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2022年11月28日02時31分 〜
記事 [政治・選挙・NHK288] 増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破 (日刊ゲンダイ)
増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破
日刊ゲンダイ 2019/11/06

「国民目線」からはほど遠い決断だ。10月の消費増税は「税と社会保障の一体改革」の名の下に、税収を社会保障の安定財源に充てる名目にしていたが、直近で安倍首相が決めたのは、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国への「出資倍増」だった。庶民に痛みを強いる消費増税実施直後のタイミングでの“海外バラマキ”に批判の声が続出するのは時間の問題だ。

ASEAN首脳会議でタイを訪れていた安倍首相は日本時間の4日夜、外務省所管の国際協力機構(JICA)への出資を今後倍増させ、ASEAN諸国のインフラ開発などを支援していく方針を表明。この発言に対し、SNSなどでは〈また、外国にばら撒きかよ〉〈諸外国に出す金があるなら、(消費税を)増税するなよ〉〈途上国の外国人よりも、氷河期の日本人を支援すべき〉といった批判の声が相次いだ。

 そりゃあそうだろう。第2次政権が発足した2012年以降、安倍政権は海外諸国にドヤ顔でカネをばらまき続けているからだ。

 昨年1月26日の参院本会議の代表質問で、社民党の福島瑞穂議員は〈総理が表明した(海外への支援)額を機械的に加算した場合、円借款や一部重複部分を含め54兆3621億円になるという回答が(外務省から)あった〉と指摘。〈社会保障を削って、なぜこの大盤振る舞いなのですか〉と追及すると、安倍首相は〈54兆3621億円は、民間資金と重複計算により額が膨大に膨らんでおり、極めて誤解を招く数字〉とムキになって反論。〈(本来の総額は)2兆8500億円〉とか言っていたが、その詳細な内訳はいまだに分からずじまいだ。

■パナマのモノレールやバングラデシュの鉄道に数千億円

このやりとり以降も、安倍政権は平然と“海外バラマキ”を継続。18年4月、過激派組織「イスラム国」との戦闘終結後のイラク復興支援名目で、同国の上水道整備などのために約350億円の円借款供与を決定したほか、同年10月には、インドの高速鉄道計画などに3000億円強、さらに今年4月にはパナマ首都圏のモノレール建設事業を巡り、約2810億円の円借款を決めた。そして5月末は、バングラデシュの鉄道や商業港建設に関連し、1300億円規模の円借款を約束するなど、ざっと取り上げた大型案件だけでも、バラマキ金額は約7500億円にも上る。総額でいえば、ざっと55兆円を突破している計算だ。

 さらに言えば、昨年末に閣議決定した19〜23年度「中期防衛力整備計画」に基づくステルス戦闘機の“爆買い”だって、トランプ大統領の要求に屈した安倍首相の米国への巨額な“バラマキ”に等しい。1機116億円とされる戦闘機を147機購入する計画で、維持費を含めると日本の支出額は約6兆2000億円。つまり、バラマキ総額は実に60兆円を超えているのだ。

「海外支援に資金を支出することは重要なことかもしれません。しかし、政府はこれまで多額の出資をし、どれだけの成果を上げてきたのかが全く見えない。安倍首相は、大枚をはたいて各国首脳を味方につけたかのような気分に浸っているだけではないか。給料が上がらない中、消費増税に苦しむ国民が多いのに、海外へのバラマキに税を費やしている場合ではないはずです」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

 消費増税した途端に海外にカネをばらまき始めるというのは、もはや、宰相としても政治家としても、マトモな頭じゃない。これじゃあ、いくら増税してもキリがないだろう。「カップ麺が1個400円」などと国会答弁で平気で言ってのけるバカ者だらけの政権にこれ以上、税金を使わせたら国が滅ぶ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264293


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/793.html
記事 [政治・選挙・NHK288] 「反日のエセ保守」である安倍政権で一貫していた「日本を破壊する」という強い意志 (日刊ゲンダイ)
「反日のエセ保守」である安倍政権で一貫していた「日本を破壊する」という強い意志
日刊ゲンダイ 2022/08/13号

安倍晋三と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の深い関係が日々明らかになる中、一部から「なぜ保守の安倍が反日カルトとつながったのか」といぶかしがる声が出てきた。

 前提がおかしいからわからないのである。本連載で述べてきたとおり、安倍とその周辺は、保守ではなく、反日のエセ保守。それを支持してきたのは新自由主義勢力と政商とカルトの複合体である。

 よって、「統一教会だけが安倍を動かしてきた」と考えるのは正確ではなく、多くのカルト、反社会勢力が複雑な形で政権に食い込んでいたと考えるべきだ。安倍は嘘とデマを垂れ流し、発言の内容をコロコロと変えたが、一貫していたのは日本を破壊するという強い意志だった。

 2013年9月、安倍はニューヨークのウォール街で「今日は皆さんに〈日本がもう一度儲かる国になる〉(中略)ことをお話しするためにやってきました」「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」と発言。

 2014年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)では、徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。その言葉通り、日本の景色は一変した。

 安倍は権力を私物化し、財界の下請けとして、文字通りの「売国」を続けてきた。水道事業の民営化をもくろみ、放送制度改革では外資が放送局の株式を20%以上保有することを制限する規制の撤廃を推し進めようとした。世界各国で移民に関するトラブルが噴出する中、移民国家化に舵を切り、ロシアにはカネを貢いだ上、北方領土の主権を棚上げ。

 意味不明の加憲論により、戦後改憲派が積み上げてきた議論をぶち壊し、安保法制騒動では憲法破壊に手を染め、森友事件における財務省の公文書改ざん、南スーダンPKOにおける防衛省の日報隠蔽、裁量労働制における厚生労働省のデータ捏造など、安倍政権下では国家の信頼が地に落ちた。いい加減目を覚ますべきだ。安倍とその周辺は反日勢力であるという事実を議論のスタートラインにしなければならない。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/309684

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/794.html
記事 [政治・選挙・NHK288] (独自)安倍晋三が統一教会「文鮮明一族」を党本部に招き入れた蜜月写真を入手 ズブズブの決定的証拠 (日刊ゲンダイ)

【独自】安倍晋三が統一教会「文鮮明一族」を党本部に招き入れた蜜月写真を入手 ズブズブの決定的証拠
日刊ゲンダイ 2022/10/25

父親は統一教会トップ、義祖父は文鮮明

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係で、自民党は窮地に立たされている。山際大志郎経済再生担当相は、旧統一教会との深すぎる関係への疑惑と、それに対するブレブレの説明が原因で、10月24日、ついに辞任した。

「表向きは辞任だが、実質的には解任だよ。山際は数年前のことを『資料がない、わからない。覚えていない』と繰り返したが、そんな記憶力では大臣は務まらない」(自民党閣僚経験者)

だが、自民党と統一教会の「ズブズブ」の関係は、そんなレベルでは済まされない。「現代ビジネス」は、今回の問題の発端となった故・安倍晋三首相と統一教会の密接な関係を示す、決定的な証拠を入手した。

2014年3月3日、非公開のFacebook上で【がんばれ安倍さん! at 自民党会館 第二次安倍政権発足1年前】という文言とともに、下の写真を投稿したのは、大塚洪孝なる人物。この大塚氏は、日本の統一教会の会長を二度にわたって務めたトップ・大塚克己氏の長男であり、そして文鮮明氏の孫の夫でもある。この写真は洪孝氏と安倍元首相が写っている。

洪孝氏は、韓国の旧統一教会系の中学、高校に進学し。その後、帰国して早稲田大学に入学した。卒業後は日本を代表する名門商社を経て、2006年8月、統一教会の創設者である文鮮明氏の孫・文信淑氏と祝福結婚した「ロイヤルファミリー」の一員だ。その名は教団内でもつとに知られており、洪孝氏が信淑氏と結婚した翌日には、洪孝氏の父・克己氏が日本統一教会会長に異例の「再選」を果たしている。

洪孝氏が投稿したFacebookでは、2009年9月に文鮮明氏と韓国で船釣りに同行して魚を釣り上げた写真が、妻・信淑さんらと一緒にアップされている(下写真)。文鮮明氏は、統一教会では地上に再来したメシアと認識されている。洪孝氏が文鮮明一族、すなわち「ロイヤルファミリー」であることを明確に示す写真だ。

旧統一教会の信者で、洪孝氏とともに韓国に留学した経験のある男性は言う。

「洪孝さんはお父さんが日本統一教会の会長というエリートですし、いずれは旧統一教会を背負って立つことは間違いない。なんといってもロイヤルファミリーの一員ですからね。文鮮明と魚釣りに同行し、写真をとるなんて、普通の信者ではありえない。

安倍元首相とのツーショット写真をSNSに投稿した件は仲間内でもよく知られていて、まさに旧統一教会と自身の力を見せつけるようなものでした。洪孝さんは嬉しそうに『安倍元首相と話してきた。教会のことを気にかけてくれていたんだ。自民党が政権に復帰し、安倍元首相が返り咲けば、もっと教会と自民党の関係は深くなり、選挙など支援に力が入る』と語っていました」

安倍氏のダンス動画まで

この洪孝氏は、Facebookの統一教会信者が参加するグループで、幾度となく安倍総理との「昵懇」ぶりを示す記述を行っている。そのうちの一つが前述した「がんばれ安倍さん! at 自民党会館 第二次安倍政権発足1年前」である。

前掲の写真には「元ネタ」がある。2011年12月2日、洪孝氏が「With ex-prime minisiter Abe.」と題して、安倍氏と共に写った集合写真を、トリミングのうえで再掲載したものと思われる。再登板を画策していた時期の安倍晋三総理を応援すべく、自民党本部で会っていたという意味であろう。統一教会の「ロイヤルファミリー」と安倍氏の密接な関係を示唆している。

このほかにも洪孝氏は、2015年10月2日、《let's get together .feel all right.by PM Abe》と、安倍元首相が女性と踊っている動画をシェアしているし、2014年5月4日にも《頑張れ安倍さん》などと応援メッセージを書いている。

また洪孝氏が関連しているとみられる統一教会関係者のFacebookグループには、今年夏の参議院選挙で統一教会の組織的応援で当選したとされる井上義行参議院議員についての記述もある。井上氏は、言わずと知れた安倍氏の元秘書官である。

今年6月24日、世界平和連合主催で「より良い社会の実現」「若者の政治参加への関心と行動」について考えるセッションと称して、井上議員を招いてトークセッションを開催したと書いている。

《井上先生は私たちと志をともにしている》《井上先生は安倍政権において総理大臣第一秘書官を務められ、家庭を中心とする私たちの考えに深く共感し、その内容をいかに実現していくかを真剣に考えておられる》といった記述があった。

「井上先生が食口(シック:信者の意味)だと多くの信者が信じている」(統一教会の現役信者)ことを裏付けるような書き込みだ。

安倍元首相は2021年9月、旧統一教会の関連団体「天宙平和連合」の会合にビデオメッセージを送っていた。それが安倍元首相銃撃事件、山上徹也容疑者の犯行の引き金の一つになったとされている。本人も秘書も、統一教会との関係がいかに深かったかは、今回の記述から裏付けられる。

自民党代議士の秘書募集までやっていた

またFacebook上の統一教会系グループでは、洪孝氏の友人で同じ韓国の統一教会系中学・高校に留学していた人物が、こんな投稿をしている。

《【学生必見!】 政治家をガチで目指すあなたへ

衆議院議員の秘書を募集!

これもとある2世のヒョンから伺った話です。神奈川県?にて衆議院議員に当選された政治家の方が、秘書を募集しているとのことです。(UCの方ではないとのこと。)

あなた、もしくはお近くに政治家志望の方がいらしたら、滅多にない機会だと思うので、是非、将来を明るくできるようにご協力をお願い致します。

詳しく話を聞きたい方はご一報お願い致します!》

UCとは旧統一教会を意味する。この投稿からすると、旧統一教会が、自民党に入り込んだうえ、そのルートで衆議院議員の秘書を募集していることが示唆される。

投稿は2013年のものだが、時系列から考えると、2012年の衆議院選挙で当選した自民党選出議員の秘書募集だとみられる。ちなみに今回統一教会との関係が取り沙汰された山際大志郎氏は神奈川県選出である。

元統一教会幹部が語る。

「2009年、自民党から民主党への政権交代がありました。そのとき、教義も考慮して統一教会は自民党推しになった。その作戦は見事に的中し、自民党との関係を築くことができたのです。トップや幹部が自民党に行けば、向こうも気遣って目立ってしまう。だが洪孝氏のような若いロイヤルファミリーであれば、表向きは幹部ではないから、自民党も受け入れやすかった」

かくして、統一教会の「ロイヤルファミリー」である洪孝氏は、自民党本部に招き入れるほどの関係を築いたというわけだ。

これまで統一教会は「政治に直接関与していない。関連団体が政治との関係を持っている」「選挙は信者が自由に投票している」と説明していた。だが、文鮮明の一族が自民党本部に乗り込んで安倍元首相と会っていたとすれば、その説明も疑わしくなる。

今回の写真を見た自民党幹部が沈鬱な表情で語る。

「これが自民党本部で撮影されたというのは、背景のカーテンなどから間違いない。大塚氏は教団トップの息子で、創立者の孫の夫にあたる。一緒に映っている関係者も旧統一教会の幹部だ。自民党が下野したとき、多くの支援団体が去ったが、統一教会は逆に支援強化したことで評価され、以前より関係が緊密になった。

民主党に政権交代を許し、自民党が厳しい時代で、安倍元首相も苦労したのだと思うが、なぜ党本部で統一教会の関係者と写真をとったのか理解に苦しむ。周囲はどうして止めなかったのか。

旧統一教会の幹部一族がこういう投稿を堂々とFacebookに上げていること自体、問題だ。岸田政権に飛び火しないかどうか心配だ」

安倍晋三元首相と統一教会の関係については、「調査しない」と岸田首相は明言した。だがそれで済まされるだろうか。

https://gendai.media/articles/-/101409

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/795.html
記事 [政治・選挙・NHK288]  「創価学会はカルト教団」 − フランス国営放送の特番 (週刊ポスト)

<TWPエディトリアル・スペシャル>
「創価学会はカルト教団」−フランス国営放送の特番
週刊ポスト

日本のメディア、特にテレビ局や大新聞が創価学会について深みのある取材、報道を行なうことはほとんどない。だが、海外メディアは創価学会問題に意欲的な取材を展開している。6月8日、フランスの国営放送(チャンネル2)が創価学会に手厳しい番組を放映した。「いったい、創価学会はどこまでいくつもりなのか。なぜ、日本の社会に浸透しようとしているのか。どういう意図を隠して、仏教から離れて権力に近づこうというのか」――政権与党である公明党の支持基盤に対して、大きな危惧を投げかけている。


 広々とした座敷で、数人の女性創価学会員が正座して題目を唱えているシーンが続く。ナレーションが入る。
<マントラを唱えることが人生への答えである。教師とか芸術家とか会社の管理職たちが、この考えを受け入れてくれる。そういうふうに他から尊重される。ホワイトカラーのカルト、それが創価学会である>  国によって物差しが違うのは当然としても、フランスほど創価学会に対して厳しい態度をとる国はないだろう。96年には日本の衆議院にあたる国民議会が報告書の中で「創価学会はカルト(フランス語ではセクト)だ」と認定しているほどだ。
 創価学会は現在、世界135か国で布教活動を行なっている。それを束ねているのが創価学会インタナショナルという組織で、会長を務めているのが池田大作・創価学会名誉会長だ。
 フランス創価学会は他の多くの国々と違った独自の布教活動を行なっているわけではなく、むしろ日本の活動を忠実なまでに再現しているに過ぎない。にもかかわらずフランスで創価学会といえば「カルト」扱いなのだ。
 ちなみに、この場合のカルトとは「全体主義的拘束的反人権的団体」という意味だ。ヨーロッパではカルト基本法などによって、カルトの要件として、精神操作および精神の不安定化、肉体の健全さを損なう、周囲との断絶、信者の自由の制限、教祖(グル)が活動を主導する、子供のバランスのとれた発育を損なう、金銭活動の重視、集中した改宗勧誘……などが定められている。
 6月8日、フランス国営放送のチャンネル2は、『創価学会――21世紀のカルト』と題する60分の特別番組を放映。日本でも約1週間にわたる取材を敢行したという番組は、公共放送にしてはかなり衝撃的な内容になっていた。

https://web.archive.org/web/20030813092348/http://www.weeklypost.com/jp/000630jp/edit/edit_4.html

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デイリー新潮 2022年08月20日号 より抜粋。

興味深いことに、統一教会は“過去の遺物”でも、創価学会は今でもフランスで活動を続け、多くの人々が“セクト(破壊的なカルト教団)”として認知しているという。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08200700/?all=1&page=4

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創価学会が破壊的カルトと認定された理由は、犯罪歴の多さ、裁判沙汰の多さ、組織的犯罪の悪質性、反社会的な言説、国家支配の目論見が危険視されたからである。
犯罪性が極めて高い教団が公明党という党をつくり与党として参画していることは、どれほど異常で危険なことかは改めて説明するまでもない。

創価学会という犯罪者の巣窟(実話BUNKAタブー 2021年6月号)
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12749735639.html

以下「創価学会という犯罪者の巣窟」転載サイトより。

福岡5歳児餓死事件 母親とママ友は「創価学会員」だった。衰弱の我が子に“お題目”
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03101700/?all=1
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03141054/?all=1
https://www.news-postseven.com/archives/20210318_1644081.html

創価学会の暴力勧誘「折伏大行進」
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/251.html

創価学会のお家芸 嫌がらせと盗聴
「脱会者3300人大調査」の記事全文
https://21cult.web.fc2.com/stalking.htm

暴力団顔負けの創価学会の卑劣な工作活動
多くの業界、政党、宗教団体、市民が非難の声をあげる
https://21cult.web.fc2.com/kousaku.htm

創価学会の謀略活動
http://sudati.iinaa.net/boryaku.html

裁判所が断罪した創価学会の組織犯罪
創価学会は対立組織を潰すために、学会内で盗聴器を製作し諜報活動をしていた。
http://www.asyura2.com/20/cult29/msg/216.html
https://torideorg.web.fc2.com/tap/tap1.htm

暴力団を利用していた創価学会
http://sudati.iinaa.net/ura.html

創価学会が推し進めるマスコミ買収(言論封殺)
http://sudati.iinaa.net/masukomi-sihai.html

創価学会の最高幹部が「脱会者を自殺に追い詰めろ」
http://www.soka-news.jp/jiken.html

創価学会員の選挙犯罪
http://sudati.iinaa.net/hanreki.html

創価学会員の選挙犯罪(新聞雑誌の報道まとめ)
http://hironori0915.blog.shinobi.jp/%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%8A%AF%E7%BD%AA/

公明党岐阜市職員が同僚の学会員を殺害
http://www.soka-news.jp/images/h10-5-21-jituwa.jpg

京都アニメーション放火事件の青葉容疑者は創価学会員の衝撃!
https://21cult.web.fc2.com/kyoani.htm

多くの国が創価学会をカルトに指定。
https://21cult.web.fc2.com/cult.htm

フランス国営テレビが創価学会批判特集!!
異常な指導、金儲け体質、池田教祖の権力志向等を直撃
https://torideorg.web.fc2.com/study/185.htm
https://21cult.web.fc2.com/21cultov.htm

宗教界でも世界でも異端カルトの創価学会=公明党が与党入りしたら日本はダメになる
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm

学会は「反戦・平和」の団体にはあらず!
戦地を遥拝し、軍歌を高唱し、「大善生活によって戦争に勝つ」と牧口常三郎開祖。
http://sudati.iinaa.net/genten/hansen051101.html
https://www.myotsuuji.info/%E6%88%A6%E6%99%82%E4%B8%AD-%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%81%8C%E5%8F%8D%E6%88%A6%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A7%E3%81%99/

悪質な歴史改竄
http://sudati.iinaa.net/rekisikaizan.html

創価学会が起こした言論テロ、言論出版妨害事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E5%87%BA%E7%89%88%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

世間を震撼させた創価学会の犯罪者達
http://hinoe410.blog.fc2.com/blog-entry-4220.html
https://ameblo.jp/hokoritakakinihonjin/entry-11508890862.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/796.html
記事 [政治・選挙・NHK288] 更迭秒読み秋葉復興相の次の“辞任ドミノ”候補は岡田地方創生相! 地元にバラまいた「維持管理料」の非常識(日刊ゲンダイ)

更迭秒読み秋葉復興相の次の“辞任ドミノ”候補は岡田地方創生相! 地元にバラまいた「維持管理料」の非常識
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315066
2022/11/28 日刊ゲンダイ


答弁はボロボロ、もう持たない…(秋葉賢也復興相=衆予算委、25日)/(C)日刊ゲンダイ

 岸田首相はまたもや決断が後手に回って、自らの首を絞めることになりそうだ。野党の追及の矢面に立たされている秋葉賢也復興相のことである。

 事務所費の親族還流疑惑に続き、秘書2人に選挙運動の報酬を支払った公職選挙法違反疑惑が報じられ、党の調査に「ない」と報告していた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点まで見つかった。

 25日の衆院予算委員会での答弁はボロボロ。公選法違反絡みでは、次男が選挙期間中に候補者本人の名前が記載されたたすきをかけていたことが明らかになり、「影武者がいるのか」と問いただされる場面も。無理筋の釈明に終始し、「もはやアウト」という空気が漂った。

 その夜、予定されていた週末(27日)の被災地視察をキャンセルしたことで、「20日の日曜に辞任した寺田前総務相と同じパターンが繰り返されるんじゃないか」との情報が永田町を駆け巡った。

 結局、日曜(27日)の辞任はなかったが、「更迭秒読み」なのは変わりない。週内のXデーが濃厚だ。

「予算委はきょうあすが衆院、本会議で補正予算案を通過させられれば、参院が30日、1日の方向。まだ4日もあるのに、あの答弁では秋葉さんは持たない。補正成立と旧統一教会をめぐる被害者救済新法の審議を引き換えに更迭か。すでに後手に回っているが、岸田首相がどのタイミングで決断するのか」(自民党ベテラン)

政界では非常識な「維持管理料」の実態


岡田直樹地方創生相も、疑惑はまだ晴れない(C)日刊ゲンダイ

 崖っぷちに立たされているのは秋葉氏だけではない。岡田直樹地方創生相も「政治とカネ」の問題がくすぶっている。

 岡田氏が代表を務める政党支部は、2018〜20年、選挙区内の有権者に「広報掲示板維持管理料」として1件1万2500〜8万円を支出(掲示板1カ所あたり2500円)。日刊ゲンダイが先月末、支部の支出は公選法違反の疑いがあると報じて以降、国会で追及された岡田氏は「問題なし」と答えてきたが、疑惑はまだ晴れていない。

 ポイントは維持管理料の妥当性だ。岡田氏は2500円の支払いについて「掲示板の『設置』と『維持管理』への対価として妥当な金額だ」と説明。総務省によると「設置」への対価は適法だが、「維持管理」については「維持管理した実態」がなければ、有権者への寄付に当たり違法の可能性がある。

 日刊ゲンダイは、収支報告書に記載のあった複数の有権者から「維持も管理もしていない」という証言を得ている。立憲民主党の太栄志衆院議員も国会質問で同様の有権者の証言を突き付けたが、「匿名の方の発言にはコメントしない」とゴマカすばかりだった。

 怪しい点は他にもある。収支報告書への記載が明らかに不正確だ。岡田氏は有権者への支出について「地域のリーダー格の方に複数の掲示板の管理料をまとめて支払った」と答弁。つまり、支出が1件8万円の場合、掲示板32枚分の維持管理料をリーダー格1人に支払い、地域の人に配ってもらったということだ。これでは誰に2500円が支払われたのか、収支報告書からは全く読み取れない。

 ハッキリしたのは、岡田氏の「維持管理料」がいかに非常識だったかということだ。18日の衆院内閣委員会で立憲民主党の青柳陽一郎議員は「与野党含めいろんな方に維持管理料を支払っているか聞いたが、誰一人そういう人はいなかった」と発言。それもそのはず、これが認められれば、資金力がある議員ほど「維持管理料」と称した政治資金バラまきが可能になってしまう。

 まさに、秋葉氏の後ろの「辞任ドミノ」候補の列に岡田氏が並んでいる状態だ。

「松本総務相も政治資金パーティーで会場の収容人数を上回るパー券を販売していた問題が炎上している。秋葉さんはある意味、野党の追及の“防波堤”になっている。辞めれば、追及が他の大臣に向かうのは必至です」(官邸事情通)

 岸田首相は苦悶の表情を浮かべているに違いない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 赤木雅子さん 控訴にためらいなし 判決前日の憂鬱気分を振り払った一本の電話((日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315010


日刊ゲンダイに掲載された、相澤冬樹氏(ジャーナリスト・元NHK記者)のコラムから拾った。
ぜひ「コラム」全文を一読することをお勧めしたい。
如何に、今の日本の社会、政治、司法の振舞いが不条理であり、赤木さん夫妻に対して、どれほど理不尽な行いをしてきたのかが、改めて理解できる。
涙もろくなったお年寄りは、手元に、「ハンカチ」が必須だ。

最初に記事から抜粋したい。(少し長くなってしまったが・・・)

「・・・一審判決が迫り、報道各社から次々に取材要請が舞い込んできた。聞くことは誰しも同じだ。

「判決に何を求めますか?」

「どんなことを期待しますか?」

 それに一つ一つ丁寧に答えてきたのだが、雅子さんはどこかで醒めていた。

「だってもう結論は見えてるじゃないの……」・・・・」


「・・・それは半年前からわかっている。雅子さんが裁判で求めていた、佐川氏をはじめ財務官僚らの法廷での証言。新たな真実に迫るチャンスだったが、5月の弁論で裁判長から退けられてしまったから。その瞬間、雅子さんの敗訴は決まったようなものだ。・・・」

「・・・TBS「報道特集」の金平茂紀さん。裁判の途中もずっと雅子さんのことを気にかけて、折に触れ番組で取り上げてくれた。判決直前のマスコミの大騒ぎを雅子さんが愚痴ると、金平さんは笑い飛ばした。
「それでいいんだよ。裁判が終わったら、その先は誰も関心を持たなくなるよ。だからこの際、マスコミに大騒ぎして大きく取り上げてもらって、世間の関心をひきつけた方がいいんだ。次につながるからね」・・・」

「・・・判決で雅子さんが最も感じたこと。それは「佐川さんは法律に守られているけど、夫は守ってもらえなかった」ということ。・・・」

「・・・それより引っかかったのは、法廷の被告席に誰もいなかったこと。佐川氏本人だけでなく代理人の弁護士もいない。これには満席の傍聴席から「おかしいんじゃないの」と声が上がった。・・・」

「・・・そもそも佐川氏がきちんと真相を説明して謝罪してくれたら、雅子さんが裁判を起こすこともなかったし、控訴する必要もない。でも佐川氏はついに一度も法廷に来なかった。

雅子さんは9月に佐川氏らを新たに虚偽公文書作成罪で東京地検特捜部に告発状を提出している。・・・」

「・・・控訴により法廷での闘いはさらに続くことになる。これからどうなるのか? 金平さんは語った。

「外形的状況が変わらないと、同じ結論にしかならないよ」

 世の中の状況に大きな変化が起きるだろうか?

「意外と変わることがあるんだよね」・・・」

コラムからの抜粋はここまで。


安倍氏が、突然逝ったのは、今年7月のこと。
既に、外形的状況は大きく変わり、これまで司法に見られた政権への忖度も、少しづつ小さくなってきていることは、肌で感じるものがある。

世の中、
「意外と変わることがあるんだね」

これからも、赤木さんの法廷での闘いを、応援します。

「次につながるからね」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/798.html
記事 [政治・選挙・NHK288] れいわ代表選、対抗馬なく 12月、山本氏無投票選出も (中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/590107?rct=politics


短い記事ではあるが、それによれば、

「れいわ新選組が初の代表選を12月に実施する。約3年半前の結党当初のブームが去り、危機感を募らせる山本太郎代表は、有権者にアピールする絶好の機会と位置付ける。・・・
・・・対抗馬が出る見通しは立たない。」

山本氏は・・・代表選に関し「激しいやりとりがあっても良い。目指す社会像を互いに訴える機会になる」と強調。

党内では、山本氏が無投票で選出される可能性が指摘される。

というものだ。


しかし、そんなに焦ることもないんじゃないだろうか。

元々、今のメンバーは、山本氏の主張に賛同し、彼の立てた旗の下に集った人たちだ、
結党から3年もたつのか。
早いものだ。
国会議員の人数も増えたとはいえ、まだまだと言っていい。

有権者にアピールする機会は、代表選だけではないことは、改めて言うまでもない。

今は、来年の統一地方選挙を、有権者にアピールする絶好の機会と捉え、出来るだけ多くの候補者の擁立を目指し、地方にしっかりと根を下ろす、そのことを優先するのがいいのではないだろうか。

楽しみではある。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/799.html
記事 [政治・選挙・NHK288] クラウス・シュワブ・WEF会長 「中国は、多くの国の模範(ロールモデル)となる」 
「クラウス・シュワブ  中国がロールモデル」 
(Amuro ニコ動 1分35秒 2022/11/27)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41430761

--- G20で、あなたは何人かの首脳に会っています。
--- シュワブ教授、G20の結果をどう受け止めていますか?
--- G20としてようやく声明を出してくれたわけですが、
--- 各国の声が含まれていて、かなりポジティブな印象です。

ポジティブだと思います。

参加国が合意した声明を出せたということが、
すでにポジティブなことだと思います。

ここ数年なかったことですから。

これでベースは出来上がりましたが、
もう一歩踏み込まなければなりません。

戦略的なムードが必要なんです。

私たちは、明日の世界を構築しなければならないのです。

それは、世界のシステム変革です。

だから、世界がどうあるべきかを定義しなければならない。

この変革期を乗り越えた後の世界の姿を。

私は、中国の40年以上にわたる多大な成果を尊敬しています。

中国は、多くの国のロールモデルになると思います。

しかし、どのようなシステムを採用するかは、
それぞれの国の判断に委ねるべきだと思います。

そして、特定のシステムを各国に強制することは
非常に慎重であるべきだと思うのです。

しかし、中国のモデルは、かなり多くの国にとって
非常に魅力的なモデルであることは
間違いありません。

-------(字幕引用ここまで)-------------------------------

これは、中国国営放送CGTNのインタビューですが、クラウス・シュワブ・WEF会長は
決して中国にお世辞を言っているわけではなく、本気で世界の国々を中国のように
しようと思っているのです。

社会信用システムにより全国民が常時監視、管理され、反抗すれば強制収容所に
送られる、何の自由も希望もない超共産、超全体主義を各国に導入させるつもりなのです。

これがグレートリセット、グローバリズムの正体です。

世界をこんな連中の思うままにさせないために、われわれは総力をあげて
戦わなければなりません。


(関連情報)

「クラウス・シュワブ:中国は「多くの国の模範となる国」である」  
(メモ・独り言のblog 2022/11/26)
http://takahata521.livedoor.blog/archives/16741819.html

「マイナンバー 一体化に潜む危険性 超監視・超管理社会の恐怖 
民主主義、自由な社会の終焉が来る」 (拙稿 2022/10/26)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/650.html

「世界経済フォーラムは、グレートリセットに抵抗するすべての人を
中国式の「再教育キャンプ」に強制収容することを望んでいる 
Ethan Huff (NATURAL NEWS / さてはてメモ帳)」 (拙稿 2022/3/17)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/723.html

「FLASHBACK: Trudeau says he admires China's "basic dictatorship"」
(The Post Millennial Clips SUN News rumble動画 2022/2/15)
https://rumble.com/vv0ccx-flashback-trudeau-says-he-admires-chinas-basic-dictatorship.html

「ワールド・エコノミック・フォーラムの正体 みな人類の家畜・ロボット化をもくろむ
クラウス・シュワブの手下だった」 (拙稿 2022/2/20)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/584.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/800.html
記事 [政治・選挙・NHK288] 進退窮まる岸田文雄内閣(植草一秀の『知られざる真実』)
進退窮まる岸田文雄内閣
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-5ef2f0.html
2022年11月28日 植草一秀の『知られざる真実』

岸田内閣のダッチロールが止まらない。

ひと月の間に現職閣僚が3人も退陣に追い込まれた。

旧統一協会と深い関係を有しながら、この事実を隠蔽して内閣改造時に留任し、その後も「記憶にない」を連発して閣僚職にしがみついた山際大志郎経財相。

「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」

「外務副大臣になっても、全然お金がもうからない。法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」

と発言した葉梨泰弘法相。

発言が問題になった瞬間、自民党幹部でさえ即刻辞任は免れないと判断した者が多かった。

ところが、岸田首相は葉梨法相の続投方針を示し続けた。

国会審議が紛糾し、法案審議に支障が出ることが避けられないことが判明して岸田首相は葉梨法相の更迭に踏み切った。

「疑惑のデパート」状況と化していた寺田稔総務相。

寺田氏の「政治とカネ」問題は本年8月の初入閣直後から続々と表面化していた。

自身による関係政治団体への貸付金600万円が政治資金収支報告書に不記載だったとする疑惑。

昨年の衆院選で公選法違反の運動員買収をしたのではないかとの疑惑。

地元の「寺田稔竹原後援会」(広島県竹原市)が故人を会計責任者とする同報告書を提出していた問題。

関係政治団体が受け取った「寺田稔」宛ての領収書11枚の筆跡が酷似し「不自然だ」との指摘されている疑惑。

問題が次々に表面化した。

結局、寺田総務相も辞任に追い込まれた。

火種は尽きていない。

焦点は秋葉賢也復興相に移った。

昨年の衆院選期間中に「秋葉けんや」と書かれたたすきをかけた若者が街頭に立っている写真が野党によって提示された。

名前の上部に小さく「次男」と書かれていたとのこと。

秋葉氏は「指摘されて、すぐに外したと聞いている」と釈明した。

つまり、事実であることを認めた。

公職選挙法は「たすき」について、候補者本人が選挙運動のために用いる場合のみ許容するとしている。

「影武者」の「たすき」利用は公選法違反に該当する。

もとより、政治団体から地元事務所の賃料として母親と妻に政治資金が支払われていた疑惑が表面化していた。

さらに、内閣改造時の官邸への報告、自民党によるアンケート調査において否定していた世界平和統一家庭連合(旧統一協会)関連団体に会費などとして選挙区支部から支出があったこと、関連団体の会合に出席して挨拶したことなども野党から指摘を受けた。

岸田首相は秋葉復興相の続投を表明しているが、これも国会審議での追及を受けて更迭に追い込まれる可能性が高い。

問題があるのかないのか。

事実関係の把握が第一。

問題ありとするなら迅速な更迭が必要。

「辞任ドミノ」が始動しており、政権末期の様相を強めているが、問題ある閣僚の更迭を決断できず、問題を長期化、拡大させることは内閣の体力をさらに失わせる。

岸田首相は「任命責任がある」と繰り返すが、責任を認めるなら、責任の取り方を明らかにする必要がある。

一部に「早期の内閣改造」という声があるが、ブラックジョークにしか聞えない。

この状況で内閣改造を実施すれば、再び振り出しに戻るだけ。

新たに大量の閣僚更迭劇が演じられることになるだけだろう。

問題はこれだけでない。

日本が直面する主要問題に適切な対応を示すことができていない。

旧統一協会の反社会的活動の問題が明らかにされ、旧統一協会に対する解散命令発出を要請することに関する問題。

旧統一協会の被害者を救済するとともに同じような問題の発生を防ぐための法整備。

円安、インフレ、景気低迷への対応。

コロナ大混乱を回避するための方策。

すべての面で適切対応が取られていない。

国民の側から内閣刷新を求める運動を拡大する必要がある。

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関連記事
更迭秒読み秋葉復興相の次の“辞任ドミノ”候補は岡田地方創生相! 地元にバラまいた「維持管理料」の非常識(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/797.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/801.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 死人に口なしでは許されない 「安倍晋三とジャパンライフ」のずぶずぶの関係 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ)

死人に口なしでは許されない 「安倍晋三とジャパンライフ」のずぶずぶの関係 適菜収「それでもバカとは戦え」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314995
2022/11/26 日刊ゲンダイ


ジャパンライフの広告塔になっていた(C)日刊ゲンダイ

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の広告塔だった安倍晋三という男は、悪徳マルチ商法「ジャパンライフ」の広告塔でもあった。健康グッズなどの預託商法を展開し、顧客からおよそ1億6000万円をだまし取った罪に問われたジャパンライフ元会長の山口隆祥に対し、東京高裁は1審と同じく懲役8年の判決を言い渡した(11月18日)。

 同社は2014年以降、消費者庁から相次いで行政指導や行政処分を受け17年にマルチ商法の認定を受けている。

 この山口と深い関係にあったのが安倍だ。安倍主催の「桜を見る会」には山口に招待状が送られていた。ジャパンライフは「安倍晋三内閣総理大臣から山口会長に『桜を見る会』のご招待状が届きました」と招待状や安倍の写真をチラシにして勧誘に利用していた。

 詐欺被害者の多くは高齢者である。東京地裁の浅香竜太裁判長は、ジャパンライフが老後の生活への不安を巧みにつく営業活動を繰り返し、顧客と契約を結んでいたと指摘。その上で、消費者庁から巨額の負債隠蔽などを顧客に通知するよう求められたのに耳を傾けず、返金を求める顧客には撤回を求めるよう社員に指示していたと認定した。

 野党の「総理主催『桜を見る会』追及本部」には、安倍の招待状を見て、ジャパンライフを信用してしまったという話が多く寄せられている。

 ジャパンライフの問題は過去に何度も指摘されてきた。にもかかわらず、安倍はずぶずぶの関係を築いてきたのである。

 山口が「桜を見る会」に招待されたのは総理推薦枠の「60」番である。安倍家と山口の関係も今に始まった話ではない。安倍晋太郎は1984年のニューヨークへの外遊の際、山口を同行させたことを国会で認めている。この訪問団の名簿には外相秘書官として晋三の名前も記載されていた。

「桜を見る会」は各界で功績を上げた人や著名人を招待するものだが、山口の他にも統一教会関係者や反社会的勢力のメンバー、半グレ組織のトップらに招待状が送られていた。安倍は一貫して嘘、デマを垂れ流して責任逃れに終始。安倍は「桜を見る会」の前夜祭に関するだけでも2019年11月〜2020年3月の間に118回も嘘をついている(衆院調査局調べ)。

 死人に口なしでは許されない。第三者機関が入って一連の安倍事件の全容を解明すべきだ。


適菜収 作家

近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/802.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 内閣支持率また過去最低更新…共同33.1%、日経37% 問題閣僚更迭の遅れ響く(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315064


岸田内閣の支持率がまた下がったことを、日刊ゲンダイが取り上げている。

以下記事の抜粋を記す。

「・・・共同(26、27日実施)では、支持が10月末の前回調査から4.5ポイント減の33.1%、不支持が6.8ポイント増の51.6%。不支持率は昨年10月の内閣発足以降、初の過半数となった。日経(25〜27日)では支持は10月調査から5ポイント減の37%、不支持は6ポイント増の55%。こちらも不支持の過半数は初めて。・・・」

・・・・・・

依然として、岸田内閣の支持率は「釣る瓶落とし」の状況に変化は見られず、下げ止まりの兆候は無い。
株で言えば、「損切り」のタイミングはとっくに過ぎ去り、今や、手放すに手放せない「塩漬け」状態に等しい。

恐らく、岸田内閣は、今後大きく支持率を上げることは、諦めているのではないか。
むしろ、死守ラインを、30%あたりに設定し、これまでの自民党支持者層に受ける政策を続けることで、自民党支持層を固める。
そんな戦略のように見える。
自民党支持層の「他に適当な人はいないから」「支持政党の内閣だから」といった消極的支持に期待するものだろう。

現在の岸田内閣が、「防衛予算の増額」に前のめりなのも、「反撃能力の保有」に前のめりなのも、さらには、「統一教会と自民党との癒着の解明」に後ろ向きなのも、そういう戦略に基づいた行動と考えれば、納得がいく。

ある人は、アメリカの御意向にそうようにとの、必死の努力と言うかもしれない。
そうすれば、アメリカの御威光で、党内の反岸田の声も抑えられると・・・。

その戦略に従えば、岸田政権に見えている国民は、全体の30%の自民党支持者であり、残りの70%の国民は、既に眼中には無いということになる。
(この数字にしても、政治に無関心か、毎日、生きることに精一杯で、政治に関心を持つ余裕もない人達を含めると、15%になり、85%になるのだろうと思っている。)

かつて誰かが言っていた。
野党の言うことは絶対に聞かない・・・。」と。
今の岸田内閣は、70%(85%)の国民の声は絶対に聞かない。・・・つもりだろう。

もしも聞いてしまえば、自民党支持者の支持も失い、内閣支持率が30%割れとなる、そんな恐怖に取り込まれてしまっている。

何のために内閣総理大臣をやっているのか。
誰のために内閣総理大臣をやっているのか。

国民のために働かない内閣総理大臣は、いらね。
もう、やめれ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/803.html
記事 [政治・選挙・NHK288] コロナ第8波で三浦瑠麗、たむらけんじが行政責任をネグって医療機関を攻撃し非難殺到! 2人とも維新の大阪市長候補選定に関与(リテラ) :医療板リンク 
コロナ第8波で三浦瑠麗、たむらけんじが行政責任をネグって医療機関を攻撃し非難殺到! 2人とも維新の大阪市長候補選定に関与(リテラ)

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/278.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/804.html
記事 [政治・選挙・NHK288] <やはり息の根を止める必要>看過できない「泥船政権」の憲法破壊(日刊ゲンダイ)

※2022年11月27日 日刊ゲンダイ2面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋

※文字起こし

 この国をどうするつもりなのか。一気にキナ臭くなってきた。

 自民党と公明党が25日、実務者会合を開き、自衛のために敵のミサイル基地を叩く「敵基地攻撃能力」の保有について議論を開始した。これまで躊躇していた公明党が「容認」に転じたことで、来週中にも敵基地攻撃能力の必要性で合意する見通しだ。

 敵基地攻撃とは、要するに「やられる前にやっちまえ!」ということだ。敵がミサイルを発射する前に敵の基地を攻撃するというものである。

 しかしこの理屈は、ウクライナに侵攻したロシアとほとんど同じだ。プーチン大統領も「侵略に対する先制攻撃だ」と「自衛」だったと主張している。逆に、たとえ「自衛目的」だったとしても、もしウクライナが侵略される前にロシアの基地を攻撃していたら、国際社会はウクライナに同情もせず、支援もしなかったのではないか。

 そもそも、ミサイル発射の兆候を正確にキャッチし、その直前にピンポイントで攻撃する、などということが可能なのかどうか。

 元海将の伊藤俊幸氏が、毎日新聞でこう語っている。

「巨大な発射台からミサイルが発射されていた時代とは違い、今は移動式発射台や潜水艦から突然発射される。もし兆候をつかんだとしても発射の意図や方向が分からなければ、日本への武力攻撃に着手したとは言えない。その段階での反撃は先制攻撃となり国際法違反であり、撃たれる前に敵基地を攻撃するのは不可能だ」

 軍事評論家の前田哲男氏もこう言う。

「敵基地攻撃は、技術的に無理だと思います。ミサイルは潜水艦や列車からも発射される。まず、発射の兆候をつかむのが困難だし、移動する標的を捉えることも難しい。自民党のなかには、だったら敵国の司令部を攻撃すればいい、などという乱暴な声もありますが、そんなことをすれば全面戦争につながってしまいます」

「結論ありき」の有識者会議

 どんなに「自衛目的だ」と強弁しても、敵基地攻撃は、国際法に反する先制攻撃だと見なされる可能性が高い。戦後日本が守ってきた「専守防衛」という考え方からも大きく外れる。なのに岸田政権のやり方は、あまりにも姑息だ。

 政府の有識者会議は22日、敵基地攻撃能力の保有は「不可欠だ」と結論づけ、岸田首相に「報告書」を提出している。しかし、会合は4回しか開かれていない。

 しかも、反対意見はまったく出なかったという。メンバーは元駐米大使や金融関係者、報道関係者ら10人だった。最初から賛成者だけを集めた「結論ありき」の有識者会議だったのではないか。

「有識者会議の報告書を受け取った岸田政権は、自公の合意を得た後、年末に改定する『安保関連3文書』に敵基地攻撃能力の保有を書き込む方針です。しかし、敵基地攻撃能力の保有は、日本は火の粉を払う『盾』に徹し、相手国の本拠地を攻撃する『矛』は米軍に任せるという安保政策を大きく変えるものです。どうしても保有したいのなら、国会で議論し、その上で解散総選挙で信を問うのが当然でしょう。有識者会議の結論や自公の合意だけで既成事実化するのは、おかしいですよ。安保政策は憲法問題に直結するのに、有識者会議のメンバーに憲法学者が入っていなかったことも不可解です」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 多くの国民が気づかないうちに、日本の安保政策は大きく変えられようとしている。

これでは危機が高まるだけ

 つい最近まで防衛省だって、憲法9条を持つ日本は敵基地攻撃はできないとしていたはずだ。

 防衛白書にはこうある。

「専守防衛とは、武力攻撃を受けたときにはじめて防衛力を行使し、態様も自衛のための必要最小限に限るなど、憲法の精神に則った受動的な防衛戦略の姿勢」

 こうなると敵基地攻撃は、憲法違反の疑いも出てくるのではないか。

 実際、歴代政権は敵基地攻撃能力の保有について、「平生から他国を攻撃する、攻撃的な脅威を与えるような兵器を持つことは、憲法の趣旨ではない」(1959年、伊能繁次郎防衛庁長官)という答弁を維持してきた。

 しかも敵基地攻撃能力の保有は、抑止力どころか、周辺国との軍事的緊張を高めることにもなりかねない。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。

「日本が敵基地攻撃能力を保有すれば、アジア諸国で軍拡競争が始まるでしょう。戦後、日本が周辺諸国から攻撃の対象にならなかったのは『専守防衛に徹している』と認識されていたからです。放棄してしまえば、日本への警戒心が高まるのは確実。いわゆる『安全保障のジレンマ』です。自国の安全を高めようと軍備を増強すると、相手国も軍事力を強化し、かえって緊張が強まってしまう。敵基地攻撃能力の保有は、最悪の事態を招く恐れがあります」

信念のない男が国民を危機にさらす

 敵基地攻撃能力の保有にシャカリキになっている岸田は、要するに日本を「戦争ができる国」にしたいのではないか。

 岸田は来年1月、米ワシントンを初訪問し、バイデン大統領と会談する予定だ。バイデンに「防衛費の相当な増額を確保する」と約束した岸田は、敵基地攻撃能力の保有、防衛力強化を“手土産”に訪米するつもりなのだろう。

 この男がヤバイのは、信念もなく、保身に汲々としていることだ。

 ノンフィクション作家の保阪正康氏は週刊誌「AERA」(9月26日号)でこう言っている。

「岸田さんは状況の中でしか生きられない政治家です。自分の思想を掲げて集団を引っ張っていく、ということができない人です。そういう人物がリーダーを務める危険性は、状況を自分で作っていない分、無責任になることです」

 実際、自分がなく、状況に流されるトップほど、国を危機に陥らせることは歴史が証明している。

 芯のない岸田が敵基地攻撃能力の保有や防衛力強化を言い出したのも、右派へのアピールのためなのは明らかだ。

「宏池会出身の岸田首相は、信念を持って軍事力の強化に動いているのではないと思います。しかし、岸田派は第4派閥と基盤が弱いため、安倍派を中心としたタカ派の支持を取り付けなければ、政権を維持できない。タカ派にいい顔をするために過激な政策を打ち出しているのでしょう。国民が物価高に苦しんでいるのに、防衛力増強のために増税まで検討している。ご自慢の『聞く耳』は一体どこを向いているのか。国民生活に寄り添えないのであれば、首相を辞任すべきです」(金子勝氏=前出)

 やはり岸田政権の息の根を止める必要があるのではないか。野党やメディアはあらゆる疑惑で追い込まなければダメだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/805.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 日本初 学校給食にコオロギ導入 食料不足の救世主となるか (Yahoo!ニュース)(庶民から肉食を取り上げてその後に…)
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_17384.html

11/28(月) 16:12配信

ABCニュース

 徳島県の高校の給食に、食用コオロギを使ったメニューが登場しました。

 コオロギは「食料問題の解決策」とも期待されていて、学校給食への活用は国内初の試みだといいます。

 徳島県小松島市にある県立小松島西高校の28日の給食、「カボチャコロッケ」には、食用コオロギのパウダーが練り込まれています。
 
 鳴門市にある徳島大学発のベンチャー企業・「グリラス」と、高校の食物科の生徒が協力して開発しました。

 食用コオロギを活用したメニューの学校給食は、日本で初めてだということです。

 (徳島駐在・住友聖カメラマン)「全然、違和感ないです。おいしいです。香ばしい味もしますね」

 食用コオロギは、牛や豚などと比べて少ないえさで育てることが可能で、環境問題や食料不足の解決策として注目が集まっています。

(給食を食べた生徒)「かぼちゃの甘みとコオロギの、エビやカニのような香ばしさが合ってすごく美味しかったです」

 小松島西高校では、今後もコオロギを活用した給食のメニューに挑戦したいとしています。

ABCテレビ
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/806.html

   

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