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2018年9月30日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK251] 貴乃花親方は来年の参議院選に格闘家枠で出馬!? 東国原がテレビで力説(かいけつニュース速報)
貴乃花親方は来年の参議院選に格闘家枠で出馬!? 東国原がテレビで力説
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/hotto-news/light.cgi?

貴乃花親方は来年の参議院選に格闘家枠で出馬!?東国原がテレビで力説
https://www.daily.co.jp/general/2018/09/29/0011686188.shtml

大相撲の貴乃花親方(元横綱)が日本相撲協会に退職を届け出た問題で、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が29日、カンテレの「胸いっぱいサミット!」に出演し、「来年の参議院選の準備」だと思ったことを明かした。

 「この方は政治家には向いてない」(デヴィ夫人)、「しゃべられへんもん」(千原せいじ)と疑問の声が上がるなか、東国原は「会議員になること賛成です。なれます」と断言。来年の参議院の選挙からの準備を逆算し「1年前にこれやったので『ああ、参議院選挙に向けて準備するのか』と思った」と語った。

 さらに「政治の世界にはスポーツ枠があって、(そのなかの)格闘家枠は谷亮子さんがお辞めになって、ひとつ空いている。来年の参議院選挙は、猪木さんもそろそろ引退です。そうすると2枠空く」と解説。日本相撲協会の監督官庁である文科省の元大臣には「(同じ格闘家枠の)馳浩君もなってる。

可能性は大なんですよ」と力説した。「ただ組織に入って、まとめるのが苦手っぽいので、無所属で」と提案。一方で千原せいじは「でも参謀がね」と不安要素を口にしていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サイト主コメント

相撲界の活性化にはこれが一番だろうな
当選したら、婦人の景子さんは第一秘書で決まりかな!?
禿も息抜きを兼ねた秘書で使ってもらえよ

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK251] ハリウッドスターも顔負けという小泉進次郎のイメージ、信じる? 
ハリウッドスターも顔負けという小泉進次郎のイメージ、信じる?
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6882055b15f7da78bf68da0e3ea88b13
2018年09月29日 のんきに介護




進次郎などに群がって、

いかに沖縄県民が愚かかという話だ。

しかし、群がっているのは、

他府県から佐喜眞応援で本土から召集された

安倍信者じゃないか。

すなわち、統一教会に首までどっぷり浸った

日本会議所属メンバーの他、

たくさんな人間が本土から押し寄せてきている。



たとえば、

創価学会員であり、また、幸福の科学を信奉する連中だ。



沖縄の地にも

選挙への無関心派はいることだろう。

しかし、動画に見るような

ミーハー族は

沖縄にはいないのではないか。

何しろ、

小泉進次郎は、

安室奈美恵さんの引退した寂しさに付け込むように

彼女の名前を連呼していた

卑しい男だよ。

小泉の演説を聞いていたのなら、

そこは見えていたはずだ。

演説が終わってから握手というのは、

沖縄の人ならしないと思うな。





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK251] ヤマトを変えるのは沖縄から、明日の知事選からだ。― 「アジぶら通信が紹介する玉城デニーの人間像」(澤藤統一郎の憲法日記)
ヤマトを変えるのは沖縄から、明日の知事選からだ。― 「アジぶら通信が紹介する玉城デニーの人間像」
http://article9.jp/wordpress/?p=11219
2018年9月29日 澤藤統一郎の憲法日記


明日(9月30日)は、いよいよ沖縄知事選挙。嵐の中の選挙の様相だが、天候だけでなくこの選挙が象徴する政治状況も大きな嵐の中にある。「オール沖縄」側の勝利は、アベ政権に大きな打撃を与えて、日本の政治状況を変革する展望につながる。

「オール沖縄」と「市民と野党の共闘」は、誰と、あるいは何と闘っているのか。もちろん、真に闘う相手は佐喜真候補なんぞではない。沖縄の自・公勢力でもない。明らかに、その背後にある政権との闘いであり、アベ政権を支えてきた日本会議以下の右翼陣営との闘いにほかならない。そして、さらにその背後にある好戦国アメリカの軍事戦略との闘いでもある。

保守中道と革新を糾合した「オール沖縄」と「市民と野党の共闘」とは、民主主義や平和を希求する諸潮流の統一戦線にほかならない。その幅の広い「オール沖縄」が候補として推す人物の人間像を確認しておきたい。

旧友小村滋君の【アジぶら通信 第47号】(2018年9月29日発信)の転載である。小村君の目を通して見た、玉城デニー像。これは、実に分かり易い。

まずは、後書きに当たる「アジぶら後記(9月29日、小凡)」から。

デニーさんの演説を聴いて、ラジオで鍛えた話術の巧みさと共に、その内容にも 驚いた。分かりやすく胸を打つ。今、アメリカからVFP(平和を求める退役軍人たち)など沖縄応援の声をよく聞く。デニーさんが、知事としてアメリカへ行けば、ますます応援団は膨らむのではないか。最後の「直談判」は、まだ見ぬ父親に呼びかけているようにも私には聞こえた。

今号の標題は、「基地のない、豊かな沖縄、すでに」というもの。実は、「豊かな沖縄は、すでに」実現しつつある。「基地のない沖縄も、既に実現の道筋が見えている」と、デニー候補の演説から読み取れるというのだ。なるほど、そういうことか。

沖縄の故翁長雄志知事が「戦後沖縄の歴史を背負った政治家」と評して、後継候補に指名した玉城デニーさん(58)を紹介したいと、玉城選対本部「ひやみかちうまんちゅの会」呉屋守将会長)のホームページを見た。多くの選挙演説の動画の中から、9月24日行われた宜野湾総決起大会での「玉城演説」と同会制作のプロフィール「基地の町のロック少年が沖縄県知事選挙に立候補するまで」を参考に書いた。

9月20日の自民党総裁選で、安倍政権3年延長が決まった今、「ヤマトを変えるのは沖縄から」との思いを込めて。


戦後沖縄の歴史を背負い玉城演説は家族の話から始まった。「私の母は伊江島生まれ、私は与那城勝連で生まれ育ちました。結婚して家内が沖縄市の出身なもので、子育てするには両親が側に居る方が良いだろうというので沖縄市に住み、もう35年になります。私は4人の子どもに恵まれました。一番上が33歳男、次が31歳女、26歳男、21歳女です。どうです上手でしょ、何が上手だか…(笑い)。それに孫が2人、孫は癒やされますねぇ…」

玉城さんは沖縄市議だった2005年、民主党から衆議院沖縄3区で立候補したが落選。09年再び挑戦して当選した。「普天間代替は最低でも県外」を掲げて鳩山政権が成立した時だった。辺野古問題から鳩山首相、小沢幹事長らが辞任離党。玉城さんは野田内閣の消費増税法案に反発して離党した。その後、12年未来の党、14年はオール沖縄候補、生活の党公認。17年は無所属など政党は変わったが、「辺野古新基地反対」は貫いた。

玉城さんは1959年生まれ。父親は基地に駐留のアメリカ人で、母親のお腹に居る時、命令が出て父は帰国。母は米国に渡る積もりでデニスと名前を付けた。しかし
「ボクが2歳の頃、沖縄でシングルマザーとして育ててゆく決意をした。その時、父の手紙も写真も全て焼いた。物心ついてボクが何を聞いても『忘れた』。これがボクの家族ストーリー、原点です」。本名は康裕。

1ドル360円の時代。母は、ボクを仲の良い友だちの家庭に預けて基地で働いた。生みの母は「おっかあ」、育ての母は「アンマ−」と呼んだ。
10歳から母と2人暮らしに。コザ(現・沖縄市)の米兵相手のバー街が生活圏だから、ジュークボックスからベンチャーズやビートルズのロックが聞こえてくる。ロック少年に。高校ではバンドも結成した。「お前は顔が洋風だから英語で歌えるだろう」とボーカルだった。「沖縄生まれ沖縄育ち、生粋ウチナーンチュのボクに英語が喋れるはずないのに」


ラジオが育てた政治家

高校を出てから上智大学の社会福祉専門学校へ。昼は仕事しながら夜間の学校へ通った。沖縄に帰って福祉関係の事務職に就いたけど面白くなくて。ライブハウスのバンドに入った。そこで結婚相手に出会った。内装業やら、ラジオの手伝いやら、自分探ししているうちにラジオのパーソナリティやタレントに。元々のコミュ力を活かして12年間。すっかり沖縄では有名人になった。良い番組を作りたいとシンポジウムや講演会に参加し、勉強するうち政治にも興味を持った。

2001年12月、「(02年4月の)沖縄市長選に出ないか」と誘われた。知人に相談したら新聞に報じられ、ラジオ番組は全て降ろされた。「42歳の衝撃です」(笑い)。半年ほど落ち込んだ。一念発起、02年9月の沖縄市議選に立候補し、史上最高得票で当選した。政治家デニーのスタートだった。


豊かさ、全県民の共有に

玉城演説に戻ろう。

「沖縄の実質経済成長率は全国1位なのです。人口増加率も地価上昇率も全国1位。県内総生産3300億円増、観光収入2606億円増、アジアへ直行便4.3倍、入域観光客数366万人増……これは皆さんにお配りしたチラシ『マキテーナイビランド』の裏の『誇りある豊かな沖縄』を翁長雄志から私・玉城デニーが引き継ぎ『新時代沖縄』を築く、に出ています」「沖縄の経済はこんなに成長した。こんなに豊かなんですよ。これは翁長知事が一括交付金とあらゆるメニューを組み合わせて創った4年間の成果が出ているんです」(拍手)。「沖縄の経済は確実に豊かになっている。しかし、それだけでは十分でない。この豊かさが県民ひとり独りに行き渡っているかどうか。残念ながら、全国では子ども6人に1人が貧困にあえぎ、沖縄では3人に1人という現実がある。翁長知事は、全国に先駆けてこの実態調査をした。そして県庁にプロジェクトチームを立ち上げて、30億円の基金を準備して取り組み始めました」「私は、女性がお腹に生命を宿した、その時から母子手帳を交付し、41市町村どこに居ても子育てができる体制を創っていく。私は今、そのための闘い、選挙戦をしています」(拍手)

私(小凡)はネットで見ていたので、このチラシを見ることができなかった。「ひやみかちうまんちゅの会」からチラシとその数字の出典を送ってもらった。翁長知事が兼ねて主張してきた「基地収入は県民所得の5%にすぎず、那覇新都心など返還後の経済効果は30倍以上」という実態をより詳しく示したチラシだった。基地を返還してもらった方が着実に経済成長できることを示しただけではない。安倍政権側の候補の主張「反基地ばかり言っているから経済も福祉も発展しない」に反論したものだ。


平和あっての豊かな経済

玉城演説は続く。

「経済が豊かであるためには平和でなければならない。世界中でテロや紛争がおき、その地の住民は生きていくのが精一杯です。我々はそういう人たちも支援しなければなりません。幸い、沖縄はテロや紛争は免れています。この平和を維持するのが、子や孫への我々の責務です。
2012年に沖縄の海兵隊9000人はグァム、ハワイ、オーストラリア、米本国に移転させると発表されました。辺野古新基地に関係なく、です。2006年のSACO合意、普天間は辺野古に移すというパッケージ論はなくなったのです。それなのに政府は6年間もこのことを放置したままです。だったらアメリカに要求しましょう。(一段と声を張り上げ)普天間飛行場は即時閉鎖し、我々沖縄県民に返還しなさい。それが私たちの正義です(拍手)。普天間の返還は来年の2月が期限です。だったら返しなさい!それを言ってどこが悪い!(拍手と指笛)。辺野古新基地は絶対に造らせない、と言ったのも翁長知事です。沖縄県は、富川、謝花の両副知事が翁長知事の思いを受け止めて、8月31日に埋立て承認の「撤回」をして頂きました。もう辺野古に新基地はできないのです。平和は座していては、やって来ない。普天間に続く青空を、普天間の土地を取り戻しましょう。辺野古の新基地計画を止めましょう。私はこの選挙でこのことを主張し続けます。

「父の国で直談判」
大丈夫です、きっと実現します。どうしてデニーがそんなことを言えるの? 私の父はアメリカ人、私の母はウチナーンチュ。私はアメリカに行ったら、こう言います。「私の父はアメリカ人。その息子の私が民主主義の手続きを踏んで要求しているのに、民主主義の国アメリカは、息子の要求を拒むはずはありません」と。皆さん、こういうことが言えるのは、この玉城デニーだけですよ。(拍手と指笛の嵐)
(9月28日小凡記)

明日の投開票の結果に期待したい。

(2018年9月29日)




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄県知事選は、デニー玉城が勝つでしょう だから、なんだっつうの 辺野古がどうたらとかケチケチしたこと言ってんじゃねえよ




しっかり堂々と、


「日米同盟を破棄します!」


くらい言えよ。



なんにも、面白くないんだよ。


辺野古がどうたらとか、


いつから言ってるんだよ。



これは、ほとんどの人が知ってると思うけど、


日本の在日米軍の75%は、沖縄に集中してるんだよ。


だから、今さら、辺野古に移すとか、


何年やってるんだよ。



そんなケチ臭いこと言ってないで、


「米軍はいりません。米軍は日本から出て行け! 日米同盟を破棄しろ!」


くらい言える沖縄知事候補や、中央の政治家はいないのかね・・・


中央の政治家が・・・



けっきょく、そうなんだろ。


「反戦争」とか言ってるやつに限って、


米軍や、米軍の「核」に頼りたいんだろ。



「日本は9条があるから、戦争をしなかったのです」


とか、真顔で言ってる馬鹿が、今でもいるから、


日本は、愚鈍だよ。



以前にも、記事に書いたけど、


9条なんか、飾りよ。


というか、2015年に、「集団的自衛権の行使」が認められたから、


飾りにも、ならなくなった。



おまえら、安保法制に反対してたんだろ。


集団的自衛権で、アメリカが戦争になったとき、


日本もいっしょに戦わないといけなくなる。


だから、反対したんだろ。



じゃ、なぜ、「日米同盟を破棄しろ!」


と、言わない。



君たちの本心は、こうだろ。



「アメリカの戦争に、日本も巻き込まれたくない」


「でも、日本はアメリカに守ってもらいたい」


「だから、日本は、米軍や、米軍の『核』に守られたい」



そうだろ。


だから、「日米同盟を破棄しろ!」


とは、言わないんだろ。



9条が守ってたんじゃなくて、


米軍や、米軍の「核」が、


日本を守ってたの。



最近では、さすがの馬鹿のサヨクも


それに気づいてきたから、


だから、


「米軍、日本にいてくれ」


「米軍さん、日本にいてください。米軍さんの「核」で、日本を守ってください」


「日本の安全保障は、自衛隊だけにまかせてたくないです」


「というか、自衛隊を、軍にさせたくないから、『日米同盟の破棄』には反対です(ぐへへへへ)」



まぁ・・・・・どのように変化しても、ヘタレの馬鹿サヨクときたら・・・・・。




もう、何回も言ったから分かるよな。


「9条」は、関係ないと。



自衛隊を、軍らしい軍にするには、


国連から一時的に脱退して、「敵国条項」から Japan を外してもらうこと。


あと、「日米ガイドライン」を解消させるために、日米同盟を破棄すること。



あとは、「核武装」。


これで、日本は、独自で、日本を守れるから。



「核武装」が、嫌だって言うやつがいるけど、


今でも、日本は、アメリカに、そのアメリカの「核」に守ってもらってるんだから、


「核」は、嫌なんです。とは言えないのよ。



吉永小百合とかは、分かってて言ってるからね。


あれは、広告塔だから。


日本を、核武装させないための広告塔。



日本から、米軍がいなくなったら、防衛費は高くなるけどな。



というか、今の阿修羅には、


「反米」はいないだろ。


アメリカの「核」に頼ってるってことを、十分、認識したやつばかりだろ。


今の阿修羅の連中は。



ほとんど、「親米サヨク」だろ。



じゃ、「私たちは、これからも、アメリカに、アメリカの『核』に、守ってもらいたいです」


って、はっきり口にすればいいじゃない。



「親米サヨク」が(笑)。



http://chuunennoboyaki.seesaa.net/article/461925234.html?1538235109






http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 日本の恥!、ネトウヨスキャンダル(simatyan2のブログ)
日本の恥!、ネトウヨスキャンダル
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12408348732.html
2018-09-29 11:56:34NEW ! simatyan2のブログ


ここしばらくネトウヨの受難が続いてるようです。

ヘイト動画が削除されまくったり、保守系サイトが訴えられたり、
ネトサポに騙された末端ネトウヨが慰謝料請求されたり。

今度は関西のネトウヨ落語家「桂春蝶」が、10年にわたる
不倫関係の愛人女性の顔面を殴打し、

「お前の子供の手足をヤクザに頼んで切り落として動画を
おくりつけてやる」

などと脅してたのがフライデーに暴露されました。


※画像クリック拡大





※画像クリック拡大








杉田水脈と並んで掲載されてるのが・・・何ともはや、ですね。

この男、僕が広告代理店時代に、出演直前に落語の高座を
すっぽかして行方不明になったこともある問題児です。

親の七光りで育ったくせに貧困生活を自慢して、

「この国では、貧困は絶対に自分のせい!」

などと嘘をついて、他の芸能人から突っ込まれて涙目になって
本当に馬鹿な男です。

桂春蝶 「僕も貧困経験してる下積み大変やった」
岩尾   「下積み時代に苦労したってそれは自分で選んだ道やん」
後藤   「僕らは好きなことやってる上での下積みですからね、貧困とは違う」
横澤   「好きでやってることだから貧困とは違いますよね」
坂上忍 「つーかあんた二世でしょ」
春蝶   「涙目」

落語も三流がいいとこで、本来ならテレビで披露できるほどじゃ
ないのですが、最近は安倍昭恵に可愛がってもらってNHKの出演
も増えているようです。



安倍昭恵は僕の先輩でもありますが、電通にもNHKにも顔が

利きますからね。


青山繁晴の弟子の有本香とか三浦瑠璃とかにも取り入って、
下のようなツイートで国士を気取ってたかと思うと、洒落にも
ならない脅迫をするクズですね。

桂 春蝶
@shunchoukatsura
松本人志さんや、番組・ワイドナショー を叩いてる方々のツイート
見たら、結局単なる「反安倍」の人たちなんですよね。これ何の
発展性もないなあ。
全く思想的でない人たちが批判してたら価値があるんだろうけど。
戦後形成された左翼思想って、いつになったら潰えるんだろうか?
もううんざりですわ。

見ているこっちがウンザリする芸人です。

ネトウヨってこんなのばっかりで、先日の交番で警官刺殺したのも
軍事オタクの大学生、つまり末端ネトウヨでした。

<仙台・警官刺殺>容疑の大学生、軍備テーマの卒論準備 動機との関連捜査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000010-khks-soci

安倍政権維持の節目節目で、異常な問題行動を起こす貴乃花。

彼も龍神総宮社の信者で、



右翼思想に被れ、常に、

〈日本の国益のお役に立てるための、相撲道の本懐を遂げるための
ものです。〉

と言ってたそうです。

貴乃花親方"カルト化"と弟子への"極右思想洗脳"! 能町みね子、中島岳志も憂慮、貴ノ岩は大丈夫か?
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20171219/Litera_3668.html?_p=2

「ネトウヨの星」高須克弥も、全身にガンが転移して樹木希林状態
らしいですけど、大丈夫でしょうか?
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161813217/




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 豊洲移転のドサクサで…5600万円“野良猫シェルター”の波紋(日刊ゲンダイ)
       


豊洲移転のドサクサで…5600万円“野良猫シェルター”の波紋
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238420
2018/09/29 日刊ゲンダイ

 
 約30匹の野良ネコが生息(C)日刊ゲンダイ

 豊洲市場への移転後の10月18日から、解体工事が始まる予定の築地市場。現在、敷地内には約30匹の野良ネコが生息しているのだが、移転後の保護施設であるシェルターの整備費が“高過ぎる”と波紋を呼んでいる。

 問題のシェルターは、2019年4月までに東京・中央区の「晴海臨海公園」の敷地内に建設される予定。たかだか30匹のネコを保護するのに、なんと整備費は5600万円にも上るというのだ。中央区では整備費用を18年度補正予算案に計上しており、27日の区議会本会議で可決された。“高過ぎる”整備費に、中央区議会でただひとり、異を唱えた青木かの議員はこう指摘する。

「ネコの保護施設は必要です。しかし、整備費5600万円は妥当といえるのか。本来、公募で複数の業者に見積もりを競わせるべきですが、今回は1社による単独見積もりで、区はその金額をほぼそのまま補正予算に計上しています。その上、予定地の最寄りの高層マンションの自治会には、一切の情報が伝達されていないのです」

 もともと、築地移転後に東京都がシェルターを整備する計画だったが、2年間の移転延期を経て、いつの間にか計画は頓挫。保護団体の意向を受け、区が請け負うことになったという。「野良ネコシェルター」が“負のレガシー”とならなければいいが。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <朝まで生テレビ 視聴者アンケート>安倍新政権にやって欲しいこと 1位 安倍総理には辞めて欲しい 





朝まで生テレビ 2018年9月29日 #

※2:32:19〜読者アンケート 再生開始位置設定済み。


















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK251] トランプは大喜び 安倍政権が米国に差し出す「血税5兆円」(日刊ゲンダイ)


トランプは大喜び 安倍政権が米国に差し出す「血税5兆円」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238521
2018/09/30 日刊ゲンダイ

 
 安倍政権の防衛予算は6年連続増(C)日刊ゲンダイ

「巨額の貿易赤字は嫌だと言うと、日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」――。

 安倍首相との首脳会談を振り返ったトランプ大統領はこう言って満面の笑みを浮かべたという。この発言について菅官房長官は28日の会見で、安倍首相が米国製の防衛装備品を調達する考えを示したことを認めた上で、「我が国の防衛力強化にとって重要だ」とか言っていたが、ちょっと待てもらいたい。防衛省が8月末に決定した2019年度予算の概算要求額は過去最高の5兆2986億円に上る。財政が厳しい今の日本がどうやって「すごい量の防衛装備品を買う」(バイ・アメリカン)カネを捻出できるのか。

 それでなくても、安倍政権の防衛予算は6年連続の増額だ。安倍首相は、北朝鮮や中国の脅威をあおり戦争法を成立させて以降、「次期主力戦闘機F35」「垂直離着陸輸送機オスプレイ」「無人偵察機グローバルホーク」「水陸両用装甲車AAV7」など新たな高額武器をバンバン購入。「迎撃ミサイルSM3ブロック2A」や「陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)」などのミサイルシステムの導入も決めた。多くは米国製で、しかも「言い値」で買わされているのだから、日本国民にとってはたまらない。

「日本政府は米国から買った防衛装備品の支払いについて『後年度負担』という方法で分割払いしています。ただ、どの装備品も、数百、数千億円と高額のため、分割とはいっても支払い額の合算が来年度以降は年間2兆円ほどになるとみられている。これ以上、米国から装備品を爆買いするとなれば、分割払いだけで予算を消化してしまうでしょう。空自の弾薬予算が大幅削減され、隊員から『訓練もできない』とボヤキ声が漏れていますが、シャレになりませんよ」(防衛省関係者)

 安倍政権がトランプに差し出すカネは一体、どのくらいになるのか。ヒントは自民党が5月にまとめた、新たな防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画(中期防)への政府提言だ。サイバー・宇宙分野の体制強化や防衛費の大幅増額を盛り込み、対GDP(国内総生産)比で、ほぼ1%弱で推移してきた防衛費枠の撤廃と「GDP比2%」を明記した。

 安倍首相も昨年3月の参院予算委で「GDPの1%以内に防衛費を抑えるという考え方はない」と答弁しているから、仮に2%になれば単純計算で防衛予算は10兆円規模になる見通しだ。つまり、トランプの言う「すごい量の防衛装備品」の代金として5兆円の血税を差し出すというわけだ。

 そうなれば、代わりに削減されるのは、間違いなく社会保障費だろう。すでに安倍政権は、医療、介護、福祉分野の予算を切りまくり、個人負担分をどんどん引き上げているが、さらなる国民負担を求めるのは間違いない。これを売国奴と言わず、何と言うのか。「ウィンウィン」どころか、「ゼロサムゲーム」だ。

 ちょっとニラミを利かせれば、ブルってポンと5兆円を差し出す。トランプが安倍首相を「シンゾー」と呼ぶワケがよく分かる。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK251] いまだに内ポケットが膨らんだままの甘利明!  


いまだに内ポケットが膨らんだままの甘利明!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_295.html
2018/09/30 04:27 半歩前へ

▼いまだに内ポケットが膨らんだままの甘利明!

 自民党総裁選の論功行賞というより、かねてからの「手はず通り」と言った方がよかろう。口利き男の甘利明が自民党の重要ポストに復帰するという。

 口利き疑惑の解明はどうなった? 国民が納得するようキッチリ説明すると言ったがその後、尻切れトンボ。

 マスコミはなぜ、この点を追求しないのか?

 やれば安倍内閣に直結するからなのか? 甘利は重要閣僚としてTPPを担当するなど安倍の全面的信頼を得た、大のオトモダチだ。

 その甘利があろうことか、大臣室で建設業者の差し出す現金をポケットに仕舞い込んだ。

 建設業者はUR側から賠償金を引き出しすため、口利き依頼をした甘利側に「現金」と「接待」攻勢をかけた。

 UR職員と甘利の秘書との直接交渉は12回に及んだ。秘書との飲食やプレゼントに1000万円以上使ったと業者。

 そして仕上げが、虎屋の羊羹といっしょに渡した札束だ。甘利はこともなげに、慣れた手つきで現ナマを内ポケットに仕舞込んだというではないか。

 業者の意に沿って、安倍政権中枢の甘利事務所に繰り返しUR職員を呼びつけ、面談を重ねること自体が脅迫であり、影響力の行使と言えるのではないか。

 東京地検特捜部はなぜ、あっせん利得処罰法違反で本格捜査をしなかったのか? 甘利明はスイミンショーガイとやらの「仮病」で逃げ切った。

 この口利き疑惑はこのほか、あっせん収賄罪、政治資金規正法違反罪などに抵触している、と元特捜検事で弁護士の郷原信郎は指摘する。

 安倍政権には杉田和博、北村滋ら警察庁出身の幹部が多数、巣喰っている。どうしてこんなに集める必要があるのか? 安倍政権は何を警戒し、守ろうとしているのか?

 「秘書に責任転嫁することはできない。それは政治家としての美学、生きざまに反する」と閣僚辞任会見で甘利は大見えを切った。今こそそれを実行すべきだ。

 有権者はしっかり覚えている!

詳細はここをクリック
「政権へのダメージを最小限に止めよ」甘利事件の捜査シナリオを読み解く
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/47645























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK251] トランプ氏 / 日本人よ、ありがとう。君たちが米国の有り余ってる兵器を大量に高額買受することになったよ。…
トランプ氏 / 日本人よ、ありがとう。君たちが米国の有り余ってる兵器を大量に高額買受することになったよ。せいぜい他国と戦争してね💛
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b03054bd71ca68689d20dde2f6abac25
2018年09月30日 のんきに介護







この記事、前もアップしたけど、

あまりに情けなく屈辱的だ。

忘れちゃいかんので、もう一回アップしておく。

日本は、

自民党という極悪政党が

安倍などを首相にしてしまっているために、

世界の笑い者だ。

しかし、聖書に「私が弱い時にこそ、私は強い」

(「コリント人への第2の手紙」12-10)とあるように、

無力と思える今こそ、

我々は、

内なる神の力を見出すのじゃないか。


関連記事
日本を戦争可能な国家に変える気かと韓国紙! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/488.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄知事選に巻き込まれる安室奈美恵さん 「翁長シンパ」報道も(新潮報道は与党焦りの表れ?)
新潮はLGBT差別批判の煽りなのか、双方批判の「慎重」報道の様だが。逝去された知事の取り組みを惜しむ声を上げたのは歌手一人ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

沖縄知事選に巻き込まれる安室奈美恵さん 「翁長シンパ」報道も
http://news.livedoor.com/article/detail/15368367/

2018年9月28日 8時1分

ざっくり言うと
・安室奈美恵さんが沖縄知事選に巻き込まれた、と週刊新潮が報じている
・翁長雄志さんが亡くなった際に「翁長シンパ」とも報じられていた安室さん
・野党はラストライブに向けてどうにか安室さんに接触しようとしていたそう

沖縄知事選に巻き込まれる「安室奈美恵」 翁長シンパ報道、“小泉効果”も吹っ飛ばす
2018年9月28日 8時1分 デイリー新潮

「沖縄知事選」謀略カードは「安室奈美恵」(1/2)
「怪文書」「中傷ビラ」「流言飛語」――沖縄知事選が告示されて1週間。与野党一騎打ちの大激戦に、南の島では謀略が渦巻いているという。選挙ほど、人間の「悪」と「欲」が交錯する世界はない。そしてそこに巻き込まれたのは、あの「歌姫」安室奈美恵で……。

 ***

 彼にとっては、大いなる“誤算”となったに違いない。9月16日、沖縄・那覇で行われた佐喜眞淳(さきまあつし)候補の街頭演説。ここに応援に入ったのが、自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長である。

「進次郎さんの応援は、選挙戦前半の目玉でした」

 と言うのは、佐喜眞陣営の選対関係者。

「世論調査を見る限り、佐喜眞さんは、当初から“翁長(おなが)後継”の玉城(たまき)デニーさんにかなり後れを取っていました。8月末の段階では30ポイント近くも差があったが、うちも盛り返し、ここに来て8ポイント差と間が一気に詰まってきていたんです」

(左から)佐喜眞淳氏、小泉進次郎氏(撮影・前城均)http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/c/5ceab_1523_c5f3a889_f43849b4.jpg

 この日は、13日の告示以降、初めての日曜日。人気抜群の「進次郎」をぶつけ、一気に形勢逆転を図る――そんな心積りだった。しかし、彼の目の前には予期せぬ「ライバル」が……。

「安室奈美恵さんです」

 と先の関係者が恨めし気に続ける。

 安室は、この5月、沖縄県の県民栄誉賞を受賞し、当時の翁長知事から表彰され、感極まって涙を流した。そんなこともあってか、知事が亡くなった際、「ご遺志が受け継がれることを願っております」とコメント。すると一斉に「安室は翁長シンパ」と報じられてしまったのは周知の通りだ。そしてこの日は、彼女の引退の、まさにその日だった。


エレキギターを奏で、美声を披露(撮影・前城均)
「安室さん、本当にお疲れ様でした」
「間の悪いことに、演説をしている場所のちょうど左手に琉球新報社のビルがあり、その壁面のスクリーンに巨大な安室さんの写真が飾られていたんです。オマケに、この日は、安室引退を記念する花火大会があり、会場へ向かうシャトルバスの乗り場が近くにあった。そこに安室ルックをした若者たちが大挙して列を作っていました」(同)

 これでは、進次郎氏も黙殺というワケにはいかない。で、演説の冒頭、

「こんなに大勢、人がいて驚いたんですが、バスを待っているだけでしたね。まさか、引退の日になるとは想像しなかった。安室さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!」


壇上に翁長氏の遺影を掲げた(撮影・前城均)
 と、「敵」に塩を送ってしまったのである。

 関係者が続ける。

「聞いていて、アチャーという感じでしたよ。これじゃあ、“佐喜眞色”が半減してしまいますからね。もっと言えば、この日の地元紙の朝刊に進次郎さんのアップの写真入りで、街頭演説の全面広告を掲載したんです。しかし同じ紙面では、引退を記念した安室さんの写真特集が12ページに亘って掲載されていた。これで“小泉効果”も吹っ飛んでしまいました……」

遺影とうちわ
 9月30日投開票の沖縄知事選は、白熱の一途を辿っている。

「現地にいる限り、単なる一都道府県の知事選とはとても思えません」

 と、さる沖縄在住のジャーナリストが言う。

「お互いの陣営が、全国から大動員をかけている。佐喜眞さんの方は、特に公明党がすごい。すべての国会議員、地方議員に対し、“一人でも沖縄に知り合いがいれば入れ”と指示が飛んでいます。自民党も国会議員が大挙して押し寄せている。お蔭で現場の選対はアテンドに疲れ、“もう来ないでほしい……”と愚痴っているほどです」

 その佐喜眞陣営が力を入れているのは、期日前投票。建設業者の業界団体などは、関係者に期日前投票を半ば義務付け、投票後は、わざわざ報告までさせるほどの“締め付け”を行っているというのだ。

「佐喜眞サイドが有利、との雰囲気を作り、上げ潮ムードに持っていく戦略でしょう。他方のデニー陣営も、共産党を筆頭に大量の動員がありますが、なるべく政党色を薄め、代わりに翁長知事の後継として、『弔い合戦』を前面に出す戦法をとっています」(同)

 9月9日には、玉城候補が音楽イベントを主催。エレキギターを奏で、美声を披露し、その際、壇上に翁長氏の遺影を掲げた(掲載の写真)。もっとも、遺影の前なのに、何が楽しいのか愉快に踊る姿がネット上で拡散され、「不謹慎」との誹(そし)りを受けたが、

「他にも、反基地集会の場では、がんで痩せこけた末期の翁長さんの顔がプリントされた『翁長うちわ』が配られています。何だかオカルトチックですよね。あまりの翁長傾倒ぶりに、佐喜眞選対の幹部は、“選挙戦の終盤、最後の最後で、翁長さんの肉声が録音された『遺言テープ』が流されるのではないか”と警戒しているほどです」(同)

 大いにありえることかもしれないが、一体、なぜ一地方選にもかかわらず、各陣営はかように力を入れるのだろうか。

「もちろん辺野古の移設問題が絡むからです」

 とは、さる全国紙の政治部デスク。

「与党サイドにしてみれば、ここで負ければ、また知事の執拗な抵抗に遭い、移設が遅れてしまう。デニーさんの後ろには、自民党に恨み骨髄の小沢一郎さんがいるのですから尚更です」

 他方の移設反対サイドにとっては、今回、知事の椅子を失うことになれば、絶体絶命となる。

「翁長県政4年間でも、移設を阻止できなかった。そして県内の自治体の首長選挙ではここ数回、負けを繰り返している。今回、デニーさんが負けることがあれば、もはや『辺野古反対』は終わったテーマになってしまう」(同)

 というワケで、双方にとって勝敗は死活問題。力が入るのも当然だ。

 そこですがったのが、冒頭の「安室」なのである。

ラストライブのメッセージに期待
「安室さんがはっきり味方についてくれれば、それだけで『万』の票が得られますからね」

 とは、玉城陣営のさるメンバー。

 さる音楽関係者も言う。

「野党サイドは彼女の真意を探るべく、当初から必死でした。実際、少しでも関係がありそうな人を見つける度に、“事務所などを通じて、どうにかアクセスできないでしょうか”とお願いしていた。あの手この手で接触しようとしていたのです」

 安室は、引退前日の9月15日、沖縄でラストライブを開いた。そのステージで、知事逝去の時と同様のメッセージを出してもらえれば、おおいに弾みがつく、と考えたのは想像に難くない。

 しかし、当の安室とて、政治色が着くことがプラスになるとはとても思えない。結局、目論見は果たせず、ライブは何事もなく終わったのだ。

(2)へつづく

「週刊新潮」2018年9月27日号 掲載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)


http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 立憲民主党 おしどりマコ氏ら4人、来夏参院選の公認候補に決定 


























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 憲法9条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた  天木直人 
 


憲法9条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた
http://kenpo9.com/archives/4237
2018-09-30 天木直人のブログ


   

 「自衛隊の弱点ー9条を変えてもこの国は守れない」(集英社インターナショナル)と言う本を買って読んだ。

 著者の飯柴智亮(いいしばともあき)氏の最新作であるからだ。

 飯柴氏は、米国市民権を取得して米陸軍大尉にまでなった元軍人だ。

 その人物が、日米同盟は日本を守るためにあるのではないと公言している事を「2020年日本から米軍はいなくなる」(講談社プラスα新書)を読んで知っていた。

 以来私は彼の書くものに注目して来た。

 その彼が最新作を出したのだ。

 さっそく買い求めて読んだ。

 そして読んだ後で、この本こそ、安倍首相が改憲を急ぐ今、日本国民必読の書だと思った。

 そこに書かれている事は、まさしく憲法9条は最善、最強の安全保障政策であるという、ことだ。

 新党憲法9条の主張が見事にそこに書かれている。

 これから憲法9条改正の是非を巡って国民的議論が始まる。

 しかし、その議論は、「改憲是か非か」哲学論争に終始してはいけない。

 どうやって日本を敵から守るか。

 その原点に立って何が最善策であるかを議論しなければいけないのだ。

 そして、戦争を肯定し、軍事力の必要性を認める飯柴氏さえも唱えている最重要の国家戦略が次のごとくだ。

1.日本は平和を希求する国であることを世界に知らしめ、世界の人々から尊敬される国になれ

2.日米同盟に依存することなく自主的に国防が出来る体制を構築せよ

3.東アジアの発展と平和に貢献する国家になれ

 世界一の戦争国家である米国の元軍人でさえも、憲法9条は最強、最善の自主防衛策であると認めているのである。

 まさしく新党憲法9条の目指す日本である。

 答えはこれしかない(了)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 日本の改憲には反対とマハティール首相! 

※画像クリック拡大


日本の改憲には反対とマハティール首相!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_297.html
2018/09/30 10:39 半歩前へ

▼日本の改憲には反対とマハティール首相!

 安倍晋三が執念を燃やす9条の改憲にマレーシアのマハティール首相が「他国の戦争に参加することになる」と反対する考えを表明した。

 先進国入りを目指した1981年にマハティール首相は「ルック・イースト日本に学べ」と言って話題を呼んだ親日家で、平和主義者として知られている。

 その当時の日本と、現在の国家主義者、安倍晋三が率いる日本との、あまりにも大きな隔たりに戸惑っているのではないか。

************************

 東京新聞によると、マレーシアのマハティール首相(92)は28日、日本の改憲の動きについて「もし改憲して戦争することを許容するなら大きな後退だ」と警鐘を鳴らした。

 国連総会での一般討論演説後の記者会見で答えた。

 「(改憲は)平和を促すのではなく、問題解決のために戦争を使う他国に加わることになる」と指摘。

 9条を「日本が戦争することを許さない憲法」と位置づけ、「私たちも追随することを考えている」と述べた。

 マハティール氏は5月に15年ぶりに首相に復帰した。親日家として知られる。


マハティール氏 平和憲法支持 戦争参加へ改憲「大きな後退」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201809/CK2018093002000116.html
2018年9月30日 東京新聞

 【ニューヨーク=赤川肇】マレーシアのマハティール首相(92)は二十八日、日本の改憲の動きについて「もし改憲して戦争することを許容するなら大きな後退だ」と警鐘を鳴らした。国連総会での一般討論演説後の記者会見で答えた。

 かねて評価してきた日本の憲法九条について認識を問われ「(改憲は)平和を促すのではなく、問題解決のために戦争を使う他国に加わることになる」と指摘。九条を「日本が戦争することを許さない憲法」と位置づけ、「私たちも追随することを考えている」と述べた。

 総会の演説でマハティール氏は、テロの続発や米中の貿易戦争を例に「世界は十五年前より悪化している。経済的、社会的、政治的に混乱状態だ」と指摘。パレスチナ問題ではイスラエルの不法行為が国際的に看過されているとして、国際社会の関与を呼び掛けた。

 マハティール氏は五月に十五年ぶりに首相に復帰した。親日家として知られる。

◆国連の場で意義を 市民団体働き掛け

 マレーシアのマハティール首相に対しては、埼玉県日高市の市民グループ「SA9(九条を支持せよ)キャンペーン」が、国連の場で憲法九条の意義を語ってほしいと働き掛けていた。中心メンバーの在日ドイツ人平和歴史学者クラウス・シルヒトマンさん(74)は本紙の取材に「私たちが望んでいた発言とほぼ同じ内容だ。とても勇気づけられた」とマハティール氏の発言を歓迎した。

 シルヒトマンさんらは、マハティール氏が八月に来日した際、憲法九条に倣って自国の憲法を改正する考えを表明したことに注目。今月、マレーシア首相府に同氏宛ての親書を送り、国連で九条の価値に触れ、各国が憲法に同様の規定を設ける重要性を訴えてほしいと要望していた。

 市民グループは、国連総会での憲法九条の支持決議を目指している。憲法に平和規定を持つ国や非武装国を中心に、在日大使館や国連本部に趣意書を送付。非武装国パナマや世界的に影響力があるバチカン市国の在日大使館を訪れ、大使らと意見交換してきた。マハティール氏への働き掛けも、こうした運動の一環だ。

 今後は運動にマハティール氏の発言を取り入れ、賛同の輪を広げていきたい考え。事務局を務める政治学者の大森美紀彦さん(66)は「マハティール氏の発言にはとても感動した。小さな市民運動だが、これからも頑張っていきたい」と話した。 (安藤美由紀)


























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 貴乃花の不幸。(谷間の百合)
貴乃花の不幸。
https://taninoyuri.exblog.jp/29770102/
2018-09-30 10:46 谷間の百合


台風の情報や日米貿易協定の中味について詳しく知りたいと思っても、テレビは相変わらず貴乃花を取り上げています。

参院選出馬も取りざたされていることから、そのための露出ということもあるのかもしれません。

貴乃花を見ていて気が付いたのが、安倍総理との相似です。

自分の感情を優先するというかそれしかない感じです。

ならば、自分のために生きているかというとそうでもなく、二人の異常な言動はやはりだれかに使嗾され利用されてていると考えて初めて理解できるように思います。

総理や貴乃花に外界や他者の存在があるように見えません。

他人に関心がない人間にいくら弟子が弟子がと言われてもピンときません。

ほんとうに弟子を思うなら、貴ノ岩への対応も違ったものになっていたでしょう。

貴ノ岩に後遺症が出なくて今場所10勝して勝ち越しを決めたことにわたしはほっとしました。

日馬富士と伊勢が浜親方が揃って貴乃花に謝罪に出向いたとき、貴乃花は二人を無視して車で走り去りました。





引退会見での、親方の無念さに打ちひしがれたような姿には涙を誘われましたが、日馬富士はそういう親方を慮ってか努めてサッパリした態度をとっているように見えました。

貴乃花はほぼ自分のせいで現役の横綱が引退することになったことに何も思わなかったのでしょうか。

世間も忘れてしまったようですが、日馬富士が受けたこころの傷、失意は、貴ノ岩が受けた額の傷で相殺されるようものでしょうか。

そういう意味でもいちばんの被害者は貴ノ岩だったかもしれません。

モンゴルの仲間との仲を裂かれ、大袈裟に言えば自分のせいでモンゴル社会を二分しかねなかったのですから。

だれかが言っていましたが、貴乃花が今も大横綱の気分でいるというのはその通りだと思います。

そうでなければあのような態度はとれません。

貴乃花をそうさせたのが他でもないマスコミです。

考えてみると、貴乃花はだれからも愛されていないのかもしれません。

ほんとうに貴乃花を愛し心配する人なら、身を挺して諌め諫言、忠告するはずですから。
可哀そうに思います。

貴乃花の思想はほぼ「日本会議」と変わらないでしょうから、自民党からの出馬が事実なら当然の成り行きでしょう。

空疎で神がかり的なことを言う人間を世間は騙されるとも思わず歓迎するのです。





関連記事
安倍自民の目玉に? 貴乃花に飛び交う「参院選出馬説」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/458.html

日本の恥!、ネトウヨスキャンダル(simatyan2のブログ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/496.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 森友の闇!息子はウソに耐え切れず自殺したと父!  






森友の闇!息子はウソに耐え切れず自殺したと父!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_298.html
2018/09/30 11:54 半歩前へ

▼森友の闇!息子はウソに耐え切れず自殺したと父!

 森友学園を巡る公文書改ざん発覚後に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の父親が、ANNの取材に応じました。遺書には、当時の上司から改ざんを指示されて悩んでいたことが記されていたと証言しました。

 近畿財務局の自殺した男性職員の父親:「佐川さんの指示で本人から直接、その話を聞いたわけじゃないけど、遺書に書いてあるのをちょっと見たんですけど。報告書を書かされたらしいんですけど、それを嘘を…。

 結局、嘘みたいなことになったんですけど、それが耐えられないと。上司の言うことに逆らうわけにはいかないでしょう。仕事ですから。でも嘘を書いたことが自分の負担になって、死につながったということです」

 父親は、当時の佐川元理財局長への不信感を語りました。

 近畿財務局の自殺した男性職員の父親:「誰が任命したんでしょうかな」「(Q.嫌疑不十分で不起訴になったのは?)佐川さんが当時の最高責任者でしょ。それが何も罪にならずにね、退職金も普通にもらって辞められたみたいだから」

 男性職員は勉強熱心で表彰もされていたといいます。

 近畿財務局の自殺した男性職員の父親:「大蔵省に入った時に一生懸命、勉強して、あそこに表彰状を置いとりますけど」

動画はここをクリック
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180929-00000041-ann-bus_all


近畿財務局の自殺職員の父「上司の指示が負担に」(18/09/29)























関連記事
<朝日新聞>森友文書改ざん 自殺した財務局職員 懸命で正直で 悔やむ父 「財務省なんかやめときゃよかったんや」 
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/457.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 『報ステ』は死ぬのか? リベラルな小川彩佳を降板させ、安倍応援団・野村修也弁護士が新コメンテーター就任の情報が(リテラ)


『報ステ』は死ぬのか? リベラルな小川彩佳を降板させ、安倍応援団・野村修也弁護士が新コメンテーター就任の情報が
https://lite-ra.com/2018/09/post-4285.html
2018.09.30 『報ステ』新コメンテーターにあの安倍応援団が就任の情報 リテラ

    
    テレビ朝日『報道ステーション』HPより


  9月28日の放送をもって、『報道ステーション』(テレビ朝日)から、サブキャスターの小川彩佳アナウンサーが降板した。古舘伊知郎時代より7年以上にわたって番組の顔となってきた小川アナだが、放送最後の挨拶では、言葉に詰まる場面があった。

 「2011年の東日本大震災があった直後の4月から、サブキャスターを担当させていただいてまいりました。ほんとうに、無力感に苛まれることばかりで、ですね、あの、もうだめだ……」

 小川アナは目に浮かぶ涙をぬぐい、もう一度正面を向き直して、こう続けた。

 「意味のある言葉を、紡ぐことの難しさということを、痛感する日々だったんですけども、それでも、一人でも多くのかたの心に届く言葉をと、模索し続けてこられたのは、ほんとうにひとえに、取材先で出会ったみなさまの暖かさだったりですとか、番組をご覧くださったみなさまの叱咤激励の声、あればこそです」

 小川アナといえば、社会問題に強い関心を持ち、政権の不正や問題が発覚すれば、臆することなく批判的な発言で踏み込むなど、これまで『報道ステーション』のリベラル路線を支えてきた。

 たとえば、昨年2017年の総選挙前に安倍首相が『報ステ』に出演したときには、自分勝手な話を延々垂れ流す安倍首相に、MCの富川悠太アナらがせめあぐねるなか、「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込み、安倍首相を憮然とさせた。

 ほかにも、安倍政権が拒否している核兵器禁止条約や、テレ朝女性記者のセクハラ被害問題、2016年の相模原障害者施設殺傷事件でも存在感を発揮し、一貫して弱者の立場に立った解説や取材を行ってきた。

 その小川アナが最後に吐露した「無力感」とは、なんだったのだろうか。28日夜に更新した番組のブログでは、東日本大震災の2011年が自分の原点としたうえで、このように綴っている。

〈でも、無力感に苛まれることは少なくなく。
 言葉を飲み込んだ日は、もっと発信できたことがあったのではないかと悩み、
 言葉を発すれば、より意義のある一言があったのではとこれまた悩み、
 不用意に繰り出した言葉に不意に傷ついている人はいないかと不安を覚え、
試行錯誤は尽きませんでした。〉

「無力感に苛まれる」「言葉を飲み込んだ」という表現からは、本当はもっと踏み込んだ発言をしたかったのに、それができなかったという無念が滲む。周知のとおり『報道ステーション』は、古賀茂明「I am not ABE」事件に代表されるように、安倍官邸や自民党から強い圧力を仕掛けられてきた。そのなかで小川アナに対しても、陰に陽にプレッシャーがかけられていたことは想像に難くない。

 そして、本サイトでもレポートしてきたとおり、古舘伊知郎が降板して2年が経った今年7月には、テレ朝の上層部の覚えがめでたく、同局で『グッド!モーニング』を担当してきた桐永洋氏が新プロデューサーに就任。氏の就任以降、『報ステ』は赤坂自民亭問題や杉田水脈問題をスルーするなど、政権批判的な報道が露骨に減少し、あたりさわりのないスポーツニュースなどに力を入れ始めた。

 リベラルな報道姿勢を支え続けてきた小川アナの降板は、そうした『報ステ』の“変節”を象徴していると言えるわけだが、そんななか、10月1日からリニューアルする同番組をめぐって、またひとつ、安倍政権への“忖度人事”の実態が浮上してきた。

■安倍応援団・野村修也弁護士が『報ステ』新コメンテーターに就任との情報が!

 明日発売の月刊情報誌「ZAITEN」(財界展望新社)11月号が、「テレビ朝日“二人の洋”で『報ステ』自壊」と題し、『報ステ』変節の裏側を5ページにわたってレポートしている。

「二人の洋」とは、もちろん“テレ朝のドン”早河洋会長と、桐永洋プロデューサーのことだ。記事は、桐永氏の経歴や、そのスタジオ演出重視の方針が現場に与えている弊害、そして、スタッフ人事に関する早河会長の意向などを暴露するものだが、なかでも驚きなのが、金曜日の新コメンテーターに、あの野村修也弁護士を起用するとの情報をすっぱ抜いていることだ。

 野村弁護士といえば、これまで金融庁顧問や総務省顧問、厚労省顧問、司法試験考査委員、福島原発事故調査委員会委員など数々の政府機関の公職に就任。『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)など、多くのワイドショーや情報番組にコメンテーターとして出演しているが、その主張は安倍政権や大阪維新の会を擁護・応援する主張が目立つ。

 さらに、本サイトでも報じたように、野村氏は今年7月、所属する第二東京弁護士会から基本的人権の侵害等を認定されたうえで、懲戒処分まで下されている。

 この処分は、野村氏が大阪市特別顧問時代の2012年2月、当時の橋下徹市長の指示で、市職員へ労働組合に関するアンケート調査を実施したことに関するもの。このアンケート調査は組合活動への参加の有無や加入、非加入による影響などの回答を強制する「思想調査」で、憲法で保障された思想信条の自由を侵害する大問題となり、所属弁護士会に対して懲戒請求がなされていた。

 そして今年7月17日、第二東京弁護士会は、野村氏が大阪市特別顧問時代に行ったアンケートの複数の項目について、職員の政治活動の自由や団結権、プライバシー権などの基本的人権の侵害、労働組合法に違反する内容と認定。弁護士の「品位を失うべき非行」にあたるとして、業務停止1カ月の懲戒処分が下されたのである。

■「ZAITEN」が『報ステ』変節と崩壊の内情を暴露!テレ朝・早河会長と桐永Pが…

 これまで、憲法学者の木村草太氏や近代思想史学者の中島岳志氏、”I am not ABE"で降板に追い込まれた古賀茂明氏など、政権批判をも厭わない骨太のコメンテーターを起用してきた『報ステ』が、権力者側に立った発言を繰り返し、人権侵害まで認定された人物を堂々とコメンテーターに据えるということ自体が驚愕だ。

「ZAITEN」によれば、桐永プロデューサーは「アベ友なんて書かれるのは迷惑千万」などとスタッフの前で嘯いているらしいが、これを“安倍官邸忖度人事”と言わずしてなんと言うのか。テレ朝は野村氏の起用について、処分期間中のコメンテーター起用の発表はタイミングが悪いとのことで先送りしているというが、一方、『報ステ』の内部ではすでに起用が発表されたとの情報もある。

 いずれにせよ、野村弁護士の起用は、早河会長の意向を受けた桐永プロデューサー体制下、で『報ステ』が“政権御用化”していくことの決定的な兆候だろう。

 政権に批判的な報道がどんどん下火になり、エンタメ路線に傾斜していく『報道ステーション』。このままでは、本当に「報ステは死んだ」と言わざるを得ない日がやってくるかもしれない。10月1日からの「リニューアル」を注視する必要がある。

(編集部)


小川彩佳アナ『報ステ』卒業で涙 7年半「見守ってくださり、本当にありがとうございました」 20180928 houdoustation































































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <自民総裁選>戦いすんで日は暮れず 「安倍1強」に変調(毎日新聞)
「<自民総裁選>戦いすんで日は暮れず 「安倍1強」に変調
9/30(日) 9:30配信

 勝敗が決しても、それで終わりとならないのが自民党総裁選です。得票結果だけでなく、途中の戦いぶり、派閥の支持状況、論戦で何を訴えたか−−などが近未来の政治ドラマを決める基になります。

 今回の総裁選の最中、安倍晋三首相を支援する陣営の複数の国会議員から、こんなぼやきを耳にしました。

 「地元の県議や市町村議に対し『安倍首相を頼む』とお願いするために会合を開いても、全部持ち出し、自腹だ」

 「下村(博文元文部科学相)、西村(康稔官房副長官)、萩生田(光一幹事長代行)がそれぞれ勝手に指示してくる。首相に手柄をアピールしたいからだ。どうせ、評価されるのはあの3人だ」

 「党員票がよくない県は、見ていれば分かる。でも、指摘してもいいことはない」

 今回の総裁選で、安倍首相が国会議員票で82%、329票の支持を獲得しながら、党員票は55%、224票にとどまり、石破茂元幹事長の「善戦」を許した理由の一端がここに表れています。

 党総裁として業界団体の支持をまとめやすい立場であることを考えると、一般党員のレベルでは石破票が安倍票を上回っていた可能性もあります。自民党7派閥のうち5派閥で構成された大軍も、圧巻の見てくれほどには戦闘エネルギーはみなぎっていなかったのではないでしょうか。

 党総裁として業界団体の支持をまとめやすい立場であることを考えると、一般党員のレベルでは石破票が安倍票を上回っていた可能性もあります。自民党7派閥のうち5派閥で構成された大軍も、圧巻の見てくれほどには戦闘エネルギーはみなぎっていなかったのではないでしょうか。

 怨嗟(えんさ)、不満は組織には付きものです。ドロドロとたまっているだけならば、特に何も悪さはしません。ただ、時にきっかけ次第でマグマとなり、政権を足元から揺さぶる展開がないとは言えません。

 きっかけとなる恐れをはらむのが、安倍首相が10月早々に予定している内閣改造・自民党役員人事です。安倍首相は総裁選後の記者会見で、人事に関し「適材適所」を繰り返し、石破氏本人や石破派からの起用について明言を避けました。圧勝シナリオを完成させ「石破氏を黙らせる」(細田派幹部)という戦略に失敗した以上、石破派に配慮する融和人事を行うのは定石です。首相は6年前の総裁選で敗れた石破氏を幹事長に起用し、その後、地方創生相にも就けました。

 しかし、石破派に配慮すればするほど、安倍首相を支持した議員たちに配分するポストが少なくなり、しわ寄せが及ぶことになります。首相を除いた閣僚ポストは19しかありません。麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相、加藤勝信厚生労働相らの留任が固まっている以上、改造枠は限られます。党幹部、副大臣、常任委員長のポストをかき集めたところで、329人への恩賞としては十分とは言えません。お預けをくらう議員にしてみれば、総裁選はタダ働きとなります。

 これで何も起きないと思う方が不思議でしょう。安倍首相の今後の3年はレームダック(死に体)化との戦いであり、マグマの発火点は従来よりも低くなります。総裁選の怨嗟という素地があって、次の政治ドラマは思いの外、突然に始まるのかもしれません。

 安倍首相は総裁選後の記者会見で、「次の国会に憲法改正案を提出できるよう党を挙げて取り組むべきだ」と述べました。ただ、これも党員票が振るわない中で、首相のもともとの支持基盤である保守層を固めて求心力を維持する考えが背景にあるとみられます。

 来年は、統一地方選、皇位継承、大阪の主要20カ国・地域(G20)首脳会議など、ただでさえ政治日程が目白押しです。公明党は来夏の参院選前の改憲発議には慎重で、参院選での対決を控えた野党が与野党協議に応じるとは考えにくい状況です。石破氏への党員票を見る限り、たとえ国民投票に持ち込めても、結果は見通せません。それでも改憲に突き進むとなると、歴史に名を残すことはできたとしても、安倍政権が持つ政治資源を大きく消耗することになります。

 かといって、動きを参院選後に先送りし、参院選で発議に必要な「3分の2」の議席を失えば、頼みの保守層から見限られ求心力を失うことになります。どちらのドラマを首相が選ぶにしても、いばらの道でしょう。

 その参院選も、選挙が近づくに従って、情勢が混沌(こんとん)としそうな気配です。一般党員の声は民意とも重なります。安倍首相への批判票である石破票が善戦したことで、「多弱」の野党が共闘に進むきっかけが生まれました。国民民主党の玉木雄一郎代表は「安倍1強への不満を受け止める野党の態勢を、政策や選挙の形で示す」と語りました。

 総裁選で安倍首相が党員票でも圧勝すれば、一部の野党は参院選で、最低限の議席を確保する守りの選挙に入ったのかもしれません。でも、党員票で55%にとどまった結果は、野党に「『安倍1強』恐るるに足らず」と映ったことでしょう。ドラマの筋書きが変わった予感がします。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000012-mai-pol

URL紹介にとどめますが、同じ話題でも産経新聞が書くとずいぶん違います。立ち位置が明らかなのは良い事ではありますが。

善戦?善戦じゃない?石破氏の党員票。予想外の取りこぼしも・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000511-san-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 老人は老害を自覚しよう。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_69.html
9月 29, 2018

<天皇、皇后両陛下は28日午前、福井県で開かれる第73回国民体育大会の開会式出席のため、特別機で羽田空港を出発された。小松空港(石川県)から陸路で福井入りする。陛下は来年4月に退位するため、恒例だった開会式への出席は今回が最後となる>(以上「毎日新聞」より引用)


 天皇皇后両陛下最後の国体が福井県で開かれた。その入場式を友人と共に視聴したが、選手団入場で各県とも高齢者が目立ったような気がした。

 選手の平均年齢はどう考えても二十代だと思うが、選手団は五十を超えているのではないかと思われた。国体が老人大会にいつからなったのかと、首を傾げた。

 各県の競技団体といえば「体育振興会」というものが各市町村にある。その団体役員の多くは競技経験者というよりも市町村会議員が独占している場合を多々見かける。地方議会議員の選挙に各種団体競技者を利用しているとしか思えない。

 そうした「体育振興会」役員は何期も重任して高齢者になっている。それが国体の入場行進で高齢者が目立った主な理由なのか知らないが、確かに老害は各種団体に及んでいる。

 体育振興会の役員には些少なりとも報酬が出る。そして年に何度か会議と称して酒席が用意され、視察旅行と称する「慰安会」が公費で賄われる。

 本来なら体育振興会などは現役を退いた競技者が現役を世話するボランティア団体であるべきだ。だから次世代が競技者を引退したなら振興会役員の席を譲って、大きな意味で「支援者」となって競技団体を世話するボランティアに徹すべきだろう。

 アマ・スポーツ団体の不祥事が相次いだが、その根は不祥事を起こした団体に限られるのではない。すべてのスポーツ団体、いやすべての団体のOBたちに原因がある。

 各小学校に「評議会」なるものがある。本来ならPTAの役職を退いた者たちが保護者OBとして学校運営に意見を述べるために一時的に就くべきだが、そこにも孫がいるような老人たちが貼りついて何十年も「評議委員」を重任しているケースが多々見受けられる。

 自治体に関してもそうだ。自治体連合会会長が十年以上も重任して、大きな顔をしている例は枚挙に暇がない。馬鹿ほど高登りしたがるし、一度座った椅子にしがみつく。何某かの名誉と叙勲のブリキ板と「紙切れ」欲しさに営々と重任を重ねる。そのために若い人たちが「民主的な仕組み」の訓練を経験することなく、地方自治や体育振興に興味を失う。

 その原因の一つに行政職員の怠慢があげられる。口うるさい人を何年も役員として祭り上げていれば、行政にクレームを付けられないで済む、という知恵が働いていないとはいえないだろう。

 老兵はただ消え去るのみ。静かに役職を若い者に譲って、若い者をサポートする側に回るべきだ。福井国体の入場式の行進を視聴して、つくづく老害について考えさせられた。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 提言!最高裁大改革を急げ!<本澤二郎の「日本の風景」(3110)<米国議会での資格審査を参考にせよ>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52225869.html
2018年09月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<米国議会での資格審査を参考にせよ>
 国民の生殺与奪の権限を有している司法、とりわけ最高裁判事の資格審査について、国民の不満は蓄積している。議会の法務委員会と政府の法務省は、判事の資格審査を現状でいいのかどうか、自己改革が出来ない最高裁に代わって、真剣に検討すべきだろう。特にアメリカでの連邦最高裁人事の任命の様子を見聞していると、内閣の任命を唯々諾々と容認するだけの日本の対応に疑問を感じる。ことは環境問題どころか、米軍基地や日米地位協定、核の問題も表面化してきている今日である。憲法判断を逃げるだけのイカサマ判事に対して、任命の際の資格審査に知恵を出す必要に迫られている。


<内閣任命のさい、議会での審査は不可欠>
 目下、ワシントンではトランプ大統領が任命した最高裁連邦判事候補に対して、適切なのか議会と新聞が疑問を呈している。それを新聞テレビは率先して報道し、議会も行動を起こしている。
 つまり、大統領任命の判事ががそのまま任命されるわけではないアメリカの司法のルールは、大いに参考に値する。

 日本は憲法で明記されているが、内閣の不透明な任命が、議会や世論を経由せずに、当たり前のように決まっている。犯罪的事実のある人物でも、最高裁判事になりうる日本の制度は、大改革の必要があろう。知恵を出せば、日本でも透明で、有能かつ、良心的な最高裁判事を選出することが可能である。そうしなければならない。

<日本の判事15人は多すぎる>
 アメリカの国土は、日本の数倍以上であろう。人口も2倍である。それでいて10人か11人である。これは国会議員や役人の数にも言えるようだが、ともかく日本の15人判事は多すぎる。
 判事・弁護士・法学者と一応、バランスを取った形で任命している。いうなればその筋のボスたちが勝手に「次は君の番」というような国民不在の中で決めて、それを政府が受け入れて、保守的な人物を中心に任命しているようなのだ。これは民主主義の任命ルールに反する。

 人格識見豊かな人物が最高裁判事という国民の願望は、最初から無視されている。文句なしの「憲法人間」でなければ、最高裁判事の資格があるとはいえない。
 悲しいことだが、現在では判事がいい人間・善人とは限らない。それは各判決を検討すれば、容易にわかることである。

 問題を起こしても、その多くが闇に葬られてしまう体質・体制も無視できない。判事ではないが、放送記者のTBS強姦魔を、裁判所と警視庁がもみ消してしまい、その犯罪者が出世するという今の司法と警察は、とても容認できない。
 事情通は「多くの最高裁判事は、日がな新聞を読んで、昼寝していて高額の報酬を得ている。それも10年だ。血税を食んでいる人間は、せいぜい1000万円か1500万円で十分ではないか」と厳しく批判している。
 大いに共鳴できる批判であろう。
 15人は多い。10人かそれ以下で十分であろう。第一、カネのかかる裁判において、最高裁まで訴訟を持ち込む個人はほとんどいないのだから。
 議会法務委員会と法務省は、判事任命においての資格審査と定員問題に、民意を反映させる大改革を実現すべきだろう。そうでないと、憲法の規定にもかかわらず金食い虫の「最高裁不要論」が浮上しかねないだろう。

<高すぎる報酬で億万長者は問題> 
 事情通は「最高裁判事は、地方裁判所の判事と違って暇。時間を持て余している特権層。新聞とお茶を飲んで1日過ごしていると聞いている。大金を手にして、それを投機に回している判事もいる、とも。こんな公僕が存在していいのだろうか」とも疑問を投げかけている。

 最高裁長官の収入は、国会の議長や首相の報酬とほぼ同額である。政治家は出費が多い。秘書に回す金だけでも不足しがちだが、それも判事にはない。判事は、それを10年間続けていると、億万長者になれる。歴代の最高裁判事の懐具合を正確につかむことは不可能だろうが、国税当局の協力で、なんとか解明してほしいものだ。
 国民の不満の一つである。政治の大きな検討課題であろう。法務省・法務委員会の怠慢・怠惰は許されない。

<全く機能していない国民審査>
 最高裁の大改革の必要性は、実を言うと、憲法が要請している国民審査が、全く機能していない点にある。
 まるで金魚の糞のように、総選挙と一緒に行われる国民審査である。そもそも国民は判事を知らない。新聞テレビも詳しく報道することがない。よって戦後一人として、罷免判事がいない。
 つまり、国民審査は、名存実亡という状態にある。人間の体でいうと、心臓ではない。盲腸レベルなのである。せめて憲法記念日に単独で、当事者の意見表明をさせての国民審査をする必要があろう。

 繰り返すが、現実は、最高裁判決に国民は絶対服従、従うことになっているルールだ。国民の生殺与奪の権限を握っている。それなのに国民である主権者は、審判を下す判事の資格審査が出来ない。議会も、である。こんなおかしなことが、民主主義の国で行われていいわけがない。

 新聞テレビと法務省と議会の怠慢を、これ以上長引かせていいわけがないだろう。真剣に考え、大改革を断行して、人気取りの電波だけでなく、司法を国民の手に取り戻す必要がある。強く提言しようと思う。
2018年9月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

追記
<「金持ち援助の心臓!狂ってるぞ」と元自民党秘書官>
道路から1メートル下の泥田を、イノブタにいたずらされて、水が流れなくなったと、第三者からすると、どうでもいいことを、神社の祭礼(9月29,30日)なので、と気にした93歳の、90度に腰の曲がった、歩くのもやっとの老婆が、左手に杖、右手に熊手のような農具で補修、終わって路上に這い上がってきた場面を見てしまった筆者夫妻は、仰天しながら彼女の生きざまを聞いて、またしても驚愕、気になって昨日も庭から「どうしているか」と気になって母屋の様子を見ると、運よく老婆が玄関口に出てきていた。

一人住まいのお年寄りは、人間が来ると、進んで話しかけてくる。改めて確認できたことは、二人の優秀な娘と息子が、結婚する前に病気で亡くなった。医療事故でないことを祈るばかりだ。したがって、孫がいない。夫にも先立たれてしまい、現在は天涯孤独。近くの親類も、出征した二人の息子が帰らず、人脈が絶たれてしまったらしい。

本人が言うのに「呼吸が苦しくなり、救急車の酸素吸入で助かりました。その後、皆さんの配慮で近くのデーサービス(太陽)に1日置き。よくしてくれます。一人での入浴は禁止されていますので、太陽の職員が支えてくれて助かります」と感謝の言葉。

それでも、生死をさまよう日々に変わりないが、幸い「90歳近い弟が岩根からバイクに乗って、たまに来てくれます」と。岩根というと、木更津レイプ殺人事件の主犯・やくざ浜名が経営するデーサービス(かけはし)を思い出した。近くは、危険な武器であるオスプレイが飛来するという岩根だ。

「特別養護老人ホームに入ったらどうですか」と尋ねると、なんと「そんなお金はありません」で会話が止まってしまった。やくざにデーサービスを開業させた厚生労働省・千葉県・木更津市である。彼女のわずかな年金では、毎日のデーサービスも、むろんのこと特養は無理なのだ。維持管理もできない家宅地が、生活保護資格を奪っているのであろう。哀れ「片方の、目が見えない、耳も聞こえない」とも言って嘆いた。高齢者の末路だとしても。8軒あるという「組合」も助けられないものか。

散歩から帰宅すると、置き忘れた、購入したばかりの携帯が受信の知らせをしている。相手にOKサインを送ると、即座に携帯が鳴った。自民党リベラル派の小坂徳三郎側近で知られた、野中英二代議士の秘書・秘書官を歴任した川口市在住の荒船君である。最近、連絡がとれたばかりだ。わがブログ読者の一人である。

「私がおばあさんに会って説得、うちのデーサービスに連れてきてもいいですよ」と親切な言葉だ。彼は大久保彦左衛門の一心太助のような人物、キップのいい正義派だ。昔の自民党秘書には、中原氏もそうだが、善人・正義派の自民党秘書もいた。彼は安倍晋三に怒りをぶちまけた。

「あいつは狂っている。北海道旅行者の宿泊費を、血税150億円もかけて援助するという。ふざけている。困っている人間はほかにたくさんいる。旅行客は恵まれている。恵まれていない人に血税を使うべきですよ」

その通り。さっそく国連演説で「背後」を「せご」と読んで、世界に恥をさらした、帰国後の心臓の記事を確かめた。自民党秘書の屑が首相を務め、善人秘書の荒船君は介護で人助け。彼は介護施設の面倒を見ているらしい。詳しいのだ。今度おばあさんに会ったら、何かアドバイスできるかもしれない。





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍とやり合った村尾(ZERO)も降板+昼ワイドは、杉田も擁護のネトウヨ系・小松アナが担当(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27573036/
2018-09-30 05:00 |

【男子テニスの深センOP(250)で、171位の西岡良仁が第5シードで元7位のベルダスコ(西)に1-6, 6-3, 7-6 (7-5)で大逆転勝利。初めてツアーの決勝進出を果たした。(^^)

 尚、10月1日からは東京の調布で楽天OP(500)がスタート。今回もみんなドロー運が「う〜ん」って感じ。だって、1回戦が錦織ー杉田、D太郎ーチチパス、西岡ーキリオスなんだもの。(~_~;) でも、年に1回の日本での大きな大会なので、みんな、いいプレーをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o (あと大坂は1日から中国OPに出場予定。)】

* * * * *

 今日の沖縄県知事選の結果がどうなるか、め〜っちゃ気になるところなのけど・・・。沖縄は、朝には台風が抜けて、選挙にも行けそうな感じだとか。<離島の中には前倒し投票になったところがあったそうだが。>
 玉城デニー氏の健闘を祈るばかりだ。(−人ー)

 ところで、これは前回のつづきになるのだが。安倍首相&改憲仲間たちが、10月から本格的に憲法改正の実現を目指して動こうとしている中、どうも安倍陣営にとって都合の悪いキャスターが次々と姿を消しているような気がするのは、mewだけではあるまい。(-"-)

 で、昨日は「報ステ」の小川彩佳アナの卒業について書いたのだが。(『報ステ、小川アナ卒業の背景〜安倍の改憲を前にテレ朝+αに変化。政権監視機能がアブナイ』)

 「NEWS ZERO」のメイン・キャスターだった村尾信尚氏が9月末で降板することになったのも、「何だかな〜」という感じがあるのだ。_(。。)_
 村尾氏は、安倍首相に嫌がられるほど、安倍政権の問題点を本人に対しても、日ごろの放送でもズバズバ言うタイプだったからだ。(**)<あとの記事に出て来るけど、安倍首相が村尾氏の発言中、わざとイアホンを外してみちゃうなんて場面もあったりして。^^;>

 まあ、村尾氏に代わって登場する有働由美子氏も、それなりにハッキリものを言うタイプだし。平和&リベラル志向が強い人のようにも見えるのだけど。こればかりは、しばらく放送を見てみないとわからないところがある。^^;

 あとテレビ朝日がお昼の時間帯にやっている「ワイド・スクランブル」のメイン・キャスターだった橋本大二郎氏も、9月末で降板することになったのも、気になっている。
 橋本氏は、橋本龍太郎元首相の異母弟。NHKキャスターから高知県知事に転身して、4期務めることに。(高知県知事時代に廃止されそうだった高知競馬を救ってくれたという点では恩人。)
 14年から同番組のキャスターに就任したのだが。政治的な立場としては、ややリベラル系の穏健な保守という感じで、安倍政権を批判することが少なからずあったのだ。<強引な改憲には反対しそうな感じがあった。(・・)>

 しかも、後任を務めるテレ朝の小松靖アナというのは、安倍政権擁護や右派的主張を連発して、ネトウヨに大人気であるとのこと。(・o・)
 後掲する記事によれば、杉田水脈まで擁護したり、安倍シンパが嫌う沖縄2紙を批判したり、本人がネトウヨなのではとさえ言われているほどなのだ。<何だかネトウヨ御用達アカウントをいくつもフォローしているとの情報も。^^;>

 何かその話をきいてますます、今後のTVメディアの行く末を思うと、ブル〜になってしまうmewなのである。_(。。)_

 まずは、「村尾vs.安倍」の話をリテラ(18年6月6日)より。

『番組開始以来12年間にわたってメインキャスターを務めてきた村尾信尚は9月末で降板になるという。

 村尾といえば、可もなく不可もなくという感じで特段印象のない人も多いかもしれないが、青山和弘記者を筆頭に安倍応援団の日テレにあっては珍しく、安倍政権の経済政策などに批判的なスタンスで、インタビューなどで安倍首相を不機嫌にさせたり、イラつかせることも度々あった。そのせいかどうかわからないが、最近では、安倍首相が日テレに独占出演する際も、『ZERO』でなく夕方の『news every.』のほうに出演するようになっていた。

とくに印象的だったのが、2014年12月に行われた総選挙の特番で、安倍首相をブチギレさせた1件だろう。

 この総選挙では、解散直後に生出演した『NEWS23』(TBS)の街頭インタビューでアベノミクスの効果について「景気回復の実感ない」という意見が多数だったことに、安倍首相が「偏った意見を選んでいる!」などとイチャモン。その後、萩生田光一・自民党筆頭副幹事長(当時)がテレビ局に圧力文書を送りつけ、安倍政権の言論弾圧体質が露わになっていた。

 そんななか、自民党優勢の開票速報が伝えられるなか、各局順番に生中継で出演していた安倍首相に、日テレの選挙特番ではキャスターの村尾がメインでインタビュー。アベノミクスなどについて質問したのだが、安倍首相は次第にイライラし始め、早口で自説をまくし立て、それでも食い下がる村尾に完全にブチギレ。しまいには、イヤホンまで外して、村尾を完全に無視して、勝手なことを早口で喋り続けるというとんでもない醜態を晒したのだ。

 一国の首相にはあり得ない姿だが、安倍首相はこうした醜態を国会などでしょっちゅう晒しておりその独善的な体質をよく表している。ただし、残念ながらこうした安倍首相の醜態がテレビで放送される機会はそう多くない。村尾のこのインタビューは、安倍首相の醜態・独善ぶりを、生放送で多くの人の目に晒したという意味で、非常に貴重な瞬間だったと言えるだろう。』

『意外なことに安倍と全面対決となったのは、身内のはずの日テレ『ZERO×選挙』のキャスター・村尾信尚だった。

 といっても、村尾がとくだん辛辣な質問を浴びせたわけではない。まず、アベノミクスに関連して女性の活用について、具体的な数字を示していただきたいと村尾が訊いたのに対し、安倍首相はイラッとしながら「できもしない数字をあげるのは、民主党のやったこと!」と関係ない民主党ディスで返す。さらに、村尾が実質賃金が下がっていることを指摘すると、突如キレ始め「実質賃金が減っていることに意味はない」「ボーナスは増えている」などと強弁。あげく、スタジオからの音声を届けるイヤホンを外してしまい、とうとうと自説をまくし立て始め、ムッとした村尾が「安倍さん、安倍さん!」と呼びかけても、無視し続けたのである。

 自分の話に一段落ついたところで安倍首相はイヤホンを再びつけたのだが、さらに村尾が「働く人の7割は中小企業に勤めているんですよ! 中小企業に賃上げする余裕はあるんですか?」と問いかけると、完全にキレて再びイヤホンを外して持論をぶち、しまいには「村尾さんのように批判しているだけでは変わらない」などと村尾を批判した。これに村尾は「私は批判していません! プラス成長の可否をきいているんです」と反論を叫ぶも、安倍はまたもや完無視。最後は日テレの報道局解説主幹の粕谷賢之がアベノミクス以外の目標を質問するが、安倍首相は「そちらの音がうるさい」などと言いながらイヤホンを外したまま終了してしまった。中継を切られた『ZERO』のスタジオはお通夜状態に。普段は天然な雰囲気を漂わせている村尾も珍しく、怒りを露わにしていた。』

 首相とこれぐらいやり合う気構えがなければ、政治報道番組のキャスターとは言えないのである。(**)

 そして小松靖アナに関する情報も。

 津田大介氏がリツイートしたジャム @jam9801の情報によると、「DAPPI、netgeek、ブルーとネトウヨ御用達アカウントをしっかりフォローしてるのに気づいてああやっぱりネトウヨなんだと納得。」とのこと。

 また、リテラ(18年8月9日)の記事によれば・・・

『小松アナの発言をふりかえってみると、局アナどころか、安倍応援団のコメンテーター連中と比べても、遜色ないようなコメントを連発している。たとえば、つい先日の杉田水脈LGBT差別問題でも、それがあらわになった。

 8月2日放送の『Abema Prime』で、コメンテーターのウーマンラッシュアワー村本大輔が杉田の謝罪撤回はおろか一切説明すらしていない姿勢を批判したところ、小松アナはこんなことを言い出しのだ。

「村本さんのおっしゃることわかるんですけれども、杉田さんが出て来ないという決断を当面してる以上は、出て来ないのはおかしいという欠席裁判になるような一方的なことは。村本さんがおかしいと言うのは自由だけど、おかしいという価値判断をしてしまうことは難しい」

 ようするに、国会議員が自分で決断してるのだから、説明責任を果たさないことを「おかしい」とは言えない、というのだ。』<この後も、オモテに出て説明しようとしない杉田氏のことを、「殺害予告が出てるわけですよ。かばってるわけじゃないんですよ。だけど、欠席裁判の様相を呈してくるから」と、かばい続けたという。>

『小松アナのこうした姿勢は、森友・加計問題でも垣間見えた。たとえば、4月に加計問題で愛媛県“首相案件”文書が新たに見つかったとき、小松アナは『日曜スクープ』で、「限りなくグレーな以上、クロとは言えない」「推定無罪という原則は何事にもある」「印象だけで物事が進んでいくことの危険性を我々は知っておかなければならない」などと必死で安倍政権を擁護していた。』

『もっとひどかったのは、昨年8月、『Abema Prime』が沖縄基地問題をあつかったときだ。「沖縄メディアの異端児“八重山日報”日報とは」と題する特集のなかで、小松アナはなんと、基地反対運動へのデマ拡散で知られる「八重山日報」の記者と一緒に沖縄基地反対運動の現場を取材。その際に基地反対運動の住民に「八重山日報は中立、客観的」「沖縄タイムスや琉球新報は反基地ありき」「反対、反対だけ載せると、みんなそっちに流れちゃうじゃないですか」などと無神経なネトウヨそっくりの主張をくり広げたのだ。

 また、同じく『Abema Prime』の2017年11月放送では、安倍首相が総選挙後の会見で改憲についてスケジュールにこだわらない姿勢を見せたことについて、
パックンマックンのパックンが「地球平和の祭典である東京五輪で世界から注目が集まっているときに、世界で唯一の平和憲法を日本が捨てるのかどうかと注目が高まるとやりづらいのではないか」との見方を話したところ、小松アナはすかさず「改憲が平和主義を捨てるというのは印象操作だ」と、まるで安倍首相が乗り移ったかのような主張をして、パックンの発言を封じ込めた。』

 こんなネトウヨっぽいキャスターが、お昼の番組で、安倍首相&超保守仲間、さらに改憲の動きを擁護しまくるのかと思うと、ぞ〜っとしてしまいそうなのだが。
 「ワイド・スクランブル」に関しては、大下容子アナ(若手の頃から好き)に頑張ってもらいたいと。そして、視聴者の方もしっかりとした目でチェックして行かないと、マジに日本がアブナイと思うmewなのだった。(@@)
 
   THANKS




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「築地がいい」デモ/東京 業者・女将さんら移転・解体中止訴え300人(しんぶん赤旗)
http://img.asyura2.com/x0/d9/1795.jpg 

「築地がいい」デモ/東京 業者・女将さんら移転・解体中止訴え300人
しんぶん赤旗 2018年9月30日【1面】

「築地でええじゃないか、築地しかないじゃないか」―。東京都築地市場(中央区)の豊洲新市場(江東区、東京ガス工場跡地)への移転と解体の中止を求めて、市場関係者、都民ら300人が29日、都内で「築地市場まだあと100年デモ」を行いました。

 築地市場の仲卸業者でつくる築地女将(おかみ)さん会が呼びかけたもの。「世界の築地を守れ」などと書いたプラカードを手に、雨の中、ドラムのリズムに乗って、同市場正門前から新橋、農林水産省前、日比谷公園へ向けて行進しました。

 東京中央市場労組の中澤誠委員長は、マンホールからの地下水漏れや建物床の耐荷重不足など噴出する豊洲新市場の矛盾を告発。「未来に残せ、日本の文化」と訴えました。

 移転差し止め訴訟原告の弁護団長を務める、元日弁連会長の宇都宮健児弁護士は、小池知事の安全宣言は都民をあざむくものだと批判し、「いちばん大切なのは築地で働く人々の意思、あきらめないこと」だと呼びかけました。

 デモに先立つ、築地市場隣の波除(なみよけ)稲荷神社前での宣伝では、通り過ぎるターレ(運搬車)からこぶしを振り上げて応える若い労働者の姿が相次ぎました。

 デモには日本共産党の笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員、都議団も参加しました。





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/513.html
記事 [政治・選挙・NHK251] なぜ、安倍晋三が持てるか 
なぜ、安倍晋三が持てるか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bbda0f4238ea15d3d9298f30e4a3eb03
2018年09月30日 のんきに介護





日本の国なんて

どうでいいと思っていた人間が

「愛国心」

というハッタリを効かすことで無敵になる錯覚(万能感)を手にする。

そうすると、

どこにでも出かけて行って、

安倍に敵する人間に

「出て行け」と喚き出す。

本人は、

これでも愛国心に殉じているつもりなのだ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 台風一過沖縄県知事選に最後まで力尽くす(植草一秀の『知られざる真実』)
 


台風一過沖縄県知事選に最後まで力尽くす
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-c9f3.html
2018年9月30日 植草一秀の『知られざる真実』


台風24号が襲来した沖縄で県知事選が投票日を迎えた。

台風による影響を避けるために、多数の主権者が期日前投票を行った。

沖縄県選挙管理委員会は9月14日から29日までの16日間の知事選期日前投票者数が40万6984人であることを発表した。

期日前投票数が過去最高だった2014年の前回知事選における19万7325人の約2.1倍になった。

9月12日現在の選挙人名簿登録者数は115万8569人で、期日前投票数は35.1%に相当する。

3分の1以上の主権者が期日前投票を行ったことになる。

台風は9月30日には沖縄地方を通過しており、9月30日午後には投票に重大な問題が生じない地域が多数を占めると考えられる。

選挙で勝利するには、最後の最後まで力を尽くすことが重要で、本日の投票締め切り時刻まで、力を抜かない対応が求められている。

沖縄の未来を左右する重要な選挙であり、同時に日本の今後の政治にも重大な影響を与える可能性が高い選挙だ。

姑息な利益誘導に左右されずに、的確な判断を示して欲しいと思う。

台風を理由に、投票を繰り上げた市町村がある。

天気予報を十分に精査すれば、9月30日には台風が沖縄県地方を通過していることは事前に予測できた。

投票日の繰り上げは「選挙妨害」の行為であり、繰り上げ投票を決定した判断の正当性が問われることになる。

台風24号に次いで台風25号が発生した。

NOAA(アメリカ海洋大気庁)は早い段階から台風25号が日本列島に接近するとの予測を示してきた。

ECMWF(欧州中期予想センター)は台風25号が台湾から中国方向に進むとの予測を示しており、現時点では台風の進路予想が二つに割れているが、台風25号が台風24号に近い進路を辿り、日本列島に影響を与える可能性が残されており、今後の進路情報に十分な警戒が求められる。

沖縄県の人々にとって、何よりも重要なことは、まずは日々の暮らしであるだろう。

これは沖縄県に限ることでない。

人々にとって、何よりも大事なことは政治が自分たちの日々の暮らしに対してどう対応するのかである。

そして、沖縄にはもうひとつ、基地という問題がある。

第二次大戦で沖縄は日本政府、日本軍によって捨て石にされた。

日本軍は本土決戦への時間かせぎのために沖縄を切り棄てた。

沖縄戦では20万人もの人命が犠牲になった。

戦後、日本は1952年に独立を回復するが、この独立に際して沖縄を含む南西諸島は切り棄てられた。

沖縄の犠牲の上に日本は独立を回復したのである。

日本から切り棄てられた沖縄では、銃剣とブルドーザーによって土地が強制収容され、島全体が基地化された。

日本への復帰後も沖縄の基地負担は軽減されていない。

いまなお、日本全体にある米軍施設の70%が沖縄県に集中している。

この沖縄に日本の費用負担で、新しい基地が建設されようとしている。

沖縄の最大の資源は「自然観光資源」であると言ってよいだろう。

その自然観光資源を破壊する、美しい沿岸地帯を破壊する基地建設工事が強行されている。

東アジアの地政学が変化し、米軍の編成が抜本的な変化を示すなかで、沖縄に新たな海兵隊基地を建造する必要性は消滅している。

日本政府が日本国民の利益を優先して判断、行動するならば、辺野古の米軍基地建設を中止するはずである。

しかし、米国に何もものを言えない安倍内閣は、米国に日本の意向を表明することもせずに、沖縄の美しい海を破壊する米軍基地建設を強行している。

その政府方針に対して、どのように対応するのかも、沖縄県知事選の重要争点である。

沖縄には基地があり、基地関連ビジネスで生活を成り立たせている人が多数存在することは事実だ。

しかし、沖縄の未来のあり方を考える際に、基地問題を除外して考えることはできない。

沖縄を世界有数の自然観光資源を活かす観光立県で発展させることを考えるなら、沖縄を「基地の島」でない存在として生まれ変わらせることが何よりも重要である。

とりわけ、若い世代は次代の沖縄を担う存在として、未来に誤りのない沖縄の選択を、この知事選で示す必要があると思う。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <沖縄県知事選挙>『田中龍作ジャーナル』出口調査 普天間と那覇で拮抗(田中龍作ジャーナル)
【沖縄県知事選挙】『田中龍作ジャーナル』出口調査 普天間と那覇で拮抗
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018902
2018年9月30日 15:11 田中龍作ジャーナル


米軍普天間基地に隣接する小学校。基地問題は機微に触れるため田中はウチナンチュの友人に手伝ってもらいながら聞き取り調査を進めた。=30日、宜野湾市 撮影:筆者=

 「生きる糧で佐喜眞に入れた」「基地は国外に持って行ってほしいからデニーと書いた」・・・ 

 『田中龍作ジャーナル』では投票を済ませた有権者に話を聞いた。マスコミのようにサンプルを採るための調査ではない。有権者が何をどう考え、どちらの候補に票を入れたのか。じっくり話を聞いた。

 話を聞いた場所は、選挙の最大の争点である米軍普天間基地を抱える宜野湾市と最大票田の那覇市だ。

 宜野湾市では昨年12月、米軍ヘリのドアが校庭に落下した普天間第二小学校の投票所で聞いた。宜野湾市は佐喜眞淳候補が2期にわたって市長を務めた地盤でもある。

 両市で玉城デニー候補と佐喜眞淳候補は拮抗した。

・宜野湾市で

「基地が海(辺野古を指す)にある分はいいが、街の中にヘリが落ちたら大惨事となる。佐喜眞に入れた」(80代男性)

「佐喜眞さんは市長時代と県知事候補になってからの言動が違う。不信感がある。デニーさんに入れた」(40代女性)

「アイツ(佐喜眞候補)が知事になったら国の言いなりさあ。国が(米軍から)取り返せないと言えばそれまでさあ。基地は全部国外に持って行ってほしい。デニーに入れた」(60代男性)

「普天間を閉じたからと言って辺野古に持って行くのはよくないさあ」と答えた男性(70代)は、意外にも佐喜眞に投票した、と答えた。理由は「(市議会議長を務めた佐喜眞の)オヤジの代からの付き合いだから」。

「先ずは普天間を閉鎖してほしい。佐喜眞に入れた」と答えた青年(20代学生)がいた。彼の情報源は「ツイッター」という。


マスコミは有権者に回答させるアンケート調査を続けていた。膨大なサンプルはどこに行くのだろうか。=30日、宜野湾市 撮影:筆者=

・那覇市新都心で

「基地撤去はやっても無駄。さっさと普天間を解決しろ。辺野古はあきらめろ。佐喜眞に入れた」(80代男性)

「後ろに大きな政党がついている人は耳触りのいいことを言うけど信用できない。沖縄のことは沖縄で決める。玉城」(50代男性)

「生活の糧を得るために佐喜眞」(40代男性・建築業)

「現時点での沖縄の経済を考えて佐喜眞と書いた」(40代男性)

  〜終わり〜








































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK251] ネットの傍観者は「安倍政権の加担者」である! 
ネットの傍観者は「安倍政権の加担者」である!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_299.html
2018/09/30 15:11 半歩前へ

▼ネットの傍観者は「安倍政権の加担者」である!

 大野章さんがこれを投稿した。ネットを見ている人がこの人と同じような感性と行動力を持っていたら、安倍晋三などとっくの昔に倒せたのにと、いつも思っている。

 まあ、傍観者にいくら言っても、馬耳東風、馬の耳に念仏で効き目がないが、晋三を放し飼いにしている責任が自分にもあることを早く「自覚」してもらいたい。ネットの傍観者は「安倍政権の加担者」である!

 世の中ただ、ボサッと生きてちゃしょーがない。

*****************

大野さんの投稿である。

 サンモニ「風をよむ」、きょうのテーマは『分断のアメリカ』。マイケルムーア監督の「華氏119」を基に考えるトランプ大統領誕生以降のアメリカ社会の分断。かつてない強い大統領批判とかつてない強力な支持の間を振り子が揺れる。 .....をとりあげた。

 各コメンテーターの発言の締めくくりは青木理さん。
 『アメリカでは振り子が働いている。極右に動いた振り子がリベラルにも動く。

 その意味でアメリカ社会はまだ健在だ。我々はこれを日本に当てはめて考えないといけない。

 日本も振り子が極右に動いている。その揺り返しに、きちんと市民がいるのか。野党がいるのか。かろうじていると思うが、メディアはいるのか?マイケルムーアのような作品は作られるのか?

 問われているのは日本じゃないですか❗』

 安倍政権によってもたらされた分断社会日本。

 その縮図とも言える沖縄できょう知事選挙。

 沖縄に耐え難い分断を持ち込んでいる安倍政権に痛打を与えることがで来るのか!

 台風一過の沖縄で投票率が飛躍的に伸びることを祈る







http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 嘘のつき始め 〜 「旭日旗は、太陽をかたどっており、出産・節句の祝い旗として日本国内で広く使われている」だって。…
嘘のつき始め 〜 「旭日旗は、太陽をかたどっており、出産・節句の祝い旗として日本国内で広く使われている」だって。聞いたことないわ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a3613e9d74a0078cc91b8d67cd991bc1
2018年09月30日 のんきに介護






韓国海軍“要請”に、防衛相“旭日旗 当然掲げることに”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180929-00000017-jnn-pol
9/29(土) 5:10配信 TBS


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180929-00000017-jnn-pol





 来月、韓国で開かれる「国際観艦式」で、韓国海軍が日本の海上自衛隊に対し、旭日旗を使わないよう間接的に要請したことについて、小野寺防衛大臣は「当然、掲げることになる」と要請に応じない考えを明らかにしました。

 韓国海軍は来月10日から済州(チェジュ)島で開く「国際観艦式」で、日本などの参加国に対し、艦艇には自国の国旗と韓国の国旗を掲げるよう要請したことを27日、明らかにしました。海上自衛隊に対し、自衛艦旗である旭日旗を掲げないよう間接的に要請した形です。

 これに対し、小野寺防衛大臣は28日の会見で「国内法で自衛艦旗の掲揚は義務付けられている。国連海洋法条約上も船舶の国籍を示す外部標識に該当する」として、「当然、掲げることになる」と述べました。

 旭日旗は旧日本軍で使用され、韓国では「侵略の象徴」との批判もありますが、小野寺大臣は「太陽をかたどっており、出産・節句の祝い旗として日本国内で広く使われている」と指摘しました。海上自衛隊は艦艇の国籍を示す「自衛艦旗」として、発足時の1954年から使用しています。(28日18:57)
















関連記事
国際観艦式は「旭日旗」でなく国旗の使用をと韓国!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/402.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍・麻生が間違って覚えている漢字の数々、これが日本のツートップ(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-4705.html
2018年9月30日


安倍首相、これに画一的(がいちてき)背後(せご)も加わったな。



一般人なら、漢字を読めない人は沢山いるだろうし、誰も驚き
はしないが、これが一国の総理大臣、副総理大臣のツートップ
が小学校や中学校レベルの漢字が読めないとなれば、笑って
済ませる訳にはいかない。

個性とは違う。

安倍首相は、どうも日本語の語彙が極端に少なく、日本語の理
解力も低い。

国会での質疑応答を見ていても、野党との論戦がほとんど噛み
合わない。

初めはあえてはぐらかしているのかと思っていたが、そうでは
無い場面を何度も何度も見た。

総裁選の候補者討論会でも、司会者が、安倍・石破の両方に
話を振っても、石破はまともに応えていたが、安倍首相は司会
者や視聴者の意図とは全然違う違う答え方をしていて、唖然と
したが、これが安倍首相の姿なんだろう。

これほど日本語の理解能力が無く、難しい漢字ではなく、一般
的に使う漢字も読めないのは、幼少のころからまともに読書を
してこなかったのではないかと思ったりして。

この年代の人にしては不思議だ。

安倍も麻生も、有名な政治家の子孫であり、普通に帝王学を
学んできたと思っていたから、一般人より劣る漢字に対しての
敬意の無さはどこから来るのだろう。。。。

麻生は知らないが、安倍は躾もまともにされてこなかったので
はと思うような、立ち居振る舞い。

特に食事を取る時の振る舞いは酷すぎる。

なんで名家の出であるのに、ここまで最低限の躾がされてこな
かったのだろう。

政治家として活躍するようになったら、いやが応もなく注目され
る。

そうなった時、困るのは本人だろうに。

親はなぜそこまで考えなかったのだろうか。


麻生は人に対しての敬意の欠片もないし、安倍は思考能力が
著しく劣るように感じる。

こんな人間が、日本の政治のツートップて、何か悪い冗談か?




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 1年7か月経っても終わらないオスプレイの定期整備(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
1年7か月経っても終わらないオスプレイの定期整備
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51756043.html
2018年09月30日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 朝日が報じています。

 スバルがオスプレイ初整備、分解修復終わらず1年7カ月

 米空軍輸送機オスプレイ5機の横田基地(東京都)への正式配備が10月1日に迫る中、整備態勢への不安が浮上している。 日米共通のオスプレイの整備拠点とした陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)で実施されている米海兵隊機の定期整備が、1年7カ月たっても完了していないのだ。 関係者は「整備の遅れは費用増や訓練頻度の低下につながる」と懸念する。

 航空機は一定の飛行時間ごとの定期整備が必要で、米軍オスプレイは5年に1回程度とされる。 2015年策定の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の「共通装備品の修理・整備の基盤の強化」に沿って、防衛省は同駐屯地を共通の整備拠点に選んだ。

 実際に整備しているのは自動車メーカーのスバル。航空宇宙部門が自衛隊の固定翼機やヘリの製造・修理で実績があり、米軍の入札で選ばれた。 駐屯地内の格納庫で昨年2月から1機目の整備に着手。機体を分解し、腐食や損傷の修復、部品交換、塗装のやり直しなどを進めてきた。 通常は3、4カ月で終えるが、今回は初整備のため7カ月を予定。だが1年7カ月が経過しても完了していない。 今月、格納庫での整備は終えたが、試験飛行に至っていない状況だ。

 防衛省によると、部品や専用工具の取り寄せ、作業手順書の作成などに時間がかかったという。 「機体の構造に特段の不具合があるわけではない。今後は整備員の習熟が進み、期間は短縮されていく」という。 防衛省は、陸自オスプレイ17機を20年使った場合に修理業務にかかる費用を1476億円と見積もる。 17機を5年に1度、計51回定期整備するとして単純計算すると、1回あたり約29億円。 この金額には故障時の修理なども含むため割り引いてみる必要があるが、 陸自の大型輸送ヘリCH47は1回あたり1億3千万円程度、戦闘ヘリAH64Dは同1億5千万円程度だ。

 陸自が米国から購入するMV22型17機の配備後は、米海兵隊の24機と合わせ、年間5〜10機が同駐屯地で整備に入る。 横田基地に配備予定のCV22型(24年ごろまでに計10機)の整備拠点は未定だが加わる可能性があり、今後、整備負担は一層増しそうだ。


 どう考えてもおかしい!

 そうでしょう?

 1年7か月経っても定期整備が終わらないなんて。

 何か重大な理由があるのか?

 それに、1回当たりの整備費用に29億円もかかるなんて。通常の自衛隊のヘリの場合には1億3千万円とか1億5千万円しかかからないというのに。

 今回の日米首脳会談で、また米国の武器を大量に購入することをアベシンゾウは約束したと報じられていますが…役に立たないような武器を購入してどうするのか、と。

 そんなことに多額の税金を費やしているから我が国の経済力は益々脆弱になる、と。

 そんな余裕があるのなら、何故もっと国民の生活の向上につながるようなことに使わないのか、と。

 でしょう?

 結局、経済の足を引っ張っているのはアベシンゾウ自身ではないのかと思うのです。



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記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄県知事選 玉城デニー氏が優勢 NHK出口調査/nhk
沖縄県知事選 玉城デニー氏が優勢 NHK出口調査/nhk
2018年9月30日 20時08分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180930/k10011651501000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

沖縄県知事選挙は午後8時に開票が始まりました。NHKが行った出口調査によりますと、野党が支援した前衆議院議員の玉城デニー氏が優勢となっています。

翁長知事の死去に伴う今回の沖縄県知事選挙は、野党が支援する玉城氏と、与党などが推す佐喜真氏の事実上、2人による争いとなりました。

NHKは、投票日の30日、沖縄県内の32か所の投票所で投票を済ませた有権者2610人を対象に出口調査を行い、およそ65%にあたる1703人から回答を得ました。
一方、29日までに有権者のおよそ35%が期日前投票を済ませていますが、これらの有権者は調査の対象になっていません。

出口調査では、玉城氏が優勢となっています。

投票した人の支持政党を見てみますと、自民党が33%、立憲民主党が6%、いわゆる無党派層が41%などとなっています。

玉城氏は、翁長知事を支持していた共産党や社民党などの支持層を固めたほか、無党派層のおよそ70%から支持を得ました。

一方、佐喜真氏は、自民党支持層の80%余り、無党派層の30%近い支持を得ています。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「沖縄県知事選 開票速報ライブ (朝日新聞×沖縄タイムス×QAB琉球朝日放送)」 玉城デニーさんに当確!






















沖縄県知事選 開票速報ライブ (朝日新聞×沖縄タイムス×QAB琉球朝日放送)




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 本当に良かった。玉城デニー氏 当確。沖縄県の総意は基地反対(かっちの言い分)
本当に良かった。玉城デニー氏 当確。沖縄県の総意は基地反対
https://31634308.at.webry.info/201809/article_25.html

台風も直撃して、沖縄県知事選挙の出足が鈍いので心配していたが、八時一分に朝日新聞らの選挙ライブで玉城デニー氏の当確が出た。本当に良かった。NHKの出口調査も当確は出していないが優勢とした。

共産の志位氏が一番乗りで当確をツイートした。掲載の写真にあるように、投票で「何を重視したか?」との問いに、基地問題が一番であった。県民の総意は基地反対である。経済は2番手である。

今回の選挙では、デニー氏に言わせれば、物量では「像」と「アリ」ほどの差であったとという。自民党は菅官房長官、小泉進次郎氏らの大物が入った。小泉氏は3回も応援に入った。一方、デニー氏の方は、出身の自由の小沢氏、立憲の枝野氏の応援演説は一切なくして政党色を消した。政党色を消すことにより、翁長氏の後継者としての印象を与えた。翁長夫人、翁長氏の子息の応援を受け弔い合戦とした。

デニー氏は、正に基地の申し子である。戦後米国軍人と日本婦人の間に生まれた。沖縄の基地問題を最もよく知るひとである。

政府は、選挙が終わったので工事をすぐに再開するだろう。翁長夫人は、政府は沖縄に1mmも寄り添わなかったと怒っている。これだけ圧倒的に勝利しても、安倍首相の性格から一切妥協をせず、工事を進めるだろう。工事差し止め裁判もすぐ始まる。安倍政権は、裁判官も自党に有利のように人事配置している。この辺は実に汚く措置している。

デニー氏は生まれも、育ちも沖縄である。県民の代表として沖縄に寄り添って政治をしてくれる。沖縄は基地に依存しなくとも、観光立県としてやっていける。政府は沖縄復興の補助金を見せしめに減らすと思うが、政府に頼らないで経済を活性化してもらいたい。

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る 
沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る
https://digital.asahi.com/articles/ASL9Z6V9BL9ZTIPE01H.html
2018年9月30日20時53分 朝日新聞


テレビで優勢が伝えられ、笑顔を見せる玉城デニー氏(中央)=2018年9月30日午後8時24分、那覇市、小宮路勝撮影

 沖縄県知事選が30日投開票され、前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選した。最大の争点だった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に、玉城氏は「反対」を主張してきた。県民は翁長雄志(たけし)知事が当選した前回知事選に続いて、辺野古移設にノーを突きつけた形となった。

 移設計画が浮上してから6回目の知事選。8月に急逝した翁長氏は「辺野古移設阻止」を掲げ、安倍政権と対立し続けてきた。選挙戦では、その路線を維持するか、転換するかも問われた。

 玉城氏は、翁長氏を支えた共産、社民両党や、労組、一部の企業人らによる「オール沖縄」勢力が後継として擁立した。翁長氏の家族も集会でマイクを握るなどして、辺野古阻止の遺志を継ぐことを訴え、沖縄に基地が集中し続ける現状の理不尽さを強調した。

 玉城氏を支援する立憲民主党の枝野幸男代表や自由党の小沢一郎代表ら野党幹部も応援に訪れた。だが、玉城氏と街頭でほとんど並ばないことで党派色を抑え、無党派層も取り込んだ。

 一方、佐喜真氏は安倍政権の全面支援を受け、「対立から対話へ」をスローガンに政権との関係改善を主張。県民に根強い「辺野古反対」を意識して、移設の賛否には一切言及せず、生活支援や経済振興を前面に押し出した。菅義偉官房長官ら政府・与党幹部も続々と沖縄に入り、政権の支援を印象づけた。だが、辺野古移設を強引に推し進めてきた安倍政権への反発をかわせなかった。

 辺野古では埋め立て予定区域の一部で護岸がつながり、政府は8月にも土砂投入を始める予定だった。しかし県は8月末に埋め立て承認を撤回し、工事は止まっている。政府は今後、法的な対抗措置を執り、裁判所に認められれば埋め立てを始める構えだ。










http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄県知事選 玉城デニー氏が当選確実 「菅官房長官と小泉進次郎氏の演説で失敗」(自民党幹部)〈週刊朝日〉
沖縄県知事選 玉城デニー氏が当選確実 「菅官房長官と小泉進次郎氏の演説で失敗」(自民党幹部)〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00000029-sasahi-pol
AERA dot. 9/30(日) 20:59配信 週刊朝日オンライン限定


当選確実にした玉城デニー氏(C)朝日新聞社


 9月30日投開票の沖縄県知事選挙で辺野古移設に反対する前衆院議員玉城デニー氏(58)が当選を確実にした。

 政権与党の自民党と公明党が推した前宜野湾市長、(54)と在職中に亡くなった翁長雄志前知事の後継として、オール沖縄が支持した前衆院議員、玉城氏の事実上、一騎打ちとなった。

 玉城氏が世論調査などでは終始リードし、そのまま、逃げ切って当選確実を決めた。

「なんとかリベンジをと思ったが、歯が立たなかった」
と沖縄の自民党の地方議員は悔しそうにそう話した。

 自民党が投票直前に行った出口調査では佐喜眞氏が追い上げ、1ポイント程まで差を詰め、あわや逆転かとも思われた。

「自民党の世論調査で追い詰められ、逆に結束が固くなった。それまではオール沖縄は共産党や社民党がそれぞれバラバラに動いて
いた。だが、このままでは勝てない、翁長氏の遺志を継いで成し遂げなければ、と一致団結したことが勝利につながった」(玉城氏を支援した地方議員)

 一方、安倍政権としては辺野古基地移転問題などを抱え、絶対に勝たなければならない選挙だった。自民党幹部がこう頭を抱える。

「4年前に翁長氏に負けた瞬間から、4年後に勝つためにやってきた。告示前から、二階幹事長を筆頭、筆頭副幹事長の小泉進次郎氏も3回も沖縄入り。公明党も山口代表以下、幹部が続々と現地に入った。新潟県知事選挙で勝利したように、期日前投票で圧勝して貯金をつくり、当日は互角で勝つ戦術だった。だが、自民党、公明党の支援者でも辺野古など基地移転問題では反対を示す離反者が続出した。玉城氏の演説会に創価学会の三色旗を振る人まで出て、票が流れてしまった。とりわけ、これまで安倍首相に代わって厳しい姿勢を沖縄にとり続けていた菅官房長官が進次郎氏と一緒に入って演説したことが、失敗だった。辺野古のへの字も言わず、携帯電話の値下げの話などを延々と喋り、『帰れ』と怒号まで飛び交う始末だった」

 前出の自民党幹部は公明党についてもこう語った。

「公明党さんには最後までよく支援をしてもらった。投開票終了直後に当確が出るほど差が開いてしまった。安倍首相が総裁選で勝利し、さあ最後の締めくくりと思っていたが、出鼻をくじかれた。これまで安倍政権が長期にやれたのは、実力以上に野党がダメすぎたから。オール沖縄で結束されると勝てることを2回も実証された。来年の参院選挙は沖縄の二の舞になるかも。玉城氏の勝利で自由党の小沢一郎氏が発言力が増すだろう。そこが一番怖い」

 翁長氏の遺志を継ぐと宣言している玉城氏。当選後、初めての大仕事が安倍首相や菅官房長官への挨拶となる予定だ。翁長氏が当選直後、東京で安倍首相や菅官房長官に面会を求めたが、実現しなかった。

「翁長氏は安倍首相や菅官房長官が面会拒否したことを、本当に悔しがっていた。当選の挨拶だけなのに、なぜ、こんな態度を取るのかと心底、怒っていた。玉城氏にはそういう対応をとらないでほしい」(前出のオール沖縄の地方議員)

 安倍政権には大きな黒星となりそうだ。(今西憲之)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍晋三の思惑を断ち切った沖縄県知事選の勝利! 玉城デニー氏が当選! 


安倍晋三の思惑を断ち切った沖縄県知事選の勝利!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_304.html
2018/09/30 21:04 半歩前へ

速報!安倍晋三の思惑を断ち切った沖縄県知事選の勝利!

 沖縄の新しい知事に玉城デニー氏が当選した。

 翁長雄志・沖縄県知事の後継を争う沖縄県知事選は30日、投開票が行われ、マスコミ各社の出口調査で玉城デニー氏が自民党が推す佐喜真淳候補を押さえ、当選を確実にした。

 台風の影響で投票率もかなり低くなるとみられ、創価学会が全力で支援する組織選挙の佐喜真候補が有利とみられていた。

 ところが朝日新聞によると、無党派層の7割が玉城氏に投票。立憲、共産、社民の各支持層のほとんどが玉城氏に入れていた。

 今回の選挙の争点は、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題である。

 翁長前知事の後継者、玉城デニー氏は反対を貫き通した。ところが佐喜真候補は辺野古問題を意識的に避け、経済、経済と繰り返し、肝心な問題を経済再生にすり替えた。

 そんな小利口な手口を沖縄県民は見抜き、県民の願いである米軍基地反対を主張した玉城氏に一票を投じた人が多かった。沖縄県民は賢明な選択をした。

 今回の選挙は単なる知事選ではない。来春の統一地方選、来夏の参院選につながる一里塚だった。安倍晋三は沖縄県知事選で勝利し、次へつなぎたかった。

 その思惑を見事に断ち切った玉城氏の勝利は、まさに値千金のVサインである。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/526.html

記事 [政治・選挙・NHK251] いやでも問われる事になる国政の責任 「デニー玉城氏が当確、戦後の政治史に残る快挙だ」 天木直人 


いやでも問われる事になる国政の責任
http://kenpo9.com/archives/4238
2018-09-30 天木直人のブログ


 辺野古阻止を訴えたデニー玉城氏が当確のニュースが流れた。

 これは戦後の政治史に残る快挙だ。

 安倍一強の暴政の中でも、最大の暴政が辺野古強行であった。

 そして、誰もが阻止できないと思われた辺野古強行を、沖縄の県民の反骨魂と、それを支えた支援者の平和の願いが成し遂げたのだ。

 こころから敬意を表したい。

 大げさに言えば、これは戦後の日本の政治史の中で初めて起きた民主革命だ。

 この快挙を、単なる一時的な喜びに終わらせる事無く、辺野古阻止はもとより、基地なき沖縄の実現につなげなければいけない。

 そしてそれは、ひとえに国政を預かるすべての政治家の責任である。

 与党の政治家たちは、今度こそ、沖縄の民意に謙虚に従い、日米同盟最優先の政策から、基地なき沖縄の実現に向けて政策の大転換を行わなければいけない。

 そして野党の政治家たちは、それでも安倍自公政権が辺野古移設を強行しようとするなら、今度こそ一つになって打倒安倍自公政権のたたかいを始めなければいけないのだ。

 沖縄県民は見事にその役割を果たした。

 あとは、国政の責任が問われる番だ。

 そして、国政の責任が問われる時は、デニー玉城候補の勝利の瞬間からすでに始まっているのである(了)



<沖縄知事選>玉城デニー氏が初当選 辺野古反対派に追い風
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000069-mai-pol
毎日新聞 9/30(日) 21:30配信


当選を確実にし、万歳する玉城デニー氏(中央)=那覇市で2018年9月30日午後9時34分、徳野仁子撮影

 翁長雄志(おなが・たけし)知事の死去に伴う沖縄県知事選は30日、翁長氏の後継として米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対する元自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、移設を進める安倍政権が支援した前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選を確実にした。政府は移設を計画通り進める方針だが、玉城氏は「あらゆる権限を駆使して阻止する」としており、今後も政府と沖縄の対立が続く。

 1996年の日米両政府による普天間飛行場の返還合意以降、知事選は6回目。移設阻止を掲げた翁長氏が移設推進を訴えた現職を大差で破った2014年の前回選に続き、辺野古移設反対の強い民意が改めて示された。一方、9月の自民党総裁選で3選した安倍晋三首相は10月2日に内閣改造を行うが、全面支援した佐喜真氏の敗北は来年の統一地方選や参院選を前に大きな打撃となる。


【当選】沖縄県知事選2018投開票 玉城デニー氏 選挙対策事務所中継







http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/527.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <沖縄発>米メディアが注視、安倍首相の心臓を刺す「デニー知事」誕生(田中龍作ジャーナル)
【沖縄発】米メディアが注視、安倍首相の心臓を刺す「デニー知事」誕生
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018908
2018年9月30日 22:56 田中龍作ジャーナル


NHKの当選確実が出ると、玉城氏はカチャーシーを踊り出し、喜びを爆発させた。=30日午後9時30分頃、那覇市内 撮影:田中龍作=

 米軍辺野古新基地の建設反対を掲げる玉城デニー氏が沖縄県知事選挙に当選した。

 「私にはあなたの国の血が半分流れている。だから私の言うことの半分は米国に聞いてもらう。残り半分は日本政府に聞かせる」・・・玉城は出馬を決意する前、田中龍作ジャーナルのインタビューにこう答えていた。

 The New York Times紙(9月25日付)は、大きくスペースを割いて在沖米海兵隊員の父とウチナンチュの母の間に生まれた初の衆院議員が、沖縄県知事選挙に挑むと伝えた。

 NYT紙は在沖米軍基地撤去を掲げる玉城のスタンスを紹介したうえで、安倍首相の心臓(晋三)を突きさすような指摘をした―

 「安倍首相は、トランプ大統領が日本との長期にわたる安全保障同盟から撤退するのではないか、とのシグナルを注意深く見守っていた。選挙はそこに一気にやって来た」と。

 もともと在沖米軍はグアム移転の計画があった。玉城新知事が公約通り在沖米軍の撤退を要求すれば、撤退が現実のものとなる可能性がある。

 米兵を父に持つ新沖縄県知事が、米軍相手に「沖縄から奪った土地を返せ」と真っ向から挑むのである。歴史の皮肉だが、日米関係にとってはこのうえなくエキサイティングだ。

 日本の記者クラブが安倍首相の意向を忖度してダンマリを決め込んでも、海外メディア、とりわけ米国メディアは、さらに大きく扱うだろう。

 官邸にとって最も厄介な男が、アジアの要石で知事を務めることになった。(敬称略)


NHKの当選確実が出た瞬間。支持者たちから割れるような拍手が起きた。=30日午後9時30分頃、那覇市内 撮影:田中龍作= 

〜終わり〜


【当選】沖縄県知事選2018投開票 玉城デニー氏 選挙対策事務所中継














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