Re: 気功法について

 
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投稿者 卍がため 日時 2000 年 6 月 27 日 23:43:42:

回答先: 気功法について 投稿者 PuPu 日時 2000 年 6 月 26 日 23:31:25:

卍がためです。

>しかし、僕は座禅も実践しているのですが、なぜか断食中、
>その後ともに集中して続けることが出来なくなってしまいました。
>これは、断食とは関係なく「時期」の問題かもしれません。

う〜む、何ででしょうね?
確かに断食中は精神が覚醒されるので、その辺の慣れもあるのかも知れませんね。
断食中は頭が冴え目がパッチリしますからね。

>無宗教者の僕ですが、人間には、
>だれしも本能的に備わっていると思われる、
>宗教心と呼べるようなものを実感してしまいます。
>気功のあとには、何か自分以外の存在に向かって、
>手を合わせてただ無心に祈りたい様な気分になる
>ことがあるのですが、そんなことってありませんか?

う〜む、実は私は高野山真言宗(新興宗教ではない空海からのもの)とも縁が
あるのですが、私の場合は宗教における瞑想と気功とはリンクはしてないですね。
というのも、私の場合はどちらかと言うと、東洋医学の延長に気功がある
との先入観があるのかも知れませんが。・・・
実は、東洋医学と気とは非常に密接な関係があるのですがね。
気功はあくまでも、身体のバランスを整える目的でやっております。
その点、禅や瞑想はどちらかと言ったら、精神の安定を目的として明確に区別しております。

>次の質問:卍がためさんは、「気がよく出る」という表現を使っておられますが、
>僕が、内気功をするときには、「気が周りに集まってきて、
>それが体の中を循環し、そして、最後に気と自分と周りとが同調していく」

一言で気と言っても、気も多岐にわたり、経絡も気の流れで調整されても
おりますし、それとは別の「生命エネルギー」としての気も存在すると思います。
よく、オーラが見えると言う人がおりますが、私はそれも気であると考えてます。
気を感じる人は、手をかざしただけでオーラのような存在感を手に受けるとも
言います。私も強く気が出ているときには手に何も触れてないにも関わらず
羽毛が手を覆って触れているような感触を受ける事がよくあります。
この辺は表現が難しいのですが。・・・
手と手の感覚が2〜30cmもあるのに、触れてるような。…
あと水晶からもよく感じますね。
強い水晶に手を近づけると手がビリビリとします。

「気が周りに集まってきて、それが体の中を循環し、そして、最後に気と自分と周りとが
同調していく」とされてますが、これと似たような修法には、禅宗では座禅ではなく
「軟その法」「内観の秘法」に相当します。道教では、大周天、小周天ですか。…
「それが体の中を循環し」との表現も何となく分かります。

私の場合は、太極拳を応用した体の動きから気を取り入れ、また、流れをよく
して体のバランスを整えております。
それは、やはり、小周天にみられるような気を体内に循環させる方法でもあります。
気の流れが良いと、それを感じることが出来、最終的には手がビリビリと痺れてきて
手から気が放出されるのが顕著に感じます。私はそれを気がよく出ると表現しております。
この辺は東洋医学の経絡の流れをよくすることにも繋がっております。
因みに、東洋医学的には、気が滞ると病魔に犯されるとも言われております。
そのため、針や灸などで、ツボを刺激し経絡の流れをよくするのが鍼灸でもあり
漢方治療でもあります。
気の流れを良くし病気を治す意味では、気功も鍼灸も共通点があることでしょう。
ただ、注意してもらいたいのは、漢方薬にも副作用がある通り、気功にも副作用は
あります。特に、気の循環の方法が出来ないのにそれをやろうとすると、変なところに
気が滞る結果となります。よくあるのが、頭だけに気が上って循環されなくなる
「のぼせ」症状です。やはり、気功も我流ではなく最初は指導してもらって実施した
方が安全でよろしいでしょう。その方が早く結果が出ると思いますよ。…

>みたいな感覚なのですが、気とは何処から来て、
>何処に行こうとしているものなのですか?。

う〜む、「何処から来て、何処に行こうとしている」との表現も難しいの
ですが、気とは「生命エネルギー」であるのだから、それが不足していれば
外部から取り入れたり、多く出てる時にはそれを手から出したりして調整しているのですが。・・
ある人は、木に抱きついて木から気をもらったり、森の中に入って樹木の気を体内に取り入れ
たりもしてるようです。私は全ての生命体には気は存在してると思います。
植物の中には、昆虫を食する植物もあるのだから、樹木からエネルギー(気)が出ていても
不思議とも思えません。
そうなると、水晶は生命体なのか?とも相反するのですが、なぜか水晶からは
エネルギーを感じるのですよね。…
これは一説によると、水晶の分子の構造の形が人間の波動に良く作用してるからとも言われて
おりますね。ユダヤのマークの形ですが。…
それも「生命エネルギー」としての気ではないのですが、何らかのエネルギー(波動エネルギー?)
であると思えます。(この辺は、果たして気と言えるのかは不明ですが。)

しかし、東洋医学的な「気」とはまた、少し違った意味を持ちます。
少し引用してみますと、東洋医学では「先天の気」と「後天の気」と分かれます。
「先天の気」というのは元気と言われ、父母から受け継いだものであり、生命の誕生、成長、活動の
源となるエネルギーです。挨拶する時には「元気ですか?」との表現をよく使いますね。
また、この「先天の気」は減ることはあっても、増えることはありません。
中医学では、この「先天の気」(腎気ともいう)の消費こそが老化現象とも言います。
性生活の浪費も先天の気を大きく消費させる結果ともなります。
秦の始皇帝などは、性生活の乱費によって、短命となったと考えられております。
これは、「白髪」「アルツハイマーやぼけ」「骨粗しょう症」「歯が抜ける」「腰痛」「冷え性」
「インポテンツ」などの症状となって表れます。
よく、過度の自慰行為などは、「うつ」になるとも医学的に言われておりますが、脳機能の低下で
あれば、それも一理あると思います。ですから、若いうちに性を乱費することは注意を要します。
(勿論、中年以降はもっと注意が必要ですが。・・・)
子供を授ける事は、エネルギーを要します。そのエネルギーが不足してくると
やはり、子供が出来ないなどの結果にも繋がります。

次に、「後天の気」ですが、これは毎日の生活から得られるエネルギーのことを差します。
「水穀の気」ともいわれます。これは年齢と共に、減少するのではなく、日常生活の中で
食物などから補強することが可能です。中医学では、五臓の脾 と関係が深いと言われております。
脾は胃と協力して、食物のエッセンスを吸収し、それを全身に輸送します。
後天の気は、また、「営気」「衛気」「宋気」と三つに分かれます。

また、それらの「先天の気」と「後天の気」とが合わさった気は、経脈を通り全身を
流れます。「ツボ」というのは、「脈気の発するところ」であり、「気穴」とも言われて
おります。
気の流れは、中焦を発源地として、経脈を通り全身を回り、肝経である「期門」で終点となります。
それで、再び出発点の中焦ー「肺経」へと戻るといわれております。
これが、東洋医学での五臓六腑との相関関係があるとのゆえんでもあります。
よく肝臓が悪い人は、怒りっぽいとも言われておりますが、それも相乗の表れと考えられて
おります。

ですから、経絡の気の流れでのルートは「何処から来て、何処に行こうとしている」との
表現は適当なのでしょうが、それと生命エネルギーの気とは分けて考える必要が
あるでしょうね。
よく、気功師は、ガンの人に気を吹き込むと、自分の気が吸い取られると
言いますが、それだけ病んでいる肉体には気が失われているのでしょう。
一言で「気」と言っても、それは多岐に分かれることと思います。

>やはり、常に存在しているが、普段は意識していない
>不変の力なのでしょうか。

そうでしょうね。意識出来る人は気を多く取り入れたり、出したりする事が
出来るのでしょうね。気功師などは、それだけ多く出す能力があるのでしょう。
しかし、全ての気功師が病気を治せるとは限りません。
ガンにはガンの気、その他の病にはそれに相当する気というように
使い分け与えられないと病は治せないとも言われております。

人間の内臓も、立っていても下降しないでいられるのは、気で平衡を保っているから
とも言われておりますね。
考えてみれば、あの重たい内臓が重力で下がらないのも不思議と言えば不思議ですよね。
胃下垂の人は下がりますが。…

>また、気功についての良き指針となるような、
>本、ビデオ、ホームページなどありましたら
>教えて下さい。

う〜ん、まあ、書籍については色々ありすぎてどれが適当かは、即答出来ませんが
ただ、書籍を参考にしてやるのも中々困難ですよ。
HPですか。実は気功をねたに如何わしい新興宗教なども存在するので
今すぐには、推薦出来るHPは思い浮かびません。探しておきますが。…

気功をやりたいのであれば、太極拳などから初めても良いでしょうね。
今現在はアメリカ在住でしたっけ?太極拳やクンフーの道場は近くにはありませんか?
そこの人(中国人)は恐らく気功も知ってることと思いますがね。・・・
または、その辺に詳しい中国人の方とか。…
近くに中華街があったらその辺の本屋を探してみるのも良いかも知れませんね。
中国などでは、公園などでもよくやってますね。
どちらかと言えば、気功は日本より中国のほうが本場ですからね。
私がやっていたのも、中国系の気功でした。
日本でも朝方、公園でやってるところもあるみたいですね。
朝は、樹木からも人間からも、気は多く出てますからね。
また、武道をやってる人で気功師の方も多いですよ。
西野呼吸法の西野氏などは、合気道で気を発見したみたいだし。
これは、手と手を交差させ、相手を吹き飛ばす気功ですけどね。
見てたら信じられないぐらい皆吹っ飛びますね。

気功はあくまでも、呼吸法が基本です。
それを気を巧く出せるようアレンジして身体動作に結び付けている訳です。
やはり、手などの体の動きを取り入れたほうが、気をスムーズに
移動させることが可能となる訳です。
丹田の位置が分からない時は、指で当該部位を押さえて気を丹田に集中されても
よろしいかと思います。

やはり、Webでは長文になると書きにくいですね。
今後はもっと短い文章を書くように致します。




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