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WTC爆破解体レビュー(5)断末魔の告発:崩壊後も立ち続けたコア鉄柱群
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/444.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 11 月 09 日 20:15:31: SO0fHq1bYvRzo
 


【写真は、フロアー部分が全て崩壊した後に残るWTC第2ビル下層階のコア部分】

この投稿は下記に続くものです。

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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/207.html
WTC爆破解体レビュー(1):吹き飛ばされた巨大な「壁」【倒壊2日後の写真より】
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/264.html
WTC爆破解体レビュー(2)爆破によって転倒し始めた第2ビル上層階
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/322.html
WTC爆破解体レビュー(3)爆破で中空に消え去ったWTC第2ビル上層階
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/413.html
WTC爆破解体レビュー(4)爆風の噴出(squibs)とNISTの虚説「空気ポンプ」
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WTC爆破解体レビュー(5)断末魔の告発:崩壊後も立ち続けたコア鉄柱群


(読者諸氏には、この投稿で使用する資料のUrlをコピーしてワープロなどに貼り付け、阿修羅画面とは独立して開きながらご参照いただくことを、ぜひお奨めしたい。)

 上にアップした写真はWTC倒壊の悲劇を象徴するものであろう。第2ビル(南タワー)の大部分が破壊された後に、やや傾きながら呆然と立ちすくむコア鉄柱群の姿である。この写真のおそらく十数秒後には、全ての力を失って崩れ落ちる運命にある。

 次の写真は生まれかけのWTCビルとそのコアの柱群の見事な姿である。それが生まれて30年にもならないうちに、このような惨めな姿をさらすことになろうとは・・・。
【写真1:建設途中のWTC:夕日に浮び上がるコア鉄柱群のシルエット】
http://algoxy.com/psych/images/wtccoreshilouette.jpg


●●呆然と立ちすくむ鉄柱群:WTC断末魔の写真●●

 以下、方角に関しては次の地図をご参照いただきたい。
【図解1;WTC地区の地図】
http://killtown.911review.org/images/wtc-gallery/nist1d/1-1_wtc-map.jpg

 次の写真は上にアップしたものより少し前のシーンで同じ場所(西側、ハドソン川対岸)から撮られている。
【写真2:WTC2崩壊全体像】
http://www.plaguepuppy.net/public_html/video%20archive/wtc15.jpg

 そして次は上にアップしたものと同じ写真、また下の方はその超拡大版である。
【写真3:フロアー部崩壊後に残ったWTC2のコア】
http://gordonssite.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/southcorestands.gif
【写真4:上の写真の拡大版】
http://amanzafar.no-ip.com/WTC/wtc41.JPG

 第2ビルのコアのビデオ映像は後で見ることにしよう。次は第1ビルのコアである。2つの別々の角度から撮られたものをご紹介する。
【写真5:角の部分が立ったままで残ったWTC1コア:西側から】
http://home.comcast.net/~jeffrey.king2/wsb/media/56016/site1074.jpg
【写真6:同上:東側から】
http://algoxy.com/psych/images/shearspirewall.jpg

 コアの北側の角と思われる箇所が尖塔のように立っているのが見える。単に縦の支柱があるだけではなく横に渡した桟もきちんと姿をとどめている点に注目してもらいたい。後でビデオをお見せするが、この部分はこの後ゆっくりと崩れ落ちていく。

 また【写真6】では左側に2〜3本の支柱が途中から断ち切られて落ちていく姿を見ることができる。(分かりにくければ画像を各自のコンピューターに取り込んで拡大してみるとはっきりするだろう。)

 そしてどうなったのか。次の写真でご確認いただきたい。これは事件2日後のWTC1の倒壊現場である。
【写真7:9月13日のグラウンド・ゼロ】
http://www.zombietime.com/wtc_9-13-2001/wtc_overview_west_2.jpg

 先ほどのコアの柱が立っていたと思われる場所にはすでにその形跡すら残っていない。全てが根っ子から断ち切られてバラバラに解体されている。

 今の写真画面の右下をご覧いただきたい。巨大な無数のコア鉄骨が無残に横たわる中に、たった1本だけ、守るものを失った案山子のようにポツンと立ちすくんでいる鉄柱が見える。7〜8mはあるのだろうか。消えかけの亡霊のようにかろうじて立っている外周柱群西側角〜北西面の壁と向かい合う姿は、見る者に強烈な印象を与える。

 WTCのコア支柱は、外周の柱よりもはるかに頑丈であり、極めて堅固な土台の上に立てられていた。外周が部分的にでも残ったのに、なぜコアが数mごとの細切れとなり、この1本を残して根っ子からバラバラにちぎれて崩壊したのか? なぜ土台の上にほとんど何も残らなかったのだろうか?

 ここにWTC倒壊の秘密の全てが集約される。コア鉄柱群の最後の姿、WTCの断末魔の叫びが、この事件の真犯人を告発している。


●●WTCコア:建設中に見る姿●●

 WTCに使用された建材や工法には建設に携わった企業によって秘密にされている部分が多く、全てが明らかになっているわけではない。しかし現在までに明らかにされている点について述べてみよう。

 WTCコアに使用された鋼鉄製の支柱は、通常の鉄骨材とは異なり、箱型になった柱(ボックスコラム)である。
【写真8:WTCに使用された小さい方の箱型鉄柱】
http://www.911truth.dk/first/img/wtcCoreColumnsLarge.jpg

 これは断面の長辺が約91cm、短辺は約36cm、「箱」の壁の厚さは約5cmである。しかし、他に91cm×41cmの大きさのものもあり、またもっと大きなものもある。次は重要な箇所に使用されたと思われる鉄柱の断面である。
【写真9:大きい方の箱型鉄柱の断面】
http://www.bcrevolution.ca/images/1image_columncorebase1.jpg
【写真10:建設中に見える大型鉄柱:人間と比較せよ】
http://img388.imageshack.us/img388/1825/cores30000yy7.jpg

 これは約137cm×56cm、鋼鉄板の厚さは周辺部で約13cm、中心にある板では16cmを超える。これらの支柱に関しては次のサイトに詳しい。
http://911research.wtc7.net/wtc/arch/core.html

 一つ一つをとってみてもいかに巨大な柱であったのかが分かるが、それらが頑丈に組み合わされ、万全の土台と堅固な地下基礎部分の上に建てられていた。WTCが建設されていく過程を追ってみよう。

 WTCの建設は1966年に始まり1973年に終了したのだが、ハドソン川からの水を防ぐために、まず敷地を20m以上も掘り下げてその周囲を厚さ90cmのコンクリートの壁で囲った。これは約1年をかけた大変な難工事であった。こうしてWTCの地下構造(バスタブ「風呂桶」)が出来上がる。(地下のコア基礎部分については稿を改めて論じてみたい。)

 その「風呂桶」の底には7〜9億年前(古生代)にできた雲母片岩による堅固な基礎岩盤が現れており、WTCタワーはその岩盤の上に基礎を置かれた。
【写真11:WTCビル群の地下に「風呂桶」を作っている】
http://images.nycsubway.org/i21000/img_21820.jpg
【写真12:「風呂桶」の底からWTCタワーの地下基礎部分の建設が始まる】
http://images.nycsubway.org/i21000/img_21822.jpg

 地下20mを越す深さの基礎岩盤の上に各ビル群の土台が作られ、そこから地上に伸びていくわけだが、もちろんコアの各鉄柱はこの基礎岩盤の上に乗せられている。次の写真はビル地下の基盤が作られその上に地上部分の建設が進む様子を表している。
【写真13:地上10階分ほどのコアが組み立てられている】
http://img399.imageshack.us/img399/1381/wtccore03smk6.jpg

 各自のコンピューターに画像を取り込んで拡大すると分かりやすいが、コアの巨大な鉄柱がさらに水平方向と斜め方向の鋼材で頑丈に組み合わされていく様子が見える。コアの鉄柱群は単に「立っていた」のではないのだ。互いにしっかりとつながり合いそれ自体で巨大な箱型の鉄骨構造を作り上げていたのである。

 次の写真はもう少し後のものだ。
【写真14:27〜28階と思われるフロアー部分の鉄骨が組み立てられている】
http://members.cox.net/damor1/wtccore.jpeg
【写真15:コア鉄柱の組立作業を拡大して示したもの】
http://algoxy.com/psych/images/interiorboxcolumnsarrow.jpg

 この工事の様子については次のサイトで詳しく説明されている。
http://911research.wtc7.net/mirrors/guardian2/wtc/eng-news-record.htm

 別にWTC工事を請け負った建設業者の肩を持つわけではないが、WTCコアの鉄骨構造は決して、600〜800℃程度の熱や周辺のフロアーが崩れたショックでフニャフニャなって《自ら崩れ落ちる!》ようなひ弱な代物ではなかったのだ。

 「重力による垂直崩壊」を妄信する者どもは、巨大なエネルギーを持つ地震や激しいビル火災でビルが基礎部分からその鉄骨構造もろとも完全に崩壊した例を一つでも示してみよ。その上でWTCのコア鉄骨構造がそれらのビルよりも脆弱であったことを証明してみるが良い。できるものなら!(火災の例は後から採り上げることにする。)


●●ビデオで確認できるコア鉄柱群の最後の姿●●

 もう一度、第1ビルと第2ビルの崩壊現場に戻ろう。

 次のビデオは第2ビル倒壊開始を南側下方向から撮ったもので、付近のビルの中から撮影したと思われる。You Tubeの画面下の時計で28〜31秒の間にコアの姿が写る。画面右下にある四角をクリックして拡大画面で見ると分かりやすい。
【ビデオ1:WTC2崩壊、南側下から】
http://www.youtube.com/watch?v=78B3o9EcTf0

 この映像でも、煙に包まれてぼんやりとだが、鉄骨が組まれた構造が見て取れる。29秒あたりでストップするとよく分かるだろう。

 次のビデオは第1ビルであり、東側から撮影されている。画面の時計で16秒に崩壊が始まる。36〜40秒にかけて数本のコアの鉄柱が左側に倒れていくのが見える。その後50秒までの間に、右側のとがった部分がゆっくりと下に落ちていく姿を見ることができる。
【ビデオ2:WTC1崩壊、全体像】
http://www.youtube.com/watch?v=eO2cQOC7hxY&mode=related&search=

 次はCNNニュースのもので第1ビル崩壊をいくつかのビデオをつなげて紹介している。15秒くらいから東側からの映像になるが、ビデオ2よりもやや北側からの撮影である。20秒から40秒にかけて、コアの名残が徐々に落ちていくのが分かる。
【ビデオ3:CNN映像、WTC1崩壊】
http://www.youtube.com/watch?v=4n8xgwHBLYY&mode=related&search=

 興味深いのは2種類の非常に対照的な倒れ方だ。コア中央部に近い柱がばらばらになって真横に倒れて落ちていくのに、骨組みがまとまって残った北角の部分は、下の方から潰れたのであろう、ほぼ真っ直ぐに落ちていく。先ほどの建設途中でも見たように、各支柱は水平方向に渡した鉄骨でお互いにしっかりとつながって組み上げられた。

 どうしてこの部分がその一部すら残ることができなかったのか? 事前に土台が破壊されていたこと以外に何の説明があるというのか?

 数本の支柱が倒れ落ちていく姿は次の写真で鮮明に捕らえられる。北東側上空からのもので、第7ビルの後ろの方に、断ち切られて落ちつつあるコアの鉄柱の姿、その右側にまだ崩れずに残る第1ビルのコア北角部が写っている。
【写真16:WTC1崩れ落ちるコア鉄柱】
http://gordonssite.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/.pond/spire_hi-res.jpg.w560h747.jpg
【写真17:上のWTCコア部分の拡大】
http://www.explosive911analysis.com/crumble.jpg

 これは【写真6】とほぼ同じタイミングであろう。【写真17】で落ちていく支柱の頭の部分から白い煙が出ているのだが、これはスティーヴン・ジョーンズ博士によって、サーマイト(thermite)がカッターチャージとして使用された重大な証拠である酸化アルミニウム微粉末の白煙ではないかとされている。このような白煙を生み出す原因が他にあるとは考えられない。

 残念ながら第2ビルのコアが崩壊していく様を見せるビデオには未だに見つけていないが、おそらく同様に一部はバラバラになって倒れ、一部は下から潰れるように落ちていったのだろう。


●●最初は《熔けた》、次には《ひ弱さ》を強調する「公式」説●●

 9・11の直後には、FEMAとその弁護者たちは「コアの支柱群が航空機燃料の火災による熱で熔けた」と叫んだ。
(参照)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/863.html
9・11:WTCビル群「解体」の決定的証拠(「コアの鉄柱が熔けた」は正しかった!)

 次の図はBBCによるWTC崩壊のデタラメ解説である。
【図解2:BBC製作の解説】
http://members.cox.net/damor1/wtccore%20Fake%20BBC%20WTC%20graphic.gif

 ここには「火は鋼鉄の床の支えを融解させるのに十分な800℃に達した」と書かれてある。BBCはどうやらWTCがアルミニウム(融点660℃)の骨組みで作られていたと考えていたらしい!

 おまけに、コア部分を異常に細く描いて見せる。4本の鉄心しか描かれていないのだ。これが英国国営放送のやり口である。コア支柱の材質とその融点、コア部分のおよその構造など、ほんのわずかでも調べてみたら分かることなのだ。

 ところが、ジェット燃料の灯油がいくら激しく燃えても鋼鉄の融点に達しない(もしそんなことがあれば危なくて石油ストーブが使えない!)ことがバレた後で、「公式見解」を作った者達が次にどのように掌を返したか?

 次の図を見てもらいたい。FEMAによる「パンケーキ崩壊」の説明なのだが、この図にはコアが描かれていない!!
【図解3:FEMAの「パンケーキ」説明】
http://members.cox.net/damor1/Pancake2.gif

 外周の柱と床を作る梁だけで「連続パンケーキ崩壊」を説明している。もうこれはデタラメの局地としか言いようが無い。そしてこのような「説明」に「そうだ!そうだ!」と得意げに叫ぶ大勢の人間達の滑稽な姿をご想像願いたい。

 次のビデオは、そのようなイエス・メンの一人NOVAによるアニメ解説を紹介し、それをこき下ろした作品だが、NOVAは自ら製作したアニメの中で『コア支柱がいかに頼りなくひ弱なものであったのか』をさかんに強調している。
【ビデオ4:アニメーション、9/11 Truth: NOVA's "Pancake Theory" Simulation Debunked】
http://www.youtube.com/watch?v=weqBynRZGG8

 このビデオでは主に崩壊に要する時間についてNOVA(およびトーマス・イーガーMIT教授)のデタラメさを突いているのだが、それ以外に、NOVAはコア支柱がそれ自体で頑丈な箱型構造に組み立てられていたことを一切無視している。現在NOVAが自らの作成したビデオに対してどう言っているのかは知らないが、コアの鉄柱群と外周の柱群が、ペラペラの床だけでつなげられてかろうじて形を保っていたかのような印象を与えようとしている。これが浅薄な嘘に過ぎないことは先ほどの建設途中の光景からも明白だろう。(【写真13、14、15】を見よ。)

 最大の傑作は、外側のフロアーだけを落下させて、コア部分の崩壊には知らん顔をしている点だろう。確かにコア部分は「パンケーキ」では手も足も出ないのである。そこで、FEMAの「パンケーキ説」でもNISTの「トラス説」でも、『コアの鉄柱群は、飛行機激突のショックと火災の熱で構造を弱められ、周囲のフロアーが崩壊する衝撃でやや遅れて崩れた』としてお茶を濁さざるを得ない。

 このNOVAのアニメ解説は、実際のWTCと実際に起こった崩壊とは似ても似つかぬ姿を「事実」であるかのように示すものである。同様の趣旨のアニメは、ペンタゴンに関しても国防総省関連の民間会社によって作られている。
(参照)
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/946.html
超絶!究極的映像詐欺!【911ペンタゴン:公式見解に基づく3Dシミュレーション】

 彼らは『いかにコアがひ弱な存在であったのか』をしきりに強調するが、具体的にどれほどの衝撃とどれほどの強度の劣化によって、【写真13】に見られる鉄骨構造が、一部たりとも原型をも残さずに完璧に分解したのか、は決して語ろうとしない。というよりも、できない。

 中には「構造上の欠陥」とか「手抜き工事」を指摘する向きもある。しかしそれが明らかな証拠を元にして言われているのを、少なくとも私は見たことが無い。彼らの単なる「希望的な憶測」に過ぎない。

 なおNOVAはイーガーの「パンケーキ」(本人の弁によると「ジッパー」)説を大々的に宣伝したのだが、現在ではそのイーガーとの対談がNOVAのHPから消えて無くなっている。さすがに民間企業は「風向き」には敏感だ。
(参照)
http://asyura2.com/0601/war83/msg/1014.html
【爆笑】Webから消えた!(逃げた?!):MITイーガー大先生の「パンケーキ」!!


●●マドリッドのビル火災との比較●●

 2005年2月12日の夜、スペインの首都マドリッドで一つの高層ビルが火災に遭った。ビルの名は「ウンドソル」。32階建てというWTCタワーに比べると3分の1にも満たないビルだが、一つのケース・スタディーとして見ておくことにしよう。

 この火災は18〜20時間続いた。最も火勢の激しかったのは10時間くらいだが、その間に屋上からほとんど地上に近い部分まで、ほぼ完全に焼け落ちてしまった。
【写真18:マドリッド、ウインドソル・ビル火災】
http://www.whatreallyhappened.com/IMAGES/spain_fire6.jpg

 注目してもらいたいのは次の2枚の写真である。
【写真19:ウインドソル・ビル上層階のコア】
http://www.whatreallyhappened.com/IMAGES/spain_fire_core.jpg
【写真20:メカニカル・フロアーより下の階が残り上層階のコアがむき出しになっているのがよく分かる】
http://www.whatreallyhappened.com/IMAGES/spain_fire11.jpg

 【写真20】で、すでにコアの頂上にクレーンが設置されているのが見える。つまりそれほどに頑丈さを保っていたのである。このビルはWTCタワーよりやや遅い1979年に完成したのだが、工事中のWTCの写真と比べてみて、このビルのコアが特別に頑丈に作られていたと言えるだろうか?

 私は地震も無く大きな嵐も来ないスペインの建築工事がどれほどいい加減なものか知っている。当然だが日本の基準ならこの国のビルの100%が「超違法建築」だろう。しかも建設業界の悪質さと手抜き工事のひどさは昔から有名だ。建築中のビルを見ていると恐ろしくて完成後に入る気を無くしてしまう。特にこのビルは、どんないい加減なこともオプス・デイにつながる企業の作る書類だけでオプス・デイの支配する官僚が通してしまう、フランコ政権末期に着工されたのである。

 それでもなおかつこのビルのコアは10時間を越える激しい火災に耐えたのだ。そしてフロアー部分の崩壊が16階と17階の間にあったメカニカル・フロアー(テクニカル・フロアー)で止められたのである。メカニカル・フロアーは、WTCタワーとは異なり、わずか1箇所でそれも1階分だけだった。それが全面的なフロアーの崩壊を食い止めたのである。そしてコアの基本構造はびくともしなかった。

 この火災とその結果については次のサイトに詳しい。
(Case Studies: Historical Fires: The Windsor Tower Fire, Madrid)
http://www.mace.manchester.ac.uk/project/research/structures/strucfire/CaseStudy/HistoricFires/BuildingFires/default.htm

 このような情報を紹介すると、「いや、このビルは飛行機とぶつかっていないではないか」「ビルの大きさが違うから比較にならない」などという声が聞こえてきそうである。そのように言う者達には次の要求をしておこう。

 飛行機の衝撃が、どのように、WTCタワーの『天辺から付け根まで全て』をボロボロにしたというのか?特にメカニカル・フロアーの強度をどのように『ゼロ』にしてしまったのか?そしてわずか1時間やそこら程度の部分的な火災が、どのように、WTCコアの鉄骨構造の『天辺から付け根まで全て』を破壊したというのか? これらを明らかにする具体的な試算例を一つでも示してみよ。

 もちろんだが、コア部分の『天辺から付け根まで全て』が800℃にのぼる温度にさらされていたことの明らかな証明を付けて、である。少なくとも私は今までにそのようなものは見た事が無いのだが。


●●「断末魔」の姿を都合よく利用しようとする公式説擁護派●●

 次のようなビデオがある。「ドラマティックなビデオによる証拠がNISTとFEMAの正しさを証明する」と題されている。先ほどの【ビデオ1】を分析するFEMAの研究者と思われる者達が、WTCコアが残ったことを自慢げに示しながら「パンケーキ崩壊説の正しさ」を証明した、ということのようである。

【ビデオ5:Dramatic video evidence proves NIST, FEMA correct】
http://video.google.com/videoplay?docid=-1615521411849861778
【写真21:上のビデオの一部】
http://gordonssite.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/1620-0086.jpg
【写真22:ビデオにCGによる画像を重ねてコアの形を示している】
http://gordonssite.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/.pond/coresurvive2.jpg.w300h190.jpg

 これは先ほどの【ビデオ4】で紹介されていた「パンケーキ崩壊」の奇妙奇天烈さをちょっとでも「マシ」にしようとする悪あがきを描いたものだろうが、FEMAかNISTか知らないが、このビデオに現れる2名のいい年こいたオッサンたちは「まあ、これで、もうしばらく馬鹿どもを誤魔化し続けることができるワイ」と胸をなでおろしているのだろう。

 確かに、そのコアがずっとそこに立ち続けていたのなら「パンケーキ崩壊説の正しさ」が立証されたのかもしれない。残念なことに、最も頑強な鉄骨で最も頑丈に骨組みされたコア下層階部分は、そのわずか十数秒後には、何の痕跡も残さずにバラバラに分解するのである。もちろん彼らはそのメカニズムを語ることができない。ただ「飛行機激突のショックと火災の熱による」と、何一つ証明されていない(そして永久に証明されえない)寝言を繰り返すのみである。

 その周辺に「そうだ!そうだ!」と叫ぶヒトラーの親衛隊にも似た愚者どもを従えながら。


●●コアの鉄柱に関する事実●●

 もう有名になった写真だが、WTC跡地の撤去作業を写した映像の中に次のようなものがある。
【写真23:高熱によって斜めに切断されたコア鉄柱】
http://www.explosive911analysis.com/I2.jpg
【写真24:上の拡大写真】
http://www.rumormillnews.com/pix3/pic87970.jpg

 写っている鉄骨はWTCコアの細い方の鋼材だが、カッターチャージを用いて支柱の鉄骨を斜めに切断するのは爆破解体業者の常であるようだ。次のスティーヴン・ジョーンズ・チームが作成しているスライド映像で53ページをご覧いただきたい。

【スライド映像:ジョーンズによるWTC解体説明】
http://worldtradecentertruth.com/volume/200609/DrJonesTalksatISUPhysicsDepartment.pdf

 また次のビデオ(10分15秒)の、6分過ぎからカッターチャージを用いる「シェイプ・チャージ」つまり鉄骨を斜めに切り取ってビルを制御解体する手法が説明されている。
【ビデオ6:9/11 Truth: Thermite & The Case for Controlled Demolition】
http://www.youtube.com/watch?v=Vd1-Dp_-7WI

 WTCにこのような制御解体の手段が用いられたことに、もはや一点の疑いをも持つ余地はあるまい。しかし注意が必要だ。次のような例もある。

 次のアニメ映像では確かに「シェイプ・チャージ」の使用が語られている。
【ビデオ7:アニメ映像:WTC Core】
http://www.youtube.com/watch?v=qJ11i6fi7KQ&eurl

 私はこの映像作者の主張には到底賛同できない。一部の鉄柱が意図的に切断されたことを言いながら、全体としては「パンケーキ崩壊」説にのっとっているからである。四つの矛盾が存在する。

 一つ目に、この作者の見解では無数の鉄柱がおそらく時速100kmに近い水平方向の速度でビルから吹き飛ばされた事実を説明できない。次に、ビルのコンクリートや木製・プラスチック製の建材具や家具、機械類のほとんど全てを、ミクロン単位の粉末にまで砕いたエネルギーを説明できない。三つ目に、WTCタワーの上の方だけを説明しておいて、最も頑強な構造になっていた下層階部分および地下基礎部分のコアの解体については全く語っていない。

 最後に、カッターチャージで鉄柱を切ったことはそれを実行した者達の存在を示唆するのだが、その者達は「パンケーキ崩壊」でビルの全てが確実に破壊されることを確信して実行したことになる。しかしこのような計画は万が一にも失敗してはならないのだ。未だかつて起こったことの無い「連続パンケーキ崩壊によるビルの全面解体」の《可能性に賭ける》ような間抜けな解体実行者がいるとでもいうのだろうか?

 美しい音楽と画像を用いて見る者の心を引きつけるのだが、残念ながらこのアニメ映像の作者はFEMAの回し者と断定せざるを得ない。「重力による垂直崩壊説」では手も足も出せない基礎〜下層階のコア構造の崩壊に目をつむっているうえに、何よりも解体実行者の正体を覆い隠す目的を持っていると思われるからである。

 真犯人とその手先どもは、手を変え品を変えて次々と新しい誤魔化しを発明する。上っ面だけを見て踊らされる愚か者達を引っ掛けるためだ。Prison Planetを主催するアレックス・ジョーンズのような者がどうしてこのようなビデオに引っかかるのかよく理解できない。単に愚かなだけなのか?

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 次回は、ジム・ホフマンの試算に基づいて、鉄骨を除くビルの建材のほとんど全てをミクロン単位の粉末にまで砕いたエネルギーについて検討してみたい。

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