現在地 HOME > 社会問題1 > 350.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 素直に納得できる主張ですね。問題は改善する方法でしょうね 投稿者 考察者K 日時 2005 年 5 月 22 日 09:20:08)
> 対案が示せない問題提起は「現状容認」と大差無しなので、どうすれば改善されるかを考察していかなければいけません。
その通りかもしれません。しかし現状、その対案云々の前に、現実に起こっていることの正しい認識が必要で、まずその事実収集、解析という作業を日本はおこなわなければならないと思っています。
数式のそれぞれの項が間違っていては、正しい答えは出ません。
もちろん、そんなことをしている間にも、状況はどんどん悪化していくことも考えられます。特に近年の法整備(美名に名を借りた悪法の数々)を含めた急激な進行には、NPO的なシンクタンクでも作らないと追いつかないという感もあります。
そういうことも含め、どうすればよいか、は考えねばならないとは思います。
> 現在の小泉路線は真逆ですね
> でも、内閣支持率は高い・・・
> 謎ですね〜
多くの有権者が小泉路線の本質を知らないことが大きな要因なのではないでしょうか。
もっとも、自民党は創価学会票がなければとっくに下野している状態なので、そういう票に関しては確信犯も多いのでしょうし、世の中が既にメディアなどの浅はかな現状追認コンテンツなどで、知らず知らずのうちに(ここが大事なところかもしれません)『”1%の勝者とそれ以外の敗者”というアメリカ型の”弱肉強食”社会、それも競争とは名ばかりの”階層が固定化する”社会』に染まりつつあるという一面もあるのかもしれません。