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2019年11月23日00時55分 〜
記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた(FRIDAY)

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安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた
https://friday.kodansha.co.jp/article/80551
2019年11月22日 FRIDAY 2019年12月6日号


新澤町議は本誌の取材にあっさりと元暴力団であることを認めた。高取町からの参加は一人だけだったという

問題ある「招待客」は、やはり後援会の面々だけではなかった。今年の「桜を見る会」に参加した1万8000人のなかには、招待など到底ありえない人物まで含まれていた。

「新澤良文(52)という男です。奈良県にある高取町の町議ですが、元々は山口組傘下組織の組員なんですよ。しかも、前科まである。そんな男が、堂々と『桜を見る会』に参加し、首相や夫人とツーショット写真を撮影。それを自分のフェイスブックに投稿して自慢までしているんだから驚きです」(神戸山口組関係者)

「桜を見る会」は、安倍晋三首相(65)による地元後援者の招待が問題とされ、野党から「税金の私物化」と激しく追及されている。そこに反社会的な人物≠ワで呼んでいたとすればさらなる批判は免れないが、本当に元暴力団組員が参加していたのか。

本誌の取材に応じた新澤町議は、あっさりと元ヤクザであることを認めた。

「私がヤクザ組織に在籍していたのは、’86年頃からです。山健組系の臥龍会という組に所属していました。入れ墨も入っており、逮捕歴があるのも間違いありません。抜けたのは30歳のころ。組が代替わりして、冷や飯を食わされるようになったのがきっかけです。これはキチンと言わせていただきたいんですが、いまはカタギとして真面目にやっています」

新澤氏は「桜を見る会」に招待された経緯も、ざっくばらんに明かした。

「今年だけでなく、昨年も参加しています。自民党系の代議士などが集まる勉強会に参加したら、そのメンバーに誘われたんです。昨年は招待状を持っていなかったんですが、受付に行ったら何のチェックもなく入れました。そしたら、今年は招待状が届いたという経緯です」

「桜を見る会」を主催しているのは、安倍首相である。開催費用はもちろん税金で、その額は約5500万円にものぼる。元暴力団組員を招くことの是非は横に置いても、「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労する」という本来の目的は完全にないがしろにされている。この問題が安倍政権崩壊の「蟻の一穴」になるのか――。

11月22日発売の『FRIDAY』最新号では、新澤町議がSNSにアップした安倍首相との記念写真を掲載し「元暴力団招待問題」について詳細に報じている。






















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/549.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「桜の会」名簿廃棄 “順番待ち”シュレッダーに驚きの実力(日刊ゲンダイ)





「桜の会」名簿廃棄 “順番待ち”シュレッダーに驚きの実力
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265135
2019/11/22 日刊ゲンダイ


「シュレッダーの順番待ち」の珍答弁が注目された大塚官房長(C)日刊ゲンダイ

 内閣府が、今年の「桜を見る会」招待者名簿を廃棄した時期が物議を醸している。共産党の宮本徹衆院議員が質問準備のため、会に関連する資料を要求したのと同日。ドンピシャ過ぎるタイミングは証拠隠滅にしか見えないが、内閣府は国会で「シュレッダーの順番待ち」答弁で言い逃れ。しかし、そうは問屋が卸さない。日刊ゲンダイの調べで内閣府のキテレツ答弁はやっぱり、ほとんど嘘だったことが分かった。

  ◇   ◇   ◇

 名簿の扱いについて政府は「会終了後、遅滞なく廃棄」と説明してきたが、今年の開催は4月13日だったのに、廃棄は宮本議員が資料要求した5月9日。この点を20日の衆院内閣委で問われた大塚幸寛官房長は、こう奇妙な理屈を展開した。

「かなり廃棄の分量が多いものですから、連休前から通常の事務室にあるシュレッダーではなく、もっと大型のシュレッダーを使おうとしたところ、各局の使用が重なってしまい、もろもろの調整した結果、あの……連休明けになった」

 つまり、大型シュレッダーの順番待ちのため、名簿廃棄は先延ばし。資料要求と重なったのは“たまたま”ということ。ただ、電子データも同じ日に廃棄しているから、いかにも苦しい言い訳だ。あまりのキテレツ答弁に、「シュレッダー」というワードがツイッターでトレンド入りするほどの大炎上ぶり。

 内閣府によると、当の大型シュレッダーは、事務機器製造販売「ナカバヤシ」社製の「NSC-7510markW」。幅3.2メートル、高さ1.5メートル、奥行き1.7メートルと、かなりのサイズだ。数年前から国会近くの本府庁舎地下1階の「シュレッダー室」に1台だけ設置。一方、大型とは別に、各課の事務室には小型シュレッダーが複数台ある。

 ナカバヤシ側は本体価格などを非公表としたが、内閣府は年間のリース料を86万8902円と明かした。「各課の職員が同時に大量の資料を裁断する場合、シュレッダー室が混雑するケースがある」(内閣府会計課)という。シュレッダー室の前が職員で混雑し、“長蛇の列”をなすほど常に大量の公文書を廃棄しているのなら、それはそれで大問題だ。

1時間に約11万枚も裁断可能

 いずれにせよ、10連休を挟んだとはいえ、会終了後の平日の12日間、ずっと混雑していたとは、にわかには信じがたい。問題の大型シュレッダーは、一瞬で大量の書類を裁断できるからだ。

 ナカバヤシ社のHPに掲載されているのは、内閣府設置の大型シュレッダーとは品番違いの「NSC-7510markV」だが、「両者とも性能は同等」(同社広報担当者)という。HPによると、最大約1000枚もの一括投入が可能で、最大処理能力は1時間当たり550キログラム。A4用紙は1枚5グラム程度で、単純計算だと1時間に約11万枚も裁断できる。超が付く高性能機種なのだ。

 これだけハイスペックなのに本当に「順番待ち」など起こるのか。前出の広報担当者は「答弁の中身については評価できる立場にはない」と前置きした上で、こう明かした。

「一般的なシュレッダーは容量がいっぱいになると内部のゴミ袋を手動で取り換える必要がありますが、markVとWにはそういった手間は必要ありません。排出ボタンを押すだけで、紙片ゴミが圧縮梱包された状態で自動的に排出されるシステムになっています。大型なので、官公庁や大企業に導入いただくケースが多いです」

 改めて宮本議員にも聞いてみた。

「これほど高い性能のシュレッダーが長期間にわたって使用できないとは、信じがたい話です。内閣府は詳細な説明から逃れるために名簿を廃棄したのではないか。最低でも、シュレッダーの使用履歴簿などの『証拠』を示すべきでしょう」

 キテレツ答弁はあっという間に完全崩壊だ。



【報ステ】名簿廃棄“大型シュレッダー待ち”の謎
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191121-00000073-ann-pol
11/21(木) 23:30配信 ANN



 国会では21日も『桜を見る会』をめぐる追及が行われた。野党側は、招待客について問うたが、菅官房長官や麻生財務大臣は「記録が残っていないため詳細は不明」と繰り返した。

『桜を見る会』には、どんな人たちが参加していたのか、詳細を知ろうにも、政府は、招待客の名簿を5月9日に廃棄したとしている。

5月9日は、共産党の宮本議員が『桜を見る会』の関連資料を開示するよう求めた日と一致する。

内閣府の大塚官房長は、この日に廃棄した理由について、「分量が多いため大型のシュレッダーを使おうとしたが、各局の使用が重なり、調整した結果、連休明けになった」と説明した。

“大型シュレッダー”は、1000枚を一括投入でき、40秒で細断することが可能だという。別の省庁のある幹部は「“シュレッダー待ち”なんて経験もないし、聞いたこともない。大量の処分が重なるなんて驚きだ」と語る。

さらに、公文書の保存期間をめぐる疑問も浮上。

内閣府と内閣官房が最終的に取りまとめた総理に関連する招待客名簿は『保存期間1年未満』だが、総務省や厚生労働省、国土交通省などは、同様の名簿を『保存期間10年未満』で取り扱っている。

この違いについて、内閣府の大西審議官は「数千人に及ぶ個人情報が含まれている文書であり、それを適切に管理することは困難なので、使用目的が終わり次第、速やかに廃棄している」と説明した。













http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/550.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桂太郎超えの安倍晋三「絶頂からの転落」ドラマが始まった(日刊ゲンダイ)



桂太郎超えの安倍晋三「絶頂からの転落」ドラマが始まった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265130
2019/11/22 日刊ゲンダイ


高転びか(C)日刊ゲンダイ

「追い込まれた総理が起死回生の解散・総選挙に打って出るんじゃないか。下手したら第1次政権の時みたいに突然、ブン投げる可能性だってある」と、与党内からも警戒する声が上がり始めている。1強状態の安倍政権を取り巻く空気は一変した。

「桜を見る会」をめぐる疑惑は、毎日のように新たな問題が持ち上がる。そのたび、政府の答弁は二転三転。疑惑を打ち消してみても、その発言と矛盾する事実がまた発覚するというイタチゴッコで、お得意の隠蔽や口裏合わせも、これでは追いつかないのではないか。

 21日の参院内閣委員会でも、国会での追及の口火を切った共産党の田村智子議員が新たな事実を突きつけた。今年、桜を見る会の招待状を内閣府が発送したのは3月2日なのに、安倍事務所からは2月の時点で参加希望の後援者らに案内状が送られていたというのだ。

 安倍首相は「招待者の取りまとめには関与していない」と言い、菅官房長官も「各界で功労功績のあった人々」を「内閣府で取りまとめる」と説明してきたが、安倍事務所に申し込んだ人は誰でも彼でも招待されていた可能性がある。

 立憲民主党の杉尾秀哉議員は、「反社勢力や半グレ組織など謎の面々も出席している」と指摘。入れ墨姿で集合写真を撮るような男性と、菅とのツーショット写真がSNSに上がっている。議員会館では、その写真を掲載した“怪文書”も出回っている。反社勢力と写真におさまった芸人は表舞台から消されたが、政府が税金で反社勢力を供応することには問題がないのか。

 菅は「セキュリティーを見直す」と言うのが精いっぱいで、反社の参加を否定できなかった。否定しようにも、招待者名簿は「遅滞なく」シュレッダーにかけ、電子データも破棄したと説明した以上、反社勢力が招待客に含まれていないことを証明するものがないのだ。安倍を守るための策に溺れ、隘路に陥っていく一方に見える。

「歴代最長」の記録が逆効果

「桜を見る会の疑惑を追及された時、最初に口から出まかせで完全否定してしまったことで、つじつま合わせに追われ、釈明すればするほどボロが出てくる。嘘に嘘を重ねるから、どんどん綻びが生じるのです。皮肉なことに、森友問題の追及を逃れるため、17年に『昭恵夫人は私人』と閣議決定したこともブーメランになっています。

 私人がなぜ招待枠を持っているのかという批判が集中してしまった。桜を見る会の私物化は、強引にフタをして幕引きしたはずのモリカケ問題を思い出させ、相乗効果的に政権にダメージを与えている。その場しのぎで無理筋のデタラメを通したことが後から命取りになるという意味では、安倍首相が自ら傷口を広げているのです」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 このタイミングで通算在職日数が戦前の桂太郎を超え、「歴代最長」の記録を打ち立てたことも逆効果に働きかねない。この機会に長期政権を振り返ってみれば、政治的な功績が何ひとつないことに愕然とするはずだ。国民生活は疲弊し、外交は八方塞がり。口先のゴマカシと「他にいない」という消極的な支持だけで続いてきた政権だったことに、今さらながら気づかされる。最長記録は緩みや傲りのメルクマールとなり、「十分長くやった」「いつまで続けるつもりなのか」と、国民の意識は自然と安倍政権の終焉に向かう。

 重要閣僚が「政治とカネ」で立て続けに辞任しても、内閣支持率は高止まりで、つい最近まで政権は盤石に見えたものだ。本人も大宰相気取りで改憲のレガシーづくりに意欲を見せていた。しかし、瞬く間に風向きは変わってしまった。


台風や水害の補正予算もメドが立たない…。(台風15号で被害を受けた千葉県鋸南町)/(C)日刊ゲンダイ

3分の2議席を割り込めば居座る理由も失せる

 織田信長の傲慢さに接し、「高ころびに、あおのけにころばれ候ずると見え申し候」と、武運つたない信長の未来を予見したのは外交僧の安国寺恵瓊だが、今まさに、絶頂からの転落劇が国民の目の前で始まったのかもしれない。化けの皮が剥がれれば、あっという間に真っ逆さまだ。

「第2次政権発足以来、最大の危機を迎えているのは間違いありません。本人は何が悪いのか分かっていないかもしれませんが、おとなしい官邸詰めの若手記者を相手にぶら下がり会見だけやって国民が納得すると思ったら大間違いです。国会に出れば追及されるからと、予算委員会も開かないおかげで、台風や水害の補正予算もメドが立たず、年明けの通常国会に先送りです。安倍首相の保身のために被災地が犠牲にされているのです。今回は首相自身の疑惑で、公選法違反の疑いもある。政治の私物化に国民の厳しい目が向けられています。モリカケを乗り切った二番煎じで、疑惑に頬かむりして居直ったところで、この不信感を払拭することは難しいでしょう。1964年の東京五輪以来、日本で五輪が開催された年は必ず首相が交代しているというジンクスもある。何の政治的レガシーもない政権だから、じわじわと追い込まれて退陣することになれば、負の遺産しか残せない。首相の焦りは相当なものだと思います」(山田厚俊氏=前出)

 現状では、「不適切ではあったが法的に問題ない」と居直ったところで、いずれ野垂れ死にの運命だ。そこで浮上しているのが、衆院解散・総選挙の可能性である。安倍はこれまでも、局面打開のために大義なき解散を繰り返してきた。

 2014年は秋の臨時国会で小渕優子経産相(当時)、松島みどり法相(同)が立て続けに辞任して支持率が低下。そこで、消費増税の延期を問うというワケのわからない理由で解散に打って出た。17年はモリカケで追い込まれ、北朝鮮ミサイルを口実にちゃぶ台返しの総選挙で疑惑のリセットに成功した。

悲願の改憲も望み薄の自業自得

 安倍は先月、公邸で与党国対幹部と会食した際に総選挙の可能性に話題が及ぶと、「12月はこれまでも勝っている」と思わせぶりに話していたというが、最近は「疲れた」などと側近に話していると報じられている。「解散よりは退陣の可能性の方が高いのではないか」と政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「いま解散・総選挙に突入すれば、自公が勝って過半数を維持することはできても、議席を減らすのは確実です。当然、党内では責任論が出てくる。衆院で3分の2議席を割れば、改憲はますます遠のいて、安倍首相でなければいけない理由もなくなってしまいます。そんな賭けに出られるでしょうか。最近の安倍首相には、まったく覇気を感じられません。年明けからは、消費増税の悪影響が経済指標に表れ、米国からも思いやり予算の大幅増額など無理難題をのまされて、いいことは何もない。面倒なことは後継者に押し付けたいのが安倍首相の本音かもしれません」

 安倍が桜を見る会の疑惑を国会で説明しようとしないせいで、憲法審査会も止まってしまった。今国会で国民投票法の改正案は成立しそうにない。もう1期やらないと、安倍政権での改憲は難しくなった。居座ったところで、何もレガシーを残せないのだ。 

「それでも解散に打って出るのではないか」と、政治評論家の森田実氏はこう言う。

「安倍首相を取り巻く状況は、みっともなく政権をブン投げた07年とは違います。今はメディアも警察権力も押さえている。官邸官僚など、安倍首相に永遠に続けてほしいと思っている取り巻きも全力で支えている。彼らは、安倍政権が終わった途端にパージされるのだから当然です。野党が一本化できないうちに解散を仕掛けようと考えているでしょう。今国会の会期末か、年明けの通常国会を早めに召集して冒頭解散を打ち、選挙で疑惑をリセットする。そして、3月の自民党大会で4選が可能になるよう党則を改悪することまで考えていると思います」 

 国民にとっては望むところだ。米国のトランプ大統領のために批准する売国的な日米FTAで切り捨てられる農家も黙ってはいないだろう。

 居直っても、破れかぶれ解散でもブン投げでも、安倍の命運は潰える。それもまた自業自得だ。
















 



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/551.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 税金の私物化と花見収賄で大炎上した安倍内閣の破綻を予告したゾンビ政体の告発本が秘めた先見性の威力

国政を私物化した安倍晋三と安倍昭恵が、選挙対策の買収に「桜を見る会」夜前祭のホテルでのパーティーに選挙の支持者を集め、大判振る舞いをしたスキャンダルは公職選挙法違反であり、首相の辞任だけでなく議員辞職の恐れが浮上して取り沙汰されている。
https://dot.asahi.com/aera/2019111900036.html?page=1
自公体制の終わりが現実の問題になってきた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/531.html
驕り高ぶってやりたい放題をしていた安倍晋三が、調子に乗り過ぎて破綻して大炎上すると予告した本がタイムリーに出ていた。そのものズバリの「ゾンビ政体・大炎上」と題した電子版の本の「まえがき」には、「・・・私自身が過去の歴史に似たものを探して、相似象を求めて暗中模索して見つけた日本の現状が、アベが築いたゾンビ天国だったので、解体に続く埋葬に思いを馳せた」という文章に続いて、安倍の暴政について山のような告発がお調子者の安倍を叩き潰している。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
しかも、この本の誕生にまつわる秘話が興味深く、アベを犯罪者として刑事告発したことが以下のように記されているのだ。
「・・・2018年春に共著の出版を企画して、その時点で書き下ろした、歴史的な総括が中心の記事であり、遠近法で近現代史を扱ったものだ。その共著の相手になった人は、平野貞夫元参議員議員であり、何度か雑誌で対談していたので、対談の記事を二つ挟んでから、彼が書き下ろした三篇と私の二編で、一冊の本にする計画だった。
 ところが、突然この企画を中止したいと、平野さんから申し出があり、理由は彼が安倍晋三に対して、「内乱罪」で刑事告訴するから、それを優先したいという話だった。今の平野さんは政治評論家だが、衆議院事務局に30年以上も勤め、彼は国会運営の知識と経験では、生き神様と言われている人である。
 だから、安倍が内乱を企むと判断して、彼が刑事告訴を決断したのなら、企画を諦めるのは当然だと考え、私はこの共著の出版を断念し、ゾンビに天誅が下るのを期待した。人間の高貴さを感じさせない、独裁的な政治が罷り通って、暴政が横行している今の日本は、国民の主権者の意識が希薄で、憲法が蹂躙されている時でもあるし、平野さんの着眼は画期的である。
 国家は憲法とその他の法制度により、国民の幸福のために統治され、それを政治の運営で体現することで、近代社会が成り立っているし、国家の上位に位置する社会には、コードやルールが存在している。だが、このコードや規範を無視して暴走し、話し合いや人権などを考慮せず、したい放題を行っているのが、安倍内閣の政治姿勢だから、国民が糾弾するのは当然である。
 国会や国民の軽視は不遜であり、反逆や謀反に相当することだし、内乱罪に等しい犯罪行為だから、憲法裁判所がない日本では、検察庁に訴える試みだけでも、何もしないよりはマシである。また、緊急事態が発生した時には、大局を展望し即断することが、何よりも優先であると考えて、私は平野さんに頑張れと声援を送ったのである。・・・」
トランプのポチ公として恥知らずにも尻尾を振り、ガラクタに等しいF−35戦闘機を6兆円も払って買い、売国行為に励んでいる安倍晋三は、内乱罪だけでなく亡国罪で断罪されて当然で、大炎上した安倍は地獄に堕ちるべき存在である。
https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_85336/
だから、この本は安倍に死刑宣告をしたに等しいのであり、予言の書が安倍のゾンビ政治に鉄鎚を下しているのである。
そういえば、作家の室井佑月は安倍のノータリンぶりに対して、きちんと「卑怯な」という言葉で批判を加えているが、普通の日本人はとても彼女の水準まで達していないから、こんなお粗末な男に日本の首相で最長期の記録を作らせたということだ。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/544.html
バカ首相に対して「卑怯な」という厳しい言葉を発した彼女は、「ゾンビ政体大炎上」を読んだだけあって流石だなと思った。テレビであほなことを喋っている芸能人たちや評論家たちとは、流石に室井佑月は教養の度合いが違っているなあ。
https://twitter.com/yuzukimuroi/status/1135738815388086272
その他
「昨晩から読んでいた藤原肇さんの書いた『ゾンビ政体・大炎上』、ようやく読み終わった。面白かった! でも難しかった! なにしろ、今の世を解説するために、政治経済の話から歴史、物理、生命科学、文学……までぶんぶん話しを広げるんだもん。ちょっとした宇宙旅行に出かけた気分。うふふ。」


室井佑月に滅多切りされた安倍晋三が大炎上して地獄に堕ちる時が近づいた

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/447.html
だから、この本は安倍に死刑宣告をしたに等しいのであり、予言の書が安倍のゾンビ政治に鉄鎚を下しているのである。
そういえば、作家の室井佑月は安倍のノータリンぶりに対して、きちんと「卑怯な」という言葉で批判を加えているが、普通の日本人はとても彼女の水準まで達していないから、こんなお粗末な男に日本の首相で最長期の記録を作らせたということだ。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/544.html
バカ首相に対して「卑怯な」という厳しい言葉を発した彼女は、「ゾンビ政体大炎上」を読んだだけあって流石だなと思った。テレビであほなことを喋っている芸能人たちや評論家たちとは、流石に室井佑月は教養の度合いが違っているなあ。
https://twitter.com/yuzukimuroi/status/1135738815388086272
「昨晩から読んでいた藤原肇さんの書いた『ゾンビ政体・大炎上』、ようやく読み終わった。面白かった! でも難しかった! なにしろ、今の世を解説するために、政治経済の話から歴史、物理、生命科学、文学……までぶんぶん話しを広げるんだもん。ちょっとした宇宙旅行に出かけた気分。うふふ。」
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK267] GSOMIA,泰山鳴動して…。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/11/gsomia_23.html
11月 23, 2019 日々雑感(My impressions daily) 

<日本政府は22日、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の維持を発表したことについて、一定の評価を示した。

 安倍晋三首相は「北朝鮮への対応のために、日韓、日米韓の連携、協力は極めて重要だ。韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろう」と記者団に語った。

 2016年11月締結の日韓GSOMIAは「日米韓の安全保障連携の象徴」(防衛省幹部)とされてきた。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返している中での当面の協定維持について、防衛省幹部は「不安定な状況は脱した」とひとまず安堵(あんど)している。

 ただ、協定がいつまで維持されるかは、日本の輸出管理強化をめぐる日韓協議の行方にかかっている。日本政府関係者は「輸出管理で日本は今回カードを切っていない」と譲らない立場を強調しており、韓国との接点を探ることができるかは不透明だ>(以上「時事通信」より引用)


 韓国政府のGSOMIA破棄は韓国政府により凍結された、という。泰山鳴動して鼠一匹も出なかった。だが凍結がいつ電子レンジに放り込まれて解凍されるのか解からない。

 いっそのこと韓国政府が決めた通りにGSOMIA破棄をしてくれた方が良かったのではないか。韓国と関わって日本に良かったことなど何もない。韓国がレッド・チーム入りしようがどうしようが、日本にとって関係ない。朝鮮半島のことは朝鮮人が決めれば良いだけだ。

 ただ朝鮮人のことを考えるなら、韓国が北朝鮮に呑み込まれるよりは、北朝鮮が韓国により統一される方が良いに決まっている。北朝鮮は国家という名の「檻」に国民を閉じ込めて、金一族が栄華を堪能しているだけだ。そんな前近代史的な独裁が現代で許されるわけがない。

 それとも韓国民も金正恩氏を全知全能の現人神と崇めて、虐殺を喜んで受け入れるのか。中国の「冊封国」となって李氏朝鮮以前の歴史と伝統を取り戻すのか。

 文大統領は韓国民をどうするつもりなのか。韓国民をどこへ導こうとしているのか、皆目わからない。レッド・チーム入りして韓国に良いことは何もない。それよりも反日政策を止めて、歴史ファンタジーを止めて史実と史料に基づく日韓関係を再構築する方が何倍も良いだろう。

 韓国民が世界と交流するには真実の歴史を識らなければならない。洗脳された薄っぺらな反日感情だけで日本を批判しても何にもならない。むしろ自らの不明を世界に晒すだけだ。韓国民を哀れな状態に貶めているのは他ならぬ反日政策に縋る韓国政府だ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/553.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜会、飲食業者も安倍夫妻のお友達&蓮舫の情報、政府が漏洩か+望月記者のドキュメント映画が公開(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28713102/
2019年 11月 23日

 今年6月、東京新聞の望月衣塑子記者の著書を原案として用いたサスペンス映画「新聞記者」が公開されて、大きな評価を得た。

(関連記事・『安倍政権の問題を彷彿させる映画「新聞記者」が好調。松坂桃季は世論操作する内閣情報調査官役』など)

 そして、今度は、望月記者に密着したドキュメンタリー映画「i―新聞記者ドキュメント―」(監督・森達也)が、11月15日から公開が始まった。<29日から公開のところも。>

 同作品は、2019年第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞を受賞。日本の政治、報道メディアの重大な問題点を描く作品として、注目されている。

 よくコメントを下さるxtcさんが、早速、映画を観に行ってレビューをアップされていたので、コチラをご覧いただきたい

* * * * *

『異例のヒットとなった映画『新聞記者』の原案者で、東京新聞社会部・望月衣塑子記者の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画『i−新聞記者ドキュメント−』(公開中)の公開記念舞台あいさつが、16日、新宿ピカデリーで行われ、望月記者とメガホンを取った森達也監督が登壇。望月記者は、上映後の観客に「本作を観たら『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは。一方で、普段の私を見て、こんな望月に2年以上付きまとわれている菅さん(内閣官房長官)もかわいそうだという人も、半分ぐらい出るかも、との懸念もあります」と率直な感想を述べ、笑顔で公開を喜んだ。』

『密着した森監督は、そんな望月記者について「記者としてバランスが取れているとは言いがたいのに、彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」と表現。「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていないんでしょう」と続けた。「売り上げや視聴率、上司の命令やリスクは、組織の論理として避けられないでしょう。でも、記者が現場で見たこと感じたこと、自分の五感を使い、怒ったり悲しんだりという一人称のあり方が、ジャーナリストには一番必要なこと。そういう現場性がなくなって、ジャーナリズムが機能しなくなっている」と話す。本作タイトルに小文字のi(アイ)が用いられたゆえんでもある。

 本作は、今秋の第32回東京国際映画祭で、日本映画スプラッシュ部門作品賞を獲得。森監督は「プログラム・ディレクターの矢田部(吉彦)さんが、編集段階の本作を観に来て『これ、絶対やります(上映します)』と言うのでビックリした。賞をもらっても、何のトラブルもないし、忖度しなければ、どうってことないんです。自分で勝手に萎縮して、自己規制して、これ以上はできないとなっている」と表現と忖度の問題についても言及した。』(https://www.cinematoday.jp/news/N0112360より)

* * * * *

 このブログでも、メディアのあり方について書くことがあるのだけど。主権者である国民がきちんとその権利を行使するためには、メディアがしっかりと政治権力を監視して、事実や問題点を伝えてくれないといけないのである。そのために、憲法の諸人権の中でも「表現の自由」(+「報道の自由」など)が重視されていることを、報道関係者は決して忘れてはならないと思うのだ。(・・)

 でも、実際のところ、党に安倍政権になってから、森監督が言うように「彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていない」状態がどんどん広がっているわけで・・・。

 どうか報道関係者は、これを機にもう一度自分たちの役割、使命を思い出して欲しいと思うし。国民がきちんと仕事を果たすメディアを評価することで、報道関係者を後押しして行けるといいな〜と思うmewなのである。(・・)

 さて、今日も「桜を見る会」の新たなネタを一つ。

<新たなと言っても、5月に国会で取り上げられたこともあるし。ネットでは、先週から出ていたのだけど。来週には、立民党が国会で取り上げる予定だという。>

 安倍二次政権が始まってから、13年から19年まで7回の「桜を見る会」が行なわれているのだが。会の飲食に関しては、7回ともJCコムサという会社が落札、受注している。

 その会社の代表取締役社長・大河原愛子氏は政府の複数の会合の委員を務めて来た人物で、昭恵夫人ともつながりがあるとのこと。

 さらに、大河原愛子氏の弟で、JCコムサの取締役であるアーネスト・M・比嘉氏は、安倍夫妻と懇意の仲で。安倍夫妻と夕食を楽しむ光景などが、SNSにも登場しているというのである。(@@)

<何かだんだん森友&加計学園の話と重なって来る感じがありますね〜。^^;>

『安倍政権下での「桜を見る会」での飲食物の提供業務は「JCコムサ」という企業と契約。つまり、この7年間、1社の独占状態にあるのだ。

 5月24日の衆院内閣委員会での立憲民主党・初鹿明博議員の追及によると、この契約は一般競争入札ではなく企画競争入札という、企業が金額も含めて提案するというかたちによって結ばれているというが、その契約金額もうなぎのぼりになっているのだ。以下に示そう。
 
 2013年  972万2000円 2014年 1349万8000円 2015年 1349万8000円 2016年 1922万2208円
2017年 1920万円 2018年 2135万5312円 2019年 2191万3232円』

『数字を見てもらえればわかるように、2015年度と2017年度は前年の据え置きあるいは微減しているが、この年はJCコムサのほかに別の会社も入札に参加していたという。つまり、別の会社が入札に参加したときはほぼ据え置き金額を提示しながらも、JCコムサだけが名乗りをあげた年はどんどん契約金額が上がっていっているのだ。』

『立食パーティの場合、通常は参加者の数が増えれば飲食費は安く抑えられるはずだ。しかし、「桜を見る会」の飲食費は跳ね上がりつづけ、参加者ひとり当たりに換算すると、2013年は810円が、2018年には1204円にまで値上がりしているのである。内閣府は企業の「言い値」を黙認してきたとしか思えない。』(以上リテラ19年11月13日)

『どうやら、1人当たりの単価が膨張した原因は、入札方法にあるらしい。

「一般競争入札ではなく、企画提案型入札で行われています。内容とあわせて“金額”も業者側が提案するのです。複数業者がいれば、価格は抑制的になるのですが、桜を見る会の飲食物提供業務の入札は、15年と17年にコムサ以外の会社が参加しただけで、コムサ1社が入札し、落札を続けています。競争原理が働かない中での提案型入札は、業者の言い値を追認せざるを得ないのです」(政界関係者)(日刊ゲンダイ19年11月17日)』

* * * * *

『本題はここからだ。じつはこのJCコムサは、安倍首相・昭恵氏と深い関係にある企業なのだ。

 このJCコムサは、おもにピザの製造や「上海エクスプレス」などの宅配・外食事業などを展開する企業で、代表取締役社長である大河原愛子氏は厚労省の「女性の活躍推進委員会」や経産省の「男女共同参画研究会」、内閣府の「男女共同参画推進連携会議」の委員などを歴任してきた人物なのだが、安倍昭恵氏とも繋がりをもつ。

 たとえば、大河原愛子社長が代表をつとめる「食品業界女性経営者ネットワーク」が今年10月11日に帝国ホテルで開催した設立15周年記念会のパーティでは、昭恵氏が出席して祝辞を述べている。』(この大河原愛子氏の夫は、JCコムサの代表取締役CEOの大河原毅氏で、安倍首相と親交がある。)

『しかし、この大河原夫妻以上に安倍夫妻と深い関係にあるのが、大河原愛子社長の弟で、JCコムサの取締役であるアーネスト・M・比嘉氏だ。

 比嘉氏は1952年生まれのアメリカ国籍の日系3世で、1985年にアメリカのドミノ・ピザの営業権を得て日本で事業を展開。2011年には日本を撤退したウェンディーズを再上陸させている起業家なのだが、じつは比嘉氏は安倍夫妻とは「友人」関係にある。

 事実、比嘉氏は昭恵氏のFacebookにもたびたび登場。たとえば、2014年2月23日に昭恵氏は〈今日は東京に戻り手話ダンスの練習 そして友人たちと楽しく美味しい夕食を楽しみました…〉と投稿し、1枚の写真をアップ。そこには安倍夫妻とにっこりと笑う4人の男女が写っているのだが、そのうちのひとりが比嘉氏なのだ。

 さらに、同年12月30日にも昭恵氏は〈友人たちと夕食〉と綴って写真を投稿しているが、そこでも安倍夫妻と比嘉氏の姿がある。昭恵氏が「友人」と綴っているとおり、投稿されたこれらの写真は皆が肩を寄せ合い、いかにも“気の置けない仲間”といった雰囲気で、その親密さが伺える。

 ちなみに、この2つの投稿をもとに首相動静欄を確認すると、〈5時58分、東京都渋谷区のレストラン「ビストロ・シロ」。昭恵夫人や友人と食事〉(2014年2月23日)、〈6時33分、ホテル内のすし店「六緑」で昭恵夫人や友人と食事。同ホテルに宿泊〉(同年12月30日)と、比嘉氏ら会食メンバーは「友人」とだけ記載されている。つまり、これら以外にも、安倍首相が比嘉氏と会食している可能性があるのだ。』(以上、リテラ19年11月13日)

* * * * *

 で、立民党の蓮舫氏が、国会で質問するために、このケータリング業者に関して、内閣府に問い合わせたところ、その内容や蓮舫氏個人の携帯の番号が、業者側に漏洩した可能性があるという。

<そう言えば、国民党の森ゆう子氏の質問通告の内容などを外部に漏らしたのも、内閣府だったよね。^^;>

『立憲民主党の蓮舫参院幹事長は22日、首相主催の「桜を見る会」に飲食物を提供したケータリング業者をめぐり政府側に問い合わせた内容などがこの業者に漏れた可能性があると指摘した。

 国会内で記者団に語った。これに関し、参院予算委員会は同日の理事懇談会で、政府側に経緯を調査するよう求めた。

 蓮舫氏によると、政府が契約したケータリング業者について内閣官房と内閣府の担当者に問い合わせたところ、この業者の「最高経営責任者(CEO)」を名乗る人物から20日に自身の携帯電話に留守電が入った。秘書が折り返すと「内閣から蓮舫氏が調べていると連絡があった。業務について説明したい」とした上で、「妻と弟は首相の昭恵夫人と懇意にしている」などと話したという。

 蓮舫氏は「面識がないのに、私の携帯電話番号をなぜ知っていたのか。調べたことが民間の方に漏えいしている」と語った。(時事通信19年11月22日)』 

<てか、もしこの電話の内容が事実だとすれば、この業者の「最高経営責任者(CEO)」を名乗る人物は「妻と弟は首相の昭恵夫人と懇意にしている」と言えば、蓮舫氏が「首相と懇意なのか」と忖度して引き下がると思ったのだろうか?^^; 世の中、そういう人は多いだろうけど。相手が立民党の蓮舫氏であれば、逆に「やっぱウラで首相と繋がっていたのか」と疑いを深めると思わなかったのかな〜?(~_~;)>

 この問題では、野党やメディアが頑張って次々に情報を提供。TVもしっかり取り上げていることもあって、安倍内閣がかなり追い詰められている。内閣府が、情報隠しに走り、妙な釈明や問題ある対応を行なっているのも、窮地に陥っているからだろう。

 野党やメディアには来週以降も頑張って、多くの国民に「やっぱ、安倍政権には問題がある」と思わせて欲しいとmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「韓国消滅」となるので、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAを終了するとした通告を停止する方針を伝えて来ようと、来るまいと、大した意味はない(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9ae5dbd00efb3cf569e3599fc8021c96
2019年11月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 朝鮮戦争(1950年6月25日〜1953年7月27日=休戦中)終戦調印・朝鮮半島統一・新国家「コリア」樹立・米朝和平・米朝国交樹立・日朝平和友好条約締結が、間もなく実現する。この結果、「韓国消滅」となり、文在寅大統領以下、韓国政官財の主要メンバーは、青島市(中国山東省に位置する主要な港湾都市)に亡命する。米軍が、ベトナム戦争に敗北して、多くの将兵が命辛辛(いのちからがら)逃げ去った後、北ベトナムが、南ベトナムを併合したときと同じような状況が、インドシナ半島に出現する。従って、韓国政府が、11月23日午前0時に失効が迫っていた日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、日本政府に協定を終了するとした通告を停止する方針を伝えて来ようと、来るまいと、大した意味はない。滅びる国家・韓国政府の気まぐれ政策に一喜一憂する必要なかったとうことだ。

 それよりも、戦後74年間、米ソ軍事対決の狭間で、「緩衝国家」として、日本を守ってくれた北朝鮮国民に心から感謝するとともに、新国家「コリア」の繫栄めために、全面協力すべきである。北朝鮮は、大日本帝国陸軍・関東軍参謀たちが、敗戦直前に「38度線」まで関東軍の守備範囲を南下させて朝鮮半島を南北に分断、「陸軍中野学校二俣分校」出身の残置諜者・畑中理(朝鮮名・金策=金日成政権の副首相)が建国した「第2の日本」であることを忘れずに、畑中理とその子孫に感謝するとともに敬意を捧げる必要がある。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 米中クレバス 両足どうする いい加減安倍政権 
米中クレバス 両足どうする いい加減安倍政権
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51977886.html
2019年11月22日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


安倍政権とは 黒幕出前持ちレベルの政権です
使い勝手がいいので 

***

米中のいがみ合い が 段々大声から 何か投げたのか
喧嘩腰になってきました

中国が 引かない 折れない やり返す 
だから 行き着くとこまで行くのです

満員電車で最初に足を踏んだのは 
@トランプ関税難癖
A香港子供IS謀略

***

これが 風吹けば桶屋が大損する で トバッチリ日本は
今年10〜12▼▼成長 トータル 0%フラフラです

経団連に 二階に 3000人訪中演技共演し
中国に助けて貰わなければ「もたん」と言われ

「ハイ!」と習国賓でどうぞ!
迄が今です 今日11月22日です

***

もう安倍政権は動きが取れません
米中大喧嘩が大騒ぎになりました 
香港露骨内政干渉法案騒ぎです

米国黒幕から「お前も香港で中国をつつけ!やれ!」と
20000% 今日でも指令されます

やれば 仕返しを20000%受けます
習国賓中止 経団連裏合意 牛肉輸入協議中断 日本企業取り扱い変更です
日本は破綻します

***

これから 米中経済戦争です
米中仲介(これが日本の生きる道)は 両面張りてを食らうのです

米国に抱き着きながら 蹴られ 殴られる
中国とキスするな!と
どうしたらいいのか 悩む力もない 弱脳安倍政権です

温暖多湿な日本政治は 
線香のようにくすぶりながら灰になるのです

合掌



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK267] <郷原信郎氏、この説明は完全に「破綻」している>菅長官、前日夕食会「首相夫妻はゲストみたいなもの」




菅長官、前日夕食会「首相夫妻はゲストみたいなもの」
https://digital.asahi.com/articles/ASMCQ3GR7MCQUTFK005.html
2019年11月22日13時00分 朝日新聞


「桜を見る会」前日の夕食会で、グラスを手にする安倍晋三首相(左から1人目)と妻昭恵氏(同2人目)ら(2017年4月14日、東京千代田区のホテルニューオータニで)

 菅義偉官房長官は22日の記者会見で、桜を見る会前日に安倍晋三首相の後援会が開いた夕食会に出席した首相や妻昭恵氏について「ゲストのようなものだったのではないか」との認識を示した。

 会見では「首相の後援会が夕食会を主催している以上、首相夫妻はゲストではなくホストではないのか」とも問われたが、菅氏は「いや、ゲストのようなものだったと報告を受けている」と述べた。

 菅氏は21日の会見で、首相夫妻は夕食会で食事をしておらず、会費も支払っていないと説明。飲み物についても「承知していません」としたうえで、「食事しないということは、(飲み物も)ないのではないか」と述べていた。

 一方、22日の会見では「立食パーティー形式であれば飲食の有無にかかわらず会費を支払う必要があるのではないか」と問われ、「首相および夫人は乾杯を除いて飲食を行っておらず、会費は発生していない」と「乾杯」に限っては飲食があったことを認めた。

 会費をめぐっては、専門家から未払いであれば法律違反にあたる可能性があるとの指摘が出ている。(安倍龍太郎)






































http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜を見る会問題 安倍は裸の王様 フルチンで公道を歩いているようなもの それでもバカとは戦え(日刊ゲンダイ)
 






安倍晋三は「裸の王様」乞食言論人に守られて言い訳ばかり それでもバカとは戦え
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265140
2019/11/23 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


走り回って招待客に挨拶する安倍首相(2019年「桜を見る会」)/(C)日刊ゲンダイ

 昔、万引Gメンの仕事を紹介するテレビ番組を見たことがある。デパートの出口でGメンに声を掛けられたオバサンが、盗んだ商品でパンパンに膨らんだ鞄を抱えながら、「私が万引なんてするはずないでしょ」と逆切れ。Gメンいわく「鞄からハミ出てますよ」。

「桜を見る会」における安倍の言い訳もこれに近い。ハミ出ているどころかフルチンで公道を歩いているようなもの。裸の王様。これまで安倍が逃げ切ってきたケースと違うのは、今回は証拠が山のようにあることだ。よって、後はわが国が法治国家なのかどうかという問題になる。これで安倍が終わらなかったら、日本は終わりだ。

 論点をずらしたり、話をそらしたり、問題を矮小化する安倍周辺の乞食言論人も多数いた。それに誘導され「税金の無駄遣いだ」「仲間ばかり集めるのはエコ贔屓だ」などととんちんかんなことを言って騒いでいる連中もいたが、もちろん問題はそこではない。

 今回特に目についた工作員は、国際政治学者を名乗る三浦瑠麗と自称文芸評論家の小川榮太郎だ。 

 三浦はツイッターにこう書いている。

〈桜を見る会が中止に。おそらく「国民感情」への配慮。時の権力者が催す宴には「なぜあいつが呼ばれた」になりがち。全ては国民感情次第ということなのでしょう〉

〈総数や予算は今後検討課題になるでしょう〉

 要するに会に呼ばれなかったやつが嫉妬しているだけだと。公職選挙法や政治資金規正法などの問題に一切触れずに、政府と同様「総数や予算」の話に論点をずらす。本当におぞましい。

 一方、小川はシンプルなバカ。

〈要するに野党とマスコミは嫌がらせそのものが目的〉

〈民主主義では政権は選挙に勝った側が取る。行政そのものの公平性とは別に、政権支持者の優遇は当然生じるし、生じなければ逆におかしい。政権与党の支持者らは民主主義における勝者であり、良い政権であれば、そのコアな支持者らこそ国民の恩人なのである〉

 こうしたレベルの連中に支えられてきた安倍政権。安保法制で憲法を破壊し、公文書改竄事件等で国家を破壊し、現在、白昼堂々と法の破壊にいそしんでいる。悪党を放置すればどうなるのか。今、日本人はそれを目撃している。目撃DQN!



適菜収 作家
1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。



















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「韓国に致命的な結果もたらす」文在寅を腰砕けにしたアメリカからの警告(ニューズウィーク) :国際板リンク
「韓国に致命的な結果もたらす」文在寅を腰砕けにしたアメリカからの警告(ニューズウィーク)

http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/786.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 共通テストめぐり続々 ベネッセ「採点業者失格」の決定打(日刊ゲンダイ)



共通テストめぐり続々 ベネッセ「採点業者失格」の決定打
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265131
2019/11/23 日刊ゲンダイ


受託を猛アピールするベネッセの資料奄ニ萩生田文科相(C)日刊ゲンダイ

「桜」の陰に隠れているが、大学入学共通テストをめぐって、怪しい話が相次いでいる。

 2017年5月と9月、ベネッセコーポレーションは首都圏の高校の教師向けの研究会で、教材や進研模試をPR。その中で、共通テスト検証事業の「採点助言事業」を受託したことを、資料をわざわざ配布して猛アピールしていたのだ。

 共通テスト本番の国・数記述式の「採点業務」は、ベネッセの100%子会社「学力評価研究機構」が、来年度から23年度まで約61億円で請け負うことになった(今年9月30日付)。大学入試センターとの契約書の6条には〈本業務を受託する事実を利用して取引を誘引すること〉を禁止する規定がある。

契約違反スレスレ

 研究会でのPRは6条違反ではないのか――。ベネッセHD広報部は「取引を誘引するなどの意図は一切なかった」「当時の契約は誘引禁止の規定はなかった」と文書で回答。所管の文科省は「いかがなものかと思うが、研究会は契約締結の2年前のことで、違反にはならない」(大学振興課)と答えた。

 加えて、同機構の服部奈美子社長がベネッセの商品企画開発本部長を兼務していることも判明。同機構は、試験実施前に「問題と正解例」を閲覧できる。採点業者の社長として知り得た情報を、親会社の本部長の立場で受験ビジネスに生かせば鬼に金棒だ。

 入試センターは「両社は別会社で、役職を兼務していても守秘義務を守れば、違反にはなりません。ただ、誤解を招くので、兼務の解消を協議しています」(担当審議官)と答えた。

「入試改革を考える会」代表で中京大教授の大内裕和氏(教育社会学)が言う。

「17年の研究会も、服部氏の兼務も、契約違反でないからいいという問題ではありません。2つの事例は、ベネッセが利益を最優先し、公正、公平が求められる採点事業者から最も遠いことを示しています。実際、萩生田大臣は厳重注意している。大臣まで怒っている業者に、大事な採点を委託していいのでしょうか」

 問題山積の記述式は、もはや瀕死状態。即刻引っ込めるべきだ。



















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK267] ニューオータニ関係者に取材して判った桜を見る会前夜祭の「嘘」  新恭(まぐまぐニュース)
ニューオータニ関係者に取材して判った桜を見る会前夜祭の「嘘」
https://www.mag2.com/p/news/425565
2019.11.22 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース




安倍首相、桜を見る会1000人推薦認める。『昭恵枠』に批判殺到」でもお伝えしたとおり、11月8日の「招待者の取りまとめ等に関与していない」という自らの言に矛盾するかのような国会答弁を行うなど、徐々に追い詰められてきた感もある首相。野党による追求が激化することは必至ですが、元全国紙社会部記者の新 恭さんが独自取材で「新証言」を得ることに成功しました。その証言の内容を、新さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で明らかにしています。

桜前夜パーティ、安倍首相の怪しい説明

来年の「桜を見る会」は、あっさり中止となった。安倍首相の判断だという。もともと外国の要人や国内の功労者をもてなすのが目的だった吉田茂以来の恒例行事も、“ツルの一声”でどうにでもなるらしい。

文芸評論家を自称する“アベ友”の一人とツイッターで交信した安倍首相は「参加者が委縮してしまう…ブログから何から追跡されて嫌がらせされたり」とぼやいてみせたとか。

総理大臣から招待を受ける栄に浴した人々が、自分のブログやフェイスブックに、誰それも一緒だったなどというコメントを、“証拠写真”とともに投稿する。彼らは素直に喜びを表現したにすぎない。

ところが、国会で問題視され、メディアが報じるや、次々と投稿内容の削除の動きが広がった。安倍首相と一緒に写真におさまったタレントなどはイメージダウンが心配される事態に。

安倍首相は「嫌がらせ」の被害のごとく言うが、当初の目的とはかけ離れた性質のイベントに変えてしまったのは、ほかならぬ安倍首相自身の慢心が原因ではないのだろうか。

自分のやることは常に正しい。ゆえに、野党の指摘は無視し、国会で総理の席からヤジを飛ばしてはばからない。先日は、質問中の立憲民主党の議員に向かって「共産党!」と叫び、議事を滞らせた。

森友で、加計で、虚偽答弁や、えこひいきがどんなにひどくとも、左遷をおそれる官僚は忖度して情報隠蔽や公文書改ざんに手を染める、ポストが気になる自民党議員は黙り込む。

メディアや記者の選別も目に余る。報道が気に入らないと、その記者の携帯に電話して、いちいち文句を言う首相はかつて存在しなかった。

首相がわがまま放題でも支持率は下がらず、立て続けの不祥事とて、時がたてば世間は忘却の彼方。ますます安倍首相は増長する。

税金がつぎ込まれる「桜を見る会」に850人もの自身の後援会関係者を招待し、当然のような顔をしていられたのも、増長のなせる緩みのせいだろう。

「桜を見る会」の前夜、ホテルニューオータニで開かれた「あべ晋三後援会」主催のパーティーにも不可解なところがある。参加料が安すぎるのだ。足りない分を安倍事務所側が補てんしたとすれば、公職選挙法や政治資金規正法に抵触する。

「桜を見る会前夜祭」と銘打ったそのパーティー。「桜を見る会」を中心とした「あべ晋三後援会」の東京ツアーに心を弾ませ、山口県から850人ほどの後援会関係者が上京して同ホテルに宿泊したというから、同数ていどが参加したのだろう。

鶴の舞をイメージした創作シャンデリアが配されたゴージャスというほかない広大な空間。その場にふさわしい高級料理が並べられたに違いない。この参加費が、たったの5,000円。野党各党は信じられないというが、筆者も同じだ。

野党は国会で説明するよう、メディア各社は記者会見するよう求めたが、安倍首相はそれには応じず、11月15日、答えを用意したうえ官邸のぶら下がり記者団に自ら近寄って、次のような弁明をした。

「事務所から詳細について報告を受けました。夕食会を含めて旅費、宿泊費等のすべての費用は参加者の自己負担で支払われております。各参加者が旅行代理店に支払いし、夕食会費用については、会場入り口で安倍事務所職員が1人5,000円を集金し、ホテル名義の領収書を手交し、受付終了後に集金した現金をその場でホテル側に渡すという形で、参加者からホテル側への支払いがなされたということです」

つまり、ホテル側はカネを受け取りもせず、何人分必要かわからないまま、5,000円の多数の領収書を、前もって安倍事務所に渡していたということだ。

ニューオータニの宴会料金は最低でも1万1,000円というから、半額以下のディスカウントをしてくれたことになる。相手が違えばこんな大サービスをしてくれるホテルなのか。

安倍首相は言う。「夕食会の価格設定が安すぎるという指摘がありますが、それは大多数がホテルの宿泊者であるという事情を踏まえホテル側が設定した価格であると報告を受けています」

ホテルの宿泊者が多く参加する大宴会なら最低でもホテル側が半額以下にしてくれる。よくもそんな非常識な言い訳ができるものだ。

こうなったら、その道の専門家の意見を聞くほかはない。ニューオータニの元取締役で、業界の裏面をよく知るA氏に、久しぶりで連絡を取ってみた。

「ニューオータニが5,000円にするなんて、あり得る?」。そう率直に聞いてみると、こんな答えが返ってきた。

「政治資金パーティなら、料理が少なくていいから5,000円もあり得るけど、後援会のパーティーだから料理はしっかりそろえなければならないので、どんなに値引きしても7,000円か8,000円はもらうだろうね」

政治資金パーティーの場合、ホテル側は料理の用意をあまりしなくていいので、参加者一人5,000円で十分やれる。政治家は3万円でパーティー券を売れば、2万5,000円の収入になる。だが、ツアーのお楽しみの一つとしての宴会である「前夜祭」に、十分な食事とお酒がなければ話にならない。

だから、どんなにまけても7,000円はもらわないと赤字が出るというのだ。まさか赤字を出してでも安倍事務所にサービスせよと、そこまで厚かましいことは言わないだろう。

そうすると、一人2,000円〜3,000円は少なくともどこかから補う必要が出てくるのだ。安倍事務所が補てんしたのでは、とA氏に聞いてみたが、「ホテル側はカネが入ればいいんで、どこが出したのかまでは知ったことではないよ」と言われてしまった。

たとえ5,000円で請け合ったとしても、一般常識として、ホテルは参加者数に合わせて料理や飲み物、スタッフを用意するのであり、850人が想定されるのなら、850人×5,000円、すなわち425万円を支払ってもらう約束をしなければならない。当日に集金する結果任せの不確定な収入見込みではやれないだろう。

だとすると、参加者から受付で集金した結果、たとえ1人でも想定参加者数を下回った場合、安倍事務所が補てんせざるを得ない。補てんしていれば額の多寡にかかわらず、公職選挙法上の寄付になり、違反である。逆にホテルに支払う額より集金した金額が多ければ、安倍事務所側に現金が残るので、政治資金収支報告書に記載がなければ、まずいことになる。

安倍首相はこう言う。「ホテルが領収書を出し、そこで入ったお金をそのままホテルに渡していれば、収支は発生しないため、政治資金規正法上の違反にはあたらない」

安倍事務所が「桜を見る会ツアー」の参加者を募集しているのだから、ふつうなら、集金したものは政治資金の収入、ホテルに支払ったのは政治資金の支出となるはずだ。その収支を報告書に記載していない点については、やはり政治資金規正法違反の疑いが濃いといえよう。

そもそも、安倍首相が言うように、「ホテルが領収書を出し、そこで入ったお金をそのままホテルに渡す」というやり方は、順序があべこべだろう。

お金をもらっていないのに、日本を代表するホテルが領収書を出すなどということがあるだろうか。先にホテルの領収書が欲しいなら、安倍事務所が想定人数分を立て替え払いしておいて、その人数分の領収書を受け取り、受付で宴会料金と引き換えに手渡すという以外に方法はないのではないだろうか。

安倍首相の説明では誰も納得できないだろう。ぶら下がり取材では時間も限られ、突っ込んだ質問ができない。言いたいことだけ言って、さっと立ち去るスタイルでは安倍首相に好都合でも、肝心なところがわからない。

真相解明は、安倍首相さえその気になればたやすいことだ。安倍事務所が何年もにわたり同じやり方で続けてきたツアーであり、多忙なはずの安倍首相が二日連続でこのための時間を空けておくほど重要な行事である。すみやかに国会で説明責任を果たし、議員たちが心置きなく国内外の重要課題を議論できるようにするのが、首相としてのつとめだろう。

image by: 安倍晋三 − Home | Facebook

新恭(あらたきょう) この著者の記事一覧

記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。


































http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK267] GSOMIA延長で安倍政権が「日本も米国の圧力で譲歩」の真相隠す大本営発表! 安倍首相は百田尚樹ら嫌韓応援団と会食し懐柔(リテラ)
GSOMIA延長で安倍政権が「日本も米国の圧力で譲歩」の真相隠す大本営発表! 安倍首相は百田尚樹ら嫌韓応援団と会食し懐柔
https://lite-ra.com/2019/11/post-5107.html
2019.11.23 GSOMIA延長で安倍政権が完全勝利と大本営発表! リテラ

    
    首相官邸ホームページより


 昨日、韓国政府が破棄中止を発表し、日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)が延長された。23日0時の失効を控えるなか、韓国側が「日本政府の輸出規制に対するWTO提訴の中断」、日本側が「日韓担当省庁の課長級・局長級会合の再開」を“条件”として延長に合意した。ひとまず最悪の事態を避けられたことは率直に評価したい。

 ところが、右派メディアやネトウヨたちは早速「韓国が屈服!」「安倍政権の完全勝利」なる愚かな勝どきをあげている。

 もちろん、これは安倍政権の政治家たちが「日本政府は一切譲歩していない」「完全勝利した」などと言い張っているからだ。

 たとえば安倍首相は、昨日18時30分ごろのぶら下がり会見で「北朝鮮の対応のために日韓、日米間の連携は重要」「今回、韓国もそうした戦略的観点から判断したのだろうと思う」と述べるにとどめ、日本側は一切姿勢を変えていないかのようにふるまった。しかも、TBSが報じたように、メディアには「安倍総理は『一切妥協していない』と語っている」という情報が流されている。

 これに呼応するように、梶山弘志経産相も「適正な輸出管理をしていくことは変わらない」、茂木敏充外相も「輸出管理とGSOMIAは別問題」と強弁している。閣僚以外はもっと露骨で、「ヒゲ」こと佐藤正久・前外務副大臣はTwitterに〈日本は譲っていないし、条件付き合意ではない。情勢の判断を誤り、振り上げた拳をギリギリになり、米の圧力等を受けてベタ降りした感じ〉と投稿し、三原じゅん子参院議員は速報記事をリツイートして〈あらあら…随分強気だったのにね〉と吐き捨てた。

 また、産経新聞によると、日本の政府高官は「パーフェクトゲームだった」などと嘯いているらしい。

 しかし、これは大本営発表もいいところだろう。そもそも、今回、破棄を通告していた韓国側が、“条件つき延長”に応じたのは、安倍政権の外交勝利でもなんでもなく、米国からの圧力があったからに過ぎない。

 しかも、その圧力は日本側にも加えられており、その結果、韓国側はWTO提訴プロセスの一時停止、日本側は輸出規制問題での協議再開という形で、お互い国内向けのメンツを保ったまま、日韓両政府が半歩ずつ歩み寄ったのである。

 いや、それどころか、表に出ていないだけで、「日本が将来的に輸出規制を解除する」という方向である程度、話が付いているのではないか、ともささやかれている。

「韓国が折れたというのはかなり一面的。文大統領の立場から見れば、国内でスキャンダルを抱える逆風のなか、韓国国民の大半が破棄すべきという意見で、しかも、来春には総選挙を控えています。GSOMIAの延長は、政治生命的にはリスクでしかない。それでも今回、日本側との“条件つき合意”に踏み切ったのは、日本が輸出規制問題の解除についてなんらかの目処を指し示したとしか考えられません」(全国紙政治部記者)

 実際、フジサンケイグループのフジテレビ国際取材部長ですら、破棄中止について、米国が10月末くらいから日韓双方に働きかけをしており、具体的仲裁案も提示するなどかなり強い介入があったという見方を示している。

「ようするに、日韓両国に米国から相当な圧力がかかり、お互い譲歩を強いられたということです。ただ、それを公にすると、今度は安倍政権も右派からの支持を失いかねない。それで時間をおいて、ということになったんじゃないでしょうか」(前出・全国紙政治記者)

 ところが今回、冒頭で述べたように、安倍政権は「日本の全面勝利」とでもいうような話をマスコミにしきりに流している。いや、その相手はマスコミだけではないだろう。

■前夜安倍首相と会食した百田尚樹は「韓国は土壇場で破棄をやめる」と予想ツイート

“安倍応援団文化人”の百田尚樹氏が、昨日16時51分、「GSOMIA延長の見通し」という各社の速報が流れる直前に、こんなツイートしていた。

〈GSOMIA破棄まで8時間を切った。
ここで私の大胆予想。
韓国は土壇場で破棄をやめる。
で、びっくりするくらいしょうもない理由を並べ立て、アメリカと日本に思い切り恩を売る。〉

 そして、NHKが16時57分に「GSOMIA『協定終了を停止』韓国政府が日本政府に伝える」と伝えると、そのニュースをすぐさまリツイートし、こう投稿した。

〈予想的中!
でも、こんなのわかりきっていた。
当てても自慢にはならん。〉

 わずか数分の差だが、たしかに百田氏はGSOMIA延長という「予想を的中」させたことになる。だが、これは本当に単なる「予想」だったのだろうか。というのも百田センセイは、まさに前日夜、ほかならぬ安倍首相と会食していたからだ。

 首相動静によると、21日19時24分、安倍首相は新宿区のフランス料理店で、百田氏のほか、金美齢氏、桜井よしこ氏、有本香氏、すぎやまこういち氏という“応援団文化人”と会食。安倍首相がその席で、GSOMIA延長の方向性について何らかの示唆をしていた可能性はあるだろう。

 実際、百田センセイはTwitterで、上念司氏から〈当たってるw百田さんすごい!〉と持ち上げられて、〈実は昨日の安倍総理との会食の席でも、私は「韓国は土壇場で、GSOMIA破棄をやめる」と予言しました〉と投稿していた。

ようするに、安倍首相は韓国ヘイトを垂れ流している極右応援団とGSOMIAの話題を“酒のサカナ”にしていたということらしい。一連の「桜を見る会」問題で、政治の私物化と身内優遇が大批判されている中で、こんな連中と外交の話題までしているというのは信じがたいが、しかし、安倍首相からすると、身内の極右勢力から「妥協した」と批判が出ないようにご機嫌取りをし、日本の姿勢が変わっていないことを吹き込むためにこの会食を利用した側面もあるのかもしれない。

 いずれにしても、この調子だと、週明けには、安倍御用マスコミやテレビのワイドショーが一斉に「安倍外交の勝利」と大合唱を繰り広げ、百田氏、有本氏ら極右安倍応援団も「安倍首相が文大統領を打ちのめした!」と喚きたてるだろう。そうして、本当に起きている安倍政権にとって都合の悪いことは全て蓋をされていく。まったくため息をつくしかない。

(編集部)


関連記事・動画
GSOMIAについての会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201911/22bura.html




http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/562.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り(日刊ゲンダイ)
  


安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265188
2019/11/23 日刊ゲンダイ


身から出たサビ(C)日刊ゲンダイ

 メディア懐柔なのか、圧力なのか。疑惑だらけの「桜を見る会」をめぐり、火ダルマになっている安倍首相がマスコミ関係者とハイペースで会食を重ねている。その数、この1週間で5回。焦りが伝わってくる。

 首相動静によると、安倍首相は15日、パレスホテル東京の「和田倉」でフジサンケイグループの日枝久代表と会食。18日は創作和食の「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会合。20日には中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談し、21日は高級フレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」でオトモダチの桜井よしこ氏、百田尚樹氏、金美齢氏らと美食を堪能していた。

 22日は焼き鳥の「鳥福」で森元首相、荒井広幸内閣官房参与、日本経済社の秋山光人特別顧問と会食。ちなみに、安倍首相が荒井氏と会う時は決まって心身が弱った時だという。

 安倍首相は15日に2回、18日に1回ぶら下がり取材に対応。23分間に及んだ15日の2回目は「私も出ないといけませんので」と記者を何度も振り切ろうとしていたが、その理由が日枝氏との会食だったのだからア然だ。

 2016〜18年の11月の動向を振り返ると、安倍首相がメディア関係者と会食したのは渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(17年11月23日)のみだ。

「内閣記者会のキャップ懇でも桜を見る会が話題に上ったといいます。安倍首相は野党の追及を〈転がっているサッカーボールに子供が飛びついているようなもの〉と揶揄していたとか。〈野党も(桜を見る会を)やっていたから問題ない〉〈週刊誌はウソばかりだ〉と気炎も上げていたようです」(官邸関係者)

 野党の追及に余裕シャクシャクだとアピールしたかったようだが、かえってその焦りが透けて見えるようである。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「事態の沈静化に慌てていることは確かでしょう。もっとも、桜を見る会が大炎上しているさなか、国民の目の届かない場所で首相の“言い分”を聞くというのは、報道機関のやるべきことではありません。〈会食する時間があるなら、国会の場できちんと説明するべきだ〉と言えなかったのでしょうか」

 臨時国会の会期末まで残り2週間。野党が安倍首相を国会に引っ張り出し、ガンガン攻めるしかない。








































http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍氏に「ケチって火炎瓶」とニックネームをつけさせた工藤会のビルを、福岡県・暴力追放運動推進センターに解体させている黒幕も、安倍官邸ではないか(新ベンチャー革命)
安倍氏に「ケチって火炎瓶」とニックネームをつけさせた工藤会のビルを、福岡県・暴力追放運動推進センターに解体させている黒幕も、安倍官邸ではないか
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4463288.html
新ベンチャー革命2019年11月23日 No.2529


1.公的行事「桜を見る会」私物化の発覚で窮地に追い込まれている安倍氏は、トドメのスキャンダルの再発に恐れ慄(おのの)いているのか

 昨日(2019年11月22日)のマスコミ報道によれば、北九州市を含む福岡県で暗躍する九州ヤクザ・工藤会の本部を、福岡県・暴力追放運動推進センターが解体し始めたようです(注1)。

 このニュースがローカルニュースならわかりますが、大手マスコミが全国規模で報道していますが、なぜでしょうか。

 さて、九州ヤクザ・工藤会と言えば、安倍氏のニックネーム“ケチって火炎瓶”を想起させます。

 筆者個人は、このニュースをテレビで観た瞬間、安倍氏のカオ(今、もっとも見たくないカオ)が浮かびました。

 なぜなら、安倍氏の下関の事務所と自宅に火炎瓶を投げ込んだのが工藤会だからです(注2)。

2.悪名高い安倍事務所(山口県下関市)は昔からヤクザとの付き合いがあったことが、再度、全国民に知れ渡る可能性がある:弱り目に祟り目か

 安倍氏に完全私物化された、あの悪名高い「桜を見る会」でも、ヤクザが招待されていたように、悪名高い安倍事務所は、やはり、ヤクザとの腐れ縁があったのです。

 ところで、2000年、安倍氏の下関の自宅と事務所に火炎瓶が投げ込まれたという事件が発生しています(注3)。

 これは、下関の市長選にて、安倍氏配下の候補(江島氏:文科大臣・萩生田氏と同様、加計学園の元・客員教授)の対立候補への選挙妨害工作を工藤会に下請けさせたのですが、その報酬をケチったため、怒った工藤会に火炎瓶を投げ込まれたのです。

 そこで、ネット中心に、安倍氏につけられたニックネームが“ケチって火炎瓶”だったのです。

 一方、安倍氏の方は、今、窮地に追い込まれていますが、この事件が再燃すると、まさに、トドメの一刺しとなるのです。

3.安倍氏は、あの盟友・麻生氏(福岡県が地盤)とつるんで、工藤会つぶしを企んだ可能性がある

 今の安倍氏(「桜を見る会」にヤクザを招待していた)が恐れているのは、2000年の工藤会とのトラブルの存在が、再度、全国民に知れ渡ることです。

 権力者は常に、政敵による失脚工作のターゲットとなりますから、「桜を見る会」で、弱みを握られている安倍氏にとって、今のタイミングで、かつて起きた工藤会とのトラブルが再燃するのは非常にまずいのでしょう。

安倍氏の盟友・麻生氏と癒着している可能性のある福岡県・暴力追放運動推進センターを介した工藤会への報復的な仕打ちは、安倍氏に逆らうと、ヤクザとて容赦しないことを見せつけたかったのではないでしょうか。

 もしそうなら、マスコミは、安倍事務所とヤクザの腐れ縁についても、再度、大々的に報道すべきです。

注1:朝日新聞“工藤会本部、銀色の看板取り壊す 建物の解体工事始まる”2019年11月22日
https://www.asahi.com/articles/ASMCP7KBNMCPTIPE02Y.html

注2:本ブログNo.1878『沖縄米軍ヘリの部品が落下した保育園へ嫌がらせするとは、同じ日本人か:安倍氏の下関事務所・自宅への嫌がらせ事件を連想させられる』2017年12月17日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2017-12-17.html

注3:NAVERまとめ“安倍総理の事務所がヤクザに対立候補の中傷を依頼!?安倍氏宅火炎瓶事件まとめ”2013年6月12日
https://matome.naver.jp/odai/2137095449002118801





http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK267] <証拠隠滅>「桜を見る会」名簿、「政治家推薦枠」のみ即廃棄!一方「各省の推薦枠」は最低3年は保存!ネット「よほど表に出せない招待者ばかりなんだ」(ゆるねとにゅーす)
 
 ※画像補足https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1197842830539886592


【証拠隠滅】「桜を見る会」名簿、「政治家推薦枠」のみ即廃棄!一方「各省の推薦枠」は最低3年は保存!ネット「よほど表に出せない招待者ばかりなんだ」
https://yuruneto.com/sakura-seijisuisen-haiki/
2019年11月22日 ゆるねとにゅーす

※キャプチャー



桜を見る会 即廃棄は「政治推薦」名簿だけ 各省は最低3年保存

首相主催の「桜を見る会」への招待客選定を巡り、各省が内閣府に提出した推薦名簿の保存期間を最短でも三年と定めていることが二十一日、本紙の取材で分かった。十一省のうち六省は十年に設定していた。内閣官房は、安倍晋三首相や菅義偉(すがよしひで)官房長官ら与党政治家による推薦名簿を一年未満で廃棄すると規定。各省が各界功労者らの推薦名簿を長期間保存する一方、与党政治家の支持者ら「政治推薦」の名簿は即時廃棄されていたことになる。

各省庁は公文書管理法に基づき、それぞれ推薦名簿の保存期間を決めている。

本紙は専任の閣僚を置く省庁に対応を取材した。推薦名簿の保存期間を十年としているのは、総務、財務、文部科学、厚生労働、国土交通、防衛の各省。環境省も保存期間を十年とする部局があると回答した。省のうち最短は法務省の三年だった。

保存期間を五年と回答した農林水産省の担当者は「毎年の推薦者に重複がないようにするためだ」と説明した。外務省は二十一日までに回答しなかった。

内閣官房がまとめる政治推薦の名簿に関しては、大西証史内閣審議官が二十日の衆院内閣委員会で、保存期間を一年未満とし、会の開催後は速やかに廃棄すると明らかにした。二十一日の参院内閣委では「数千人に及ぶ個人情報が含まれる文書で、適切に管理することが困難」と述べた。

〜省略〜

【東京新聞 2019.11.22.】























安倍官邸自身も”違法性”を認識か!?なぜか「与党政治家推薦枠」の招待者名簿のみを速攻で廃棄!


出典:Twitter(@logicalplz)


※キャプチャー
https://yuruneto.com/sakura-seijisuisen-haiki/





http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 消費税を上げた途端、もう法人税減税を言い出す。消費税の7割が法人税減税に回る。(かっちの言い分)
消費税を上げた途端、もう法人税減税を言い出す。消費税の7割が法人税減税に回る。
https://31634308.at.webry.info/201911/article_16.html?1574510343

消費税を10パーセントに上げたと思ったら、自公の税調調査会で社会保障の充実という話は出て来ないで、法人税減税を検討すると報道された。おい、おいちょっと待ってくれと言いたい。増税の理由は今まで毎回社会保障の充実と言ってきたはずが、真っ先に法人税の減税という。企業は今や、史上最大の内部留保をもっているというのに。


増税避け法人税減税を検討へ 自公税調の議論スタート
https://mainichi.jp/articles/20191121/k00/00m/020/282000c
会員限定有料記事 毎日新聞2019年11月21日
 自民、公明両党の税制調査会は21日、それぞれ総会を開いて2020年度税制改正に向けた議論を本格スタートさせた。12月12日をめどに与党税制改正大綱を取りまとめる。10月に消費税率を引き上げたばかりとあって今回は増税を極力避け、企業に投資を促す法人税減税など企業支援策を中心に検討する見通しだ。【藤渕志保、深津誠】

れいわ新選組は、他の野党が10月に予定されている消費税率10%への引き上げに「反対」「凍結」の姿勢を示し。最終的に「廃止」を打ち出している。山本氏は20年間デフレの国は世界に日本しかないと述べている。景気が低迷している今、まず手をつけるべきは人々の生活を底上げすることだと述べ、そのために消費税廃止を目指し、まずは5%に減税すべきと主張している。その財源は、お金を持っているところから取れと主張している。その一番が法人税、所得税と主張している。

この説明として、山本氏は消費税が89年に3%で始まって以来、97年、14年の2回、上げ、その度に法人税や所得税は減税されていると指摘している。かつて消費税が導入された89年には19兆円あった法人税の税収だが、16年には10.3兆円に。89年を基準とする法人税の減収額は累計192.5兆円にのぼる。そのいっぽうで、消費税の税収の累計は263兆円だ。この2つの数字を比較すると、消費税収の73%が、法人税の減少分に割り当てられていると見ることが出来ると述べている。つまり、消費税の70パーセント以上が法人税減税に補填されている。社会保障への補填はほんのわずかである。

消費税増税は、輸出企業にとって輸出の戻し税の増大を享受する。2重に美味しい制度なのだ。自民にそのまま政権を取らせておいた方が企業にとって都合がいいので、企業はどんどん企業献金を増やす。しかし、増税分は国民の中流以下の貧困層からも広く吸い上げた消費税からも企業の法人税減税として還元する。これでは世の中がおかしくなる訳である。

貧富の差は益々広がる。このままの政治を続けて行けば、確実に日本は破綻する。衆議院の予算員会の委員長が無理なら、せめて参院の委員長を野党が取れる程度の勢力を作れば、安倍首相の国会追及も簡単に出来る。選挙を棄権しないで投票すれば政権交代も夢ではないのだ。まずは過半数に限りなく近づくことが政治を変える第一歩だ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍晋三と暴力団との黒い繋がりと「桜を見る会」に安倍枠で招かれた暴力団員

安倍晋三のどす黒い闇世界との関係については、山のような情報の蓄積があったのに、アベ内閣が長期政権を維持している間に消し去られてしまい、かつては智慧光塾関係やヒューザー絡みのものもあったのに、証拠隠滅の手口は「桜を見る会」の名簿と同じで、大急ぎで消し去られてはまった。それは国税庁長官になった佐川の偽証と同じで、「ありません」や「知りません」という証拠の抹殺で誤魔化されている。そして残っているのは、ゴミ情報的なものばかりだ。
https://money6.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1153137748/l100
それでも下関で火炎瓶を投げ込まれたという、工藤会がらみの最近の事件についての情報は、新しいだけに探せば見つかるのだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201602120000/
安倍は性懲りも無く自民党総裁として闇の世界と繋がり、税金を使った「桜を見る会」にお仲間の暴力団関係者を招いて、公的な行事に泥を塗る行為を平然としてやり、日本を暴力の巣窟の長州の悪癖で汚して恥じないのである。http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/549.html
こんな恥曝しを大掃除するために、国民は安倍を辞任に追い込む必要がある。

http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜を見る会で馬脚!<本澤二郎の「日本の風景」(3504)<表の安倍・自公内閣=腐敗警察官僚、裏はやくざ暴力団>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12547919238.html
2019-11-23 10:50:20 honji-789のブログ

<表の安倍・自公内閣=腐敗警察官僚、裏はやくざ暴力団>

 郵送されてきた保守系雑誌の見出しにも「国家を私物化する安倍晋三」がつく。小沢一郎と亀井静香が「安倍から政権を奪取する!」とZ旗を掲げた。凡人でも、今回の桜を見る会を総括して見えてきたことは、安倍・自公・日本会議政権の表は、腐敗した警察官僚で守りを固め、裏ではやくざ暴力団を駆使して政敵を蹴散らす体制であった。

 誰が考えついたものか、日本会議の体質なのか、祖父のA級戦犯の遺言なのか、仰天するばかりである。政府の裏方である官僚機構が、悪に染まって正常に機能していない。この極右政権を維持存続させるためには、平気でうそをつき、証拠を隠ぺいしてしまう役人ばかりだ。

 こんな政権を、10年近くも支えさせてきた新聞テレビと野党と、とどのつまりは主権者の日本人ということになる。地球を転がしても、こんな原始的レベルの国家は存在していないだろう。

<TBS山口強姦魔救済などお手の物>

 殺人に相当する性的虐待を受けた伊藤詩織さんが、命がけの勇気を出してTBS山口強姦魔を刑事告訴した。司法である裁判所も逮捕状を出したが、警視庁の刑事局長の中村格が、逮捕目前に握りつぶした。中村は検事ではない。警察行政を担当する公僕である。公僕は国民の人権を守る使命を果たすことで、血税を懐に入れてきている。その中村が、強姦魔を救済した。

 法治国家の下での「法の平等」を排除することで、中村は強姦魔の逮捕を止めてしまった。民主の国ではありえない。

 冒頭の安倍内閣の正体、体質を知れば、お手の物だったことになる。民主的な政府を立ち上げることができれば、中村とその背後の黒幕は、豚箱行きとなるのだが。

<前川喜平元文科事務次官撃墜事件も>

 「飲食・歓楽街を支配するやくざ暴力団と、やくざと連携している警察によって、正義の文科官僚は押しつぶされてしまった。加計事件の不正に抵抗する官僚も、安倍体制に対抗できなかった」

 まともな役人は、いまの霞が関では仕事ができない。安倍の不正に呑み込まれないと出世できない。役人であれば、このことを誰でも知っている。

 官僚機構が崩壊してしまっているのである。野蛮な野心家役人でないと、生きられなくなっているのである。

 国有地の不当な払い下げ事件の森友学園問題では、一人の財務省の役人が自殺している。もうこれだけで、財務大臣も首相も、その地位にいられなくなる。しかし、麻生はいうまでもなく、安倍も違った。役人の命など奴隷以下と思っているのであろう。悲惨である。

 遺族は安倍を殺人の共犯で告訴すべき事案だったが、それはなかった。闇の勢力が、すべて処理できる体制なのだから。

 加計事件での当事者らとの口裏合わせは、うそつきにとって簡単なことなのだ。恐ろしい暴君は、田布施の極右人間である。

<「やくざお抱えの犯罪政府」に怖いものなし?>

 「昨夜、森らと一緒に飯を食っていた日経新聞関係者の裏は深いよ」と清和会OBが連絡してきた。説明されても、闇の世界にうとい凡人ジャーナリストには、理解できないのだ。

 森喜朗は、安倍と同様に「天皇中心の神の国」という神社神道の狂信者で知られる。166億円の原始宗教秘儀を推進した片割れと見られている。その人物が五輪を仕切っている。それに電通が総力を挙げて、犯罪五輪で大儲け、その下請けが新聞テレビなのだから、お話にならない。

 放射能まみれの五輪が、本当に実施されるのかどうか、疑問を抱く国民は少なくない。放射能放出現地は、やくざが仕切っている、と聞いた。

 警察力とやくざでガードした自公内閣に怖いものなし、なのであろう。それでも永遠に継続することはない。泥田のハスは、美しい花を咲かせる。小沢や亀井の奪権闘争も表面化してきた。

<墜ちるとこまで落ちた亡国の日本政府>

 誰しもが思う。墜ちるちるとこまで落ちてしまった亡国日本!救世主は必ず現れる。国民が声を上げれば、実現するだろう。警察とやくざの城は、決して強固ではない!

2019年11月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 高知県知事選は最終盤で野党猛追 現実味おびる自公3連敗(日刊ゲンダイ)



高知県知事選は最終盤で野党猛追 現実味おびる自公3連敗
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265192
2019/11/23 日刊ゲンダイ


枝野と志位の揃い踏みに聴衆1000人以上(C)日刊ゲンダイ

「一地方の選挙というより、国政にも大変影響する選挙だ」

 安倍首相がこうハッパをかけた高知県知事選が24日、投開票される。7月の参院選後、事実上の与野党一騎打ちとなった埼玉と岩手の両県知事選で敗北した安倍政権にとって絶対に負けられない戦いだが、最終盤になって野党候補が追い上げを見せている。

 自公推薦候補は、尾崎正直知事(52)から後継指名された元大阪府副知事の浜田省司氏(56)。対する野党統一候補は、共産党県常任委員の松本顕治氏(35)だ。当初、「浜田勝利」とみられていたものの、情勢は一変。21日に立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長が揃い踏みして高知市内で行った街頭演説には、1000人以上の聴衆が詰めかけたという。自公が「形勢逆転されるかもしれない」と警戒感を抱いて当然だ。

「候補者が出揃った先月半ばは、浜田氏が16万票、松本氏が10万票足らずの得票だろうなどと言われていました。ところが今月17日には、浜田氏15万票、松本氏12万〜13万票という予想に変わった。松本氏は低投票率(48・8%)だった先の参院選にも出馬していて、与党候補に県内分では1万9000票差まで詰め寄りました。期日前投票を見ても、当日の投票率は参院選より低くなる可能性が高く、浜田氏が保守票を取りこぼす恐れがある」(地元政界関係者)

 疑惑だらけの「桜を見る会」に端を発した安倍政権への反発に加え、野党にとって追い風となっているのが“保守分裂”だ。現地で取材しているジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「浜田氏を応援する尾崎知事は、次期衆院選に高知2区から出ると表明しています。しかし、2区にはベテランの山本有二衆院議員がいます。浜田氏が当選すれば尾崎知事へ選挙区を明け渡すことにつながるので、山本議員を支持する有権者を中心に尾崎知事と浜田氏への批判が高まっているのです。リベラル色の強い高知では、共産党系知事が誕生してもおかしくありません」

 自公の3連敗はあるか――。













http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 産経新聞の「桜を見る会」安倍首相擁護が無理やりすぎて笑える! 夕食と朝食を比較、誰も言ってない「5000円でできる」見出しに(リテラ)
産経新聞の「桜を見る会」安倍首相擁護が無理やりすぎて笑える! 夕食と朝食を比較、誰も言ってない「5000円でできる」見出しに
https://lite-ra.com/2019/11/post-5108.html
2019.11.23 「桜を見る会」で産経新聞の安倍擁護が無理やりすぎて笑える! リテラ

     
     産経新聞東京本社が入る東京・大手町のサンケイビル


 安倍首相主催「桜を見る会」をめぐる一連の疑惑で、窮地に追い込まれている安倍政権。最後に頼るのは“応援団メディア”ということらしい。

 血税を私物化した悪質な選挙利用、「前夜祭」の公選法・政治資金規正法違反疑惑、やっぱりあった“昭恵フレンズ枠”などなど、もはや怒涛の疑惑ラッシュにあるなか、“安倍政権御用機関紙”こと産経新聞が、無理やりの“失笑カウンター”報道を乱発しているのである。

 たとえば20日(産経ニュース)の「立憲・安住氏の朝食会『原価』1人1739円 首相の会費5000円より安く」と題した記事。立憲民主党の安住淳・国対委員長の資金管理団体が2012年、ホテルニューオータニで開いた政治資金パーティ「淳風会政経懇談会 朝食セミナー」について、〈会合の「原価」に当たるホテルの会場使用料が対価を支払った人1人当たりで1789円だった〉ことが政治資金収支報告書からわかったというのだが、これが笑えるくらい強引な難癖記事なのだ。

 だいたい、いま問題になっている安倍事務所の「桜を見る会前夜祭」は夜のパーティだ。「朝食セミナー」と比べて、いったいなに言ってんの?って話だろう。

 当たり前の話だが、夜のパーティと違って、政治資金パーティの朝食会は、出費を抑えて利ざやを増やすために、簡素なモーニングセットなどの軽食になることが多い。当然、飲み物もお茶や水だ。産経サンは鬼の首をとったかのように「首相の会費5000円より安く」と書きたてているが、そもそも比較できないものを同列に扱っている時点でアホ丸出しである。

 まったく、この時点で相手にするのもバカバカしくなってくるが、一応、真面目に言っておくと、産経記事にある「1人1789円」なる算出方法もお笑いレベルだ。

 これは、政治資金収支報告書をもとに、1062万円の収入があった2012年4月23日の「朝食セミナー」について、ホテルニューオータニへの支出額(会場費=約92万円)を購入されたパーティ券の人数(=531人)で割って出した数字らしいが、だいたい、政治家が会場の収容人数をはるかに上回る枚数を売りさばいているのは常識だろう。安住氏の「朝食セミナー」にしても、おそらく、実際に当日参加した人数は報告書の記載よりもずっと少なかったと思われる。

 もっとも、これは政治資金規正法がザルすぎて事実上の献金になっているということで、倫理的な問題はあるが、それを言うなら安倍首相や麻生太郎財務相ら有力政治家たちはパー券でもっと荒稼ぎしている。たとえば自民党の岸田文雄政調会長は、年に複数回、「衆議院議員岸田文雄と国政を語る会」と題した政治資金パーティの朝食会を行なっており、その会場がホテルニューオータニの場合もある。試しに、産経と同じ方法で「一人あたりの金額」を出してみたところ、約2600万円の収入を得た2017年4月25日のニューオータニでの朝食会は、支出の「会場費」を「対価の支払いをした者の数」(=900人)で単純に割って1人2277円だった。もちろん、これも900人が来場したとは思えず、ようするに産経の算出方法自体がナンセンスなのである。

 加えて言うなら、こうした「検証」ができるのも、そもそも安住議員の資金管理団体が政治資金パーティの収支をちゃんと政治資金収支報告書に記載しているからだろう。言うまでもなく、「桜を見る会前夜祭」をめぐる問題は、安倍首相の全関連団体の収支報告書にまったく記載がなかったところから始まっており、そこから政治資金規正法違反や公職選挙法違反などが指摘されてきたわけだ。本末転倒とはこのことだろう。

■「『会費5000円、あり得る』ホテル関係者」の見出し、でも本文にはそんなコメントはなし

 いずれにしても、産経新聞は安倍首相を擁護すべく、比較対象にならない簡素な政治資金パーティの「朝食会」と、酒飲み放題の「桜を見る会前夜祭」をわざと同列にならべて、安倍側が言い張る「会費5000円でできたもん!」を正当化しようというのだ。こんな子ども騙しの“フェイク”を堂々とぶってくるとは、逆に笑えてくるではないか。

 いや、この「一人1789円」記事だけではない。産経は他にも必死すぎるあまり、一読して無茶苦茶な政権擁護記事を次々繰り出している。「首相夕食会『会費5000円、個別領収書あり得る』ホテル関係者」(産経ニュース19日)と題した記事なんて典型だ。

 コレ、どういう話かというと、匿名の〈会場となったホテルの関係者〉が「安くても受けることがあり得る」「例えば『総額でこれくらいで収めてほしい』という相談があれば、応じざるを得ない」「注文を断れば収入はゼロになり、別の日への変更も不可能だ。スケールメリットなどを総合的に考える」「参加人数で割れば、いろいろな金額になることはある」などと証言した、と産経は言うのだが、お気づきだろうか。

 実は、タイトルには「会費5000円、個別領収書あり得る」と書いてあるのに、記事のどこを読んでも、その「ホテル関係」なる匿名人物が「5000円でできます」とはまったく明言していないのである。

 この人物が言っているのは、ようするに、予約が入りにくい閑散期や空きがあるときの直前予約などでは値引きすることもありうる、という一般論でしかない。しかも、問題の「桜を見る会前夜祭」が行われているのは4月で、閑散期でもなければ、直前に予約されているわけでもない。逆に産経は、「前夜祭」がスケージュールや条件的に、「注文を断れば収入はゼロ」になるような割引案件ではないことを、間接的に示してしまったとさえ言えるだろう。

■文春ではニューオータニ現職社員が「5000円はありえません」と証言、産経の嘘を明らかに

 しかも、はっきりと「5000円でできる」と明言する関係者がいない一方で、「5000円では無理だ」という証言はたくさんある。たとえば、先週発売の「週刊文春」(文藝春秋)でも、ホテルニューオータニで〈パーティーなどを担当する料飲営業部に所属経験のある現職社員〉がこう証言していた。

「会社からはこういった取材には答えるな、と言われているのですが……会費五千円はあり得ません。会場費は値下げができませんし、飲食費をディスカウントするといっても、限度がある。うちは居酒屋じゃないんです」
「スケールメリットはないんです。八百人規模ならば、通常、飲食費と会場費(今年は一番広い“鶴の間”で行われた)を含めれば、どれだけお安いメニューにして、提供する食事や飲み物の量を少なくしても、最低でも合計で一千万円はかかります」

 安倍首相が言うように、出席者800人で一人あたり5000円の会費を払ったとしたら、実に600万円も足りないのである。この“不足分”は安倍側が埋めたのか、それともニューオータニ側が負担したのかが焦点になっているわけだが、産経新聞はひたすら「5000円でできるはずだ」との願望(妄想)ありきで、総理大臣の公選法違反疑惑などには全く踏み込もうとしないのだ。だったら、もう産経の社員を800人連れて「ひとり5000円でお願いします!」とニューオータニに申し込んでみたらどうか。

 政権のピンチに青ざめ、必死になった産経新聞は、擁護記事ならもはや何でもアリ、というか、報道機関として当然求められるジャーナリズムを捨ててしまった。実際、全国各紙の社説を読んでも、あの読売新聞ですら政権を厳しく批判して前夜祭も含めて論じているのに、産経はどうか。11月23日までの社説「主張」では、最大の問題である前夜祭には一言も触れていない。ようするに“タブー化”しているのだ。

 国民が疑っている疑惑の真相を追及できず、苦し紛れに野党をディスってみたり、デスクから「5000円でできる」なる妄想記事を書けと命じられる若手記者の心境は察するに余りあるが、産経はあくまで安倍政権と心中するつもりなのだろう。御用メディアの運命といえども、さすがに哀れである。

(編集部)




http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「政府提出の推薦名簿、6割黒塗り」国に貢献・功労のあった人を隠す変な政権(まるこ姫の独り言)
「政府提出の推薦名簿、6割黒塗り」国に貢献・功労のあった人を隠す変な政権
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/11/post-fefab6.html
2019.11.23 まるこ姫の独り言


初めに言って置く。

安倍支持者やネトウヨたちは、「いつまでこの問題を長引かせるのか、大事な重要案件が山積みなのに」を合言葉に「桜を見る会」を追及する野党に誹謗中傷して来たが、税金を使った「桜を見る会」を主宰して来た安倍首相側がすべての名簿を出し、「前夜祭」主催した安倍事務所がホテルニューオータニとの交渉記録をすべて出し、その内容を事細かく説明すれば、ほとんど解決したも同然だ。

出さないから長引くのであって、長引かせているのは安倍首相側だ。。

苦情を言うのなら安倍首相に行ってくれ。

本当にどうしようもない悪辣な政権だ。

国民の貴重な財産でもある公文書でも平気で改ざん・ねつ造するし、挙句の果ては廃棄・破棄。

こんな事ばかりやっていて後世の歴史に耐えられるのか。

今さえ良ければの人間の集団のやることは、今までの常識、モラルの破壊ばかり。

これが若い人たちの言う「革新」だとしたら、どれだけ日本語を知らないのかがよくわかる。

「桜を見る会」を野党に突っ込まれたら安倍も菅も支離滅裂の言い訳ばかりしてきたが、ようやく名簿を提出する運びとなった。

が、これが本当に驚くような内容だった。

政府提出の推薦名簿、6割黒塗り 桜を見る会、省庁作成分
              11/22(金) 18:03配信  共同通信

>政府は22日、今年4月に開催された首相主催の「桜を見る会」の招待者に関し、各府省庁が作成した推薦名簿3954人分を参院予算委員会の理事懇談会に提出した。約6割は黒塗りで、氏名や肩書は不明。安倍晋三首相ら政治枠の名簿は、廃棄済みとして公表されなかった。野党は、首相らが関係した名簿だけが廃棄される不自然さが一層際立ったとして、引き続き追及する方針だ。

>人数の内訳は外務省が各国の駐日大使などを含む891人、内閣府584人、文部科学省546人など。「公務員」「功績者」「特別」などに分類され、氏名と役職の記載欄があった。功績者は大半が、特別は全てが伏せられていた。


もう、絶句するしかない。

この名簿の「特別枠」の中身を見たらトンでもない人間が含まれているのだろう。

しかも安倍首相の政治枠は、嘘か本当か知らないが廃棄済みだと。

なんで1年もたっていないのに廃棄するのか、それも共産党議員が情報公開を請求した途端の廃棄だから、公開されたらヤバい、凄い人物ばかりなんだろう

なにもやましいところが無ければ、廃棄する筈がない。

名簿制作だってお金がかかっているし、次年度、重複したら困る事でもあり、大切なデータだ。

それを突如の破棄は、誰が考えても良い想像はしない。

一説によると、反社会の人も混じっていると言われているが、安倍首相の進退を守るために個人情報を守って貰え、お互いにウインウインと言う事か。

しかし、国に貢献・功労があった人を招待したはずなのに、なぜ黒塗りにするのか。

名誉がある事なのに、隠す必要がどこにあるのか。。

全ての元凶は、自民党枠とか安倍首相枠とか、私人の昭恵枠があるからなんだろう。

まるで、税金を使って自民党の大会かもしくは自民党パーティのような事が平然と行われていた。

共産党の質疑が無かったら、安倍政権が続く限り行われていた事だけは確かだ。

しかも年々予算を増やして。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍晋三という災厄(東海アマ)就任以来口からデマカセ、ウソばかり。真実などただの一度も語ったことがない。最低のクズ人間。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-943.html

 安倍首相がついに「一旦総理を退任→再登板」を構想し始めた可能性
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-00068627-gendaibiz-pol

 安倍晋三首相の在職日数が通算2887日に達し、明治と大正にわたって歴代最長だった長州(山口県)出身治家の桂太郎を抜いた11月20日

 安倍晋三が、近世議会史上、最長の総理大臣となったというニュースは、我々に現代日本社会の絶望的な闇の深さを再認識させた。
 安倍という人物が、総理大臣就任以来、評価できるようなことを一つでも行ったのか? と考えれば、「何一つやらなかった」。本当に、何一つ成果がないのだ。
 それなのに、9年近くも首相に君臨するというのは、「世界の七不思議」どころではない。安倍は、私が繰り返し指摘してきたように、CIAによって得票を操作され、不正に作られた政権なのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-751.html

https://www.youtube.com/watch?v=6s6GYKVu-AI

 日本国民の血税80兆円(国家予算2年分)を海外の軍事独裁政権にばらまき、ロシア政府関係者に数千億をばらまき、北方領土を返還してもらうつもりで、小馬鹿にされただけの結果に終わった。
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264293

 北朝鮮の拉致対策も同じで、安倍が国税数千億円を金王朝に寄付して拉致被害者の返還を求めたが、そのカネで日本攻撃のロケットを発射されただけに終わった。

 安倍時代に、消費税を二回、5%上げて、これを巨大企業の470兆円という凄まじい内部留保に献上した。
 国民の生活を、根底から貧しくさせ、子供たちは、その日の食事にありつくことさえ困難にされてしまった。
 私は、これほど愚劣なアホ首相を見たことがない。世界でも、これほどの馬鹿宰相は、アフリカのムガベなど、わずかな独裁政権しかいないだろう。

  安倍政権が始めた人気取りのためだけの株価維持政策 (2018年08月08日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-439.html

 滅びゆく日本(2019年05月19日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-747.html

 いったい、安倍晋三というのは、どういう人物か?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89

 安倍は成蹊大学法学部卒になっているが、安倍の恩師は、彼が卒業に値する成績でなかったことを明らかにしたが、いつのまにか卒業になっていたと証言した。
 https://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/21cdaf9b3c4c4e4d2bba4c26e5a31127

 安倍は、小学校当用漢字さえ書く能力がない。
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2949.html

 国会答弁も、官僚の作ったルビ付き原稿を読み上げることしかできない。
 http://kamayan.hatenablog.com/entry/20061004/1159897174

 理解力がないので、事前予告にない質問を理解できずに、官僚作成原稿を繰り返すだけ。批判されると、すぐにヒステリーを起こして、相手を罵倒する。
 https://www.asahi.com/articles/ASMC85FCTMC8UTFK00G.html

 安倍は、日本最悪といわれる極悪暴力団である、工藤会に依頼して、政敵を排除させたが、約束した報酬をケチったために、工藤会から報復を受けている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-516.html

 https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201602120000/

 安倍晋三は、極めて悪質な不正行為の常習犯であり、暴力団を平然と利用し、検察・警察さえ、自分の利益のために自由に操っている。
 また、自分に反旗を翻した、森友問題の籠池理事長夫妻の犯罪を捏造し、報復目的で長期間投獄させた。
 https://biz-journal.jp/2019/10/post_125165.html

 森友加計問題や、伊藤詩織さん強姦事件潰し、今回の桜を見る会問題など、安倍晋三権力による腐敗しきった極悪不正行為は、まさに枚挙に暇なく、これほどの極悪政権は日本歴史上最悪であり、いつから日本がアフリカのナイジェリアやジンバブエのような腐敗王国になったのだと驚愕するほどだ。

 それなのに、メディアの操作により、支持率が落ちないように工作されている。
 安倍晋三自身は、アホなのだが、安倍の周囲にいるCIA工作員たち、北村滋、今井、杉田らが、徹底的な不正行為の権力を使って、安倍晋三を守ってきたのだ。
 https://www.sankei.com/politics/news/191120/plt1911200032-n1.html

 安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265188

 平気で嘘をつく安倍首相 驕りではなくイカれているのだ
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265187

 まさに、その通り! 安倍晋三は、就任以来、口からデマカセ、ウソしか垂れ流したことはない。真実など、ただの一度も語ったことがない。
 最低のクズ人間である。
 「息を吐くようにウソをつく、安倍晋三」
 https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201607080000/

 https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/84346acc3ee625d8da273a25376c6fbc

 https://dot.asahi.com/wa/2018070300031.html

 安倍晋三は、「首相の器」どころではない。明治以降どころか、日本国成立以降、最悪の馬鹿宰相であるという評価は、後世まで揺るぎないであろう。
 こんなゴミクズ野郎が、なぜ憲政議会史上、最長の首相なんだ?

 結局、安倍は、操り人形として利用しやすいということだろう。
 これも近代日本史の謎の中の謎である「田布施人脈」であるということ。
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57383?page=3

 祖父の岸信介、実父の安倍晋太郎については、不可解な朝鮮・韓国との関係がある。
 安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」
 https://s.japanese.joins.com/JArticle/80386?sectcode=200&servcode=200

 岸信介・笹川良一・児玉誉士夫は、統一教会の文鮮明と奇っ怪な関係がある。
 いずれも、昭和通商という麻薬販売組織を一緒に経営していたのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html

 昭和通商の創業者は、電通の創業者、里見甫と岸信介である。電通とは、日本軍の諜報機関として出発した、メディア支配のための組織だった。その本社には、ユダヤフリーメーソンを意味するマーク「ルシファーの眼」が床一面刻まれている。また銀座の旧本社には、ユダヤカルトの五芒星が刻まれている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 電通・統一教会、昭和通商は、フリーメーソン・イルミナティに不可解なつながりがあり、安倍晋三という権力は、その過程に登場しているのだ。
 かつて、この問題を取り上げた私のブログの多くが連絡もなく削除されている。
 私は、死ぬまで、この奇っ怪な関係を追求してゆくつもりだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK267] GSOMIA継続で規制緩和へ 安倍首相“韓国叩き”でも米国屈服(日刊ゲンダイ)





GSOMIA継続で規制緩和へ 安倍首相“韓国叩き”でも米国屈服
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265191
2019/11/23 日刊ゲンダイ


バンコク郊外で歓談する安倍首相(左)と韓国の文在寅大統領(韓国大統領府提供・聯合=共同)

 急転直下の展開になった。韓国の文在寅政権が22日、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の継続を決めた。元徴用工訴訟にブチ切れた安倍政権が発動した対韓輸出規制に猛反発し、報復措置として破棄通告したのが8月23日。失効6時間前の決断の裏には、米国の強烈な圧力があった。その露骨なプレッシャーは、政権浮揚につながる韓国叩きに味を占めていた安倍政権にも向けられ、輸出規制の緩和をにおわせ始めた。日韓ともに米国に追い込まれ、膝を折るしかなくなったのが局面転換の真相だ。

 韓国政府が決定したのはGSOMIAの当面維持と、対韓輸出規制をめぐるWTO(世界貿易機関)の紛争解決手続きの中断だ。

 日本政府に伝達後、大統領府の金有根国家安保室第1次長がきのう午後6時に会見。GSOMIAについて「いつでも効力を終了させることができる前提で終了通告を停止させることにした。日本政府はこれについて理解を示した」とし、WTOについては「両国の輸出管理をめぐる政策対話が正常に進んでいる間は、日本側の3品目の輸出規制に対するWTO提訴の手続きを停止させる」と説明した。

 在韓ジャーナリストの朴承a氏は言う。

「一連の決定に最も影響したのは、米政権の圧力です。対中牽制でもあるインド太平洋戦略のために日韓を強く圧迫したようです。韓国にとっては、在韓米軍の駐留経費の分担をめぐる協議と重なったタイミングの悪さもあった。トランプ政権は今年の5倍超の50億ドルに増額するよう求め、交渉は決裂してしまいました」

 米国の要求をのまなければ在韓米軍の1個旅団(約3000〜4000人)の引き揚げ報道もあり、あの手この手で揺さぶりをかけられていた。

最も安堵しているのはトランプ大統領

 大統領府とほぼ同時刻に経産省の飯田陽一貿易管理部長が会見し、輸出管理に関する局長級対話の約3年ぶりの再開を発表。輸出規制は当面継続するものの、「韓国側の適切な輸出管理の運用で、見直しの検討が可能になる」とした。その後、ぶら下がり取材に応じた安倍首相は「北朝鮮への対応のために日韓、日米韓の連携は極めて重要。私も繰り返し申し上げてきた。韓国は戦略的観点から判断したのだろうと思います」と上から目線だったが、振り

 上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)はこう言う。

「米政府の安全保障担当チームの動きは異例でした。スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長、エスパー国防長官らの高官が入れ代わり立ち代わり訪韓し、文在寅大統領と会談して翻意を繰り返し求め、前後して日本にも立ち寄って安倍政権にも同様のプレッシャーをかけていた。韓国とうまく折り合えるような手だてを練るように迫っていたのです。もっとも、GSOMIA継続に最も安堵しているのはトランプ大統領ではないでしょうか。一度たりともGSOMIAに言及せず、ツイートしたこともない。米国内で関心が低いこともありますが、来年の大統領再選しか頭にないトランプ大統領は、米朝首脳会談に意欲満々。GSOMIAを『戦争協定』と非難する北朝鮮の手前、継続を表立って求めることもできず、頬かむりを決め込んでいた。金正恩朝鮮労働党委員長がヘソを曲げかねないからです」

 一切動かずに国益を維持したトランプ大統領は、「シンゾーはよくやった、文もよくやった」とほくそ笑んでいるかもしれない。










http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/573.html

   

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