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狂牛病よせあつめ


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おすすめ! NHKスペシャル狂牛病20010916-2-56k.asf NHKスペシャル狂牛病20010916-1-56k.asf
NHKは再放送はおろか、この番組の存在を抹殺することを「だれか」に指示されたようです。

おすすめリンク→ 最新の狂牛病のニュース  2ch「ニクコップン」  

狂牛病・口蹄疫禍(毎日) Y!狂牛病  ずんだあん  狂牛病掲示板  お魚でがんばろー 狂牛病


資料:狂牛病の肉骨粉養殖魚のエサなどすでに各方面で餌として消費されている
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/19.html

狂牛病の正しい知識 Version 4.1 ーあなたも,”ゼロリスク探求症候群”?ー
http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bse.html
読者の方からの紹介です。どのように判断したらよいのかよくわかりませんが、情報として掲載しておきます。
交通事故にあう確率より少ないんだから気にせず肉を食え、ということみたいです。
わたしは、さけられる危険であればさけたほうがいいとおもうんですけどね。
「交通事故は、毎年1万人死んでいるから、確率は同じだ」とか言いながら、交通量が多い道で信号無視したらやっぱり死ぬでしょ?死なないように気をつけながら道路を使うと思うんですよ。 気をつけられることは気をつけなくては。
加えて、その病気が発生しはじめたのは、誰かの不注意でしょ。文明なのかな。そんなんで、ある時突然危険性が発生して、それをリスク管理しなくてはならないんだけど、正確な情報を隠そうとしているでしょう?これではリスク管理できないよね。
どうしたらいいのでしょうね。
 私の批判は次の三点に絞られます。http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/231.html
 第一点は、その危険性がどの程度になるか誰もまだ確実なことが言えないときに、危険性の一番少ないレベルを想定して行動することは、個人のレベルはともかくとして、国家の、国民の安全を預かる、厚生労働省や農林水産省がしてはならないことです。個人が、様々な信念でどのように行動されても自由ですが。
 第二点は、薬害エイズとか硬膜移植による犠牲者も数の上では、この学者の理論では取るに足らぬほど少ない、つまり、肺癌死や交通事故死に例えればですが、ということですね。、だからといって国家や、業者による不作為の犯罪が許されるはずがありません。同じことは今回の狂牛病騒ぎにも言えます。危険とされる国から肉骨粉を輸入し続け、その使用も事実上野放し、国民の安全を第一とするよりも、業者にすり寄った判断しか日本の役人がしてこなかったと言うことは、この学者も同意してくれますね。つまり、私が問題にしているのはこのような不作為に対して、役人やまた御用学者は責任を取るどころか、隠ぺいを繰り返しているという事実です。
 第三点は、今の段階では、完全な安全宣言が出せるはずがないということです。それはプリオン病という病気の性質によるものと、現在の狂牛病テストの精度、安全な解体が守られていない、肉骨粉生産時における危険性、それと病死の牛を検査していないことなどなど、詳しくはこのホーム・ページに何度ももっと詳しく書いている理由からです。10月31日の農林水産委員会での政府の答弁(http://www.shugiin.go.jp/itdb_main.nsf/html/kaigiroku/000915320011031003.htm?OpenDocument)やあの小野寺氏でさえも(最近の新聞でそう読みました)、八年間、つまり現存するすべての牛が屠殺され、安全な飼料をあたえられた牛が出回るまで、肉骨粉を牛に与えるのは最低でも禁止しなければならないと言ってるのです。要するに完全な安全はないと言っております。牛肉は安全ではなくて、安全に作られた牛肉が安全なのです。私は菜食主義者ではありません。本当に牛肉が好きなんです。一日も早く食べたいのですよ。私の主張は消費者が安心して食べられる牛を生産しろ、そのために農業の転換も図れということなんです。しかし、私が過去一年間この問題に取り組んできて、今の日本の状況ではまだ牛肉は食べられないなと判断せざるを得ないのです。
 正確な情報を与えることはとても必要なのです。それすら日本では与えられてこなかったのです。マス・メディアも政府も。市民にはそのような情報が与えられなかったので、私は情報を発信してきたのです。市民が情報を得て、それぞれが考えればいいのです。今日インターネットの時代では情報を政府が独占して国民を無知のままにおくことはできません。多くの人が、情報の収集と共有に必死になっております。私は新しい民主主義のあり方さえも感じていますよ。その様な情報を得た市民が自発的に肉を拒否し、その結果として、政府は嫌々ながら、様々な措置を取ってきているのではありませんか。市民が反応しなければ、つまり、この場合は牛肉を消費しないという行動を起こさなければ、反対する農業族が多くいる農林水産省の反対を押し切って、厚生労働省が全頭検査を断行し、渋々農林水産省がそれを追認するというような行動に移したでしょうか。これが民主主義社会というものでしょう。市民がこのような情報を獲得することは、この研究者のように煽り、ないし風評なのか、それとも市民が政治参加するための必要かつ健全なプロセスなのかは、各自が判断すればいいのではと思います。
最新の狂牛病ニュース http://w2222.nsk.ne.jp/%7Eforelle/newmad.html
---------------
非公式に聞いた話
---------------
 たしかに、医薬品のカプセル材料には牛骨粉が使われています。
 国内の製薬会社では富山科学がカプセルの材料として最近では牛骨粉のかわり
に豚の骨粉を使っているそうです。

 ワインなどの澱の沈殿に牛骨粉が使われています。
協和発酵では最近、他の方法に切り換えた模様。

 牛骨粉が使われていたことに驚き。まだまだ、私たちが知らない使い方で
使われていた、ものがありそう。おいらたちはだいじょうぶなのかい?

おり【澱】 液体の中に沈んで底にたまった滓(かす)。
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/217.html


http://asyura.com/sora/gm2/msg/211.html

 BSE ネット拾い読み

 イギリス。
 ゼラチン含有菓子類などはすべて販売停止で一時期大混乱だったらしいです。
菓子会社もかなり倒産があったようです。
 薬ではカプセル剤のカプセルと同様に錠剤の中の乳糖も牛由来です。
 これ以外にも薬に使われている牛由来のものはかなりありそうです。

 大手スーパーのイオン(旧ジャスコ)は29日、牛エキスなど牛由来の成分を使った自主開発商品「トップバリュ」や店内で加工する総菜の原料に、狂牛病に関する安全の自主基準を設けたことを明らかにした。
 安全が確認されていない産地の牛や部位を使った商品計612品目を同日、売り場からすべて撤去した。狂牛病に関する安全基準を定めたのは流通業界で初めて。イオンの自主基準は業界の統一基準が示されるまで運用する。同社の産地に関する基準は欧州連合(EU)にならい、オーストラリア、ニュージーランドに限定した。頭部などの感染度の高いとされる部位一切使わない。
 例えば、ビーフ味のポテトチップだと、原料として使っている牛エキスの産地が確認されない場合、確認がとれるまで商品を売り場から撤去し販売を中止する。

 今ごろ、肉骨粉を全面廃止にしようかと考えているとかムチャクチャ腹の立つことを農水大臣がテレビで言うてたがこいつは痴呆か!と思った。
 イギリスでは最初の発生ですぐに牛材料にしている食品などをすべて撤去命令を出したのとえらい違いだ。

 医薬品に使われているカプセルは製薬会社が作っているものではありません。
 国内では富士カプセル、海外ではカプスゲルなどの専門会社が製造しています。
 詳細はそういった会社の者でないとわからないのですが、私の生半可な知識ですと、インドなどで、ウシの骨を精製してゼラチンにして(日本では新田ゼラチンなどが有名)納入しています。
 通常の肉骨粉は粉砕しただけのものですので、ゼラチンとの比較は無理があると思います。
 ゼラチンはゼリー、アイスクリーム、ガム、一部の飲料などに食品添加物として含まれています。

 >>39は厚生労働省の現在のページからのコピペです。
 今も最新情報を出さないのなら、そちらを問題にすべきでしょう。
 たしかにピントのはずれたサイトです。
 そのくせ同じページの冒頭には最新情報として「国産牛肉は安心です」と大書し
てあります。
 ドイツは昨年末に、狂牛病対策の責任問題で二人の大臣のクビがとびました。
 それを日本も他山の石とすべきでしたね。
 6月にはEUも公式サイトで日本に警告を発していましたよ。

 ドイツのアンドレア・フィッシャー保健相(40)=90年連合・緑の党=とカールハインツ・フンケ農相(54)=社会民主党=は9日、狂牛病対策に適切な措置をとらなかった責任をとって辞任した。昨年11月に国産の肉牛2頭が狂牛病と診断されて以来、国内各地に感染牛が見つかり、それまで「ドイツは狂牛病とは無関係」として対応が遅れた両大臣に批判が集まっていた。
 1998年秋に両党の連立でシュレーダー内閣が発足してから辞任した閣僚は、これで7人になった。
 90年代に英国で猛威をふるった狂牛病が昨年、フランスなどで確認された後も、フンケ農相は狂牛病の感染の要因とみられている動物性飼料は「安全」と話していた。肉牛の感染検査が始まったのは昨年秋、国産牛の感染が確認されて初めて動物性飼料の全面禁止を打ち出した。フィッシャー保健相は、感染の危険があるソーセージの販売禁止措置などが遅れた。
 閣僚が政権半ばで辞任するのはドイツでは異例のことで、保健相、農相の後任人事をめぐって政権幹部の協議は9日深夜に及んだ。

 ドイツのお話。
 国内では発生しないと言っていながら狂牛病が発生しまった不手際で、農業省の責任が厳しく追及される。保健相は辞任。
 対策を渋った農相も首相の判断で引責辞任に。
 消費者保護の観点が欠落した旧態依然の農業省は、消費者保護・食料・農業省へと再編成された。

 乳糖はまだそれほど感染の危険性は少ないように思うが、カプセルは資料で調べた範囲ではたしかに怖い。
 日本牛。主成分のゼラチンは牛骨由来。化学処理のみ。

 医薬品で怖いのは何と言っても「ゼラチン」でしょう。
 お菓子とかゼリー、ヨーグルトなんかにも少量のゼラチンが入っていますが、薬のゼラチンはもろに牛骨を加工したものが100%であり、ルートから言えば大半が国産の牛の骨由来のようです。
 骨はなぜ怖いのかというと、骨の中には狂牛病の原因となる病原体が検出されやすいという髄液が流れているからです。
 だから、前にもたくさん書かれていますが、カプセル(ほとんどゼラチン)はものすごく危険だと思います。

 血液透析患者だけではありませんが、慢性腎不全患者も含めて、腎性貧血治療薬のエリスロポエチン注射薬にも牛のゼラチンが入っていました。(三共MR談、朝日新聞掲載)
 これだけ使ってきた腎不全患者・透析患者の運命は・・・

 イギリスでは狂牛病が問題視された年にはやくも医薬品のカプセルをすべて代替品に代えるようになった。

 おそらく日本でもしばらくたつと医薬品カプセルも出荷停止になると睨んでます。日本ってなんでいつも行政指導がすごく遅いのでしょう?
 間違いなく業界の利益団体である自民党の某大物政治家が圧力をかけているという噂もあります。

 健康食品のカプセルは使用中止勧告がでてファンケルなんかはすべて回収しだしたそうです。医薬品のカプセルも健康食品のカプセルも全く同じように思うのですが、医薬品のカプセルと健康食品のカプセルはちがうものなのでしょうか?
 知ってる人教えて。
 また、もし同じなら、なぜ医薬品は使用禁止の勧告をやらないのでしょう?
 風邪でいっぱいカプセル剤もらったのに飲まない方がいいと思って飲んでなかった。(でも飲まなくても寝てたら治ったけど)

 ちょっと論理的な矛盾をみなさんの書き込み全体から感じますので、感想を述べさせていただきます。
 まず、狂牛病はいろいろ調べてみますと、まだ変性タンパク質であるプリオンが最終的に作用することははっきりしているようですが、それまでの過程が明確になっていないようです。特に感染時にはたしてどのような形態で感染されるのかも明確にはなっていないのが現状だと思います(いろいろ仮説はでているようですが)。
 もし、プリオンが最初から原因物質であるなら127さんがおっしゃるようにプリオン自体へのいろいろな化学処理による失活データというのは役にたつと思いますが、もしこの初期の段階が、これらの化学物質に安定なウイルスや頑強な外套をまとった未知の
微生物であれば意味がないデータになると思います。
 それから、これはおぼろげな記憶ですが、健康食品のカプセルは政府が企業に自主回収を指示したということだったと思います。
 メーカーがなにも言われないのに自主回収ではないはずです。
 これは僕の記憶違いかもしれないのでもう一度調べて欲しいのですが、もしこれが正しいなら、なぜ医薬品カプセルも政府は自主回収を指示しないのでしょう?
 ちょっとよくわからないことが多すぎますね。

 #ニュース速報板より
  >1 名前:共同社会部 01/10/18 05:55 ID:RsTHHUGD
  >弊社より午前2時過ぎに配信しました。
  >しかしどこの早朝こュースでも扱っていません!
  >自民党から圧カが入りました。
  >随時報告します。
  >2ちゃんねるの皆さん、大げさにして下さい
 今日、安全宣言が武部農水相から出される予定だったので、狂牛病に感染している疑いのある、10代女性が現れたという報道に対して圧力をかけ、無理やりにでも安全宣言を出そうとしているようです。
 政府は酪農家・精肉業者の利益の為に、ついに我々の命の安全を見捨てました。
 残念ながら社会とはそういうものです。しかし、私達にはネットがあります。
 くれぐれも真実を見失わないように。それが唯一の防御手段です。

 肉骨粉は今後、セメント化されて、マンションやビルになります。
「1400度でプリオンは分解される」は古い研究結果?
 (10/9)肉骨粉、セメント原料に再利用・環境相が表明。
 狂牛病の感染源とされる肉骨粉について、川口順子環境相は9日の閣議後の記者会見で、セメントの原料として再利用する方針を明らかにした。
 肉骨粉はセ氏約1400度の高温で焼き、残ったカルシウム分を再生セメントの原料とする。
 高温で処理するため、狂牛病の病原体といわれる プリオンは完全に分解されるという。
 しかし、英国では、「プリオンは1500度での焼却後の灰でも、感染性あり」とし、1200度で焼却したあと、厳重に管理しているのです。

 加工食品の安全証明やってるけど、あれ全部適当だからな。
 俺んとこも加工業だけど、あんなの全部自主的な報告してるだけ。
 誰も何も調べてねえ。各メーカーに問い合わせるだけ。
 危険な部位を使ってるなんていうわけがない。自主回収したメーカーも聞いてない。
 つまり国内の加工メーカーで危険な部位を仕様したところは一軒もないということになる。
 たしかに処理されたはずの脳みそや脊髄は煙みたいに消えたってことだ。

 まだまだ、食肉の検査方法もELISA法は低濃度の異常プリオンは検出できないし、病理検査で空胞が見つかっても隠す可能性があるので信用されていないし、「背割り」と「肉骨粉」の問題が解決していない。
 背割りにより脊髄に付着した異常プリオンが他の食肉部位に飛び散ることは確実で、肉骨粉も全面禁止しなければ金銭目当ての人間の悪用で異常プリオンに汚染された肉骨粉が牛の飼料や人間用の食材に添加される可能性がある。
 また、異常プリオンの土壌汚染が広がると小動物や微生物の体を媒介して異常プリオンが増殖して、日本列島そのものが異常プリオンに汚染され日本人の生命を脅かすことになる。
(何百年後、日本で食える安全な食べ物は乾パンのような輸入非常食だけとか)

 新変異型nvCDJと診断されるには、病状の進行により、段階的に3つの基準がある。
 -----------------
 1 確実
 死後脳の病理解剖
 異常プリオン蛋白検出
 生存中は不可能。
 ----------------
 2 ほぼ確実
 発症から6ヶ月を経過した段階で脳波のPSDが陰性であること。
 (孤発性は100%陽性)
 MRIにより脳の視床枕に異常信号があること。
 髄液検査が陽性であること。
 -----------------
 3 疑い
 臨床症状の一致
 脳波のPSDが陰性
 ------------------
 この女性患者は発症3ヶ月の段階で「疑い」と診断。
 しかし、髄液検査で+になっているので、ほぼ確実に近づいている。
 死後脳の病理解剖  :未
 異常プリオン蛋白検出:未
 脳波のPSDが陰性 :○
 脳の視床枕に異常信号:×
 髄液検査が陽性   :○
 臨床症状の一致   :○
 ------------------
 髄液検査については、
 サーベイラス委員会が診断した段階では「−」だったが、
 現在は「+」である。


隠蔽されるNHKスペシャル【狂牛病】   残っている動画「狂牛病 なぜ感染は拡大したか」
★動画NHKスペシャル「狂牛病 なぜ感染は拡大したか」動画★削除されました。
この動画は現在、有力政治家の圧力により隠蔽されています。

TVメディアによる一連の狂牛病関連の報道を見て、なんだか腑に落ちないと感じている方も多いと思います。
そういう人はこれを見ましょう。溜飲が下がること請け合います。
神保・宮台のマル激トーク・オン・デマンド Windows Media, 300kbps or 50kbps 1:09'36
NHKの報道はいいレポートだった。
日本で狂牛病が発覚する前に取材してるから、いい取材になっている。
・農水省は、肉骨粉が輸入されているのを知っていた証拠もある。
・NHKスペシャル再放送は、有力政治家の圧力によって阻止されたという報道があった。

上記動画は削除されましたが、ある方から11月1日に動画公開予定というご連絡をいただきました。
もうしばらくお待ちください。


ここに掲載しているものは、各種ページから無断で引用したものがあります。

1997年以降ヤコブ病の患者激増 年2倍も
  2001年10月22日 
以下の表は平成12年10月13日公衆衛生審議会疾病対策部会の審議会議事録の抜粋である。
表1.患者の性・発病年の分布
  報告例全員 新規登録例  
35(31) 32(36)  
77(69) 58(64)  

発病年

-1995
1996
1997
1998
1999
2000
10( 9)
8( 7)
20(18)
27(24)
43(38)
4( 4)
5( 6)
4( 4)
13(14)
21(23)
43(48)
4( 4)
 

←ここから激増。
肉骨粉輸入時期
の約1年後か。
112(100) 90(100)  

注)括弧内は、%

表2.患者の発病時年齢分布[病態別]

年齢(歳) 全患者 CJD GSS
孤発例1) 家族性2) 家族性3) 硬膜移植例
報告例全員
20-29
30-39
40-49
50-59
60-69
70-79
80-89
2( 2)
4( 4)
7( 6)
31(28)
40(36)
25(22)
3( 3)

1( 2)
3( 3)
23(27)
33(38)
23(27)
3( 3)


2(25)
1(13)
3(38)
2(25)



1
2(20)
1(10)
1(10)
3(30)
3(30)


2(29)
1(14)
3(43)
1(14)

112 86 8 1 10 7
平均(歳) 61.9 64.4 60.6 52.0 50.2 50.1
標準偏差(歳) 11.6 9.4 12.3   15.9 10.7
新規登録例
20-29
30-39
40-49
50-59
60-69
70-79
80-89
2( 2)
3( 3)
4( 4)
24(27)
29(32)
25(28)
3( 3)

1( 1)
2( 3)
19(25)
27(36)
23(31)
3( 4)


1(20)
1(20)
1(20)
2(40)



1
2(67)



1(33)

2(33)
1(17)
3(50)
90 75 5 1 3 6
平均(歳) 63.0 65.2 63.1 52 41.4 47.8
標準偏差(歳) 11.7 9.5 12.2   19.0 9.7

注1)プリオン蛋白遺伝子の検索を行っていない例を含む.
2)プリオン蛋白遺伝子の異常を認めた例.
3)プリオン蛋白遺伝子の異常を認めないが,CJDの家族歴がある例.
なお、括弧内は%

この表で注目すべき事実は1997年以降急にヤコブ病の患者が増えていることである。もちろん政府は、新型ヤコブ病ではないと否定しているが。たしか、ヤコブ病というのは高齢で、数百万人に一人しかかからない病気と聞いている。じゃ、どう説明がつくのだ。硬膜移植例で発病したのは10人しかいないぞ。孤発性て何だ。なぜ増えるんだ。急に。正直に言って下さいよ。したの京都新聞の記事の中で、福島教授か厚生労働省に対して今年の6月に要求したように、「若年性痴ほう患者の追跡調査▽新変異型を疑われる患者の登録と病理診断▽新変異型の診断基準や対応策を国内の全医師に伝える▽新変異型ヤコブ病の発症例などを各メディアに定期的に流す」ことをしなければ、多くの病気がこれまで見逃されていたのではないのか。炭疸菌でも多くの医師には初期には風邪と区別が付かないと言われているではないか。百万人に1人の患者など、普通の医師に正しく診断できるのだろうか。ましてや、死亡して、脳を検査しなければならないとすれば、その様なことを敢えて遺族に申し出るだろうか。
最新の狂牛病ニュースより

★阿修羅♪コメ:ヒト狂牛病が1997年からすでに発症して、死んでいるってことみたいです。

狂牛病問題の現況 2001/10/25
<国内産牛肉の現状と今後について>食肉によって感染の危険は高い

・狂牛病発病の牛が発見された
・同じようなえさを食べていた牛は、相当高い確率で狂牛病に感染していて、まだ発病してないだけ。その数は相当数にのぼる。
・よって、感染していて発病してない食肉は多数販売されていたし、
 今も販売されているし、これからも、約3年間は確実に販売され続ける。
・というのは、食肉にされた牛が、狂牛病イギリス直輸入+迂回輸入の肉骨粉を
 食べている可能性があるから。
・今年から、肉骨粉の「牛の飼料への混入」が禁止された。しかし、鳥などの飼料は
復活されるようだから、それが飼料工場で牛の飼料に混入する可能性は高い。


<危険なのは?>全部危険
・狂牛病を発病した牛。特に脳味噌、脊髄
・狂牛病を発病してないが、感染している牛。特に脳味噌、脊髄
・しかし、背割りをしているので、脊髄が他の肉に飛び散りぐちゃぐちゃ。


<全頭検査は有効か>無効
現在の検査法では、最高精度のELISAでも
「マウスバイオアッセイでの1000 LD50程度が検出限界」

*マウスバイオアッセイ:マウスへの脳内接種で発病を見る
*1000 LD50:致死確率50%。その1000倍の濃度。

一次検査でさえ、相当な濃度でないと判定できない。

すなわち、狂牛病で死にそうなほど発病しているものは検知できるが、
狂牛病になりかけで、まだ発病してない牛を検知する方法は現在無い。
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/145.html

<全頭検査は有効に機能するか?>しない
 一次検査で陽性、すなわち「クロ」と判定されたものでも、
2次検査にまわして、陽性をうち消す。(可能性があるよね)
そのうらで、こっそり一次検査クロを処分するのかな?

 いかにも日本的だ。

 検査している方のモラルも問われるかもね。

 まじめに検査して、陽性をだしちゃう検査員はクビ切られたりして。
いいかげんな検査して、陽性でても陰性にしちゃう検査員がいて、
そういう人が偉くなって、陽性を出した検体は、かならずその
「偉い」検査員が再検査することになったりして。いかにも日本的だ。
同じようなこと、あなたの会社でもやったことない?

 死者が相当でないと、改善されない国、それはどこの国?


<もう食べちゃったかも>これからの努力によって、発病は防げる
<ヒト狂牛病を発病するには>
・狂牛病が【濃い】食肉を食べると発病しやすい。
・狂牛病が【薄い】食肉でも、たくさん食べると発病しやすい。
・動物実験では、多く食べると、潜伏期間が短くなるというデータがあります。
・これから注意することで、潜伏期間をこれ以上短くしない可能性はあります。
 すなわち、すでに食べてしまった場合でも、今後食べなければ、発病しないままになる可能性もある。
・しかし、狂牛病の牛の肉1gでも致死にいたるらしいので、自衛あるのみ。

<世の中の動きは別になにもないのだが>日本の事なかれ主義がヘンテコに動作しているだけ
オーストラリアに住んでいる者ですが、こちらではメジャーなスーパーマーケ
ットでは日本から輸入された商品で、牛エキスや乾燥牛肉など牛に関するもの
が入っているものはすでに回収されています。また、すでに購入してしまった
ものでも店に返してくれと呼び掛けております
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/142.html
アメリカでも同様の動き。(by ネバダレポート)
日本では、「パニックになるから」という理由からか、致死までに数十年かかるこの問題に対しては、
担当者が即座にはクビにならないから、役人は何もしないはず。
10年から20年後にパニックになる可能性がある。
そうなったらみんな死んでるからパニックにならないかも。

 

◆ 狂牛、2頭目は本当にシロ? ◆
発表は嘘ですね
投稿日 10月14日(日)18時10分 投稿者 削除
バイオラド社のホームページに行って検査法について調べてみましたが、
どうやら偽陽性というのは存在しないようで、
熟練した人がやれば陽性はやはり陽性のようです。
誤差の入るのはプロテイネースK(タンパク質分解酵素)で
正常型PrP蛋白を十分分解できなかったケースですが、
報道の通り何回もテストをしたのならば、非常に活性の強い酵素ですので、
このような初歩的なミスはまず起こらないでしょう。
とのこと。

さて問題の二回目のテスト(イムノブロット法)です。
このテストは「精度」は高いかも知れませんが、
検出の閾値(スレッショールド)が高い手法、すなわち「感度」が低いのです。
言い換えれば、もし調べた牛のプリオンレベルが「狂牛病を発症するレベル」に
達してしていたなら確実に検出できるが、
それ以下のレベル(感染しているが潜伏期間の牛)だと判定できないと言う方法です。

実際、この方法では狂牛病牛のサンプルを10倍希釈すると、
それだけで25%のケースはシロ判定になってしまいます。
一回目の方法では、100倍に希釈しても全ての検体がクロに判定されます。
大変な感度の違いがあることがおわかりになると思います。
したがってイムノブロット法では、第一回目の陽性判定を覆すことは
理論的に出来ません。
=======
厚生省と品川博士のこの誤魔化しはさらに
関係業界の首を締める事になるのがまだわからないのでしょうか?

http://news.2ch.net/test/read.cgi/news/1003119560/

 
http://asyura.com/sora/bd14/msg/1021.html
題 名: NHKスペシャル 2001/09/16「狂牛病 なぜ感染は拡大したか」

再放送が圧力で行われないとも言われている放送の録画です。
NHKスペシャル 2001/09/16
「狂牛病 なぜ感染は拡大したか」

http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/

上記動画は削除されましたが、ある方から11月1日に動画公開予定というご連絡をいただきました。
もうしばらくお待ちください。

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日本で狂牛病死者がではじめるのは2006年頃。2011年がピーク
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「死の病原体プリオン」を読んで

<書籍の要点(一部)>
・羊や山羊は、スクレイピー(狂牛病羊版)に感染した組織を食物として発病
・摂取量と潜伏期間の長さが反比例
・筋肉から伝染するということは、販売されている食肉から伝染することを意味する

・歯科医1名と、その患者2名が狂牛病で死亡している(イギリス)

狂牛病の著名な研究者が言うところによると
・どんな動物にも感染する。乳牛、肉牛、豚、ニワトリ
・発病しないのは、発病する前にとさつするからだ
・牛脂にもバターにも病原体が入っているだろう
・牛乳、バターの感染力は調べようが無いだけ
・ヒトの狂牛病集団発生は今後増えていく
・アメリカの牛の肉を食ったミンクが狂牛病に近い病気になった
 これにより、アメリカの牛も狂牛病にかかっている可能性がある


<考察>

<イギリスでは>
 イギリスで狂牛病の死者は100名と聞いている(2001年秋)
 潜伏期間を10年とすると、1991年頃に感染したヒトが死んでいる。
 狂牛病がヒトに感染することを明示して、イギリスで狂牛病対策をしたのが1996年。
 1991年より、1996年の方が、狂牛病にかかった牛の筋肉(食肉)が市場にでた量は多い。
 よって、イギリスでは、2006年頃まで狂牛病死者数は増え続ける可能性が高い

<日本では>
 日本では、イギリスからの狂牛病肉骨粉の大量輸入を1996年から開始

--------------------------------
イギリスから日本が輸入した肉骨粉
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1990   86t
1991   86t
1992   86t
1993   86t
1994   86t
1995   86t
1996 1200t ★激増★イギリスで狂牛病の人間への感染が認定
1997 2090t
1998 2330t
1999 2530t
2000  740t
--------------------------------

 そのため、10年後の2006年ごろから狂牛病死者が出る可能性が高い。

 日本では2001年から狂牛病対策を始める予定。(よって2011年頃がピーク
か?ただし、潜伏期間10年と仮定。もっと長いかも)

 しかし肉骨粉をやめるだけで、すでに安全宣言を用意しているらしい。これは業界
の意向であり、消費者の安全のためのものではない。よって、抜本的な解決は、結果
が出てから、すなわち、大量の死者が公表されるまでは期待できない。これはいつも
のこと。

<補償金が少ないと、牛の狂牛病は隠蔽される>
 狂牛病の牛に対して補償金を出さないなら、狂牛病らしき牛は、狂牛病として届け
出ることなく、ふつうの病死として処理される可能性がある。
 ・そのため、狂牛病が出た農家を特定できない可能性があり、
 ・そのため、狂牛病に感染しているが、発病してない牛の筋肉(食肉)がこれから
も市場にでる可能性は高い。
 ・日本でもイギリスと同じように、狂牛病の死者が相当数出て、抜本的な対策がさ
れるようになるまでは、何の期待もできないのか?

<ヒトの狂牛病死者数は操作されるはず>
 イギリスでそうだったように、狂牛病で死んだヒトが出たとしても表に出ない可能性が高い。
 なぜなら、狂牛病と診断することで、研究者生命を絶たれるような圧力がある。
 それが、業界から票をもらっているヒトの意向だから。
 狂牛病死者数公表値は、当てにならない。

 狂牛病でも、正式な死因は神経衰弱とか、肺炎とかにされてしまう例は多い。

 よって、現状把握ができないため、対策が遅れる。

 日本で大量の死者が出始める2006年ごろに抜本的な対策がとられ始める可能性がある。
 よって、その10年後2016年頃をピークとして、狂牛病死者数は減少に向かうかも。


 潜伏期間が10年〜40年と長いので、対策の間違いが悲惨な結果を生みます。

 みなさまの自衛を期待します。

 

「死の病原体 プリオン」 より抜粋したものをUPしました。 http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/114.html
・羊や山羊は、スクレイピー(狂牛病羊版)に感染した組織を食物として発病
・摂取量と潜伏期間の長さが反比例
・筋肉から伝染するということは、販売されている食肉から伝染することを意味する

・歯科医1名と、その患者2名が狂牛病で死亡している(イギリス)

狂牛病の著名な研究者が言うところによると
・どんな動物にも感染する。乳牛、肉牛、豚、ニワトリ
・発病しないのは、発病する前にとさつするからだ
・牛脂にもバターにも病原体が入っているだろう
・牛乳、バターの感染力は調べようが無いだけ
・ヒトの狂牛病集団発生は今後増えていく
・アメリカの牛の肉を食ったミンクが狂牛病に近い病気になった
 これにより、アメリカの牛も狂牛病にかかっている可能性がある

 

★狂牛病は人に感染してから症状が出るまで2年から10年の期間がかかります
よって、何かを食べたことによって、狂牛病になっているかどうか、判明するのが10年後。
で、狂牛病になったら、治療法はないです。

日本の役人の考え方だと、自分の任期中に人が死ななければ責任をとる必要がありませんから、
10年後に人が死のうが、(たぶん)全然気にしません。ちがいますか?

よって、私は自衛するしか無いと考えています。

「提供される物・情報・環境はすべからく安全である、という神話」を根拠無く信じるか、

たとえ周りから白い目で見られたとしても、「安全だとわかるまでは自衛する」かどうかは、
あなたが決めることです。

これはすべての問題に共通したことですね。

 狂牛病の牛が一頭発見されて、マスコミ報道された、ということは、同じ環境で育
った他の牛も、何頭かは狂牛病になっているはすですし、それ以上に、潜伏期間中の
狂牛病をもっているけど、今は元気な牛もいたことでしょう。

それはすでに、食肉加工されて、私たちの食卓にでているでしょうし、のこりは肉骨
粉になって、鳥や魚の餌になっています。

 このように広範囲にばらまかれた狂牛病タンパクプリオンは、魚や鳥では潜伏期間
の関係からなのか?発病しないまま、親から子に引き継がれていきます。(潜伏期間
が2年から10年だったら、発病する前に死ぬ)

 これは私の予測ですが、10年後程度には、日本人でも狂牛病が発病することでし
ょう。一人発病したら、潜在的にはその数万倍以上の潜伏期間中狂牛病未発病者がいる
ことでしょう。また、エイズのときのように発病が隠蔽される可能性も非常に高いでしょう。

 潜伏期間が長いため、表に出ないまま、親から子にうつる。

 そうなったときにはじめて、日本での本格的な狂牛病対策がとられるでしょう。日
本の官僚と、日本のシステムから、多分そうなると思います。

 しかし、そうなったときには、非常に多くの人がすでに未発病状態になっていて、
それについては、どいしようもなく、寿命と発病がどちらが早いか?という状態になってしまうのかもしれません。

 よくよく調査して、できる限りの自衛されることを望みます。


 神話を信じるか自分で考えて行動するかは私たちが自分で決めることができる選択です。

神話1「だれかがちゃんとうまくやってくれているはずだ」
神話2「売っているんだから安全だ。危険なものが売られているはずが無い」
神話3「ここは安全な日本なんだから」

掲示板投稿より全文引用 http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/45.html

・絶対食べてはいけない部位
牛の脳・脊髄・骨髄・腸、目、扁桃(舌)(リンパ節・神経節を多く含む部位も避けた方が無難)

食べると感染の危険がある食品
ハンバーグ・ソーセージ・ミンチ肉、もつ料理全般、ラーメン・カップ麺(スープに牛骨髄使用)、コンソメ・ブイヨン・デミグラスソース・カレールー・フォンドボー(牛骨髄使用)、スナック菓子類(牛骨髄由来のエキス使用)、ヨーグルト・プリン類(牛ゼラチン使用)

・食べても感染の危険度が低い(ほぼ安全な)食品
調味生肉・生肉全般(ほお肉除く)、左記肉調理品全般(ステーキ・焼き肉等)、牛乳、乳製品全般、化学調味料(グルタミン酸系)
2ch「ニクコップン」 より
西ドイツのデータによると、こういう情報によって、食生活を変更する人は少ない。というはなし。
でも、「絶対安全」とわかるまで食べないのが科学的な判断であろう。というコメントあり。(恐ろしいコラーゲン化粧品、飲料


狂牛病を徹底的に感染隠蔽する農水省

★ほかの新聞でもちょっと取り上げられたようでしたが、
商売ネタっぽいとは云え、こんな記事があったのでUPしておきます。
これって、自国民に対する無差別大量殺人テロのつもりかな?
いずれにせよ、現行方式の日本の国家経済や国政統治システムは、もはや名実共に終焉期を迎えたのかも知れない。


狂牛病 農水省の検査「手法」に疑問 キット提供のロシュ・ダイア表明

 ロシュ・ダイアゲノステイックス(東京都港区芝2の6の1、平手晴彦社長、03・5443・5262)は25日、狂牛病(BSE)の簡易検査キットについて「情報提供」会見を開いた。平手社長は農林水産省が狂牛病だった牛を同キットで陰性と判定した経緯を説明し、「欧州で
実績と信頼がある検査手法が日本で使われない
可能性がある。そんな状況はビジネス抜きでも避けたい」と主張した。
 同社のBSE検査キットは、採取組織を特殊な試薬で処理し異常プリオンの有無を調べる。スイスのプリオニクス社製で、ロシュ・ダイアが販売。欧州委員会のBSEテスト評価で組織検査との一致率100%が認められるなど評価は高く、オランダ、スイス、イタリアなどではシェア100%。2000年度約400万テスト分を販売した。
 国内では農水省が同キットを未承認のためロシュは情報提供などできないが、ロシュによると農水省は3月に試験研究用として400テスト分を購入。この際、正確な検査には組織採取など研修が必要と知らせたが、断られたというその後農水省が10日に千葉県の牛を同キットで検査した結果、陰性と発表した。
 ロシュ・ダイアでは検査には延髄の「かんぬき部」という微少部分を採取する必要や同社指定の検査・測定機器類を使う必要があるが、守られず検査が正確でなかった可能性が高いと見る。ロシュは農水省に抗議文を提出しようとしたが受理されなかった。同社では26日に実際に検査した農水省傘下の研究機関を訪問し、問題点を調査。27日に農水省とも話し合いを持つ。
[日刊工業新聞9/26]


★ところで、大腿骨を骨折した人が牛の骨髄を食事に混ぜて毎日食べてみたところ、治癒がやたらに早かったんだそうです。
(農家の方は利益のために黙って使っている可能性が有るでしょうね)

http://asyura.com/sora/bd14/msg/733.html

厚労省が大臣発言を訂正、「加工食品の製造自粛考えず」http://asyura.com/sora/gm2/msg/43.html

 国内で初めて狂牛病の牛が見つかった問題で、厚生労働省は2日、坂口力厚生労働
相が同日午前の閣議後の記者会見で「牛の内臓などを使っている加工食品について製
造自粛を求めたい」と発言したことについて、「現時点で、内臓や背骨を含む加工食
品の自粛は考えていない」と訂正し、謝罪した。

#おいおい、また業界団体を擁護するようなことを言う。
ええ加減にせーよ、厚生労働省!
出自は NIKKEI NET です。

税関資料入手! 狂牛病疑惑骨粉英国から九千トンも輸入! http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/788.html
 前出・商社関係者は、さらにこんな実情を明かしている。「通関の定義上も、入っ
てくる骨粉は、飼料用と肥料用の色分けはされていません。ただ、この業界に詳しい
人なら誰でも知っている通例みたいなもので、単価の高い骨粉は飼料用、安い方を肥
料用としているだけです。肥料用として輸入された骨粉を飼料用に回している、とい
うことは珍しくありません」

 やはり、イギリスから輸入された骨粉が、国内の牛の口に入っていた可能性は決し
て低くないのだ。

 さらに、である。輸入量に注目してみると、興味深い事実に気がつく。欧州での狂
牛病を巡る動きと、輸入量の推移が、不気味な符合を見せているのだ。
 九〇年から九四年までの五年間は、輸入量の年間平均は約86トン。それが九六年
になると、約1200トンと激増している。以降も九九年まで順に、2090トン、
2330トン、2530トンと増え続けている。二〇〇〇年こそ740トンに減少し
ているが、九六年以降だけでも約9000と、急増しているのだ。

1990   86t
1991   86t
1992   86t
1993   86t
1994   86t
1995   86t
1996 1200t ★激増★イギリスで狂牛病の人間への感染が認定
1997 2090t
1998 2330t
1999 2530t
2000  740t

 輸入が激増した九六年は、
イギリスで狂牛病の人間への感染が認定され、
イギリス国内で肉骨粉を飼料として使用することが
全面禁止された年なのである。

これを単なる偶然の一致と片付けることはできない。「九六年の政策で、イギリス国
内では使えなくなったから、他所へ出しちゃえ、という状況になったんじゃないでし
ょうか。何らかの理由で品目名がスライドしたと読むことはできるわけです。少なく
とも、我々はそうみています」(前出・商社関係者)

農水省があわてて封印した狂牛病の「実態調査レポート」 http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/39.html


狂牛病は第二の「薬害エイズ」 http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/770.html

 またか、というのが正直な感想である。といってさほど僕は驚いていない。日本ではそうなる土壌がもう随分と前から、あらゆる分野においてあるからである。また、表に出てこないものがどれだけあるか・・・。 
 マスコミの「冷静な報道」と現実は違い、今回のこの狂牛病における世の中の一部の「パニック」状態は当然「パニック」になるべき危険度なのだそうだ。
 そういえば、10年以上も前に、農薬の問題に関して、元農林水産省の役人だった者がテレビで次のようなことを言っていた。
農薬の問題を持ち出すのは省内でもタブーだった。持ち出したらどうなるかわからないような恐さがあった。出世も諦めなければならない。今だから話せることです」
 そのことを知っている政治家などは、自分の家で食べる野菜などは無農薬のものをわざわざ高い金を払って取り寄せていたのだそうだ。
 農家では市場に出荷するものと、自分の家で食べるものは別に作っているという者がいて、違う番組のインタビューでこう答えていた。
畑に入る動物が死ぬんです。とてもそんなもの食べられません。そんな農薬の基準を設けている役所がいけないんです」
 今回の狂牛病における畜産業者の人たちが上のような人々であったとは当然僕は言わない。そんな具体的に確認ができるようなものではなかったようだからだ。しかし、霞ヶ関などについては薬害エイズと同等のものがどうやらあるようだ。けれど、今回のこの被害は薬害エイズを大きく上回る。

狂牛病についての概略がわかる まだ消えない狂牛病の恐怖 http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/25.html
欧州では最悪の状況は脱したともいわれるが
発病していない世界の感染者の数は測り知れない
安全とみられていたアメリカでも疑念が浮上してきた
潜伏期間は10年とも言われる。

NHKの放送ではイギリスでの若い女性が発症してから死ぬまでの経過映像も放送してた。
20歳そこそこで死んだこの女性は牛肉で発症し発症元は近所の肉屋と推定されている。
なぜ内臓でもない肉から?との疑問にも番組は答えている。
つまり、肉屋が解体するときに牛のリンパ管を傷つけそこからリンパ液が漏れ、肉に付着した為と結論付けている。
処理方法に細心の注意をはらわなければ精肉といえども安全ではないのだ。

危険! 日本で現在流通している食肉加工では 背骨の内部にある脊髄(せきずい)が飛び散る!

気付かぬうちに狂牛病感染の恐れもhttp://www.asyura.com/sora/gm2/msg/15.html
 29日付の英各紙は、同国の研究チームの研究結果として、脳がスポンジ状になっ
て死亡する狂牛病が、気付かないうちに動物から人へ感染する可能性があると報じた。
狂牛病の原因とされる異常化したたんぱく質「プリオン」が体内に入っても発症しな
い場合があり、そうした動物から知らないうちにプリオンを取り込み、狂牛病に感染
する恐れがあるとしている。

 狂牛病が牛以外の動物間でも感染することは知られているが、各紙によれば、ロン
ドンの聖メアリー病院の研究チームが狂牛病状態のハムスターのプリオンをマウスに
投与する実験を行ったところ、マウスの脳内にプリオンがかなり増殖している場合で
も、狂牛病の症状は出なかったという。

 このため、一見健康そうな牛や豚から気付かないうちにプリオンを取り込み、狂牛
病に感染する
場合もあると研究チームは警告している。
[時事通信社 2000年 8月29日 10:26 ]

英国の科学者が、歯科医療を介した狂牛病伝染の危険性を警告 http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/16.html

ゼラチンhttp://arbornet.org/~zunda/bse.html
厚生省では、同年3月26日以降英国産の牛肉及びその加工品については輸入を自粛するよう検疫所を通じ輸入者の指導を行っています。また、それ以前に既に輸入されたものについては平成8年4月11日付で食されることのないよう、各都道府県等に対し指示をしています。なお、ここでいう加工品とは骨粉、ゼラチン、ケーシング(※)等も含まれています。

 

恐ろしいコラーゲン化粧品、飲料http://www.geocities.com/HotSprings/4347/collag.htm
狂牛病で重大な事を思い出しました。たしか,狂牛病の牛からゼリーが抽出され輸出されていました。加熱してあるので危険性はないと考えられましたが,念のためと,日本でも回収したと思います。実際ゼリーからは感染は起きていません。しかし,狂牛病の病原プリオンは120度の加熱でも死なない(不活化されない)といわれています。それゆえ,ゼリーも危険だと考える余地はあったのです。

完全に安全と証明されるまで、使用しないのが科学的です。健康のためにコラーゲンを撲滅しましょう。こんなものをわざわざ使用する人の気が知れません。はっきり、非科学的流行やマスコミと業者に踊らされた馬鹿者だと断言したほうがよいかもしれません。 コラーゲンは生肉を食べるようなものなのです。ウイルスやプリオンを呼び込んでいるようなものなのです。

 

2001/10/05
狂牛病についてのメ−ル、拝見させていただきました。とても不安に思ってい
る所に届きましたので、
大変助かり、うれしく思っています。
おかげさまで、何が安全で何が危険か、自分の中で判断できましたので、家族の健康
を守っていく為、
料理や買い物に気をつけられそうです。

 

このページは http://www.asyura.com/fromnet/bse.htm

 

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
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