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砂糖が持つ怖るべき強力な依存性 (zeraniumのブログ) 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/792.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 12 日 17:04:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-f15d.html
zeraniumのブログ


   お店でお菓子やチョコレートを買ってもらえない子どもがかんしゃくを起こして、大声で泣いているのを見かけることがあります。あるいはあなたの家庭の十代の子どもが学校から帰るやいなや、冷蔵庫から砂糖の大量に入ったコーラやジュース、サイダーを取り出して飲んでいるのではないでしょうか。

   甘いものに目がない人が多いようです。
   それは砂糖に依存性があるからなのです。そこで依存から脱却しようとして甘いものを食べるのをやめると、ただちにイライラや気分の落ち込み、不機嫌、怒り、人によっては発熱や頭痛、震えなどの離脱症状が現れます。砂糖がその人を呼び戻そうとするのです。ですから毎日のように食べてしまいます。

   砂糖は覚醒剤やコカインよりもずっと依存性が強いと主張する人もいます。
   むしろ覚醒剤やコカインをやめるのは、砂糖をやめるのよりもずっと容易だという人もいます。なぜなら覚醒剤はわざわざ探して確保しなければなりませんが、砂糖はどこにでも溢れているのでやめるのが難しいのです。この話は少し誇張気味のように聞こえるかもしれませんが、そうでないことは砂糖依存になった経験のある人なら納得できるでしょう。

   大抵の人は甘いものに過剰に取り憑かれているという認識を持ってはいません。
   なぜなら甘いものがいつでも自由に手に入るからです。でも私たちのまわりにいる数千万の人々は、知らないうちにカゴの中で車輪を回し続けるハムスターのように、砂糖依存に陥っており、そこから抜け出るには大きな努力が必要なのです。

   実際にどれほどの人が、砂糖やクイックカーボを衝動的に摂る依存症になっているかを正確に計ることはできません。しかし専門家は人口の50〜70%と報告しています。それはファストフードが世界に広まったのと同時に、砂糖依存症は世界中に蔓延したのです。もちろん我が国も例外ではありません。

   砂糖やクイックカーボを過剰に摂取することで多くの人が病気になり、早死にしていることが明らかになっています。そしてこのことを心配する専門家が増えています。カリフォルニア州で5つの「減量・砂糖依存クリニック」を開設している専門医フォーレスト・テナントは、「砂糖依存と精製されたカーボ依存が、先進諸国やアメリカで蔓延している」と述べています。しかも彼自身が砂糖依存に苦しみ、それを克服した経験を持っています。

   砂糖をたくさん摂取すると、人体に備わっている食事をコントロールする能力がしだいに損なわれ、過食をするようになります。これが世界中で肥満が急増している原因の一つなのです。しかしこのことを食品業界は公式には決して認めません。タバコ業界が依存性の強いニコチンを利用し、企業として巨額の利益を得たのと同じように、食品業界も依存性の強い砂糖を多く含んだ食品を販売しているのです。

   彼らは食品をできるだけ魅力のあるものにしようと懸命です。
   チョコレートの製造会社は、もっと魅力ある味を作り出すことでチョコレート依存症をつくり、依存症から逃れることのできない砂糖と油の組み合わせの研究に長い時間をあて、コストをかけているのです。コーラやサイダーの製造会社は、カフェインと砂糖という依存性のある物質を製品に入れています。そして彼らのビジネスの目的は「利益を上げること」なのです。

   しかしながら私たちは、一人一人が遺伝子の違う生化学的に異なった存在であることから、砂糖やクイックカーボを食べたすべての人が同じように依存症になるわけではありません。ですからあなたがどれくらい甘いものに愛着があるかどうかについては、自分自身で認識し責任を持たねばなりません。

 砂糖産業に群がる学者たち

   妙なことに、食欲についてその先端をいく研究者の多くは、食べ物や飲み物の摂取について科学的研究を進める「消化研究会」という国際組織に所属しています。そしてウェブを見ると、この組織のスポンサーは砂糖の多い食べ物や飲み物を製造する会社が多数含まれています。つまり、大学の科学者たちは企業から資金を出してもらって研究をしているわけですが、そもそもここに問題があるのです。なぜなら彼らはスポンサーである企業にとって都合のよい研究結果は喜んで発表しますが、そうでない不都合な結果は決して発表しないと推測されるからです。

   このように科学者は、利益関係にある企業や団体から研究費や報酬を受け取っていますが、その報酬には奨学寄附金や会社の株の提供、コンサルタント料、講演料ということもあります。ですから学者の言うことを鵜呑みにはできないのです。その際に注目すべきポイントは、ある学者が何かを主張したら、その学者がどこから資金を得ているかを考えることです。

 砂糖依存と麻薬依存

   モルヒネやヘロインなどの麻薬を摂取し続ければ依存症になります。
   砂糖も同じで、摂り過ぎると依存症を引き起こすと警鐘が鳴らされてきました。そのパイオニアは、1975年に世界に衝撃を与えたベストセラー『シュガー・ブルース(砂糖病)』を著わした、栄養学者で作家のウィリアム・ダフティです。彼は本の中で彼自身が、ほとんど麻薬依存者のような砂糖依存者であったことを告白しています。彼は幼い頃からソーダなどの砂糖水のとりこになり、思春期にはひどいニキビに悩まされ、大学に入ってからはコーラをガブ飲みし、ついに心身の健康を害して大学を中退せざるを得ませんでした。

   そんな彼に転機がやってきたのは、マクロビオティックスの提唱者として世界的に有名な「桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)」の本を読んだことからでした。そこには「砂糖はアヘンよりも致命的で、放射能の死の灰よりも危険な毒である」と書かれていたのです。そしてこれを読んだダフティは、桜沢の教えにしたがって食事療法を実践し、健康を取り戻したのでした。

   たとえば、ヘロインは化学薬品そのものです。
   ケシの実から乳液を取って乾燥させるとアヘンになり、アヘンを精製するとモルヒネという化学薬品になります。そのモルヒネを化学的に少し変えると、ヘロインになります。そして砂糖も化学薬品そのものです。サトウキビやサトウダイコンの絞り汁を精製すると「糖蜜」になり、糖蜜をさらに精製すると赤砂糖になり、さらに精製すると白い粉の砂糖になるのです。

   モルヒネやヘロイン、コカインに共通するのは、どれも白い粉であることで、その白い粉は人を惹きつけてやまない強い依存性を持っています。そして同じく白い粉である砂糖も依存性があることが経験的にはわかっています。しかしそれは科学的に証明されているのでしょうか?

 砂糖水を飲み続けるネズミ

   アメリカやカナダ、ヨーロッパの優れた科学者たちによる動物を使った実験が行なわれており、甘くてうまいものには依存性を引き起こす強力な力があることを発表しています。この分野における最先端を走っているのは、プリンストン大学のバート・ホーベル教授で、彼は40年にわたり脳がどのように食欲をコントロールし、またどのように食べ物が依存を引き起こすのかについて研究してきました。彼は1996年からは砂糖が脳に及ぼす影響を研究しており、その驚くべき結果には世界中が注目しています。

   ホーベル教授のもともとの実験目的は、食欲抑制剤によって砂糖の摂取をどの程度減少させられるかを調べるためでした。そこでネズミに毎日2〜3時間砂糖水を与えました。ネズミの砂糖水を飲む量が一定になったら、その量が薬によってどのように変化するかを観察しようとしたのです。

   しかし、実験を始めてから思いがけないことが起きました。
   それはほんの2、3日のうちにパブロフの犬のような条件反射が起こったのです。担当していた院生が部屋に入ると、砂糖水を飲めることを知っているネズミが興奮し始め、彼らはいっせいに砂糖水を飲みにカゴの前方へ走って来ました。そして砂糖の容器のノズルをカゴの前に並べると、興奮したネズミが容器からノズルを引きちぎってしまい、あたり一帯砂糖水で水浸しになりました。ネズミの異常行動はこれだけではなく、食べ物と砂糖水を同時に与えると、ネズミは食べ物には目もくれず、砂糖水を優先して飲むのです。そして1日24時間、ネズミはずっと砂糖水を飲み続けたのです。

   そこでネズミの脳内で生化学的な変化が起きているかどうかを見るために、もしネズミが依存症になっていれば砂糖水を与えないでいれば、依存症の証拠である離脱症状が現れるはずなのでそれを調べることにしました。(略)その結果、ネズミは砂糖水があればそれをがぶ飲みし、食べ物の摂取は減少しました。これは多くの女性やある種の男性の食習慣とよく似ており、食事を抜き続けて最終的に大食いするという摂食障害なのです。

   次に、脳内でモルヒネの受容体をブロックするナロソキンという薬を投与しました。
   つまり、ヒトでもネズミでもモルヒネやヘロインの依存症になっていれば、ナロソキン投与ですぐに離脱症状が現れます。結果は興味深いことに、薬を投与して30分後にネズミは歯をガチガチ鳴らし、頭を前後に揺すり、前足はピクピク痙攣して震えています。しかも迷路テストでは、いつもは元気に好奇心旺盛で迷路を動き回るネズミが、不安に怯えたようにあまり動かず、むしろ縮こまっているのです。つまりこれらの症状はどれも、砂糖依存症の離脱症状にほかなりません。

   こうしてネズミが砂糖依存症になったことが実験で証明されたのです。
   砂糖は脳を刺激して、脳内麻薬をつくらせていたのです。しかしネズミが摂取したのは麻薬ではなく砂糖です。砂糖水を飲んだネズミはまるでモルヒネやヘロインを摂取したかのように、自らの脳内にある麻薬に依存するようになったのです。そして離脱症状が現れたときネズミの脳内では、「やる気を司る即坐核(そくざかく)」でドーパミンレベルが低下していました。つまりネズミは、低下したドーパミンレベルを上げようと苦しんでいたのです。

 離脱症状で凶暴化するネズミ

   そのころカナダでも、ローレンシアン大学のマイケル・パーシンガー教授は、妊娠によって食べ物の好みがどう変るかをメスネズミを使って研究していました。しかし研究は彼の思うようには進まず、その理由はネズミが、その都度用意した砂糖水を全部飲んでしまうことでした。最初は容器に穴があいていて空になったと思いました。そこで別のもっと大きな容器を置きましたがネズミは砂糖水を飲み続けました。さらに大きな容器を置いても、ネズミは満足せず、目覚めているネズミは5分ごとに砂糖水を飲み、それをやめないのです。

   そのうちにネズミは砂糖水を飲むだけでなく、食べ物の摂取量も33%増えました。
   しかし砂糖水を取り除くと、すべてのねずみがイライラし、互いに噛み付きました。ネズミは目の玉が飛び出し、他のネズミと実験者の人間に対しても攻撃的になったのです。半数のネズミは軽く噛むといった程度ではなく、人間の指を噛み切ってしまおうとしたのです。この「噛む」という行為は依存症によくあらわれるもので、離脱症状によって引き起こされた凶暴性なのです。

   また、ネズミが別のカゴに移されたり、食事スケジュールが変わる、あるいは睡眠が妨げられたりしてストレスがかかったネズミは、より大量の砂糖水を飲みました。これも典型的な依存症の症状です。

 食べ始めると止まらない!

   砂糖の依存性の強さはどのくらいなのでしょうか?
   フランスのマガリー・レノア博士はネズミを使って、サッカリンや砂糖はコカインよりも依存性が強いことを証明しました。まず43匹のネズミに、コカインとサッカリン水が15日間摂取できるようにした結果、40匹のネズミはコカインよりもサッカリン水を選んだのです。サッカリン水を砂糖水に変えて同じ実験を繰り返しましたが、同じ結果が得られました。つまり依存を引き起こすのは甘さなのです。

   また、すでにコカイン依存症になっているネズミを使って同じ実験を繰り返しましたが、ほとんどがサッカリン水と砂糖水を選んだのです。砂糖に代表される甘いものの依存性は、コカインをも凌ぐことが証明されたのです。これが、私たちが甘いお菓子を食べ始めるとやめられない理由なのです。本来、人間を含む哺乳類は砂糖の少ない環境で進化してきたので、大量の砂糖を含む現代の食事には適応しきれないのです。

   依存症を引き起こす最強の食べ物、チョコレート

   ケーキやアイスクリーム、チョコレートや餅菓子といった甘いものは私たちを夢中にさせる魅力がありますが、なかでも最強の誘惑者はチョコレートです。ひとかけら食べると、さらにもうひとかけら食べたくなります。「チョコレートなしにはいられない」という強い欲求は、理性をいともたやすく挫いてしまいます。こうして食べるのがやめられないのですが、そんな人を「チョコホリック」と呼んでいます。もしかしてこれがあなたとチョコレートの関係かもしれません。でもそんな人はあなただけではないのです。

   チョコレートは世界中で愛されているお菓子ですが、依存症を引き起こす強力な物質を含んでいます。それについて「チョコレートは食べ物か、それとも薬か?」という題名の論文が学術雑誌に掲載されたほどです。そしてその著者は、「かつて食べ物と薬には明確な線が引かれていたが、最近ではそれがはっきりせずボンヤリしたものになってきている」と述べています。私はチョコレートは薬というよりは、薬局であるとさえ思っています。それはチョコレートには砂糖だけでなく、つぎのような心を変える物質を含んでいるからです。

 ・ テオブロミン: 脳を興奮させる。
 ・ フェニルエチルアミン: ドーパミンや覚醒剤のアンフェタミン、エクスタシーに化学構造がよく似ている。

 ・ アナンダミド: マリファナの有効成分に似た物質。
 ・ カフェイン: 脳を興奮させる物質で、板チョコ1枚(100g)に20〜70mgのカフェインが含まれている。


        「砂糖をやめればうつにならない」 生田 哲著 角川oneテーマ21

                          抜粋
    

 

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コメント
 
01. 2013年4月13日 20:57:38 : sIFkxh0qhc
馬鹿な記事だな。アスパルテーム売りたい業者の捏造研究だよ。だまされてはならない。
人工甘味料よりアスパステームの方がいいに決まっている。

02. 2013年4月14日 17:43:08 : 7vkGiDDoeQ
砂糖の消費量って減ってるんじゃないですか?甘いものの「売り」は甘さ控えめ。欝って減ってるんですか?ダイエットしたら欝も治るってことですか?

最強の誘惑はチョコレートです、って言い切っちゃってますけど。私もチョコレート大好きですけど。
あんこや生クリームのほうがチョコレートより最強だと思う人っていないんでしょうか。やめられないとまらない、といえばカッパえびせんですよ。
科学というより趣味嗜好入ってませんか?


03. 2013年4月15日 02:01:39 : mHY843J0vA
砂糖をやめればうつにならないの感想・レビュー(5)

hikaru
(どちらに与するかこの本を読んだだけでは判断できないが,)現代医学批判の書.読んでいて少し気になったのは「証明」と「実証」を同じ意味で使っていること.「『白い粉』の摂取は控えよう」
ナイス! - コメント(0) - 3月8日


ZED
おもしろい題名の本だった。55Pの表を見ると確かに多い、だから減らすことはいいと思う。専門分野はわからないのでもう少し表や病気への遷移図などがあると、分かり易くなる。医学的事実だとすれば、敵対する国へは戦うより、を起こすよりも砂糖を送る方がいいようだ。
ナイス! - コメント(0) - 3月2日


gondan
★☆☆☆☆ 自分には全く合わなかったです どこに科学的根拠が出てくるのですか? うつ病が増えていることと、砂糖との因果関係は どこにとんでいってしまったのですか? どうしてもこの本を買いたい人は 書店である程度試し読みしてからの方がよいです


04. 2013年4月15日 02:04:58 : mHY843J0vA
雑誌に書いてある、著者の実験を読んでみると、

ネズミを、コカインと、砂糖水の飲める部屋に、

15日間閉じ込めたところ、過半数以上が、

砂糖水の方を選んだと書いてある。

コカインの知識を持たない、一般人の意見としては、

小動物や昆虫などが、砂糖水を好むのは当たり前と

云ったら、どう答えてくれるのだろ??
http://ameblo.jp/3572437/entry-11475371929.html


05. 2013年4月16日 06:54:12 : 5XedPOZ9ZY
甘党じゃないけど、甘いものはやめられるけど揚げ物はやめられない、というヒトがいたら、油脂はコカインより砂糖よりさらに依存性が高い麻薬だから、という話になるのか。チョコの美味さってカカオバターの美味さもあるし。
菓子でも惣菜でも飲み物でも、何でもかんでもとにかく甘ければ甘いほど美味い、と誰もが思わないと、成立しないと思うんだけど。
卵焼きまでは許せても煮魚の甘いのは許せないよ。私は。
チョコレートはブラックが好き。コーヒー、紅茶に砂糖は入れない。
ゴデ○バよりその辺の安い板チョコ。
かりんとうはまぁまぁ好きだが麩菓子は苦手。
コカインって美味いの?
甘い物(特にチョコレート)がやめられなくてダイエットできないのは、自分の意志が弱いからじゃない、って弁明してる?おまけに欝なの?大変だな。

06. 2013年4月19日 01:36:49 : xEBOc6ttRg


砂糖中毒のアメリカ
世論に潰されたソーダ禁止条例
2013年04月19日(Fri) 石 紀美子
 世界一甘党の国、米国。

 1人当たり、1年でおよそ60キロの砂糖をはじめとする様々な糖類を摂取している(米国農務省 2012年)。単純計算すると、1日に167グラムもの糖を取っていることになる。

 食事と健康の関係が注目され、体重管理が全国的に広まった1970年代から現在まで、米国人は太り続けた。現在は、成人の3分の1以上が肥満だ(米疾病予防管理センター、2012年)。

 塩分、脂肪分、肉、炭水化物、といくつも食品が次々とターゲットとなり、米国人の不健康の元凶だと敵視され、その後名誉挽回している。バターなどはいい例だ。あれほど体に悪いと食卓から追い出され、マーガリン使用が奨励され世界的に広まったというのに、実は上質のバターは体に良いと変わった。健康管理が一般的な関心事になってからというもの、数多くの「正しい説」や「体に悪いもの」が覆されてきた。

 すっかり疑心暗鬼に陥っている一般市民の目の前で「今度こそ本物の悪者」として医学界に攻撃されているのが、砂糖や異性化糖などの糖類である。これが米国人の肥満と不健康の最大の原因だというのだ。

あらゆる加工食品に糖分が加えられている

 ケーキや菓子類、ソーダ水を我慢すれば、“糖類断ち”ができると思っている人が多いはずだ。ところが、米国ではありとあらゆる食品に糖分が加えられている。自分で素材から料理しない限り、糖類を断つのは不可能な現状だ。

 健康管理が注目され、「脂肪分の摂取を控えれば、心臓病が減る」と政府が奨励した70年代。食品会社はこぞって、製品の売り上げ増を見込んで「低脂肪」食品の開発を進めた。

 国民も肉から脂部分を削げとり、牛乳は低脂肪に切り替え、「低脂肪」と宣伝されている食品を買った。

 ところが、心臓病はもちろんのこと、肥満も糖尿病も激増し続けた。なぜか?

 食品会社は、食べ物から脂肪を取るとうま味がなくなることを知っていた。そこで、脂肪を抜く代わりに、砂糖や異性化糖を大量に入れ、味が落ちないようにしたのだ。

 しかも最新の研究では、糖類には中毒性があることがはっきりしてきた。

 つまり、米国人は今まで40年かけて健康になろうとしていたが、逆に食事全体を通して以前より甘い物を摂取するようになり、糖類に対する中毒が強くなり、さらに多量の糖を欲するような悪循環になってきたというのである。

 この背景を理解すると、最近ニュースになった米国人の甘い物に対する理解しがたい執着が、多少なりとも納得することができる。

清涼飲料水をバケツサイズのカップで飲む米国人

 糖分の中でも、精製した砂糖以上に体に悪いとされているのが、異性化糖(High-fructose Corn Syrup)だ。トウモロコシのでんぷんが原料の、甘みの強い糖だ。

 ソーダ水などの清涼飲料水に使われていることが知られているが、実は砂糖よりも格段に値段が安いため、幅広い食品に加えられている。米国は世界の7割の異性化糖を消費する「異性化糖王国」である。

 異性化糖などの糖分が多く含まれる清涼飲料水の消費量でも、米国は世界一だ。消費量だけではなく、ファストフード店やコンビニで買う飲料水のサイズが尋常ではない。

 マクドナルドの飲料水のサイズSは470ミリリットル、サイズMは710ミリリットル、サイズLは890ミリリットル。子供用サイズでさえ、日本のサイズSより大きい355ミリリットルもある。

 バーガーキングとウェンディーズでは、これ以上のサイズ1.2リットル、ケンタッキーフライドチキンでは1.9リットル、セブンイレブンには3.8リットルサイズまである。カップというよりはバケツのようだ。 

 1955年に発売したマクドナルドのドリンクは、207ミリリットルだった。半世紀で一番小さいサイズさえ2倍以上の量に増えていることになる。

 そして、米国人の半数は毎日清涼飲料水を飲んでいるという。特に20歳以下の子供たちと貧困層は、大量のソフトドリンクを飲む。

 この糖分の塊のような清涼飲料水の消費を抑えれば、肥満や糖尿病、その他様々な疾患を予防することにつながると考えたのは、ニューヨーク市長だった。

肥満は個人の権利?

 ブルームバーグ市長は、ニューヨークシティのあらゆる飲食店(スーパーは除く)で、470ミリリットル以上のサイズの加糖清涼飲料水を販売することを禁じることを発表した。施行予定日は3月12日。70%以上本物の果物ジュースが入っているもの、アルコールを含むもの、ダイエットソーダの3点は対象外となったはずだった。

 ブルームバーグ市長と言えば、数年前に市内のレストランでトランス脂肪酸の使用を禁じた画期的な市長だ。他にも、市内レストランが使用する塩の量を減らす運動をしたり、タバコの販売をより厳しくしようとしたりと、健康問題に力を注いでいる。

 「清涼飲料水が体に悪い」という漠然とした知識は常識となりつつあるうえ、なにもソフトドリンクの販売を全面禁止するわけではないので、市民の合意を得られると考えていたのだろう。だが、想像を超える猛反発をくらってしまった。

 「個人の自由を奪う」「貧困地域の小さな売店の商売があがったりになってしまう」「政府が個人が飲みたいものまで口を出すな」と散々な批判にさらされた。

 それでも強気の姿勢で挑んでいたブルームバーグ市長だったが、ニューヨーク最高裁がこの法案を「市にそこまでする権利はない」とし、廃案に追い込んでしまった。

 日本人から見ると、そんなにたくさん飲みたいなら2つ買えばいいじゃないかと思ってしまうが、米国人はそうはいかないようだ。自分の頭より大きいようなバケツのようなカップになみなみとソーダを入れ、ホースのように太いストローでいつまでも飲み続けるのがお好みであり「個人の権利」なのだ。

 米国では、年間およそ1900億ドル(19兆円)の費用が、肥満と肥満が原因で起こる病気の治療費として使われている。心も生活様式も太りやすくできているこの社会に、本気で肥満と闘おうという気運は、まだ感じられない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37588



07. 2013年4月20日 10:08:21 : txKoq6KBVw
ダイエットを気にしているモデルさんたちは砂糖を白い悪魔と呼ぶ。
(麻薬並みの怖ろしさ?)
ちなみにアイスクリームは可愛い悪魔と呼んでいる

08. 2013年7月17日 21:23:18 : rRmfk65PcM
この記事を書いた人って、考えが偏りすぎている気がしますね。
生きていくのがきつくないですか?

09. 2013年8月26日 12:10:49 : dLXJCgQkq2
アンチは製糖業界の回し者って事でOk?

10. 2013年10月14日 19:50:22 : 4dV81CfPgY
砂糖の依存性は甘党の人には有名な話
実体験があるからね
そして毎度の速やかな火消しご苦労様
でも必死だから本当なんだってバレてますよ

11. 2013年11月25日 10:08:56 : OH6VqE9KiI

砂糖よりさらに怖いのがアスパルテームなどの人工甘味料ですが・・・

天然甘味料でも騙されるな
http://diamond.jp/articles/-/42181


12. てんさい(い)[396] gsSC8YKzgqKBaYKigWo= 2015年12月08日 11:56:48 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[60]
子供の脳を破壊してしまう危険な食べ物 白砂糖 科学塩にアルミニウム 化学調味料 インスタント珈琲 カフェイン 特にネスレ
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/281.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 3 月 01 日

●白い悪魔:「白砂糖」
 子供を育てて行く時、母親としてはとにかく我が子が利口になってくれればと願うものだ。
砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病(Business Journal)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/792.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 10 日

タバコと同じくらい危険かも!? 砂糖が及ぼす「健康と美容の悪影響」4つ(WooRis)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/280.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 15 日

ゼロカロリーに潜む罠 がん、脳腫瘍、白血病の危険 砂糖より肥満リスク高い果糖ブドウ糖液糖
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/874.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 10 日

人工甘味料は超危険?糖尿病のリスク増 のど飴、ダイエット食品、清涼飲料水…(Business Journal)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/887.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 30 日

そもそも料理に砂糖など使ってはいけない!病気の危機呼ぶ ウソだらけの料理研究家(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/174.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 04 日

食品業界がばらまく「社会毒」〜牛乳、人工甘味料、ダイエット食品は危険?(Business Journal) 
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/214.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 06 日


甘味料アスパルテームは危険だよ
http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/545.html

カロリーゼロ商品や人工甘味料は危険!肥満や糖尿病の恐れ(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/254.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 23 日

スポーツ飲料について 砂糖の含有量が多いこと、異性化液糖が使われていること、人工甘味料がさらに上乗せされていること
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/905.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2015 年 7 月 22 日

がんや脳腫瘍も…インスタント食品は危険?カップ麺、コーヒー、トクホコーラ…(Business Journal) 
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/176.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 16 日

人工甘味料でも糖尿病リスク ダイエット飲料の過飲に注意 (ダイヤモンド・オンライン) 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/884.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 01 日

あなたを太らせる「塩、砂糖、脂肪」のワナ 味蕾の地雷、『フードトラップ』を読む(東洋経済)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/488.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 02 日

蔓延する工業的甘味料が危険!がんや老化促進の恐れ コンビニ惣菜&弁当、清涼飲料水、菓子…(Business Journ)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/351.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 09 日

砂糖の摂り過ぎに警鐘鳴らす「砂糖害悪論」の背景を識者解説(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/842.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 15 日

砂糖以外の糖について 黒砂糖もてんさい糖も三温糖もハチミツもメープルシロップも、すべて体に超悪い 内海聡
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/786.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2015 年 2 月 03 日

砂糖が太るのはカロリー過多ではなく「体力が奪われる」ため(ナショナル ジオグラフィック) 
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/113.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 02 日

私はほとんど食べません。ハチミツの梅ジュースなんかは飲むかな。


13. 2016年1月13日 19:37:03 : aJKg89kg0E : V@ryI5PQJsw[2]
甘さの規制や制限っていまだにないよね。
タバコはあるのに。
とくに異性化糖気をつけよう。
http://diamond.jp/articles/-/42181

14. 2016年7月22日 07:46:56 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[1202]

嗜好に関して諸氏の異見はなるほどと思った。ただ生田氏の幾つかの著書で外部刺激によるレセプターの減少による依存発生と刺激遮断によるその機能回復というメカニズムは参考になった。 砂糖消費を巡って逆の立場にある高田明和氏もアルコールの例で同様の指摘をされている。

 嗜好が依存になるのは問題であり底辺の部分から依存とそこからの離脱という視点で見れば様様な依存を持つ現代人にとり離脱への指標となり武器となるメカニズムである。 即ち外部からドーパミンやエンドルフィンの様な快感物質、或いはそれらを分泌促進させるものを取り込めばカラダにある受け手のレセプター数が減っていく。 

 こんなに刺激物質が得られるなら取り込み口を減らして調節してもいいだろうというカラダの自然調整作用が逆に刺激不足を招き従来以上の刺激物摂取が必要となる。良く言えば耐性が出来るわけだが、これが依存となって摂取量の増加に繋がり身心に多大の影響を及ぼすことにもなる。 
  
 ここで2、3週間なり一定期間おけばレセプター数も回復し過度な刺激も不要となる。 そういったカラダの仕組みを知っておけば少なくとも市販の嗜好物に関する限りは依存からの離脱も必要以上に困難に見えて来ないだろう。 増えてきたと思ったら2週間置く、これが本格依存の防止やそこからの離脱のカギになる。

 


15. レイン[14] g4yDQ4OT 2016年8月21日 17:26:08 : 5iVUM25dEg : 0KrxVmEobX0[9]
佐野千遥先生のブログより転載 
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-11528131409.html

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遙

砂糖の食文化はイルミナティの人口削減計画の一環!

「砂糖を食べる事は頭脳を良く働かせる為」と称するデマを信じている人達は多い。

「頭脳のエネルギー源であるブドウ糖が、食べた砂糖が直ちに大量に分解されたブドウ糖分子として供給されるから。」との最もらしげな説明まで付いているが、これには罠が有るので警告したい。

頭脳の必要とするエネルギー源としてのブドウ糖は、米や(トランス脂肪酸のマーガリン・ショートニング・ファットスプレッドの入っていない麦の粒々がそのまま残っている)黒パンを食べていれば十二分以上に充分なのである。余りに安易に直ちに大量にブドウ糖を供給する砂糖は精神には猛毒であるので警告したい。

実際全ての動物の中で砂糖を食べている動物は人類だけであり、精神的病を患うのは人類だけであって、砂糖を常時食べる事をしていない相当高等なチンパンジーやゴリラやオランウータンでも精神的病を患う事は無い。

現に、砂糖は糖尿病、アルツハイマー、統合失調症、鬱病の最大の原因であり、又砂糖は破骨細胞を活性化して骨のカルシウムを溶かし出してしまい、虫歯、骨粗鬆症を引き起こし、免疫力の極度の低下を引き起こし、メタボを引き起こし、白内障を引き起こす。

私も1980年以来33年間、砂糖の入った物を一切食べた事が無い為、33年間風邪・インフルエンザに一切罹った事が無く、医者に行った事が無く、薬を呑んだ事が無く、歯医者に掛かった事が無く、無理して一時僅かな白内障が生じていたが大量な生野菜の生齧りにより完治してしまっており、チェルノーブイリの事故の時に放射能を浴びてたちまち身体に幾つもの癌ができたが玉ねぎ丸齧り+尿療法により自力で完治し、65歳でにして20歳の時の身長170センチ、体重53〜54キロをそのまま維持しており、持病一切なし、ボケ症一切無しで、知能は更に更に上昇中であり、雨が降ろうが、風邪が吹こうが、雪が降ろうが世界何処へ行っても週70キロ・ジョッギング、毎日100回腕立て伏せ、ごん太い素振り用木刀の素振りを続けられる体力と気力が有る。

もう一度言うが、私がこの「体系的健康」を維持し、増進する事が出来、精神的にも有り余る余裕が有るのは、1980年以来33年間、砂糖の入った物を一切食べていないからである。

人類は「食文化」の中、至る所に砂糖を使っており、現代人の味覚は砂糖で包んでいないと喉も通らぬような「常識」に陥っており、玉ねぎを丸齧りする事なんぞ、思いもよらないまでに脆弱化している。喫茶店という所に入ればコーヒーを砂糖入りで飲むのが普通で、自動販売機では身体と精神を蝕むコカコーラ等のコーラを平気で皆さんはがぶがぶと飲んでいる。これはどうした物か?!

糖分から作られる酒・アルコール類とても同じ事で、酒・アルコールは体内に入ると直ちに神経的猛毒のアルデヒド(エチルアルコールはアセトアルデヒドに、酒類に少量必ず含まれるメチルアルコールはホルムアルデヒド[その水溶液は解剖の死体を長期に渡り漬けておくホルマリン])に変わる。酒飲みの臭いはアルコール以上にこの毒物のアルデヒドである。

勿論私は33年来、イスラム教徒も羨むくらいに酒・アルコールは一滴も飲んだ事がない。こんな物を飲んで頭の巡りを悪くし、持っていた能力を失って行くのはその人にとって実に勿体無いのである。

最後に結論を言おう。人類の砂糖の食文化はイルミナティ、サンヘドリンの人口削減計画の一環である。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遙

佐野千遥先生のブログより転載 
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-11528131409.html


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