★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年6月 > 26日09時35分 〜
 
 
2023年6月26日09時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK290] 河野太郎とオルブライト(櫻井ジャーナル) :国際板リンク 
河野太郎とオルブライト(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/170.html



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/809.html
記事 [政治・選挙・NHK290] 「安倍元首相を神として祭りたい」 世界遺産の宮司が語る神社建立計画(デイリー新潮)

※週刊新潮 2023年6月22日号 誌面クリック拡大


「安倍元首相を神として祭りたい」 世界遺産の宮司が語る神社建立計画
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/06250556/
2023年06月25日 デイリー新潮


安倍晋三元首相

 安倍晋三元首相の一周忌が迫る中、なんと故人を祭った「神社」が早くも建立されるという話が飛び込んできた。どういうことなのか、計画を進める宮司に経緯を尋ねてみた。

 ***

 徳川家康を祭った日光東照宮や菅原道真を祭った太宰府天満宮など、日本では歴史上の人物が祭神となることが少なくない。しかし、死後1年未満という“スピード神格化”は史上でもまれなのではないだろうか。昨年の銃撃事件に斃(たお)れた安倍元首相(享年67)を祭る神社がいま、なぜか所縁(ゆかり)のある山口県から遠く離れた長野県に建設中だという。

 この“建立計画”を主導するのは、奈良県吉野にある「吉水神社」宮司の佐藤素心(そしん)氏(82)だ。

「安倍さんとは山口県の同郷で、拉致被害者を支援する活動を通じて出会ったんや。僕が自費出版した本に巻頭言を寄せてくれるほど親身に付きおうてくれた」

 と生前の交流をしのぶが、一体どのような経緯で“建立”に至ったのか。本人に語ってもらった。

「僕は登山が好きで、昨年5月に長野県に移住した。高山植物を愛でるうちに白樺の木の魅力に気付いてね。これを祭る神社を造りたいと思っていた時、例の事件が起きた。その後安倍さんの日本を憂える“言霊(ことだま)”が降りてきたのを感じてな。一緒に安倍さんも祭るしかないと思ったんや……」

 作務衣に烏帽子という異彩を放つ出で立ちで現れた佐藤氏はそう振り返る。

「“安倍晋三大人命”として祭り、鎮魂したい」


安倍晋三元首相の“神像”(本人のブログより)

 そもそも氏が長年宮司を務めてきた「吉水神社」は後醍醐天皇が南朝の皇居にしたという古社で、ユネスコの世界遺産にも登録されている。そんな由緒正しい神社と比較して、佐藤氏の経歴は少々異色だ。

「55歳まで大阪府警にいてな。主にレンジャー部隊で、山岳救助や立てこもり事件の対応もしてたんや」

 その後、故あって神職に。現在は息子に宮司を譲り「名誉宮司」になったというが、爛々とした眼光からはまだ衰えを感じない。

「日本の神様である天照大御神の前には、実は17の神がいる。これと併せて安倍さんを“安倍晋三大人命(あべしんぞううしのみこと)”として祭り、鎮魂したいんや」

 白いひげをなでながらとうとうとその「縁起」を語る宮司。実際にはどのような神社を建てるつもりなのか。

「夢枕に立って…」


建設中の社殿(本人のブログより)

「白樺の木を使った社殿で、中には安倍さんの銅像“安倍神像(あべしんぞう)”を祭神として置きます。え? ダジャレやないで」

 そう言って佐藤氏は一人肩を揺らして笑う。

「資金は自分の年金と貯金で300万円。移住した先の敷地内やから、土地代はかからんしな。安倍さんを崇敬するなら誰でも参拝OKですよ。家族はあきれているのか、何も言いません」

 それはそうと、遺族の許可は取ったのだろうか?

「昭恵さんには、山口県同郷会の親しい人を通じて了解を取ってもらいました。お金儲けが目的ではないから賽銭箱も置かない、質素な作りです」

 現在既に重機が入り、今月25日の完成をめどに建築が進んでいる。すると宮司の身には、こんなことが起こるようになったとか。

「安倍さんが夢枕に立つんですよ。それで夜中にハッと目が覚める。ああ、無念を晴らしてほしいんだなあと。早く完成させて霊を慰めたいですよ」

 熱く語る宮司の思いはとどまるところを知らないが、当の昭恵さんはどう思っているのか。念のため問い合わせてみたが、回答は得られなかった。

 さて、泉下の安倍元首相の思いやいかに。


佐藤素心氏(本人のブログより)


佐藤素心氏(本人のブログより)


佐藤素心氏(本人のブログより)


佐藤素心氏(本人のブログより)


佐藤素心氏(本人のブログより)


佐藤素心氏(本人のブログより)

週刊新潮 2023年6月22日号掲載

ワイド特集「反攻『私はここにいる』」より

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/810.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 山際大志郎氏“旧統一教会汚染”で大臣更迭から1年足らず…次期衆院選での自民公認に怒りの声(日刊ゲンダイ)

山際大志郎氏“旧統一教会汚染”で大臣更迭から1年足らず…次期衆院選での自民公認に怒りの声
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/325072
2023/06/26 日刊ゲンダイ


2カ月に渡って「記憶にない」と繰り返し…(山際前経済再生相)/(C)日刊ゲンダイ

 有権者の「記憶」をバカにしているのか──。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係をめぐり、挙動不審を続け、“更迭”された山際大志郎前経済再生相(54)が自民党から公認される運びとなった。

 自民党神奈川県連は24日、次期衆院選の公認候補予定となる神奈川18区(川崎市中原、高津区)の支部長に山際氏を選任。教団との関係断絶を確認して決定したという。

 山際氏は衆院当選6回。岸田政権で2021年10月に経済再生相として初入閣。22年の内閣改造で、教団との関係を点検、公表するよう指示されたが、ダンマリ。留任後、親密な関係が次々と発覚。メディアや野党から指摘されるたび、2カ月以上にわたり、「記憶にない」「記録は捨てた」と繰り返し、10月にようやく事実上、更迭された。

対抗馬なく前倒し決定か

「18区の公認は、統一教会の韓鶴子総裁をマザームーンと称した山本朋広元防衛副大臣の4区と同じタイミングで判断されるとみられていましたが、前倒しして決定されたようです。山際の面倒を見ている甘利明前幹事長(20区)や、川崎市を地盤とする田中和徳元復興相(10区)のプッシュもあったのでしょう」(神奈川自民党関係者)

 しかし、山際氏は選挙で勝てるのか。

 前回は山際氏が12万票、立憲9万票、維新4万票だった。次期衆院選では山際氏は約2万票の公明票や無党派層の票を失い、10万票を割る可能性が高い。ただ、野党サイドに有力候補がいないという。しかも、すでに共産党が公認候補擁立を決めているため、野党票が分散する可能性も高く、このままでは山際氏の当選もありうる情勢だという。

 ネット上では〈壺まみれの山際かよ。自民は壺と関係を断つ気はないな〉〈「選挙になれば国民は忘れてくれる」って奴らは踏んでんだ〉〈山際さんじゃあるまいし忘れるわけないです〉などの声が上がっている。

 神奈川18区の有権者はどんな審判を下すのか。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/811.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 維新が公明に“絶縁宣言”…裏取引に応じず、関西6選挙区に候補擁立の事情と思惑(日刊ゲンダイ)

維新が公明に“絶縁宣言”…裏取引に応じず、関西6選挙区に候補擁立の事情と思惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/325071
2023/06/26 日刊ゲンダイ


このまま全面対決か(左から日本維新の会の馬場代表、藤田幹事長)/(C)共同通信社

 結局、全面対決か──。

 日本維新の会は、25日、常任役員会を開き、次期衆院選では、公明党の現職議員がいる大阪、兵庫の6選挙区に独自候補を擁立する方針を決定した。

 維新は9月上旬をめどに候補者を選定する予定だ。維新は2012年の結党以降、過去4回の衆院選では、看板政策「大阪都構想」への協力を見返りに、公明候補のいる6小選挙区への擁立を見送ってきたが、次の衆院選では「全面対決」に舵を切った形だ。維新の馬場代表は、かりに公明党から候補者調整の申し出があっても「協議しない」と断言した。絶縁宣言である。

 政界では、これまで通り維新が6選挙区の候補者擁立を見送る代わりに、東京の選挙区では公明党が維新候補を全面支援する、というバーター説が流れていたが、取引は成立しなかったということか。

「維新サイドは、取引は機能しないと判断したのではないか。本当に公明票が東京の選挙区で上乗せされるのか保証がないし、公明票が2万〜3万票上乗せされても、東京の選挙区では維新候補の当選は難しいと計算した可能性があります。だったら、真っ向勝負した方が勝機があると判断したとしてもおかしくない。実際、正面突破の方が維新の支持者には受けるでしょう。それに、国政政党『日本維新』の思惑はさておき、『大阪維新』は大阪の19選挙区で全勝するつもりでいる。裏取引は難しかったでしょう」(政界関係者)

 公明党は「このままでは関西の6議席をすべて失う」と危機感を強めている。ただ、まだ一縷の望みをつないでいるらしい。公明関係者がこう言う。

「維新が関西の6選挙区に候補者を立てるのは仕方ないが、“弱い候補”を擁立してくれればいい。解散・総選挙までには、まだ時間がある。交渉の余地はあるでしょう。いま維新の中からは、関西だけでなく、全国の公明候補のいる選挙区は、自民候補がいないから、維新候補が立てば保守票を獲得して勝てる、との声もあるようだが、そうなったら、本当に全面戦争になりますよ」

 血みどろの戦いになるのか。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/812.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 新型コロナ5類移行後も解除されない首相記者会見の参加制限(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230623/k00/00m/040/383000c


岸田首相の記者会見・・・官邸は未だ「緊急事態」なのか?、何故か制限中。

首相官邸報道室は「三つの密を避けるため」と説明。・・・しているようだが、

広さが問題だというなら、もっと広い場所を会見場とすれば済む話。
幼稚園児でも、思いつく。

「・・・平常に戻りつつある他の省の閣僚記者会見と対応の違いは明らかだ、として「取材の自由の観点からも制限をやめるべきだ・・・」との声が上がっている。・・・らしい。

国民はこれを傍観していては駄目だろう。
国民のそんな態度、反応が、政府をつけ上がらせる原因になっている。

「報道の自由」は「国民の知る権利に奉仕するもの」だとして、日本国憲法でも、基本的権利として保障されているものだ。

最高裁の判決でも、

報道機関の報道は、民主主義社会において、国民が国政に関与するにつき、需要な判断の資料を提供し、国民の知る権利に奉仕するもの〜事実の報道の自由は憲法21条のもとにある

とされている。

そして、これが今の世界の常識。
しかし、国民の半数以上が政治的無関心という日本の、記者会見のあり様は、国際的には非常識。

以下記事の抜粋。

「・・・13日の岸田文雄首相の会見では、最大29席を最大48席とした。しかしコロナ禍前の114席と比べれば4割程度。首相官邸報道室は「三つの密を避けるため」と説明するが、平常に戻りつつある他の省の閣僚記者会見と対応の違いは明らかだ。「取材の自由の観点からも制限をやめるべきだ」との声が上がっている。【青島顕】・・・

・・・記者会所属の非常駐社、雑誌や専門紙、外国通信社、フリーの記者は首相記者会見になかなか出席できない状態が続いた。・・・

・・・今年4月には、全国の新聞社の労働組合でつくる新聞労連が石川昌義委員長名で声明を発表。「コロナ禍を理由に記者の質問権が制限される事態が常態化する懸念を多くの記者が共有している。5類移行に伴い、記者会見の人数制限を解除し、コロナ禍前の形式に戻すべきだ」と訴えた。・・・

・・・質問権の制限「常態化」
 首相の記者会見には、コロナ禍以来の座席数制限以外にも、制約がある。

(有料記事の為、記事の抜粋はここまで。)


政府が、本当に解除したくないのは、質問権の制限。

これこそが、「国民の知る権利」を侵害している。

この際、徹底的に国家権力と戦い、「報道の自由」を取り戻すために、報道各社が一斉にキャンペーンを実施し、各社競ってマラソン社説を続け、ジャーナリズムの矜持を示すべきではないのか。

事実の「報道の自由」は「国民の知る権利に奉仕するもの」だ。

2023年「報道の自由度」日本は68位、G7で最下位。

報道各社は「恥を知れ!。」
報道各社は「怒れ!。」
報道各社は、「報道の自由」を取り戻せ!。

報道機関の報道は、民主主義社会において、国民が国政に関与するにつき、需要な判断の資料を提供し、国民の知る権利に奉仕するもの。

忘れてはならない。

国民は「怒れ!。」





http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/813.html
記事 [政治・選挙・NHK290] 河野太郎大臣グチ「マイナ始めたのは民主党」の的外れ…SNSで《子どもか!》と本性バレバレ(日刊ゲンダイ)
河野太郎大臣グチ「マイナ始めたのは民主党」の的外れ…SNSで《子どもか!》と本性バレバレ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/325101
2023/06/26 日刊ゲンダイ


俺は悪くない(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ

《ポスト岸田なんて誰が言っているのか》《これほど器が小さいとは…》

 ネット上で厳しい批判の声にさらされているのが、河野太郎デジタル相(60)。担当するマイナンバーカードの問題が続出し、野党側が激しく追及していることに対し、新潟県新発田市の講演でこんな本音を思わず漏らしてしまったからだ。

「マイナンバー制度は民主党政権がつくった制度。『お前が始めたんだろ』と言い返したくもなる」

 河野氏は、過去に旧民主党政権下で「マイナンバー(個人番号)制度関連法案」が国会に提出されていた経緯を振り返り、「おまいう(お前が言うな)」と言いたいのだろう。

 だが、マイナンバー制度そのものに対する導入の動きはそれ以前からもあり、例えば、麻生内閣は2009年に年金記録問題を受けて「社会保障番号・カード」を導入する方針を打ち上げたものの、総選挙で惨敗し、実現しなかった経緯がある。実際、マイナンバー法案が成立したのは13年の第2次安倍内閣の時だ。

 そもそも、旧民主党政権のマイナンバー制度導入の考え方は、社会保障制度や税制、災害対策に限定──だったにもかかわらず、それを「保険証への一元化」や「銀行口座への紐づけ」などと、利用枠をどんどん拡大しているのは他ならぬ、今の自民党政権ではないのか。

《失敗は野党のせい、成功すると自分のおかげ。子どもか!》

《他人の住民票が発給されるミスやマイナ保険証の顔認証が他人でも可能なのは、まさに自民党政権下の問題》

《つまり、俺は悪くないんだよと言いたいのか。政治家なのか、これで?》

 SNS上では河野氏の身勝手な発言に呆れ、歯ぎしりするような意見が目立つ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/814.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 岸田内閣の支持率15ポイント“暴落”の41%…マイナ対応「不適切」=読売調べ(日刊ゲンダイ)

※補足 2023年6月26日 読売新聞1面 紙面クリック拡大


※2023年6月26日 読売新聞2面 紙面クリック拡大


※全国世論調査結果 2023年6月26日 読売新聞15面 紙面クリック拡大


岸田内閣の支持率15ポイント“暴落”の41%…マイナ対応「不適切」=読売調べ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/325074
2023/06/26 日刊ゲンダイ


15ポイントの下げ幅は岸田内閣発足以来最大(C)日刊ゲンダイ

 岸田内閣の支持率が“暴落”している。読売新聞が実施した世論調査(6月23〜25日調査)によると、内閣支持率は、前回(5月20〜21日調査)の56%から一気に15ポイントも下落し41%だった。

 同紙調査で内閣支持率が下落したのは7カ月ぶり。15ポイントの下げ幅は岸田内閣発足以来最大だ。不支持率は44%(前回33%)で支持・不支持が逆転した。同日実施の日経新聞・テレビ東京の世論調査でも内閣支持率は大幅下落。前回(5月26〜28日調査)から8ポイント下落して39%だった。

 最大の原因は、相次いで発生したマイナンバーカードを巡るトラブルと政府の対応のまずさだ。読売の調査では、政府がトラブルに適切に対応していると「思う」はわずか24%。「思わない」が67%に達した。日経調査では、対応は「不十分だ」が76%にも達している。

 また健康保険証を廃止し、マイナカードとの一本化をゴリ押しすることに対するアレルギーも強い。読売調査では「反対」は55%で半数を超え、「賛成」は37%だった。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/815.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年6月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。