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2025年4月24日00時45分 〜
記事 [政治・選挙・NHK297] SNS中傷で住所晒しも…自死した男性に何が?取材に応じた当事者「報道のつもりでやってますので」<報道特集>(TBS)
SNS中傷で住所晒しも…自死した男性に何が?取材に応じた当事者「報道のつもりでやってますので」【報道特集】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1866112
2025年4月19日(土) 20:40 報道特集 TBSテレビ

SNS中傷で住所晒しも…自死した男性に何が?取材に応じた当事者「報道のつもりでやってますので」【報道特集】

ネット上の誹謗中傷が激しさを増す中、住所などの個人情報が晒され、実生活にまで被害が及ぶケースが相次いでいます。立花孝志氏に住所を晒された男性が今月、亡くなりました。自殺でした。いったい彼に何があったのでしょうか。

住所を晒された男性が自死 その最大の理由は「立花孝志です」

立花孝志氏から、住所を晒された被害者がいる。

「みんなでつくる党」のボランティアスタッフだった岩井清隆さんは2025年2月27日、プライバシー権の侵害などとして、立花氏を裁判で訴えた。


岩井清隆さん
「一番被害を受けたのは妻です。私はもう覚悟を決めて、矢面に立って、顔も晒して名前も公開していますから。妻には説明をしたのですけれども、やはり非常に恐怖を感じるのです。おそらく立花さんは、そういうことまで想定しているとしか考えられない」

だが、岩井さんは4月9日、遺書を残して自ら命を絶った。


石森雄一郎弁護士
「岩井さんが追い詰められたんだなと思う反面、やっぱりこういう手段をとって欲しくなかった。一緒に戦っていきたかったという気持ちが強い」

遺書には…

岩井清隆さんの遺書より
「私が死を選んだ、選ばざるを得なかった最大の理由は立花孝志です」

亡くなった岩井清隆さんは、なぜ立花氏に自宅の住所を晒されてしまったのか。

「住所が判明した」立花氏の投稿に多くの反応 


2024年7月に行われた東京都知事選挙では、NHKから国民を守る党が候補者と無関係なポスターを貼る「掲示板ジャック」が問題となった。

岩井さんは、こうした行為をやめさせようとして署名活動を展開。賛同は3万筆を超えた。

2025年1月、立花氏が街頭で選挙活動を手伝っていた岩井さんに出くわすと…。


立花孝志氏
「岩井さん、あなた、僕の誹謗中傷してるじゃん。誹謗中傷してるから聞いているんですよ」

岩井清隆さん
「すみません、警察の方…」

立花孝志氏
「だから警察に一緒に行こう」


この翌日、立花氏が自身のXに、岩井さんの「住所が判明した」と投稿した(※現在は削除)。そこには番地を除いた町名までの住所に続いて「このあとは秘密」と書かれていた。

この投稿の約10時間後、立花氏は岩井さんの名前は書かなかったものの、番地まで住所が完全に分かる投稿をした。


岩井さんの代理人を務めていた石森雄一郎弁護士は…

山本恵里伽キャスター
「住所を2回にわたって投稿された。この手法はどういったことなんでしょうか」

石森雄一郎弁護士
「一つ一つを見れば、住所と名前をフルで晒したものにはならない。実際はこの二つのポスト(投稿)というのは、近接した時間になされてまして、見た人はこの二つには関連性があるということは一目瞭然。立花氏としては一応、何か訴訟とかされたときにはリスクを考えて分けたのではないかと思いますけども、読み手は二つ合わせて岩井さんの自宅住所だと読んでいます」

実際に立花氏が示した住所に多くの人が反応した。

「住所ゲットだぜ」自宅周辺の写真やライブ配信も


そのうちの一人、男性Aは立花氏の投稿の翌日、自身のXに岩井さんの自宅付近の写真を掲載した。書き込みには岩井さんの名前を忍び込ませていた。

その後、岩井さんの自宅付近を歩き回る様子もライブ配信した(※現在は削除)。


男性A
「ただのお散歩、他意はございません。誰だろうね?この近くに住んでいるのね、謎だ。街宣車でぐるぐる回ろうかな」

もう一人、別の男性Bは立花氏との会話を投稿。


男性B
「立花さんが岩井清隆の住所を晒したじゃないですか。そのことで、きょう、なんか訴える的なことを言っていた」

立花孝志氏
「ああ、全然訴えてくれたらいいと思うよ。俺、岩井清隆の住所は晒してないから。俺は住所を書いただけ」

男性B
「別に誰のとは言っていない」

立花孝志氏
「備考として出したのと、あなたの住所分かっているから、もうちょっとだまれというのはあった。別にそこに行って何かしろという意思はなく、簡単に言うと、彼(岩井さん)訴えているのよね、俺の支持者を。そこから岩井が原告で訴えているから岩井の住所が分かった」

男性B
「僕も岩井を訴えたいので住所を教えて」
「岩井の住所ゲットだぜ」

男性Bは、これまでも自身のYouTubeに岩井さんにふれた40本以上の動画を上げてきた。


男性B(※現在は非公開の動画より抜粋)
「はい、今日の岩井。岩井清隆さんのことを取り上げると(再生回数が)伸びる」「うちの動画、岩井だらけや。しまいには岩井に訴えられるんちゃうかな」


岩井清隆さん
「現実的に犬笛と言わざるを得ないような事態が大きく発生している。私の自宅の写真が晒されたり、近くに訪問したことを脅しのような文句をつけて公開するといったようなことが起きています。あえてこういう言い方しますけど、立花孝志現象というのは、立花孝志さんという1人の個人を核とした一連のムーブメントであるということを、現実的な事象をもって、ぜひとも知っていただきたい。結果的に少しでもそうした動きに対して、くさびを打ちたいという狙い」

しかし、裁判費用のカンパをSNSで募った岩井さんはさらに追い詰められていく。

“嫌がらせ”の少額寄付 振り込み人名義「サイバンデオカネホシイ」岩井さんは「すごく傷ついていた」

寄付者に対し「会計報告を行う」と発信すると、それを逆手にとった寄付が相次いだのだ。


岩井さんが投稿した通帳の画像には、1円や5円など、極めて少額での寄付が記されていた。

振り込み人名義には差別用語や、「サイバンデオカネホシイ」といった中傷する言葉も。

YouTubeの投稿(※現在は削除)
「1円ほど寄付させていただきました」

Xの投稿
「今流行りのことを真似してみました。ご縁(5円)がありますように」


石森雄一郎弁護士
「私も見て嫌がらせだなと思いました。そういった行為に関して(岩井さんは)すごく傷ついていた」

このころ岩井さんは、こう投稿していた。

岩井さんの投稿
「精神的な『殺し屋』に囲まれ、監視され、標的にされていることは痛感する」

一番最初に少額での寄付をした男性が電話取材に応じた。この男性をきっかけに、1円や5円での寄付が相次ぐようになった。


最初に少額寄付をした男性
「会計報告が見たいなと思ったんですよ。正直少額すぎたのはあるんですけど、100円寄付したんです。金額に指定なかったので」

その後、振り込みに差別用語などが使われたことについては。

最初に少額寄付をした男性
「あまりよろしくない行為ですね。僕は実名で振り込んでますし、嫌がらせのメッセージを伝えるためのツールとして(寄付を)使うような方法論を示したりは一度もしていない」

遺書で名指しされた配信者に直接取材「予期もしていなかった亡くなり方をされて正直ショックでした」

ネット上で岩井さんへの攻撃を繰り返していた2人が「報道特集」の取材に応じた。

自宅周辺の映像を配信していた男性Aは、岩井さんが亡くなったことに対し…


男性A
「申し訳ありませんが持病もあり、気持ち的にも誰かとも喋りたくありません。逃げるつもりはありません」
「後悔しています」

さらに、自身のチャンネルで、繰り返し岩井さんの動画を掲載してきた男性Bがカメラ取材に応じた。

岩井さんの訃報を聞いて以来、自分の行動を顧みる日々が続いているという。


男性B
「単純に岩井さんが亡くなられたことはショック。突然、予期もしていなかった亡くなり方をされて正直ショックでした」

――精神的に負荷をかけていたのでは?振り返ってみて、彼の住所についての言及はどう思う?

男性B
「今思えばそうだったのかなと思いますけど、配信の中でやったのは不用意だったのかなと思っております」

立花氏を批判した岩井さんに対しての不満が、現場で顔を合わせるうちにどんどん膨らんでいったという。

男性B
「声かけりゃよかったんですよ。後悔ですね。声かけて、わだかまりをお互い修正して、和解というか仲直りですね。そしたら良い結果になってたかもしれないじゃないですか、ひょっとしたら」
「岩井は敵だということじゃないですか。綺麗ごと言うつもりはないですけど、本当にそう思ったんです」

兵庫県知事選中、立花氏は虚偽や誹謗中傷を含む演説をし、男性はその内容を配信し続けた。その理由については。


男性B
「立花さんを追っかけるのが楽しいから」
「やっぱり演説がうまいじゃないですか。やっぱり面白い」

――その中で、事実に基づかない発言やデマ・誹謗中傷が繰り返されていますが

男性B
「それを言ったら僕はこういうのもあれですけど、報道のつもりでやってますので」

男性は、岩井さんに関する動画を非公開にし、今後削除する予定だという。

兵庫県の竹内英明元県議が自殺し、家族が傷ついていることを伝えると、最後に男性は…


男性B
「竹内さんが亡くなったことに、めっちゃ感情移入している方とかいるじゃないですか。何でこの人は、別に家族でもないのに感情移入してるんだろうと思ってたんですけど、今回分かりましたね、理由が。やめます」

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/193.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 似非ゴッドファーザー トランプ
アメリカ国内でもトランプのやり口をマフィアのボスと評した者がいた。
まさに、その通り。
柔和な声で相手に囁きかけるその背景には圧倒的な武力がある。
身内はドンを崇敬することにより安全を保障される。
それがゴッドファーザー。
何を勘違いしたか現在のゴッドファーザー我らのトランプ!
アメリカ組の頂点に立つも、そのチンピラ根性をさらけ出す。
時代錯誤で飛び出したトランプはトラの威を借るキツネにすぎず、ゴッドザーザー足る尊厳に欠け、他組織の抵抗に合い、上目使いに様子を見ざるを得ない状況に陥る。
さすがのアメリカ組も、覇権に陰りがみられ世代の変革が予想される。
バカなトランプ哀れなトランプは、その転換の起爆役を演出する。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/194.html
記事 [政治・選挙・NHK297] 夏の参院選へ自民党は戦々恐々…トランプ関税「コメ献上案」浮上で地方の反乱が始まった(日刊ゲンダイ)

 

夏の参院選へ自民党は戦々恐々…トランプ関税「コメ献上案」浮上で地方の反乱が始まった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/370980
2025/04/24 日刊ゲンダイ


江藤農相(左)と森山幹事長がコメ輸入拡大に反発(C)日刊ゲンダイ

 トランプ関税への“交渉カード”として浮上している米国産のコメの輸入拡大をめぐり、政府・自民党内の攻防が激化してきた。

 政府は、高騰しているコメの値段が下がれば一石二鳥、とトランプ米国にコメを差し出す検討を始めているが、さっそく江藤農相が「主食で自給可能なコメを海外に頼ると国内生産が大幅に減少しかねない」「農業者の方々が意欲を失ってしまう」と反発し、閣内不一致の様相。自民党内からも、森山幹事長や鈴木総務会長らが安易な輸入拡大に反対の声を上げている。

 食料安全保障の面から考えても、農家が意欲を失う輸入拡大は愚策だが、自民党内が最も心配しているのは夏の参院選への影響だ。「コメは政治的にもセンシティブな問題」(鈴木総務会長)。トランプ関税の90日の猶予期限は7月9日。通常国会が会期どおりに閉じれば、参院選は7月3日公示、20日投開票の日程が有力だ。参院選直前にコメ輸入拡大が決まれば、農家の怒りの火に油を注ぎ、選挙への影響は避けられない。

「参院選は32ある1人区の勝敗が選挙結果を左右する。1人区はほとんどが農業県。中でもコメどころの東北6県や新潟はただでさえ毎回苦戦している。9年前の参院選では、安倍政権がTPPを推進したことに農業票が猛反発し、東北は1勝5敗とボロボロ、新潟も敗れた。6年前も7県中5敗だった。コメどころを敵に回すのはまずい」(自民党関係者)

首長選、市議選で自民系候補が敗北ラッシュ


「令和の百姓一揆」でトラクター抗議行進(C)日刊ゲンダイ

 それでなくても、自民党に対する地方の反乱がすでに起きている。地方選挙で自民系候補の敗北が目立つのだ。直近の日曜(20日)に投開票だった選挙でも次の通り。

●福島県郡山市長選

 自民支部推薦の元県議が立憲民主、国民民主などが支援した元県議に敗北。

●茨城県筑西市長選

 自民系の2人の市議が立憲県連幹事長だった元県議に敗北。

●埼玉県秩父市長選

 自民と公明が推薦した現職が無所属新人の元市議に敗北。

●新潟県糸魚川市長選

 前市長の後継候補で自民推薦の元市議会副議長が、無所属新人の元県立高校長に敗北。

●富山市議会議員選

 自民公認の現職4人が落選。福島、茨城、新潟はコメどころ。秩父は保守地盤、富山も自民の金城湯池だ。そんな自民王国がガタガタと崩れている。政治とカネに始まる自民党不信がきっかけだが、「令和のコメ騒動」を引き起こした歴代自民党政権の農政失策にも矛先が向けられている。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「減反政策を推進しておいて、コメ不足になったら外国から輸入。そんなバカな話がありますか。農家の怒りは相当のものです。トランプ米国に振り回されて小手先のことで農家をイジメれば、自民党は参院選で自分たちの首を絞めることになる。現職だからって安心できません。東北6県はもちろんのこと、強固なはずの北陸3県でも自民票の離反が進んでます」

 参院選で惨敗すれば退陣必至の石破首相。さて、どうするのか。

  ◇  ◇  ◇

 23日に行われた党首討論は、与野党2トップ自民石破&立憲野田が「見つめ合う」という気味の悪い展開に。関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/195.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 国民・平岩征樹氏を無期限の党員資格停止 偽名を使った不倫問題で(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/AST4R2VDCT4RUTFK005M.html?iref=pc_politics_top





こ奴も、玉木代表と同じ「不貞野郎」だ。


榛葉幹事長事曰く、

「事案が全く異なっている」。

国民民主党一流の詭弁。

これぞ、典型的な「問題のすり替え」だ。

国民が問題にしているのは「不貞」という不法行為。

「法に触れる可能性がある」ではなく、法に触れてるから「不法行為」という。


幹事長の、「馬鹿げた詭弁」を弄しての誤った組織防衛は傷口を広げることになる。


国民感情は、「また国民民主党の国会議員かよ。」

最早「不倫クラブ」、「不倫同好会」と化した国民民主党。

不倫では大先輩の菅野志桜里氏までもが、「不倫クラブ」国民民主党に復帰の報道。

会則の第一条、不倫の諸経費は国会議員の歳費で賄う。

そんな奴らに政党交付金まで収奪されるのは我慢ならん。


ふざけんじゃねぇ。




以下に記事の全文を転載する。


国民民主党は23日の両院議員総会で、平岩征樹衆院議員(45)=比例近畿=を無期限の党員資格停止とする処分を発表した。平岩氏は22日、自らのホームページ(HP)に「私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいた」と記し、独身と偽って女性と不倫関係にあったと明かしていた。

 平岩氏はHPで、交際相手に自身の本名も明かしていなかったと説明。「身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない」と自らの不貞行為を謝罪していた。

 処分を決めた榛葉賀津也幹事長は記者団の取材に対し「法に触れる可能性がある。相手を欺いたことは重い」と指摘。党倫理委員会でも事実関係を調査し、処分が妥当かどうか判断するという。

 同党では、玉木雄一郎代表が昨年11月、週刊誌のウェブ版で不倫疑惑を報じられ、12月に党から3カ月間の役職停止処分を受けた。榛葉氏は、平岩氏の処分が玉木氏より重くなったことについて、平岩氏が氏名や職業、結婚歴などを偽っていたことを挙げ「事案が全く異なっている」と説明した。


記事の転載はここまで。



偽名を使っての不倫と、国会議員の肩書を利用した不倫と、どちらが悪質かは論を待たない。

(ちょっと心配なので、言っておくわ。国会議員の肩書を利用した不倫は極めて悪質。)

また、平の党員の不倫と党の代表の不倫とでは、どちらが社会的責任が重大かは、改めて言うまでもない。

(国民民主党の認識に不安を感じるので、やっぱり言っておくわ。党の代表の不倫の社会的責任はより重大だ。その証拠に、公党の代表が不倫をすることも、不倫がバレても国会議員を辞めないことも前代未聞の珍事。)

あの自民党ですら「離党」か、拒めば「除名」処分だ。

こうなってしまっては、国民民主党のガバナンスが崩壊していることは、隠しようもない。


党の代表が率先して不倫をし、率先して軽い処分で誤魔化して、出処進退も頬被りするのだから、当然と言えば当然だろう。

そして今回の案件も「無期限党員資格停止」という「党で処分」したことにして、あとはほとぼりを冷めるのを待つ。

何とも、馬鹿げている。

いつか来た道。

国民民主党には「国会議員を辞すべきだ」という声を上げる御仁はいない・・・という絶望。

「不倫クラブ」ならぬ「不倫互助会」の醜悪。

不倫で国会議員を辞めていたら国民民主党に人はいなくなるか・・・な。

ここまで堕落してしまったら、党名に「国民」を冠するのは「国民に対する冒とく」に等しい。

国民をあまりにも馬鹿にしすぎだ。


そんな党の支持率が、今は高いといっても1割そこそこ、長続きすることはあるまい。

元女子アナの立候補が報じられているが、不倫クラブに新たな「喜び組」ってもんだ。

フジテレビの例もある、気を付けなはれ。

不倫に対する無意識のあこがれでもあるのか。

国民民主党なら不倫がバレても国会議員は辞めなくていいし・・・。

不倫がバレて、仮に国会議員を辞めても、ほとぼりが冷めたらまたやれるし・・・。

不倫には金がかかるけど、4000万も貰えれば・・・。

あの禁断の快楽は一度経験したらやめられませんからね、ってか。

知らんけど。

正直、よそに行ってやってくれと思うわ。


税金払うの、馬鹿馬鹿しすぎる。


「国民」の皆さん・・・違います?




本事件、金田一少年のじっちゃん風に推理をすれば・・・。

「偽名を使った」というのは「誤り」。

記事によれば、「・・・交際相手に自身の本名も明かしていなかったと説明。・・・」

本人は偽名を使ったとは言っていない。

名前を名乗っていなかった・・・と。

即ち、実態は「パパ活」か「買春」。

「・・・法に触れる可能性がある。・・・」。

バレる前に「不倫」ということにすれば、法に触れても国会議員を辞めなくても済む・・・と。


「名前を偽った」と言っているのは、記者会見の場の榛葉幹事長。

「名前を偽った」からといって法に触れるわけでもなく、

「名前を偽らなかった」からといって、法に触れなくなるわけでもなく、

本名を名乗れば「不倫」が許されるはずもない・・・。

「事案が全く異なっている」

という説明は到底国民の理解を得られない。

「不貞」という「不法行為」に変わりはない。


「国民」の皆さん・・・違います?


こ奴も、玉木代表と同じ「ふてえ野郎」だ。





















http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/196.html
記事 [政治・選挙・NHK297] 参院選に向け永田町で出回る“怪情報”…自民情勢調査で「単独過半数維持」って甘すぎやしないか?(日刊ゲンダイ)

参院選に向け永田町で出回る“怪情報”…自民情勢調査で「単独過半数維持」って甘すぎやしないか?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/370923
2025/04/24 日刊ゲンダイ


空気はどんより…(自民党役員会=21日)/(C)日刊ゲンダイ

「自民党の参院選調査」とされる情報が、先週あたりから永田町に出回っている。同党が極秘で最近行った情勢調査で「自公で過半数はクリア、自民単独で過半数維持も」という“好結果”だったというのだ。

 今夏に行われる参院選は、定数248議席の半数の124が改選で、これに欠員1がプラスされ計125議席を争う。自公の非改選議席は75(自62、公13)あるので、自公で過半数を維持するには50議席以上を取らなければならない。

 自民党関係者から、こんな話が聞こえてくる。

「調査は3月末に実施したようだ。自民単独で40台後半だったらしい。公明は10議席は取れるだろうから、自公で過半数は堅い」

「自民単独で50台前半だったと聞いた。単独でも過半数を維持できるなら石破首相は参院選後も続投だ」

 3年前の「貯金」が大きく、もともと50議席は低めのハードルだ。しかし、石破内閣は支持率が低迷し、自民党の支持率も低落傾向。世論調査では「参院選で自公が過半数を占めない方がいい」が半数を超えている。そんな状況下で、自民党調査は甘すぎやしないか。

調査が高齢層に偏ってる?

「野党がバラバラで候補者が乱立している。票が分散すれば相対的に自民が浮上する。ただ、単独過半数はちょっとあり得ない。調査が固定電話の高齢層に偏っているのではないか」(自民ベテラン)という懐疑的な見方もある。

 選挙に詳しい政界関係者はこう言う。

「『好結果だった』という情報が流れているのは、自民党内向けの効果を狙ったものでしょう。参院議員らが給付金や減税を口にするなど選挙不安で騒いでいるため、党内を落ち着かせる目的です。党執行部が給付金を配るのをやめたのは、情勢調査を受け、自公で過半数維持が可能と判断したからではないか。もっとも、私は現状、32ある1人区で自民は1ケタしか取れないほど惨敗する可能性があると見ています」

 参院選本番に向け、こうした怪情報が増えそうだ。

  ◇  ◇  ◇

「人気取り」のために、右往左往する石破政権。年金制度改革関連法案の国会提出を渋っている背景とは?●関連記事【もっと読む】『支持率低迷の石破自民が参院選の「争点隠し」…年金底上げ断念で就職氷河期世代を切り捨て』で詳報している。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/197.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 党首討論ねっとり30分…与野党2トップ自民石破&立憲野田が「見つめ合う」気味悪さ(日刊ゲンダイ)

党首討論ねっとり30分…与野党2トップ自民石破&立憲野田が「見つめ合う」気味悪さ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/370979
2025/04/24 日刊ゲンダイ


ともに1957年生まれ。かつては飲み仲間(C)日刊ゲンダイ

 半年ぶりに実施された23日の党首討論(QT)は案の定、盛り上がらなかった。野党の参加要件は衆参両院のいずれかで10議席以上を持ち、所属する院の国家基本政策委員会の委員に就いていること。結果、討論に臨めたのは立憲民主党の野田佳彦代表、日本維新の会の前原誠司共同代表、国民民主党の玉木雄一郎代表だけ。時間は全45分。30分、9分、6分ずつ配分された。

 民主党政権時代に自民党総裁と3回討論した野田氏は「ねじれ国会だった」と当時を振り返り、「重要テーマで与野党が膠着状態に陥った時、局面打開の舞台として党首討論は非常に意義があった」と少数与党の石破首相を前に自説を展開。「トランプ関税」を俎上に載せ、問題視したのが交渉役を担う赤沢経済再生相の訪米だった。

 ホワイトハウスに呼ばれた赤沢氏がトランプ大統領から贈られた「MAGA帽」をかぶり、「最高!」を意味するダブルサムズアップを決めて記念写真に納まったことを非難。「視覚的な印象は日本にとって非常にマイナス。一線を越えている」と批判する一方、絶賛したのは1995年の日米貿易摩擦にあたった橋本龍太郎通産相の交渉術だった。

「橋本大臣は竹刀を持って行き、(通商代表の)カンターさんに持たせて切っ先を自分の喉元に当てた。国益をかけた交渉前の気迫を感じました」

 石破首相は「橋本龍太郎さんらしい闘志の表れだった」と応じていたが、竹刀をプレゼントしたのはカンターの方だ。野田氏は「次の協議でマイナスを払拭するためには日本も帽子を作ってね、『メーク・ジャパン・グレート・アゲイン』で。相手にもかぶらせるぐらいのことをした方がいい」といらん助言もしていた。

 一事が万事この調子。「CPTPP(環太平洋経済連携協定)の活用を」などと注文を付けてはいたものの、迫力ゼロ。かつて同じ釜の飯を食い、飲み仲間だったとはいえ甘すぎる。野田氏も指摘した通り、自公与党は衆院で過半数割れ。野党が大同団結すれば、いつだって政権交代は可能だ。にもかかわらず、与野党トップが互いを見つめ合い、ねっとりと30分。ちょっと気味が悪い。

「野田代表は表向き否定していますが、参院選後を見据えた大連立構想を今なお温めている。執行部やその周辺も、その構えでまとまっている。石破首相相手にガチンコ討論になるわけがないんですよ」(立憲関係者)

 ニギニギしていればガンガンいくわけがない。5月、6月のQTは少数野党にも割り振らなければ無意味だ。

  ◇  ◇  ◇

 立憲・野田代表は街頭演説でも「消費税減税」について完全スルー。聴衆の反応もイマイチなのも当然だ。関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 未整備の憲法改正広告規制等(植草一秀の『知られざる真実』)
未整備の憲法改正広告規制等
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-f49a04.html
2025年4月24日 植草一秀の『知られざる真実』

衆議院の憲法審査会が定例会を重ねている。

憲法審査会の会長は立憲民主党の枝野幸男氏。

野党から初めての起用。

しかし、憲法改正を目的に国会内に常設の憲法審査会を設置していることそのものに対する疑念が存在する。

憲法学者で参議院議員の高良鉄美氏は昨年5月6日の参議院憲法調査会で次のように述べた。

「憲法制定権力は国民にあり、国民から、人権保障のために必要な改正があれば、発議の信託を受けたものであって、憲法改正権力自体が元来国会にあるわけではありません。

しかも、負託されたのはその一部にすぎず、国民の最終判断が憲法改正権発動の効果発生となることとなります。

したがって、憲法審査会が憲法より上位にあるかのように、網羅的に憲法条文の改憲を模索することに従事しているということは憲法構造上いびつと言っていいと思います。」

「憲法九十九条では、総理を含む国務大臣、国会議員などに憲法尊重擁護義務があることを定めています。

仮に憲法に違反する行為等を権力者が行ったり政府が憲法上の疑義のある改憲に走ったりした場合、権力分立、チェック・アンド・バランスの一翼を担う。

これは国民の代表ですから、国の唯一の立法機関である国会は政府の行為が憲法に違反しないかを議論するところであり、そういう見識を持っていると憲法上みなされているのが国会なんです。

どうも現在の憲法審査会の動きはそうなってはいないのではないかと、主権者国民がしっかり見ていると思います。」

日本国憲法は第99条で総理を含む国務大臣、国会議員などに憲法尊重擁護義務を課している。

憲法尊重擁護義務を課せられている国会議員が憲法違反の疑いのある憲法改正案を含めて常設の審査会で憲法改正を検討すること自体が憲法違反の疑いを有するのだ。

自民党が2012年4月に発表した憲法改正草案は日本国憲法の基本原理を否定するもの。

現行憲法を基準とすれば、違憲である条文を含む憲法改正案を提示している。

そのような違憲条文案を含む憲法改正案を国会が常設機関で検討すること自体に大いなる疑義があると言わざるを得ない。

このような根本的な疑問、矛盾を放置したまま、なし崩しで憲法改正になだれ込むことを決して許してはならない。

自民党憲法改正草案は日本国憲法を大日本帝国憲法に改変すると表現しても過言でないような内容を含む。

もちろん、9条改変を含んでいる。

他方で、野党が提示する憲法改正の条文変更案も存在する。

代表例が二つある。

臨時会の招集に期限を設けること。

憲法第53条に基づき臨時国会召集を野党が要求しても、憲法の条文に期限の規定がないために臨時会招集が行われずに放置されてきた歴史がある。

そこで、憲法の条文に「20日以内に召集しなければならない。との文言を書き加えることが提案される。

もう一つは衆議院の解散権についての規定。

歴代内閣は憲法7条の天皇の国事行為としての衆院解散の条文を活用して内閣の判断で衆院解散を実施してきた。

内閣が内閣の都合で衆議院を解散することを制限するべきとの主張が存在する。

そのために憲法改正が必要との見解が存在する。

「臨時会招集の期限を明記すること」

「内閣による恣意的な衆院解散を制限すること」

を憲法改正で実現するとの主張が存在する。

主権者である国民も受け入れやすい憲法改正案を提示し憲法改正の実績を生み出す。

この策謀が存在する。

最大の問題は、一つの改憲を突破口にして9条改正などを一気呵成に実現してしまうこと。

その危うさが付きまとうことを否定できない。

何しろ、自民党が公表した憲法改正草案は日本国憲法の基本原理を踏みにじるものである。

まかり間違って憲法の根幹が改変されてしまえば一大事。

取り返しのつかないことになる。

この意味で〈お試し改憲〉なるものに主権者国民は乗ってはいけない。

枝野憲法審査会が極めて危険な方向に傾きつつあることを国民に周知させることが急務である。

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