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第13条についての別の翻訳には次のようにあります。
http://www.asyura2.com/09/dispute29/msg/388.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 7 月 11 日 15:29:30: mY9T/8MdR98ug
 

(回答先: 第13条が少し気になりました。移民の自由を謳っているのなら反対です。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 7 月 11 日 10:03:28)

別の翻訳には次のようにあります。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=908

1 すべて人は、各国の境界内において自由に移転及び居住する権利を有する。

2 すべて人は、自国その他いずれの国をも立ち去り、及び自国に帰る権利を有する。

これを読む限り、他国で生計を立てる「移民」のことを述べているよりは、どの国からでも自国に帰る権利がある、
と読めます。他国で何をするかについては述べていません。

世界人権宣言は、第二次世界大戦の多大な惨禍の反省の上から、二度とこのような惨禍を引き起こすことがないよう、
人権を最高の価値あるものとして明確に定義しています。そうした観点から言えば指摘された「移民」についての言及がなくても
不思議ではありません。世界人権宣言の精神は、その長い前文に書き表されています。

>資源国が「地下資源利権」を護持する以上は、日本も「綺麗で豊富な水資源利権」や
>「海外でモノが売れる高技術利権」は死守すべきなのです。

使っている言葉が初めて聞く言葉なので意味がつかめないのですが、その後の主張を読むと

>低レベルな移民を受け入れて、国の資源を安売りすべきではないし、
>日本の輸出技術向上に役立たない外国人の流入も規制した方が良い。

日本という国が持っている他国にはない優位事項を他国の人も享受することには反対である。というほどの意味でしょうか。
もしそういうことであれば、日本は持っていなくて他国が持っている優位事項を日本人は享受できなくてもよい、ということになります。
日本だけが特権的地位にいることは国際的に受け入れられないでしょう。日本が差別的対応を取るなら、他国も同様に日本に対して
差別的対応を取ることを日本は受け入れなくてはなりません。
しかしながら現実はそのようにはなっていません。

いまでも毎年多くの日本人が外国、特に米国、欧州に留学し、日本にはない優れた技術を習得して帰国しています。
同様に、日本もアジア各国、中国、フィリピン、インドネシアなどから多数の留学生を受け入れており、それぞれが自国にはない優れた日本の技術を習得して帰国しています。
さらにはODAにより、他国に多大な技術移転を行なっています。こうしたことは、いずれも自国の優位性を他国に無償で譲り渡す行為です。

日本一国だけで生きていける訳ではなく、他国との協同の中でこそ日本は生きていけるのです。
自国の直接的な都合だけを考えた短絡的な差別・選別的な対応は、国際社会の中における日本の国際的地位を貶めることになりかねません。

>異質の民族が近住するのは、非常に危険です。
>ある程度の距離を保って暮らす方が、お互い、幸せなのです。

日本国内にはアイヌ民族というまったく異質の民族が生活しています。一度は日本化政策で失われかけたアイヌ民族の文化は、
いまでは大切なものとして尊重され、アイヌ文化は再生されています。
アイヌ民族は民族として誇りを取り戻しています。

そのことによって誰かか危険な目にあったという話は聴いたことがありません。  

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