★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年9月 > 21日00時17分 〜
 
 
2018年9月21日00時17分 〜
記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍政治にとって「終わりの始まり」がスタート! 
安倍政治にとって「終わりの始まり」がスタート!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_204.html
2018/09/20 21:07 半歩前へ

▼安倍政治にとって「終わりの始まり」がスタート!

 自民党総裁選の結果を受け20日、記者会見した安倍晋三は来月はじめに党役員人事と内閣改造を行うと明言。

 記者の「政権の骨格は維持するのか」との質問に、「大事業を進めていくため、しっかりとした土台の上に登用していきたい」と強調した。

 これは念願の改憲を進めるために麻生太郎、菅義偉、二階俊博を現在のまま留任させるなど政権の骨格は維持する考えを示したものだ。

 改造の焦点は大健闘した石破茂やその陣営の処遇。安倍は選挙前、石破陣営を締め出す方針を明らかにしたが、予想外の苦戦で状況が一変し、挙党体制を図るほかない。

 地方議員からの大量の“不信任票”(党員票)は、空疎なアベノミクスやモリカケ疑惑の問題解明への不満の表れで、今後、安倍にとって、いばらの道が続こう。

 安倍は今回が最後と明言した。あとがない政権は、早晩レイムダックとなる運命だ。

 安倍政治にとって「終わりの始まり」である。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍昭恵 /「今まで主人が一生懸命この国のために尽力したことが国民に認めてもらえたかな」 
安倍昭恵 /「今まで主人が一生懸命この国のために尽力したことが国民に認めてもらえたかな」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e74c4eb2cc0145b0061edf76f5cfe4ff
2018年09月20日 のんきに介護





髪の毛も梳いてないな。

発言内容にかかわらず、精神的には、とても荒んでいるのでは。























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/114.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍首相が引退後に撮る映画のタイトル 「ウソつき家族」 「馬鹿が戦車でやって来る」 「無恥との遭遇」 「加計じかけの俺ん
家」









http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/115.html
記事 [政治・選挙・NHK251] UAゼンセンが9条を念頭に「改憲」推進を表明! 
UAゼンセンが9条を念頭に「改憲」推進を表明!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_206.html
2018/09/20 23:42 半歩前へ

▼UAゼンセンが9条を念頭に「改憲」推進を表明!

 連合傘下で国内最大の産業別組織「UAゼンセン」(組合員約178万人)が20日、憲法9条を念頭に改憲論議の推進をめざす見解を表明した。朝日新聞が報じた。

 UAゼンセンは、繊維や流通、食品などの業界の労働組合を束ねる組合だ。憲法9条を念頭に「国民的な合意を前提に憲法と法律の必要な整備を行っていくべき」だと、横浜市内で開催した定期大会で報告した。

 連合だから別に驚きはしない。連合は原発の再稼働にも積極的で、野党との関係よりも安倍政権との関係が深い団体だ。

 UAゼンセンはその連合の有力な組合だから改憲の旗振り役を担っても不思議ではない。総評が消滅して以後、日本にはまともな労働組合は存在しない。

 あるのは企業と一体になって弱者を切り捨てる労働貴族ばかりだ。ストライキなど絶えてなく、組合費がたまるばかりで、会議ひとつ開くにも豪華化ホテルを使用。まるで大企業の重役会議だ。

 安倍晋三にとっては援軍が表れた形だ。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/116.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍首相の秋葉原街宣で白ステッカーの人物が参加者に謎の茶封筒を… 動員・恫喝・圧力で3選は決めたが(リテラ)
安倍首相の秋葉原街宣で白ステッカーの人物が参加者に謎の茶封筒を… 動員・恫喝・圧力で3選は決めたが
https://lite-ra.com/2018/09/post-4268.html
2018.09.20 3選安倍首相の秋葉原街宣で参加者に謎の茶封筒が… リテラ


    
    自由民主党公式サイトより


 本日開票がおこなわれた自民党総裁選は、現職の安倍晋三氏が勝利し3選を決めた。だが、安倍陣営は当初目標として「党員票の7割を獲得する」と掲げていたが、安倍氏を選んだ党員票の結果は55.3%(224票)。石破茂氏は下馬評を上回る44.7%(181票)を獲得し、世論を反映しやすいと言われる地方票で善戦した。しかも、国会議員票でも予測より20票ほどが石破氏に流れており、予想以上の造反者が出たようだ。


 あれだけ締め付けたのに、この結果──。実際、今回の総裁選では、安倍陣営が神戸市議らに「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」と脅したり、石破派の斎藤健農水相が安倍支持の国会議員から「辞表を書いてからやれ」と恫喝されたことを告白するなど、すさまじい圧力があったことがあきらかになっている。


 そればかりか、本サイトでお伝えしたように、昨日、JR秋葉原駅前でおこなわれた安倍首相単独の街頭演説会では、業界団体などに同演説会への動員が呼びかけられており、昨年の都議選応援演説で「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と安倍首相が指差した抗議する市民たちがいた演説カーの真向かいにあたる“特等席”は、鉄柵で仕切られ、動員者に配布された「自民党総裁選 9月20日開票」と書かれた白いステッカーを貼った者しか入れない状態に。安倍首相が演説をおこなった街宣車に近い内側の歩道も同様で、一般市民は遠くに追いやられてしまったのだ。


 この異常な様子は、昨晩放送の『報道ステーション』(テレビ朝日)や『NEWS23』(TBS)でも報じられた。


●『報ステ』の取材に参加者が「動員かかってる」「最低1万人あつめなきゃ」と証言


 たとえば『NEWS23』では、「最前列にいるのは安倍総理の支持者ばかり」だと指摘。安倍首相の政治姿勢を批判し、「安倍辞めろ!」とコールしていた市民の前方には安倍首相を応援する幟が乱立していたことを伝え、いかに安倍首相を抗議する市民たちの姿を隠そうと必死だったかを浮き彫りにした。


 また、『報ステ』のカメラは、チャーターされたと思しきバスから降り、会場に向かう人びとの姿を捉えていたが、バスから降りる人びとには問題の白いステッカーが配られていた。実際、「東村山からバスで来た」と言う人びとは、ステッカーを胸に貼り、グループで“特等席”に誘導されていた。


 そして、『報ステ』のリポーターが、年配のグループに「いつもこうしていらしている感じなんですか?」と声をかけると、こんな返事が返ってきたのだ。


「動員がかかっているんだよ(笑)。大変だよ。川崎から来たんだから(笑)」
「1万人、最低集めなきゃいけないんだから」


 まさに、なりふり構わない安倍陣営の動員作戦だが、さらに本サイトは、ある動画を入手。そこには、昨日の安倍首相の街頭演説会で、参加者に対し「茶封筒」が配られる様子が映し出されていた。


 その動画では、「安倍支持」と書かれた紙を小脇に抱える眼鏡をかけた男性(以下、男)と、例の白いステッカーを胸に貼ったジャケットと白のパンツ姿の女性(以下、女)の姿が捉えられている。本サイトに動画を提供してくれた影者によると、演説会が終わったあと、駅近くのベンチ前で立つこの男と女に、参加者が次々と声をかけ、参加者らは安倍陣営のテーマカラーである赤色の布を男に返却。男は赤い布を手持ちのビニール袋にしまっていった。他方、女は参加者に茶封筒を渡していたという。ちなみにこの赤い布は、安倍首相の演説中に“動員特等席”で参加者らが振っていたものと思われる。


■白ステッカーの人物から謎の茶封筒を受け取り帰路につく演説会参加者たち


 これらの写真はその動画の一部だ。【写真1】は、演説会参加者と思われる若い女性がおじぎをし、女から茶封筒を受け取ったとみられる直後の場面だ。背中が写っている黒いTシャツの男性も、わかりづらいが同じように茶封筒を手にしている。この若い女性と黒いTシャツの男性は茶封筒を鞄に入れながら【写真2】、動画では、若い女性の話に対して女が「あー、そうですか! よかった」などと返答。そのあとは駅に向かって帰っていった。



 さらに、そのすぐあと、今度は紺色のTシャツの男性が赤い布を持って男に「布って……」と話しかけ、男は「お預かりしますので」などと言って赤い布を回収しようとする。そこですかさず女が水色の鞄に手を突っ込み【写真3】、茶封筒を取り出し【写真4】、Tシャツ姿の男性に手渡した。撮影されていることに気づいたのか、男が壁となって立ちはだかり、茶封筒を女が手渡してTシャツ姿の男性が受け取った瞬間は動画では確認できないのだが、撮影者は「受け取っていたのは確かだ」と言う。状況的にも、それしか考えられないだろう。



「秋葉原駅に近い場所で演説を見ていたのですが、演説会が終わると、『安倍辞めろ』コールをつづける人たちとは対照的に、さっさと駅に向かって帰る人が多かったんですよ。『あっさりしているんだな』と思って周りを見渡していたら、そのなかに動画に映っている男女に話しかける参加者の姿を見つけました。気になって観察していたら、何やら挨拶を交わしたあとに茶封筒を渡していたので、『これは何をやっているのだろう』と。
 ある2人組の参加者は、茶封筒をもらったあとも男女と『すごかったですね』とか『来られてよかったです』なんて談笑していた。一体、茶封筒の中身は何なのか。気になって男女と別れたその2人組に『何を受け取ったんですか?』と声をかけたら、『あなた何ですか?』と言われ、中身は教えてもらえなかったのですが……」(動画撮影者)


■安倍首相演説会参加者に渡された謎の茶封筒の中身はいったい何だったのか?


 この男女は次々に参加者に話しかけられ、茶封筒を手渡すという行動をつづけていたが、参加者の数もまばらになったころに「お疲れ様でした」と挨拶し合い、現場を離れたという。


 ──果たして、演説会参加者に手渡されていたこの茶封筒は、一体何なのか。自民党というよりも、動員をかけた自民党支持の業界団体が配っていたのだろうか。そして、その茶封筒の中には、何が入っていたのか……。


 本サイトでは、この件について自民党本部の総裁選挙管理委員会に対して質問状を送ったが、期限までに回答を得られなかった。


 いずれにしても、昨日、安倍首相の街頭演説会でおこなわれた動員作戦は、異常と言うほかない。「街頭」演説であるにもかかわらず、強制的に一般市民を隅へ追いやり、動員をかけ、あたかも圧倒的な人数から支持されているかのように見せようとする──これでは完全にプロパガンダではないか。しかも、それを現役の総理大臣が実施するとは、あまりに狂気じみている。


 きょう、予想通り3選は決まったが、今回の総裁選は、ある意味、安倍首相の嘘や圧力体質をあぶり出す機会にもなった。石破氏の地方票での善戦が象徴するように、安倍首相に対する「こんな人が総理でいいのか」という懐疑心は広がっている。今度は国民こそが安倍首相にNOを叩きつけ、退陣していただくしかないだろう。


(編集部)









































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/117.html

記事 [政治・選挙・NHK251] NHKが首相を評価(ヨイショ) 
NHKが首相を評価(ヨイショ)
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3a82f987b507ac47e26a77b8ed0cb24d
2018年09月21日 のんきに介護




ジャーナリストの端くれのはずなのに危機感ゼロ。

ぶっ魂消るな。




<追記>

アナウンサーに言わせるだけでなく、

街の人にも語らせている。



2018年9月21日未明 記




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/118.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 今こそ求められるジャーナリストの「確かな目」! 
今こそ求められるジャーナリストの「確かな目」!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_207.html
2018/09/21 08:27 半歩前へ

▼今こそ求められるジャーナリストの「確かな目」!

 ジャーナリストの高瀬毅が自民党総裁選から一夜明けたけさ(21日)の朝刊各紙を点検。ズバリ、核心を突いた見事な分析である。

 NHK政治部の記者諸君が高瀬と同様の「確かな目」を持っていたら、安倍晋三の3選はなかったのではないか。

 言うまでもなく、記者にとって不可欠なのは「問題意識」。そんな思いがした高瀬の朝刊点検である。

********************

肌寒い雨の朝を迎えた東京です。

 きょうの新聞朝刊。朝日、読売、日経、東京を読み比べてみた。やはりトーンの違い、どこに焦点を当てているかに違いがあって面白い。

 大見出しは「安倍3選」は当然として、改憲を1面に持ってきたのは読売、日経、東京。この中で、東京は「改憲加速」と打ち、おそらく東京の読者は朝っぱら気持ちが沈んだ人も多いと思われる。

 一方、読売は「改憲に改めて意欲」、日経は「改憲に挑戦」と書いた。トーンは弱い。なぜなら、石破氏の善戦の裏に、「安倍1強」への批判を読み取っているからだ。

 改憲への国民の意識もまだ高まっていない上、連立与党の公明は慎重姿勢を示していて、改憲へのハードルはさらに高まったと見ている。

 この辺、安倍政権への批判的なスタンスの東京新聞より現実に即した見方がうかがえる。

 東京は、正直危機感を煽る紙面と言わざるを得ない。ただ、2面2左下で「昨夜のNHK番組で、自民党が改憲案を秋の臨時国会に提出した場合でも、会期中に発議するのは困難との認識を示した」と2段の記事。

 読者は戸惑うだろうが、他紙と読み比べると、改憲への道筋は相当厳しくなった見る方が妥当だろう。

 朝日は、改憲の見出しは1面に打たなかった。むしろ、「石破氏善戦」「政権運営に影」と書いた。今回の総裁選の結果を踏まえて、政局が動くことへの期待をにじませた紙面という感じ。

 読売は、3面で「首相、課題残す『圧勝』と打つのが精いっぱい。圧勝に「」を付けざるを得なかった。大勝ではあるが、さすがに「」なしで圧勝とは書けなかったということだ。この見出しすら、疑問は残るのだが、そこは政権「広報紙」の読売だからこんなものだろう。

 それでも各紙に共通するのは、石破氏善戦の原因として安倍政権の「おごり」を挙げていること。どこまで首相が反省できるかだが、この5年9か月を見る限り、おそらく難しいのではないか。

 早くも菅、麻生、二階各の各氏留任の見通しとの報道がでている。新味はまったくない。

 面白かったのは、投票直前の昼食時に開かれた首相陣営の集りではカツカレーが出されたが、カツカレーの数より4票少なかった、ということだ。

 読売が書いている。「首相支持の5派閥から石破支持に回った可能性もあり」、首相出身派閥の細田派幹部が、「造反だ。これから精査すると不快感を見せる場面もあった」と書いている。こんな強権的な党運営も、石破氏善戦につなことが分かっていないことを図らずも露呈させている。

 来年夏の参院選で野党が付け込むスキは十分にある。やはりいかに野党共闘、選挙協力ができるかが、鍵となる。

***************************

編注
紙面は最終版ではなく、多摩地区なので13版。朝日は14版。





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/119.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 挙党体制作れぬけじめのなさ/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
挙党体制作れぬけじめのなさ/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809210000149.html
2018年9月21日8時20分 日刊スポーツ


★首相・安倍晋三の総裁選3選が決まった。予測通りに圧勝の結果になったが、複雑な党内事情をのぞかせ、安倍内閣の終わりの始まりも予感させた。安倍陣営は首相の再選は固いと踏んだものの、首相の弱点は、討論で即座に答えるべきテーマで高揚してしまい、興奮するとあらぬことを口走ることと知っていて、極力、討論やテレビ出演を避けてきた。

★安倍陣営にとって最大の誤算は、メディアが首相の今後の政策よりも、首相の森友・加計学園疑惑についての政治姿勢の問題点に焦点を当てて、質問攻めにしたことだ。その討論でのやりとりが後のテレビ出演での首相の狼狽(ろうばい)につながり、言い訳に始終したように映ったのは、マイナスだったろう。また日ロ首脳会談や、その後のプーチン大統領からの「無条件平和条約の締結」という提案も、プーチンとの個人的関係や蜜月を売り物にして外交の安倍をうたっていただけに、失望感が増したのではないか。

★これらが元幹事長・石破茂の善戦を誘発したといえる。またこの闘いが、今までの自民党総裁選と大きく異なるのは、「挙党体制」という言葉が消えたことだ。「干してやる」とか「どう喝」などの言葉が飛び交った。挙党体制には、「考え方が違っても、自民党はまとまらないと意味がない」という意味が含まれているが、勝ち組と負け組を分けたがる文化が、挙党体制を凌駕(りょうが)したといえる。

★選挙中の乱暴な出来事は「枚挙にいとまがない」(石破陣営)。言いたいことは沢山ありそうだが、気になるのは「テレビ出演などでは、総理秘書官5人がぞろぞろと付いて歩いて来たことだ。まさに総裁選は党務。首相秘書官の1人が連絡係として付いてくるのは良いとしても、官邸挙げて秘書官が付いてくるのは、公務と党務の区別がついていない証拠だ。メディアから公正さを要請されてもけじめがないのは、安倍陣営ではなく、官邸そのものではなかったのか」(自民党中堅議員)。こういった指摘も「問題にしない」と党幹部たちが言って、終わらせようとするだろうが、少なくとも森友・加計学園疑惑は、首相夫人の関与が取りざたされ、その連絡係に夫人の秘書役の公務員が利用されたと指摘された。わざわざ閣議決定までして、「昭恵夫人は私人」とした意味がない。そのけじめのなさが、挙党体制を阻んでいるとすれば、党と官邸の私物化で首相は、森友・加計問題をいまだ理解していないことになる。

★挙党体制が作れぬ内閣は、党内からの批判を受けながらスタートするだろう。総裁選の投票では、安倍支持の議員が最後に石破に駆け込んだのではないかと言われている中、来月早々に行われる党人事と内閣改造で、2つ目の安倍内閣の終わりの始まりが、はっきりと見え始めるのではないか。首相にとっては多難な3選となった。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍総理の任期満了後は、石破茂が 総理になる可能性が大   有事法制制定・イラク派遣等の 実績のある 石破の本領発揮
               安倍総理の任期満了後は 国防で成果の多い 石破茂が 総理の可能性大
     
    
    
    
■ ダブルスコア以上で圧勝の安倍総理は任期満了まで続き、次は石破茂が総理になる可能性が大
  
  
自民党総裁選は安倍首相553票、石破茂254票を獲得。
ダブルスコアを遥かに超える大差で安倍総理が圧勝となりました。
  
これで安倍政権は総裁任期満了の2021年まで続きます。
ダブルスコア以上の大差での勝利であり、安倍政権は安定した政権運営ができそうです。
   
     
      
     
■ 石破茂は国防族で 防衛庁長官時に有事法制制定・イラク派遣等を成し遂げた
  敵基地攻撃策の採用、「核を持ち込ませず」の撤廃なども主張  日本の国防を石破茂がさらに強化へ
     
     
気が早いのですが、安倍総理の総裁任期満了後、すなわち2021年はどうなるのか?
  
今回の総裁選で石破茂は、ダブルスコアを大きく超える惨敗となりましたが、大いに顔を売る効果はありました。
  
このまま石破が修行を積んでいくならば、安倍総理の任期満了後は石破茂が総裁、総理となる可能性が高いと言えるでしょう。
  
石破茂は国防族であって、小泉政権時の防衛庁長官を務め、有事法制の制定や、陸上・航空自衛隊のイラク派遣など多くの成果を出しています。
  
石破は自民党きっての国防の論客、政策通で知られ、「軍事オタク」や「防衛オタク」と呼ばれることさえあるくらいなのです。
 
   
そんな石破は国防政策として、『敵基地攻撃策の採用』、『核を持ち込ませずの撤廃』などを主張しています。(下記)
  
  
『政府の要職にある人物で最初に敵基地攻撃論を主張したのは石破茂氏だ。』
 https://toyokeizai.net/articles/-/166052?page=2
  
  
『石破氏はこの日、テレビ朝日の番組に出演して「米国の核の傘で守ってもらうといいながら、日本国内にそれ(核兵器)は置きません、というのは本当に正しい議論か」として米国核兵器を持ち込む必要性を主張した。』
 https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=233152
  
  
  
すなわち、将来石破が総理になれば、敵地攻撃、核持ち可とするなどの上記政策が実現され、日本の国防政策はさらに強化されることになります。
  
立憲民主党の枝野、蓮舫などの議員や支持者も、阿修羅の住民の多くも石破茂支持のようなので、みんな大喜びでしょう。
   
それにしても自民党は人材が豊富ですね。    
   
   
    
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/121.html
記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍氏の「正直者が馬鹿を見る」日本。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_30.html
9月 21, 2018

 安倍氏が総裁三選を果たしたという。なんという愚かな選択だろうか。自民党国会議員や党員たちは「正直者が馬鹿を見る」社会を是認したというべきだ。

 同類が集まる、という真理に従って言わせてもらえば、自民党の国会議員の実に八割以上が安倍氏と同様の嘘つきで「公平、公正」よりも情実に重きを置く人たちだ、ということだ。

 小泉JRが石破支持を総裁選直前に明らかにしたのは「絶妙なタイミング」だと持ち上げるマスメディアにも反吐が出る。絶妙なタイミングとは小泉JRが表明したのが党員の投票締め切りの19日後、20日の国会議員投票直前だったから、安倍氏と石橋の両方に配慮した、絶妙さだという。

 人を馬鹿にしてはならない。自分の保身のために、安倍氏に「党員に人気のある自分が沈黙していたことで影響力行使をしなかった」と恩を売り、石破氏にも投票前に支持を発表したことで恩を売った、というものだ。両方に良い顔をする者を「八方美人」といって、日本では「頼りにならない人」と軽蔑される。マスメディアが小泉JRを持ち上げるのはマスメディア関係者も小泉JRと同程度の「頼りにならない人」だということだ。

 日本は向こう三年も馬鹿で大嘘つきを総理大臣に戴かなければならないのだろうか。自民党の国会議員の実に八割以上が安倍氏と同程度の人物だと解った以上、自民党国会議員を次の選挙で落選させなければならない。

 自民党党員の過半数が「バカで大嘘つき」を支持したというのだから、自民党党員とも私たちは距離を置き、用心して付き合わなければならない。いつ嘘を吐かれるか、いつ依怙贔屓をされるか、用心の上にも用心しなければならない。

 人は自分の目で人を見る。大嘘つきには彼と同様の大嘘つきが信用できるものだ。日本は遂にそのように国になり果てた。「正直者が馬鹿を見る」日本とは、安倍氏が取り戻すと豪語した日本はこれだったのか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 自民党総裁選で3選を果たした安倍晋三首相は、最長3年間の任期満了日に向かって、「カウントダウン」が始まり、レイムダック…
自民党総裁選で3選を果たした安倍晋三首相は、最長3年間の任期満了日に向かって、「カウントダウン」が始まり、レイムダックで「短命政権に終わる運命」にある
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/68f0e77c367ba5b12612acb61b821914
2018年09月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 文在寅大統領と金正恩党委員長は9月20日午前、中朝国境の白頭山(ペクトゥサン)を登山した。報道によると、金正恩党委員長は終始上機嫌で、冗舌だったという。文在寅大統領は、南北首脳会談を終えて、同日午後、空路、帰国した。朝鮮半島情勢が、朝鮮戦争終戦、南北統一に向けて、劇的に進展している最中、日本では、自民党が総裁選挙で投開票を行い、安倍晋三首相が3選を果たし、この日を境に最長3年間(2021年9月)までの任期満了日に向かって、「カウントダウン」が始まった。だが、道のりは平坦ではなく、レイムダックとなり、いつ退陣を求められてもおかしくない茨の道に入った。天皇陛下にごく近い筋は、10月末から11月初めまでに「短命政権に終わる運命にある」と予測している。米キッシンジャー博士・トランプ大統領・ポンペオ国務長官から命令を受けた米CIA・FBI要員が展開している「安倍晋三政権打倒工作」によって、「汚物処理」のターゲットとして、打倒される可能性が大になっているからだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 永田町も大激震!<本澤二郎の「日本の風景」(3101)<自民党3分の1が安倍・極右NO>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52225025.html
2018年09月21日 「ジャーナリスト同盟」通信

<自民党3分の1が安倍・極右NO>
 日本を戦争国家に大改造するという安倍・日本会議に対して、列島の天は大荒れ、地も揺れているが、遂に9月20日の自民党総裁選挙でも永田町大激震、安倍の心臓を直撃した。天地を恐れない安倍・自公の暴政に、自民党の国会議員・党員・党友3分の1が反乱を起こした。安倍・自公の終わりの始まりである!


<石破大善戦と衝撃のシンゾウの心臓>
 僅か20人の手勢を率いての石破茂の挑戦を、人々はドン・キホーテと受け止めた。結果は、4、50人の支持と思われていたのに、実に73人もの国会議員が石破に投票した。党員党友を合わせた総計で、実に3分の1を確保した。石破の大善戦である。

 実質、安倍の敗北である。投票会場での安倍と、選挙参謀の甘利の固い表情から、その敗北感を、国民誰もが感じ取ることが出来た。
 相次ぐ災害をほったらかして総裁選挙に執着、首相権力の私物化と莫大な工作資金力で、石破をひねりつぶす官邸作戦は、見事に失敗した。自民党内の嫉妬ねたみは筆者の予想をはるかに超えた。

 崩壊したアベノミクスとハチャメチャな外交に、50兆円以上の血税を投入して財政破綻、反対に財閥を潤わせながらの中国包囲作戦も裏目となった。内外政の失政は、特に地方経済を失速させ、大地を崩壊させてきた。お先真っ暗の列島である。

 今後は日本銀行の崩壊が押し寄せてくる。兜町の混乱も起きるだろう。

<4000円払って4割棄権は反安倍>
 自民党の党員・党友は、かなりいい加減である。4000円で党員、1万円で党友になれる。ほとんどが名義貸しの党員と党友である。したがって8割の議員を買収した安倍に票が集まるわけだが、それでも55対45、残る4割は投票しなかった。ということは、安倍支持ではなかったのだ。

 石破がもっと鮮明に安倍批判をしてれば、党員票でも安倍に勝てたことになろうが、それにしても名義貸しの党員が4割も逃げてしまった、この安倍批判票も注目すべきだ。ことほど安倍人気は低かったのだ。
 群馬県での石破圧勝は、福田と小渕の親中派の意向が反映しているとみたい。安倍は決して自民党内で、人気が高いわけではないのだ。「石破にもっと扇動する言論があれば、党員党友で圧勝できたろう」との指摘は、あながちオーバーではない。

<心臓の傷をなめる山口那津男>
 傷心の安倍晋三のもとへと駆け込んだのは、なんと「狸の太田ショウコウからバトンタッチした公明党の悪役・狐の山口那津男だった」という政界雀の見立ては、いかにも象徴的だった。

 「池田大作を裏切った狐に傷をなめられるようでは、心臓もおしまい。このあとトランプから貿易摩擦でドスを突きつけられるのは必至。続く沖縄の知事選も、大金を投入しているが厳しい。レイムダックの心臓のスキャンダル内閣改造で、自民党内は荒れてゆく」ということになるのか。

<安倍・自公の圧勝作戦は無残にも敗北>
 新聞テレビは、いまだ報道しないが、戦争放棄の9条に自衛隊を明記するという「妙案」は、公明党が考案したものだ。
 筆者はこれを、膨大な軍事力を誇る、自衛隊・軍国主義狙いと分析している。間違いない。中国への対抗策だ。これを自公で、戦争法の時のように一気呵成に強行するための秘策が、石破をひねりつぶしての圧勝作戦だった。
 自民党総裁選挙は、公明党とも連動していることに気付く必要があろう。山口が代表選に出馬するのも、両者の9条解体作戦のためである。悪魔に魅入られた、安倍と池田大作氏を裏切った山口ということになろうか。

 新聞テレビの論説委員は、このことに早く気付く必要がある。
 安倍圧勝作戦が潰えたことに国民は、感謝すべきだろう。日本国憲法にとって幸いである。安倍・山口の9条解体作戦は、そう簡単なことではなくなった。平和国民とアジア諸国民にとっても幸いなことである。

<金力・誓約書に屈しなかった安倍抵抗勢力>
 改めて安倍抵抗勢力に敬意を表したい。自民党議員の全ては金と人事で動く。大金に抵抗できる自民党議員は一人もいない。
 今回の選挙で判明したことは、カネを懐に入れても、安倍に投票しなかった面々が相当数いたことである。選挙が無記名投票のためだ。

 モリカケ強姦事件に弁解の余地はない。韓国レベルの三権分立が確立していれば、安倍は豚箱人生を約束させられている。側近の甘利や下村もそうである。悲しいかな、日本の検察に正義はない。政権の番犬の役割しかない、国民を裏切る検察と警察である。半封建国家・発展途上国だ。
 しかし、憲法だけはすごい。世界の最高峰の憲法である。この憲法を批判できる人間は、この地球上にいない。国連で文句を言う外交官はいない。

 安倍は自身の細田派さえも信用できずに誓約書までとって、大金を渡したが、それでも抑えきれなかった。言葉を失った自民党議員は、無記名の総裁選で、一部の議員が反安倍票を投じた。永田町大激震である。お分かりかな。

2018年9月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 石破、250票超えに笑顔。安倍は冴えず。締め付けに負けず、意思を通したた石破&党員に拍手(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27559010/
2018年 09月 21日

https://mewrun7.exblog.jp/27557309/
  昨日、『石破が200票とれば、安倍に敗北感。秋葉原にサクラ動員かけるも、安倍やめろコールは健在』という記事をアップしたのだが・・・。

 昨日20日、自民党の総裁選の投開票が行なわれ、まずは国会議員票(405票)のうち、安倍晋三氏が329票、石破氏が73票を獲得。
 そして、注目の地方票(405票)では、安倍氏が224票、石破氏が181票。安倍氏は合計で553票を獲得。254票をとった石破氏を破り、総裁選3選を果たした。(++)

 でも、投票数の発表が行なわれていた時には、安倍氏&周辺の表情には。くゆるみや笑顔が見えず、むしろどんどん堅く、暗くなって行く感じが。(~_~;)

 他方、石破氏自身&陣営は、国会議員の投票が73人もあって、チョット驚いた表情に。(・o・)
 しかも地方票では、安倍氏とほぼ大差ないことがわかり、むしろ誇らしげな顔になって、自然に微笑みも浮かんで来る感じに。

 総裁選の最後に、安倍氏と石破氏の2人が壇上に立って、お互いの手を上げて、健闘をたたえあったのだが。安倍氏の顔がほぼ曇りっぱなしだったのに対して、石破氏には何度も笑顔が見られて。「もしかして、何も知らない人が見たら、石破氏の方が勝ったと思うかも」って感じたほどだった。(・・)

* * * * * 
 
 昨日の記事で、石破氏が全部で200票以上とったら、実質的には安倍氏は敗北したに等しいのだという話を書いたのだけど。
 何と254票もとっちゃいましたからね〜。(++)
 
 議員票で73票もとれたのも、驚きだったのだ。(・o・)
 というのも、今回、安倍陣営は早い段階から党内の7派閥中5派閥の支持をとりつけ、最低でも325票以上キープ。しかも、無党派層にも安倍シンパやタカ派議員がいるので、あと10〜20名は上積みできるかもと言われていたからだ。

 他方、石破氏の固定支持票は50票だけ。もしかしたら、小泉進次郎氏が当日あらわれた時に、事前に「石破氏に投票する」と語ったこともあって、若手の10票ぐらいが動いたかも知れないのだけど。党内には、安倍独裁、上からの強制力による政治に辟易として、石破氏に寝返った人もいるかも知れない。(・・)

<小泉くんが14日に石破支持を発表してくれれば、党員票がもっと増えたかも知れないのにな〜。^^;>

* * * * *

 でも、何より石破氏にとって大きいのは、やはり党員票)で、安倍氏(242名)とほとんど差がない181票もとっちゃいましたからね〜。(^^)v

 繰り返し書いていることだが、安倍陣営は今回、党員票で7割とることを目指していたのである。(・・)
 というのも、前回の12年の総裁選の1回めの投票の結果は「安倍晋三 議員54票地方87票、計141票」「石破茂 議員34票 地方165票で計189票」で。安倍氏は、党員票で石破氏の半分しかとれず。
 2回めの決選投票でに大物の力を受けて議員票で勝ち、総裁になったものの、いつまで立っても、石破さんの方が、地方や一般党員から信頼され、支持されているという声が続いていたし。選挙応援でも、特に地方は「安倍首相でなく、石破氏に来て欲しい」という要望が圧倒的に多いのが実情で。安倍陣営は、この6年、悔しい思い(コンプレックス、トラウマ?)を抱き続けていたからである。_(。。)_

 で、今度は党員票に関しても、「石破の党員票の2倍、全体の7割をとらないことには、勝ったことならない」として、安倍支持派の地方議員を使って、各選挙区の党員にも安倍の名を書くよう強く働きかけを行なうように指示。
 何とか党員票を多く得るために、安倍首相自身も、全国各地を回って地方議員に会ったり(官邸に招いて食事したり、アチコチから直接、電話をしたりして、党員集めを要請していたという。^^^^;

<あと安倍陣営は、アメさんをエサに経済や産業の団体に働きかけて、団体の党員票をまとめてゲットすることに力を入れていたんだよね。>

 また、先日もブログで触れたように、安倍首相の側近が、地方議員に対して石破氏の選挙活動に協力しないように圧力をかけるなど、石破潰しのためのえげつないやり方が発覚。

 もう総裁選での最後の方では、もう念を入れるための「石破氏叩き(石橋叩き)」が行なわれたなんて話も出たり。最後は、「石破いじめ」をやり過ぎを警戒する記事までもが出るような状態になっていた。^^;

『「党員とつながった割合は13%にとどまる」との報告があった。幹部の一人は会議後、「動き出しが鈍い。引き締めてペースアップする。圧勝しすぎて困ることはない」と語った。
 潤沢な人員で「ローラー作戦」を仕掛ける安倍氏陣営。ただ、劣勢の石破茂元幹事長(61)への「いじめ」と映りかねないとの懸念もくすぶる。近畿選出の若手は「電話すると『台風被害で大変な時にそんな暇があるなら働け』とか、『党を分断するようなことはするな』と言われる」と明かす(毎日新聞18年9月12日)』

 安倍陣営の、石破叩き、石破いじめ、いわばパワハラ的な言動に関する報道は多々出ていたのだけど。
 考えたら、総裁中となれば党員はいつもより新聞やTV、ネットの情報もチェックするかも知れないし。安倍陣営のえげつないうやり方に辟易とさせられた人も好くからずいたのではないかと察する。(・・) <一般国民も早く気づけばいいのにな〜。^^;>

* * * * *

 でも、これだけ安倍陣営からの締め付け受ける中。全体の4割5分も石破氏に投票を行なった党員がわけで。これらの党員には、心から拍手を送りたいと思う。(^^)//

だって、もしここで安倍晋三氏が、党員票も7〜8割集めるような圧勝をしてしまったら、安倍首相&総裁は、まさに安倍一強の独裁政治、党運営を行ないやすくなるわけで。
 そうしたら、憲法改正も武器購入や軍事政策も、アブナイ経済・社会政策も、もはや党内でもほとんど反対する人が出られないような状態で。国民の声なんて、全く耳を傾けることなく、自分たちの仲間だけで、戦前志向の超保守的な政治を突っ走ることを考えていたに違いないのだから。(-"-)

 でも、今回、地方の党員票が石破氏に回ったことで、来春の地方統一選、参院選に向けて、安倍総裁がこの選挙で訴えていたことが受けいられられない可能性があるわけで。
 果たして、どこまで強気で憲法改正を前面に出していいのか、どこまで効果のないアベノミクスを「道半ば」と言い訳して押し付けるのか、2回も延長した消費税アップをどうするのか・・・などなど、安倍政権の政治を大きく揺るがし始めているのである。_(。。)_

 それこそ、もし来年の地方選、参院選の結果が悪かったら、安倍首相は退陣に追い込まれる可能性も十分にあるだろう。(**)

『<自民総裁選>石破氏善戦 首相、迫られる「批判」への配慮

 自民党総裁選は20日、国会議員による投票が行われ、党員・党友票と合わせて開票された。安倍晋三首相(64)が553票を獲得し、254票の石破茂元幹事長(61)を破って連続3選を果たした。首相は最終任期の3年間でデフレ脱却や憲法改正などの課題に取り組む。ただ、石破氏が国会議員票、党員票とも善戦したことで、首相は今後、党内からの批判に配慮した政権運営を迫られる。

 総裁選は国会議員票、党員票それぞれ405票で争われた。国会議員票は首相329票、石破氏73票、無効票3票。毎日新聞の情勢分析では、首相は自民党細田、麻生、岸田、二階、石原各派と竹下派の衆院側の支持を受け、無派閥議員を含めて343票を固めていたが、十数票を取りこぼしたことになる。石破氏は石破派と竹下派の参院側、無派閥議員の計51票程度の基礎票から約20票上積みした。小泉進次郎筆頭副幹事長(無派閥)は投票直前に石破氏支持を表明した。

 焦点の党員票は首相が224票、石破氏が181票だった。首相の得票は405票の55.3%で、首相陣営の甘利明事務総長が目標に掲げた55%をわずかに上回った。しかし、陣営は当初、7割を目指していただけに、「やはり地方には不満がたまっている」(中堅議員)という見方が出ている。

 党員投票の結果は、首相が35万5487票、石破氏が28万6003票。両氏の得票数に応じてドント式で405票を配分した。投票率は61.74%で、選挙戦になった2012年総裁選の62.51%から微減した。

 開票後、首相は両院議員総会で「戦いは終わった。これからは一致協力して新しい日本をつくっていこう」と結束を呼びかけた。来年11月に戦前の桂太郎首相の2886日を抜き、在任期間が歴代1位になる。

 石破氏は「これ以上ないほどの力をいただいた。いい形で次の政権につなげるよう努力したい」と記者団に語った。【村尾哲】(毎日新聞18年9月20日)』

『予想上回る“石破氏善戦"、安倍陣営“干すことできない"

 自民党の総裁選で石破元幹事長の予想を上回る善戦。党内の反応について自民党本部からの報告です。
 石破さんの票数が読み上げられた瞬間、こちらの会場でどよめきが起きたように、今回の善戦は驚きを持って受け止められています。

 「石破茂君、73票」

 安倍陣営内部には当初、8割を押さえた議員票と地方票の間に「乖離(かいり)があると良くない」として、地方票も獲得できるだろうという見通しもありました。「地方票」70%獲得という目標を掲げる議員もいたほどですが、石破さん支持の広がりや森友・加計学園問題の影響を肌で感じた陣営は、表向きの目標を党員票の55%獲得に置かざるを得ませんでした。そのハードルを下げた目標をかろうじて0.3%上回るのみという状況に持ち込まれ、そこに追い打ちをかけるように石破氏が予想を20票近く上回る議員票を獲得したことで、安倍陣営には動揺が走っています。

Q.石破さんの処遇や今後の政権運営など、結果はどのような影響を及ぼすと考えられますか?

 安倍総理は、来月1日に党役員人事と内閣改造を行う予定にしています。石破さんの健闘した結果を受け、安倍陣営からも“石破さんやその周辺の議員を干し上げることは出来ない”という見方が広がっています。さらに今後の政権運営にも、ひとつ暗い影を落としたとも言えるかもしれません。安倍総理が勝ったとは言え、今回の結果は、いわゆる“隠れ石破支持”の議員の存在や、総理を積極的に支持しているわけではないという「地方の声」が表面化したわけです。

 残りの任期が決まった指導者の求心力が低下していくのは政治のセオリーで、安倍総理が最後の3年間で描く、憲法改正などの難しい政策課題には高い壁が立ちはだかったと言えそうです。(TBS18年9月20日)』

 さあ、来年の夏には、いよいよ安倍政権が終わりを迎えるように(憲政史上最長の総理在任記録なんて与えない。戦後史上、最長最悪の総理の記録は残るだろうけど)、ここから1年、まっとうな野党勢力はもちろん、本当に国を考える与党の議員や支持者、そして心あるメディアも、頑張って行きましょうね!・・・自らもcheerしているmewなのだった。o(^-^)o

   THANKS  



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 総裁任期は3年延びたが総理の任期は国民が決める!  
総裁任期は3年延びたが総理の任期は国民が決める!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_208.html
2018/09/21 11:03 半歩前へ

▼総裁任期は3年延びたが総理の任期は国民が決める!

 けさはいい投稿が相次いでいる。自分の原稿を書くヒマがないほどだ。一人でも多くの人に目を通してもらいたいので転載する。(原文のまま)

*********************

【安倍圧勝ならず!総裁は後3年でも総理は後半年】 投稿者 大野章。

 地方党員票で石破さんに45%をとられた。しめつけ、論戦回避で圧勝を狙った安倍は、国会議員票でも石破さんに基礎票50を大きく上回る73票を許し、「圧勝」で安定政権を狙ったもくろみはもろくも崩れ去った!

 朝日新聞社説『3選はしたものの 安倍1強の限界は明らかだ』がそのアキレス腱をついている(写真1)。「品格なき締めつけ」「権力への自省欠く」などの小見出しをつけ、露呈した安倍政権の軟弱な基盤を指摘している。

 さらに安倍が焦る「憲法改悪」については、「国民の中にその緊急性は8%しかない。国民生活に深く関わる課題にこそ集中すべきだ」としてこう締めくくる。「この3選を出直しの機会にできなければ、次は来年の統一地方選や参院選で、国民全体の審判を受けることになる。」

 安倍の総裁任期は後3年に延びたが、総理の任期は国民が決める。

 世論を無視し、憲法尊重擁護義務に違反して改憲に猛進すれば、それは安倍にとって国民からの手痛いしっぺ返しを受けることになる。
 市民と野党の共闘で来年4月.7月の二つの選挙で安倍を追い込み、総理の任期を7月までとしよう!

 その前に、今月30日には沖縄県知事選挙がある。翁長さんの遺志を継いで「辺野古移設阻止.普天間無条件撤去」の玉城デニーさん(写真2)を当選させ、安倍のアキレス腱を痛打しよう。 (以上 大野章)





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
         


恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237925
2018年9月21日 日刊ゲンダイ

 
 安倍首相(C)日刊ゲンダイ

「残念ながら、自衛隊は確かに国民に信頼されている」(安倍晋三首相)

 これは16日のNHK日曜討論での安倍さんの発言。

 そしてこうも続けた。

「多くの人は(自衛隊を)憲法違反とは思っていない」

 なら、憲法改正して自衛隊を明記しなくてもいいじゃん。

 安倍ちゃんは、自衛隊を合憲とする憲法学者はわずか2割で、だから自衛隊員の子どもがいじめられている、っていってたんだよ。

「(自衛隊員が子どもから)お父さん、憲法違反なの?」

 と言われ、かわいそうと。

 そのシナリオで憲法改正の意義を国民に訴えているのだから、そりゃあ、自衛隊が国民から信頼され、好かれていたらまずかろう。

 それについては石破さんが記者クラブの討論会でこう言ってたよ。

「今国民で自衛隊を違憲って思っている人が、読売新聞の調査だと1割もいない。自衛隊に対して好感を持ってらっしゃる国民は9割」

「お父さん……」という下手くそなお芝居、もうすんなよ。

 記者クラブ主催の討論会でも、安倍ちゃんは、

「先ほど石破委員から、今の安倍政権がとっているのはトリクルダウンの政策だという趣旨の話をいただきましたが、私はそんなことを一度も申し上げたことはございません」

「拉致問題を解決できるのは、安倍政権だけだと私が言ったことはございません。ご家族の皆さんがそういう発言をされた方がおられることは承知しておりますが」

 などと、びっくらするようなことを言い出した。

 自民党の人々は、どうしても安倍ちゃんを続投させたいようだが、この人、投票日まで保つの?

 恫喝して票を集めるより、討論会用の替え玉を用意したほうが良かったんじゃ……。

 あ、それなら、国会用も、外交用も替え玉がいるかもな。

 てか、それなら安倍でなくてもいいのでは?



室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。





























































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「新潮45」でLGBT攻撃して痴漢を擁護した小川榮太郎と、安倍首相の一体化した濃密すぎる関係(リテラ)
「新潮45」でLGBT攻撃して痴漢を擁護した小川榮太郎と、安倍首相の一体化した濃密すぎる関係
https://lite-ra.com/2018/09/post-4269.html
2018.09.21 「新潮45」でLGBT攻撃!小川榮太郎と安倍の関係 リテラ

    
 小川榮太郎 著『約束の日 安倍晋三試論』 幻冬舎刊


 19日の記事でお伝えしたが、自民党・杉田水脈衆院議員の“LGBTは生産性がない”発言を「新潮45」(新潮社)10月号で擁護した、自称文芸評論家・小川榮太郎氏の文章が大きな批判を浴びている。

 小川氏は同性愛を〈性的嗜好〉だといって〈あからさまに語るのは、端的に言って人迷惑〉と非難。〈サドとマゾとお尻フェチ(Ass fetish)と痴漢(groper)を指す〉とする小川氏の造語「SMAG」と同様として、〈LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念〉と罵倒したうえで、このように続けた。

〈満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深かろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味する。彼らの触る権利を社会は保証すべきではないのか。触られる女のショックを思えというのか。それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく。〉

 ここまで醜悪かつ破綻した文章は、なかなかお目にかかれるものではない。その誤りについて詳しくは本サイトの記事(https://lite-ra.com/2018/09/post-4264.html)をご覧いただきたいところだが、この件で小川榮太郎という人物を初めて知ったという読者が、ひょっとしたらいる可能性もある。

 だとしたら、本サイトとしては、この小川氏がもともといかなる人間であるかをあらためて紹介しておく必要があるだろう。なぜならば、このLGBTヘイトにヘイトを塗り重ねた悪辣な文章は、単なるネット右翼的な放言ではなく、安倍首相と“一体化”している存在が狙って世に送り出したものに他ならないからだ。

●「新潮45」で杉田水脈擁護・LGBT差別の小川榮太郎は、安倍晋三礼賛本でデビュー

 小川氏は、2012年9月、安倍晋三と石破茂が争った同年の自民党総裁選の直前に、『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)という本でデビューした。その内容は、第一次安倍政権を振り返りながらひたすら安倍晋三の“功績”や”人柄”を讃えるというもので、ひらたくいえば“ヨイショ本”だ。同書は発売されるやいなやベストセラーとなり、安倍の首相再登板の原動力のひとつとなったとされる。

 しかし、この『約束の日』は、無名の文筆家が安倍のことを好きすぎるあまり出版したというようなイノセントなものでは決してない。実は、同書は最初から安倍晋三を再び総理大臣にしようという運動のなかで産み落とされたものだった。

 そもそも小川氏は、“安倍首相のブレーン”のひとりといわれる長谷川三千子・埼玉大学名誉教授の弟子にあたり、大学院修了後は塾講師などをして細々と生計を立てるかたわら、自民下野時には安倍再登板のための草の根運動をしていた。それが安倍首相の側近である下村博文・元文科相の目に留まり、評論家の三宅久之氏(故人)が中心となって始動していた「安倍晋三再生プロジェクト」なる秘密会に参加する。このことは小川氏が自著などで明かしているとおりだ。

 この「安倍晋三再生プロジェクト」は、のちに「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」として発展し、小川氏はその事務局的役割を担うことになる。その過程で安倍に近い右派文化人たちが計画していたのが「ノンフィクション作家が、安倍さんが1年間やったことを書く」という本の出版だった(朝日新聞15年10月2日付朝刊)。

■小川榮太郎は『NEWS23』岸井成格攻撃を煽動、降板に追い込んだことも

 しかし、当時の安倍は第一次政権の投げ出しで下野のきっかけをつくり、評判は地に堕ちていた。ルポルタージュを書いてくれる高名なノンフィクション作家などいるはずもない。そこで白羽の矢が立ったのがまったく無名の小川氏だった。そうして、小川氏が三宅氏の指導を受けながら書き上げたのが、例の『約束の日』だったというわけだ。

 そして前述の通り、『約束の日』は2012年の自民党総裁選の直前、安倍応援団の一員である見城徹社長率いる幻冬舎から出版され、無名の書き手によるものとしては異例のベストセラーを記録するのだが、その背景にもやはり安倍陣営の仕掛けがあった。というのも、安倍氏の資金管理団体である「晋和会」が同書を総額700万円分以上も大量購入していたのだ。当時、一部の書店では売り切れになるなどし、そのことが全国的なPRにつながった。

 つまり、小川氏は安倍晋三を首相にするための運動のなかでデビューし、さらに安倍側に書籍を買ってもらったという、あまりにもズブズブな「文芸評論家」なのだ。

 こうして右派論壇に躍り出た小川氏は、その後も「WiLL」(ワック)などの極右雑誌で執筆活動を続けて安倍関連本を出版していくのだが、そのなかで2015年、小川氏が事務局長として組織したのが「放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体だった。

 「視聴者の会」は、表向きはテレビ報道をチェックするという名目の民間団体だが、その主たるメンバーは日本会議の関連人物や安倍首相を応援している極右文化人ばかり。実際、安倍政権の政策を批判した番組やキャスターをあげつらって、全国紙一面広告を打つなどのバッシングを展開し、当時『NEWS23』(TBS)で安保法制を舌鋒鋭く批判していた岸井成格氏(故人)の番組アンカー降板のきっかけをつくるなど、安倍首相にとっての“成果”をあげた。

 ちなみに、昨年、加計学園問題で安倍政権が窮地に立たされたときも、同会は全国紙に一面意見広告を出稿。加戸守行・前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員など、安倍首相を擁護する与党側参考人の発言をもっと取り上げろとクレームをつけていた。

■小川榮太郎の「モリカケは捏造」なるトンデモ擁護本を書き、自民党が大量購入

 現在、小川氏は「視聴者の会」の事務局長から降りているが、かえって雑誌や書籍などでの安倍応援活動は勢いを増し、野党・政敵・リベラルメディア叩きの急先鋒となっている。

 なかでもいろんな意味で注目を浴びたのが、昨年10月、極右雑誌「月刊Hanada」の飛鳥新社から出した『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』だろう。「徹底検証」などと銘打っているものの、内容は御察しのとおりで、森友問題や加計問題でスクープを連発していた朝日新聞を標的に〈「冤罪事件」を計画し、実行した「主犯」〉〈「安倍叩き」のみを目的として、疑惑を「創作」した〉と攻撃するものだが、記述の具体的な根拠はほとんどなく、小川氏の妄想的分析が書きなぐられているだけ。

 たとえば例の「官邸の最高レベルが言っていること」と記された内部文書を朝日とNHKが連続してスクープしたことについて〈ある人物が朝日新聞とNHKの人間と一堂に会し、相談の結果、NHKが文書Aを夜のニュースで、朝日新聞が翌朝文書群Bを報道することを共謀したとみる他ない〉なる荒唐無稽な陰謀論を展開した。結果、朝日は同書の虚偽を指摘したうえで小川氏と版元に謝罪と訂正、損害賠償を求めたのだが、小川氏は拒否し、名誉毀損等で飛鳥新社とともに提訴されている。

 しかし、問題なのは、その陰謀論をフル回転させて安倍政権を擁護する内容だけではない。同書が書店に並びはじめたのは昨年の10月16日ごろで、同月22日の衆院選投開票日の直前。選挙期間中には電車などで同書の中吊り広告が打たれ、選挙運動が禁止されている投開票日も少なくとも毎日新聞と日本経済新聞の朝刊に広告を出稿、「安倍総理は『白さも白し富士の白雪』だ!!」「“スクープ”はこうしてねつ造された」などの文言が躍った。

 さらには、やっぱり安倍自民党が同書を大量購入し、所属議員や支部などに書面付きで送っていたことも判明している。これは「フライデー」(講談社)が報じたものだが、実際、本サイトも「月刊Hanada」の花田紀凱編集長に電話で直撃。花田編集長も「5000部に近い数字」を自民党が購入したことを認めた。

  『約束の日』とまったく同じやり口だ。ようするに、小川榮太郎という自称文芸評論家は、最初から安倍晋三を支援する運動のなかで右派論壇に出てきて、安倍首相を礼賛し、安倍政権へ批判的なメディアに圧力をかけながら、スキャンダルを打ち消す世論をつくろうとし、ましてや安倍側から著書を購入してもらうという極めてベタベタな関係。安倍応援団のなかでも“御用のなかの御用”であり、安倍首相と“運命共同体”であると言っても過言ではないのである。

■小川榮太郎と杉田水脈のグロテスクな差別性こそ、安倍政権の本質

 こうやって振り返ってみれば、もうおわかりだろう。今回、小川氏が「新潮45」に寄稿したトンデモな文章も、結局のところ、杉田議員の“LGBTは生産性がない”発言でダメージを受けた安倍政権を擁護する目的以外には考えられない。実際、小川氏自身がこの寄稿文のなかで〈LGBTという概念について私は詳細を知らないし、馬鹿らしくて詳細など知るつもりもないが、性の平等化を盾にとったポストマルクス主義の変種に違いあるまい〉などと書き散らしている。「ポストマルクス主義の変種」なる主張はともかく、読んでのとおり、ハナからLGBTをめぐる諸問題に関心などないのだ。

〈人権真理教の諸君に三度言っておく、あなたがたはそこまで「権力」が好きなのですか、少しは「人生」そのものの味わいに戻ったらいかがですか、と。〉

 小川氏は例の文章をこう締めくくっているが、ひたすら安倍晋三という「権力」の走狗となることで生き永らえている自称文芸評論家に言われたくはない。

 もっとも、小川氏だけの話ではないだろう。今回、「新潮45」の「特別企画 そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」に原稿を寄せた面々のほとんどが、安倍応援団やネトウヨ文化人であり、そもそも、問題の発端である杉田水脈氏自身、安倍首相が「素晴らしい」と絶賛して先の衆院選で党公認を与えた極右政治家。17日の『NEWS23』でも「まだ若いですから、そういったことをしっかり注意しながら仕事していってもらいたい」と言って杉田議員を擁護した。

 安倍首相は「多様性が尊重される社会をつくっていく、目指していくことは当然だ。これは政府・与党の方針でもある」などと釈明しているが、その言葉は空疎である。杉田氏や小川氏が「新潮45」で開陳したグロテスクさこそ、安倍政権の本質であることを忘れてはならない。

(編集部)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 石破茂氏は総裁選善戦で今後も「党内野党」に徹するべき理由(ダイヤモンド・オンライン)
石破茂氏は総裁選善戦で今後も「党内野党」に徹するべき理由
https://diamond.jp/articles/-/180245
2018.9.21 上久保誠人:立命館大学政策科学部教授 ダイヤモンド・オンライン


Photo:AFP/AFLO


 自民党総裁選が開票され、安倍晋三首相が石破茂元幹事長(61)を破って、連続3選を決めた。首相は553票(議員票329票、地方票224票)を獲得し、石破氏は254票(議員票73票、地方票181票)だった。

 当初、首相が議員票の8割超を確保する情勢で圧倒的にリードしていたが、石破氏が地方票で大健闘した上に、議員票も20票以上増やしたことになる。総裁選に圧勝して政権基盤を固め、アベノミクスや「やりたい政策」の実現に突き進む首相の目論見は、石破氏の予想外の大健闘で崩れる可能性が出てきた。

自民党総裁選の立会演説会で見た
予想以上の安倍首相への不満


 京都新聞の依頼で、9月15日(土)に行われた自民党総裁選立候補者の立会演説会に行って、両候補の演説を聞いた。その時、もっと一方的に安倍首相に拍手が起こるかと思ったが、全く違っていたので驚いた。首相に拍手が起きたのは、憲法改正と北朝鮮拉致問題の解決を訴えた時くらいだった。

 一方、石破氏がアベノミクスや官庁の公文書の管理など政策の問題点を突いた時は、割れんばかりの拍手が何度も起こっていた。演説後、京都新聞のインタビューで、「党員票は今後の政権運営を考えて無視できない結果が出るかもしれない」と答えたが、その直感は外れてはいなかったことになる。

 総裁選の期間中、安倍首相陣営が、国会議員のみならず、地方組織にまで厳しい締め付けを行っているという報道が続いていた。だが、その裏で安倍首相の政権運営に不満を募らせる人が予想以上に多かったということだ。

 石破氏は、側近の斎藤健農水相が「石破氏を支持するなら閣僚を辞めろ」という圧力を受けるほど、相当な困難の中での総裁選出馬となったが、賭けに勝ったといえるだろう。この連載では、安倍圧勝のムードの中、石破氏に対して「どうせ負けるなら、派手に負けて冷や飯を食っておいたがいい。そのほうが、アベノミクスが破たんした時、チャンスが訪れるかもしれないから」とエールを送っていた(本連載第190回)。しかし、思わぬ善戦で状況は変わることになる。

 石破氏は今後、安倍政権に一定の影響力を持てることになるだろう。石破氏自身の入閣や、石破派のメンバーに対する入閣、党役員起用の話がくるかもしれない。その時、その話を受けていくのか、反主流を決め込んで安倍政権とかかわらず、次に備えるのかは、熟考する必要がある。

岸田文雄氏はアベノミクスへの
絶対服従を続けるしかない


 この連載では、「アベノミクスはいずれ破綻する。『カネが切れたら、また金がいる』のバラマキ政策が、いつまでも続けられるわけがない。ましてや、その規模が異次元であれば、その被害も甚大なものとなろう。安倍政権は、何が何でも東京五輪までは、経済を維持しようとするだろう。だが、その後は、必ず反動が来るはずだ」と言い続けてきた(第122回)。

 総裁選での石破氏大善戦で、今後アベノミクスはどうなるのだろうか。残念ながら、安倍首相は「アベノミクス」を「この道しかない」と、これまで以上に頑なに推進しようとするのではないかと思う。

 問題は、安倍首相を支持し、「勝ち馬に乗っていたつもり」だった者たちの行動だ。特に、安倍首相からの「禅譲」を期待して、「今の政治課題に、安倍首相を中心にしっかりと取り組みを進めることが適切だと判断した」として総裁選出馬を取りやめた岸田文雄政調会長だ。

 総裁選での岸田氏の行動の問題点については、iRONNAで論じさせてもらったので、ここでは簡潔にまとめたい。野田佳彦政権時の「税と社会保障の一体改革」の「三党合意」(第44回)を、自民党側で取りまとめる中心となった宏池会の領袖である岸田氏が、もろ手を挙げて「アベノミクス」に完全服従を宣言した。それは、岸田氏が安倍首相の軍門に下ったような印象を国民に強烈に与えることになり、首相の名前がついた経済政策「アベノミクス」に対する「批判を許さない空気」を、一挙に日本社会全体に拡散することになる、深刻な悪影響がある。

 それがこの総裁選の結果でどうなるか。残念ながら、岸田氏はアベノミクスを無批判に、礼賛し続けることになるだろう。もし、手のひら返しでアベノミクス批判を始めたら、それこそ岸田氏は「風見鶏」「考えがぶれる人」と国民の信頼を完全に失うことになる。首相の座の「禅譲」を求めて服従した者は、首相が今後どうなろうと、首相と一蓮托生となり、心中するしか道はないからだ。

 他の安倍首相支持者も、同じようなものだろう。今後はより、安倍首相の周辺に固まり、アベノミクスへの批判を許さなくなる、メディアや地方に対して、より締め付けを厳しくすることになるのではないだろうか。

石破氏はアベノミクスから距離を置き
日本のサイレントマジョリティの支持を得るべき


 その意味で、石破氏は安倍首相サイドからの内閣・党人事での誘いに乗らず、引き続き「党内野党」の立場で自由な発言の場を確保した方がいいだろう。

 正直、総裁選での石破氏のアベノミクス批判は具体性を欠いていた。「アベノミクスは大企業が儲かるだけで、地方へのトリクルダウンは起きていない」「経済成長の芽は地方にある」と主張していた。だが、地方重視は「心情的」には理解できても、それが実現するという具体的なイメージを、演説を聞いた誰も持てなかったのではないだろうか。

 要するに、少子高齢化が進んで50代、60代ばかりの地方に、たとえおカネが降りてきて瞬間的に賑やかにり「地方創生」と喜んでみたところで、若者がいない、子どもがいないのでは一瞬だけのものとなる。そのことを国民は皆、知っているから、「地方創生」と訴えられても白けているのである。

 この連載では、アベノミクスの問題は、「斜陽産業にカネをつぎ込んでいるだけで、これから富を生む新しい産業がなにも生まれていないこと」だと主張してきた(第163回)。石破氏のアベノミクス批判も、そこには踏み込めていない。その結果、安倍首相と石破氏の論戦は、高齢者、地方の話ばかりに終始し、都市の若者や子育て世代に向けた前向きなメッセージは全くなかった。

 今回の総裁選は、ある意味最初から安倍首相が勝つことはわかっていた。だからこそ、長期的なビジョン、未来を語ることができたはずだった。だが、そこに踏み込めなかったことは残念だった。

 今後の石破氏に望みたいことは、自民党内の「反安倍勢力」をまとめていくだけではなく、野党の中の賛同者も含めて、政界全体に幅広く支持層を募っていくことである。それは、この連載が主張してきた「新しい中道勢力」を作ることである(第162回)。

 北海道大学教授の中島岳志氏が「安倍首相に対抗するため、『選択的夫婦別姓に賛成』『LGBTの婚姻に関する権利を保障する』など、『価値観』の問題で姿勢を鮮明にすべきだ」と論じている(WEBRONZA「自民党を読む(1)」石破茂)。基本的に賛成である。自民党総裁選で未来の話が出なかったのは、保守派の伝統的な価値観では、現代の社会問題を解決するには限界があるからではないだろうか(第144回)。

 石破氏も「保守」であるため、なかなか自らの価値観を変えるのは難しいかもしれない。だが、今まさに子育てに取り組んでいるような現役世代が、本当に求めていることは何かを徹底的に追求し、仲間を募っていくことに力を注いでほしい。

 なにより重要なことは、2012年の第二次安倍政権の登場以来、自民党は「保守」を、野党は「左翼」の支持を得ようとしてきたが、実はどちらも日本社会ではマイノリティである。民主党政権の失敗以来、政治に白けて自民党を消極的に支持してきただけの、都市部の現役世代を中心とする「中道」の人たちこそ、日本の「サイレントマジョリティ」だという認識を持つことだ(第136回・P.3)。石破氏は、「保守」という枠にとらわれず、その支持を得るべく、活動するべきである。

(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍の地元、山口から反対ののろしが上がった!  
   


安倍の地元、山口から反対ののろしが上がった!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_210.html
2018/09/21 14:41 半歩前へ

▼安倍の地元、山口から反対ののろしが上がった!

 安倍晋三の地元である山口県内から反対ののろしが上がった。

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、山口県阿武町の花田憲彦町長は20日、「配備は町民の安全・安心や平穏を著しく損なうことにつながる」と配備反対を表明した。

 防衛相の小野寺五典は「北朝鮮はまだ核ミサイルの廃棄に向けた具体的な行動を示していない」として、導入の必要性を改めて強調した。

 北朝鮮は日本向けにミサイル800発を設置している。

 イージス・アショア1基で、雨あられのごとく次々放たれるミサイルを射ち落とせるわけがない。防衛には何の役にも立たない。

 防衛省は秋田市と山口県萩市にある自衛隊の演習場にそれぞれ1基づつ配備する計画。

 2基で6000億円と破格の値段だ。

 安倍晋三はトランプに「米国産の武器をもっと購入しろ」と恫喝されて「ハイ、買います」と手を上げた。

 税金の無駄遣いはヤメロと言おう。

 そんな余裕のカネがあるなら、台風や地震の被災地を何とかしろ。

詳しくはここをクリック
き!イージス・アショア2基で6000億円!
https://85280384.at.webry.info/201807/article_175.html


陸上イージス、阿武町長が反対表明 「町づくりに逆行」
https://www.asahi.com/articles/ASL9M35H9L9MTZNB001.html
2018年9月20日10時38分 朝日新聞


「イージス・アショア」の配備反対を表明する、山口県阿武町の花田憲彦町長=2018年9月20日午前9時56分、山口県阿武町議会、藤野隆晃撮影


米ハワイ州カウアイ島のイージス・アショアの実験施設

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、山口県阿武町の花田憲彦町長は20日、「配備は町民の安全・安心や平穏を著しく損なうことにつながる。進めてきたまちづくりに逆行する」として、配備に反対する考えを表明した。町は、防衛省が候補地とする陸上自衛隊むつみ演習場(同県萩市)への進入路が一部かかる。

 むつみ演習場と、新屋演習場(秋田市)が配備候補地になっているが、地元の首長が配備への反対を表明するのは初めて。反対に法的根拠はないが、防衛省は住民の理解が重要との立場をとっており、計画に影響が出る可能性がある。

 20日の阿武町議会で、むつみ演習場周辺の16の自治会長らが出した「配備計画の撤回を求める請願」が全会一致で採択されたのを受け、花田町長が議場で明らかにした。「町民の来てほしくないという切実な思いを受け止めることこそ、選択すべき道だ」と述べた。

 防衛省はイージス・アショア配備に向け、6月に山口、秋田両県側に配備候補地であることを伝達。今後、現地で適地調査をする予定にしている。(林国広)

菅長官「丁寧に説明したい」

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、山口県阿武町の町長が反対を表明したことについて、菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で「政府としては、弾道ミサイルの脅威からわが国を24時間365日切れ目なく防護するために必要な装備品と考えている。地元のご理解をいただくことが大前提で、懸念や要望に一つ一つ丁寧に対応していくことが大事。引き続き防衛省から何度でも丁寧に説明をさせていただきたい」と述べた。














































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 総裁選後の政局を占う  天木直人 
総裁選後の政局を占う
http://kenpo9.com/archives/4212
2018-09-21 天木直人のブログ


 総裁選は石破氏の善戦で終わった。

 この程度の善戦で大騒ぎになるのは、安倍1強に対するウンザリ感が
ひろく日本全体に広がっているからだ。

 そして、この程度の善戦で大騒ぎになるのは、安倍首相がなりふり構
わず圧勝を目論んだにもかかわらず、取りこぼしたからだ。

 まさに安倍首相の1強に陰りが見え始めたことを見せつけた総裁選
だった。

 もちろん、一番衝撃を受けたのは安倍首相本人に違いない。

 だからこそ記者会見を開いて、わざわざ勝利宣言したのだ。

 しかもその宣言は一方的な自画自賛に終始した。

 今後三年間、さらに安倍政治を続けるとみずからを鼓舞した。

 しかしその本心は、新内閣で石破氏をどう処遇するか聞かれた瞬間に
バレタ。

 いきなり笑い出し、適材適所の一言でごまかした。

 この異常で気味悪い笑いこそ、安倍首相の動揺をあらわしたものなの
だ。

 悔しくて仕方がないのだ。

 政局は流動的になる。

 そこまでは、誰もが容易に想像する事だ。

 そして、メディアは一斉に今後の動きについて書き始める。

 そこでいつものように、誰よりも先駆けてこれからの政局を予想して
みる。

 結論から言えば、何も変わらないということだ。

 それどころかもっと悪くなるだろう。

 安倍首相はすぐに国連総会に出席するため外遊に逃げ込む。

 そこでさんざん安倍外交のパフォーマンスに明け暮れ、帰って来たら
新内閣を発表する。

 その顔ぶれを見れば、安倍首相の正体がわかることになる。

 私の大胆な見立てでは、ますます安倍独裁が進む。

 安倍首相を支えて来た菅、麻生、二階の骨格は変わらず、そこに岸田
が加わる。

 竹下派も加わるだろう。

 しかし石破派の姿はない。

 問題は小泉進次郎の処遇であり、この処遇こそが安倍3選後の政局を
占うポイントであるが、私は安倍内閣に取り込まれると思っている。

 投票直前に石破氏に投じる事を表明した小泉進次郎だが、あれは安倍
首相に反旗を翻したのではなく、ガス抜きだ。

 というよりも保身だ。

 自民党が国民政党を続けるためには,今のような言論封殺状態ではい
けない。

 それを訴える役は、総裁選までは石破氏だったが、その後は小泉進次
郎なのだ。

 小泉進次郎が安倍内閣の一員となり国民の声を代弁し、内閣の中から
安倍一強を正していく。

 そういう役割を小泉進次郎が担い、それは安倍首相の了承事項なの
だ。

 野党は、自民党総裁選の事なのに、まるで自分の手柄のように安倍批
判を強めるだろう。

 しかし、自民党の政局報道の影に隠れ、まったく国民に相手にされな
いだろう。

 確かに3選挙後の安倍首相を待ち受けているものは難問ばかりだ。

 安倍批判に事欠かない。

 そして、安倍首相のウソパフォーマンスにもかかわらず、どんどん日
本は追い込まれて行く。

 来年の参院選では、安倍政権は負けるかも知れない。

 しかし、参院選は政権交代選挙ではなく、たとえ負けても政権交代に
はならない。

 安倍降ろしの声は出ても、安倍首相は絶対にみずから辞めない。

 そういう政局がだらだらと続くのだ。

 唯一、政局が面白くなるのは、安倍一強に対する反発が自民党内から
起きて自民党の中から立ち上がる者が出て来る場合だ。

 しかし、それが国民の心を動かすようなものになるのは、小泉進次郎
のような人物がその先頭に立つ場合しかない。

 だが、私の見立てでは、小泉進次郎は動かない。

 石破は動かないだろうし、たとえ動いてもどうにもならない。

 要するに、何も変わらず、ますます政治状況は閉塞感が進むというこ
とだ。

 こう書いていくと、反安倍にとっては耐えられない絶望的な政治状況
になるが、仕方がないのだ。

 それが政治の現実であり、民主党政権の失敗のツケなのだ。

 どうなるのか。どうすればいいのか。

 そんなことは私にはわからない。

 日本がより深刻な状況になり、国民間の分断がますます進む。

 それでも日本は存続し、国民生活は続く。

 権力を持ったものたちがいい思いをして政治を続ける。

 だから皆、権力を持つ者たちに沈黙し、迎合する事になる。

 これまでと何も変わらない状況が続く。

 それを変えるには、このままではいけないと考えるまったく新しい顔
ぶれの人物が、まったく新しい政治を作り出す、そういう動きが出て来
なくてはいけないということである(了)








気味悪い笑い ↓



自民党総裁選3選の安倍首相会見

※3:42〜安倍首相会見 再生開始位置設定済み。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍氏=首相通算在職日数で、来年11月に歴代1位に到達
安倍氏=首相通算在職日数で、来年11月に歴代1位に到達
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/seiji-keizai/light.cgi?

安倍氏、来年11月に歴代1位=首相通算在職日数
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092000725&g=pol

安倍晋三首相は20日の自民党総裁選で連続3選を果たしたことで、通算の首相在職日数の最長記録更新に道を開いた。政権を維持し続けた場合、来年11月に歴代最長の桂太郎氏(2886日)を抜くことになる。

 安倍氏は昨年1月の党幹部らとの会合で「歴代首相で1番は桂太郎だ」と語り、記録更新に意欲を示していた。2021年9月までの総裁任期を首相として全うすれば、首相在職3567日に達する。
 安倍氏の在職日数は現在5位。来年2月に吉田茂氏(2616日)、同6月に伊藤博文氏(2720日)をそれぞれ抜き、その後の参院選を乗り切れば、同8月に大叔父の佐藤栄作氏(2798日)を超えることになる。(2018/09/20-14:43)
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍政治の終わりの始まり意味する自民党党首選(植草一秀の『知られざる真実』)
安倍政治の終わりの始まり意味する自民党党首選
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-8abe.html
2018年9月21日 植草一秀の『知られざる真実』



昨日、9月20日のグローバリズムを考えるシンポジウムには、雨天にもかかわらず、多くの方に参加賜り、深く感謝申し上げたい。

シンポジウムでは、内田聖子さん、山田正彦元農水相、私から話をさせていただいた。

時間の制約で質疑の時間が短くなってしまったが、現在の日本の問題点についての理解を深め、世界の各地で広がる反グローバリズムの活動につても貴重な情報を共有できたと思う。

安倍政治が熱烈に推進しているTPPや日欧EPAなどの枠組みは、グローバルに活動を拡大する世界の巨大資本の利益極大化を目的とするものである。

巨大資本の利益極大化は一般市民の利益を極小化するものである。

大資本が安倍政治を支持、歓迎することは順当であるが、一般市民が安倍政治を支持することは適正でない。

市民にとって大事なことは、真実を正確に把握することである。

グローバリズムについてヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは次のように述べる(『いよいよローカルの時代〜ヘレナさんの「幸せの経済学」』、ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ、辻信一、大槻書店、2009年)

「多国籍企業は、すべての障害物を取り除いて、ビジネスを巨大化させていくために、それぞれの国の政府に向かって、ああしろ、こうしろと命令する。

選挙の投票によって私達が物事を決めているかのように見えるけれども、実際にはその選ばれた代表たちが大きなお金と利権によって動かされ、コントロールされている。

しかも、多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどのメディアと、科学や学問といった知の大元を握って、私達を洗脳している。」

(鈴木宣弘氏による『自由貿易下における農業農村の再生』所収論文での記述より引用)

グローバリズムの本質を極めて正確に記述したものだ。

この指摘のなかでとりわけ重要な点は「多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどのメディアと、科学や学問といった知の大元を握って、私達を洗脳している」という部分だ。

大資本はその資本力によってメディアを支配している。

市民は自分でものごとを判断しているように錯覚するが、その判断は、ほとんど場合、メディアの情報誘導によって形成されたものである。

また、政治について、私たちは選挙の投票によって自分たちでものごとを決めているように錯覚するが、実際にはその選ばれた代表たちが大資本の資金力によって動かされている。

結局のところ、すべてが巨大資本の資金力によってコントロールされてしまっているのである。

この巨大なメカニズムを正確に理解し、把握することが重要である。

そのうえで、そのメカニズムの是非を市民の目で再評価し、是正を図ることが重要なのだ。

この意味での「知られざる真実」を知ることが極めて大切だ。

安倍政治をメディアの情報誘導に乗せられて支持してしまうことは、市民が自分で自分の首を絞めることに等しいと言える。

自民党の党首選が実施されて安倍晋三氏が3選を果たした。

安倍政治が当面は残存することが決まった。

しかし、自民党内部においてさえ、安倍支持に著しい翳りが生じていることが明らかになった意味は大きい。

安倍首相は党首選に際して、権力を笠に着た見苦しい締め付けを展開した。

党首であり首相である安倍氏は強大な人事権を有している。

この人事権に影響を受けて国会議員の多数が安倍氏に投票したが、それでも事前の見通しと比較すると、安倍氏は得票を大幅に減らした。

他方、直接的な人事権の影響が少ない党員票では投票結果は55対45の僅差になった。

安倍陣営の国会議員が党員に強く働きかけたにもかかわらず、石破氏を支持する党員票は安倍票に肉薄したのである。

選挙結果に大きな影響を与えたのは、石破氏が明らかにした日本経済の現状についての指摘である。

アベノミクス下で大資本の利益は拡大し、株価が上昇したのは事実だが、その裏側で労働者の実質所得が大幅に減少し、地方経済の疲弊が進行している。

安倍内閣のグローバリズム推進政策によって、日本の農林水産業が存亡の機に立たされている。

この事実の指摘が、とりわけ地方における党員票の造反をもたらしたのだと言える。

人々は真実を知ることによって行動を変化させる。

グローバリズムの荒波を和らげて、市民の幸福を追求する政治と社会を実現するには、まずは、私たちが真実を正しく知ることが必要不可欠である。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍がゾンビのようされたがこれが自公独裁体制の終わりの葬儀まに三選りだ

ゾンビの安倍が自民党だけでなく公明党も引き連れて、地獄に落ちる瞬間を迎えたことにより、政局は目まぐるしく流動して行き、カルト集団の公明党までが道連れで、統一教会と共に日本から一掃できるのは目出度いことだ。これから続々と現れるスギャンダルの構図には、安倍を囲む詐欺師集団の顔ぶれが勢ぞろいしており、その陣容はゾンビたちが乱痴気騒ぎをするお花畑である。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
そろそろ安倍晋三と加計孝太郎の腐れ縁が、阿修羅の管理人が特別に準備してくれている加計孝太郎+安倍晋三 若き日のツーショットの記事が示すように、岸信介の汚れた血とDNAで結びついている証明として、有る新聞社の取材が進んでいると言う噂が流れている。唱えるのは南無味妙法蓮華経かアーメンか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/134.html
記事 [政治・選挙・NHK251] (総裁選を終えて)甘利明氏が石破元幹事長に大口を叩く 


(総裁選を終えて)甘利明氏が石破元幹事長に大口を叩く
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/24d85de1c762b778b0ac2afd57175006
2018年09月21日 のんきに介護




ご意見番・甘利という位置づけは、

確かに可笑しいと思う。





自民党・甘利明氏が石破元幹事長に苦言呈す
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180921-00000005-nnn-pol
9/21(金) 4:18配信 NNN


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180921-00000005-nnn-pol

自民党総裁選挙で安倍首相に敗れた石破元幹事長について、20日夜の深層NEWSに出演した自民党の甘利明氏が苦言を呈した。

甘利明氏「近くで専門家として石破さんを評価できるのは国会議員です。国会議員が見ていると政策論でも、もうちょっとこうやればいいのに、と思う事がたくさんあるわけです。例えば地方が大事ですと言うが、じゃあ、どうやるんですか。地方が大事だったら、石破さん、あなたは鳴り物入りで地方創生担当相を2年やりましたよね。やったとしたら、地方がまだ駄目なんですよ、駄目なんですよ、だけで終わっちゃうとあなたが担当相だったでしょ、と言われちゃう訳ですよ」

甘利氏は、また「今回、石破氏が総裁選でそこそこの票を獲得したが次が約束されるという事ではない。これからの3年間で世の中や自民党内から次をたくすにふさわしいと認められる能力をどれだけ発揮できるかだ」と指摘した。



























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上> 石破大善戦でレームダック化は加速する(日刊ゲンダイ)


崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237998
2018年9月21日 日刊ゲンダイ

 
 石破の善戦に安倍は動揺(C)日刊ゲンダイ

露出をこれだけ抑えても隠し切れなかった無能と詭弁の見苦しさ

 議員票は安倍晋三329票、石破茂73票。党員票は安倍224票、石破181票。合計553票対254票――。

 結果が読み上げられた瞬間、会場となった党本部8階ホールに「おおっー」とどよめきが起き、3選を果たしたのに安倍首相の表情は固まったまま、笑顔はなかった。安倍は周囲に座る陣営の議員に握手を求めるも、心ここにあらずの様子で、動揺の色がアリアリだった。

 20日投開票された自民党総裁選。「焦点」は石破元幹事長が200票以上取れるのかどうか、だった。200票なら“ポスト安倍”の目が残り、200票未満なら政治生命を失う。ところが、それを50票以上も上回ったのだから、安倍陣営が呆然となるのは無理もない。特に、「4割取れば大健闘」とされていた地方の党員票で、石破に45%も奪われたのだから衝撃だったに違いない。

 安倍圧勝の皮算用はもろくも崩れ、この3選が、安倍政権の「終わりの始まり」となることがハッキリした。

 予想外の石破善戦は、安倍本人の身から出たサビだ。「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはございません」「私は一度もトリクルダウンとは言ったことがありません」――。討論会での、これらの発言に多くの国民・党員は唖然としたはずだ。「腹心の友」の加計理事長とゴルフや会食を重ねていたことを問われると、「ゴルフに偏見を持っておられる。テニスならいいのか、将棋ならいいのか」と逆ギレ。質問を的確に理解する能力もないことがバレてしまった。

 安倍陣営のベテラン議員はこう言った。

「先週金曜から3連休にかけてテレビで討論会を見た支援者から、『安倍さんひど過ぎるね』という反応が寄せられ、これはマズいと思っていました」

 実際、テレビに出れば出るほど、露出すればするほど、安倍は票を減らしていった格好だ。

 外交を理由にするだけでなく、北海道地震まで“利用”して総裁選日程をわずか6日間に短縮、石破との論戦から逃げまくったのに、それでも詭弁を弄する見苦しさや無能さは隠せなかった。

「党員は国民世論に近いと言いますが、世論以上に地方経済の今後や来年の参院選への影響を考えています。政治的意識の高い党員が、石破票、つまり『安倍NO』の票を投じることで、『安倍1強でいいのか』という良識を示したと言えます」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 地方の反乱が起きたということだ。安倍1強は音をたてて崩れ始めている。

 
 地方票が反乱を起こした(C)日刊ゲンダイ

裏目に出た恫喝、露呈した卑しさ

「干されてもいいのか」――。今回の総裁選で終始飛び交ったキーワードである。安倍と会った岸田政調会長が不出馬を決断したのも、自ら率いる派閥全体が干されることを危惧してのことだった。

 無投票3選を狙っていた安倍は、総裁選が始まるずっと以前からライバルを潰すことに躍起で、そうした強権的手法は安倍側近や親衛隊に引き継がれた。選挙戦最終盤になって、西村官房副長官が、地元の神戸市議に対し「石破を応援するな」と圧力をかけていたことや、安倍応援団のひとりが、石破派の斎藤農相に「石破を応援するなら辞表を書いてからやれ」と迫っていたことも公になった。

 今回、異常な“恫喝選挙”は完全に裏目に出た形だ。

 石破が党員票で45%を獲得し、50人程度とみられていた議員票で20人以上、上乗せしたのも、締め付けに対する反発だったのは間違いない。

 政治評論家の野上忠興氏がこう言う。

「今度の総裁選で、安倍首相の本性が党員にもすっかり見透かされてしまいました。世論調査ではこれまでも安倍政権の政策に対してネガティブな反応が出ていましたが、今回、ついに党員にすら安倍首相は見放された。虚像がガタガタと崩れ、“オレ様政治”の限界が露呈したともいえます。それは安倍首相もうすうす感じているのではないですか。20日3選が決まった直後、壇上の挨拶でまず石破氏の健闘を称えた。心にもないのに、普段の安倍首相ならあり得ないことでした。記者会見でも『明日の日本をつくる』など平凡で陳腐な話しかできず、勇ましい“安倍節”は消えていました」

 驕れるものは久しからず、である。

 
 安倍シンパも距離を置き始めている(C)日刊ゲンダイ

石破大善戦でレームダック化は加速する

「圧勝」の皮算用が狂ったことで、この先、安倍政権の求心力は間違いなく落ちていくだろう。

 安倍は議員票と党員票ともに圧勝して、「石破をぶっ潰す」つもりだった。しかし、石破は大善戦し、ポスト安倍の“次の目”を残した。安倍陣営からも「もはや石破派を干すことはできない」との声が漏れてくる。来月1日にも行われる見通しの党役員・閣僚人事では、当初、安倍はこれまで通り“お友達人事”を断行するつもりだったが、そうはいかなくなってきた。

 安倍は総裁選の地方回りなどで、「私にとって最後の総裁選」と繰り返し言ってきた。3選で終わりということは、この先は下降線をたどるしかない。

 想像以上に安倍が党員に人気がないことが分かり、我が身かわいさで安倍支持に流れた国会議員の“安倍離れ”も加速する。安倍シンパだって、どうなるか分からない。

「政権を支える麻生副総理、菅官房長官、二階幹事長の3人も、安倍首相との距離がこれまでとは変わってくる可能性があります。『ポスト安倍』のキングメーカーとして、次の展開を考えて動くことになるでしょう」(鈴木哲夫氏=前出)

 臨時国会が始まれば、再び安倍はモリカケ問題で野党に攻め込まれることになる。頼みの外交でも米ロと隙間風が吹き始めた。

「安倍首相は3選を果たした20日がピークでしょう。山高ければ、谷深しです。落ち始めると早い。まず最初の試練は、今月30日投開票の沖縄県知事選。これで自公候補が負けると安倍政権には大打撃でしょう。来年の統一地方選、そして参院選がトドメになるのではないか」(野上忠興氏=前出)

 いよいよ安倍は追い込まれて行く。































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 夫(安倍晋三)が夫なら妻(安倍昭恵)も妻、人の神経を逆なでする特技の二人(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-2bee.html
2018年9月21日


総裁選時、安倍・石破はニュース23に出演しお互いの意見を
述べたが、その時に星が質問をし安倍が答えた内容には度肝
を抜かれた視聴者が多かったのではなかろうか。

その時の再現はこうだった


>例え学生時代の友人であっても、利害関係者同士がゴルフ
や会食をするのは良くない。


石破
>私も、権限を持った時点で控える。

安倍
>星さんはゴルフに偏見を持っておられると思います。オリン
ピックの種目になっていますから。ゴルフはダメで、テニスはい
いのか?将棋はいいのか?ということなんだろうと思い
ますよ!


大真面目にトンチンカンな受け答えをする安倍首相を見ている
と、この人に外交を任せていたら、世界からますます蚊帳の外
になるのではとの、暗澹たる思いになった。

何度みても、安倍首相は日本語の理解力が備わっていないし
質問の趣旨が何もわかっていないのがよくわかる。

まさか、日本のトップの人間がこれほどおバカなな受け答えを
するとは。。。。。

国会を見ていない人にまで改めて、安倍首相のトップとしての
資質の無さが露呈してしまったのではなかろうか。

安倍首相の人心の分からなさ、日本語の理解力の無さは今に
始まった事ではないが、その妻の安倍昭恵と言う人も、夫に
輪をかけたような、人心の分からなさ振りで、総裁選勝利の後
こんな発言をしている。

>今まで主人が一生懸命この国のために尽力したことが国民
に認めてもらえたかな




勘違いも甚だしい人。

夫も幼稚園児だが、妻も幼稚園児だな。


これは総裁選であって、国民が投票したわけでもなく、単なる
一政党の問題で、自民党の国会議員並びに党員が投票した
だけの話なのに、国民が認めた?

ハア?

もっとも、秋葉原の安倍首相の演説風景にもあったように、自
民党に動員をかけ大挙してサクラを演説会に参加させ、一般
市民は柵の外に追いやられたのだから、安倍首相もその妻も
一般市民は国民の中に入っていないのだろう。

あの夫婦にしたら支持してくれる人だけが、国民と言う意識な
んだろう。

しかも、一生懸命この国のために尽力した?

ハア?

バカ言っちゃあいけない。


自分たち夫婦と、その仲間のために尽力したの間違いじゃない
か。

自分達の私利私欲に悪の限りを尽くしたと言っても過言では無
い程、やりたい放題で、国内の災難より外国へのバラマキを優
先して来た。

安倍派の自民党議員たちは認めているかも知れないが、私は
絶対に認めない。。

たとえ自分一人になっても認めない。





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 秋田でもイージス・アショア配備に8割が反対! 
秋田でもイージス・アショア配備に8割が反対!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_211.html
2018/09/21 14:52 半歩前へ

▼秋田でもイージス・アショア配備に8割が反対!

 山口に続いて秋田でも陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に反対する声が上がった。

 秋田の県紙、秋田さきがけ新聞によると、調査回答の8割がイージス・アショアの配備に反対。「軍事基地があれば、有事の際に攻撃目標となる」などが主な理由だ。

*********************

 秋田県議会は20日、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が候補地の地上イージスの配備について、県民から募った意見を公表した。

 賛否を直接問わない自由記述式だが、寄せられた132件の内容を議会事務局が仕分けしたところ、反対が8割超に上った。

 意見文書は個人情報を伏せて県議全員に配布し、今後の審議や政策提言の参考にする。

 反対意見の主なものは「住宅密集地への配備は疑問」「人体への電磁波の影響が不安」「建造物の高さ制限や立ち入り制限地区の拡大など、住民へ不利益が生じる」「軍事基地があれば、有事の際に攻撃目標となる」などだった。

 賛成意見では「人口減対策になり、補助金交付など経済の活性化につながる」「北朝鮮が核を破棄するとは思えない。国防に本県も一役買うことに意義がある」「配備されると(ミサイル攻撃から)一番安全になる」などが目立った。  (以上 秋田さきがけ新聞)


























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 卑怯者・小泉進次郎!「こいつはヌエだねヌエ」! 
卑怯者・小泉進次郎!「こいつはヌエだねヌエ」!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_212.html
2018/09/21 15:19 半歩前へ

▼卑怯者・小泉進次郎!こいつはヌエだねヌエ!

 朝日新聞をはじめマスコミは小泉進次郎という小僧を”大物”扱いするからお笑いだ。安倍晋三の二代目をつくる気なのか?

 小泉進次郎なる小僧は、安倍に引けを取らない卑怯者だ。

 決断すべき時に決断できない腑抜け。そのクセに要領だけは一人前だ。

 これほどこざかしい小僧はいない。どれほど卑怯者であるかは

ここをクリック
https://85280384.at.webry.info/theme/41b6c27c88.html
これでもか、というほど次々、出て来る。

********************

川嶋博さんはこう言った。 

 小泉進次郎。選挙結果に余計な影響を与えず、両者の政策に注目を集めさせるためにぎりぎりまで支持を明らかにしなかっただと。

 己が信ずる道を全力を挙げて闘わんかい。何様だと思ってるんじゃ?こいつはヌエだねヌエ!

ぬえ【×鵼/×鵺】の意味
出典:デジタル大辞泉(小学館)

1 トラツグミの別名。

2 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという。

3 つかみどころがなくて、正体のはっきりしない人物・物事。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 新潮社が「常識を逸脱した偏見と認識不足」との社長コメント 新たな批判の声も(謝罪も回収も無し!?)
 意見表明の表現は自由。但し、他人の自由を奪うようならその限りは無い。LGBTと呼ばれる人と、性犯罪である痴漢とを混同させれば、当然攻撃対象となる。「常軌を逸した」出版を許したと認めたなら、そうした危機を招いた事への謝罪も必要でないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/shincho45-1

新潮社が「常識を逸脱した偏見と認識不足」との社長コメント 新たな批判の声も
〜佐藤隆信社長が「弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮」。ただし謝罪はなく。

2018/09/21 18:43 Yoshihiro Kando
貫洞 欣寛 BuzzFeed News Editor, Japan

自民党の杉田水脈衆議院議員が「(LGBTは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」などとという内容を寄稿した月刊誌「新潮45」が、9月18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を掲載した。

*(画像)https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2018-09/21/5/asset/buzzfeed-prod-web-01/sub-buzz-363-1537522131-1.jpg?downsize=715:*&output-format=auto&output-quality=auto
Kensuke Seya / BuzzFeed

文芸評論家の小川榮太カ氏が、LGBTに対して一般的に使われる「性的指向」ではなく、性に関する好みや趣味といった意味を持つ「性的嗜好」という言葉を使ったり、LGBTの権利と痴漢の「触る権利」を比較対象にしたりしたその内容に対し、「侮蔑的、差別的な内容だ」などという批判の声が上がった。

さらに、新潮社出版部文芸など複数の同社のTwitterアカウントが、新潮45に対する批判のツイートをリツイートするなど、社内でも意見が割れていたようだ。

また、今回の号を受け、新潮社の書籍の販売自粛を発表する書店もあった。

この問題で、新潮社は9月21日、佐藤隆信社長のコメントをホームページに掲載した。
コメントは以下の通り。

<弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。
しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらに鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。
差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。
弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。>

「ある部分に関しては、偏見と認識不足に満ちた表現があった」としているが、「ある部分」とは何を指すのかを示していない。さらに、LGBT当事者に対してへの謝罪や、企画そのものへのコメントはない。

Twitterでは、この社長コメントに対する、新たな批判の声が出ている。

View image on Twitter
*画像https://twitter.com/tsuda/status/1043062136245608448/photo/1

◆津田大介

@tsuda
新潮社が佐藤社長名義でコメントを発表。今回の『新潮45』の特別企画は「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられる」としつつも逸脱した部分には具体的に触れず偏見によって攻撃された側への謝罪もなく「今後十分配慮します」で終了と。ガソリンかな。https://www.shinchosha.co.jp/news/article/1462/
5:59 PM - Sep 21, 2018
991
1,221 people are talking about this
Twitter Ads info and privacy

◆新潮社出版部文芸
@Shincho_Bungei
· 2h
声明を出しました。https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/article/1462/
「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。  しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては
shinchosha.co.jp

◆masao fujimoto
@1182_Fahrenheit
やっと、新潮社が社長名で声明を出した。しかし、そこには「何も」書かれていなかった。謝罪も、経緯も、具体的な対応も。これが、あの新潮社の「文章」なのか? もう日本文学もジャーナリズムも地下に潜るしかない。または、海外に直接発信するか、だ。
6:23 PM - Sep 21, 2018

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/140.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 投票の秘密。これは、憲法上の権利だよ。「証拠を見せろ」という要求は、あなたの人権を否定してます 
投票の秘密。これは、憲法上の権利だよ。「証拠を見せろ」という要求は、あなたの人権を否定してます
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6b00012d881c75f08e2da95610ceb919
2018年09月20日 のんきに介護


沖縄の選挙で、

期日前投票を強引にさせ、票ををコントロールする

悪巧みが実行されているようです。

負けないようにしましょう。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 新潮社は杉田発言を否定したことにより出版社の矜持を示した。(かっちの言い分)
新潮社は杉田発言を否定したことにより出版社の矜持を示した。
https://31634308.at.webry.info/201809/article_17.html


新潮社が、杉田水脈議員の「LTBは生産性がない」と批判したことを弁護する特集を出したとき、文芸界の老舗の新潮社も落ちたもんだと思った。自分も新潮社から出た文芸作品にはお世話になったから余計だった。きっと、安倍官邸筋に媚びる人が編集部にいるのだと思っていた。


そうしている内に、新潮社の編集部の公式ツイッターに、この特集を批判するツイートが出されてきた。新潮の同じ編集部にも、良識をもった社員がいることがわかった。それにしても、杉田発言を擁護する特集も編集部長が認めて出版したはずだのに、新潮社の公式アカウントで批判が出てくること自体、おかしな会社である。社内で安倍大好き派と常識派に分かれていることが窺われる。


今日、社内抗争に断を下す社長声明が発表された。
それには「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。


 しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。」と書かれていた。


新潮の社長も常識人であることが、新潮社の救いである。いくら言論は自由だと言っても、自分の努力ではどうしようもない宿命をもった少数派の弱者の人たちに存在を否定するような暴言は、表現の自由とは言わない。


この杉田氏の話が安倍首相に振られたとき、安倍氏は、彼女は「まだ若いから」で済ませてしまった。50歳過ぎのおばさんをつかまえて、まだ若いからと庇う神経に、安倍氏の本質が隠されている。彼自身がそう思っているとしか思えない。新潮の特集に寄稿した執筆者は、安倍首相の祭り上げる本を書いたひとである。それを思うと全てが繋がってくる。


いづれにしても、新潮が社長の判断によってLTB問題に断を下したことは、出版界で生きていく矜持を示した。



新潮45:杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
https://mainichi.jp/articles/20180922/k00/00m/040/016000c


 杉田水脈衆院議員の性的少数者への差別的な論文を掲載し、最新号で擁護する特集を組んだ月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社は21日、佐藤隆信社長名で「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」「今後とも差別的な表現には十分配慮する所存です」などとしたコメントを発表した。全文は以下の通り。


 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。


 しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。


佐藤隆信社長名で出された「新潮45」の特別企画に関する新潮社のコメント© 毎日新聞佐藤隆信社長名で出された「新潮45」の特別企画に関する新潮社のコメント
 差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。


 弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。


 株式会社 新潮社


 代表取締役社長 佐藤隆信




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 山口県阿武町はイージス・アショアに反対したゾ。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_53.html
9月 21, 2018

<陸上型イージスシステム「イージスアショア」の陸上自衛隊むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の配備計画を巡り、阿武町の花田憲彦町長は20日、町議会本会議で「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と述べた。町議会では、配備撤回を求める自治会などの請願が議長を除く全議員の賛成で採択された。

 政府は秋田市でも配備を計画しているが、候補地の首長の反対表明は初めて。花田町長は記者会見で「(発射時に切り離される)ブースターの落下位置に関する防衛省の説明が変遷するなど不信が募っている」と語った。

 陸上自衛隊トップの山崎幸二陸上幕僚長は同日の定例記者会見で、「今後とも住民の方々の要望を受け止めながら、誠意をもって対応していきたい」と理解を求めていく考えを示した>(以上「読売新聞」より引用)


 陸上型イージスシステム「イージスアショア」の陸上自衛隊むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の配備計画を巡り、阿武町の町議会で配備撤回を求める自治会などの請願が議長を除く全議員の賛成で採択されたことを受けて、花田憲彦町長は20日町議会本会議で「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と述べた、という。

 民主主義の原則により地域住民の意をていして地方自治が行われるのなら、地域住民が配備を望まないイージス・アショアの設置に阿武町議会が全会一致で「配備撤回を求める自治会などの請願」が採択され、その結果を受けて町長が「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と意思表明したのは至極当たり前のことだ。

 保守色の強い山口県で山口県選出の安倍総理大臣が爆買いした米国のイージス・アショアの設置に反対した意義は極めて大きい。このブログで何度も書いたが、日本のイージス・アショアは北朝鮮のみならず、中国やロシアのICBMから米国本土を防衛するのには有効かも知れないが、北朝鮮の短・中距離ミサイル攻撃から日本を守るのには無力だ。

 なぜなら北朝鮮のミサイルは発射後数分で日本の各地に到達する。イージス・アショアで捕捉して追尾し、弾道を割り出して迎撃システムのミサイル発射装置にそれらのデータを入力しつつ、発射準備を行って実際に発射するには時間的な余裕がない。つまり日本の防衛にイージス・アショアは不向きだ。

 そして何度も書いたが、飛来するミサイルをミサイルで迎撃するのは極めて困難で、ハワイで実施された米軍によるイージス・アショアによるミサイル迎撃での撃墜率は30%だったという。演習で30%の撃墜率なら、不意打ちの実戦では限りなく0%に近いという。

 いわばポンコツ兵器に過ぎないイージス・アショアを装備しても日本の防衛力が向上することはない。ましてや日本海側の原発へ向けてミサイルの飽和攻撃を受ければお手上げだ。北朝鮮に核弾頭は必要なく、通常弾頭で日本を放射能汚染地獄に叩き落すことが出来る。だから北朝鮮の非核化は日本にとって関心の他でしかない。日本のマスメディアが北の「非核化」や「ICBM開発の破棄」を問題視するのか理解できない。それらは米国本土のマターであって、米国のマスメディアが米国民とともに問題視すべき事柄に過ぎない。

 阿武町民がイージス・アショア配備に反対だ、というのは理解できる。イージス・アショアが日本の防衛に有効だとしたら、日本へのミサイル攻撃の前にイージス・アショア基地を破壊工作員が攻撃すると考えるのは戦術のイロハだ。町民が潜入した破壊工作員たちの犠牲になりかねない。

 防衛省がいかに「懇切丁寧」に説明しようと、イージス・アショアは無用の長物で危険なだけの代物だ、という実態に変わりない。事実として日本国民は誰一人として北朝鮮のミサイルで死んでいないが、自然災害では毎年数十名もの死者が出て、大勢の国民が甚大な被害を被っている。急ぐべきは米国製のポンコツ兵器購入ではなく国土強靭化だ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 圧勝して安倍首相をギャフン、と言わせようではないか!  
圧勝して安倍首相をギャフン、と言わせようではないか!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_209.html
2018/09/21 11:22 半歩前へ

▼圧勝して安倍首相をギャフン、と言わせようではないか!

 さあ、この次は沖縄県知事選だ。

 モノ、カネ、人、を大量に送り込むテキの物量作戦、金権選挙を許してはならない。

 このいくさは、翁長雄志・沖縄県知事の弔い合戦である。「大勝」以外にない! 

 沖縄を安倍に売り渡すな! 美しい海と青空を安倍の好きにさせてはならない!

 本土に住む私たちは野党統一候補勝利に向けて沖縄の知人や友人と連絡をとろう。投票要請をしよう。

 権力を私物化する安倍晋三を許してはならない! 

 これは単に沖縄の選挙ではない。私たちみんなの選挙だ。私たちみんなの戦いだ!

 圧勝して晋三をギャフン、と言わせようではないか。

























































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍の独裁政治にとどめを刺す天の裁きで世界情勢に大激震が起きる兆候

今年の春に首相官邸がを弾圧して、国税庁が「財界にっぽん」を差し押さえたので、廃刊したと言う情報がネット上を飛び交い、安倍の暴虐ぶりが注目を集めたが、官邸の報復を恐れたマスコミはそれについて、何の報道もしなかった。
https://blog.goo.ne.jp/e-hori/e/4151550fdf497704549dc49990c730fd
反骨雑誌『財界にっぽん』が、あろうことか佐川の国税庁から、財産を差し押さえられて、廃刊に追い込まれたというニュースを本澤二郎氏が、「歴史の皮肉なのか、この時期の反骨雑誌を撃沈させる?裏があるのか?」と書いていたが(http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html)、今日「超大スクープ!! 安倍晋三の叔父が加計孝太郎で叔母が浜田まき子だった岸信介の晩年」と言う記事(http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/192.html)に接した。
加計学園の加計孝太郎理事長の出自については、大きなタブーとなっていたために、その謎についてはマスコミも追い切れず、その周辺を取材するだけで終わっていた。安倍晋三と加計孝太郎が親戚だという噂は、これまで流れていたが誰も追わず、噂ということで終わり、噂の真相は誰も解明しなかった。
ところが、生理学、法医学、遺伝子学人類学、観相術、比較歴史学、文献学などの成果を総合して、岸信介の利権と晩年の性愛の面で、加計孝太郎や浜田まき子が岸信介の子供だったことに迫り、安倍晋三と加計孝太郎が叔父と甥の関係であると論じた記事が、証拠として使える写真入りで登場したのだ。
そして、それこそ佐川の国税庁に弾圧されて、廃刊に至った「財界にっぽん」の最終号の記事だったと言うのだ。本澤氏は「裏があるのか?」と言ったが「裏があった」ということになる。なぜ日本のメディアは追究しないのか。週刊誌あたりが特集記事をまとめて欲しい。これは世紀の大スクープとなるかも知れない。
この大スクープをしたのは国際ジャーナリストとして知られ、アメリカ活躍くしている藤原記者であり,この人は世界を舞台に活躍しているので、特派員たちの間での噂だが、彼が”Hammer the Zombie”と言う本を執筆中だと囁かれ、その翻訳が出るのが期待されていた。この国際記者の「小泉純一郎と日本の病理」は、 ”Japans Zombie Politics”と言う題名で英訳され各国で読まれているそうだし、韓国では直ぐハングル版として出たので、北朝鮮が読んで日本の安倍外交を振り回したことは、知る人は知っている公然の秘密だったのだ。この本が出たことに対して、こうして全世界が注目していたとしたら、次に出る本が登場することに対して、奢り高ぶった権力の亡者の心像は、虎視眈々と狙いを定めており、妨害と弾圧の用意を整えているに違いない。
それは「小泉純一郎と日本の病理」が出た時に、新聞や雑誌の書評がゼロだったのに、買わないと読めなくなると言う情報が流れ、インターネットで騒がれたために、あっという間にベストセラーのトップになり、一ヵ月後に姿を消した事件は伝説として有名な話だからだ。現に光文社のペーパーバックス部門は閉鎖され、弾圧によって姿を消した事件のことは、そのシリーズで売り出したベンジャミン・フルフォードが、喋り捲ったので小泉内閣の言論弾圧として有名な話だった。安倍内閣の言論干渉と弾圧の酷さは、小泉時代の数十倍のえげつないものであり、言論界は沈黙してしまった。だから、安倍批判の本は絶無に近いので、おそらく外国で出版されると予想された理由が、”Hammer the Zombie”の執筆と言う噂を生んだ原因だろう。阿修羅の掲示板の管理人が、表紙の顔に相当する位置に、加計孝太郎+安倍晋三 若き日のツーショットと題して特別コーナーを作っただけの情報力を持つ執筆者のことだ。ところが意外な形で驚きが発生したのであるが、その理由は次のURLを開くことによって、アッと驚く玉手箱の発見になるのである。無能な癖に卑劣な手段で三選を果たし、絶頂感に陶酔している安倍晋三自民総裁が、大崩壊に至る崖淵に立ち小石に躓き、踏み誤って転落して玉砕する煙は地獄の釜の湯気であり、それがゾンビを包み込む日は近い。開けてびっくり玉手箱とは、このことを指しているのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/145.html
記事 [政治・選挙・NHK251] Re: 上の記事における 「滝手箱の中身は以下に続く」
無能な癖に卑劣な手段で三選を果たし、絶頂感に陶酔している安倍晋三自民総裁が、大崩壊に至る崖淵に立ち小石に躓き、踏み誤って転落して玉砕する煙は地獄の釜の湯気であり、それがゾンビを包み込む日は近い。開けてびっくり玉手箱とは、このことを指しているのではないだろうか。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/146.html
記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍晋三の去就について 
安倍晋三の去就について
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b1416840eed390922ef4ffc3f9ecf1c4
2018年09月21日 のんきに介護





<追記>

この他、同意見として


















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <沖縄県知事選挙>期日前投票 佐喜眞、玉城ほぼ互角(田中龍作ジャーナル) 
【沖縄県知事選挙】期日前投票 佐喜眞、玉城ほぼ互角
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018838
2018年9月21日 17:22 田中龍作ジャーナル


闘病中に聴いていたラジオ番組でDJデニーに励まされていたという女性は、手作りのネックレスをプレゼントした。「私がいま生きているのはデニーのおかげ」と言って。=20日夜、金武町 撮影:筆者=

 マスコミよりも確度が高いとされる自民党の情勢調査が第3者を経て田中のもとに届いた。最新情勢は「玉城41.3」「佐喜眞36.1」。(調査は15〜17日実施)

 前回の調査では、玉城のリードは9ポイントあったが、それが5ポイントに縮まった。告示前、10ポイント以上リードしていたことを考えれば、佐喜眞は急速に追い上げつつある。

 野党の動向に詳しい永田町関係者は、この情勢調査を見て「玉城は事実上、負けてるね」と分析した。「自公の終盤にかけての猛烈な追い上げを計算に入れると、少なくとも9ポイントはないと逃げきれない」というのだ。

 集票にかける自公の執念には凄まじいものがある。シラミ潰しにローラーをかけて、自公候補に確実に投票させる。一票一票、厳密にチェックしながら足し算してゆくのである。「ふわっと●票」の野党(沖縄では与党)とは、180度違う。


佐喜眞淳候補。告示直後は目が浮いていたが、中盤に入って落ち着いてきた。手ごたえを感じているのだろう。=18日夜、那覇市 撮影:筆者=

 地元紙A社の幹部は部下から上がってきた情報をもとに次のように話した。「今は玉城がリードしているが、最終的には佐喜眞が勝つ」。

 地元紙B社のベテラン記者は「大票田の那覇の無党派層や女性票が読み切れていない」として、勝敗予想は避けた。

 興味深いのは地元C放送局の情勢分析だ。期日前投票の出口調査で、佐喜眞と玉城の差はほとんどないのだ。厳密に言うと佐喜眞のリードは1ポイント強。(あえて得票率は伏す)

 企業ぐるみの動員と創価学会あげてのローラーは、さほど効いていないということか。村八分を恐れながらも、池田名誉会長の平和への教えは守りたい・・・公明党と学会本部の方針に無言で抵抗する良心の離反者がチラホラ出始めている、と聞く。(敬称略)

   〜終わり〜

  ◇
玉城デニーさんが負ければ、安倍政権に異を唱え、楯突く勢力はなくなります。とてつもなく重大な沖縄県知事選挙を、田中は最後まで見届けるために破産も覚悟で取材を続けています。












































































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「安倍3選」という「終わりの始まり」<中> 歴史は繰り返す「参院選で安倍はご臨終」(日刊ゲンダイ)


「安倍3選」という「終わりの始まり」<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237999
2018年9月21日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 07年の再来(C)日刊ゲンダイ

歴史は繰り返す「参院選で安倍はご臨終」

 総裁選の結果でハッキリ分かったのは、安倍自民党は来年夏の参院選で大敗する可能性が高いということだ。

 国会議員と違って、一般党員は国民に感覚が近い。安倍は地方議員を官邸に招くなど、地方票集めにシャカリキになっていたが、それでも55%しか得票できなかった。いかに国民がアベ政治にウンザリしているかの証明である。

 しかも、参院選の勝敗を決する32ある“1人区”のうち、安倍は9県で石破に敗北している。当初、安倍陣営が目標に掲げていた「地方票の7割」をクリアしたのも、和歌山、広島、山口の3県だけだった。

 第1次安倍政権の時、安倍は参院選で大敗して退陣に追い込まれている。歴史は繰り返す。また、来年夏、参院選で大敗し、安倍政権はご臨終となっておかしくない。

「12年に一回、春の統一地方選と、夏の参院選が重なる亥年は、自民党は参院選で大敗するというデータがあります。理由は、集票マシンである地方議員が、自分の選挙が終わった直後なので、積極的に動かないためだといわれています。前回、2007年の参院選の時も、野党に過半数を奪われ、安倍首相は退陣に追い込まれています。しかも、今回、党員票で苦戦したように、地方を中心にアベ政治への不満が渦巻いています。アベノミクスの恩恵もありませんからね。モリカケも忘れていない。総裁選で起こった“地方の反乱”は、参院選敗北の前触れと見ていいと思います」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 そもそも、参院竹下派が“石破支持”に回ったのも、「安倍首相では参院選は負ける」と強い危機感があったからだ。

 アベ臨終のカウントダウンが始まった。

 
 デフレ脱却からは程遠い(C)日刊ゲンダイ

改憲だとか異次元緩和の見直しだとか、おそらく何もできやしない

 3選した直後の会見で、安倍は例によって「改憲」を口にしていたが、レームダック化必至の安倍に、改憲や異次元緩和の見直しといった大きなことがやれるはずがない。

 安倍は秋の臨時国会で自民党の改憲案を提出。来年の通常国会での発議に意欲を見せているが、どう考えても不可能だ。もともと改憲に慎重な公明党も総裁選の結果を受け、一層後ろ向きな態度を示すだろう。山口那津男代表は19日、「各種世論調査では優先順位は高くない」と言っていた。

 そもそも、来年の政治日程はギチギチだ。時間的に見ても、改憲などまず無理だ。

「改憲案の本格的な審議が始まるのは来年1月の通常国会から。3月までは予算案の審議が優先されるでしょう。その後、4月に統一地方選、5月には天皇陛下の退位に伴う改元が続く。すると、6月の会期末が迫り、『静かな環境』で議論する時間はありません。モリカケ問題の影響で7月の参院選は、自民党は議席を減らす可能性が高く、発議に必要な3分の2の改憲勢力を保てなくなるとみられます。どうしても参院選までに発議にこぎつけたいのでしょうが、総裁選で圧勝できず、求心力を失った安倍首相に議員がどこまで付いていくのか。改憲は不可能と言っていい」(ジャーナリストの高野孟氏)

 14日の討論会では、日銀の異次元緩和の「出口戦略」の必要性に言及していたが、実質賃金は伸びず、デフレ脱却からも程遠い。3度目の消費税増税延期まで取り沙汰される中、景気に冷や水をかける異次元緩和の見直しなどできるものか。結局、安倍は何もできやしないだろう。

 
 ただの客寄せパンダ(C)日刊ゲンダイ

自民党安倍シンパよりもヘタレが際立った進次郎

 党内の誰よりも姑息だったのが小泉進次郎筆頭副幹事長だ。

 安倍と石破のどちらを支持するのか――。総裁選を巡って、動向が注目されていた中、当の進次郎は20日の投開票日まで沈黙。それが一転、議員投票の直前になって、石破に1票入れると明言した。すでに党員票が締め切られた後の“告白”は、安倍に気を使ったと見られても仕方がない。結果的に自分に倣って石破へ投じかねない党員票の動きを食い止めたわけで、安倍シンパ以上のへタレぶりをさらけ出した。

 進次郎がモリカケ問題で安倍政権に啖呵を切ったのも今や昔。総裁選後、直前まで投票先を明かさなかったタイミングについて「仮に早く表明していたとしたら、私が望む形にはならなかったと思う」と言い訳し、「表明しなかったからこそ2人の論争に注目が集まったのではないか」と強弁。石破に1票入れることを決めた時期については、「私の中では(最初から)決まっていた」と暴露した。

 それなら、早々に「石破支持」を表明すればよかったはず。結局のところ進次郎は、石破に票を投じた党員・党友、ひいては、国民の期待を知りながら見事に肩透かしを食らわせたのだ。政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「進次郎さんは安倍陣営から、『総裁選が終わるまで口を開くな』とクギを刺されていたといいます。その脅しをはねつけるだけの度胸がなかった。もし、進次郎さんが石破さんへの支持を早くから表明していれば、地方票の結果に影響したでしょう。沈黙したことで、安倍首相の続投を暗にアシストとした罪は重いですよ」

 国民も呆れ返っているのではないか。
















 





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK251] テレビの支持率調査結果が嘘だとバレた!(simatyan2のブログ)
テレビの支持率調査結果が嘘だとバレた!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12406554189.html
2018-09-21 16:38:04NEW ! simatyan2のブログ


総裁選直前のNHKの世論調査で、安倍内閣支持率が42%と
報道してましたが、嘘がバレたようです。

都道府県別の開票結果が下です。



安倍 355487票、55%

石破 286003票 45%

石破茂氏の得票が安倍晋三を上回ったのは、

山形、茨城、群馬、富山、三重、鳥取、島根、徳島、高知、
宮崎の10県です。

安倍晋三が石破氏を上回ったのは、政権幹部の地元である
福岡や神奈川、和歌山のほか、東京、大阪などです。

山本一太が盤石といってた群馬は石破氏のが多かったのです。

多数の自民党国会議員に安倍支持の誓約書を書かせていたので、

首相支持「挙党一致」演出 誓約書署名
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/224717

党員への締め付けもかなりあったと思われます。

その状態で自民党員でも55%しか支持してないのです。

これで一般の国民が42%支持と言うには無理があります。

脅されて指示した議員はゴミ同然のクズですから除外して、
もう数日投票日まで日にちがあれば、一般党員への石破の

演説が浸透して逆転していた可能性大です。

松島みどり元法務大臣は、安倍政権に怒っている人に対して
「変な人」と言っていたそうですが、自民党員の半分近くを
「変な人」とでもいうつもりでしょうか?

もうメディアの世論調査は信じるに値しなくなりました。

そもそも演説が支離滅裂な総理に信頼を寄せる人間など皆無
なのです。

なぜ安倍晋三はダメなのか?
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12406092162.html

利権があるからこそ悪党たちが支持しているだけです。

BSジャパンの女子アナは、安倍首相の発言に対し、

「意味が分からない」

とはっきり言ってました。

民放各社が5分程度で中継を切り上げているのに対して、
NHKだけは延々と放映してましたが、これじゃ将軍様を奉る
北朝鮮の放送局と何ら変わりませんね。

これで内閣支持率も嘘がバレ、自民党には反安倍が半数いる
ことも国民は知ったのです。

今回の総裁選は決して無駄ではなかったのです。


予想上回る“石破氏善戦”、安倍陣営“干すことできない” 20180920 NEWS23




















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「殺される」と叫んだ少女!米兵が突然自宅に侵入 
「殺される」と叫んだ少女!米兵が突然自宅に侵入 
https://85280384.at.webry.info/201809/article_217.html
2018/09/21 23:16 半歩前へ

▼「殺される」と叫んだ少女!米兵が突然自宅に侵入 

 沖縄でまた、酒に酔った米兵による事件が起きた。何度、同じことを繰り返すのか? 一つ間違っていたら高校生の女の子は大変な目に遭っていた。

 米兵の不祥事を根本的に快活するには日米地位協定の改定以外にない。安倍政権はなぜ、正面からこの問題と向き合わないのか。日本人はなぜこの問題をまじめに考えないのか? 

 一般大衆の無関心が事件を野放しにしていると言っていい。

*************************

 今月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で発生時、家には高校2年の少女と生後5カ月の女児の2人だけだった。

 少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいた。19日、村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。

 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。

 酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、錠のかかっていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。

 事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたという。

 沖縄県の読谷村議会(伊波篤議長)は19日の臨時会で米兵による住居侵入事件に抗議する意見書と抗議決議を全会一致で可決した。

 決議文は「平穏で安心な村民生活を脅かす蛮行として断じて許すことはできない」として、被害者への完全補償や日米地位協定の抜本的な改定などを求めた。  (以上 琉球新報)



自宅に突然、米兵侵入 少女「殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5カ月の妹抱きかかえて逃げる
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-805568.html
2018年9月20日 13:37 琉球新報



 【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。

 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。

 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたという。現在は落ち着きつつあるとした。

 読谷村議会(伊波篤議長)は19日の臨時会で米兵による住居侵入事件に抗議する意見書と抗議決議を全会一致で可決した。決議文は「平穏で安心な村民生活を脅かす蛮行として断じて許すことはできない」として、被害者への完全補償や日米地位協定の抜本的な改定などを求めた。

 同日、議会代表と石嶺伝実読谷村長が防衛局に中嶋浩一郎局長を訪ね、抗議した。中嶋局長は「われわれとしても遺憾に思っている。補償についても、やれることはやるのは当然だ」と述べた。

 石嶺村長は、読谷村のトリイステーションに在沖米陸軍第10地域支援群のセオドア・ホワイト司令官も訪ね、抗議した。ホワイト司令官は謝罪した上で「一部がやったことが組織全体に影響を与えている」と釈明した。









































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 注目!森友事件でついに国家公務員が初証言! 
注目!森友事件でついに国家公務員が初証言!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_216.html
2018/09/21 22:47 半歩前へ

▼注目!森友事件でついに国家公務員が初証言!

 注目の森友学園への国有地の激安払い下げ事件に絡み、森友関連裁判で初めて、国家公務員が偽証すると罪に問われる証人として法廷に立つことになった。

 近畿財務局の元総務部長に証人として証言を求めることが決まった。

 裁判の様子については元NHK特ダネ記者の相澤冬樹が22日の大阪日日新聞の紙面で詳しく伝えるという。







http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍晋三の浅知恵で始まった、出まかせ大盛の「クールジャパン機構」。長崎企業連合が提訴 
安倍晋三の浅知恵で始まった、出まかせ大盛の「クールジャパン機構」。長崎企業連合が提訴
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4c260d9f42426d01eb002756e72e5f3f
2018年09月21日 のんきに介護


〔資料〕

「「事業は瀕死」を長崎企業連合が提訴」

   朝日新聞(9/21(金) 20:28配信)

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000109-asahi-soci

官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」と組んで米国で「日本茶カフェ」事業を展開する長崎県の企業グループが、機構が一方的に運営会社を清算しようとして損害が出ているとして、約4千万円の損害賠償と出資契約の無効確認を機構に求める訴訟を東京地裁に起こした。提訴は11日付。

 原告は、日本茶を輸出するマエタクや地方銀行十八銀行など長崎県や周辺の11企業・団体が出資する会社グリーンティーワールドホールディングス。機構とは15年4月、約210万ドルずつ出資して運営会社をつくり、米ロサンゼルスでカフェ1店舗を営む。運営会社株は長崎側が50・1%、残りを機構が持つ。

 訴状によると、機構は昨年以降、事業赤字などを理由に運営会社の解散を迫り、今年4月には米国の裁判所に清算を申し立てた。長崎側は、機構から不相応に大きな組織や新ブランドの商標登録を要求されて費用負担が膨らんだにもかかわらず、今度は運営会社を無理やり清算させられようとしているとして、出資時の契約に違反すると主張する。

 長崎側は単独での事業継続を望んでいるという。原告代表者は取材に「不毛な時間と費用、労力を費やして事業は瀕死(ひんし)の状態。早く機構のしばりから解放してほしい」とコメントした。

 機構は取材に対して「機構としては手続きを踏んでやむなく清算を求めるに至ったと認識している」と回答した。

 クールジャパン機構は日本の商品や文化の海外発信支援を目的に13年に設立。会計検査院から投融資額を回収額や保有株の評価額などが下回る損失状態と指摘され、近く改組される産業革新機構の傘下に入る方向で再編が検討されている。(藤田知也)

朝日新聞社

























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK251] デマとヘイト、差別の発信源だった虎ノ門ニュースについて、YouTubeがライブ配信の停止に踏み切る 
デマとヘイト、差別の発信源だった虎ノ門ニュースについて、YouTubeがライブ配信の停止に踏み切る
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/443486445ec965e1f608814051136ee4
2018年09月21日 のんきに介護















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/154.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年9月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。