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デジタル・ヘル―サイバー化「監視社会」の闇 古川 利明【著】あとがき
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投稿者 なるほど 日時 2004 年 4 月 28 日 17:49:45:dfhdU2/i2Qkk2
 

(回答先: デジタル・ヘル―サイバー化「監視社会」の闇 古川 利明【著】目次 投稿者 なるほど 日時 2004 年 4 月 22 日 04:59:25)

コンピュータというビッグな「ビッグブラザー」が、監視

「監視社会」という言葉を、頻繁に聞くようになったのは、この二、三年くらいのことだろうか。
 ひと昔前までは、「監視社会」ではなく、「管理社会」というモノ言いをしていたように思う。
 とりわけ、これまで「管理社会」という表現を使うときは、戦後の高度経済成長のなかで、定年まで一つの会社に
いわば“永久就職”として囲い込まれたサラリーマンが、いわば「社畜」として、左遷や降格といった会社側のいか
なる仕打ちにも耐え、「売上高」という数値目標に向かってひたすら突っ走らされる、という意味合いで、「管理」
という言葉を使っていた。
 ただ、そこでいう「管理」には、「管理する主体−管理される客体」の間に存在する「人間」の姿がはっきりと見
えていた。
 例えば、気に入らない部下を人事で子会社に飛ばすとか、会社近くの居酒屋で上司に一杯つきあってゴマを擦ると
かいうふうに、人と人との関係が、「叱る」だとか、「飛ばす」といった具体的なひとつひとつの「動詞」で表現す
ることができた。
 そして、そこには怒ったり、泣いたり、歯ぎしりしたりといった人間の表情が見え、「管理する主体−管理される
客体」という行為そのものに、血の通った身体性を伴っていたともいえる。
 もちろん、この地上に「国家」なる存在が出現して以来、例えば、戸籍や住民登録などの制度によって、国民を「
管理する」というより、「監視する」ということは、洋の東西を問わず、常に行われてきた。戦前の日本の隣組制度
を見てもわかるように、そこに「戦争の遂行」というはっきりとした目的があるときは、住民同士の「密告」や「相
互監視」が奨励されてきた。
 ただ、昨今いわれている「監視社会」という言葉には、そこにより新たな意味が付加されているように思う。
 これまで本文で見てきた監視カメラにしろ、Nシステムにしろ、電子盗聴や電子メールの盗み見、また、住基ネット
(=国民総背番号制)にしろ、いずれもハイテクの電子技術を使う。
 そこでは、「監視する主体」と「監視される客体」との間に、コンピュータという、いわば「ブラック・ボックス
」が介在している。
 であるがゆえに、なかなか私たちが「監視されている」こと自体を意識しずらいのだ。「意識しずらい」というよ
り、むしろ強いて言えば、「監視されているかもしれない」といった、漠然とした不安、気持ち悪さ、恐れの感情が
、そこには存在している。
 それが、「コントロールする主体」としての人間の顔がはっきりと見える「管理」とはまったく違うところなのだ

 このように、「国民監視」ということの根底にあって、それをさらに強化しているのが、最近のコンピュータ・テ
クノロジーなのである。

「サイバー」とは、本文でも触れたように、ノーバート・ウィナーが提唱した「サイバーンティックス」という語を
縮めたもので、狭義では、コンピュータ・テクノロジーのことをいう。が、より広い意味では、生命や機械(=蒸気
機関や電子計算機など)といった地球上のありとあらゆるシステムの根幹にある、「統治」のしくみを指している。
 デジタル・ヘルすなわち「サイバー情報ファシズム」とは、こうした最新のコンピュータ・テクノロジーによって
、国民が常に監視下に置かれ、そうしたひとりひとりの膨大な個人情報が、統治機構や大企業によってかき集められ
た結果、それがネットワークを通じて流され、転がされていくシステムが構築された社会のことである。
 その結果、個人のプライバシーは身ぐるみ剥がされていまい、究極的には人間の自由が抑圧されたファシズム体制
を構築してしまう。
 こうしたテクノロジーを駆使した「監視国家」のありようは、既にイギリスの作家、ジョージ・オ−ウェルが、本
文でも何度か触れたその『一九八四年』の中で見事に描ききっている。

<ウィンストンの背後では、テレスクリーンの声が依然として、銑鉄の生産と第九次三ヵ年計画の期限内達成をしゃ
べり続けていた。テレスクリーンは同時に受信し、受信する装置だ。ウィンストンがどんな声を発しても、聞き取れ
ないのささやき以外はすべて、このテレスクリーンに捕捉されてしまう。しかも、金属板の視界内に留まっている限
り、声も行動もキャッチされるのである。もちろん自分がいつ監視されているのか、それを察知する方便さえなかっ
た。思想警察が個々の電送線に差し込みを入れて盗聴する回数や方法はただ推測してみるしかなかった。だれも彼も
常に監視されているのだと考えてさしつかえない限り、一挙手一投足まで探索されるという想定のもとに生活しなけ
ればならなかった−現にいまそれが本能に転じた習慣となっている毎日の生活だった。>
 まさに、いま到来しつつある「サイバー情報ファシズム」とはこうした「ビッグ・ブラザーが見守るテレスクリー
ン」が社会の至ることろに存在し、それらすべてがネットワークで繋がれているため、「国民総背番号」という検索
キーを叩けば、たちどころにありとあらゆる国民の個人情報がイモズル式に引き出せる社会のことである。

公明党の与党化の「九九年体制」で一気に“監視社会化”

 こうした流れを横目に見ながら、東京で〇三年二十九日、ITの発展によってもたらされているこうした監視社会の
到来を皮切り倒すイベント、「ビッグ・ブラザー賞 日本版」の授賞式が行われた。
 この「ビッグ・ブラザー賞」とは、オーウェルの『一九八四年』に出てくる、全体主義体制の支配者である「ビッ
グブラザー」にちなみ、人間の自由の抑圧に“貢献”した団体や個人に贈られるもので、ロンドンに本部を置くNGO
「プライバシー・インターナショナル」が提唱し、九七年から始まったものだ。
 これまでにビッグ・ブラザー賞の授賞式は、英米をはじめとして十四ヵ国で執り行われている。
 例えば、オーウェルの出身地であるイギリスでは、世界で最も多く街頭監視カメラの設置に血道を挙げたほか、全
国民のDNAのデータベース化をもくろんでいるイギリス内務省に「終身脅威賞」が、こうした国民のプライバシー侵
害の推進している法執行機関の最高責任者であるジャック・ストロー内務大臣には、「最悪の公僕賞」、さらに民主
主義の根幹である「推定無罪」の原則を無視し、検挙した容疑者全員にDNA検査を実施している英ロジアン・ボーダ
ーズ州の警察には、内務省を差し置いて、「最も凶悪な政府組織賞」が贈られている。
 また、アメリカでは、NSAの意向を受け、コンピュータのOSにバック・ドアと呼ばれる秘密のアクセス・ルートを
設けていたり、パソコン利用者に知られないよう、アクセスしたWebサイトのデータを自動的に収集するため、追跡
調査用の固有のIDをこっそりソフトウェアに埋め込んでいた、ビル・ゲイツ率いるマイクロソフト社が、これまでに
ビッグ・ブラザー賞が贈られているし、〇三年は、例のTIA(全情報認知)システムがめでたく(?)受賞を果たし
ている。

そして、アジアでは今回、日本が初となったビッグ・ブラザー賞の授賞式では、まず、「努力賞」には、「情報公開
請求者リスト」を作成するなど、国民のプライバシーを侵害するために余分な個人情報収集に熱心だった。防衛庁(
=石破茂・防衛庁長官)、「栄誉賞」に、警察に個人信用情報を流したり、批判的なジャーナリストへの電話盗聴を
行っていた消費者金融最大手の武富士、「外国特別賞」には、TIAシステムの構築に力を入れる一方、「先制攻撃理
論」を振りかざしてイラクに軍事侵攻したアメリカ帝国(=ブッシュ大統領)、「準大賞」には、東京・歌舞伎町の
街頭監視カメラ(=石原慎太郎・東京都知事)がそれぞれ選ばれた。
 そして、栄えある「大賞」には、「国民総背番号制を実現する監視システムの総本山」として、住基ネット(=片
山虎之助・総務大臣、NTTグループ、富士通、NEC)が選出された。
 これらの受賞者の重要な“功績”は本書でも繰り返し触れてきているので、読者の方々も十分に納得がいくだろう
が、一人だけ大事な受賞者が抜け落ちている(なぜかノミネートもされていない)ので、ここで付け加えておく。
 それは、創価学会名誉会長の池田大作である。
「監視社会」の出発点ともいえる「九九年体制」は、池田大作が完全にコントロールする「公明党=創価学会」の寝
返りによって実現した自・自・公(現在の自・公)にある。
 さらには本書でも指摘した、公明党が与党入りしたことで実現した個人情報保護法の制定、さらにはこれとリンク
した名誉毀損訴訟の賠償金高額化の要求とも合わせ、池田大作の政権中枢入りなくして、「サイバー情報ファシズム
」への動きがここまで一挙に加速することはありえなかったと断言してもよい。
 それゆえに、池田大作には「ビッグ・ブラザー賞」の「終身脅威賞」あたりが最も相応しいのではないだろうか。
ヤフーから460万人分もの個人情報が密かに持ち出され、これを材料にソフトバンク社を恐喝して逮捕された竹岡
誠治容疑者は元創価学会幹部で青年部副部長の要職にあった。彼は創価学会の組織的犯行といわれる宮本顕治元共産
党議長宅盗聴事件の実行犯でもあったというから、本書の指摘を地で行く「デジタル・ヘル化率先実行犯」といえる

 私が本文でも指摘したように、戦争とは、ある日、突然の宣戦布告をもって始まるものではない。
 戦争が、自由や人権といったデモクラシーの根本原理を抑圧することによってしか成立しえない以上、まずは、国
内における人権弾圧や言論封殺を許容する体制づくりから始まる。
 そして、このことがまさに、日本においては、公明党の寝返りによって成立した「九九年体制」の本質なのだ。
 つまり、ポスト冷戦時代におけるアメリカを中心とした“帝国主義的軍事侵略”に、属国・日本の自衛隊を本格的
に使い倒すための、一連の法改正だったのである。これからは、そこに「IT」という強力なツールを組み込んでいく
わけである。
 こうした流れの中で最も注目すべきは、本文でも繰り返し触れた通り、私たち平均的日本人が、「自由と民主主義
の先進国」だと素朴に思い込んできたアメリカやイギリスが、じつは「サイバー情報ファシズム」の発火点である、
ということだ。
 その何よりの証左が、「大量破壊兵器」の存在を示す根拠がどこにもないにもかかわらず、「あるのは間違いない
」として、イラクに軍事侵略を仕掛けたのが、米英だったことである。

統治機構がなぜ国民の個人情報をそんなに集めたがるのか

 人間は誰しも、他人には知られたくない秘密の一つや二つは持っている。
 そういった個人情報を一般には「プライバシー」と呼ぶが、国民が監視され、プライバシーが剥奪されるというこ
とは、自由を失うということと同義である。
 かつて、ベトナム戦争に関わる機密報告書「ペンタゴン・ペイパーズ」をニューヨークタイムズに流したとされる
ダニエル・エルスバーグの信用を失墜させるため、当時のニクソン大統領の指示で、彼のプライバシーを徹底的に洗
った。その結果、エルスバーグがかつて精神科医の治療を受けていた事実を掴んだ。というのは、彼が精神科医に治
療費として支払った銀行小切手というブツを握ったからである。
 アメリカ人はシュリンクと呼ばれる精神科医へのカウンセリングを気軽に行う一方で、こうした治療に対する偏見
も根強くある。国務省やCIAといった政府機関に就職する際、書類には過去においてシュリンクの世話になったかど
うかを尋ねる欄があり、「イエス」の人間は不採用になる。それゆえ、野心あふれるニューヨーカーの中には、こう
したシュリンクに通った経歴を隠すため、カルテを作らないよう頼み込むケースさえあるのだという。
 それでも、エルスバーグはこうしたニクソンたちの脅しにも屈せず、内部告発をやめなかったのだが、彼はそれか
ら三十年以上の歳月が経過した〇三年三月、ワシントンDCで「イラク戦争反対」を訴えたデモに参加して、逮捕され
ている。容疑は「ホワイトハウス前の公園に座ったまま、退去しなかったという罪」だった。
 かつて、連邦政府のエリートだった彼に内部告発を決意させたのは、ベトナム反戦運動の中で、徴兵拒否による収
監をいとわない若者の存在だったという。
 そのときの心境をエルスバーグは、こう述懐している。
「彼と会って私は決意した。どんな災難が降りかかってきても、戦争を終わらせるために、非暴力でやれることはす
べてやろう、と。真実と人命に対する責任、そして憲法への忠誠が、大統領個人の忠誠より大事だと気づかせてくれ
た」
 こうしたエルスバーグの行動を見ていくとき、改めて、人間のプライバシーとは何か、そして、なぜ、統治権力に
いる人間がそうしたプライバシーを構成する国民の個人情報をしゃかりきになって集めたがるのかについて、深く考
えさせられるのだ。

「いまここであなたの洋服をぜんぶ脱ぎなさい」という話

こうしたプライバシーと人間の根源的な自由との関わりについて、前出の「ビッグ・ブラザー賞」を主催している「
プライバシー・インターナショナル」の代表を務めるサイモン・デービス氏は、昨年(〇三年)六月に東京で開かれ
た講演でこう話している。
「多くの人たちは『悪いことをしているわけではないのだから、隠し立てすることは何もない』と言うが、そこで私
が言うことは『いま、ここであなたの洋服を全部脱ぎなさい』ということだ。誰もが、身に鎧を纏っていて、必ず何
かを隠している。『プライバシーは関係ない』といのが、そもそも非現実的なのだ。だから、『日本の政府が、市民
に対してプライバシーを侵害することなんかないでしょう。そういったことは自分の身に振りかかる問題ではない』
という考え方がいちばん危ない。日本には健全な自由の思想があると思うが、このような時代状況を迎え、今後、そ
れが継承されていけるかどうか私は懸念を抱いている。多くの国で現実に自由が抑圧されてきているのを目の当たり
にして、同じ運命を辿っていくのを見たくはない。それゆえ、政府の言っていることが本当なのか、そして、そのこ
とにはきちんとした裏付けがあるのかを、国民ひとりひとりがしっかり見極めなければならない」

「サイバーファシズム」から「サイバーデモクラシー」へ

 オーウェルの『一九八四年』に出てくる、独裁者ビッグ・ブラザーの支配するオセアニア国の市民のように、監視
され、束縛されることに慣れてしまうと、人間というのは抵抗することをやめ、権力の言うままになってしまうもの
である。
 それはあたかも、伏せたコップに閉じ込められたノミが何度も天井や壁にぶつかっていくうち、最後には飛び跳ね
なくなっていくようなものだ。恫喝や抑圧が続けば、人間は反抗をやめおとなくなってしまう。
 こうして人間の内面に醸しだされる萎縮や畏怖の感情は、その人を沈黙の彼方へと追いやる。そこから、やがて健
全な批判精神を殺ぎ落とし、最終的には不条理なものに異議申し立てを行う人間の言動を凍結させてしまうのである

 そこから「ファシズム」が始まってゆくのである。「デジタル・ヘル」の現実化だ。
 それゆえ、オーウェル的社会とは、ある日、突然、降って湧いたようにやって来るのではない。
 癌細胞がじわじわと人間の肉体を蝕んでいくように、社会の自由な空気も、人々の気づかないうちに少しずつ失わ
れ、やがては酸欠による窒息死へと追いやられてしまうのである。そうなってからでは遅いのである。
 であるのなら、私は炭鉱の奥深くでさえずる「一羽のカナリア」でありたい。
 それには、本書を刊行することで、いま現実に何が行われていくかを世に問うことであり、そして、そこから「サ
イバー情報ファシズム」の到来を阻止し、「サイバー情報デモクラシー」へと向かわせていく一石になれば、と願う

 最後に、取材でお世話になった方々に深くお礼を申し上げたい。

二〇〇四年一月
                                        古川利明



★関連
オーウェルの世界 [ビル・トッテン氏]
http://www.nnn.co.jp/essay/tisin/tisin0302.html#13
『なぜアメリカはこんなに戦争をするのか』
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/1397.html
「戦後」から未経験の「戦時」, そして未来の「戦後」へ [小倉利丸氏]
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/714.html
相互監視社会を生み出す「生活安全条例」と有事法制 [弁護士 森 卓 爾]
http://www.asyura2.com/0403/ishihara8/msg/190.html
フランス寓話が問いかけるもの ファシズム牽制 [東京新聞]
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/752.html
御投稿者 のらくろさん 日時 2004 年 2 月 14 日

【反戦運動弾圧】[ヤフーBB/武富士/警視庁公安部による弾圧]各事件を結ぶ謀略の連鎖
http://bbs12.otd.co.jp/truce_bbs/bbs_plain?base=870&range=1
御投稿者 とこしえさん

<外交官殺害>車両を警視庁鑑定へ イラクから到着[毎日新聞3月4日]【立川市の第4機動隊の敷地に移して鑑定】
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/597.html
日本初「良心の囚人」はポスティングで逮捕〜強まる「政治的表現への弾圧」[JANJAN]
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【組織的関与の疑い】ヤフーBB事件の核心は「創価学会」【竹岡誠治】
http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/857.html
御投稿者 一市民さん 日時 2004 年 3 月 05 日

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