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2018年9月16日00時08分 〜
記事 [政治・選挙・NHK250] <沖縄県知事選挙>自公が焦る学会員の離反 一日も早い期日前投票に血眼(田中龍作ジャーナル)
【沖縄県知事選挙】自公が焦る学会員の離反 一日も早い期日前投票に血眼
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018803
2018年9月15日 22:38 田中龍作ジャーナル


玉城デニー候補は学会員の応援を「思想信条の自由は重く受け止める」と評価した。=15日夕、那覇市内 撮影:筆者=

 自民党沖縄県連会長の國場幸之助衆院議員(比例・九州)が声を振り絞るようにして訴えた。

 「今回の選挙は期日前投票で決まります。投票日の当日は、保守中道(佐喜眞陣営を指す)は負けるんです。期日前投票しか佐喜眞県知事が誕生する道はないんです」。

 14日、那覇市内であった佐喜眞候補の決起集会でのスピーチだが、この日に限らず、國場県連会長に限らず、いつの集会でも、弁士たちは「期日前投票に行って下さい」とノドをからして呼びかける。選対幹部は一人でも多く期日前投票に行かせようと血眼だ。

 自公が焦っているのは学会員の離反である。「沖縄の公明党としては辺野古の埋立てに反対しているのに、埋立て容認の自民党候補に入れるのはおかしい」「デニーさんの話を聞いていると池田先生の教えを聞いているようだ」・・・公明党と学会の決定に疑念を募らす学会員は、日を追うごとに増える。

 心変わりしないうちに、投票所に連れて行って「サキマ」と書かせなければならない。一日も早く、だ。自公が「期日前投票を」と繰り返し絶叫するのはこのためである。

 田中は那覇市内の期日前投票所をのぞいてきたが、次から次へと有権者が訪れていた。本土から送り込まれた学会の工作員がローラーをかけて、沖縄の学会員を期日前投票に行かせている、と言われる。学会員によると、原田稔会長や永石貴美子婦人部長が沖縄入りしてハッパをかけたそうだ。


自民党沖縄県連会長の國場幸之助衆院議員。自身も早々と期日前投票を済ませたことを強調した。=14日、那覇市内 撮影:筆者=

 自公をさらに焦らせる要因がひとつ増えた。本土の学会からも良心の離反者が沖縄入りしていることだ。田中は那覇空港まで迎えに行って確かめた。沖縄2紙も近く報じるようだ。

 一人は昨日のうちに福岡からソウルに出て、わざわざ国際線で来た。国内線が安室奈美恵のファイナルコンサートの影響で満席となっているためだ。「池田先生の教えに反する公明党が推す候補に投票してはいけない」。「本土で村八分に遭っても、沖縄の学会員に呼びかけたい」。彼の懸命の思いがそうさせたのである。

 玉城デニー候補の街頭演説で翻る3色旗を見た時、心がざわつかない学会員は少なくないだろう。自公が期日前投票に拍車をかければ、オール沖縄は来る可能性のある票を失う。時間との闘いだ。

  〜終わり〜






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 今、最も引退してもらいたい人。ラジオでアンケートを取った、国民の願いです 
今、最も引退してもらいたい人。ラジオでアンケートを取った、国民の願いです
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/674873f6b9d964ff7d26c208f8d1875b
2018年09月15日 のんきに介護















































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK250] なぜ、安倍は、拉致問題に見切りをつけたように見えるか 
なぜ、安倍は、拉致問題に見切りをつけたように見えるか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4e4261343b18b26b573b97d17a7fb0e5
2018年09月15日 のんきに介護




なぜ、行き詰ったか。

安倍が北朝鮮に乗り込むだけの度胸がなく、

トランプ、プーチンに頼むだけ

という、

弱腰外交の実態が国民の前に丸見えになってしまうからだ。

それ以外にないと思うな。

国家に異様な幻想を抱いているので、

トランプ、プーチンに頼んでもプライドが傷つかないが、

足元を見られ、

領土を割譲しろなどと要求される。

他方、アントニオ猪木に頼めないのは、

彼の弱腰と関係している。

すなわち、度胸という点で、

元プロレスラーより、自分が下という現実を認めたくないからだ。

つまり、要約して言うと、

度胸がないというのが彼の第一の特徴。

次には、

度胸がないっていう、

そのリアルな自分の欠陥を認めたくないのが第二の特徴ってわけだな。

北朝鮮と接触することで、

安倍晋三という人間のどうしようもなく、臆病な性格が丸裸になってしまう。

それで、多分、忌避しているんじゃないかな。

愛国心がある振りする前に、臆病者であることがバレる方が遥かに深刻

という自覚を持つに至ったのだな。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK250] とんでも総理<安倍晋三>言った覚えはないを連発!(simatyan2のブログ)
とんでも総理<安倍晋三>言った覚えはないを連発!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12405095285.html
2018-09-15 12:13:04NEW ! simatyan2のブログ


石破茂氏が恐ろしいほど真っ当な議員に見えた自民総裁選の討論。

なんと安倍晋三は自らの政策「アベノミクス」を否定したのだ。

「アベノミクス」というのは肝がトリクルダウンの政策なのです。

つまり、大企業が潤い、その雫が庶民にまで落ちて潤っていく
というものです。



それを「私はトリクルダウンを言ったことはない」
と言い切ったのです。



自民党総裁選 安倍首相「生涯現役社会を実現 地方に活力」
「トリクルダウン 言ったことはない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180914/k10011629601000.html

それだけじゃない。

「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」
とまで言ったのです。

これには石破茂氏も「ええっ?!」驚いた表情を見せました。



28秒〜30秒あたりの石破さんの表情みてみて下さい。
素でびっくりしてますよね。
まさか安倍総理がそんなこと言うと思わないですよね。
動揺おさえるためなのかそのあと水を飲む石破さん。
https://twitter.com/katepanda2/status/1040528646811791361

「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない。

ご家族の方がそういう発言をされたのは承知している」

よくもまあ、こんな嘘をつけるものです。

平然と嘘を吐けば誰もが「そうか!」と納得すると思っているのか?

あるいはネトウヨにアクロバット擁護をさせるつもりなのか?

こんな<とんでも>男を総理にしておいて良いのか?

軽石のように、あまりにも軽い安倍晋三に比べ、



今回ほど石破茂に総理の風格があるように見えたことはない。































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍(3年)の後には、小泉進次郎(9年)=清和会支配12年(2030年まで) 今の時点で、インドが世界GDPの6位





今の時点で、インドが、すでに、世界GDPの6位なのです。


フランス(7位)を、抜いたのです。


来年では、イギリス(現在5位)を抜いて、そのインドが、5位に浮上するでしょう。


イギリスは、6位に転落するでしょう。


来年(2019年)でね。


人口が多いから、当たり前と思う人もいると思いますが、


12年後の、2030年には、


インドは、ドイツ(現在4位)と、日本(現在3位)を抜いて、


3位になると思いますよ。


というか、12年も、かからないと思います。


BRICsの到来は、外れてなかったのです。


さて、東京オリンピック(2020年8月)が、終わったら、


日本は、緊縮財政策に、カジを切ると、思ってます。


小泉進次郎時代(2021年9月〜2030年9月)は、


歳出削減+増税の時代です。


サッチャリズムの9年です。


ただ、サッチャーは、後期に、公共事業をやりましたが(それで、フリードマンと喧嘩になった)、


小泉進次郎は、公共事業を、やらないでしょう。


なにわともあれ、清和会支配が、すくなくとも、あと12年(2030年まで)は続きます。


東京オリンピック(2020年8月)が、終わったら、


日本は、緊縮財政策に、カジを切るでしょう。


年金、生活保護、福祉、医療費は、次々に、削られていくでしょう。


見えない格差が、「見える格差」になるでしょう。


そういうことです。


さて、この、あと12年も続く、清和会支配シリーズは、これからも書いていこうと思いますが、


みなさまも、考えてください。


強者だけが、生き残る時代を。


東京オリンピックまで、あと2年あるから、まだまだ余裕だ。


なんて思わないでください。






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「妻や友人が関与していた」と自ら発言、即刻安倍晋三は辞任するべきである 


「妻や友人が関与していた」と自ら発言、即刻安倍晋三は辞任するべきである
https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/6384c20e3c245d9d8fbd6824134650f0
2018-09-15 そりゃおかしいぜ第三章



自民党総裁選の候補者二人を招いて、日本記者クラブの討論会が行われた。相も変わらず裏芸場が得意な安倍晋三は、大衆の前では恥をさらすだけである。ウラジオストックでプーチンに、「領土問題は全面降伏して無条件で平和条約結ぼう。急がない。今年中でどうだ。」と聞かれて、何も答えることができなかった。ニヤニヤしていただけである。

この安倍晋三と石破茂の討論会でも同じことが起きている。安倍晋三は記者の森友加計問題についての質問に、「私の妻と友人が関わってきたことなので、国民が疑念を持つのは当然」と言ったのである。「私や妻が関わっていたら、総理は止めるし国会議員も辞職しますよ」とお見えを切っている。このことは国民が広く知っているところである。この発言の重みに本人は無神経である。報道も無関心である。しかし、これは言葉に責任を持つ、正常な政治家なら即刻辞任すべきである。安倍晋三は忘れてうっかり発言したのであろう。報道が無視したのも、このところの安倍批判が消えてきたことの流れかもしれないが、報道が使命を放棄したとしか思えない。

さらにこの討論での安倍晋三は惨めであった。相も変わらず、石破や記者たちのの質問には答えることがなかった。憲法については、自衛隊を明記するという安倍の主張は党内では全く論議されてこなかった。唐突な安倍の提案だけである。石破の国民的合意を得てからという主張をはぐらかしただけである。

森友問題では、関係者が死去してい官僚は処分されたが、政治家は全く誰も処分されていないという問いには、責任をもって仕事をする(?)という回答である。

政府の示している数字は実態を反映していないという石破の問いについては、別の数字を並べてみただけである。質問とは全く異なること(たまたま知っていた数字としか思えない)に言及している。相も変わらず、討論などできない安倍晋三は粉飾した実績を羅列するばかりである。正常な国会議員ならこの男を支持する意味が失われた討論会と言える。
妻が関与していたという事であるから、国会議員を辞任するべきである。



「私の妻と友人が関わってきたこと」


















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <自民総裁選、地方票支持調査>安倍首相55.5%(5.5P減) 石破茂氏34.9%(6.3P増) 石破氏、猛追! 
    




安倍氏3選へ、党員支持55% 石破氏が追い上げ、自民総裁選
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091501001975.html
2018年9月15日 21時22分 東京新聞

 
 討論会で議論する安倍首相(左)と石破元幹事長=14日

 共同通信社は14、15両日、自民党総裁選(20日投開票)の地方票を持つ党員・党友を対象に、支持動向を電話で調査した。安倍晋三首相(総裁)に投票するとの回答は55・5%で、石破茂元幹事長は34・9%だった。今月7、8両日の前回調査から安倍氏は5・5ポイント減。石破氏は6・3ポイント増やし、追い上げた格好だ。安倍氏は国会議員票で大きくリードしており、連続3選が濃厚な情勢は続いている。

 総裁選の仕組みに従って換算すると、安倍氏の地方票は全405票のうち約250票。国会議員票も345票前後を獲得する情勢で、計810票の約4分の3を確保している計算となる。

(共同)





































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 総裁が誰であろうと、日本政府が放射能汚染を頑なに隠蔽する一番大きな理由は、首都圏の不動産価格を下げたくないからである。

総裁が誰であろうと、日本政府が放射能汚染を頑なに隠蔽する一番大きな理由は、首都圏の不動産価格を下げたくないからである。




リーマン・ショック以降、欠陥だらけの現代金融制度(《大局的真実の暴露!!》現代金融制度と所有の是認は、世界的犯罪行為であり、最終的に一切を破滅に追いやる巨大破壊兵器だ!)の破綻が明白であるのに、世界の権力は、この事実を未だ隠し通そうとしている。 


そしてその崩壊した、ただの紙でしかないお札を神として執着する強欲大蛇(《2011年3月5日・3.18判決前決起集会 支援講演 竹原信一…》小沢一郎が、あれほど激しい袋叩きにあった本当の理由!)は、大震災以降の政府によるアンダーコントロールの連呼に始まって考えられるあらゆる手法を用いての情報操作でもって(ここ、阿修羅掲示板にまで及んでいる、フクイチ事故の深刻性を矮小化する情報操作)フクイチ発放射能汚染を超矮小化している。 その最大理由とは?


そろそろ知るべき東京オリンピックが抱える不都合な真実 地方からの情報発信 山本正樹より抜粋
日本のマスメディアは全く報道しないが、2020年東京オリンピック開催は多くの不都合な真実を抱えている。そろそろ、このことを経営者、投資家は、頭に入れて動くべき状況に入り始めている。これから多くの人が体調不良の大幅な増加という状況におかれて、放射能汚染の現実を思い知る日も刻一刻と近づいているので要注意だ。 


実際に、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の70倍を超えている。


2011年3〜6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素の月間降下物総量は「新宿が盛岡の100倍超」(文科省2011年11月25日公表値)という驚くべき数値になっている。世界最大の債権国である日本を利用して世界経済、日本経済を回すために騒がなかっただけで、東京を含む東日本地域住民の内部被曝は極めて深刻状況が水面下で進行していると考えられる。


 1951〜57年に計97回行われたアメリカのネバダ大気中核実験では、核実験場から220キロ離れたセント・ジョージで大規模な癌発生事件が続出している。220キロといえば、福島第一原発〜東京駅、福島第一原発〜釜石と同じ距離である。


 核実験と原発事故は違うのではと考えている方が多いが、中身は同じ200種以上の放射性物質である。福島第一原発の場合、3号機から猛毒であるプルトニウムを含む放射性ガスが放出されている。これらはセシウムよりはるかに危険度が高い。3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」以上も多い。


《中略》


また、2015年秋には、福島県宅地建物取引業協会が東京電力を訪れ、約25億円の損害補償を申し入れしている。不動産への原発被害がいよいよ顕在化し、今後は周辺地域、都市圏への波及が警戒される事態もいよいよ間近である。このことを以下の数字がよく物語っている:東京23区の賃貸マンション空室率の上昇が止まらない。既に千代田区36%、中央区28%、目黒区27%となっている。日本政府が放射能汚染を頑なに隠蔽する一番大きな理由は、首都圏の不動産価格を下げたくないからである。都市圏の地価は10%の毀損で100兆円近い評価損失となる。これだけで金融の信用創造機能は不全に陥ってしまう。農林水産業や事業損失に加え不動産の賠償が加わるとなれば、脆弱な日本政府の財政は重大な局面に直面することになる。そのために官民上げて情報統制に狂奔し、被害実態を隠蔽している。


《後略》



東京23区でも空室率30%超!東京都内の空き家ランキングより拝借


紙切れのために未来をも台無しにしつづける(原子力より劣る存在)ニッポン政府・官僚は政治を行っているのではなく、大日本紙幣大社の似非神主であり、人命や環境などに関心がない。


尚、これは、自民党の総裁が誰であろうと変更のない政策の柱であると考えられる。 また、この投稿も当局による何らかの情報操作の影響を受けるのではないかと懸念している。





表題の一部と引用部以外はオリジナル




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 小汚い安倍友評論家。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_32.html
9月 15, 2018

<急逝した翁長雄志知事の遺志を継ぐ、共産や社民、労組などが推す「オール沖縄」側候補は、自由党幹事長の玉城(たまき)デニー前衆院議員だ。タレント時代からの知名度に秀でた人なのだが、安全保障に関する主張は次のとおり、驚くべきものである。

「有事の前提を置かずに、平時における外交というのが一番大事で、相互関係で成り立っているのに基地を置くということは、ある種の裏切り行為と捉えられてもおかしくない。日本がこうするんだから僕らもこうするよ。(略)いつまでも疑心暗鬼が続いているわけですよ」(8月、IWJ中継市民によるインタビュー動画から)

 玉城氏は「安全保障法制(平和安全法制)とか、特定秘密保護法を戦時に備えて整備していくというやり方は、日本の国家が今までとってきた国の成り立ちや形を変えていっている」という旨のことも発言し、安倍政権を非難している。

 この「基地があるから攻撃される論」は、沖縄の基地反対派の人々が、まさに異口同音に言う論で珍しくはない。だが、実はこの論は前提からして大きな自己矛盾をはらんでいる。

 彼らは「相手との相互信頼」のために基地を無くすことを強く望んでいるはずなのだが、今の状況のまま「名護市辺野古への移設反対」を押し通せば、米軍普天間飛行場(宜野湾市)は残り続ける。つまり、沖縄本島の真ん中に広大な基地が残り、周辺住民への危険も放置されるのだ。「基地のない沖縄」への逆行を推し進めていることになる。

 加えて、翁長県政4年間で明らかなように、知事自らが「辺野古移設阻止」に命を削って闘おうがどうしようが、軍事拡大路線の中国は一切お構いなしだ。翁長時代にむしろ、中国の尖閣侵略の野望は一層あらわになったではないか。

 仮に、安倍首相が圧勝によって「総裁3選」を果たしたとしても、沖縄県知事選で、前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏=自民、公明、維新、希望推薦=が負ければ、政権運営は非常に厳しいものとなろう。

 先週月曜(3日)に収録し、私がインタビュアーを務めたネット番組『真相深入り! 虎ノ門ニュース』(6日放送/アーカイブ有り)に出演した安倍首相は、現在の良好な日米関係について、「平和安全法制を整えられたことで、米側が日本を『信頼に足る同盟相手』と認めたことが大きい」と力説した。

 総裁選で重要な任にない自民党関係者には、今すぐ沖縄入りすることをおすすめしたい。そして、玉城氏が嫌う「平和安全法制」によって、今の日米の信頼が保たれているという現実を、一人でも多くの沖縄県民に説いて回るべきだと思うのだが、いかがか>(以上「ZAK ZAK」より引用)


 上記はZAK ZAKに掲載された有本香氏の論評だ。一読して有本氏の評論に反論をかかなければならないという強い憤りを覚えた。

 有本氏は玉城氏が「「安全保障法制(平和安全法制)とか、特定秘密保護法を戦時に備えて整備していくというやり方は、日本の国家が今までとってきた国の成り立ちや形を変えていっている」という旨のことも発言し、安倍政権を非難している」ことが的外れだと断定している。

 その根拠として「「基地があるから攻撃される論」は、沖縄の基地反対派の人々が、まさに異口同音に言う論で珍しくはない。だが、実はこの論は前提からして大きな自己矛盾をはらんでいる」というのだ。しかし有本氏は「自己矛盾」が何なのかを明示していない。有本氏は米軍基地が日本の国家と国民を守っていると幼児ほどの恐るべき単純さで妄信しているようだ。

 いや有本氏は本当はご存知なのだろう。日本に駐留する米軍は米国本土を守るために存在していることを。日本を守るためなら首都圏に展開している横田、立川、厚木などの基地や第七艦隊の母港化している横須賀などは当然西日本か日本海側に移すべきだ。

 玉城氏が沖縄に米軍基地があるから攻撃される、というのは沖縄県民が危惧するのも尤もだろう。しかし安保条約からすれば敵国は米軍基地を直接攻撃しない。米軍基地を攻撃すれば米国議会の許可なく反撃できるからだ。

 考えれば容易に理解できることだが、米軍が日本に駐留していても猶も日本を攻撃してくるとすれば、米軍が反撃行動に出ないというお墨付きを得た上でのことだろう。米軍が敵基地攻撃も含めて反撃しない確約を得た上で、沖縄なり日本本土を攻撃してくる。

 そうすれば米軍基地の多い沖縄は米国との「裏取引」が確かかを確認するために沖縄の市街地を攻撃して来ることは容易に想像できる。日米同盟がどれほど有効かは日ソ不可侵条約がそうであったように、国益という天秤で測って軽いと判断すれば一方的にいつでも破棄できるものだ。事実、日米安保条約はそうなっている。嘘だと思われるなら、僅か10ヶ条しかない安保条約を精読されることをお勧めする。

 玉城氏がインタビューに答えて「有事の前提を置かずに、平時における外交というのが一番大事で、相互関係で成り立っているのに基地を置くということは、ある種の裏切り行為と捉えられてもおかしくない。日本がこうするんだから僕らもこうするよ。(略)いつまでも疑心暗鬼が続いているわけですよ」と言っているのは当然ではないだろうか。有本氏が驚くことではない。むしろ首都圏に現在も即時日本の中枢を完全制圧できる他国軍が展開している現状に危機感を覚えない「評論家」の感性こそ麻痺していると批判しなければならない。

 しかも普天間基地に駐留しているのは海兵隊だ。海兵隊とは肉弾戦で敵前上陸する時代遅れの軍隊だ。米国内でも海兵隊を廃止すべきとの論が常に燻っている。普天間から辺野古に移す必要が米軍にももとより、日本にもないのは明らかではないだろうか。普天間基地はさっさとグアムへ徹底させて、あとは米国の都合でどうにでもすれば良いだけの話だ。

 少なくとも「強固な日米同盟」というのなら、事実上占領国支配している日米地位協定を即時全廃し、日本の空を占領している「空域」を日本政府に返還し、首都圏の防衛体制はすべて自衛隊に譲って米軍は撤退すべきだ。

 沖縄に関しても、米軍が世界戦略の一環として使用している基地に関しては日本の防衛とは無関係だから速やかに撤退して返還すべきだ。

 有本氏は中国に邦人企業進出を促進した自民党政権が日本の敵国を助成し育成した現実をいかに説明するつもりだろうか。そして習近平氏が経済的窮地に陥るや日中スワップ3兆円を申し込み、日本も内諾を与えているバカバカしさに、いかなる論評をするつもりだろうか。さらに、外国人労働移民の大半が中国人で、それを50万人も入れようとする安倍氏の政策をいかに考えているのだろうか。

 日本を破壊し衰退させているのはまさしく「構造改革」と称するグローバル化だという現実を有本氏はどのように評価して、安倍氏三選を推奨してるのだろうか。安倍友の一員となってギャラを稼ぐのも評論家稼業としては止むを得ないのだろうが、「不易と流行」という世阿弥の言葉を贈呈させて頂く。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 天皇陛下が、世界銀行・IMFに話しをつけて、速やかにMSA資金を動かし、国際的に解決されたが、安倍晋三首相と麻生太郎…
天皇陛下が、世界銀行・IMFに話しをつけて、速やかにMSA資金を動かし、国際的に解決されたが、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の処分が行われる
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0eb6ff61a464f21571f837ae4c592fc0
2018年09月16日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA資金」をG20へ分配(シェア)する資金の一部「816兆円」(第1回分配4京3000兆円のうち16兆円+第2回分配5京円のうち800兆円)が安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相によって抜き取られていた事件により、分配手続きがストップしていた。このため、米国トランプ大統領はじめロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席などが「早く実行して欲しい」と激しく突き上げてきていた。これに対して、天皇陛下が9月14日、すでに承認が終わっている分について、世界銀行・IMFに話しをつけて、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相に関係なく保証機構にMSA資金を入れて、とにかく資金を動かすことの了解を得て、資金を動かしたうえで、速やかに次の作業に入り、国際的には解決した。これを受けて、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の処分が行われる。とくに安倍晋三首相が、自民党総裁選挙の投開票日である20日までに処分を受けるという。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の最新情報である。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 女性蔑視の安倍・自公体制<本澤二郎の「日本の風景」(3096)<極め付きはTBS強姦魔もみ消し事件>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52224551.html
2018年09月16日 「ジャーナリスト同盟」通信

<極め付きはTBS強姦魔もみ消し事件>
 安倍晋三に限ったことではないが、いまの政府与党の女性認識の低さが、とても気になる。それが捜査当局にも影響していてわびしい。日本の女性、特に魅力的な女性は、安心して生活することが出来ない。極め付きがTBS強姦魔の山口を安倍内閣が救済・もみ消した、許しがたい事件である。この悲劇は、欧米でもで大きく報道された。国際社会の関心事となって久しい。女性蔑視の自公体制に、この国の問題が潜んでいる。


<実行犯・中村格は警察庁官房長へと大出世>
 安倍と菅の意向を受けたといわれる中村格という、当時の警視庁刑事部長が、伊藤詩織さんの勇気あるレイプ事件のTBS強姦魔告訴を、事実上、もみ消してしまい、内外に波紋を投げかけている。
 悲しいことに被害者の詩織さんが、自宅を出てしまっている。政府右翼筋の嫌がらせに家族が閉口してしまい、詩織さんがそれに屈してしまったらしい。一部の報道関係者の情報である。
 本末転倒である。これが日本社会の現状なのだ。恐ろしいほどの人権侵害事件を、言論も司法も議会も守ってあげることが出来ないというのだ。悲しい現実に腸が煮えかえる。
 「官邸の犯罪者が、実行犯の中村を警察庁のNO3の官房長に押し上げた」という事情通の報告を受けると、いたたまれなくなる。世も末であろう。

<安倍公約は上目線の「女性議員を増やすこと」>
 安倍晋三という自民党総裁三選を目指す問題政治屋は、女性を国会議員に多く選出することが、女性問題の核心だとほざいた。これもいただけない。上からの目線である。内閣の人気を維持するための女性議員起用だと、誰もが気づいているのに、こうした票集めのことしか口に出来ない心臓にあきれる。
 これまた女性蔑視レベルの言い分であるが、これに反論する自民党の女性党員も女性議員もいない。第一、詩織さん事件に対して、自民党と公明党の女性議員や女性党員から、伊藤さんを擁護しようという発言も行動もなかった。
 女性蔑視・女性差別に屈してしまっている自公の女性たちなのだ。

<「一身独立」無縁の半封建制下の日本人女性>
 一身独立が一国独立を可能にする。この点で、日本人はまだ、この当たり前のことが出来ていない。
 最近まで、人々は安倍を「アメリカのポチ」と呼んでいたのだが、先のロシア訪問で判明したことは「プーチンのポチ」でもあったことが分かった。
 かくして筆者の眼には、自公両党が、女性をポチ扱いしているように見えて仕方がない。ご自分も自立していないのだから、女性が自立していなくても不思議ではない、と言わぬばかりだ。

 翻って思うに、21世紀は民主主義、人民が主人公の時代である。男女は平等である。男女差別は許されない。強姦は論外である。強姦魔は女性を動物として扱うわけだから、どのような口実も通用しない。強姦魔は終身刑か死刑にすべきなのだ。

 日本での男女関係は、いまだ戦前の半封建制がこびりついているのだ。

<やくざ強姦に110番しなかった公明党創価学会美人栄養士>
 偉そうなことはいえないが、この女性蔑視の現実に直面したのは、2014年4月28日に急死した公明党創価学会の美人栄養士のやくざ強姦事件である。
 やくざに強姦された被害者は、警察に飛び込もうとしなかった。その後はやくざの言いなりに性奴隷人生を続けた。半年後に決断して、やくざから逃げ出そうとした途端、やくざからの脅しが始まった。

 それでも110番通報をしなかった。レイプされた被害者が、警察に通報しない、という現実に驚愕した。彼女にとって、公明党創価学会も警察も利用価値がなかったのだ。ひたすら秘匿することで、やくざから逃げ出そうとした。哀れを通り越している。

<「木更津レイプ殺人事件」教訓から学ぶ婦人問題の核心>
 強姦された女性は、この世にゴマンといる。間違いないが、それの警察資料がない。警察は知らない。報告がないのだから、調べようがない。被害者が沈黙しているのだから、手段方法はない。

 「木更津レイプ殺人事件」の教訓は、レイプされても沈黙する無数の日本人女性という現実を、まずは認識することである。そこからどうするか、の対応策を考えなければならない。

 すぐ思いつくのは、制度面の改革である。刑事罰の強化である。「レイプに死刑」がいいだろう。これでも十分ではない。
 110番通報する女性でなければ、成果を出すことは出来ない。
 やくざの場合はどうか。3本指の入れ墨やくざが、木更津事件の犯人で、こいつはやくざ浜名である。富津市出身のゴロツキやくざに、創価学会の美人栄養士は手も足も出なかった。「ばらすぞッ」に屈して、突発性の大動脈りゅう破裂で君津中央病院で急死した。

 相手がやくざでも110番通報する日本人女性でなければ、刑罰強化だけでは対応できない。自立する女性を育成するしかない。これには家庭・学校・社会の教育が重要である。修身といってもいい。人権意識を高める教育が不可欠である。 

<アジアの女性解放は中国が突出>
 講談社版「中国の歴史」(人民中国の誕生)に1919年に中国を訪問した英哲学者バートランド・ラッセルの一文が紹介されている。
 「私がびっくりしたことは、中国人の管理によって現代教育を行う時、男女間は完全に平等であるという点だった。北京国立大学における女性の地位は、ケンブリッジ大学よりも良好である」(中国の問題)

 このラッセルの評価に驚く日本人は多いに違いない。この流れは新中国においても継承されてきている。

<英哲学者バートランド・ラッセルも驚く>
 中国の婦人解放運動を、日本のそれは学ぶべきだろう。
 日本における婦人解放運動は、戦後のことだと記憶しているが、真の解放運動はこれからであるが、それにしても中国のそれが、日本でいうと大正8年の時点だ。ラッセルを驚かせたという事実に仰天するばかりである。
 戦前の日本にも女流作家が数人いたようだが、それが婦人解放と連動していたのかどうか、ともかく日本の立ち遅れは、いかんともしがたい。
 「木更津レイプ殺人事件」の被害者が、警察に駆け込んでいれば、犯人のやくざ浜名を逮捕していた。本人は今も元気に生きていた。しかし、被害者は、やくざ強姦を訴えられなかった。無念の極みである。
 遺族も逃げ隠れしている、このことも不思議である。母親が殺害されても沈黙する子供たちに驚く。日本を民主社会だと思っていない国民が、存在するのであろうか。確かに、TBS強姦魔が逮捕されないという異常事態の日本だとそうだ。警察を信用できない日本ではあるのだが。

<真の婦人解放運動が不可欠な日本>
 永田町で活躍している女性議員というと、昔は市川房枝や土井たか子がいた。いま福島瑞穂がいる。彼女には、すばらしい信念がある。
 福島は、真の婦人解放運動に取り組むかもしれない。強姦されたら100%警察に駆け込む女性づくりである。簡単なことである。これを徹底するのである。やくざを退治できる。伊藤詩織さん事件の犯人・TBS強姦魔のような悪人を退治できる。

 自立する女性づくりだ。一身独立する女性が誕生すると、安倍のような悪党が首相になることは出来ない。国民の過半数を占めている女性の自立が、日本の政治改革を実現する原動力なのである。

2018年9月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 麻生「人事権はオレ」&障害者雇用でトンデモ発言+沖縄知事選、玉城のデマ拡散に公明議員が一役(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27550978/
2018年 09月 16日

【男子テニスのデビス杯のプレーオフ、日本チームはワールドグループの残留をかけてボスニア・ヘルツェゴビナと対戦したのだが。1日めのシングルス2勝(D太郎、西岡)につづき、2日めのダブルスでもマクラクラン勉・内山靖崇組がストレート勝ちで3勝めをあげ、WG残留を決めた。(^^)v <そうそう。大坂姉妹が幼少時に通っていたスクールは、今回のデ杯の会場になっている大阪のITC靱テニスセンターにあるんだって。>

 で、東レ・パンパシは予選がスタート。なおみの姉・大坂まりは残念ながら、シングルスで予選敗退したけど、スケジュールが合えば、もしかしたらダブルスで一緒に出るかも? 
 なおみちゃんは全米決勝の2日前から緊張で眠れず、気分も悪くなったものの、誰にも言えず。当時、パリにいた姉・まりに何度も電話して、励ましてもらったんだって。(^^)naka-iine!】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27511857/
 知人から教えてもらった記事に、チョット許しがたいと思う麻生副総理の発言が載っていたので、まずは、その話から。(**)<もし本当にそう言っていたならね。>

 先月、国の省庁や自治体などで、障害者の雇用率が水増しされていたことが発覚した。(-"-)

 障害者の雇用を増やすため、各政府機関や自治体、民間企業は、法律によって、予め定められた雇用率を達成することを義務付けられているのだが。
 日本政府の省庁や地方自治体のほとんどが、障害者手帳を調べるなど、きちんとしたチェックをせずに障害者として雇用。そのため、実際には、半分以上の人が法律で定められた障害者ではなかったことが発覚したのである。(つまり障害者として認定されないレベルの持病のある人、一時的に負傷していた人なども障害者として雇用していたのよね。^^;)

『中央省庁では障害者を7千人近く雇い、きちんと法定雇用率を上回っている。そう言われていた話に疑いが生じて調べてみると、数字の半分は水増しで雇用率は2・49%から1・19%に落ち込んだ。近代国家とは思えないでたらめぶりだ。(産経新聞18年8月30日)』

* * * * *

 そして、この問題に関して、何と麻生副総理がこう言いやが・・・言ったというのである。(-"-)

『麻生太郎 副総理兼財務相 「障害者の数も限られていますから、この数を取り合うみたいな形になると、また別の意味での障害、弊害が起きる」

『報道ステーション』 8月28日(文春オンライン18年9月8日)』

 この発言がどんなにヒドイものか、賢明な皆さんはおわかりかとは思うけど・・・。 

 麻生氏の言い方だと、まるで世の中には障害者の数は少ないのに、障害者雇用の率が高く設定し過ぎたので、仕方なくムリに障害者を取り合ったり、障害者じゃない人を雇っているかのように読めるのだけど。現実は、この逆だ!(**)
 
 世の中には、働きたいと望んでいながらも、なかなか働く場所が見つからない、正式に雇用してもらえない障害者が、まだまだたくさんいるのである。しかも、障害の様態や程度になどによっては、省庁や自治体などの公的機関で雇用してもらって働く方がいいと願っている人は少なくないのが実情だ。(・・)

 しかし、今回のような水増しが行なわれていては、本当に障害者である人が雇用される機会、権利を奪うことになるわけで。いわば、障害者の人権侵害、生活虐待とも言えるような問題なのである。(-"-)

 mewは、自分の国の副総理が、このような知識、感覚の持ち主であることが実に腹立たしく、情けなく、そして恥ずかしいとも思う。 (ノ_-。)
<誰かこの発言を麻生氏に確認し、真意を問いただしてくれる勇気ある報道人はいないだろうか?(++)>

 ついでというわけではないが、もういくつか、麻生副総理の発言に関する話を。<キープしてある記事をなかなか捨てられないので。^^;>

 財務省は、7月の終わりに新人事を発表したのだが。それにも唖然とさせられた。(・o・)

 今回の人事では、まず、セクハラ問題で辞任した福田淳一前事務次官(58)の後任に岡本薫明主計局長(57)を昇格させることにした。<岡本氏は改ざんが行なわれた時に、文書管理や国会対応に責任を持つ官房長(その後、主計局長)だったため、この人事も疑問が呈されている。>

 森友学園に関して国会でウソの答弁を繰り返し、文書の改ざんを指示したとされる佐川宣寿氏(理財局長→国税長官)は辞任したのだが。
 佐川氏の後任として理財局長に就任し、国会で文書改ざんに関して責められながらも、見事にとぼけまくっていた太田充氏(58)は、出世コースと言われる主計局長に昇進したという。(@@)<実は、太田氏も、国交省とウラで会計検査院対策をしていたことが明らかになっている。(-"-)>

 その他の人事についてはカットするが。何やかんや言って、森友学園の諸事に関する国会での虚偽答弁、文書改ざんという大問題では、とりあえずまともに責任をとったのは、佐川元理財局長だけ。(ただし、わずかな給与&退職金減額で済んだ。^^;)

 この大問題の責任者である麻生財務大臣も、自らちょこっと減俸を申し出ただけ。この件に関わった官僚も、人事の面では誰も責任をとらず、終わったという。_(。。)_

* * * * *

 で、7月27日に、麻生財務大臣は次官などの人事を発表する会見を行なったのだが。記者から「人事はベストか」と問われ、「忘れんで下さい。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」と言い放ったのである。(゚Д゚)

麻生財務相は、森友問題やセクハラ問題の影響で空席が続いた財務省の事務次官に、岡本薫明主計局長を起用する人事を発表した。

岡本氏は森友学園をめぐる文書改ざん問題で当時、文書管理の責任者で処分も受けていたことから、次官への起用については政府内に異論もあった。しかし、麻生財務相は、直接関与したわけではないとして岡本氏の起用を決めた。

麻生財務相「(Q.大臣の認識としても今回の人事はベストだと?)思ったから私が任命した。忘れんでください。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」(NNN18年7月27日)』

* * * * *

 いや、もちろん、人事権はあなた(麻生大臣)にあることは、わかっている。(`´)

 その人事権者であるあなたが、適切な人事をしているかどうかが問題なわけで。そして、それをウォッチするのが、メディアや記者であり、国民なのである。(++)

 しかも、政治権力に関して、民主政治の基本的な概念が身についておらず。ついつい「人事権者はオレ」(=オレさまの勝手。オレさまの判断に文句をつける気か?)みたいに、自らに権力があることをアピールしてしまう感覚の人には、自分の国の政府の閣僚であって欲しくないと思うばかり。

 でも、安倍首相は、次の内閣でも、麻生氏を副総理や財務大臣の座からおろすことは難しいのではないかと思うmewなのである。_(。。)_

 話は変わって、沖縄知事選のことを少し・・・。

 選挙に怪文書やデマのビラは付き物ではあるが。ネット時代になって困るのは、時に何の根拠もない、相手を貶めるためだけのデマが、広範囲に拡散されてしまうことだろう。(-"-)

 沖縄知事選では、玉城デニー氏に対するデマが出ているようで、同氏は名誉毀損で那覇署へ刑事告訴する手続きに入ったとのこと。
 また、これがその対象になっているのかはわからないのだが。玉城氏の別荘(元・小沢氏のもの?)に関する動画がネット上に拡散しつつあるのだけど。何と公明党の国会議員が、ツイッター上にこの動画を添付して投稿し、拡散に一役買ったという。(・o・)

『玉城デニー氏のデマ動画拡散 公明・遠山議員の呆れた言い訳

 13日告示される沖縄県知事選(30日投開票)。故翁長知事の遺志を引き継ぐ玉城デニー衆院議員(58)と、自公維が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長(54)の事実上の一騎打ちとなる中、選挙戦は玉城氏に対する怪文書やデマが多数出回る異常事態となっている。

 玉城氏は10日、自身に関するデマについて、名誉毀損の疑いで那覇署へ刑事告訴する手続きに入った。玉城事務所はデマの内容を具体的には明らかにしていないが、問題のひとつとみられるのがインターネット上のある動画だ。そこでは玉城氏が所属する自由党の小沢一郎代表が沖縄県宜野座村に所有する別荘が紹介され、〈この別荘の建設工事 地元業者がみな嫌がったのを無理やり説得したのが玉城デニーだったという〉というテロップが流されていた。

 そして、この動画の拡散に一役買ったのが、ナント公明党の遠山清彦衆院議員(49)。9日に自身のツイッター上に、この動画を添付して投稿、「知事選へ立候補を決めた玉城デニー氏は、知事になった後もこの人に色々相談するのだろう。絶対阻止する」とコメントしているのである。

 投稿を受け、玉城氏はツイッター上で「地元の業者が嫌がったのを無理矢理やらせたのが私?バカバカし過ぎて相手にしていませんでしたが完全なデマ!です」と反論、その翌日には刑事告訴の準備を宣言した。

 日刊ゲンダイが遠山氏を電話で直撃するとこう言った。

「私は動画を見つけてそれを投稿しただけで、内容の真偽については確認していません。県知事選に際して、周辺の状況を皆さんに知って欲しいと思っての行動です。小沢氏の豪邸があるのは事実で、デニー氏が言っている箇所については私は触れていない。責任は動画を作った人に問い合わせていただきたい」

 国会議員が真偽不明の動画を平気で拡散してしまうとは……。驚くしかないが、「辺野古隠し」で旗色が悪い佐喜真陣営は、ネガティブキャンペーンに必死なようだ。(日刊ゲンダイ18年9月12日)』

* * * * *

 もはや公明党には、何も期待していないのだけど。<あの超・平和主義派だったはずの山口代表が、9条改正に賛成って言っても、もう驚かないよ。(~_~;)>
 以前は知性や品格があると思っていた議員も、どんどん地に落ちて、悪代官顔になっているような感じが。(>_<)

 ただ、沖縄の公明党、創価学会の人たちは、ずっと辺野古移設に反対して来たのは事実で。<反対運動をしていた人もいるし。選挙でも賛成派には投票しなかったし。地方議会は自民党と組んでいるけど。辺野古関連の決議は反対か棄権をしていた。>中央もそれを理解して、ムリを強いることはなかったのに・・・。
 それが今回、ついに中央のエゴと都合のために、自分たちの考えと異なる知事の支援を強いられることになるわけで。まるで自民党みたいと思ってしまったmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 市議恫喝で炎上…首相側近「西村vs萩生田」の“茶坊主”争い(日刊ゲンダイ)
        


市議恫喝で炎上…首相側近「西村vs萩生田」の“茶坊主”争い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237640
2018年9月16日 日刊ゲンダイ

 
 萩生田幹事長代行と西村官房副長官(C)日刊ゲンダイ

「安倍3選」が確実視される総裁選で、「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」と、神戸市議を恫喝した西村康稔官房副長官(55=兵庫9区)。「安倍支持に回れ」と圧力をかけたのだから前代未聞だ。

 西村氏が市議にまで圧力をかけたのは“天敵”である萩生田光一幹事長代行(55)との“手柄争い”が原因だともっぱらだ。

 西村氏と萩生田氏の2人は、2003年衆院選で同期当選、学年も近い。どちらが安倍首相の寵愛を受けるか忠誠合戦を繰り広げているのは有名だ。

 現在、西村氏が劣勢に立たされているという。

「萩生田さんの地元・東京は、都議会議員をはじめ『安倍支持』でほぼ固まっています。ところが、西村さんの地元・兵庫はもともと、石破支持者も多い。総裁選では、開票後、都道府県ごとに地方票の内訳が判明します。もし、東京が『安倍7:石破3』だったのに対し、兵庫が『安倍3:石破7』といった結果になったら、『総理に恥をかかせた』『地元をまとめられなかった』と批判されるのは確実です。地元市議が公然と石破支持で動いたらなおさらです。恫喝してでも市議にストップをかけたかったのでしょう」(永田町関係者)

 萩生田氏は15年から2年間、官房副長官を務めた。西村氏も昨年8月に官房副長官に就任。両者が「次は大臣」と内心思っていてもおかしくない。西村氏が必死になって功を焦る理由は他にもある。

「西村さんは、西日本豪雨発生時に開いた飲み会『赤坂自民亭』での様子をSNSにあげ、大炎上させた張本人です。安倍応援団は『あのバカのせいだ』『官房副長官をクビにしろ』とカンカンです。汚名をそそぐのに必死なのでしょう」(安倍陣営関係者)

 安倍陣営では、自称側近3人衆の下村博文元文科相、萩生田氏、西村氏が勝手バラバラに動きひんしゅくを買っているという。「最側近はオレだ」と、“茶坊主”争いに血道を上げている。視線の先に「国民」はいない。














































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党の議員の諸君、本当に安倍晋三でいいのか?  
自民党の議員の諸君、本当に安倍晋三でいいのか?
https://85280384.at.webry.info/201809/article_145.html
2018/09/16 09:50 半歩前へ

▼自民党の議員の諸君、本当に安倍晋三でいいのか?

 公衆の面前であれほど赤恥をかかされてまだ、プーチンにすがりつく安倍晋三。石破茂との討論会で信じがたい発言をした。

 安倍晋三はロシアと中国が結束を確認する会合にウラジオストックまでノコノコ出かけて行った。

 そこでプーチンは12日、聴衆の目の前で”見せ場”を演出。

 「無条件で、年末までに平和条約を締結しろ」と安倍に向かって言った。

 ひと言も反論できない安倍。こんな情けないことはない。

 14日の自民党総裁選に伴う石破茂との討論会。プーチンの反応について記者の質問に、「今、申し上げることはできません。交渉の最中ですから」と安倍晋三。

 続けて安倍は、「平和条約が必要だということについて(プーチンが)意欲を示されたのは間違いない」と強調した後、「今年11月、12月の首脳会談は重要な会談になっていく」と語った。

 自民党の議員の諸君、本当に安倍晋三でいいのか? 彼に日本の舵取りをやらせて不安はないのか?





















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK250] この、1億総日米同盟礼賛は、何とかならないものか  天木直人 
この、1億総日米同盟礼賛は、何とかならないものか
http://kenpo9.com/archives/4192
2018-09-16 天木直人のブログ


 きょう9月16日の毎日新聞が安倍首相の対トランプ政権に対する批判を書いている。

 その言い方がふるっている。

 現職のオバマ大統領に知らせずに、就任もしていないトランプ大統領に大統領選直後に面会した安倍首相だ。

 それ以来、一貫してトランプ大統領の側に立ち、トランプ大統領の懐に入った安倍首相だ。

 なぜ日米同盟を壊すような事ばかりする異端のトランプ大統領をなんとかできないのか。

 そう言わんばかりだ。

 これは言い返せば日米同盟を損なうのは異端であると言っているのだ。

 朝日が日米同盟最優先の新聞であることは何度も書いて来た。

 ついに毎日新聞も日米同盟最優先であることがきょうの社説ではっきりした。

 もはやこの国のすべてのメディアが日米同盟賛成だ。

 そして、訪米中の野党第一党である立憲民主党の枝野幸男党首は、きょう9月16日の産経新聞によると、一週間もの長きにわたった米国訪問の締めくくりとして、ワシントンで記者会見し次のように語った。

 「立憲民主党は日米同盟を重視する立場であり、同盟関係を更に深めていきたいという明確な立場を申し上げた」と。

 まるで民主党政権時代に日米同盟を揺るがせたと詫びるごとくのようだ。

 日本は1億総日米同盟礼賛の国だ。

 なんとかならないものだろうか(了)



社説 安倍政治を問う 対トランプ政権 懐に入っての成果は何か
https://mainichi.jp/articles/20180916/ddm/005/070/005000c
毎日新聞 2018年9月16日 東京朝刊

 日米外交が揺れている。同盟に変調をもたらす根源が、トランプ米大統領だ。自民党総裁選は日米同盟の議論を深める機会になろう。

 「まさに信頼できる指導者だと確信した」。世界の首脳に先駆けて次期大統領のトランプ氏と会談した首相の感想である。2016年11月の大統領選から9日後のことだ。

 現職のオバマ大統領に事前の了解を得ていなかったという。外交上、非礼ととられかねない会談だった。

 にもかかわらず、会談を急いだのは、トランプ氏が選挙中、在日米軍経費の負担増など日米安全保障体制の見直しにも触れていたからだ。

 やむにやまれぬ事態だったということだろう。首相はトランプ氏に日米同盟の重要性を説明し、後にオバマ大統領には謝罪したという。

同盟に冷ややかな異端

 「強い日本を創る」。12年に政権復帰した首相は翌年2月、初の施政方針演説の冒頭でこう述べている。

 民主党政権時代にぎくしゃくした日米関係を立て直し、台頭する中国に対抗する。その意思を明確にし、11年ぶりの防衛費増額も表明した。

 安倍政権がまず取り組んだのが、首相官邸に国家安全保障会議(NSC)を設置することだった。

 米国をはじめとする諸外国との連携にあたる機関だ。戦略的な外交を展開するうえで、世界水準の組織を具体化したことは評価されよう。

 特定秘密保護法や安全保障関連法を制定し、集団的自衛権行使を容認する法体系を整えた。大きな論争を招いたが、首相としては日米同盟を修復させた自負があったはずだ。

 そこに登場したのが、同盟をさほど重視しないトランプ氏である。軍事費拠出が足りないと批判し、駐留米軍の撤退さえ口にする。貿易赤字が多額だとして友好国であっても制裁関税をかける。異端の大統領だ。

 そんなトランプ氏の懐に飛び込んだ首相だが、首脳間で培った親交が日本にとって有利な状況を生み出しているとは必ずしも言い切れない。

 たとえば、北朝鮮だ。

 首相は北朝鮮に最大限の圧力を加えるという米国を「100%ともにある」と支持したが、トランプ氏の唐突な対話路線への転換ではしごを外された。

 6月の米朝首脳会談で朝鮮半島の緊張は低下した。だが、トランプ氏は米韓合同軍事演習を「挑発的だ」として中止し、コスト面から在韓米軍の撤退にまで言及した。同盟国が不信の目を向けたのも無理はない。

 貿易でも態度は同じだ。鉄鋼・アルミニウムの輸入制限を中国だけでなく日本や欧州連合(EU)にも発動し、日本の稼ぎ頭である自動車に高関税をかけると脅す。

 自由で安全な国際秩序のリーダーという米国であればこそ、日米同盟の価値が増大し、日本が国際社会に活動の場を広げる利点も生まれる。

 米国が東アジアの平和や世界経済の繁栄より、軍事負担の軽減や国内向けのアピールを優先させるなら、同盟の価値は著しく低下しよう。

ウイング広げる外交に

 「力の真空状態」を生じさせない−−。日本の独立回復を決めた1951年のサンフランシスコ講和会議で吉田茂首相が説明した日米安保体制の意義だ。

 米国の存在感が後退する今、アジアに「空白」を生まないためにはどうすればいいか。

 まずは、日米同盟の存在は米国にとって有益だと説明することだ。かつて在日米軍撤退まで示唆したトランプ氏への不安はなお消えない。

 アジア太平洋の抑止装置である同盟は、この地域に利益を有する米国にとって不可欠なものだ。

 外交のウイングを広げる発想も必要だろう。喫緊の課題である北朝鮮問題ではとくに重要だ。

 トランプ氏が局面打開のため在韓米軍撤退を再び言い出したり、昨年のように軍事的緊張を高める言動に出たりする可能性は否定できない。

 いずれも日本の安全に直結する事態だ。戦争回避など利害を共有する中国、韓国、ロシアと連携し、トランプ氏が極端な政策をとらないよう抑止することも必要だ。

 国際経済の土台が崩れないようにするには、保護主義に対抗するEUなどとの協力が欠かせない。一国だけの繁栄はありえないグローバル経済の中で、多国間主義の重要性を改めて示すことになる。

 首相は今回の総裁選で「戦後外交の総決算」を掲げた。だが、日米同盟の将来展望は示されていない。



訪米中の立民 枝野代表「日米同盟重視 伝えられた」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180915/k10011631441000.html
2018年9月15日 11時34分 NHK



ワシントンを訪れている立憲民主党の枝野代表は、一連の日程を終えて記者会見し、今回の訪問で日米同盟を重視しさらに深めていきたいという党の姿勢を伝えることができたと成果を強調しました。

就任後初めての外国訪問としてワシントンを訪れている立憲民主党の枝野代表は、日本時間の15日午前、一連の日程を終えて記者会見しました。

この中で、枝野氏は「日米同盟を重視している立場で、同盟関係をさらに深めていきたいという明確な立場を申し上げ、想像した以上に伝えることができた」と述べ、今回のアメリカ訪問の成果を強調しました。

そのうえで枝野氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画は見直すべきだとしていることについて、「日米同盟を中長期的に安定させるため、これ以上県民の多くの人たちの意思に反することを強引に進めるのはマイナスで、違う解決策を模索することは理解されていると思う」と述べました。

また枝野氏は、視察したワシントンの国立公文書館について「公文書の管理や公開で、各省庁に強い影響力や権限を持っている。日本の国立公文書館は『公文書保管管理庁』という考え方を持って、もっと権限や機能を拡大すべきだ」と述べました。





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍内閣支持率41.7%(+3.2) 7ヶ月ぶりに不支持を逆転 野党支持率は壊滅状態…  : 支持が不支持を大きく上回る
  
  
  
  
[私のコメント]
  
  
■ 最新の世論調査で安倍政権の支持率が41.7%と高値継続  さらに支持が不支持(36.6%)を上回る
  
  
最新の時事通信の世論調査で、安倍政権の支持率が41.7%、高値継続となっています。
  
しかも不支持は36.6%であり、支持が不支持を大きく上回る結果となりました。
  
これは大きいですね。
  
政権発足後約6年も経ちました。
これだけ政権が続けば、大きなミスはなくても飽きがきて政権支持率はかなり落ちるもの。
  
それが安倍政権の場合は高値が継続し、支持が不支持を大きく上回っている。
  
失業率、就業者数、企業利益など、経済で明確な成果を出し続けているからでしょう。
  
  
  
■ 立憲民主党の支持率は わずか4.4%  泡沫政党という位置が確定的に
  
  
安倍政権の支持率はかなり高いですが、逆に野党第一党の立憲民主党の支持は落ちる一方です。
 
本調査では、わずか4.4%の支持となっています。
   
     
ほとんどの国民が立憲民主党を支持しない、期待もしない。
  
安倍政権の高支持は、結果を出していること、野党が無能で自滅をしていること。
  
これらの要因によるものです。
  
安倍総理は総裁選で圧勝し、安倍政権は2021年まで続くことになります。
  
日本も自民党も安泰ですね。
  
  
   
[記事本文]


安倍内閣支持率41.7%(+3.2) 7ヶ月ぶりに不支持を逆転 野党支持率は壊滅状態…

安倍内閣支持41%、不支持を逆転=辺野古移設賛成3割弱−時事世論調査
  
  
・時事通信が7〜10日に実施した9月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.2ポイント増の41.7%、不支持率は2.3ポイント減の36.6%となった。支持が4割台を回復するとともに不支持を上回るのは、2月の調査以来7カ月ぶり。

・政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント減の26.9%、立憲民主党も0.2ポイント減の4.4%。以下、公明党4.1%、共産党1.9%、日本維新の会0.9%、国民民主党0.4%など。支持政党なしは0.3ポイント増えて59.2%だった。

査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.0%だった。

2018/09/14-15:13
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091400763

▼ネット上のコメント

・立憲・国民民主の底なしっぷりに笑う

・モリカケが足らんのとちゃいますか?

・立憲民主が4.4%って高杉じゃね

・とうとうどこの支持率でも、立憲民主党が5%切っててワロタ。10%出した日テレは停波しろ

・これはモリカケが必要

・モリカケやらないと野党は上がらんよ

・モリカケもっとやれやれ。足りないぞ

・そもそも左翼的にはこれは政府による世論操作という認識だから

・民主党「支持率が6%で党名変更」
民進党「支持率が6%で小池に抱きつく」
立憲民主党「支持率5%なのに執行部一切責任取らず」w

・これでも操作してるんだろ。実際はニコ生アンケートの方がまだ現実に近そう
  
https://snjpn.net/archives/67859



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 日本の国のカタチ。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_16.html
9月 16, 2018

<2016年の米大統領選でトランプ氏陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート被告が14日、大統領選介入をめぐるロシア疑惑を捜査するマラー特別検察官と司法取引で捜査協力することで合意した。マナフォート被告は今後、捜査当局の要請に従い全ての資料を提出し、あらゆる場面で証言することに応じた。

 マナフォート被告は昨年10月に起訴されて以来、一貫して起訴内容を否認。先月のバージニア州の連邦陪審では脱税や銀行詐欺などの罪で有罪評決を受けていた。この時点ではトランプ氏に不利となる司法取引に応じていなかったとされ、トランプ氏は「勇敢な男だ」と称賛し、恩赦を与えるとの観測も出ていた。

 しかし、一転して捜査協力することになり、合意文書では「完全に、誠実に、徹底的に、率直に、捜査に協力しなければならない」と明記。トランプ氏の疑惑をめぐっては、「トランプ氏のためなら銃弾を受けることもいとわない」と語っていた元個人弁護士らが相次いで捜査協力に転じており、全容解明に向けて進展する可能性もある。

 マナフォート被告はウクライナの親ロシア派のためにロビー活動し、受け取った多額の報酬をめぐる資金洗浄の罪や、証人に圧力をかけた司法妨害の罪などに問われ、今月公判を控えていた。14日、ワシントンの裁判所で司法妨害の罪などを認め、マラー氏との司法取引に踏み切った。最大で禁錮計15年の判決を受ける可能性があるが、捜査協力の程度によって大幅に減刑されるとみられる>(以上「朝日新聞」より引用)


 日米の民主主義の「質」を考えざるを得ない。米国では「正義」のためなら政権内部にいた人物でも司法取引に応じて「正義」を貫こうとする。

 一方、日本では政権内部の者は国会でも平然と嘘を吐き、官僚たちは国家文書であろうとも政権に不利な記述を改竄したり、隠蔽したりして結果として立憲主義の根幹を揺るがしても良心の呵責を感じない。

 それは国民性にあるのかも知れない。多民族国家の米国は社会を成り立たせている原理・原則を重視しなければ政治体制はたちまち政権根拠を失い「無政府状態」に陥る可能性がある。

 日本の場合は単一民族で長い歴史を持つ国家のため、政権が信を失っても国家が瓦解することはない。律令体制から幕藩体制へ、そして現在の民主主義へと政権原理は変化したが、政権原理の変化によって日本国民が他国民によって奴隷化される危険性はないと思っている。

 米国はニューヨークの海辺に立つ自由の女神に象徴されるように、フランスの市民革命を経て樹立された「民主主義」を統治体制としている。それは「市民」に約束された権利であって、その地に暮らすすべての者に与えられた権利ではない。フランスにもフランス革命以後も奴隷はいた。もちろん米国もリンカーンが奴隷宣言するまで国内にいたし、第二次大戦後にフィリピンが独立するまで他国民を奴隷支配していた。

 日本では奴隷が存在した歴史はない。身分制度は確かにあったが、それらは便宜的なものでしかなかった。自由を奪われ人権を徹底して無視される奴隷が日本に存在した歴史はない。武士という職業差別はあったものの、それですらカネで売買される程度のものだった。

 だから「他者から如何なる桎梏も与えられない」という強烈な自由への渇望を日本国民は経験したことがない。喋る言葉や文化の違いでアイヌ差別はかつて存在したものの、皮膚の色の違いによって自由を奪い牛馬以下の扱いを他者に強いたことはない。

 だから個人の自由や人権の尊重よりも、所属する団体や地域社会の「和」を重んじるようになった。それは所属団体の利益が構成員個々人の利益につながるからだ。だから所属団体の「長」は強烈な指導力や統治権力を振り翳すのではなく、構成するすべての調和を保ち組織を維持するように努めてきた。だから「神輿は軽くて馬鹿が良い」などと揶揄されている。

 日本こそ無政府状態に陥る可能性のない国家では、国民は正義を振り翳し、個々人の存在確立に動くべきだが、実際は「長いものに巻かれ」「大きな傘の下で穏やかに暮らしたい」と切望している。つまり「正義」という自由主義社会の軸となる御旗を振り翳す必要がないのだ。

 かくして「軽くて馬鹿な神輿」が放置され、国民も大して目くじらを立てないでいる。彼もまた日本国民の一人だから日本を壊したり滅ぼすことはしないだろう、と思い込んでいる。

 憲法を改正して「自衛隊を明記して、独立と自由を守る」とバカなことを叫んでも国民はあまり深く考えない。米軍が日本の首都圏に展開して瞬時に米国によって制圧される状態にある、実質的に米国の占領下にある日本の現状を「無きが如し」として目を瞑ったまま、憲法に「自衛隊を明記して、独立と自由を守る」と総裁選の候補者が叫ぶ愚かさを日本のマスメディアは一切何も指摘しない。

 それどころか日本のマスメディアに公文書改竄によって日本の民主主義が危機に瀕しているという危機感もない。官邸が嘘を吐いても「大したことはない」と能天気だ。なにしろ米国統治という二重支配をサンフランシスコ条約以後の長期間、知って知り抜いて、猶も知らない素振りをして来たのだから。「本音と建前」というよりも決して瓦解しない日本という国家の枠組みに国民も政治家もマスメディアも安住しきっている。ぬるま湯に浸かったまま、いよいよ日本は衰亡しようとしている、というにも拘らず。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ディエンビエンフーの戦いで原爆を薦めたダレス国務長官の衝撃  天木直人 
ディエンビエンフーの戦いで原爆を薦めたダレス国務長官の衝撃
http://kenpo9.com/archives/4190
2018-09-16 天木直人のブログ


 米国の広島・長崎への原爆投下の裏にあった史実を見事に我々に教えてくれた「悪魔の兵器はこうして誕生した」というNHKBSの番組は、国民必見の番組だ。

 そう私は強調して、繰り返しこの番組を宣伝して来た。

 そうしたら、きのう、それを見た読者のひとりから、あらたな情報提供を受けた。

 それは、私が初めて知る、もう一つの衝撃的な史実だ。

 その読者に感謝するとともに、他の読者と共有したいと思ってこれを書いている。

 「この放送(筆者註:「悪魔の兵器はこうして誕生した」という番組のこと)と対をなすような、アメリカ政府の原爆使用の拡散衝動を告発した放送 が、14年前にNHKで放送されたことをご存じでしょうか?」

 こういう書き出しで始まるその読者からのメールの要旨はこうだ。

 その番組とは、2004年7月17日のNHKBS「世界を変えた56日間の闘いーボー・グエン・ザップ93歳の証言」という番組で、ボー・グエン・ザップ氏が死去した時、同氏を忍んで2013年12月20日に再放送までされたという。

 その中で、次のような驚くべき史実が明らかにされている。

 すなわち、ディエンビエンフーの戦いの終結交渉が行われようとしていた1954年4月24日のジュネーブ会議の2日前に、ジョン・フォスター・ダレス米国務長官がフランスを訪問し、外相ジョルジュ・ビドーと話し合った時の事だ。

 ダレスは原爆2発の譲渡を申し入れたのに対し、ビドー外相は断った。

 その時に次のようなやり取りがあったというのだ。

 ダレス 「ディエンビエンフーを救うために原爆を2発差し上げるとしたら、どうでしょう?」

 ビドー 「ディエンビエンフーに原爆ですか? そうなったら(フランス)駐屯部隊とベトナム人の両方を破滅させることになってしまいます。」

 このやりとりを、当時フランス外務官僚だったクロード・シェソンが後日次のように証言している。

 「答えは簡単でした。原爆を使うという考えをフランスが受け入れることはできなかった。フランスは原則として原爆の使用には反対ではありません。反対だったら自ら原爆は作らないでしょう。しかしベトナムに関しては、原爆を使うというのは解決策にはなりえませんでした。ベトナム人を殲滅させることが目的ではなかったのですから。」

 ベトナム戦争の時の話ではない。

 ベトナムがフランスから独立しようとした戦争の時の話である。

 広島・長崎への原爆投下から10年も経たない時の話である。

 ジョン・フォスター・ダレスと言えば、日米安保条約を日本に押しつけ、米国の好きな時に、好きな場所に、好きなだけの米軍を日本に配備すると日本政府に豪語した男だ。

 その米国が、日本への原爆投下にとどまらず、ベトナム対して、しかも1発ではなく2発の使用を薦めていたというのだ。

 ここに米国と言う国の本質がある。

 そしてダレスのような男は今も米国の有力者の中に多数存在する。

 この米国の本質を知れば、米国の核の傘に守られるというおまじないが、いかに間違っているか、誰でもわかるだろう。

 いまや誰も異を唱えない日米同盟重視の国是が、いかに間違っているかがわかるだろう。

 影響力のある誰かが日米同盟の間違いを正面から唱え、国民を目覚めさせなければいけない。

 そしてその時は今をおいてない。

 誰も言い出さないなら、「新党憲法9条」がそれを訴える(了)


NHK-BSドキュメンタリー「ディエンビエンフーの戦い」
アメリカはこの戦闘から何も学ばずベトナム戦争に突入した
http://1234tora.fc2web.com/betonamu.htm




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破氏の妻・佳子夫人 ファーストレディーで昭恵氏に完勝(日刊ゲンダイ) 


石破氏の妻・佳子夫人 ファーストレディーで昭恵氏に完勝
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237536
2018年9月15日 日刊ゲンダイ

 
 大人気の佳子夫人(石破茂HPから)

「笑顔を絶やさず、頑張ってください」――。投開票まで1週間に迫った自民党総裁選で、石破茂元幹事長(61)に強力な“援軍”が現れた。石破氏が総裁選の特設サイトに開設した〈応援メッセージ シリーズ〉に登場した妻・佳子氏で、ネットにアップされた途端、〈清楚な美人〉と話題になっているのだ。

 長い髪をひとつに束ね、青いカーディガンを着て静かに語る佳子氏。石破氏とは慶大法学部の同級生なのだが、とても60代とは思えない。「この人は何歳に見えますか?」という化粧品のCMに登場しても不思議じゃない。カメラに向かって穏やかな表情で語り掛ける姿は、仏頂面でぶっきらぼうな口調の石破氏とは対照的。間違いなくダンナの好感度もアップしただろう。

 今回の総裁選勝利者の妻は、必然的にファーストレディーになるから、国民の関心が集まるのは当然だ。その人物が慶大卒の才媛に加え、美人となれば話題になるワケだ。佳子氏は目立つのが嫌いらしく、これまでメディア露出度も低かったから、余計に騒がれるのだろう。

 他方、もうひとりのファーストレディー候補である安倍首相の妻・昭恵氏といえば、目立つのが大好き。「私人」でありながら一時、複数の官僚を使用人のようにコキ使い、好き勝手に飛び回って疑惑の森友小学校の名誉校長にも就いた“問題児”だ。森友問題のキーパーソンとして、いまだに国民から国会招致を求める声は強く、とてもじゃないが表に出てこられる状況ではない。

 おそらく、石破陣営からすれば〈党員の皆さん、(佳子氏と昭恵氏の)どちらがファーストレディーにふさわしいかも考えて〉という強烈なメッセージが込められているのだろう。なるほど、さすが戦略家の石破氏だ。

 こうなったら、佳子氏は前面に出てきて、「私は居酒屋を経営しません」「私は官僚をコキ使いません」「私はオカルトを信じません」と訴えるべきだろう。ファーストレディーの選挙があれば、間違いなく佳子氏が完勝で、昭恵氏は大惨敗だ。












































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK250] プーチンの北方領土棚上げと安倍首相の屈服に、領土問題が大好物の極右論客・安倍応援団はどう反応したのか?(リテラ)
プーチンの北方領土棚上げと安倍首相の屈服に、領土問題が大好物の極右論客・安倍応援団はどう反応したのか?
http://lite-ra.com/2018/09/post-4254.html
2018.09.16 安倍の北方領土交渉失態に応援団が沈黙 リテラ

     
     首相官邸HP『新着情報』より


「年内に平和条約を締結しよう。一切の前提条件を付けずに」

 9月12日、ロシア・ウラジオストクでの東方経済フォーラムで、プーチン大統領が言い放った一言は「安倍外交」を粉々に打ち砕いた。なにせ、日本政府の立場は“北方領土問題の解決なくして平和条約なし”だったはずだ。それが、北方領土問題を棚上げしての平和条約締結を一方的に告げられたのである。

 しかも、この爆弾発言の前には、安倍首相が「残念ながらいままで領土問題が解決せず、平和条約を締結できなかった。いままでのアプローチを変えていくべきだ」とスピーチしていた。その安倍首相の発言を受ける形で、プーチンは「シンゾウはアプローチを変えようと言ったが、いま、この案を思いついた」と突きつけたのである。

 普通に考えれば、とんだ赤っ恥だ。同時通訳を聞いていた安倍首相は、一瞬表情を固まらせてから、困ったような笑みを浮かべた。プーチン発言について日本側は事前通告をされていなかったとみられており、その場で有効なリアクションをまったく取れなかった安倍首相は端的に言って“無様”である。

 いずれにせよ、これまで北方領土問題で譲ってこなかったロシア側が、今後の解決を視野にいれているとは到底思えない。事実、あれだけ「北方領土返還か」と騒がれた2016年に山口で行われた首脳会談の際も、蓋を開けてみれば共同経済活動に日本側が約3000億円を投入することを約束されられただけ。さらに、ロシアは北方領土返還どころか、新型地対艦ミサイルや軍隊の配備など軍事要塞化に突き進んでいるのが現状だ。

 ようするに、安倍首相は全てにおいてプーチンにやりこめられているわけだ。とりわけ北方領土返還を求めているであろう国内の支持層からみれば、対露安倍外交は「大失敗」の烙印を押されるのが当然だろう。

 しかし、もうひとつ、苦笑するしかないのが、安倍応援団の極右論客たちの反応だ。

 というのも、これまで「北方領土を返還しろ!」「戦争してでも取り返す!」などとがなりたててきた御用文化人や子飼い政治家の面々が、このプーチン発言以降、水を打ったように静まり返っているからだ。

 たとえば、自称ジャーナリストの有本香氏。先日、ネトウヨ番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)で安倍首相の外交手腕を褒めちぎっていたことも記憶に新しい有本氏だが、北方領土問題については、以前、〈北方領土、竹島は、戦争してでも取り戻す。その気なくして何にも始まらない、ってことはわかり切っているはず〉(2011年2月26日)などと、極めて好戦的なツイートまでしていた。また、今年2月には「北方領土返還要求運動県民会議」主催の奈良県での大会で講演し、「国民全員が『あの島を取り返すんだ』という意識を持たなければいけない。返ってこなくて当たり前だと思った瞬間、北方領土だけでなく尖閣諸島もとられる」などと述べている(「産経WEST
2018年2月17日)。

 ところが、この有本氏、プーチンの「前提なしの平和条約締結」発言が飛び出て以降、たとえばTwitterでは日露関係について一切の言及なし。〈ブラジル料理「カルネ・デ・パネラ(牛肉の煮込み)」なう。北関東某所に来ています〉などと言いながら美味しそうなビーフシチューの画像を投稿するなど、まるで“日露首脳会談やプーチン発言などなかった”かのような反応ではないか。

 もとより“戦争を辞さず”などとがなりたてる人間の考え方など理解もできないが、それにしてもプーチンの“北方領土棚上げで平和条約締結”をスルーしてビーフシチューとは……。のんきに「なう」している場合なのだろうか? 

 なお、有本サンは13日放送の『虎ノ門ニュース』でこの話題を振られた際には、「元凶は外務省にある」「外務省は昔からこれを前に進めたくないという力を働かせている」なる陰謀論を展開し、分かりやすく安倍首相への批判をそらそうとしていた。Twitterでは有本氏の元に一般ユーザーから〈安倍官邸は北方領土を放棄する事を決定したのですか?教えて賢い有本さん〉などの質問が飛んでいるが、15日現在、完全に無視を決め込んでいる。

■百田尚樹、竹田恒泰、和田政宗も以前の勇ましい発言から一転して沈黙

 もっとも、バツが悪そうなのは有本氏だけではない。ほかの安倍応援団文化人もまた、15日現在、揃いも揃ってそんな感じだ。

 たとえば作家の百田尚樹センセイは、2016年12月4日には〈内地からわざわざ沖縄に行き、米軍基地に侵入して、「米軍出ていけ!」という活動家にお願いしたい。北方領土か竹島に行って、「ロシア出ていけ!」「韓国、出ていけ!」と叫んでもらえないだろうか〉と意味不明なツイートをしていたのに、今回の日露首脳会談後は、ロシアや北方領土の話題を完全スルー。

 竹田恒泰サンも、以前はロシアによる北方領土の軍事整備について〈日本政府はもっと厳しい態度で臨むことはできないのだろうか。ロシアのやっていることは、他人の土地建物に無断で侵入占有して、自分のものにしてしまう「強盗」と何ら変わりない〉(2011年2月10日)と強く批判していたが、安倍首相の大失態とプーチン発言についてはTwitterで一切のリアクションをとっていない。13日の『虎ノ門ニュース』でも「日本人って正直者だからありえないことをボンと言ってみて様子をみるとかしないんですよね」などと苦し紛れのコメントをするだけで、安倍首相への苦言は一言もなかった。

 自民党広報副本部長の和田政宗参院議員も同じだ。和田サンといえば従来、領土問題についてはとりわけ強い関心を持ってきたらしく、北方領土返還を要求する集会に積極的に参加したり、〈憲法9条を改正し、不法占拠をされている竹島、北方領土についてはいつでも取り返せる体制を作るべきです。その上で、平和的な解決を交渉によって目指すべきです〉(2014年12月20日のツイート)などと持論を展開。また、昨年の衆院選の際には、希望の党の政見放送において日本地図に北方領土が記されていなかったことをあげつらって〈たまげました〉〈あり得ない〉などと猛批判していた。

 そんな和田サンだから、今回もさぞ得意のSNSでプーチン発言への憤懣をぶちまけているのかと思い、Twitterをのぞいてみると、なんと15日現在、日露首脳会談やプーチン発言についての言及は皆無。かわりにツイートしているのが総裁選討論会のレポートで、誇らしく〈安倍晋三総裁に同行しています〉〈控室でもリラックスされていました〉と安倍首相の写真をアップしている。領土問題そっちのけで、安倍晋三総裁選対広報としてガンバっているわけである。 

 正直に言えば、本サイトはもともと、有本サンとか和田サンたちの右派思想が本物だとは思っていなかったが、まさかここまでわかりやすく馬脚を露わすとは……。

■官邸は北方領土の失態隠すため、去年の竹島海洋調査について韓国に抗議

 ようするに、こういうことなのだろう。いかにも「保守派」らしく「北方領土を返せ!」と勇ましく吠えてきたアチラの人たちは、親分の安倍首相が何の結果も残せず、ましてやプーチンから棚上げ通告までくらったのを目の当たりにしても、絶対に安倍首相の無能さを批判したりはしない。結局、北方四島の問題へ取り組む姿勢などポーズに過ぎず、安倍首相をお守りすることが何より大事なのだ。北方領土と安倍晋三とを天秤にかけたら、迷うことなく安倍をとる。

「だって北方領土なんて、安倍さんに比べればどうでもいいじゃん」──連中の態度を見ていると、そんなエゲツない本音がダダ漏れになっているのである。

 もはや“エセ右翼”どころか“アベ教の信者”だが、しかし、そんな倒錯した安倍首相の周辺でもっとも噴飯ものなのは、やはり、官邸を置いてないだろう。

 菅義偉官房長官は13日の会見で、プーチン発言について「平和条約を締結して日露関係の発展を加速したいとの強い気持ちの表れ
「わが国の立場をロシア側も承知している
と苦し紛れの火消しに必死。さらに、14日の閣議後の会見では、韓国が竹島周辺を無許可で海洋調査していたことを持ち出して「昨年11月28日、調査の実施を把握し、外務省北東アジア課長から在日韓国大使館の参事官に抗議した」などと言い出した。

 かつて日本人が生活し、いまも祖先の墓がある北方の島々については何を言われても事実上の沈黙なのに、竹島となると、海洋調査だけで強行抗議って……などと突っ込むのは野暮だろう。去年からの話をわざわざ今頃になって持ち出したのは、あきらかに北方領土問題での“大失態”を隠すためのカウンター情報でしかない。あまりにトホホではないか。

 いずれにしても今回の訪露は、「地球儀を俯瞰する外交」「価値観外交」とやらの失敗と、安倍首相の外交センスのなさ、無能さを満天下に知らしめただけでなく、その取り巻きである応援団の軽薄さと御都合主義をも暴露させた。これが「保守派」を自認する安倍界隈の本質である。

 先日、本サイトの記事でもお伝えしたが、安倍首相は14日の総裁選討論会で朝日新聞の記者から対露外交について追及され「ウニなどについて合意しましたよ!」と逆ギレした。あれだけ北方領土を取り戻すと大見得を切っておいて、成果がウニ。この首相にしてこの応援団あり、ということなのだろう。

(編集部)





























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論 首相の持論、首ひねる石破氏 
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論
https://digital.asahi.com/articles/ASL9G52VSL9GUTFK01R.html
https://www.facebook.com/permalink.php?id=242973229168009&story_fbid=1535702523228400
2018年9月15日08時30分 朝日新聞

   
   討論会 安倍、石破両氏は…

 日本記者クラブが主催した14日の自民党総裁選候補者討論会で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が、政治姿勢や憲法、経済政策などをめぐって応酬した。首相は、森友・加計学園問題で防戦に追われ、この問題がいまも政権のアキレス腱(けん)であることを印象づけた。

 仕掛けたのは石破氏だ。双方がテーマを選ぶ討論の第1部で、まず「民主主義のあり方」を取り上げ、「民主主義が機能するには不都合な情報も参加者に伝える。きちんとした数字を包み隠すことなく説明し、国民に誠実に説明することが大切だ」と指摘した。

 森友・加計学園問題などには直接言及しなかったが、安倍政権下で噴出した一連の問題を想起させる発言に、首相も「おっしゃる通り。批判に真摯(しんし)に答えていく義務を負っている」と応じざるを得なかった。

 さらに日本記者クラブの企画委員が質問する第2部では、首相や妻の昭恵氏の関与が指摘された森友・加計問題に質問が集中する。

 「最大の問題は、(内閣)不支持の一番の大きな理由が、『総理大臣が信頼できない』ということだ。一体なぜこういうことになっているのか」。読売新聞の橋本五郎・特別編集委員の問いに、首相の表情がこわばった。首相は「妻や友人が関わってきたことで、国民が疑念をもつのは当然なんだろう。今後は慎重に、謙虚に丁寧に政権運営にあたって参りたい」と答えたものの、その後も同問題に対する首相への質問が続くといらだちを見せる。

 森友問題をめぐる過去の首相答弁で、首相自身が「関与」の幅を狭めたり、広げたりしているのではと毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員に問われると、「答弁は変えていないし、(関与の)定義も変えていない」と反論。朝日新聞の坪井ゆづる論説委員から、首相との面会を虚偽だったと説明する加計学園に「なぜ抗議しないのか」と問われ、「すでに学生が学んでいる状況の中で、平穏な状況を一日も早く取り戻すべきだと考えた」と主張。「朝日新聞の方々の批判はあるだろうと思うが」とも付け加えた。

 ただ、朝日新聞社が8、9両日に実施した全国世論調査(電話)では、森友・加計問題への首相の説明について、「納得していない」76%が、「納得している」14%を大きく上回る。

首相の持論、首ひねる石破氏

 驚くような発言も飛び出す。首相は一連の問題について、「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」と発言。「(選挙を通じて)相当な議論をいただいた。その意味で国民の審判を仰いだ」とも語った。昨秋の衆院解散について、首相は当時、少子高齢化と北朝鮮情勢を「国難」とし、「国難突破解散」と命名。野党側は「モリカケ隠し解散だ」と反発した。首相の説明に横にいた石破氏も首をひねった。

 財務省による森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書改ざんでは、麻生太郎財務相の政治責任が問われた。首相は「私も麻生さんには管理責任があったと思う」と話す一方、「私と麻生さんの二人三脚でアベノミクスを進めてきた。批判を覚悟の上で麻生さんと乗り切っていこうと決意した」と述べ、財務相を続けさせた理由を説明した。

 安倍政権下で政官関係をゆがめる忖度(そんたく)が生まれ、自民党内から首相への異論が出にくくなっている現状についての質問には、こう語気を強めた。「私は『1強』とか言われているが、そんなことは全然ない。私が議論しろと言って議論するのは議員に失礼だ。どうぞ活発に議論してもらっていいし、私の批判は当然あるだろう。どんどん言ってもらえればと思っている」(岩尾真宏)

総裁選延期要求にはにべもなく

 首相の看板政策「アベノミクス」をめぐっても、石破氏は論戦を挑んだ。首相が成果として挙げる有効求人倍率の上昇について「上がったのは地方の人手不足を意味する」と指摘。「アベノミクスは地方に波及していない」との批判がくすぶる中、議員票で後れを取る石破氏が頼る地方票を意識した形だ。

 一方の首相。石破氏が「地方の中小企業、後継者がいない」とアベノミクスの課題を挙げると、即座に反論した。「問題点の指摘も大切だが、具体的な政策を進めることが、とても大切だ」

 憲法改正をめぐっては、首相が石破氏を攻める。「自衛隊は憲法における軍隊でなく、実力組織との考え方を私たちはとっている。石破さんはこれを批判しているが、もし総理になったら、自分の主張にあわせてただちに変える考えか」と質問して石破氏を牽制(けんせい)。首相は「政治家は学者でも評論家でもない。正しい論理を述べていればいいことではない」とも述べ、自らが提案した自衛隊明記論が党内で支持を広げる中、党内で少数派となった9条2項削除論にこだわる石破氏を皮肉った。

 開票のある20日まで残りは1週間を切った。

 討論会の最後に石破氏は災害対応や外交日程を理由に総裁選の延期を求めていたことに言及。だが、首相はにべもなかった。「国連総会に行って、日米首脳会談もある。現職(首相)でやっている時に延ばす期間は、簡単に出てこない」(蔵前勝久)





























































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民総裁選 2氏が北方領土問題などで議論(NHK)安倍氏「たまたま習主席が隣にいたから」石破氏「いや、計算ずくの発言だ」
「自民総裁選 2氏が北方領土問題などで議論
2018年9月16日 12時18分北方領土

NHKの「日曜討論」で、自民党総裁選挙で3選を目指す安倍総理大臣は、北方領土問題をめぐって、「ロシアのプーチン大統領は『自分は必ずこの問題は解決していく』と言っていた」と明らかにし、解決に意欲を示しました。これに対し、石破元幹事長は「経済政策だけではない領土交渉を粘り強く確実にやっていく」と述べました。

この中で、安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領が日本との間で年末までに前提条件を付けずに平和条約を締結することを提案したことについて、「日本の原則は、領土問題を解決して平和条約を締結するということだ。これは、今回のプーチン大統領の発言の前にも申し上げているし、そのあとにも念のために言った」と述べ、発言後もプーチン大統領と意見を交わしたことを明らかにしました。

そのうえで、安倍総理大臣は「プーチン大統領がなぜ、ああいう発言をしたかというと、たまたま中国の習近平国家主席がそばにいたので、かつて中国との領土問題については、平和協定を先に結んで解決したことを思い出したからだ。しかし、『自分は必ずこの問題は解決していく』ということを言っていた。11月、12月の首脳会談は重要な会談になっていく」と述べました。

これに対し、石破元幹事長は「プーチン大統領は周到に計算してあのような発言をしたはずで、ロシアは領土に対する執着がすごい。領土を少しでも譲るということは主権を失うことであり、そんなことはあってはならない。そのことをきちんと明確にしながら、経済政策だけではない領土交渉を粘り強く確実にやっていく」と述べました。

そのうえで、石破氏は「安倍総理大臣が多くの国々と友好関係を作ったのはすばらしいことだが、今、各国の利益が正面に出てくるようになった。友情と国益とは別だ。安全保障や経済について強い日本を作っていくことが、強い外交を行うための道だ」と述べました。

また、憲法改正をめぐって、安倍総理大臣は「自衛官が誇りを持って任務を全うできる環境を作っていくことは、今を生きる政治家や自民党の責務だ。大変な作業だが、憲法改正という大事業に取り組むことが新しい時代を切り開いていくことにつながっていく」と述べました。

これに対し、石破氏は「国民投票を伴うものであり、両論に分かれるなどあってはならない。国民にきちんと向き合い、議論されているのはこういうことだという丁寧な説明なくして、スケジュール感ありきでやることではない」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、総裁選挙後の政権運営の進め方について、「人事は適材適所だ。来年は皇位の継承やG20サミットがあり、その先には東京オリンピック・パラリンピックがあるので、それに向かって、しっかりした人材を登用していきたい。『ポスト安倍』はたくさんいるので、切磋琢磨(せっさたくま)して、次の時代を担ってもらいたいと思っている」と述べました。

石破氏は「国民の納得と共感がある政権でなければいけない。そうでなければ日本の設計図を書き換えることはできない。行政の理屈ではなく国民の立場に立って、何がいちばんよいのか考えていく。『そうだね』と言ってもらえる信頼感を作っていきたい」と述べました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180916/k10011632371000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

あまりにも安倍首相が「平和条約」を連呼するので、プーチン大統領は「領土問題棚上げでも平和条約は結べるぞ。それなら文句無いだろう」と切り返したた様に思います。結局自分で撒いた種、という事ではないでしょうか。後、また改憲の話でも「自衛官の子供が『お父さんは違憲なの?』と言っている」という話をしていましたね。石破氏は「今どきそんな事があるとは思えない」と言っているのですが。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 北方四島返還を持ち出すには、西側諸国の一員として徹底した対ロ経済制裁に動くべきだ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_40.html
9月 16, 2018 日々雑感(My impressions daily)

<プーチン大統領の発言は、ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで出てきたものだ。この会議には安倍首相も出席しており、未来の世代のためにも、平和条約締結へのアプローチを変えねばならないと発言し、北方領土の共同統治が一つの策だと熱く語った。

 これに対しプーチン大統領は、安倍首相がアプローチを変えようというのなら、無条件で平和条約を年末までに締結しようと、アジアの首脳たちを前に提案した。「ジョークではない」というプーチン大統領は、平和条約締結により、両国関係に良い雰囲気が作られ、懸案となっている問題も友人同士のように解決することができると話した。過去70年間にわたり解決できなかったすべての問題の解決が容易になると自分には思えるとも述べた(AFP)。
 
 この件に関し、菅官房長官は、どんな条約であろうと、まず領土返還が必要だと述べ、安倍首相とプーチン大統領が過去に無条件の平和条約について話し合ったことはないとしている。またロシア側の報道官も、プーチン氏の発言は突然飛び出したものだと説明している。

 プーチン発言をどこまで本気と見るかだが、ロシアの元外務次官、ゲオルギー・クナーゼ氏は、プーチン大統領には本気で領土問題を解決する気はないと述べる。発言はただの煽りであり、何も期待していないだろう、とモスクワのラジオ局に語っている(AFP)。フォーリン・ポリシー誌は、そもそも愛国主義的なロシア国民は、経済のために領土を差し出すことを支持するはずがないとし、北方領土返還はまずないと見ている。

 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、欧米中心に西側諸国から経済制裁を受けているロシアが、アジアに戦略的バランスを移していることが、今回の発言に関係していると見る。ロシアは中国や韓国などとの関係強化に向かっており、アジアを取り込むことで、失った欧米からの資金を相殺することを期待している、ということだ。

 カーネギー財団モスクワセンターのアレクサンドル・ガブーエフ氏は、発言は日本の投資が少ないことにプーチン大統領がいらついていることの表れではないかとし、日本にプレッシャーを与えるのが目的ではないかとしている(AFP)。事実日本は西側の一員としてロシアへの経済制裁に参加しており、日本の多国籍企業も、ロシアへの投資には積極的ではない、とフォーリン・ポリシー誌は指摘する。

 日本はこれまで北方領土を取り返すため、主権や統治のやり方などに関し、様々な提案や妥協をしてきたが、どれもロシアの気に入るものではなかったとフォーリン・ポリシー誌は述べる。このままロシアと付き合い続ける意義はあるのかと考えてしまうが、同誌は、安倍政権が長期にわたってロシアに関与し続けてきたことにおいて、もっとも大事な要素は戦略面であり、ロシアと中国の関係にくさびを打ちこむことだとする。

 日本はロシアが戦略的パートナーになることはないと知っているし、意見がまとまる余地は少なく、両国外相、防衛相による2プラス2の協議も、結果を求めるというよりは善意の印のようなものだと同誌は指摘する。仮に中露関係が少しでもギクシャクするようなことでもあれば2プラス2が意味を持つだろうが、それでもロシアはこれまで通り曖昧な態度を取るだろう。それでも日本としては、中国に近寄り過ぎることへの疑問の種をロシアに撒き、ロシアの信頼性について中国に不安を感じさせることができれば、会談を続ける価値はあるとしている>(以上「NewSphere」より引用)


 少々長いがプーチン氏の「即時平和条約締結提案」に関する反応の電脳空間の平均値を知って戴くために掲載した。世界はプーチン発言をこう見ている、という糧にしていただきたいが、注意すべきはネットの自由が確保されていない中・ロの意見は反映されていないことだ。

 上記記事には主として西側のジャーナリストの意見が掲載されている、とみるべきだ。つまり米国のエージェントの意見だということだ。

 ロシア国民はもとより「戦利品を返還する義務はない」と教え込まれている。彼らはポツダム宣言を会議したドイツの避暑地にスターリンも同席していたことを無視して、旧ソ連がポツダム宣言に調印していないからポツダム宣言にロシアは拘束されない、という立場をとっている。

 それは日本の独立を約したサンフランシスコ条約にも旧ソ連は調印していないことから、日本はロシアにとっていまだに国際的には独立国家と見なしていないことにる。ロシアは戦勝国クラブの一員としての立場を十二分に利用している。

 その反面、プーチン氏の危惧が解らないでもない。日本から膨大な経済支援を獲得するために、ロシア国民の税金を注ぎ続けるしかない北方四島など返還したいと本音では考えているだろう。しかし国防上、北方四島に米軍基地が建設されてはかなわない。日米同盟といいながらしっしつ的な米国の占領国・日本政府に米国が択捉に米軍基地とすべき土地を寄越せ、と言われれば日本政府は従うと予測せざるを得ない。

 中ロを手玉に取って外交ゲームを楽しめ、と勧める記事もあるが、それこそ米国の望むところだろう。中ロ関係に日本が楔を打てば米国にとって望外だ。しかし日本にとっても中国を使ってロシアの南下策に対抗させるのは悪い戦略ではない。ただ、そうした権謀術数を駆使できる老獪な政治家が日本にいない。安倍氏の無能・無策ぶりは六年間のあらゆる外交で明らかになっている。

 北方四島の返還を「独立国家・日本」が求めるなら、まず日本が真の独立国家になり、西側諸国の一員として毅然とした対ロ制裁を実施すべきだ。ぬるま湯に浸かったままのような外交をダラダラと続けて良いことは何もない。ただロシア国民に舐められプーチン氏にバカにされるだけだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「私の妻が関わったので疑念を持つのは当然」と安倍晋三!  
「私の妻が関わったので疑念を持つのは当然」と安倍晋三!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_146.html
2018/09/16 10:41 半歩前へ

▼「私の妻が関わったので疑念を持つのは当然」と安倍晋三!

 自民党総裁選での14日の公開討論会。安倍政権不支持の一番の大きな理由が、「首相が信頼できない」ということだ、との記者の質問に安倍晋三が応えて言った。

 森友事件や加計疑惑問題で、 「私の妻や友人が関わったので国民が疑念を持つのは当然」と釈明した後、「金銭的なものをもらって便宜を図ったわけではない」と言った。重大発言である。

 安倍が森友事件や加計疑惑にかかわったことを認めた。公式の発言で「私の妻や友人が関わったので国民が疑念を持つのは当然」と公言した。

 安倍は2017年2月17日の衆院予算委員会で、森友学園への国有地の激安払い下げ事件に関し、「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と断言した。

 妻が関わったことを認めたのだから直ちに約束を実行すべきだ。首相も国会議員も辞めてもらいたい。

 このやり取りは生中継された。その後のNHKのニュースでもやった。現場にいた記者たちはなぜ、この点を追求しないのか? 辞任に触れないのか?

 また、日ごろネットで安倍を非難する者たちもなぜ、そこに気付かないのか? おそらく数百万人が中継を見ていたはずだ。その点が残念でならない。

 私は13日午後から15日まで旅をしていて、旅先のNHKのニュースでこのことを知った。帰宅してさっそくネットで討論会の動画を探し、事実を確認した。

 記者だけでなく、すべてが劣化している。悲しいがこれが日本の現実だ。

 せっかくの問題発言をみすみす取り逃がしていいのか? 

 この間にも安倍晋三に「弁解の機会、時間」を与えていることを知るべきだ。











【詳報】自民党は自由か? 安倍氏と石破氏が論争
https://digital.asahi.com/articles/ASL9F5FZWL9FUEHF006.html
2018年9月14日19時00分 朝日新聞 ※抜粋

【ノーカット】安倍氏と石破氏、論戦再開 自民党総裁選・立候補者討論会

※53:31〜安倍首相「私の妻や友人が関わった」 再生開始位置設定済み。
1:05:04〜森友加計問題再質疑 

安倍氏「便宜図っていない」 石破氏、職員自殺「真摯に受け止めを」 森友問題

 討論会は第2部に移り、報道各社の論説委員らによる質疑に入った。冒頭、安倍氏への質問は森友・加計学園問題に集中した。

 質問者が「国民の疑問を率直にぶつけたい。不支持の一番の大きな理由が、総理大臣が信頼できないということ。不徳のいたすところと答えておしまいにしてはいけない」と切り出した。

 安倍氏は「私の妻や友人が関わったので、国民が疑念を持つのは当然」と釈明しつつ、「私の指示、妻が関与したことは(財務省の文書に)一切ない」「金銭的なものをもらって便宜を図ったわけではない」とこれまでの説明を繰り返した。

 一方、石破氏は森友問題をめぐる財務省の文書改ざんが発覚した後、近畿財務局の職員が自殺した問題を取りあげた。「なんで命を絶たれたか。そのことは政府・与党として真摯(しんし)に受け止めないといけない」と述べた。















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK250] プーチン提案の意味をやっと了解したのか、安倍が真逆のことを言い出す構えだ。今更、プーチンが受け入れるだろうか 
プーチン提案の意味をやっと了解したのか、安倍が真逆のことを言い出す構えだ。今更、プーチンが受け入れるだろうか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b53477caa2a127e676c54a8976030d7c
2018年09月15日 のんきに介護


安倍にすれば、

プーチン提案の意味がやっと分かったいうことでなく、

自分の「売国奴」としての評価が定着する方を怖れたということだろう。

彼は、

拉致被害者の気持ちを踏みにじることによって

「売国奴」と

後世に渡って非難される事態を避けようとしている。

その考え方の変遷を以下に図示する。


※ 安倍は、何をどう考えようとしていたか――。


日露間の停滞した状況を解消する

(この「停滞」という評価が無茶苦茶な政治をする口実だ)。

     ⇓

ロシアに千島4島の領土権を引き渡す。

     ⇓

見返りに、北朝鮮との交渉をプーチンに委ね、

彼の威光で

拉致被害者を奪還する。


     ⇓

「売国奴」と罵られた。

     ⇓

仕切り直しのため、拉致被害者問題について、

ちゃぶ台返しを行う。

     ⇓

プーチンと年内に会いたいと表明する(←今、ここ)。


<追記>

理由はどうあれ、

安倍は、

ロシアに領土の割譲を申し出た。

プーチンに、

異論あろうはずがなく、快く受け入れられた。

その笑顔が

安倍の欲しかったものだ。

「外交の安倍」

と彼は

言われたかったのだ。

信者たちに持ち上げられ、

彼は、

すっかり有頂天になっているように見えた。

さぁ、果たして、

時間を元に戻せるか。

岩上さんが

こんなコメントされていた。



安倍の熱烈な信者、

皇室芸人と呼ばれるバカの竹田恒泰は、

「ロシアよ!領土を還したまえ」と言わんのかね。

ツイッターアカウントでは

黙っとるな。

2018年9月16日早朝 記



〔資料〕

「首相 「領土解決が先」強調 年内に露大統領と会談へ」

  毎日新聞(2018年9月14日 21時35分)

☆ 記事URL:https://news.nicovideo.jp/watch/nw3880123/comments/31329280

 安倍晋三首相は14日、ロシアのプーチン大統領が前提条件なしの平和条約の年内締結を呼びかけたことに関し、年内にプーチン氏と会談する意向を表明した。日本記者クラブの自民党総裁選の討論会で「プーチン氏が平和条約が必要だと(締結に)意欲を示したことは間違いない。11月、12月の首脳会談が重要になっていく」と語った。

 首相は「日本の立場は北方領土問題を解決し、平和条約を結ぶものだ」と改めて領土問題の解決を先行させる考えを強調。一方で「プーチン氏の言葉から、さまざまなサインを受け取らなければならない」とも述べた。

 11月はパプアニューギニアでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、シンガポールで東アジアサミット(EAS)が、11月末から12月にかけてはアルゼンチンで主要20カ国・地域(G20)首脳会議が予定されており、いずれも日露首脳の出席が見込まれている。これらの国際会議に合わせ、プーチン氏と会談することを想定している。

 自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長は14日夜、プーチン氏の発言を首相が平和条約への意欲の表れと語ったことについて「かなり無理がある」と指摘した。千葉市内で記者団の質問に答えた。【光田宗義、高橋恵子】





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 討論会でバレた事、思わず妻と友達は関わっていたと自白(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-2.html
2018年9月16日


2017年2月17日の衆議院予算委員会


威勢のいい啖呵を切る。

2018年5月28日の参院予算委員会、
「贈収賄」と勝手にハードルを上げる。


実に狡からい。

>私も妻も関わっていないというのは、贈収賄をしていないとい
う意味で申し上げた


一番初めに私と妻が関わっていたら総理大臣も議員も辞めると
啖呵を切った時は、贈収賄のぞの字も言わなかったのに。

突如として態度を豹変させてしまった。

いつもの手だが。。。。。


贈収賄なら進退をかける必要もなくクビとか逮捕とかだわね。.

でも、今回の総裁選の討論会では、はっきり言っている。



>私の妻や友人が関わってきた事なので

思わず出たのだろうが、それでもしぶとい事に、他者が関わった
と言ってはいるが自分はその中に入っていないらしい。

自分が一番の張本人なのに。

公文書改ざんについての話でも、死者が出ているのに、勝手に
官僚が改ざんをしたような話しぶりだった。

誰のために必死で改ざんや破棄や虚偽答弁をしたと思ってい
るのだろう。

まったく不思議な人で、この人に取ったらすべて他人事なのだ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍晋三がまたぞろアンポンタンぶりを発揮した!  
安倍晋三がまたぞろアンポンタンぶりを発揮した!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_147.html
2018/09/16 17:04 半歩前へ

▼安倍晋三がまたぞろアンポンタンぶりを発揮した!

 あの者がまたぞろアンポンタンぶりを発揮した。自民党総裁選に伴う石破茂との14日の討論会(日本記者クラブ主催)で安倍晋三がポカをやった。

石破茂の後に発言した安倍晋三。
 「先ほど石破委員から、今の安倍政権がとっているのはトリクルダウンの政策だという趣旨の話をいただきましたが、私はそんなことを一度も言ったことはありません」と否定した後、こう続けた。

 「東京の経済が良くなっていけば、地方で作る農作物の価格も上がっていきます」−。

 中央がよくなれば、やがて地方にも波及効果が出る、といいたっかったのだろう。つまりそれを「トリクルダウン」というのである。

 安倍クン、キミはこれまでもことあるごとにこう言った。

 「企業に利益が出るようにならなければ、国民経済は回復しません」「輸出企業が儲かると、上流から下流へと利益が浸み出る」「企業の収益が増え、雇用が拡大し、賃金が上昇し、消費が拡大していく。そして経済の好循環が生まれる」

 国会で繰り返し、そう答弁した。安倍晋三クン、キミは「トリクルダウン」の意味も分からずに答弁していたのか? 官僚が手渡す資料を棒読みしていただけだったのか? それではあまりにお粗末過ぎはしないか? 

 ちょっと、ちょっと、このおバカさんに任せていて大丈夫か?



















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 神社本庁の田中総長が辞意 職員宿舎売却で批判浴びる(朝日新聞)-これって「日本会議」にも影響あるんじゃないでしょうか?
「神社本庁の田中総長が辞意 職員宿舎売却で批判浴びる
9/16(日) 17:30配信
 全国8万の神社を傘下におく宗教法人「神社本庁」(東京)事務方トップの田中恒清総長(74)が11日の理事会で、総長を辞任する意向を表明したことが同庁関係者の話でわかった。総長を指名する立場の鷹司尚武統理は受け入れる方針。近く理事会が開かれ、次期総長について協議する見込みだ。

 田中氏は石清水八幡宮(京都府八幡市)の宮司で、2010年に総長に就任し、総長3期目。過去に「神道政治連盟」幹事長などに就任。現在は日本会議の副会長も務める。神社本庁では職員宿舎の売却が問題化。解明を訴えた幹部職員2人が懲戒処分になり、一部の理事から総長への批判が出ていた。(編集委員・藤生明)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000024-asahi-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 論戦で安倍首相に一太刀浴びせた石破茂! 
論戦で安倍首相に一太刀浴びせた石破茂!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_150.html
2018/09/16 17:46 半歩前へ

▼論戦で安倍首相に一太刀浴びせた石破茂!

 石破茂との討論会で安倍晋三はこう言って胸を張った。

 「税収が24兆円増えた。この果実を、子育て世代に振り向けた結果、生活保護世帯の子供たちの高校進学率が9割を超えた。そして子供の相対的貧困率は、安倍政権になって、さまざまな果実を投入した結果、大幅に改善し、7.9。2ポイント下がった」

 これに対し、石破茂がすかさず一太刀浴びせた。

 「一方において企業が最高収益は出た。年収1億円以上の役員の数が最高になった。他方、企業の稼ぎの中から労働者に回るお金の割合、労働分配率は43年ぶりの低水準だった。これは一体どういうことなんだ、と。

 過労死という言葉は、外国にはない。過労死するまで働いて、どうしてこんなことが起こるのかと私は思う」−。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <自民総裁選>石破氏、安倍首相の対露交渉姿勢を批判(毎日新聞)-「経済協力で領土が戻るなんて事はあり得ない」
「<自民総裁選>石破氏、安倍首相の対露交渉姿勢を批判
9/16(日) 20:25配信

 ◇「経済協力で領土帰らず」 毎日新聞インタビュー

 自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長(61)は15日夜、毎日新聞のインタビューに応じた。北方領土問題について「経済協力で領土が帰ってくると思ったことは一度もない。信頼関係とかいう話でそんなことが本当にあるのか」と述べ、安倍晋三首相(63)の交渉姿勢に疑問を呈した。

 北方領土問題を巡っては、プーチン露大統領が日本政府の立場とは相いれない「前提条件なしの平和条約締結」を首相に呼びかけた。石破氏は「周到に計算して言ったと思う。今まで(両首脳間で)積み上げてきたことは何だったのか」と指摘。「日本の立場の正当性を訴えながら、主権を譲ることなく交渉を続ける以外ない」と主張した。

 学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」の問題などに関しては、「この政権になるまでこんなことは起きなかった」と指摘。内閣人事局による省庁幹部人事の一元管理が一因だとの指摘を念頭に、「どういう人が重く登用されていくのか、基準もなく、検証もされていない。それで官邸が信頼できるとは思わない」と述べ、第三者機関で人事を検証する考えを示した。

 経済政策では「景気の暖かい風がやっと地方に届き始めた」との首相発言に触れ、「うそを言ってはいけない。(東京と地方は)違うメカニズムで経済が動いている」と批判。「地域の生産性、付加価値を最大限伸ばす」と地方創生を訴えた。

 憲法については、9条第2項(戦力不保持)を削除し、自衛隊を戦力と位置付ける改正を改めて主張。「単に憲法に自衛隊を書くことに費やすエネルギーがあるなら、地方創生にもっと費やしてもらいたい」と述べ、9条第2項を維持しつつ自衛隊の存在を明記する首相案を批判した。

 総裁選で首相との合同演説会が4回しかないことについては「議論する機会をみすみす逃したのは非常に党にマイナスだ」と指摘した。【高橋恵子】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000033-mai-pol

> 「経済協力で領土が帰ってくると思ったことは一度もない。信頼関係とかいう話でそんなことが本当にあるのか」と述べ、安倍晋三首相(63)の交渉姿勢に疑問を呈した。

今までの安倍首相の対ロシア外交の全否定ですね。石破氏も腹を括ったという事でしょうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 大ニュース!安倍首相が進退にかかわる重大発言をした!  


大ニュース!安倍首相が進退にかかわる重大発言をした!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_151.html
2018/09/16 18:26 半歩前へ

大ニュース!安倍首相が進退にかかわる重大発言をした!

 安倍首相がポロッと漏らした。大変な発言をした。自らの進退にかかわる重大発言だ。映像として記録に残っている。取り返しがつかない。

 改憲、年金、貧困、子育てなどたくさんのやり取りの中で、聞き漏らした人も多いと思う。

 だが、これが広く知れ渡ったら大変な問題になる。野党は色めき立つだろう。自民党内も騒然とするだろう。

 拡散したら安倍首相は困るだろうな!

 自民党総裁選での14日の公開討論会。安倍政権不支持の一番の大きな理由が、「首相が信頼できない」ということだ、との記者の質問に安倍晋三が応えて言った。

 森友事件や加計疑惑問題で、 「私の妻や友人が関わったので国民が疑念を持つのは当然」と釈明した後、「金銭的なものをもらって便宜を図ったわけではない」と言った。重大発言である。

 安倍が森友事件や加計疑惑にかかわったことを認めた。公式の発言で「私の妻や友人が関わったので国民が疑念を持つのは当然」と公言した。

 安倍は2017年2月17日の衆院予算委員会で、森友学園への国有地の激安払い下げ事件に関し、「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と断言した。

 妻が関わったことを認めたのだから直ちに約束を実行すべきだ。首相も国会議員も辞めてもらいたい。

 このやり取りは生中継された。その後のNHKのニュースでもやった。現場にいた記者たちはなぜ、この点を追求しないのか? 辞任に触れないのか?
 
 私は13日午後から15日まで旅をしていて、旅先のNHKのニュースでこのことを知った。帰宅してさっそくネットで討論会の動画を探し、事実を確認した。

 新聞、テレビはこの重大ニュースをどうして伝えないのか?

 せっかくの問題発言をみすみす取り逃がしていいのか? スルーしていいニュースではない。

 この間にも安倍晋三に「弁解の機会、時間」を与えていることを知るべきだ。



【ノーカット】安倍氏と石破氏、論戦再開 自民党総裁選・立候補者討論会

※53:31〜第二部 質疑応答 再生開始位置設定済み。























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <日曜討論>自分の言葉で話す石破氏に軍配! 「石破さんのおっしゃるとおり」と逃げる安倍首相 失敗をごまかそうと必死 






















自民総裁選 2氏が北方領土問題などで議論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180916/k10011632371000.html
2018年9月16日 12時18分 NHK





NHKの「日曜討論」で、自民党総裁選挙で3選を目指す安倍総理大臣は、北方領土問題をめぐって、「ロシアのプーチン大統領は『自分は必ずこの問題は解決していく』と言っていた」と明らかにし、解決に意欲を示しました。これに対し、石破元幹事長は「経済政策だけではない領土交渉を粘り強く確実にやっていく」と述べました。

この中で、安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領が日本との間で年末までに前提条件を付けずに平和条約を締結することを提案したことについて、「日本の原則は、領土問題を解決して平和条約を締結するということだ。これは、今回のプーチン大統領の発言の前にも申し上げているし、そのあとにも念のために言った」と述べ、発言後もプーチン大統領と意見を交わしたことを明らかにしました。

そのうえで、安倍総理大臣は「プーチン大統領がなぜ、ああいう発言をしたかというと、たまたま中国の習近平国家主席がそばにいたので、かつて中国との領土問題については、平和協定を先に結んで解決したことを思い出したからだ。しかし、『自分は必ずこの問題は解決していく』ということを言っていた。11月、12月の首脳会談は重要な会談になっていく」と述べました。

これに対し、石破元幹事長は「プーチン大統領は周到に計算してあのような発言をしたはずで、ロシアは領土に対する執着がすごい。領土を少しでも譲るということは主権を失うことであり、そんなことはあってはならない。そのことをきちんと明確にしながら、経済政策だけではない領土交渉を粘り強く確実にやっていく」と述べました。

そのうえで、石破氏は「安倍総理大臣が多くの国々と友好関係を作ったのはすばらしいことだが、今、各国の利益が正面に出てくるようになった。友情と国益とは別だ。安全保障や経済について強い日本を作っていくことが、強い外交を行うための道だ」と述べました。

また、憲法改正をめぐって、安倍総理大臣は「自衛官が誇りを持って任務を全うできる環境を作っていくことは、今を生きる政治家や自民党の責務だ。大変な作業だが、憲法改正という大事業に取り組むことが新しい時代を切り開いていくことにつながっていく」と述べました。

これに対し、石破氏は「国民投票を伴うものであり、両論に分かれるなどあってはならない。国民にきちんと向き合い、議論されているのはこういうことだという丁寧な説明なくして、スケジュール感ありきでやることではない」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、総裁選挙後の政権運営の進め方について、「人事は適材適所だ。来年は皇位の継承やG20サミットがあり、その先には東京オリンピック・パラリンピックがあるので、それに向かって、しっかりした人材を登用していきたい。『ポスト安倍』はたくさんいるので、切磋琢磨(せっさたくま)して、次の時代を担ってもらいたいと思っている」と述べました。

石破氏は「国民の納得と共感がある政権でなければいけない。そうでなければ日本の設計図を書き換えることはできない。行政の理屈ではなく国民の立場に立って、何がいちばんよいのか考えていく。『そうだね』と言ってもらえる信頼感を作っていきたい」と述べました。


自民党総裁選 候補者に問う「日曜討論」 2018-9-16



※音声
自民党総裁選討論 総裁選挙に何を訴える?!【安倍晋三×石破茂】



安倍首相、対ロ外交「右往左往せず」=石破氏は疑問視―自民総裁選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000023-jij-pol
9/16(日) 11:12配信 時事通信

 20日投開票の自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相(総裁)と石破茂元幹事長は16日、NHK番組で論戦を交わした。

 首相は、北方領土問題を棚上げして年内の日ロ平和条約締結を提案したプーチン大統領の発言が波紋を広げていることについて、「一部の発言で右往左往してはならない」と強調。石破氏は領土交渉の先行きに疑問を呈した。この後、両候補は津、仙台両市の演説会で党員らに支持を呼び掛けた。

 NHK番組で、首相はプーチン氏に「領土問題を解決して平和条約を締結するとの日本の原則は何回も申し上げている」と説明。発言後もプーチン氏に念を押したと語った。プーチン氏が「必ずこの問題を解決していくということを言っていた」とも明かした上で、「与党は政府を信頼してほしい」と求めた。

 これに対し、石破氏は「プーチン氏は『今思いついた』と言っていたが、そんなことはあるはずがない。ロシアは領土への執着はものすごい」と指摘した。

 2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに関し、首相は「基本的にはリーマン・ショック級の出来事がなければ引き上げる」と表明。石破氏は「税率を上げ、税収が落ちたら何にもならない。消費税を上げるに足るように個人の所得を伸ばさなければならない」と述べ、増税が可能な環境整備に努める考えを示した。

 また、石破氏は津市の演説会で、安倍政権の不祥事や1強体制への不満を念頭に「国民の気持ちが自民党から離れることを恐れる。政治に信頼を取り戻す」と訴え、会場から大きな拍手を浴びた。

 両候補そろい踏みの遊説は15日の京都、佐賀を合わせ計4カ所だけで、東京での開催は見送られた。演説会は12年総裁選の17カ所から大幅に減少した。 

















































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記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党総裁選 若手に指南 「晋三」の三の字まで書け、誰が見てるか分からない(毎日新聞) 
  


自民党総裁選 若手に指南 「晋三」の三の字まで書け、誰が見てるか分からない
https://mainichi.jp/articles/20180914/ddm/005/010/031000c
毎日新聞2018年9月14日 東京朝刊 

 安倍晋三首相陣営の街頭演説初日はちょっとしたハプニングから始まった。13日午前、東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅前。同区を地盤とする自民党の下村博文元文部科学相(細田派)に歩み寄った一人の支持者が「今ごろなんだ。首相は逃げているんじゃないか」と厳しい言葉を投げかけた。

 驚いた下村氏は演説で釈明した。「首相はロシアに行っている最中だ。決して私たちは逃げているわけではない。総裁選も大切だが、国際会議も大切だ」

 午後、帰国した首相は首相官邸に直行。記者団から総裁選への意気込みを問われると、足を止めずに「これか…

※続きはトップ紙面をご覧ください






























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記事 [政治・選挙・NHK250] 5兆円防衛費で軍隊でないは非常識と安倍首相!  
5兆円防衛費で軍隊でないは非常識と安倍首相!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_148.html
2018/09/16 17:23 半歩前へ

▼5兆円防衛費で軍隊でないは非常識と安倍首相!

 石破茂との14日の討論で安倍晋三は念願の改憲問題に触れ、こう主張した。

 「われわれは、イージス艦を数隻所有している、5兆円も防衛費にお金を使っている。それが軍隊ではないということはですね、むしろ国際社会的には、そんなことの方が私は非常識なのではないかと考える」

 そのために憲法9条を変えて「自衛隊」を明記したいと言った。

 これに対し、石破茂は「戦争放棄をうたった条項をそのままにして、新たに自衛隊を付け加えるのは無理がある。オカシイ」と異論を唱えた。



憲法9条は?安倍首相と石破氏が“初討論”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180914-00000043-nnn-pol
9/14(金) 15:21配信 NNN


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180914-00000043-nnn-pol

自民党総裁選挙で安倍首相と石破元幹事長が日本記者クラブ主催の討論会で初めて直接、討論した。

初の直接対決は激しい論戦とはならず、淡々と進んだ。公文書の改ざん問題をめぐり石破氏が政府の対応をただしたが、安倍首相は再発防止に努めると低姿勢だった。

石破元幹事長「政府から出てくる数字が実際と違っていたり、撤回をされたり、そういうことで本当にきちんとした情報を提供したということになるのだろうか、そこにはもっと改善の余地があるだろう」

安倍首相「国民の皆さまの不信を招いてしまった。これは私の責任でありますから、改めておわびを申し上げたいと思います。こういう反省の上において、公文書の管理をしっかりと行っていく」

また、安倍首相が憲法9条への自衛隊の明記を目指しているのに対し、石破氏は「戦力を保持しない」などと規定した9条2項を改正すべきと主張した。

石破元幹事長「9条の改正は、本質をきちんと改正をしないままに(自衛隊について)書けばいいでしょということでもないし、私は、政治家として(9条2項改正の必要性を国民に説明する)その使命を放棄したいと、まったく思っておりません」

安倍首相「政治家というのは学者でもありませんし、いわば評論家でもございません。まず与党で十分に、与党の中で賛成を得られる、そういう条文にしていくという責任が、私は自由民主党のリーダーとしてはあるのではないか」

安倍首相は、石破氏の主張では与党内で公明党の理解が得られないと反論した。





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記事 [政治・選挙・NHK250] 誰一人プーチン提案に「打てば響け」と言わない日本の絶望  天木直人 
誰一人プーチン提案に「打てば響け」と言わない日本の絶望
http://kenpo9.com/archives/4191
2018-09-16 天木直人のブログ


 思った通り、プーチン大統領の日ロ平和条約提案の話でニュースは持ち切りだ。

 そして、メディアに流される解説は、プーチン大統領にしてやられたと騒ぎ、何も言い返さなかった安倍首相を批判するものばかりだ。

 何も言い返さなかった安倍首相は確かに失敗だった。

 言い返せなかった安倍首相は情けなかった。

 しかし、言い返せなかったのは、4島返還が平和条約締結の前提だ、と言う事ではない。

 「ウラジミール、よくぞ私の呼びかけに応じてくれた」

 「その通り、前提条件なしで平和条約を結ぼう」と、くせ球を打ち返すべきだったのだ。

 日ロ平和条約の締結は、はまさしく北朝鮮との国交正常化条約締結交渉と同じだ。

 拉致問題と国交正常化の包括的解決と同じように、平和条約と領土問題は包括的に解決しなければならない問題だ。

 そして、二つとも正しい歴史認識に直結する戦後政治の総決算なのだ。

 だからこそ、北朝鮮との国交正常化交渉といい、日ロ平和条約交渉といい、簡単にはまとまらない。

 前提条件を付けては話は進まない。

 しかし、話を始めなくては何も進まない。

 話が始まってはじめて、あらゆる問題があらためて浮き彫りになるのだ。

 もちろん、その中の一つは、北方領土返還に一番反対しているのは米国だという紛れもない事実がある。

 あらゆる問題が浮き彫りになり、何も知らない国民が知ってはじめて、本物の交渉になる。

 プーチン大統領は米国を取るかロシアを取るか迫っているのだ。

 そして、それに対する安倍首相の答えは米国を取ることではない。

 米国もロシアもどちらも取るということだ。

 そう言うことによって、日本は米ロ両国をけん制できる。

 米ロ両国の和解を促す出来る。

 そもそも、皆が当たり前のように強調する、「4島の帰属を明らかにした上での平和条約締結」というこれまでの基本方針が正しかったのか。

 この機会に、そこまでさかのぼって議論をし直さなければいけないのだ。

 安倍首相は、なぜ堂々とプーチン大統領と平和交渉を行おうと言わないのだろう。

 自民党に対して、野党に対して、国民に対して、それこそが私しか出来ない事だと言わないのだろう。

 何のための長期政権であり、一強政権なのか。

 何のために22回も首脳会談を重ねて来たのか。

 安倍首相のすべてに批判的な私だが、このプーチン大統領の平和条約提案については外交指南役である谷内NSC局長に代わりたいぐらいだ。

 そして、沈黙を続ける影の外交指南役である佐藤優の意見を聞いてみたいものである(了)



























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記事 [政治・選挙・NHK250] 老人大国、ニッポン!5人に1人が70歳以上 
老人大国、ニッポン!5人に1人が70歳以上
https://85280384.at.webry.info/201809/article_157.html
2018/09/16 23:25 半歩前へ

▼老人大国、ニッポン!5人に1人が70歳以上

 喜んでいいのか、悲しんでいいのか、複雑な気持ちだ。

 国民の5人に1人が70歳以上だという。

 右を向いても左を向いても年寄りばかりだと国の活力が失われる。

 老人大国、ニッポンに明るい未来はあるのか?

********************

 敬老の日を前に総務省が16日発表した人口推計(15日時点)によると、70歳以上が前年から100万人増の2618万人で、総人口の20・7%を占め、国民の5人に1人に相当する割合を初めて超えた。

 高齢者(65歳以上)は44万人増の3557万人となり、過去最多を更新。うち女性が2012万人と2千万人台に達し、男性の1545万人を大きく上回った。

 70歳以上の20%超えは団塊の世代(1947〜49年生まれ)が2017年から70歳を迎え始めたことが影響した。

 社会保障制度の見直しや働き手確保など、超高齢化社会への早急な対応を迫られている現状が改めて浮き彫りになった。 (以上 共同通信)























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記事 [政治・選挙・NHK250] <沖縄県知事選挙>佐喜眞候補「携帯料金値下げ」!? 菅官房長官が虚構のアシスト(田中龍作ジャーナル)
【沖縄県知事選挙】佐喜眞候補「携帯料金値下げ」!? 菅官房長官が虚構のアシスト
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018808
2018年9月16日 18:16 田中龍作ジャーナル


さすが人寄せパンダだ。小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長は熱狂的な聴衆に迎えられた。手前は佐喜眞候補。=16日、沖縄県庁前 撮影:筆者=

 「携帯電話料金を4割削減します」。佐喜眞淳候補(自公維希推薦)が政策に掲げた。「エッ!携帯電話の料金って県知事の権限なの? 」と誰もが思うはずだ。案の定、SNS上で佐喜眞氏は炎上した。

 佐喜眞陣営はきょう、那覇市内で「佐喜眞候補に何を実現してほしいですか?」と問うシール投票を行った。「日米地位協定の改定」「最低賃金の引上げ」など4政策を掲げているのだが、それらの中に「携帯電話料金4割値下げ」があるのだ。

 「どの政策を佐喜眞さんに期待しますか?」とシール投票に誘導しているのは、バッジをつけた地元議員だ。ここまでやるか? 田中は我が目を疑った。

 佐喜眞候補が轟轟たる非難にもメゲていないのには理由があった。言い出しっぺの菅義偉官房長官がきょう、沖縄入りし、佐喜眞候補の応援演説をするからだ。携帯電話料金の4割値下げは、菅官房長官が8月21日、札幌市で行った講演でぶち上げた。


応援演説の常か。菅官房長官(左)は佐喜眞候補(右)を褒めちぎった。=16日、沖縄県庁前 撮影:筆者=

 携帯電話の料金は総務大臣に指導権限がある。総務大臣経験があり通信行政に絶大な影響力のある菅氏の発言に、携帯電話3社は、今頃ピリピリしているはずだ。

 きょう午後、沖縄県庁前であった佐喜眞陣営の街頭集会で、官房長官は街宣車の上から訴えた。

 「携帯会社はたった3社、寡占状態にある。この問題を公約に掲げ、声を上げて頂きました。何としても携帯料金を4割程度引き下げる実現に向かって努力して参る。行政手腕の確かな佐喜眞候補を当選させてください」。

 官房長官は佐喜眞氏が県知事になれば、携帯電話料金が値下がりするような口ぶりで話した。虚構のアシストである。選挙で勝つためにはなりふり構ってられない、のだろう。

 2016年の宜野湾市長選挙で、佐喜眞氏はディズニーランド誘致を公約に掲げていた。


佐喜眞陣営のシール投票。若手の地元議員が道行く有権者を誘導していた。=16日、沖縄県庁前 撮影:筆者=

      〜終わり〜
































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記事 [政治・選挙・NHK250] 嘘、出まかせで憲法を改正しようという安倍と、それを叱り飛ばす石破 
嘘、出まかせで憲法を改正しようという安倍と、それを叱り飛ばす石破
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/35ee0359ce68dcbe2b9927fca440fc56
2018年09月16日 のんきに介護




こんな風なコメントがある。



「国民の知性を低く見ている」というのは、

事実に思える。

しかし、よくよく考えて、

自分の知性が基準になっているので、

単にそう見える、

という問題なのかもしれない。


<追記>


「安倍 VS 石破」のツイートでは、



なんてのは、どうだ。

安倍との比較て、評価が跳ね上がっているな、石破さん、

という気持ちがよく出ている。

さて、石破の主張は、

至極、真面だ。

災害救助で

自衛隊が好印象なのは間違いないからだ。

むしろ、憲法により、

軍隊に格上げ(?)されて、

「お前んとこの親父、人殺しをやって飯食ってるんだって?」

と言われるんじゃないか。

そうか、

軍隊であることが肩身の狭さをもたらす証なんだ。

憲法に規定されたところで、

位置関係は、

変わらないに違いない。

2018年9月16日深夜 記




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 強迫観念で民衆を追い込む、それがナチスの手口だ 
強迫観念で民衆を追い込む、それがナチスの手口だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6809f799a73b24e8009be0e32133983e
2018年09月16日 のんきに介護




「強迫観念で安倍晋三を応援するネトウヨ」の例としては、

百田尚樹の次のツイートが適例だろう。




一体、何を考えるのか。

考える意味がないから、石破氏は多分、そう答えたのだろう。

安倍は、

よく「停滞」を話題にする、

例えば、デフレなど。

彼は、

「どうするんだ」「どうするんだ」と

問い詰めて、

ハゲタカの我が世の春を謳歌する時代を作った。

実は、何もしなくていいのだ。

積極人間には苦しいが、そういうときもある。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/752.html

   

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