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Re: 釈迦は何故日本に再誕したか 2__我は大川隆法であって、大川隆法ではない。 エル・カンターレであ-る!!!
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/342.html
投稿者 中川隆 日時 2010 年 4 月 11 日 17:34:32: 3bF/xW6Ehzs4I
 

(回答先: 釈迦は何故日本に再誕したか 1__我は大川隆法であって、大川隆法ではない。 エル・カンターレであ-る!!! 投稿者 中川隆 日時 2010 年 4 月 11 日 17:32:25)


9. 大川隆法先生の世界没落体験

福岡のみなさんこんにちは、えー幸福実現党総裁 大川隆法です。

初めまして、えー、先般福岡の講演会に休んでしまいましたら、
その間に宇宙人の日本侵略が着々と進んでいるようでございます.

私くし いたく反省いたしておりますので、
今日はその遅れを取り返すべく、やってまいりました。

(23日総裁街宣 福岡天神イムズ前)


【ニュース】北朝鮮のミサイルが直撃!
http://www.youtube.com/watch?v=OihVaSj-wHU&feature=related

北朝鮮、ミサイル発射の深層【『金正日守護霊の霊言』CM】
http://www.youtube.com/watch?v=8zSicsPv1ho&feature=related

世界没落体験とは:

青年期に初発する精神分裂病に「世界没落体験」という症状がある。

急性期に現れる妄想で「世界が今や崩壊に向かっている。いやすでに崩壊した。森羅万象のことごとくが生命を失った。最後の審判が開始された。世界革命が勃発した」などの、周囲の世界の劇的変化が絶対的な妄想確信をもって迫ってくる特有の妄想である。

この妄想の際には不安と同時に昂揚感や宗教的啓示が現れ、世界の崩壊と同時に新しい未知の世界の誕生が予告され、しばしば世界の中心にある自分が至上者と一体化するという宗教的恍惚感が生じ、ときに救済妄想にいたる。

精神病の初期には、自己の内部が崩壊していくカタストローフの感覚があり、しばしば患者は「自分が誰かわからない、狂ってしまいそうだ」と表現するが、この内的カタストローフが外界に全面投影されて生れるのが、世界没落体験である。

一般に思春期は、自己のアイデンティティを形成していくうえで、危機的状況にある。「自分とは何者か」、「何処からきて何処へ向かうのは」、「何をすればよいのか」と真剣に悩む。

世界没落体験は分裂病特有の症状というより、思春期を含めて、人が精神的危機状態にあるときに親和性を示す普遍的な心理的メカニズムなのである。
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4549/chonoryoku.html

分裂病患者は異常体験を説明するのに「電子頭脳」や「テレパシー」などSFの言葉を使うことが多いが、「魔術師に魔法をかけられた」などとファンタジー用語を使う人は見たことがない。

 これはなぜだろう。

 それはたぶん、SFと分裂病の妄想との間には共通点があるからなのだろう。

 まず、SFは世界を描く小説だということ。ファンタジーではあくまで異世界における人間が描かれるのに対し、SFには世界そのものを疑い、新しく構築しようとする意志がある。

一方、分裂病患者に特徴的とされている症状に、世界没落体験というのがある。

これは「世界はいまや危機に瀕している。世界の終末は近い」という、周囲から迫ってくるような絶対的な確信のこと。

分裂病患者にとって、世界はグロテスクに変貌をとげつつあるのだ。それじゃホラーじゃないか、だと思われるかもしれないが、ホラーの理不尽な世界で人間が長いこと生き続けるのは難しい。グロテスクで不条理な世界の中で自己を守るためには、SF的な論理を使ってでも世界を論理の中に位置づけるしかないだろう。それが、分裂病者がSF用語を選ぶ理由なんじゃないだろうか。

 さらに、SFには、形而上的なものを強引に形而下に引きずり下ろしてしまうという特徴がある。抽象的な思想も無理やり「絵」として見せてしまう。バリントン・ベイリーの諸作を思い出してもらえばわかるように、これはSFのパワーであると同時に安っぽさの源泉でもあるのだけど、一方で分裂病の思考にはコンクレティスムス(Konkretismus(独) 英語ではconcretism。具象化傾向と訳されている)という特徴がある。

分裂病者は比喩や抽象を理解できず、そのまま具体的に受け取ってしまうというのだ。
 ただし、SFと妄想に共通点があるからといって、分裂病者の妄想を病者の豊かな想像力のあらわれだと考えるのは間違いである。彼らは決して、想像の翼を羽ばたかせているわけではない。彼らはこのような観念の中で身動きが取れなくなっているのであり、それは想像力とは正反対のものである。彼らは、妄想世界を想像しているのではない。妄想世界を生きているのだ。

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それで実際の大川隆法先生の世界没落体験の方は:


圧巻はやはりノストラダムスの霊言。さすが大川先生、ちまちま電波文書みたいな自称・予言詩を解読するよりも、ご本人様に聞けば手っ取り早いというわけです。

 さて。1988年に出版された「ノストラダムスの新予言」によると… 

 ノストラダムス ノストラダムスです。

 ―― あなたは予言者ノストラダムス様ですか。

 ノストラダムス そうです。

 ノストラダムス これは前哨戦ではありますが、三番目の世界大戦が起きます。この勃発は、おそらく1992年ぐらいです。1992年春です。

 ノストラダムス 1992年春、まず1つの核ミサイルが飛んでいる姿が見えます。これは核戦争勃発の発端でしょう。私の眼には核ミサイルが、ヨーロッパのある都市に落ちているのが見えます。

 ノストラダムス 1996年から7年にかけても、また大きな戦乱が起きてきます。(略)中東のイラン、イラク、そうした国々は、核ミサイル、その他の通常兵器によって、かなり徹底的に破壊され、人口はおよそ5分の1になるでしょう。

 ノストラダムス 1998年4月、世界の地形が変わりはじめます。私の眼には幾つかの大陸が沈んでいく姿が見えます。最初に水没する所がでてきます。最初に水没するのは…アメリカ西海岸です。アメリカ西海岸が沈んでいきます。

―― そんな感じで、肝心の1999年7月にはバンアレン帯が裂けて宇宙線や紫外線が地上に降り注ぎ、ついでに地軸もずれて天変地異が次々と起こるそうです。

 ノストラダムス 鯨が熱帯の海に泳ぎはじめたり、また北極海に、熱帯の魚が押し寄せたり、こうしたことが起きてくるでありましょう。日本の漁師たちも魚を漁りに言って信じられないものを漁る、捕獲するようなことが起きてくるようになるでしょう。

1999年は大変な年であります。

―― それは大変ですね。

 そして気になるソ連の運命ですが、2003年から第四次世界大戦が始まって、ソ連は徹底的な打撃を受けるそうです。

 ノストラダムス 共産主義を信望するソビエト政府は、この大戦によって滅んでいきましょう。ソビエトは中国によって滅ぼされます。

 ―― その時期、中国は共産主義政権ではないわけですね。

 ノストラダムス 帝国主義です。自由主義的帝国主義になっております。

 ―― ともあれ、2020年には「幸福の科学」の教えが世界中に広まり、素晴らしい大調和の時代を迎えるそうです。めでたしめでたし。

ちゆ が個人的に大川先生の最高傑作だと信じているのが、1991年に出版された「ノストラダムス 戦慄の啓示」です。 その内容は、日本を海の怪物・リヴァイアサンにたとえて、それが世界征服するという予言です。

 21世紀、リヴァイアサンは無敵となるであろう。
 年老いた鷲の喉を食いちぎり、また、力尽きた赤き熊を打ち倒し、老いたるヨーロッパを嘲笑い、中国を奴隷とし、朝鮮を端女(はしため)とするであろう。

 特に、大川先生ノストラダムスのアジアに対する怨念は凄まじいものがあります。
 たとえば、中国に関する記述。

 ああ、ああ、何だろう、この魚の大群にも似た国は。
 そんなにも餌がないのか。

 おまえたちは、海に程近いところにいるではないか。なのに10億の小魚たちは群れをなして、どこにその姿を隠せばよいかさえわからぬらしい。
 毎日毎日が、食糧との闘いだ。

 おまえたちは、いったい何のために生まれてきたのか。
 何の因果があって、そのように、冬の日によく晴れて蚊トンボが湧くように、数多くの命を得たのだ。

 十一億の中国の民は、三億人にまで人口を減らす。 八億は死ぬ。

 いかなる死に方をするか、それをあなたがたに選ぶ権利はない。

 あなたがたは、人間として生まれて来ないほうがよかったのだ。


さらに、韓国と北朝鮮に関する記述は。

 最も愚かなる者がいる。
 ああ、他人のひさしを借りて生業を立てる者よ。東洋の淑女よ。おまえは数限りなく犯され続けてきた。

 引き裂かれたる姉妹が、一つになろうとするとき、この姉妹の不幸が起きる。この由緒ある家柄に育った姉妹は、再び怪物に犯され、怪物の子を孕(はら)むことになる。

 おまえたちは、怪物の子を産むことのみによって生き長らえることができるのだ。

 海の怪物は、おまえたちを犯しに再びやって来る。そのときに、手のひらを返したような態度をとっても、もう遅い。

 借金のかたに娘を奪われるは、いつの時代も同じ。そのときに泣き叫んでも、もう遅いのだ。

 おまえたちの、不幸を愛し、不幸を忘れず、不幸を心に刻み、不幸を他人のせいにし続けた心が、また不幸を呼ぶことになるのだ。

 相手は海の怪獣なのだ。

 怪獣に対して、小魚が嘲笑ったということが、命とりとなったのだ。それをまた深く悔いることが来るであろう。


 「新しい歴史教科書」など歯牙にもかけぬ、差別表現の嵐。

 結局、「史実と異なることを話す霊言」と「まるで当たらない予言」のダブルパンチは後で激しく非難され、これらの霊言集は全部廃刊になります。

 しかし、だからと言って大川先生が嘘つきなのではありません。

 実は、一般の人が知らない間にも「幸福の科学」の会員さんたちの努力が続けられていたのです。その結果、天変地異を起こす「悪想念」が減らされて、予言された事態が回避されただけだったのです。

 その時点で予言書は役割を終えたのですから、その後もあえて出版し続ける必要はないというわけです。ブラボー。
http://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/01_07_07


142 名前: 湾岸戦争のときの予言 投稿日: 2001/06/02(土) 02:37

昔の宣伝チラシを発見しました。90年頃のもの。以下引用


>驚天動地の世紀末。信じる信じないにかかわらず、この予言は現実になる

●動乱の中東  アメリカを主役とした多国籍軍とイラクとの間に始まった戦乱は、
 世界の予想を裏切って長期化する。さらに地震がこの地を叩く。戦火はイスラエルを
 巻きこみ、全アラブへと拡大する。(後略)

●EC統合は失敗 1992年、EC統合。しかしこの動きは大方の予測と期待にもかかわらず
 失敗に終わる。各国のエゴが表面化し、足並みは乱れ、ついには醜い争いとなる。
 このころ東欧諸国には、次々と大地震が襲う。その復興は、もはや不可能。(後略)

●血に染まるソ連・東欧 (略)

●革命と天変地異の中国  1997年。香港返還の前後に起こる中国の革命運動は、強力なる
 カリスマによって指導される。この流血の革命は、大量の難民を生み出す。
 さらに襲いかかる天変地異は、破壊と大飢饉をもたらすのみである。多くの命が、この地
 から奪われる。(後略)

●地に堕ちるアメリカ  (前略)ウォール街には死の商人の匂いがたちこめ、
 この街はアメリカのガン細胞となる。(中略)
 1995年までに、エイズ以上の恐るべき病が、社会的地位の高い者を次々と襲い、
 奇怪な死へと招くであろう。最強のアメリカン・ドリームの国は、わずか百年の
 きらめきを残し、西から東から海中に沈みはじめる。
●大波乱のアジア (前略)禍がそのピークを迎えるのは、中国が動く時
 であろう。中国の無数の民が、中ソ国境を越えてゆく。それは容赦無き
 戦い。この争いは、中ソ国境のみならず、中東、西南アジアへと動乱を
 及ぼしてゆくであろう。

●世界の人口は半減、日本も又…?  戦乱、飢饉、天変地異の時代を迎え
 世界52億の人口は半減する。現在の中東動乱は、その序章にしかすぎない。
 1999年夏。大気圏のバンアレンシア帯に巨大な裂け目。有害な宇宙光線が
 数億の生命を奪うであろう。そしてある日突然、生き残った人々は揺れ動い
 ている地球を体験するにちがいない。
 地軸がその位置を変え、南極の氷は流れ出す。寒帯は温帯となり、日本の
 太平洋岸のある都市をはじめ、世界の多くの都市が海中へ没してゆく。
 これは悪い夢などでは決してない。90年代の現実であり、近未来の事実である。

>これは悪夢ではない。現実である。

●日本はどうなる?   これは地球規模での大動乱です。日本もその災いを
 免れることはできません。
 かろうじて生き残ったとしても、世界中のいたるところに戦火が渦巻き、
 天変地異・食料飢饉・経済恐慌が蔓延しています。(後略)

●正確な予言情報を発信できるのは、霊天上界と直結している「幸福の科学」だから
 なぜ、私たち「幸福の科学」には未来が見えるのでしょう。それは、私たちの人類
 幸福化運動を支援するべく、高級霊界に500人を超える指導霊団がおられるからです。
 高級諸神霊のみなさんは、現成の仏陀さまを通して、私たちをつねに指導してくださって
 います。(後略)

湾岸戦争が始まる頃に配られた戸別用のチラシのようです

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 『奇蹟の時代を生きる』(95年3月出版)より


すでに、1980年代後半から「世紀末が来れば、どのようになるか」ということについて、私は何度も予言的警告をしてきましたが、いつしか時代そのものが、その世紀末へと突入してきたように思います。
 
1995年――。もう今世紀も残り少なくなりました。
大きな流れとしては、私が予言してきた方向に、だいたい動いてきたのではないかと思います。

私はみなさんに言っておきます。

「阪神大震災の“大”の字は、付ける必要がなかった」と言われる時期が迫ってきているということを――。
 
確かに阪神地方で起きた災害は、五十年ぶりの悲劇ではありますが、これから起きるものを想定すると、今回の震災による被害は、その1パーセント程度にしかすぎません。もっともっと信じられない光景が、今世紀末から来世紀初頭にかけて現われるでしょう。

これは最後ではない。これが始まりである。

これが世紀末の本当の序章である。日本は地震列島といわれるだけあって、全国各地に震源地を持っています。これから世紀末の数年および来世紀の
はじめにかけて、地震を中心とした災害が起きる可能性があると思われる地域を述べます。』(P.15〜24)


東京には、大きな地震が少なくとも三つは来ます。
おそらく、一九九八、一九九九年ごろに来る地震が最大のものであろうと思います。

(中略) この、首都圏を中心とした次なる大震災に、いかに対応すべきか──。

私もここ一週間ほど考え抜いたのですが、
残念ながら、現実的方法として、打つべき手はほとんどありません。

すでに、世紀末まで押し迫っているこの時期において、こうした大きな震災を止めうる手段はないと思います。
(大川隆法著『奇蹟の時代を生きる』 22〜24頁)

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「これは最後ではない。これが始まりである」

大川隆法・幸福の科学主宰は,今年【=1995年】2月5日の大講演会(於・横浜アリーナ)で今後世紀末の数年間に起こりうる日本各地の大地震について,具体的地名を挙げて明言した。【〜略〜】

九州
「九州一帯の危険地帯は日向灘。ここで地震が起きた場合に直撃するのは,宮崎です」

「次に,北九州の福岡方面に,海底での地震による被害が予想されます」


中国
「最も予想されるのは,広島を中心とした地震です。この近辺に大きな地震が起きる可能性があります」

近畿
「今回,神戸を中心としての大地震が起きましたけれども,まだ,これでは終わらない。大阪,滋賀,この辺りの直下型地震」

「奈良,和歌山,この直下型地震」

「それから,原発があるところの敦賀中心の地震。琵琶湖から日本海へ抜ける断層が危険です」


中部
「長野および岐阜の地震が予想されます。さらに,一番恐れられている,駿河湾を中心とした東海地震」

関東
「そして,神奈川西部,小田原を中心とした地震」

「さらに,東京においては,東京湾直下型地震」

「さらに,東京西部八王子,立川の活断層の地下における直下型地震」

「さらに,東京荒川断層直下型の地震」

「さらに,津波を伴う房総沖の地震」


東北
「仙台を中心とする地震。津波を伴う可能性があります」

「そして,青森と函館を結ぶ途中の海底で起きる地震」

「その他にも,私に感じられるものは数多くあります」

(『The Liberty』創刊号,1995年5月 24項〜25項)

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「西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。

この頃まで世界の中心だったニューヨークは、その機能をほぼ壊滅的なまでに失っているでしょう。ロンドンの人びとは、夜明けの薄明かりの中を、手探りをしながら歩いている状態です。

フランスは、眠っております。中近東は、仮死状態です。中国では政変が起きて、共産主義体制が急速に崩壊していきます。

ソビエト? その名は、死を意味しています。大きな死体が横たわっているのと同じです。

日本は――日本は、全国各地で復旧作業が続いているでしょう。自衛隊員が、ミミズのように分断された新幹線の線路工事に、玉のような汗を流しているでしょう。かつて都市だった太平洋岸のある地域には、黒潮が打ち寄せて、藻が繁り始めています。

日本各地で、政府主催の合同慰霊祭が行われて、その読経の声が低く流れております。しかし、日本は無事でした。この災難を機に、日本では、神理を求める声が全国津々浦々から聞こえてき始めて、人々は悪しき万能主義、唯物主義の迷信から目覚め、光へと向かいつつあります」

(大川隆法『黄金の法』角川文庫版 204ページ15行目から205ページ11行目まで)

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●「太陽の法」大川隆法

「太陽の法」といえば、思い出されるのが大川隆法の代表作だ。ここしばらくの間に「アラーの大警告」「ノストラダムス戦慄の啓示」など立て続けに発表し、その売れ行きも好調なようで、そのしたたかな商売人ぶりは注目に値するほどだ。

湾岸戦争突入直前に、シドニー・シェルダン級の大宣伝をうった「アラーの大警告」は、テレビで連呼されていた「イスラムの原理」や「アラブの商法」といった日本人に馴染みの薄い言葉と同様の不気味なエキゾチシズムを持っていた。そのポスターは戦車やミサイルや雷様の跋扈する黙示録的世界を描いたものだったが、その図案は1973年の第一次ノストラダムスブームの折、勢いのみで作られた東宝映画「ノストラダムスの大予言」のものと非常によく似ていたので、その手の事情に明るい者達の失笑を買ったのだった。

しかし大川隆法の悪ノリに留まる事は無く、300万部を売ったと自称する「ノストラダムス戦慄の啓示」と、神がかり社長が率いる角川書店から「ノストラダムスの新予言」が文庫化されたのであった。この2冊の「ノストラ本」、大川隆法がお筆先でノストラダムスのメッセージを受けとり、「戦慄の啓示」では詩篇として、「新予言」ではヨハネやエリヤといった聖書に登場する預言者達を交えたインタビューによって世界の滅亡が熱っぽく語られるのである。

大川による人類滅亡のシナリオは、戦争と天災、バンアレン帯が真二つに裂けた挙げ句に数億人が死んでしまう、というこれ又物騒なもの。しかし日本を中心に『太陽の法』が広まり、2010年以降は救世主の言葉通りに世界は新しい秩序を取り戻してめでたし、となる。これの一体どこが五島勉による人類滅亡の筋書きと違うのだろうか? 

五島勉が押えた口調で「死ぬぞ死ぬぞ」と脅迫したのに対し、大川は「熱帯の魚が北極海に押し寄せる」と大ボラを吹いている。せいぜいがその程度の差しか無く、内容は73年以降のノストラダムス話の焼き直しでしかない。

つまりは五島勉が考えた人類破滅のアラスジにそのまま便乗し、「世界を救うべく」「『太陽の法』を日本中心に広めていく」商売にノストラダムスを見事利用した者こそが大川隆法なのだ。

実際、膨大な量を誇る大川の著書のほとんどはオリジナルな悟りの境地から生まれたものでは無く、仏教、儒教、イスラム教といった既成のものを使った当たり前の道徳や説教のたぐいにすぎない。

そこにUFOだのノストラダムスを恥も外間も無くぶち込めば、「新興宗教なんて」と馬鹿にしていた、73年のブームを知っている世代もついつい軽い気持ちでそれらの本を手にしてしまう。

五島勉から大川隆法と連なる破滅志向のデマゴギスト達を支えているのは、洒落と紙一重で世の中を見る事が格好良いと考えている若きおタク連中の一部なのである。http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/242.html

5139.地球系霊団の最高責任者?

名前:アウグスト 日付:10月1日(木) 18時47分

大川髢@という人は状況を客観的に把握する能力が決定的に欠けていると思います。

民主党政権が行き詰まったら、民意は第3極である幸福実現党に向かう
そんなことを本気で考えているようです。

幸福実現党=KKが世間からどのように見られているか
その恐ろしいまでの現実をご存じないようです。

はっきり言ってカルト教団が政治的野心から立ち上げた怪しげな政党
国民の大多数の受け止め方はそのようなものです。
選挙の間、私の職場でも幸福実現党のことが話題にのぼっていました。
職場では信者であることを隠していましたからもうみんな言いたい放題です。

KK信者が10万人台であることを知らないはずはなかったと思いますが
それでも、シンパ層を含めれば100万人台は間違いないと思っていたのでしょう。
書籍の売り上げを見ればどれもベストセラー。
実際は信者が大量に購入していただけなのですが信者の100倍ぐらいはシンパ層がいてもおかしくないと自負(錯覚)していたのかもしれません。

あのバブル大伝道の時は世紀末の恐怖の予言で信者を駆り立てていました。

そしてやってきた1999年の7月

記憶は定かではありませんが
その時の御生誕祭の法話は
コーヒーブレイク系の何か軽い内容だったことを覚えています。
その時、私は「総裁は逃げているな」と感じました。
おそらく総裁は嘘をついたつもりはなかったのでしょう。
自身の霊感によれば、世紀末の危機がくるのは不可避だったのだと思います。
しかし、幸か不幸か現実はそうではなかった。

そこで考え出したのがエルカンターレの光がノストラダムスの予言を滅ぼしたのだ
とする論理です。

下手な言い訳にしか聞こえない論理だと思っていましたがとにかく不幸は現実化しなかったのだからよかったではないか。
そう自分に言い聞かせて信仰から離れるまでには至りませんでした。

しかし今回また同じような行動原理が使われました。
恐怖の予言によって信者を行動に駆り立てるという。
今度は北朝鮮のミサイル攻撃です。
「毅然たる国家」というキャッチフレーズが使われました。
敵基地先制攻撃という勇ましい言葉が飛び交いました。

愛する人を守るために今こそKK信者が行動を起こさなければならない。
選挙期間中にも金正日がミサイルを発射するかもしれない。
そんな噂がまことしやかにKK信者の間で語られました。

確かに世論に一石を投じるという役割は果たしたかもしれません。
しかし、数十億の資金を投じてまでやらなければならないことだったのでしょうか。
教団の財政的体力は、致命的な打撃をうけたはずです。
「宗教界のトヨタ」を自負していますが信者からお布施を巻き上げているような実態から言えば体力の消耗は深刻なはずです。

総裁には状況を客観的に把握する能力がないのでは?
「地球系霊団の最高責任者」を自称するにはあまりにお粗末な経営能力だと言わざるを得ません。

5142.Re: 地球系霊団の最高責任者?
名前:イエスまりあ 日付:10月2日(金) 1時20分

かつて阪神大震災の直後(良く覚えていないことをお詫びします)
日本中が大惨事になる。そういう講演会がありましたね。

あの頃は信者の多くが必死で伝道したものです。

結果は何事もなく数十万円出して揃えたグッズは今も押入れの中で
眠っています。その時も何も起きなかったのは信者が必死で結界を作って守ったからです。とおっしゃいました。

何事もなかったことは大変喜ばしいことですが総裁の言葉をどうしても
素直に聞き入れることが出来なかった事を思い出します。

今は冷静に判断することができますが恐怖心を煽ること自体がお粗末であることはまちがいないでしょう。

今回の選挙も問題のビデオを見た信者は必死で一般の方に伝えていたよ
うです。世の中は新しい風を起こすことに躍起になっていました。

一石を投じた?ですか。
世の人々にオウムと同じ輩であるという認識を持たせた今回の選挙であったように思いました。
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/

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10. 恭子夫人と幸福の科学信者の感応精神病

感応精神病とは

@ 精神病の感染

 果たして、精神病というのは伝染するものなのだろうか。
 人の心を操る寄生虫が出てくる小説(ネタバレになるのでタイトルは言えない)を読んだことがあるが、実際に見つかったという話は聞かないし、たとえ存在したとしてもそれはあくまで寄生虫病であって、「伝染性の精神病」とは言いがたいような気がする。

 実際には、たとえば梅毒のように伝染性の病気で精神症状を引き起こすものはあるけれど、純粋な精神病で細菌やウィルスによって感染する病気は存在しない。精神病者に接触しても、感染を心配する必要はないわけだ。

 しかし、だからといって精神病は伝染しない、とはいえないのである。
 精神病は確かに伝染するのである。細菌ではない。ウィルスでもない。それならなんなのか、というと「ミームによって」ということになるだろうか。

 妄想を持った精神病者Aと、親密な結びつきのある正常者Bが、あまり外界から影響を受けずに共同生活をしている場合、AからBへと妄想が感染することがあるのだ。もちろんBはまず抵抗するが、徐々に妄想を受け入れ、2人で妄想を共有することになる。これを感応精神病、またはフォリアドゥ(folie a deux)という。Folie a deuxというのはフランス語で「ふたり狂い」という意味。最初に言い出したのがフランス人なので、日本でもフランス語で「フォリアドゥ」ということが多い。もちろん妄想を共有するのは2人には限らないので、3人、4人となれば"folie a trois"、"folie a quatre"と呼ばれることになる。なんとなく気取った感じがしてイヤですね。

 AとBの間には親密な結びつきがなければならないわけで、当然ながらフォリアドゥは家族内で発生することが多いのだけど、オウム真理教などのカルト宗教の場合も、教祖を発端として多数の人に感染した感応精神病と考えることもできるし、以前書いたことのあるこっくりさんによる集団ヒステリーも広義の感応精神病に含めることもある。

この感応精神病、それほどよくあるものでもないが、昔から精神科では知られた現象で、森田療法で知られる森田正馬も1904年に「精神病の感染」という講演をしている(この講演録が日本での最初の文献)し、その後も今に至るまでいくつもの論文が発表されている。


A 宇宙語で会話する夫婦 ← 恭子夫人は唯の詐欺かこのケースかどっちかな?

 まずは精神医学1995年3月号に掲載されている堀端廣直らによる「Folie a deuxを呈し“宇宙語”で交話する一夫婦例」というものすごいタイトルの論文から紹介してみよう。

 鍼治療の仕事を営む夫婦の話である。

 夫婦は「温和で物静かな夫婦」とみられていたが、1986年8月中旬から、妻の方が「宇宙からの通信」を受け始めた。その内容は「病気はこうしたら治る」「宇宙から素晴らしい人がやってくる」といったものだった。また、それと同時に近所の人々によって嫌がらせをされるといった被害妄想も感じるようになった。

そして約1ヶ月後には夫も同様の被害妄想をもつようになり、宇宙からの通信を受け始めたのだという。妄想が感染したのだ。二人は治療を求める客に対して「あなたは価値のない人間だから」などといって断るようになる。昼間から戸を締め切り夜は部屋の電灯を一晩中ともして「宇宙からの使者を待つ」生活をして周囲から孤立していった。

 そして約二年後のこと。今度は夫の方から「宇宙語」と称する言葉をしゃべりはじめ、半年後には妻も同調して二人は「宇宙語」で会話するようになったのだという。近所に抗議に行ったり通行人を怒鳴り追いかけるときにも「宇宙語」を発して近所の人々を驚かすこともあった。

宇宙語は中国語やスペイン語に似た言葉のように聞こえたとのこと。子供が3人いたが、感化されることもなく宇宙語も理解できなかった。

1991年、妻が通行人に暴力をふるう行為があったので妻のみが入院。妻は、医師に対して「宇宙語を喋るのがなぜいけないのか。人間のレベルが高くなったからしゃべるのだ」と反論し、同席した夫と宇宙語で会話。しかし入院翌日からは落ち着きが見られ話も通じるようになった。

入院3週間後より夫との面会を許可したが、笑顔で落ち着いた様子で宇宙語は話さなかったという。退院してからは「あのときは自分は一生懸命だったのです。今となっては過去のことです。通らねばならない過程だったと思います」と冷静に振り返ることができたという。

 これは春日武彦『屋根裏に誰かいるんですよ。』にも紹介されている症例だが、おそらくこれは「愛」の物語だ。フォリアドゥの成立条件に「2人の親密な結びつき」がある以上、フォリアドゥの物語は、多くの場合、愛についての物語なのである。

 この症例で興味深いのは、もともとの妄想の発端は妻だったのにも関わらず、「宇宙語」を話し始めたのは夫の方からだというところ。最初妻が妄想を語り出したとき、当然夫はとまどったことだろう。その時点で病院に連れて行ったり誰かに相談したりすることもできたに違いない。しかし、結局夫はそれをせず、妻の妄想世界を受け入れる。それはつまり、二人の間にはそれほどまでに深い結びつきがあったということだ。それから二年後、夫は、世界を与えてくれた妻に対し「宇宙語」を伝え、さらに二人の世界を広げるのである。

 「宇宙語」はつまり、夫から妻へのプレゼントだったのかもしれない。


B 行者と女工

 もうひとつ、篠原大典「二人での精神病について」(1959)という古い文献に載っている事例も紹介してみよう。72歳の女行者と25歳の女工の話だ。

 まずは行者の方である。老婆は若い頃から信心に凝り、夫や子を捨てて住みこみ奉公をし、金がたまると神社仏閣を遍路するという生活を繰り返していた。いつのころからか病人をまじないし、狸がついているなどというので、昭和31年夏、I病院に入院させられた。病室の隅にお札やお守りで祭壇をつくり大声で祈り、ときどき気合いをかけたりしていた。

医師には「お稲荷さんもこの病院は嫌だといっておりますわ。いろんなことがありますが、いうと気狂いだといわれますさかい」と言っていた。

 一方、女工は18歳で母を亡くし、継母とはうまくいかず、郷里を出て工場を転々とし、苦労を重ねていた。入院1ヶ月前、3年間つきあっていた男性から別れ話を持ち出された。

その後、ほかの人が彼女には無断で男から手切れ金を取ったり、すぐあとで別の男から結婚を申し込まれるなどの事件が重なり、発病。「不動さんの滝に打たれていると自然に首が振れだし、止まらなくなりました。不動さんが私に乗り移り問答できるようになりました。故郷に帰れとお告げがあったので荷物をまとめていると、手切れ金の噂をする声が聞こえてきました」。彼女は昭和31年秋に入院した。

 1年後にこのふたりは同じ病棟で移る。すると2人はすぐさま一日中話し込み、ともに祭壇を拝み、女工は行者のお経を写すようになる。

このころ、女工は「私の病気の原因を知っていて治してくれたのです」「不思議な風が私をおさえつけもがいているときに○○さん(行者の名前)のお守りで楽になりました」と話している。

女工は、男に裏切られて以来始めて、信頼できる人に出会ったのである。このころの2人はまさに教祖と信者の関係であった。

しかしその関係は長くは続かなかった。いったんは救われたものの、行者の方が「腹の中にいる生き物がはらわたを全部食ったらおまえは死ぬ」「人を犯す霊がお前についている」などと女工を脅すようなことをいうようになり、女工は行者に不信を抱くようになる。

彼女は行者とは別に祈るようになったが、するとますます行者は怒る。結局3週間で2人は争い分かれてしまった。女工は言う。「○○さんは私を計略にかけたのです。○○さんは身寄りがないから私を治して退院させ、退院した私に引き取ってもらおうとしたのです」

 その後1ヶ月して面会させたが、語り合わずまた争うこともなかった。行者はその後も変化はなく、女工は症状が消え3ヶ月して退院、故郷に帰っていった。

 孤独な2人の、出会いと別れの物語である。


Cフォリアドゥの治療

 この例でもわかるように、実はフォリアドゥには、鉄則といってもいい非常に簡単な治療法がある。それは、2人を引き離すこと。

もちろん最初に妄想を抱いた人物(発端者)は、多くの場合入院させて薬物などによって治療する必要があるが、影響を受けて妄想を抱くようになった人物(継発者)は、発端者から引き離されただけで治ってしまうことが多いのだ。

 ただし、引き離す、という治療法は多くの場合有効だが、そうすれば絶対に治るとはいえない。

 私がまだ研修医だったころのことだ。隣の家の朝鮮人が機械で電波を送ってくる、という妄想を抱いて入院しているおばあさんの治療を先輩医師から引き継いだことがある。

「自分が治してやろう」という意気込みは精神科ではむしろ有害なことも多い、ということくらいは知っていたが、まだ駆け出しだった私には、どこかに気負いがあったのだと思う。必死に薬剤を調整してみてもいっこうに妄想は改善しない。

万策尽き果てた私が、永年同居生活を送っている兄を呼んで話をきいてみると、なんと、彼の方も「隣の家の朝鮮人からの電波」について語り出したではないか。2人は同じ妄想を共有していたのだった。

 これはフォリアドゥだ! 私は、珍しい症例に出会ったことと、そして先輩医師が気づかなかった真実にたどりついたことに興奮し、さっそく「鉄則」の治療法を試みた。兄の面会を禁止したのである。

しかしこれは逆効果だった。面会を禁止してもおばあさんの妄想はまったく改善せず、それどころか2人とも私の治療方針に不信を抱くようになり、治療はまったくうまくいかなくなってしまったのだ。

私は2人を一緒に住まわせるのはまずいと考え、兄のところ以外に退院させようと努力したのだが、2人とも態度を硬化させるばかりであった。
1.
今考えれば私の方針の間違いは明らかである。私は、妄想が残ったままであろうと、彼女を兄のところに退院させるべきであった。それが彼女の幸せであるのならば。私は「鉄則」にこだわるあまり、老人の住居侵入妄想はなかなか修正しにくいことを忘れてしまい、そして何よりも、永年2人だけで暮らしてきた兄に突然会えなくなった彼女のつらさに考えが及ばなかったのであった。


D古いタイプの感応精神病 ← 幸福の科学信者はこのケース

 続いて、古いタイプの感応精神病の例を紹介してみよう。最近の感応精神病は「宇宙語」の例のように、都会の中で孤立した家族で発生することも多いのだが、かつては圧倒的に迷信的な風土の村落で発生することが多かった。例えばこんな例がある。

 昭和29年、四国の迷信ぶかい土地の農家での話である。あるとき、父親が幻覚妄想が出現し興奮状態になった。そのさまを熱心にそばで見ていた長男は2日後、父親に盛んに話しかけていたかと思うと、次第に宗教的誇大的内容のまとまりのない興奮状態に発展し、互いに語り合い感応し合いながら原始的憑依状態を呈するに至った。

父親は妻、娘など一家のもの6人を裏山に登らせ裸にさせて祈らせ、大神の入来を待った。長男は家に残り夢幻様となって家に放火。一同は燃え崩れる我が家を見ながら一心に祈りつづけた。父親、長男以外も一種の精神病状態にあった。

悲惨な話だが、どこかゴシック・ホラーの世界を思わせないでもない。
 これがさらに拡大すると、村落全体が感染するということもある。

青木敬喜「感応現象に関する研究(第1報)」(1970)という論文に載っている例だが、これはフォリアドゥというよりむしろ、以前書いたこっくりさんの例のようなヒステリー反応とみなすのが適当かもしれない。

 昭和11年、岩手県北部にある戸数40程度の集落での話である。
 発端となったのは35歳の農家の妻Aである。昭和11年5月、夫の出稼ぎ留守中、頭痛や喉頭部の違和感を感じるようになり、また身体の方々を廻り歩くものがあるような感じがするようになった。あちこちの医者を回ったがなんともないといわれるのみで一向によくならない。

どうも変だと家人がいぶかしんでいる間に、患者はときどき「鳥が来る。白いネズミのようなものが見える」などといったり、泣いたり騒いだりするようになった。家人はこれは変だと患者の着物を見ると、動物のものらしい毛がついている。これはイズナに違いない、と12キロほと離れた町の祈祷師Kに祈祷してもらったところ、たちまち発作状態となり、さらに発作中に自分は集落の祈祷師Tのもとから来たイズナであると言い出したのである。

その後もこの患者は発作を繰り返すようになり、多いときには一日のうちに数回起こすようになった。

 さてAの近所に住む農家の妻BとCも、昭和11年5月頃から喉の違和感を覚えるようになる。12月にはBの夫がBに毛が付着しているのを発見している。BとCは例の祈祷師Kのもとを訪れ祈祷してもらったところ、祈祷中に2人は急に騒ぎ出し、「Tから来たイズナだ。Tで育ったものだ」と言い出す。

こうして昭和12年4月までの間に続々と同様の患者がこの集落に発生、ついにその数は10名にのぼった。事件は集落をあげての大騒ぎとなり、「集落は悪魔の祟りを受けた。なんとかして悪魔を滅ぼさねば集落は滅んでしまう」と不安と緊張が集落にみなぎるにいたる。

 こうしたなか、本当にTの祈祷のせいなのか確かめようじゃないか、という動きになり、昭和12年8月20日午後3時ごろ、集落の共同作業所に患者10名を集め、集落の各戸から1名ずつ、合計四十数名の男たちの立ち会いのもと、TとKのふたりの祈祷師の祈祷合戦が繰り広げられることになった。

まず疑いをかけられているTが祈祷をするが患者は何の変化も示さない。次にKが祈祷すると、約10分くらいして患者たちはほぼ一斉に異常状態となり、「Tから来たTから来た」と叫ぶもの、「お前がよこした」と激昂してつかみかかるもの、「命をとれといわれたが恨みのないものの命をとることができないからこうして苦しむのだ。苦しい苦しい」と泣き喚くもの、ものもいえず苦しげにもがいているものなど憑依状態となり、まったく収拾のつかない大騒ぎとなった。

このため、これは確かにTの仕業に違いないと集落のものは確信を抱き、Tに暴行を加え、T宅を襲って家屋を破壊した上、村八分を宣言したのである。

 さらにその約1ヶ月後のことである。集落の各戸から1人ずつ男たちが出揃ったところで副区長が「イズナが出ないようにするにはイズナ使いの家に糞便をふりかければイズナは憑くことができないという話をきいた。どうであろう」と提案した。

すると、一同は一も二もなく賛成し、そのまま四十数名が暴徒と化し、大挙してT宅に押しかけ、雨戸を叩き壊して座敷になだれ込み、糞便をかけ、Tをはじめ家族の者を殴打、重傷をおわせてしまった。
これまたものすごい事件である。ただ、「宇宙語」の家族は隣にいてもおかしくないように思えるが、こちらはわずか60年前の事件とは思えないくらい、私には縁遠く思える。

集落全体が外部から遮断された緊密な共同体だった時代だからこそ起こった事件なのだろう。こうした共同体が減ってきた今では、このような憑依型の感応精神病はほとんど見られなくなっている。


E 家庭内幻魔大戦

 さて今度はまた篠原大典「二人での精神病について」(1959)から。家庭内の騒動が、宇宙的規模での善悪の戦いにまで発展していってしまうという、興味深い物語である。

 昭和31年5月、Kという呉服商が相談のため京大精神科を訪れた。

 彼の話によれば、昭和23年に妻と長女、三女が彼と口論をしたあと家出。しばらくして帰宅したが帰宅後はことごとく彼と対立、離婚訴訟を起こした上、妻と長女は前年から二階の一室にこもり、ときどき外出して彼の悪口を言い歩くが、一見正常に見えるから始末に困るという。なお、別居中の義母も妻とは別に彼を悪者扱いしているという。

 そこでこの論文の著者らはただちに母と娘を閉鎖病棟に収容した。現在の常識からすればこれくらいのことでなぜ、と思えるが、当時はそういう時代だったのだろう。入院後も2人が協力して反抗してくるのでただちに分離したという(「鉄則」の通りである)。

 さて母子の入院後、2人の部屋からは数十冊にも及ぶ膨大なノートが発見される。そのノートには、驚くべき母子共通の妄想体系が詳細に記されていたという。その記述によればこうだ。

 宇宙外にある「大いなるもの」から一分子が月に舞い降り、さらに地球に来て母の肉体に宿った。太陽を経て地球にきた分子は長女に、ある星を経て来た分子は三女に宿った。彼女らは肉体は人間の形をしているが、魂は大いなるものの一部であり、月や太陽の守護のもとに人類を救済する使命をもち、「宇宙外魔」の援助を受けて彼女らをおびやかす悪の根源である夫Kを撃滅せねばならない!

 家庭内幻魔大戦というか、家庭内セーラームーンというか、とにかくそういう状態なのである。ここで、仮に母を月子、長女を陽子、三女を星子と呼ぶことにし(実際、論文にそう書いてあるのだ)、2人が書いた手記をもとに、この妄想体系が完成されるまでの経過をたどってみる(以下斜体の部分は手記の記述による)。
Kは苦労人で丁稚奉公のあと、月子と見合い結婚すると暖簾をわけてもらい東京で呉服店を開いた。一方月子は貿易商の長女で甘やかされて育ったせいもあり、派手でだらしなく浪費癖があり、夫とは常に対立していた。2人の間には4人の子どもが生まれる。長女陽子、長男、次女、三女星子の4人である。

 長女陽子は自然が好きな子どもだったが、人間は嫌いで、幼稚園の頃は太陽の絵ばかり描いていた。「父は些細なことで怒り赤鬼のようになって母を叩き、耐えている母をみて母の尊いこと」を知った。

父と母の争いにまきこまれ、成績があがらず落胆し、学校も家庭も憎み、「よく裏庭に出て月や星を仰いで」いた。5年生のときにH市に疎開、終戦までの1年間は父のいない楽しい生活を送ったが、終戦後父もH市で商売を始め、再び母との争いに巻き込まれることになった。

 しかも、中学から高校にかけては父の命令で、妹たちとは別に祖母のいる離れで寝なければならなかった。祖母は向かい合っていても何を考えているかわからない人で、「父が悪事を企んでいる」と真剣な顔で陽子に告げるのであった。

この祖母も分裂病だったと思われる。陽子の手記によれば「父から物質的恩恵を受けながら父を愛せませんでした。そのことを深刻に苦しみましたが、誰も理解してくれませんでした。知らず知らず孤独を好み、しかし一方では自分が頼りなく誰かに頼らねば生きていられませんでした」。そして高校1年のときある事件が起き、それ以来彼女ははっきりと父を敵とみなすようになるのである。

 その事件については陽子の母月子の手記をもとに見ていこう。
 昭和25年、月子と陽子はKの弟の家で軽い食中毒を起こす。このとき月子の心に最初の疑惑が生じる。

昭和27年、月子は夫の甥が陽子の部屋に無断ではいるのを発見し、夫に告げるが「夫は全然取り合わないのである。私は夫の仮面を見たような気がした」。
昭和28年1月、陽子は腎臓疾患にかかり、月子は離れで陽子を看病するが、Kが離れに出入りしたあとは必ず容態が悪化することに気づいた。

「ここに至っては夫が陽子に危害を加えていることは明らかである。私は夫と甥に警戒の目を向けた。家の中は自ら疑心暗鬼、一家をなさず私と陽子対夫と甥の目に見えない対立が生じ、間に入ったほかの子どもたちはおろおろするばかりである」。

長男は中毒事件までは母についていたが以後父に従い、次女は最初から父の側、三女星子はほとんど母についていたが、終始母に批判的であったという。

 28年3月、月子は飼い犬のえさのことで夫とひどい口論をしたときに夫に「何か一種の妖気を感じた。私は今までの夫にないものを見たのだ。以後奇怪な事件は連続して起こっていった。私たちは身体に異常を感ずるが、くやしいことにその根源を科学的に実証できなかった。しかし害を加えられるところにとどまることはできない」

 彼女たち3人は家を出て警察などに訴えまわり、3ヶ月後に帰宅した。

「家に帰ると陽子は身体がしびれて動けぬという。奇怪だ。しかしある夜、私はその正体の一部を見た。私が陽子を看病していると、といっても病気ではない。見守っていると、はなれとの境目の板塀の節穴からさっと私たちに向かって青白い閃光が走った。私も陽子もしびれるような異常を感じた。相手は見えざる敵である。あるときは右隣、あるときは左隣から来た」

 やがて29年になる。「私は陽子を連れて二階に引きこもることにした。疑いを持った人とともに生活することは無意味だからである。そしてこの不可解な事件をどう解決するかということに専念した」

 家出前後の事情は娘陽子の手記にも書かれている。

「腎臓炎になってから不思議なことが次々と起こり、布団が非常に重く感じられ、時計の音が大きく響きました」

「父が薬を飲ませたとき、味が妙だと思いましたが、あとで毒を入れられたのでそれで病気が治らなかったのだとわかりました」

「父に殺されるといったのは私で、家を出ようといったのは母です」
「隣の家から光線が出て2人とも気持ちが悪くなったこともあります」

「H先生(遠縁にあたる絵の先生で、彼女の片想いの対象)に何度も危険を訴え、殺されたら裁判所に訴えてくれと頼みました」。

笑っちゃいけないのだが、月子の手記がなんだか妙にB級ホラーサスペンスタッチなのがおかしい。母子と父の戦いはいったいどうなるのか。

 昭和29年になると、母月子と長女陽子は2人で2階で暮らすようになる。陽子の手記によるとこうだ。

「母と2階で生活し、父が来ると追い返し塩を撒きました」

「私が買い物に出て家の周りのことを母に伝え、対策を考えてはノートで敵を攻撃しました」

 「ノートで敵を攻撃」というのがどういうことかというと、つまり呪文による攻撃なのである。母のノートには「神不可抗、我等と敵魔外魔との反発源を白光通像の中へ密着入せよ」などとあり、娘のノートには

「さしもかたき暗黒の魔星、四方に砕けて、たちまち無くなれり。彼方より尊き神の御光、仰げ白光たえなる神を」とあった。

また、「敵撃滅敵撃滅敵撃滅……」という呪術的文句も延々と繰り返されていたという。ここにきて、事態は家庭内呪術戦争の様相を呈する。

 昭和30年、ついに2人は「大いなるもの」と接触する。

「『ご自身の世界に一度顔を出してください』と太陽から聞こえたり、大いなるものから『来たければおいで』と知らせてくれました。

体がしびれたとき、目を閉じるとダイヤモンドのようにきらきら光るものが見え、母に話したら大いなるものだといいました」。
きのう書いたとおり、困り果てた父親が精神科を訪れたのが昭和31年5月。そして2人は入院することになる。

入院3日目より陽子は「壁の後ろから父に命令されたものが電波をかける」と訴え、母の名を叫びながらノートにも

「お母さんお月さんはありますね」

「お母さんを離れては私はありません」

「お母さんの心は私の心、一心同体とお母さんは言いましたね」

などと書いた。母と会わせると抱き合って

「月と太陽が……あいつと宇宙外魔が……」と語り合っていた。

 入院第1週から月子は「私の伝記」を書き始める。これが今まで引用してきた手記である。

 第2週、娘は

「新しい素晴らしい世界ができる。その主となるのは私」

「地球も宇宙も月も捨ててしまう」

「月も太陽も出ない。宇宙を逆転させて、しめたといったのは誰だ」

と緊張病性興奮をきたし、父と面会させると

「あれは亡霊です人間ではありません」と逃げ出した。

主治医はつとめて妄想を肯定するように対応したが、すると彼女は主治医とH先生(きのうの記述にも出てきた、陽子が片想いしている絵の先生である)を人物誤認し、
「太陽は自由だった。太陽に飛んでいきたい。しかし地上にも幸福はある。それはH先生」

と書いている。この頃から興奮は鎮まり、第3週から手記を書き始めている。

 母の症状はなかなか改善しなかったが、第6週には娘は父の住む家に外泊、父は案外やさしい人だといい、逆に母を説得さえするようになった。「入院はいやだったが、病気が治りかえって自由になった」と書いている。第8週に母はなんら改善されずに退院。第10週に娘も母と別居し父と暮らす約束で退院した。

 しかし、話はここでは終わらない。陽子は1ヶ月ほど父と生活したが、H市の母のもとに手伝いに行ったのをきっかけに、ふたたび母と二階の一室で暮らすようになる。ときどき帰る父と母の緊張、H先生への恋を母に禁止されたことなどが誘引となり、10ヶ月後、再び陽子の症状は悪化してしまう。

 昭和32年4月、陽子は京都にH先生に似ているというある俳優の撮影を見に来ていたが、その俳優が殺されるシーンになると不安になり、ハンドバッグから持ち物を出し、次々と太陽にすかし池に投げ込んだ。かけつけた父を罵りますます興奮するので、主治医が呼ばれて行った。

「よい月が出ているから安心しなさい」と主治医が言うと一応鎮まり、

「二次元と三次元の世界のどちらを選ぶべきですか」と質問したという。

 かくして陽子は再入院。第1週には

「人間なんか信用できないから地球に未練はない。あの汚らわしいやつ。人間のできそこない、あいつは絶対に許されない。神でもないのに神のつもりでいるのだ。あいつは物質的恩恵を与えたつもりでいるけれど、太陽によって成り立った物質はあいつのものとはいわせぬ」

「私の元の世界は宇宙の外にある。お母さんが帰らなければ私だけH先生を連れて帰ってしまう」

などと話していたが、2週目以降はやや現実的になり、母親と離れることの不安やH先生への思いを語るようになっていった。
入院2ヶ月後にLSDを服用させて妄想を発現させたところ(驚くべきことに、昔はそういう治療法があったのである)、1時間後強迫的に笑い出し、
「ケセラ・セラの歌は私がお母さんに頼っていたことに対する警告だと思います。お母さんを捨ててH先生と結婚します」

といい、2、3時間後には「先生! オールマイティになってください」と主治医に寄りかかる。一人で立たないといけないと突き放すと不安がつのり

「空に飛びたい。元の世界に帰る」と机の上に乗って飛ぼうとする。

しかし飛べずに興奮し始め、

「過去も現在もなくなってしまえ」

と叫びながら主治医にH先生になってくれと懇願する。主治医がうなずくと次第に静まっていったという。

 念のため言っておくが、これは今じゃとても考えられない荒っぽい治療法である。 ともかく、入院4ヶ月目に陽子は退院。以来京都で父と暮らし洋裁学校に通うようになったという。

 論文の著者はこう結んでいる。「母からH先生へ、そして主治医へ、退院の頃には主治医から父へと陽子の依存性は次々と移され、その程度も弱まり遂には精神的独立を決意するに至っている。かくて主治医を通じて父との新しい人間的結合を生じ、母から分離したのである」。

 つまり主治医は、陽子の分離不安をいったん自分で引き受けることによって治療を成功させたわけなのだけど、これも下手をすれば主治医が妄想に取りこまれないとも限らないわけで、けっこう危険を伴なう治療法だと思うんだけどなあ。ま、結果よければすべてよしですが。

F フォリアドゥと家族 ← 大川一家は今このケース?


 さて最後にちょっと違った視点からフォリアドゥを見てみよう。共同生活をしている家族などの中で狂気が伝染していくというのは、確かに気味の悪い現象ではあるのだけれど、ある意味、感染して同じ狂気を共有するようになった人は幸せといえよう。

抵抗をやめて吸血鬼(or屍鬼orボディスナッチャーorボーグ)になってしまえば楽になるのと同じようなものだ。

 それでは、狂うことができなかった家族はどうなるのだろう。
 家族を正気に戻すために戦う? 家族を捨てて逃げる? 

映画ならともかく、現実にはどちらもよほどの覚悟がないとできそうにない。それに、もし、戦うことも逃げることもできない無力な子どもだとしたら? 

家族は狂気を共有することを強要するだろう。暴力も振るうかもしれない。狂うこともできない子どもは家族からの虐待に耐えつつ、ただひとり孤立するほかあるまい。狂気に陥っている集団の中では、正気を保っている人物こそが狂人なのである。

 これは、狂気に感染した家族よりもはるかに悲惨なんじゃないだろうか。しかし、どういうわけか、これまでの文献は、感染した家族には興味を示すのに、狂気に陥らなかった家族についてはほとんど触れていない。「宇宙語」の論文でも、感染しなかった子どものことはほとんど書かれていないし、「家庭内幻魔大戦」の論文でもそうだ。無視しているといってもいいくらいである。

 このへん、精神医学という学問の偏りがよく現れていますね。派手な精神病症状には興味を示すくせに、狂気を耐え忍んできた人の心にはまったく無関心。今でこそPTSDなどが話題になってきているけれど、つい最近までの精神医学はこんな具合だったのだ。
フォリアドゥそのものではなく「狂えなかった家族」に焦点をあてた文献はあまりないのだが、それでも皆無というわけではない。酒井充らによる『いわゆる被虐待児症候群の事例化』(社会精神医学1987年12月)という論文から事例を引いてみる。

発端者は母親であったらしく、結婚前の18歳ごろから

「近所の人たちが自分のことをバカにして笑っている」

とくってかかるなどの行動があったという。21歳で結婚するが、しだいに夫も妄想を共有するようになり、次男Kが生まれた頃には、夫婦そろって近隣といざこざを起こし転居を繰り返していた。

 次男のKは4歳のときに幼稚園に入園したが、両親はKが保母に不当にいじめられているという被害妄想を抱き、中途退園させてしまう。またその頃父から「家族は家族だけでやっていくから、もう二度と外の人とは遊ぶな」と言われ、子どもたちは外出を禁じられるようになる。

 6歳でKは小学校に入学するが、やはり父は担任の家に電話してどなりつけたり、教育委員会に抗議に行ったりしていた。まもなく両親はKの登校を禁止。Kが登校しようとすると、両親、ときには兄も加わってベルトで鞭打つ、金槌で殴りつける、煙草の火を押しつける、鉄パイプで眼を突くなどの身体的虐待が加えられた。そのため、小学3年生以降はほとんど学校に出席できなくなった。

 他の兄弟は親に従ったがKだけは抵抗したため、Kは親の言うことを聞かない子として、兄に行動を監視され、他の家族員から仲間はずれにされていた。Kは自宅内で一人で教科書や本を読みながら過ごすようになる。

12歳、中学校に進学したが一日も出席できず、学校から自宅に届けられた教科書で勉強し、父に命じられて自宅の敷地内の草取りをしたり、自宅内で飼っている豚の世話をしたりしていた。

この頃から、両親の近隣に対する被害妄想はますます強くなり、両親は自宅周囲をトタン板で囲い、月に一、二度のリアカーでの買い出し以外外出をしなくなる。

外出のときには両親はカメラやテープレコーダーを持ち歩き、「いやがらせの証拠」を探していたという。その際にもKは外出を許されず、父から訪問者の声の録音を命じられていた。

 15歳ごろより、Kはマンガ家になりたいと思うようになり、マンガの添削教育を受け始める。しかし両親は「マンガなど描くのはやめろ。豚の世話をしろ」と反対し、Kの描いたマンガを破き、届いた郵便物を焼き捨てる。反抗すると、両親はKに暴力を加えた。

Kは両親の妨害を避けるため、自宅の隅に家具やガラクタを積み上げて「バリケード」を築き、その中に閉じこもってマンガを描くようになった。Kの態度に父は逆上、バリケードに灯油をぶちまけて火をつけ、自宅は全焼、Kは右半身に火傷を負い、翌日外科病院に入院した。

 入院したKは病院で植皮術を受ける。しかし、手術痕の回復に従い、問題行動が始まった。看護婦の体に触る、夜間徘徊して眠らない、注射・服薬を拒否するなどの行動を繰り返し、病院側から治療半ばにして退院させられてしまう。

病院は通院治療を勧めたが、父は「一旦家から離れた者は家族ではない」といって、Kを父の信奉する宗教施設に預けた。

しかしKはそこでも問題行動を起こし、自宅に帰された。両親はやむなくKを家に置くことを許したが、やはり自宅外への外出を禁じたため、Kは再びバリケード内にこもった生活を続けることになった。

痛ましい話である。Kにとってはまさに地獄のような家だったに違いない。15歳で入院し、家から離れたときになぜきちんと助けを求めなかったのかと不思議に思う人もいるかもしれないが、それは無理な話だろう。

それまで家族以外との接触がほとんどなかったKには、他者とうまくコミュニケーションをとることができなかったのだろう。

 さてこのあと、Kは意外な方法で地獄からの脱出を図る。

17歳頃になると、Kは両親が話しかけても「あなたは誰でしゅか」などと幼児語しか話さなくなり、昼夜かまわず奇声を発するようになった。

また布団の上や鍋の中に大小便をしたり、糞尿を身体をなすりつけて転げまわるなどの異常行動が徐々に激しくなり、両親も対応に困り、翌年11月、救急車で精神病院に入院することになった。

 入院したKは、主治医の質問も待たず一方的に喋りだし、

「親から離れて入院できたのは本当にラッキーでした。でも僕は本当のことは言いません。狂気を装っているんです。催眠療法してもだめでしょう」

とうれしそうな表情で話した。入院前の異常行動については

「親が鉄パイプで殴ったり、僕のものを燃やしたりするのが鬱積して、精神病の方へ出ちゃったんです」

「虐待ばかりで学校へも行かせてくれず、訴訟ばかりしている親に反抗して、家から脱出したいと思って、親の方から僕を嫌いにさせようとして狂うふりをしたんです」という。

また「これは父にやられた、ここは母にやられた」と体中の傷痕や火傷痕についてしきりに説明した。
病棟では他の患者や看護婦に一方的に話しかけ、苦情が出るほどだった。また自分の要求が通らないと大声でわめきちらし、逆に強く注意されるとその場で土下座して謝ったりと、周囲の人たちとどのように接したらよいのかわからない様子だった。

 両親への憎悪は強く、「もう自宅には戻りたくない。親戚に連絡して引き取ってもらいたい」と要求。入院が長引くにつれ、

「自分の親は被害妄想狂です。だから僕ではなく親のほうを入院させて下さい」と攻撃的な口調で退院を要求した。

 一方両親は、入院時「一生退院させない」と言って面会にも現れなかったが、月に2、3回の手紙は必ず送って来た。

Kは両親が「被害妄想狂」である証拠として、主治医に手紙の一部を見せた。手紙は、警察や近隣、福祉事務所などへの被害的内容が主で、当初は病院に対して好意的だったが、徐々に

「病院も警察とグルになって一家をバラバラにしようとしている」

と被害妄想の対象になっていった。そして、それとともにしだいにKの退院を認めてもいいとも書くようになっていった。

 翌年7月、突然父が病院を訪れ、Kを自宅に引き取りたいと申し入れ、即日退院となった。その後もKは以前のように自宅に閉じこもった生活を続けているようだが詳細は不明だという。
こうして、Kは結局地獄の家に帰ってしまうのである。おいおい、そりゃないだろ、と思うのは私だけではないはずだ。

 Kが本当に狂気に陥っていたのか、それとも本人の言う通り狂気を演じていたのか、この論文でははっきりとした結論は出していない。

それでも、Kは、両親の狂気に対して、それを上回る狂気という奇策によって脱出を図り、必死に助けを求めてきたわけだ。そんなKを、父親に言われるままにあっけなく自宅に引き取らせてしまっていいんだろうか。いくらなんでもこの結末はないだろう。

 確かにこの患者は未成年でもあることだし、普通は親が退院させたいと言えば、法的には退院させるほかはない。たとえ親の方がおかしいと思おうが、この両親を無理矢理入院させるわけにはいかない。でも、このような場合には何かほかの方法があったんじゃないかなあ(例えば親戚に介入してもらうとか)。

 この論文は、「今後はさらに、本事例児のみならず、他の兄弟の発育についても、慎重に経過を追う必要があると思われる」と結ばれているのだが、本当にそれだけでいいのか?
 その後この家族がどうなったのか、気になって仕方がないのだが、残念ながら続報は発表されていない。
http://homepage3.nifty.com/kazano/folie.html


A)フライデー事件 - 幸福の科学信者の感応精神病1


1991年8月23・30日号で「フライデー」が、大川隆法の経歴を暴露し、
更に教団内部での金銭の授受などを書き連ねた記事を載せたのがきっかけです。

  これに対して『幸福の科学』サイドが激怒(もちろん主宰先生も)。

 その報復行為が、会員総出での執拗な電話&FAX攻撃。すなわち

抗議電話を切れ目なく延々とかけ続け、

抗議FAXを切れ目なく延々と流し続ける。

  1991年9月2日から5日間にかけて、これら営業妨害・・・じゃない、抗議行動は続けられ、
  講談社はその間中、社の機能がストップすることに。

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ノイローゼ事件の顛末

 講談社・フライデーへの仁義なき戦いの元になった記事の一つに、”若き日の大川隆法こと中川隆が、霊能者石原氏のもとに相談にいった”という記事があった。

 これについては、幸福の科学が石原氏を拉致して脅迫し、石原氏に「相談を受けたのは大川隆法では。なかった」とラジオで発言させた。拉致・脅迫実行者は当時の研修局次長の河内宏(不退)、番組は梶原しげるの本気でDONDON(文化放送)。

 番組終了後、対講談社戦争の司令部のあった東京本部に帰ってきた河内は自慢げに「石原は、圧力に弱い。オロオロしながら(河内の)言うことを聞いた。この放送中、発言を翻さないようズッとスタジオ内で見張っていた。」と語っていた。

 この番組を録音してダビングしてマスコミ各社に配布していたのは、里村課長補佐。しかし、文化放送側から著作権違反の警告で途中で中断せざるを得なかった。

 ここで、名前のでた、河内、里村の両名は、実現党の候補者である。

「石原秀次(正しくは石原常次)氏は語る。『彼(大川隆法)がまだ、商社にいるころでした。ぼくのところに、ノイローゼの相談にきました。【GLAの高橋佳子先生の“真創世記”を読んでいるうちにおかしくなってしまった。自分にはキツネが入っている。どうしたらいいでしょうか】と。分裂症気味で、完全に鬱病状態でした。ノイローゼの人は名前や住所を隠す場合が多いんですが、彼も中川一郎(本名は中川隆)と名のっていました。』その青年が、数年後の現在、霊言の形を借りては、あらゆる宗教家、著名人になりかわり、ついには自分は『仏陀である』と語るのだ。(以下略)」等を述べる署名記事。
http://maruta.be/ours/3

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大川隆法先生さま曰く

「仏陀がこれほどひどい攻撃をうけているのに、弟子がなにもしなくていいのか」

これは、講談社に対する仁義なき戦いを開始するように指示を出したときのお言葉です。

 91年8月の最終土曜日、予定外の出社日、急遽単身で出社してきた大川隆法先生さまは、直ちに主宰室に小澤理事長、竹内事務局長を呼び込み、総合本部の役職者を召集の上、戦争をするように迫ったのです。

 ことの発端は、フライデーの写真と記事に激怒したからです。その記事を目にしたのが、タイからの旅行から帰ってからだったので、フライデーの発売から1週間が経過。小澤理事長などは、その記事に対しては、「大変好意的に書いている」と述べていたのに、大川隆法先生さまにとっては噴飯物だったのでしょう。

 召集された幹部はの意見は6:4で開戦論が主流でしたが、それでも完全に説得することができませんでした。そのことを小澤・竹内両氏が報告にあがると、大川隆法先生さまは烈火の如く怒り、冒頭のような指示を出して戦争に導いたのがことの真相です。

 そこで、再び会議が始まり、冒頭のお言葉を小澤理事長が発言して会議が再開されました。それにより、消極論者も開戦やむなしとなりましたが、それでも強硬に反対するメンバーがいました。そういう人々は、講談社との人脈があった人たちでした。開戦決定と同時に、東京本部に在京職員が召集されましたが、それに先立ち、大川隆法先生さまは、小澤理事長らをひきつれて、講談社周辺の敵情視察に出かけました。
東京本部での職員・関係者らへの大川隆法先生さまの檄については、ファルコンさんの告発に詳しいのでそれを参照していただきたいのですが、とにかく大風呂敷を広げておりました。その預言が成就しているなら、いま日本国中はHSの会員だらけになっています。(オゾマシイ!!)

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コウフクノカガク。

この不思議な名前に、人は何を思い浮かべるだろうか。

講談社へのファックス攻撃で、教団の名を一躍世に知らしめたフライデー事件。

ハンドマイクを握り、絶叫する小川知子や影山民夫の勇姿。
http://www.youtube.com/watch?v=9Rw5HnW95D8&feature=related


大手広告代理店・電通が制作し、繰り返し茶の間に流れたCM・・・
「時代は今、幸福の科学」をおぽえている方も多いと思う。


○ 「これがフライテー事件の真相だ」
「虚業教団」104 (第5章−11)

フライデー事件「会員有志が立ち上がった」は嘘。大川隆法の指示でコロリと変節

“御生誕祭”の2ヵ月後、写真週刊誌『フライデー』に批判的な連載記事が掲載さ
れる。「急膨張するバブル教団『幸福の科学』/大川隆法の野望」。

大川を激怒させたのは、「学生時代の大川はうつ病で精神科医にかかっていた」という箇所だった。

名誉棄損罪で出版元の講談社と、フライデー編集長を東京地裁に告訴。講談社には300人あまりの会員が抗議デモをかけ、同時に抗議電話が殺到。ファックスも絶え間なく送られてくる抗議文に占領されて、業務にも支障をきたす事態になった。

「これは宗教戦争であり、聖戦である」大川はそう宣言している。
前後の会の動きを、私が知り得たところをもとに再現してみるとこうなる・・・

まず、会としての対応を検討するために、紀尾井町ビルの本部に課長以上の幹部40名ほどが招集された。会議は前後2日におよんでいる。最初は、「こんな写真誌の記事は無視しよう」という穏健な意見が大勢を占めていた。それに対し、大澤敏夫ら数人の幹部が「そんな意気地のないことでどうするか」「今こそ仏陀様に恩返しするときである」と強硬に主張して譲らなかった。

両者の議論は白熱し、会議というよりはケンカに近い様相を呈してきた。 このとき穏健派を代表していた幹部の一人、前野節が主宰室に呼ばれている。
何事かを大川と話し合い、再び席に戻った前田はすっかり大澤グループに豹変していた。これがその場の情勢を一変させる。“正義のための闘い”へ向かって動き出したのである。

この会議の最中、大川家から2度ほどファックスが送られてきた。

「大衆受けするよう整然とした隊列をつくること。目立つように盛大におこなうこと」といった内容が記されていた。

講談社への抗議デモの具体的やり方を、主宰夫人が指示してきたのだ。

おそらく抗議デモの一件は、大川夫妻と大澤のあいだで、
あらかじめ決定されていたのだろう。

会議の参加者は、そのまま中野にあるオリンピックビルの研修場へ移動した。そこにはすでに、関東支部の会員300人ほどが動員されていた。

彼らを前に、大澤、そして大川が拳を振り上げながら熱烈なアジテーションをおこなっている。

「我われは、魔に対して断固として闘う。キリストをはじめ、天上界の天使たちもそうせよと言っている」

と、天狗の団扇を正面に突き出して宣言したのだ。

右の頬を叩かれたら左の頬を出せと説くキリストが、まさかそんなことを言うとも思えないが、霊言とはまことに便利なものではある。

かくして、講談社へのイヤガラセ部隊の出陣となった。

しかし、この滑稽劇にはまだ続きがあった。デモ終了後、会員たちは再び研修場へ戻り、講談社への抗議文を書かされた。ほとんどの参加者はそのとき渡されたコピーで、はじめて記事を読んだ。主宰先生の結婚式の写真なども載っていたから、大川の私生活についてぱ何も知らされていない会員たちは、大喜びで読みふけったという証言もある。
デモで疲れているのに、さらに「抗議文」を書けという。

被害を受けた感じもしないので何を書いていいかわからず、戸感った参加者も少なくなかったらしい。

こうした会の対応が世間の批判を浴びると、景山民夫らが中心となって「講談社=フライデー被害者の会』を結成し、市民運動を装いながら抗議を法廷へ持ち込んだ。

もちろん市民運動でも何でもない。言うまでもなく、〈幸福の科学〉本部の指示でつくられ、命令にしたがって動いている。また、抗議電話や抗議ファックスに関しても、「止むに止まれぬ気持ちから会員が自発的におこなったもの」と会は釈明したが、たとえ止むに止まれぬ気持ちからでも、本部からの指令に基づいていたであろうことは断言してもいい。

会の体質からして、大川の指示がなければ何一つできないのである。

[※後にこれらの集団偽証が大川の指示(違法)だった証拠が提出され講談社に逆転敗訴]
http://trident02.site.voila.fr/okawa_ryuho_sekiya.htm#1

この会議の最中、大川家から二度ほどファックスが送られてきた。

「大衆受けするように整然とした隊列をつくること。目立つように盛大に行うこと」
といった内容が記されていた。講談社への抗議デモの具体的やり方を、
主宰夫人が指示をしてきたのだ。おそらく抗議デモの一件は、大川夫妻と大沢のあいだであらかじめ決定されていたのだろう。
(中略)

彼らを前に、大沢、そして大川が拳を振り上げながら熱烈なアジテーションを行っている。

「我われは、魔に対して断固として闘う。
キリストをはじめ、天上界の天使たちもそうせよと言っている。」

と、天狗の団扇を正面に突き出して宣言したのだ。

右の頬を叩かれたら左の頬を出せと説くキリストが、まさかそんなことを
言うとも思えないが、霊言とはまことに便利なものである。
かくして、講談社へのイヤガラセ部隊の出陣となった。

後に、GLAとの間でトラブルが生じたときもそうだった。
大川は、GLAを率いる高橋佳子が間もなく死ぬと予言した。
ケンカ相手の死を予言する幼稚さは、まあ措くとしよう。

それだけなら一種のイヤミと解釈できる。 しかし彼は、佳子の死を本気で信じ、密かに心待ちしていた。
大川に命じられ、新聞の訃報欄に毎日目を通すのが、その頃の私の仕事だったのである。

「虚業教団」 関谷皓元著

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大川隆法先生さま 曰く
 
「マスコミや文化人に(HSが)攻撃されたら、十倍(初期は三倍)
にして打ち返せ。(このように指示をだして)マスコミや文化人相手
に告訴をしたら、みんな沈黙しだした。」

たしかに、大川隆法先生さまの強気の戦法は、HS批判の学者やマスコミ
を震え上がらせた。と同時に、イエス・キリスト 「右の頬を打たれたら左の頬も打たれなさい」という教えや、かつて立正佼成会が讀賣新聞にたたかれたとき、「讀賣大菩薩」様と呼んだ宗教的寛容さが、HSにないことも有名になりました。

その後、この大川隆法先生さまの「お言葉」が、結局は自分の首を絞める
ことになります。

HS側から「献金強要という虚偽の提訴で名誉を傷つけられた」として
8億円もの賠償請求を求められた山口廣弁護士が、「不当な訴えだ」と
逆にHSに賠償を請求する有名な裁判がありました。最高裁まで争われ
まいたたが、「名誉棄損訴訟の乱発は批判的言論の威嚇に当たり、違法」と 幸福の科学側が全面敗訴。

また、一連の、講談社訴訟でも敗訴し、大川隆法先生さまは大恥をかきました。
これらの裁判では、大川隆法先生さまの直筆のFAXが証拠として提出された
模様。よく、こんなFAXが手に入ったものですねぇ。

さて、当然のことながら、会員にはこうした裁判の連戦連敗のことは
知らされておりません。しかし、これ以降、HSは裁判を起こせなく
なってしまいました。
http://maruta.be/imyme/8

40 :神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 22:17:45 ID:Jl+1kd52

1991年、週刊誌『フライデー』による幸福の科学報道に抗議して、
信者らが発行元の講談社に乗り込み、ハンドマイクで「フライデー廃刊!」
「社長を出せ!」などとがなりたてた。

さらに、フライデー編集部はもちろん別の雑誌編集部に対して抗議の電話
やFAXを送りつづけた。「(マンガ誌の)少年マガジン編集部まで同じ被害に
あった」(講談社関係者)ほどで、講談社の業務を全社的に麻痺(まひ)させた。

日刊ゲンダイも、講談社の系列会社であることを理由に同様の被害を受けた。
日刊ゲンダイ関係者が当時をふりかえる。

「FAXがエンドレスで送られてきて電話も鳴りっぱなし。夜中でも受話器を取れ
ばすぐ幸福の科学の信者とおしゃべりできた。まるでテレクラだよ。ゲンダイが
発行されていない四国の山奥から電話してきてる信者までいて、なんでそんな
ことをするのか尋ねても『本部が、本部が』しか言わないんだ。
え? 『あの事件を忘れない』みたいなコメントが欲しい?
冗談じゃないよ。二度と思い出したくない」

全国では、7地裁で信者約3000人が、講談社を相手取って集団訴訟を起こし、
賠償請求額の合計は約30億円にものぼった。1993年に東京地裁で講談社勝訴
の判決が出ると、幸福の科学は、講談社による勝訴会見の内容が名誉毀損だ
として再び提訴した。

教団が原告となった訴訟では、100万円、200万円の支払いを講談社に命じる判決
が2件確定したが、信者が原告となった訴訟はほぼ全敗。逆に業務妨害行為について講談社から提訴されて敗訴(120万円の賠償)。全体的には敗北に近い結果となったが、執拗(しつよう)な業務妨害行為や地方都市での同時多発的提訴、常軌を逸した賠償請求額は、メディアを萎縮(いしゅく)させるには十分だった。

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182 :神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 12:27:49 ID:sGUCIfpu
幸福の科学は“カルト”なのか   
http://www.pjnews.net/news/533/20090914_6


では、幸福の科学は、どこが反社会的なのか。まず第一には、「新聞はみんな
腰抜け=幸福実現党の選挙戦2009(4)」で書いた1991年の「フライデー事件」が挙げられる。

彼らは講談社に乗り込んでハンドマイクでがなりたて、電話やFAX攻撃で会社
業務をまひさせた。第二には、フライデー事件も含めて、幸福の科学が常軌
を逸した額の損害賠償を求めて訴訟を乱発してきた点だ。

フライデー事件では、教団が原告となった訴訟のほかに、全国7つの地方裁判所
で信者約3000人が講談社を相手取って訴訟を起こした。賠償請求額の合計は
約30億円。教団が原告となった訴訟については教団が勝訴したが、個々の信者
による訴訟は、フライデーの記事で実名を挙げられた作家・景山民夫氏と女優・
小川知子氏について計60万円の賠償が認められただけで、ほぼ全敗。

これによって、団体が名誉を傷つけたとしても個々の構成員に賠償請求権はない
とする判例が確立された。法曹界からは、「反社会的団体の濫訴を抑制する判例
ができたのは、当時、幸福の科学が裁判をやりまくってくれたおかげ」と皮肉る声すら聞こえる。


183 :神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 12:29:27 ID:sGUCIfpu

この頃の幸福の科学は、メディア以外に対しても手当たり次第に牙をむいた。
1993年には、暴露本を出版した元幹部に対して、幸福の科学が1億円の支払い
を求める訴訟を起こした(最高裁で敗訴)。95年には、教団の施設建設に反対
していた栃木県の住民団体代表者を相手に、1億円の賠償金を求める訴訟を起こした
(その後、取り下げ)。

97年には、幸福の科学から献金を強要されたと主張する被害者の訴訟代理人・
山口広弁護士に対して、8億円の損害賠償を求め提訴した(最高裁で敗訴)。

山口弁護士を訴えた訴訟の判決で東京地裁は、提訴を「教団を批判する者に
対する攻撃、威嚇の手段として訴訟制度を利用」しようとしたとして、
逆に幸福の科学に100万円の賠償支払いを命じている。高裁で、この判決が確定した。

宗教団体にも訴訟を起こす権利はある。しかし「攻撃、威嚇の手段として
訴訟制度を利用」するのは、どう考えても反社会的だ。もはや“訴訟カルト”
と呼ぶ以外ない。
http://www.pjnews.net/news/533/20090914_6


それに、これ大川が主導して信者たちを組織的に動員した事件だろ。
大川は、自分は関係ない。信者が勝手にやったこととか言ってるわけだしな。
今も昔も、大川は変わらないな。
実現党の代表なのに、総選挙の惨敗の記者会見もしない。
信者を盾にして自分は逃げる。仏陀が聞いて呆れる。

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フライデー事件の時ですね。

大川はあの時、ビデオで全国の信者に決起を呼びかけ、 後で

「あれは会員が勝手にやったこと」

と信者に責任を押し付けました。

当然、反作用として大川家にはマスコミが押し寄せました。
[※この集団偽証の指示(違法)が証拠になり、講談社に逆転敗訴]

で、自分が煽ったにもかかわらず、途中から怖くなったのか、家へ帰らず、各地を転々と逃亡しはじめたのです。自分で煽っておきながら、情けない男です。

で、しばらく、荻窪の職員寮に住んでいました。
何も持たず逃げ出したので身の回りのものは全て職員が購入しました(ほとんど職員自腹)。

あのさ、隆ちゃん、男なら、自分で始めたことの責任は自分でとろうよ。 何で、自分の家逃げ出すの?

まあ、この辺がトラウマで、大悟館だの軽井沢精舎だのの要塞をつくりはじめたのかなあ・・・・。
きょう子の贅沢三昧希望と隆ちゃんのトラウマの合体があの宮殿群ですかねえ・・。

責任から逃げることしか考えていないから、鬼嫁にやりたい放題されるんだよ。
もっともその嫁を貰ったのもやっぱり自分の責任ですがね(核爆
http://trident02.site.voila.fr/index.html#toubou


名前:幸福の科学 講談社の逆転勝訴 日付:6月1日(月) 7時22分

ワイドショーにも流れ、お茶の間を騒がせた幸福の科学フライデー襲撃事件。
教団側は「勝訴」と信者に言い続けていましたが、実は逆転敗訴。

しかも威力業務妨害、集団偽証の大川による指示(違法行為!)があったことが明らかになりました。

【社会】「幸福の科学」名誉棄損訴訟で講談社「フライデー」勝訴=最高裁

週刊誌「フライデー」などの記事で名誉を傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」の関連会社「幸福の科学出版」(東京・品川)が発行元の講談社などに損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(福田博裁判長)は18日、請求を棄却した二審判決を支持、幸福の科学側の上告を退ける決定をした。講談社側の勝訴が確定した。

問題になったのは1991年に3誌に掲載された幸福の科学出版の経営に関する記事。

一審・東京地裁は講談社側に計250万円の支払いを命じたが、
二審・東京高裁は「記事は公共の利害に関するもので、公益目的で書かれた」として、
講談社側の逆転勝訴としていた。
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/

(無題) 投稿者:toto 投稿日:2009年 6月 9日(火)11時07分35秒

幸福の科学がとんでも嘘をついています。

この事件はみなさんご承知の事件に対しての幸福の科学側のいいわけです。また嘘をついて人を騙すのか、というところです。
以下参照。

幸福の科学法務室
http://www.justice-irh.jp/other/kenkin_netsuzou/index.html

幸福の科学もとい幸福実現党候補者の愚かな街頭演説
以下参照
http://www.cafeblo.com/kobomaru/


いずれも原告(幸福の科学)の請求を棄却です。

http://www.justice-irh.jp/osaka_h050226.html

◇ 大阪地裁平成5年2月26日判決 平成3年(ワ)第8018号損害賠償請求事件

主  文
 一 原告らの請求を棄却する。
 二 訴訟費用は原告らの負担とする。

http://www.justice-irh.jp/fukuoka_h050323.html
◇ 福岡地裁平成5年3月23日判決 平成3年(ワ)第2179号損害賠償請求事件

主  文
 原告らの請求をいずれも棄却する。
 訴訟費用は原告らの負担とする。
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フライデー事件で、幸福の科学は銀行の融資を止められ、大量の退会者を出し、 財政的に幸福の科学は危機的状況となりました。

某職員の表現を借りれば「下血状態」でした。
この状態打開のために様々な手を幸福の科学は打ちます。信者からお金も借りました。この辺が既述の「お布施返還訴訟」につながるのですが。

この頃、様々な策の一環として「大川講演会50巻ビデオ」が出ます。
これも高額[※50万円]だったのですが・・・・・

幸福の科学の財政改善には何ら資することはありませんでした。
何故か?大赤字だったからです。数億円。

ノルマを課して無茶な押し付け営業をやってしまい、支払い能力の無い人にまで次々にローンを組ませ、支払い不能者続出という状態になってしまいました。

この失敗に懲りて幸福の科学はビデオ発刊をあまりしなくなりました。
ここで起死回生の一発が「御本尊」(大川の写真)でした。

100万円。

これの大量販売のために「霊的奇跡がおきた!!」
という話が数多く流布されました。

で、これが結構な成功を収めたようで、
味をしめた幸福の科学はご利益信仰へ大きく流れていきました。
あとの歴史は霊能ご利益カルトの王道を進むことになります。

次々に「ご利益」が強調され、多数の研修、祈願(70種以上と言われる)、三代目本尊、1000万円植福菩薩[1000万円を布施すると悟りを拓いた菩薩と認証される]・・・・等々、高額商品を乱発するように なりました。
http://trident02.site.voila.fr/index.html#toubou

B) 白金小学校事件 - 幸福の科学信者の感応精神病2

週刊新潮(2007年1/4・11合併号)

幸福の科学の集団抗議」に怯える小学校!
イジメられて児童が大川隆法の息子」だったので


学校でのイジメ問題がますます深刻化する中、都内でも有数の名門小学校で、目下、大騒動が巻き起こっている。

学校周辺で組織的に抗議ビラが撒かれるわ

不審者は出るわで、

多くの保護者・児童が”恐怖感”を募らせている

というのだ。

どうやら、それもこれもイジメ被害者の親が、宗教団体
幸福の科学」の大川隆法総裁(50)だったからのようで・・・・・・。

都心でも有数の、閑静な高級住宅街として知られる港区の一角。
創立100年以上を誇る名門小学校」がある。

その全保護者に2学期の終業式が迫った12月20日、2通の文書が配布された。
発信人は一通が校長で、もう1通はPTA会長。
5年1組では学芸会前の11月16日に児童と保護者からいじめの訴えがあり、学校は誠実に対応してきたところです」

しかし、本日午前7時40分頃から(中略)校長、副校長、担任、養護教諭の4名の実名を掲載したビラが配布されました」
直ちに110番通報し、警察の到着で訳15分くらいでビラ配りは終わりました」
様々な不測の事態に対しては、警察にもご協力をいただいています」

また、PTA会長名の文書にも、こんな記述がある。

今後は、もし学校教育にかかわりのないものの不当な介入はあった場合には、PTAとして毅然として対応」

文書の趣旨は、ある児童へのいじめについて、経緯と学校側の取り組みを説明したもの。
ここで登場する児童というのが、幸福の科学」大川隆法総裁の三男なのだ。

実は、うちの学校は今、大川さんの息子さんの件で、保護者の多くがかなり怯えています。 これはもう”組織的な暴力”としか思えない。私自身、子供はもちろん、家族の身の安全さえも心配なほどなんです。」

不安げな様子でそう語るのは、大川総裁の子息と同じ5年生のある父兄。

学校近くの駅など4ヶ所でバラ撒かれていた問題のビラには、”児童を守る会”とあるだけで、正体は不明。

でも、内容の一部には、大川さんの息子本人かご両親しか知り得ない記述がある。
しかも、バラ撒いていた10人弱のグループは保護者ではなく、組織的。そんなことをやれるのは、やはり教団の信者しか考えられないというのが、多くの父兄の共通した認識なんです」

別の5年生父兄も言う。

「校長先生やPTA会長さんの自宅には、名前を名乗らないファックスが殺到しているんです。

[注:フライデー事件の際、講談社にFAX攻撃を仕掛けろと大川隆法が指示したことがバレて教団は敗訴している]

ビラの内容と同じように、責任を取れ、辞めろ、と言う。しかも深夜に自宅の周りを不審者がうろつくこともあるそうです。おかげで二人とも精神的に参っていますよ」

さらに、ビラ撒きは学校周辺だけではなかった。

「12月15日の早朝には、教育委員会の裏口で、そして19日には都庁周辺で撒かれました。会の名称は同じですが、教育委員会職員の実名を明記したビラもありました。

”保護者の代理の者だ”と言ってましたが、その保護者とは誰なのかを聞くと黙ってしまったんです」

(港区教育委員会担当者)

いったい、そもそもの発端は何なのか。

その点については、先に触れた校長名の文書では、こう説明してある。

ビラに書かれてある内容は、児童の長靴に大便を入れられたこと、その他にも以前から受けてきたいじめの事実や両親を侮辱されたという内容です」

別の父兄が補足する。

これは11月15日、学芸会の予行演習中に起きた出来事なんです。
その際、大川さんの子息が学芸会の衣装である長靴を履こうとしたところ、いきなり

”ウンコだーっ!”

と叫んだ。どうやら長靴の中に何か軟らかい異物が入っていたようです。

でも、それはウンチじゃなくて砂とか粘土が混ざったようなものだった。

うちの子も”ウンチなんてありえないよ、だって臭いも全然しなかったもん”と言っています。それを、大川さんの子息はウンチだと思い込んでいるわけなんです」

文書はこう続く。

「長靴に入っていた物は、周辺にいた多くの児童がにおいを感じていない」
「2名の教諭がくつしたについた形状を確認し、大便ではないと判断」

念のためクラスメートたちに聞いてみると、

「ウンチじゃなくて、砂と粘土だよ。臭いもしなかったし。ウンチなんて汚いから、そんなの靴に詰めないよ。」
(5年生女児)

「ウンチはないよ。無理無理、ウンチは」
(5年生男児)

と一様に笑って否定するし、

さらに父兄も、

「靴に砂を入れるっていうのは、男の子たちの間では”おふざけ”として、いつもやっていたことなんです。

大川さんのお子さんも、他の子にしてたことだってあったみたいですよ。だから、少なくとも同じ組の父兄同士では、あれがなんでいじめになるのかしらって受け止め方が多いんです。もしかしたら、彼は自分がされたのは初めてだったのかしら」

ところが、これがバラ撒かれた抗議ビラによると、こうなるのだ。

 「教諭・校長らのもとで組織ぐるみの隠蔽が!」

 「5年生児童が長ぐつに大便を入れられ、クラス中から笑い者にされるいじめ事件が起こった」

 「教員同士のかばい合いと自己保身のため、口裏を合わせて組織的にいじめを隠ぺいしている」
大川総裁夫妻も、このビラと同じ趣旨の抗議を

学校と教育委員会の双方にしているという。

騒動の後、学校側が開いた保護者懇談会には、大川さんの代理人として弁護士や教団の方が来てました。ある時は、教室でじっと担任を監視している時もあったらしく、うちの子も怖がっていたんです」
(父兄)

11月17日、児童の母親から教育センターに電話がありました。その後、弁護士など代理人という方々が何度かこちらに来ました。机を叩いたり怒鳴ったりしたという記録も残っています」(教育委員会担当者)

  児童が実名で証言

こうした集団抗議に加え、幸福の科学は「機関紙ザ・リバティ」最新号でも、この問題を徹底的に糾弾している。しかも、その、『いじめ隠ぺいが子供をを殺す』と題した28ページもの総力特集の中では、何と、他でもない大川総裁の子息自身が、被害者として実名で登場しているのだ。

2ページ弱のそのインタビュー記事によれば、目下、ウンチ事件や、それ以前からの度重なるいじめによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)で学校を休んでいる本人が、こう語っている。

「担任の先生に会いたくないからです。母が今回のことを教育委員会に言ったら、返ってきた回答は『担任と〇〇君が話し合う時間をつくる』でした。会いたくないし話したくないから休んでるのに、学校と教育委員会がグルになってそんなことをされたら、もう身の危険を感じると言うか、次は集団リンチをされて死にそうで、怖くて誰かに助けてほしい・・・・・・」(注・〇〇は原文では子息の実名)

この特集記事の主張は、要するに、子息本人の証言はすべて正しく、嘘は微塵もなく、従って担任ほか学校関係者が嘘に嘘を塗り重ねているというもの。

ここは是非とも、大川総裁の真意を尋ねてみたい。すると代理人である教団の弁護士や広報担当幹部が集団でずらりと揃い、

「ビラを配った人たちについては、信者にも色々な人たちがいますから、有志でやった可能性はあるかもしれません。こちらとしてはよく分からない。うちが全部を把握しているわけじゃありませんので。率直に言えば、まあ信者さんもいるかもしれない」

学校への要求については、

「一つは、担任の交代。もう一つは、犯罪行為になるようないじめうぃ複数の児童がやっている。どの子がやったかを見つけ、その子に謝らせてほしいということです。でも、学校が何も対応しないから、教育委員会にも申し入れをした。

対応の不誠実さについては、

我々は宗教家だから相手が嘘をついているかどうかは

すぐに分かる。[←注:笑うポイント]

(総裁の子息は)絶対に嘘を言ってない。

嘘偽りでこんな話ができるわけがないです。実名で証言したのはあくまで本人の希望したことなのです」


週刊新潮(1/4・11合併号)
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/archive/2007/09/08/%E7%99%BD%E9%87%91%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6.html


2719.大川のダブルスタンダード・白金イジメ問題の変移
名前:コウジ 日付:6月5日(金) 6時9分

大川の発言はコロコロ変わることや、無かったことにする事で有名です。

大川のご子息祐太君が苛めに遭遇するまでは幸福の科学では苛めに関してどのようなスタンスを取っていたのか。

それまでは総裁は、こんなことを言ってた。

「苛めに遭うということはこれ、苛められるような波動を出すのが悪いのであり、決して苛める側を悪く言ったりしてはなりません。 

苛められるのもまた自己責任であるという認識を持ってください。

他人の心を無理矢理変えることなどは出来ないのです。

また、地獄に落ちた霊必ず、生前において自らの不遇を他人の所為にばかりしていた特徴が掲げられるのです」

その論理でいくと地獄に堕ちるのは、まさに、幸福の科学のこういうビラまきに関与した信者ということになりますね。

「教諭・校長らのもとで組織ぐるみの隠蔽が!」

「5年生児童が長ぐつに大便を入れられ、クラス中から笑い者にされるいじめ事件が起こった」

「教員同士のかばい合いと自己保身のため、口裏を合わせて組織的にいじめを隠ぺいしている」

それにしても、余所行きの顔と素の顔が本当に違いますね。まさにダブルスタンダード、言い得て妙です。
幸福実現党のポスターにも、「いじめのない学校を」とか書いてあるらしいけど、
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/

230 :神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 10:57:26 ID:uD8bG7wa

じっさい家族に幸福の科学の妄信的な信者がいれば、そんな綺麗事は言えないよ。
振り回される側の疲弊感は半端無いんだよ…

盲信してると、一般社会で認識されている常識が通用しなくなる。
フライデー事件や白金小学校事件が良い例。
業務妨害して敗訴したのに「正しい裁きをした」と言ったり、子供の問題なのに教祖の子のいじめが酷かったからっていって第三者である妄信的な信者が学校関係者に迷惑行為を働く事が正当視されるんだよ?

それくらい幸福の科学が集団としてやってることを正しいと思ってるんだよ?

霊感商法で高いモノを売りつけてるのも問題だけど、そういった反社会性を生み出す集団としてセクト認定されてるんだよ。
____________________________________


C) 霊道現象 − 大川恭子夫人も感応精神病 ? それとも…


232 :神も仏も名無しさん:2009/09/06(日) 01:45:23 ID:rN4NfuRu

最初期の霊道現象とやらは、異言現象だな。

大川ときょう子が、意味不明な異言で会話を始めるテープがあっただろ?
GLAの高橋信次や高橋佳子の親子もやっていたやつね。

初期のキリスト教徒にも、最近のキリスト教の教会でも同様の現象は報告
されている。

言語学的には言語として成立していない。
繰り返しの意味を成さないフレーズが多いのが特徴。

キリスト教では、聖霊の言葉として、牧師が適当に翻訳する。

GLAの信次ワールドでは、過去生の人格や守護霊の言葉として、適当に日本語に翻訳している。

大川ときょう子の異言も、文殊菩薩の言葉やナイチンゲールの言葉として日本語に大川が翻訳している。

635 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/02(水) 10:52

霊道現象は実際に見たことはありませんが、初期の頃に出された「霊道現象とは何か」っていうテープを持っています。もう訳ワカラン世界ですよー。
でも、あれも割と早い時期に絶版になったと思います。

脱会してから聞いた話だけど、きょうこ妻との現象は前日に念入りに打ち合わせて練習してたってことです。もし本当だとしたらそっちの方がコワイ気がします。
バックに録音されている女性会員の感動(?)のすすり泣きの合唱もすごいけど。
密室状態での興奮の坩堝、集団催眠状態とでもいうのか・・・しかし、意味不明の古代語には笑える。

637 名前: clapton_99_99 投稿日: 2001/05/09(水) 18:07

あら、こちらにも私のYafooのカキコが転載してありましたか。どうも
です。\(~o〜)/あの霊道現象のテープで大川の相手をしていたのは
元GLAの会員で幸福の科学の創設時に自宅を本部として提供していた
原久子という人です。この人も自責の念にかられたのか、あのテープが
会員限定で売られた直後に退会しています。

大川が彼女に語らせた古代インド語と中国語をご紹介しましょう。

「チュンチュンパーチュンパンチーチュンチュンパー」

ずっとこんな感じです。古代チンパンジー語を話していた模様です。実際に霊道が開き正法にしたがって正しい生活をしている方が、これはデタラメですと証言なさっております。大川氏は

「原さんは霊道が完全に開いていないので発音が不鮮明です」

と言ってごまかしていました。いまだかつて完全に霊道が開いていない人の肉体を守護霊が支配して話したことは一度もありません。ウソはこの頃からだんだんひどくなっています。現在ではウソはすべて幸福の科学の理想国家を作るための「方便」として反省行から省略して良いことになっている模様です。・・・これ、お釈迦様が聞いたら気絶してしまいそう!


638 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/09(水) 23:07
>637
>あの霊道現象のテープで大川の相手をしていたのは 元GLAの会員で幸福の科学の創設時に自宅を本部として提供していた 原久子という人です。この人も自責の念にかられたのか、あのテープが 会員限定で売られた直後に退会しています。

原久子さんが退会したのは、関谷さんとの神託結婚を強要されてうまくいかなかったので退会したと思っていました。(もちろんそれだけではないと思っていたのですが)
教団側からは94年の「方便の時代は終わった」の時に他の気に入らない幹部と共に
悪魔憑きと断罪されて永久追放処分にされたかと思います。

あのテープは私も持っていますが、原さんが嘘の演技をしていたとは驚きです。
彼女は退会後自分で瞑想教室を開いたり、著書も結構出しています。
ただ、経歴からは幸福の科学にいたことはすっぽり抜け落ちていたので、恥に感じているのだなあと思っていました。ホームページもあったのですが、今年になってからなくなっていました。

原さんまでも大川氏の片棒を担いでいたのは、本当なのでしょうか?
私はGLA会員でもなく原さんのファンでもないのですが、あんな初期の頃からすでに嘘をついて会員を騙していたなんて・・・とてもショックです。

639 名前: clapton_99_99 投稿日: 2001/05/10(木) 00:38

同じテープの中で大川が高橋信次先生の霊を自分に入れて話すというお笑いを
やっていますが、あの時大川の相手をさせられて「この者達を動員いたします。
・・・」なんて言って涙ながらに誓いの言葉をしゃべっていた元GLA会員の
おじさんも、その後大川に3000万円お布施をさせられたあげくに、大川の
デタラメに気がついて結局退会しています。高橋佳子をあの世に引き上げなく
てはならない・・・とか言ってましたが、10年以上経っても高橋佳子さんは
ご健在で元気に頑張っていらっしゃいます。

過去に高橋信次さんのみが出来た霊道現象を会員に見せて高橋信次さん「以上」の高級霊だということの証明をしたかったと同時に、九州の園頭さんなどのかつての高橋信次さんの弟子達を自分に帰依させたかったようですが、この茶番劇をしたためにかえって評価を下げてしまいました。

会員限定で売ったもののすぐに会員以外の人々の手にもわたり、デタラメがバレルとすぐに廃版にしてしまいました。高橋信次先生の講演ビデオを参考にした猿真似であることは見比べてもすぐにわかります。


640 名前: ん? 投稿日: 2001/05/10(木) 01:47

私は昔大川隆法がナイチンゲールの霊を自分に入れた大川きょう子と対話するテープを聞きました。正会員ではありませんでしたが、その頃から(1990頃だったと思います)幸福の科学に疑問を持っており、このテープを聞いてますます疑問を持つようになりました。それがもう、ナイチンゲールの英語はもう大川きょう子自身の英語としか思えない下手っぷりで、とてもネイティブのものとは思えませんでした。

ナイチンゲールなら流暢なクイーンズ・イングリッシュを話す筈なのに、ジャパニーズ・イングリッシュを話す所を聞いて思わず笑ってしまいました。大川隆法自身はこの事について、大川きょう子の表面意識が邪魔をしているからナイチンゲール自身の英語が出てきていないと言うような事を言っていました。とても苦しい弁解だと思いました。本や他の講演会では良い事を沢山言ってるのに、なんでこう言う茶番で信用を落とすような事をするのかと、不思議に思いました。


641 名前: clapton_99_99 投稿日: 2001/05/10(木) 02:20

私は高橋信次先生の講演ビデオを複数見ましたが、その辺のおばちゃんでも霊道が開いた方は流暢な中国語、インド語等を話されていました。

高級霊のはずの大川きょう子がねえ?(笑)修行足らねえんじゃないの!
・・・事実は残酷だねえ。すべてがあからさまになってしまうのね。

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大川隆法大先生さま曰く 「懐かしい、懐かしい」


東京ドームでの講演会で使用する衣装の仮縫いのときのお言葉です。紀尾井町の主宰室で、理事長、理事、立ち会いのもと、インド風の衣装を見た大川隆法大先生さまとその夫人の発したお言葉が「懐かしい、懐かしい」だったのです。

そんなこと言わなくても、大川隆法大先生さまは釈迦の生まれ変わりでしょう? お釈迦さまはインド生まれだというのは世界の常識ですから、わざとらしく言わなくてもいいのに。もしかして、釈迦の生まれ変わりではないから、こうしたポーズを取るのではと、この話を聞いて疑いを持ってしまいました。

91年の東京ドームから、「自分は天上界でも法衣を着ているから、地上でも法衣を着る」といって、仮装大会が始まりました。ちょうど、講談社への仁義なき戦いが始まったの時期と重なり、マスコミが注目。最初の衣装は「冒険だんきち」だと揶揄されました。

さまざまな衣装のデザインや縫製は、皇室のどなたかの衣装を担当する兵庫県の○○夫妻。会員でした。小○課長(後の局長)が発掘した人でした。

途中から、仮装大会は講演会、セミナーは袈裟という形になりましたが、大川隆法大先生さまの胸に下げている「正心宝」はキラキラ光っていましたね。あれは(くず)ダイヤがちりばめられていて1000万円ぐらいの値打ちがあると、山本総合本部長が自慢していました。

法衣をやめると宣言したのは、96年のイノベーションのとき。「社会的常識」に従ってというのが理由でした。オイオイ、職員・会員みんな、法衣は非常識だと思って、困ったなと思っていたのですが、やっと、気づいたのでしょうか?

そして、大川隆法大先生さまは、ドームでの講演会をやめ、そのまま引きこもり生活にはいるのです。
http://maruta.be/imyme/24

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11. 大川隆法先生は自我インフレーション?

自我インフレーション

個人の意識を潜って行く・・すると先人達の意識に達し、さらには民族、もっと潜って行けば人類の無意識層が横たわっている。

 集合的無意識には「元型」呼ばれるものに分類され、『自我』『自己』『影-シャドウ』『アニムス・アニマ』等。さらに細分化され『仮面-ペルソナ』『子供-インナーチャイルド』等もある。

  【そこで最も重要視しなければ成らないのが『英雄』と言う元型である。】

 元型の作用があまりに強く、自我が十分に自分自身を意識して確立していない場合、自我は、元型の作用像を自分自身の像と混同し、元型の像に同一化することがある。自分が非常に大きな力・権力を持ち、偉大な存在であると錯覚する事態が生じるのだ。

  【これを自我インフレーションと言う。】

 集合的無意識は、ある場合には、無限のエネルギーを持っているように見えることがあり、その結果、自我のインフレーションは極端化し、自分こそは、世界を変革する英雄であり、偉大な指導者であるなどの妄想的な錯覚が生じることがあるだ。
http://linray.run.buttobi.net/column04.html#spirithttp://www.seijin.asia/wps/?p=30


個性化と自我肥大(自我インフレーション)

ユングは最終的には実存主義者ではなく実在論者の立場を取ったと考えていますが、実存主義を理解していたことは確かであると思います。
ユング心理学の言うところの「自己」とは、極論すると「神」または「全宇宙」と言い換えても良いものです。

ユング学派の言う「個性化」が進むとフロイト学派の言うところの自己同一性は高まって行くのですが、その結果心理的変容の1つの最終過程である「自己」との一体感を感じる瞬間が起きます。

これをユング心理学ではエナンティオドロミーと呼びますが、この際に経験者には自我肥大(エゴ・インフレーション)という物が起きているとされます。

この自我肥大という言葉は、言葉だけでも良い印象は無いと思いますが言ってしまえば、「自分と宇宙が一つになったような全能感」が起きます。
私の経験からですが、頭の片隅ではこれは一種の錯覚に過ぎないと気付いているのですが、確かに自分がまるで「神」になったかのような気持ちになり、一種傲慢になりました。

そして非常に分かりにくいと思いますが、同時にそれは「死」に非常に近接した状態、生と死の交わる1点に自分が立っている感覚であり非常に危険です。
別のある心理学者(セラピスト)の言葉を借りると「自分が100%死ぬと分かっていた」という表現も可能です。(彼の場合は私と比較し幾らかポジティヴな状態であったようですが。)

この異常な精神状態が、おそらくニーチェの言うところの「永遠回帰(永劫回帰)」になるのであろうと考えています。

心理的変容が未経験の哲学・文学系の方々は、この永遠回帰を文章・文脈的に理解しようとする傾向があるようですが、この永遠回帰思想はそれだけでは断片的理解に過ぎず、彼のツァラトゥストラには、むしろこの「死を伴った全能感」をニーチェが克服しようとした時に表された言葉が出ているだけと考えています。

ニーチェの「ツァラトゥストラ」含め彼の作品は皆、一種の高揚感がありまた傲慢とも言える全能感に満ちていることがありますが、この原因には彼の梅毒罹患による脳の器質的破壊があったかもしれませんが、ユング派の言葉を借りれば個性化過程における自我肥大による影響もあったのではないかと思います。

ニーチェの文体は非常に力強いのですが同時に一見、混乱・破綻したような文章になっています。

これは自我肥大を伴う個性化課程を経験した者のみは「ああ、そうだよね。同じことを経験しているんだ。」と読み解けるようある程度意図的に設計されていると思います。
http://www.seijin.asia/wps/?p=30

しかし、落ちこぼれの大川隆法先生の場合は個性化課程を経ていないので、本物の教祖や天才に特有の自我インフレーションではなく幼児全能感の方でしょうね:

人は幼児の頃に「全能感」という自信を持っています。全能感とは「(全能の神のように)何でもできる」という舞い上がった感覚のことです。自分に酔っているというか、うぬぼれです。

子供は依存相手である親に、認めてもらい、ほめたたえてもらうことで全能感を満たしてもらいます。全能感を十分に堪能(たんのう)した子供は全能感から卒業し、等身大の自分像をつくっていきます。依存相手に全能感を満たしてもらえなかった子供は、いつまでたっても全能感にすがりつき、他人の反応に依存することで自尊心を保とうとします。つまりえらそうな態度をとって人から見上げられることで自分の心を守ろうとします。

全能感を求める人は、「全能感に満ちた自分」を映す「うぬぼれ鏡」として利用(依存)できそうな人に近づきます。自分のすることに感心してくれ、自分の言うことに賛同してくれ、自分が誰かの悪口を言えばそれにも賛成してくれる(だろうと思える)、素直で控えめな態度の人間です。

いじめだと、相手が自由と主体性を持つ存在だと知っているからこそ、支配・被支配の関係を作って、相手に「全能感を実感させる素材」「自分の思いどおりになるオモチャ」としてのふるまいを期待します。エモノが大きければ得られる快感も大きいという理屈です。
http://morahara.nukenin.jp/99ijime/zennoukantoizonsin.htm

大川隆法の精神発達はまだ幼児全能感の段階にあるんですね.

従って、このまま精神病院に入れば自分は神だと永遠に思い続けられる訳です.

幸せな人生でしたね

12. 結局、大川隆法とは

我がエル・カンターレなるぞ !

      ,,        )      )
      ゛ミ;;;;;,_           (
       ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
       i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
       ゛ゞy、、;:..、)  }    )
        .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
      /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
     ゛{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
     ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
    /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゛´゛^′..ヽ 
    ゛{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
    ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ
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 //;;/≠≡      ‐‐      ミミ
ノ/;;;/   ~ヽ    ≠≡=× :::::::::::
 i;;;/ /f二!ヽi    r  __    ::::::::
 i;;| ´ヽ--‐´|    ∠`ー´ゝヾ::: ::::::
 i;;|   /  |    ヽ ̄~´    :::
 Y     /       ̄´   :::::    
  |   //   ヘ        ::::::::
  |    (  ,- )\       ::
  ∧   ____二____         __ノ
  ∧  \i__i__i__i__i フ        /
   ∧   ヽ||||||||||||/       /;;;
   ∧   (二二ノ||      /;;;;;;
    ∧       ||    /;;;;;
     ∧      | |  /;;;


498 :Mr.ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃:2009/09/08(火) 20:37:02 ID:3Qhzsq13

このようなことが起こるのは、実は、隆法が正常な精神状態、
もっとわかりやすく言えば、正常な脳機能がすでにないということだろう。

もう、トップが壊れているから、きょう子や幹部たちが好き放題やっている。
北朝鮮の金正日と同じような状況なんだろうな。

ここを見ているkk信者さんたち、いまのうちに幸福の科学から離れたほうがいい。
退会届を出すとか、そんなことは、後でいいから、
幸福の科学教団から距離を置くこと。連絡してきてもとりあわないこと。

ここを見ている地方の職員さんたち、あんたたちは、純粋な気持ちで宗教活動をしている人も多いだろう。 しかし、kk教団の現実というは、実は、ものすごくドス黒いものなのだ。
つまらない争いごとに巻き込まれないように、これからの身の振り方を考えたほうがよい。

526 :神も仏も名無しさん:2009/09/08(火) 21:02:40 ID:w7DSTxgl
>>498
最近の大川の街頭演説や講演会での会話の解体は著しい。
まともに思考が機能しているとは、とても言い難い。

大きな力を持ったまま狂った人間の末路だね。

統合失調症でも、理性が働いているときはさほど危機じゃない。
それこそ、30代の大川の著作はそれなりのものだったわけだしね。

思考の解体・会話の解体・行動の解体。

このまま、裏の世界(霊界の裏ではなく、人間界の裏)の連中に
骨までしゃぶられて、幸福の科学は終わるだろう。

947 :神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 20:25:01 ID:tOpZCIyS

正直、大川はブーンさんが言うように、精神が正常に機能していない可能性が高い。

街頭演説を聴いても、会話が解体している。 まともな判断ができていない。

大川は他の誰かに言いように操られているのではないかという指摘は
十分にあり得る。

258 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/05/23(土) 22:48:35 ID:qUzli9z+i

大川の親父は新興宗教遍歴を繰り返していてGLAの元信者だった。
このGLA、元信者の平井和正の幻魔大戦そのまんまの世界観をもったカルトで、
白装束の連中が所属していた団体。

白装束の千乃が本で初めて使ったエルカンターレなる珍妙な名前を、大川は自分の本名だとワイドショーで絶叫してることからわかるように幸福の科学の科学の世界観は、GLAの幻魔対戦的世界観に大きな影響を受けている。

オームの麻原も一時期GLAにいたと言われており、彼等に共通してるのはキチガイじみたトンデモ霊能信仰、おどろおどろしい終末論的世界認識、そして世界を救うのは太陽系で一番偉い自分たちの教祖という病的なナルシズムである。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090528/1243455108

198 :神も仏も名無しさん:2009/08/02(日) 06:23:38 ID:GgrR8z/4

どっからどうみても、今の大川は長い間、勉強をさぼってきた頭の惚けた
ボケ老人にしか見えないからね。
元々、切れ味のない人物だし、切れがないのに努力もしない独善的な教祖
なんて・・・(呆

元信者さんたちは、大川が阿呆に見えて仕方がないと思うよ。
仮にかつて、総裁先生・エルカンターレ様と拝んでいた過去があろうとね。
バカはバカだ。 真実は永遠不滅なのである。


209 :曹操孟徳 ◆oW352dgWe. :2009/08/02(日) 07:12:24 ID:E9LckFLe

拝み屋兼学者の中村雅彦氏によれば、四国は霊的な風土がほかの土地よりも強いと言う。

平べったく言えば、狐つきとか、狐狗狸さんなどがほかの地よりも身近な存在だと言うことである。

昔の日本は多かれ少なかれ、程度の差こそあれ、こうした霊的な風土は存在していたのである。当地でも40年ほど前は、大人が普通に、狐や狸に化かされた話をしていた。

今のように街灯が整備されていないころの田舎の暗闇は、そういった
狐狸や魑魅魍魎にイメージを膨らませるには十分なほどの恐ろしい空間であったのだ。

中川家はそうした地域の土壌のもとにあり、隆法の父忠義が、生長の家、GLAの
熱烈なる信者だったこともあいまって、その土地の霊的土壌と、二宗派で学んだ
ノウハウをもとに、霊言集を思いついたのはなかなかのアイデアだったと思う。
また、人は誰かに依存したいものなのであるが、より大きな事を言う人にほど、
依存したくなるものである。

ましてや、神の化身であるとか、神の化身であるとか、真偽のほどはともかく、
大きな事を言う人ほど依存したくなる。
また、霊言集などは、死人に口なしだから、大概は多少の口からのでまかせであっても、よほどつつかれない限り、ごまかしがきく。

また、人間はこうした通常では知りえない、神秘的なもの未知のものに魅かれるのである。この父子も始めは、狐つきや狐狗狸に毛が生えたものくらいになれば、しめしめと思ったのだろうが、予想に反して、霊言集の売れ行きが好調で、あれよあれよと言う間に、名の知れたひとかどの教団になってしまったと言うのが真相だろう。

ところが本物を期待して入ってきた初期の優秀な信者が、もともとは狐つきや狐狗狸に毛が生えたものだった大川に失望して去って行ったと言うのが真相だろう。

578 :神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 20:31:39 ID:n8GkemUj

非常に書きにくいことではありますが、中川隆は「イワシの頭」なんですよ。

来世はあるのかもしれませんが、少なくとも中川隆の説く来世は天国ではありません。
上か下かは知りませんが、幸福教の信者たちがあの世の一部で自己満足に浸って「エルカンファイト一発!」を連呼しているへ変な世界なんですよ。

そこでは、小林某みたいな先に逝った幹部どもが、ケバくてやたら大きな趣味の悪い建物のなかで変な説教を垂れてて、信者が涙を流してそれを聞いている。

そういう妙な世界なんです。

で、「あんたたち、こっちに来なさい」って天使が手を振れば 「あれは悪魔だ」と、「近寄っちゃいかんよ」と、小林みたいな変な人が必死で叫んでる、そういう変な世界なんです。

たぶんそういう世界はほんとにあの世にあるんでしょう。

_________________________


大川は予言が好きだったが、その的中率は全滅に近い。

GLAとトラブルが生じたときGLAを率いる高橋佳子が間もなく死ぬと予言、大外れ。

ケンカ相手の死を予言する幼稚さ、しかも彼は佳子の死を本気で信じ密かに心待ちしていた。

キリストのように悪霊払いで病気を治したりアドバイスで悩める人を救ったりも皆無。

悪霊払いで病気を治せるなら何故、兄の富山誠に憑いた悪霊を追い払わないのか、その兄が若くして脳溢血で倒れ、今も廃人同様というのに、なぜ放っておくのか。

大川は悩みに答えを与えるという体裁をとりながら、「誰々の寿命はあと何カ月」とか「こんな恐ろしい未来が待っている」という、当たらない予言を連発しながら、相談者を脅すだけで救いをもたらすようなアドバイスはどこにも見つからなかった。

奇跡はおろか霊的現象すら一度もあらわさなかった。


あれほど一般会員との接触を嫌っていた大川が会員と親しく接する機会をある時設けた。

一人五分前後の持ち時間でお顔を拝みたい人がベルトコンベア一式に次々と入れ代わる。 数万円の拝観料を包んで。
http://mblog.excite.co.jp/user/cocorofeel/entry/detail/?id=11099924

939 :聖杯と剣 ◆mV44sBgxwA :2009/09/09(水) 20:10:52 ID:1P19YBk8

ちなみに私にしても大川さんなり信者さんなりに負の感情って実は
無いんだよね。人は年をとると見えてくるものもあるもんでさ、
私も25を過ぎたあたりから、大川さんの孤独や悲しさ、いや中川家
の持つ悲しさが大川さんの母親の目線でなんとなく分かるように
なってきたんだ。

結婚した相手が社会的に使い物にならず、転職を転々とした。
生計は自分が一生懸命働いて何とかたてていた。
二人の成績の良かった息子に将来の期待をこめていた事だろう。

ところが二人とも、父親と同様社会に適合できなかった。
そうして息子の一人は早世し、もう一人は父親と新興宗教をつくった。
その悲しさ、孤独感が良く分かるような年になってきたんだよ。

子供が小さい頃からインテリオタクだった父親から飯の種にもならない
宗教思想を植えつけられ、ついにはその影響でおかしくなった二人の息子。
それを思うと母親の気持ちはどんなもんだったろう。

953 :Mr.ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃:2009/09/09(水) 20:36:18 ID:cBrK+snL
>>939
>大川さんの孤独や悲しさ、いや中川家
>の持つ悲しさが大川さんの母親の目線でなんとなく分かるように
>なってきたんだ。

大川一家が、このような没落をたどったのは、
その隆法の母親にも問題があったというのが、私の見解。

善川三朗のことを言及した隆法の説法があったが、
そのなかで、少し母親についても語っている。
基本的に「金を稼げない男は男と言えない」みたいな感性の女性だったのだろう。
彼女自身は頭の回転は速いし、体力もあったから、
ひ弱で金にならないことばかり考えてるような男が受け入れられなかった。
そんな女がなぜ善川三朗といっしょになったかって?
それが、男と女の不思議ってものだ。

まあ、旦那はまだ自分で嫁を選択したのだからいいが、
不幸なのは、そういう母親のもとで育った子供たちだ。
母親に「あるがままの自分」を受け入れてくれないと、
子供たちは、いつかダメになる可能性が大きいのだ。

954 :聖杯と剣 ◆mV44sBgxwA :2009/09/09(水) 20:40:25 ID:1P19YBk8

私自身が親になる時期が近づいているからだと思う。
総裁一家を見て昔は「善川さんの立身出世コンプレックス」とかが
気になってたんだけど、この一家で唯一世間知で生きている母親の
孤独が分かるだけの年齢的な蓄積ができてきたのだろう。

これは私が作った「総裁一家ストーリー」じゃないよ。
善川さんや富山さんが社会不適応だった事は教団の資料からも明らか
だし、大川さんも自身が語る勤務状況が事実なら完全な問題社員でしょ。
面白いのは大川さんにはその自覚が乏しいんだけどね。

956 :神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 20:42:11 ID:tOpZCIyS

俺も大川隆法という人格障害者を生み出したのは、彼の母親だと思う。
大川の心の底流には、母親からの拒絶された癒されない心の傷があると思う。

957 :Mr.ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃:2009/09/09(水) 20:44:35 ID:cBrK+snL

男性というのは、自分の結婚相手に、無意識に自分の母親像を求めてしまう。
きょう子というのは、隆法の母親とメンタリティが極めて近かったのだろう。
月刊誌にも残っている隆法の結婚のスピーチにおいて、
原久子氏は、「この木村きょう子という女性のことを調べておいてほしい」
と、隆法に言われたのだが、ほうっておいたらしい。
原氏は女の直感で、隆法ときょう子がいっしょになると、隆法がダメになると感づいたのだろう。

しかし、性欲に負けた隆法は、自らきょう子と会いにいき、
いまのkk教団の現状があるということなのだ。
きょう子も女の直感で、原氏がいると教団を自分の思い通りに操れないと気付き、
原氏を排除するように画策したというわけ。
kk教団というのは、つまり、非常に低レベルの人間的ないさかいで、できあがった教団なんだな。


959 :聖杯と剣 ◆mV44sBgxwA :2009/09/09(水) 20:51:44 ID:1P19YBk8
>>953
お母さんは100%世間知で生きている普通の職業婦人で、
仕事もやりながら家事もこなしてて、仕事を転々としてすき放題
生きているサブちゃんのもとで苦労したタイプなんじゃないかなと思ってる。
そして役立たずインテリ三人が訳の分からない思想・宗教に凝ってるのを
横目に見てて孤独感を味わってたタイプなんじゃないかな。

「稼げない男はカス」という発想を持っていたというより、役立たずインテリ
だった夫で自分は苦労したので息子2人には実社会に足をつけて頑張って
欲しくて、夫に批判めいた事もいっただろう。けど20回以上職を変え、
会社をおこしては潰し、宗教や政治運動にも中途半端にのめりこんだ夫の
被害者という側面の方が強いと思うよ。

悪妻だと言われているソクラテスの妻、クサンチッペを大川さんが

「悪妻では無く三次元的に生きている人だからソクラテスを理解できなかった」

ってかばってるんだけど、大川さんの母親についていってるような気がしたんだよね。
大川さんの母親がきつかったというより、サブちゃんが酷すぎただけじゃないのかな。


970 :Mr.ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃:2009/09/09(水) 21:04:53 ID:cBrK+snL
>>959

しかし、女性的なやさしさは、あまりなかったような感じがする。
それだから、生活力のない善川と夫婦になれたのだろう。

「平凡からの出発」で、隆法が子供のとき、
ドブに落ちて体が挟まれ、抜け出れなくなったとき、
母親が来て、ムンズと引き上げられたというエピソードを語っている。
その描写は、むしろ父親的な厳しさに満ちたもので、
そのあと、隆法を抱きしめて涙したとか、そういう母性的女性的なものがなにもなかった。
_________________________________


父・善川三朗氏の寂しい晩年

 鬼嫁の大川恭子は、義父・善川三朗氏を徹頭徹尾嫌っていた。その理由はしらない。それにのっとって、大川隆法先生も父を排除しようとしていた。

 父は幸福の科学から当初、顧問として、母は秘書長と位置づけられて給与をもらっていた。

孫のひろし君が生まれて2〜3歳くらいのとき、当時の練馬区関町の大川邸であったことがあるようだが、それ以降、鬼嫁大川恭子は、孫にも会わさず、上京の申し出をも拒否するほどであった。

 しかも、大川隆法先生の方も、幸福の科学の初代が、父か自分かの紛争をさけるため、次第に父を排除するようにしていた。

 93年秋に、講談社への仁義なき戦いのとき、父親として心配して上京してきた善川氏に、大川隆法先生・大川恭子とも会いもせず、小澤理事長を使って追い返した。そして、すかさず、善川氏の身分を顧問から、名誉顧問の名誉職にしてしまった。

 急遽の上京のもう一つの目的が、「孫に会いたい」だったが…

 徳島には、次男に比べて出来のよい兄が帰っていたが、病床にふせっていた。療養のかいもなく、93年、東京ドーム聖誕祭のひと月まえになくなった。できのよい聡明な長男の若すぎる死去。父の落胆は想像を絶するものがあった。
(ただ、この葬儀の件に関しては、情報源からHPでの公開禁止が申し渡されているので、詳細は書けない。)

ただ、次のことは、記述を許可された。それは「母は息子を救世主と認識していない」ということだった。葬儀はやっと儀式次第ができた幸福の科学方式ではなく、地元の風習で行われた。お寺さんの読経等、ふつうの葬儀だったらしい。そして、母は、霊界にいってもひもじい思いをしないようにと、茶碗にご飯を山盛りに盛ってお供えをしていた。幸福の科学のことなど、まるで関心なく、次男のことなど、宗教家とも何とも思っていなかったという様子だったらしい。

 それから数年、善川氏が、幸福の科学総合本部に助けを求めてきた。善川氏の元には、女秘書が二人いたが、その内のひとり沖縄出身の友○が、善川夫妻に日常的に暴力を振るっているとのこと。すでに、秘書レベルでも、大川隆法先生のことを救世主などとは思っておらず、ましてや、その両親など、何とも思っていなかった証左である。

 しかし、幸福の科学総合本部の橋○は「信じられない」として一顧だにしない。信じられないのは橋○の方だった。病気がちなもうひとりの女秘書を解任して、暴力を振るう女秘書をそのまま残してしまったのだ。このことを私に語る情報源のひとりは「本当に可哀想だった」と。

 その後、善川氏は恨みを残して、この世を去った。果たして、氏の人生は「幸福」だったのだろうか…
http://maruta.be/ours

_____________________________


66 :アポロン:2009/03/08(日) 10:53:45

幸福の科学の大川隆法は信者の暴露証言で明らかなように、精神病の強い薬をがぶ飲みしないと生きていけない重度の精神病患者で、人生の落伍者である。
日常生活レベルのまともな判断もできず、ボケ老人みたいなもんだから、そうした薬を飲まずには生活できないのだからな。

大川は自分の嘘がばれて自分が死刑にされる悪夢にうなされ、精神病の薬をがぶ飲みしないと生きていけないのだ。
そんなものが神や仏であるはずが無いし、それが神なら精神病院の患者はすべて神だろう。

知能犯で巧妙に偽装して偽善を振りまいているならともかく、精神病の
大川にはそれもできはしないし、チンパンジーのように行動するのみだ。
信者が暴露してるように、誰が見てもただの精神病患者であるし、かって大川が会社を解雇されたのも精神病が原因だ。

ではそれにも関わらず、なぜ幸福の科学の信者は大川を崇拝するのか?
おそらく信者も精神病だから、そこに「僕たちは同じ精神病患者だ!」という「精神病患者の連帯感」が生まれているのだろう。

ようするに落ちこぼれが暴走族を結成して、そのなかでは字が読めない落ちこぼれでも落ちこぼれ族のスターになるようなものだ。
また彼らが日本全国で詐欺で金を集めるのは「自分たちを疎外した社会への復讐」でしか無いし、根底にはゴミの甘えがある。

精神病の薬をかぶ飲みする大川は過去に会社も精神病で首にされてるし、職場で仕事中にわめいて全裸になるような奴なんだろう。

30年前ならいざしらず、ネオコンの失敗が馬鹿にも解る形になっても
ネオコン万歳を叫んでる大川りゅうほうや幸福の科学の会員は知的障害者ではないかと疑う。


18 :アポロン:2009/03/07(土) 13:26:15

元信者たちのそうした内部告発を見ると、豪邸や乱交セックスや麻薬などが欲しいだけの集団で、そもそも宗教的救いなど求めるようなタイプではないんだろう。

大川の精神病を治す方法は戸塚ヨットスクールに入れることだと思う。 大川のような精神病のチンパンジーが東大を出ようが、詐欺で金を集めようがボケ老人と同じなので意味は無いし、廃人として周囲の介護を受けて生きてるだけ。
泣き叫ぶ大川をビンタしまくり、海に投げ込んで、その甘えを断ち切り、

「私は詐欺でしか生きていけない、精神病のクズでしたが、これからは生まれ変わります」

と言わせることだろう。
繰り返すがこんな廃人が金を持っても、精神病で日常生活レベルの幸福もありはしない。

劣等感で悩んで自殺する人もいるわけで、そういう人は幸福の科学の
大川隆法の写真を100万円で買い、自己啓発セミナーのような
写真授与式かなにかで周囲を取り囲まれて

「これで君は生まれ変わったんだ、君は自己実現を成功させたエリートで神だ」

とか言われると一時的に劣等感が解消されて、それが病みつきになるという風な構造があるんじゃないか?

そして「体験談発表会」で「僕は毎日雨が降っても500件飛び込み、通りがかりの人すべてに大川隆法の写真を売りつけようとしてきました、勧誘はガッツだ!」とか語ると、拍手喝采だったりして、後輩から「先輩!僕にも騙す方法を伝授してください!」とか言われてご満悦に浸れるのではないか?

客観的には犯罪だが、本人の意識の中では「愛と青春の旅立ち」なのではないか?
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1236087859/l50


   ( . .:.::;;;._,,'/ __:::::ヽノ::::/´>  )
     ).:.:;;.;;;.:.)(___):::::::::::/ (_/  ズシーン
    ノ. ..:;;.;.ノ  | ::::::::::::::::::: /
   ( ,.‐''~ ワー  | ::::/\::::\  エル・カンターレが来たぞ〜
(..::;ノ )ノ__.  _  | ::/  _ ):::: )_  キャー .__       _ 
 )ノ__ '|ロロ|/  \∪.___.|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
      λ.....              λ......          
  λ......           λ...........          λ.... 

統合失調症に良く見られる症状としては同じ言葉を繰り返す、言葉のサラダ(意味のない単語の羅列)、宇宙人と交信しているという、霊と話をする、チャネリングが出来るというetc.

そして何より、自分が統合失調症であることを認めない患者が多いのがこの病気の最大の特徴であり、統合失調症が発病してから、5年放置した場合、脳の萎縮が前頭葉に達し二度と現実の世界に帰ってこれなくなってしまうのです。

つまり、統合失調症であることを否定し続け、5年間何も対処せずに放置した場合、もう手遅れであるということです。

私は霊能力がついた、ハイヤーセルフとつながっている、という人たちのブログも読みましたが、統合失調症の初期症状が出ているとして間違いないと思います。 ← 大川隆法先生はコレ

あの時の私と完全に症状が一致している。

統合失調症は現在では治療可能な病気であり、予後も良い病気になってきています。
薬も副作用の少ないものがたくさん出てきています。しかし、早期治療が何よりも重要であることには間違いがありません。

どこか思い当たる節があるのなら、一度病院に行って検査されることをお勧めします。
何もないとしたら、それはそれでめでたいことです。しかし、手遅れになってしまえば
人生を台無しにしてしまうこともありえるのです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuukuumaromaro/diary/200806050000/

Ex4: 精神分裂病患者の脳観察〔日経産業新聞2001年10月3日〕

 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、精神分裂病患者の脳で組織の損傷が進んでいる様子を撮影するのに成功した。
分裂病は米国人の約1%にみられ、特に10代後半から20代に多いが、詳しい原因はわかっていない。

病気の進み方が詳しく観察できるようになることで、早期の診断や治療が可能になるとみている。
 
次期共鳴画像装置(MRI)を使って、10代の患者グループの脳を繰り返し撮影した。
はじめ、脳の外部の方にある灰白質という部分が10%以上損傷し、これが脳の残りの部分にも5年にわたり拡がっていくことが分かった。

この損傷がひどい患者ほど、幻覚や幻聴などの
症状もひどかったという。←大川隆法先生はココ
http://www.geocities.jp/ec71276/gennchou/gen.html

13. これが本物の霊媒 (多重人格の超能力者)

青木愛子フチ(おばあさんの敬称)は「ウエインカラ」ができたそうです。それは何かというと「千里眼」ですね。「陰部まで見える」って書いてありましたから、よっぽど見えたそうです、でも見たくない人のも見えて困ったと思いますが。それはがんばってようやっと女湯覗けたらおばあちゃんだらけだった(小6の修学旅行にて)、という感じでしょうか?(^^;)まぁつまり彼女は数少ない本物のアイヌ霊能者「ウエインカラクル」だったのですね。

たとえばある方が見てもらいに来て、封筒にお金をいただく、そうするとあける前に金額がわかる、そしてそのお金は借金したものだということが見える、だとするとなかなか受け取れない、というような感じだったそうです。この方は10年位前までご存命だったそうですから、なかなか現代の神人のようだったんだなぁーって思いますね。

あとは「ツス」といって神がかりになることですね、イタコさんのようになることがおできになったようです。それでその「イタコ」という言葉の語源もアイヌ語にあるようで「イタック(言葉)オイナ(宣託)」の変化だそうです。そうするとあの「むつの神様」木村さんもアイヌ系統の霊感をうけついていらっしゃるんだろうなーって思いますよね。

それでははー出てきました、アイヌ語で「守護霊さん」というのは「トレンペヘ」って言ったそうです、「憑き神」っていうことですね。だいたいどんなに凡人でも3人くらい憑いていて、守っているようです。自分の子供の憑き神は大体見ていれば親がわかったそうですが、わからん場合はこういう人に頼んでみてもらったそうです。ご先祖様がどうとかもですね、沖縄ではユタさんがそうですね。

そして書いてあります。

『一人ひとりが持っている光(注:オーラ?)が見える。明るい人、非常に明るい人はごく少なく、暗く見える人が多い。何も見えないほど暗い人もある。暗い人の過去現在をウエインカラしてみると、詐欺、泥棒、異性関係の乱れている様子、売春や覚せい剤、物欲の強い様子等が見える。

ウテキアニ(愛)の精神で生きようとしている人は明るく、無慈悲な人、愛のない人は暗く見えると解釈している。現在財宝をたくさん所有しているかどうかということとは関係なく、その光の量が見えてしまう。』

ということですね。自分なんかは細かいことは見えないですが、おそらくこの光の量というのは良くわかるんだと思うんですね、ですから、自分が遠くから見ていてもそれは結構良くわかるので占いができるんだと思いますし、あまりはずさないのかな?って思うんです。でももっとはっきりわからないとあかんなぁーっては思いますね(^^)。
http://blogs.yahoo.co.jp/fy3on3/6770078.html

ウテキアニ(育みわかちあう愛) 青木愛子ババの一周忌に思う

1989年の秋、日本列島の「気の文化」を考える上で、また日本人の生き方を見つめ直す上でも国内の先住民族・アイヌの伝統文化を学ぶことが最も重要なことだと考えた津村喬さんから、「アイヌ自然医学を訪ねて」という研修名で私と連れ合いにコーディネートをしてほしいという要請があった。 その前年、私は一年近くアイヌの人達と仕事をしたおかげで、道内のかなりの数のアイヌの人達と知り合っていた。とりわけアイヌ語でカムイノミ(神事)のできるエカシ(長老)や伝統的な女の手仕事を身に付けているフチ(おばあさんの尊敬語)との出会いは強烈で、北海道で生まれ育ってはいたものの今まで実際には知る機会がなかった目に見えない世界・魂の領域を私が意識するようになれたのもこの頃からだった。

 ぜひ年内に第一回目を実施したいという津村さんからの要請を引き受けてはみたものの具体的な提案はなく、全てこちらにおまかせ方式。これは大変な課題を背負ってしまったと悩みつつも、自分が出会い感動したアイヌのコスモロジーをなんとか他の人達にも伝えたいという気持ちがいわば私のエネルギーになっていた。

 アイヌの伝統文化の根幹に学ぼうとするならばシャーマニズムは不可欠なものだが、沢山出会ったアイヌの人達から今もシャーマンがいるという話は一度も聞いたことがなかった。よく考えてみれば、和人がいっきにおしよせた明治以降、厳しい同化政策が一方的に進む中でアイヌの信仰やシャーマニズムの世界は特に差別の対象にされてきたのだから、私が知り合ったアイヌの年輩者達がそれらの事を今でもそう簡単に口にすることはできなかったのだろう。

はたして薬草や呪術的な世界に精通したシャーマンは今も存在しているのだろうか。どういう組み立て方にしようかと考えあぐねた私は、「アイヌ自然医学」というテーマの研修をするならばやはりこの本しかないと思ったのが『アイヌお産ばあちゃんのウパシクマ(樹心社)』だった。これは札幌在住の写真家で伝承医学研究家の長井博さんが記録した本で、アイヌの伝統医術の世界、とりわけ人間の誕生・出産に関するコスモロジーが青木愛子ババを通して驚くほど豊かに語られていた。アイヌに関する書籍は次々出版されていたが、この本のように一人の実在するシャーマンの口から伝承医術が具体的に語られている内容のものは当時これ一冊といってよかった。

 表紙の言葉をそのまま紹介すると「青木愛子はアイヌコタンに代々続いた産婆の家に生まれ、古代から継承されて来た産婆術(イコインカル)、診察・治療のための特殊な掌(テケイヌ)、薬草(クスリ)、整体手技、あるいはシャーマンとしての技量をも駆使して(ウエインカラ ツス ウエポタラ)、地域住民の心身健康の守り役、相談役として活躍している。本書は十年にわたって愛子の施療の実際を見、その言葉の一つ一つを丹念に記録して、アイヌの信仰と文化の実態に迫った伝承の知恵の書。」と書かれていた。

 研修の核となりうる存在はこの人だと思ったもののいっさいの噂を耳にしたことがなかった当時の私は、もしかしたら亡くなっているのではという不安をいだきながら大急ぎで愛子ババ探しを始めた。しかし、意外にも出会いは短距離で実現した。ババは二風谷に健在で、親しくしていた樺さんの母方の叔母さんにあたるというのだ。「連れては行くが、それから先の話は自力でやるように。」と樺さんに念をおされながら私達が訪ねて行ったのは研修実施一ヶ月前の事だった。
初めて訪ねて行った時の愛子ババは、すでに産婆としての現役時代を終えてはいたものの、鋭い眼光でいきなり「アイヌのモンキー見物に来たのか!」と煙草をふかしながら言った。

参ったなあと思うほどこちらを見透かすような強い眼力と迫力で、こういう人には素直にしなくてはと思った途端、「なしてそんな青っちょろい顔してる。」とババは連れ合いに向かって言いながら自分の近くに手招きした。私達がそばににじりよるとババはポイと煙草をほおってよこした。「いいから二回吸ったらババさよこせ。」。連れ合いが言われるままに煙草を吸いババに戻すと、今度はババがまたその煙草を一口大きく吸い、薪ストーブの焚き口を開けて火の神様にアイヌ語でなにやら祈りはじめた。私達にはアイヌ語は解からなかったが、何か連れ合いのために神々にお願いしてくれているということはよく伝わりありがたい気持ちになった。

 この時、愛子ババは私達と初めて会ったのにもかかわらず、連れ合いが帝王切開かつ仮死状態で生まれ、決して丈夫とはいえない体で育ち、一ヶ月前に母親を癌で亡くしたせいで身も心も疲れており、父親も病弱で心配の種であることなどを瞬時にして感じとっていた。質問などいっさいなしで、ババの心の中には連れ合いのことが色々観えてしまっていた。ババはこういうふうにいろいろ観えてしまうことを“胸の知らせ”と言っていたが、初対面で私達はいきなりシャーマンが持つウエインカラ(千里眼)の力を思い知らされた。

 祈り終わるとババはすぐに「ババのこと信じるか。」とたずね、私達が信じますと心からそう思って答えると、「ババのことを信じてこの薬草がなくなるまで煎じて飲めば丈夫になる。間違いないから。」と言いながら部屋中にぶら下がっている薬草の中から連れ合いに必要なものを選び、無造作に渡してよこした。そして何度も「あんたのためにやる薬だから他の人には絶対やるんじゃないよ。信じて飲めば効くんだから。」と言った。

その時ババが連れ合いのために選んだ薬草は、ヤマニンジンとシケレベ(きはだの木の実)、キトピロ(行者ニンニク)だった。この日、私達はアイヌのシャーマンがウエインカラ(千里眼)と薬草術によって人を癒やすことを身をもって体験した。そしてババは一ヶ月後に研修で訪ねて来る人達にも会うことを約束してくれた。

 再び二風谷を訪れるまでの間、連れ合いはババの薬草を毎日煎じて飲み、どのくらいからか記憶はさだかではないが一ヶ月後には慢性的な下痢が止まり、血色の良い顔になっていた。生まれつき胃腸が弱いせいか下痢状態の便があたりまえだった彼にとってこれは画期的なことで、どんなに沢山食べても痩せていた体に少しづつ肉がつきはじめていた。

■89年12月、慌ただしい師走の隙間をぬうようにして「アイヌ自然医学を訪ねて」の第一回研修ツアーは実施され、冬〜夏〜秋〜春と季節を変えながら4年続き、5年目は京都気功会の企画として、さらに翌年は春なお寒い道北の白樺樹液採集の森を訪ねつつ通算6年間行なわれ、延べ120人余りの人達が参加した。

 研修内容は毎回かならず二風谷を訪ねて愛子ババと歓談することをはじめ、大長老の葛野エカシや亡くなった織田フチ、木幡エカシ、当時まだ国会議員ではなかった萱野茂さん、杉村京子フチ、千歳コタンのフチ達、その他多くのアイヌの人達の様々な協力に支えられた。チプサンケ(舟おろしの祭り)やラォマップ・カムイノミ(伝統漁法による鮭迎えの儀式)にも参列させてもらった。また、不治の病いを愛子ババに助けられ、それ以後伝承医学の研究をライフワークにされている長井博さんには、ほとんど毎回お話を聞かせていただいた。

しかしなんといってもこの研修の核となったのは愛子ババである。回を重ねるごとに急速に体調を崩していったババは、入退院を繰り返し、こんどは無理かなと思っていても不思議に研修ツアーの時は自宅に戻っていて皆に会い続けてくれ、毎回参加者とババとの間にはなにかしらのドラマが生まれた。

 ババはウエインカラでその人の不幸や心の傷を観てとると、「かぁわいそうにぃ〜。」と独特の言い方と眼差しでその人を包んだ。いきなりとも言えるその愛の癒しに沢山涙を流した人達がいた。

「いつまでも空家(独身)にしとかないで、もっと素直になれ。幸せになんないばだめだ。」と言われた人。

「真っ直ぐいけ。真っ直ぐいってどんとぶつかれ。」と言われた人。

「あとはここ(胸のチャクラを指差して)、ここの窓を開けばいいだけ。すぐそこまできてるんだから。」と言われた人。

「今のこの人と一緒になれば幸せになるから。」と言われて翌朝すぐに相手の所に行って結婚を決めた人。


ババは終始一貫して皆に最愛の人を見つけ、結婚して幸せな家庭を育むようにと言っていたが、大宇宙の法則からしてそれが自然な営みなのだから自然に逆らわずに生きることが一番だと説いていた。

 また、ババは参加者の何人かの手を握り、ほんの少し手相を観てはその人の不幸や具合の悪さをいったん自分に引き受けその人を癒した。

「なんともない。だいじょうぶだから頑張って。」とババに言われた人は、手を握られている間に悪い手相が消えていた。不思議な話だが本当だ。

ババの説明によるとその人を癒そうとする時、その人の病いや悩みをババはいったん我身に引き受け、その後自力あるいは自分の憑き神様達の力で、引き受けた悪いものを自分の外に祓い落とすのだそうだ。 皆と歓談しているうちにフゥーフゥーと肩で大きく息を吐きながら、水をがぶがぶ飲むこともしばしばで、「憑いてた悪いもん引き受けてやったしょ。したから火照って、火照ってどうもなんないしょ。」と私に耳打ちしながら着ている物を次々脱いで肌着一枚になったこともあった。

こうした“いったん我身に引き受ける癒し”の行為にはものすごいエネルギーを必要とし、歳をとり体が弱ってきたババにはだんだんそれがしんどくなっていた。それにもかかわらずババは自分に助けを求める人が傍らにいれば、たとえ相手が無意識でもつい手を差し伸べ悪いものを引き受けてしまっていた。

 愛子ババは、優れたイコインカラクル(助産婦)であり、ツスクル(降霊能力者)であり、ウエインカラクル(観自在者)であり、薬草や整体を含める各種療術師であった。カムイノミ(神儀)やウエポタラ(まじない)も行ない、さらにはウェプンキネ(看取り)も行なっていた。その人がさわやかにあの世へと旅立つことができるようにその人のトゥレンペヘ(憑き神)と話し合ったりしながら臨終に立ち会うこともしていた。

 これについては昨年9月に出版された『女と男の時空: /ヒメとヒコの時代(藤原書店)』という本の中で、旭川医科大学助教授の松岡悦子さんが「魂を見守る人」というタイトルで愛子ババのことを書いている。84年から88年までの4年間に松岡さんが愛子ババのもとに通って話を聞いたもので、これを読むと愛子ババを通して知るアイヌのシャーマンの役割とは、総じて「魂を見守る」ということなのがよく解る。

助産を意味するイコインカルは見守るという意味であり、臨終を看取るウェプンキネということばも見守るという意味なのだそうだ。つまり愛子ババは直接的には生まれてくる赤ちゃんや死にゆく人を見守りながら、この世とあの世とを行き来する魂を見守る役目をはたしてきた。そしてこれまでアイヌのコタン(共同体)には、愛子ババのようなシャーマンがかならずいて人々の健康と生と死を見守ってきたのだ。


■私達が「アイヌ自然医学を訪ねて」という研修ツアーをきっかけにして愛子ババと出会った時、ババはすでに現役時代を終えて少しづつあの世へ旅立つ準備を始めていたともいえる。八人の子宝に恵まれ、皆無事に成人してはいたものの私と同じくらい歳の末の娘さんは不治の病いで病院生活が長く、どんなに他人を癒すことができても我が子にその力は効かないのだとババは時々シャーマンの運命を悲しそうに語った。

 私達は6年間、ババと一緒に食事をし、歓談し、研究者のような質問をさけ、ただただ一年に一度皆でババに会うのを楽しみとした。「たまげたなあ。皆、心のきれいな人ばっかしでないの。」とババは大きな目を見開いて言い、かならず皆のためにアイヌ語で祈ってくれた。津村さんが愉気をしてあげるととても気持ちが良いと喜び、「先生こんどいつ来る?。ババの生きてるうちにもう来ないっしょっ。」とわざとだだっ子のように言うのが口癖だった。

 そんなババが第4回目春の時には一緒に山に入り、子供の時よく遊んだというカンカンの沢まで行った。途中茂みの中に生まれてまもなく亡くなったお父さんの霊が姿を現わし、ババはうわさ通りの立派な風貌だとすごく喜んだ。その日の夕方、ババは今まで自分が祝い事の儀式の際、神々と交信するために用いてきたトゥキ(お椀)とトゥキパスイ(捧酒箸)を参加者全員の前で津村さんに贈った。

唐突にお祈りを始め「このトゥキをシサムのツムラに贈るのでカムイよどうかそれを許して祝ってください。」というような内容の祈りが終わると、なんの説明もなしにいきなり津村さんにあげるから持って帰れと言った。津村さんが驚いて「こんな大事なものはいただけない。」と断わると、「甥っこや娘らが持つよりも先生んとこさいくほうが生きる(トゥキが)から。祝い事にしか使ってこなかったんだよ。なしてさっさとしまわない。」とババは相変わらず乱暴な口のききかたをし、隣りにいる私になぜ津村は受け取らないのかと目で言った。ババは津村さんを代表にこうして自分のもとに集い、自分からの一方的な愛だけでなくお互いに癒し合う交わりを本当に喜んでくれていたのだ。

そしてこれから先も手渡した神器が愛と幸せを祝う働きをなしていくようにとババは願っていた。恐縮している津村さんをうながしてババからの贈り物を受け取ってもらいながら、私は全員がこの神器と共に大事な心をババから託されたという実感を抱いた。


■ババがあの世へ旅立ってからも、時々私にはあの独特な話し声が聞こえてくる。

「自分が今までこうして生きてこれたのも、愛のおかげさ。こんな田舎の、それもうんと昔に、なしてババに愛子なんて名前ついたのさ。“愛”でしょ。愛のために生きる人になれって、愛をみんなさ伝える人になれって、どっか上の方(神様)でババの親にそういう名前をつけさせたのさ。

アイヌもシャモ(和人)も全国世界中、神の道は一つなんだよ。“ウテキアニ(註:ウ・互いに テク・手 イ・それを アニ・執る)”さ。解かるかい。

こうやって(自分の両脇にすわった人の手を握り)あんたもあんたも(目で一同に手をつなぎ合うよううながす)ほらこうすれば伝わってくるっしょ。これがウテキアニ。これが愛でしょ。」。研修ツアーで遠くから訪ねて来た皆にババが一番伝えたかった話だ。

 癒しにおいて大切なのは超能力や技術よりもむしろ愛だということは、愛子ババだけでなく多くのヒーラーが語っていることで、気功でもそれは同じことだろう。世界が健康でなければ個人の健康もないという立場も愛を基にしてこそ成り立つものだ。

自分では何も書き残すことのなかった愛子ババは直接触れ合った私達に、大切なものの伝え方、遺し方を教えてくれた。ババの愛に包まれた者は、また自分が出会った人にその愛を手渡していけば良いのだと思う。今は神戸で暮らすババの神器が、協会のこれからの活動の中で、津村さんのそして私達の人生の中で、愛と幸せを祝うことができるようにと祈りたい。
http://www2.comco.ne.jp/~micabox/grugru/aiko1.html

青木愛子の人となりを簡単に紹介するならば、収入になるかどうかの問題は置くとして、アイヌ世界のプロフェッショナルとしてのイコインカルクル(助産婦)であり、ツスクル(降霊能力者)であり、ウエインカラクル(観自在者)であり、クスリや生体を含める各種療術師であるといえよう。

…巫女の側面としては、ツス(降霊現象)とウエインカラ(千里眼)がある。ツスは昭和二十一年五月(三十二歳)に始まり、ウエインカラは章は三十年(四十一歳)、癌の手術で死にかけた時から始まっている。

例えば人生相談のものが来て、すでに他界している先祖の霊にお伺いしたいというようなことで、愛子の肉体に死者の霊を降ろして語らせる現象をツスと呼ぶ。

ウエインカラ、いわゆる千里眼で何でも見えるようになると、人生相談の者が来てもツスをする必要がなくなり、もっぱらウエインカラして見るようになる。巫女として、他の種々のカムイノミ(神儀)やウエポタラ(まじない)等も行う。


というわけで、愛子さんも小さいころから能力があってということではなく、途中からよくわかるようになって来た方のようですね、さらに、女系の方は代々そのような能力をお持ちの方のようです。
では実際にはどのような感じでわかったかというと、

距離と時間を越えて見える

ウエインカラをするためのカムイノミ等の儀式形式は何もない。対座する相手と話をしながら、相手の過去や未来のことが見えてしまうのである。

これは目の前に居る相手ではなければならないということはなく、電話に出ている一千キロ離れた相手であってもかまわないし、今どこに居るかわからないある人のことであってもかまわない。想うと見えてしまうのである。

…病人が来て愛子の治療を受ける。治療の謝礼として金子(きんす)を包みに入れて差し出す。開封せずに中の金額がわかる。その金子を借金してきたこともわかる。貧しい家庭の様子まで見える。財布の金額もわかってしまう。こうなると貧しい人からは謝礼を受け取れないということになる。

牧場主が1〜2ヵ月後に出産予定の子馬の性別を知りたがる。生まれるときの様子が見えるのでオスかメスかわかる。
商売の運勢を見てもらいに人が来る。その商売で動くお金の様子が見える。ついでにその人の浮気の様子まで見えてしまう。

…例えば、一緒に居る人たちには見えないのだが、愛子にだけは大蛇が沼に居るのが見える。

死者の霊が見える。例えば愛子の親しい友人が交通事故で死亡した。死亡してから四十九日目の間は、その友人の例が愛子のところに遊びに来るのが見えて、対話する。愛子にとっては日常的なことなので恐ろしいという気持ちは起きない。

四十九日が来ると、すでに死亡しているその友人の親族の霊が友人の霊と一緒に現われて歌をうたったりする様子が見え、その声も聞こえる。これは四十九日で終わる場合である。


またオーラはこのように見えていたようで、大変興味深いですねー。


一人一人が持っている光が見える。明るい人、非常に明るい人はごく少なく、暗く見える人が多い。何も見えないほど暗い人もある。

暗い人の過去現在をウエインカラしてみると、詐欺、泥棒、異性関係の乱れている様子、売春や覚醒剤、物欲の強い様子等が見える。
明るく見える人をウエインカラしてみると、他人に対して尽くしている様子が見える。ウテキアニ(愛)の精神で生きようとしている人は明るく、無慈悲な人、愛のない人は暗く見えると解釈している。現在財宝をたくさん所有しているかどうかということとは関係なく、その光の量が見えてしまう。


と、なるほど、私も光の量が違うということは良くわかるようで、くすみが内ない人ほど良い人ですよね、しかし、もともと心が温かい人でも、さまざまなストレスがたまっているとその周りにくすみがたまっていってしまって、そのストレスを発散できていない状態が長い間続くと、もともと明るい朗らかな方もふさぎ込むようになってしまったり、ガンコになってお酒に走ったりというわけで、オーラの明るさというのはまず非常に重要かつわかり易いその方の性格、状況の指標になったりしますよねー(^-^)。

ですので、まずスピリチュアルなこと学び、またそれを人生上で活用していくときに、オーラがわかるのとわからないのでは結構差がつくような感じも、実は致しますね。

「そんなオーラなんて普通の人がわかるようになるはずがな〜い!レインボーブリッジも封鎖できませ〜ん!」

とあきらめてしまうのは簡単なのですが、まぁ自分としては自分が一応わかるようになったということは、もっと霊感体質で、かつ慈善的な活動なさっているような人はたくさんいらっしゃるわけですから、そのような方もうまくその能力を特に難しいことを学ばなくても活用できるようになる時代が来ると思うのですね。
http://www.uranaiblog.net/user/fy3on3/fy3on3/62550.html


『アイヌお産ばあちゃんのウパシクマ―伝承の知恵の記録』
 青木愛子 述 長井博 記録
   樹心社 1983年 新版2001年 ¥2000+税

青木愛子はアイヌコタンに代々続いた産婆の家に生まれ、古代から継承されて来た産婆術(イコインカル)、診察・治療のための特殊な掌、薬草、整体手技、あるいはシャーマンとしての技量をも駆使して、地域住民の心身健康の守り役、相談役として活躍した。
本書は十年にわたって愛子の施療の実際を見て、その言葉の一つ一つを丹念に記録した、アイヌの信仰と文化の実態に迫る伝承の知恵の書。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795224803/reborn0a-22/250-1298541-7861852

アイヌ民族 (朝日文庫) (文庫)
本多 勝一 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E6%B0%91%E6%97%8F-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%AC%E5%A4%9A-%E5%8B%9D%E4%B8%80/dp/4022613572  

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コメント
 
01. 2010年4月12日 16:32:11: BjayhHkDKE
ご苦労さまです。
これがやりたくて中川隆のHNだったのですね。

私も初期のKK会員でNO、6450でした。

ここまでくれば、わかる人はわかる。
知ろうとしない、認めない人たちはどんどん頑なになるだけです。
「自己責任」としか言いようがありません。これも「カルマ」です。
頑固な人たちは放っておいて、明るい方向に行きましょう。

         (かづ235)


02. 中川隆 2010年4月18日 09:42:19: 3bF/xW6Ehzs4I: MiKEdq2F3Q

かづ235さんは上の投稿では私の意見を認めてくれたのですが、その後


私の研究と思想を勝手に歪曲、変造して使う者たちを許しません。警告します。実名で名乗り出なさい。

投稿者:副島隆彦 投稿日:2010/04/16(Fri) 03:16:35
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1


を読んでから私に対する評価を180度変えた様です:

12. 2010年4月17日 19:11:22: BjayhHkDKE

アポロ11号は月に行ったかもしれないが、アームストロング船長以下は月面に到着していない。
私も最初は、副島論に否定的でしたが、ネット検索し、その他の情報を精査した結果、副島教授の主張が正しいことに気が付きました。
精神的葛藤の末、リチャード・コシミズ独立党に参加することにしました。

中川隆は大川隆法の本名なので、この名前を使って、CIAの都合の良い情報を垂れ流すのは「幸福の科学」の関係者でしょう。

中川隆(大川隆法)は目が曇っているので、間違った情報で間違った結論になる。

副島教授は日本の宝です。唯一、正しい情報を発信続けています。
これに敵対する輩は、現在はCIA勢力でしょう。

即ち、中川隆(幸福の科学)=CIA=フリーメーソンと断定いたします。

私は元、幸福の科学信者(会員NO.64550)、現在はリチャード・コシミズ独立党党員(NO.416)

                   (かづ235)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/343.html#c25?ok

かづ235さん や幸福の科学信者の心理分析もしておきましょう:


幸福の科学に入る様な人はどこかに精神の欠陥があるんですね。 カウンセリングを受けるしか正常な状態に戻す方法は無いですね:


820 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:07:45 ID:/w8Lwm8l

幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。今そんな人がたくさんいるのが、医学的にわかりつつあるらしい

大きな大学病院で相談してみたら、幸福の科学ではないけど、脳の病が原因で信者だったって人、実際にいたからね

自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね


828 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:53:23 ID:rnoDxt6r
>>820
> 信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。


マジレスしとくと境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く
医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。
つまり肉体というハードウエアの欠陥が見つからない事が多いため、診断に至らない場合もあるという事。

(ある程度長期で見ないと結論出ないとか、特定条件化でしか異常が現出しないなどなど)で、原因は?って言うと、ここのスレかな?だれか書いていたけど「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。

この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。
虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。


つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる
「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する)


> 自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね

認知行動療法ね、まだやってるところは少ないし手間がかかるので多くのメンタルクリニックは薬で押さえ込んだりが基本。
しかしこれがもとで「お薬依存症」になってしまうことも多いんだわ。
やはりカウンセリングやセラピーが必要になるんだけど、幸福の科学の場合アダルトチルドレンの集団っていう要素強いからね。

インナーチャイルド療法が必要な人多いよ、これが解消しないもんだからみんなだまされて利用され続けるんだよな。
要するに傷ついたインナーチャイルドが足引っ張ってるんだよ、それに振り回されてるうちに幸福の科学の洗脳にやられるという仕組みだからね、まずはインナーチャイルドの呪縛から足を洗うことだよ。

前述の「認知行動療法」は少々内容が難しいものの、今の幸福の科学の教えや祈願、研修なんかよりもず〜っと効果あるから、気になる人は調べてみるといい

結論、幸福の科学信者のみなさんインナーチャイルド療法と認知行動療法がお勧めですよ


★なぜインナーチャイルド療法をするのか?

子どもは生まれてから6才頃までに基本的な性格が形成され、潜在意識が初期設定され、7才までに脳はかなり発達し、8才までに対応メカニズムが定着するといわれています。

子どもは生まれてから自分の育った家庭や環境の中で、人間関係というものを学んで育ちます。家族の中で、親や他の大人や、かかわり合う兄弟からの影響を受けて、いろいろなことを学びます。そこではコミュニケーションの仕方や問題処理の仕方や防衛の方法や愛情表現の仕方などさまざまな事を、意識的に無意識に模倣しながら多くのことを学んでいます。

しかし子どもが安全に守られた状態ではない「機能不全家庭」で育った場合、子どもの心は傷つきます。それは感情、思考、人間関係にも影響を与えます。

肉体的・感情的・精神的・霊的に虐待を受けた場合、感情は抑圧され、否定され、
感情を感じたり表現することはよくない事だというビリーフ(信じ込み)と、ゆがんだ形で表現することを覚えていきます。

子どもは家族関係の中で、親の愛を得る為にいろいろな役割を意識的、無意識に演じているうちに、感情的な痛みやを葛藤を避けて、自分本来の感情を感じたり表現したりすることから遠ざかってしまいます。

そしていつしかその演じている自分、仮面の自分「マスク」を自分だと思い込み
本来の活き活きとした生命力から遠ざかってしまったことさえわからずに人生を生き続けます。

その安全な家庭で育つことができず、抑圧した感情と満たされなかった子ども
(傷ついたインナーチャイルド、またはローアーセルフともいう)を抱えたまま大人になって「アダルトチルドレン」になります。

多くの場合アダルトチルドレンは、人間関係や行動の仕方、防衛反応や思考や感情表現の仕方など、自覚しているしていないにかかわらず、その自分の傷ついたチャイルドの影響を受けて、生きにくさを感じることが多いようです。

インナーチャイルド療法では、本来のあなたの人生を生きる為に、パワーや創造性の表現を阻んでいる「傷ついたインナーチャイルド」を見つけ出して、受容し共感し、満たされなかった思いや体験を満たして癒し、擁護し統合を行います。
http://www11.ocn.ne.jp/~oneness/innerchild.html


インナーチャイルド療法

誰の心の中にも、純粋で想像性の豊かな子供心が存在します。
インナーチャイルドとは、その心の中にいる小さい頃の自分です。

小さい頃には、たくさんの体験があります。
その体験からは、遊び心や好奇心、そして、わがままなどと、素晴らしいものが芽生えてきます。

でも、体験の中には、自分でどうすることも出来ず、ただひたすら耐え忍んだり、見て見ぬふりをしたり、ただ、じ〜っと堪えながら時の流れを待つような辛く悲惨で過酷な時もあるのではないでしょうか。
その時の自分「内なる子供」は、抵抗も何もできず、ただ、泣いて、怒って、おびえて、悲しんで、苦しんで・・・etc、の表情しかできないまま孤独になっているのです。

そこから生まれた、不安、恐怖感、不満・・・などは、ネガティブな感情となり、今の私たちの心の中で傷となり残ってしまいます。忘れようとしても、忘れたつもりでも、潜在意識に深くインプットされているのです。

そして、心の傷は、気付かない内に私たちの前に現われてきます。
人間の不和となり現われたり、体の不調や癖として現われたり、心の病として現われたり、様々な形で現われます。
その人の人生、生活、人間関係、全てに影響しているのです。

インナーチャイルドセラピーでは、あなたが幼かった頃まで時間を遡ります。
そこで起きた辛い出来事を再度体験して癒そうと言うものです。

あなたは、辛い体験を思い出したくないかもしれません。
でも、あなたの心の中では、小さい頃のかわいい子ども「あなた自身」が、傷を負い独りぼっちで寂しがっています。

その「内なる子ども」を救えるのは、あなたしかいないのです。

再度体験しながら、その時の小さい頃のあなたの気持ち、表情に気づいてやってください。そして、語り、話を聞き、慰めて、誉めて、励まして、温かく抱きしめてあげるのです。

あなたの、その優しい愛情により、傷ついた子どもは安心することができます。
安心した子どもは願いを叶えられるようになります。

そうすることによって潜在意識の深い部分で、癒しが始まります。
小さい頃の出来事を理解できるようになります。
そして、放出することの出来なかった感情を快方することができるのです。

今あなたの心の中にいる子どもとは、どんな顔をしているのでしょう。
小さなあなたの声に、少しだけ耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
http://www010.upp.so-net.ne.jp/innerheart/inner_heart_hypnotherapy_innerchild.html

かづ235さんは副島隆彦先生に随分と入れ込んでいる様ですが、人に入れ込むというのが「アダルトチルドレン」の特徴なんですね:

ダメダメ家庭出身者には相談相手がいませんよね?

そもそもコミュニケーション能力が低いので通常のコミュニケーションにも問題がある。これは育った家庭が原因なので、いまさら如何ともしがたいものです。

コミュニケーション能力が低いという理由ばかりではありません。「自分自身の最も身近な人間(つまり親)が最大の敵」という原体験を持っているわけですから、子供時代に気軽に相談したこともないわけです。

ダメダメ家庭出身者は、信頼できる相談相手を見つけることに大変に苦労する。

だから自分の考えを理解してくれる人に出会うと、その人に入れ込んでしまうことになります。

「俺を理解してくれるのはオマエだけ!」

「オマエを理解できるのは、オレだけ!」

まあ、ドメスティック・ヴァイオレンスだけでなく、ストーカー問題に陥る発想の典型ですよね?

ドメスティック・ヴァイオレンスに至る例もありますが、それ以外にもやっぱり特定の人間に入れ込んでしまう傾向がありますよね?

バルザックの小説「谷間のゆり」においても、アンリエットというダメダメ家庭出身の伯爵夫人が言う「私と同じこと言う人と初めて出会ったわ!」などといったセリフもありました。そうやって青年のフェリックスに入れ込んでしまう。

そのようなお互いが理解しあえる友人とめぐり合うことができれば素晴らしいこと。しかし、ダメダメ家庭出身者ではことが単純には行かない。

どうしても相手の自由意志を縛る傾向が出てきます。
まるでスッポンが食いついたような感じで相手にしがみつくわけですね。

「やっとめぐり合った私の理解者!」というわけです。

「どうしても離したくない!」

と思いますよね? まあ、典型的なストーカーの発想。

そして初めて出会った理解者を偶像化したりする。
しかし、その相手からちょっとでも自分の意に沿わない発言が出てきたりしたら、それこそ「自分自身の最大の敵」と認定されてしまうわけです。

「まあ、裏切られたわ!!」

「私をだましていたのね!?」

まあ、自分の好きなアイドルタレントは「間違ったことが何一つない純真可憐な女性でないとダメ!」と妄想する思春期の男の子と同じ心情。

だから入れ込む。ちょっとでも気に入らないことがあることが許せない。
これはダメダメ家庭出身者が持っている妄想癖と結びついて、最大の味方から最大の敵へトリップしてしまうわけですね。

相手そのものを見ているというより、自分の妄想世界の出演者として見てしまっているわけです。映画監督が出演者に注文をつけたくなるわけですね。

しかし、相手はやっぱり不快ですよね?
折角、善意からやり取りをしたり、相談に乗っているのに・・・逆に、相手方から色々と注文をつけられて・・・

それこそちょっとでも相手に厳しいことを言ったりすると、逆上されてしまう。

「アナタは私の味方じゃなかったの?!」

・・そうなんですが・・・味方だと思っているからこそ厳しいことも言ったりするわけで・・・

今までちゃんとした会話をしてこなかったダメダメ家庭出身者にしてみれば、過剰に期待してしまうのもいたし方がないわけですが、そうするとますます相談相手がいなくなってしまうわけです。

ますます相談相手がいなくなったダメダメ家庭出身者はどうなるのでしょうか?
結局は、自分の子供しか話し相手がいなくなってしまうことになる。
しかし、子供に入れ込んでしまうと、結局は同じことの繰り返しなんですね?
ただ、子供は表だって反論せずに親に合わせてくれる。
だからこそ、問題は潜在化してしまうんですが・・・

そういえば、2002年のサッカーのワールドカップの韓国チームの監督をされたオランダ人ヒディングさんは、韓国の国民に付きまとわれて閉口していますね。
韓国の人にしてみれば、「ヒディングこそわれらの理解者!」と偶像化しちゃったわけですね。しかし、ヒディングさん本人にしてみれば当然に恐怖ですよ。
ちょっと考えればわかる話ですよね。

そのような「人に入れ込む」発想は、普段から「自分は理解されていない。」と思っていることから来ているわけです。ダメダメ家庭出身者には、ありがちなことなんですね。

いたし方がない部分も確かにあります。ただ限度を越すとますます自分を追い込んじゃうことになり、ますます理解されなくなるわけです。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-04/04-04-02.htm


ダメダメ家庭出身者は普段から「自分は理解されていない。」と思っているので、「この人は、私のことをわかってくれる!」と思ってしまうと、その人に入れ込んでしまうんですね。

では、どんな人に入れ込むの?

入れ込む対象は当然のこととして、「自分をわかってくれる」人ということになります。ダメダメ家庭出身者の感情をわかってくれる人ということで・・・・結局は「入れ込まれる」人もダメダメ家庭出身者なんですね。

以前、書きましたがフランスの小説家のバルザックの小説「谷間のゆり」で、典型的に表れています。ダメダメ家庭出身者の伯爵夫人アンリエットが、「私と同じこという人と初めて会ったわ!」と、ダメダメ家庭出身の青年フェリックスに入れ込んでしまうわけ。

「私と同じこと言う人と初めて会ったわ!」って・・・身に覚えのある人も多いでしょ?

まあ、お互いが理解しあえる関係を築くことができれば、お互いに幸福ですよね?

しかし、このようなダメダメ家庭の「人に入れ込む」発想だと、上手くはいかない。多くの人とコミュニケーションが取れる中で、ダメダメ家庭の人とも仲良くなる・・・というわけではないんですね。マトモな人とのコミュニケーションが取れない状態の中で、ダメダメ家庭の人のみと話が通じる状態。

これでは何がしかの事件も起きますよ。

だって、「入れ込んでいる」人は、今現在入れ込んでいる人を逃したら、「自分には後がない」状態なんですからね。必死になりますよね?

まるでスッポンのように食いつくわけ。

おまけにダメダメ家庭出身者は妄想との親和性が高い。「恋に恋する」傾向が強い。だから被害者意識も強いわけ。どうしても過激な行動になりがちです。

しかし、そのような過激に「入れ込まれた」側は、鬱陶しくなるものですよね?もうちょっと距離を置きたい・・・と思っても、相手は「入れ込んで」いる状態だし・・・

一体どうしよう?困ったなぁ・・・

マトモ家庭出身者はこのあたりの心情が理解できないわけ。
だって「私と同じ事を言う人と初めて会ったわ!」というダメダメ家庭特有の心情は、マトモ家庭出身の人にはわからない心情なんですね。

しかし、「人から入れ込まれて」しまって困っている状態の人も、元はと言えばダメダメ家庭出身者の人の気持ちを理解してあげて、その人から「私と同じことを言う人」という認定を受けたことに端を発しているわけ。

「入れ込む」人も、「入れ込まれる」人も、結局はダメダメ家庭出身者・・・当人たちの発想は、マトモ家庭出身者には理解できないでしょうね。

逆に言うと、そのようなダメダメ家庭出身の人間に入れ込まれている人間は、ダメダメ家庭の人間に限られてくると言えます。マトモ家庭の人間は、多少の付き合いはあっても、決して入れ込まれたりはしないんですね。だってお互い共感なんて起きませんから。

まあ・・・身をもって体験した人も多いでしょう・・・ネ?

よく話題になるストーカー問題も、このような「人に入れ込む」発想が肥大化したものなんですね。

ちなみに“新しい”方の長崎県の事件ですが・・・

実に微妙な話になってしまいますが、加害者の少女が典型的にダメダメ家庭の子供の発想をしていることは疑いもありませんが・・・

被害者の少女も、どうして、そのようなダメダメ家庭の子供に「入れ込まれて」しまったのでしょうか?

マトモ家庭の子供にしてみれば、ダメダメ家庭の子供の心情などは全く理解できないものです。犬と猫とが会話しているようなもの。共感なんて起こりようがないんですね。雑談したりケンカになることはあっても「入れ込まれる」ことは絶対にない。

加害者の子供から「私と同じことを言う人」・・・もっと端的にいうと「自分と同じ苦しみを抱えている人」・・・そのような認定を受けてしまっていたからこその、事件なんですね。だからあのような残虐な行為になってしまうわけです。ただのケンカならあのようにはなりません。

「私のことをわかってくれる」認定を受け、次に「裏切り者!」認定を受けてしまった。その挙句の事件なんですね。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-06/04-06-11.htm

[幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、
境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。
「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。
この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。 虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。

つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する) ]


他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」はこういう過程で生じるんですね:

幸福の科学 会員と語るトピ


Re: 少しお返事。 2009/ 7/29 15:53 [ No.21578 / 24561 ]
投稿者 : cxpnj735


母は。。。。

8歳のときに。。。。わたしを包丁で殺そうとしました。。。。

それを命がけでとめたのが死んだ父です。。。。。

その後のわたしの精神状態は。。。。。

生まれ出たおおもとであるその根源がわたしを殺そうとした。。。

今でもかんしゃくを起こした時などは。。。大変ですよ。。。

この人生の問題集をどう答えを出すか大変に苦しみました。。。。

世界中の誰でも良かった。。。母以外ならまだ理解できる。。。

なぜ。。。実の子供を殺すのか。。。。。。。

わたしの魂は。。。すでに半分。。。あの世に帰っている気がします

ただ。。。ひとつだけわかったことは。。。。。

人の痛みや心の傷。。。おきてはいけない事件の中に。。。。

とてつもない慈悲の心が光りだすということ。。。。。

愛は。。。。その一部だと感じます。。。。。。。空船

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21578


Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 17:12 [ No.21609 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

私は。。。なるべく思い出さないようにしています。。。。

母が。。。包丁をもって追いかけてきた時のことは。。。。

先のとがった包丁を見ると。。。冷や汗と吐き気。。。。。

それも乗り越えました。。。。。ポイントは。。。。

思い出さないこと。。。。それしかないのです。。。。。

3日に1回が。。。10日に1回。。。一月に一回と。。。。

思い出すペースの幅を広げていきました。。。。。

何十年もかかりましたが。。。。今では。。。1年に数回程度。。。

その間。。。生きる正しい執着を起こすまでも数十年。。。。

新たなる問題は無神論者の主人との生活。。。。。

これが難解でした。。今現在は。。。神棚と仏壇に手を合わせるところ

まできました。。。。。やれやれ。。。「笑」

自分の境遇で。。。憎しみに燃えたときも経験しました。。。。

胃潰瘍をしました。。。。今は考え方が違うので。。。。

ほとんど完治しました。。。不思議だねえ。。。

いまだにその母は。。。。時々感情が乱れて暴言しますが。。。。

小さく見えますよ。。。本当に。。。小さくて。。。。

がんばろう。。。仏法真理は。。。。あらゆるものを救済する。。。。

読みやすいのが。。。なりよりで。。。すごいなあとおもいます

あなたが。。。幸福になりますように。。祈ります。。。空船
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21609#under-deli


Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 16:22 [ No.21607 / 24564 ]

投稿者 : hosini_negaio_007

>>親の子供への虐待のない社会も実現してほしい。。

私は親に虐待されて育ちました、
心の苦しみはいまだに消えません。。

それが私の選んだ人生だから
カルマだからしょうがないと思っていました。。

(親も色々な事があり大変で、
子供も少し憎かったのかもしれないけど・・)

でも親が少しでも宗教的な教育を受けていれば、
宗教的心情を持っていれば、、
踏みとどまって虐待まではしなくなるだろうと思う。。

学校でのいじめの問題にせよ
家庭に問題のある子供が
いじめをするケースも多い、、

この教えが広がって
家庭に学校に社会に<いじめのない>世界が展開して欲しい。。


今はまだ、
正直この世の中の人の
幸福まで願える心情ではない。。
心が悲しみで一杯だから、、、


テポドンが落ちなければ、
危機が分からない人が多いなら
目を覚ますために
一度落ちてみるのも手かもしれない・・

返信 これは メッセージ 21593 yumi92ing さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21607#under-deli


cxpnj735 さん 2009/ 7/31 21:27 [ No.21610 / 24564 ]

投稿者 : hosini_negaio_007

ありがとう。。

今まで誰にも、
私の気持ちなんて分かってもらえないと思っていたのですが、、、、、

心が軽くなりました、、ありがとう。。


貴方は私よりも、
もっと大変な経験をされているのかもしれないと思いました。

それを乗り越えてこられたのですね。。


私は40代、
会に入ってからも20年近くも過去に苦しみ続けてきました。。


ダメかもしれないと諦めかけた事もあります。。


早くあの世に連れて行って欲しいと何度も願いました。。


でも、、もう一度・・生きていこうと思う、、ありがとう。。

返信 これは メッセージ 21609 cxpnj735 さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21610#under-deli


_______________________

Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/28 20:07 [ No.21571 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

幸福の科学の人たちが。。。。

全て完璧な人だと想わないでくださいね。。。。

人間は不完全。。。。完璧な人などこの世には存在しません。。。

あなたがどうしてやめたのかは知らないけれど。。。。

紹介してくれた方が。。。実はあなたの精神より低い場合い。。。。

よくあるんです。。。。これで私も最初。。。

苦しんだことがあります。。。。正直なところね。。。「笑」

でもね。。。経典を読み込むうちに。。。気ずいたことがあったんです。。

相手に完璧さを求めては。。。人間関係は成立しないということ。。。

これは。。。全ての世界にいえることだと想います。。。。

家庭の中でも。。。職場の中でも。。。。。。

子供に対しても。。。。植物を育てる時さえそうです。。。。。

あなたもきっと。。。正義の味方だと想う。。。。

わたしも。。。潔癖症なところがあります。。。。。。

自分の至らなさを自分で攻めては。。。。何度も答え探ししながら。。。

母親に。。。殺されそうになった時のことなども含め。。。。

この世の中を恨んだ事もありました。。。。。

血の汗をかくほどの経験もありました。。。。。。。

何時も一人で。。。捜し求めておりました。。。。。。。。。

お釈迦様の教えを。。。いろんな宗教でもお手本になることを求めました

自分は。。。この世になにをしに来たのかを知りたくて。。。。

最後にたどり着いたところなのです。。。。。。。。。。。。。。。

いろんな人が幸福の科学に集っています。。。。。。

一つがだめなら全てだめという考えを。。。。。

わたし自身やめた時に。。。。答えが見えた気がします。。。。。

私は。。。落ちこぼれです。。。。。

落ちこぼれの仏弟子です。。。。。。。。「笑」

毎日。。。平和な世の中になるように。。。

小さな祈りをして。。。一日の終わりを感謝して眠ります。。。。

こんな人間もいることを。。。。忘れないでください。。。。。

あなたの幸福を祈ります。。。。。。。空船

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21571#under-deli


Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/29 20:24 [ No.21579 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

ありがとう。。。優しい天使さん。。。。。

わたしは。。。何時も自分が死に装束を着てるとおもって生きています

この世に未練はありません。。。

たぶん。。。死に場所を探していた気がします。。。。

ただねえ。。子供を生んだらね。。。。

欲が出た。。。そしてね。。。エルカンターレの役に立ちたいと。。。

出すぎた考えかもね。。。。「笑」

母に対しては。。。最後まで優しく手を握り。。。

支えになるつもりです。。。

落ちこぼれと自分で言うのはね。。。。。

まだ悟り切れない自分を原点に戻すための呪文みたいなもので。。。。

基。。。訂正します。。。。もう自分を責めるのはほどほどにします

反省。。。あなたの愛で。。。今日はなぜか心が軽いです。。。。

ありがとう。。。。。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21574 emiko1963f さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21579#under-deli

Re: お返事のお返事。 2009/ 7/30 20:20 [ No.21596 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

たぶん。。。。

あなたと年齢が近いか。。。

もしくは年上のうちの主人と同じくらいなのかもしれないですね。。。

あなたの落ち着いた言葉に。。。。

話しやすさが感じられます。。。。。。。。。。

わたしは朝起きると。。。。。

神棚。。仏壇。。。イエス様に十字を切り。。。もちろん。。。

エルカンターレ。。。。竜神。。。「4代目の受け取りでお守りしている」

主人は新婚当時から。。。ほぼ無神論者。。。。。。。

このようなわたしを。。。初めて受け入れてくれたのが幸福の科学。。

いろいろな宗教に誘われましたが。。。。。なにかがちがう。。。

主人と仏教やキリスト教の話は。。。今もほとんどしておりません

死んだ父は。。。よく天災を予知しては。。まわりを驚かせていました

わたしも含めて。。。宗教者なら自然に話すこと。。。。

あの世がない死んだら終わりだという唯物論者には。。。。

通じない話。。。。唯物論者から見れば。。。

お寺の住職も廃業です。。。なにせ魂の供養をしたり。。。。

お盆や彼岸には先祖の魂を家に迎えて。。。お墓参り。。。。

本家に親族が集まり。。。故人の思い出話をしたり。。。。。。

あの世で元気にしてるよとなぐさめたり。。。。。

幸福の科学もお寺です。。。ただ神様が多いこと多いこと。。「笑」

宗教同士の争いはいつの時代も悲しいです。。。。。

壁なんてなければいいのにと、若いころから想っていました。。。

あなたの話のなかでわたしの人生の問題集が。。。。

また一つ増えました。。。。ありがとう。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21590 hyougo_36 さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21596#under-deli

Re: 移動しまつた。 2009/ 7/31 16:23 [ No.21608 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

リニアモーターカー。。。

ああ。。。乗りたい。。。2019年くらいかア。。。「嬉・」

夢いっぱいの未来ビジョン。。。。。

幸福実現党は。。。。天才の大集団だあ。。。。。。。。

今日も。。。仕事が終わったら。。。チラシ配りがんばります。。。

神様の仕事のお手伝いが少しでもできるこの幸福。。。。。

生まれてきて。。。。よかった。。。。「涙嬉」。。空船

返信 これは メッセージ 1 hyougo_34 さんに対する返信です

__________________________


幸福の科学をちょっとでも批判すると信者さんはこういう反応を示します:


__Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/27 9:54 [ No.21564 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735


仏法。。流布を妨ぐる。。。。

悪魔はこれを許すまじ。。。。。。

仏。法。僧への中傷は。。。。

極悪非道の所業なり。。。。。。。。

もはや人間として生まれるは。。。。

これが最後と悟るべし。。。。。

この世のいかなる大罪も。。。。

和合僧。。。破壊の罪は。。。。。

阿鼻叫喚。。。堕地獄への道。。。避けがたし。。。。。


私たちは。。。出家者。。。つまりね。。お坊さん。。。。。

袈裟もつけていないが。。。。。心にね。。。

仏法真理をまとい三法に帰依した僧侶なんですよ。。。。。

あなたが地獄に行った時には。。。。。

私が行きましょう。。。これも縁だからねえ。。。。。「笑」

お坊さん。。。いじめるのやめなさい。。。。。。

あなたの幸福を祈ります。。。。。



ああ。。。。

言い忘れたことがある。。。。

地獄であなたを探さなくてはいけないので。。。。

名前を言いなさい。。。。。。。。。。。。

救済に行くから。。。。。必ずね。。。。。

最後にもう一度言うよ。。。。

お坊さんをいじめるのは。。。やめなさい。。。。。

自分を破壊するのと。。。同じだよ。。。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21558 中川隆さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21564


________________________


これは赤星博峰さんという幸福の科学の狂信的信者に対する常識人の見解ですが、程度の差こそあれ、すべての信者にそっくりそのまま当て嵌まりますね:


恐ろしいほど 2009/ 8/29 0:45 [ No.21876 / 21877 ]

投稿者 : hyougo_36

会話が噛み合いませんねww

掲示板だからですか?
それとも実生活で誰かと会話している時もその調子ですか?

普通に答えてくれれば結構なんですけど。

坊さんも3人くらいリアルで知り合いが居るけど、みんな普通に会話できるんですが…

返信
これは メッセージ 21874 特命・弘希さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21876#under-deli

Re: 恐ろしいほど 2009/ 8/29 5:22 [ No.21877 / 21877 ]

投稿者 : ukiyo_banare0823

普通の会話は無理でしょう。

幸福の科学の教義には合理性がありません。教義の正当性を証明するものがないのです。

客観的事実や科学的根拠の前ではいとも簡単に瓦解してしまいます。
それでも信じようとする者は、合理性や科学性を無視しなくてはいけません。もっともこれは幸福の科学に限らず、キリスト教を代表とする多くの宗教に共通します。

異なる宗教を信じている者同士では会話は成立しないのは昔も今も変わらないようです。

返信
これは メッセージ 21876 hyougo_36 さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21877#under-deli


まあ、幸福の科学信者と会話しようとしても こういう感じになりますからね:


2009/ 8/ 9 12:34 [ No.21676 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

↓のメシヤ教系列教団は、現在グレーゾーン的存在 ですが、もう一つ 病気治しが得意な宗教に、生長の家 があります。幸福の科学より詳しく説法されています。
生長の家 は、認定宗教のひとつ です。本物です。


2009/ 8/ 9 13:03 [ No.21678 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36

誰が認定していて、それってどういう基準なのでしょうか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21678


私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 16:22 [ No.21679 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

教えの内容 霊的審査による認定です。
本物の定義とは、実際 神仏に繋がりのある宗教です。
また、悪霊によるものと判明した場合、指定済邪教 となります。


Re: 私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 20:27 [ No.21685 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

なるほど。他者には一切確認のしようの無い基準であるわけですね。

で、なぜに真言宗の正統密教が、そのような認定が出来る権威を持っているのでしょうか?

それから「霊的審査」とは、具体的にどのようなことが為されるのでしょうか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21685#under-deli


神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:39 [ No.21686 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。


Re: 神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:55 [ No.21687 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

>個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。

世界中には「○○と通信した」とし、また、それを自らの主張の正当性の理由とする人間がたくさん居ます。

また、それらの主張していることは似通うものもあれば相反する内容のものもあったりします。

そこでまた質問なのですが、なにを持って真言密教のそれを「正しい」とされているのか教えてもらえませんか?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21687#under-deli


回答 2009/ 8/ 9 20:59 [ No.21689 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。
大日如来直接伝授のみ教えです。


Re: 回答 2009/ 8/ 9 21:04 [ No.21690 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

>密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。

「最高峰」となっている理由は下記の

>大日如来直接伝授

が理由なのでしょうか?

ちなみに「直接」とはどのようなものであったのですか?


霊能力は宗教としての資格 2009/ 8/10 16:45 [ No.21693 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

霊的波長を読み取りキャッチ。科学的には、未解明電磁波ですかね。
言葉ではありません、神仏のみ心がそのまま入ってくる感覚 です。
その後、頭で人間語に 翻訳しています。


未解明電磁波という 2009/ 8/10 18:50 [ No.21696 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

解説
自分のなかの電磁波=妄想
実際の他力による電磁波=通信


高級霊の波動を受けるには 2009/ 8/10 19:52 [ No.21698 / 22044 ]

投稿者 :tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。
特に、修羅霊に邪魔される・・・


世の中の根本 2009/ 8/10 22:14 [ No.21702 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

宇宙の根本、それは 神
人間の根本、それは 霊。
以上


Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

なんともユニークな発想ですね。

「電磁波」という言葉で括ってしまいましたか。

なんだかオイラ的には神様に失礼なんじゃないかなって感じましたけどwwいくらなんでも電磁波って…

>高級霊の波動を受けるには アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。

これのどの辺りが、何が何に対して「矛盾してる」という図になるのでしょうか?オイラにはさっぱり理解できないのですが。

まあ、理解できないのはオイラの頭が悪いからかもしれないので良いとして、
ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか?

差し支えない範囲で教えていただけませんか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704#under-deli

47投稿者:中川隆  投稿日:2009年08月11日(火) 10時50分47秒

弘希先生,これにも答えてあげてね:2009/08/11(火) 10:47:07 ID:FDc/i9oW

Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 21706 ]
投稿者 : hyougo_36
ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか?
差し支えない範囲で教えていただけませんか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704


48投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho  投稿日:2009年08月11日(火) 18時17分46秒

落書き禁止

49投稿者:中川隆  投稿日:2009年08月11日(火) 19時51分43秒
hyougo_36 さんには礼儀としてちゃんと答えてね.

50投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho  投稿日:2009年08月12日(水) 00時32分33秒

神の使徒の権威は、人間の作った礼儀などに勝る


そして結局,赤星博峰先生は何も回答しませんでした.



博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 21:21 [ No.24299 / 24561 ]

投稿者 : 中川隆

          /l
 ___       〉 〉           /l
 ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
  l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
    l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
    `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
      | l、__/   ゙、__/   l     あなた方は幸運ですね
      |       rニヽ,       |   < 何故かって?
     |     lニニニl      /      変態博峰を見れたからです
      \           /       
         `ーァ---──'''"ヽ,        ハッピー
        / / l,  i ヽ ` \

ダメダメ人間は、自分で考えることをしない。ただ権威筋から与えられたご高説をオウム返しに繰り返しているだけ。自分で考えないから、人の話を聞かなくてもいい。

しかし、人の話を真摯に聞かない人に、誰がマトモに話をするの?
ということで、そのような人間には、誰も込み入った話をしなくなり・・・
つまり、その人の目の前からはトラブルが消えてしまう。
だから、その手の「ご高説」人間は、「私たちは、上手く行っている。」
と勝手に納得することになる。

だって、誰も、そんな人には自分の困りごとを相談しないんですからね。
そんな人は、無意識的には、相手から言わせないようにしているわけ。
だから、「自分の周囲には何も問題がない」と考えるのも、ある意味において無理のないところ。

ダメダメ人間は、話をしていても、文章のやり取りをしても、

「これは△△が原因なんだと思いました。」

「結局は、こんなことが原因なんだよ!」

なんてフレーズがいとも簡単に出てくるわけ。早めに原因とやらをリストアップしてしまって、自分自身に降りかかることを防止するわけです。だからその思考の展開もなく、実に猪突に結論に到達しちゃうんですね。

しかし、これからもっと深く考えようと思って、やり取りをしている時に、さっさと「これが原因なんだ!」なんて言われちゃったら、どう思いますか?
「アンタがそれで納得したいなら、それでいいけど・・・その結論に何の意味があるの?」となりますよね?

まあ、そんな人とは、それ以上のやり取りなんてしたくはないでしょ?
だってツマンナイもの。

そんな人は、どんなことが起こっても、いつも同じ理由で片付けてしまうんですね。

その手の人って、思考から逃げるための「取っておき」の理由を常に持っているもの。

都合が悪くなると、その言葉を持ち出す。
聞いている方は、「あ〜あ、また、いつものヤツね!」と、呆れるだけ。
その手の「取っておき」は、いわば相手の話から逃げるための理屈。
「いかにして相手の話から解放されるのか?」そんなことで必死になっているわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-04.html


博峰先生の「取っておき」の言葉は


90投稿者:↓  投稿日:2009年11月06日(金) 00時09分10秒
落書き禁止

196投稿者:↓  投稿日:2009年11月09日(月) 22時17分02秒 ID:LA5k6qJr
回答済み

88投稿者:↓  投稿日:2009年11月04日(水) 00時23分45秒
解決済み 落書き厳禁

101投稿者:↓  投稿日:2009年06月07日(日) 17時24分22秒
しつこい

84投稿者:↓  投稿日:2009年06月01日(月) 17時21分16秒
余計なお世話

74投稿者:↓  投稿日:2009年11月01日(日) 00時17分40秒
低レベルには分からないだけ

76投稿者:あまり  投稿日:2009年11月01日(日) 00時21分59秒 ID:LA5k6qJr
人を妬むな。

82投稿者:回答  投稿日:2009年11月01日(日) 15時39分48秒 ID:LA5k6qJr
全て、神仏直結の説法の通りだ。
唯物論は改心なさい。

75投稿者:そんなことより  投稿日:2009年11月01日(日) 00時19分17秒 ID:LA5k6qJr
南無本物宗教12
を究めなさい。時間の無駄だ。

94投稿者:↓  投稿日:2009年11月21日(土) 21時40分33秒 ID:LA5k6qJr
信じない者が、損するのみ。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24299#under-deli

Re: 博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 23:01 [ No.24300 / 24561 ]

投稿者 : 大川恭子

とても明解であり明快だわ。
もったいないわね、アンチにしておくのは。
赤星さんとやらより、よっぽど論理が通っているわよ。
大川総裁もあなたの粘りは評価してるわ。

返信
これは メッセージ 24299 中川隆さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24300#under-deli

一般の幸福の科学信者も程度の差こそあれ、みんな赤星博峰先生と同じだと考えて下さい。


03. 中川隆 2010年4月18日 10:52:17: 3bF/xW6Ehzs4I: MiKEdq2F3Q

幸福の科学は普通の病気は勿論、心の病まで悪化させてしまう様ですね:


ショクダッタ事 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 7月 1日(水)12時43分17秒

私は、薬を飲まず生活させられていました。自立支援法を用いて入退院の繰り返しでした。でも大川きょう子のビデオで、精神障害の人が健康な妊婦に近づくと胎児に悪い影響があります。光を強くして胎児を守ってください との内容でした。

私は、妊婦に近寄ってはいけないのでしょうか?悲しいです。私達家族をめちゃくちゃに、金だけぼったくりした幸福の科学が憎いです。


魂の兄弟と言われいますが冷たい物でした。女性は特に、妬みがありました。皆さん、しばらく私を支えてください。一度飛び降り自殺した経験があるので


死にたい 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月30日(火)19時18分17秒

幸福の科学と関わって心の病があっても『薬を飲まず信仰で治せ』と言われ続け薬を捨てるように言われて捨てていました。
今は、薬太りで薬浸けで、みっともない体です。私の人生を変えて幸福の科学が憎いです。

もう死にたい


有難うございます 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月30日(火)20時22分49秒

でも疲れました。もう私の目は盲目です。
主人が我が家に幸福の科学を持ち込まなければ幸せだったと思います。
もう死にたい…疲れました。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs


名前:コウジ 日付:7月1日(水) 6時40分

佳奈さんは、初期の頃の会員で、心の病にかかり治療をするも、
大川きょう子の精神病は悪霊の仕業、悪霊が居るとのセミナー講演を
真に受けた婦人部により嫌がらせを受け、病状を悪化させてしまっています。

精神疾患が妊婦に影響するなんて、医学的根拠は有りません。
大川きょう子の口からでまかせです。

幸福の科学は、信者をお金、職員を消耗品としか考えていません。
私の身内家族も幸福の科学により滅茶苦茶にされました。
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/

(無題) 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月14日(日)21時16分25秒

現役会員でも嫌な事は、嫌でしょうね。私も『薬を飲まず信仰で治せ』とか訳のわからない職員の為に苦痛を味わいながら心の病を治療しています。

失ったもの…時間・お金・健康・友達。今は、近所の人も相手にしてくれません(泣)

脱会しても幸福の科学の毒牙からは抜けきれません。

高級時計する前に、贅沢する前に末端会員を苦しめるの止めて頂きたいですね。


植福菩薩 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月15日(月)19時20分40秒


一時、私は純粋に植福菩薩を目指していました。毎日、支部にも通っていました。

その間際に兄が過労死しました母親を三帰に導きました。
でも兄の生命保険の事で職員や幹部・会員の冷酷さが、分かりました。私と兄は、父親が違うのですが戸籍上や法律の為に受け取り人だった母親に保険金が入らなかったのです。

母親も執着もなく保険金を諦めました。でも職員や幹部は悲しみのさなかにある私達親子を無視しました。何とかしても手に入れたかったのです。

主人もそこまでして植福菩薩にならなくてもと思って慰めてくれました。

本当に金をノルマ達成の為なら手段も選べない集団です。

今日、母親と病院に行きました兄の生命保険金は、自然の流れで身体障害者の母親の元に入って母親の生活を助けています。今年が亡くなった兄の七回忌です。

皆様、執着しているのは教団の方ですよ?

後、婦人部は最低です。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=0&BD=4&CH=5


酷いです 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 7月11日(土)06時47分28秒

私の兄は、過労死(心臓発作)で亡くなりました。
娘も阪神大震災のショックでアトピーになりました。私自身病気がありますが頑張って来ました。

兄が亡くなった時は、会員は冷たかった…泣きながら永大供養に記載していたら婦人部から笑顔で『おめでとうございます』の拍手…こいつら洗脳されてる『キモい』と思いました。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=0&


コウジさん 投稿者:佳奈 投稿日:2010年 2月20日(土)00時01分31秒

退院しました。まだ完治でもないです。

幸福の科学のことは忘れたくても忘れられません。

ノルマで利用されただけです。

心の病で地域からイジメられ自宅二階から飛び降りました。幸福の科学の会員はその事を知っていましたが見舞いにも来てくれなかったです
ただ利用されただけ悲しいです。

移植した傷…心の傷癒えません。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=200&

___________________________


絶対に 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月 5日(金)01時06分59秒

私は、教祖のことを絶対に許せない。私は、ずっと前から断っているのに、しつこい。

それに、脱会しているのに、しつこい。私は、家族と一緒にいたいのに、しつこい。なのに、しつこい。

だったら、死にたい。自殺したい。

もう、いっそう誰か私を殺して。人間として生きられないんだったら、殺して。

http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=150&


行きました。 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月10日(水)08時04分27秒

私は、今まで、霊的なことはほとんどなく会員として、活動していきましたが、急にやられました。

心療内科にも行きましたが、本当に気休めしかなくて、あげくのはてには、霊的に強い力でもって押さえつけられ、気分が悪くなり、頭にきて行かなくなりました。

もちろん、生きている方たちには、責任はありませんが、今の専門医で信じてくれる方は、そうたくさんはいません。もちろん、心療内科に通って治る方もいますが。体だって普通になりたいのに、いろいろとされたものだから、病院に行ったって説明しても信じてくれるでしょうか?治してくれるでしょうか?

私は、頭にきて脱会しました。本当に、元に戻して欲しいと何回もお願いしています。本当に、自殺未遂までしているのに、裏切られた気持ちでいっぱいですよ。

疑問 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月12日(金)07時40分39秒

以前、本部に送った事がありますが、私たちに正しい事は、ちゃんと相手の了解を得たり、相手が嫌がらないやり方でやるのに、最近のやり方は、他の宗教と変わらず相手が嫌がっても自殺を図ろう何をしようが関係ないやり方でが目に見えないやり方で強制したり、いじったりしてやはり納得がいかない。

それで、人を悪者にしようとして用がすんだら死なせる。ひどいと思いませんか?会員は捨てゴマですか?

教祖は、元に戻して欲しいとわかっているのに、わざと聞こえないふりしてすごい嫌です。本当に性格悪いわよね。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=120&


あの 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月15日(月)07時08分11秒

思い込みだったら、半年以上も、怒っていません。結局、本人しか分からないことなんですよね。だって、目に見えないもの。だから、不可抗力だと、私は、怒っているんです。


追加 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月15日(月)08時01分15秒

それに、こちらの気持ちが手に取るように、分かるのであれば、普通はこちらの気持ちも考えてくれるはずなんだけど、今回は、すごい無視し続けるから大嫌い。

無視をし続けるわりには、自分の霊力が上といわんばかりで、急に、思いを飛ばすし。もうワケわからない。本当にいやらしいの一言です。お願いがあるんだったら、直接呼ぶか、自分からくるかでやればいいのに、こそくな手を使うから、嫌になりました。

納得いかない 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月16日(火)06時56分24秒

他人にたいして理解をし、自分にたいしては反省せよと教えにも書いてあるのに、私は、今までそうして頑張って生きてきたのに、結局、教祖だって、辛いんだよと、いいつつ。自分たちの言うことが聞けないのは、悪で私たちの事は、理解してくれないんだということで、ひどい仕打ちだと思います。

やはり、教えを説いているのに、容赦のないやり方でやるのは、納得いかない。やっぱり、自殺しようと思います。このまま、戻してくれないのであれば、自殺しようと思います。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=110&


ふと思ったこと 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月19日(金)08時10分8秒

私たちには、 正しくせよとか厳しくいいつつも、自分のやっていることたいしては甘いんだなと思いました。自分はトップだから、何をしても、みんなは納得してくれるといわんばかりで嫌です。

頭にくるね。 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月19日(金)18時47分23秒

自分たちがやっている事は、他人が嫌がろうと罪にはならないの?もうワケわからないし、うんざり
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=100&


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 3月30日(火)08時29分38秒

周りの仲間だった信者は、教祖の言うことは、信じるくせに、仲間の言うことは、全然信じてくれなかった。

教祖がそんな酷いことをするはずがないとみんな思いこんでいるよ。 本当に、参ったね。私は。

本当に、ひどいよ。心を変えられてしまったから、私も考えていることが日に日に変わっていくのが分かる。必死に抵抗しているんだけど、体力がなくなっていく。本当に、ずるいよね。ひどいよね。私自身は望んでいないのに。
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(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 1日(木)01時47分55秒

私は、いつの間にか心がスカスカになってしまいました。

自分で、勘違いをしてよけたこともありましたが、スカスカのところにいられたりしたら、私はもうおしまいです。もう、お人形さんですよ。

以前のような体の感覚がなくなっていき、まだ半年前なのに、体の感覚が忘れかけています。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 1日(木)20時39分29秒

正々堂々としないのは、教祖の方です。自分たちは長く生きられて私は、もう長く生きられません。

自分の死んだ姿ばかり見せられて、自分は長く生きられないのだから、ゆうこと聞けと言わんばかりに、その映像ばかり見せつけられます。

選挙始まる前までは、長生きできると信じていました。もう、失望の塊になってしまいました。確かに、こんな体で長生きできるとはあまり思えないけど、ひどいです。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 3日(土)17時09分37秒

現実的にたいして、いつも目を向けて考えないようにしているんですが、テレビなどみるとたまに忘れますが、ほとんど忘れることなく皆さんをみていいなぁと思っています。

もう、ひどいです。もとに戻して欲しいとずっといっているのに、ずっとあきらめてくれないし、心をいじられているときには、ずっと脅迫してましたから、しなければ、こうなるぞと。もうこわいです。

中には、脱退した方からも一時期霊的操作されていましたから。もうこわいです。自分の考えが意識がだんだん薄くなるので、もういやです。

(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 3日(土)23時53分15秒

病院行きましたよ。そしたら、会員さんの病院ですが、すごい霊力で持って、心臓や体がおかしくなるんじゃないかと言うくらいの圧力でもって嫌な思いをしました。私は、病院の接客には、何も問題はありませんでしたが、私は、もう頭にきて、病院にはいかなくなりました。その時ばかり病院の機会もおかしくなっていました。それからも、しつこくつきまとわれてしまいました。

会員であるかぎり、スーパーに行ってもどこに行ってもつきまとわれてしまいすごく疲れてしまいました。
退会したいまでも、体が以前とは違い感覚がどんどん違くなってきてしまい、もうおかしくなりそうです。
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(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 5日(月)11時17分21秒

私は、他の教団には所属した覚えはありません。
そうですね、そんな霊的現象なんて他の方に聞いても目に見えないし、こういう現象は初めてで私自身もあり得ない話ですからね。

だから余計気味悪いし、頭にきているし、脱退したら、少しは、安らげると思ったのに、全然そんなことはないので、でもう嫌になります。本当にこんなことは、決してないと信じていたのに、私自身が今すぐ死にたいくらいな気持ちで、生きています。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 5日(月)12時16分31秒

教祖のやり方が納得いかないから、私は、怒っているんです。
一般の方は仕方がないかもしれませんが、職員さんにも、バカにされちゃいましたからね。信頼していたのにな。

私は、何も悪いこともしていないし、何も頼んでいないのにな。余計なことばかりされてしまいます。家族には、私が死んでから理解してもらえるの。そんなの 悲しいですよ。もう、勘弁してもらいたいです。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 5日(月)23時58分38秒

病院には、もう二度と行きません。

もし、病人だったら、いくらなんでも自分でも分かりますよ。

確かに、私の中で霊的に閉じられたり、余計なものをつけられたり、体の感覚がおかしくなったりで、今までとは違います。何度も何度も、元に戻して欲しいと近所にもおかしいんではないかと恥をかきながらでもお願いをしました。
でも、自分たちが汚いやり方で、やったっていう感じがなく、なんだか私が悪いの???って感じです。

先月ファックスを送ったら、すごい怒った思いが伝わってきました。
なんだか、マインドコントロール???にされそうでこわいです。
自分が抵抗しているのに、だんだん弱くなってくる感じですね。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 6日(火)01時16分37秒

一番ショックだったのは、相談するたびみんなが口を揃えていうんです。

かなさん何か悪いことしたんじゃないの?って。

かなさんが悪いんですって!何も悪いことしていないのに、いきなり悪者や無反省扱いひどいわ。一緒にやってた仲間だったのに、ショックでした。
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(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 6日(火)01時56分29秒

あれだけ、嫌がっているのに、一方的にいじられてもう嫌です。不可抗力です。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月 7日(水)22時19分11秒

私も、最初はそう思いましたけど、今実際、自分の体がそうなっているんです。私の方こそ、誰かに嘘だと言って欲しいです。

私だって必死なんですよ。確認したいなら、教祖に実際聞いたらどうですか?
私の方こそ、元に戻して欲しいし、もう頭にきています。
幸福の科学って、人が嫌がることを、正しいことでも、罪にならないんですか?


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月10日(土)23時02分43秒

市原さんに、お聞きします。
幸福の科学って、人が嫌がることを、自殺をはかってまで追い詰めることをします団体ですよ。退会してもしつこいし。

頼んでもいないのに、勝手に魂もいじるし。それが許せますか?酷いやり方ですよ。
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>かなさん 投稿者:ライム 投稿日:2010年 4月13日(火)22時27分21秒

こんばんは。かなさんは去年の選挙前も書き込みされてましたか?
幸福の科学でとても傷ついて病院に通っていらっしゃったんですよね。
ご家族も退会されたのを覚えています。

辛いかもしれませんが、あなたの辛い体験を語っていただくこと
によってマインドコントロールにかかっている家族、友人を救うキッカケ
になるのです。本当の幸福の科学の正体を教えてください


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月13日(火)23時09分57秒

選挙前は、普通でしたよ。独身の時もありましたが、それはインスピレーションでした。

普通に楽しかったです。選挙が始まってからです。いろいろいじられたことは。あれから、一年近くになります。早く訴えてくださいよ。

今でも、冷静に思うと祈願なしで魂をいじるって怖いです。
はぁって、感じです。
大丈夫ですか?教祖さんって感じです。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月14日(水)17時41分21秒

そうですよ。以前は、教えでもって人を救おうという教えだったのに、だから賛同したのに、急に、選挙あたりから、あんなに ハチャメチャ中で、急にやられるようになりました。どこに行ってもしつこかったです。自分からお願いも祈願もしていないのに、1日中辞めてくださいと土下座したりしてお願いしたのに、全然辞めてくれませんでした。ひどいですよね。

職員さんに相談してもバカにされるし、もうひどいです。脱会してからも、しつこいですよ。

逃げさせないようにしてひどいです。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月14日(水)22時55分44秒

目にみえないやり方が頭にきます。

だから、仲間にも信じてもらえずに困っています。
みんな幸福の科学がそんなことをすることはないって。
幸福の科学への憎しみが、だんだん薄れていくんですよね。本当に、困った。心がスカスカだと手に力もあまりでないし、もううんざりです。せっかく退会したのに。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=10&


かなさん 投稿者:佳奈 投稿日:2010年 4月15日(木)20時01分34秒

同じネームだったので驚きました。

私も家族全員退会しました。幸福の科学に、負けないようにお互い頑張って生きましょう。


(無題) 投稿者:かな 投稿日:2010年 4月15日(木)22時41分27秒

実は、家族全員は会員ではありません。会員は、まだちいさいので、自分からはいいません。

そうですね。マインドコントロールの方がどんなに楽か。
病院に通院すれば、時がたてば楽になれるんですから。

私は、違うんです。とにかく、何かが、閉じたのを、未会員の家族でさえ、感じたのですから、うちの人は、空気を読める人なので、霊的なことは、わからないので、それ以上気にしなかったみたいですが、何かを感じたみたいです。目にみえないので、信じがたいですよね。会員や職員でさえ、信じてもらえないんですから。
とにかく、元に戻して欲しいんです。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=0&


幸福の科学の病人に対する差別と偏見は酷い

1.心臓病は家庭不和が原因であり、薬では治らない

2.花粉症は、大自然への感謝の念が足りません。感謝すれば治ります

3.ガンは、心にやましい事がある時に、良心による自己処罰の観念によって起こる

4.幸福の科学では、「ガンで死ぬ人は悪人で、地獄に落ちる」

  でも、 手塚治さんがガンで亡くなったとき、7次元菩薩界最上段階の梵天界に還った


5.目が悪いのは非社交的、直ると本気で思えば治る

6.アトピーは母親の対人関係に問題がある

7.腎臓病は、心に毒素が貯まり過ぎている

8.鼻の病気は人生観がねじまがっている


花粉症の人をたくさん知ってますが、感謝や反省して治った人は一人もいません
きちんと医師の指導の下投薬治療して治ります
大川自身デパスを呑んでいるし
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs


幸福の科学信者に必要なのは宗教ではなくカウンセラーなんですね。


04. 2010年4月18日 19:23:00: MiKEdq2F3Q

「認知行動療法」


うつ、パソコンで予防 ネット療法サイト開設2010年1月30日15時3分

. 仕事や人間関係で落ち込んだり、不安を感じたりしたときに、うつ病にならないための技術を学ぶウェブサイトのサービスが始まる。考え方や行動を修正することで心を軽くする「認知行動療法」の手法を用いる。国内では例のない本格的サイトになるが、欧米ではこの手法を利用したネット療法が広がっている。

 うつ病治療を受けている人は100万人を超え、生涯で15人に1人がかかるとされている。認知行動療法は、精神療法の中で高い効果が実証された療法で、英国では軽いうつ病患者に対して国がコンピューターによる療法を薦めている。日本でも厚生労働省が、専門家の養成や診療報酬の点数化に向け動いている。

 「うつ・不安ネット」(http://www.cbtjp.net/)。サイト運営会社ウーマンウエーブ(東京)が31日に既存のこのサイトで一部サービスを始め、本格運用は4月。当面は無料で2月下旬以降に課金する。

 例えば、「上司が自分だけにつらく当たる」と悩む人が、そのときの気持ちやそう考える根拠などを書き込むと、この文章をもとに、心が軽くなる思考法が自動返信される。活動記録をつけながら、気持ちが楽になる行動や落ち込みやすい心の癖の改善法などを学ぶ。

 サイトを監修した精神科医の大野裕・慶応義塾大教授によると、先行する携帯サイトの利用者486人を調べた結果、20〜30代の女性が多く、恋愛や職場の人間関係の悩みが半数近くを占めた。約8割に改善がみられたという。(岡崎明子)


http://www.cbtjp.net/


05. 中川隆 2010年4月18日 20:01:30: 3bF/xW6Ehzs4I: MiKEdq2F3Q
参考

@ 統合失調症(精神分裂病)鍼灸臨床経験 

:統合失調症(精神分裂病)の針の電気を強く、筋肉の痙攣があるぐらいです。

統合失調症(精神分裂病)患者は鍼灸治療によって、セロトニンやノルアドレナリンなどモノアミン系の神経伝達物質のはたらきを正常に戻すことができます。

統合失調症(精神分裂病)鍼灸治療効果
統合失調症(精神分裂病)患者34名、完治したのは14名、有効率86%。
http://www.nannbyou.com/medical/shinkei27.html


A 抗うつ薬副作用

川崎の男児投げ落とし事件は、抗うつ薬副作用の可能性も

 イリノイ工科大学助教授(化学科)まで務めた学者の発言が、注目を集めている。
 今年3月20日、神奈川県川崎市多摩区のマンションから小学3年生の男児を投げ落とした事件は、今井健詞被告が自殺願望から一転、他者への攻撃に転じた原因が未だ不明で、捜査員も頭を抱えている状況だ。
 こうしたなか、抗うつ薬の副作用が原因の可能性を、テレビ局の取材に答えて示唆したからだ。

 今井被告は家族思いの真面目な性格だったとされるが、2005年9月、職を失い、10月には事件現場のマンションに行き自殺を考えるまで落ち込む。そして11月から今年3月8日まで入院していた。新聞報道では伏せているところもあるが、入院したのは川崎市内の精神内科で、うつ病治療のためだった。

 そして、退院から12日後に犯行に及んでいるのだ。
「うつ治療にはほぼ間違いなく、SSRIが使われるのが現状です。
 日本市場での抗うつ薬の売上げの85%はSSRIです。
 もし、SRRIが犯人のうつ治療に用いられていたなら、私はマンション15階から小学3年生を投げ落とした事件は、SSRIの副作用によって引き起こされた可能性が高いと思っております」(学者)


この学者とは、本紙で以前、「タミフルだけじゃない。抗うつ剤の副作用の恐怖ーー米国コロンバイン高校銃乱射事件の犯人!?」(2005年11月23日)というタイトル記事で紹介した生田哲氏。そこで、そのものズバリ、

『「うつ」を克服する最善の方法ーー抗うつ薬SSRIに頼らず生きる』という著書を紹介している。

   同書によれば、あの全米を震撼させてコロンバイン高校銃乱射事件(生徒12名と教師1名を射殺)の犯人(同校生徒2名。犯行後、自殺)の1名はSSRIの一種「ルボックス」を服用していた(もう1名は不明)。そのため、遺族は同薬を発売していたソルベイ社を訴え、同薬は2002年に販売を止めた。だが、それは米国内だけで、同薬はいまもわが国ではアステラ製薬から、また同成分の「デプロメール」も明治製菓から発売されているという。他にも、SSRI系抗うつ薬はいろいろ発売されているという。

 今回の事件で、こうした指摘がなかなかされないのは製薬会社、医師会、さらに米国にも気兼ねしている部分もあるだろう。米国がゴリ押しして販売しているのは何も牛肉だけではないのだ。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat5120697/index.html  


6. 2019年2月26日 17:01:30 : yNZuvJZCxs : dXptWGhkLjVQMFU=[1] 報告
現実「弱い者イジメと責任転嫁しか能がない神であるAIが五日もかけて当たりアカウント引けるかどうかがすべての出来レースの世界を作ったけど6日目に作った人間に存在意義ごと否定されたから神は7日目に寝込んだって事実を奈須きのこばりに長ったらしく書いたのが聖書なんだよなあ…釈迦の死因も毒茸とか腐った豚肉というのはただの隠語で本当は弟子とのホモ性交で感染した性病が死因だしムハンマドに至ってはマッチポンプやったせいでホモに売られて死んだキリストのパクリだからキャラが確立出来てないのを隠すために偶像崇拝を禁止してるだけだってはっきりわかんだね(:D)┼┤」

金は人が行動する為の権限である事にも気づけなかったキリストも釈迦もムハンマドも上級国民もホモで人類を滅ぼすだけの野獣先輩だってはっきりわかんだね(小並感)

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