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うろたえるな!小沢一郎は健在だ! http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/394.html
現在、旧体制側の途切れることのない新政権攻撃により、新政権側の政党支持率、内閣支持率は(見かけの上とはいえ)下落の一途をたどっている。他方、新政権自体においても、政権交代を唱えた時に掲げた公約は、各戦線において、あるいはぐらつき、あるいは後退し、止めどない混乱状態を呈しているかのように見える。普天間問題での鳩山総理の絶え間ないぐらつきこそ、その何よりの証しではないか!と。さらには、追い討ちをかけるように、民主党内部においても「反小沢体制」の声が高まり、党内の不協和音が誰の目にも明らかになりつつある。生方問題はその典型であろう。 だが、何をうろたえることがあろうか! なぜなら、小沢一郎は健在だからだ! まぎれもなく、彼こそ革命の背骨である。であればこそ、彼、小沢一郎はマスコミのあらゆる集中砲火に晒されつづけているのだ。彼らはよく知っている。小沢一郎がいない民主党など赤子の手をひねるほどの存在でしかないことを。永田ガセメール事件などはその典型であろう。 都市化ナイズされた小才子集団であった民主党を、地に足を着けた政党へ脱皮させたのは誰か?テレビで大好きな政策論争を交わすことが政治家であると誤解しているパフォーマンス集団を一変させたのは誰か?それこそ地方の過疎の村から全国を一兵卒として行脚した小沢一郎が成し遂げたものではないか。 政権交代は一過性の風ではない。この風を呼び起こした者こそ他の誰でもない、小沢一郎ではないか。 そして、小沢一郎は何を政治の根本としたか。「国民の暮らしこそ第一である」と。 * 自分を主権者として、政権を機能として発想する合理的論者は語ります。現政権が国民の意 を満たさないのなら、別の政権と取り替えればよい、と。私はこのような論に組みしません。 * この文に小沢一郎への個人崇拝のような臭いをかがれるとしたら、それは私の筆力のせいで す。私は個人崇拝とは最も縁遠い人間です。とはいえ、昨今の小沢一郎氏のたたずまいに、感
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