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2023年2月20日03時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK289] 小沢氏、立民の体質批判 自身の政治塾休校も発表(東京新聞・共同)
2023年2月19日 16時46分 (共同通信)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/232081?rct=politics

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(比例東北)は19日、東京都内で開いた自身の政治塾で講演し、党の体質を批判した。「立民はエンドレスに議論して、何の問題でも結論を出すのに異様に時間がかかる。だから他の野党からばかにされる」と述べた。2001年以来続けてきた同塾を休校とすることも発表した。
 休校の理由に関し、小沢氏周辺は新型コロナウイルス禍による応募者数の減少を挙げた。小沢氏は講演で「早期に再開したいが、一時お休みとしたい」と理解を求めた。
 同塾は、かつての自由党主催から小沢氏の私塾に衣替えし、これまでに国会議員ら約500人が学んだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/311.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 立憲民主党は反転攻勢できるのか…党大会で「信頼回復と党再生に全力」統一選・衆院補選が試金石に(東京新聞)
2023年2月20日 06時00分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/232129

 立憲民主党は19日、東京都内で定期党大会を開き、政権奪還に向けて「信頼回復と党再生に全力で取り組む」と宣言した。源流の民主党時代から推進してきた少子化対策の拡充や性的少数者(LGBTQ)の権利を守る法整備などが主要課題に浮上する中、政権担当能力をアピールしたい考えだが、政党支持率は伸び悩む。5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)後の衆院解散の可能性も否定できず、統一地方選などを通して党への期待感を高めて反転攻勢につなげられるかが問われる。(曽田晋太郎)

◆野党の主張を取り入れた法整備につなげる
 「安倍政権に戻ってからの10年間、国民の豊かさと幸せ、平和と未来が失われた。われわれこそがそれを取り戻さなければならない」。泉健太代表は2012年に民主党が下野して以降、自公政権の子ども・子育て政策や若者支援が不十分で、少子化の加速や経済低迷を招いたと批判した。
 立民は国会論戦で岸田政権の問題点をあぶり出し、野党の主張を取り入れた法整備につなげるなど実績を残している。昨年の臨時国会では、安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて注目された自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の親密な関係を追及。日本維新の会と足並みをそろえ、信者の献金規制に後ろ向きな政府・与党への圧力を強めることで、被害者救済新法の制定を後押しした。
 岸田文雄首相が打ち出した「異次元の少子化対策」の児童手当の拡充に関しては、自民党は民主党政権が所得制限をなくしたことに反対していたにもかかわらず、最近になって所得制限の撤廃を検討し始めた。泉氏は「この10年、なぜ子どもの数が毎年減っていくのかと言えば、子ども・子育て支援に消極的だったからだ」と、民主党時代からの政策の正しさを強調した。

◆政党支持率は低迷したまま
 これまで掲げてきた政策が再評価されつつある一方で、政党支持率は低迷から抜け出せていない。共同通信社の2月の世論調査では維新を下回る8.5%にとどまり、前回の1月から1.1ポイント下落した。
 岡田克也幹事長は党大会で、21年衆院選と22年参院選で連敗したことを踏まえ、政権交代に向けて「もう後がない。強い危機感を共有して踏ん張ろう。今年1年が大きな分岐点になる」と主張。政権交代可能な政治の実現に向け、国民民主党との合流や野党共闘を重ねて呼びかけた。
 立民にとって今後を占う試金石となるのは4月の統一地方選と衆院補欠選挙だ。補選では、自民党前職が「政治とカネ」の問題で辞職した衆院千葉5区を最重要選挙区に位置付けるが、維新と共産、国民民主の各党も候補者を擁立して「共倒れ」が懸念されている。
 和歌山1区と山口2区、4区は今のところ、独自候補を擁立できず、出遅れ感は否めない。統一地方選と補選で党勢を拡大できなければ、党大会で掲げた「政権交代可能な政治の実現」は遠のきかねない正念場を迎えている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/312.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 沖縄が自ら中国との対話の場をつくるべき 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)

沖縄が自ら中国との対話の場をつくるべき 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/318823
2023/02/16 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


危機をあおる日本政府にすべてを委ねるべきではない(中国偵察気球問題で自民党が開いた国防部会などの合同会議=15日)/(C)共同通信社

 沖縄県那覇市の琉球新報ホールで10日、「平和的解決をめざして─ウクライナ問題から台湾問題へ」と題して講演した(沖縄の「基地と行政」を考える大学人の会主催、琉球新報社、沖縄タイムス社など共催)。

 ウクライナ問題と台湾問題の解説が主たる演題だったが、琉球新報は<沖縄が平和の軸に>、沖縄タイムスは<日中関係改善へ 発言強化を提案>との見出しで報じた。

 両紙の報道から、あらためて私の発言を振り返る。

 琉球新報は<日本が現在、敵基地攻撃能力などの議論を進めていることに危機感を示す孫崎さん。第2次世界大戦で日本は真珠湾攻撃に成功するも、その後は沖縄などで大きな被害が出たとして、「敵基地攻撃で日本の安全は保たれない」と強調した。米国がウクライナへ短距離のミサイルを提供する一方、日本は沖縄で長距離のミサイルを配備しようとしているとして「もう一回(沖縄を)戦場にしようとしている」と指摘。日中関係については、日本政府だけに対応を任すのではなく、沖縄が和平に積極的に関わることを提言した>と報じた。

 沖縄タイムスは<孫崎氏はロシアのウクライナ侵攻や、台湾有事の危険性について国家間などで結ばれた約束がほごにされたことが原因にあると指摘。「情勢が変わればその問題を話し合い、武力を避ける努力をするのが取るべき態度だ」と主張した>と報じた。

 私は講演で、こうも主張した。

「第2次大戦、最大の被害が沖縄県で、沖縄県外出身の正規兵が6万5908人、沖縄出身者が12万2228人、そのうち、9万4000人が民間人である。仮に台湾海峡で米中の戦闘があったとしよう。最初に攻撃されるのは沖縄である。戦いで最重要なのは制空権であるが、台湾海峡の戦闘で、米軍機が途中の給油なしで飛べるのは嘉手納空軍基地である。従って中国は真っ先にここを攻撃する。かつ、ウクライナ戦争で、ロシアは電力、飲料水などのインフラを攻撃している」

「中国との関係は危機をあおる日本政府に全てを委ねるべきではない。沖縄は自ら、中国との対話の場をつくるべきである」

 この「沖縄が自ら中国との対話の場をつくるべきである」との主張は、聴衆した人たちから多くの賛同を得た。それが、琉球新報と沖縄タイムスの報道の表題になったのである。

 県外の者のできることは提言だ。後は沖縄県民の選択だ。ぜひ、動いてほしい。


孫崎享 外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 「誤解を招いたなら謝罪する」は自民党の常套句 更迭秘書官もステーキ会食首相もこのパターン 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ)

「誤解を招いたなら謝罪する」は自民党の常套句 更迭秘書官もステーキ会食首相もこのパターン 適菜収「それでもバカとは戦え」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318562
2023/02/11 日刊ゲンダイ


この短い(差別)発言のなか、一体いつ誰がどこの部分を誤解したのか?(岸田首相と荒井勝喜前首相秘書官=左)/(C)日刊ゲンダイ

 謝罪するふりをして謝らない人は昔からいる。特に多いのが「誤解を招いたなら謝罪する」という言い方だ。要するに自分は悪くないが、発言を受け取った人が間違って理解したことに関しては「説明不足だった」と謝るということだ。

 先日、首相秘書官の荒井勝喜が記者団とのオフレコのやりとりで、同性婚制度の導入について「社会が変わる。社会に与える影響が大きい」「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言。これを毎日新聞が問題視し、荒井に通告した上で発言内容を報道した。荒井は会見で「誤解を与えるような表現で大変、申し訳ない」と述べたが、一体いつ誰がどこの部分を誤解したのか。誤解と言うなら、この短い発言の正しい解釈は何なのか?

 荒井は「首相に申し訳ない。首相がそういうことを考えているわけでもないのに、私個人の意見で迷惑をかけた」とも発言。結局、謝ったのは岸田に対してだけだった。

 岸田は荒井発言について「国民に誤解を生じさせたことは遺憾だ」、官房長官の松野博一は「岸田政権は多様性のある包摂的社会を一貫して目指しており、国民に誤解を生じさせたことは遺憾であり、おわび申し上げる」と「誤解」という言葉を繰り返した。

 岸田は荒井を更迭したが、荒井の発言は、同性婚の法制化に関し「全ての国民にとっても家族観や価値観、社会が変わってしまう課題」と述べた岸田を擁護する文脈の中で飛び出したものである。

 そもそも岸田は差別発言を繰り返す杉田水脈を総務政務官に起用した人物だ。岸田はLGBTやアイヌ民族、性暴力被害者を侮辱し問題になった杉田を「適材適所」とかばい続けた。最終的に辞任に追い込まれた杉田は「(発言に対する)信念を貫きたいと思う一方で、内閣の一員として迷惑をかけるわけにはいかない」「差別とかもしておりませんし、ただ、その真意が伝わりづらいのであろう」と捨てぜりふを吐いた。

 自民党はずっとこのパターン。2020年12月、新型コロナの感染が拡大し、政府が4人以下の会食を呼び掛ける中、菅義偉は8人でステーキ店で会食。菅は「国民の誤解を招くという意味で、真摯に反省している」と語ったが、意味不明。ステーキを食っていたという事実に誤解もクソもない。(文中敬称略)


適菜収 作家

近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/314.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 小池都政で「葛西臨海公園」樹木1400本伐採計画進行中…神宮外苑に続きまたも自然破壊(日刊ゲンダイ)

小池都政で「葛西臨海公園」樹木1400本伐採計画進行中…神宮外苑に続きまたも自然破壊
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318996
2023/02/20 日刊ゲンダイ


「SDGs」と真逆の開発事業(小池百合子都知事)/(C)共同通信社

 まだ木々を切り倒すつもりか。東京都が743本もの樹木を伐採する明治神宮外苑の再開発事業を17日、認可。来月下旬から施設の解体工事が始まることになった。小池都知事が常々口にする「SDGs(持続可能な開発目標)」とは真逆の再開発だが、実は、都は他にも“樹木伐採”計画を進行中だ。

 ターゲットになっているのは、東京・江戸川区の都立葛西臨海公園。敷地内の葛西臨海水族園の建て替えに伴い、神宮外苑以上に多くの樹木が犠牲になる恐れがある。今月10日の都議会環境・建設委員会で、建設局担当者は新水族園の建設エリアにある樹木の本数について「約1400本」と答弁。「移植を前提に設計を進めている」と説明したが、大量の樹木を一度は根こそぎ引っこ抜くことに変わりはない。

 公益社団法人「日本建築家協会」は7日、同計画に関する要望書を知事宛てに提出。〈(公表された施設イメージ図では)配置計画が明確でなく、30年かけて育ててきた樹木の保存に関する不安がある〉と疑問を呈し、〈樹木保存の考えを早期に示していただきたい〉などと要望していた。

公園敷地内に大量の太陽光パネル設置へ


葛西臨海水族園事業計画も「移植を前提にする」というけれども…(東京都の公式HPから)

 都は事業計画について、民間業者に施設建設を任せるPFI方式を採用し、昨年1月に公募を開始。8月に複数ゼネコンからなる共同事業体を事業者に選定した。新水族園は延べ床面積約2万4000平方メートルで、総水量約4800トンの水槽の他、カフェなども併設され、敷地内にはたくさんの「太陽光パネル」も設置される見込み。2028年に開園予定だ。

 太陽光パネル設置といえば、賛否両論を招いた小池都知事の“肝いり”政策である。

「知事は21年秋に突然、都内の新築住宅などに太陽光パネル設置を義務付ける方針をブチ上げた。22年末、関連条例が都議会の賛成多数で可決、成立しましたが、今も『義務化はやり過ぎでは』と物議を醸しています。再生可能エネルギーを推進できない政府の向こうを張るため、太陽光パネル推進にシャカリキになっているとみられています」(都政関係者)

 江戸川区選出の上田令子都議はこう言う。

「葛西臨海公園の樹木を伐採するという発想は間違っています。東京湾に面した公園には数多くの野鳥が渡ってくる。大量の樹木を伐採すれば野鳥が羽を休める場所がなくなってしまう。また、太陽光パネルの反射光は野鳥の生態に悪影響を及ぼすといわれています。事業計画は水鳥の生態系を守る目的で制定された『ラムサール条約』の理念に反するのではないか。バードウオッチングを楽しみにしている方たちの機会を奪うことにもなりかねません」

 外苑に続きまたもや自然破壊……。イメージカラーの「緑」は取り下げた方がいいのではないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 感染者世界一 「ワクチン大国・日本」の悲劇 打てば打つほど感染する! 世界中で疑われ始めた「ワクチン効果」(女性セブン) :医療板リンク 
感染者世界一 「ワクチン大国・日本」の悲劇 打てば打つほど感染する! 世界中で疑われ始めた「ワクチン効果」(女性セブン)

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/712.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/316.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 岸田首相「LGBT理解増進法」文言変更でお茶濁し…旧統一教会「被害者救済法」と同じ光景(日刊ゲンダイ)

岸田首相「LGBT理解増進法」文言変更でお茶濁し…旧統一教会「被害者救済法」と同じ光景
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318993
2023/02/20 日刊ゲンダイ


LGBT支援団体と面会こそしたが…/(C)共同通信社

 首相秘書官の差別発言を機に、LGBTなど性的少数者をめぐる法制度がにわかに重要テーマになってきた。

「G7でLGBT差別禁止法がないのは日本だけ」という事実が国際問題化してきたこともあり、岸田首相は先週金曜(17日)、LGBT支援団体の関係者と官邸で面会。「不当な差別と受け取られる極めて不適切なものだ」と秘書官の発言を陳謝した。森雅子首相補佐官を「LGBT理解増進担当」に充てることも決めた。

 だが、岸田首相が“本気”と思ったら間違える。

「これだけ大ごとになって、何もしないのはマズい。それは自民党内も分かっている。ただ、岸田首相は差別禁止に踏み込むなど、反対している党内保守派を突破するつもりはありません。『理解増進』と強調し、『不当な差別』と表現に気をつけているでしょう。議員立法なので党に任せる形を取りつつ、たなざらしとなっている『理解増進法案』の文言を変える形でお茶を濁すのでしょう」(自民党関係者)

 2年前に議員立法が提出できなかったのは、法案の「『性自認』を理由とする差別は許されない」という文言が自民党内で問題視されたからだった。これを「不当な差別」と修正したり、「差別」という言葉自体をなくすことなどが検討されるようだ。

ヘイトスピーチ問題でも「禁止法」が罰則なし「解消法」に

 これって、どこかで見た光景だ。昨年の臨時国会で成立した旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者救済法と同じじゃないか。「禁止」ではなく「配慮義務」となり、そこに「十分な」を加えて与野党が折り合った。当事者や弁護士からは「ないよりマシだが、役に立たない」という声が上がった。

 LGBTの当事者は「差別禁止」を求めているし、世論の6割超が「同性婚」に賛成している中で、相変わらず自民党はズレている。既に「差別禁止法」を提出している立憲民主党は、文言修正の議員立法で骨抜きにされていいのか。

「ヘイトスピーチ問題の時も、当初の禁止法が結局、罰則のない解消法になった。『ヘイトはよくないが、ヘイトはしてもいい』というおかしな話です。もっとも、この解消法をベースに自治体が罰則条例をつくる動きが出てきた。LGBT法も理解増進ではなく、せめて裁判に援用できる差別解消法にしないと意味がありません。理念だけでは、国際社会で汚名返上はできません」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 岸田首相は「正当な差別」なら許されると思っているのだろうか。“やってる感”で広島サミットの議長が務まるのか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/317.html

記事 [政治・選挙・NHK289] たった4分13秒です。 元農林水産省官僚、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘博士の警告に、是非、耳を傾けてください。 ご家族の為、延いては日本の為です。

コメントより

Daisuke
@dadada1daisuke
これは恐ろしいですね。
Zこそ諸悪の根源

@donikashiyouyo
日本の本来の食文化への回帰が必要ですね!

ms
@yureika0519
うわあ。情報ありがとうございます🫢多少高く感じても国産ですね😐

Aki
@akiaki0077
日本人全員に見て欲しいし、
更には英語字幕付けてアメリカのやっていることを世界に知らしめたい!!!

jin0358
@jin03582
農水省は米国メジャーの言いなりになって安全基準を緩め、米国国内でも売れない有害な農産物を輸入するな!
世の中研究所

@IVvqmdGTpxvbS4Y
そうすると、コオロギも危ない

泥酔台場
@drunk_diver2003

見ていて怒りと寒気を感じました。国が食料自給率を上げようとしないことに合点がいきました。

おばたん
@obatan1971

値段が張っても国産を食べようと思った!!((((;゚Д゚)))))))

きよ
@ukLtGUwogMjpg0g

にわかに信じられない話しですが本当ですか?

masaoSunrises
@MasaoSantana

アメリカも裏じゃこんなえげつない事やっているんだ😱
予想以上だった…

もはや輸入の食物はどれも怖くて口にできんわ。

🇯🇵らがざ🗾
@metalger7

20年前から言われてた事ですよ!みんな知らないだけ

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 共産党は今後どんどん支持者を失うだろう 岸田暴政に無風 国民の苛立ちと絶望(日刊ゲンダイ)

※2023年2月20日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年2月20日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


色をなして猛反論(日本共産党の志位和夫委員長)/(C)日刊ゲンダイ

 通常国会の召集から、20日で4週間。国会の審議は驚くほど低調だ。理由は単純明快。野党の追及不足に尽きる。

 今国会で印象に残っている野党議員は1月31日の衆院予算委員会で質問に立った立憲民主の長妻昭政調会長くらいなものだ。「異次元の少子化対策」の修正ポイントとなる児童手当の「所得制限撤廃」に絡め、民主党政権時代の2010年に「所得制限なし」の子ども手当法案を採決した際、「ある自民党の女性参院議員」が「愚か者めが!」と激烈なヤジを飛ばしたと指摘。岸田首相に猛省を迫った場面である。

 長妻は「挙げ句の果てに『愚か者めが』と書いたTシャツを、自民党の公式グッズとして1500円で発売、当時の広報委員長がそれを着てハシャいでいた」と追い打ちをかけ、岸田も「節度を超えていたとのご指摘は謙虚に受け止め、反省すべきは反省しなければならない」と陳謝を余儀なくされた。

 当時ヤジを飛ばした丸川珠代元五輪相も「反省」を口にしたが、14年越しの大ブーメランにネットは大炎上──。とはいえ、この程度の騒ぎは現政権にとって痛くもかゆくもないだろう。

 今国会の前に、岸田政権は日本の安全保障政策を大転換。国民にロクに説明もないまま、敵基地攻撃能力の保有を閣議決定し、憲法9条に基づく「専守防衛」の理念を投げ捨てた。蛮行は憲法破壊の大軍拡路線で戦争国家へと邁進しているだけではない。ロシアのプーチン大統領がおっぱじめたウクライナ侵攻に便乗し、「電力不足」を口実に原発再稼働を推進、老朽原発の運転期間延長、新増設にまで踏み込んだ暴政も忘れてはいけない。

 おまけに、同性婚を法制化すれば「社会が変わってしまう」という岸田自身の発言に端を発した首相秘書官の「見るのも嫌だ」のLGBT差別発言も飛び出した。岸田は慌ててLGBT理解増進法案の成立を急がせているが、自民党の保守系議員は「『差別は許さない』という文言に反対」と倒錯しきった状況だ。

 旧態依然とした家族観に基づく差別むき出し政権の本性まで明らかになれば、野党は絶好の攻め時だ。それこそ攻撃材料は腐るほどある。

 今国会は暴政の限りを尽くす岸田政権への徹底追及がなされるべきなのに、何を攻めあぐねているのか。野党のふがいなさにはつくづく、ため息しか出ない。

マトモな野党を揺さぶる勢力には思うツボ

 とりわけガッカリさせられるのは、自分たちに向けられた批判に「攻撃だ」などといきり立っている共産党だ。

 発端は、共産党本部の政策委員会で安保外交部長も務めたジャーナリストの松竹伸幸氏が先月19日、「シン・日本共産党宣言」(文春新書)を刊行したこと。松竹氏は著書で党トップの委員長を全党員の投票で選ぶ「党首公選制」の導入を提案。実現すれば自ら立候補すると宣言した。

 しかし、共産党は党規約に「党内に派閥・分派はつくらない」と掲げるほど「民主集中制」が組織の絶対原則だ。松竹氏の著書の出版から2日後に機関紙「しんぶん赤旗」は党首公選制への反論記事を掲載。複数の候補者による多数派工作が派閥・分派をつくることを奨励することになると指摘した。

 すると、出版から半月余りの2月5日、共産党は松竹氏に党規約で最も重い「除名」処分を科した。その理由について「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの党規約に違反したと説明するが、はた目には「異論を封じ込める粛清」のようにも映る。

 共産党も組織である以上、党のルールに反した党員を処分するのは当たり前だ。松竹氏を除名する、しないは共産党の勝手だが、異様に感じるのは党の対応だ。

 朝日新聞が2月8日付の社説で〈党のあり方を真剣に考えての問題提起を、一方的に断罪するようなやり方は、異論を許さぬ強権体質としか映るまい〉と批判すると、翌日の会見で志位和夫委員長は血相を変えて反論。「『結社の自由』ということを全く無視した、乱暴な攻撃だ」と強い言葉で朝日を非難した。

 その後も毎日新聞や産経新聞が社説などで除名処分を批判するたび、党幹部や赤旗は「憲法が保障した『結社の自由』や民主主義に対する乱暴な攻撃」などと食ってかかり、松竹氏の言動を「党に対する攻撃とかく乱以外の何物でもない」(田村智子政策委員長)と決めつける。

 松竹氏が党首公選制を提案したのは共産党の「異論を許さない怖い政党」とのイメージを払拭する狙いがあるという。しかし、共産党がその反論にムキになればなるほど「異論を許さない怖い政党」という印象が逆に強まる悪循環である。

坊主憎けりゃで人格攻撃スレスレ

 19日付の赤旗は「FLASH」(2月28日号)に掲載された松竹氏のインタビュー記事を紹介。〈「志位一派を追い出せ」と支持してくださる方もいます〉〈来年1月の党大会で復党への再審査を求めるつもりなので、その方には「離党せずに、1月の再審査に代議員として参加してください」とお願いしました〉との発言を引用し、こう書いていた。

〈“善意の改革者”を装っていますが、党の破壊者・かく乱者であることをみずからの言動で明らかにしています〉

〈党大会のかく乱を企図し、表にあらわれない形で、みずからを支持するグループ=分派をつくるための活動をはじめたことを告白したものにほかなりません〉

 ここまでやると「坊主憎けりゃ袈裟まで」の類いで、人格攻撃スレスレだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「組織の論理を守るため、異論を封じる閉鎖的で硬直した党の体質を印象づけているだけです。それも『民主集中制』のマイナス面が浮き彫りになっています。この独自の原理には戦後まもなく、旧ソ連や中国共産党の干渉によって党内で激しい路線闘争が繰り広げられ、党が分裂した歴史的背景がある。しかし、党首公選制を導入すれば『派閥・分派づくりにつながる』という論理は民主主義そのものを過小評価したものです。除名批判への反論に掲げる『民主主義への乱暴な挑戦』という主張とも矛盾します。民主集中制は指導部の独裁と結びつきやすく、志位氏が20年以上もトップに居座り続ける政党は民主主義の原則からみても、やはりおかしい。長期権力は絶対に腐敗する。少なくとも委員長ポストに任期制限を定めるべきで、共産党は負のイメージを自ら克服すべきです」

 近年の共産党は現実路線にカジを切り、野党共闘を強力に推進、国会でも政権の不祥事追及で存在感を発揮してきた。党員以外にも共産党の政策や活動に理解や共感を示してきた有権者や知識人は多い。今回のような残念な振る舞いを続ければ、そうした人々の心は離れる。今後どんどん支持者を失ってしまうことを肝に銘じるべきだ。

「今やマトモな野党と呼べるのは共産党だけ。敵基地攻撃能力をとっても、日本維新の会は保有に賛成。その維新と国会で『共闘路線』を強める立憲民主党の安保政策は曖昧で、保有に反対しながらもミサイル能力の向上には理解を示しています。ほぼ与党の国民民主党は言わずもがなで、岸田政権の軍拡路線に100%明確に反対しているのは共産党ぐらいです。除名問題を機に共産党の組織に揺さぶりをかけたい勢力にすれば、今の対応は思うツボ。理想主義に固まり過ぎず、もう少し柔軟に対応できないのでしょうか」(政治評論家・本澤二郎氏)

 かくして岸田暴政に国会は無風状態。ふがいない野党に落胆する国民にとっても、共産党の頑迷固陋な体質には苛立ちと絶望を覚える。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/319.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 酪農家 毎日1.75t廃棄処分している中 毎日20tを輸入している この政府は日本人を苦しめる為に存在している

コメントより

AgaveLove
@KawauchiMichiko

輸入を止めたいけど、止めると言ったら何処かで地震が起きそうですよね

のぶし
@callawa_love

酪農家のシステムがわからない。

むむむ
@mY5NHC5lnruAfyz

商社ですが、本当はね和牛や牛乳、乳製品、卵凄く海外で売れるのね、でもね経産省が輸入優先にしてるのね、特にバターやチーズ。コメもすごく人気あるんだけど米の圧力と海外のメーカーから買うように命令されてるのね。戦後自給率下がったのは政治家と官僚、そして外資系銀行が原因

ryugo3384
@ryugo3384

どうすれば
改善出来るんだ!?

ふねこ
@funeko1919
政治家と政府はほんとうにおかしい😡💢
頑張っている酪農家さんと牛さん達を守りたい❣️牛乳🥛もチーズもバター🧈も大好き💕だから、声をあげていきましょう

こうちん
@kl8jrYxyBbhHFMv

輸入バターの関税、
この税収が利権なんだと思います。

クリームチーズなどもほぼ輸入、
国産メーカーのクリームチーズは無いに等しい。

純国産の乳製品が少ない、
これが一番の問題。

原 サブカルイベント、デザイン
@e5NvI9HVQ33Q3iE

あー、酪農家さん頑張ってるからなー
この前もイベントしてた🤔
子供の飲むミルクは守るべき

はげちゃん@🇯🇵
@bTMKfiDFpf1ckFC

10数年前 タレントから酪農家に転身した北海道の人が言っていた

生乳の価格が水より安いと…

だから生乳に付加価値を付け販売した商品が【生キャラメル】だった

今は知らんけど 彼の成功例…
これは「ごく一部の成功例」でしかない
政府は全酪農家を救済すべきだ‼️
農林水産省💢仕事しろ‼️

emi
@emichibidango3

主要メディアでは絶対に取り上げませんよね。

中野坂上整体院からだスマイルカイロ
@karadasmilechir

何十年も前からひどい!!処分しないで輸出も検討して欲しい。日本の粉ミルクがいかに優秀で人気があるか、知っていて廃棄を見て見ぬふりをする政府って。。酪農家さんの心をいつまで踏みちぎる気かと思う。

暗黒な妖精さん🟠🌸【日本を愛する仲間たち】
@shouwarunaelf
会社でこの話したら誰一人知らなかった…
少なくともそのぐらいまで国民は真実を隠されているんですね。

電気代も上げ、税金も上げ、物価も上げ…

国民を守らない政治が横行しているのに投票率は下がる一方。

一体何が起きているのか…

369不動
@N4er5BANKPkQFQe

酪農家 毎日 1.75t 廃棄処分している 中 毎日 20t を 輸入している

この政府は 日本人🇯🇵を 苦しめる
為に 存在している

自殺率 世界1 の 日本 気づけよ

とらちゃん
@horikawa110gmai

ほんで昆虫か💢

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/320.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 支持率暴落止まらぬ立憲民主党(植草一秀の『知られざる真実』)
支持率暴落止まらぬ立憲民主党
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-b6c3fd.html
2023年2月20日 植草一秀の『知られざる真実』

立憲民主党が2月19日に東京都内で定期党大会を開催したが盛り上がらない。

岸田内閣支持率が昨年9月に3割を割り込み、政権終焉が秒読み態勢に移行したが、政権が延命する可能性が浮上している。

岸田内閣を支える最大の支持要因が立憲民主党低迷にある。

岡田克也氏が国民民主党との合流を提言しているが、国民民主党と合流しても事態は変化しない。

立憲民主党は凋落の道を突き進むだろう。

2021年10月衆院総選挙、2022年7月参院通常選挙で立憲民主党は大惨敗した。

21年10月総選挙後には枝野幸男代表が引責辞任した。

しかし、22年7月参院選後に泉健太代表は代表ポストに居座った。

選挙で大惨敗して責任を明確化しなければ組織の緩みは拡大する。

泉健太氏は参院選大惨敗の総括もしない。

単に代表ポストに居座っているだけだ。

党内は仲良しクラブで問題が生じないのかも知れないが主権者である国民の離反は深刻だ。

このまま進めば統一地方選でも与党優勢の流れを覆すことはできないだろう。

選挙結果は相対的関係によって決定される。

自民が悪政でも野党支持低迷がそれを上回れば与党が勝利してしまう。

立憲民主党ではかつての民主党政権を凋落させた責任者が執行部に揃い踏みしている。

民主党政権を破壊した主犯格の野田佳彦氏は民主党破壊の総括もせずに再び前面に登場している。

この現状を許している立憲民主党が凋落するのは当然のこと。

2009年8月総選挙に際して、民主党は「天下り根絶なくして消費税増税なし」の公約を明示した。

これを最大にアピールしたのが野田佳彦氏である。

http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo

この野田佳彦氏が変節した。

白アリを1匹も退治せずに消費税率を10%に引き上げる大増税法を強行制定した。

公約を守り抜こうとした民主党議員50名以上が離党して新党を創設した。

「公民の生活が第一」=「未来の党」である。

野田佳彦氏は「消費税増税をしない」公約を死守しようとして創設された新党に多額の政党交付金が交付されるのを阻止するために2012年12月の衆院総選挙を断行した。

民主党を大敗に導くとともに、新党を壊滅させた。

自爆解散であり、自爆テロ解散ではなかった。

自爆テロは敵方に被害を与えるが自爆は単に自滅するだけ。

日本政治を刷新しようとした鳩山内閣を破壊したのは民主党内に巣喰っていた隠れ与党勢力=対米隷属勢力だった。

渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦、岡田克也、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎の悪徳10人衆が改革政権を破壊した。

民主党は守旧勢力と革新勢力に分離されねばならなかった。

国民民主党と立憲民主党とによる分裂が生じて、ようやく守旧勢力と改革勢力の分離が実現したかに思われたが、立憲民主党が守旧勢力に先祖返りした。

21年衆院選、22年参院選で立憲民主党が大惨敗した主因は野党共闘を否定したことにある。

野党共闘粉砕を主導したのは連合。

かつての同盟の系譜を引く6産別が連合の主導権を握り、野党共闘を粉砕した。

かつての同盟は国際勝共連合と深い関わりを持つ。

同盟は1960年に創設された民社党の支持母体として創設された。

1960年の民社党創設にはCIA資金が投下されたことが知られている。

CIAが日本の改革勢力を分断するために「隠れ与党勢力」=「対米隷属勢力」を野党陣営内に埋め込んだのである。

立憲民主党が対米隷属=守旧勢力としての性格を明確にするなら、この勢力の凋落は回避しようがないだろう。

いま日本に必要な存在は真の改革勢力である。

立憲民主党の解体を促進し、真の改革勢力を構築することが日本政治刷新に必要不可欠だ。

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http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/321.html

   

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