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2019年6月23日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK262] 沖縄戦〜父が親友に手渡した手榴弾 沖縄戦の最前線で戦い、生き残った父が、最期に私に伝えたかったこと (朝日新聞社 論座)
沖縄戦〜父が親友に手渡した手榴弾
沖縄戦の最前線で戦い、生き残った父が、最期に私に伝えたかったこと

島袋夏子 琉球朝日放送記者
論座 2019年06月22日

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親友の遺影を見つめる父=2015年6月、那覇市、第一中学徒隊展示室(琉球朝日放送提供)

■鉄血勤皇隊の生き残りとして逝った父

 昨年89歳で亡くなった父が生きていたら、何を思っただろうか――。平成最後の夜、私はそんなことを考えていた。

 昭和2年生まれの父は、17歳で「鉄血勤皇隊」と呼ばれる少年兵として、沖縄戦の最前線に送り込まれた。

 天皇の兵として銃をとり、御国のために戦ったのだ。

 そこは、人間が、人間でなくなる地獄だった。父は生涯、その体験から逃れることができなかった。

 我がままで、癇癪持ちで、家族を容赦なく傷つける人だった。けれど、そんな父を嫌いにはなれなかった。

 父がもう長くないという連絡を受け、当時東京に住んでいた私は、一睡もせずに、始発の電車に飛び乗り、羽田空港から沖縄に向かった。

 慌てて那覇市内の病院に駆けつけると、父はベッドに横たわり、痩せ衰えてはいたが、相変わらずの口調で、心配する娘の気持ちなど無視して、誰か知り合いの新聞記者を呼ぶように言った。

 最期にどうしても、沖縄戦のむごたらしさ、沖縄が受けてきた「差別」を伝えたいというのだ。

 父は人生の最期に、ひとりの父親として、娘に「ありがとう」とか「お前はいい子だった」とか声をかけるのではなく、鉄血勤皇隊の生き残りとしての務めを終えてから、死ぬことを選んだ。

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親友の墓参り=2015年6月、名護市(琉球朝日放送提供

■17歳の少年兵 親友の死

 物心ついたころから、毎年6月23日の「慰霊の日」が近づくと、父とふたりで訪れる場所があった。那覇から車で約1時間半、灼熱の太陽に照らされて輝く、紺碧の海を見ながら、西海岸をドライブする。

 車内で聴くのは、いつも決まってベートーベンの「エリーゼのために」。私が初めて覚えたクラシック音楽だ。

 父がこの曲に、特別な思いを抱いていることは、幼心にも感じていたが、詳しいことを知ったのは、もう少し後になってからだった。

 サトウキビが揺れる静かな集落に、古い亀甲墓はあった。父の親友が眠る場所だ。

 梅雨明け後の沖縄は、むせるように暑い。恵みの雨を大量に蓄えた大地は、生命力に溢れ、緑が一層艶やかになる。

 父は汗だくになりながら、墓の周囲に生い茂る雑草を刈り取り、隅々まで掃き掃除をする。そして、ひと段落すると、墓前に花や果物、線香を備えて手を合わせ、しばらく黙って墓石を眺めるのだった。

 親友は、父が沖縄県立第一中学校に通っていた頃の同級生だ。

 沖縄本島に米軍が上陸し、艦砲射撃の暴風が吹き荒れていた昭和20年3月27日、父たちは卒業式の最後に軍命を言い渡され、鉄血勤皇隊として招集された。

 雨のように降って来る砲弾、手足を失い、泣き叫びながら這いずりまわる兵士たち、辺り一面に無残に横たわる死体…。痩せた足に兵士がすがりつき、「助けてくれ、助けてくれ」と叫ぶのを、跳ねのけながら逃げたと父は語った。

 沖縄戦の組織的戦闘があと5日で終わるという6月18日のことだった。大けがをした親友を連れて彷徨っていた時のことを、父は戦後35年目の同窓会誌に書いている。

 両尻がむき出し、尾骶骨がはみ出て歩けない君を、勤皇隊本部
 に帰すように誰に命令されたのか全くおぼえていないが(中
 略)君は突然「母の所に連れて行ってくれ」と僕に頼んだね
 (中略)君が厄介な荷物のように思われたのだろうか、「手榴
 弾をくれ」と君は言った。 僕は頭上で炸裂する榴散弾のとび散
 る音をききながら君に最期の言葉をかけたように思える。「ど
 うせ俺もあとでいくから」と。〈山田義邦「追悼の記」『養秀
 百年』(養秀同窓会,昭和55年)〉

 それは父と親友の別れの場面だった。父は、大けがをして歩けなくなった親友に自分の手榴弾を渡し、自決を促したのだ。

 だが、父は戦後しばらく、その出来事の重みを感じていなかったという。「戦争だったのだから仕方ない」。そう思っていた。

■東京で

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1950年代 東京で

 転機が訪れたのは、東京の大学に進学したときだった。

 友人の家を訪ねるため、郊外の住宅地を歩いていると、玉砂利が敷かれた立派な邸宅から、ピアノの音色が聴こえてきたのだという。それが、ベートーベンの「エリーゼのために」だった。

 その美しい旋律は、父に厳しい現実を突きつけた。

「私が5日前に出てきた沖縄は、糞だらけの生活をしているのに」

 沖縄は戦争が終わった後も、米軍占領下に置かれた。人権は保障されず、貧しく、惨めな暮らしが続いていた。

 豊かな暮らしを着実に取り戻しつつある東京と、復興とは程遠いふるさと・沖縄。彼我の差を比べ、「悔しさが込み上げた」という。

 さらに、故郷・沖縄の置かれている立場を突きつけられる出来事があった。大学の掲示板に張られていた求人広告に、大きな墨字で、「第三国人、琉球人を含む、かたくお断りします」と書かれているのを、目にしたのだ。

 父は当時のやるせない思いを、繰り返し私に語った。

「何百社という企業から求人が出ていた。それなのに頭に来たね。国のために、天皇のためにと、銃をとって戦ったんだよ。友だちが死んだんだよ。何のための戦争だったのか」

 その時から、父の葛藤が始まった。

 勉強も、友だちとの平凡な日々も諦め、ただ御国のためにと、身を捧げた青春時代だった。なのに、全てが終わった後、待ち受けていたのは、散々な仕打ちだったのだ。

 父は、親友に手榴弾を渡し、死なせてしまったことを、生涯悔やむことになった。

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親友と死別した場所を供養に訪れた父=2015年6月、糸満市摩文仁(琉球朝日放送提供)

■「天皇陛下万歳」 再び友だちを失った

 結局、貧乏で孤独な都会暮らしの中で、肺病を患った父は、学業を断念して島に帰った。いくつか職を転々とした後、香水やウイスキーといった免税品を扱う仕事に就いた。

 当時の沖縄と言えば、長く日本本土と切り離され、混沌としていた。しかし一方で、復興に向け、また祖国復帰を目指して、人々が逞しく生きた、エネルギー溢れる時代でもあった。

 父は、米軍統治下の「アメリカユー(米国世)」、復帰後の「ヤマトゥユー(大和世)」と激動する社会で、自分の人生を取り戻した。贅沢もし、自由も手に入れ、地獄の戦場を逃げ回った日々や、その後の惨めな暮らしも忘れることが多くなっているように見えた。

 しかし、退職すると、あの日を振り返ることが多くなった。年を重ねるごとに、戦死した親友の墓参りに訪れる頻度が、月に一度、週に一度と増えていったのだ。

 80歳を過ぎて、父には年の離れた男友だちができた。その人は、父の戦争体験を何かで読み、連絡してきたのだという。沖縄戦や基地問題に関心が高く、平和運動に積極的に取り組んでいた。

 ふたりは毎日のように行動を共にした。運転ができなくなった父を連れて墓参りにも行ってくれたし、忙しさにかまけて父の相手をしない私にも「たまにはお父さんに会いに来なさい」と度々電話をかけてきた。3年前には、父がずっと探していた別の同級生の家族をブラジルから呼び寄せ、同級生が戦死した場所を案内して、家族に最期を伝えたいという父の悲願を叶えてくれた。

 ところが、そこまで尽くしてくれた友だちは、突然、父の元を去った。父が不用意にあることを話したのがきっかけだった。

 何年も前になる。父が傷痍軍人の会に出席したときのことだ。

 沖縄からの出席者は、天皇皇后陛下に一番近い最前列に案内された。すると、どこからかともなく、「天皇陛下万歳」の三唱が始まった。

 沖縄戦体験者には、天皇制について複雑な感情が根強い。父もそうだった。

 だがその時、父は咄嗟の出来事に、自分だけが、ただ立ってやり過ごすわけにはいかなくなり、一緒に手を挙げてしてしまったのだという。

 父にしてみれば、どうしようもなかったのだ。しかし、そのエピソードを聞いた友だちは、激怒した。私にも電話をかけてきて言った。

「お父さんにはがっかりした」

 天皇の兵として銃をとった父は、戦場で友だちを亡くし、晩年は「天皇陛下万歳」をしたことで、再び友だちを失ったのだ。

 友だちが去り、また寂しくなった父のことを思うと、不憫でならなかった。それ以上に、鉄血勤皇隊の生き残りとしての「あるべき姿」を期待され、それに沿わなかったために「がっかりした」と言われたことに、私は理不尽さを感じた。

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戦争体験を語る父=2015年6月、那覇市(琉球朝日放送提供)

■父が最期に伝えたかったこと

 その後も父は、話を聞きたいと訪ねてくる人たちには、戦争体験を包み隠すことなく語った。ある時は、親友に手榴弾を渡した場面を語りながら「私は人を殺したのです」とまで言った。

 何が父をそこまで追い詰めたのか。

 父は今の政権が、また沖縄に軍事基地を造り、さらに憲法まで変えようとしていることに、強い危機感を抱いていた。

「勇ましいことばかり言うが、若い人たちは本当の戦争を知らない」

 戦争を知らない裕福な閣僚たちが、隣国への敵意や憎しみを煽っている。若者たちが、権力者の意のままに、戦場に送られてしまうのではないか。かつての自分と同じように取り返しのつかない過ちを犯してしまうのではないか――そう心配していたのだ。

 父は、強い口調で語った後、癇癪を起こして、途中で帰ってしまうこともあった。堪らなかったのだろう。

 どんどん論調が激しさを増していく背景には、戦争に動員された少年たちや、戦後ずっと葛藤し続ける自分の姿を、美談として取り上げられることへの恐れがあった。父の元には、全国から何人もの記者が話を聞きにやって来たが、父は、どの記事にも満足していなかった。

「メディアは、親友に手榴弾を手渡した壮絶な体験には興味を寄せるけれど、その後、沖縄が受けた差別や、自分たちが味わった悔しさは書いてくれない」

 そんなことを思っては、孤立感を深めていたのだ。

 百歳まで生きると言っていた父だが、一昨年の夏、入院してから約1カ月後に息を引き取った。その遺志は、枕元で、急かされながら、私がアイフォンで記録した。

 戦争の時代を生きた親たちが、何を背負わされ、どんな気持ちで生きてきたのかを想像し、その思いを継いでいくのは容易ではない。責めるのも、美しく讃えるのも違うと思う。

 沖縄は今、梅雨の季節を迎えている。

 少年たちが泥だらけになって戦場を駆けていたころだ。父は、戦争中もずっと激しい雨が降っていたと話していた。きっと雨を見る度に思い出していたんだろう。

 父がいなくなって最初の夏、私はいつもの場所を、夫と二人で訪ねた。今年も梅雨が明け、サトウキビが揺れる頃になったら、行く予定だ。

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戦争体験を私に語る父=2015年6月、那覇市、第一中学徒隊資料展示室(琉球朝日放送提供)

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019060900002.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 北方領土を「日本に引き渡す計画はない」とプーチン!  
北方領土を「日本に引き渡す計画はない」とプーチン!
https://85280384.at.webry.info/201906/article_187.html
2019/06/22 23:45 半歩前へ

▼北方領土を「日本に引き渡す計画はない」とプーチン!

 【モスクワ共同】タス通信によると、プーチンは22日放映のロシア国営テレビの番組で「(北方領土を日本に引き渡す)計画はない」と明言した。

 29日に大阪で予定されている安倍晋三との首脳会談を前に、領土問題で譲歩する考えのないことを改めて表明した。

 週末のニュース番組で、司会者の「4島住民らは将来何を期待できるか」との問いに、プーチンは「ロシア政府が策定した南クリール諸島(北方領土)を含む極東地域の大規模な開発計画を実現していく」と強調。

 新しい空港にも言及し「インフラも整備していく」と付け加えた。

******************************

 さも親しげに「ウラジミール、ウラジミール」と勝手にプーチンに呼び掛け、有頂天になっていた安倍晋三。2016年には故郷の山口まで招待し、挙句の果てに3000億円の経済援助を約束した。

 プーチンにいいように手玉に取られた間抜け男。安倍は見事にピエロを演じた無能者だ。

 KGB(秘密警察)上がりで海千山千のプーチンに、ひよっこの晋三がかなうはずがない。赤子の手をひねるようにカネだけ抜き取られて、捨てられると3年前に私がブログ「半歩前へ」に書いたがその通りになった。

 外交などまるで解らないど素人の晋三が、領土問題に顔を出すこと自体が間違っている。無能者は退陣すべきだ。自民党支持者はまだ分からないのか。



















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/316.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 「最賃1500円を全国一律で」、山本太郎氏が骨太方針を批判[大分](高橋清隆の文書館)
「最賃1500円を全国一律で」、山本太郎氏が骨太方針を批判[大分]
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2008528.html
2019年06月23日00:14 高橋清隆の文書館


 新党「れいわ新選組」の山本太郎参院議員は22日、大分市内で街頭記者会見を開き、最低賃金1500円を全国一律で実施する必要を訴えた。全国平均1000円を目標に掲げる政府の「骨太の方針」を批判した形だ。


路上で市民と対話する山本氏(2019.6.22筆者撮影)

 街頭会見は商業施設「大分オーパ」付近で、午後4時半から約2時間半近く開かれた。ピーク時には200人ほどの市民が足を止め、質疑に参加した。

 男性から、同党が掲げる8つの緊急政策のうち「全国一律最低賃金1500円が実現できるのか」と質問があった。同県の最低賃金は昨年10月から762円に引き上げられたばかり。「外国人の安い働き手があふれて、むしろ縮小するのではないか」との懸念を訴えた。


各国の最低賃金の在り方(2019.6.22筆者撮影)

 これに対し、山本氏は「762円は少なすぎる」と述べ、まず世界の在り方を見せた。ドイツ、ポルトガルなど9カ国が地域・業種・年齢を問わず全国一律に決め、ギリシャ、カナダなど12カ国は業種・職種で決めている。

 消費税廃止と最賃1500円はセットであるとして、次のように述べた。

 「税金の滞納のうち、消費税が6割を占める。(廃止で)物価が5%下がれば、景気が上向く。これが続けば当然、中小企業の業績も上向き、無理のない形で賃金を上げられる状況に。足りない分は、国が出していく」

 昨年暮れに成立した改正入管法に触れ、「外国人を日本で働かせるには、日本人と同等以上の待遇にするというルールがある。賃金が同じなら、『日本人でいいか、コミュニケーションもスムーズだし』とならないか」と懸念を打ち消す。

 21日に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」には、最低賃金を全国平均1000円に引き上げる目標の早期実現などが明記されている。山本氏はこれを念頭に、「1000円で一年働いてもワーキングプアーから抜け出すことはできない。それを『時給1000円で』とドヤ顔で言われても困る」と批判した。

 時給1500円だと、1カ月の収入は24万円程度になる。財源は、所得税の累進制強化や法人税の優遇措置撤廃および累進制導入など税制の変更と、新規国債発行の2段構え。

 「今や大企業は過去最高益を上げる中、労働者はコストカットされている。決して無理ではない」と強調する。

 最賃1500円には、東京一極集中の是正への期待も込められている。

 「地方創生といいながら、どこへ行ってもしんどい状態を確認している。お金をつぎ込んでも、東京のコンサルタントに行って、地元に落ちていない。日本のどこにいても高めの賃金が受け取れれば、わざわざ都会に出る必要もない」

 人口と機能が全国に分散すれば、大災害が起きたときに補完機能を果たすことができ、安全保障上のリスク回避にもつながると補足した。


過去20年間の政府総支出の伸び率(2019.6.22筆者撮影)

 その上で山本氏は、「デフレが20年間続き、全員が削られ続けた。そんな国は日本以外ない」と述べ、百四十数カ国の政府総支出の伸び率のグラフを提示した。

 「経済政策を持って、そこから脱出させるのが政府の使命。需要が20年失われ、国が衰退していく。それを続けてきたのが今までの政治だ。与党も野党も戦犯ですよ」と向けると、拍手が起きた。

 「今やらなくて、いつやる。大胆な税制、消費税廃止をやらないと」と主張した。

消費減税による共闘を再度呼び掛け

 終盤、女性から「一般会計が100兆円超えているのに『財政カット』と言うのはおかしい」との意見があった。山本氏は「どの国も前年度比最高になるのが普通。成長するための投資だから」と答え、主要7カ国の政府負債の増加率や政府の貸借対照表を提示した。


21世紀のG7諸国の政府負債の増加率(2019.6.19筆者撮影)

 「プライマリーバランス、入って来たものの中でしか国を運営していきませんだって。それで成功した国があるか。破綻してったじゃないか。あまりにも需要が足りない」と積極的な財政出動の重要性を強調した。

 さらに消費税に触れ、「このことに関して、自民党と変わらないことを言ってどうする。野党には、選挙に間に合うよう、減税くらい言ってほしい」と訴えると、拍手に沸いた。

 「応援してもらえませんか、枝野(幸男・立憲民主党代表)さんとかにエールを送って」と促した。

 20日までに、2億273万円の寄付が集まったことが報告された。来週中に新たな公認予定者を発表するとのこと。

 「国会の中は、普通に話を合わせていたら、こんなに居心地のいい所はない。その中で、与党にも野党にも嫌な存在を拡大していきたい」と支援を呼び掛けた。


寄付金額を報告(2019.6.22筆者撮影)



れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年6月22日 大分市

※41:10〜 「れいわ新選組 8つの緊急対策」「最低賃金 全国一律 1500円」
再生開始位置設定済み




http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/317.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 知花くららさん、短歌に表れた戦争 体にしみこんだ記憶/朝日デジ

知花くららさん、短歌に表れた戦争 体にしみこんだ記憶/朝日デジ
私たちの沖縄考  
聞き手・上遠野郷 2019年6月22日16時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM6L7JB6M6LTIPE02P.html?iref=comtop_photo

6月23日の沖縄慰霊の日では、平和祈念公園(沖縄県糸満市)で開かれる追悼式典で子どもたちが毎年「平和の詩」を朗読し、共感を呼んでいる。なぜ、心に届く詩が毎年生まれるのか。沖縄出身で、モデルの知花くららさんに思いを聞いた。

 6年前から短歌を始めました。日常の出来事や心の動きをたった31文字に落とし込む。削り込む作業なのに、その過程でより広い世界が見えてくる。不思議なのですが、そこが魅力です。

 沖縄のことを歌うのはずっと苦手でした。歴史や現在の状況を考えすぎてしまい、頭でっかちになって、どこから手を付けたらいいのか分からない感じでした。でも、ある歌人の方に「身近な家族のことを歌ってみたら」と言われて、それだったらできそうだなと思って。

 そうしたら自然に「戦争」が歌…

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK262] テレ朝が“忖度”人事か…安倍政権追及の経済部長を更迭(日刊ゲンダイ)


テレ朝が“忖度”人事か…安倍政権追及の経済部長を更迭
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/256753
2019/06/23 日刊ゲンダイ


テレビ朝日(C)日刊ゲンダイ

 テレビ朝日で来月1日発令の人事異動が21日内示され、社内に衝撃が走っている。安倍政権を厳しく追及してきた経済部長の女性A氏(52)が報道現場から外され、イベント関係の新設ポストへ“左遷”されるというのだ。

「A氏の異動先は総合ビジネス局で、イベント事業戦略担当部長です。わざわざ新しいポストをつくってまでとは、会社もやることが露骨。もっと酷い閑職も検討されたそうです。経済部長から非現業の部署への異動は異例です。前任者は政治部長になり、前々任者もネットニュース部門の長であるクロスメディアセンター長になっています」(テレ朝社員)

 テレ朝の経済部長といえば、昨年4月、財務次官のセクハラを告発した女性記者を守った上司でもある。あれから1年。ほとぼりが冷めた今になっての懲罰人事かと思いきや、それだけではないようだ。

 A氏の前職は「報道ステーション」のチーフプロデューサー。古舘伊知郎(64)がキャスターだった頃に、原発や安保法制の問題など政権が嫌がるテーマにも鋭く切り込んでいた。

「I am not ABE」で官邸の逆鱗に触れ、元経産官僚の古賀茂明氏(63)がコメンテーターを降板させられた2015年4月に、A氏も報ステを外されている。

 経済部長となった後も「森友問題について財務局OBに話を聞く座談会」を企画したり、「武器輸出」について特集したりと、政権に厳しいニュースを経済部として報じてきていたという。そうした姿勢が会社に疎まれたのか。

「A氏は報道機関として『権力の監視』を当たり前のようにやっていただけです。2016年には『ワイマール憲法の教訓』という企画で、ギャラクシー賞の大賞をテレ朝で初めて受賞しています。自民党憲法草案にある緊急事態条項の危険性に警鐘を鳴らす特集でした。それなのに“粛清”人事ですか。テレ朝の報道は終わりました」(前出の社員)

 今回の人事についてテレ朝広報部は、「通常の人事異動の一環です。なお、社内における職位(担当部長)については、変更はありません」とコメントした。

 昨年、NHKでも政権忖度人事で森友スクープ記者が左遷されたが、テレ朝も同じだとしたら、安倍政権下のテレビ局の萎縮は尋常じゃない。








http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/319.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!> 

















れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年6月22日 大分市

※32:05〜 次の候補者、来週発表


※32:05〜 文字起こし


市民質問
現実的なとこ聞きたいんですけど、今、候補者が蓮池さんだけ発表されてますけど、次は
いつ頃とか、何人ぐらいとか、そういう目途、もし話せる範囲で言っていただけると寄付
とかも、ちょっと気合がさらに入るかなと思うんですけど。

山本太郎代表
お〜、ありがとうございます!

胸躍るようなご質問と言いますか、ありがとうございます。いただきました。

参議院議員山本太郎、マイクを握りまして大分のオーパの斜め横をお借りいたしまして、
皆さんからのご質問にお答えをするということをやっております。

今、ご質問頂いた方、どちらかというとマニアックな質問されたと思います。

ほとんどの方、ご存じないかもしれないんですけれども、山本太郎、小沢一郎さんととも
にやってきたのですが、独り立ちしたんですね。

一人で旗揚げしたんです。れいわ新選組っていう団体なんです。

れいわ新選組で、この後またご説明させていただきたいと思いますけれども、参議院選
挙、独自で戦っていくっていうやり方なんです。

そこに立候補予定者として名を連ねてくださった方がこの方、蓮池透さん、元東京電力社
員、元北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長、蓮池透さんが一緒に戦ってくれると
いうことになりました。

今、ご質問いただいたのは、今、2人しかいないのかと、それ以外に候補者がいるのか、
いつ発表になるのかってことなんですけども、来週、来週とりあえず1名ですね、うまい
こといけば、もう1名というふうに順を追ってこういうふうに、どなたが出るのかという
ことは発表していく予定です。

そんな形です。はい、ありがとうございます。


れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年6月22日 大分市

※2:11:11〜 消費税「枝野さん減税、言ってください」


※2:11:11〜 文字起こし


今、やらなきゃ本当にまずいことになっちゃうよっていう話です。

だから、野党、野党に私は一番、力を発揮していただきたいんですよ。

プライマリーバランス、入ってきたものの中でしか、国を運営していきませんみたいなこ
とになって、それで成功した国、どこなんですかってことです。

破綻していったじゃないか、ということですよ。

どうして、それをこの国でやろうとしているのってことです。

むちゃくちゃじゃないかって。

あまりにも足りないんだよってことです。

もっと投資が必要なんだってことですよ。

今、底上げしなきゃ本当に先々まずいことになってしまう。

だから今が本当に point of no return 位のところまで来てるのに消費税は凍結、時期を
見て上げるみたいなスタンスで、多くの方々の首が締まるような状況を推進していくよう
な野党じゃ、なかなか、これは理解が得られないと私は思っています。

今、一番足りないものを本当に敏感に、皆さんの、皆さんとともに進んでいくっていうこ
とを先ずは。

消費税上がっても、そんなに影響ないって方はどれくらいいらしゃいます?この中に。

上がったところで、そんなに影響がない。

私、言われたことあります。何度も、いろんな方々に。

でも大体心配する必要ない人ばっかりなんですよ。

回り回ってやっぱり首が絞まるって方々の方が多いんですよってことですね。

少なくとも毎日払うもの、ですよね、消費税。

今日、1回でも払われた方はこんながどれ位いらっしゃいます。コンビに入ったとか。

これだけの方々が自分ごととして捉えられるんですよ。政治を、消費税を。

これだけ問題意識を共有している。だった払っている本人ですから、当事者性のあるもの
ですよね。

このことに関して自民党と変わらないこと言ってどうすんだってことですよ。

この現状を見て、苦しんでいる人たちをなんとか底上げしなきゃ。

先ず、そこに一番、毎日、水を飲もうとすれば、パンを食べようとすれば、おにぎりを食
べようとすれば、買おうとすれば、必ずついてまわる、罰金みたいな税金は、やめなきゃ
なんない。私はそう思っています。

少なくとも野党には選挙に間に合うように減税くらい言ってほしいな、と思ってるんです
よ、本当に。

応援してもらえませんか、皆さん!

枝野さんとかに、エールを送っていただけないですか。

嫌がらせじゃないですよ。

これ、本当に枝野さん、減税言ってくださいってね。エールを送っていただきたいんです
よ。野党第1党ですからね、本当に。

言いたいことは山ほどありますけれども、そろそろ、お時間がきたようなのでここで終わ
らせていただきたいと思います。

※続きはボランティアの協力依頼です。



れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年6月22日 大分市

※2:16:41〜 寄付金、2億0273万円 再生開始位置設定済み



























http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 「震える少女」は私 米軍撮影の沖縄戦記録映像 81歳の女性が名乗り/msnニュース

「震える少女」は私 米軍撮影の沖縄戦記録映像 81歳の女性が名乗り/msnニュース
琉球新報社  
2019/06/23 06:00
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e9%9c%87%e3%81%88%e3%82%8b%e5%b0%91%e5%a5%b3%e3%80%8d%e3%81%af%e7%a7%81-%e7%b1%b3%e8%bb%8d%e6%92%ae%e5%bd%b1%e3%81%ae%e6%b2%96%e7%b8%84%e6%88%a6%e8%a8%98%e9%8c%b2%e6%98%a0%e5%83%8f-81%e6%ad%b3%e3%81%ae%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%81%8c%e5%90%8d%e4%b9%97%e3%82%8a/ar-AADgS6g?ocid=iehp

 米兵を前に身を震わせる少女―。米軍が撮影した沖縄戦の記録映像に収められ、沖縄戦を取り上げた映像作品でもたびたび映し出される少女について、浦崎(旧姓・賀数)末子さん(81)=那覇市小禄=が22日までに「これは私だ」と名乗り出た。当時、高嶺村大里(現在の糸満市大里)にいたという浦崎さんは本紙の取材に「初めて見るアメリカーの青い目が怖かった」と証言。終戦以来74年ぶりに米兵と遭遇した場所を訪れ、家族4人を失った過酷な戦争体験を振り返った。「初めて見る米兵怖かった」

 NPO法人「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」で当時、編集にかかわった元琉球大学非常勤講師の山内榮さんは「映像は沖縄戦の末期に豊見城市以南で撮影されたものとみられる。証言の内容からも撮影された本人である可能性は非常に高い」と指摘した。

 浦崎さんの証言によると、撮影されたのは1945年6月下旬ごろ。高嶺村大里の農道付近で2人組の米兵にカメラを向けられた。当時7歳だった浦崎さんは、15歳上の姉と避難先を探している途中だった。

 その直前まで母と姉、弟と4人で同村与座(糸満市与座)にあった実家の墓を避難壕代わりに身を隠していた。だが、米軍の攻撃が激しさを増す中、同様に墓に避難していた隣家が砲弾を受けたのを知り、一家で墓を出た。

 母は弟と、浦崎さんは姉と共に、二手に分かれて行動を取ることに。米兵と遭遇したのは、母と弟の安否を気に掛けて様子を見に戻った姉を待ち、1人でいる時だったという。

 当時の心境について浦崎さんは「アメリカーを見るのは初めてだった。青い目が怖くてぶるぶる震えていた」と振り返った。

 (安里洋輔)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/321.html

記事 [政治・選挙・NHK262] ロシアに戦争の作法を教えるのは日本の責任だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/06/blog-post_23.html
6月 23, 2019 日々雑感(My impressions daily) 

<ロシアのプーチン大統領はロシアが実効支配する北方領土について、日本側に引き渡す計画はないとの認識を示した。

 国営テレビが22日放映のインタビューの内容をサイトで公開した。

 最近、取材で現地を訪れたという質問者が「子供たちはロシア国旗を掲げていた。(今後ロシア国旗を)降ろさざるを得ないということはないか」と聞くと、プーチン氏は「そのような計画はない」と応じた。

 大阪市で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせ、29日に予定される日ロ首脳会談を前に日本側をけん制したと言えそうだ>(以上「時事通信」より引用)


 ロシア側の「北方のょうどは戦利品」という立場は一貫している。ロシア国民にそのように「教育」している事実に変わりないからだ。

 それに対して日本側が「四島返還だ」とか「二島先行返還だ」とか、いや「二島同面積返還だ」とか思惑絡みで揺れているだけだ。なぜ毅然としてポツダム宣言やサンフランシスコ条約にサインしてから平和条約について話し合おう、と原理原則を貫こうとしないのだろうか。

 ロシアは「戦勝国」として日本に臨もうとしているのだろうが、日本はロシアが「日ソ不可侵条約を勝手に破棄」して「侵攻」したのは認めるが、北方領土に関しては「戦利品」ではなく、1945年8月15日戦争終結後に進駐したに過ぎない、というのが実態だ。

 米国ですら戦争で占領した沖縄を日本に返還した。ロシアは戦争で奪った地でもない北方領土を不法占拠したまま「返還する計画はない」というのなら、日本国民の一人として私はロシアに対する日本政府のいかなる協力にも援助にも反対する。そのような国際法を無視する国といかなる「相互信頼」と「契約」が成り立つというのだろうか。

 安倍氏はプーチン氏との会談をすべて拒否すべきだ。「返還する計画はない」という言葉を取り消さない限り、日本はロシア制裁の輪に加わるべきだ。ウクライナ東部を軍事侵攻して「ロシア領」だと主張し、クリミア半島を入植したロシア人が六割に達した時点で住民投票を実施してロシアに帰属させる、という「民主的」な手法と主張する欺瞞性をウクライナと共に国際社会に訴えるべきだ。

 日本にとって先の大戦は「植民地解放戦争」だった。数世紀にわたり白人たちが有色人種を大量虐殺して有色人種の暮らす地域を植民地として「欧米文明」を築いた。それらを先進地域だと自称しているのにも反吐が出る。彼らは有色人種を牛馬以下に使役し、それらの富を奪い取って本国を富ましたに過ぎない。

 欧米列強とソ連も含めた、植民地支配した国々の謝罪を我々有色人種は寡聞にして聞いたことがない。ロシアがいかに北方領土は「戦利品だ」と主張しても、北方領土で戦争した事実は欠片もない。進駐だったという事実は動かせない。

 まず、ロシアは政府による「北方領土は戦利品だ」という嘘の教育をやめるべきだ。終戦直後のドタバタに乗じて火事場泥棒を国家としてやったことを恥ずべきだ。戦争には戦争の作法がある。さもなくば大量に兵器を持ち込んだ「殺戮ゴッコ」に過ぎない。まさしく米国の原爆投下は白人による日本国民の「虐殺ゴッコ」だ。その非は全面的に米国にあることは論を俟たない。日本はそのことで米国を責めるべきだ。そうしない限り、米国民が「銃口の先の平和」論を脱却することは出来ないだろう。

 ロシアを国際的な「契約国」に進化させる責任は日本にもある。まずは戦後処理の条約をロシアが遅ればせながら履行することだ。そのポツダム宣言の策定にはスターリンも関わっている。知らぬ存ぜぬは通用しない。今も国連で戦勝国クラブ(安保理常任理事国)の一員として大きな顔をしているではないか。それなら戦争の作法に則って、北方領土の「進駐軍」と軍属とロシア国民のすべてを帰国させるべきだ。ロシアとの話し合いはそれからのことだ、分かったかプーチンさん。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/322.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 再びTBS山口強姦魔<本澤二郎の「日本の風景」(3353)<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12484969872.html
2019-06-23 09:00:25 honji-789のブログ

<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方>

 日本にはいたるところに強姦魔がいる。TBS山口強姦魔に限らない。悲劇的なことは、被害者が沈黙して、自ら性凶悪犯を見逃しているレイプ文化にある。国民すべてが認知しているが、すべてが沈黙している。唯一の例外が、伊藤詩織さんで、騙されて襲い掛かった強姦魔を警察に訴え、警視庁の高輪署が徹底捜査、それを東京地方裁判所判事が評価して、犯人の山口強姦魔に対して逮捕状をだした。この過程に誤りはない。正当な犯罪捜査と裁判所の判断である。

 ところが、逮捕寸前のところで、警視庁刑事部長が逮捕状の行使を止めて、なんと握りつぶし、改めて捜査一課に無罪捜査を強いた。これは途方もない刑事訴訟法違反事件である。国家公務員法にも違反する大罪である。それだけではない、三権分立という憲法の根幹を破壊する行為だ。

 結果、刑事部長の中村は警察庁へと大出世した。森友事件で嘘をついて、国税庁長官に大出世した佐川と同じである。

 毎日のように連絡をくれる事情通は、伊藤さんとの面識は全くない。筆者もそうであるが、この重大犯罪を黙認したりすることは、決して許されるものではないと叫んで、筆者のお尻をたたく。要は、この事件こそが、この国の今を、鋭く映し出している。暴政の一角を露呈しているといっていい。

 法治国家を破壊した違法行為を中村に指示した黒幕が、首相官邸である。誰もが、安倍と菅の悪政を象徴する事件だと認識している。

<三権分立の破壊行為に沈黙する最高裁と議会と言論>

 権力が一本にまとまると、独裁の始まりである。人々が知らない間に強権的独裁・ファシズムに呑み込まれて、身動きできなくなる。今がそうで「100年安心」の年金制度が、当の昔に破損して、2000万円ないと95歳まで生きられないと政府審議会が公表して、老いも若きも大半の国民が右往左往している。

 どうするか、武器弾薬の爆買いをやめる、財閥の500兆預金を吐き出させればいいのだが、このことを議会人も政党も、学者文化人も声を上げようとしていない。

 10%消費税どころか消費税をなくして、富者から吐き出すのである。これしかない。そうすれば、弱者がジタバタすることもない。そのような政党と議会人を選べばいい。選挙目前ではないか。

 話が横道に反れてしまったが、独裁政権は無法無天、何でもやる、法治を破壊する。TBS山口強姦魔もみ消し事件こそが、その典型的な事例である。

 これに法の番人である最高裁が沈黙している。議会・政党も。そして「自由の言論」を吹聴する言論界が沈黙している。

 特定秘密保護法・集団的自衛権の行使による自衛隊参戦法制・共謀罪の成果の前に、沈黙している日本の現在である。自由で民主主義が消滅してしまった日本であろう。

<出世した中村という行政官は国家公務員法違反>

 伊藤詩織さん事件は、この国の法治が機能していないことを露呈している。中村は、たかが行政官にすぎない。司法官では全くない。それでいながら、犯罪を、女性最大の敵である強姦魔を救済して、世界に衝撃を与えている。

 行政官が司法の分野に介入することができる日本を、だれが想定したであろうか。中村の犯罪がどこまで続くのであろうか。法の下の平等が泣いている日本である。

 日本国民のすべてが中村の今後を注視している。同時に、彼を操る官邸の黒幕の行方にも。

 それでも、この国の前途は、主権者たる国民が、必死になって担わなければならない。伊藤詩織さんは、救世主の一人になるかもしれない。予言しておく。

2019年6月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/323.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 安倍は米のイラク攻撃を支持するのか。要請されたら参戦するのか+安保法制の訴訟で違憲の訴え(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28420339/
2019年 06月 23日

 実は、今月、個人的にちょっとうれしいことがあった。(^^)
 中身は具体的に書けないけど。「1年も続けるのはムリ」「目標達成は極めて困難」だと言われていたことが、コツコツ通っているうちに、何と5年も続いちゃって。しかも、決して大げさでなく「奇跡」に近いような一定の目標を実現できたからだ。(++)

 mewの座右の銘は「継続は力なり」なのだけど。人間、あきらめずに、頑張り続けていると、客観的にはムリっぽいことも実現できちゃうことがしみじみあるんだな〜と実感。家族などの協力に感謝すると共に、ひそかに喜びに浸っていたです。"^_^"

* * * * *

 そんな中、安倍首相の米国が敵視するイランに訪問。その滞在中に、日本が関わるタンカーへの武力攻撃があって、これはアブナイかもとmewの中で、警戒警報が鳴り始めることに。
 
 しかも、20日にはイラン軍が(同国いわく)イラン上空を飛んでいた米国の無人偵察機を撃墜。それを受けて、トランプ米大統領が報復のために軍事攻撃の準備をしたものの、実行の10分前に中止を命じたというのである。(・o・)

 おそらく今後もイランと米国の間で、小さな攻撃、衝突が起きるだろう。米国は(特にトランプ政権のタカ派の閣僚たちは)、タンカー攻撃もイランの仕業だと主張し続けており、いつでもイランを本格的に攻撃する気でいる。(ーー)
 
 そして、その時にはトランプ大統領はお友達のシンゾ〜安倍首相に、当然にしてイラン攻撃への理解を求めるだろう。下手すると、日米同盟や安保法制などを持ち出して来て、(後方部隊としてでも)一緒に攻撃に参加して欲しいと協力を要請をする可能性さえある。(-"-)
 
 これは、マジでアブナイ!(゚Д゚)

 そうなったら、安倍首相はどうするつもりなのだろうか?日本の国民は、安倍首相の判断に任せるのだろうか?(@@)

 mewは、絶対イヤだ!(**)

* * * * *

 で、mewは思った。(・・) 

 やっぱ、安倍首相が勝手に変えてしまった集団的自衛権の憲法解釈をもとに戻して、安保法制も一部を廃止しないといけないな〜と。

 もう、いったん変更されたものはダメだとあきらめずに、少しずつでも多くの国民に訴えて危機感を抱いてもらい、国民の力でもとに戻すことは絶対に不可能だとは言えないかも知れない。(++)

 そもそも14年前にこのブログを始めた最大の理由は、小泉政権下で、日本の民主主義や平和主義が破壊されるのを感じて、「このままじゃ、日本がアブナイ!」と大きな危機感を覚えたことにあったのだ。(あと新自由主義による生活や社会の崩壊も懸念した)

 特にmewは、何が何でも憲法9条改悪(=集団的自衛権の行使容認)だけはさせまいと思っていたのだが。2014年に、安倍内閣が、集団的自衛権の行使を禁止していた政府の憲法解釈を閣議決定で勝手に変更。そして2015年に他国の戦争に参加できるような安保法制を作ってしまったわけで。これは、mewにとって、痛恨の極みなのである。_(_^_)_

 正直、安倍二次政権が始まってから、国民の政治への関心は薄れつつある上、メディアが忖度報道ばかりするようになって、民主主義がどんどん退化しつつあるし。

 国民の多くが安倍政権のアブナイ安保政策を放置していることから、ちょっと日本の国政や国民に対して、あきらめかけていたところもあったのだけど・・・。

 でも、改めて、何とか日本が国民の力で、戦争に参加せずに平和を国を保てるように、何とか安保法制の一部を廃止できるように、しつこくコツコツと「日本がアブナイぞ〜」と訴え続けなくちゃいけないな〜と思ったmewなのだった。

 その安倍内閣が作った安保法制(&集団的自衛権の憲法解釈の変更)に関して、今、全国25箇所で訴訟が行なわれている。(・・)

 このような訴訟では、なかなか証人尋問などを行なってくれないのであるが。<そもそも最初から司法判断、憲法判断をする気がないように見えるとこが少なくないからね〜。(-_-)>

 でも、群馬県の前橋地裁が画期的なことに、証人申請を認めてくれて。6月13日に、元内閣法制局長官の宮崎礼壹氏らが証人として出廷。安保法制が憲法9条に反していることを、強く訴えたという。(++)

『全国初の証人尋問実施へ 安全保障関連法訴訟で前橋地裁

 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法の成立で平和的生存権や人格権が侵害されたなどとして、群馬県民ら208人が国に1人10万円の損害賠償などを求めた民事訴訟の第7回口頭弁論が27日、前橋地裁(渡辺和義裁判長)であり、宮崎礼壹元内閣法制局長官ら3人の証人尋問が6月13日に実施されることが決まった。市民らが全国で起こした同様の訴訟で、全国初の証人尋問となる。原告弁護団は「日本が70年余り続けてきた平和主義や憲法9条に正面から反する立法であると立証したい」としている。

 宮崎氏は集団的自衛権の行使容認を違憲とする立場。ほかの2人は東京新聞の半田滋・論説兼編集委員と憲法学者の志田陽子・武蔵野美術大教授。これまでの口頭弁論で原告側は、国側が憲法判断が不要と主張しているのに対し、安保法制の違憲性が最も重要だと指摘。政府の憲法解釈に高度な知識を持っているなどとして、3人を証人として申請していた。

 証人尋問を巡っては、東京地裁で宮崎氏らの証人申請が退けられたほか、札幌地裁では実施するかの判断を示さずに口頭弁論が終結するなどしており、実現していなかった。原告弁護団は閉廷後の記者会見で「画期的だ。裁判所が憲法判断をしないという従来の立場から初めて踏み込む可能性が出てきた」と評価した。

 また、この日の口頭弁論では、原告団の一人で前橋市の小林美代子さん(78)が意見陳述。「戦後初めて平和な日常を送り、戦争をしてはいけないと深く脳裏に焼き付いた。法律の成立で私の人生が全否定されたと思った」と述べた。(上毛新聞19年3月18日)』 

* * * * *

『元内閣法制局長官、安保関連法は「明白に憲法違反」 違憲訴訟、前橋地裁で初の証人尋問

 集団的自衛権の一部行使を容認する安全保障関連法の違憲性が争われている集団訴訟で、前橋地裁(渡辺和義裁判長)は13日、全国初の証人尋問を行った。原告側証人として宮崎礼壹・元内閣法制局長官ら3人が出廷した。

 宮崎氏は、同法は「憲法9条の条文自体に明白に違反する」と主張。集団的自衛権行使を違憲とした1972年10月の政府提出資料や、過去の政府の国会答弁などと同法の乖離(かいり)を指摘した。さらに、冷戦が終結した現在、集団的自衛権は「時代遅れだ」として、侵略行為をした国を国連加盟国が軍事・非軍事的に制裁する「集団安全保障」体制の確立を政府は目指すべきだと訴えた。

 集団訴訟は全国22の地裁・地裁支部で計25件提訴。このうち札幌地裁は今年4月、原告敗訴の判決を言い渡している。原告側によると、一連の訴訟で証人申請が認められるのは珍しいという。

 前橋地裁では、2017年3月に原告175人(現在208人)が安保法制によって平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたなどとして、国に1人あたり10万円の損害賠償を求め提訴した。9月に原告6人の尋問を予定している。【菊池陽南子】(毎日新聞19年6月13日)』

『「安保法は違憲」証言 元内閣法制局長官の宮崎礼壹氏 前橋地裁で全国初の証人尋問

 集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法の成立で平和的生存権や人格権が侵害されたなどとして、群馬県民ら208人が国に1人10万円の損害賠償などを求めた民事訴訟の証人尋問が13日、前橋地裁(渡辺和義裁判長)であり、宮崎礼壹(れいいち)元内閣法制局長官が「安保法は長年の政府解釈や国会の議論に明白に反しており、違憲だ」と述べた。全国各地の同種訴訟で初の証人尋問。

 宮崎氏は第1次安倍内閣を含む2006〜10年に長官を務めた。証人尋問では、安保法制が容認する集団的自衛権の行使が、他国間の武力紛争を前提にしていると説明。9条1項が禁じる、国際紛争を解決する手段としての武力行使に当たるとの認識を示し「明白に違憲。憲法9条の求めるものに反する」と強調した。

 東京新聞の半田滋・論説兼編集委員と憲法学者の志田陽子・武蔵野美術大教授も証言した。同種訴訟は前橋地裁を含む全国22の地裁・地裁支部で起こされ、うち1件は原告側が敗訴している。

◎「長年の政府解釈に反する」

 「安保法制は憲法9条に明白に違反していると言わざるを得ない」―。13日に前橋地裁で開かれた安保法制を巡る民事訴訟の証人尋問。憲法解釈を担う「憲法の番人」と呼ばれ、法制面の政府見解を説明する内閣法制局長官を務めた宮崎礼壹氏が証人として出廷、同法制の違憲性について力を込めて説明した。

現内閣法制局と宮崎氏の安全保障関連法に関する見解

 尋問で宮崎氏は、集団的自衛権の行使について「憲法上許されない」とする1972年の政府見解に触れ「長年、政府、国会でも違憲であるとの解釈をしてきた」と説明。集団的自衛権は自国への武力攻撃がないのに発動されるとして「国際紛争を解決する手段としての武力行使の放棄を定めた9条1項に明白に違反する」などと指摘した。

 さらに、政府が2014年に閣議決定した新基準「武力行使の新3要件」については「極めて曖昧で混乱を招く」と主張。弁護団からの「仮に部分的にでも行使できるようになるためには」との質問には、「憲法改正の手続きが必要」との認識を示した。

宮崎氏に先立ち証言した憲法学者の志田陽子・武蔵野美術大教授は「(原告らは)将来、平和が保てないのではないかという焦燥感を持つなど、具体的な人格権の侵害が認められる」と指摘。東京新聞の半田滋・論説兼編集委員は「専守防衛の概念を逸脱しており、日本が戦争に巻き込まれる蓋然(がいぜん)性が高くなった」とした。

 東京地裁で宮崎氏らの証人申請が退けられたほか、札幌地裁では実施するかの判断を示されないまま弁論が終結し原告が敗訴するなど、証人尋問は実現していなかった。閉廷後、原告側の弁護団らは「極めて画期的で歴史的な証人尋問だった」「(安保法制の)違憲性が最大の争点だ」などと説明した。

 この日、前橋地裁には43席分の傍聴券を求めて140人が列を作った。(上毛新聞19年6月14日)』

* * * * *

『トランプ氏、イラン攻撃を実行の10分前に中止 ツイッターで明らかに

 【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は21日、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」による米国の無人偵察機撃墜への報復として、20日夜にイランに対する軍事攻撃を準備したが、実行の10分前に中止を命じたとツイッターで明らかにした。トランプ氏は、人的被害が出るため「無人機(撃墜)と釣り合わない」と説明した。(略)

 トランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に対し、無人機撃墜について「イランは大きな過ちを犯した」と非難。今後の対応に関して「今に分かる」と述べていた。

 米連邦航空局(FAA)は20日、米国の全航空会社に対して、イラン近海の上空の飛行を禁止する通達を出した。ロイター通信によると、FAAの通達を受け、英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズやKLMオランダ航空、オーストラリアのカンタス航空などがイラン近海上空の飛行を避ける措置に着手している。(産経新聞19年6月21日)』

 安倍首相は、今度の参院選で憲法改正を争点にすると宣言している様子。野党は、国民にわかりやすいように、このイランと米国の問題などを具体的に挙げて、「日本も本当に戦争に参加していいのか」、切実に問いかけて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/324.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 白アリ退治なき消費税増税を認めないの原点に返れ(植草一秀の『知られざる真実』)
白アリ退治なき消費税増税を認めないの原点に返れ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-f42358.html
2019年6月23日 植草一秀の『知られざる真実』


日本政治凋落の基礎を築いたのは菅直人内閣と野田佳彦内閣だ。

2012年8月10日に消費増税法案が参議院で採決され、可決、成立した。

2009年8月30日の総選挙で民主党が大勝。

鳩山由紀夫内閣が樹立された。

この選挙に際して野田佳彦氏は、白アリを退治しないで消費税を上げるのはおかしいことを強く訴えた。

2009年8月15日の街頭演説は有名になった。

「野田佳彦の白アリ演説」
https://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo


「天下りの根絶!(麻生内閣不信任の野田佳彦演説)」
https://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c


消費税増税を検討する前にやるべきことがある。

天下りの根絶だ。

「天下りを根絶することなく消費税増税を検討しない」

これが民主党の公約だった。

この公約を破壊したのが菅直人氏である。

菅直人氏は2010年6月の鳩山由紀夫内閣総辞職の機を捉えて権力を強奪した。

菅直人内閣発足は6月8日である。

菅内閣は6月17日に参院選に向けての公約発表会見を行った。

ここで提示されたのが消費税率を10%に引き上げる方針だった。

「天下りを根絶せずに消費税増税検討をしない」公約を一方的に破棄したのだ。

参院選は7月11日に実施された。

民主党は大敗し、ここから日本政治の凋落が始動した。

菅直人氏はこの参院選が菅内閣に対する信任投票になることを明言した。

その参院選で大敗したのであるから、直ちに総辞職して政権を刷新するべきであった。

しかし、菅直人氏は首相の座にしがみついた。

「天下りを根絶しない限り消費税増税を行わない」

との政権公約が一方的に破棄されて、主権者は民主党を見限った。

これが民主党凋落、民主党崩壊の主因である。

この「白アリ退治なき消費税増税」路線をそのまま引き継いだのが野田佳彦氏である。

野田氏は自分自身のポストを獲得するために魂を売った。

政治家として何よりもやってはいけないことに手を染めた。

野田氏は消費税増税に突き進むことを受け入れて財務省の支援を受けたのだ。

その野田佳彦内閣が消費税増税法を強行制定したのが2012年8月。

野田首相はこの年の12月に衆院総選挙を実施した。

年内選挙を強行した最大の理由は、小沢新党を潰すことにあった。

消費税増税法強行制定に反対した民主党議員約50名が民主党を離脱して新党を創設した。

「国民の生活が第一」=「未来の党」である。

「真正民主党」と表現するのが適切だろう。

当時のれっきとした「第三勢力」であった。

しかし、メディアはこの「第三勢力」に関する報道を完全に遮断した。

メディアは議員数10名程度の「橋下維新」を「第三極」として大宣伝し続けたのだ。

2013年を迎えると「未来の党」が巨額の政党交付金を受領する資格を獲得する。

これを阻止するために年内選挙が強行されたのだ。

私たちは、こうした真実の歴史を知る必要がある。

野田佳彦氏は民主党を完全破壊し、安倍自民党に大政を奉還した。

ここから暗黒の日本政治史が始動したのである。

7月10日に詩想社新書
『25%の人が政治を私物化する国』
https://amzn.to/2WUhbEK



を上梓する。

日本政治を刷新するための方策を記したので、ぜひご高読賜りたく思う。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/325.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <これ以上、見事にパレスチナの現状を語る言葉を私は知らない!>これがパレスチナの現状である  天木直人 :国際板リンク 
<これ以上、見事にパレスチナの現状を語る言葉を私は知らない!>これがパレスチナの現状である  天木直人 

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/674.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/326.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 「キム・ミョンホ」は軍事訓練を受け党幹部の娘と結婚した 安倍政権がひた隠す拉致問題の実態(日刊ゲンダイ)


「キム・ミョンホ」は軍事訓練を受け党幹部の娘と結婚した 安倍政権がひた隠す拉致問題の実態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256754
2019/06/23 日刊ゲンダイ


都立高に通っていた大屋敷正行さん(特定失踪者問題調査会HPから)

【ケースE】静岡69年・大屋敷正行さん(16)

 1969年7月27日。都立高2年だった大屋敷正行さん(失踪当時16)は、夏休みを利用して友達と静岡県沼津市大瀬崎海岸に海水浴に出掛けた。深夜、トイレに行くと言い残し、バンガローを出たまま行方不明になった。

 大屋敷さんは8年後の77年、平安北道泰川の朝鮮人民軍総合軍官学校で軍事訓練を受けていた。名前は「キム・ミョンホ」、当時の階級は少尉だった。拉致後、収容所で語学や思想教育を受けて泰川に移動。軍人として本格的な生活を始めたようだ。以下は同期のB氏の証言だ。

 ★

 120人前後が団体生活をしていて、6人部屋で3カ月ほど一緒に寝起きしたから、ミョンホには格別な思い出がある。

 体形は痩せ形で小柄。当時25歳前後のはずなのに、20歳くらいにしか見えなかった。特殊部隊の多くは長髪だったが、ミョンホは髪が短かった。鉄棒や卓球などの運動が得意で足が速かった。軍事的知識は自分より詳しかった。一緒に風呂に入った時、体の上半身にヤケドの痕のような傷を見た記憶がある。たばこ好きで毎日10本以上吸っていた。足りなくなると、自分が分けてあげた。

 ある時、「日本で拉致されてから4日間、大きな旅館のようなところにいた。車でどこかに移動し、北朝鮮に来た」と言っていた。「父親は小さな会社(自営業の意)をやっている」とも言っていた。自分の姉が面会にあめ玉を持ってくると、それを見て「自分にも姉がいた。こっそりたばこを吸っているのがバレて、よく叱られた。とても懐かしい」と言っていた。ミョンホは笑うと、目の下のたるみが膨らむのが特徴的だった。

 ★

 大屋敷さんの姉の山口幸子さんによると、父親はタンクローリーの運転手だったという。

 大屋敷さんはその後、84年ごろまで軍官学校に在籍。88年前後に労働党幹部の娘で、咸鏡南道咸興市の外国語大学教員と結婚した。B氏に送られてきた写真を見ると、大屋敷さんよりも背の高い美人だった。

 97年3月ごろから、咸興市内の化学兵器研究所に勤務していると消息があり、娘が生まれたことも伝えてきたという。共通の知人によると、夫婦ゲンカで一度、大屋敷さんは妻に手を上げたことがあったらしい。

 北朝鮮の軍人の定年は60歳。定年を過ぎた大屋敷さんは現在でも、潜水艦基地として知られる咸鏡南道新浦市沖の馬養島で軍事機密情報に接しているとの情報もある。ロシア、中国などの潜水艦の極秘修理基地ともいわれている。 (つづく)

(国際ジャーナリスト・太刀川正樹)










http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/327.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 戦後74年、沖縄慰霊の日=犠牲者追悼、平和誓い新た−知事は辺野古移設批判/msnニュース
© JIJI PRESS LTD (Fixed Fee) 提供「平和の礎(いしじ)」を訪れ、戦争の犠牲者を悼む人たち=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園

戦後74年、沖縄慰霊の日=犠牲者追悼、平和誓い新た−知事は辺野古移設批判/msnニュース
2019/06/23 13:01
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%88%a6%e5%be%8c%ef%bc%97%ef%bc%94%e5%b9%b4%e3%80%81%e6%b2%96%e7%b8%84%e6%85%b0%e9%9c%8a%e3%81%ae%e6%97%a5%ef%bc%9d%e7%8a%a0%e7%89%b2%e8%80%85%e8%bf%bd%e6%82%bc%e3%80%81%e5%b9%b3%e5%92%8c%e8%aa%93%e3%81%84%e6%96%b0%e3%81%9f%ef%bc%8d%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%81%af%e8%be%ba%e9%87%8e%e5%8f%a4%e7%a7%bb%e8%a8%ad%e6%89%b9%e5%88%a4/ar-AADi6RS?ocid=iehp

地上戦の犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。74年前の沖縄戦で最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、県主催の「沖縄全戦没者追悼式」が開かれ、平和への誓いを新たにした。

 令和初となる追悼式には、安倍晋三首相や衆参両院議長ら約5100人が出席。正午には犠牲者の冥福を祈り、参列者が約1分間の黙とうをささげた。

 式典では、昨年就任した玉城デニー知事が初めての平和宣言を行い、一部はウチナーグチ(沖縄の方言)と英語で表明。「平和を希求する沖縄のチムグクル(真心)を世界に発信するとともに、平和の大切さを正しく次世代に伝えていくことで、国際社会と恒久平和の実現に貢献する」と誓った。

「平和の礎(いしじ)」を訪れ、戦争の犠牲者を悼む人たち=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園© JIJI PRESS LTD (Fixed Fee) 提供「平和の礎(いしじ)」を訪れ、戦争の犠牲者を悼む人たち=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園
 また、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う2月の県民投票で反対が多数を占めたことに言及。「結果を無視し工事を強行する政府の対応は、民意を尊重せず地方自治をないがしろにするものだ」と批判し、移設断念と対話による解決を求めた。

 首相はあいさつで、米軍基地返還に伴う跡地利用を促進するとした上で、「基地負担軽減に全力を尽くし、沖縄の振興を前に進めていく」と述べた。

 糸満市立兼城小6年の山内玲奈さん(11)が自作の詩「本当の幸せ」を朗読。平和祈念資料館(糸満市)で感じたことを踏まえ、戦争のない日常の尊さと恒久平和の決意を訴えた。

 74年前の6月23日は、国内最大の地上戦となった沖縄戦で組織的戦闘が終結した日とされる。犠牲者名を刻んだ平和祈念公園内の「平和の礎(いしじ)」には、今年新たに42人が追加され、刻銘者数は計24万1566人となった。 


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/328.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる> 




























慰霊の日 沖縄全戦没者追悼式

※22:10〜 鎮魂の祈り、玉城デニー知事・平和宣言、山内玲奈さん・平和の詩朗読、安倍首相・あいさつ 再生開始位置設定済み





http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 徴用工問題でウィンウィンの妥協案が進展しない理由 アホでもわかる 日韓衝突の虚構(日刊ゲンダイ)


徴用工問題でウィンウィンの妥協案が進展しない理由 アホでもわかる 日韓衝突の虚構
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256776
2019/06/23 日刊ゲンダイ


微用工訴訟の原告ら(C)共同通信社

 日韓関係が「戦後最悪」とされる最大の原因が元徴用工問題だ。この問題は、いっこうに着地点が見えない。そこで文在寅政権は妥協案として日本側に「新財団」を提案している。これは、戦時中、日本の工場などで労働をさせられた926人と未提訴の元徴用工、遺族ら全員に韓国政府が財団を通して支援するというもの。韓国の大法院が日本企業2社に、原告32人へ約27億ウオン(約2億4000万円)の慰謝料賠償を命じたことを前提に金額をはじき出すという。

「慰安婦財団」と異なり、韓国政府が全額拠出することになる。文政権としては法的なケジメをつけたうえで、金看板の福祉政策の目玉としたい考えだ。

 これは日本側にとっても悪い話ではない。負担金ゼロのうえに積年の懸案が解決なのだから、ウィンウィンの妙案といえる。

 と思いきや、安倍首相は耳も傾けずに韓国からの提案を蹴って、仲裁委員会設置案にこだわっている。これは韓国側が応じれば、日韓と第三国の委員による仲裁委を発足させ、そこで解決しようというものだが、これまでのいきさつを見れば、過去の清算問題のぶり返しと応酬になり、いいことは何もない。韓国とやり合うことで安倍首相は支持者層にアピールできるかもしれないが、いたずらに混乱を招くだけで、戦争の犠牲者の救済は遠のくばかりだ。だから韓国内で「被害者の苦痛を癒やす努力が足りない」(康京和外相)、「意図的な挑戦だ」(韓国放送)と反発の声が出るのも仕方ない。

 それに対して、安倍政権は、「G20までに文在寅大統領が仲裁委設置の決断を」(河野外相)と、自国の主張だけにこだわり、譲歩の「じょ」の字も見えない。先の27億ウオンの慰謝料を日韓両国の企業で負担という新提案についても一顧だにしない。

 果たして、安倍首相は懸案の徴用工問題を解決する気があるのだろうか。それとも、「解決済みの問題をぶり返したのは韓国。そんな国の提案に乗れるか」と上から目線ではぐらかしているだけだとしたら、あまりに誠実さがない。

 文大統領は、解決済み問題だったとはいえ、弱者に寄り添った韓国大法院判決を元人権派弁護士として無視できずにいる。そこで思案し、ギリギリの選択をしたのが「新財団」構想だったのだが、相手が悪かった。この問題は、日本の嫌韓政権が終わるまで進みそうにない。

(作家・河信基)







http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/330.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 立民、内閣不信任案提起へ 国会終盤、与党は否決方針/msnニュース
立民、内閣不信任案提起へ 国会終盤、与党は否決方針/msnニュース
共同通信社
2019/06/23 12:16
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%ab%8b%e6%b0%91%e3%80%81%e5%86%85%e9%96%a3%e4%b8%8d%e4%bf%a1%e4%bb%bb%e6%a1%88%e6%8f%90%e8%b5%b7%e3%81%b8-%e5%9b%bd%e4%bc%9a%e7%b5%82%e7%9b%a4%e3%80%81%e4%b8%8e%e5%85%9a%e3%81%af%e5%90%a6%e6%b1%ba%e6%96%b9%e9%87%9d/ar-AADhP4G?ocid=iehp

 与野党7党の幹事長・書記局長は23日のNHK番組で、26日に会期末を迎える終盤国会の対応に関して議論した。立憲民主党の福山哲郎幹事長は、24日に予定する野党5党派の幹事長・書記局長会談で内閣不信任決議案提出を提起し、野党党首会談の開催も呼び掛けると明らかにした。与党は「提出されれば、粛々と否決する」(自民党の萩生田光一幹事長代行)と表明した。

 福山氏は番組出演後、不信任案を提起する理由について「アベノミクスが失敗し、外交成果もあまり上がっていない。安倍政権に対する野党の意思を参院選前に明確にしたい」と東京都内で記者団に述べた。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/331.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 災害大国の対策はハザード・マップを作れば終わりか。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/06/blog-post_97.html
6月 23, 2019 日々雑感(My impressions daily)

 全国各地方自治体はハザード・マップを策定している。ハザード・マップとは警戒区域を黄線で囲み、特別警戒区域を赤線で囲んだ地図のことだ。それにより地域住民に注意を喚起する、というものだが、実はそれだけでは終わらない。

 黄線の警戒区域は豪雨などの際に「警戒」すれば良いが、赤線の特別警戒区域は「再建築」を認めない地域になっている。つまり新築のみならず建築許可の要る増築も出来ない。

 もちろん危険な場所に住まないにこしたことはない。人がいなければ人的被害は出ない。だが、それだけで良いのだろうか。

 宅地造成で出来た巨大団地で、一部地域が特別警戒区域に指定された地域がある。そうすると、宅地開発を許可した当局は自然災害の危険度を考慮せずに開発許可を出したのかと批判の声が上がった。それで赤線の「特別警戒区域」から黄船囲いの警戒区域に変更したという話も聞く。

 なぜそうした馬鹿げた話になるのかというと、前述した通り「再建築」が制限されれば土地の資産価値が半減以上も下落するからだ。殆ど売り物にならなくなる。

 なけなしの退職金まで前借して建てた家が赤線囲いになるのか否かは重大な問題だ。そして赤線囲いとなって土地の売却がほとんど見込めなくなっても、固定資産税評価額は一向に減額にならない。従前の固定資産税を徴収される不合理に腹を立てている人は沢山いる。土地の取引価格が下落すれば固定資産税の課税価格も減額するのが筋だ。そしてハザード・マップを制作すれば行政の仕事は終わりなのだろうか。

 なぜハザード・マップの「ハザード」を無くそうと工事をしないのだろうか。ハザードの多くは崖などの法面だ。その多くは地方自治体に寄付採納されている。崖地であれば豪雨により土砂崩れを起こさないように法面強化や崖地の急勾配を緩るい傾斜地に変えることは出来る。

 降雨時に激流になる小川なら堤防工事や砂防堰堤を設置すれば災害をある程度防げる。そうした「国土強靭化」策を施すことが必要ではないだろうか。小山程度なら削り取ってなくせばよい。そうしたハザードの解消施策を国は本気で取り組むべきではないだろうか。日本の防衛に役に立ちもしないイージス・アショア設置に血道を上げるくらいなら、国土強靭化の方が先決ではないだろうか。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/332.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!  
完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!
https://85280384.at.webry.info/201906/article_196.html
2019/06/23 12:52 半歩前へ

▼完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!

 「今度の参議院選挙においては審議すらしない政党を選ぶのか、審議をする政党を選ぶのか、それを決めていただきたい」と安倍晋三。

 盗人猛々しいとはコヤツのことだ。開いた口が塞がらない。

 よくもまあ、テレビの前でこんなでたらめを平気で言うものだ。審議拒否をしたのは安倍自身だ。

 この男は気がふれたのではないか。完全に「キの字」だ。

 審議をしたくても予算委員会を3カ月以上にわたって開かないのは安倍晋三ではないか。

 消費税や年金など政府のとって不都合なことを追及されるのがイヤで逃げまわている。

 オノレはどうしてそう、口から出まかせを言うのか? 

 永田町のヘドロ。日本の恥。早く消え失せろ。 





























http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 消費増税正面突破なら、山本太郎で緊急避難を
◆2,000万円問題の竜頭蛇尾◆
炎上した年金不足2,000万円問題に対する野党の追及が竜頭蛇尾のようになってきて、安心した安倍政権は噂されていた衆参同日W選を避け、参院単独選挙に向かう風情が強くなってきた。

消費高齢化を止めない限りは、究極、年金などは「うっかり長生きしてしまった場合の文字通りの保険」位に考えて置いた方がよいのかも知れぬ。

それはさて置き話を政局へ戻すと、この年金不足問題が炎上する前は、10%への消費税増税の是非が選挙の最大争点とされていたが、今回の炎上のお陰により、却って図らずも増税が焦点隠しされたような格好になっており、安倍政権は消費税増税を正面突破で強行すると見られる。

安倍政権は、消費税増税分の使用目的として、幼保無償化や大学無償化等を挙げるが、そもそも前者については代わりに児童手当の幼年割り増しかバウチャー制で、入園の有無や幼稚園保育園を選べるようにし競争原理を働かせるべきだし、後者については大学のレベルを問わない仕組みのため「バカ田大学」の学生も増える代物で、却って日本の競争力を落とすことに繋がる。

このように、増税したくて堪らない財務省と官邸が妥協して捻り出した人気取りのための頓珍漢で取って付けたような理由での増税は愚の骨頂だし、米中覇権戦争の最中でのそれは景気への配慮を犯罪的に欠いており、第一に社会の仕組みを変える事のない消費税増税は単なるソロバン勘定の弥縫策で政策の順序が違う。(拙文:「消費税再増税でアベノミクスが、バカノミクスになる日」 http://agora-web.jp/archives/2038619.html 参照)

◆れいわ山本の登場◆
ここに来て、参議院議員の山本太郎は「れいわ新選組」を立ち上げた。参院選もしくは衆参W選に向け消費税廃止を目玉政策として掲げるようだ。

筆者は、山本のこれまでの左翼的言動や、それが色濃く反映した今回のその他の政策には基本的に反対の立場ではある。

山本は「消費税廃止を唱えれば、他の野党も5%への消費税減税位までは打ち出す所も出て来るかも知れず、それが狙いだ。」という旨をインタビュー記事で答えているが、その意気やよし。

旧民主党の残党、特に立憲民主党の枝野幸男等は、「消費税凍結」を唱えているが、かつて民主党が政権奪取する際の選挙公約を180度ひっくり返して、自ら10%への消費増税法案を提起し成立させているのだから、信用しろという方に無理がある。

もし枝野の立憲民主党に5%への消費税減税を唱えさせれば、今後増税に肯定的に態度に転じるには嘗ての2倍の噓を吐かねばならず、一定の抑止力にはなるだろう。

安倍首相は、5%から8%への増税後の景気低迷に懲りて本音では消費税増税に反対だったとも見えるが、ここに来ての野党の余りの体たらくぶりに慢心し、また森加計事件で財務省に借りでも出来たのか知らぬが、「やっぱり今回は消費増税が必要だよなぁ」と思い始めているように見える。

であるならば、安倍首相には12年前の第一次安倍政権時の参院選大敗の悪夢を味わって頂くしかあるまい。

政治も外交も相対的なものである。大悪魔と中悪魔の2択しかない場合には、中悪魔を選択する事が正義となる。

安倍政権が消費増税正面突破するなら、参院選もしくは衆参W選では山本太郎で緊急避難をすべきだ。

山本が核となり消費減税限定のオリーブの木が醸成され、消費税増税の悪魔に憑依された安倍政権を誅す。筆者はそれを期待し応援したい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/334.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <素晴らしい!>沖縄慰霊の日 この幸せをいつまでも 「平和の詩」朗読、小6の山内玲奈さん 
  
戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する山内玲奈さん=2019年6月23日午後0時34分、沖縄県糸満市、
江口和貴撮影 朝日新聞






沖縄慰霊の日 この幸せをいつまでも 「平和の詩」朗読、小6の山内玲奈さん
https://mainichi.jp/articles/20190622/k00/00m/040/279000c
毎日新聞2019年6月23日 06時30分(最終更新 6月23日 13時14分)


「平和の詩」として「本当の幸せ」と題した詩を朗読する山内玲奈さん=沖縄県糸満市の市立兼城小学校で2019年6月11日午後4時39分、遠藤孝康撮影

 沖縄県糸満市の平和祈念公園で23日に営まれた沖縄全戦没者追悼式で、糸満市立兼城(かねぐすく)小学校6年の山内玲奈(れな)さん(11)が「平和の詩(し)」を朗読した。学校での平和学習で沖縄戦当時の写真を見て、戦争の恐ろしさと平穏な日常のありがたさを思い知った。令和の時代も平和が続いてほしいとの願いを込め、「本当の幸せ」と題した自作の詩を読み上げた。

 山内さんの詩は県平和祈念資料館(糸満市)に応募した1097点から朗読作品に選ばれた。

 <青くきれいな海 この海は どんな景色を見たのだろうか>

 「鉄の暴風」と呼ばれるほど多くの砲弾が島を削り、兵士や住民の命を奪った壮絶な地上戦。平成生まれの山内さんは74年前に繰り広げられた光景を想像し、沖縄の海や大地、空の視点でつづった。


「平和の詩」として「本当の幸せ」と題した詩を朗読する山内玲奈さん=沖縄県糸満市の市立兼城小学校で2019年6月11日午後5時2分、遠藤孝康撮影

 山内さんは5月、平和学習で県平和祈念資料館を見学した。子供が撃たれ倒れている沖縄戦の写真を見て「子供たちまでもが戦争に巻き込まれたのか」と衝撃を受けた。「思ったことを書いてごらん」。教諭に言われ、書き出した。

 <体験したことはなくとも 戦争の悲さんさを 決して繰り返してはいけないことを 伝え継いでいくことは 今に生きる私たちの使命だ 二度と悲しい涙を流さないために>

 沖縄戦を生き残った山内さんの祖父は昨年亡くなった。「悲しい記憶を思い出させるのはかわいそう」と体験を尋ねることはできなかったが、「平和を願っていたからこそ、優しい祖父だったんだろう」と思う。

 家族や友達に囲まれ、未来に夢を持つことができる平和な時代に生まれたことを幸せに思う。詩の最後はこう結んだ。

 <「命(ぬち)どぅ宝」 生きているから笑い合える 生きているから未来がある 令和時代 明日への希望を願う新しい時代が始まった この幸せをいつまでも>【遠藤孝康】




沖縄慰霊の日 平和の詩「本当の幸せ」全文
https://mainichi.jp/articles/20190623/k00/00m/040/015000c
毎日新聞 2019年6月23日 09時42分(最終更新 6月23日 15時19分)


追悼式で「平和の詩」を朗読する兼城小6年の山内玲奈さん=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2019年6月23日午後0時36分、森園道子撮影

沖縄慰霊の日 平和の詩「本当の幸せ」(ノーカット版)



本当の幸せ

沖縄県糸満市立兼城小学校6年 山内玲奈

青くきれいな海

この海は

どんな景色を見たのだろうか

爆弾が何発も打ちこまれ

ほのおで包まれた町

そんな沖縄を見たのではないだろうか

緑あふれる大地

この大地は

どんな声を聞いたのだろうか

けたたましい爆音

泣き叫ぶ幼子

兵士の声や銃声が入り乱れた戦場

そんな沖縄を聞いたのだろうか

青く澄みわたる空

この空は

どんなことを思ったのだろうか

緑が消え町が消え希望の光を失った島

体が震え心も震えた

いくつもの尊い命が奪われたことを知り

そんな沖縄に涙したのだろうか

平成時代

私はこの世に生まれた

青くきれいな海

緑あふれる大地

青く澄みわたる空しか知らない私

海や大地や空が七十四年前

何を見て

何を聞き

何を思ったのか

知らない世代が増えている

体験したことはなくとも

戦争の悲さんさを

決して繰り返してはいけないことを

伝え継いでいくことは

今に生きる私たちの使命だ

二度と悲しい涙を流さないために

この島がこの国がこの世界が

幸せであるように

お金持ちになることや

有名になることが

幸せではない

家族と友達と笑い合える毎日こそが

本当の幸せだ

未来に夢を持つことこそが

最高の幸せだ

「命どぅ宝」

生きているから笑い合える

生きているから未来がある

令和時代

明日への希望を願う新しい時代が始まった

この幸せをいつまでも








































http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/335.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 問題山積G20サミット 安倍首相が“制御不能”で大波乱の予兆(日刊ゲンダイ)
 


問題山積G20サミット 安倍首相が“制御不能”で大波乱の予兆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256755
2019/06/22 日刊ゲンダイ


何をするかわからない(トランプ大統領とボルトン補佐官)(C)ロイター/共同

「議長国として、力強いリーダーシップを発揮していきます」――。月末開催の大阪G20サミットに向け、こう意気込んでいる安倍首相。7月の参院選を前に“外交の安倍”を猛アピールする思惑だが、国際情勢はとてつもなくキナ臭くなっている。国際会議の議長国として参加国を“おもてなし”する安倍首相にとって、波乱含みの展開になりそうだ。

 G20は、G7後に行われるのが慣例だ。ところが、安倍政権は参院選対策の見せ場として利用するため、8月開催予定のG7議長国のマクロン大統領に拝み倒し、G20前倒しにこぎつけた。

 世界のリーダーと肩を並べて“やってる感”を演出しようとしているわけだが、そうは問屋が卸さない。G20は問題山積だ。そのひとつが、米国とイランの対立である。

 トランプ米大統領はイランに対する軍事攻撃を一時承認していたと認めている。イランが米国の無人偵察機を撃墜したことに対し、米国はイランのレーダーシステムやミサイル関連施設への限定攻撃を計画していたが、攻撃開始10分前に中止を決めたと自身のツイッターで明らかにした。米政権内ではボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)やポンペオ国務長官、ハスペルCIA長官が攻撃に賛成していたという。

 軍事衝突は回避されたものの、トランプは「イランはひどい過ちを犯した」と鼻息荒く、何をするか分かったものじゃない。

「そもそも、米国がイランとの核合意から一方的に離脱したのは、イランとの緊張関係をあおるためです。仮にイランを攻撃して戦争になれば、(緊密な同盟関係にある)イスラエルと対立する相手を叩くことができるうえに、米国内の軍需産業が儲かります。米国と対立する中国やロシアがトランプ大統領に対抗するカードとして、イラン問題を利用することも考えられます」(元外務省国際情報局長の孫崎享氏)

 世界経済の行方を占う米中貿易戦争もG20の大きな焦点だ。

■習近平訪朝で牽制

 一方、中国の習近平国家主席は21日、2日間の北朝鮮公式訪問を終えて帰国。金正恩朝鮮労働党委員長との蜜月ぶりをアピールしたのは、対米交渉を有利に進めるためだとみられている。

「中国は、米国との貿易戦争や、『逃亡犯条例』の改正に反対する香港の大規模デモによって、外交的な失点を重ねています。ただ、G20の直前というタイミングで訪朝したことで、トランプ大統領との首脳会談でのトピックスができた。北朝鮮問題を持ちかけることで、高関税措置の全面実施まで時間を稼ぎ、次回の会談で貿易戦争についてじっくり話し合おうと提案することができるのです」(東京財団政策研究所の柯隆主席研究員)

 米中トップが全面対決するという安倍首相にとって気まずい展開はひとまず避けられるかもしれないが、冷や汗をかきっぱなしの2日間になりそうだ。米中貿易戦争をはじめ、「対立ムードが基調の中、各国は日本のかじ取りに注目するので安倍首相としてはキツイ役回りになる」(孫崎享氏)からだ。

 策士策に溺れる――。問題山積のサミットに翻弄され、“外交の安倍”は、“外交もダメ”に塗り替えられるんじゃないか。
















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/336.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 映画『新聞記者』に込めた思い 「映画」こそ真の自由であることを願って (朝日新聞社 論座)
映画『新聞記者』に込めた思い
「映画」こそ真の自由であることを願って

河村光庸 映画プロデューサー
論座 2019年06月23日
 
https://image.chess443.net/S2010/upload/2019061900010_2.jpg
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

映画『新聞記者』
東京新聞の望月衣塑子記者の著書「新聞記者」を原案にした映画。
6/28(金)より全国公開。政府によるメディアへの介入など現実世界
と共振する設定の「権力とメディア」の裏側、「組織と個人」のせ
めぎ合いを真正面から描いたサスペンスエンタテインメント。
映画予告編はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=zdPSidwlJ_I


■メディアの「権力監視」が薄まる中で

 2019年、新しい元号「令和」が始まり、参議院選挙、翌年に控える東京オリンピックの開催。かつて経験したことのないような時代の大きなうねりの中で、人々はどこからどのような情報を得ていかなければならないのでしょうか。

 第二次安倍政権の発足以降、下がり続ける「世界の報道の自由度ランキング」(国境なき記者団)で日本は2016年、2017年には連続67位と、ついにG7各国の中で最下位となったことはすでにご承知かと思います。

 フェイクニュース、メディアの自主規制は蔓延し、官邸権力は平然と「報道の自由」を侵す……。

 この数年で起きている民主主義を踏みにじるような官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、それを平然と見過ごす一部を除くテレビの報道メディア。最後の砦である新聞メディアでさえ、現政権の分断政策が功を奏し「権力の監視役」たる役目が薄まってきているという驚くべき異常事態が起きているのです。

https://image.chess443.net/S2010/upload/2019061900010_9.jpg
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

 それと共に、そしていつの間にか暗雲のように社会全体に立ち込める「同調圧力」は、人々を委縮させ「個」と「個」を分断し孤立化を煽っています。

 そのような状況下、正に「個」が集団に立ち向かうが如く、官邸に不都合な質問を発し続ける東京新聞の望月衣塑子さんの著書『新聞記者』が私に映画の着想を与えてくれました。そしてこの数年日本で起きた現在進行形の政治事件をモデルにしたドラマがリアルに生々しく劇中で展開していくという映画史上初の試みとなる大胆不敵な政治サスペンス映画に着手しました。

 そして、出来上がったのが映画「新聞記者」です。

 本作は、報道メディアは政治権力にどう対峙するのかを問いかける作品です。

 権力がひた隠す政権の闇に迫ろうとする一人の女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いた政治サスペンス映画です。

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©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

■我々の前に立ちはだかる「官邸記者クラブ」

 過去、政治権力とジャーナリズムを扱った洋画は多くの名作を生んでいますが、日本映画にはほとんどありません。しかもフィクションではありますが、この映画の最大の特徴である、ここ2、3年で起きた政治的大事件をモデルにしているところです。

 これらの政治事件は本来であれば一つ一つが政権を覆すほどの大事件です。ところがあろうことか、年号が令和に変わろうが継続中であるべき大事件が一国のリーダーと6人の側近の“令”の元に官僚達はそれにひれ伏し、これら大事件を“うそ”と“だまし”で終りにしてしまったのは多くの国民は決して忘れはしないでしょう。

 一方で日本の報道メディアについても多くの問題があります。記者クラブの中でなぜ望月記者に続く人間が現れないのか? それで権力の番犬の役割が果たせるのか?

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©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

 既存メディア、特に「記者クラブ」の政治部の記者たちは望月記者を「目立ちたいだけ」と非難していますが、その前にジャーナリズムの本質的な姿勢に立ち返るべきは「官邸記者クラブ」です。

 御用メディアとリベラルに二分化され、その視点ありきで報道する今の日本の新聞をはじめとした報道メディアの姿こそ異常だと思わざるをえません。我々からすると官邸の前に立ちはだかっているのが正に官邸記者クラブそのものなのです。

 前提としてですが、私はどこかの野党や政治勢力に組するものではありませんし、この作品は一人の記者を礼賛するでもありません。むしろ報道メディア全体、記者一人一人に対するエールを送るつもりで作りました。

 「これ、ヤバいですよ」「作ってはいけないんじゃないか」という同調圧力を感じつつ映画を制作し、宣伝でも多くの注目を浴びつつも記事にはしてもらえず、それでも何とか公開まで持っていこうというのが今の状況です。

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©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

■民主主義に立ち戻れ

 私はこの映画を安倍首相は勿論ですが、それよりも何よりも多くの自民党員の方々に真っ先に観てもらいたい。歴史的に自由民主党の最大の特色は多様性にあったはずが、安倍首相は一元化をはかり、民主主義的政党政治とは言いがたく、官邸独裁政治であることは火を見るより明らかです。第二に政治嫌い、若い人々に観てもらいたい。政治から距離を遠ざける事は民主主義の義務や権利を放棄するのと同じ事であるからです。

 でも私は僭越ながら、この映画で多くの人々に民主主義に立ち戻ってもらいたい。

 民主主義というのは人類が血と涙で勝ち取った先人の恵みです。誰かが民主主義から国民を遠ざけようとしているとすれば、それは絶対許せない。それが私の想いです。

 皆さま、この機会に是非この映画にお心を向けて下さい。「映画こそ自由な表現を」の旗を掲げ、ご覧頂いた皆さまのご意見ご感想を糧に、映画「新聞記者」は前人未踏の道を進んでまいります。


筆者
河村光庸(かわむら・みつのぶ) 映画プロデューサー
1949年生まれ。94年に青山出版社、98年にアーティストハウスを設立し数々のヒット書籍を手掛ける一方、映画出資にも参画し始め、映画配給会社アーティストフィルムを設立。08年にスターサンズを設立し、『牛の鈴音』、『息もできない』(08)などを配給。エグゼクティヴ・プロデューサーを務めた『かぞくのくに』(11)では藤本賞特別賞を受賞。ほか企画・製作作品に『あゝ、荒野』(16)、『愛しのアイリーン』(18)など。


https://youtu.be/b2v_qZyrIOI
論座「安倍政権を再考する」
長期化する安倍政権。疑惑は棚上げ、外交は空回り、年金不信は高まる。このまま今秋に首相在任が歴代最長となり、来夏に東京五輪を迎えるのか。
東京新聞の望月衣塑子記者と東工大の中島岳志教授が「安倍政権を再考する」というテーマで7月7日に討論します。「論座」が主催します。
この選挙イベントの申し込みはこちら→【イベント申し込み】https://peatix.com/event/710312


https://webronza.asahi.com/national/articles/2019061900010.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/337.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/06/post-c0acb0.html
2019.06.23 


本当にどうなってしまったのだろう。

どうしても、日本と香港を対比させてしまう。


香港のデモは若者が主催してここまで大きく広がって20万規模にも広がっていると言う。

香港の人は、権力者に自由を奪われてなるものかと必死に抵抗している。

日本の若者はなんと「肉屋を支持する豚」と揶揄されるほどで政権与党を支持していると言う。

安倍政権がどういう政策を実行したのか自分の目で見る事もせず、印象だけで、「良さそうだから」と。

そりゃあ、印象だけを言ったら安倍首相は徹底して印象を最優先させてきた。

目新しい話題で満ち溢れていた。

新元号、新札発行、新天皇即位、トランプ訪日、過剰な接待、イランへの仲裁役。。。。等々

見た目だけは凄い事をやっているかのような演出だらけ。

しかし、中身はあるのか。

国民の生きやすい社会にしてきたのか。。。。


若い世代は、自分達が一番割を食う世代なのに、国民目線の無い自民党を支持していると言うから、なんのこっちゃい!

日本の若者はデモをやると権力者の逆鱗に触れると思っているのだろうか。

デモをやっても何も変わらないと言う。

妙に悟っていると言うか諦めていると言うか。。

香港の人の行動をなんと思っているのだろうか。

デモを主催した若者は行動で、変わると言っていた。


日本の若い層はどうしてここまで無気力になってしまったのか。

生きているのか死んでいるのか、全く分からない状態だ。

保守と言うより、まるで権力者には物を言ってはいけないと思っているのか、気持ちが悪いくらいに従属的だ。

まるで魂の入っていない人形のようだ。

むしろ今は、戦後の安保闘争を経験して来た老人層の方が意気軒高だ。

日本の未来を考えて少なからず政権を批判している。誰かが抵抗しないと、日本はダメになると思っているからだと思うが。

それが若い世代ではないところが、この国の未来を予想しているようなものだ。

このままでいくと、この国の未来は限りなく暗い。

権力の言うままに、若い層ほど唯々諾々と従う社会。


今でも衰退して行くのを肌で感じているのに、これからもっと衰退して行くのではないか。

やはり若い世代が元気が無いと国はダメになる。

個性を枠の中にはめて来た教育が今にあるのだろうが、大体が、生活と直結している政治を日常的に語れないような社会に未来はない。

若い世代は自分がゆでガエルになっているのに気付いていない。

考える事をしない若い世代は、政権にとってとても好都合だと言う事にさえ気づいていないようだ。

気の毒に。。。。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!  
山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!
https://85280384.at.webry.info/201906/article_188.html
2019/06/23 00:22 半歩前へ

▼山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!

 神津杏仁さんが素敵なメッセージを書いた。

 こういう投稿は、山本太郎を「本気」で応援している仲間を大いに勇気づける。

 神津さんが言った。「彼は歴史に残る人物となるでしょう。献金した人は誇らしく思うことでしょうね」

 今、山本太郎と「れいわ新選組」のポスターを張ったり、寄付をしたり、チラシを配っている人は太郎を誇らしく思っているに違いない。私もその一人だ。

 私もこうして様々な角度から自分なりに工夫して「太郎応援の原稿」を書くことで、「共に闘っている」との意識が覚醒されて来る。

 支援活動に参加することはとても重要だ。「一翼を担っている」との仲間意識、連帯感が芽生えるのである。

************************

神津杏仁さんからのメッセージ

 私は太郎さんの声を聞くだけで病気よくなります。

 自暴自棄な生活を送っていましたがこのごろは勉強するようになりました。

 彼の存在は多くの国民に与えたものが大きいでしょう。国民も太郎さんに続けと努力していると思う。

 きっと彼は歴史に残る人物となるでしょう。献金した人は誇らしく思うことでしょうね。

*************************

編注
 このような勇気を頂ける投稿はどしどしブログ「半歩前へ」に転載する。




http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 安倍1強は自民党から言論の自由さえ奪った 令和でも止まらない 日本の劣化(日刊ゲンダイ)
 


安倍1強は自民党から言論の自由さえ奪った 令和でも止まらない 日本の劣化
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256775
2019/06/23 日刊ゲンダイ


「麻生さん、バカなことを」と言えない(C)日刊ゲンダイ

 「麻生さん、なんてバカなことを……」

 雑談中、自民党の中堅議員で社会保障の専門家が呟いた。「それをはっきり言えばいいだろ」と言うと、その某議員、こう答えた。

「いやー、言えないよ。そんなこと言ったら大変な目に遭うから」 

「年金2000万円赤字」問題で、安倍政権も自民党も大慌て。「100年安心」は制度自体のことで、受給者の「安心」ではなかったことがバレたわけだから、国民が怒るのも無理はない。問題を“炎上”させているのは麻生財務相の一連の言動だ。初めは金融審議会・ワーキンググループの報告書を読んでもいないのに評価したかと思えば、批判が高まると「受け取らない」と言いだし、自身が年金をもらっているかも知らないと言い放つ。一方の自民党も意味不明の「強く抗議する」とかなんとか。

 不思議なのは、自民党内から、あまりにも拙劣な一連の対応に対し疑問や批判の声がほとんど聞こえてこないことだ。前述の中堅議員のように陰で批判している者は少なくないらしい。だが、そうした声がほとんど外に出てこない。「大変な目に遭う」からだ。今の自民党は「安倍1強」下で、言論の自由すらなくなりつつあるのかもしれない。

「安倍1強」以前の自民党は、常に党内で活発な議論が展開されていた。時の政権に対し、批判や反対意見が出るのは当たり前。でも今は石破元幹事長ら、ほんの一握りが時折、声を上げるだけで、あとの連中はまるでおとなしい「羊の群れ」である。

「三角大福」時代を頂点とする派閥全盛時代、派閥は「カネと選挙とポスト」を与える代わりに、メンバーは派閥の意向に絶対服従。親分が「カラスは白い」と言えば、「白い」と言わなければならない世界だった。でもその分、派閥間での総裁の座を巡る激しい抗争、政策を巡る論争が展開されていた。それがある意味、自民党という政党を活性化させ、政権運営にバランス感覚をもたらしていたのではないか。だが今は「安倍1強」である。ある意味で、自民党全体が「安倍派」になってしまった。抗争も論争もない組織が劣化しないはずがない。

 歴代自民党政権で、時の総裁(総理)の名前を付けて「〇〇1強」と呼ばれた例は過去にない。ではなぜ、安倍政権だけがそう呼ばれるほどの存在になったのか。何より大きいのは劣化した議員たちによる無気力な従属意識の充満ではないか。

「安倍1強」をもたらした自民党の劣化は将来、「重いツケ」となってこの党にのしかかることになりそうだ。



伊藤惇夫 政治アナリスト
1948年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、自民党本部事務局に勤務後、新進党、太陽党、民政党、民主党の事務局長などを歴任。「新党請負人」と呼ばれる。執筆、テレビ・コメンテーターなど幅広い分野で活躍中。





















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <ファクトチェック 安倍政治の6年半>(3)森友・加計問題 ゆがむ「政」と「官」 忖度の疑念 消えないまま(東京新聞)

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<ファクトチェック 安倍政治の6年半>(3)森友・加計問題 ゆがむ「政」と「官」 忖度の疑念 消えないまま
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201906/CK2019062302000155.html
2019年6月23日 東京新聞 朝刊

   

 公平公正であるべき行政がねじ曲げられ、安倍晋三首相に近い人に特別な便宜が図られたのではないか−。第二次安倍政権発足後の六年半を振り返り、見過ごせない特徴は、「忖度(そんたく)」という言葉に象徴される政と官のゆがんだ関係だ。

 「私や妻が認可あるいは国有地払い下げに、事務所も含めて一切かかわっていないことは明確にさせていただきたい」。二〇一七年二月の衆院予算委員会で首相は、学校法人「森友学園」に国有地が大幅に値引きされて売却された問題について、自身や妻昭恵氏の関与を強く否定した。

 この問題では、学園が開校予定だった小学校の名誉校長に昭恵氏が就いていたことなどを官僚が忖度したという疑念がくすぶる。

 学園理事長だった籠池泰典被告が一五年十一月、国有地賃貸で優遇を受けられないか昭恵氏に相談し、昭恵氏付き政府職員だった谷査恵子氏が財務省理財局に照会していたことが、同省が公開した文書などで判明。首相は「(理財局は)ゼロ回答。忖度してないのは明らかだ」と国会答弁したが、昭恵氏の存在が国有地を巡る交渉に影響した可能性は低くない。

 籠池被告は当初、国有地を八年間借りた後に買い取ることを目指した。財務省近畿財務局との交渉は難航したが、昭恵氏が学園の幼稚園を視察し、籠池被告と一緒に写った写真が示されると、売却を前提とした交渉が進んだ。一六年六月、地中のごみ撤去費として約八億円を値引きして国有地が売却された。

 籠池被告は「神風が吹いた」と表現したが、「安倍一強」と言われる長期政権下で、官僚が権力者に近いと思われる人を優遇した疑いは消えない。公文書改ざんに関わった職員が命まで絶っている。

 また、首相が「腹心の友」と呼ぶ加計(かけ)孝太郎氏が理事長を務める加計学園の獣医学部新設を巡っても、「加計ありき」で国家戦略特区の選定が進んだ疑いが解消されていない。業者による供応などを禁じた大臣規範があるにもかかわらず、首相と加計氏はゴルフや会食を繰り返してきた。一五年六月に愛媛県と同県今治市が国家戦略特区での獣医学部新設を国に提案した後も続けている。首相が学園の獣医学部新設の意向をいつ知ったのかが焦点となった。

 首相は一七年七月の衆院予算委で「(加計学園による特区への)申請を知ったのは一月二十日の特区諮問会議」と答弁。しかし、首相は同年六月の参院予算委などで「(国家戦略特区の前の)構造改革特区で申請されたことは承知していた」と答えていた。矛盾だと追及された首相は「整理が不十分で混乱していた」と陳謝し、答弁を修正した。

 その後も、首相と麻生太郎副総理の地元を結ぶ道路整備を巡り、当時の国土交通副大臣が「忖度した」と発言して事実上更迭されるなど、政権の体質を疑わせる問題が続く。だが、その場しのぎにも映る首相の説明から危機意識は感じられない。 (望月衣塑子)














http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/341.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 安倍首相、沖縄戦没追悼式の挨拶では辺野古埋め立て触れず、記者囲みで埋め立て進めること断言。(かっちの言い分)
安倍首相、沖縄戦没追悼式の挨拶では辺野古埋め立て触れず、記者囲みで埋め立て進めること断言。
https://31634308.at.webry.info/201906/article_20.html

今日、沖縄戦没者追悼式が行われた。ここで玉城知事は全国の米軍専用施設の約7割が沖縄に集中している現状にも言及した。2月の県民投票で辺野古の埋め立て反対が7割を超えたことを踏まえ、「県民投票の結果を無視して工事を強行する政府の対応は民意を尊重せず、地方自治をもないがしろにするものだ」、「県民の大多数の民意に寄り添い、辺野古が唯一との固定観念にとらわれず、県との対話による解決を強く要望する」と安倍首相の前で臆することもなく述べた。話の合間に会場から拍手、掛け声が掛けられていた。

玉城知事の後安倍首相が述べたが、安倍首相はあたりさわりの無い空虚な挨拶を行い、会場からかなりやじられていた。公式の挨拶でヤジられることは安倍首相にとって屈辱的なことである。この挨拶のときは、一切辺野古基地の埋め立てについては全く触れなかったが、終った後の記者の囲みの会見で辺野古の埋め立ては進めると述べた。実に汚いやり方である。追悼式の挨拶で辺野古埋め立てを続けると述べたら、会場が非難の嵐になっていたはずである。こういう小ずるいやり方が安倍氏の品性によることである。平気で嘘を言うことは朝飯前だ。

籠池夫妻が、各地に呼ばれて講演をしている。籠池夫妻も食べていかねばならない。籠池氏は、幼稚園で「安倍首相がんばれ」と園児に言わせたことは間違いだと述べた。森友学園の真相が明らかになると手のひら返しで、籠池夫妻をトカゲのしっぽ切りように切り捨てた。こんなことは安倍夫妻にとって当たり前の話である。森友の文書改ざんも、自分の保身のために改ざんをやらせ、近畿財務局の職員を自殺に追い込んだ。強者のトランプには忠実なポチであるが、自分の身を守るためには容赦なく強者になる。


「安倍首相がんばれ」間違いだった 籠池夫妻講演
https://mainichi.jp/articles/20190622/k00/00m/040/224000c
毎日新聞2019年6月22日
 学校法人「森友学園」(大阪市)の前理事長、籠池泰典(66)=詐欺罪などで公判中=と妻諄子(じゅんこ)(62)=同=の両被告が22日、高松市内であったシンポジウムで講演した。籠池被告は学園が運営する幼稚園の園児らに当時、「安倍首相がんばれ」と言わせていたことについて、「間違いだったと今は反省している」と語った。
 シンポジウムは大学教員や市民有志が企画し、籠池夫妻と森友問題の取材を続ける元NHK記者の相澤冬樹氏が対談した。
 森友学園への国有地売却を巡っては、学園が建設を計画していた小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻昭恵氏が一時就いていたことから、官僚の忖度(そんたく)が取りざたされた。籠池被告は「昭恵夫人からも『大いに協力させてほしい』と言われた」と振り返った。

 だが、多額の値引きがあった国有地売却に対して疑念が深まるにつれて、安倍首相は自らや昭恵氏の関与を否定する言動を繰り返すようになったとし、籠池被告は「自分に問題が起きそうになると、トカゲのしっぽ切りをする」と憤った。
 一連の問題を通して自身の考えが変わったことも明かし、「(森友問題は)物事の本質を見極めるきっかけになった」と説明。運営する幼稚園の園児らに安倍首相を信奉させるような教育を行ったのは「間違いだった」と述べた。【金志尚】

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/342.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 安倍ヨイショの腐り切ったマスメディアを叱る。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/06/blog-post_88.html
6月 23, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<安倍晋三首相と、野党党首らによる党首討論が19日、国会で開かれた。野党の出方によっては、安倍首相が衆院解散・総選挙を決断し、参院選とのダブル選になる可能性も取り沙汰されていたが、蓋を開けてみれば、そんな展開には程遠かった。

 野党の追及は穏当すぎて「拍子抜け」と言ってもいいくらいである。普段は野党に厳しい私でも「それでいいのか。野党はもっと頑張れ!」と言いたくなった。

 なぜ、野党が厳しくなかったかと言えば、安倍首相を追及しすぎて、「そこまで言うなら、総選挙で決着を付けようじゃないか」と切り返される事態を恐れたからだろう。マスコミでは「ダブル選見送り」観測が相次いでいた。あえて「寝た子を起こす」ようなマネはしたくなかったに違いない。

 本来であれば、野党は衆院で多数を握らない限り、政権を奪取できないのだから、解散を怖がるどころか、積極的に受けて立たなければならない。にもかかわらず、穏当作戦に出たのは「選挙に勝つ自信がない表れ」である。

 では、野党は何を追及したのか。

 金融庁審議会の報告書を発端にした「老後資金2000万円」問題だ。それも報告の中身ではなく、麻生太郎金融相が報告書を受け取らなかった点を「見たくない事実はなかったことにして、ごまかす姿勢」(立憲民主党の枝野幸男代表)などと攻め立てた。
 私に言わせれば、そもそも、この話は出発点がバカバカしい。

 立憲民主党の蓮舫副代表は「年金で100年安心はウソだったのか」と国会で質問したが、「年金だけで老後は安心」などと本気で思っている国民がどれほどいるのか。多くの人々は貯蓄と年金を合わせて老後の生活を考えている>(以上「ZAK ZAK」より引用)


さすがに酷い新聞だ。安倍ヨイショ産経グループだけのことはある。党首討論で「年金問題」しか追求しなかったのは野党の技量不足だというのだ。

 他に野党は消費増税延期の最後の機会を逃しただとか、ダブル選を避けたのだとか、言いたい放題だ。それなら国民を貧困へ追いやる消費増税に反対するキャンペーンを一度でも産経新聞はしただろうか。報道機関として、産経グループは国民の知る権利に充分にこたえて来ただろうか。

 年金問題にしても、ZAK ZAKは「「年金だけで老後は安心」などと本気で思っている国民がどれほどいるのか。多くの人々は貯蓄と年金を合わせて老後の生活を考えている」と記述している。

 本当に国民の多くは貯蓄と年金を合わせて老後の生活を考えているだろうか。それは極めて一部の恵まれた国民ではないだろうか。貯金の平均値は多い方へ揺れる、というのは常識だ。なぜなら統計の魔術で、極めて一部の巨万の富を所有している人が国民の貯蓄平均値を引き上げるからだ。

 なぜ年金に格差がある現実を政治家もマスメディアも突かないのだろうか。年金は納付保険料比例年金制度ではない。年金保険料の多寡に支給年金を比例させるのは少なくとも「社会保障制度」の本質から外れている。

 それは富裕層は年金でも富裕に処遇する格差年金制度だ。そうした年金のあり方は是正すべきだ。年金はすべて一律とすべきが本筋だという議論を起こすべきだ。一階建てだ二階建てだ三階建てだ、という議論は年金格差を固定化する便法に過ぎない。そうした格差是認の装置をまず打破すべきだ。そり役割を本来なら報道機関が担うべきだ。しかし、自分たちの既得権益を守るのに汲々として、社会保障制度の本質論を展開することすらしていない。それでも天下のマスメディアか。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/343.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか(兵頭に訊こう)
山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか
2019年6月23日 兵頭に訊こう




・・・・・・・・・━━━━━━☆

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金と週に3回配信します。

それに、ほぼ週に1〜2回の動画を配信しております。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━

この動画で、山本太郎、黒川敦彦の人気の背景と、問題点を指摘し、また日本軍の体質を抜けきれない現在の日本を指摘しました。さらに劣化した政治のもと、世界の廃棄処分場と化した日本を剔抉しました。


山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか



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5.山本太郎と伊藤博文・孝明天皇



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/344.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 年金では暮らせず78歳になっても働く!  
年金では暮らせず78歳になっても働く!
https://85280384.at.webry.info/201906/article_193.html
2019/06/23 11:56 半歩前へ

▼年金では暮らせず78歳になっても働く!

 年金だけでは食べていけないと働く高齢者が多い。

 腰が曲がったおばあさんが、近くのマンションの郵便受けにチラシを投函している姿を見て、やりきれない思いがした。

 「100年安心の年金」は大ウソもいいところだ。言い出しっぺは公明党だが、「これはいい」と自民党が多用し出した。

 政府の言葉を信じて、老後は心安らかに暮らせると思っていたがでたらめだった。78歳になってもまだ働くとは思ってもみなかったと嘆きの声が聞かれた。

*****************************

 東京 足立区に住む川村貞男さん(78)は大手損害保険会社などに勤め、ほぼ毎月、年金保険料を支払って来た。

 今は1か月当たり約9万6000円の年金を受け取っている。

 一方、毎月の支出は、家賃に6万1000円、そのほかの食費や光熱費などに5万5000円ほどかかり、合わせて11万円余り。

 若いころ憧れていた全国各地への旅行は諦め、旅や歴史に関するDVDを少しずつ買い集めて見ることが数少ない趣味になっている。

 生活費の不足を補うため週に5日、清掃の仕事をしている。

 川村さんは「まさか自分が78歳になっても働いているとは、若いころは想像もしなかった」と話していた。 (以上 NHK)



「働くしかない」「まさか78歳になって…」年金 生活の実情は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011960921000.html
2019年6月19日 21時48分 NHK



国は65歳以上の高齢者がどのように収入を得て生活しているのか、毎年その実態を調査しています。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によりますと、高齢者のみの世帯の1年間の平均所得は、平成29年の調査で退職金などを除いて318万円でした。

このうち、
▽公的年金は211万円で平均所得の66%、
▽働いて得た所得は70万円で22%、
▽仕送りなどが17万円で5%と、公的年金以外も生活の糧となっていることがわかります。

所得のすべてが公的年金だという世帯は全体の52%と半数余りとなっています。

一方、サラリーマンなどが加入する厚生年金の額は年々減少が続いています。

厚生年金の月額の平均は、平成19年度では16万1059円でしたが、平成29年度では14万7051円と1万円余り低くなりました。

62歳男性「働ける間はとにかく働くしかない」

都内の警備会社に勤める小山禎二さん(62)は51歳の時に今の会社に就職し、一日およそ8時間で週6日働いています。

手取りは月20万円から25万円ほどです。

大学を卒業したあと、主に営業職の正社員として働いてきた小山さんは、15年ほど前に姉と犬のトリミング店の経営に乗り出しましたが、不況の中で人件費もかさみ、店を閉めました。

正社員時代の蓄えは無くなり、税金や社会保険料およそ100万円を滞納したため、車を手放して支出を切り詰めるとともに、求人が多かった今の警備の仕事を選び、おととし、ようやく滞納分を完済しました。

このため貯蓄はほとんど残っていないといいます。

小山さんは97歳になる母親を30年間養ってきましたが、母親の国民年金は月に4万円で、残りの生活費は小山さんが負担してきました。

子どもがいない小山さんは、少しでも支出を減らすため家族が一緒に住んだほうがよいと去年からは年金暮らしの姉とも同居し、月に10万円ずつ出し合って3人の生活費に充てています。

小山さんの65歳からの年金の支給見込みは、今の収入の半分以下の月におよそ10万円余りと、生活費に充てるだけで無くなってしまう計算です。

小山さんは元気なうちは70歳を越えても働き続けたいと考えていますが、旅行やコンサートなどの趣味に充てる費用は徐々に削っているということです。

小山さんは「年金だけでの生活は十分だとは思いません。働ける間はとにかく働いて、働けなくなったらそれこそ衣食住だけのように自分の趣味もどんどん切って、生活をしなくてはいけないなと感じています」と話しました。

まさか78歳になっても働いているとは…

東京 足立区に住む川村貞男さん(78)は、かつて大手損害保険会社などに勤め、ほぼ毎月、年金保険料を支払って来ました。

今は1か月当たりおよそ9万6000円の年金を受け取っています。

一方、毎月の支出は、家賃に6万1000円、そのほかの食費や光熱費などに5万5000円ほどかかり、合わせて11万円余りになります。

年金だけでは2万円程度足りません。

若いころ憧れていた全国各地への旅行は諦め、旅や歴史に関するDVDを少しずつ買い集めて見ることが数少ない趣味になっています。

生活費の不足を補うため、川村さんは週に5日、清掃の仕事をしています。

去年、がんの手術を受けるなど体調の心配はありますが、体が動かなくなった時のための蓄えも必要なため、できるかぎり今の仕事を続けたいと考えています。

川村さんは「まさか自分が78歳になっても働いているとは、若いころは想像もしていませんでした。私はまだ働きながら暮らせていますが、もっと厳しくなる若い世代のことを考えると年金の制度を見直すべきではないかと思います」と話していました。

専門家「今の若い世代はもっと厳しくなる」

社会保障に詳しい大和総研政策調査部の鈴木準政策調査部長は「金融庁の報告書で2000万円が必要というのは、金利の変化や加齢に伴う消費の減少などを考慮していない非常に荒っぽい計算で、全員に当てはめて考える必要は全くない」と話しています。

そのうえで「今の若い世代はより厳しくなることが確実で、年金の金額が自分が望む老後の生活水準に足りそうになければ、できるだけ早く貯蓄や投資など資産形成に取り組むことが必要だ」と話しました。





























http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/345.html

記事 [政治・選挙・NHK262] テレビ朝日が2000万円報告書問題で麻生財相を追及した「報ステ出身の経済部長」を報道局から追放! 露骨すぎる安倍政権忖度人事(リテラ)
テレビ朝日が2000万円報告書問題で麻生財相を追及した「報ステ出身の経済部長」を報道局から追放! 露骨すぎる安倍政権忖度人事
https://lite-ra.com/2019/06/post-4792.html
2019.06.23 テレ朝が政権批判した経済部長を報道局外し リテラ


報ステ出身の経済部長を追放!(テレビ朝日HP)


 本サイトでも継続的にレポートしてきたように、安倍首相と蜜月関係にある早河洋会長のもと、“政権御用化”が進行しているテレビ朝日だが、ここにきて、またぞろ、政権の不正を追及してきた報道局幹部をパージする“政権忖度人事”が行われた。

「経済部部長・Mさんに、7月1日付人事異動の内示が下ったんですが、これが前例のない左遷人事だったんです。M部長の異動先は総合ビジネス局・イベント事業戦略担当部長。今回、わざわざ新たに作った部署で、部長と名ばかり。これまでの部長は政治部長やセンター長になっているのに、これはもう嫌がらせとしか思えません」

 M部長は古舘伊知郎キャスター時代、“『報道ステーション』の硬派路線を支える女性チーフプロデューサー”として有名だった女性。経済部長に異動になってからもその姿勢を崩さず、森友問題などでは、経済部として財務省をきちんと追及する取材体制をとっていたという。

「財務省や麻生太郎大臣の会見は、経済部が中心なので、不正や政策の問題点を追及する質問なんてほとんどやらないんですが、Mさんが部長になった頃から、テレ朝は複数の記者を投入して、踏み込んだ質問をするようになった。ごくたまにですが、重要な局面では、Mさん自身も会見に出て、質問していました」(全国紙経済部記者)

 いま、大きな問題になっている金融庁の“2000万円報告書”問題でも、麻生財務相の会見でこの問題をはじめて追及したのは、テレビ朝日経済部だった。その後も、会見の度に、報告書問題を質問。また、麻生大臣が11日、「報告書を受け取らない」としたときの会見には、M部長自ら出席。報告書の内容を「政府のスタンスとちがう」と言い訳した麻生財務相に、「報告書のベースは金融庁が作っている」「夏の税制改正要望に証券税制の優遇を入れるという意図があったのではないか」と鋭い追及をしていた。

 しかし、こうしたテレビ朝日の追及に、麻生大臣が苛立ちを示すケースもしばしばで、2000万円報告書問題では「テレビ朝日のレベルの話だからな」「またテレビ朝日か」「テレビ朝日のおかげで不安が広がった」「おたくのものの見方は俺たちとぜんぜん違う」などと、名指しで恫喝することも少なくなかったという。

 そんなさなかに、M部長が聞いたこともない部署に飛ばされる人事の内示が出たため、局内外で「こんな露骨な人事、見たことない」「安倍政権からなんらかの圧力があったのではないか」という声が上がっているのだ。

 実際、M部長の異動の裏に、テレ朝上層部の安倍政権忖度があったのは間違いない。

 そもそもM部長は、『報道ステーション』のチーフプロデューサー時代から、官邸とテレ朝上層部に目の敵にされてきた。実は、『報ステ』のチーフPを外されたのも、官邸の圧力だったといわれている。

■財務省事務次官のセクハラ問題で官邸が拡散したM経済部長攻撃

 2015年、ISによる後藤健二さん、湯川遥菜さん人質事件が起きたさなか、ISを刺激する安倍首相の発言を批判して、コメンテーターの古賀茂明氏が「“I am not ABE”というプラカードを掲げるべきだ」と発言したことに、官邸が激怒。菅官房長官の秘書官が恫喝メールをテレ朝上層部に送りつけるなど、圧力をかけて、古賀氏を降板に追い込んだことがあったが、このとき、古賀氏らといっしょに同番組から外されたのが、M氏だった。

「Mさんがチーフプロデューサーをつとめていた時代、『報ステ』は政権の不祥事や原発問題に果敢に踏み込んでいました。上層部からの圧力にも身を盾にして現場を守っていた。早河さんや当時の篠塚(浩)報道局長らは苦り切っていて、Mさんを外す機会を虎視眈々と狙っていた。そこに、古賀さんの発言があって、官邸から直接圧力がかかったため、古賀さんを降板させた少しあとに、Mさんを政治家とは直接関わることが少ない経済部長に異動させたというわけです」(テレビ朝日局員)

 しかし、M氏は経済部長になってからも、官邸や局の上層部からマークされ続けていた。

 昨年4月、財務省・福田淳一事務次官(当時)の女性記者へのセクハラ問題が勃発したときは、官邸がM氏に責任をかぶせるフェイク攻撃を仕掛けていたフシがある。周知のように、福田次官のセクハラは、「週刊新潮」(新潮社)がスクープしたものだが、告発した女性記者の一人がテレ朝の経済部記者で、M氏はその女性記者の上司だった。そのため官邸は「Mが女性記者をそそのかして告発させた」という情報を拡散させたのだ。

「たしかに当時、官邸に近い政治部記者が『Mが福田次官をハメるため女性記者に「週刊新潮」への音源提供をそそのかした』なるストーリーを口々に語っていました。週刊誌が調べてもそんな事実はなくて、官邸幹部が吹き込んだフェイク情報だったようですが……。官邸はこういう情報操作と同時に、テレビ朝日にも『Mをなんとかしろ』と相当、圧力をかけていたようですね。テレ朝としてはそのときにすぐに左遷するのは露骨だったので、タイミングをみはからっていたんでしょう」(週刊誌記者)

■テレ朝は3年前にも政権批判した元政治部長を営業職へ

 そして、冒頭で紹介したように、麻生大臣の会見などで、2000万円報告書問題を厳しく追及しているさなか、M氏の人事が内示されたのだ。

 言っておくが、M部長は特別、過激なことをしていたわけではない。組織の秩序を乱したわけでもないし、不祥事を起こしたわけでももちろんない。政策や政権の不正をチェックするという、ジャーナリズムとしてはごく当たり前の取材・報道をしようとしただけで、10年前だったらなんの問題にもならなかっただろう。

 ところが、テレビ朝日は、M氏を報道局から追放し、前例のない人事を行ったのだ。どう見ても「政権に忖度して政権批判者を追放する見せしめ人事」を行ったとしか思えないだろう。

 しかも、恐ろしいのは政権批判に踏み込む報道局員を飛ばす、こうした人事がいまや、テレビ局で普通になっていることだ。テレ朝でも同様のケースがあった。解説委員として、ときには政権批判に踏み込むことで知られていたF元政治部長が、3年前に突然、部下が一人もいない営業マーケティング担当局長という新設のポストに異動させられている。

 他局でも、政権批判に踏み込むデスクや記者が次々とメインの政治取材から外されており、その結果、官邸や記者クラブでは、政権の言い分を代弁する記者ばかりになり、会見でも安倍政権を追及するような質問は、ほとんど出なくなった。そして、普通に権力のチェックをしようとする数少ない記者たちは「空気を読めないやつ」「面倒臭いやつ」として取材体制から排除されていく。

 NHK、フジテレビ、日本テレビだけでなく、テレビ朝日やTBSでも同じことが起きているのだ。この国のテレビはいったいどこまで堕ちていくのだろうか。

(編集部)

















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/346.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 私たちの心のかさぶたを剝がす辺野古新基地建設 (朝日新聞社 論座)
基地の島・OKINAWAの今と未来への展望(1)
私たちの心のかさぶたを剝がす辺野古新基地建設
6月23日の「慰霊の日」に、沖縄の現在地と未来への選択肢を考えたい

松元剛 琉球新報社執行役員・編集局長
論座 2019年06月23日

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平和の礎を訪れ、戦没した親類を供養する家族=2019年6月23日午前7時50分ごろ、糸満市摩文仁の平和祈念公園(琉球新報提供)

 6月23日、沖縄中が鎮魂に包まれる「慰霊の日」が巡り来た。沖縄戦の組織的戦闘が終結したのは22日だったとの説がほぼ確定的になっているものの、例年通り、戦後74年となる「沖縄全戦没者追悼式」がこの日に糸満市摩文仁で催された。

 早朝から降り続く強い雨の中、糸満市摩文仁の平和祈念公園や、畑や原野に散乱していた無数の遺骨を集めて建立された「魂魄の塔」(こんぱくのとう)=同市米須=に多くの遺族らが訪れ、亡くなった家族らのみ霊を慰めた。

 2019年度に新たに追加された42人を含む、24万1566人の名前が刻銘された「平和の礎」には、傘を差しながら花を手向け、手を合わせる人の姿が目立った。

■沖縄のアイデンティティー

 玉城デニー知事は、「沖縄全戦没者追悼式」の平和宣言の一部に、初めて沖縄語(ウチナーグチ)と英語を加え、平和な世界構築の決意を示した。辺野古新基地の埋め立ての是非を問うた2月の県民投票の反対多数の結果を挙げ、知事はこう訴えた。

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沖縄全戦没者追悼式で平和宣言を述べる玉城デニー沖縄県知事=2019年6月23日午後0時26分、沖縄県糸満市摩文仁、江口和貴撮影

 「人間が人間でなくなる戦争は二度と起こしてはならない。
県民投票の結果を無視して工事を強行する政府の対応は、
民主主義の正当な手続きを経て導き出された民意を尊重せず、
なおかつ地方自治をもないがしろにするものだ。県民の大多数
の民意に寄り添い、辺野古が唯一との固定観念にとらわれず、
沖縄県との対話による解決を強く要望する」

 宣言の締めで、知事はこう述べた。

 「幾世(いちぬゆー)までぃん、悲惨(あわり)さる戦争(いくさ)
ぬねーらん、心安(くくるや)しく暮らさりーる世界(しけー)んでぃし、
皆さに構築(ちゅくてぃ)いかんとーないびらん(いつまでも、
平和で安心した世界をみんなで築いていかなければなりません)」

 ウチナーグチを平和宣言に取り入れたことは、沖縄の未来は沖縄が決める自己決定権の発揮を求める県民の思い、アイデンティティーを反映させた意義があろう。

 知事の平和宣言に対し、参列者から随所で「そうだ」という声が上がり、大きな拍手が沸き上がった。安倍晋三首相の式辞に対しては、再三「帰れ」などの厳しいやじと怒号が上がったのとは対照的な光景であった。やじを飛ばすことは、慰霊の場にそぐわない行為という批判もあるが、心の底から沸く県民感情が噴きだしたものであろう。

■「構造的差別」が色濃くなった平成時代

 やや沖縄県民には縁遠く感じられたが、元号が平成から令和に代わって初めての鎮魂の日を迎えた沖縄は、来年の戦後75年を見据えつつ、政治、経済、社会の地殻変動が断続的に続いている。

 平成の沖縄は、高校野球の春夏の甲子園で4度の優勝や歌手の安室奈美恵さんの活躍などが県民に自信と勇気をもたらした。その一方、過重な基地の負担はほとんど変わらず、沖縄の民意を一顧だにしない安倍政権によって辺野古新基地建設が強権的に進められている。こうした状況に、県民から「構造的差別だ」との声が上がるようになった。

 新天皇が即位し、令和が始まった5月1日付の琉球新報朝刊の紙面作りに際し、私は、退位と即位一色になる紙面を避け、令和の世を展望する県民の思いがにじむ紙面をつくるよう、編集局員に号令を掛けていた。

 もちろん、トップは「新天皇が即位」の大見出しを張り、改元を報じたが、あらかじめ広告を外してスペースを確保した上で、沖縄の政治、経済、スポーツの各界を代表する人たちに登場してもらい、「沖縄の誇り 未来展望 基地問題、いまだ『宿題』」の3段見出しが付いた記事を腹位置に掲載した。1999年から2期8年間、県知事を務めた稲嶺恵一氏(85)は平成の沖縄を振り返り、「むしろ沖縄の孤立感はひどくなった」としながら、「沖縄が経済的自立を果たせば、政府に対する沖縄の発言権も増す」と語った。

 その傍らには、国籍や敵味方を超え、沖縄戦や南洋群島の戦争で亡くなった人の名を刻む「平和の礎」で、扇状に広がる刻銘板の要の位置にある「平和の火」に手を合わせる子どもの写真を添え、「平和のともしび 絶やすことなく『こころ』摩文仁から発信」の記事が載った。記事は「令和の時代にも摩文仁の地に、県民の心の中に平和の火はともり続ける」と結んでいる。何とか、恒久平和の世が到来することを願う沖縄からのメッセージを宿した紙面が作れたのではないかと自負している。

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平和の礎の「平和の火」に手を合わせる幼児=2019年6月23日午前7時54分、糸満市摩文仁の平和祈念公園(琉球新報提供)

■「敵の兵士にも家族がいて悲しむ人がいる」

 今回、論座編集部から「沖縄の現在地と未来への選択肢」という重いテーマをいただいた。3回に分けて、基地の島・OKINAWAの今と未来への展望を記したい。いくつかの私事を交えることをお許し願いたい。

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佐賀市で講演する松元剛さん=2015年9月5日、佐賀市のアバンセ

 私は1989年(平成元年)に琉球新報に入社した。その前年の88年夏、入社試験の10日前に72歳で父が逝った。大正5年生まれ。空手で鍛え上げ、70歳近くになっても「指立て伏せ」が二桁できるほど頑健だった。生きていれば103歳になる父が、南洋群島での戦火を生き抜いていなければ、私は生を受けていない。

 父にとって第2の家庭に生まれた私は沖縄の施政権が返還された1972年に小学校に入学した。ぜんそく持ちで、あと数日欠席すると進級できないほど体が弱かった。家に寄る父がキャッチボールの相手をしてくれたり、相撲を取ったりしてくれて、少しずつ体が強くなった。小学5年生の慰霊の日の直前、怒られたことがなかった父の逆鱗に触れた。射すくめるような視線を受けて私は泣きべそをかきながら、話を聞かされた。

 テレビの戦争映画を欠かさず見ていた私は、小遣いのほとんどを充ててゼロ戦や戦車のプラモデルを買ってばかりいた。沖縄全戦没者追悼式が執り行われる慰霊の日が近付く6月の暑い日、模型作りに夢中になっていた私に父が怒声を浴びせた。

 「戦争はどんなに大変か、映画の中で撃たれて死ぬ敵の兵士にも家族がいて、悲しむ人がいることが分かるか」

 動揺する私に顔を紅潮させた父が戦争体験を語り始めた。初めてのことだった。

■機銃掃射で打ち抜かれたのは右ひじだけではなかった

 働きながら東京の夜間大学を出た後、父は沖縄出身の友人に誘われ、南洋群島のパラオ島に渡り、かつお節製造会社などに勤めた。1944年に現地で召集された。パラオ諸島を含む南洋群島には、戦前、戦中を通して日本の統治下にあり、多くの日本人が移り住んだ。

 「沖縄県史 移民」によると、昭和12年(1937年)のパラオの日本人在留者は約1万1千人で、その4割強をウチナーンチュ(沖縄県出身者)が占めていた。太平洋戦争中、パラオに住む日本人男性の多くが現地日本軍の召集を受けた。「沖縄県史資料編」によると、沖縄出身者3059人が徴兵され、そのうち664人が戦死した。

 沖縄出身の親しい友人たちとペリリュー島の守備隊に赴くはずだった父は、部隊の集合時間に遅れた。「たるんでいる」と怒る上官から軍靴で殴られ、顔が血みどろになる制裁を受けた。ペリリュー島に渡ることはかなわず、衛生兵としてパラオに残された。

 1944年夏から秋にかけて、米軍が上陸せず、地上戦がなかったパラオでも日に日に米軍機による空襲が激しくなった。父は両手で2人の傷病兵を支えて移動中、米軍機の機銃掃射に遭った。父の右ひじを切り裂いた機銃弾が一緒に付せた兵士の背中に命中し、その兵士は血しぶきを上げてすぐに息絶えた。

 「20、30センチずれていれば、父さんが死んでいた。今もすまない思いでいっぱいだ」

 ペリリュー島での2カ月に及ぶ激戦の末、日本軍の守備隊は玉砕し、親しい友人たちは一人も戻らなかった。

 このペリリュー島の闘いは、沖縄戦にも影響を与えた。ペリリュー島を攻める米海兵隊の司令官は「3、4日で戦闘は終わる」と豪語していたが、固い地盤の洞窟陣地などを活用した日本守備軍1万人余の組織的な持久ゲリラ戦術は大いに米軍を苦しめた。海兵隊の精鋭部隊をもってしても戦闘を終わらせることができず、陸軍に取って代わられるという屈辱を受けた。

 父からは、沖縄戦で父方の親類が犠牲になったことも詳しく聞かされた。

 「一緒に死ぬはずだった友を慰める責任がある」と言って、南洋群島の墓参団に毎年参加していた父は、この日を境に、こう私を諭すようになった。

 「どんなことがあっても戦争だけはするな」

 「新聞を毎日読みなさい。戦争で何が起きたか、沖縄で何が起きているかを学んで、自分の意見を持ちなさい」

■沖縄を「同胞扱いしない」国の姿

 戦後74年を迎え、沖縄戦や南洋群島での戦火をくぐり抜けた戦争体験者は減り続け、県人口の約1割になった。体験を聞くことによる沖縄戦の継承は難しくなり、大きな課題となっている。凄惨な地上戦が繰り広げられた沖縄戦体験者の4割は心的外傷を持つとされる。その傷口に塩を塗り込むように、今も米軍機が爆音をまき散らし、民意に反して名護市辺野古への新基地建設が強行されている。

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辺野古沿岸部で進む埋め立て工事=2019年6月13日午後0時59分、沖縄県名護市、日吉健吾撮影

 沖縄を「同胞扱いしない」国の姿を感じ取り、悲惨な経験を語り始めた沖縄戦体験者が増え続けている。自らの意思で沖縄のありようを決めることができない負の歴史を終わらせ、子や孫の世代に戦争につながる基地負担を背負わせたくないという意思をもつ人たちだ。沖縄戦と米軍統治の苦難の戦後を縦糸に、新たな基地を強要する為政者への反発を横糸にした新基地ノーの重層的な民意が強まっている。沖縄戦と今に続く米軍基地の重圧はまぎれもなく、地続きの問題である。

 沖縄戦の記録映像の中でも、最も印象的な映像の一つに登場する幼子が、戦後74年の歳月を経て、初めて戦争の恐怖を証言した。

 今年の慰霊の日当日、23日付琉球新報は1面トップで、米軍が撮影した沖縄戦の記録映像の中で最も印象深く、沖縄戦を振り返る報道でも頻繁に用いられている「震える少女」について、「これは私だ」と名乗り出た女性を特報した。

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米軍が撮影した「震える少女」は「自分だ」と名乗り出た浦崎さんの記事をトップに据えた琉球新報6月23日付1面(琉球新報提供)

 浦崎(旧姓・賀数)末子さん(81)=那覇市小禄=がその人だ。45年6月下旬ごろ、糸満市(当時は高嶺村)大里の農道で、2人組の米兵にカメラを向けられた。当時7歳だった浦崎さんは「初めて見るアメリカー(米国人)の青い目が怖くてぶるぶる震えた」と証言した。15歳上の姉と一緒に避難場所を探している途中だった、という。浦崎さんの脳裏には、今も砲弾が飛び交う戦場を逃げ惑ったつらい記憶が消えない。2年前、知人が持ってきた映像の静止画像を見て鮮明な記憶がよみがえり、着物の柄を見て「自分だ」と確信したという。

 映像が撮影された後、浦崎さんは、本島中部の越来村(現・沖縄市)にあった米軍の収容所に姉とともに収容された。母と弟にも再会したが、弟は避難先の自然壕で受けた催涙弾の影響でその後、亡くなった。防衛隊に召集された父と兄、さらに戦時中に受けた傷が原因で姉も亡くした。

 不戦を願う浦崎さんはこう証言を締めくくった。

 「弟は病床で『おー、おー、おー』とうなって死んでいった。戦争は本当に恐ろしい。またんあてーならん(二度と起こしてはならない)」

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ぐずつく天気の中、早朝から魂魄の塔に手を合わせる人たち=2019年6月23日午前7時30分、糸満市米須(琉球新報提供)

■家族連れで辺野古の浜を訪れる人が増えている

 私はここ十数年間、1月1日の早朝、米軍普天間飛行場の移設を伴う名護市辺野古への新基地建設現場に近い名護市辺野古の浜を訪ねるようにしている。県内全域から数百人の市民が夜明け前から訪れ、初日の出を見ながら、目の前の海に新たな基地を造らせてはならないという思いを共有する場になっている。毎年のように、本土から訪れる人たちもいる。

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土砂投入から14日で半年となる辺野古沿岸部の埋め立て工事現場=2019年6月13日午前9時57分、沖縄県名護市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影

 2013年末、当時の仲井眞弘多知事が、政府の埋め立て計画を承認して以来、それに抗うように家族連れで辺野古の浜を訪れる人たちが増えている。沖縄で基地報道に携わる者として、民意の重さを肌で感じる大切な時間である。毎年、孫を連れた老夫婦、生まれて間もない赤ちゃんを抱く若い夫婦がいて、できるだけ、話を聞くようにしているが、ほぼ共通しているのは、「子や孫のために、新たな基地を造らせてはならない」という言葉だ。

■地上戦は壮絶な選択を一人一人に迫った

 辺野古の浜を後にすると、向かう場所がある。それは沖縄本島中部の読谷村の海岸沿いに建つ歌碑である。

 今なお続く米軍基地の重圧、それに抗う沖縄社会の闘いの原点は「ありったけの地獄を集めた」と形容される沖縄戦にある。

 1945年4月、米軍が沖縄本島に上陸した読谷村楚辺。サンゴ礁と白い砂浜がコントラストを描く沖縄の原風景を残し、東シナ海の水平線が一望できる景勝地・ユウバンタがある。風光明媚な広場に「艦砲ぬ喰(く)ぇー残(ぬく)さー」の歌碑が建つ。近くには在沖米陸軍基地「トリイステーション」が広がり、歌碑からも目に入る。

 沖縄戦体験者の平和への願いを込めた「艦砲ぬ―」は4人姉妹(艶子、綾子、千津子、慶子)の「でいご娘」が歌う。その父で楚辺出身の比嘉恒敏さんが、戦争に喰われ損なった自らの実体験をもとに、魂の奥底から沸く感情をつづり、作詞作曲した。沖縄戦後史を彩る名曲は、慰霊の日が近づくと、地域の慰霊祭や個人が集まる場でも歌われる。沖縄を代表する「反戦歌」である。

 沖縄に配置された第32軍(琉球新報は沖縄守備軍の呼称をやめた)は、本土防衛のための時間稼ぎのため、ペリリュー島の戦闘で効果を上げた出血持久戦を選択し、多くの住民を沖縄本島の南に逃れる軍と行動を共にするよう仕向けた。県民に「軍官民共生共死の一体化」を強いた「捨て石作戦」の下、米軍との激しい地上戦による県民の死者は約12万2千人(軍人軍属含む)に上り、ほぼ4人に1人が亡くなった。家族を全て失った人、死が迫る激戦地に深手を負った家族や友人を置き去りにした人、日本兵に命じられて漆黒の闇に包まれた壕で赤ん坊の口をふさいで絶命させた母親―。極限状態の地上戦は壮絶な選択を一人一人に迫った。

 「艦砲ぬ―」の歌詞は、猛烈な米軍の砲撃からかろうじて生き残った感慨と死にそびれた自責の念が交錯する。農地を米軍基地に接収されて困り果て、生活物資を得るために忍び込んだ基地内で捕まり、米兵に殴られてしまう嘆き節も響く。終戦後の苦難と米軍統治に翻弄された民衆の姿が描かれ、家族を亡くした記憶にとらわれた遺族の心情とともに哀感漂うリズムに乗せる。インターネット上で鑑賞できるので、ぜひ味わってほしいと思う。

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納骨堂を訪れ、線香をあげ語りかける遺族=2019年6月23日午前9時10分、糸満市摩文仁の沖縄師範健児之塔近くの壕(琉球新報提供)

■民謡「艦砲ぬ喰ぇ残くさー」に込められた決意

 読谷村楚辺出身で、戦時中、大阪に出稼ぎしていた比嘉さんは、米軍の潜水艦に撃沈された学童疎開船対馬丸に乗った両親と長男を失い、大阪では空襲の直撃弾を受け、目の前で妻と次男が防空壕ごと押しつぶされ、亡くなった。戦後、比嘉さんは故郷の読谷に戻って再婚し、でいご娘の4人を含む7人の子宝に恵まれ、ようやく穏やかな生活を取り戻した。村芝居の地謡を担い、地域の祝いの席には三線を手に駆け付け、家族で盛り上げたという。姉妹4人組の「でいご娘」は父・恒敏さんの情熱と厳しいけいこで、1962年に誕生した。民謡ブームに乗って人気を博し、「でいご娘」は、本島全域、宮古、八重山、奄美群島にも公演に出掛けた。

 比嘉家を悲劇が襲ったのは、1973年10月10日、体育の日の夜だった。那覇市であった結婚披露宴の余興に出演した帰り、宜野湾市の国道58号で、家族が乗り込んだ車2台のうち、恒敏さんと妻シゲさんが乗った1台に、飲酒した米兵が運転する車が激突した。午後10時すぎに起きた事故でシゲさんは即死し、恒敏さんは子どもたちを気遣いながら、4日後に亡くなった。56歳だった。車がひしゃげ、原形をとどめないほど衝撃が大きかった重大事故をきっかけに、沖縄本島の南北を結ぶ幹線道路の国道58号に中央分離帯ができた。

 あまりにも理不尽に両親を失った「でいご娘」は、一時活動を休止する。4人で話し合い、それぞれの人生を歩もうと決めた。しかし、失意にもがく姉妹を癒やし、奮起のエネルギーとなったのは、両親と奏でた民謡だった。4人娘は自然と集まるようになり、父・恒敏さんが残した1曲だけでもレコードに残したいと考えた。75年6月、シングルレコード「艦砲ぬ喰え残くさー」がリリースされると、大ヒットした。「でいご娘」は再出発を果たした。「艦砲ぬ喰ぇ残くさー」という言葉が社会現象になるほどだった。戦後30年目にして愛唱される「反戦歌」が産声を上げた。

 「艦砲ぬ―」の最後は、平和を継承する決意を込めている。

 「恨でぃん悔やでぃん 飽きじゃらん 子孫末代 遺言さな(戦争をいくら恨んでも悔やんでも足らない。子々孫々まで語り伝えねば)」

■日常的な基地の重圧感で心の傷口が瞬時に開く

 米国の戦争に付き従う回路を開く集団的自衛権の行使が容認され、住民を守る「防衛」ではなく、敵に奪われることを前提にした「離島奪還訓練」の頻度が増している。いずれも安倍政権下で進む動きだ。さらに、沖縄の民意を組み敷いて、辺野古への新基地建設に向けた埋め立てが強行されている。

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オスプレイが駐機場に並ぶ米軍普天間飛行場=2018年12月7日、沖縄県宜野湾市

 沖縄戦体験者の約4割が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症しているか、発症間際の心の傷にさいなまれている。専門家によると、米兵事件・事故や防ぎようがない米軍機の爆音など、日常的な基地の重圧感によって戦争の記憶が揺さぶられ、心の傷口が瞬時に開くのだという。

 辺野古新基地建設は、沖縄戦体験者の心の心のかさぶたを剝がし、痛みを負わせる最たる要因だろう。

 6月2日、4月に北谷町で発生した在沖米海軍兵による女性殺害事件の「緊急追悼・抗議集会」が町内で催された。沖縄全域から500人が集い、犠牲になった女性が事件前に米軍側に保護を訴え、容疑者の海軍兵(犯行後に自殺)に被害女性への接近禁止命令が出ていたにもかかわらず、凶行を防げなかったことに強い抗議の意思を示した。集会のタイトルを記す横幕には「彼女は私だったかもしれない」の文字があった。この集会で、「でいご娘」のリーダーである島袋艶子さんが、地元北谷町の関係者代表としてマイクを握った。

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両親が犠牲になった米兵による飲酒運転事故のつらい記憶をたどりながら、殺害された女性の子どもたちへの思いを語る島袋艶子さん=2019年6月2日、北谷町内(琉球新報提供)

 艶子さんは7人きょうだいの一番上。女性殺害事件の発生現場に近い北谷町栄口区の区長を10年以上務めている。両親を亡くした46年前の米兵の飲酒運転事故を振り返り、「同じ被害者として、話せることがあるなら」と、初めてこうした集会の場での発言を引き受けた。今回の事件で、母を失った2人の子どもたちを地域全体で支えたいという思いが、艶子さんを突き動かした。

 両親が犠牲になった事故当時、艶子さんは26歳だった。その日に帰宅した後、子を授かったことを母に伝えようとしていたことにも触れ、「私も(今回の被害家族と同様に)子どもたちだけ取り残された状況だった。私と重なるところがある」と語った。

 当時は沖縄の施政権返還から1年半足らずの激動期で、頼れる人も少なく、親類には米軍基地で働く基地従業員もいた。「米軍に何か言うと仕事がなくなるよ」「事故前にちょっと休憩でもしていたら、事故に遭わなかったはずだ」「家族で一つの車に乗るもんじゃない」という心ない言葉にもさらされた。

 集会でのあいさつで、艶子さんは当時のつらさも率直に語った。事故の翌年、初の子が生まれた後、母のシゲさんと検診にいく夢を見ることもしばしばあった。深夜の国道で起きた事故以来、電気を消して寝ることができなくなった。艶子さんの心の傷は今も癒えていない。「でいご娘」を育んだ比嘉一家を襲った悲劇は、沖縄戦と現在の基地の過重負担が連なっていることを「令和」の時代になっても浮かび上がらせる。戦後に起きた米兵による事件・事故の被害者の多くがトラウマを抱え続け、今も後を絶たない事件・事故のたびに忘れたい記憶を呼び起こされるのである。

 艶子さんは発言の最後に力強く、こう訴えた。

 「戦争がないように、平和であるように祈りながら、これからの子どもたちのために歩んでいきたい」

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平和の礎で肉親の名前を見つけ、涙ぐむお年寄り=2019年6月23日午前8時13分、糸満市摩文仁の平和祈念公園(琉球新報提供)

■沖縄戦体験していない世代が執筆した『沖縄戦を知る事典』

 6月になって、沖縄戦を体験していない世代の28人が執筆した『沖縄戦を知る事典』(吉川弘文館)http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b450620.htmlが発刊された。幅広い47のテーマに分け、沖縄戦の実相に迫り、史実を記録し、沖縄の時代を担う世代に分かりやすく伝えたいという気概に満ちた事典である。執筆者たちに共通するのは、沖縄戦と今も続く広大な米軍基地の存在、米軍絡みの事件・事故が起き続ける現在は地続きであるという認識だ。

 編者の一人で1970年生まれの吉川由紀さん(沖縄国際大学非常勤講師)の前書きを引きたい。本土に住む国民にも呼び掛けている。

 「沖縄戦から74年が経っても、私たちはあの時代と地続きであることから逃れられません。そして今の日本社会は『沖縄』抜きには語れないことも、多くの方が認識されているでしょう。これほど小さな島に、全国の7割の米軍専用基地があり続けることの理不尽さ、憲法がないがしろにされる異常さに、『沖縄』は気付かせます。沖縄戦の教訓が今を生きる人々の財産となったとき、それは民主主義を否定する強大な暴力に抗う原動力になるはずです。沖縄に暮らしているか否かが問題ではありません」


松元剛(まつもと・つよし)
琉球新報社執行役員・編集局長

 1965年那覇市生まれ。駒澤大学法学部卒。89年琉球新報社入社。
社会部警察・司法担当、中部支社報道部、2度の政経部基地担当、編
集委員、経済部副部長などを経て、2010年4月から政治部長兼論説
委員。13年4月から編集局次長兼報道本部長、16年6月から論説副
委員長を兼務。17年4月に読者事業局次長、18年6月から執行役員・
読者事業局特任局長。19年4月から現職。

 共著に『徹底検証 安倍政治』(岩波書店)、『内心、「日本は戦争を
したらいい」と思っているあなたへ』(角川書店 新書oneテーマ21)、
『検証 地位協定 ―日米不平等の源流』(琉球新報社編、高文研)、
『〈沖縄〉基地問題を知る事典』(吉川弘文館)、『ルポ・軍事基地と闘
う住民たち』(琉球新報社編、NHK出版)、『観光コースでない沖縄
(第4版)』、高文研)、『沖縄 自立への道を求めて』(高文研)など。

 雑誌『世界』(岩波書店)で、2008年4月から輪番コラム「沖縄
(しま)という窓」を連載中。


「基地の島・OKINAWAの今と未来への展望」は、3回に分けて配信します(論座編集部)。

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019062300001.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 東京五輪チケット、全国会議員への“異例の通達”の存在が明らかに(Business Journal)
東京五輪チケット、全国会議員への“異例の通達”の存在が明らかに
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28489.html
2019.06.23 文=神澤志万/国会議員秘書 Business Journal


東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏(写真:AP/アフロ)


 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 6月20日、2020東京オリンピック・パラリンピックの日本国内向けチケットの抽選結果が発表されましたね。応募用IDの取得にさえ時間がかかるような大人気の状態でしたが、みなさんは応募されましたか?

 よく「こういうチケットには国会議員の優先枠ってあるんでしょ?」と聞かれるのですが、そのようなものはありません。でも、「国会議員は特別枠で優先的に買える」「五輪議連(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)の議員には特別枠の枚数が多い」といった噂が流れているんですね。

 五輪議連の会長は麻生太郎副総理、名誉顧問は森喜朗元首相、幹事長は遠藤利明元文部科学大臣、事務局長は馳浩元文科相が就任しています、顧問の議員は10人以上いて、野党の首相経験者も含め、大臣経験者の重鎮たちが名前を連ねています。そして、実務は幹事長の遠藤議員の事務所と事務局長の馳議員の事務所が担当しています。

 その2つの事務所に、多くの国会議員事務所から「チケット確保のお願い」が殺到したことから、遠藤幹事長名で異例の「連絡」が全議員事務所あてに送られたことが明らかになりました。以下は、その一部を抜粋したものです。

「既に報道等もなされていますとおり、衆・参の両議長に対し、森喜朗会長からチケットについてご相談したところ、両院からは、多くの国民の皆さんがチケットがとれない中で、国会議員だけの特別の配慮をいただくことについては辞退申し上げる旨のご回答があったとのことです。このため、誘致や開催準備にご尽力いただいている皆様には大変恐縮ながら、チケット購入については一般抽選販売にご応募をいただく必要があります」

 議員事務所が、特権的にチケットをもらうのは当然だと思っていた証拠ですよね。こんな当たり前のことをあらためて全国会議員に示さなければならないとは、情けない話です。

 もちろん、私たち秘書も一般枠から応募を試みましたが、なぜかID登録画面に進めません。実は、国会のインターネットのセキュリティ対策が厳しいせいで、危険ではない応募サイトも「不正」と見なされていたんです。同僚に教えてもらい、あわてて私用のスマホから登録しました。

「いくら不正アクセス防止策といっても、IDの登録もできないんじゃ意味ないし!」と秘書たちは叫んだのでした(心の中で)。

 さて、みなさんの結果はいかがでしたか? 選挙に限らず、落選の通知はとても悔しいものです。神澤の周囲にはチケットの当選者は誰もいません。もしかしたら教えてくれないだけかもしれませんが(笑)、想像を絶する倍率だったのでしょうね。

 チケットは取れなくても、せっかく日本で開催されるオリンピック・パラリンピックなのですから、せめてなんらかのかたちで協力して、実際に観戦して応援したいものです。

■党首討論、安倍首相の行動に怒号飛び交う

 6月19日、国会で「クエスチョンタイム」と呼ばれる党首討論が1年ぶりに開催されました。たったの1時間ですが、安倍晋三首相と野党の代表たちが討論できる貴重な時間です。NHKでも中継されて、注目が集まりましたね。

 会派の人数が多い順に質問できるので、立憲民主党の枝野幸男代表から始まりました。そして、ただでさえ時間がないのに、国民民主党の玉木雄一郎代表の持ち時間の中で、安倍首相が「立憲民主党の枝野さんへの答弁に不十分な部分があった」と説明を始めようとし、玉木代表をはじめ応援議員たちが猛抗議する一幕がありました。

 委員室は怒号で首相の発言内容が聞き取れなかったほどです。国民民主党の持ち時間内なのに、なぜか安倍首相が何度も立憲民主党の名前を出したのですから、あまりにも国民民主党が「お気の毒」と思いました。

 6月に入って行われた各紙の世論調査の結果を見ても、国民民主党は支持率が1%未満と苦戦しています。とはいえ、これは永田町の人間からすると不思議なんですよね。国民民主党は衆参合わせて議員が63名もいますし、ベテラン議員も多いです。それなのに、支持率では衆参で23名の日本維新の会に何倍もの差をつけられてしまっています。

 元は仲間だった立憲民主党のほうが、よっぽど支持率があるのです。だからこそ、クエスチョンタイムで少しでも存在感を出したかったはずなのですが、うまくいかなかったように感じました。早く旧民主党同士で仲直りして、ひとつに戻ったほうがいいと思います。

 さて、このクエスチョンタイムは衆参ダブル選挙になるかならないかの重要な判断基準になるといわれており、衆議院の予定候補者たちも地方から来て行方を見守っていました。報道では「ダブルはないよ」ということになっていますが、解散は首相の専権事項なので本当に予測不能です。

 クエスチョンタイム終了後、麻生財務大臣と重鎮議員が談笑されていました。かねて麻生大臣は衆参ダブル選を2回経験していることを自慢していますが、そんなことより金融庁の「老後資金2000万円」問題でのご自身の不信任案決議案を心配したらいいのに、と思いましたけどね。

 麻生大臣に対しては、衆議院で不信任決議案、参議院で問責決議案が提出されましたが、いずれも否決されました。野党の討論を聞いていると、麻生大臣に非があるのは明らかで、もっともだと思うことばかりでした。

「今の野党は一枚岩になれないので、内閣不信任決議案は出せないのではないか」と思っていましたが、週明けにも衆議院に提出される見通しのようです。参議院では6月21日に安倍首相への問責決議案が提出されていますが、解散がなさそうだからといって不信任案を出すなんて本末転倒です。本会議も無駄に長くなり、職員も秘書も残業必至で予定をキャンセルせざるを得ません。野党は言っていることとやっていることが矛盾だらけなのです。

 ところで、「内閣不信任決議案」と「問責決議案」の違いはなんでしょうか。内閣不信任決議案は、国会が内閣の権力の乱用を防ぐために憲法で規定したものです。衆議院が「行政を任せるのにふさわしくない」と判断した内閣に対して決議することができます。院の構成に関する案件を除いて最優先で審議するのが慣例で、可決されると内閣は10日以内に衆議院を解散するか、総辞職しなければなりません。

 今回、内閣不信任決議案が提出されても可決されることはないでしょうが、安倍首相に解散権を行使する口実を与えることになってしまいます。一方、参議院には首相や閣僚の政治責任を問う問責決議があります。こちらは憲法に規定がなく、可決しても不信任決議のような法的な拘束力はないため、どうしても「参議院は衆議院のカーボンコピー」といわれ、「参議院不要論」につながってしまうのです。

 ただ、野党は問責決議を受けた首相や閣僚が出席する国会審議を拒否するため、国会運営が立ち行かなくなるので、来週の閉会を前にどんな雲行きになるのか注目です。

 ちなみに、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画で防衛省の調査ミスが発覚したことで、岩屋毅防衛大臣に不信任決議案が出されると見られていましたが、6月18日に山形県沖地震が発生したことで見送られましたね。被災されたみなさまには、この場を借りてお見舞い申し上げます。

■鈴木宗男、維新から参院選出馬の裏事情

 参議院議員選挙は7月21日の投開票が予定されています。国会女子たちは、今から日焼け対策に余念がありません。

 前回、新党大地の鈴木宗男代表の出馬について触れたこともあって、「維新から出るの?」というお問い合わせもいただきました。6月21日の昼、議員会館内で維新の記者会見が行われ、鈴木代表の参院選全国比例区での公認が正式に発表されました。会見場には、入りきらないほどのマスコミが押し寄せていたそうです。維新の目玉候補になるので、楽しみですね。神澤は1年近く前から維新からの出馬を予想していたので、「その通りになったでしょ」と自慢したいところです。

 鈴木代表を維新に導いた下地幹郎議員は、自民党時代に「ムネムネ会」で鈴木代表にお世話になった経緯があり、今でも親しくしているようです。その下地議員から維新の政策などの話を聞いていたので、「共感できる」と最終的に判断したんでしょうね。


 でも、維新の内部には鈴木代表の立候補に反発もあるそうで、今後はそれがどうなるかですね。実は、鈴木代表が維新の参議院議員になったら、自民党との合同会派発足を目指すといわれているんです。そうなると、「自民・公明・維新の連立会派」発足の可能性も出てきますが、大阪府内は全選挙区で維新と自民・公明の議員が対立しています。そもそも、大阪での維新人気は府民の「自民嫌い」が根っこにありますから、連立はかなり厳しいでしょう。

 それに、維新としては、前回の2016年の参院選でおおさか維新の会(現・日本維新の会)に入党して当選したのに、17年に離党届けを出して除名処分になった渡辺喜美議員のような例は出したくないでしょうからね。まぁ、渡辺議員も自民党を出てから党を渡り歩いている印象がありますが、維新には徳川幕府時代の「外様」や「譜代」のような差別があるとも聞いています。

 大阪以外の出身で維新の政治塾出身でもない議員のことは「外様」扱いで、職員たちはかなりの「上から目線」でいばっているそうです。そんな体質も渡辺議員の離党の理由のひとつでもあると思います。そもそも神澤の印象では、維新の職員は経験が浅い人が多く、だから議員に対していばってしまうのかもしれませんね。

 6月28、29日に大阪で行われるG20サミット(20か国・地域首脳会合)についても、維新は誘致にとても尽力したのに、維新の職員が運営にかかわれていないのは、スタッフの能力不足が原因ではないかといわれているほどです。

 6月10日には差別発言を繰り返した元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏に公認を辞退させましたが、「まずは党内の差別をなくすべきでは?」と冷ややかな視線を送る自民党秘書も多いです。こんな状態でうまくいくわけはないですよね。

■閉会後に行われる“プロレス”とは?

 今国会は6月26日に閉会します。閉会後には、8月30日の馳元文科相のプロレスリングマスターズ参戦も公表されますよ。とても楽しみです。文科省の職員たちには、かなり前から話が伝わっていて、チケットを確保して「プロレスラー・馳浩」を応援に行く準備をしているそうです。

「馳選手」はトレーニングのメニューも激しくなってきているそうで、体の準備は万端です。日焼けもばっちりでした。筋肉がついて体が大きくなったのか、スーツは昔のものを着ているようです。ちょっとデザインが古いから、すぐにわかりました(笑)。試合内容は期待できると思います。ぜひがんばってほしいです。

(文=神澤志万/国会議員秘書)



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/348.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』への抗議署名に賛同を(澤藤統一郎の憲法日記)
 
複数の友人から、教えられた。
《子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会》が、ネットで次の訴えをしている。

憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』に対する抗議文に賛同をお願いします!
https://blog.goo.ne.jp/text2018

確かにこれはひどい。こんな事態を看過して極右ナショナリズム勢力をのさばらせてはならない。しかも、こういうバカげたことの中心にいるのが、維新政治の申し子というべき「民間人校長」(小田村直昌)である。広く、抗議の声を集約して、インターネット署名を集めたい。ぜひご協力を。以下は、拡散・転載大歓迎というネット記事の転載である。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
  抗議文への団体・個人賛同をお願いします!
  憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での
  『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』に対する抗議文
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 5月8日(水)、大阪市立泉尾北小学校において全校の子どもたちが参加
する『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』(以下、「児童朝礼」)が行われま
した。「児童朝礼」では、まず小田村直昌校長が代替わりと新元号の説明を
しました。なんと新天皇を「126代目」とまで紹介しています。

 その後、「愛国の歌姫」と呼ばれている山口采希(あやき)氏(「教育勅
語」を歌にし、塚本幼稚園でも歌ったことがある)がゲストとして登場し
ました。そこでは、明治時代の唱歌「神武天皇」「仁徳天皇」を歌いました。
どちらも神話上の天皇を賛美し、「万世一系」を印象づける国民主権に反す
る歌です。さらに「仁徳天皇」を歌う前には、教育勅語児童読本(1940年)
や修身教科書に登場する「民のかまど」の話をしました。

 さらには、自身のオリジナル曲「行くぞ!日の丸」「令和の時代」も歌い
ました。「行くぞ!日の丸!」は、「日の丸」を先頭にしてアジア諸国に侵
略した戦前の日本軍の姿を彷彿とさせます。外国籍の子どもたち、中でも
かって日本が侵略・植民地支配した国々にルーツを持つ子どもたちは、こ
の歌によって深く傷つくのではないかと私たちは憂慮します。

 小田村校長は同校のHPで山口氏の歌や話を「とてもいいお話」「とても
素晴らしいゲストでした」と絶賛しました。このような「児童朝礼」は、戦
前の教育勅語教育を小学校に露骨に持ち込もうとした森友学園の「瑞穂の國
小學院」に通じるものがあり、明らかに憲法違反です。公立学校でこのよう
な集会が行われていること自体、全国的に例を見ません。

 私たちは、憲法に反する内容を子どもたちに押しつけた「児童朝礼」を行
った小田村校長と、同校長を任命した大阪市教育委員会に対して厳しく抗議
したいと思っています。そして同校の保護者・子どもに対してはもちろんの
こと、大阪市民に対する説明と謝罪を求めたいと思います。

 大阪市教委に対して抗議の申し入れを行いたいと思っています。
それまでに出来るだけ多くの団体・個人賛同を集めたいと思っています。
ぜひ、ご協力をお願いします。


■下記の要望書への団体・個人賛同を呼びかけます。
◇団体賛同の場合
  団体名をお知らせください。
◇個人賛同の場合
  お名前
  お立場(教職員、保護者、生徒、学生、研究者、弁護士、市民など)
  できればで結構です。
  お名前の公表(インターネットを含む)の有無
◇締め切りは7月7日(日)
◇送り先
  メール iga@mue.biglobe.ne.jp
◇PC・スマホ用署名ページ
  http://form01.star7.jp/new_form/?prm=6a6b423%2F2–21-0583fb
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■憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』に対する抗議文

5月8日(水)、大阪市立泉尾北小学校において全校の子どもたちが参加する
「5天皇陛下ご即位記念」児童朝礼(以下、「児童朝礼」)が行われました。
「児童朝礼」では、小田村直昌校長が「天皇陛下がお代りになった話と126
代目であること、元号も日本古来から続いているお話」(泉尾北小HP)を
しています。新天皇を「126代」とすることは、神話上の神武天皇なども含
む数え方をしており、歴史的事実に反し皇室が「万世一系」であるかのよう
に教えることに他なりません。

その後、「児童朝礼」では「愛国の歌姫」と呼ばれている山口采希(あやき)
氏(「教育勅語」を歌にし、塚本幼稚園でも歌ったことがある)がゲストとし
て登場しました。そこで山口氏は、明治時代の唱歌「神武天皇」「仁徳天皇」
を歌いました。どちらも神話上の天皇を賛美し、「万世一系」を印象づける国
民主権に反する歌です。さらに「仁徳天皇」を歌う前には、教育勅語児童読
本(1940年)や修身教科書に登場する「民のかまど」の話をしました。これ
は、戦前の皇国臣民化教育の定番教材で、子どもたちを「臣民」に仕立て上
げていったものです。2015年2月、愛知県一宮市教育委員会は、「建国記念
の日」を前にした全校朝会で「民のかまど」の話をした市立中学校校長を注
意をしたこともありました。

しかし、大阪市立泉尾北小学校のHPには、この「児童朝礼」の様子が紹介
されており、小田村校長は山口氏の歌・話を「とてもいいお話」「とても素晴
らしいゲストでした」と絶賛しました。HP記事の最後には、小田村校長が
山口氏の書いた色紙をもった写真も掲載されています。その色紙には、「皇紀
2679」と書かれています。「皇紀」は神話上の天皇である神武天皇に由来する
もので、戦後は公教育でも行政文書でも一切使用されていません。「皇紀」を
使った色紙の画像を公立小学校のHPに載せることは不適切です。

山口氏は、自身のオリジナル曲「行くぞ!日の丸」「令和の時代」も歌いまし
た。「行くぞ!日の丸!」は、「日の丸」を先頭にしてアジア諸国に侵略した戦
前の日本軍の姿を彷彿とさせます。外国籍の子どもたち、中でもかって日本
が侵略・植民地支配した国々にルーツを持つ子どもたちは、この歌によって
深く傷つくのではないかと私たちは憂慮します。大阪市がめざす「多文化・多
民族共生教育」に反するものです。

公立学校の児童朝会での山口氏の歌や話は、戦前の教育勅語教育を小学校に
露骨に持ち込もうとした森友学園の「瑞穂の國小學院」に通じるものがあり、
明らかに憲法違反です。公立学校でこのような集会が行われていること自体、
全国的に例を見ません。

泉尾北小に山口氏を呼び、「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼を行ったのは小田
村校長です。小田村校長は大阪市の民間人校長として5年目(泉尾北小では
2年目)で、任命したのは市長と教育委員会です。小田村校長は、大阪市立
小学校校長になってから、右派団体である「学ぼう会北摂」で講演をしたり、
龍馬プロジェクト会長の神谷宗幣氏のインターネット番組に登場し、大阪市
の人権教育や歴史教育を「偏向教育」と批判している人物です。今回の「児
童朝礼」は、小田村校長が意図的に実施したことは明らかです。

私たちは、憲法に反する内容を子どもたちに押しつけた「児童朝礼」を行っ
た小田村校長に対して抗議します。小田村校長を任命し、「児童朝礼」を実施
させた大阪市教委の責任を追及します。小田村校長と大阪市教委は、同校の
保護者・子どもに対してはもちろんのこと、大阪市民に対する説明と謝罪を
行ってください。

(資料)
■山口采希氏が歌った曲
□「行くぞ!日の丸!」
  喜びと悲しみに
  情熱が肩を組む
  うつむいた日は過ぎた
  時が来た まっしぐら
  行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
  ああ勇ましく 日の丸が行くぞ
  ひたぶるに駆け抜けた
  根こそぎのなにくそで
  どん底も手を伸ばし
  風一つ 掴んだる!
  行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
  揺るがぬ魂 日の丸が行くぞ
  行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
  ああ勇ましく 日の丸が行くぞ
  行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
  白地に赤く 日の丸が行くぞ

□「令和の御代」
  春の訪れ 風も和やかに
  薫り高く 梅の花のように
  うるわしき日々を
  ありのままに
  咲き誇る
  令和の御代に
  和らぎの日々を
  それぞれの心
  満ち足りて
  咲き誇る
  令和の御代に
  心寄せ合う
  令和の御代に

◇神谷宗幣氏の番組での小田村直昌校長のインタビュー動画ぜひ、みてくだ
さい。あまりにもひどいです。https://youtu.be/fIAFEDXE1ns

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いやはやなんとも、というほかはない。
大阪市教委は、事態を把握していないのだろうか。見て見ぬふりなのだろうか。府教委はどうなのだろう。

内閣が天皇賛美一色であり、それを可視化した儀式を行うから、こんな校長が出て来るのだ。衆参両院が、全会一致で天皇就任の賀詞決議などするから、こんなことが許されると思う輩が出てくる。

この公立小学校の天皇礼賛行事。もしかしたら、これを許す時代の空気の反映なのかも知れない。ごく例外的な跳ね上がりの孤立した行動だと軽視できないのではないか。怖ろしいことなのかも知れない。
(2019年6月23日)

http://article9.jp/wordpress/?p=12844
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/349.html

   

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