大阪、兵庫3府県の約11万人に避難指示。各地で避難勧告も相次ぐ

 14:00 気象庁が記者会見で「記録的な大雨」の恐れがあるとして「厳重な警戒」呼びかけ

 15:30 内閣府で関係省庁の課長級による災害警戒会議。小此木八郎防災相が出席

 16:00過ぎ 菅官房長官が記者会見で、記者の質問に答える形で大雨への警戒呼びかけ

 20:28〜21:19 安倍晋三首相が自民党国会議員の懇親会「赤坂自民亭」に出席。小野寺五典防衛相、上川陽子法相、西村康稔官房副長官、自民党の岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長らも

 22:02 西村副長官が自身のツイッターに赤坂自民亭の写真3枚とともに「和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党」(ママ)などと投稿。同日深夜からネット上で「ずいぶん呑気(のんき)ですね」「信じられない」などの批判

 22:58 赤坂自民亭出席者の片山さつき参院議員が自身のツイッターに写真4枚とともに「安倍総理初のご参加で大変な盛り上がり!」などと投稿。ネット上では「いくら定期的な懇談会だとしても、常識的にこれから雨が酷(ひど)くなる予報の中でのお酒は考えられません」などの声

 23:45 西村副長官がツイートで大雨に初めて言及。「地元秘書から、地元明石淡路の雨は、山を越えたとの報告を受けました。秘書、秘書官と随時連絡を取り合いながらの会でした」と投稿。ネット上で「同じ時刻に関西では、アラームが鳴りっぱなしで滝のような雨でした。秘書からどんな報告受けてたんですか?」などの批判

6日(金)

 01:10 京都府が災害派遣要請(以下、要請に応じて自衛隊が出動)

 03:30 高知県が災害派遣要請

 朝までに 首相の7、8両日の鹿児島・宮崎訪問の取りやめ決定

 午前 オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑執行。6人の元幹部も同日執行

 09:56 福岡県が災害派遣要請

 10:30 気象庁が記者会見で「大雨特別警報を発表する可能性がある」として厳重な警戒呼びかけ

 13:58 首相官邸の危機管理センターに「官邸連絡室」設置

 14:30 内閣府で関係省庁災害対策会議

 17:10 福岡、佐賀、長崎の3県に大雨特別警報。同日中に他の5府県にも同警報。同警報が出たのは計11府県。死者、行方不明者が相次ぐ

 18:35 京都府が災害派遣要請

 21:00 広島県が災害派遣要請

 23:11 岡山県が災害派遣要請

7日(土)

 06:10 京都府、愛媛県が災害派遣要請

 07:35 山口県が災害派遣要請

 09:42 京都府が災害派遣要請

 10:00 首相、官房長官らが出席し、大雨に関する関係閣僚会議

 10:20 「官邸連絡室」を「官邸対策室」に改組

 10:52 西村副長官が自身のツイッターに「現在、自衛隊員約21,000名が人命救助など活動中」と投稿。ネット上に「(待機中で)活動していないものをあたかも活動したと喧伝(けんでん)するのは悪質」などの批判

 10:58 小野寺防衛相が「62カ所の自治体に連絡員約100名を派遣。中部・西部方面隊員約650名が被災地で活動。約2万1千人が待機態勢」と、自衛隊活動状況を発表

 11:00過ぎ 菅官房長官が臨時記者会見。「死者4名、心肺停止6名、行方不明2名」

 午前までに 菅官房長官が8日の和歌山訪問の取りやめ決定

 午後 首相、東京・富ケ谷の自宅で過ごす

 夜までに 首相周辺が11〜18日の首相外遊取りやめの可能性を海外関係者に打診

8日(日)

 05:00 兵庫県が災害派遣要請

 08:00 各省庁の局長級が集まる非常災害対策本部(本部長=小此木防災相)を設置

 09:02 首相、官房長官らが出席し、非常災害対策本部会議

 09:30ごろ 菅官房長官が臨時記者会見。「死者48名、心肺停止28名、行方不明7名」

 09:48 首相、日米韓外相会談で来日中のポンペオ米国務長官と会談

 10:40 小野寺防衛相が「本日も約2300名の隊員が救助活動等を実施。約2万1千名の隊員が救助に加え、今後の給水など生活支援要請への即応態勢をとっている」と発表

 13:00 首相、康京和(カン・ギョンファ)・韓国外相と会談

 14:29 首相、自宅

9日(月) ※以下補足

 早朝 岡山、広島両県へ政府調査団派遣

 09:50 非常災害対策本部会議。首相が被災者生活支援チーム設置を指示

 11:00過ぎ 菅官房長官が定例記者会見で「死者87名、心肺停止13名、行方不明15名」

 16:00過ぎ 菅官房長官が会見で「死者90名、心肺停止13名、行方不明13名」。11〜18日の首相外遊取りやめを発表

10日(火)

 08:53 非常災害対策本部会議

 10:00ごろ 菅官房長官が会見で「死者134名、心肺停止7名、行方不明10名」

 16:00過ぎ 菅官房長官が会見で「死者155名、心肺停止1名、行方不明10名」

11日(水)

 ※首相、岡山県の被災現場を視察

 11:00過ぎ 菅官房長官が会見で「死者176名、心肺停止3名、行方不明9名」

 午後 西村副長官がBS11の番組で、赤坂自民亭の集合写真投稿を陳謝

12日(木)

 09:03 非常災害対策本部会議

 11:00過ぎ 菅官房長官が会見で「死者195名、心肺停止4名、行方不明23名」

 16:00過ぎ 菅官房長官が会見で「死者200名、心肺停止1名、行方不明21名」

13日(金)

 ※首相、愛媛県の被災現場を視察

 10:00ごろ 菅官房長官が会見で「死者204名、行方不明28名」























































































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か 東京医大が作成(日刊ゲンダイ) 



官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233408
2018年7月15日 日刊ゲンダイ

 
 「医科大の習近平」臼田前理事長と佐野前局長(C)共同通信社

 文部科学省の私立大支援事業を巡る汚職事件が政界に波及しそうだ。受託収賄容疑で逮捕された同省前局長・佐野太容疑者(58)の息子を不正合格させたとされる東京医科大学が、過去にも不正合格させた受験生の“裏口入学リスト”を作成していたことが発覚。東京地検特捜部は医科大側から複数のリストを入手しているとみられ、捜査の手は霞が関にとどまらず、政界に飛び火する可能性が出てきた。

 裏口入学リストには、受験番号や受験生の氏名に加え、医科大側に依頼したとみられる親や親類の氏名もあり、紹介者の欄には個人名のほか、「内科OB」「病院副院長」といった肩書まで記載されているという。受験生は重要度に応じ、第1候補、第2候補などとランク付けされているというから生々しい。大学幹部の指示で、長年にわたって作成されていたようだ。

 裏口入学リスト問題を最初に報じたのは、13日の読売新聞の朝刊。その後、フジテレビが午前中のニュースでリストの現物を示しながら報じた。報道に肝を冷やしたのが、実は安倍官邸だった。

「リストをリークしたのは医科大側ではなく、特捜部サイドとみられています。大物政治家の名前が記されていると政界でウワサになっていましたが、案の定、ニュースが出たきのうの午前中、官邸が“物証”の回収に動いていたといいます。リストには本当に与党政治家の名前が書いてあるのかもしれません」(政界関係者)

 佐野容疑者は、息子を不正に入学させてもらう見返りに、医科大が私立大支援事業の対象に選定されるよう後押しした疑いを持たれている。医科大側で主導したのは、学内で「医科大の習近平」と呼ばれる臼井正彦前理事長と鈴木衛前学長だ。同様のスキームで政治家の子息や支援者の親族まで裏口入学させていた可能性があるということだ。リークしたのが事実なら、特捜部の狙いは何なのか。

「特捜部はスパコン開発会社『ペジーコンピューティング』の助成金詐欺事件で、安倍首相や麻生財務相ら政界とのつながりが強い斉藤元章前社長の逮捕を起点に『議員バッジ』を狙ったといいます。しかし、中途半端な形で捜査は終結。決裁文書改ざん問題の佐川宣寿前国税庁長官の案件では、官邸が法務省に圧力をかけ、捜査が潰されたといわれている。メンツを潰された検察側は『今度こそ』とヤル気になっているのです。まずは、医科大と直接の利害関係にあり、立件しやすい文科省の佐野前局長を捜査のきっかけにしたということ。特捜部は『三流省庁の局長レベルでは終わらせない』と息巻いているといいます」(司法関係者)

 今ごろ、ビクビクしている与党議員がいるのかもしれない。




  2018年7月13日 日刊ゲンダイ


東京医大「裏口入学リスト」入手…“かさ上げ”指示や幹部との血縁示す書き込みも
https://www.fnn.jp/posts/00336770HDK
2018年7月13日 金曜 午後8:04 FNN プライムニュース イブニング

※キャプチャー

 










































































































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <共同通信がスクープ 政府、日韓交流拡大へ有識者会合>慰安婦問題の棚上げを画策し始めた安倍首相の無節操  天木直人 



慰安婦問題の棚上げを画策し始めた安倍首相の無節操
http://kenpo9.com/archives/3998
2018-07-15 天木直人のブログ


 きょう7月15日の地方紙(下野新聞)が報じたから、おそらく共同通信のスクープに違いない。

 安倍首相は、韓国との交流拡大に向けた方策を議論する有識者会合を設置する方針を固めたという。

 政府関係者が14日明らかにしたという。

 その狙いは、慰安婦問題で行き詰った日韓の対立を緩和し、小渕恵三首相と金大中大統領が発表した日韓共同宣言(1998年10月)を再検証するためだという。

 今年10月の共同宣言20周年を踏まえた対応であるという。

 このスクープ報道は、これから大手新聞などが後追い報道をはじめ、安倍外交の大きなテーマになっていくだろう。

 私はこの共同のスクープを知ってあらためて安倍外交の行き詰まりを見た。

 行き詰まりを打開するために、自らの歴史認識すら封印する安倍首相の無節操さを見た。

 いうまでもなく慰安婦問題がなぜここまで大きくなったかは、安倍首相が間違った歴史認識に拘泥したからである。

 安倍首相が慰安婦問題に拘泥しなければ、ここまで慰安婦問題が深刻な日韓間の外交・政治問題にならなかったに違いない。

 安倍政権の下で世界中に慰安婦像が設置され、ついに7月8日の産経新聞が報じた。

 台湾の慰安婦記念館で、アンネ・フランク展が始まり、ホロコーストと慰安婦問題を同列視するかのような展示が行われたという。

 親日の台湾でさえここまで慰安婦問題が取り上げられるようになったことは深刻だ。

 慰安婦問題が日本の歴史的汚点に発展してしまったのも、すべては安倍政権の間違った歴史認識に基づく慰安婦問題否定の結果である。

 なぜそこまで慰安婦問題を否定するのか。

 それは安倍首相みずから依拠する日本会議の影響があるからだ。

 だからこそ、韓国に文在寅新政権が誕生し、昨年12月に日韓慰安婦不可逆合意を見直すと言い出した時、安倍・菅・河野コンビが激怒し、これで日韓関係は終わったと言わんばかりの外交的暴言を吐いたのだ。

 だったら、最後までその信念を貫いたらいいものを、ここにきて慰安婦問題を棚上げするというのだ。

 日韓共同宣言20周年を祝うというのだ。

 1998年10月に小渕首相と金大中大統領が署名し、発表した日韓共同宣言には何と書かれていたか。

 小渕首相は、日本の植民地支配が韓国国民に多大の損害と苦痛を与えた歴史的事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのおわびを伝え、金大中大統領はこれを評価した上で、未来志向の日韓関係の発展に向けた努力を強調した。

 安倍首相は7月8日に行われた日米韓三か国外相会談の際に韓国の康京和外相と官邸で面会した時、「今年の秋には宣言20周年を迎える。未来志向の日韓関係を発展させた」と表明したらしい。

 この厚顔ぶりはどうか。

 だったら最初から小渕首相を見習っておけばよかったのだ。

 慰安婦問題がこんなに大きくこじれることはなかったはずだ。

 歴史的な米朝首脳会談が行われ、日韓関係も北朝鮮関係も行き詰まったままでは、自らも行き詰ってしまう。

 だから、自らの間違った歴史認識を封印して、小渕・金大中の日韓共同宣言に立ち返ろうとする。

 そんな支離滅裂の日韓外交のお膳立てをする有識者会合のメンバーを引き受ける有識者とはどんな顔ぶれになるのか、容易に想像はつくが、安倍首相と同様に無節操な顔ぶれになること間違いない(了)



政府、日韓交流拡大へ有識者会合 共同宣言発表から20年で
https://this.kiji.is/390782852566156385?c=39546741839462401
2018/7/14 17:30 共同通信

 政府は、韓国との交流拡大に向けた方策を議論する有識者会合を設置する方針を固めた。10月に「日韓共同宣言」発表から20年を迎えることを踏まえた対応。政府関係者が14日、明らかにした。政府間だけでなく、国民各層での交流拡大を念頭に置く。有識者からの提言を参考に対韓外交を推進したい考えだ。慰安婦問題を巡る対立を緩和し、日韓関係を安定軌道に乗せる狙いがある。

 1998年10月に当時の小渕恵三首相と金大中大統領が出した共同宣言は、日本の過去の植民地支配に対する「痛切な反省と心からのおわび」を明記した上で、未来志向の関係発展に言及している。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍晋三が被災地訪問を取りやめたわけ。股関節の故障と言うけれど、実際は、被災者の怒りを受け止められないだけだろう 
安倍晋三が被災地訪問を取りやめたわけ。股関節の故障と言うけれど、実際は、被災者の怒りを受け止められないだけだろう
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cf05e4f9d6a672c2ecd87f5b367c5218
2018年07月15日 のんきに介護




公明党の石井国交相は、

「大水害被災地の窮状を横目にカジノ法案の審議に打ち込んでいた人。皇帝ネロみたいなキャラ」

(はなゆー@hanayuuさんのツイート〔5:26 - 2018年7月15日 〕参照)



だから非難されて当然だが、

裏で糸を引いているのは安倍晋三だということを考えると、

気の毒な気がする。

なお、安倍の股関節の病気ついては、

日本国黄帝@nihon_kouteiさんによると、

「股関節周囲炎」は、

嘘だとのこと。



という。


<追記>

まさのあつこ@masanoatsukoさんが

こんなツイート。



大臣の職責を果たすには、

国民の声にもっと耳を傾けるべきなんじゃないか。

不正選挙という

究極の武器があるにしても、

人間として

一片の良心はまだあるだろう。

このままでは

まともに死ねないぞ。

目を覚ませ、自民党の腐れ外道たち。

2018年7月15日朝 記




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 政府は、暴動を怖れたかな。水道法改正案、今国会見送りへ 
政府は、暴動を怖れたかな。水道法改正案、今国会見送りへ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/68eb18ae287e7542ba67fa35a10e2ecc
2018年07月15日 のんきに介護


白石草@hamemenさんのツイート。




水道法改正案、今国会見送りへ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33004370T10C18A7EA3000/
2018/7/13 22:57 日経新聞

 自民党の関口昌一参院国対委員長は13日、国会内で国民民主党の舟山康江参院国対委員長と会談し、水道法改正案の今国会での成立を見送る方針を伝えた。舟山氏が記者団に明らかにした。改正案は、市町村などが手掛ける水道事業の広域化などを促し、水道管の老朽化対策を急ぐ内容だ。























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 国交相が広島視察 支援の不十分さに憤る市民も(NHK)-安倍総理が対象じゃなければNHKもこういう報道をする、という事?
「国交相が広島視察 支援の不十分さに憤る市民も
2018年7月14日 17時19分豪雨 生活・支援

今回の豪雨で大きな被害を受けた広島県内の被災地を、石井国土交通大臣が14日視察し、被害の状況を確認しました。視察の際、被災者などが、石井大臣に同行した松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない現状を訴える一幕もありました。

石井国土交通大臣は14日午前、広島県に入り、広島市安芸区や呉市などの6か所の被災現場のほか、熊野町の避難所などを視察しました。

このうち、5人が死亡し、1人の安否がわからなくなっている安芸区矢野東7丁目では、豪雨であふれた矢野川の被害の状況について、広島市の松井市長や自治体の担当者から説明を受けました。

一方、視察の際、被災した住民や復旧作業を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。

住民らは、地域につながる道路の渋滞がなかなか解消されず、復旧の妨げになっているとか、水やスコップといった、必要な物資が不足しているなどと訴え、行政の支援の強化を求めました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533471000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 西日本豪雨の日、小野寺防衛相は、宴会に出席して大はしゃぎ。自衛隊への指示はしていなかったことを認めた 
西日本豪雨の日、小野寺防衛相は、宴会に出席して大はしゃぎ。自衛隊への指示はしていなかったことを認めた
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2d1032e01ebf7a64b05098eebaf6c02d
2018年07月15日 のんきに介護


m TAKANO@mt3678mtさんのツイート。




9日になって自衛隊が動けるようになったものの、

安倍晋三の実兄を喜ばすため、

このおっさんが社長を務めている三菱商事の

実質的な子会社、

ローソンの応援のため、

自衛隊を運送担当者として駆り出す仕事だった。

どこまでも

被災者の救助が二の次、三の次になっている。

政府がすべきは、

復興のお手伝いだ。

火事場ドロボーじゃないぞ。

被災者のニーズとして、

える@caromioben42071さんが

こんなツイート。



PUSHではなく、被災者に寄り添え。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 自民への批判相次ぐ=野党「横暴」「党利党略」―参院選改革(時事通信)
「自民への批判相次ぐ=野党「横暴」「党利党略」―参院選改革
7/15(日) 11:46配信

 与野党は15日のNHK番組で、参院議員定数を6増する自民党の公職選挙法改正案について議論した。

 与党側が自民案への理解を求めたのに対し、野党側からは参院での採決を強行した自民党に「横暴」「党利党略」などの批判が相次いだ。

 自民党の愛知治郎参院議員副会長は、与野党の合意形成ができなかったことについて「大変遺憾だ。多数を持つ政党として責任の重さを痛感している」と釈明。その上で「来年の参院選で実施するためには、今国会での法制化がどうしても必要だ」と述べ、会期内成立を訴えた。

 定数増には世論の反発もある。公明党の西田実仁参院幹事長は、ペーパーレス化や公用車の見直しによって参院全体の経費を削減することは可能だと主張した。

 一方、立憲民主党の蓮舫参院幹事長は「民主主義の土台である選挙制度でさえ、自民党の数の力で通されるのであれば、横暴極まりない」と非難。共産党の山下芳生副委員長も「自民党の思惑だけで数の力で変えるならば、議会制民主主義が壊れる」と強調した。

 自民案にも批判が集中した。国民民主党の舟山康江参院国対委員長は「自分たちの都合だけで勝手な案を出してきた」と語り、希望の党の松沢成文代表も「比例代表でも新たな1票の格差を生んでしまい、選挙制度としては最悪だ」と指摘した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000018-jij-pol

この「参院改革案」、「あの」産経でさえ「野党案の方がはるかにまし」と言っていますね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <産経新聞が一面トップでスクープ>ついに馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃  天木直人 
     




ついに馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃
http://kenpo9.com/archives/4000
2018-07-15 天木直人のブログ


 きょう7月15日の産経新聞が一面トップでスクープ報道した。

 防衛省は鹿児島県西之表市の馬毛島を買収し、米空母艦載機の陸上離着陸訓練地にする方針を固めたことがわかったと。

 米軍の訓練期間は年間2週間程度で、残りの期間は自衛隊海・空の航空機訓練用に活用すると。

 そうなることはこれまでの報道で断片的に報じられていたとはいえ、ついに馬毛馬が、我々の税金を使ったあらたな米軍と自衛隊の基地になるのだ。

 この衝撃は大きい。

 馬毛島は、かつて鳩山首相が「最低でも県外」と言って普天間基地の代替地にしようとした無人島だ。

 馬毛島を所有する開発会社が政府に高く売りつけようとしてうまくいかず破産するなど、いわくつきの無人島だ。

 結局、馬毛島などは、米国の最新軍事基地の代替にはなり得るはずもなく、普天間基地の辺野古移設はそのまま強行され、馬毛島はあらたな米軍と自衛隊の拠点となる。

 米軍艦載機は米軍厚木基地から岩国基地へ拠点を移し、その訓練地の拠点が岩国から馬毛島に展開し、そして米軍が使わない1年間の大部分の間は、自衛隊戦闘機の訓練地として馬毛島が使われることになるのだ。

 防衛予算にまかせた米軍支援のやりたい放題だ。

 おまけに、米軍支援にかっこつけて自衛隊基地の拠点を強化する。

 しかもそれが中国の脅威に備えた自衛隊の南西防衛の強化であるという。

 すなわち、産経新聞のスクープ記事はこう書いている。

 南西方面で唯一の拠点である那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がなくなる。事前にF15を馬毛島に分散配備しておけば、那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅が避けられると。

 驚くべき中国との戦争ごっこだ。

 安倍政権下であればこそできる自衛隊のやりたい放題だ。

 日本中が米軍と自衛隊の基地だらけになる。

 それを教えてくれる産経新聞の噴飯物のスクープ記事である(了)



鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威防衛強化 F15戦闘機展開
http://www.sankei.com/politics/news/180715/plt1807150006-n1.html
2018.7.15 07:09 産経新聞



 防衛省が、米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県西之表(にしのおもて)市の馬毛(まげ)島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたことが14日、分かった。中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環で、訓練に加え、有事での空自戦闘機の分散配置の拠点にする。馬毛島の土地買収に向けた調整と並行し、活用方法の検討を加速させる。

 現行の態勢では米軍横須賀基地(神奈川県)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンの洋上展開前に、FA18戦闘攻撃機などの艦載機パイロットが陸上離着陸訓練を行う。艦載機は3月、厚木基地(同県)から岩国基地(山口県)に拠点を移しており、岩国基地から馬毛島に展開し実施する。期間は年間2週間程度で残りは滑走路が空く。

 そのため防衛省は海・空自の航空機訓練に活用。海自は鹿屋(かのや)航空基地(鹿児島県)のP3C哨戒機、空自は新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)のF15戦闘機が馬毛島に展開し、離着陸や防空などの訓練を行うことを想定する。

 空自は短距離滑走離陸・垂直着陸が可能なF35Bを導入し、新田原基地に配備することを検討。海自もヘリ搭載護衛艦いずもをF35Bの離着艦可能な空母に改修することを検討しており、F35Bといずもが馬毛島を拠点に訓練をすることも視野に入れている。

 南西防衛では空自戦闘機の拠点を増やすことが課題。南西方面で唯一の拠点の那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がないためで、馬毛島を代替拠点とする。事前にF15を馬毛島に分散配置すれば那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅を避けられる。

 一方、沖縄県の基地負担軽減で、米軍普天間飛行場のオスプレイの訓練の一部を馬毛島に移す案もある。

 防衛省は馬毛島を買収する方針だが、土地を所有する開発会社との交渉は難航。開発会社は債権者から破産を東京地裁に申し立てられ、地裁は先月15日付で保全管理命令を出した。今月中にも破産手続きを始めるか判断する。防衛省は破産手続きに入れば買収の実現可能性が高まるとみている。

 陸上離着陸訓練(FCLP) 米空母艦載機が陸地の滑走路を空母甲板に見立てて離着陸する訓練で、パイロットの空母着艦資格の取得に不可欠。昭和57年から厚木基地(神奈川県)で行われていたが、騒音の深刻化で代替施設が確保されるまでの暫定措置として平成3年から硫黄島(東京都)で実施され、恒久措置として馬毛島への移転が検討されている。

 馬毛島 種子島の西約12キロにあり、面積約8平方キロ、周囲約16キロの無人島。土地が平らで大規模な造成が不要な上、開発会社がX字形に滑走路2本を造成している。政府は平成23年から土地買収について開発会社と交渉してきたが、会社側が賃貸契約を求めたり、政府の想定を相当上回る売却額を提示したりしたため合意に至っていない。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK247] IR整備法案 与党側“成立させたい” 立民など“災害対応優先”(NHK)
「IR整備法案 与党側“成立させたい” 立民など“災害対応優先”
2018年7月15日 12時06分カジノ含むIR法案

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案について、NHKの日曜討論で、与党側は、観光や地域振興などに効果が見込まれるとして、会期が残り1週間となった今の国会で成立させたいとしたのに対し、立憲民主党などは、豪雨災害への対応を優先すべきだなどと、反対する考えを強調しました。

自民党の愛知参議院議員副会長は、「国際会議場や、家族で楽しめるエンターテインメント施設、また、収益面での原動力となるカジノ施設を一体的に運営することに大きな意義があり、観光や地域振興、雇用創出に大きな効果が見込まれる。国会は、残された日数がごくわずかだが、最後までしっかりと粘り強く、丁寧に審議をして、協力をお願いしていきたい」と述べました。

公明党の西田参議院幹事長は、「今回の法案では、カジノへの入場回数を制限し、入場料を世界でも高めに設定するなどしている。また、法案審議の前に、ギャンブル依存症対策の基本法も、一部の野党の賛同も得て成立させた状態で、今、審議を重ねている」と述べました。

立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、「ギャンブル法案を災害復旧のさなかに強行採決するのは絶対にやめてもらいたい。カジノで観光客を呼ぶのは、さもしい考え方で、カジノは負けた人のお金がもうけになる。胴元がお金を無制限で貸し付けることができるようになり、絶対に反対だ」と述べました。

国民民主党の舟山参議院国会対策委員長は、「カジノの審議よりも、災害対応をすべきだと政府・与党に強く申し上げたい。民間がやるカジノに違法性がないのか、ギャンブル依存症の問題や治安対策などの問題がある中で、じっくりと時間をかけなければいけない法案だ」と述べました。

共産党の山下副委員長は、「カジノは、人のお金を巻き上げるだけで、経済効果をカウントするような代物ではない。雇用が増えると言うが、その何倍もの人生が壊される。入場制限も、週3日入ればもう十分立派な依存症だ」と述べました。

日本維新の会の東総務会長は、「ギャンブル依存症対策は、各国の例を見習ってやっていく。海外からも、たくさんの観光客を呼び寄せて、IRも楽しんでもらい、もっと観光客を増やしていくためにも必要だ」と述べました。

自由党の森参議院会長は、「カジノ法案をなぜ今やらなければいけないのか。今週、無理やり、強行採決するようなことはやめて、災害対策をみんなで議論すべきだ」と述べました。

希望の党の松沢代表は、「地域活性化のためにチャレンジできる仕組みは作るべきだが、貸金業を認めたりする中身だと、依存症を助長してしまう」と述べました。

社民党の福島副党首は、「災害が起きている時に、ばくち法案を強行で成立させるのは国会の恥だ。人を不幸にするためのカジノ法を作るべきではない」と述べました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

> 「国際会議場や、家族で楽しめるエンターテインメント施設、また、収益面での原動力となるカジノ施設を一体的に運営することに大きな意義があり、

だからなぜ「国際会議場」や「エンターテイメント施設」と「カジノ」を一体にしなければならないのか、という話です。愛知氏の説明ににはほとんど説得力は感じられませんでした。維新も普段は「ハコモノ行政」を批判しているのに、この件に関してだけはなぜが「もっと大きな国際会議場が必要だ、そのためのIR法だ」なんて言っているのですね。また、公明・西田氏が同じ公明党の石井国交相と同様に、必死になって「カジノ法ではありません!IR法案です!」と繰り返していました。やはりこのままでは創価学会に説明がつかない、という事でしょう。
後、希望・松沢氏はとってつけたようにパチンコの話も出していました。これを評価する人も出てきそうですが、残念ながらそのパチンコ業界もカジノ推進派、それもコアの、なのですよね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 日本版「司法取引」に思う。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/07/blog-post_15.html
7月 15, 2018

<タイでの事業にからむ現地の公務員への贈賄疑惑をめぐり、事業を請け負う「三菱日立パワーシステムズ」(MHPS、横浜市)が、東京地検特捜部と捜査に関する司法取引に合意したことが関係者の話でわかった。6月に始まった司法取引は捜査に協力する代わりに刑事処分を軽減してもらう制度で、適用が明らかになるのは初めて。

 関係者によると、特捜部は外国公務員への贈賄を禁じた不正競争防止法違反の疑いで捜査しており、同社は社員らの不正行為を明かし、法人の立件を見送ってもらう狙いがあるとみられる。

 MHPSは三菱重工業と日立製作所が双方の火力発電事業を統合し、2014年2月に発足。関係者によると、贈賄疑惑があったのは三菱重工が受注し、MHPSが引き継いだタイの発電所建設事業とみられる。同社の社員らが現地の公務員に賄賂を渡した疑いがあるという。同社は、特捜部の捜査に協力し、情報を提供する司法取引に合意したという>(以上「朝日新聞」より引用)

 いよいよ日本でも司法取引が始まったようだ。ただ日本の場合は上記引用記事からも明らかなように、犯罪者と検察との話し合いであって、米国のように犯罪者と検察と裁判官による合意の司法取引でない。

 そうすると、裁判の過程で裁判官が「司法取引で求刑する量刑」よりも厳しい判決を言い渡す可能性がある。現行でも判決は求刑を越える判決が下された事例はいくつかあるため、検察が「司法取引」による軽減された量刑を求刑しても、裁判官は司法取引に加わっていないためそうしたことは充分にありうる。

 それ以上に問題なのは「司法取引」が設けられた動機だ。捜査を簡略化し費用と人手をかけて証拠や物証を積み上げていく従来の捜査方法が安きに流れはしないかとの懸念がある。

 つまり「司法取引」による証言が必ずしも真実でない場合、冤罪に巻き込まれる人が出てくる可能性があるし、証言以外に物証のない裁判で公判維持が出来るものなのか。さらに、犯罪の芽を潰すためには犯罪者に厳正な量刑を課すという原則が崩れはしないかという懸念からあることだ。

 犯罪組織と検察が癒着していれば「司法取引」が歯止めなく甘くなっていく可能性だってある。現行ですら佐川氏が指示した公文書改竄に関して「不起訴処分」とした検察の判断は解せないが、それに関して国民が物言えるのはブラックボックスの検察審査会と実態不明な「国民の代表者」による不起訴不当判断だけだ。

 国権の最高機関たる国会に報告すべき公文書を公務員が改竄したり隠蔽したりして、国会議員は何を審議すれば良いのか。国会は子供議会などのお飾りとはワケが違う。公務員の仕事の経過並びに成果たる公文書に不正改竄や隠蔽があっては行政は極めて恣意的なものとならざるを得ない。そうした国家の根幹を揺るがす大罪・公文書改竄を行った高級官僚が「不起訴処分」とは検察の権限逸脱すら疑わざるを得ない。

 その程度の検察に「司法取引」を許諾して大丈夫なのだろうか。キチンとした物証を積み上げる捜査を省いて、被疑者の一味と疑わしき人物を引っ張ってきて「喋れば罪を軽くしてやるゾ」と持ち掛ける図などは「越前谷お前もか」という趣味の悪い時代劇でも見るようだ。

 今回の「司法取引」は国際的な「不正競争取引」に関する罪のようだが、犯罪に外国人が関わっていて、検察独自の捜査では限界がある場合には認められて然るべきかも知れない。それだけが救いではあるが。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍晋三首相は右足の「股関節周囲炎」と診断され、自民党総裁選で「3選」戦略に暗雲、小泉純一郎元首相は小沢一郎政治塾…
安倍晋三首相は右足の「股関節周囲炎」と診断され、自民党総裁選で「3選」戦略に暗雲、小泉純一郎元首相は小沢一郎政治塾「脱原発について」講演!!
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/073fccb90682332b59251e33fe94cfcb
2018年07月15日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は7月14日、東京・信濃町の慶応大病院で右足の「股関節周囲炎」と診断され、医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われ、15日に予定していた広島の被災地視察は延期、9月の自民党総裁選で「3選」を図る政治戦略に暗雲が立ち込めている。かたや、「小泉純一郎元首相と小沢一郎代表は、政界を一変させるため、ガッチリと手を組んでいる」という情報が流れており、小泉純一郎元首相は7月15日午後、日本青年館ホテルで開かれる小沢一郎政治塾で演題「脱原発について」講演する。その後、東京都内の料理屋で会談。脱原発政策と今後の政局について、協力していくことを決めるという。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍会期末暴政さく裂!<本澤二郎の「日本の風景」(3035)<空っぽ頭脳は三選工作でいっぱい>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52218451.html
2018年07月15日 「ジャーナリスト同盟」通信

<空っぽ頭脳は三選工作でいっぱい>
 西日本豪雨を気象庁が叫んでいるさ中の、安倍三選に向けた大宴会は7月5日の夜だ。仲間外れを心配した、愚かすぎる岸田政調会長も、そして翌日にオウムの麻原ショウコウら7人の死刑執行にサインした上川陽子法務大臣も、さらに軍拡に突進する小野寺防衛相も、三選工作宴会に姿を見せていた。空っぽの頭脳は、三選工作に集中、モリカケ事件などNHK任せで、どこ吹く風だ。無知蒙昧の徒・神社の氏子集団と創価学会信者が、とことん支持する安倍暴政は、会期末にもさく裂がやまない。

<西日本豪雨は人災の極み>
 かくして、河川の氾濫を抑えるための治水・砂防事業を忘れてきた自公内閣である。気象庁やNHKは、記録的豪雨とばかり宣伝して、人災であることに蓋をして、無知な国民を騙そうと懸命である。
 西日本豪雨の影響は、これからもずっと続くが、200人を軽く超えた人命は、もう今生に帰ることはない。ましてや、三選頭脳には、これっぽちも記録されていないのだから無念であろう。
 大分遅れての現地視察に、被災者の怒りに気付くと、あわてて二度目の視察。これは単なるポーズに過ぎない。「武器弾薬の購入をやめて、治山治水の事業に回します」とは、決して口にしない安倍暴政である。

<参院定数6増は3分の2議席対策>
 参院議席を半減することが、民意にかなうことであるが、安倍・自公の暴政は、その逆で、6議席も増やす公選法改正案を強行する。

 これの正確な分析をNHKは放棄している。3分の2工作である。来年の参院選で、自公で3分の2を確保するための6増案である。
 衆参で3分の2の改憲派議員確保が、三選後の壁であるが、6増で自公議席を確実に確保する、そのためのものである。
 安倍三選は、憲法の改悪実現のためだ。安倍三選=安倍改憲=戦争国家=軍国主義復活、を意味する。衆参議会を3分の2に抑え込んで、改憲の発議を簡単に実現する、というのだ。

 残るは、国民投票である。

<カジノ法案強行は国民投票でやくざ動員!?>
 うがった見方を紹介しようと思う。日本のギャンブル天国と安倍改憲に因果関係があるのである。
 この一見不思議な構図を、自民党の秘書経験者は知っている。「やくざと選挙」を多くの国民は気付いていない。筆者も親しい秘書に教えられるまで、全く気付かなかった。教えられるまで、政治家とやくざの深い関係を知らなかった。これは政治屋の影の部分である。

 「木更津レイプ殺人事件」は富津市出身の浜名というやくざの性凶悪殺人事件である。ジャーナリストになって、初めてやくざの正体に迫る機会を手にしたのだが、警察庁はやくざは減ったと宣伝しているが、これは嘘の宣伝である。

 一部のやくざは姿を隠して正業に就いているというが、これもポーズにすぎない。木更津事件犯人の浜名は、介護施設の認可を取って、堂々と日帰り介護を、JR岩根駅近くで、妻とその仲間で営業して、血税を懐に入れている。
 他方で、配下のヘルパー・吉田フミエを使って、美人栄養士をバイトに引きずり込んで、被害者宅で犯行に及んだ悲惨極まりないレイプ殺人事件である。

 被害者もやくざも、共に創価学会員であるため、この罠にかかってしまった。逃げ出そうとすれば、レイプ動画をばらまく、と脅すだけで、性奴隷を強いることが出来るのが、やくざの強みなのだ。このことについての理解が全くなかった筆者ゆえに、事件直後の取材に手間取ってしまった。

 話を元に戻すと、やくざは自民党議員にとって、票集めに威力を発揮する効果的な運動員なのだ。行動力は創価のオバサンもかなわない。札束構成も秘密に処理できる。やくざにかかると、相手は逃げられない。
 目下のカジノ法案は、やくざ利権そのものである。メディアはトランプの要求と宣伝しているが、そうではない。やくざと一体となっている自民党・安倍・自公の願望でもある。
 国民投票において、やくざの活躍・動員を期待してのものである。うがちすぎと言えるか。自民選挙の裏に通じている者だけが知る秘策なのだ。
 カジノ法強行に走る石井国交大臣にとって、西日本豪雨災害よりも、より重要なのだ。憲法改悪に向けて、暴政は止まらない!

2018年7月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK247] カジノが金貸しOK、依存症対策もダメなアブナイIR法案。安倍自民も国交大臣も、災害そっちのけ(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27411919/
2018年 07月 15日

【全英テニス、2日間にわたって行なわれた男子準決勝、ナダルvs.ジョコビッチの1戦は、計5時間半に及ぶフルセットの熱戦の末、ジョコビッチが勝利し、決勝戦に進んだ。
 スコアは、1日めが6−4、3−6、7−6(11−9)、2日めが3−6,10−8で、もうほとんど互角という感じ。<最終セット9−8になって、2人とも一歩も譲らないことから、もしかしてこの試合も、もう一つの準決勝みたいに20−20とかまで行って長引くのではないかと心配したのはmewだけではないはず?^^;>

 この試合は、mewが今まで何十年かテニスを見て来た中で、最もレベルが高い試合の一つだったように思う。ともかく最初から一打一打、球種もコースも速さも全てしっかりと考えられたもので、それをきちんと具現化できる技術や集中力もすごいし。相手の球を予測して対応する力、足の運びも優れているし。安易なミスもほとんどなかったし。それを5セットも続けられる精神力もスゴくて。勝敗はヨコに置いて、彼らのプレーや試合自体に感動した人も多かったのではないかと察する。(・・) <何分にも見ている方が心技体のレベルが百分の一ぐらいしかないので、一打一打を見逃すまいと懸命に観戦しているうちに、疲れちゃったりして。選手は迷惑だろうけど、mewはフルセットとなると、2日に分けてやってくれて、よかったかも。 _(。。)_ >
 近時は、ビッグサーバー、パワープレーヤーによる大味な試合も増えているのだけど。この2人はそういうタイプではない分、高度なラリー、ショットが多く見られたのも嬉しかった。"^_^"

 準々決勝の錦織ージョコ戦も、それなりにハイレベルな部分もあったのだけど。あの試合の10倍以上、レベルが高かったか。(~_~;) ジョコはあの試合の途中からギアチェンジして、ナダル戦ではさらにレベルアップ。まだ安定して同じ力が出せるかはわからないけど、準決勝は全盛期と同じぐらいまで、プレーの精神状態も回復していた感じがあった。(++)
 いずれにせよ、いい試合を有難う。m(__)m <錦織くんも早くこのレベルで試合ができるようになって欲しいな〜。(・・)>】

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 安倍自民党は専修、豪雨災害が続く中も、国会でカジノIR法案の審議を続行。今週には成立させようとしている。(-"-)

 もともとこのカジノ法案には色々と問題があることから、野党は今国会で強引に法案を成立させることに反対しているのだが。<先月知ったことに、カジノが客にお金を貸すシステムまで決めてたりして。マジでアブナイ。^^;>
 立民党の枝野代表も、この法案を痛烈に批判している。

『カジノ法案「国を売る話、米国に貢ぐ制度」立憲・枝野氏

■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
 (カジノを含む統合型リゾート実施法案について)ばくちは誰かが損をして、誰かが得する。そこに雇用が生まれるという話はあるが、賭け事で損したお金で生まれた雇用ですから。

 JRA(日本中央競馬会)は、馬券買う人に金を貸せません。当たり前ですね。カジノ業者は金を貸せる。貸金業法の例外まで作った。カジノで、身を滅ぼす人をたくさん作るための法案ですか。

 もう一つの問題は外資。運営主体は日本法人と規定はあるが、その出資規制はない。外国でノウハウあるビジネスでしょう。どう考えたって、米国のカジノ業者が子会社作って運営するに決まっている。国を売る話でしょう。日本人がギャンブルで損した金を、米国に貢ぐ制度でしょう。

 せめて、百歩譲って外資規制入れなさい。金を貸すのやめろ。税率は普通の民間企業の5倍くらい取れ。(さいたま市のオープンミーティングで)(朝日新聞18年6月24日)』

 しかも、IR法案は国交省が担当していることから、災害のインフラ対策の先頭に立たなければならないはずの国交大臣が、この法案の審議のために国会に長時間、出席していることにも批判の声が出ている。(~_~;)

『野党側は、被災地の復旧なども所管する石井国土交通相は、カジノ整備法案の審議ではなく災害対応に専念すべきだと追及した。

国民民主党・矢田わか子議員「どうしてこの(カジノ整備法案の)審議をここまで急がなければいけないのか。いったん止めて、やはり現場に対応する復旧復興大臣として、石井大臣にはそこに全精力をつぎ込んでいただきたい」

石井国土交通相「国会の審議の在り方につきましては、国会においてお決めいただくことでありまして、行政府の一員として申し上げる立場にはございません。」
その上で石井国交相は、政府として「全力で救命救助と復旧復興に当たっている」と強調した。

また、カジノ整備法案について野党側が、ギャンブル依存症対策が十分ではない、などと追及したのに対し、石井国交相は、他の国より厳しい入場回数制限などを設けているとして理解を求めた。
(NNN18年7月10日)』

* * * * *

 公明党の石井大臣としては、数の力で国会運営を仕切っている自民党が日程を決めたので、致し方なく出席していると言いたいのだろうけど。カジノ新設自体に反対のはずだった公明党も、いまやIR法案の審議に協力することで合意しているわけで。
 自分たちの主張をこれほど守らない政党も、珍しいかも知れない。<これで9条改憲にも賛成したら、マジで大笑いだよね。^^;>

 また公明党は、連立与党内で自分たちが主張したことによって、厳しい入場規制などが設けられたとアピールしているのだけど。今回の規制には、ほとんど効果がないと見られている。

『首相は「日本型IR」について「新たなビジネスの起爆剤になる」「家族で楽しめる」などとアピールする。

 ただ、週3回かつ28日間で10回の入場制限など、政府が「世界最高水準」としているギャンブル依存症対策には疑問の声が根強い。杉尾秀哉氏(立憲民主)は「カジノに週3回も通うことが依存症だ」と強調。矢田氏は、韓国のカジノ「江原(カンウォン)ランド」は地元住民の入場を月1回に規制することや、日本の入場料6000円はシンガポールより安いと指摘し、「世界最高水準」に疑問を呈した。首相は「重層的かつ多段階的な取り組みを整備しており、万全が尽くされている」など、従来の答弁を繰り返した。(毎日新聞18年7月7日)』

『(前略)カジノ実施法案では、カジノへの入場について「7日間で3回」「28日間で10回」という上限を設けている。12日の参院内閣委では、政府側が「3回」の根拠について「国内の宿泊旅行の平均が2泊3日」、「10回」については「日本人の平均的な休日数が28日間で10日程度」と説明。設定した制限回数に科学的な根拠がないことが明らかになった。

 この答弁に対し、国民民主党の礒崎哲史氏は「休みの日すべてにカジノへ行ける規制がなぜ依存防止なのか」と批判。さらに、地域住民への回数制限を一般の国内客より厳しく設定する必要性を訴えた。

 入場回数の数え方もあいまいだ。政府側の「延べ24時間で1回」という説明に対し、立憲民主党の小川敏夫氏は「2日間にわたっても1回になる」として、実質6日連続で入れる仕組みだと指摘した。(朝日新聞18年7月12日)』

 ご存知のように(?)、mewは若い頃からギャンブルをたしなんでいて。最近は、ほぼ競馬オンリーだが。かつてはパチンコや麻雀なども楽しんでいたし。外国では、カジノで遊んだこともある。(・・)
<米アトランタ・シティでは、たぶんトランプ氏が経営していたと思われるホテルのカジノに行ったことも。^^; ちなみにブラックジャックが一番好きかな。(^^ゞ> 

 とはいえ、日本にカジノを作る必要はないと思うし。もし認めるとしたなら、沖縄の基地削減対策とか、災害の復興対策とか、特別な目的がある場所に限るべきだと考えているのだけど。(・・)

 いずれにせよ、mewも、上にあるような入場規制は、ギャンブル依存症の対策には、ほとんど効果がないと思う。<カジノで賭ける金額のことを考えたら、入場料金が6千円か8千円かの議論なんて意味がないし。日にちを限定したって、その分、たくさん賭ければ、とんでも負けることになるわけだし。^^;>

* * * * *

 しかも、この法案はカジノが直接、お金を貸せるシステムを認めているとのこと。おそらくこの件は、国民の多くが知らないはずで。これはかなりアブナイのではないかと憂慮している。(-_-;) 
 mewは競馬場にATMを置くようになっただけでもアブナイと思っていたのに。<mewはやったことないけど、府中や立会川の駅周辺のATMまで走るのが大変だからこそ、賭け金も自制するわけで。カードを使えるようにするのも反対なのに。(・・)>

 もし競馬場がお金を貸していたら(しかも、2ヶ月間は金利ゼロとか言って)、どれだけギャンブルによる借金で苦しむことが増えることだろう。(@@)

 しかし、今回のカジノIR法案には、こんな規定があるというのである。(-"-)

 この貸し付けは、訪日外国人と一定額以上の預託金をカジノ業者に納めた日本人が対象で。貸付金は2カ月間は無利子。それを過ぎて支払いがなければ年14.6%の延滞金を課し、借金の回収は業者に任せることもできるという。(・o・)
 しかも、これを外資系のカジノ企業が運営する可能性が大きいのである。(~_~;)

<政府はシンガポールが800万円以上を預託した客を対象にしている例を挙げて、日本人の富裕層を対象にしたものだと説明したらしいが。預託金の額は法案で決まっておらず。それに、色々な特別サービスが受けられる&VIPカードなどで虚栄心が満たされることから、デポジット(預託金)のために他で借金する人も出ちゃうかも。^^;>

* * * * *

 機会があったら、またこの法案について書くかも知れないけど・・・。
 mew周辺では、日本の何箇所かにカジノができることをきっかけに、カジノのない地域に違法カジノ店が増えるのではないかとか、ネットのオンライン・カジノが増えるのではないかと心配している人もいる。(-_-;)

 このカジノIR法案に関しても、メディアはほとんど取り上げていないようで。何よりも国民が知らないうちに、どんどんアブナイ法律や制度ができることを最も憂慮しているmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍自民党が深夜に座り込み妨害工作!  

工事用の仮フェンスを張り、フェンス拡張作業が始まった=15日午前0時42分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前 沖縄タイムス


安倍自民党が深夜に座り込み妨害工作!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_101.html
2018/07/15 12:32 半歩前へ

▼安倍自民党が深夜に座り込み妨害工作!

 安倍自民党はこんなことまでして基地反対の声を封じ込めようとした。安倍政府はどこまで沖縄の民を痛めつけたら気が済むのか?

 生涯、戦争反対を貫き、平和愛し、常に沖縄へ心を寄せた自民党の重鎮、野中宏務さんがいたら、沖縄県民の感情を踏みにじる安倍の酷(むご)いやり方をどう思っただろうか。

******************

 沖縄防衛局は14日深夜、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、新たな柵の設置を始めた。

 新基地建設に向けた土砂の本格投入を8月に控え、反対する市民が座り込んでいるスペースをなくすのが目的。歩行者用の通路は残すが、現状より国道330号の車道側に大きく張り出す。

 作業は3連休初日の午後11時半すぎ、抗議市民の不意を打つ形で始まった。

 気付いた数人が駆け付け、「闇夜にまぎれて作業をするのか」と批判した。防衛局は工事に着手した2014年7月にも午前2時半すぎから工事車両を進入させている。

 工事用ゲート前には防衛局、北部国道事務所の職員、建設会社の従業員、警備員など約80人が集まった。これまで止まっていた警察車両3台はいなくなり、仮設フェンスを数十メートル張って作業を進めた。

 国道事務所職員は市民が座り込みに使っていた板やブロックに番号を付け、トラックに積んでいった。市民側には事前に撤去を求める通知が来ていた。

 防衛局、国道事務所ともに現場での取材には応じなかった。  (以上 沖縄タイムス)













http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍首相に異変 関節痛は万病の素などと悪口雑言(世相を斬る あいば達也)
安倍首相に異変 関節痛は万病の素などと悪口雑言
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/5f56f3a3408e9a8dafaae3c0a908bdd5
2018年07月15日 世相を斬る あいば達也


安倍首相は車三昧の生活に慣れているのか、足腰が酷く老化が激しいようだ。トランプ大統領とのラウンド中にも、不様にバンカーで転がっていたようだから。被災地訪問は気が重い責務だけに、逃げ出したのではないのかと云う噂が絶えない。酷暑の中、防災服を着て、避難中の体育館の人々を見舞うわけだが、慣れない正座などをしたことで、股関節が悲鳴を上げたことは想像に難くない。

安倍を天敵のように憎んでいる投稿サイト阿修羅を覗いてみて、腹が捻じれるくらい笑ってしまった。他人の不幸は蜜の味と言うが、責任のない放談だが、正鵠を得ている面も多く、悪口にしては有益だ。なんといっても、「赤坂自民亭」という醜聞を背にして、当該被災地を訪れるのだから、プレッシャーは相当のもので、心理的プレッシャーが体調を崩させ、最も弱い部分を痛めつけたと考えることは医学的だ。つまり、ストレスに負けたと云うことだろう。

折角だから、阿修羅サイトに投稿された、安倍首相が「股関節周囲炎」との診断を受け、15日予定の広島県訪問を延期した件についての、ツイッターや投稿文を紹介しておく。それにしても、現地のことに詳しくないので、何とも言えないのだが、同じような地域なのに山口県の被害が少ないのは何故なのだろう?長州発祥の地は災害にも強いのか、防災予算がタップリあるからなのか、そもそも地形的に恵まれているのだろうか?


≪阿修羅ツイッターや投稿文(発信人は伏せます)

★安倍首相の股関節痛について
・右足を引きずりながら首相官邸に入る安倍晋三首相◎長引くぞ 枝野に交代だな
・復興の邪魔になるので、これでよかったのかもしれません。ヘリに乗ろうとして痛めたらしいですよ、このお坊っちゃま総理
・以前の広島の土砂崩れ災害の時はゴルフ三昧でした。月曜に広島行くらしいですが、折角復旧した幹線道を交通規制しやがるから、復興の邪魔でしかないです。
・ツイッターを見ると、”本当〜”とか”仮病じゃないの”とか”広島に行きたくないんじゃないの”等々の書き込みがある。首相の股関節炎のニュースでさえ国民は普通に受け入れられなくなっていることに驚く。何かが可笑しくなっているのは確かだ。
・安倍晋三、毎日外食ばかりで不摂生してると、イザというときには体調壊しやすいからね。土日は結構六本木のホテルのフィットネスジム行ってたはずなのに、おかしいね、何してたんだろうね?
・け、び、ょ、う、じゃね?理由は、被災者が冷たかったから。ともあれ、おふらんすで股関節炎にならなくて良かったね。(おふらんすに行ってたら、ならなかった?)
・テレビカメラに映りたいだけの慰問ポーズが、国民にばれて、それで猛暑に、出歩きたくなくなって、暑くて歩けないほどに、足が痛くなったと、またもやお得意の大嘘ですか?
・逃げる準備 ボクちゃんがんばってるのに、ひこくみんにいろいろいわれちゃうから、もうひさいちにはいきたくないもん!
・天皇陛下のマネして、慣れない正座とかしたからかな? あるいは「外交よりも国内を〜」などと「こんな人たち」に言われたくないから? 単に猛暑が嫌なだけかも…何しろ豪雨災害が拡大中の最中でも、自宅でまったりしていた最高指揮官だから。
・そのまま総理大臣も辞めれば?!
・「股関節周囲炎」? まともに信じているのは居ない。外遊に拘ったり、自民亭では二日酔いになるぐらい 飲んだり。。。。 自分が面白いと感じる事、苦痛に感じる事がはっきりしてきて抑えが利かなくなっている。長くポストについて緊張感が無くなると誰しもそうなる。こういう時は後進に 道を譲るのがあるべき姿。
・嘘つきアベ、口を痛めてほしかった(笑 ・体重移動だけで自在に動き回ることが可能なハンズフリー電動車いす「ogo」こういうのを駆使して被災地に行っていただきたい。 被災者はもっと苦しいのだ。
・猛暑と国会から逃げて「外遊」でゆっくりしてこようと思っていたのにネ  2日間災害地を視察していやんなっちゃったんだろう。 いいよな。「足が痛い」って言えば病名つけて休ませてもらえる。 被災者の身にもなってみろ!
・>首相官邸「総理の動きがゆっくりになってしまうため、 この状況で被災地を訪問すると災害対応をしている 被災地に負担をかけかねないため} 安倍晋三 お前の存在が 日本の負担だ。 馬鹿野郎!! ・天皇陛下の真似をして膝をつくスタイルはやめて欲しい。あなたには国民の気持ちに寄り添うという「心」がない。形だけ真似ても国民には響かない。 天皇陛下の真似をしないで政治家としての慰問のスタイルを考えると良い、無理か〜〜。
・最大の被害を出した広島を視察しないのでは説明がつかんぞ。エアコンの手配が間に合わなかったのか?
・もしかして酒の飲み過ぎで腹の具合が悪くて、下痢でお出かけが出来ないんじゃないの?トイレから出たとたんに股トイレに出戻りじゃぁ、ヘリコプターにも乗っていられないわな〜。
・ウソばっか付くから、みんなからウソつきの冷ややかな視線に晒される現実が堪えたのか?そういうタマじゃない(つーか、無神経な)くせに。 マスゴミが誤魔化しても、国民はウソつきヤローだと見抜いている。西日本も山口という奴隷のアホ県以外は、これで自民党に愛想が尽きて欲しいもんだ。
・飲み会や外国旅行は支障なくこなしています。車椅子で行かれたらどうですか。広島ではみんな待っているのではないでしょうか。
・それは大変 総理は激務ですからすぐお辞めになって治療をおすすめします。
・「股関節周囲炎」って、自己申告じゃないの?つまり痛い痛い痛い痛いと言わなけりゃ誰にもわからないし、痛くなくても、股関節の周りが痛い痛い痛い痛いと言えば、「股関節周囲炎」って診断されるって事でしょ。股関節に痛いいた〜い関節注射でもしてやりゃ良いのに。そうすりゃぁ途端に「もう痛くありませ〜ん!」って言うんじゃないの?


★避難所に急遽巨大エアコン設置について
・「安倍首相が来るので急きょ、取り付けられた」「いや、前から設置することになっていた。総理が訪問するからではない」。  西日本を襲った豪雨災害の避難所に付けられたクーラーをめぐる議論がSNSを賑わしている。前者は地元からの情報を得た市民が投稿した。後者は世耕弘成・経産相がツイッターで発信した。
・他の同じような大きさの避難所も10台もクーラーついてるんですかね?!世耕必死になって反論ツイートしてたけど、どうみても安倍晋三訪問のための対策としか思えないし。
・見方を変えれば 事前にクーラーが付く事を知ってたから、そこに行ったんじゃないかとも思える。つまり、クーラーが無ければ10分どころか、行くつもりすら無かったのでは?
・体育館に10台もクーラーが設置されるなんて、今頃避難者たちは寒いんではないか? 他の避難所にはクーラーが付いたのか付かないのか? 付いたらいつ付いたのか? 何台付いたのか? それを確かめる必要があるが、 確かに安倍が来るから即座に付いたのでしょう。 酷い!
≫ 以上、投稿サイト「阿修羅」より


≪ 安倍首相、右足「股関節周囲炎」と診断 広島視察を延期

 安倍晋三首相は14日、足の付け根に痛みを感じたため、東京・信濃町の慶応大病院で足の診察を受けた。右足の「股関節周囲炎」と診断され、医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われたという。15日に予定していた広島の被災地視察は延期する。

 首相官邸幹部は「ヘリに乗ろうとしたときに痛めたようだ」と話す。首相は11日に岡山県、13日に愛媛県の被災現場を視察。陸上自衛隊のヘリコプターで上空から被災の状況を確認していた。

 診察を受ける前の14日朝、首相は西日本を中心とした豪雨非常災害対策本部会議に出席するため首相官邸に入ったが、足を引きずるようにゆっくりと歩いていた。
 ≫(朝日新聞デジタル)


関連記事
安倍晋三首相が広島視察を中止に!足の痛みで慶応大病院を受診、股関節周囲炎と診断 
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/700.html

<倉敷・真備町報告>これが安倍首相訪問の前夜に付いたクーラーだ(田中龍作ジャーナル) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/699.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 晋三からは一言の詫びもない! 赤坂自民亭の乱痴気騒ぎ 
晋三からは一言の詫びもない! 赤坂自民亭の乱痴気騒ぎ
http://85280384.at.webry.info/201807/article_102.html
2018/07/15 12:40 半歩前へ

▼晋三からは一言の詫びもない! 赤坂自民亭の乱痴気騒ぎ

 大野章さんのコメントには一言も無駄がない。これほど見事に安倍一家を喝破した表現はない。もちろん、ブログ「半歩前へ」に転載だ。

**********************

 「ゴメンで済むなら警察はいらん」と子どもの頃よく言ったが、『赤坂自民亭』と称する酒宴を豪雨災害が広がる中で行っていたこと、「不用意なツイッターで誤解を招いた」と西村副官房長官が的はずれな釈明をした。

 が、ど真ん中で酒を飲んでいた安倍首相の口からは「ゴメン」の言葉すらない。

 それどころか立憲6野党が「災害対策最優先での取り組み」を政府に求めたのに「バクチ法案と党利党略選挙制度」の審議を強行。

 「災害対策に遅れはないか」と問われると「問題ない」と切り捨てる官房長官。政権与党のこの慢心いまや国難だ!


























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK247] カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ(日刊ゲンダイ)
  


カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233407
2018年7月15日 日刊ゲンダイ
 
 
 何が利便性だ(石井国交相)/(C)日刊ゲンダイ

 22日の国会会期末が迫り、審議が大詰めを迎えているカジノ法案。参院内閣委の柘植芳文委員長(自民)は13日、野党の反対を押し切り、17日に安倍首相が出席して質疑を行うことを職権で決めた。安倍政権は、何が何でも今国会でカジノ法案を成立させるつもりだ。

 石井啓一国交相は「依存防止対策などを重層的かつ多段階的に講じたクリーンなカジノだ」と繰り返すが、逆に多重債務者を続出させる仕組みが盛り込まれている。賭け金が不足した客に、胴元であるカジノ事業者がカネを貸せるのだ。

「顧客への金貸しは、日本参入を狙う米カジノ企業の強い意向でした。持ち金がなくなって帰られたら、せっかくの“上客”を逃すことになります。法案では意向通り、カジノ事業者が施設内で『特定金融業務』ができるようになった。これで、顧客の資金繰りの限界を超えておカネをつぎこませられます」(金融関係者)

 法案によると、カジノ事業者は一定額を預けた顧客に無制限で貸し付けができる。返済期間は2カ月以内でナント無利子。

 手持ちのカネがなくなったギャンブラーが、負けを取り返そうといかにも飛びつきそうである。ところが、タダほど怖いものはない。返済できなければ、年利14・6%もの違約金が発生。カジノ事業者は、第三者に債権譲渡や回収を委任できるから、ニコニコ貸してくれた事業者ではなく、コワモテの兄ちゃんが取り立てに来かねない。

 そもそも、消費者金融やカードローンなどの多重債務が大問題になり、貸金業法の改正で、2010年6月から限度額を設定。貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借り入れはできなくなった。そんな法の歯止めも、カジノ場に一歩入れば“治外法権”。正常な判断を失ったギャンブラーは青天井で借金を押しつけられるのだ。

「金融業者は、ビジネス縮小につながる年収3分の1の限度額設定には抵抗しました。しかし、深刻な多重債務問題を見過ごすわけにもいかず、苦渋の決断で限度額をのんだ経緯があります。カジノ場の無制限融資は、そうした努力を台無しにするもので、金融機関はカンカンでしょう」(金融ジャーナリストの小林佳樹氏)

 石井は「顧客の利便性のため」と説明するが、そこを便利にしてはマズイだろう。こんな危ない法案は絶対に通してはいけない。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 豪雨被災よりバクチ法案を審議しろと自民党!  
豪雨被災よりバクチ法案を審議しろと自民党!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_103.html
2018/07/15 14:57 半歩前へ

▼豪雨被災よりバクチ法案を審議しろと自民党!

 15日のNHK日曜討論。自民党と公明党の態度には開いた口がふさがらなかった。彼らは本当にバカではないかと思った。

 豪雨で平成最悪の犠牲者を出し、いまだ行方が分からない住民がいる中、カジノ、つまりバクチ法案を審議しろと主張した。正気の沙汰ではない。

 自民党の愛知治郎は、「国会は残された日数がごくわずかだから(バクチ法案を)最後までしっかりと粘り強く、丁寧に審議をして、協力をお願いしていきたい」と言った。公明党が尻押しをした。

 これに対し立憲民主党の蓮舫は、「ギャンブル法案を災害復旧のさなかに強行採決するのは絶対にやめてもらいたい。カジノで観光客を呼ぶのは、さもしい考え方で、カジノは負けた人のお金がもうけになる。絶対に反対だ」と反論。

 共産党の山下芳生は、「カジノは人のお金を巻き上げるだけで、経済効果をカウントするような代物ではない。雇用が増えると言うが、その何倍もの人生が壊される。入場制限も、週3日入ればもう十分立派な依存症だ」と強調した。

 さらに自由党の森ゆう子は、「カジノ法案をなぜ今やらなければいけないのか。今週、無理やり、強行採決するようなことはやめて、災害対策をみんなで議論すべきだ」と批判した。

 社民党の福島みずほは、「災害が起きている時に、ばくち法案を強行で成立させるのは国会の恥だ。人を不幸にするためのカジノ法を作るべきではない」と自民党を切り捨てた。

 15日の被災地は気温が軒並み35度を超え、うだるような暑さだ。

 そんな中、被災者の手助けをしようと各地からボランティアが駆け付け、汗を流している。自民党、公明党のバカどもはこの思いが分からないのか?













http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 現在、フランスに外遊している河野太郎が喜々として語る見聞録。やはり専用飛行機は、なくて正解なのがよくわかる 
現在、フランスに外遊している河野太郎が喜々として語る見聞録。やはり専用飛行機は、なくて正解なのがよくわかる
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/aa03db7d514b4c780196a5e9a185b2d9
2018年07月15日 のんきに介護


ジョンレモン@horirisさんのツイート。



また、日本に帰って来たら

言い出すぞ、

外務省に天皇の便器とか、寝室とかを再現しよう、と。

それにしても河野、

安倍の名代だ。

本人、行きたくて、自衛隊派遣など災害対応を渋った上での御留守番だ

(こっちの水は苦いぞ)。

安倍にすれば、

なぜ、河野ごときに花を持たせねばならなかったか、多分、断腸の思いだ

(あっちの水は甘いぞ)。

そんな安倍を尻目に

自分ひとり王侯気分を楽しんでいる河野は、鬼畜か。

思うに、

安倍の嫉妬心、半端じゃないぞ。

フランスに行き、

軍事パレードの閲兵式に参加したいからって、

国民が50年来の水害に苦しんでいるのに普通、知らん振りなんかできひんやん。

僕が河野ならな、

このままフランスに亡命するぞ。

安倍にいびられまくる運命と較べたらラッキーだぞ。

悪いこと言わん、

河野よ、もう日本に帰って来るな。


<追記>



この一見、優雅な構図の中に

写り込んでいる下衆が

面白いのか、何度もこの画像、アップされている。

菱山南帆子@nahokohishiyamaさんが

こんなツイート。



「自衛隊を軍事パレードに参加させた」

という

既成事実を作った

ってことで、よほど充実感があるわけだ。

しかし、大災害のとき、人手が足りないのは、

小学生でもわかる理屈だ。

本来なら、救助に回すべき人たちを

閲兵式という

虚栄心を満足させるため、

連れて行った

河野を忘れない、政治家として相応しくない人物として。

2018年7月15日昼 記




































































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍首相の地元は無法地帯か? 安倍宅放火事件に続き、山口県警が安倍直系県議の建設会社の捜査を握り潰し(リテラ)
安倍首相の地元は無法地帯か? 安倍宅放火事件に続き、山口県警が安倍直系県議の建設会社の捜査を握り潰し
http://lite-ra.com/2018/07/post-4126.html
2018.07.15 横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」41 安倍への忖度?山口県警が安倍系建設会社の捜査握り潰し リテラ

    


 先日、リテラにジャーナリスト・山岡俊介氏による「安倍首相宅放火未遂事件『18年目の真実』」が掲載されたが、あのレポートが指摘していたのは、安倍事務所が暴力団につながる人物に選挙妨害を依頼していたという話だけではなかった。前後編を通じて浮かび上がっていたもうひとつの疑惑は、安倍首相と山口県警の癒着だ。安倍事務所が放火されるという事件が起きたにもかかわらず、山口県警は捜査に動かなかった。事件の3年後、主犯で元建設会社社長のブローカーの小山佐市氏が逮捕されたが、捜査を主導したのは、暴力団・工藤会の一斉摘発をした福岡県警で「一応、メンツを立てるために、山口県警との合同捜査ということにしていただけ」(山岡氏記事の前編)だったという。

 山岡氏は、「山口県警、下関署は父親(安倍晋太郎・元外務大臣)の代から影響力が非常に強い」「当時の安倍事務所の筆頭秘書・竹田力氏が山口県警警視出身」という関係から、山口県警が「立件したら安倍事務所の選挙妨害が明るみに出る」と忖度して、この事件を闇に葬り去ろうとしていた可能性を指摘していた。

 たしかに、両者の関係を考えれば、その可能性はありうるだろう。

 実は、筆者も安倍首相と山口県警の癒着構造をうかがわせる事件を取材したことがある。それは、安倍首相と密接な関係を持っていた山口県の建設会社「ナルキ(旧・畑原建設)」をめぐる談合疑惑だ。

 第二次安倍政権が誕生した翌2013年、山口県岩国市の錦川上流にある「平瀬ダム」の建設が始まった。民主党政権時代に凍結されていた総事業費750億円のダムが安倍政権誕生と共に息を吹き返したのだ。そして、その本体工事を受注したのが「清水建設・五洋建設・井森工業・ナルキ共同企業体(JV)」だった。

 ところが、このJVに参加している「ナルキ」は当時、安倍首相直系の県議会議員だった畑原基成氏(2017年に死去)の一族が創業者の建設会社で、同社の平瀬ダム工事受注をめぐって、不正・談合を告発する文書が出回ったのだ。

 告発の内容は、この平瀬ダム工事では、ナルキを受注させるために、入札参加資格要件が以前よりも緩和されたというもの。過去の3件のダムの入札では「総合評定値」が1000点以上でないと参加できなかったが、平瀬ダムの入札の場合は900点に引き下げられて、「総合評価値」920点の「ナルキ」でも落札できたという。県議会でも、共産党の藤本一規県議(当時)がこの告発文書を入手し、追及した。

 しかし、こうした追及があったにもかかわらず、マスコミも大きく報道することはなく、捜査機関によって事件化されることもなかった。地元でも、事件の存在すら誰も知らないまま、疑惑はたんなる疑惑のまま闇に葬り去られてしまっていた。

 ところがその3年後の2016年、この事件をめぐる山口県警の捜査資料が流出する。捜査資料によって、実際には捜査機関は「ナルキ」の談合の捜査に着手しており、官製談合容疑で、畑原県議や県職員を取り調べていたことがわかったのだ。

 筆者も捜査資料を入手したのだが、その資料は捜査当局による2013年12月から翌年の5月までの約半年間にわたる動きが克明に綴られていた。

 中でも注目すべきは談合疑惑の核心部分が記載されていた「平瀬ダム建設工事にかかる贈収賄容疑事件の提報について」(2014年5月26日)との文書だ。そのなかには情報提供者から県警が聴取した内容が克明に記されていたからだ。

■安倍直系の県議がからむ談合事件をめぐる山口県警の捜査資料が

   
   談合疑惑の「平瀬ダム」工事現場(撮影・横田一)

 2014年5月26日の日付のある捜査資料にはこんな文言が並んでいた。

〈平瀬ダム建設工事の入札は4社JVで、清水建設が落札しているが、当初は、熊谷組が落札するはずだったと聞いた。これは、熊谷組の関係者から聞いた話である〉
〈熊谷組は、本社のトップ営業をしていたが、途中から、清水が営業をかけはじめ、これによって、JVの頭がすげ替わった。熊谷から清水へと頭が替わったのは、余程のことがあったと思われる〉
〈熊谷の関係者も『今回は、今までにないようなことがあった』、『うちは、清水の真似はできなかった』と話していたので、相当多額の金が動いたのは間違いない〉
〈ナルキは、民主党政権時代は、仕事が無く、重機を売ったりして、傾きかけていたが、自民党政権になって息を吹き返し、平瀬ダム工事では、どこが落札してもチャンピオンに引っ付くことになっていたようで、最初はJVにも入らないはずだった〉
〈清水から、畑原、畑原から担当部署、県トップクラス等に働き掛けが行われ、多額の金が動いた〉

 こうした情報提供者の情報を列挙した後、「今後の方針」がこう記載されていた。

〈提報者の言動等から、同人は、上記提報内容以上の情報を持っていることが予想され、引き続き提報者との接触を継続の必要性が認められる〉

 また、この捜査資料には、故・畑原県議が県土木部職員らを温泉宿や高級クラブで接待していた内容も記されていた。捜査対象となった県職員の経歴や携帯電話も調べ上げていたのだ。

 この捜査資料の信ぴょう性は高かった。住所の書かれていた業界事情通の提報者(捜査協力者)の自宅を筆者が訪ねると、本人が出てきた。また、県職員への接待について情報提供をした別の捜査協力者を訪ねると、複数の県警担当者の名刺を出してきて、その名前が捜査資料にある報告者と一致した。さらに県議(当時)の話を報告していた県警職員も、実在の人物であることが確認できた。

■第二次安倍政権以後、「官邸の直轄地」といわれるようになった岩国市

 少なくとも、山口県警が「接待を受けた県の担当職員が入札参加要件を変更した結果、ナルキが受注した」という線で、立件しようと動いていたのは間違いなかった。しかし、いつ捜査着手のゴーサインが出ても不思議ではないほどの捜査内容だったにもかかわらず、結局、この事件は先述したように、立件されることはなかった。捜査は明らかに途中で潰されたのだ。

 ちなみに流出した捜査資料は、2012年12月の第二次安倍政権誕生から1年半後の2014年5月26日が最後だった。「捜査は打ち切られたが、この談合疑惑が闇に葬られないようにして欲しい」という捜査関係者の叫びが聞こえてくるようだった。

 この不可解な捜査幕引きはやはり、ナルキの創業者一族である畑原県議(当時)とそのバックにいる安倍首相の威光抜きには考えられないだろう。

 いまは息子が二代目後継県議となっているが、畑原氏は現職県議時代、「安倍首相や菅義偉官房長官と携帯電話で話す間柄」と議長就任のインタビューで話すなど、中央とのパイプの太さを自慢していた。

 畑原氏が存在感を高めた一因は、井原勝介・岩国市長の革新市政(1999年〜2008年)に終止符を打つのに貢献したこととされる。岩国基地への空母艦載機部隊移転に反対する井原市長(当時)は、住民投票を実施して「85%反対」という結果を引出し、徹底抗戦の構えを見せていた。これに対し防衛省は基地関連の補助金を一部撤回、その結果、市庁舎建設をめぐって市議会との対立が激化、市長は辞職して出直し市長選に臨んだが、2008年2月、元自民党衆院議員の福田良彦氏(現市長)に僅差で敗れた。

「この時、畑原氏は地元財界と共に、市議から衆議院議員になって間もない福田氏に対し、『仮に落選しても、その後の生活費は保障するから出馬して欲しい』と説得、基地拡大容認の保守市政誕生に貢献した。これで党県連や県議会での存在感が高まった」(県政ウォッチャー)

 福田市政誕生の効果は、基地バブル到来という形で現れた。米空母艦載機部隊の移転に向けて岩国基地の沖合に基地を拡大する事業費は約2500億円にも及んだ。周辺でも基地受入の見返りのような関連事業が進み、軍民共用の岩国錦帯橋空港への民間機就航も2012年12月に開始。いまや岩国市は「第二の沖縄」「官邸の直轄地」(市議会関係者)で、基地関連事業の建設ラッシュで活況を呈している。

 そして、第二次安倍政権誕生後、平瀬ダムの予算も急増した。2012年度には5億5500万円だった予算額は、翌13年度は9億5000万円になり、その翌々年の14年度も15億5000万円、3年目の15年度も39億6700万円、そして4年目の15年度は43億8675万円へと増え続けた。その過程で、安倍首相直系の畑原県議一族の会社「ナルキ」に工事が発注されたのだ。

■山口県警は安倍首相を忖度して捜査を握り潰したのか

   
   もうひとつ浮上した談合疑惑「ごみ焼却施設」(撮影・横田一)

 ようするに、平瀬ダムはもともと政治案件であり、山口県警と安倍首相の関係を考えれば、県警が手を出せる事件ではなかったのかもしれない。捜査現場が十分な証拠があると事件化に向けて捜査に動いたが、途中で、県警上層部が畑原県議と安倍首相の関係を忖度して、潰してしまった可能性は少なくないだろう。

 安倍首相の地元・山口県は、権力者の違法行為が見逃される無法地帯なのかと疑いたくなるが、実際、岩国をめぐる疑惑は、平瀬ダムだけではない。安倍直系の畑原県議が推した岩国市の福田市長のもと、市が発注した「ごみ焼却施設整備運営事業」(事業費約300億円)でも談合疑惑が浮上した。地元事情通はこう話す。

「ごみ焼却施設の整備は防衛省の補助金が投入され、事業費のうち75%が補助金という事業だったんですが、この工事で他社より30億円も高いJFEエンジニアリングが落札したのです。調査をした広島・市民オンブズマンは『“官民談合”が濃厚な事例』と結論づけました」

 入札は「プロポーザル方式」で、価格だけで決めるのではなく、業者の提案内容をいくつかの項目で点数をつける総合評価方式だった。「点数をつけるのが、専門家三名と市職員四名で構成される『プロポーザル審査委員会』でしたが、専門家が価格の安い『タクマ』に軍配を上げたのに、市職員全員が『JFE』の総合点が高く、30億円も高い業者が選ばれた。しかも評価が高かったのがデザインなどの項目で、焼却施設自体の機能とはあまり関係ないもの。『元自民党衆院議員の福田良彦市長が口利きをしたのか』と囁かれました」(地元事情通)

 プロポーザル審査委員会のメンバーであった山口大学の准教授は「デザインなどの項目が盛り込まれたのは市の方針」と市主導であったことを認め、同じくメンバーだった山口大学名誉教授も「入札結果に違和感を感じた」と話した。しかし岩国市は「適正な手続きに則って入札を行い、不正はない」と談合疑惑を否定した。

 山口県警の体質を考えると、これもまた事件化される可能性はきわめて低い。地元・山口でやりたい放題の安倍一派を抑止するためには、メディアが徹底的な真相解明に乗り出す必要がある。 

(横田 一)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 特段の治療は不要の「股関節周囲炎」とやらで視察を取りやめた柔なお人(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/07/post-dd64.html
2018年7月15日


本当に柔なお人だ。

宴会写真の失態を取り戻すために、いざこれから安倍政権の
地力を被災者へ見せるときだというのに、たった一回被災地に
行っただけで、股関節炎とやらに掛かってしまった安倍首相。

ものすごいマヌケに見える。

安倍首相が15日の広島県視察取りやめ 「股関節周囲炎」
の診断受け
                   7/14(土) 15:53配信

>首相官邸は14日、西日本豪雨を受けた安倍晋三首相の15
日の広島県視察を取りやめると発表した。
首相が右脚の股関節周囲炎と診断されたため。

>医師の診断によると、首相の日常の行動には支障がなく、特
段の治療は不要という。


豪雨の最中に閣僚級の大宴会の絵が、少しずつ多くの人に認
識されるようになり、名誉挽回に被災地への行脚を発表した安
倍首相だったが、たった一回行っただけで股関節周囲炎とやら
に掛かって、視察を取りやめると発表。

早すぎないか?

今年は半端なく暑いからなぁ。。。。


豪雨がようやく終息を迎えても、直後の猛暑はすさまじかった。

被災地の40度近い毎日は、涼しさになれ快適な東京にいた首
相としては我慢ならない程の暑さだったのかもしれない。

いくら回りが少しでも涼しくなるように精一杯おぜん立てしても、
三代目お坊ちゃまには相当キツカッタのではないか?

ヘリへの乗り降りで股関節を痛めたそうだが、あれだけ外遊に
は張り切っていくのに、たった数度のヘリの乗り降りで痛めたと。

にわかに信じられない。

病気になったという人を疑ってはいけないかもしれないが、あれ
だけ日頃から、嘘しかつかない人間の事だから、この猛暑や被
災者からの抗議の声など聞きたくなかったのではないかと邪推
されても仕方がない。

それでけの事をやって来た。

本当に病気になったとしても、信用してもらえないのだ。


日頃から真面目に業務をやってきた首相なら、あらお気の毒に
との声になるし、体を休めて欲しいと願うものだが、あの首相の
事だから信頼性が低くなるのも、道理と言えば道理だ。

しかも、被災者からの評判もすごく悪いらしいから、心が持たな
かったのかもしれない。

現に石井国交相は被災者から猛抗議されているらしいし。

安倍首相の場合、敵前逃亡ってやつ?


日常の行動に支障がなく、特段の治療が必要ないのだったら、
病気を押して被災者のために働く安倍首相と言う絵を撮らせた
方が安倍首相の株が上がると思うが、それさえできない猛暑だ
ったという事だろうか。

それとも被災者の怒りの声が半端なかったとか?

これで夏休みに,ゴルフを嬉々としてやっていたら最悪だな。




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK247] なぜ、この時期に仏まで行ってパレードなのか?  


なぜ、この時期に仏まで行ってパレードなのか?
http://85280384.at.webry.info/201807/article_104.html
2018/07/15 15:24 半歩前へ

▼なぜ、この時期に仏まで行ってパレードなのか?

 どうもこの記事に違和感を覚える。なぜ、西日本が記録的な豪雨に襲われたこの時期にパレードをするためにフランスまで行く必要があるのか? 

 事情を説明すれば、フランスは理解してくれるはずだ。どのくらいのカネがかかったか知らないが1000万や2000万円ではきかない。

 それよりも被災地の住民感情だ。私たちの国民感情だ。喜んで「行ってらっしゃい」と言う気にはとても私はなれない。そんなことも分からないのか安倍政権は・・・。

 またNHKのこの記事もお粗末だ。どこにも批判の文言が見当たらない。まるで幼児のお使いのような記事。せめて最後に、一言コメントをつけるべきだろう。問題意識ゼロの記事と言うほかない。

*********************

 フランスの革命記念日にあわせて恒例の軍事パレードがパリ中心部で行われ、日仏友好160周年を記念して招待された自衛隊の隊員7人がパレードの先頭を行進し、日仏両国の良好な関係をアピールしました。

 フランス革命の節目となった1789年のバスチーユ監獄の襲撃にちなんで、フランスでは14日が国民の祝日になっていて、毎年パリのシャンゼリゼ通りで軍事パレードが行われています。

 ことしは日本とフランスが外交関係を樹立して160年を迎えるのを記念して日本が招待され、豪雨による災害対応のため海外出張を取りやめた安倍総理大臣に代わって河野外務大臣が出席したほか陸上自衛隊の隊員7人がパレードに参加しました。

 7人の隊員は、ことしから紫紺色に変わった陸上自衛隊の新しい制服に身を包み、国旗と部隊の旗を掲げてフランス軍と、同じく招待されたシンガポール軍とともにパレードの先頭を行進しました。

 フランス政府は革命記念日の軍事パレードに毎年、同盟国や友好国を招いていて、去年はアメリカのトランプ大統領を招待して米仏両国の強固な同盟関係を演出しましたが、ことしは日本との良好な関係をアピールする場となりました。  (以上 NHK)

写真はここをクリック
フランス革命記念日でパレード 友好160周年で自衛隊員も参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533671000.html


















http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <日曜討論>森ゆうこ「カジノやって場合じゃないですよ!目を覚まして、自民党と公明党!災害対策に集中してください!」









【低容量】NHK「日曜討論」与野党に問う 西日本豪雨・最終盤国会 対応は 2018/07/15 9:00~




※文字起こし

被災者支援・被災地復旧 何が必要か
森ゆうこ議員@12:48〜

災害発生から1週間経ちました。

200人以上の方が犠牲になられている。

まだ、安否が分からない方も多数いらっしゃる。

こういう中で真っ先にやるべきは、政府と国会がとにかく災害対応で全力を挙げている。

みんなでそれに集中しているこの姿勢を見せる、それこそが私が政治の役割だというふうに思っています。

でも国会でやっているのはカジノ法案ですよ。

本来災害対応を最優先すべき国土交通大臣がカジノ大臣として、そのカジノの真偽を優先してるんですよ。

おかしいんじゃないですか!

申し訳ないけれども自民党も公明党も安倍政権そのものが、もうおかしくなってるんじゃないかと私は言わせてもらいたい。

もう山ほどいろんな提言をさせていただきました。

でも、なかなか対応が遅い。

政府と国会が一丸となって被災者の救済、被災地の1日も早い復旧復興のために、先ずは全力を挙げること、これ以外に政治が最優先することはないと強く申し上げたいと思います。


被害の拡大を防ぐために何が必要か
森ゆうこ議員A34:16〜

あの実は、平成27年の関東東北豪雨の後に水防法を改正しているんです。

逃げ遅れゼロ、そして社会経済被害の最小化ということで改正を行って、もう施行されてるんですね。

それは機能しなかったと、これは立法府としても本当にあの反省をしなければならないというふうに思いますし、今まさに、災害が現在進行形でこれから本格的な台風シーズンもありますので、今のようなあの映像で見ます、そういう山肌のまま、あるいはもう堤防決壊したままですね、この台風シーズン迎えるっては、たいへん、また二次災害、さらなる災害を生むということで、今こうやって、与野党そろって話しているだけでも相当いろんなことが検討できるわけですよ。

だからカジノやって場合じゃないですよ。

カジノやって、いやいや、国交大臣も災害の質問に答えてますよなんて、でも実際はカジノ法案の審議なんですよ。

だからね、これ何とか目を覚ましてもらえませんか、自民党と公明党。

カジノのやめてください。

災害対策に集中してください。


カジノ含むIR整備法案は
森ゆうこ議員B53:37〜

あの、カジノですよ、カジノ法案ですよ。

なんで、それ今やらなきゃいけないんですか。

ここまでお話ししても、全然意に反(かえ)していないところが、もう私は信じられません。

あの貸金業もできるカジノ業者は。

貸金業法の対象外なので貸金業法では年収の3分の1ですか、そこまでという制限があるんだけど、それの対象外ということは一定のお金を預託すれば、もう際限なく貸せると、もう本当に人生を壊される人が続出するんじゃないか。

しかも日本人は対象じゃない、外国人観光客が対象だと言っていますけれども、実際には日本人のお客さんが8割方を占めるのではないか。

それからどのような経済効果があるのか定量的に行う答えできないという。

こういうときにはやっぱり社会的なリスク、それによって起こる、その損失そういうものもきちっと冷静に分析しなければいけない。

それに対するお答えもない。

これね、どう考えても今週、無理やり強行採決するっていうようなことはやめてですね、本当に理性というか、なんか取り戻していただいて、カジノやめて災害対策できちんとみんなでいろんなことを議論しましょうよ。

被災者生活再建支援法改正案通してください。

よろしくお願いします。


公職選挙法の改正は
森ゆうこ議員C1:07:00〜

奇々怪界じゃないんですけども、めちゃくちゃな法改正だというふうに思います。

これはなぜこの法改正しなきゃいけないかというと、1票の格差、投票の価値の平等、これを司法から疑義が呈された、憲法違反ではないか。

これ改正するために行うわけですから、今まで選挙区のその定数が人口比に合ってないということで、1票の格差と言われてきたんですけども、今回この特定枠を入れたことによって比例代表の方も拘束式と非拘束式でごちゃ混ぜになって、何がなんだかわかんない状況で、比例代表の方も違憲訴訟が必ず起きる。

大問題になるというふうに思いますので、やめたほうがいいですよ、本当に。

あのしっかりと参議院の良識、まあ我々示さなかったんですが、無理やり強行採決されてしまいましたから。

本当に残念であります。





※音声
与野党9党幹部討論!西日本豪雨災害と最終盤国会の対応!【愛知治郎×西田実仁
×東徹×舟山康江×松沢成文×蓮舫×山下芳生×森ゆうこ×福島みずほ】













































IR整備法案 与党側“成立させたい” 立民など“災害対応優先”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534221000.html
2018年7月15日 12時06分 NHK

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案について、NHKの日曜討論で、与党側は、観光や地域振興などに効果が見込まれるとして、会期が残り1週間となった今の国会で成立させたいとしたのに対し、立憲民主党などは、豪雨災害への対応を優先すべきだなどと、反対する考えを強調しました。



自民党の愛知参議院議員副会長は、「国際会議場や、家族で楽しめるエンターテインメント施設、また、収益面での原動力となるカジノ施設を一体的に運営することに大きな意義があり、観光や地域振興、雇用創出に大きな効果が見込まれる。国会は、残された日数がごくわずかだが、最後までしっかりと粘り強く、丁寧に審議をして、協力をお願いしていきたい」と述べました。

公明党の西田参議院幹事長は、「今回の法案では、カジノへの入場回数を制限し、入場料を世界でも高めに設定するなどしている。また、法案審議の前に、ギャンブル依存症対策の基本法も、一部の野党の賛同も得て成立させた状態で、今、審議を重ねている」と述べました。

立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、「ギャンブル法案を災害復旧のさなかに強行採決するのは絶対にやめてもらいたい。カジノで観光客を呼ぶのは、さもしい考え方で、カジノは負けた人のお金がもうけになる。胴元がお金を無制限で貸し付けることができるようになり、絶対に反対だ」と述べました。

国民民主党の舟山参議院国会対策委員長は、「カジノの審議よりも、災害対応をすべきだと政府・与党に強く申し上げたい。民間がやるカジノに違法性がないのか、ギャンブル依存症の問題や治安対策などの問題がある中で、じっくりと時間をかけなければいけない法案だ」と述べました。

共産党の山下副委員長は、「カジノは、人のお金を巻き上げるだけで、経済効果をカウントするような代物ではない。雇用が増えると言うが、その何倍もの人生が壊される。入場制限も、週3日入ればもう十分立派な依存症だ」と述べました。

日本維新の会の東総務会長は、「ギャンブル依存症対策は、各国の例を見習ってやっていく。海外からも、たくさんの観光客を呼び寄せて、IRも楽しんでもらい、もっと観光客を増やしていくためにも必要だ」と述べました。

自由党の森参議院会長は、「カジノ法案をなぜ今やらなければいけないのか。今週、無理やり、強行採決するようなことはやめて、災害対策をみんなで議論すべきだ」と述べました。

希望の党の松沢代表は、「地域活性化のためにチャレンジできる仕組みは作るべきだが、貸金業を認めたりする中身だと、依存症を助長してしまう」と述べました。

社民党の福島副党首は、「災害が起きている時に、ばくち法案を強行で成立させるのは国会の恥だ。人を不幸にするためのカジノ法を作るべきではない」と述べました。


関連記事
カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/736.html






http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK247] また逃げるのか?安倍晋三!(simatyan2のブログ)
また逃げるのか?安倍晋三!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12390934502.html
2018-07-15 13:01:11NEW ! simatyan2のブログ


「股関節周囲炎」とやらで、予定していた15日の広島県視察を取り
やめるそうです。

首相の広島視察が取りやめ
https://this.kiji.is/390741100467749985

全く使い物にならない首相ですね、安倍晋三と言う男は。

医師の診断によると日常の行動には支障がなく、特段の治療も
不要だそうじゃないですか。

安倍首相が15日の広島県視察を取りやめ 「股関節周囲炎」の診断受け
https://www.sankei.com/politics/news/180714/plt1807140014-n1.html

先日の被災地視察で避難民から言われた言葉が堪えたのか、



あるいは、石井国交大臣が被災者から、

「スコップでも持ってきて、1軒でもいいからやってみ! 
 どんだけしんどいか!くさいか!ひどいか!」

と詰め寄られたのを見た安倍晋三は怖気づいたのかもしれません。



国土交通大臣が被災地視察
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20180714/0001524.html
(動画あり、50秒くらいから )

もしこれが安倍首相で、ニュースにでもなったら非常にまずいです
からね。

安倍晋三がいかに国民を恐れているかよくわかります。

第一次安倍内閣で、当時は消えた年金問題と友達閣僚の政治資金
問題とかで四面楚歌になり、内閣をバックレた悪夢が蘇りそうです。

もっとも、本当に体調が悪くて倒れ、被災者にオンブされて視察する
首相と言うのも滑稽過ぎますが・・・。

いずれにしても、首相夫人が逃げ、





首相本人も病院に逃げる、という前代未聞、最悪の首相夫妻です。

安倍政権になってからの海外バラマキ一覧
中国・・・・・・・・・・・・・300億円
モザンビーク・・・・・・・・・700億円
シリア・・・・・・・・・・・・3000億円+59億円
ラオス・・・・・・・・・・・・90億円
ASEANにODA・・・・・・2兆円
インド・・・・・・・・3兆5000億円
インドへ円借款・・・・・・・・2000億円
ミャンマー・・・・・・・・・・600億円
ウクライナ・・・・・・・・・・1500億円
バングラデシュ・・・・・・・・6000億円
ミャンマーの債権免除・・・・・2兆3000億円
ベトナム・・・・・・・・・・・8000億円+6000億円
アフリカ・・・・・・・・・・・3兆円
米国にリニア・・・・・・・・・5000億円+リニア技術(無料)
北朝鮮・・・・・・・・・・・・2兆円
パプアニューギニア・・・・・・・・・・200億円
ウクライナ・・・・・・・・・・1500億円
世界銀行・・・・・・・・・・・5000億円
中東支援・・・・・・・・・・・54億円
発展途上国・・・・・・・・・・1兆7400億円
韓国・・・・・・・従軍慰安婦への賠償金10億円
日本人・・・・・・・・・・国の借金1000兆円以上で消費税率10%へ

安倍宴会売国政権、今回の58被災自治体に普通交付税
たったの約350億円交付。

安倍宴会売国政権が日本人のために金を使っていたら、今回の
災害の被害も小さかったかもしれません。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍政治はおかしい。小泉元首相まで野党主張に賛同講演(かっちの言い分)。
安倍政治はおかしい。小泉元首相まで野党主張に賛同講演。
http://31634308.at.webry.info/201807/article_14.html


今日は、異常に暑かった。豪雨の被災地も、災害処理のため炎天下で大変な作業を行っていた。安倍首相は、罪滅ぼしに、こんな天候のときに見舞いに行き、苦労を知るべきだ。
立憲の枝野代表も今日被災地を見舞いに行った。そこで、「災害対応の時間をカジノに割き、理解できない」と述べた。自由の森ゆうこ議員も、災害処理の最も大切の次期に、国交大臣がカジノ法案で国会に張り付いていたことを批判していた。これが一般人の素直な思いである。


その自由の小沢一郎氏の政治塾に、小泉元首相が参加し、講演を行った。小沢氏から言えば、自民から自分が飛び出した自民党の派閥も違った小泉元首相に講演を依頼することはあり得なかった。小泉氏も原発反対を言い出したときは、世間はポーズだとネトウヨからも批判があった。しかし、最近は安倍首相にも完全に失望し、新潟県知事選挙では原発反対の池田氏を応援した。また息子の進次郎氏も敢えて自公候補の応援には入らなかったという。


原発に関しては、日本の将来を本当に考えている政治家は、原発を止めるのが当たり前と思っている。日本と同じ工業国であるドイツは、福島を見て原発を止めることを決め、2030年までに原発は全廃する。再生エネルギー比率は今や30%以上である。核廃棄物の保管場所も決まらず、1000年、万年単位で保管管理しなければならない。各電力会社が存在するもわからない。国民の税金で管理するなんて、ちょっと考えればあり得ないことはすぐわかる。再稼働を行うことは、究極の無責任政治というものだ。


小泉氏、小沢氏のような政治家が自民の中から出てこないとことに、自民の無責任政治の本質がある。



かつて敵対、小泉元首相が小沢氏の政治塾で講演
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180715-OYT1T50074.html?from=ytop_main4
2018年07月15日
小泉純一郎・元首相は15日、自由党の小沢共同代表が東京都内で開いた政治塾で講師を務め、「脱原発」について持論を展開した。かつて敵対関係にあった両氏は脱原発を共通目標に急接近しており、原発政策を進める安倍内閣をけん制する思惑もありそうだ。
 小泉氏は講演で「小沢さんとは敵になったり、味方になったり。私も総理の時、原発は必要だと言っていたが、人間の考えは変わる」と主張。東京電力福島第一原子力発電所事故に触れ、「原発はいけないと確信を持った」と力説した。
 講演後、小泉氏と並んで記者団の取材に応じた小沢氏は、「首相をなさった方が原発ゼロを話すことは大変心強い」と話した。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 「見捨てたりしないから」の言葉に涙。(谷間の百合)
「見捨てたりしないから」の言葉に涙。
https://taninoyuri.exblog.jp/29633422/
2018-07-15 10:59 谷間の百合


今回の大雨による被害は広範囲に及んでいてテレビに映っているのは針の先ほどの区域でしかありません。

そう思ってテレビを見ないと被害の甚大さが想像できません。

車に閉じ込められた人を助けようと必死にドアを開けようとしていた男性が他に助けを求めたのに、カメラを回し続けたことで批判を浴びた動画を見ました。

カメラマンの行為は別としてわたしが衝撃を受けたのは、沈んでいく車のなかで男性が慌てている様子がないことでした。

頭が真っ白になっていたのか、もう駄目だと思ったのか、間一髪のところで男性が窓からダイブしたのは、助けに行った男性の必死さに我に返ったからなのかもしれません。

3.11のときも、たくさんの車が津波に飲み込まれていきしたが、多くの人はこの男性のように抵抗しても無駄だと淡々と運命として受け容れていったのでしょうか。

真備町の広い範囲が水に浸かり刻々と水位が上がって多くの人が家にとり残されていたとき、消防でも警察でもない民間の人たちが手持ちのボートで救出に向かっていました。

男性の一人は20数回往復した果てに倒れたということです。

ある老人の証言ですが、近づいたボートに助け求めたものの、外にもたくさん救助を待っていた人がいて、そちらを先に助けてあげてと言うと、ボートの主が「見捨てたりしないから心配せんでいいよ」と励ましてくれたそうです。

わたしはこの話を聞き、男性が言った「見捨てたりしない」という言葉を頭の中でなんども反芻しては涙を流していました。





大人は子どもに、若者は年寄りに、男性は女性にそういう「見捨てたりはしないから」という気持ちを持っているような社会だったらどんなにいいだろうと思いました。

しかし、現実はその逆へ逆へと進んでいます。

安倍政権は、守るべき人と守られるべき人を反目させ憎み合うように仕向けてきました。

奴隷には人を守ったり助けたりはできません。

そういう奴隷を増やそうとしているのが働き方改革です。

車の人を必死に救出したり、不安でいる人に「見捨てたりはしないから」と声を掛けたような人こそ国の宝です。

クズのような上級国民なんかもう日本には要らないから。

わたしがなぜその言葉に涙が止まらなかったかといえば、日本国民はもうとうのむかし見捨てられているからです。

それにまだ気がついていない国民が哀れだったからです。
(いつか、こんどはこっちが見捨ててやるから)

これほど不快なこともないと思ったのが、岡山で総理の視察に随行していた県知事が体育館に避難している人に向かってこのクーラーをつけてくれたのは総理だと言ったことです。

総理がポケットマネーで付けてくれたのですか!

地方自治体の首長は総理の指示がなれればクーラー一つ付けられないのですか!








関連記事
<倉敷・真備町報告>これが安倍首相訪問の前夜に付いたクーラーだ(田中龍作ジャーナル) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/699.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <小泉・小沢両氏>長年の政敵同士、「脱原発」で意気投合 「政界は敵味方入れ替わる」 小泉氏、小沢塾で講演 
<小泉・小沢両氏>長年の政敵同士、「脱原発」で意気投合
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000043-mai-pol
毎日新聞 7/15(日) 21:02配信



「小沢一郎政治塾」後、取材に応じる小泉純一郎元首相(左)と自由党の小沢一郎共同代表=東京都新宿区で2018年7月15日午後5時57分、藤井達也撮影

 自民党の小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎共同代表が東京都内で開いた政治塾で講演し、「原発はもう日本でやっちゃいけない産業だ。自然エネルギーで電気をおこす『資源大国』になったほうがはるかにいい」と述べ、脱原発の必要性を改めて訴えた。講演後、記者団に「野党は(候補者を)一本化し、原発ゼロを争点にできるかがカギだ」と語り、野党が次期参院選で争点化すべきだとの認識も示した。

 小泉、小沢両氏は与野党に分かれて長く政敵だった間柄だが、小泉氏は自民党全国組織委員長として幹事長だった小沢氏とともに各地を回った思い出も披露。小沢氏は「原発ゼロを国民に話してもらっているのは大変心強い」と小泉氏にエールを送った。両氏は共通の政策である脱原発を接点に連携し、安倍政権をけん制する狙いもありそうだ。【立野将弘】



小泉元首相、小沢氏塾で講演 原発ゼロへ「野党一つに」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00027672-kana-pol
カナロコ by 神奈川新聞 7/15(日) 21:14配信


講演後に握手をする小泉氏(左)と小沢氏=東京都内

 小泉純一郎元首相は15日、東京都内で開かれた小沢一郎・自由党共同代表の政治塾で講演し、持論の原発ゼロを訴えた。長年、「政敵」同士だった2人だが、講演後には小沢氏とともに取材に応じ、原発ゼロの実現には「野党が一本化して選挙の争点にできるかどうかが鍵だ」と強調。多党化している野党の連携を促した。

 今回の講演は、仲介人を通じて実現。小泉氏自身も「間違いじゃないかと思った」と語る両氏の協調は「約30年ぶり」という。9月の自民党総裁選で、原発再稼働を進める安倍晋三首相(党総裁)の3選が見込まれる中、脱原発政策の実現を目指す小泉氏と政権側をけん制したい小沢氏の狙いが一致した形だ。

 小泉氏は記者団に、安倍首相の原発政策について「もう切り替えることはできないでしょう」と、現政権下での原発ゼロの実現は困難との見方を表明。次男で党筆頭副幹事長の進次郎氏(衆院11区)が実現に向けて中心的役割を果たすべきかについては、「一人前の政治家だから、あれこれ言わない。ただ、私の意見は知っている。今は立場を考え、慎重にしているのではないか」と語るにとどめた。

 ともに1942(昭和17)年生まれで、69年の総選挙に初出馬した間柄ながら、小沢氏は自民党最大派閥だった「経世会」、小泉氏は「清和会」に所属し、党内でも競い合った。小沢氏は離党後、野党第1党の民主党代表などを務め、小泉政権(2001〜06年)と対抗した。

 講演では、小沢氏の自民党幹事長時代に党全国組織委員長だった小泉氏が全国行脚を共にし、地方組織の幹部と酒を酌み交わしたエピソードも披露された。終了後、小沢氏は「しばらくぶりに小泉節を聞いた」と笑顔を見せ、2人は握手をして会場を後にした。



「政界は敵味方入れ替わる」=小泉氏が小沢塾で講演
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000053-jij-pol
時事通信 7/15(日) 20:13配信


小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾で講演した。かつては敵対していた両氏だが、小泉氏は「政界は敵味方、しょっちゅう入れ替わる」と述べ、持論の「原発ゼロ」について熱弁した。

 小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾で講演した。

 かつては敵対していた両氏だが、小泉氏は「政界は敵味方、しょっちゅう入れ替わる」と述べ、持論の「原発ゼロ」について熱弁を振るった。講演後は記者団に、野党が共闘する必要性を訴えた。

 小泉氏は、小沢氏の招きに「間違いじゃないかと思った」と切り出すと、幕末の薩長同盟とその後の西南戦争に触れ、「人間の考えは変わる」と強調。その上で自身が脱原発に転じたことを説明し、「自然エネルギーに頼る国になった方がはるかにいい」と力説した。原発政策を維持する経済産業省には「全然、反省がない」と矛先を向けた。

 講演後、小泉氏は記者団の取材に応じ、来年夏の参院選を念頭に「野党が一本化して(脱原発を)選挙の争点にできるかがカギだろう」と語った。「いろいろ意見が違っても与党になろう、という気持ちが野党は少ない」とも指摘した。自ら選挙に関わることは否定した。

 小沢氏は自民党所属時、竹下派幹部として権勢を振るい、小泉氏は山崎拓元副総裁、故加藤紘一元幹事長と「YKK」を結成して対抗した。小沢氏には原発政策を接点に連携をアピールすることで、安倍政権に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。小沢氏は記者団に「『原発ゼロ』は最大の政策目標として掲げていきたい」と述べた。 





























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <呉発>自衛隊とコンビニ 被災者に食を届けたのは総理のリーダーシップではなかった(田中龍作ジャーナル)


【呉発】自衛隊とコンビニ 被災者に食を届けたのは総理のリーダーシップではなかった
http://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018508
2018年7月15日 21:58 田中龍作ジャーナル


食材に囲まれてボランティアたちが調理に追われていた。=15日、呉市天応地区避難所 撮影:田中龍作=

 豪雨災害に見舞われた呉のコンビニに自衛隊が商品を運んだことが物議を醸している。閣僚や自民党議員は素晴らしい成果であるかのように喧伝しているが、果たして実態はどうなのだろうか?

 田中と助手の倉持はきょう15日、呉に入り、避難者や地元住民から話を聞いた。

 呉市の東端にあたる天応地区の避難所には住民183人が身を寄せる。ある男性(80代)は、自宅の一階が浸水したため屋根に上がって助けを求めていたところを救助された。

 男性は「(逃れてきた)1週間前からずっとここで過ごしている」と安心しきった表情で話す。付き添いの孫は「ここにいれば生きてゆけるからね」と微笑んだ。

 被災者でもある地元主婦が炊き出しのボランティアにあたっていた。長ねぎやニンジンを刻む包丁の音が規則正しく響く。煮炊きの匂いが鼻孔をくすぐった。野菜やコメなど食材の豊富さに驚く。水のボトルがうず高く積まれていた。

 自衛隊がコンビニに水や食料を輸送したことをどう思うか、主婦に尋ねた。「近くの皆さんがたくさんの物(食材)を届けてくれるので、おかげで何も不自由していない」と目を潤ませながら語った。

 「私は幸い家を流されなかったし現金も手元にあるのでコンビニに行く。コンビニに行けない人はここ(避難所)にいればいい。金がある人はコンビニを利用すればいい」。彼女はコンビニには執着していなかった。


呉市に限らず自衛隊の給水車は被災地の至る所で見かける。給水容量は1トンだそうだ。1ℓ入りのボトル千本分だ。無理してコンビニに水を届ける必要があるのだろうか。=15日、呉市安浦地区避難所 撮影:田中龍作=

 呉市西端の安浦地区の避難所にも地元の食材がふんだんにあった。ジャガイモ、米、スイカ、キュウリ・・・すべて地元の農産物だ。

 炊き出しにあたるボランティアの地元主婦は「全部この近くの人たちが差し入れてくれた」と自慢した。天応地区の避難所とまったく同じ光景、同じコメントだ。

 どの避難所に行っても自衛隊の給水車があった。食料は地元の人々が差し入れてくれる。道路の復旧に伴い他県からの差し入れも目立つようになった。

 海上自衛隊呉基地で入浴サービスを待っていた男性(40代)は「スーパーがあるから、コンビニは使わない」とニベもなく答えた。

 「政府のプッシュ型支援物資輸送の成果です。(中略)安倍総理のリーダーシップです」。ヒゲの隊長こと佐藤正久議員(自民)は自らのツイッターで勝ち誇ったように言うが、コンビニへのプッシュ型輸送は、被災者にはそれほど有難がられていないのが実情だった。

 「今後はボランティアの方が被災地入りすることで需要が増すことも想定されますので、引き続き(コンビニへの)供給に万全を期していきます」とツイートしたのは世耕経産相だ。こちらも現状知らずだ。ボランティアの食料や水は各避難所で対応しているのである。

 「プッシュ型」とは、実際のニーズとはかけ離れたサービスの「押し付け」だった。避難者に食を届けたのは、安倍総理のリーダーシップなんぞではない。地域の人々の支え合いだった。


ジャガイモは近くの農家の畑で穫れた。もちろん差し入れだ。=15日、呉市安浦地区避難所 撮影:田中龍作=

   〜終わり〜





























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 受験生に「◎」「○」で加点!東京医大裏口リスト!  
受験生に「◎」「○」で加点!東京医大裏口リスト!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_108.html
2018/07/15 21:17 半歩前へ

▼受験生に「◎」「○」で加点!東京医大裏口リスト!

 毎日新聞によると、文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件で、贈賄側とされる東京医科大の内部で作成された「裏口入学リスト」とみられる複数の資料を毎日新聞が入手した。

 一部には、受験生名の横に「◎」「○」といった印が付けられ、同大関係者は「合格優先度を示したもの」と証言。同種の資料を入手している東京地検特捜部も汚職事件の背景として、裏口入学の実態も調べている模様だ。
 
 リストは手書きのほか、パソコンで作成されたものがある。大学関係者は取材に対し、「入試の点数を加点する受験生のリスト」と証言した。

 記載内容は年によって違い、一部のリストには受験生の「氏名」に加え、「紹介者」や同大との関係性を示すとみられる「Relation」の欄があった。

 また、「父兄氏名」「卒業年度」の欄があるリストもあり、同大出身者の親族らが不正合格したケースもあったとみられる。大学関係者は「かつての不正合格者は1次(マークシート)と2次(論文など)の2段階のうち、2次で加点されていた」と指摘する。 (以上 毎日新聞)

********************

 昔は私立大学には慶応も、早稲田も、明治も、立教も「裏口」があり、医学部などは教授の数人分の「枠」があったと言われている。

 今もこの「仕掛け」が存在するのかどうかは定かではないが、国は私立大学に多額の助成金の交付する。そこに落とし穴がある。役人の主な天下り先に大学がある。拒否するとたちまち助成金に響く。

 助成金と言っても、もとは私たちの税金だ。それを自分たちの特権行使の道具に使っているのが役人どもだ。好きにふるまう役人を監視するシステムが必要だ。

 今回の事件は氷山の一角ではないか。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <ネトウヨ発狂>自民・竹下氏が参院選敗北なら安倍首相退陣の認識を示す「5回続けて勝っているが、選挙に負けたら終わり」


【ネトウヨ発狂】自民・竹下氏が参院選敗北なら安倍首相退陣の認識を示す「たまたま国政選挙に5回続けて勝っているが、選挙に負けたらその時点で終わり」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/41250
2018/07/15 健康になるためのブログ




自民・竹下亘総務会長、参院選敗北なら安倍晋三首相退陣
https://www.sankei.com/politics/news/180714/plt1807140020-n1.html
2018.7.14 21:09 産経新聞

 自民党の竹下亘総務会長は14日、党新潟県連大会の講演で、安倍晋三首相が9月の党総裁選で連続3選を果たした場合でも、来年夏の参院選で敗北すれば退陣に追い込まれるとの認識を示した。「たまたま国政選挙に5回続けて勝っている安倍首相の選挙の強さが、安倍政権を維持しているわけで、国政選挙に負けたらその時点で終わり。政治の世界は厳しい」と述べた。

 その上で「その厳しさの中で、私たちは自民党総裁を安倍首相が引き続きやるのか、新しい総裁になるのか、しっかり党員の意思として決めていかねばならない」と強調した。


以下ネットの反応。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 税収が減る中の大盤振る舞い、ツケは若者に!  
税収が減る中の大盤振る舞い、ツケは若者に!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_109.html
2018/07/15 22:37 半歩前へ

▼税収が減る中の大盤振る舞い、ツケは若者に!

敦賀昭夫さんがこう言った。

 「団塊世代の定年退職で税収は大幅に減っているはず。それなのに100兆円を超す予算(しかも私物化の疑いの濃い)を通して平気なのか」−。

 鋭い指摘だ。嘱託で残ったとしても、現役時代と同額の収入を得るのは極めてまれで、たいがいは三分の一か、それ以下だ。それに伴い税収も細る。

 そうした中で、借金を重ねて、大盤振る舞いをして、どうしようと言うのか? 安倍晋三が作った膨大な借金のツケはだれが払うのか?

 のちの世代、つまり今の若者たちだ。働き手がドンドン減少していく状態で、そんな負の遺産を残して彼らは立ち行くのか?

 人口減少に見合った青写真を描くべきではないか。今さえ良ければ、俺の政権さえ良ければ、後は野となれ山となれではあまりにも若者たちが不憫だ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/750.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年7月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。