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2019年3月17日01時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK258] 森友問題、籠池夫妻の巨額補助金詐取の“巨悪”解明へ…検察、“共犯者”と司法取引か(Business Journal)
森友問題、籠池夫妻の巨額補助金詐取の“巨悪”解明へ…検察、“共犯者”と司法取引か
https://biz-journal.jp/2019/03/post_27082.html
2019.03.14 写真・文=粟野仁雄/ジャーナリスト Business Journal



 久々の「籠池劇場」。森友学園関連の補助金詐取などで起訴された籠池泰典(66)、妻・諄子(62)両被告の初公判が3月6日午後、大阪地裁(野口卓志裁判長)で開かれた。50席ほどの傍聴券を求めて600人以上が殺到した。

 しかし、森友学園問題を追及している作家の菅野完氏は「こんな裁判、必死に傍聴に来るほうがおかしい。本質的な問題と全然関係ないのですから」と冷ややかに長い列を眺めていた。確かに、この裁判は安倍首相夫人が名誉校長に就任する森友学園の小学校建設での国有地売却で、ごみ処理を理由に8億円も値引きされた事案や、財務省幹部らが文書改ざんをした中心案件とは別物である。不自然な値引きや改ざんを示唆した佐川宣寿元理財局長ら財務省幹部らを不起訴にした件を検察審査会がどう判断するかが重要だが、籠池夫妻の詐欺罪も額は半端ではない。



■大笑いで入廷の妻

 午後1時半過ぎ、裁判所北門に徒歩で現れたのが「相思相愛」(釈放時の泰典氏談)の夫婦。夫は神妙な顔で歩いてきたが、あとに続いた諄子氏は知り合いの女性に声をかけられると何が嬉しいのか大笑いしながら庁舎に入っていった。両側の2人の男性弁護士の腕につかまって歩いている。「勾留生活で足が弱ったということですが、少し強調したい意図もあるのかもしれません」と地元記者。夫婦は2017年7月に逮捕され、昨年5月に保釈されていた。勾留の影響とも思えないが。

 罪状認否で、泰典氏は用意していた陳述書を朗読。「要支援児がいる」と偽って大阪市と大阪府から補助金を詐取したとされた件については「一部は違法」と認めた。諄子氏は「だましてはいない。無罪です」と陳述し、小学校建設についての国の補助金詐取については夫婦とも否認した。

 しかし、泰典氏は「国有地問題からの目くらましのための国策捜査。国策による不当な違法勾留」「(捜査は)権力者への忖度はないのか」などと延々と検察批判の演説をしだしたため、検察官が「公訴事実に関する意見を端的に述べるべき」と止めようとしたが、裁判官が続行させた。

 起訴状によれば、森友学園を運営していた夫婦は、豊中市内の小学校建設で工事金額を水増しして国の補助金約5600万円を詐取した。さらに「支援の必要な障害園児を受け入れている」と偽り、勤務実態のない専門の教員名を申告したりして大阪府や大阪市から補助金1億2000万円を受け取った。主犯は学園理事長だった泰典氏だが、会計を担当していた諄子氏も共犯とした。



 検察側は冒頭陳述で「補助金申請のための虚偽の契約書を作成した」と主張し、詐欺罪で必要要件となる「だます意図」もあったとした。弁護側は、「共謀や故意はなく詐欺は成立せず、補助金適正化法違反にとどまる」と反論した。泰典氏は法廷で最後に「凛と咲く、日の本一の夫婦花」と締めくくった。

 裁判所から出てきた諄子氏は「お父ちゃんと一緒ならどんなことも乗り越えられる。神様にお任せです」と笑顔で去った。この日、朝から自宅を訪れた報道陣に向けて泰典氏は別に新作を2句謳っている。この夫婦、相変わらず報道陣を引き付けて離さない。

■工事業者無罪放免は司法取引?

 さて、この裁判で籠池氏は「手続きは業者に任せていた」と強調する。弁護側の冒頭陳述も「検察は工事業者と違法な司法取引をし、夫妻に不正受給の責任を負わせた」とした。泰典氏はそれを含めて「国策だ」と強調する。要は「籠池=大悪人」のイメージを確定させることが、彼に多くのことを暴露された安倍夫妻サイドを利するということだ。

 工事を請け負った会社(吹田市の藤原工業)は、籠池氏に請われて建設費や設計費につき実際よりはるかに高い金額を書いた。それが何の目的であるかくらいわかるだろう。筆者も2年前の取材時、「普通に考えれば藤原工業は共犯ではないか」と思っていたが起訴もされなかった。一般に客に請われて飲食店などが実際より高く書いた領収書を出すこともある。それが罪に問われることはまずない。しかし、この事案はそんなレベルのことではない。

 ある検察OBはこう漏らす。

「建築会社も実際よりはるかに高い契約金や見積もりを書かされて、わからないはずはない。その意味でも事実上は共犯です。ただ、大阪地検は籠池氏を落とすためにも建設会社の協力が必要。検事は起訴しないことを匂わせて調書作成に協力してもらい、業者は目的がわからなかったかのように犯意を薄めた巧みな調書をつくる。露骨に司法取引しないでも、そういうやり方はある。事実上は司法取引ですけど裁判官もこういう例は多く知っており、違法な司法取引だと主張して無罪を勝ち得るのはかなり難しいでしょう」

 さて、メディアに囲まれる籠池氏は、「政権中枢の不正を暴くヒーロー」と自己陶酔している様子だが、補助金詐取も事実なら巨悪である。それを棚に上げての批判なら「信頼できない方のおっしゃることですから」と逃げる安倍首相の印象操作に格好の材料を与えてしまう。「国策」を強調する前に謙虚な態度を示すことも必要だろう。

(写真・文=粟野仁雄/ジャーナリスト)







http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK258] マスゴミの(退任不可避)という一斉射撃報道に屈したのか?JOC竹田会長・・竹田JOC会長退任へ 五輪招致疑惑、周囲に意向
マスゴミの(退任不可避)という一斉射撃報道に屈したのか?JOC竹田会長・・竹田JOC会長退任へ 五輪招致疑惑、周囲に意向(かいけつ ニュース&記事 速報)
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/geinou-kenkou-sportu/light.cgi?

竹田JOC会長退任へ 五輪招致疑惑、周囲に意向
https://www.sankei.com/sports/news/190316/spo1903160037-n1.html

2020年東京五輪の招致をめぐり、フランス司法当局から贈賄容疑で捜査されている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が退任の意向を周囲に伝えていることが16日、分かった。竹田会長自身が19日のJOC理事会で進退について言及する可能性もある。

 2020年東京五輪を迎える国内オリンピック委員会のトップが交代するとなれば緊急の事態で、後任候補には柔道五輪金メダリストでJOC選手強化本部長の山下泰裕氏(61)らの名前が挙がっている。

 竹田会長は現在10期目。国際オリンピック委員会(IOC)委員も務めている。JOCは6、7月に役員改選を行い、竹田氏の会長続投が既定路線だった。竹田氏は招致疑惑に関して一貫して潔白を主張。しかし、東京五輪への影響を懸念する声が強まり、退任論が加速していた。

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サイト主・かいけつコメント

贈賄疑惑があるのは、IOCの招致の働きかけをしていたマスゴミのドン・電通のはずだが、こんな圧力に屈しちゃマスゴミを増長させるだけで、今後に悪影響を及ぼす可能性大だろう。

せめて仏当局の捜査が終わるまでは、粘り腰で圧力をはねのけてほしいものです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 民意尊重し、辺野古新基地断念を 県民大会で訴え 1万人超が参加 <決議>土砂投入を許さない!

県民大会で辺野古移設に反対するメッセージを掲げる参加者たち=那覇市で2019年3月16日午後3時4分、森園道子撮影 毎日新聞


県民大会で辺野古移設に反対するメッセージを掲げる参加者たち=那覇市で2019年3月16日午後3時4分、森園道子撮影 毎日新聞


県民大会で登壇者の発言に拍手を送る参加者たち=那覇市で2019年3月16日午後2時29分、森園道子撮影 毎日新聞


県民大会の会場を埋める大勢の参加者たち=那覇市で2019年3月16日午後2時14分、森園道子撮影 毎日新聞


県民大会で「がんばろう」と声をあげる参加者たち=那覇市で2019年3月16日午後3時11分、森園道子撮影 毎日新聞


民意尊重し、辺野古新基地断念を 県民大会で訴え
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/397233
2019年3月16日 15:06 沖縄タイムス


辺野古新基地建設断念を求め、県民大会に集まった人たち=16日午後2時35分、那覇市・新都心公園

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は16日午後2時、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会」を那覇市おもろまちの新都心公園で開催した。日本政府に対し、県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念するよう訴えるとともに、すでに辺野古の海に投入した埋め立て土砂の撤去、オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の即時閉鎖と返還などを求めた。

 主催者発表で1万人超が参加した。

 オール沖縄会議の稲嶺進共同代表は「このような県民大会を何度開催し、県民の意思を示さなければならないのか。ワジワジーする。2月の県民投票で民意を示したつもりが、防衛相はその結果が出る前から工事を続行するつもりだった。そんなばかな話があるのか」と憤った。

 高里鈴代共同代表は「県民の示してきた民意を一顧だにせず、政府は工事を強行している。私たちはこの地点に立って何をすべきか、どう行動するかを改めて考えたい」と呼び掛けた。

 オール那覇の会共同代表の城間幹子那覇市長は「翁長雄志前知事はヌチカギリチバラナヤーサイと言っていた。魂の言葉であり、命ある限りぶれることのない信念を貫く強い覚悟を感じた。次は私たちが覚悟を示す番だ」と語った。

 謝花喜一郎副知事は玉城デニー知事のあいさつ文を代読し、「辺野古反対の民意は過去2回の知事選などでも示されたが、県民投票で辺野古埋め立てに絞った民意が初めて示され、極めて意義がある。辺野古が唯一と政府がこだわることこそ、普天間の固定化につながる。私は辺野古埋め立て反対の民意を尊重し、断念することまで揺らぐことなく闘い続ける。民主主義の力を信じ頑張ろう」と話した。

 大会決議では、県民大会の結果を無視して工事を強行する政府に対し「民主国家として恥ずべき行為で、断じて許すことはできない」と批判。国土面積0・6%の沖縄に全国の米軍専用施設面積の7割が集中する状況を「異常事態」と指摘し、「政府が負担軽減を言うならオスプレイの配備を撤回し、世界一危険な普天間飛行場は即時閉鎖・返還すべきだ」と求めている。

 2014年12月の翁長前知事の就任以降、辺野古新基地建設に反対する県民大会は、昨年8月に次いで4度目で、昨年10月の玉城知事の就任以降では初めてとなる。

<決議全文>土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会決議

 政府は2月24日の県民投票で示された圧倒的な沖縄県民の民意を尊重し、埋め立て工事を中止し、辺野古への新基地建設を即時、断念せよ。

 沖縄県知事が県民投票の結果を政府に通知した直後、政府は新たな護岸工事に着工し、さらに3月25日には新たな区域で埋め立てを行うとしている。県民の民意を無視して辺野古新基地建設を強行することは、民主国家として恥ずべき行為であり、断じて許すことはできない。日本が民主国家ならば国策の遂行が民意と無関係であってはならない。

 国土の約0・6%の沖縄県に米軍専用施設の約70%が集中していることは異常事態である。沖縄県民の負担軽減を行うならば、県民投票の結果を受けて、政府は米国政府と直接交渉し、辺野古新基地建設を断念し、オスプレイ配備撤回、世界一危険な普天間基地は即時運用停止を行い閉鎖返還すべきだ。

 私たちは、故翁長前知事が命をかけて守り抜いた県民の「誇りと尊厳」を引き継ぎ、誇りある豊かさを実現させるまでたたかう。「新時代沖縄」の実現へ向け、沖縄県民の命とくらし、沖縄の地方自治と日本の民主主義と平和を守るためこの不条理に全力で抗あらがい続ける。

 今県民大会において、以下、決議し、日米両政府に対し、強く抗議し要求する。

 記

 1、県民投票で示された圧倒的な民意を尊重し、埋め立てを中止し辺野古への新基地建設を即時、断念すること。

 2、大浦湾側には活断層があり、その付近の海底には、超軟弱地盤が存在する。米国の安全基準である高さ制限にも抵触している。環境を著しく破壊している赤土混じりの埋め立て土砂を全て撤去すること。

 3、欠陥機オスプレイ配備を撤回し、米軍普天間基地を即時運用停止し、閉鎖・撤去すること。

以上、

宛先 内閣総理大臣 外務大臣 防衛大臣 沖縄担当大臣 米国大統領 駐日米国大使

2019年3月16日

辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議



「埋め立てを中止し、辺野古移設断念を」那覇市で沖縄県民大会
https://mainichi.jp/articles/20190316/k00/00m/040/157000c
毎日新聞 2019年3月16日 20時47分(最終更新 3月16日 21時45分)

沖縄県民大会 辺野古移設断念求め1万人

毎日新聞 2019/03/16 に公開

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設の断念を求める沖縄県民大会が16日、那覇市の新都心公園であり、主催者発表で約1万人が参加した。2月24日の県民投票で辺野古沿岸部の埋め立てへの反対が投票総数の7割を超えたにもかかわらず、移設工事を止めない日米両政府に対し、「県民投票で示された圧倒的な民意を尊重して埋め立てを中止し、新基地建設を断念せよ」とする決議を採択した。

 移設に反対する政党や団体などでつくる「オール沖縄会議」が主催。決議では、政府が今月25日以降に新たな埋め立て予定海域に土砂を投入しようとしていることを「民意を無視して新基地建設を強行することは民主主義国家として恥ずべき行為で、断じて許すことはできない」と指弾した。

 移設阻止を掲げる玉城(たまき)デニー知事は知事就任後初の県民大会となったが、下地島空港(同県宮古島市)の新ターミナル竣工(しゅんこう)記念式典に参列するために欠席。謝花(じゃはな)喜一郎副知事があいさつを代読した。その中で辺野古の埋め立て予定海域で軟弱地盤が確認されたことに触れ、「大規模な地盤改良工事が必要で、工事の長期化は避けられず、普天間飛行場の危険性はむしろ固定化される」と指摘した。

 さらに、1996年の日米合意から23年となっても普天間飛行場の返還が実現しない現状を「県内移設を条件とし、県民の理解が得られないまま進めてきたことが原因だ」と強く批判。「私は県民投票で示された民意を何よりも尊重し、日米両政府が新基地建設を断念するまで揺らぐことなく闘い続ける」と強調した。

 謝花副知事は大会終了後、記者団の取材に「政府との対話について日程調整を申し入れている」と述べ、新たな海域への土砂投入の前に玉城知事と安倍晋三首相の面談を要請していることを明らかにした。【遠藤孝康】

辺野古県民大会・決議の骨子は次の通り。

・県民投票で示された圧倒的な民意を尊重し、埋め立てを中止して辺野古への新基地建設を即時、断念すること

・大浦湾側には活断層があり、付近の海底には軟弱地盤が存在する。環境を著しく破壊している埋め立て土砂を全て撤去すること

・オスプレイ配備を撤回し、米軍普天間飛行場を即時運用停止し、閉鎖・撤去すること








































http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK258] <安倍自民党より、維新の方が悪いというのか!>目にあまる大阪ダブル選の与野党相乗り  天木直人 








目にあまる大阪ダブル選の与野党相乗り
http://kenpo9.com/archives/5744
2019-03-16 天木直人のブログ


 松井。吉村の維新コンビが仕掛けた大阪ダブル選は言語道断だ。

 しかし、その維新を包囲する与野党の相乗りはもっとひどい。

 今度の大阪ダブル選は維新と自公の対立となった。

 いわば内輪もめだ。

 いまこそ野党は共闘して打倒安倍候補を立てるべきだったのではないか。

 ところがどうだ。

 最終的には安倍首相も支持にまわった自民党の候補者に相乗りするという。

 安倍自民党より維新の方が悪いというのか。

 共産党は何をしてるのか。

 大阪が地盤の辻元清美は役立たずなのか。

 まるで維新がひとり中央の政治と戦うヒーローに見えるから滑稽だ。

 滑稽ついでに維新はいっそのこと、ここで橋下徹を応援に担ぎ出して、中央の与野党談合政治と戦ったらどうか。

 ついでに参院選で打倒安倍・野党談合政治を叫んで新しい政治をつくったらどうか。

 そう応援したくなるほどの、目にあまる大阪ダブル選の与野党相乗りである(了)



「反維新」結集、本格化=公明が柳本氏推薦、立憲は支援−大阪ダブル選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031600501&g=pol
2019/03/16-19:45 時事通信


記者会見する元大阪市議の柳本顕氏(左)=16日午後、大阪市北区

 4月7日投開票の大阪府知事・大阪市長のダブル選で、松井一郎知事が代表の地域政党「大阪維新の会」に対抗する自民党など「反維新」陣営の結集に向けた動きが16日、本格化した。公明党は自民が知事選に擁立した小西禎一元副知事に加え、市長選に出馬する柳本顕元大阪市議を府本部推薦とする方針を決めた。近く党本部が正式決定する。また、立憲民主党も同日、両氏を自主支援すると表明した。


大阪府知事・大阪市長のダブル選の対応について記者会見する公明党府本部の佐藤茂樹代表(右端)と自民党府連の左藤章会長(左端)=16日午前、大阪市西区

 「大阪都構想」の議論で維新と決裂した公明府本部の佐藤茂樹代表は16日、大阪市で記者会見し、「ダブル選という維新の政治手法に対し、もう一度市民、府民本位の政治を取り戻さなければいけない」と「反維新」の立場を強調した。会見には自民府連の左藤章会長(衆院議員)も同席し、「自民、公明の力を合わせて大阪の現状を打破したい」と連携をアピールした。



















http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 一般人のツィッターに粘着して絡みつく丸山ほだかが気持ち悪い。まるでネトウヨ(まるこ姫の独り言)
jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/03/post-098d.html

丸山ほだかと言う議員は、前から政権にゴマすり・ヨイショが自
分の使命だと考えているような野党議員とは思えぬゴロツキだ
ったが、今度は一般人のツィッターにしつこく絡みつき粘着して、
とうとうその方の心身症を悪化させてしまった。

国会議員がここまで一般人を貶めることができるなんて、身の
毛がよだつほど気持ち悪い。

そもそもの発端は、なうちゃんさんのこのツィートだったそう。
なうちゃん‏ @nauchan0626

>維新・足立康史衆院議員が「国会議員の帰化情報を公開す
べきだ」と発言しているそうです。とても不愉快で嫌な主張です。
在日の方には「差別されたくないなら帰化しろ」と要求し、帰化し
ても「情報を公開しろ」と要求し、結局差別する。人を人間性より
も出自で選別する社会は人を幸福にしないのです。

なぜこのツィートが丸山を刺激したのか知らないが、ここから執
拗に一般人攻撃に徹してしまった丸山ほだか。

なうちゃんさんのツィートにすぐに飛びつき、絡む絡む。。。

なうちゃん
>この国会議員の方はなぜここまで連日執拗に私のところにや
ってきて、皮肉や嫌がらせのリプを繰り返し行うのか理解に苦し
みます。丸山議員の問題なところは、私の問題提起には正面か
ら決して答えず、意見の本旨と関係ない部分で揶揄や嘲笑を行
うことです。それを疑問に思わない社会はおかしいのです。

詳しくは、ゆるねとにゅーすで紹介しているが、異常そのものだ。
>【異常】維新・丸山穂高議員が一般人のTwitterに粘着リプで
嫌がらせ!→ユーザーは心身を深く病み丸山議員をブロック!
                      2019年3月15日

国会議員ってここまで一般市民をターゲットにして執拗に追い回
し、相手のツィートを揶揄して見たり嘲笑して見たりバカにしたり
そんな事が許されるのだろうか。。

しかも言っている事は、ネットスラングの「ワロタ」とか「左巻き界
隈の方」とか「プロ市民」とか、普通では考えられないような言葉
を用いて相手を貶める異常さ。

これが国会議員?ただのネトウヨじゃないか。

しかも「なうちゃん」さんが、あまりの執拗な攻撃に精神的に追い
込まれて通院に至ったのに、そこでも嘲笑の対象にしている。

丸山
>なうちゃん、お大事になさってください。
>皆、なうちゃんのご快復を心から祈念致していますよ。なうち
ゃん、頑張って!!
>なうちゃん、、ここは心置きなく休んでください。
>なうちゃんには心から頑張ってほしい!まずは体調を第一に
、無理せずご自愛下さい。

経緯を見ていると、丸山がほんとうになうちゃんさんの事を心配
してのツィートとは思えず、単なる揶揄の対象にしか過ぎない。
ネトウヨには心の機微が分からないだろうが、これはただの嫌が
らせツィートだ。

弱った人へ、わざわざ追い打ちをかけているだけ。

心根が腐った奴は、どんな場面でも、寄り添うふりして相手を攻
撃することを忘れない。

なうちゃん
>先ほど、丸山ほだか氏をブロックしました。彼には屈しないと
偉そうにぶち上げてしまいましたが、彼から毎日毎日来る嫌がら
せのリプを見るのは、もう精神的に耐えられないので遮断するこ
とにしました。皆さんに過剰な期待を持たせてしまい、逃げ出す
ような形になってしまった駄目な私を許してください。

涙が出て来た。。。

>「駄目な私を許してください。」

ダメじゃない、相手が悪かっただけ。
国会議員としての前に人間として異常者だっただけ。

一般市民にここまで言わせる国会議員なんて下の下の下・・だ。
国民の奉仕者の筈が国民を罵倒して悦に入っている。

今回の件で、丸山ほだかの卑劣さや人間性の下劣さ、国会議
員としてあるまじき行為が一般に認知された事、なうちゃんさん
に心を寄せる方がたくさんいた事は、不幸中の幸いと言うか少
しは救いになったのではなかろうか。。。

余談だが、私にも去年の7月から、丸山ほだかのように、しつこ
く絡んでくる、汚いハエがいるからなうちゃんさんの気持ちは痛
い程よくわかる。
世の中、正真正銘、粘着質の屑がいるという事が良く分かった。
どういう育ち方をしたらこう言ったクズが生まれるのだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 沖縄県民投票結果を政府は尊重せよ、それが民主主義だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/03/blog-post_25.html
3月 17, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は16日午後2時、「土砂投入を許さない! ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会」を那覇市おもろまちの新都心公園で開催した。日本政府に対し、県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念するよう訴えるとともに、すでに辺野古の海に投入した埋め立て土砂の撤去、オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の即時閉鎖と返還などを求めた。

 主催者発表で1万人超が参加した。

 オール沖縄会議の稲嶺進共同代表は「このような県民大会を何度開催し、県民の意思を示さなければならないのか。ワジワジーする。2月の県民投票で民意を示したつもりが、防衛相はその結果が出る前から工事を続行するつもりだった。そんなばかな話があるのか」と憤った。

 高里鈴代共同代表は「県民の示してきた民意を一顧だにせず、政府は工事を強行している。私たちはこの地点に立って何をすべきか、どう行動するかを改めて考えたい」と呼び掛けた。

 オール那覇の会共同代表の城間幹子那覇市長は「翁長雄志前知事はヌチカギリチバラナヤーサイと言っていた。魂の言葉であり、命ある限りぶれることのない信念を貫く強い覚悟を感じた。次は私たちが覚悟を示す番だ」と語った。

 謝花喜一郎副知事は玉城デニー知事のあいさつ文を代読し、「辺野古反対の民意は過去2回の知事選などでも示されたが、県民投票で辺野古埋め立てに絞った民意が初めて示され、極めて意義がある。辺野古が唯一と政府がこだわることこそ、普天間の固定化につながる。私は辺野古埋め立て反対の民意を尊重し、断念することまで揺らぐことなく闘い続ける。民主主義の力を信じ頑張ろう」と話した。

 大会決議では、県民大会の結果を無視して工事を強行する政府に対し「民主国家として恥ずべき行為で、断じて許すことはできない」と批判。国土面積0・6%の沖縄に全国の米軍専用施設面積の7割が集中する状況を「異常事態」と指摘し、「政府が負担軽減を言うならオスプレイの配備を撤回し、世界一危険な普天間飛行場は即時閉鎖・返還すべきだ」と求めている。

 2014年12月の翁長前知事の就任以降、辺野古新基地建設に反対する県民大会は、昨年8月に次いで4度目で、昨年10月の玉城知事の就任以降では初めてとなる>(以上「沖縄タイムス」より引用)


 民の声を聴くのが民主主義だ。政府が決めたことを強行するのが「主権在民」ではないはずだ。

 辺野古沖埋め立て工事の許可は確かに「仲井眞元県知事」が出した。しかし仲井眞元知事も「辺野古移設反対」の立場で当選した知事で、しかも任期切れ寸前に「最後っ屁」のような形で県民を裏切って「公有水面埋め立て」許可を政府に出した。それを機に政府が辺野古沖埋め立て工事に着手した。

 県知事が許可して埋め立て工事が始まったものなら、県知事が「許可」を取り消したら埋め立て工事は止まるはずだが、前任者の翁長氏が「許可取り消し」措置を行っても、政府は「許可取り消し無効」の訴えを裁判所に提訴して、政府の言い分が通っている。

 日本の司法は狂っているとしか言い様がない。原発再稼働に関しても「活断層が原発地下に隠れているかも知れない」と提訴しても、「活断層があることを証明」出来ないから再稼働を認めるという。むしろ「活断層がないことが証明できないから再稼働は認められない」とする方にこそ合理性がある。

 公有水面埋め立て許可が県知事権限だというのなら、それを取り消すのも県知事権限ではないか。なぜ司法判断が入る余地があるのだろうか。余地があるとするなら、公有水面埋め立て許可を出さない知事に対して、政府は「埋め立て許可を出すべきだ」と提訴すれば良かっただろう。なぜ当時の仲井間知事に「許可」を迫ったのだろうか。

 そこに法の一貫性がない。日本は法治国家だと多くの国民が思っているが、実はそうではないようだ。政府による「人治国家」だと考えた方が良い。つまり政府こそが憲法であり、法律だ、とする法治国家の放棄が堂々とこの国の司法で行われている。この国の司法も政府と同様に腐り切っている。

 圧倒的多数の沖縄県民が何度「辺野古移設反対」を訴えでも、それは政府に聞こえない、というので民主主義が成立するのだろうか。国防は政府の専権事項だ、として退けているが、辺野古に米軍基地を造ることと日本の国防との間にいかなる因果関係があるというのだろうか。

 そもそも米軍は日本の防衛のために日本国内の基地に駐留しているのだろうか。米軍は米国の防衛のためと米国の戦争のために日本国内の基地を占有し、空域を占有し地位協定により日本を「治外法権化」している。つまり先の大戦以後ずっと日本を占領しているに過ぎない。そうした米国による占領政策を維持しているのが日本政府だ。

 極東の軍事的緊張関係を作り出している中国の軍事巨大化も、北朝鮮の核開発も、米国が絡んでいる。米国は決して世界の平和など望んでいない。それはロシアも中国も同じだ。

 軍事超大国として、世界の二百近い国々に君臨して、「国連=戦勝国クラブ」が世界の主導権を握り続けるには世界が平和であってはならないからだ。常に核戦争の危機を演出していなければ、他の世界の二百近い国々が「戦勝国クラブ」を必要としなくなるからだ。

 つまり世界は「戦勝国クラブ」の厚かましくも「安全保障理事会」の常任理事国を自任している国々によって支配されている。もっと厳密にいえばそれら常任理事国の「軍産共同体」が核戦争の危機を梃子にして世界を支配している。

 いわばプロレス興業のような「戦争ごっこ」で世界を核戦争の陰鬱な影で常に覆って、「プロレス」のように戦勝国同士は決して戦わない、代理戦争を常に世界の何処かで「演出」して、戦勝国とは無縁な多くの人たちに艱難辛苦の目に遭わせ、命を虫けらのように奪って莫大な利益を手にしている。

 そうした戦勝国クラブの「プロレスごっこ」の一環に、沖縄が組み込まれている。いや沖縄だけではない、日本国民のすべての命が核戦争の危機の瀬戸際に引き立てられて、深い谷間を覗かせられている。それが北朝鮮の核とミサイル開発だ。それを利用して安倍自公政権は「国難危機突破」選挙と銘打って大勝した。まさしく戦勝国クラブの世界戦略の手法を真似た選挙だった。

 そして今も、沖縄に大量の米軍が駐留していなければ、中国が大挙して占領軍を差し向ける、と脅す軍事評論家がいる。なんと愚かな連中だろうか。彼らが占領するのはせいぜい無人の岩礁でしかなく、そこを埋め立てて軍事基地化するのが精一杯だ。中国に兵站を維持するための日本の自衛隊を上回る海軍も空軍もない。それよりも中国共産党員の懐を潤さない軍事侵攻に、習近平一派が乗り出すわけがないではないか。

 日本国憲法で「主権在民」が民主主義の基本だと定められている。憲法は政権・権力者を縛るための、国民のためのものだ。それが先の大戦で敗北し、反省した日本国民の総意ではなかったか。

 政府は沖縄県民投票の結果を受け止めて、埋め立て工事を直ちに中止し、辺野古の海を原状復帰に努めるべきだ。そして普天間基地の米軍には馬毛島への移転かグアムへお引き取り願うか、のいずれかしかないと打診すべきだ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK258] <遂に北朝鮮が自らの立場を明らかにした!>北朝鮮の外務次官のひとことで攻守逆転した米朝非核化交渉 天木直人 国際板リンク
<遂に北朝鮮が自らの立場を明らかにした!>北朝鮮の外務次官のひとことで攻守逆転した米朝非核化交渉  天木直人 

http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/710.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 弱者を必要としない社会

弱者を必要としない社会 東海アマブログ




ナチスドイツが行ったT4作戦は、社会に役だ立たない障害者を抹殺して、政権・国家に忠実な国民だけを残すという、自国民に対する民族浄化=ジェノサイドであった。


  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-492.html


 被害者の総数は、ダウン症など知的障害児童や青年、自閉症・精神分裂症患者を中心に、40万人に上るといわれるが、具体的な資料は、すべて敗戦時に証拠隠滅されている。
 ハルトハイム城をはじめとするドイツ国内三カ所の施設で、最初はトラックの排気に含まれる一酸化炭素ガスを、障害児を閉じ込めた処理室内に流して殺したが、やがてユダヤ人ホローコストに使われたチクロンB塩素ガスが発明され、それによって、短時間で効率よく子供たちの命を奪った。


 ナチスが「不要国民」と認定したののは、障害者、病人、老人だが、病人と老人を殺戮対象としてしまうと、あまりに多すぎて、ほぼ全国民から反発されるので、障害者に絞ったのである。
 「殺しやすいところから殺す」ということで、「ナチスが自分に降りた」と称して、相模原やまゆり園を襲撃し、数十名を殺した植松聖の考えと同じである。 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%96%BD%E8%A8%AD%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 ところが、麻生太郎は、「お国に役立たない老人は死ね」と、最大勢力の弱者である、老人を標的にしていることを明らかにした。
 https://www.youtube.com/watch?v=vFN7eTucz-U


 https://togetter.com/li/1129265


 自民党=安倍政権は、現在、65歳年金支給制度を、さらに70歳まで延長するといい、とうとう80歳まで支給しないケースもあると言い始めた。
 また、まだ大きく報道はされていないが、安楽死研究、法制化部会が発足しているとの情報もある。
 https://mainichi.jp/articles/20180916/ddm/001/040/203000c


 福生病院おける腎臓透析患者に透析をやめさせて27名を「自分の意思による自殺」にして殺害した事件も、上の自民党安楽死部会の思想を、そのまま実現しているのである。
 https://news.jorudan.co.jp/docs/news/detail.cgi?newsid=NS422554
 上のリンクにおける舛添要一の発想こそ、麻生太郎らによる「お国の役に立たない者は死ね」思想の代弁である。


 また、「人工透析をやめて、患者を殺してしまえ」と大声で叫んだのは、千葉市のフジテレビアナウンサー、長谷川豊であった。
 https://matome.naver.jp/odai/2146347361734174801


 まだ、3月15日のことだが、ニュージーランドのクライストチャーチで、イスラム教会で銃を乱射し、50名以上を殺害した豪国籍の保守主義者が現れた。
 https://gigazine.net/news/20190315-nz-terror-attack-two-mosques-movie/


 犯人は完全防弾服で教会に侵入し、イスラム教徒の報復を恐れてか、死刑制度が完全廃止されているニュージーランドで自首し、罪の軽減を狙ったと報じられているので、人の命は平然と消すが、自分の命だけは守りたい人物と思われる。
 イスラム教会を狙ったのは、移民を排斥する目的だったと語っている。


 オーストラリアでも、半世紀前までは「白豪主義」と呼ばれるナチスばりの民族主義者がいて、唯白人主義を掲げ、先住民アボリジニを大虐殺したり、東洋系移民を激しく排斥したりしたので、今回の事件は、そうしたナショナリズムの延長と考えることもできる。
 
https://ncode.syosetu.com/n4357cw/204/


 クライストチャーチの大虐殺は、異人種・異教徒を排斥する白豪主義が、まだ脈々と生き残っていて、トランプの登場とともに世界的に息を吹き返している現状を教えてくれる。
 相模原事件の植松聖も、戦前の正力松太郎率いる大日本大政翼賛会の思想を、そっくり引き継いでいて、近年、若者たちのあいだに、「役立たない者は生きる資格がない」との知的レベルの極めて低い独善思想が蔓延していることを教えてくれる。


 この知的後退は、世界的に極めて深刻で、日本でも、安倍晋三という知的レベルのひどく低い首相が登場して長期政権を作り、日本におけるあらゆる知性の結実制度を、低俗陳腐、極度に遅れた思想で叩き潰して回っている。
 ネット界を見渡しても、若者たちの右傾化による知的後退には、深刻な懸念を持たざるをえない。


 「気に入らないと殺してしまう」人間性の短絡が、日本社会に拡大していることに、私は恐怖を感じている。
 こんなことでは、正月の原宿テロ事件のような暴走が、こんどこそ大量殺戮という形で実現するだろうと予想する他はない。


 私が、2011年の反原発発言以来、この種の知能の低いネトウヨに激しく嫌がらせ攻撃を受けていることは、みんな知っていると思うが、私への嫌がらせ文句は、「中卒」「デマ」「働け、引きこもり老人」というものであった。
 つまり、「お国に役立たない者は死ね」という右翼らしい屁理屈を持ち出している。


 あまりの知能の低さゆえ、「強い日本、凄い日本」に憧れと自尊心を共有し、「国に役立たない者」は「反日」であって、みんなで追放してしまえ(ときには殺してしまえ)となっているので、私が彼らに一言でも文句を言おうものなら、たちまち反日と決めつけられ、炎上し、「日本から出て行け」と超短絡反応に終始するのである。
 これまで、何度やられたか分からない。テレ朝のモーニングショーに出てくる玉川徹君も、正論を述べているだけなのに「反日コメンテータ」の烙印を押されている。


 私は、これらのネトウヨの登場してくる理由は、知能レベルにあると指摘してきた。
 IQが低いと右翼になる理由が、数年前から医学的研究成果として提示されている。


 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/6454
 https://www.excite.co.jp/news/article/HealthPress_201509_iq/


 逆に言えば、なぜ若者たちの知能が低くなったのか? 私は1950年代以降、膨大な数の大気圏核実験や、世界300機の原発運転、再処理工場からの放射能のせいで、人類社会全体に知能低下を来していると考えている。
 したがって、ネトウヨたちによる障害者など弱者への攻撃は、「弱者による弱者への攻撃」である。人類が数十万年かけて精神的に進化して、弱者への思いやりを大切にする思想社会が開いたとき、放射能が人々を劣化させ、再び、弱者への愚かな攻撃を激増させているのだと私は思う。


 優生保護法下で、障害者というだけで、生殖能力を強制的に奪われた男女が、過去数十年で、数千名以上いたことが明らかにされた。
 https://www.mag2.com/p/news/348601


 もちろん、これも「お国の役に立たない人間を作らない」という国粋主義者たちの発想だが、これを推進していたのは、福田昌子・加藤シズエのような社会党幹部だったことに、私は恐ろしさを覚える。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90


 実は、私が若い頃、少し関わったヤマギシズム運動の創始者、山岸巳代蔵もまた、優生保護思想を発言したことがあり、当時の、天皇制を頂点とする差別の価値観のなかでは、人々は、序列の頂点に向かって価値が高いという妄想に支配され、序列の底辺に位置する、障害者、受刑者、貧乏人、部落民、在日朝鮮人などは、無価値であるとの発想に、大半の国民が囚われていたのである。


 それは、決して保守や国粋主義者たちばかりではない。天皇は至高と洗脳された大半の国民が、序列や差別こそ人生の価値観であるというような愚かなアイデンティティーに拘束されていたから、戦前の金子みすずは、素晴らしい自由な感性の結果、自殺に追い込まれた。
 だから、私は、天皇制の序列価値観こそが、諸悪の根元だと、繰り返してきたし、元号や、無意味無価値な儀式で、国民を騙して権威を洗脳することをやめよと叫んできた。


 天皇制を残しているから、相模原やまゆり事件が起きるのである。植松よ、おまえは相手を間違えているのだ。おまえが、安重根のように立ち向かう相手は、底辺の障害者ではない。一番上に鎮座する者なのだ。
 まあ、今は明仁・美智子夫妻は、とても真摯な努力をして国民から支持されていることから、追放しろなんて言わないが、いずれ、天皇制は死滅すべきものである。
 彼らは尊敬されている以上、国民の支持というカテゴリーのなかで実体があるのであって、いずれ殺人狂的な天皇が出てくれば、天皇制も民や清のように消えてしまうだろう。そういえば、秋篠宮の長男はネロに似て人相が悪いな。中の娘は思いやりのある優しい人相をしてるのに……。


 日本社会は、安倍政権になってから、明らかに弱者を大切にしないどころか、ファッシズム思想を地で行くような、障害者・老人など弱者に対する姿勢が、人情、同情を否定するように過酷化していて、社会全体もまた、弱者を必要としない強者だけの社会に向かって駆け足で進んでいるような印象を受ける。


 AIロボット化社会が弱者のためのものだって? 違う。それは、AIロボットを支配する企業が無限大の金儲けを求めるための手段にすぎない。
 あらゆる技術的進歩は、すべて見せかけであり、まやかしである。
 確かに、手足を失った障害者のためにハイテクを利用した補助機械は発達して、一見便利になったように見えるが、実は、本当に大切なことを忘れていないか?


 我々は、地球という大自然のなかの人間社会に生きているのだ。システムに生かされているわけではない。一人一人の人間の心の優しさに支えられて生きているのだ。
 一番大切なことは、人々の心の優しさを育てることであって、ハイテク機器を開発することではない。
 どんな精巧なロボットでも、人の心の思いやりの深さに勝るものはない。ハイテクなどなくとも、人々が優しい心を持っていれば、障害者・老人にとっても、素晴らしく快適な社会を作り出せるのだ。


 今の社会は、一方でハイテク機器を開発したがるが、弱者に対する優しさを本当に進歩させているのだろうか?
 そうならば、なぜ相模原事件やクライストチャーチ事件が起きるのだ?
 今、麻生太郎はじめ安倍政権の議員たちは、本当にT4作戦をやりかねないほど、弱者に対して邪魔者扱いを行っている。
 T4までいかなくとも、ますます弱者が虐げられる社会が進行してゆくだろう。


 自民党政権においては、弱者が必要とされていないのだ!
 このことを理解すれば、我々が目指すべき真実の社会が、何であるのか、おぼろげに理解できる人も増えてゆくだろう。
 我々は、どんな人間でも死に向かって歩んでゆく。弱者に変わってゆくのだ。今の弱者を大切にすることは、未来の自分を大切にすることである。
 何より大切なことは、豊かな社会よりも、心温かい社会を作ることではないのか?



********** 引用ここまで **********



ここもその一つ!?、そして自己中心的思想からでる弱者への毀損は全ての破壊へと間違いなく通じる。


ISもオバマ、クリントン謹製、テロを差配する欧州人の被害者=弱者でしかない現イスラム社会を狙った白人至上主義を高らかに声明し、50人を殺戮したニュージーランド・クライストチャーチモスク襲撃事件


ニュージーランドクライストチャーチの二箇所のモスク銃乱射40人死亡・39人が重症。白人至上主義者と思われる容疑者の声明に「私はふつうの白人です」





http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/562.html
記事 [政治・選挙・NHK258] 著名人麻薬覚醒剤事案が増える政治の季節(植草一秀の『知られざる真実』)
著名人麻薬覚醒剤事案が増える政治の季節
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-bd03.html
2019年3月17日 植草一秀の『知られざる真実』


本来は政治の季節だが、政治の話題がまったく盛り上がらない。

通常国会開会中で、予算審議が佳境を迎えている。

第2次安倍内閣が発足して丸6年の時間が経過し、日本がずたずたにされた。

日本経済は超低迷を続けている。

しかし、大企業利益は空前絶後の規模に達し、大資本の利潤は激増している。

経済が超低迷しているのに、大資本利益が激増していることは、そのしわ寄せが労働者に一手に押し付けられていることを意味する。

労働者一人当たりの実質賃金は第2次安倍内閣発足後に5%も減少した。

メディアはアベノミクスをはやし立てるが、アベノミクスの実態は

「資本栄えて民亡ぶ」

の方向にまっしぐらに突き進む日本経済、というものだ。

2019年度予算審議で、何よりも重大な問題は、2019年度消費税増税問題である。

安倍内閣は2019年10月に消費税率を8%から10%に引き上げることとしている。

これを実施すれば、消費税増税不況が生じることは間違いない。

消費税増税強行実施はあり得ない。

国会論戦では消費税問題を徹底追及するべきだが、国会論戦がまったく報道されない。

メディアが安倍内閣の意向を踏まえて国会論戦を報じていない面もあるが、実際に国会そのものが盛り上がっていないという面も否めない。

4月には統一地方選、衆院補選があり、7月には参議院議員通常選挙が行われる。

衆院総選挙も衆参ダブルで、あるいは、年内に単独で実施される可能性がある。

2019年は最大の政治決戦の年であるが、政治問題がまったくクローズアップされていないのだ。

政治権力に迎合するメディアは、人々の関心が政治に向かわぬよう、細工を施す。

2009年夏、芸能人の麻薬事案が世間を賑わせた。

結局、2009年8月30日の総選挙で民主党が大勝し、政権交代が実現したが、日本の支配勢力は、市民の政治意識が高まるのを妨害したかったのだ。

2012年12月の選挙に向けては、突然、PM2.5が連日の大報道になった。

人々の関心が政治に向かうのを妨害するための情報工作であったと考えられる。

2014年夏にも芸能人の麻薬事案が表面化した。

集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更を強行しようとしたタイミングである。

ここにきて、再び芸能人の麻薬事案が取り上げられている。

この問題は他の芸能人に波及する可能性がある。

参院選に向けて、市民が政治に関心を向けぬよう、情報工作が行われているように見える。

安倍内閣の統計不正問題は内閣を吹き飛ばす意味を持つものだが、メディアが政治権力に迎合して適正な報道を展開しない。

そのために、内閣の責任が問われない。

政治空間そのものが腐敗してしまっているように見える。

しかし、消費税の問題は深刻である。

消費税率10%が強行されれば、日本経済は完全に沈没するだろう。

しかし、安倍内閣は参院選前に消費税増税を延期する可能性がある。

このことを含めて野党勢力は対応するべきだ。

選挙で野党勢力が勝利するには、少なくとも

「消費税率5%への引き下げ」

を明確な公約にして掲げることが必要だ。

「消費税増税中止」では、安倍内閣が消費税増税中止を打ち出すと、効果はゼロになってしまう。

立憲民主党と国民民主党の幹部は、消費税率を10%に引き上げる政策決定に関与している。

そのために、対応が鈍くなっているのかも知れないが、その制約すら打破できないなら、政権奪取など夢のまた夢である。

「消費税率5%への引き下げ」を共通公約として明示するべきである。



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 映画『日本と原発 4年後』全編版(シーン別の頭出しができます):原発板リンク







原発板リンク



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/564.html
記事 [政治・選挙・NHK258] 中古候補の交換立候補は大阪の政治風土の後進性を示すだけだ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/03/blog-post_71.html
3月 17, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<大阪府知事・市長のダブル選(4月7日投開票)の対決構図が固まり、大阪都構想に反対する自民党・公明党を中心とした「維新包囲網」構築の動きが16日から本格化した。大阪維新の会も、同日午後に松井一郎知事と吉村洋文市長がタウンミーティングに出席し、都構想の必要性を住民に呼びかける。

 16日午前、自民が知事候補として擁立した元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)は、公明府本部を訪れて佐藤茂樹代表(衆院議員)から推薦状を受け取った。小西氏は「大阪の再生に全力を尽くしたい。これ以上、維新府政を続けさせてはいけない」と決意を語った>(以上「毎日新聞」より引用)


 不用品交換バザーでもあるまいに、大阪府知事と大阪市長が入れ替わってダブル選挙を行うという。たとえ当選しても7ヶ月後には再び選挙があるというバカバカしさだ。

 いつまで大阪府民はこうした維新の茶番劇と付き合うつもりだろうか。大阪都構想は実質的に経費削減とはならず、むしろ「区」が増えるだけ経費が増加する可能性の方が高い、との結論が出ている。

 橋下氏が突然言い出した「大阪都構想」は一時は拍手喝さいを浴びたが、その欺瞞性が露になるや、勢いを失った。大阪人は何事も熱しやすく冷めやすい傾向が強いようだ。

 笑いとタコ焼きと阪神が大阪人を代表する文化だというのは、それは戦後の浅薄な大阪人たちの文化しか見ていない。大阪がかつては天下の台所といわれ、政治の東京に対して経済の大阪都天下を二分していたことを忘れてはならない。

 その大阪が「活性化策」として取り組んでいるのが「万博」と「カジノ」だというから、大阪の地盤沈下が著しいはずだ。なぜ舞洲にカジノではなく、世界の金融街を構築する、という発想が出ないのだろうか。

 東京一極集中への「危機管理」から大阪が東京のバックアップとして機能するようにしておく必要がある。東京が大震災で灰燼に帰した時、東京に代わって日本の中枢として機能する都市は大阪を置いて他にないだろう。なぜ大阪を日本の第二の大都市として「機能」させるべく日本を再構築しようとする機運を大阪人は訴えないのだろうか。

 府知事と市長が交代して立候補するとは、まさしくロシアのメドベージェフ氏とプーチン氏との猿芝居を想起させる。彼らは権力を「内輪」で回す手法として大統領と首相を後退する、という茶番劇を演じた。ロシア国民はその茶番劇に付き合わされ、今も付き合っている。それがロシア政界の後進性を示すとしたら、大参府知事と市長の交代立候補も大阪政界の後進性を示しているのではないか。そうしたドタバタ劇は新喜劇の中だけで演じて欲しいものだ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 沖縄県民大会と同時刻、官邸前に大挙 元山代表「悔しいです」(田中龍作ジャーナル)





沖縄県民大会と同時刻、官邸前に大挙 元山代表「悔しいです」
http://tanakaryusaku.jp/2019/03/00019803
2019年3月16日 20:37 田中龍作ジャーナル


元山仁士郎さんは県民投票の立役者の一人だ。晴れがましさと悔しさが ないまぜ になった表情が印象的だった。=16日、官邸前 撮影:筆者=

 那覇市で「(辺野古への)新たな土砂投入を許さない」をテーマに県民大会が開かれたのと時を同じくして、首相官邸前で同じ趣旨の集会があった。(呼びかけ:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会)

 両者ともきょう午後2時から始まった。官邸前に大勢の市民が集まった。

 先月24日にあった沖縄県民投票では新基地建設に圧倒的多数の反対が示された。にもかかわらず埋め立て工事が止む気配は欠片もない。

 ばかりか、沖縄防衛局は25日から新工区に土砂投入を始める。自然破壊と環境汚染は広がるばかりだ。

 どれだけ予算がかかるのか?いつ完成するのか? 工事主体の沖縄防衛局でさえ分からないありさまだ。

 大浦湾側で見つかった軟弱地盤の補強工事をしようにも深さ90mまで杭を打てる作業船は、日本にない。


官邸前(国会記者会館)前が久々に人で埋まった。=16日、官邸前 撮影:筆者=

 政府がマスコミを使って国民の頭に刷り込んできた「普天間の移設先」は永遠に完成しないのだ。普天間基地は永遠に稼働し続ける他ない。

 新基地は当初、キャンプシュワブ沖⒉5キロの海上に設けるはずだった。

 ところが主に日本側の事情で辺野古埋め立てに変わったのである。

 キャンプシュワブ沖のフローティング(浮体)基地であれば、とっくに完成し、普天間は閉鎖されていたはずなのだ。

 「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表がマイクを握った。元山代表のスピーチは事態をよく物語っていた―

 辛いです。悔しいです。

 もっともっと官邸前にあつまりましょう。
 もっともっと議会に働きかけましょう。

 そもそも基地ができるかどうか分からなくなってきています。

 現実は変えられます。沖縄の思いをどうか皆んなで形にしていきましょう。もっともっと周りの人に知らせて下さい。

   〜終わり〜

















































関連記事
民意尊重し、辺野古新基地断念を 県民大会で訴え 1万人超が参加 <決議>土砂投入を許さない!
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/557.html




http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK258] そう、大阪では安部自民党より維新がずっと悪い!だから大阪の選挙では反維新共同が正当!革命左翼の戸田が断言
 階級的産別労働運動と協同組合運動を基軸に据えた民衆運動で日帝打倒・資本主義打倒
を目指す革命党=「革命21」http://com21.jp/ 所属の大阪府門真(かどま)市議の戸田
http://www.hige-toda.com/ からみなさんへ。
 現在、門真市3月議会の対応作業と自分自身の4月市議選の準備に追われながら、3/21告示の大阪府知事選を
控えて、「維新撃滅の宣伝戦」にいそしんでいるところですが、天木さんの余りにも「大阪の現場を知らない」、
「民衆のための政治闘争の実践を知らない」、「最悪の下劣ファシスト=維新を利するだけの言説」が目にとまっ
たので、強い危機感を持って作業の手を止めて投稿する次第です。

 ちなみに私は、2008年2月の大阪府知事選で、橋下が「自公の候補」として出馬当選した時から一貫して橋下
の卑劣性とファシスト性を実践的に批判し続け、2010年10月だったかの維新結成の時から維新に対して実践的
に批判し続けてきた「革命左翼市議」です。
 私のHPではずっと「橋下批判・維新批判の特集」を続けています。
    ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/isinmondai.htm

 現在門真市内で配布中の私の「ヒゲ-戸田通信」41号が、「門真市の維新グループ=緑風・維新グループ」の実
態バクロ弾劾の特集号なので、ぜひご覧下さい。
   ↓↓↓
1面:http://www.hige-toda.com/_mado02/2019/todatuusin041_1.pdf
2面:http://www.hige-toda.com/_mado02/2019/todatuusin041_2.pdf
3面:http://www.hige-toda.com/_mado02/2019/todatuusin041_3.pdf
4面:http://www.hige-toda.com/_mado02/2019/todatuusin041_4.pdf

 そもそも維新とは何者なのか? 上記の「ヒゲ-戸田通信」41号の4面に端的に書いてあるので、ぜひご覧下
さい。
≪1≫維新は、自公公認府知事」の橋下が自公に偉そうに指図される事に憤慨して、「自分の出世欲・権力欲を
   満たすために作った政治集団である。
≪2≫そこに「自民党にいてはうだつが上がらない」と不満を持っていた出世欲満々の利権政治屋共が追随した。
    ・・・門真市選出の自民党府議だった宮本一孝もその1人。

≪3≫「既存勢力打破!の改革派」を装った出世主義者・利権屋・ファシスト(含むザイトク)・「とにかく議員
   になりた〜い!病」共が混合する「犯罪発生率が飛び抜けてワーストワンの政治屋集団」が維新だ!

≪4≫維新は大阪ではもう11年も権力を握っている最大最悪の既得権益者で、建設業者と教育産業でカネと票
   稼ぎ! それが維新の都構想・万博・リニア・カジノ・公教育潰しの根底になっている

≪5≫◆じぶんのまちに火付け強盗集団が現れたら、政治信条を超えて(左翼も保守も)共同して立ち向かうの
    が当然だ!
   ◆それと同様に、「大阪破壊のガン=維新」との闘いに保守もリベラルも自民も共産も立憲も共同して
    「反維新共同闘争」をするのが当然なのだ!

≪6≫大阪の地方選では「まずは維新を落とす!」事を最優先にしないと「まともな地方政治」が成り立たない!
   ★国政では「自公・維粉砕」の野党共闘、大阪の地方政治では「まずは維新粉砕の反維新共同」の
    「複眼的思考」・「総合的思考」が必要なのだ。政治家にも活動家にも一般市民にも!

≪7≫維新は国政では「官邸」に通じて「アベ自民党の別働隊」として動いているくせに、大阪で「反維新共同」
   を組まれると、「自民党と共産党が結託して維新を叩くんです〜!」、と被害者ぶったり、
   「既得権益を守りたいから全部の政党が結託して維新を叩くんです〜!」、と改革派ぶったりするが、、
   その卑劣さ、醜悪さよ!

≪8≫それが維新お得意の18番であり、これを騒ぎ立てれば、「地域民衆のまっとうな運動に無知無関心・鈍感
   なマスコミや評論家達(天木さん、残念だながらあなたもその1人だ!)」はコロッとだまされるし、
   「自分自身で地域運動・労働運動・市民運動などをやっていない、政治経験希薄な市民達」もコロッとだ
   まされる。
    おまけに大阪のマスコミは朝日新聞も含めて「維新の異様に甘く、萎縮・追従姿勢」だし、吉本新喜劇
   を筆頭とした「維新・芸人芸能人連合」も連日のテレビで維新への加担偏向を人々にすり込んでいる。

≪9≫天木さんは「安倍自民党より維新の方が悪いというのか?!」と騒いでるが、
   ■然り!大阪では、安部自民党より維新の方がずっと悪いのだ!、と「大阪の革命左翼の戸田」は断言
    する!   
   大阪で断固として反アベ政治・反維新・反ヘイト・反原発・反弾圧闘争、沖縄連帯闘争や行政議会の
   「真の改革闘争」、戦闘的労働運動支援等々を営々と重ねて来た戸田が、全体験をかけて断言する!
    「大阪では、大阪の自民党より維新の方がずっと悪い!」
    「だから自民も公明も共産も立憲も革命左翼も市民も反維新共同を組んで、まずは維新撃滅を最優先す
      べきだ!」
   と。

≪10≫維新の「被害者ぶりっこ宣伝」がいつも効果を発揮するのは、実はマスコミ・評論家・市民の無知のせ
   いだけではない。
   それは「反維新共同」の中で最大規模の主軸である大阪自民党が、「反維新では共産党とも共同して当然
   だ!」、という事を全く口に出せない「共産党アレルギー」に染まったままだからでもある。
    彼ら自民党は「共産党とも共同」どころか「共産党」というたったひとつの言葉さえ口に出す事ができ
   ない「重度のアレルギー体質」なのだ。

    だから維新から「共産党と結託している〜!」と非難されたり、アホなマスコミから「国会で対立して
   いる自民党と共産党がなぜ共同するんですかね〜?」と批判的に報道される事を極端に恐れてしまう。
    それで共産党に(他のリベラル派や左派にも)「街宣には来ないで票だけくれ」みたいな失礼でわがまま
   な対応をして反維新共同の盛り上がりを壊してしまう。

    共産党側にも若干の責任はある。共産党は「保守の方々とも反維新で共同」とは言うが、「反維新で自民
   共同する」とはあまり言わない。
    少しは言っているのだが、「反維新では自民党とも共同して当然だ!」と胸を張って断言するほどではな
   い。
    これは共産党がほとんど常に「善玉悪玉の2元論」で市民啓発して選挙集票するために、市民に中に
  「複合的思考」を育てる事が出来ない・むしろ育てないできたためだろう。
    共産党周辺の活動家的部分には「選挙戦術」として「大阪の反維新では自民とも共同する」複合思考を
  納得させる事は出来ても、一般市民有権者の範囲まではそれが出来ない、という事だろう。

  だからヨーロッパのような○○の選挙では△△に投票だが、●●の選挙では◇◇に投票する」という
 「複合的思考による投票行動」が出来ない政党や有権者が日本では多いままなのだと思う。

≪11≫最後に、天木さんに一言。
   天木さんとは大阪の集会で会って名刺交換した事もあります。
   天木さんに対しては、レバノン大使としての実績と見識を辞職のいきさつも含めて深く敬意を抱いており
   ます。
    しかし大阪の選挙に関する今回の投稿は、全く評価できません。それどころか維新という卑劣で愚劣な
   ファシスト政治屋集団を粉砕する切実な闘いにおいて甚大な害悪をもたらす「誹謗中傷宣伝」である、
   と言わざるを得ません。

    天木さんにおかれましては、この私の投稿を精読されて、ご見解を修正される事を切望します。
   私のメールアドレスは toda-jimu1@hige-toda.com ですので、ご連絡に期待します。
  
  2019年3/17 (日) 10:50 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戸田HP http://www.hige-toda.com/
 その「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre#atop

◎戸田の実績:「スーパー議員=戸田」のスーパーな実績!
     http://www.hige-toda.com/_mado10/jisseki2019.htm
◎「橋下批判・維新批判の特集」
  http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/isinmondai.htm

http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK258] カサ上げ常態化 内閣府が公表したのは検証不可能な“内訳” GDP600兆円目前のカラクリ(日刊ゲンダイ)
 


カサ上げ常態化 内閣府が公表したのは検証不可能な“内訳” GDP600兆円目前のカラクリ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249797
2019/03/17 日刊ゲンダイ


茂木経済再生担当相(C)日刊ゲンダイ

 GDP膨張に大きな役割を果たす「ソノタノミクス」についてお話しします。前回指摘したGDP改定要因のうち、国際的算出基準である「2008SNA」と全く関係がない「その他」の部分について、2016年12月のGDP改定当時の資料には詳細な数字の内訳がありませんでした。そこで、拙著「アベノミクスによろしく」の担当編集者が内訳を開示してほしいと内閣府に問い合わせたところ、こうした回答がありました。

〈「その他」は平成23年基準改定のうち、「2008SNA対応」を除いた部分になりますが、産業連関表の取り込み、定義・概念・分類の変更、その他の推計方法の変更(建設コモ法の見直し)等々が含まれ、様々な要素があり、どの項目にどれほど影響しているか等の内訳はございません〉 内訳がないのだから検証不可能です。これでますます疑惑が深まることになったのですが、内閣府は改定から1年以上も経過した17年12月22日になって「その他」の「内訳表に近いもの」を公表しました。なぜ「近いもの」なのかと言うと、その内訳表の数字を合計しても「その他」と一致しないからです。また、内閣府自身が、この内訳表の項目以外にも要因があると説明しています。

 なぜこんな表を出したのか。ウラ話があります。17年12月上旬、報道番組「週刊報道LIFE」(BS―TBS)でこの“その他問題”が取り上げられる予定で、私もVTR出演するはずだったのですが、延期されました。そして、内閣府が「内訳表に近いもの」を公表した2日後の12月24日、「週刊報道LIFE」で“その他問題”が報じられたのです。

 当初予定されていた放送日は内閣府が横ヤリを入れて延期させ、その間に「内訳表に近いもの」を急造したのではないかと思います。BS放送とはいえ、テレビ報道の影響力は大きく、「内訳はない」と言い続けるのはマズイと思ったのでしょう。

「内訳表に近いもの」の詳細な分析は拙著「データが語る日本財政の未来」に書いてあります。

 一番重要な点は、国内消費がカサ上げされているということです。総務省の「家計調査」という統計には、各世帯の消費を指数化した「消費支出指数」というものがあります。これに世帯数を乗じた数字と、GDPの家計最終消費支出を比較したところ、14年まではほとんど同じ推移を示しているのですが、15年から急に「ワニの口」のように差が大きく開くのです。なぜ急にこんな現象が起きるのか――。衆院予算委員会で国民民主党の階猛議員に原因を質問された茂木経済再生担当相は回答できませんでした。

 悲惨な国内消費をごまかすために何か細工をしたのだと私は思っています。疑惑は深まるばかりです。 

 (おわり)



明石順平 弁護士
1984年、和歌山県生まれ。東京都立大法学部、法大法科大学院卒。労働事件、消費者被害事件を主に担当。ブラック企業被害対策弁護団所属。著書に「アベノミクスによろしく」「データが語る日本財政の未来




















http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK258] NHKスペシャル 廃炉への道2019「核燃料デブリとの闘いが始まった」<動画> :原発板リンク 
NHKスペシャル 廃炉への道2019「核燃料デブリとの闘いが始まった」<動画> 

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/216.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK258] <北朝鮮外務次官のひとことで、米国も日本も大慌てだ!>わずか一日で攻守逆転した米朝非核化交渉(続)天木直人 国際板リンク
<北朝鮮外務次官のひとことで、米国も日本も大慌てだ!>わずか一日で攻守逆転した米朝非核化交渉(続) 天木直人 

http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/712.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK258] アベ忖度犬HK謹製五輪対策フクイチ矮小化スペシャルに騙されるな!多分フクイチは手の付けられないまま実質最終処分場と化す:


http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/571.html
記事 [政治・選挙・NHK258] 安倍も公明も反維新に。大阪W選、自民候補の支援広がる+望月&新聞労連、首相官邸前で抗議集会(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28093690/
2019-03-17 09:55

 最初に・・・、14日夜、新聞労連を中心とした団体が、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 首相官邸(特に菅官房長官)が、東京新聞の望月者の質問にまともに応じようとせず。また、質問内容に関して、官記者クラブに対応を申し入れるなど、国民の「知る権利」を阻害する言動を行なっているからだ。(`´)

<関連記事・『「会見は国民のためにある」by東京新聞。BUT民主政わからぬ菅、望月に「あなたに答える必要はない」』『菅の会見での非民主主義的な対応に、野党や専門家が批判や抗議が続出。メディア&国民全体で戦いを!』など>

『「知る権利守ろう」首相官邸前で抗議集会

 首相官邸が東京新聞・望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」などと指摘し、官邸の記者クラブ「内閣記者会」に対応を申し入れたのは「知る権利」を狭める行為だとして、日本新聞労働組合連合(新聞労連)などで作る日本マスコミ文化情報労組会議は14日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 集会には主催者発表で約600人が参加。「知る権利を守ろう」「民主主義を守ろう」などと声を上げ、新聞各紙の現役記者らが次々にスピーチした。

 朝日新聞記者として官邸取材を担当した新聞労連の南彰委員長は「官房長官会見を巡って不当な記者弾圧、質問制限、これが繰り返されている。わずか5、6年前までは自由闊達(かったつ)な議論が行われていた。それを取り戻すことが大切」と強調。神奈川新聞の田崎基記者は「これは望月記者個人の問題ではなく、権力者が傲慢になっているという問題」と官邸の姿勢を批判した。

 最後にマイクを握った望月記者は「(質問に対する)妨害や制限行為はやめてほしい。私や社への精神的圧力にとどまらず、質問をする他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」と訴えた。【後藤由耶】(毎日新聞19年3月14日)』

<新聞労連の抗議集会には、読売や産経の職員もちゃんと参加してるのかしらん?^^;>

 そして、新聞、TVなどのメディア各社が、国民に代わって、国民の利益のために、しっかりと政治権力をチェックする役割を果たせるように、私たち国民もバックアップして行かなければと思うmewなのである。(++) 

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 そして、大阪W選の話を・・・。

 大阪維新の会は、同党が最大の目標である大阪都構想に関して民意を問うために、統一地方選と同日に、出直しダブル・クロス選挙を行なうことを決定。

 松井一郎府知事は知事を辞めて大阪市長選も、吉村大阪市長は市長を辞めて、府知事選に出馬すると発表した。(@@)

 一方、もともと都構想に反対の大阪自民党は、W選で対抗馬を立てる意向を表明。一時、辰巳琢郎氏など有名人に名も挙がったのだが。結局、実務的なタイプの候補を選出することに。

 大阪府知事選には、橋下、松井と2人の知事に仕えたことがある元副知事の小西禎一氏 。そして、大阪市長選は、元大阪市議の柳本顕氏が立候補することになった。

 で、mewが、ちょっと驚いたのは、何と安倍首相(党総裁)が早速、この2人に会って、激励をしたことである。(・o・)<ちなみに菅官房長官は、どちらにも会っていない。^^;>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙(4月7日投開票)のうち、自民党が知事選に擁立する元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)と首相官邸で面会し、「必ず勝利しよう」と激励した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は同席しなかった。(産経新聞19年3月14日)』

『4月7日に投開票される大阪ダブル選挙で、自民党が市長選に擁立する元大阪市議の柳本顕(やなぎもと・あきら)氏は15日、出馬のあいさつに首相官邸を訪れた。

 柳本氏は、安倍首相に「不退転の決意を伝え、首相からはしっかりやるように」と激励されたという。また、公明党との関係で「国でも自公、地方でも」と言われたという。(読売TV19年8月15日)』

 大阪では府知事、大阪市長と維新にとられた上、維新の勢いにおされ、国会・地方議員、首長がかなり落選したこともあり、自民党の大阪府連は維新を強く敵視していて。早くリベンジしたいと懸命に戦って来た。(@@)

 しかし、安倍首相と菅官房長官は、党が下野していた時代から維新の橋下徹氏、松井一郎氏と交流があり、12年に政権をとってからも、年に何回か定期的に会食を継続。<ちなみに松井氏は日本会議系の超保守派で、安倍シンパ。>

 維新の松井代表らが要求していた大阪万博招致やカジノ法整備などにも積極的に協力して来た。(-_-)
  
 安倍首相らは特に、維新の会が国会でも議席を大きく増やすこと、そして橋下徹氏がその発信力を活かして憲法改正を国民にアピールしてくれることなどなどに期待をかけていた。<維新が保守勢力を巻き込み、いざという時には公明党を切っても、自民+維新+αで衆参2/3の議席に達するといいと考えていたようだ。^^;>

 それゆえ、安倍官邸は、大阪での「自民党vs.維新」の争いにも一線を画す姿勢をとっていて。15年に行なわれた大阪都構想の住民投票の時も、自民党側には応援も、協力もせず。むしろ都構想に理解を示すような感じも見せたため、大阪自民党から反感を買っていたのである。(-"-)

* * * * * 

 しかし、安倍首相は17年の総裁選を戦うに当たって、大阪自民に擦り寄る(寄り添う?)姿勢をとることに決めたのだ。(゚Д゚)
 早い話、大阪ではもともとライバルの石破茂氏を支持する党員が多かった上、安倍首相への反発も加わり、ここでは大惨敗しそうな感じになっていたので、アレコレおいしいことを言って、関係改善を画策したのである。(・・)

 それに維新の会は思ったほど衆参の議席が増やせなかったし。橋下徹氏も辞めてしまったことから、安倍首相にとっては、さほど魅力のある政党ではなくなったのかも知れない。<あとは改憲発議で、とりあえず賛成票を入れてくれればいいかなっという感じ?^^;>

 維新から見れば、安倍首相にも、ちょこっと裏切られたようなになっているかも知れない。_(。。)_

* * * * *

 以前にも書いたように、今回は、公明党も維新と戦うことになった。(・o・)

 公明党は、橋下維新が国政進出する際に、ウラで交渉。「公明党の現職衆院議員がいる大阪の選挙区、兵庫の2選挙区に維新の候補を立てないこと。見返りに他の選挙区+αで公明党が維新に協力すること」という合意を結んでいた。

 実際、この10年、維新は約束を守っているので公明党は議席を確保。代わりに公明党も陰の選挙協力を行なったり、議会の過半数の議席がない維新のために、都構想関連の議決も含め、協力をしたりして来た。^^;

 でも、今回、維新からの「統一地方選か参院選で、都構想の住民投票を行いたい」という要望に対しては、「この時期に、住民投票を行う約束はしていない」と拒否。これに維新が「公明党が裏切った」と怒って、ダブル選挙を仕掛けて来たのである。(@@)

 公明党は、これまで何かあった時は「自主投票」という形をとって、オモテ向きはどちらにもつかずにいたのだが。今回は、公明党の大阪府の支部レベルで推薦を出すとのこと。

、「今後、衆院選で維新との選挙区すみ分けの協力がなくなった場合、どうなるのか」と不安に思う部分もあって、党本部の推薦は見送ったようなのだが。「今の維新の勢いなら、何とかなる」と見たかも知れない。<あと、ここで維新と安倍官邸を分断しておくのも、有効だと考えたかも。(・・)> 

 まだ、どういう形で選挙支援するかは決まっていないのだが。立憲民主党も共産党も(大阪の連合も)自民党の2候補も応援する意向を表明しており、「反維新」の応援体制が着々と出来上がりつつある。(++)

『公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は16日、大阪市で記者会見し、大阪維新の会が仕掛けた大阪府知事、大阪市長の入れ替えダブル選で、市長選に立候補する元市議柳本顕氏(45)の府本部としての推薦を決め、党本部に承認を求めると明らかにした。府知事選に出馬する元副知事小西禎一氏(64)は既に党本部が府本部推薦にすると決めている。

 柳本、小西両氏は自民党の擁立候補。佐藤氏は、4年前のダブル選では自主投票とした府本部の対応変化について「大きく踏み込んだ」と発言。理由として、ダブル選に持ち込むなど、大阪維新代表の松井一郎知事らの政治手法が強引とした。(共同通信19年3月16日)』


『自民党が「大阪で、やっと自公で維新と戦える」(府連幹部)と意気込むのに対し、公明党は「党対党のケンカをしても何も得るものはない」(幹部)と、温度差がみられる。柳本氏の首相との面会に、松井氏と昵懇(じっこん)の菅義偉官房長官は同席しなかった。(沢田大典)(産経新聞19年3月14日)』
 
* * * * *

『立民・公明、小西氏に推薦状 「反維新」の自公連携をアピール

 大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月7日投開票)で、公明党大阪府本部は16日、自民党が知事選に擁立する元府副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)に推薦状を手渡した。会見では府本部幹部と自民府連幹部が並び、自公で「反維新」の連携をアピールした形だ。

 この日午前、公明府本部は統一選対応などを話し合う会議を開催した。佐藤茂樹府本部代表は小西氏に推薦状を手渡した後、左藤章自民府連会長らと会見。佐藤氏は「大阪の課題を熟知精通した最高の候補」と持ち上げた。一方、大阪維新の会の手法については「選挙の私物化。府民市民不在の選挙であると断定せざるをえない」と批判した。

 公明は2011年と15年の知事・市長のダブル選では維新との全面対立を避け、自主投票で臨んだ。しかし、今回は大阪都構想の是非を問う住民投票の早期実施を求める維新との協議が決裂。「反維新」勢力の結集を目指す自民が小西氏への推薦を求めていた。

 公明府本部はこの日、自民が市長選に擁立する柳本顕・元自民市議(45)の推薦も決めた。今後、党本部に申請して正式決定する。

 立憲民主党府連合もこの日午前、常任幹事会を開き、小西氏と柳本氏を自主支援することを決めた。自民から推薦依頼はないが、辻元清美代表は「都構想の混乱は終わらせた方がいい。異常事態を平常に戻すことが大事」と話した。

 知事選には、大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)が立候補を表明。市長選は大阪府の松井一郎知事(維新代表)が立候補を表明している。(新田哲史、坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年3月16日)』

 自民党側の候補が、いかにも自民党っぽい人たちで、フレッシュさとか何か特別な魅力がないのでね〜。自公はおさえられても、橋下維新になびいていた無党派層とか、自民嫌いの野党支持層をどこまで固められるかビミョ〜なところなのだけど。

 何とか一方でも維新系の候補を破って欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 忌まわしい「平成」がまもなく幕を閉じる!  
忌まわしい「平成」がまもなく幕を閉じる!
https://85280384.at.webry.info/201903/article_119.html
2019/03/17 12:29 半歩前へ

▼忌まわしい「平成」がまもなく幕を閉じる!

 まもなく忌まわしい「平成」が幕を閉じる。1989年1月8日に「昭和」から「平成」に元号が変わった。私は「平成」がどうも好きになれない。

 最大の理由は、戦後最悪の安倍晋三内閣が誕生である。こんな「人の心を持ち合わせない」輩が突然、飛び出したのは小選挙区制が大きく作用している。理由は、何度もこのブログ「半歩前へ」で書いたので省略する。

 以下の年表を見ればわかるが、特定秘密保護法や集団自衛権の行使を含む戦争法、さらには「共謀罪」法など悪法を次々、強行採決した。

 私が生きている間に、こんなことが起こるとは夢にも思わなかった。

 なんだかんだと言いながらも、それまでの自民党は平和憲法を守り、国防も専守防衛の枠を守って来た。

 その結果、日本は戦後一度も戦争したことがない国として世界の尊敬を集めた。具体例を挙げよう。

 1バレル3ドルだった石油が見る間に30ドルへと10倍に値上りした石油ショックのことを覚えているだろうか?

 その時、中東の原油国は売り惜しみをした。ところが日本には快く売ってくれた。外相の三木武夫が首相・福田赳夫の特使として中東各国を歴訪した際、彼らは言った。

 「日本は私たちに一度も銃口を向けたことがない。日本は戦争をしない平和国家だ」―。私は彼らの言葉に深い感謝と深い感動をおぼえた。

 平和憲法が日本を救った。この憲法があるおかげでアラブの「信頼」を勝ち取っていたのである。今さらながらに憲法の重要性を改めて認識した。

 そんな「私たちの宝」である平和憲法を安倍晋三は踏みにじろうとしている。国会での数を頼んで憲法を改悪する腹だ。

 こんな安倍晋三を絶対に見過ごすことは出来ない。官僚組織を手玉に取り、検察、警察などの司法を手なづけ、国家を私物化し、弱者を切り捨てる安倍政権を私は腹の底から憎む。

 だから、こんな輩が跋扈する「平成」が好きになれない。

+++++++++++++++++++++++

私が独自に選んだ平成の主な出来事

元年4月 消費税3%でスタート
元年6月 天安門事件
3年1月 湾岸戦争
7年1月 阪神・淡路大震災
同年3月 地下鉄サリン事件
9年11月 バブル崩壊
北海道拓殖銀行破たん、山一証券が自主廃業
13年9月 米同時多発テロ事件
15年3月 イラク戦争
18年9月 第1次安倍内閣
20年9月 リーマン・ショック
22年9月 尖閣諸島で中国漁船の激突事件
23年3月 東日本大震災
24年12月 第2次安倍内閣
25年10月 特定秘密保護法
26年7月 集団的自衛権行使容認の閣議決定
26年4月 消費税が8%にアップ
27年9月 戦争(安保)法が成立
28年4月 熊本地震
29年6月 「共謀罪」法が成立
30年6月 大阪府北部地震2018-09-06
同年9月 北海道胆振東部地震



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 安倍政権が3億円の寄付をした米シンクタンクの正体! アーミテージレポートで日本属国化を進めるジャパンハンドラー(リテラ)

2019年3月14日 しんぶん赤旗


安倍政権が3億円の寄付をした米シンクタンクの正体! アーミテージレポートで日本属国化を進めるジャパンハンドラー
https://lite-ra.com/2019/03/post-4610.html
2019.03.17 12:06 安倍政権が米ジャパンハンドラーに3億円の寄付 リテラ

     
     日本政府が巨額の寄付金をつぎ込んでいたCSIS(公式HPより)


 トランプ大統領におねだりされて戦闘機やミサイルなどを爆買いし、普天間返還の見通しも立たぬまま辺野古新基地建設を強行、そしてトランプのノーベル平和賞推挙……。“対米隷属”が甚だしい安倍首相だが、ここにきて、さらなるえげつない“アメリカへの貢物”が判明した。あのジャパンハンドラーたちの巣窟である米シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)に、日本政府が巨額の寄付金をつぎ込んでいたというのだ。

 14日付のしんぶん赤旗によれば、第二次安倍政権の2013年度からの6年間で、日本政府がCSISへ寄付した金額はなんと2億9900万円にのぼるという。共産党の宮本徹衆院議員の追及によって外務省が明らかにしたもので、外務省は「国際情勢に関する情報の収集および分析」「海外事情についての国内広報その他啓発のための措置および日本事情についての海外広報」などを寄付の理由にあげている。

 だが言うまもなく、寄付の原資は税金だ。国民の血税を米国の一民間シンクタンクに勝手に寄付するなんてことが許されるのか。

 しかも、問題は寄付した相手の正体だ。「戦略国際問題研究所」(CSIS)は前述したようにワシントンに本部を置く民間シンクタンクだが、アメリカの政財界の意向を受けて、日本をコントロールする“任務”を帯びた知日派「ジャパンハンドラー」の巣窟といわれているのだ。

 実際、このシンクタンクが、日本の政治家や官僚を「客員研究員」や「ゲスト」として大量に招き入れ、“親米保守”“米国の利害代弁者”に取り込んでいるのは有名な話。

 さらに、CSISの日本政府への影響力を象徴するのが、同研究所が定期的に発表するリチャード・リー・アーミテージ米元国務副長官とジョセフ・ナイ元米国防次官補による「アーミテージ・ナイレポート」だ。同報告書には日本の安全保障政策や諜報政策などのプロトプランが含まれており、日本政府はその提言のことごとくを実現してきた。

 たとえば2012年の第3次アーミテージ・ナイレポートでは、〈平時から戦争まで、米軍と自衛隊が全面協力するための法制化を行うべきだ〉〈集団的自衛権の禁止は日米同盟の障害だ〉などとして、集団的自衛権の行使容認や自衛隊の活動を飛躍的に拡大させる安保法制策定が“指示”されていた。

 また〈日米間の機密情報を保護するため、防衛省の法的能力を向上させるべき〉〈日本の防衛技術の輸出が米国の防衛産業にとって脅威となる時代ではなくなった〉などとされている部分は、読んでの通り、安倍政権下での特定秘密保護法の成立や武器輸出三原則の見直しにつながっている。

 第3次報告書では、他にも〈原子力発電の慎重な再開が正しく責任ある第一歩だ〉〈女性の職場進出が増大すれば、日本のGDPは著しく成長する〉などとあり、第二次安倍政権は原発再稼働政策や「女性活躍推進法」によってこうした“対日要求”を叶えてきた。

 そんなところから、CSISとアーミテージ・ナイリポートが日本の政策をすべて決めているなどという陰謀論めいた見方さえ、ささやかれるようになった。

■安倍政権下で寄付金が10倍以上! 安倍首相はCSISであいさつ

 つまり、こうした日本の対米従属を支えるシンクタンクに、安倍政権が3億円の巨額寄付をしていたのだ。

 しかも、あからさまなのが安倍政権下で寄付金額がどんどん増えていることだ。赤旗によると、2013年度に780万円、14年度の890万円だったものが、安保法制が国会で成立した15年に3432万円と爆上げ。翌16年度には8300万円とさらに増加し、17年度、18年度も8000万〜9000万円を維持している。5年間でなんと10倍も増加させているのだ。

 これはいったいどういうことなのか。実は、安倍首相は歴代首相のなかでも、このジャパンハンドラーのシンクタンクにもっともしっぽをふってきた総理大臣である。

 2012年の末、総選挙で自民党が政権に返り咲くと、安倍首相は翌2013年2月に訪米しているが、このとき、さっそくCSISでスピーチを行い、アーミテージ氏らを前に「申し上げます。日本もまた、厳しい財政制約の下にあります。けれども、わたくしは政府に命じ、国土防衛のため予算を増額するようにいたしました。長年月において初めてのことであります」と自分の忠犬ぶりをアピールした。

 また、安倍首相は2015年4月の米議会演説で“安保法制をこの夏までに成立させます”と公言すると、同年7月9日にやはりCSIS主催のシンポジウムに出席し「米国の権威あるシンクタンクであるCSISが、日本国際問題研究所と一緒になって、世界の歴史に関してとても有益なシンポジウムを開催されると聞き、エールを送りにやってまいりました」とうやうやしく挨拶をしている。

■安倍首相とジャパンハンドラーの関係の裏に岸信介と日本財団

 2012年の第3次アーミテージ・ナイレポートにあった特定秘密保護法や武器輸出三原則撤廃、安保法制が安倍政権下で次々と実現されたことは前述したが、安倍首相自身がその時期、露骨な形でCSISと接触をもっていたというわけだ。

 そして、そのことと軌を一にするように、安倍政権はこのジャパンハンドラーのシンクタンクに巨額の寄付金を支払うようになり、その金額をどんどん増額させていった。

 この安倍首相の異常とも言えるCSISへの忠誠の背景には、祖父である岸信介の影響があるのではないかとも言われている。

 周知の通り、戦後日本の安全保障政策はアメリカの意向に左右されてきたが、米ソ冷戦構造においては、とりわけ1950年の朝鮮戦争開戦前後に米国は対日政策をガラリと転換していった(逆コース)。その流れのなか、米国によって“日本再武装化の旗手”として首相の座に押しあげられたのが岸信介だった。岸はCIAの工作員リストにも名前があがるなど、日本をコントロールしようとする米知日派と深い関係があった。安倍首相はその岸にならい、人脈を引き継ぐかたちで、このジャパンハンドラーのシンクタンクと関係を深めていったのではないか。そんな推測の声が聞こえてくるのだ。

 一方では、第二次安倍政権下でのCSISとの関係深化と寄付金急増の背景に、安倍首相の有力ブレーンである笹川陽平・日本財団会長の介在もささやかれている。というのも、CSISは日本財団傘下の東京財団と密接な関係にあり、2016年の2月にはCSISと笹川平和財団が共同で研究会を設立しているからだ。

 いずれにしても、この3億円にものぼる寄付金は、親米保守政権のケツ持ちへの“上納金”であることは間違いない。そして、安倍政権は今後も、このCSISのシナリオどおりに動いていくのだろう。

■イージス・アショア購入も米国を守るためだった! CSISがレポートに明記

 昨年10月、CSISは第4次アーミテージ・ナイレポートを発表しているが、この第4次報告書では、日米の基地共同運用の拡大、日米による共同統合任務部隊の創設、共同作戦計画の策定、GDP1%以上の防衛費の支出などが求められている。周知の通り、すでに安倍政権は毎年過去最高の防衛費を更新しているが、今後も、米国の要請どおりに日米の軍事一体化を進めていくのは火を見るより明らかだ。

 無論、CSISが提言する対日要求は米国の利益が第一だ。たとえば安倍政権が導入する地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の日本配備は、現在、秋田県と山口県で計画が進められているが、これは、米国の軍事拠点の防衛が目的だ。CSISは昨年5月に発表したレポートのなかで「(アショアは)米国本土を脅かすミサイルに対し、前方に配備されたレーダーの役割を果たしうる」としており、実際に、秋田市は北朝鮮とハワイを結ぶ直線上に、萩市はグアムを結ぶ直線上にそれぞれ位置している。

 トランプにすりよるだけでは飽き足らず、国民の血税を使ってジャパンハンドラーたちへ貢ぎ、その言いなりとなっている安倍政権。「自主憲法制定」などと勇ましく吠える連中がやっているのは、実のところアメリカの“奴隷”として日本の属国化を推し進めることにすぎない。安倍応援団が好んで使う“国賊”という言葉は、安倍政権にこそお似合いだということだろう。

(編集部)
















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<宮本徹議員の調査で判明!>軍拡要求の米研究所に寄付金 安倍内閣6年間 税金から3億円 
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記事 [政治・選挙・NHK258] 名護 辺野古への基地移設に反対する大規模集会 那覇〜稲嶺進前市長は「…日本の民主主義を否定し沖縄県民を愚弄するものだ」と
名護 辺野古への基地移設に反対する大規模集会 那覇/nhk
2019年3月16日 17時29分基地問題https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190316/k10011850861000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_021

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する大規模な集会が那覇市で開かれ、「県民投票で反対の民意は示された」として、移設の断念を求める決議を採択しました。

この集会は、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」が「辺野古新基地建設断念を求める県民大会」として開いたもので、主催者の発表でおよそ1万人が参加しました。

この中で名護市の稲嶺進前市長は「県民投票で見事に民意を示したつもりだったが、岩屋防衛大臣は『投票前から工事を続行するつもりでいた』と言っている。日本の民主主義を否定し、沖縄県民を愚弄するものだ」と述べました。

また沖縄県の謝花副知事は「岩屋防衛大臣は『沖縄には沖縄の民主主義が、政府には政府の民主主義がある』と述べたが、沖縄は日本ではないのか。私は県民投票によって示された反対の民意を何よりも尊重し、日米両政府が辺野古新基地建設を断念するまで揺らぐことなく戦い続ける」という玉城知事のメッセージを読み上げました。

そして、辺野古への移設断念や、普天間基地の即時運用停止などを求める決議を採択しました。

この問題をめぐっては、政府が今月25日にも新たな区画に土砂の投入を始めるとしているのに対し、玉城知事は埋め立て承認の撤回の効力が国によって一時的に止められたことをめぐり国を訴える裁判を起こすことを検討しています。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK258] GDPまでも偽装する安倍自公政権。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/03/gdp.html
3月 17, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<2016年12月8日、内閣府はGDPの算出方法を変更し、それに伴い、94年以降のGDPをすべて改定して公表しました。改定前の名目GDPの史上最高額は97年度であり、15年度とは約20兆円も差がありました。ところが、改定後だと、97年度と15年度の差は0.9兆円となり、ほとんど差がなくなりました。歴史が変わってしまったと言ってよいでしょう。

 この改定は表向き、最新の国際的GDP算出基準である「2008SNA」への対応が強調されました。この基準だと、研究開発費等が上乗せされるので、毎年のGDPがだいたい20兆円程度カサ上げされます。しかし、本当に重要なのはそこではありません。この「2008SNA」とは全く関係のない「その他」の部分で大きな数字の調整がされているのです。

 改定前後で差額を比較すると、@「2008SNA」対応によるものA「その他」によるもの――の2つに大別することができますが、Aに対応する差額を抜き出すと、異常なことになっています。アベノミクス以降“のみ”大きくカサ上げされているのです。アベノミクス以降の平均値を出すと5.6兆円もカサ上げされています。ところが、それ以外の年度はほぼ全部マイナスであり、特に90年代は完全に全部マイナスです。平均値を出すとマイナス3.8兆円の「カサ下げ」になっています。つまり、「その他」の部分だけで、アベノミクス以降と90年代では平均して約10兆円も差がついていることになります。

 このように、名目GDPが高かった90年代をカサ下げし、アベノミクス以降を思いっきりカサ上げしたことにより、「15年度の名目GDPが97年度にほぼ追いつく」という信じられない現象が起きたのです。

 そして、16年度の名目GDPはめでたく史上最高値を更新し、現在も日本のGDPは史上最高値を更新中――という状況になっています。

 私はこの「その他」によってアベノミクス以降のみ大きくカサ上げされ、逆に90年代は大きくカサ下げされる現象を「ソノタノミクス」と名付けました。この「ソノタノミクス」でカサ上げされた数字ですが、改定前後の名目最終消費支出の差額と比較してみると、アベノミクス以降のみ、3年度連続で一致します。つまり、「ソノタノミクス」により、アベノミクスで最も失敗した国内消費の数字を修正しようとしたのでしょう。しかし、前回も指摘した通り、これほどのインチキをしても、国内実質消費は「3年連続減少」「4年前を下回る」という悲惨な「結果」を残しているのです>(以上「日刊ゲンダイ」より引用)


 統計操作が問題とされた安倍自公政権だが、GDPに関しても統計指標の取り方を変えることによって、実態とは関係なくGDPを年平均約10兆円も膨らませていたというのだから驚きだ。

 安倍自公政権は統計指標の取り方やサンプル変更によって統計を誤魔化していたことが知れ渡っている。しかし、その前から私はこのブログで肌感覚の経済と、政府が「イザナギ景気」超えとする広報の乖離があると指摘してきた。

 だが、残念なことに日本のマスメディアは政府の広報機関と堕しているため、官房長官や安倍氏の言葉をそのまま国民に垂れ流していた。つまりマスメディアの報道は必ずしも正しくなかったのだ。

 指標や統計の取り方を変えた時は変える以前の数字と、変えた数字と、両方をマスメディアは国民に報じるべきではないだろうか。そうしないと、1997年のGDPを超えていないはずが、いつの間にか戦後最大のGDPを記録していることになっている。

 ただ世界と比較をすれば、日本のGDPの占める割合は確実に縮小し、国家として衰退している事実は隠しようがない。今年中に世界のGDPに占める日本のGDPの割合は確実に4%を切るだろう。それでもアベノミクスは成功したといえるのだろうか。

 日本は経済成長策を強力に推進しなければならない局面にある。消費増税ではなく、消費税を減税すべき経済局面にあることを、日本国民の多くは知らない。だが、財政規律も経済成長なくして「増税」だけでなんとかなるものではない。経済成長をしてこそ、財政規律も自然と恢復する。

 まずは所得税は減税し、富裕層に対する累進課税は復活しなければならない。もちろん法人減税も減税分を元に戻せば、消費税を減税しても税収は充分に見合う。

 そして経済成長を促すべく、海外移転した企業が国内に企業展開する際の投資減税や研究費減税を行うべきだ。もちろん交際費の経費算入を一部認める措置も必要ではないか。そうすることによって企業の内部留保ではなく、少しでも消費に企業利益が回わり、料飲食業も潤うのではないだろうか。

 安倍自公政権は「見せ掛け」を繕うために経済統計を弄び過ぎたようだ。その前にも株式平均を算出するサンプル企業の入れ替えをして平均株価が高くなるように操作している。

 実態と乖離した数字を政権が宣伝のために利用しても、国民は「オカシイ」と肌感覚で敏感に感じるものだ。マスメディアの携わる者たちだけが政府の宣伝文句をそのまま垂れ流すのは、正常な肌感覚を喪失しているからなのだろうか。



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 原発でバカ発言を繰り返す経団連会長の醜悪(稗史(はいし)倭人伝) :原発板リンク 
原発でバカ発言を繰り返す経団連会長の醜悪(稗史(はいし)倭人伝)

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/220.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK258] “宇宙やサイバー領域で防衛力整備” 首相が防衛大で訓示(NHK)-「日本の安全保障環は桁違いの速さで厳しさを増している」
「“宇宙やサイバー領域で防衛力整備” 首相が防衛大で訓示
2019年3月17日 13時11分
安倍総理大臣は、神奈川県横須賀市の防衛大学校の卒業式で訓示し、新たな防衛計画の大綱に基づき、宇宙やサイバー領域で日本の優位性を保てるよう、防衛力整備の改革を急ぐ考えを強調しました。

この中で、安倍総理大臣は「これまでとは桁違いのスピードでわが国の安全保障環境は厳しさと不確実性を増している。従来からの枠組みにとらわれた発想のままではこの国を守り抜くことはできない」と指摘しました。

そのうえで、「新しい防衛大綱のもと、宇宙、サイバー、電磁波といった領域で、わが国が優位性を保つことができるよう、次なる時代の防衛力の構築に向け、今までとは抜本的に異なる速度で変革を推し進めていく」と述べ、去年12月に策定した新たな防衛計画の大綱に基づき、防衛力整備の改革を急ぐ考えを強調しました。

また、安倍総理大臣は「平成は、自衛隊への国民の信頼が揺るぎないものとなった時代だ。次は私たちが、自衛官諸君が強い誇りを持って職務をまっとうできるよう環境を整えるため、全力を尽くす決意だ」と述べ、憲法を改正し自衛隊を明記することに改めて意欲を示しました。

一方、近年の防衛大学校卒業式で触れていた、北朝鮮の核・ミサイル問題については、直接、言及しませんでした。

ことしの防衛大学校の卒業生は留学生を除いて478人で、このうち任官を辞退したのは去年より11人多い49人でした。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190317/k10011851431000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

> 「これまでとは桁違いのスピードでわが国の安全保障環境は厳しさと不確実性を増している。」

「日本には今景気回復の暖かい風が吹いている」と同じですね。安倍首相の脳内には一般の日本人とは別の世界が広がっているようです。

http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 支持率調査のアホらしさ、小泉進次郎が次期総理候補NO.1だと(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/03/post-fcd8.html
2019.03.17 


政府があれだけ文書・データの改ざん・ねつ造をやる国だし,民
間だって右へ倣えで、大手企業もデータの改ざんが大流行りの
国が、支持率調査だけまともにやっているとはとても思えない。

安倍政権になって以降、相当メディアにも圧力がかかっていると
言われているし、メディア側も忖度や配慮に余念がないだろう。

権力者側に有利な設問だったり、数字の改ざんが行われていた
りしても誰にも分らないのを良い事に、相当盛っているのではな
いか。

その支持率調査で、小泉進次郎が、次期総理候補NO.1だとの
数字が出たそうだ。

自民総裁4選、支持1割=次期首相トップは小泉氏−時事世
論調査
          3/15(金) 20:37配信  時事通信

>時事通信の3月の世論調査で、自民党内で浮上している安倍
晋三首相の党総裁連続4選論に関して聞いたところ、「4期12年
まで延長するのがいい」は9.0%にとどまった。

>自民党支持層に限っても、「3期9年」は61.9%に上り、「4期12
年」16.0%、「上限をなくす」も15.1%だった。

>次の首相にふさわしい人物に関しては、自民党の小泉進次郎
厚生労働部会長が24.4%でトップ。同党の石破茂元幹事長18.9
%、安倍首相14.2%、岸田文雄政調会長5.1%と続いた。


二階幹事長が4選はあり得るかと聞かれた時、安倍首相を称し
て、「余人をもって代え難いときには何の問題もない」とアホかと
思えるような発言をしている。

80歳過ぎた二階は、いつまで自分の天下だと思っているのか。

安倍首相が余人をもって代えがたい人物?

多くの心ある人は、これだけ日本を破壊した張本人の安倍首相
には、一刻も早く総理の座から降ろしたいと思っているはず。

ところが自民党には、日本を破壊しているという危機感が全くな
いのか、このアホボン64歳児をまだその座に据え置く気持ちも
あるらしい。。。。

しかも支持率調査では、あの進次郎が次期総理候補NO.1にま
でなっているという事だから、自民党も国の将来のことなど何も
考えていないが、支持率調査に応じた人も、朝から晩まで不倫
や、スポーツ界不祥事、覚醒絡みのネタ満載のワイドショーのよ
うな番組に流されて思考力停止しているのではと思うほど、ミー
ハー。

どうも、小泉進次郎は自民党の広告塔で客寄せパンダと言う事
が分かっていないとしか思えない。

進次郎支持者には中身スッカラカンが見えていない。

ネタが無い時の小泉頼みで、無意味な事を言っても進次郎だっ
たらニュースになるというメディアの体たらくがあるが、見た目が
爽やかだからとか、政権に対してもハッキリとモノを言うからとか
安易な考えで支持する人達にも問題が一杯ある。

この人達ひょっとしたら、AKB48総選挙と同列に見ている?(笑)

多分、「安倍4選支持」と「次期総理候補NO.1」は根っこは一緒
なのだろう。

それにしても、自民党の人材不足は想像以上じゃないか?

まったく新鮮味の無い布陣・・・・


安倍首相は何かあると良い時の支持率調査を出してくるが、世
論調査は、バカ発見器のようなもので、その程度のものなのだ。

まったく重みが無くなって来た。




http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK258] <安倍政権と読売新聞は、完全に狂ってしまった!>中国との戦争を想定したミサイル開発を始めた安倍政権の狂気  天木直人 










中国との戦争を想定したミサイル開発を始めた安倍政権の狂気
http://kenpo9.com/archives/5747
2019-03-17 天木直人のブログ


 きょう3月17日の読売新聞が一面トップでスクープ報道した。

 中国海軍の攻撃能力の急速な進歩に対応するため、防衛省が国産初の長距離巡行ミサイルを開発する方針を固めたというのだ。

 軍事専門的に言えば、敵(中国)の射程外から敵艦船(中国艦船)を攻撃できる、射程400キロ以上の攻撃ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)というものを開発するというのだ。

 韓国との間で喧嘩ごっこしているのはまだ笑って済ませる。

 なぜなら米国の手のひらでじゃれあっているだけだからだ。

 しかし、中国を名指しで敵とみなし、専守防衛を逸脱した攻撃ミサイルの開発を進めるとなると、その意味合いは全く異なる。

 それにしても、よくもこんな記事を読売新聞は一面トップで報じたものだ。

 仮想敵国ではなく、中国という国名を敵と明示した上で、その敵に対するミサイル開発を進めると公表したということだ。

 中国がその記事を見て日本を敵視しいないはずがない。

 安倍首相は中国との関係改善を自画自賛したのではなかったのか。

 安倍政権も読売新聞もすっかり狂ってしまったごとくだ。

 どの国とも戦ってはいけないが、中国とだけは絶対に戦ってはいけない。

 日中戦争の失敗だけは二度と繰り返してはいけない。

 それは歴史の教訓だ。

 間違った歴史認識に固執するだけならまだ許せる。

 しかし再び間違った歴史を繰り返してはいけないのだ。

 しかもである。

 当時の中国といまの中国はまるで国力が違う。

 中国はいまでは米国と対等に競い合う大国になった。

 そしていままさに米中の二大超大国は覇権をあらそって対立している。

 そんな中で安倍首相の日本は中国を敵国とみなし、そのことをメディアで公表する。

 あり得ない事だ。

 米中戦争の最前線に立たされる。

 そのことを是としていると言う事だ。

 安倍政権と読売新聞は完全に狂ってしまった。

 しかも狂っている事に気づかない。

 それどころかあたかも立派な事のように考えている。

 二重の意味で狂ってしまったということだ。

 安倍政権を倒して出直さなくてはとんでもないことになる(了)



「相手の射程外から攻撃可能」戦闘機ミサイル開発へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190317-OYT1T50060/
2019.03.17 読売新聞



 防衛省は、航空自衛隊の戦闘機に搭載し、相手の射程外から敵艦艇を攻撃できる国産初の長距離巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)を開発する方針を固めた。中国海軍の攻撃能力の急速な進歩に対応するもので、射程を400キロ・メートル以上に伸ばして抑止力を強化する。数年以内の実用化を目指す。

 複数の政府関係者が明らかにした。新型ミサイルは、敵の射程外から攻撃することを意味する「スタンド・オフ防衛能力」の一つと位置づける。スタンド・オフ防衛能力は、昨年12月に閣議決定された「防衛計画の大綱」(新防衛大綱)に明記された。

 防衛省は2017年度に国産空対艦ミサイル「ASM3」の開発を完了した。空自のF2戦闘機に搭載し、従来型の国産空対艦ミサイルの約3倍のマッハ3程度の超音速で飛行できる。敵に対処する時間を与えず、迎撃されにくいが、射程は百数十〜約200キロ・メートルにとどまるとされる。

 新型ミサイルは、ASM3の燃料を増やすなどの改良を加え、400キロ・メートル以上の射程を想定する。

 念頭にあるのは、中国海軍の艦艇に搭載された対空ミサイルの性能向上だ。2000年代には、射程150キロ・メートルとされるミサイルを搭載した「中国版イージス艦」と呼ばれる高性能艦が登場した。13〜18年だけで15隻以上就役したとされ、さらに増える見通しだ。

 10年度に本格開発が始まったASM3は、「敵基地攻撃能力につながるという見方への政治的配慮」(防衛省幹部)から、射程が従来型と同程度に抑えられた。しかし、中国軍のミサイルに効果的に対応するには、その倍程度の射程のミサイルが必要とされる。

 開発が終わっているASM3は、射程の短さから防衛省内でも実用性が疑問視され、18、19年度予算案では調達が見送られた。同省は新型ミサイルの開発費について、早ければ20年度予算に計上する方針だ。

中国念頭 抑止力強化

防衛省が国産初となる空対艦の長距離巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)の開発に乗り出すのは、政治的な配慮でミサイルの射程を抑制する考え方が限界に来たためだ。

 日本では長い間、「他国への脅威」との批判を避けるため、長射程ミサイルの保有を避けてきた。政府は2004年、中期防衛力整備計画(中期防)の策定で射程300キロ・メートル以下の地対地ミサイルの研究開発方針を示したが、与党の一部からの反対で断念した。

 しかし、17年には射程900キロ・メートルの米国製空対地ミサイルの導入が決まった。中国の軍拡が日本にとって脅威と映ったからだ。

 憲法9条に基づく自衛隊の防御的な任務に照らしても、長射程ミサイルの必要性は自明になった。完成時に時代遅れとなった空対艦ミサイル「ASM3」の改良は妥当な判断と言える。(政治部 上村健太)




















http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 今の安倍自民党は日本国民の利益より米国戦争勢力の利益を優先する非・日本人政党とみなすべき:戦後すぐ自民党をつくったのは…
今の安倍自民党は日本国民の利益より米国戦争勢力の利益を優先する非・日本人政党とみなすべき:戦後すぐ自民党をつくったのはCIAであるとみんな知るべき
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37767454.html
2019/3/16(土) 午後 5:20 新ベンチャー革命


1.いまだに漫然と安倍自民党を支持する国民は、覚醒した他の国民に迷惑を掛けていると知れ!

 ネットでは、安倍自民党への批判がすさまじく、一刻も早い安倍氏の首相辞任を願う声が日々、高まっています。

 にもかかわらず、いまだに、自民党を支持する国民が全国には少なからず存在するのは事実であり、自民党は他の政党に比べて、断トツに規模の大きい政党であることも事実です。

 日本国民は“寄らば大樹”の考えの人間が多く、世論調査で自民党を支持すると答える国民の過半数は、他の政党より大きい政党だからという理由で、漫然と自民党を支持しているわけです。

 こういう国民は、自民党の正体をもっとよく知るべきです、さもないと、覚醒した他の国民に迷惑を掛けることになります。

2.いまだに漫然と安倍自民党を支持する国民が、自民党は日本でもっとも大きい保守政党と思っているとすれば、それは大きな間違い!

 いまだに漫然と安倍自民党を支持する国民の多くは、自民党は日本の保守政党と思っているのではないでしょうか、もしそうなら、その理解をこの際、改める必要があります。

 経世会が自民党の二大派閥のひとつであった2000年以前の日本においては、自民党は確かに保守政党の側面を持っていましたが、今の安倍自民党は、保守政党のフリをした別の政党であると、みんな認識すべきです。

 少なくとも、今の安倍自民党の正体は、戦後日本を属国化している米国戦争勢力(米国戦争屋CIAネオコン)の利益のために存在する非・日本人政党であるとみなすべきです。

3.なぜ、安倍氏は自民党の総裁としてデカいツラをしているのか

 今の安倍氏は、自民党を私物化しているかのようですが、なぜでしょうか。

 安倍氏から見れば、自民党をつくったのは、自分の祖父・岸信介と見ており、自民党をあたかも、自分の所有物のように錯覚している可能性があります。

 そこで、自民党の生い立ちを見てみると、自民党は戦後、岸信介らが設立しており、その結党資金は、米国戦争屋CIAネオコンから出してもらったという過去があります(注1)。

 安倍氏はこのような過去を前提に、自民党は、自分のモノと勝手に思い込んでいる可能性があります。それが、あのデカいツラに表れているのです。

4.今の安倍自民党は、日本国民の利益を最大化する政党ではなく、米国戦争屋CIAネオコンの利益を最大化する政党であるとみなすべき

 自民党にかつて存在した経世会派閥を中心とする保守派勢力が2000年代に米戦争屋CIAネオコンによって壊滅させられて以降、今の自民党は、もはや保守政党ではなく、米国戦争屋CIAネオコンの傀儡政党であるとわれら国民はみんな、正しく認識すべきです。

 要するに、保守政党ではなくなった今の安倍自民党は、アメリカ様の利益のために存在する政党であるとわれら国民は正しく認識すべきです。

 しかしながら、今の安倍自民党は、この正体を隠しており、国民のために存在する政党のフリをしているに過ぎません。その結果、彼らは常に、国民を欺かなければならないのです。彼らが常に、ウソ、改ざん、捏造を連発するのは、まさに、国民を欺く必要があるからです。

 いまだに安倍自民を漫然と支持する国民は、彼らの正体に早く気付いてください、さもないと、覚醒した他の国民に迷惑を掛けることになります。

 ちなみに、マスコミ世論調査ではいまだに、安倍自民党支持が40%もありますが、この数字が正しいと仮定して、その過半数は、野党よりマシと考える消極的支持者と思われます。こういう人は、漫然と自民党を支持することは自分のクビを絞める自殺行為であると気付くべきです。

注1:本ブログNo.1893『米国戦争勢力に傀儡化されている安倍自民党を未だに支持する、お人好し国民は、安倍自民の国民だましの欺瞞性(似非右翼)にいい加減、気付くべき!』2018年1月2日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37118419.html


ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 時事通信調査に続き、毎日新聞でも内閣支持率39%、不支持41%。安倍政権下落の兆候。(かっちの言い分)
時事通信調査に続き、毎日新聞でも内閣支持率39%、不支持41%。安倍政権下落の兆候。
https://31634308.at.webry.info/201903/article_16.html

昨日、時事通信の世論調査で内閣支持率39%となり40%割れしたと報告した。今日、毎日新聞の世論調査でも内閣支持率が39%で不支持率が41%となったということだ。普通、調査機関で数%の差が出てくるものだが、全く同じ値となった。安倍政権にとって40%割れは、ここに来て一過性の数値でない。

この不支持率の要因の一つに辺野古工事続行がある。反対は過半数以上(52%)である。アンケートでは米軍基地が自分たちの地域に出来るとしたら反対か賛成かどうか?の問いに62%が反対と述べている。それが国民の全ての本音である。沖縄の基地はOKで、自分たちの近くにはNOでは道理が通らない。これだけの結果が出ながら、安倍首相は米国に辺野古移設中止の打診をポーズですら行わない。完全無視である。血も涙もない。これほど国民の意志を完全無視するTOPはいなかった。


また統計問題についても「うその説明をしていたが隠蔽(いんぺい)ではない」と結論付けたことに国民の70%が納得しないということには救われる。都合が悪くなると、急に記憶が無くなるという奇病が霞が関に蔓延している。この奇病は特に安倍政権に深く関わった官僚の間に流行する。この奇病は、別名「ウソ」病という。蔓延する病原の震源地が安倍首相周辺というから、世も終わっている。


辺野古工事続行に「反対」52% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20190317/k00/00m/010/125000c
毎日新聞2019年3月17日
 毎日新聞は16、17両日、全国世論調査を実施した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を移設するため政府が続けている同県名護市辺野古沿岸部の埋め立てについて、工事の続行に「反対」との回答が52%で、「賛成」の29%を大きく上回った。
 辺野古沿岸部の埋め立てを巡っては、2月24日の沖縄県民投票で「反対」が7割を超えた。玉城デニー知事は安倍晋三首相と面会し移設を断念するよう求めたが政府は工事を続けている。支持政党別にみると、自民支持層では賛成が56%と過半数にのぼったが、支持政党はないと答えた無党派層では反対が65%だった。
 一方、沖縄の米軍基地が「あなたの住む地域に移設されるとしたら」と尋ねたところ、「反対」が62%で、「賛成」の21%を大きく上回った。無回答は17%。
 辺野古沿岸部の埋め立て続行に反対と答えた層では、自分の住む地域への米軍基地移設にも「反対」が84%と多数を占め、「賛成」は10%。埋め立て続行に賛成と答えた層では、「賛成」52%、「反対」42%だった。
勤労統計不正「隠蔽でない」に「納得できない」70% 
厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題で、同省の特別監察委員会が追加報告書で「うその説明をしていたが隠蔽(いんぺい)ではない」と結論づけたことについては、「納得できない」が70%にのぼった。「納得できる」は13%。安倍内閣の支持層でも過半数の56%が納得できないと回答しており、有権者の視線は厳しい。

安倍内閣の支持率
 安倍内閣の支持率は、2月の前回調査から1ポイント増の39%、不支持率も同2ポイント増の41%と、いずれも横ばい。支持と不支持が拮抗(きっこう)している。【倉岡一樹】


http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 故郷SOS!第二弾<本澤二郎の「日本の風景」(3257)<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52240008.html
2019年03月17日 「ジャーナリスト同盟」通信

<房総半島農業・東京湾漁業は壊滅か>
 人生には予想外のことが起きる。息子を東芝病院で奪われて、それでも反省も謝罪もない東芝に衝撃を受けている。その衝撃で、妻も後追いしてしまった。悲劇の渦中のジャーナリストの視野は、狭くなるしかないのか。千葉県・房総半島の水源地で発生していた、この世で最も恐ろしい事件、それは広島・長崎、ついで発生した福島が、襲い掛かっていたことに気付かなかった。

 空想ではない。将来の房総半島で水を飲めない!農業は出来なくなる!すなわち人間が住めなくなる。東京湾の海苔がダメである。むろん、魚介類も食べられなくなる。その確実な可能性が出てきた。

 悪魔のような産廃業者と一握りの悪魔の政治屋が、房総半島と東京湾を、そこへと追い込んでいる!

<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
 手元に君津市の御簾納さんが届けてくれた資料の中の毎日新聞2018年12月5日の地方版に、君津市が「福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、小櫃川上流の水源地にある産廃場に、相当量搬入されている」と千葉県に警鐘と抗議をする文書を提出した、と報道している。

 上遠野記者は「水道水源を守るべき県水道局が、放射性物質を含む汚泥1万トン超を運び込んでいた」と書いた。

 普通の新聞であれば、これほどの大ニュースも珍しいわけだから、1面の前面を使って報道する価値があろう。

 不思議なことは、この記事下に「この記事は有料記事」と断って、県民の目を報道する側が封じ込んでいる。現在の新聞テレビの正体を露呈していて悲しい。言論の利権行為である、と断じたい。

<君津市は知っていた!>
 このような場面では、自治体が業者に買収されて、沈黙するものだが、君津市はそうではなかった。ことが大きすぎたからか。市民の生存権にかかわる重大事との認識からであろう。この点は評価したい。

 地元にある産廃場である。しかも、水源地の大福山にある巨大産廃場でもある。しかも、あろうことか福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も投棄されてしまっている。なぜ事前に止められなかったのか。不可解千万である。

 産廃場とやくざは、不可分の関係にあるが、そうして押し切ったものか。右も左も関係ない。千葉県民は命を大事にする。断じて放射能汚染物質の投棄を容認できない。

 余談だが「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、富津市出身のやくざ浜名である。千葉県警木更津署が捜査している。やくざは浜名だけではない。

 千葉県はやくざに屈したのか。君津市は負けない。声を上げた。

<沖縄に学べ!>
 沖縄県民は立ち上がって政府とワシントンに対して、怒りの抗議を始めた。1万人集会をやってのけた。オール沖縄を千葉県にも作って、放射能汚染物質を撤去するのである。
 声を上げれば、解決する。主権者は国民だからである。政治屋と悪徳業者に人間の命を預ける馬鹿はいない。賢者は房総半島にも沢山いるはずだ。

2019年3月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK258] <玉城知事、その欠席事実を知って絶望的になった!>辺野古阻止大集会への出席より重要な公務があるというのか 天木直人










辺野古阻止大集会への出席より重要な公務があるというのか
http://kenpo9.com/archives/5749
2019-03-17 天木直人のブログ


 きのう3月16日に那覇で辺野古阻止の1万人集会が開かれた事を私はきょうの各紙で知り、心強く思った。

 県民投票を無視し、地盤軟弱問題にもかかわらず埋め立てを続行すると安倍政権のやり方には沖縄県民ならずとも怒らなければいけない。

 我々は怒る時には怒らなくてはいけないのだ。

 ところが、この集会に玉城知事は公務のため欠席し、謝花喜一郎副知事が挨拶を代読したという。

 こんなバカな話があるというのか。

 前から予定されていたに違いない大集会だ。

 それを差し置いてほかにどういう重要な公務が今の玉城知事にあるというのか。

 安倍首相に対する辺野古阻止の申し入れか。

 それとも米国に対する直談判か。

 選挙候補者の応援か。

 新聞はその辺野古阻止大集会出席より重要な公務を、玉城氏に問い質して報じるべきだ。

 今この時に、沖縄県民とともに辺野古阻止に反対集会で出て座り込む。

 それよりも重要な沖縄知事の公務があるとすれば、私はそれを知りたい(了)



辺野古阻止大集会への出席より重要な公務があるというのか
http://kenpo9.com/archives/5750
2019-03-17 天木直人のブログ

 読者から以下の通り情報提供をいただいたので共有させていただきたい。

 私はこの事実を知って絶望的な気持ちになった。

 それにしても、情報は重要だ。

 私は、「もうひとつの政治」をつくるよりも、読者からの情報を得て、読者と一緒に、「もうひとつのメディア」をつくって世の中の真実を明らかにしていきたいという気持ちが強くなった。

 私が毎日書き続けているのも、そういう思いからなのかも知れない。

 以下引用開始


 ご指摘の通りだと思います。以下メモですがご照覧ください。

 沖縄の下地島空港ターミナルが完成。玉城デニー知事は県民大会を欠席して、空港式典に列席した。
 
 三菱地所とはいえ私企業、空港はとっくの昔に完成していたわけで、今回はターミナル施設が完成しただけ。にも拘わらず、公人である沖縄担当大臣や沖縄県知事がはせ参じ、菰割りに興じるなど摩訶不思議。

 この日、那覇では辺野古の米軍新基地建設反対大集会があり副知事が知事あいさつを代読したが奇怪な話です。

 その背景は昔、ランド研がマスター プランした下地空港に自衛隊基地ができる構想が動き出したと読めますね。

 県関係者によると菅官房長官も下地島に行くと事前に聞いていましたが確認がとれません。

 それにしても沖縄県民はなぜおこらないのでしょうね。

                         引用終わり



沖縄の声 揺るがない 辺野古NO、那覇で県民大会
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019031702000121.html
2019年3月17日 東京新聞


沖縄県民大会で「民意は示された!」のメッセージを掲げ、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに反対する参加者=16日午後、那覇市で

 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設に反対する「県民大会」が十六日、那覇市で開かれた。主催者発表で一万人超が参加。有効票の七割超が辺野古沿岸部の埋め立てに反対した二月の県民投票を踏まえ、日米両政府に対し、辺野古の新基地建設を断念した上で普天間の運用を即時停止し、撤去を求める決議を採択した。

 決議は、埋め立てを進めている場所とは別の区域で政府が今月二十五日に新たな土砂投入をしようとしていることを批判。埋め立て予定海域の一角で軟弱地盤が見つかったことも引き合いに「民意を無視して強行することは、民主国家として恥ずべき行為で断じて許せない」と指弾した。

 謝花(じゃはな)喜一郎副知事は、公務のため欠席した玉城(たまき)デニー知事のメッセージを披露。声を張り上げながら「県民投票で示された思いを何よりも尊重し、日米両政府が辺野古新基地建設を断念するまで、揺らぐことなく闘い続ける」と代読した。

 主催は、辺野古移設反対の政党や市民団体でつくる「オール沖縄会議」。

 ◇ 

 「民意は示された」。辺野古の海の色「辺野古ブルー」に合わせた青色の帽子や服などを身に着け、住民らは怒りの拳を突き上げた。県民大会の参加者たちは、米軍普天間飛行場の辺野古移設に「反対」が七割超となった県民投票の結果を無視して工事を進める政府を批判した。

 会場の新都心公園では強い日差しが照り付ける中、移設に反対する人たちが「土砂投入をやめろ!」などと書いたメッセージや横断幕を掲げた。

 名護市の無職宮城政秀さん(75)は「県民投票で沖縄の民意が示されたにもかかわらず、日米両政府の都合で新基地建設を推し進めるのはとんでもない話だ」と憤った。



沖縄県民大会 辺野古移設断念求め1万人








関連記事
民意尊重し、辺野古新基地断念を 県民大会で訴え 1万人超が参加 <決議>土砂投入を許さない!
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/557.html




http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK258] 東京オリンピック招致のワイロ疑惑を抱える竹田JOC会長退任か:福島事故原発はアンダーコントロールと大嘘をついた安倍氏は…
東京オリンピック招致のワイロ疑惑を抱える竹田JOC会長退任か:福島事故原発はアンダーコントロールと大嘘をついた安倍氏は、オリンピックを仕切る欧州寡頭勢力の逆鱗に触れた可能性大
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37768377.html
新ベンチャー革命2019年3月17日 No.2287


1.2020年東京オリンピック開催の最高責任者・竹田JOC会長が退任の意向

 2020年東京オリンピック開催の最高責任者であるJOC竹田会長がいよいよ、退任せざるを得なくなったと、日本のみならず、全世界で報じられています(注1)。

 周知のようにJOC・竹田氏は仏検察当局より、オリンピック招致コンペに絡むワイロ疑惑で捜査対象となっていますが、本件、本ブログにて、すでに取り上げています(注2、注3、注4)。

 本ブログの見方では、仏当局による竹田氏のワイロ疑惑公表とほぼ同時に起きた東京地検特捜部による日産ゴーン逮捕事件は、竹田氏のワイロ事件をモミケシしてもらうための司法取引だったと観ていますが(注4)、東京地検特捜部の思惑に反して、仏政府もルノーも今では、ゴーンを見放しています(注5)。

 この結果、竹田氏ワイロ事件を仏当局は引き続き追及することが明らかになりました。

さて、本ブログでは、このワイロ事件は早晩、安倍氏を直撃してくると予想していました(注6)。

 上記のような事情を考慮すると、竹田氏がJOC会長を退任しても、それで簡単に終わりそうもありません、いよいよ、安倍氏に火の粉が飛んでくるような気がします。

2.東京オリンピック招致に絡むワイロ事件の背後には、日本を乗っ取る米国戦争屋を含む米国寡頭勢力と仏マクロン政権を牛耳る欧州寡頭勢力の暗闘が見え隠れする

 本ブログの見方によれば、上記、東京オリンピック招致ワイロ事件の背後には、日本の安倍政権を傀儡化している米国戦争屋CIAと、仏マクロン政権を傀儡化している欧州寡頭勢力の暗闘が存在すると観ています(注1)。

 ところで、2009年、小沢・鳩山コンビが、米国戦争屋CIAの傀儡・自民党政権を倒し、対米自立を目指した民主党政権を誕生させましたが、当時の小沢・鳩山コンビは、安倍政権を傀儡化している米戦争屋CIAと呉越同舟のライバルである欧州寡頭勢力寄りでした。それにあわてた米戦争屋CIAは、彼らの配下の東京地検特捜部に命じて、小沢・鳩山コンビを政治資金不正容疑で捜査し始め、瞬く間に小沢・鳩山コンビを失脚させています。

 一方、欧州寡頭勢力はこのときの恨み(CIAによる小沢・鳩山失脚工作の恨み)を抱いたままであり、今日まで米戦争屋CIAの傀儡・安倍氏の失脚のチャンスを虎視眈々と狙っていたとしてもまったくおかしくありません。

 そして、オリンピックを仕切る欧州寡頭勢力は、今回の東京オリンピック招致ワイロ事件をキッカケに、竹田氏を追及して、日本政府に東京オリンピック開催権を返上させるつもりなのではないでしょうか。

 もしそうなら、竹田氏を退任させたくらいで、この事件は到底、終わりそうもありません。

3.オリンピックを仕切っている欧州寡頭勢力は、東京オリンピック開催権を日本政府から剥奪するかもしれない

 本ブログでは、上記、ワイロ事件をキッカケに、欧州寡頭勢力は、日本政府から東京オリンピック開催権を剥奪するかもしれないと睨んでいます(注4)。

 そうなれば、2013年、ブエノスアイレスでの2020年オリンピック招致コンペ会場にて、福島事故原発はアンダーコントロールと大嘘をついた安倍氏の責任は免れないでしょう。

 日本国民がいくら騒いでも、平気で総理の座に居座る厚顔・安倍氏も、欧州寡頭勢力による東京オリンピック開催権の剥奪が実行されれば、さすがの厚顔・安倍氏も、もう総理を辞めざるを得ないでしょう。

注1:ロイター“竹田JOC会長、退任の意向”2019年3月16日
https://jp.reuters.com/article/idJP2019031601002084

注2:本ブログNo.2227『欧州寡頭勢力の傀儡・仏マクロンの子飼い・ゴーン逮捕劇と安倍氏の唐突な訪欧旅行と東京オリンピック誘致ワイロ事件の蒸し返しはすべてつながっている:東京オリンピックはロンドンにチェンジか』2019年1月12日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37684188.html

注3:本ブログNo.2228『2020年東京オリンピックは返上するしかない!:東電福島事故原発の悲惨な実態がばれて、“アンダーコントロール”と吼えた安倍氏の救い難い虚言癖が墓穴を掘るのは時間の問題か』2019年1月13日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37685465.html

注4:本ブログNo.2229『東京地検特捜部による日産ゴーン氏逮捕事件は、仏当局によるJOC竹田氏の贈収賄疑惑の有罪判決を阻止するための司法取引の一環だった可能性が浮上:仏当局の動き次第で、東京オリンピック開催が危ぶまれる』2019年1月14日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37687115.html

注5:本ブログNo.2231『仏政府は日本で逮捕されたゴーン氏を見限った模様:仏当局はJOC竹田氏の贈収賄疑惑を本気で追及するつもり、“アンダーコントロール”の安倍氏が大ウソつきであることも全世界に知れ渡る!』2019年1月16日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37689963.html

注6:本ブログNo.2232『東京オリンピック招致ワイロ事件が安倍氏を直撃するのは時間の問題:米国戦争勢力の傀儡・安倍氏は、欧州寡頭勢力から怒りと嫌悪の対象になっているのではないか』2019年1月18日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37692620.html


ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/585.html

   

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