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2018年10月10日00時18分 〜
記事 [政治・選挙・NHK252] 「帰れ!」の罵声!これが今のまぎれもない現実である!  
「帰れ!」の罵声!これが今のまぎれもない現実である!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_83.html
2018/10/10 00:06 半歩前へ

▼「帰れ!」の罵声!これが今のまぎれもない現実である!

 翁長雄志元沖縄県知事の沖縄県民葬に参列したTBSの金平茂紀キャスターがフェイスブックに投稿した。

 筑紫哲也亡き後、沖縄に寄り添う数少ない現役のジャーナリストだ。

 この一文にも沖縄を力で抑え込もうとする安倍政権への憤りと県民への「思い」が滲んでいる。

***********************

 故・翁長雄志元沖縄県知事の県民葬に参列した。感慨深い式だった。菅官房長官が首相の弔辞を代読すると、会場から激しい怒号が飛び交った。

 「ウソつき!」「帰れ!」「民意を大事にしろ!」。会場は一時騒然となった。会場から退席する際にもかなりのヤジが飛んでいた。これが今のまぎれもない現実である。実際に起きていたことがらである。

 2015年の沖縄慰霊の日、追悼式典で安倍首相に怒号が浴びせられて以来の、県民の激しい怒りの表明だった。 

 式典では、やはり故・翁長さんを支えていた人々の弔辞が心に刺さってきた。会場の外には中に入り切れない大勢の県民らが黒い衣装に身を包んで献花の順番を待っていた。

 大勢来ている国会議員なんかよりも、こういう人たちに先に献花させろよなと、こころの中で秘かに思った。のどがカラカラになってコンビニで水を買って飲んだ。なぜこんな悲しい気持ちになるのか。










http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/104.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 現在、小学校低学年で教えられている道徳。「何ですか、これは」のレベルだよ。学校ではもう、「嘘をつくな」とは教えなくなった


現在、小学校低学年で教えられている道徳。「何ですか、これは」のレベルだよ。学校ではもう、「嘘をつくな」とは教えなくなったんだろうか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/94f9bec394b16f04fc0291a27789f269
2018年10月09日 のんきに介護




「お金=悪」という観念を植え付けるのではないか。

それが心配だ。

「欲しがりません、勝つまでは」という標語を思い出した。

戦前、日本は、

力の強い者を慮る一方で、隣人への配慮が欠けていた。

悪名高い精神主義の再現にもつながろう。

また、金銭は、

肉体的な健康を守る上で必要なのに、

金銭の軽視を通して、

戦前同様、命を養うことを見下されるようにになるんではないか。

お上のため

鉄砲玉になる事のみが珍重された時代の

下準備に思える。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/105.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」 
安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」
https://www.asagei.com/excerpt/113564
2018年10月9日 05:58 アサ芸プラス


   

 10月2日の内閣改造で、安倍晋三総理が「全員野球内閣」と自画自賛する新布陣が発足。さらなる長期政権をニラむ「安倍1強体制」だが、そこに「爆弾」を投げ込むのは誰あろう、安倍総理自身だった──。

 衝撃的な安倍政権の内情を報じているのは、10月9日発売の「週刊アサヒ芸能」(10月18日号)だ。

 安倍総理に近い自民党の有力議員が言う。

「総裁任期3年を蝕むのは、総理が持病として抱える国指定の難病『潰瘍性大腸炎』の今後の転帰です。これは政権最大のタブーとされてきましたが、総理の盟友・麻生太郎副総理兼財務相も『安倍の病状はかなり悪い。最悪の事態も考えておかなければならない』という趣旨の懸念を周囲に漏らし始めているほどです」

 安倍総理はかつて、月刊誌「文藝春秋」のインタビューに答え、

 〈トイレに駆け込んだところ、夥しい量の下血があり(中略)三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません〉

 とカミングアウトしている。事実、衆参の予算委員会中に何度もトイレに中座する様子、あるいは街頭での選挙応援中にも、額に脂汗を滲ませながら近くのトイレに駆け込む姿がしばしば目撃されてきた。

 これに対し、製薬会社や専門医は、重大な医学的証言をしている。すなわち、安倍総理が服用している潰瘍性大腸炎の特効薬「アサコール」は長期間服用すると、次第に効かなくなっていくこと。安倍総理の場合、重症度を判定する指標を満たし、深刻な劇症タイプの潰瘍性大腸炎である可能性があること。そして潰瘍性大腸炎から大腸ガンに移行する確率が、現時点で30%以上に達していること──。

 麻生氏の懸念が決して誇張ではないことを示す実態が、医学的に認められるというのだ。安倍総理は果たして、「命がけ」の総裁任期3年を乗り切ることができるかどうか、予断を許さない状況にある。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/106.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 貴乃花を担ぐのは“剛腕”小沢一郎か 与党から100万票奪取も(日刊ゲンダイ)



貴乃花を担ぐのは“剛腕”小沢一郎か 与党から100万票奪取も
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239114
2018/10/10 日刊ゲンダイ

 
 小沢一郎・自由党代表と元貴乃花親方(C)日刊ゲンダイ

 元貴乃花親方が議員会館に自民党の馳浩・元文科相を訪ねて以降、どのメディアも「来年夏の参院選出馬説」の話題で持ちきりだ。馳氏との1時間の会談で、自民の目玉候補としての出馬が既定路線のようになっているが、貴乃花の心情を推察すると、むしろ「剛腕」小沢一郎・自由党代表の出番を感じさせるのだ。

■自民では相撲協会改革はムリ

 政界で今、話題になっているのが、日刊スポーツのコラム「とっておきメモ」だ。貴乃花の引退会見の翌9月26日に、記者が昨年10月20日の大阪・枚方巡業中のエピソードを書いていた。

 当時、巡業部長だった貴乃花に「ちょっと話をしよう」と誘われ会場の体育館を出ると、約1時間、熱弁を振るわれたというのだが、その話題は2日後に控えた第48回衆院選だった。

〈「巨大勢力に立ち向かうって、すごいエネルギーがいるんだよね。俺はさあ…」と支持政党名は伏せるが、安倍自民党に対抗する野党の奮闘を熱っぽく話していた。協会内における自分の立ち位置と重ねていたのだろう〉

 日刊スポーツの記者はそう振り返ったが、貴乃花の発言は与党よりも野党にシンパシーを感じていることを物語る。

「貴乃花が参院選の比例区で出馬すれば、100万票獲得ともいわれています。自民も貴乃花の政治スタンスを知り、野党に奪われたらマズイと判断したのは間違いない。馳議員との面談も、自民側がわざと目立たせ、貴乃花を囲い込んだともささやかれています」(ある中堅議員)

 貴乃花は日刊スポーツの記者に「支持政党」も明かしたようだが、貴乃花後援会に元親方の支持政党を問い合わせたところ、8日までに回答はなかった。

 昨年の衆院選で奮闘した野党といえば、まず立憲民主党の名前が浮かぶが、貴乃花は保守的思想の持ち主。民進党の希望の党への合流でグチャグチャになっても、最後まで野党共闘を模索した元自民の小沢の姿勢こそ、貴乃花に「巨大勢力に立ち向かうエネルギー」を感じさせたとしても不思議ではない。

 時には仲間を失うほど自説を曲げない頑固さは、貴乃花と小沢に共通している。小沢には野村サッチーやヤワラちゃんら有名人を口説き、選挙に担ぎ出した過去もある。2人で膝を詰めて話し合えば、スムーズに出馬が整う可能性はある。

 共産党も貴乃花には温かい。機関紙「赤旗」は、貴乃花が現役引退した03年1月には「真っ向から挑む姿勢貫く」「人気におごらず群抜いたけいこ」と大絶賛。昨年の日馬富士の傷害事件の際は「いま貴乃花親方の処分についてその目が向けられていますが、問題の核心は相撲界が一丸となって暴力根絶の改革に向かう姿勢」と擁護した。

 今月5日も貴乃花部屋の消滅に触れ、「功労者が次々に土俵から去ることは相撲界の大きな損失」と、あくまで貴乃花をかばった。野党統一候補の目玉として貴乃花を擁立するのに何ら障害はないのだ。

「元貴乃花親方が政治家として相撲協会を改革する思いがあるならば、既得権の塊である自民党からの出馬はふさわしくない。自民党は相撲協会との関係が近く、元親方とは全く方向性が違う。元親方が本気で政界で活躍する気なら、自分の主義主張や理念を曲げるべきではありません」(政治評論家・山口朝雄氏)

 小沢は今週発売のサンデー毎日のインタビューで、「野党がまとまれば来年の参院選も勝てる」旨を語っている。ならば、オール野党が相乗りできる目玉候補をみすみす逃す手はない。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/107.html

記事 [政治・選挙・NHK252] ひどい、醜い! NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した! 
ひどい、醜い! NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_84.html
2018/10/10 00:48 半歩前へ

▼ひどい、醜い! NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した!

 NHKは9日夜7時のメインニュースで元横綱、輪島の死亡を真っ先に、しかも長々と放映した。

 そして、非業の死を遂げた翁長雄志元沖縄県知事の9日の「沖縄県民葬」を最後の方で、ほんの申し訳程度に報道。こんな扱いは尋常では考えられない。

 しかも安倍晋三の、心にもない美辞麗句を並べた弔辞を代読した官房長官の菅義偉に「ウソツキ!」「帰れ!」の罵声が飛んだ部分を、意識的に削除して放送した。

 なぜ、そんな手の込んだ「ねつ造報道」をするのか? 実際に起きたことを正確の伝えるのが報道ではないのか?

 TBSをはじめテレ朝などは現場で起きたヤジや怒号をきちんと拾っている。現場で取材したTBSの金平茂紀キャスターは言った。

 「会場は一時騒然となった。(官房長官が)会場から退席する際にもかなりのヤジが飛んでいた。これが今のまぎれもない現実である」―。

 米軍基地の辺野古への移転を力づくで強行しようとする安倍政権に対する沖縄県民の意思表示であることは明白だ。

 怒りの怒号は、沖縄県民葬を報道するにあたっての「肝」である。肝心な部分をカットしてなんの意味があるのか? 

 現場で取材したNHKの記者は、現場の「音」をそのまま録音したと思う。では、一体だれが、何のために、「肝心な部分」を強制的に削除したのか?

 NHKは堂々と「ねつ造放送」を流したのである。こんないい加減な公共放送があるのか? 「ねつ造放送」に受信料など払う必要ない。



翁長前知事の県民葬で基地負担軽減の考えを強調 官房長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181009/k10011664631000.html
2018年10月9日 16時21分 NHK



菅官房長官は那覇市で開かれた沖縄県の翁長前知事の県民葬で、安倍総理大臣の追悼の辞を代読し、これまでの功績に敬意を表したうえで、引き続き沖縄の基地負担の軽減に努める考えを強調しました。



菅官房長官は9日、那覇市を訪れ、ことし8月に死去した翁長雄志前知事の県民葬に参列し、安倍総理大臣の追悼の辞を代読しました。

この中で菅官房長官は、これまでの功績に敬意を表したうえで、「翁長前知事は沖縄に基地が集中する状況を打開しなければならないという強い思いをお持ちだった。沖縄県に大きな負担を担って頂いている現状は、到底、是認できるものではない」と述べました。

そして、「『何としても変えていく。できることはすべて行う。目に見える形で実現する』という方針のもと、基地負担の軽減に向けて、一つ一つ確実に結果を出していく決意だ」と述べ、引き続き、基地負担の軽減に努める考えを強調しました。

共産 志位委員長「偉大なリーダー」

共産党の志位委員長は、那覇市で開かれた沖縄県の翁長前知事の県民葬に参列したあと、記者団に対し、「4年間、1ミリもぶれなかった姿勢に心から敬意を持っており、『偉大なリーダーだ』という思いを強くした。先の知事選挙で、辺野古の基地問題が争点になり、『ノー』という審判と普天間基地の即時閉鎖・撤去という民意が出た。民意を受け止め、対米交渉をやるのが政府の責任で、これまでの問答無用の態度を改め、真摯(しんし)に県民の審判に向き合う必要がある」と述べました。














































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 邪悪ヘイト=中曽ちづ子の川西市議当選絶対阻止!正体バクロ・市民啓発の大宣伝開始!ご協力を!10/14告示
 アベ政治打倒!反ヘイト・反維新で闘う「革命21」http://www.com21.jp 所属の大阪府門真(かどま)
市議の戸田から、ヘイト問題についての新情報です。拡散希望!


 全身全霊でヘイト勢力と闘ってきた、門真市の革命左翼議員(「革命21」所属」http://www.com21.jp/
の戸田から、各方面の方々へ緊急重大な訴えです。 (拡散大歓迎。重複の節はご容赦)
 川西市議選10/14(日)告示→10/21(日)投票 で、「有罪確定のヘイト犯罪者」=中曽ちづ子が鉄面皮
にも3度目の出馬をしていく!


▲なおかつ、狡猾に猫かぶりした「日常活動」(拉致被害者救援運動)やネット宣伝と今回は「反NHK=
 受信料拒否活動」などによって、そして川西市のリベラル勢力の「これまでの無為無策=中曽批判活動無
 し」に助けられて、今回は「2回目落選時よりさらに増票して「中曽ちづ子が市議当選してしまう危険
 性」が高まっている!
  (※現在は、川西市リベラルの一部も、反中曽啓発に参加するようになったが)
 当然戸田は、中曽ちづ子の3度目出馬自体を糾弾し、断固たる宣伝戦をネットでも、川西現地でも、反ヘ
イトカウンターの人達とタッグを組んで猛然と開始している!

▲ヘイト実行犯にして県立高校のPTA会長!中曽ちづ子の驚くべき経歴!11分


   
 とりあえずは、◎ヘイト問題特集:「ザイトクページ」パート6
           http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_6.htm
と、(この特集は、今後どんどん情報拡充していく)
 「自由論争掲示板」http://bbs1.kze.ne.jp/hige-toda/ 投稿の
   ■邪悪ヘイト=中曽ちづ子当選だとこんな危険が!そうさせないための「真実伝達」を!
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7829;id=01#7829
を見て欲しい。 以下に重要情報を列挙する。
   ↓↓↓
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1:「邪悪ヘイト=中曽ちづ子」の犯罪性や市議選出馬の問題点について詳しく知らない「新しく問題意識
 を持った人達」にも配慮して、 ◎ヘイト問題特集:「ザイトクページ」パート6 の中に、
  ≪2014年川西市議選 中曽落選闘争の大特集≫ を組み込んだので、ぜひ見て欲しい。
      ↓↓↓
   http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_4.htm#zaitoku0420141019  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2:戸田HP扉バナーの「新・戸田のYUチューブコーナー」
    http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
  に、本文冒頭紹介3動画以外にも以下の重要動画を載せて大反響を呼んでいるので、ぜひ見て欲しい。
  (もちろん、今後も追加していく。本日深夜にも追加する)
    ↓↓↓

◎中曽問題★10・8川西街宣2★中曽自宅事務所前通過!9分45

★「中曽ちづ子の犯罪歴の歌」の歌詞と歌唱指導!5分25

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3:◎ヘイト問題特集:「ザイトクページ」パート6
           http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_6.htm
 の中に、<中曽ちづ子のヘイト言動の動かぬ証拠がこれだ!戸田のアナウンスと音楽>
      (2014年10月作成) 下のプレーヤーの再生マークをクリック!
 を組み込み、以下のように、それぞれに独自アドレスを持たせた。


 ◆中曽が「自分はヘイトなんかしていない」と大ウソをついて支持者を増やしている現在、この「動かぬ
  証拠音声」を拡散していく事が、非常に必要・有効である。
 ◆「小さな秋見つけた」の美しいメロディ(中曽の情報隠しへの痛烈な皮肉)と、戸田の軽妙な解説がつ
  いた、この「2014年アナウンス」は、実によく出来ている!
        (「2010年10月の自分」を誉めてあげたい!(笑))
    ↓↓↓
 (1)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 その@:「叩き出せ!」2分55秒
   http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_01.htm
 (2)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 そのA:「射殺しろ!」2分04秒
   http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_02.htm
 (3)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 そのB:「教組襲撃で有罪!」3分58秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_03.htm
 (4)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 そのC:「ザイトク会と仲良く行動!」1分26秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_04.htm


 (5)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 そのD:「戦争をやって構わないぞ!」1分11秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_05.htm
 (6)中曽千鶴子さんのヘイトな経歴 そのE:「辻元清美を射殺しろ!など」1分57秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_06.htm
 (7)ダイジェスト:4分41秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_07.htm
 (8)完全版:13分49秒
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/2018mp3_08.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4:現在、中曽ちづ子問題について、ネットで以下のような情報源が作られているので、ぜひご精読下さい。
  (今後さらに増えていくと思う)
  ↓↓↓
 #中曽ちづ子
https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E3%81%A1%E3%81%A5%E5%AD%90?src=hash
 中曽千鶴子に有罪判決ー在特会と共謀 - NAVER まとめ
   https://matome.naver.jp/odai/2145168373557038001
#NHKから国民を守る党
https://twitter.com/hashtag/NHK%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%85%9A?src=hash


#川西市議会議員選挙
https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E8%A5%BF%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%81%B8%E6%8C%99?src=hash


#NHKから国民を守る党に投票してはいけません
https://twitter.com/hashtag/NHK%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%85%9A%E3%81%AB%E6%8A%95%E7%A5%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93?src=hash
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5:▲「今回の異変」として、従来は開設していた「選挙事務所」を、告示直近にも拘わらず、今回は開設
  していない。(選挙事務所住所の届け出は10/14公示日当日)
   現段階では「自宅を選挙事務所にする」可能性が非常に高い。
  「今回は金が無い」ためかもしれないが、「自宅そばに怖い宣伝カーが来て、家族も怯えてます〜!」、
  と被害者ブリッコするためかもしれない。
   (かつて自分らが相手に「自宅街宣」かけて面白がっていたくせに!)
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6:中曽ちづ子が当選は、「単に右翼的市議の1人増加」どころの話では済まない!
 ●1:「全候補者で最も邪悪な中曽の当選」=「誰かの落選」であり、「実際的には市民派・リベラル派の
    落選」に他ならない!(自公維らの落選ではなく)
 ●2:当選したら、(中曽を実名批判しない・出来ないヘタレ議員達ばかりだし)「自分の気にくわない議
    員や行政職員」に対して、ウヨ攻撃を背景圧力とした実名攻撃が起こされ、それへの恐怖心から行
    政も議会も右傾していく。
    (「たった1人の議員でも行政に反ヘイト施策を実践させてきた」戸田実例と真逆に!)
 ●3:川西市にヘイトウヨ・右翼勢力がどんどん乗り込んで来て、それらの巣窟になる


 ・・・・というような、「悲惨な実害」が発生する!
   「ヘタレなリベラル」などは「中曽議員から目を付けられないようにする」ようになっていく事必至
   である。・・・・これは特にマイノリティ市民にとって恐怖!
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7:過去投稿の重要部分を抜粋紹介する。
  とりわけ「市民派」の人々は心して読んで欲しい。
      ↓↓↓
 ☆今回の「ザイトクおつる川西市議選出馬粉砕闘争」の6つの重大ポイント
     戸田 - 14/10/17(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7529;id=01#7529
から
  ↓↓↓
5:■「どうせ中曽は当選しないから批判宣伝する必要はない」、という浅はかな考え方は徹底的に批判さ
 れ、粉砕されねばならない!
  そういう、ザイトクから攻撃されたくないという保身を実は土台とした怠惰な精神が、中曽ちづ子が川
 西で2度も市議選に出るなどのヤリ放題を許して来たのだ。
  たとえ中曽が市議になれなくても、中曽のヘイト宣伝によって日々どれだけの人々が傷つけられてきた
 か、少しは考えて見ろ!
  選挙権を持っていない人はヘイトに傷つけられてもいいのか?!
  自分の支持者でなければ、ヘイトに傷つけられてもいいのか?!
  「自分のまち」でザイトクが好き勝手に活動していても平気なのか?!


 ▲「税金の使い道」には敏感でも、「人権の潰され方」には鈍感な議員とその陣営!
 ▲「平和や護憲、安倍政権との闘い」は語るけど、「ヘイトスピーチ批判、ザイトクとの闘い」は決して
  語らない議員とその陣営!
 ▲「子供・女性・高齢者にやさしいまちづくり」は語るけど、「住民の尊厳を守る、ヘイトを許さないま
  ちづくり」は決して語らない議員とその陣営!


  そういう「思想的人道的な腐敗傾向」に対する「身を挺した行動による批判」としても、今回の「中曽
  出馬粉砕闘争」は闘われたのだ。
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△徳島県教組襲撃の1年後に中曽をPTA会長にした県立川西明峰高校!関係者の異常!
   戸田 - 14/10/15(水)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7522;id=01#7522


■「平成23年度=2011年度」と言えば、ザイトクおつる=中曽千鶴子が2010年4/14の徳島県教組襲撃
 に加わり、襲撃犯で中曽以外の8人物ザイトクが逮捕起訴されてから、たった1年後ではないか!


  2011年4月と言えば、おつる=中曽千鶴子が徳島県教組襲撃した時の動画映像がネトにあふれていた
 (それは2010年10月の川西市議選への中曽出馬によって再度盛んにもなった!)時期ではないか!
  中曽が高槻市でのザイトク宣伝で「辻元清美を射殺しろ!」とか、「犯罪朝鮮人を射殺した奈良のお巡
 りさんバンザ〜イ!大阪府警も射殺しろ!」などと叫ぶ映像もすぐ入手でき、2009年12月の京都朝鮮
 人初級学校襲撃に関して、中曽がブログでヘイトな大賛成をブチまけているのがすぐに分かる時期ではな
 いか!
■そんな2011年の4月に、「兵庫県立」の「川西明峰(めいほう)高校」のPTAは、ザイトクおつる=中
 曽千鶴子をPTA会長にしたのだ!
■川西明峰高校の校長らがそれを容認し、兵庫県教委もそれを容認したのだ!
■明峰高校の生徒の保護者も、川西の議員も、兵庫県議も、誰1人それに異議を唱えたり追求したりしなか
 ったのだ!
●なんという民度の低さ、なんという人権意識の低さか!
参考:
(2010年)
●4/14:在特会京都支部とチーム関西、中曽千鶴子が徳島県教組を襲撃!
 4/21:徳島県教組、襲撃参加者8名を建造物侵入・組織的威力業務妨害等で告訴。
        中曽千鶴子はなぜか逮捕されず。
 10月の川西市議選に中曽千鶴子が初出馬(落選)
●2011年4月〜2012年3月末まで、中曽千鶴子は県立川西明峰高校のPTA会長!
 ■中曽が戸田を「名誉毀損」でデッチ上げ刑事告訴したために、2011年5/31に兵庫県警が門真市議に復
  活当選した戸田にガサ入れ弾圧を行なって大騒ぎになっていた時期に、中曽は「県立高校のPTA会
  長」になっていたのだ!
 ■2011年4月〜2012年3月末までの、全国各地でヘイト行動を続け、ブログでヘイトをまき散らしてい
  た中曽の言動は、「県立高校のPTA会長の個人言動」でもあったのだ!


 げに、「川西市」、「兵庫県」、「兵庫県立川西明峰高等学校」、という所は、常人の常識を絶する事がまかり
通る所ではないか!
 本当に呆れ果ててしまう。
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▲2013年起訴・1審有罪でもPTA顧問と学校評議員!2014年2審有罪でも学校評議員!
  戸田 - 14/10/15(水)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7523;id=01#7523
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●2012年4月〜2013年3月末まで、中曽千鶴子が県立川西明峰高校の「PTA顧問」と「学校評議員」に
 就任!
●2013年4/1からも、中曽千鶴子は「PTA顧問」と「学校評議員」を継続!(〜2014年3月末まで) 


★2013年4/4:徳島地検が中曽千鶴子を起訴!建造物侵入罪および威力業務妨害罪で
    (徳島県教組襲撃の件で、検察審査会の「不起訴不当」議決を受けて)
★12/25:徳島地裁判決で中曽に有罪判決!(罰金30万円) 


▲しかし、中曽は県立川西明峰高校の「PTA顧問」と「学校評議員」を平然と継続!
■2014年3月末の年度替わりで「PTA顧問」はようやく退任したが、
 「学校評議員」の方は、「中曽ちづ子 ブログ」http://ameblo.jp/chiruko12/ によれば、「現在も継続」
 している!
         ↓↓↓
       現在 兵庫県立高校 学校評議員
 の記事がある!   http://ameblo.jp/chiruko12/ 


◆2014年5/29:高松高裁で中曽の控訴棄却=「2審も有罪」!
  しかも判決文で「卑劣且つ悪質」、「反省の態度もない」と、1審よりもさらに厳しく批判された有罪!


・・・・それでも中曽千鶴子は「現在、兵庫県立高校の『学校評議員』」って、県立明峰高校の校長や兵庫
    県教委はどんだけ不見識なんだ!
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それでは! 10/10(水)09:27 戸田ひさよし 拝
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 ザイトク問題特集(5)http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
          (6)  http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_6.htm
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
 →「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
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【参考】:「罪得会」・ザイトクに関する過去の戸田投稿(新しいものが上)
  ーーーーーーーーーーーーー↓2017年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★9/11:極悪ヘイトの岩本なお=獅子座なお(森友学園がんばれ絶叫女)が阪南市議選に出馬してる!
    大敗させたいが  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/164.html
・3/14:芦屋の市議達は自分らの沈黙加担を猛省し3/19(日) 籠池ら講演集会への芦屋市・市教委後援に
    猛反対すべし! http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/378.html
  ーーーーーーーーーーーーー↓2016年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★8/7:申し込みを!大阪の門真市で「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」
    をやるよ!  http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/755.html
■7/25:馬鹿げた「維新の津波と熱狂」で親ヘイト維新宮本一孝が門真市長に当選!今後は維新不正追及の
    白兵戦だ! http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/156.html
★7/24:「反ヘイトか親ヘイトの維新か」緊迫の門真市長選(動画)維新宮本が渡日者差別公言!
    戸田車に公安尾行!  http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/115.html
・7/23:戸田記事と動画が話題騒然!門真市長選めぐるネット情報を各種紹介! 悪質ヘイトは維新宮本支
    援が鮮明!   http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/923.html
★7/23:大阪の門真市長選で親ヘイトの維新と薄氷の闘い!「先進的反ヘイト施策継続」の川本候補と戸田
    の演説動画!  http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/922.html
☆7/18:反ヘイト先進の門真市にカウンターの支援を!ヘイト凶悪犯と懇意な維新宮本一孝が市長選優位で
     やばい!  http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/675.html
◆4/14:動画:「選挙事務所の住所は公表出来ない」のアホ選管を戸田が叱って前科5犯のなかや選挙事務
    所を公表!   http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/442.html
★4/12:大東市議選の爆弾動画!「ム所帰りザイトク荒巻」が「前科5犯候補者なかや良子」の運転手!
    戸田と対決  http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/380.html
☆4/10:前科5犯のヘイトク女=なかや良子が大東市議選に出馬!悪を許さぬ戸田の啓発宣伝と動画炸裂!
     なかや真っ青  http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/271.html
◆1/15:あなたはどう思う?大阪市のヘイトスピーチ規制条例:戸田の感想は・・・
        http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/676.html
  ーーーーーーーーーーーーー↓2015年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★2/9:ついに発足した「反ヘイト議員・候補者ネット」!4月地方選に向け全国の議員や候補者の参加を
    進めよう!  http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/604.html
★2/8:2/6連帯ユニオン議員ネット大会で<自治体反ヘイト施策特別決議>
    <反ヘイト議員・候補者ネット発足>!http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/563.html
☆1/30:日本初で画期的!反ヘイト施策実施を「自分のまちの議会」で追求した6議員の2/6報告会に参加
    を!  http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/890.html
  ーーーーーーーーーーーーー↓2014年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・10/20:(兵庫県川西市)悪質ザイトク中曽ちづ子落選だが、前回より247票伸ばす1084票の「大善戦」
     でメシマズ! http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/194.html
◆10/17:今回の「ザイトクおつる川西市議選出馬粉砕闘争」の6つの重大ポイント
     (戸田にしかできない解説!)  http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/904.html
★10/16:(ザイトクと川西市議選)楽しい想像〜なぜ「中曽が前回より200票減らすと300万円出血
      打撃!」なのか?   http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/878.html
◆10/15:中曽ちづ子の父親は大阪府警の警察官だった!だからあれほど悪事しても逮捕されずに来たの
     か!  ttp://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/831.html
・10/15:「豊かな生活」からヘイトが湧いていた!(川西市議選)へイト中曽候補者の上等自宅の写真と
     動画を公開!   http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/830.html
・10/15:明峰高は中曽が2013年起訴・1審有罪でもPTA顧問と学校評議員、2014年2審有罪でも学校
     評議員継続! http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/816.html
◆10/15:(川西市議選)ヘイト中曽ちづ子(おつる)を教組襲撃翌年にPTA会長にした兵庫県立川西明峰
     高校の異常!  http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/815.html
★10/9:本日10/9(木)3時〜6時、ザイトクおつるの正体暴きで川西能勢口駅と中曽事務所前に戸田宣伝
     カーが出撃!   http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/589.html
★10/5:2審も有罪のヘイト中曽千鶴子(おつる)が、またも川西市議選に挑戦で(10/12告示)、
     戸田が糾弾行動!  http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/428.html
・8/19:門真市議会での反ザイトクの質問と答弁を見よ![論より動画!】反ザイトク夏の陣、
    堺・生駒・高槻の現状  http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/157.html
・8/19:「反ザイトク前田先生講演会イン門真」が大盛況!・自治体に反ザイトク施策を採らせる2つの
    手法など3題  http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/155.html
・8/19:「カウンター運動」が「日本版アンティファ」として素晴らしくなっている!
    7/20「仲パレ」に思う http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/150.html
★8/19:李信恵(リ シネ)さんがザイトクに画期的で巨額の損倍提訴!これは歴史的裁判になる!
    全面支援を!   http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/148.html
・7/12:あの「行政ザイトク」の橋下が「大阪市内でヘイトスピーチ認めない」と追従!
    ・・だがこの諸点には注意!  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/456.html
・7/12:(日本司法も少し前進?)7/8大阪高裁:京都朝鮮学校襲撃民事でザイトクに1審より厳しい進歩
    的判決! http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/455.html
・7/9:あの「7・7華青闘告発」から44年の今、市長も議員もザイトクを放任する最低な都市
   =尼崎市問題を斬る!  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/322.html
・7/9:「住民の尊厳を守る」がキーワード!・議会で慰安婦問題決議した議員の責任と「捏造!慰安婦展」
   の関係性  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/321.html
・7/9:議員はどうする?!堺・生駒・高槻で、ザイトクの「従軍慰安婦は捏造だ展」に施設使用許可
   を出した問題 を!  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/318.html
・7/9:アハハ凪(なぎ)=野下がたちまちビビッて5/26(月)夜にブログを閉鎖!
   徳島県教組事件裁判の傍聴できないね  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/316.html
★7/9:親ザイトクブログ「凪(なぎ)論」の野下は、実は「静岡市児童相談所の副主幹」だった!
    戸田が現地で追求!  http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/314.html
・6/22:おおっ!7/1(火)辛淑玉さん・戸田・武委員長で「排外主義と闘う」シンポが!
    関西の反ヘイト戦線が燃える! http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/291.html
★4/13:門真市:イトスピーチお断り!市施設使用規制、と4/9毎日新聞に大きく掲載!
    他自治体から問い合わせ続々  http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/201.html
・4/13:盛況だった「2/21門真市の反ザイトク施策研修会」。内容、動画、その後の展開などを紹介する
      http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/202.html
・4/13:戸田襲撃のザイトク宮井が控訴審でも白旗!3万5991円を送金!3/28判決のミニ勝利。
     凪(なぎ)=野下 http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/204.html
★3/28:ザイトク宮井への賠償控訴審がいよいよ3/28判決!下司オタク凪(なぎ)=野下は08年に戸田
    を警察通報! http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/432.html
・3/28:おいおい、反ザイトクへの粘着攻撃の凪(なぎ)=野下が静岡市の公務員ってホントかよ!?
     ゾッとする話だね  http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/433.html
  ーーーーーーーーーーーーー↓2013年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    以下略(ザイトク・ヘイト問題では2010年から投稿してます)

http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK252] もはや日本は移民大国 議論後回しのツケは/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
もはや日本は移民大国 議論後回しのツケは/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201810100000221.html
2018年10月10日9時48分 日刊スポーツ


★9月26日。官房長官・菅義偉は講演で外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新たな在留資格に関して、介護、農業、建設、宿泊、造船の5業種に加え「外食や水産業など十数業種が検討対象になっている」と発言した。7日のテレビ番組でも菅は「国全体として見ると労働力が非常に不足をしており、外国人に頼らなければならない。今は外国人材が国を選ぶ時代であり日本も選ばれるような国になるべきだ」と指摘した。加えて今月末召集の臨時国会で法整備を行い、来年4月から実施したいという考えを示した。

★既に都内のコンビニや飲食店では当たり前に見る外国人労働者はなくてはならない存在になっている。それをいまさら法整備を急ぎ、受け入れ態勢を整えるというのは本末転倒の感は否めない。そもそも政府やメディアは外国人労働者という表記にしているが、移民という言葉を政府も経済界も巧妙に避けてきたのではないか。移民という言葉の衝撃を和らげようと外国人労働者としてきたものの、移民労働力問題はそれではすまなくなっている瀬戸際だということではないのか。

★国連の定義では1年以上住んでいれば移民として扱われる。既に日本は世界第4位の移民大国だ。ただ、その外国人の受け入れについての国民的議論をしてこなかったツケはどこにしわ寄せがくるのだろうか。景気が悪くなったら外国人の給料を下げるのか、定住の希望がかなうのか、国籍取得しないといけないのか。「ガイジン」という名の差別は横行しないのか。官房長官は半年後に施行する法整備というが、この問題は今、我が国が抱える最大級の問題あるテーマだ。加えて働く者にとってはAIの台頭で働く場所がなくなる不安もある。優秀な移民と競うことに慣れてないまま、法整備を急ぐ愚行より、これからの日本の道をいかにすべきかの議論が急務だ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 正気忘れない沖縄の有権者 玉城デニー氏当選に一筋の光明 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ)
 


正気忘れない沖縄の有権者 玉城デニー氏当選に一筋の光明 二極化・格差社会の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239117
2018/10/10 日刊ゲンダイ

 
 史上最多の39万6632票を獲得し勝利した玉城デニー氏(C)日刊ゲンダイ

 沖縄県知事選で玉城デニー氏が当選して、本当によかった。彼の政治姿勢に筆者が共感しているから、ばかりではない。この国の社会で生きるあらゆる人々にとって、最善の選択だったといえる。

 それほどまでに玉城氏に対する誹謗中傷は酷かった。大麻だの隠し子だの中国のスパイだのといった大嘘の数々が、選挙期間中を通してSNSで全世界にバラまかれた。

 与党の全面支援を受けた対抗馬の佐喜真淳氏も、一定の被害は受けたらしい。ただ、「琉球新報」が9月9日から投開票前日の29日までに発信された投稿20万件以上(リツイート含む)を調査したところ、全体の9割が玉城氏に関する内容だった。

 デマの多くは、与党の国会議員やアベ政権のいわゆる御用文化人らによっても拡散された。陰惨なバッシングは選挙後も続き、玉城氏の殺害予告まで相次いでいるという。

 誹謗中傷にとどまらない。前回知事選の倍以上にも増えた期日前投票では、いつ、何人が、どの投票所で等々の報告を求める調査票が、建設業界の団体などに配布されたと聞く。指示通りに投票した証拠を写メで送れと言われたとの証言まで現れ、これでは投票の自由が成立しないと憂慮した弁護士らの指摘で、県選管が各市町村選管に写真撮影をさせないよう通知する一幕もあった。

 ところで安倍晋三事務所は、かつて1999年の下関市長選で子飼いの候補者を当選させるため、対立候補への選挙妨害を暴力団に依頼し、実行させた。だが約束通りの報酬を支払わず、アベ氏の自宅に火炎瓶を投げ込まれてしまう。当時はそれなりに報じられた事件だが、いつの間にか、なかったことにされて今日に至った。

 暴力団にも劣るチンピラ集団に最高権力を与えてしまっている私たち日本国民は異常に過ぎる。政治学者の白井聡氏はしばしば、アベ政権を“組織的犯罪集団のレベル”と形容しているが、同感である。

 事件は最近、ジャーナリストの山岡俊介氏と寺澤有氏が完璧な裏を取って詳細を公表。国会で自由党の山本太郎氏が追及もした。だが軽減税率と東京五輪スポンサー契約のエサで政府と一体化した大手マスコミは、なお見て見ぬふりのまま。私たちはつくづく不幸だ。

 だからこそ余計に、玉城氏の勝利が喜ばしい。正気を忘れていない沖縄の有権者たちのおかげで、最悪の時代にも一筋の光明が見えてきた。チンピラ政権は今後もどんな汚い暴力を仕掛けてくるかわからない。日本中で玉城県政を支えよう。



斎藤貴男 ジャーナリスト
1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争のできる国へ 安倍政権の正体」(朝日新書)、「機会不平等」(岩波現代文庫)、「国民のしつけ方」(インターナショナル新書)など著書多数。













http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 安倍首相の「腹心の友」に流れた血税440億円!  


安倍首相の「腹心の友」に流れた血税440億円!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_86.html
2018/10/10 01:22 半歩前へ

▼安倍首相の「腹心の友」に流れた血税440億円!

 これは、「安倍夫妻の腹心の友に流れた血税440億円」と題して昨年4月20日に投稿したものだ。

詳しくはここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201704/article_224.html
2017/04/20 11:25 半歩前へU

 みなさんが、「昔のことだ」と忘れているのではないか、と心配して再録した。大事なことだから忘れてはいけない。

************************

▼安倍夫妻「腹心の友」に流れた血税440億円!
 「(安倍に)年間1億円ぐらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、メシを食おうってさ」と学園理事長の加計。

 「加計さんは俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語るのは誰あろう安倍晋三その人だ。

 安倍夫妻「腹心の友」 加計学園に流れた血税440億円!と銘打った記事を週刊文春が書いた。第2の森友疑惑と呼ばれる大スキャンダル!

 森友学園の10億円に対して、こちらは44倍の440億円。ケタが違う国民の税金が注ぎ込まれた。

 古くからの安倍晋三の「仲間うち」だというだけで、市町村がひっくり返るほどの巨額を加計学園に“上納”した。

 そんなバカな、21世紀の現代にあり得ない話だ。その、あり得ないことが実際、目の前で起きたのだ。それが加計疑惑である。(敬称略)
























http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 隠されたままの森友担当自殺職員の遺書と国会の怠慢  天木直人 
隠されたままの森友担当自殺職員の遺書と国会の怠慢
http://kenpo9.com/archives/4264
2018-10-10 天木直人のブログ


 きょう10月10日の毎日新聞が、森友疑惑の渦中に自殺した財務省近畿財務局職員の父親に取材し、それを記事にしている。

 毎日新聞がはじめてではない。

 これまでの同様の取材記事はあった。

 そして、その時も今度の毎日の記事も、父親の語っている事は同じだ。

 家に残されていたという自分宛ての遺書は見た、文書改ざんに加わり、それが嫌だったという趣旨の事が書かれていた、しかし詳しい内容は覚えていないというものだ。

 これを要するに遺書は父親の手元には残っていないのだ。

 司法当局が押収・保管したままなのだ。

 もちろん安倍政権はその全文をすべて読んで知っている。

 もし遺書の全文がひろく国民に共有されることになれば、森友疑惑の真相はよりはっきりするだろう。

 だから安倍政権はそれを家族にさえ渡さないのだ。

 見せただけで、証拠が独り歩きしないようにコピーでさえも渡さないのだ。

 国家権力にそこまでの権限があるのか。

 百歩譲って、たとえ権限があるとしても、国民の代表である国会が、非公開を前提に遺書の現物を読み、非公開審査でもいいから政府を追及をし、その結果を国民に知らせる事は出来ないのか。

 私はそれは可能であると思う。

 いや国会議員ならそれを要求して当然だ。

 しかし、その動きは皆無だ。

 父親は無念だと嘆く。

 しかし父親に出来る事はそれ以上のものはない。

 いまこそ野党は父親にかわって職員の無念を晴らすべきだ。

 このことひとつをとってみても、野党にモリカケ疑惑を本気で追及する気があるのかと疑問を抱かざるを得ない(了)

















関連記事
<テレ東、独自取材!>森友問題 公文書改ざん 自殺職員の父が語る遺書 「言われた通り書き換えた」財務局OBが決意の告白!
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/333.html

<朝日新聞>森友文書改ざん 自殺した財務局職員 懸命で正直で 悔やむ父 「財務省なんかやめときゃよかったんや」 
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/457.html






http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK252] いよいよ移民の受け入れが始まる。(谷間の百合)
いよいよ移民の受け入れが始まる。
https://taninoyuri.exblog.jp/29787668/
2018-10-10 09:53 谷間の百合


総理は9日、タイ、ミャンマー ベトナム ラオス、カンボジアの5ヵ国の首脳と「日本、メコン地域諸国首脳会議」を開き、人材育成、インフラ、水資源管理などでの連携を盛り込んだ「東京戦略2018」を採択しました。

総理は各国首脳と個別に会談を持ちましたが、とくにミャンマーのスーチー首相との会談ではロヒンギャ問題を取り上げ、支援を通じ問題解決につなげていきたいと言いました。
その後スーチー首相一人が福島を訪れました。

誤解かもしれませんが、わたしが、ああそういうことなのかと思ったのは、ロヒンギャの人々を福島に移住させるつもりなんだなということでした。

会議で「人材育成」と言ったのはそういう意味だったのかと。

おそらく、総理は各国首脳と人材=労働者の受け入れを話し合い了承を得たことでしょう。

つい先日、労働者不足は差し迫った喫緊の問題だと言っていました。

総理は会談の席で、移民なのか、あるいは期限を設定したのものだと説明したのかは分かりませんが、少なくともロヒンギャの人々に期限はないでしょう。

安倍政権は何から何まで大企業のための政治をしていて、そういう目でみるとほんとうに分かり易いのです。





法人税を引き上げれば企業は海外に出て行くぞと脅す人がいますが、そんなことは税金をちゃんと払ってから言ってくれ、それに、出て行くのを止めたりしないからどうぞ出て行ってくれと言ってやりたい。

外国人を入れずとも自分たちが出て行けばいい。

そして、第二次大戦で多大な迷惑をかけた国々に少しは恩返しする気持ちになってほしい。

それが日本の国益になるのです。

現実離れのした暴論、空論と思われるかもしれませんが、残った日本人で、これから痛んだ国土の手当てをし、癒しをもたらしてくれた自然を反対に癒してあげるようなことをしたいと思いませんか。

農業や林業を再生、再興させて自然と共に生きていきたいと思いませんか。

叶わぬ夢だとは分かっていても。

ロヒンギャの人々を福島に移住させてフクイチで働かすということですね。

そういうことがない限り、日本がロヒンギャのことを考えることなどありませんから。

その場その場で嘘をつき、その場その場で問題を先送りし、どうにもならなくなったら禁断の薬物(劇薬)に手をつける、それが安倍総理が5年間やってきたことです。

少子化対策など考えたことなどありません。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/114.html

記事 [政治・選挙・NHK252] “組閣ごっこ”写真が大炎上…岩屋毅防衛相は待望の初入閣 安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする(日刊ゲンダイ)


“組閣ごっこ”写真が大炎上…岩屋毅防衛相は待望の初入閣 安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239118
2018/10/10 日刊ゲンダイ

 
 岩屋毅防衛相(岩屋議員のフェイスブックから)/(C)共同通信社

 かねて防衛相としての入閣を望んでいた岩屋。「事実上『最後』となる安倍内閣で、派閥領袖の麻生副総理の推薦でねじ込んでもらった」(官邸事情通)のが実情だ。5日の記者会見では、新任の玉城デニー沖縄県知事が「米海兵隊訓練を海外に移転できれば、辺野古基地建設は不要」と主張したことについて「平素から(日米)合同で訓練する必要がある」と早速、官邸と足並みをそろえる主張を展開した。

 沖縄県で米軍による事件が頻発していたことを念頭に2002年に発足した日米地位協定の改定を目指す自民党議連に所属。副会長を務めた岩屋は当時、「(日米)互いの信頼のためにも改定する必要がある」と勇ましかったが、今月2日の就任会見では「協定のあるべき姿を不断に追及していく」と話すだけだった。

「岩屋氏は議連として米国に要望を伝えたこともあったが、聞き入れられなかった。当時の経験は“敗北”以外の何ものでもない。『もう恥をかけない』と、表立った発言は控えるしかないようだ」(沖縄県政関係者)

●2度の落選

 1957年、大分県生まれ。鹿児島県のラ・サール高校を経て、早大政経学部を卒業後、鳩山邦夫衆院議員事務所の秘書を務める。無所属で出馬した90年衆院選で初当選後、自民党に入党。93年に離党し新党さきがけの結党に参加したが、同年の衆院選で落選。96年衆院選では新進党公認で出馬したが、再度落選。「さきがけ時代から政治改革を標榜したが、浸透しなかった」(政界関係者)という。2度目の落選後、自民党に復党した。

●カジノ推進の旗振り役

 10年に発足した超党派のIR議連の幹事長に就任し、自民党のカジノPT座長も務めるなど、徹底したカジノ推進派。一方、「週刊文春」18年7月19日号で、米カジノ業者のパーティー券購入リストに岩屋の名前が記されていたことが発覚し、実際、14年からの2年間で計74万円のパー券を買ってもらっていたことが問題視された。

 地元関係者を官邸に招き、階段にひな壇状に並ぶ“組閣ごっこ”の写真を15年8月、フェイスブックに投稿し大炎上。

「記念撮影自体はよくあることだが『SNSに投稿しないように』と関係者に注意喚起するのが普通。自分から投稿してしまうとは……ちょっと考えられませんね」(自民党中堅議員)

「勉強家」の評もあるが、脇はユルユルだ。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/115.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 日韓関係がさらに深刻化するのはこれからだ  天木直人 
日韓関係がさらに深刻化するのはこれからだ
http://kenpo9.com/archives/4263
2018-10-10 天木直人のブログ


 読売新聞がきょう10月10日から「政治の現場ー日韓宣言20年」という特集記事を開始した。

 その第一回目にあたるきょうの記事は、「日韓関係を根底から揺るがす事態が、近く、起きるかもしれない」という言葉で始まっている。

 そこに書かれている内容は、韓国最高裁が11月にもいわゆる徴用工問題で確定判決を言い渡す見通しだ、そうなると、個人の補償問題は日韓両国家間で完全かつ最終的に解決された事を謳っているとされる、いわゆる1965年の日韓国交正常化協定(日韓請求権・経済協力協定)が空文化され、韓国内で同様の訴訟に歯止めが利かなくなるという懸念である。

 まさしくこの懸念は現実のものとなる。

 私はかつて韓国のメディアから取材を受けた時、驚くべき話を聞いた。

 すなわち、日本では安倍政権が司法に政治介入したという話しが大きな問題になっているが、韓国でも同様の問題が起きている。

 つまり朴槿恵大統領が米国に脅かされて日韓関係がこれ以上悪化しないように、慰安婦問題や徴用工問題で最高裁が政治判決をするように圧力をかけたという疑惑が世論の追及を受けているというのだ。

 文在寅政権はその世論の追及から逃れられないというのだ。

 いま、まさにこの事が起きようとしているのだ。

 しかし、私が本当に驚いたのは、その時、韓国メディアの一人が、事実上の戦後賠償であった日韓経済協力について日韓両政府間で不正使用の疑惑があったのではないかという問題が再燃するかも知れないと語っていた事だ。

 私はこの疑惑が日本の国会で取りあげられた40年後ほど前、日韓経済協力を担当していて、その問題の深刻を誰よりも知っている一人だ。

 日本ではもはやこの疑惑を知っているものはほとんどいなくなった。

 しかし韓国は違う。

 朴槿恵氏の父親である朴正煕政権時代の負の遺産は、忘れ去られる事はなく徹底的に糾弾される。

 その時の日本の政権は安倍晋三首相の祖父である岸信介政権であり、その後継たる福田赳夫政権だ。

 いわゆる清話会である。

 ただでさえ歴史認識に鈍感な安倍首相だ。

 この問題が再燃すれば安倍政権はひとたまりもないだろう。

 読売新聞の特集記事はあすから更に続く。

 しかし、それを読むまでもない。

 きょうの第一回目の記事で十分だ。

 日韓間の歴史摩擦は終わらないのである。

 安倍首相では解決できないのである(了)



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/116.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 何故だ?NHKは7時も9時もわざわざカットした!  
何故だ?NHKは7時も9時もわざわざカットした!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_85.html
2018/10/10 01:00 半歩前へ

▼何故だ?NHKは7時も9時もわざわざカットした!

 NHKの永田浩三OBが「もう、黙ってはおれない」と、ついに怒りを爆発させた。現場の取材に対し、「天の力」が働いて、「正確な報道をするな」と妨害しているNHKの現状に強い危機感を示した。

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 総理の弔辞を代読した官房長官に怒号が飛び交ったことは、ニュースではないのか。なぜニュースと判断しないのか。

 NHKでは11時には放送したようだが、7時も9時もわざわざカット。

 あの怒号をカットするのは大変だったとおもう。

 カットしろと指示したのでなければ、自発的にカットしてしまう現場の意識が徹底されている、目をふさぐ、耳をふさぐことが当たり前になっていて、それがもはや問題にもならないということだ。

 これを異常と言わずしてなんとしよう。

 これからも、毎日毎日、目をつむり耳をふさぎ、安倍にただただ奉仕する日々を、政権が倒れるその日まで続けるのか。






https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1801834569866418&id=100001196789078


翁長前知事の県民葬営まれる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20181009/5090004610.html
10月09日 17時25分 NHK沖縄放送局


動画→https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20181009/5090004610.html

沖縄の基地負担の軽減を訴え続け8月に死去した沖縄県の翁長雄志前知事の県民葬が9日、那覇市で開かれ、玉城知事や菅官房長官などおよそ3000人が参列して、生前の功績をたたえるとともに別れを惜しみました。

ことし8月、すい臓がんのため、67歳で死去した翁長前知事は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を県政の最重要課題に掲げるなど、沖縄の基地負担の軽減を訴え続けてきたほか、子どもの貧困対策などに取り組んできました。

こうした翁長前知事の功績をたたえるため、県民葬が9日、那覇市で開かれ、およそ3000人が参列しました。

この中で、先の県知事選挙で当選した玉城知事が「翁長さんは、名護市辺野古に新基地は造らせないことを県政運営の柱に掲げ、国と対峙しながらも沖縄の民意を強く訴え、多くの県民の共感を得た。我々沖縄県民は、遺志を引き継ぎ、若者たちに平和で豊かな誇りある沖縄を託せるよう努力し続ける」と式辞を述べました。

続いて、菅官房長官が、安倍総理大臣の追悼の辞を代読し「翁長前知事は文字通り命がけで沖縄の発展に尽くされ、ご功績に心から敬意を表する。政府としても基地負担軽減に向けて、ひとつひとつ確実に結果を出していく決意だ」と述べました。

一方、この間、複数の参列者から「帰れ」などのヤジが上がり、一時、騒然としました。

また、友人代表として、県内でスーパーなどを展開する企業の会長である呉屋守將さんが「知事に当選後の4年間は、政府との厳しい対峙の連続で茨の道を歩むがごとくの日々だったが、あなたはつらさを吐露せず、常に笑顔で信念を淡々と語っていた」と在りし日の翁長前知事を偲びました。

そして、長男の雄一郎さんが「残念ながら病に倒れはしたが家族には常々『人生に悔いはない』と言い続けていた。父が生涯を悔いなく走り続けることができたのは関わってくださったすべての皆様のおかげです」と謝辞を述べました。

この後に行われた献花では、一般の参列者が長い列を作り、別れを惜しんでいました。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/117.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 安倍氏は6年間も世界を漫遊して何をしていたのか。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/10/6.html
10月 10, 2018

<日本とタイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーは9日午前、都内の迎賓館で日本・メコン地域諸国首脳会議を開いた。日本の政府開発援助(ODA)などを使い同地域で150以上の協力プロジェクトを推進する新たな指針を採択した。日米などが掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」で連携する方針も確認した。

新たな指針「東京戦略2018」は(1)生きた連結性(2)人を中心とした社会(3)グリーンメコンの実現――を柱に掲げた。ラオスでの空港拡張やミャンマーの道路建設など今後の具体的な案件を列挙した。郵便サービスの改善や通信技術を使った保健医療向上などソフト面の支援も盛り込んだ。

南シナ海問題では軍事拠点化を進める中国の名指しを避けつつ「埋め立てや活動を含む南シナ海における状況に対する懸念に留意した」とした。北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)を実現するとの目標を明記した。

安倍晋三首相は共同記者発表で「海外投融資やODAなどの公的支援を活用し、これを呼び水にして民間投資を後押しする」と述べた。

日メコン首脳会議はメコン川流域5カ国と日本が参加し09年から毎年開催しており、日本での開催は3年ぶり>(以上「日経新聞」より引用)


 メコン川流域五ヶ国(タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー)と日本の首脳が東京で日メコン首脳会議を3年ぶりに開いたという。安倍自公政権の五年間に、メコン川流域のカンボジア、ラオス、ミャンマーなどには中国が「一帯一路」策と称して強引な「元」借款のインフラ整備を持ち掛けていた。

 ラオスには中国国境から高速鉄道を敷設して、首都ビエンチャンまで直通させようとしていた。計画では中国からラオス、タイ、マレーシアを経由してシンガポールまで、全長約3540キロメートルの高速鉄道で結ぶという壮大なものだ。

 同時期に韓国はラオス南東部のアッタプー県で建設したセピアンセナムノイダムが今年7月に決壊して周辺の村落が水没、少なくとも27人が死亡、3千人以上が家を失った。その災害復旧にラオス政府は日本の技術に期待しているという。

 上記のように、安倍自公政権が3年間も日メコン首脳会議を開催できないでいる間に、中国や韓国が日本に代わってメコン川流域の諸国に浸透していた。遅ればせながら日本政府はメコン川流育の国々に呼びかけて首脳会議を開催したわけだが、どのようなインフラ整備をそれらの国でいかなる形で行うのかが問われる。

 中国が「一帯一路」で中国国境からラオス、タイ、マレーシアを経由してシンガポールまで、全長約3540キロメートルの高速鉄道で結ぶという計画は資金面で難航している。たとえばタイの鉄道サービスは運送時刻が守られず遅いという不満はあるものの運賃は無料だ。高速鉄道が開通しても運賃を支払って誰が乗るのか、という問題がある。

 ダムが決壊したことにより、ラオス政府は世界銀行の支援を受け、新たなダム建設の安全基準の策定を急いでいる。計画の認可体制についても見直しを進めており、新規のダムは事実上建設が延期されている、という。水力発電の売電収入で稼ぐラオス政府の構想は宙に浮いた状態だ。

 メコン流域の五ヶ国は経済的にはタイのGDPが最も大きく455億ドルで最も小さいのはラオスで17億ドル(人口は6,200千人)しかない。しかし人口はタイが69,122千人で、ベトナムが(GDP 220億ドル)87,848千人、ミャンマーが(GDP 66.57億ドル)47,963千人、カンボジア(GDP 22億ドル)が14,138千人となっている。

 つまり貸付金でインフラ整備を行う国力はメコン流域五ヶ国にはほとんどないといわざるを得ない。トーンルン首相は、建設終了を2021年12月2日の建国46周年記念にあわせるように指示し、現在急ピッチで建設が進められている。プロジェクトは両国出資の合弁企業によって実施され、負担割合は中国が70%、ラオスが30%となっている。ただ資金力のないラオス政府はラオス政府の出資額も約7億2000万ドルとなり、ラオスにとってはより良い条件になったといえる。ラオス政府の負担は軽減されたが、2015年11月8日付のVientiane Timesによれば、返済保証にはラオスのボーキサイトプロジェクト、3つのカリウムプロジェクトから得られる収入を充てるという。また両国出資の合弁企業が総額の60%を中国の金融機関から融資を受けるといっても、最終的に政府保証であることに変わりない。IMFによると2017年のラオスの公的・公的保証債務はGDPの61.1%、2018年は65.3%と推計されていて、約7億ドルとはいえラオスにとっては少なくない負担だ。

 中国は「一帯一路」と称してインフラ整備を近隣各国に持ち掛けて、中国高速鉄道を中国国境から引くことを条件に「安く」建設することを約束してきた。しかし上記各国のGDPを示した通り、「元」借款といってもそれは各国政府保証の借金に過ぎず、返済が滞れば施設は中国政府に接収されることになる。つまり体の良い侵略に過ぎない。

 日本政府はメコン川流域五ヶ国に中国のインフラ投資はそれらの国へ侵略の意図があることを喚起して、日本のインフラ整備にそうした意図のないことをしっかりと説明すべきだ。実際に中国はチベットやウィグル自治区へ高速鉄道を敷設して、侵略した地域に対する中共政府の支配を強めている。

 日メコン首脳会議が毎年開かれていたものの、その間にも中国がメコン川流域の国々への支配を強めていたことに対して安倍自公政権の怠慢を強く批判する。



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/118.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 韓国が、国際観艦式で海自護衛艦の「旭日旗」掲揚を拒否し、日本は不参加決定、一方、徴用工像の設置が韓国全土で進み、麻生太郎
韓国が、国際観艦式で海自護衛艦の「旭日旗」掲揚を拒否し、日本は不参加決定、一方、徴用工像の設置が韓国全土で進み、麻生太郎副総理兼財務相が、厳しく追及される
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dc5f5b95177d24fefa374384c0b42341
2018年10月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 2018年韓国南部・済州島(チェジュド)で10月11日に開かれる国際観艦式(14か国参加予定だった)、韓国側が海上自衛隊の護衛艦に対し旭日(きょくじつ)旗(自衛艦旗)を掲げないよう求めていた問題で、岩屋毅防衛相は5日、「護衛艦の派遣を中止する」と発表した。韓国海軍は「不参加は遺憾」としている。だが、日本は、大日本帝国海軍以来の国旗の1つである「軍艦旗」を否定することは、絶対にあり得ない。韓国が忌避するならば、日米韓3国の合同軍事演習はもとより自然災害を含めて朝鮮半島有事に陸海空3自衛隊が、出動することはない。日本国民にとってもっけの幸い(思いがけない幸いやラッキー)である。韓国民は、今後とも旭日旗(帝国海軍の軍艦旗、帝国陸軍の連隊旗)に対して、永遠に反対して欲しい。一方、徴用工問題が、日韓の新たな火種になりつつあり、慰安婦像同様、徴用工像の設置が韓国全土で進んでいるので、戦前、朝鮮人徴用工を丸で奴婢=奴隷の如く酷使した企業の1つである「麻生鉱業(麻生太賀吉社長)」の後身である「麻生セメント」(麻生泰社長)と、社長の兄・麻生太郎副総理兼財務相の賠償責任問題が、韓国と北朝鮮から厳しく追及されるのは、必至である。



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/119.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 安倍のウソ!米文書にTAGの文字なし+翁長の県民葬、玉城が遺志継承を誓う。菅に「うそつき」の声( 日本がアブナイ! )
https://mewrun7.exblog.jp/27589526/
2018-10-10 06:29

【女子テニス・・・大坂なおみは、背中の痛みで香港OPを欠場。ランキングが伊達公子と並ぶ4位まで上がり、女子はシンガポールで行なわれるファイナル8人に選出されることも既に決まっている。しっかり調整して、いいプレーを。(・・)

 で、香港OPでは、125位の日比野奈緒が、(故障などのため今は69位に落ちているが)元4位のストーサーに1回戦、フルセットの末、勝利。(^^) 
 また、天津OPの1回戦では、昨年後半から故障などのため低迷。ベストは30位だったのに、一時は300位台まで落ちていた土居美咲が、1年ぶりにツアー大会で勝利を上げて(しかも40位台の選手に)、うるうるだったです。 (ノ_-。)これをステップにどんどん浮上できるように、ガンバ!o(^-^)o

 尚、錦織圭も今日から、上海マスターズ(1000)に参戦。第8シードにはいったので、順当に行くと、準々決勝でフェデラーと当たる!(・o・)】
 
* * * * *

 最初に、『経済もウソつきの安倍、やらないと言ったTPPも二国間協議も実行。米に防衛品で多額のお貢ぎ』の関連情報をチョット。<あまり経済系のニュースに関心のない人には、「???」かも知れないのだが。日本にとっては大事な話なので。>

 安倍首相は、9月下旬に訪米した際に、トランプ米大統領と2回も首脳会談を行なって、米国が実現を目指す二国間協議について交渉。米国が、日本の重要な輸出減である自動車に関税をかけると脅していることから、かなり譲歩を余儀なくされることになった。(-"-)

 それでも、日本政府は、二国で協議するのは、TPPに代わる二国間のFTA(自由貿易協定)ではなくて、あくまでもTAG(物品貿易協定)という別の物なのだと主張していたのであるが。
 米ホワイトハウスが発表した共同声明(英語版)には「TAG」の文字はないとのこと。全体の記述から、米国側は「FTA」の一部としてとらえ、交渉している可能性が大きいという。(・o・)

 たぶん、日本政府はそのことは十分に認識していながら、何とか国民をうまくだまして、日米の交渉をしのごうとしているのだ。(-"-) <車をはじめ大企業の利益優先。国民の生活に影響するものは、軽視。 (ノ_-。)>

* * * * *

『物品交渉は実質FTA? =日米政府、認識にずれ

 日本政府は9月下旬の日米首脳会談後、2国間の関税撤廃・削減を目指す「物品貿易協定」(TAG)交渉を開始すると発表した。

 国内での自由貿易協定(FTA)への懸念を背景に、安倍晋三首相は「(TAGは)包括的なFTA交渉ではない」と強調。これに対し、トランプ米政権は実質的なFTA交渉を始める構えだ。年明け以降の交渉では米国が自動車の対米輸出数量規制など管理貿易措置を持ち出す可能性がある。日本は認識のずれを抱えながら厳しい折衝を迫られそうだ。

 政府は首脳会談後の共同声明(日本語版)で「日米物品貿易協定(TAG)」とともに「他の重要な分野(サービスを含む)で早期に結果を生じ得るもの」も交渉を始めると表明。TAGを「Trade Agreement on Goods」の略称だと説明した。

 しかし、米ホワイトハウスが発表した共同声明(英語版)に「TAG」の文字はない。物品を指す「goods」は頭文字が大文字ではなく、小文字で表記。日米は「物品および、サービスを含む他の重要な分野(早期に結果を得られるもの)」について「Trade Agreement(貿易協定)」交渉に入ると記された。

 世界貿易機関(WTO)協定上、特定国に対して関税を引き下げるには、環太平洋連携協定(TPP)のようなFTAの締結が一般的には必要とされる。日米は物品と一部サービス分野の後に、投資分野などを交渉することに合意しており、元米政府高官は「FTA交渉が始まる」とみる。実際、ペンス副大統領はワシントンで4日、「日本と2国間の歴史的な自由貿易交渉(Free Trade Deal)を始める」と演説し、FTAを視野に包括的な自由化を迫る構えを見せた。

 一方、日本政府は「日米2国間で関税交渉した後は、投資・サービスなどでは多国間の枠組みに米国を引き込む」(幹部)と語り、TAGは日米FTAに至らないと主張する。

 なぜ、安倍政権はFTAという言葉を避けるのか。自民党の支持基盤である農畜産業界はFTAによる関税撤廃に懸念を強めており、安倍首相はトランプ政権との貿易協議について一貫して「日米FTA交渉の予備協議ではない」と主張してきた。(時事通信18年10月6日)』

 安倍内閣は嘘つきばっかで、本当のことはわかりにくいので。心あるメディアがきちんと正しい情報を入手して、国民に知らせて欲しいと願っている。(++)

 そして、昨日アップした『安倍、翁長の県民葬に参列せず。菅は玉城にも会わず?+比で陸自が死傷&神奈川にミサイル指令部』の続報を・・・。
 昨日9日には、沖縄県の前知事だった翁長雄志氏の県民葬が行なわれ、一般の県民も含め、約3000人が出席したという。

 安倍首相は外交日程のため来られなかったのであるが。代わりに菅官房長官が出席して、式辞を代読。<菅長官が、式辞を読んだ後には、参列者から「うそつき」「帰れ」の声が。>
 宮腰沖縄北方大臣や大島衆院議長、伊達参院議長も参列した。(・・)

 玉城デニー新知事は、翁長氏の写真の前で、琉球の言葉を織り交ぜながら、翁長氏が基地負担軽減、県民の経済、生活の幸せを実現しようとした遺志を、自分も引き継いでいくことを強く誓っていた。(**)

 玉城氏は、葬儀の後、沖縄県庁で宮腰大臣と挨拶。また中央の野党幹部らと面会して、今後の方針について協議をした。<玉城氏は衆院議員を4期もやっていて、当初は民主党にいたので、中央の野党の議員とは見知っている人が多く、別の意味で活動しやすいかも。>
 
 ただ、菅官房長官は会場で軽く挨拶を交わしただけで、ほとんど話さないまま帰ったとのこと。安倍首相も菅長官も、翁長知事とは就任後4ヶ月後まで、知事が上京して官邸を訪ねたりしても、日程の都合があるとして会わない日々が続いて最初から険悪ムードだったのだが。果たして、玉城新知事とはどうなるのか、気にかかるところだ。(**)

* * * * *
 
『追悼の辞代読、菅氏に「うそつき」翁長氏県民葬

 沖縄県知事在任中の8月8日に67歳で急逝した翁長(おなが)雄志(たけし)氏の県民葬が9日、那覇市の県立武道館で行われた。9月の知事選で翁長氏の後継として初当選した玉城デニー知事や、菅官房長官、宮腰沖縄相ら政府関係者のほか、一般の県民ら約3000人が参列した。

 県民葬の実行委員長を務めた玉城氏は式辞で、翁長氏が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を掲げたことに触れ、「国と対峙(たいじ)しながらも沖縄の民意を強く訴え続け、多くの県民の共感を得ました」と振り返った。

 菅氏は、安倍首相の追悼の辞を代読。「基地負担の軽減に向けて一つ一つ確実に結果を出していく決意だ。県民の気持ちに寄り添いながら沖縄の振興・発展に全力を尽くす」と読み上げた。会場からは「うそつき」「帰れ」などの声が上がった。菅氏は会場で玉城氏とあいさつを交わした。宮腰沖縄相も9日夕、沖縄県庁で玉城氏と会談した。(読売新聞18年10月日)』

* * * * * 

『<沖縄前知事県民葬>玉城知事「翁長さんの思い 胸に刻む」

 8月8日に膵(すい)がんのため67歳で亡くなった翁長雄志(おながたけし)前沖縄県知事の県民葬が9日、那覇市の県立武道館で営まれた。9月30日の知事選で翁長さんの後継として初当選した玉城(たまき)デニー知事や菅義偉官房長官ら約3000人が参列。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に異を唱え続け、沖縄の米軍基地負担の軽減に向けて力を尽くした翁長さんの冥福を祈った。

 翁長さんは那覇市議や県議を経て、2000年から那覇市長を4期務めた。14年11月の知事選で辺野古移設反対を掲げ、保守と革新が共闘する「オール沖縄」態勢で初当選。知事就任後は移設を強行する政府と激しく対峙(たいじ)した。

 県民葬で実行委員長の玉城知事は「翁長さんは、県民が自ら持ってきたわけではない基地を挟んで経済か平和かと二者択一を迫られてきた沖縄の現状に終止符を打つため、イデオロギーよりアイデンティティーを大切にしていこうと訴えた。その思いは私たちの胸の奥に強く刻まれている」と式辞を述べた。

 菅官房長官は安倍晋三首相の追悼の言葉を代読し、「翁長前知事は沖縄に基地が集中する状況を打開しなくてはいけないという強い思いを持っていた。現状は到底是認できず、基地負担の軽減に向けて確実に結果を出していく」と述べた。だが、移設を進める政権への反発は強く、参列者から「うそつき」「帰れ」と怒号が飛んだ。

 玉城知事が就任後、菅官房長官と顔を合わせるのは初めてだが、会場で長く言葉を交わす場面はなかった。

 保守系経済人として支えた県内小売り・建設大手「金秀グループ」の呉屋守将(ごやもりまさ)会長も友人代表としてあいさつし、「あなたの遺志を受け継ぐ新たな知事が誕生した。厳しい状況は続くが、県民は思いをしっかりと受け止め歩んでいく」と遺影に語りかけた。【遠藤孝康】(毎日新聞18年10月9日)』

* * * * *

 できるなら、安倍内閣が「辺野古推進ありき」ではなく、沖縄県ともう一度、きちんと対話をするように、全国の国民が促して行けるといいな〜と願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 翁長氏県民葬での怒号は安倍首相に向けられたもの(植草一秀の『知られざる真実』)
翁長氏県民葬での怒号は安倍首相に向けられたもの
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-a11b.html
2018年10月10日 植草一秀の『知られざる真実』


急逝した翁長雄志前沖縄県知事の県民葬が10月9日に執り行われた。

沖縄タイムス社はYouTubeで県民葬をライブ配信した。

故翁長雄志前知事沖縄県民葬ライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=UK09BzBrqoM

※50;25〜菅官房長官追悼の辞。 再生開始位置設定済み。

アーカイブス映像は随時閲覧できる。

政府を代表して菅義偉官房長官が、安倍首相の弔辞を代読したが、代読が終了する場面から、参列した県民から菅官房長官への怒声がこだました。

菅氏は、

「基地負担の軽減に向けて一つ一つ確実に結果を出していく決意だ。

県民の気持ちに寄り添いながら沖縄の振興・発展に全力を尽くす」

と弔辞を読み上げたが、この言葉に対して会場から、「うそつき」、「帰れ」などの怒声が沸き上がった。

沖縄県民は、2014年の前回知事選を含めて、辺野古米軍基地建設反対の意思を繰り返し表明してきた。

地方自治の本旨に照らし、沖縄県民の同意なき米軍基地建設強行は許されない。

普天間飛行場の閉鎖が、その危険性から求められるのは当然のことだが、これと辺野古での新たな米軍基地建設をリンクさせることが間違っている。

極東の政治情勢が急変し、米軍の再編が進行する。

そして何よりも、そもそも、米軍の日本駐留そのものが問題なのである。

日本が敗戦を受け入れたポツダム宣言、そして、日本の主権回復をもたらしたサンフランシスコ講和条約には、日本の独立回復後の外国軍隊撤退が明記されている。

この規定に反する状況が永続している。

1952年の日本の主権回復の際に、日本政府は沖縄を切り棄てた。

第二次大戦末期に日本政府と日本軍は本土決戦への時間稼ぎのために沖縄を切り棄てた。

日本政府は二度にわたって、沖縄を切り棄てたという歴史的事実を背負っている。

1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効に際して、沖縄を含む南西諸島は日本から切り棄てられた。

そして、切り棄てられた沖縄の人々を待ち受けていたのは、銃剣とブルドーザによる土地の強制収容であった。

沖縄は基地の島にされた。

いまなお、日本に存在する米軍施設の7割が、面積比0.6%の沖縄県に集中している。

そして、日本政府が建設を強行している辺野古の海は、ジュゴンが生息するかけがえのない自然資源を擁する「美ら海」なのだ。

菅官房長官は、沖縄の主権者が繰り返し、辺野古米軍基地建設反対の意思を明示しているにもかかわらず、辺野古が唯一の解決策と、木で鼻をくくった言い回しを続けてきた。

沖縄の人々の心に寄り添う姿勢など皆無であり続けている。

沖縄県知事選では三度も沖縄に入り、政府の予算権限を背景に、札束で沖縄の人々の頬を叩きつける利益誘導選挙を全面展開した。

玉城氏に対する不正な虚偽情報流布にも、菅官房長官が関与しているとの説も浮上している。

その菅官房長官が翁長氏の葬儀に出席して、「県民の気持ちに寄り添う」と読み上げたのだから、県民から「うそつき」の怒声が発せられても、当然のことだと言わざるを得ない。

県民葬は本来9月19日に執り行われるはずだった。

沖縄県の基準で、県民葬は死去から49日内に行うこととされていた。

ところが、沖縄県知事選前に県民葬が執り行われると、選挙で翁長氏の後継候補である玉城デニー氏に有利に作用するとの主張が安倍内閣与党勢力から出され、この主張が押し通された。

県民葬基準を逸脱して日程を10月9日に先送りした決定そのものが、不当な選挙活動であると言える。

安倍内閣が支援した候補者が選挙に勝利していれば、安倍首相が県民葬に出席したはずである。

県知事選に大敗したから安倍首相は欠席した。

そして、菅氏が代理出席させられて怒声を浴びたのである。


この怒声は、安倍首相自身に向けられたものであると考えるべきだ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/121.html

記事 [政治・選挙・NHK252] アーミテージらが日米共同部隊設置などを要求 属国に突きつける政策指南書(長周新聞)
「アーミテージらが日米共同部隊設置などを要求 属国に突きつける政策指南書
社会2018年10月6日
 
 アーミテージ元米国務副長官、ジョセフ・ナイ元米国防次官補らが主導するシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)が3日、「21世紀における日米同盟の再構築」と題する提言を発表した。この通称「アーミテージ・ナイレポート」は、日米政府が米国の対日要求をまとめていた「年次改革要望書」(鳩山内閣時代に廃止)を引き継ぐもので、あくまで民間グループの提言でありながら、日本政府や霞ヶ関の官僚たちにとっての政策立案のバイブルとされている。2000年、07年、12年に続き、今回は6年ぶり4回目となる。
 
 提言では、表題に「かつてなく重要」との大見出しを付けている。トランプ大統領が掲げる「米国第一主義」によって深まる同盟国間の亀裂や、これまでの米国がとってきた基本路線から外れた保護主義を推進していること、また「海外での米軍プレゼンスの意義に疑問を呈し」つつ「独裁国家」(北朝鮮など)とも無原則に接近することにより、「日米関係にも亀裂が表面化しつつある」と危機感を示している。

 そのうえで「日米同盟の重要性はかつてなく増している」と強調し、日本が従来通り米国に忠実であり続けることを要求している。これまでのように同盟国として米国の国際戦略を支えるだけでなく、「地域秩序を守る真に対等なパートナー」の役割を求め、「仮にトランプ政権が、その共通目標に短期的に背を向けたとしても前進させなければならない」とし、米政府の動向や国際社会のいかなる変化にも左右されることなく戦後レジームに則った日米関係の深化を求めている。
 
 安全保障分野では「中国と北朝鮮の脅威が増大している」ことを掲げ、「すでに日本政府は、米軍の日本への安全保障費の約75%を支払うことを示唆している。今年だけでコスト分担のために17億j、米軍関連の整備のために20億j、地域支援のための24億jを支出しており、この同盟への貢献は見過ごされるべきでない。だが将来の中期防衛計画と防衛計画ガイドラインでは、日本の防衛支出をさらに増加させることが重要だ」とし、日本の防衛支出を国内総生産(GDP)比1%台に引き上げることを要求。より大量の米国製兵器を買い、駐留経費の負担を増額せよという米軍産複合体の要求を露骨に代弁した。
 
 さらに、米軍と自衛隊の一体化を進める日米統合部隊の創設、自衛隊基地と在日米軍基地を日米が共同使用できるよう基準を緩和することを要求している。もはや基地を区別するほどの余裕はなく、基地の共有化により「戦闘効果、政治的持続可能性、資源効率を最大化させる」「最終的には、在日米軍はすべて日本国旗の立つ基地から操作する必要がある。偶発的事態においても、民間の港湾や飛行場へのアクセスが必要となる」と主張している。
 
 そのために「日本の指導者は、(合理化された)オーストラリア軍の構造をモデルとした独自の共同行動指令を作成し、日本の組織的、法的、歴史的、文化的特徴を考慮して修正するべきだ」と指摘している。軍事的な日米の意志決定をより簡素化することを目的としており、自衛隊が国内基準(憲法9条など)の縛りを受けることなく米軍の一部として相応の軍事的役割を担うこと、自衛隊基地も民間施設もより自由に軍事使用できるように要求している。
 
 アーミテージらは、これまでも「集団的自衛権を禁じていることが日米同盟の最大の障害」「憲法九条がバリケードになって同盟の道をふさいでいる」と改憲を声高に求めており、安倍政府が「憲法改正」を叫ぶのはこの要求に応じた動きにほかならない。
 
 さらに「新たな先進レーダー、費用対効果の高いミサイル防衛、長距離対艦ミサイルの共同開発」や「経済的および軍事的競争の両方の分野が成長しているサイバーセキュリティ、宇宙技術、人工知能」などを米民間企業と連携して開発、導入することを要求している。北朝鮮については、「検証不能で不完全な非核化の見返りとして、軍事演習や在韓米軍、ミサイル防衛を交渉材料にしてはならない」とし、トランプ政府による米朝融和の動きを牽制した。
 
 また経済分野では、中国の大規模経済圏構想「一帯一路」に対抗するために日米の「インフラ整備基金」を設立し、中国の構想に勝る「魅力的な代替案を示すべき」と要求している。さらに、トランプ政府が参加を蹴ったTPP(環太平洋経済連携協定)についても、将来的な米国の復帰を視野に入れ、「TPPを軸にした日米の貿易投資制度の確立を引き続き支持するべき」としており、日米両首脳の政府高官と日米の企業家による「企業と政府の対話」を進めることを提唱。アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本参加を促す動きや日本の中国経済への接近を警戒しつつ、日本経済を引き続き米国に縛り、米国資本の利害を背負って貿易分野でリーダーシップを発揮することを強力に求めている。
 
 第4次となる提言は、朝鮮半島や中東をはじめとする国際情勢が激しく変化し、米国が主導してきた軍事的経済的な覇権がほころび始めるなかで、日本の対米従属体制が「不変」のものであることを改めて確認し、日本政財界にさらなる米国への忠誠を求めている。」
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9488
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 国会のペーパーレス化と情報セキュリティのあり方。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/10/blog-post_27.html
10月 09, 2018

<国会で使われる大量の紙を削減する「ペーパーレス化」の議論が、今月下旬召集の臨時国会から本格化しそうだ。議案や会議録などを紙で配布せず、電子データでの閲覧に切り替えることで、印刷費の節減や法案審議の効率化を図る狙いがある。

 衆院では臨時国会から、請願処理の経過報告書を原則として印刷せず、インターネット上の国会関係者専用ページに掲示することで議員に周知する方針だ。衆参を通じて初めての取り組みで、衆院議院運営委員会理事会が6月に決定した。

 衆院は2019年度予算の概算要求でも、初めてICT(情報通信技術)化の調査費として700万円を計上した。将来的に各議員に、電子データで文書を配布するためのタブレット端末の配備にかかる費用や効果などを検証する。

 国会では文書の電子化が進んでおらず、衆参両院の印刷関連費は、年間約12億円(18年度予算額)に上っている。議会運営の手続きなどを定める衆院規則が「議長は議案を印刷して各議員に配付する」(28条2項)と明記しており、参院規則にも同様の規定があるためだ>(以上「読売新聞」より引用)


 未だに国会がペーパーレス化していないのに驚く。何事も紙に書かれた「文書」主義で、役所への申請書等もすべて書式の定められた紙の申請用紙に記入するのにも憤然としているが、役所のペーパーレス化が進まないのも頷ける。

 今は高齢者の方がPCに精通していて、かえって20代以下の方がPCに疎いといわれている。だが若者たちはスマートホンには精通しているから、Windowsとandroidの違いがあるだけで、電子文書を検索して閲覧するのに抵抗はないはずだ。

 ペーパーレス化が最も必要なのが地方議会も含めて議会関係だ。予算書や各種法案や決算書や説明文書等々の実に膨大な文書が配布されている。それにがペーパーレス化すればどれほど経費削減になるだろうか。

 それは経費削減にとどまらず、省エネに資することも上げなければならない。機動的な配布や原始データの閲覧など、国会議員が安倍自公政府の口先で誤魔化す政治を見張るためにも必要だ。

 誤魔化す、と書いたが、それは労働者賃金の政府統計などでも明らかだ。政府は3%も賃金が上昇したと発表したが、それは統計を取るサンプル企業を変えたからに他ならない。

 同様な手口は日経平均のサンプル企業の改変時にもあった。政府は「合理的」に統計資料の数字を誤魔化す。しかし原始データに当たれば「統計企業の改変」が出ているから、改変以前の数字も統計局に請求すれば当然出てくるわけで、今後は安倍氏の口先三寸に誤魔化されないで済むことになる。

 そうすると、公文書公開までの手順が精査されなければならなくなる。一度公開してしまえば「錯誤」と称して「削除」しても、ダウンロードした文書は残ることになる。

 反対に、南スーダンへ派遣した自衛隊の日報のように本庁へ報告したのちに「紛失」することはなくなるだろう。なぜなら「文民統制」を盾に、海外派遣した舞台からの日報は官邸にもメールで同時配布されなければならないからだ。「紛失」や「削除」を理由として、公文書の開示を官僚たちが勝手に阻止することはメールの同時配信先に官邸や内閣府を登録するように義務付ければ出来なくなるだろう。

 国会内や議員会館内もwi-fi化して、常時ネットを解放しておくべきだ。ただセキュリティーの必要な部署内のセキュリティはしっかりしておく必要があるし、バックドアが疑われている中国製PCの使用や検索ブラウザとしてgoogleやEdgeの使用は控えるべきだ。もちろん中国製の百度やアリババなどは改めて指摘するまでもない。

 日本が日本製のOS開発を放棄した段階で、日本はPC戦争で米国の軍門に下った。その影響が今も尾を引いている。バックドアやクラウドが体の良い情報剽窃だということに気付くべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 署名運動も始まった 麻生財務相の“追放運動”は拡大の一途(日刊ゲンダイ)



署名運動も始まった 麻生財務相の“追放運動”は拡大の一途
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239192
2018/10/10  日刊ゲンダイ

 
 麻生財務相(左)が辞めるまで続く(C)日刊ゲンダイ

 国民の怒りはもはや頂点に達した。安倍首相が辞めさせないなら、国民が引きずり降ろす以外にない。狙いはもちろん決まっている。第4次安倍改造内閣で留任した“ヒョットコ顔男”こと、麻生財務相のクビだ。

 麻生氏留任に対する国民の不信感は募る一方だ。NHKが9日報じた世論調査でも、麻生氏留任を「よくなかった」が42%に達した。毎日新聞の調査でも「評価しない」が61%に上り、共同通信の調査でも、5割以上が「よくなかった」と回答している。

 どの世論調査でも、国民の多くが“ノー”を突きつけているにもかかわらず、当の本人はシレッとしたもの。相変わらずの「べらんめぇ調」で、記者をにらみつけ、上から目線でエラソーなことばかり言っている。財務省の決裁文書改ざんを主導した佐川宣寿前国税庁長官についても、「極めて有能な行政官だった」と言い、自身の監督責任を棚に上げて居直ったまま。安倍首相の言う「丁寧」「謙虚」「真摯」のカケラもない。親の七光で飯を食い、税金をしゃぶり、ロクに漢字も読めない破廉恥人間のクセに、これまた一部の大マスコミや取り巻きから「親分肌」「麻生節」などと持ち上げられてカン違いしているから、どうしようもない。

 もはや、こんな大臣を放っておいたら日本は世界の笑いもの。そう考えた「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は10日から、麻生氏辞任を求める署名を始めた。来月11日には、財務省前で“麻生追放”デモを行う予定だ。同会の醍醐聰東大名誉教授がこう言う。

「麻生さんの辞任要求については、森友問題の徹底解明や佐川前長官の辞任要求と合わせて、すでに1万3719筆の署名を財務省に提出していますが、新たに麻生さんの辞任に的を絞った署名を集め、来月に提出しようと考えています。麻生さんは安倍政権のアキレス腱。文書改ざんが行われ、職員が自殺する事態になったのに、財務省の対応を『適正』などとトンチンカンなことを言っている。これは財務省のトップがガバナンスを踏みにじっている異常事態であり、徹底して辞任を求めていきます」

 麻生氏が大臣を辞めるまで追放を求める運動は拡大するばかりだ。















































































関連記事
<ご支援のお願い> 麻生大臣の辞任を求める<署名運動>と<財務省前アピール行動+デモ>(ちきゅう座) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/863.html

無責任きわまりない麻生太郎氏の財務大臣留任に抗議し、即刻辞任を求めます(澤藤統一郎の憲法日記)
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/900.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK252] スクープ! 神社本庁・田中総長が辞意を撤回して居直り! 背景に不動産不正取引など数々の疑惑を隠蔽する大きな力が(リテラ)
スクープ! 神社本庁・田中総長が辞意を撤回して居直り! 背景に不動産不正取引など数々の疑惑を隠蔽する大きな力が
https://lite-ra.com/2018/10/post-4304.html
2018.10.09 スクープ! 神社本庁・田中総長が辞意を撤回 リテラ

    
    神社本庁HP


 有名神社の相次ぐ離脱・後継問題、富岡八幡宮殺人事件、そして、本サイトでも追及してきた「神社本庁・不動産不正取引疑惑」などで、いま、大きく揺れている神社界。全国約8万社を包括する宗教法人・神社本庁の上層部に、その責任が問われている。

 先日、本サイトでもお伝えしたように、神社本庁の田中恆清総長が9月11日の役員会で辞意を表明。朝日新聞や神社本庁の機関紙的専門紙「神社新報」もこの件を報じた。

 神社新報によれば、田中総長は役員会で「これ以上、皆さんがたからいろんな意味で暗に批判されるようなことは耐えられません」「私は今日で総長を引かせていただきます」と発言したというが、一方で、本サイトの9月20日の取材に対し神社本庁広報は「田中は『自分一人だけの判断で決められるものではない』とも申しております。20日現在では辞表は提出されておりません」と回答。続投に含みを持たせていた。

 そうしたなか、今日、その田中総長が「辞意を撤回した」との情報が飛び込んできた。都内中堅神社の神職が「その兆候はありましたが……」と漏らし、こう明かす。

「本日10月9日、田中総長の辞任を否定する通知が関係各所に送付されました。各地の神社庁の長宛てに本庁総務部長の名で出された正式な文書です。今月3日に顧問と長老が出席した臨時役員会で、田中総長が9月の役員会での発言を説明したうえで今後も総長に留まることになったようです」

 神社本庁の「顧問」といえば主に総長経験者、「長老」は副総長以下の経験者のことを指す、いわばOBの名誉職だ。この神職によれば、文書には「本件について一部事実誤認とも言える報道が先行している」「憶測等による無用の混乱を避けるものである」との釘を指す文言が添えられていたという。

 しかし、不可解なのは、なぜ一度は役員会で辞意を示した田中総長が、ここにきて続投を明言し、顧問・長老がそれを応援したのか、だ。背景はやはり、例の不動産不正取引疑惑とそれにまつわる神社本庁と元幹部職員との裁判があるとしか思えない。

 この神社本庁で勃発した不動産問題と本庁上層部の疑惑について、詳細は本サイトの既報をご覧いただきたい(https://lite-ra.com/2018/09/post-4272.html)が、神社本庁は2017年、内部から上層部の癒着と不正疑惑を告発した元総合研究部長・稲貴夫氏と、田中総長らから契約をめぐる圧力をかけられたと主張した元教化広報部長・瀬尾芳也氏2名を懲戒処分にした。稲氏らは処分無効を求めて東京地裁へ提訴。現在も係争中だ。

 その裁判のなかで、田中総長や「その盟友で実質的ツートップ」(神社関係者)といわれる神道政治連盟・打田文博会長の息のかかった職員などによる圧力発言の存在(神社本庁側は否定)、稲氏らの処分の根拠となった第三者委員会の調査報告が極めて不可解なものであった事実などが次々浮かび上がってきたことは既報の通り。追及の手が伸びていったところで、9月の田中総長による辞意表明という流れだった。

「9月の役員会での田中総長の辞意発言のきっかけは、まさに、理事のひとりから裁判の和解について提案されたからでした。役員会での議論は数時間に及び、結果、田中総長が怒りまじりに『それなら私がやめる』というふうに言い出したのです」(神社本庁関係者)

■辞任によってドミノ式に数々の疑惑が発覚することを恐れた上層部

 しかし、今回、辞意を固めたはずだった田中総長が、一転、続投を決めた。なぜか。

「田中総長は、側近職員らから、辞意を取り消すよう強く説得されていたようです。通知文書にも、田中総長が今後もその職務をまっとうするとともに、係争方針にも変更はない旨が記されています。裏では打田(神政連会長)さんの意向があったとも噂されていますが、少なくとも田中総長が辞任することで、不動産問題だけでなく、ドミノ的に数々の疑惑がクローズアップされ、責任が波及していくことを恐れたのではないでしょうか」(神社関係者)

 実際、神社本庁の上層部をめぐっては、不動産取引以外にも、雑誌「皇室」の販売利権、自動販売機の設置利権など、さまざまな疑惑が渦巻いている。

 いずれにしても、田中総長の辞意撤回には、何か大きな力が働いていると思わざるを得ない。このまま神社界は、疑惑まみれの神社本庁上層部とともに“心中”するしかないのか。全国の神職、氏子、そして神社を生活の身近に感じている全市民の意志が問われている。本サイトでは引き続き、神社本庁の問題を追及してゆくつもりだ。

(編集部)












































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 麻生大臣 辞任要求署名始まる(かっちの言い分)
麻生大臣 辞任要求署名始まる
https://31634308.at.webry.info/201810/article_8.html


加計理事長の会見も酷かったが、今安倍首相の下ではこんな会見も許されてしまう。それを聞いて、中村愛媛県知事のコメントも、以前の歯切り良さから2段も3段も後退した。「もやもや感が残った」とまるで他人事のコメントになってしまった。県民の税金を出した責任者なら普通なら怒るだろう。官邸サイドが裏から手が回されていることは明らかだ。知事選挙も近いし。前川前文科次官が裏で脅されていたようなことが、またなされたと思っている。


先日も新内閣の麻生財務大臣について、許すこと出来ないと書いた。この感情は、他の国民も持つ共通の感情であることがわかる。日刊ゲンダイ紙に、麻生氏を辞めさせる署名運動、デモも始まったことが書かれている。新大臣を辞めさせるデモ、署名運動は前代未聞である。


自殺した近畿財務局の職員のお父さんが真実を知りたいと述べている。刑事事件では取り上げてくれなかったので、民事裁判で告発するといい。民事になると、どのような指示が出され、それによりどのように苦しんだことが罪状の主要素となる。今、相撲の貴ノ岩が民事裁判で事件の真相を明らかにしようとしている。


署名の仕方は以下に示すので、心ある方は署名して送付して頂きたい。


<ご支援のお願い> 麻生大臣の辞任を求める<署名運動>
『無責任きわまりない麻生太郎氏の財務大臣留任に抗議し、即刻辞任を求めます
森友・加計問題の幕引きを許さない市⺠の会』


署名用紙のダウンロードは → http://bit.ly/2ygbmHe

・用紙の郵送先: 〒134-0083 江戸川中葛西五郵便局局留 視聴者コミュニティ 渡邉 力 宛  
・第一次集約締め切り 11月7日(水)



署名運動も始まった 麻生財務相の“追放運動”は拡大の一途

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239192
公開日:2018/10/10
 国民の怒りはもはや頂点に達した。安倍首相が辞めさせないなら、国民が引きずり降ろす以外にない。狙いはもちろん決まっている。第4次安倍改造内閣で留任した“ヒョットコ顔男”こと、麻生財務相のクビだ。

 麻生氏留任に対する国民の不信感は募る一方だ。NHKが9日報じた世論調査でも、麻生氏留任を「よくなかった」が42%に達した。毎日新聞の調査でも「評価しない」が61%に上り、共同通信の調査でも、5割以上が「よくなかった」と回答している。


 どの世論調査でも、国民の多くが“ノー”を突きつけているにもかかわらず、当の本人はシレッとしたもの。相変わらずの「べらんめぇ調」で、記者をにらみつけ、上から目線でエラソーなことばかり言っている。財務省の決裁文書改ざんを主導した佐川宣寿前国税庁長官についても、「極めて有能な行政官だった」と言い、自身の監督責任を棚に上げて居直ったまま。安倍首相の言う「丁寧」「謙虚」「真摯」のカケラもない。親の七光で飯を食い、税金をしゃぶり、ロクに漢字も読めない破廉恥人間のクセに、これまた一部の大マスコミや取り巻きから「親分肌」「麻生節」などと持ち上げられてカン違いしているから、どうしようもない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 菅氏に「帰れ」のヤジ 翁長前知事の沖縄県民葬で会場騒然(日刊ゲンダイ)


菅氏に「帰れ」のヤジ 翁長前知事の沖縄県民葬で会場騒然
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239194
2018/10/10 14:50 日刊ゲンダイ

 
 菅官房長官(C)日刊ゲンダイ

「うそつき」「さっさと帰れ」「聞いていますか」――。ヤジは30秒間にわたって続いた。

 9日、那覇市内で営まれた翁長雄志前沖縄県知事の県民葬。「沖縄県民の気持ちに寄り添いながら、沖縄の振興発展に全力を尽くす」と安倍首相のメッセージを代読した菅官房長官に対し、列席者から罵声が浴びせられ、会場が一時、騒然となる場面があった。

 県民が怒るのも無理はない。菅氏は県知事選で幾度となく沖縄入りし、当選した玉城デニー知事の相手候補を応援。演説では「携帯料金、私は4割程度引き下げる」と県知事に何の権限もない“空手形”を切り、辺野古移設反対を訴える玉城知事の圧勝を受けても、「政府としては早期に辺野古移設と普天間飛行場返還を実現したい考え方に変わりはない」と言い放っていたからだ。

 情けないのは県民葬を欠席した安倍首相だ。本気で「県民の気持ちに寄り添う」のであれば、出席して自分の言葉で話すべきだろう。県民の怒りに触れるのを恐れて“逃亡”するとは情けない限りだ。

 県民葬終了後、立憲民主党の辻元清美衆院議員は菅氏に怒声が飛んだことについて「魂の叫びではないか。知事がなぜ命を縮めたのか、沖縄の県民はよく分かっている。安倍総理は来るべきだった」と話していたが、ホント、その通りだ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)






菅官房長官に怒号 翁長前知事の県民葬 2018100 9houdoustation


























































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 靖国神社宮司が天皇批判!「天皇は靖国を潰そうとしている」…右派勢力が陥る靖国至上主義と天皇軽視の倒錯(リテラ)
靖国神社宮司が天皇批判!「天皇は靖国を潰そうとしている」…右派勢力が陥る靖国至上主義と天皇軽視の倒錯
https://lite-ra.com/2018/10/post-4305.html
2018.10.10 靖国神社宮司が天皇批判!右派勢力が陥る倒錯 リテラ

    
    宮司による衝撃的な“天皇批判”が(靖国神社HPより)


 先週発売の「週刊ポスト」(小学館)10月12・19日号が、靖国神社の宮司による衝撃的な“天皇批判”をすっぱ抜いた。

「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう?」
「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」

 記事によれば、今年6月20日、靖国神社の社務所会議室で行なわれた「第1回教学研究委員会定例会議」で、靖国宮司・小堀邦夫氏の口からこの“不敬発言”は飛び出した。小堀宮司は皇太子夫妻に対しても「(今上天皇が)御在位中に一度も親拝なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」「皇太子さまはそれに輪をかけてきますよ。どういうふうになるのか僕も予測できない。少なくとも温かくなることはない。靖国さんに対して」と批判的に言及したという。

 小堀宮司は「週刊ポスト」の直撃に対して「何も知らないですよ」などと誤魔化しているが、すでに、録音された音声が動画で公開されており、靖国宮司が今上天皇を猛烈に批判したことは疑いない。

 いうまでもなく、靖国神社は戦前・戦中の皇室を頂点とする国家神道の中枢であり、いわば「天皇の神社」だ。そのトップである宮司が、今上天皇が皇后と共に精力的に行ってきた各地への“慰霊の旅”を全面否定し、「靖国神社を潰そうとしている」と批判するとは、ただ事ではなかろう。

 複数の神社関係者によれば、神職の間でも「小堀さんはわかっていない」「神道の慰霊は様々な場所で行われるものだ」「靖国のことしか考えていないのか」などの反発の声があがっており、大きな波紋を広げている。当然、保守系言論人を巻き込む一大騒動に発展するものと思われた。

 ところが、である。この「週刊ポスト」のスクープから一週間が経つというのに、反応したのはごく一部のメディアだけ。一般紙はまったく後追いせず、あの産経新聞ですら沈黙状態なのだ。それだけではない。普段、「首相の靖国参拝」をあれだけ熱心にがなりたてている極右メディアや安倍応援団もまた、完全に無視を決め込んでいる。

 これはいったい、どういうことなのか。

■富田メモに残された「昭和天皇が靖国神社に参拝しない理由」

 そもそも、小堀宮司による“天皇批判”の背景は、来年4月末日をもって退位する今上天皇が、即位してから一度も靖国を参拝していないことにつきる。

 しかし、それは昭和天皇の意志を引き継ぐものであり、当然の姿勢と言えるだろう。

 周知の通り、昭和天皇は、1975年の親拝を最後に、靖国参拝を行わなかった。その直接の原因は、1978年に松平永芳宮司(第6代)が行ったA級戦犯合祀に、昭和天皇が強い不快感を持ったためだ。

 実際、日経新聞が2006年7月20日付朝刊でスクープした通称「富田メモ」には、その心情が克明に記されていた。当時、昭和天皇の側近であった元宮内庁長官・富田朝彦が遺した1988年4月28日のメモの記述である。

〈私は或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ〉

「松岡」というのは国際連盟からの脱退で知られる近衛文麿内閣の外相・松岡洋介。「白取」とは松岡とともに日独伊三国同盟を主導した元駐イタリアの白鳥敏夫のことをさす。両者とも戦後にA級戦犯として東京裁判にかけられたが、昭和天皇がわざわざ「その上」と言っているように、この「あれ以来参拝していない それが私の心」は、松平宮司による14名のA級戦犯合祀そのものにかかっていることは自明だ。

 ところが当時、「富田メモ」の発表で大混乱に陥り、驚くべきペテンと詐術を繰り返したのが右派勢力、とりわけ、現在の安倍晋三を支える極右応援団の面々だった。いま、あらためてその御都合主義に満ちた反応を振り返ってみると、連中が、今回の小堀宮司による天皇批判に沈黙を貫いている理由も自ずと理解できるだろう。

■「昭和天皇の思い」を攻撃、無視した極右文化人たちのご都合主義

 たとえば、“極右の女神”こと櫻井よしこ氏はその典型だ。「週刊新潮」の連載で〈そもそも富田メモはどれだけ信頼出来るのか〉(2006年8月3日号)とその資料価値を疑い、さらにその翌週には、3枚目のメモの冒頭に「63・4・28」「Pressの会見」とあることを指摘、〈4月28日には昭和天皇は会見されていない〉〈富田氏が書きとめた言葉の主が、万が一、昭和天皇ではない別人だったとすれば、日経の報道は世紀の誤報になる。日経の社運にも関わる深刻なことだ〉(2006年8月10日号)と騒ぎ立てた。

 しかし、実際には「63・4・28」というのは富田氏が昭和天皇と会った日付であって、「Pressの会見」はそのときに昭和天皇が4月25日の会見について語ったという意味だ。ようするに、櫻井氏は資料の基本的な読解すらかなぐり捨てて、富田メモを「世紀の誤報」扱いしていたわけである。いかに、連中にとって、このA級戦犯の靖国合祀に拒否感を示した昭和天皇の発言が“邪魔”だったかが透けて見える。

 もっとも、本性をさらけ出したのは櫻井氏だけではなかった。たとえば百地章氏、高橋史朗氏、大原康男氏、江崎道朗氏ら日本会議周辺は、自分たちの天皇利用を棚上げして「富田メモは天皇の政治利用だ!」と大合唱。長谷川三千子氏は〈これ自体は、大袈裟に騒ぎたてるべき問題では全くありません〉〈ただ単純に、富田某なる元宮内庁長官の不用意、不見識を示す出来事であつて、それ以上でもそれ以下でもない〉(「Voice」2006年9月号/PHP研究所)、小堀桂一郎氏は〈無視して早く世の忘却に委ねる方がよい〉(「正論」2006年10月号/産経新聞社)などとのたまった。

 また、あの八木秀次氏も、富田メモについて〈この種のものは墓場までもっていくものであり、世に出るものではなかったのではあるまいか〉とうっちゃりながら、〈首相は戦没者に対する感謝・顕彰・追悼・慰霊を行うべく参拝すべきであり、今上天皇にもご親拝をお願いしたい〉(「Voice」2006年9月号)などと逆に天皇に靖国参拝を「お願い」する始末。

 いったい連中は天皇をなんだと思っているか、改めて訊きたくなるが、なかでも傑作だったのは、長谷川氏、八木氏と並んで“安倍晋三のブレーン”のひとりとされる中西輝政氏だ。中西氏はどういうわけか、この富田メモを同年7月5日の北朝鮮のミサイル発射、そして安倍晋三が勝利することになる9月20日の自民党総裁選に結びつけて、こんな陰謀論までぶちまけていた。

〈いずれにせよ「七月五日」と「七月二十日」(引用者注:富田メモ報道)に飛び出したこの二つの「飛翔体」は、確実に「八月十五日」と「九月二十日」に標準を合わせて発射されていることだけは間違いなく、それぞれの射程を詳しく検証してゆけば、それらが深く「一つのもの」であることが明らかになってくるはずである。〉(「諸君!」2006年9月号/文藝春秋)

 こうした「保守論壇」の反応は、保守派の近現代史家である秦郁彦氏をして〈「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない」(ユリウス・カエサル)という警句を思い出した〉〈はからずも富田メモをめぐる論議は、一種の「踏み絵」効果を露呈した〉(『靖国神社の祭神たち』新潮社)と言わしめたが、結局のところ、昭和天皇が側近にこぼした言葉を“北朝鮮のミサイル”と同列に扱う神経をみてもわかるように、「富田メモ」が明らかにしたのは、昭和天皇のA級戦犯合祀への嫌悪感だけでなかった。

 つまり、普段、天皇主義者の面をして復古的なタカ派言論をぶちまくっている右派の面々たちは、ひとたび天皇が自分たちの意にそぐわないとわかると、平然と“逆賊”の正体をむき出しにし、やれ「誤報だ」「無視しろ」「まるでミサイル」などと罵倒しにかかる。そのグロテスクなまでの政治的ご都合主義こそが、連中の本質であること暴いたのだ。

■戊辰戦争の“賊軍合祀”を主張して辞任に追い込まれた徳川前宮司

 事実、こうした自称「保守」による反天皇的反応が見られたのは「富田メモ」の一件だけではない。今上天皇が2013年の誕生日に際した会見で日本国憲法を「平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と最大限に評価したときも、八木氏が〈両陛下のご発言が、安倍内閣が進めようとしている憲法改正への懸念の表明のように国民に受け止められかねない〉〈宮内庁のマネジメントはどうなっているのか〉(「正論」2014年5月号)と攻撃した。

 また、一昨年の生前退位に関する議論のなかでも、安倍首相が有識者会議に送り込んだとも言われる平川祐弘東大名誉教授が「ご自分で定義された天皇の役割、拡大された役割を絶対的条件にして、それを果たせないから退位したいというのは、ちょっとおかしいのではないか」と今上天皇を「おかしい」とまで言い切った。

 こうした流れを踏まえても、つまるところ、今回の靖国神社宮司による天皇批判は、極右界隈がいかにご都合主義的に天皇を利用しているかをモロにあわらしているとしか言いようがないだろう。「保守論壇」や産経新聞がいまだに小堀宮司の「今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ」なる発言になんら反応を見せないのも、ようはそれが、戦中に靖国が担った国民支配機能の強化を夢見る連中の偽らざる本音だからにほかなるまい。

 その上で念を押すが、そもそも靖国神社という空間自体が、極めて政治的欺瞞に満ちたものだ。事実、靖国神社に祀られている「英霊」とは戦前の大日本帝国のご都合主義から選ばれたものであり、たとえば数十万人にも及ぶ空襲や原爆の死者などの戦災者は一切祀られていない。“靖国派”は「世界平和を祈念する宗教施設でもある」などと嘯くが、実際には、靖国神社を参拝するということは、先の大戦に対する反省や、多くの国民を犠牲にした贖罪を伴った行為とは真逆の行為なのである。

 だいたい、靖国の起源は、戊辰戦争での戦没者を弔うために建立された東京招魂社だが、この時に合祀されたのは「官軍」側の戦死者だけであり、明治新政府らと対峙し「賊軍」とされた者たちは一切祀られていない。そのご都合主義的な明治政府の神聖化≒国家神道復活の野望は、靖国の人事にもあらわれている。

 小堀宮司の前任者である徳川康久前宮司は、今年2月末、5年以上もの任期を残して異例の退任をした。表向きは「一身上の都合」だが、“賊軍合祀”に前向きな発言をしたことが原因というのが衆目の一致するところだ。徳川前宮司は徳川家の末裔で、いわば「賊軍」側の人間であった。徳川氏は、靖国神社の元禰宜で、神道政治連盟の事務局長などを歴任した宮澤佳廣氏らから名指しで批判され、結果、靖国の宮司を追われたのである。

 その後任に送り込まれたのが、伊勢神宮でキャリアを積んだ小堀宮司というわけだが、複数の神社関係者によると「小堀氏を直接推したのはJR東海の葛西敬之会長だが、その葛西氏に入れ知恵をしたのが、神社本庁の田中恆清総長と神道政治連盟の打田文博会長だと囁かれている」という。真相は定かではないにせよ、田中・打田コンビといえば、昨今の「神社本庁・不動産不正取引疑惑」(過去記事参照https://lite-ra.com/2018/09/post-4272.html)でも頻繁に名前が取り沙汰されるなど、神道界で強権的支配を強めている実力者だ。

 いずれにしても、靖国神社の理念が「祖国を平安にする」「平和な世を実現する」などというのは詐術であり、その本質は国家のために身を捧げる“新たな英霊”を用意するためのイデオロギー装置に他ならない。

■小堀宮司になって金のためみたままつりの露店を復活させた靖国

 同時に、戦争世代・遺族の減少によって寄付金等の右肩下がりが止まらない靖国にとって、「天皇親拝」の実現は、二重の意味で“生き残り”をかけた悲願でもある。

 靖国神社はコ川宮司時代の2015年、夏の「みたままつり」での露店出店を取りやめた。コ川氏は「若者の境内でのマナーの悪さ」「静かで秩序ある参拝をしてほしい」などを理由に挙げていたが、実際、祭りに際した暴行や痴漢などの性的被害なども靖国内部で報告されていたという。結果、参拝客が激減したのだが、その消えた露店が、小堀氏が宮司となった2018年に復活している。そのことからも連中の本音がうかがえよう。

 コ川宮司批判の急先鋒であった前述の元靖国神社禰宜・宮澤氏は、当時、靖国の総務部長として露店中止に強く反対していた。著書『靖国神社が消える日』(小学館)では〈将来の靖国を支える若者の教化という観点に立てば、あれほど多くの若者を集め、しかも「平和を求める施設であることをアピールするためにはじめられたこの試みは、大きな成功をおさめた」とまで評価されていたみたままつりを活用する方が、はるかに合理的で生産的でした〉と書いている。

 ものは言いようだろう。しかし、実際は、靖国神社が喉から手が出るほど欲しがっているのは、信仰に繋がる卑近な“PRとゼニ”なのだ。

 煎じ詰めれば、A級戦犯が合祀されている靖国の「英霊」ではなく、各地で亡くなった戦争犠牲者を分け隔てなく慰霊する、それこそが平成の天皇の責務だと自覚した今上天皇の在り方は、国家神道的イデオロギーの復活を目論む集団から見て、あるいは今後の先細りを宿命づけられた靖国神社という宗教法人にとって、まさしく「不敬」をはばからず攻撃したくなる“目の上のたんこぶ”なのだろう。

 だが、それは所詮、八つ当たりでしかない。気鋭の政治学者である白井聡は、著書『「靖国神社」問答』(小学館)の解説文のなかで、靖国の歴史的欺瞞の分析を踏まえたうえで、こう提言していた。

〈してみれば、われわれが目指すべきは靖国の「自然死」である。多くの人が、靖国の原理を理解すること――すなわち、そこには普遍化できる大義がないことを知り、「勝てば官軍」の矮小な原理を負けた後にも放置しながら、あの戦争の犠牲者たちに真の意味で尊厳を与えるための施設としては致命的に出来損ないであり続けているという事実を知ること――がなされるならば、誰もがこの神社を見捨てるであろう。〉

 靖国神社と靖国至上主義を叫ぶ右派勢力は天皇を攻撃する前に、まず、自分たちの姿勢を考え直すべきだろう。

(編集部)
























































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 読売と産経が加計孝太郎の記者会見を「遁走」した!  
読売と産経が加計孝太郎の記者会見を「遁走」した!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_89.html
2018/10/10 11:14  半歩前へ

▼読売と産経が加計孝太郎の記者会見を「遁走」した!

天木直人がこう言った。

 8日の各紙は、前日に行われた加計学園理事長の記者会見の模様を一面で大きく報道した。

 大きく報じただけでなく、その会見内容があまりにも不真面目で、不謹慎であった事を批判的に報じている。

 それはそうだろう。

 加計学園問題は森友学園問題と並んで、いまだに国民の7割以上が納得していない。

 疑惑解明から逃げ続けて姿を見せなかった加計孝太郎氏がはじめて釈明したのは今年6月だった。

 しかし、その内容はあまりにも不十分だった。

 だから今度の記者会見を皆が注目していたのだ。

 ところが、今度の記者会見でも、あらゆる説明があいまいで、「見ていない」、「わからない」、「記憶がない」を連発した。

 実際のところ、その模様を報じるテレビの画像を見ていると、何のためにこんな記者会見を開いたのか、ますます疑惑を深めただけだ、寝た子を覚ましただけだ、と思えるほど人を食ったものだった。

 だから各紙は一斉に大きく報じ、しかも批判的に報じたのだ。

 ところが、この加計学園理事長の記者会見について報じなかった新聞がある。

 それが読売新聞と産経新聞の二紙だ。

 もっとも、まったく報じなかったというのは不正確である。

 報じてはいた。

 しかし、一面や政治面ではなく、社会面で小さく報じただけだ。

 しかも、その内容は、まるで示し合わせたと思えるほど、瓜二つだ。

 すなわち、記者会見を開いて安倍首相の関与を改めて否定した、と報じただけだ。

 これでは報道しなかったことと同じである。

 それにしても、加計孝太郎理事長は、喋れば喋るほど、ボロを出して自らの首を絞めている。

 まさしく安倍首相と同じ過ちを繰り返している。




http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 目に余る懇願だけの無策 拉致問題は自国で解決することだ(日刊ゲンダイ)


目に余る懇願だけの無策 拉致問題は自国で解決することだ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239190
2018/10/10 17:05 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 ポンペオ長官と握手する安倍首相(C)日刊ゲンダイ

「戦後日本外交の総決算」を総裁選で掲げ、組閣後の記者会見で「安倍内閣の総力を結集して最も重要な課題である拉致問題の早期解決を成し遂げる決意だ」と表明した安倍首相。

 膠着状態を打開するために「次は私自身が金正恩委員長と向き合う」と胸を張ってみせた。

 しかし、よくもヌケヌケと「早期解決を成し遂げる決意だ」などと口にできたものだ。

 この6年間、まったく動かなかったくせにどういう神経をしているのか。信じられないのは、拉致問題の解決を外国に頼っていることだ。

 トランプ大統領に「米朝会談では拉致問題を取り上げてほしい」と懇願したのに続き、先週6日には、訪朝前のポンペオ国務長官にも拉致問題の提起をお願いしている。さらに、韓国の文在寅大統領にも金正恩朝鮮労働党委員長へ直接、口利きしてもらった。珍しく安倍は、文大統領に「拉致問題に言及していただき感謝します」と頭を下げている。

 しかし、本来「拉致問題」は、日本が主体的に動き、自国で解決する課題なのではないか。あっちに頼み、こっちにお願いするなんてあり得ない話だ。まして「拉致問題」は、安倍政権が最重要課題として掲げている問題だろう。

 外国頼みでハッキリ分かったことは、もはや安倍内閣には「拉致問題」を解決する能力も意思もないということだ。

「外国に次々と頼るのは、国としてギブアップしたと認めたようなものです。実際、安倍政権には有効な手札もないのでしょう。しかし、頼まれた外国は、しょせん他人事だから、通り一遍にしか動かない。ポンペオ国務長官から伝達された金正恩委員長も無反応だったといいます。恐らく仲介したトランプ大統領は『アメリカの責任は果たした。シンゾー、あとはそっちでやってくれ』と呆れているはずです」(外交評論家・天木直人氏)

 ただでさえ「拉致問題」は難問なのに、自国が動かなければ、前進するはずがない。

■「やってるふり」と「進んでいるふり」

 安倍が悪質なのは、「拉致問題」を解決する意思も能力もないのに、ことあるごとに「私が直接、金正恩委員長と会って拉致問題を解決する」と平気で口にしていることだ。これでは拉致被害者家族をだましているのも同然である。

 拉致担当を兼務する菅官房長官も、拉致被害者家族を支援する集会に出席し「今まさに正念場だ」と、あたかも問題解決が近いかのようにスピーチしているのだからヒドすぎる。

 結局、この6年間、安倍政権がやってきたことは、単なる「やってるふり」と「進んでいるふり」だ。「私自身が金正恩委員長と向き合う」「今まさに正念場だ」と訴えれば、能天気な国民は「政府には特別なルートがあるのだろう」「安倍さんならやってくれる」とだまされると計算しているのはミエミエである。

 6年間、拉致問題が1ミリも動かなかったのも、「やってるふり」に終始し、本気で取り組んでこなかったからだ。

「拉致問題は日朝のトップ会談でしか解決しませんよ。最後は政権を失う覚悟でトップが決断するしかない。なのに、自ら動かず、外国に依存しているのだから、どうかしています。拉致は日本の問題でしょ。どうして安倍首相はリスクを覚悟して平壌に飛ばないのか。直談判しないのか。政権発足から、もう6年です。もし本気で拉致問題を解決する気があったら、水面下で何本もパイプをつくっていたはず。でも、ひとつもパイプがない。結局、安倍首相にとって拉致問題は、支持率アップのための道具に過ぎないということです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍政権の「やってるふり」は、さすがに目に余る。

 
 米朝関係は改善の兆しが見えるのに(C)ロイター共同

6年間やって外交成果ゼロの前代未聞

 6年経っても、「拉致問題」という最優先課題さえ解決できないのに、どこが「外交の安倍」なのか。いい加減、大新聞テレビも「安倍外交」の実態を正直に報じるべきだ。

 安倍応援団やネトウヨは、「世界の安倍だ」などと持ち上げているが、安倍は「外交上手」なのではなく、外交を「しているふり」がうまいだけだ。

 実際、「地球儀を俯瞰する外交だ」などと一人前の口を叩き、50カ国以上を訪問し、ざっと50兆円のカネをばらまいてきたが、この6年間、外交成果はゼロだ。6年も政権トップに就きながら、外交成果がゼロというのは前代未聞のことだ。

「長期政権の最大の強みは、やはり外交です。1年、2年の短期政権では、なかなか外交の成果は出しづらい。歴代の長期政権も外交実績を残しています。戦後在任期間1位の佐藤栄作は沖縄返還を成し遂げ、2位の吉田茂は講和条約を結び日本を国際社会に復帰させています。4位の小泉純一郎も、訪朝し拉致被害者を帰国させた。9位の田中角栄は、日中国交正常化という難事業を達成しています。ところが、在任期間3位の安倍首相には、これといった外交成果が見当たらない。6年間、なにをしていたのか。外交無策を証明しています」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 安倍外交の失敗は、北朝鮮だけじゃない。アメリカのトランプ大統領には貿易問題で脅迫され、ロシアのプーチン大統領には北方領土問題でだまされ、中国の習近平国家主席には相手にされていない。

 自分ではなにもできず、拉致問題の解決まで外国に依存する姿は、無残な安倍外交の象徴である。いったい、いつまでNHKを筆頭とする大手メディアは、安倍政権の「やってるふり」外交をヨイショするつもりなのか。

■まだまだトランプに押し付けられる

「やってるふり」に終始してきた安倍外交は、完全に破綻している。

 これ以上、外交無能の安倍政権に国の舵取りを任せていたら、日本は取り返しのつかないことになる。一刻も早くクビにしないとダメだ。

 なにしろ、いま世界は大きく揺れている。ヤバイのは、米中が本気で激突しかねないことだ。アメリカも中国も貿易問題では一歩も譲らない姿勢を見せている。さらに、貿易だけでなく、地政学的支配権をめぐっても対立を激化させはじめている。

 かつて冷戦時代、アメリカはソ連と対立していたが、貿易戦争は起きなかった。日本との間で貿易戦争は勃発したが、安全保障上の対立はなかった。しかし、アメリカと中国は、貿易と安全保障という2つで対立する恐れがある。

 そのうえ、トランプ大統領は戦後の国際秩序を破壊しようとし、各国で覇権主義が台頭している。とてもじゃないが、無能無策の安倍では、対応はムリだ。

「もし、アメリカと中国が激突したら、日本は板挟みになりますよ。安倍首相はどうするつもりなのでしょうか。逆に、アメリカと中国が一転、共存共栄の道を選択したら、日本は用済みにされかねない。日本は難しい立場に立たされています。しかも、戦後の国際秩序が大きく変わる可能性がある。いままでのような“日米同盟がすべて”という考え方だけではやっていけないかも知れない。恐ろしいのは、アメリカの中間選挙で共和党が敗北したら、トランプ大統領が日本に無理難題を押しつけてくる可能性が高いことです。安倍首相がうまく対応できるのか非常に心配です」(天木直人氏=前出)

 もう日本には「やってるふり」外交をしている余裕はない。























 



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 福島原発3号機プール内燃料飛散有無,今も未確認を知らせるyoutubeの宣伝が不承認にされた。
福島原発3号機プール内燃料飛散有無が、
2018年10月の今も97%が瓦礫で覆われて見えず未確認であることを知らせる動画
https://www.youtube.com/watch?v=Jrx5reYswME
を、youtubeで宣伝したところ、
「危険または中傷的なコンテンツ」という理由で、不承認にされました。

動画の解説をここに書くと...

======================================================================
福島3号機プール: 水中97%覆い隠す小瓦礫2018年10月の今も放置 = 毒飛散済隠蔽
「97%覆い隠す小瓦礫の撤去は、燃料取出し作業の一部だ(並行して行う)から97%覆い隠されたままで当然」
と東電と政府は主張している。
そのくせ、報道では「燃料取出し」としか言わず、
小瓦礫がすでに撤去されて燃料飛散無しがすでに画像で確認できているかのように国民を騙している。

毒(燃料)飛散済隠して吸わす殺人をとめる為,
残り550体の画像の即公開を求めるデモ起こそう!

福島原発3号機爆発の激しい上昇気流,鉄骨グニャグニャを見ると,
プール内にあった使用済燃料の何割かが,
発電時と同種の核分裂連鎖反応を起こし暴走し溶け大気中に飛散した可能性が高い。

燃料飛散済か否か測定では白黒付かない
(とびとびに堆積してる物を数cm以内に近づけないと反応しない測定器で発見は無理)。
白黒付けるにはプール内の燃料有った場所を覆い隠してる瓦礫群を撤去し
存在を画像で確認する以外に方法はないのに,
未だにクレーン,ハッチ蓋しか撤去せず細かい瓦礫群を残したままにしてる。

終了予定日が近づく度に予定をずらす手口を3年繰返し今ダンマリ。
撤去すれば移住要否が白黒付くのだから先延しし続けていいわけない
======================================================================

です。


97%覆い隠す小瓦礫の撤去は、燃料取出し作業の一部である(並行して行う)ことは真実。

報道では、
「小瓦礫がすでに撤去されて燃料飛散無しがすでに画像で確認できている」かのように
国民を騙していることも真実。
逆に、あの報道で、
97%覆い隠す小瓦礫の撤去が燃料取出し作業の一部だ(並行して行う)で、
2018年10月の今も97%が覆い隠された状態
だとわかる人が居たら、名乗り出て欲しい。
誰が見ても、
「残りの97%の小瓦礫もすでに撤去されて燃料飛散無しがすでに画像で確認できている」
(僅かな破片が載ってるだけで燃料が破片の隙間から見えてる)と思ってしまうだろう。

燃料飛散済か否か測定では白黒付かない
(とびとびに堆積してる物を数cm以内に近づけないと反応しない測定器で発見は無理)。
ことも真実。

白黒付けるにはプール内の燃料有った場所を覆い隠してる瓦礫群を撤去し
存在を画像で確認する以外に方法はないことも真実。

まだ白黒付いていないから
「毒(燃料)飛散済隠して吸わす殺人をとめる為」の部分が嘘だ、
と言いたいかもしれないけど、
こういう簡潔な文言で表さないと、
白黒付いていないとどう問題なのか、飛散していたらどう問題なのかわからない
から、見出し的にこういう簡潔な文言で書いただけで、
この一文のみで「危険または中傷的なコンテンツ」と断罪するのはおかしい!

もし、瓦礫が撤去され画像で確認できて飛散していたとなったら、
「危険または中傷的なコンテンツ」と広告を妨害したことの方が、危険な行為です。

「見るまでもなく、使用済燃料が爆発するわけない、飛散してるわけない」
という考えが、なぜ間違ってるか、
なぜ、保管場所に今もあるか画像で確認しない限りわからないかの理由は、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/

http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 1年365日、大衆と同じ目線で向き合う政治家、それが山本太郎だ!  
1年365日、大衆と同じ目線で向き合う政治家、それが山本太郎だ!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_92.html
2018/10/10 22:21 半歩前へ

▼1年365日、大衆と同じ目線で向き合う政治家、それが山本太郎だ!

 「この国の株主は誰か? オーナーは誰か? 税金を払っている皆さんだー。山本太郎が街頭演説でこう呼びかけた。

 ならば、この国の政治をしっかり監視して、ものを言っていただきたい。

 この山本太郎に質問、苦言、提言、なんでも結構です。手を上げていただいて・・・なければ山本太郎が勝手にしゃべります。

********************

 私がくどくど、ここに書くより、太郎のナマの訴えを聞いてもらおう。その方が分かりやすい。

 1年365日、市民、大衆と同じ目線で向き合う政治家、それが山本太郎だ。

 その動画(約30分)がここにある

詳しくはここをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=i6b23X2e0bs


2018.10.04「山本太郎 街頭演説会 in 北千住」: 安倍政権の支持率の高さの要因は経済政策
(アベノミクス)【2/4】







http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK252] IT弱者分断 安倍政権が増税とキャッシュレス化の合わせ技(日刊ゲンダイ)


IT弱者分断 安倍政権が増税とキャッシュレス化の合わせ技
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239124
2018/10/10 日刊ゲンダイ

 
 IT弱者を分断(C)日刊ゲンダイ

 またもや分断政策だ――。安倍政権がもくろむ来年10月の消費税率8%から10%への引き上げ。クレジットカードなどを使って中小規模の店舗で買い物をした顧客に2%の値上げ分をポイントで還元する対策を検討していることが分かった。事業者が増税分を価格に転嫁しやすくするとともに、現金払いが中心の中小店舗にキャッシュレス決済の普及を促すのが狙いだ。

 税率引き上げ後の一定期間に限って実施する臨時措置とし、必要な端末の配備やポイント還元の費用を公費で補助する方向だ。年内に策定する消費増税に備えた需要変動対策の柱となる。政府は6月に決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」で、需要変動対策として「ポイント制・キャッシュレス決済」の普及を挙げていた。キャッシュレス決済はレジでの対応を簡略化し、業務の効率化につながる。経済産業省は、民間消費の約20%と諸外国に比べて低水準にとどまっている日本のキャッシュレス比率を、2025年に40%まで高める目標を掲げている。

「消費者でいうと、IT弱者である高齢者が使いこなせないケースも少なくないでしょう。そういう人は2%高い買い物を強いられることになります。また、端末の配備を公費でまかなうということですが、将来の維持費はどうなるのか。コストアップを嫌がって導入しない業者は、顧客離れを招きかねません。政策としてキャッシュレス化を推進するのはいいとして、消費増税に乗じて、しかも“分断”を生じさせるやり方は大いに疑問です」(経済紙記者)

 安倍政権は、予定通りの消費増税を実施するために、他にもいろんなアメをばらまこうと必死だ。

▼住宅購入時に最大50万円を支給する「すまい給付金」や住宅ローン減税の拡充

▼低所得の年金受給者に最大月5000円を配る給付金制度の前倒し実施

▼自動車取得税を廃止した上で、代わりとなる新税の導入を1年延期

 安倍政権が次から次へと“負担緩和策”を打ち出すのは、後ろめたさの裏返し。一部の大企業だけが儲けている状況で、消費増税なんてもってのほかだ。もし、自公政権が本気で断行する気なら、来年の統一地方選と参院選でキッパリ「NO」の意思表示をするしかない。納税者一揆が炸裂だ。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 菅官房長弔辞「基地負担の軽減へ結果を出す」にすさまじい怒りの声(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/10/post-0f0c.html
2018年10月10日


悪代官菅が、翁長知事の県民葬に参列して安倍首相の弔辞を
代読したそうだが、一般参列者からかつてない程の怒声が飛ん
だそうだが、当然と言えば当然じゃないか。

菅官房長弔辞「基地負担の軽減へ結果を出す」 一般参列
者から怒声 翁長前知事県民葬

           琉球新報   10/9(火) 15:04配信

>9日の翁長雄志前知事の県民葬に出席した菅義偉官房長官
は、安倍晋三首相の弔辞を代読した。菅義偉官房長官は、沖
縄の過重な基地負担を全国に訴えてきた翁長氏の政治姿勢に
触れ、「沖縄県に大きな負担を担ってもらっている現状はとうて
い是認できるものではない。政府としてもできることは全て行う、
目に見える形で実現するという方針の下、基地負担の軽減へ向
けて一つ一つ確実に結果を出していく」と述べた。

>一方で、普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設阻止
を掲げた翁長県政と激しく対立してきた菅氏の言葉に対し、一
般参列者の席から「帰れ」など激しい怒声が飛び交え、騒然とな
った。  


安倍首相と菅官房長官と麻生財務財務大臣は、一般人の声が
分からない三巨頭と言うか三悪人で、首相の弔辞の代読が菅
となれば、沖縄県民の怒りは沸騰するのではないか。

しかも、今まで沖縄を虐めに苛め抜いてきた首相と官房長官。
政府としてできるだけのことをすべて行うとは言っているが、こ
れはいつものようにやるやる詐欺の一環で、口では常にきれい
ごとを言うが、本当に寄り添った姿は見たことが無い。

大きな負担を担ってもらっている現状を本当に是認できないと
思っているなら、なぜ辺野古沖基地建設を一時中断してでも
県と話し合おうとしないのか。

なぜ、反対派の声を聞こうとしないのか。

辺野古沖基地建設を阻止しようとして、県側が考える限りの措
置をしても、それを上回ることを強権的にやり、基地建設に邁
進して来た政府の姿勢は、とても沖縄県に対して負担軽減をし
ているとは見えなかった。

本土の嫌な事を沖縄県に押し付けているとしか見えなかった。

反対者の悲痛な叫びなど聞く耳持っていないのが安倍政権で
今更、弔辞できれいごとを言っても誰も納得しない。

Yahoo!コメントでは、怒声に対して否定的な意見ばかりだが私
は当事者の声として、あり得る話だと思っている。

沖縄の、立ち位置、心がまったく分かっていない人達。。。

政権は今まで散々地位を利用して沖縄をイジメに虐めて来た。

翁長氏が上京しても面会しなかったり(ヨイショ芸人とは焼き肉
を長時間楽しんだのに)、交付金を減らす兵糧攻めをしたり、
沖縄のプライドと尊厳をズタズタにしてきた。

いくら県民葬の中とは言え、今まで翁長氏にしてきた仕打ちを
思うと、参列者たちの怒声や帰れコールを止めることはできな
い。

私は、この政府に対しての怒声は、翁長氏に対しての哀悼の
意でもあり、翁長氏に対しての労いの声でもあると思った。

翁長氏は本当によく頑張った。

石頭の政府に対して、良く戦った。


政府は、人の心に響かない美辞麗句ばかり言わずに、もう少
し沖縄の民意を尊重すべきだ。

米国に、沖縄の民意をきちんと伝えるべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 朝鮮半島の歴史的動きから情報疎外されたままの安倍政権と日本  天木直人
朝鮮半島の歴史的動きから情報疎外されたままの安倍政権と日本
http://kenpo9.com/archives/4265
2018-10-10 天木直人のブログ


 ポンぺオ国務長官の訪朝が終ったというのに、そこで何が話されたのか、二回目の米朝首脳会談にむけて進展があったのか、なかったのか、日本のメディアを見ても何もわからない。

 連休と重なった事があるかもしれない。

 きのう9日が新聞休刊日だったせいかもしれない。

 しかしきょう10日の一日遅れの間延びした報道を見ても、はっきりした事は何もわからない。

 金正恩委員長がポンぺオ国務長官を歓待したという映像が流される一方で米朝間で激論が交わされたという報道がある。

 第二回の米朝首脳会談が確実になったという報道の一方で、非核化の考えについては、なお米朝間に隔たりがあるという報道もある。

 これではさっぱりわからない。

 しかし、無理もない。

 朝鮮戦争の終結宣言と北朝鮮の非核化については、まさしく首脳外交が行われており、ひとり日本の首脳だけが参加していないからだ。

 首脳が疎外されているのだから、官邸や外務省の官僚たちに情報が入るはずがない。

 日本政府に情報がない以上、日本政府に情報を依存して来たメディアや評論家たちに、情報が入る事はない。

 これを要するに、安倍首相をトップに、日本の政府もメディアも評論家も、みな情報疎外に置かれているのだ。

 まともな情報もないのに、官僚や評論家たちが、自分の頭で考えた意見をテレビの前であれこれ議論し、見ている者たちを混乱させている。

 これが現実だ。

 暇つぶしと割り切れば、腹も立たない(了)





















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK252] 麻生太郎追放で署名運動が始まった!  
麻生太郎追放で署名運動が始まった!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_91.html
2018/10/10 22:00 半歩前へ

▼麻生太郎追放で署名運動が始まった!

 安倍晋三が辞めさせないなら、国民が引きずり降ろす以外にない。改造内閣で財務相に留任した“ヒョットコ男”、麻生太郎。

 NHKの直近の世論調査でも、麻生留任を「よくなかった」が42%に達した。毎日新聞の調査でも「評価しない」が61%に上り、共同通信の調査でも、5割以上が「よくなかった」と回答。

 国民の多くが「ノー」を突きつけているにもかかわらず、麻生は上から目線でエラソーなことばかり言っている。

財務省の決裁文書改ざんを主導した前国税庁長官の佐川宣寿を、「極めて有能」と言った。だったらどうしてクビにしたのか?

 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は、10日から麻生の辞任を求める署名を始めた。来月11日には財務省前で“麻生追放”デモを行う予定だ。同会の醍醐聰東大名誉教授がこう言う。

 「麻生は安倍政権のアキレス腱。文書改ざんが行われ、職員が自殺する事態になったのに、財務省の対応を『適正』などとトンチンカンなことを言っている。これは財務省のトップがガバナンスを踏みにじっている異常事態。徹底して辞任を求めていく」  (以上 日刊ゲンダイ)

詳しくはここをクリック
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239192




















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK252] こんなことは今の日本では絶対起きない! 
こんなことは今の日本では絶対起きない!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_88.html
2018/10/10 09:50 半歩前へ

▼こんなことは今の日本では絶対起きない!

 11月のアメリカの中間選挙を前に世界的なポップスターのテイラー・スウィフトさんが自身のSNSで民主党への支持を初めて明らかにした。

 若者を中心に幅広い世代に人気があるシンガーソングライターで、SNSのインスタグラムでフォロワーが1億人を超えるなど絶大な影響力がある。

 7日、スウィフトさんはインスタグラムを更新し、「これまでは政治的な意見を公にすることに消極的だったけれど、この2年間に私や世界に起きた出来事で考え方が変わった」とトランプ政権を批判。

 その上で「私は肌の色やジェンダーにかかわらず、すべてのアメリカ人の尊厳のために戦おうとしない人には投票しません」と投稿、11月に迫った中間選挙で民主党の候補に票を投じると明らかにした。

 日本ではこういうことは起きない。モノを言えば芸能界から「干される」からだ。安倍政権を批判すれば、たちまち「反日」「サヨク」のレッテルが貼られ、スポンサーが番組を降りると圧力をかける。

 それを一番恐れるテレビ局はタレントを排除。テレビから締め出されてはかなわないと芸能プロダクションはタレントの口を封じる。

 モノ言えば唇寒し秋の空、が日本である。

詳しくはここをクリック
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181008/k10011663761000.html


テイラー・スウィフトさん「政治的沈黙破る」民主支持を表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181008/k10011663761000.html
2018年10月8日 22時37分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181008/k10011663761000.html

11月のアメリカの中間選挙を前に、世界的なポップスターのテイラー・スウィフトさんが自身のSNSで民主党への支持を初めて明らかにし、その影響力に大きな関心が集まっています。

テイラー・スウィフトさんは若者を中心に幅広い世代に人気があるシンガーソングライターで、SNSのインスタグラムでフォロワーが1億人を超えるなど絶大な影響力がありますが、政治的な発言を避けることでも知られてきました。

7日、スウィフトさんはインスタグラムを更新し、「これまでは政治的な意見を公にすることに消極的だったけれど、この2年間に私や世界に起きた出来事で考え方が変わりました」とつづりました。

そのうえで「私は肌の色やジェンダーにかかわらず、すべてのアメリカ人の尊厳のために戦おうとしない人には投票しません」と投稿し、来月に迫った中間選挙でスウィフトさんの地元の州の民主党の候補に票を投じると明らかにしました。

これについてアメリカのメディアは「テイラーが政治的沈黙を破った」などとこぞって報じていますが、SNSではすでに、スウィフトさんに批判や中傷をする人たちと、それに反論・擁護する人たちとの間で論争が起き、世界的なポップスターの影響力に大きな関心が集まっています。















http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/137.html

   

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