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朝日新聞は、国民新聞というより、左翼系セクトの機関紙の本質を先行自白したものと解釈すべきである 西村眞悟
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/406.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 2 月 03 日 14:36:35: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu88.htm
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朝日新聞は、国民新聞というより、左翼系セクトの
機関紙の本質を先行自白したものと解釈すべきである

2005年2月3日 木曜日

右より朝日新聞本田記者、朝鮮総連関係者、樋口慶子、土井たか子秘書

◆最近の出来事について 1月28日 眞悟の時事通信
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi

正月早々、ベトナムに行っている時に、現地ホテルのテレビでNHKを観ていると、安倍晋三・中川昭一の両君が映っていた。
 日本へ帰ると、これが、朝日新聞による両君の
「NHK言論表現の自由に対する政治干渉」報道に発する騒ぎであることが分かった。

 馬鹿らしいので今まで黙っていたが、以下申し上げる。

 NHKの番組に対して、国会議員が「馬鹿な番組である」等、いくらでも言っている。これが言えない国会議員は、無能である。
 つまり、言論表現に対して、優か良か可か不可か、を国民が言うのが民主主義社会であり、その国民から選ばれた国会議員は、さらに、いつも、それを言うだけの見識を保持していなければならないのだ。そして、国会議員は、その意見を表明することにより、その意見に対する国民の審判を受ける立場にも立つのである。そうでなければ、国民は判断材料を失い、そもそも自由主義社会が成り立たないではないか。
(意見の無い、出ない社会は、全体主義社会である)
 
 ましてをや、国民から集めた金で番組を作っているNHKの予算編成を審議し、そのNHK作成の予算が良いのか悪いのか結論を出すのが国会なのだ。
 よって、NHKに関しては、一般より更に、
 「あんな,あほな番組を,国民から集めた金で作るな、作りたかったら、民営化して企業から集めた金で勝手に作れ」
 と言わねばならないのが,国会議員である。

 斯く言う私も、NHKの職員が議員会館にくれば,何時も番組の内容について言うべきことを伝えている。
(NHK役員は,予算が国会で決まる制度上、よく国会議員の部屋を訪ねてきて、NHKの原状を説明するのだ)
 私に関する新しい記憶では、大河ドラマの「宮本武蔵」という番組で、私が尊敬する映画監督である黒澤明の「七人の侍」の盗作をNHKがやった。
この盗作を「けしからんではないか、以後、盗作はするな」
と「圧力」をかけた。
 また、どーも君というぬいぐるみ人形がNHKの画面に出始めたとき、始めの頃は「あー、あー、うー、うー」という声を出していた。
 私は、この直後に私の部屋を訪れたNHK役員に対して
「あの声は止めろ、あの声は、脳性麻痺で言語障害の小児麻痺の子の発声と同じだ。言語障害の子がいる家の人は、どんな思いで、あのぬいぐるみの「あー、あー」という声を聞いていると思っているんだ。無神経過ぎる」
と言って、発声中止の「政治的圧力」をかけた。
(それから今に至るまで、どーも君は、あー、あーと発声していない)

・・・と、言うわけで、私もNHKにはためらわずに「政治的圧力」をかけているのであるが、この度の昭和天皇に有罪を言い渡す「女性による裁判」とやらの番組に関しては、丁度その頃NHKの役員が我が部屋を訪れていたとすれば、
「あほか、馬鹿馬鹿しい。止めとけ、民放になってからやれ」
ということくらい、確実に言っている。
 何故か、それがNHKの予算を決める国会議員の仕事だからだ。

 今回の問題になっている番組が、あまりにも下劣であるのにこれが見過ごされ、それどころか、正論を言った国会議員が逆に、「言論弾圧」という匕首で攻撃されたということは、NHKはもはや国民からお金を集め、国民から預かったお金で番組を作る資格がなくなったと言うことを意味する。

 加えて、鬼の首を取ったかのように報道した朝日新聞は、国民新聞というより、左翼系セクトの機関紙の本質を先行自白したものと解釈すべきである。

 要するに、今回の「女性戦犯法廷」と、それに関するNHKや朝日新聞のことを思うだけでも、汚らわしい。

◆総連が仕切る集団●●●ー集会へ突撃 2月1日 殿下さま沸騰の日々
http://blog.goo.ne.jp/takkie0516/e/dc32611dccbf0887f5019cce98774b1a

『「「女性国際戦犯法廷」に対する冒とくと誹謗中傷を許さない日朝女性の緊急集会』(→http://210.145.168.243/sinboj/%82%8a-2005/05/0505j0129-00002.htm)を傍聴しに、衆議院第2議員会館に行く。事前にVAWW−NETジャパンに傍聴申込みを行ったのが返事がなかったので、ここは一気に突撃である。わが警備担当の同行者は、けんた映像情報大臣である。

議員会館で確認すると、会場手配は民主党衆院議員の石毛えい子。『岡崎といい民主党は何人フェミ婆を飼っているのか』と慨嘆しつつ会場に入ると、髪を美しくセットし着飾った100人ほどの中年女性。主催者的には重いテーマと裏腹のこの華やいだムードに、強烈な違和感が湧く。

記名して案内された席に着席すると、VAWW−NETのの中年女性が何度か『あなた方はどういう方たちですか?』と聞いてくる。その度に事情を説明。女性は納得したようだった。ところがである。小太りの男性が、われわれの元に歩み寄ってきた。『おまえらはどういう資格でやって来たのだ』。挨拶もないままに、そう言わんばかりの威圧的な態度で誰何する。『集会は公開しているが傍聴させない』。無茶苦茶である。TBSは取材を許可されているにもかかわらずである。要するに、事前の承諾を得ない者は参加できないという『公開』なのだ。どこが『公開』やねん。

先ほどのVAWW−NETの中年女性は、応酬の側でおろおろするばかり。VAWW−NETは何ら決定権を持っていない。VAWW−NETとこの男の間の力関係は、明らかにこの男の方が上だ。表面的な主催者の名称にかかわらず、実質的に今回の集会を取り仕切っているのは、この男の所属団体であるといっていい。この男は誰か。そう。皆さん推察の通り。われわれが問いただすと、この男は『朝鮮総連広報担当者』だと堂々と名乗った。やはりそういうことなのだ。

どはははは。『問うに落ちず語るに落ちる』を地でいくこの『証言』。市民運動ヅラしつつ、今回の関係者限定の集団●●●ー集会を組織した黒幕はやはり朝鮮総連だったのだ。道理で、違和感を覚えた会場の華やいだ雰囲気にも納得がいく。オバチャンたちは動員されたのだから。VAWW−NETに巣くうプロ市民を動員して茶番裁判をやらせたのも恐らく総連だろう。安部さんの指摘は必ずしも間違っていなかったのだ。

結局、われわれは退出したが、会場の外でわたしがニンマリしたのは言うまでもない。もっとも、けんたは憤慨しきりだったが。なお、突撃の詳細はこちらでも(→http://www.tarochan.net/)。

◆【二発目】モグラ叩きと哂われても 2月2日 殿下さま沸騰の日々
http://blog.goo.ne.jp/takkie0516/e/8f5634cf8e82dcaf4720e1000d1c5183

【承前】それだけではない。VAWW−NETは、総連の関与が明らかになったことで、茶番劇だの自作自演だのという裁判批判への反論の根拠をも失ったことになる。そもそも、『戦時における女性の性暴力と性被害』を糾弾するというのなら、本当の意味での戦時の性暴力とは、親によって女衒に売り飛ばされた戦争売春婦なんぞをテーマにするはずがない。本当の戦時の性暴力とは、旧ソ連軍による満州での暴行・強姦のような悲劇を指す。ならば、今回の茶番劇で旧ソ連軍の暴虐がなにゆえに暴かれ糾弾されないのか。日本人ならば誰だってそう疑問に感じるはずであり、だからこそこの裁判が茶番劇だの自作自演だのと批判されてきたわけだ。VAWW−NETはそんな批判に対して『手続の正当性』を理由に反論してきたわけだが、片腹痛いわ。『原告』が仕切る裁判のどこが公正で不偏不党なものか。

これに対して、わたしが問題だなあと感じるのは、VAWW−NETのふたつめの主張である。なぜなら、日本政府は92年と93年の二度にわたって、官房長官が『政府の関与』(92年)とさらに一歩踏み込んだ『(当時の官権による)強制性』(93年)を認め、それぞれ次の談話を発表しているからである。『いわゆる従軍慰安婦として筆舌に尽くし難い辛苦を舐められた全ての方々に対し、改めて衷心よりお詫びと反省の気持ちを申し上げたい』(92年)。『いわゆる従軍慰安婦として数多くの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる』(93年)と。これがVAWW−NETを含め、『妙齢の女性を人さらいのような手口で徴用して売春婦として労役させた』というあっち系プロ市民や、韓国、北朝鮮による日本非難の根拠と補償の根拠として使われてきたのだ。

もちろん、その後、論壇での活発な議論や歴史学者の実証的な研究によって、政府談話が政治的妥協の産物であったこと、そして官憲による強制性がないことがようやく認知されてきたことも事実である。だが、それでもなお、政府が公式に認めて謝罪したという汚辱の歴史は残り、それを理由としたあっち系の攻撃は今後も続くとみなければならない。われわれは、地道にひとつひとつ問題を潰す作業によってこの国辱談話を有名無実化していくしかない。たとえ、モグラ叩きと嗤われても。


(私のコメント)
朝日新聞の捏造記事問題はいまだに解明はされていませんが、朝日新聞は録音テープを持っているのならば公開して捏造ではないと証明すべきだ。すでに取材源の守秘義務はなく、NHK幹部が自ら事実を否定しているのだから、何の問題もないはずだ。朝日新聞の本田記者の記者会見も無く、問題は暗礁に乗り上げた形になっている。

今回の朝日新聞の記事捏造事件は背後には朝鮮総連の存在が明らかになってきた。そもそもNHKの「ETV2001」で取材された模擬裁判も背後には当然朝鮮総連が関係していたのだろう。殿下さま沸騰の日々でも最近行われたVAWW−NETの緊急集会のルポが載っていますが、この集会の実質的主催者は朝鮮総連だった。

2001年の「女性国際戦犯法廷」も北朝鮮の工作員の二名が検事役として出ていても、朝鮮総連の主催としてみれば当然なのであり、しかしマスコミには名目上の市民団体が主催者と言うことになる。だからNHKでこの番組が放送されるとなった時、政治的中立性から見て国会でも問題とする意見が出てもおかしくは無い。民主党の西村眞悟議員が言うように言わない方がおかしい。

テレビ朝日のコメンテーターたちは政治家の事前検閲だと問題視していいたが、別に放送作品をその場で上映してここを直せとかあそこを切れとか言ったわけではない。そこをオーム事件の時のようにごっちゃにして解説している。当日は何人もの国会議員に説明して回ったのだから時間的にもあいさつ程度しか説明できない。それになぜ安倍、中川議員だけが朝日新聞で問題になったのか、そこに朝日新聞の意図的な報道姿勢が垣間見える。

このような関係を見て行くと朝鮮総連と朝日新聞のただならぬ関係が浮かび上がってくる。冒頭の写真も朝日新聞の本田記者と朝鮮総連の関係者と樋口氏と土井たか子の秘書が一緒に写っていますが、本田記者は朝日新聞の記者と言うよりも朝日新聞に名を借りた朝鮮総連の工作員としてみた方がいい。だからこそ朝日新聞社も本田記者の暴走を抑えられなかったのだ。

日本において朝鮮総連がどうしてそれほどの政治的影響力を持つようになったのか。朝日新聞の協力が無ければ無理だろう。朝日新聞が大々的に火をつけて、朝鮮総連の活動家が一斉に行動を起こせばかなりの工作活動ができるだろう。その一端が今回の朝日新聞捏造報道事件に垣間見える。

◆安倍、中川氏に抗議電話やFAX 総連、ノルマ課し指令 産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/050129/sha034.htm

戦時中の慰安婦問題を扱ったNHKの特集番組が政治的圧力で改変されたと朝日新聞が報じた問題に関連、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が傘下の地方本部・支部に対し、自民党の安倍晋三幹事長代理と中川昭一経済産業相への抗議活動を「ノルマ」を課して指令していたことが28日、分かった。

 安倍、中川両氏の事務所には抗議電話や同じ文面のはがきやファクスが集中的に届き、「日常業務に支障が出ている」(安倍事務所)という。

 関係者によると、朝鮮総連は13、14両日に地方本部支部委員長会議を開催。今回は12日付朝日新聞の記事を受けて、安倍、中川両氏に対する抗議活動を展開することが決まったという。

 その結果、全国に計約300ある地方本部・支部に対し、「14日から18日まで、集中的に電話、ファクス、メール、手紙、はがきで安倍と中川の事務所に5件以上、強い抗議を行うこととする」との指令を通達。両氏の事務所には「両氏の言動に激しい怒りを禁じえない」「公的に発言の誤りを認め、即刻謝罪することを求める」などの文面の文書が大量に届いた。

 この問題をめぐって朝鮮総連は、18日に国際局長名で談話を発表。「安倍氏と中川氏の『圧力』と『政治介入』が取りざたされている」としたうえで、安倍氏が特集番組が放送した「女性戦犯国際法廷」で検事役を務めた北朝鮮代表を「工作員」と指摘したことについて、発言の撤回と謝罪を求めている。

 朝鮮総連は産経新聞の取材に「産経新聞の電話は広報につなぐことができない」としている。

(01/29 10:12)


(私のコメント)
このような抗議活動は一個人が行うならば国民としての権利の行使といえますが、特定の団体が恣意的に行うならば立派な工作活動だ。このようなことが行われ続ければ本来の国民の意見表明が国会議員に行えなくなる妨害活動だ。わたしも時々国会議員の事務所にFAXを送ることがありましたが、FAX番号を公開していない議員もいる。朝鮮総連が組織的にやるからだろう。

このような一連の連携は今までも何度か指摘して来ましたが、そのことが国政を歪めてきた事は明らかですが、今回は今までのように上手く行かず朝日新聞は追い込められている。朝鮮総連も2002年9月17日以降の拉致問題発覚以降に活動力がだいぶ落ちてきた。北朝鮮の崩壊も間近と言われている。そうなれば朝鮮総連の工作員も拉致事件関与で捕まる人も出てくるだろう。

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