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中野 ジャズ喫茶 ジニアス _ ヴァイタボックス
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/414.html
投稿者 富山誠 日時 2013 年 1 月 26 日 15:49:59: .ZiyFiDl12hyQ
 

(回答先: jazz オーディオ 魔境の旅  投稿者 富山誠 日時 2013 年 1 月 23 日 12:20:25)


ジャズ喫茶ジニアス〜中野新橋駅からGENIUSまで
http://www.youtube.com/watch?v=Yg8wrTswj-A
http://www.youtube.com/watch?v=C4II9gsmxUY


COFFEE JAZZ GENIUS
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/


東京都中野区本町3-2-10 マンションスズノ1F

TEL 03−3372−3471


営業時間 12:00〜23:00
ランチ営業、夜10時以降入店可

日曜営業
定休日 木曜日(お盆、GW等に不定期の休みがあるので注意)


ジニアス ホットペッパークーポン
http://www.hotpepper.jp/strJ000142409/map/?vos=nhppalsa000013

ミックスサンドセット 998円
レタス・トマト・タマゴをはさんだ、ボリュームがあるサンド!その他種類有。

カレーピラフセット 998円
しっかりとしたカレー味のピラフ。セットがお得です!単品もあります。

稲庭うどんセット 998円
さらっと食べれるつけ麺!冷と温選べます。コーヒーor紅茶付
http://www.hotpepper.jp/strJ000142409/


オーディオ機器

スピーカー:ヴァイタボックス

アンプ :ハーマンガードン サイテーションXX
パイオニア エクスクルーシブC5

ターンテーブル:ガラード #401
アーム : トーレンス TD124

CDプレーヤー : マランツ CD94Limited
http://www.geocities.jp/sjtsunoda/jazzshop/ei-bunko.htm

アクセス

東京メトロ 丸ノ内線 中野新橋駅から243m、徒歩3分

中野坂上駅(駅から0.7km)
新中野駅(駅から0.8km)

中野新橋駅を降りて改札を出て左に曲がる、すぐにある橋を渡ってすぐ右に曲がりずっと前進!ツカサのウィークリーマンションがでてきてもさらに越えて行くと二階にある

四谷から中央快速で新宿へ、新宿からは地下鉄丸ノ内線に乗ります。中野坂上で方南町方面行きに乗り換えて次の駅が中野新橋。(四谷から地下鉄丸ノ内線に乗ったほうが良いです。)

駅の改札を出て目の前の通りを左手に進むとすぐに神田川が流れています。神田川にかかる橋は只今工事中。橋の手前の道を右に曲がって200mくらい進んで十字路を左に曲がれば神田川にかかる橋(桜橋)があり、橋の反対側のたもとが「ジニアス」です。

地図
http://www.hotpepper.jp/strJ000142409/map/?vos=nhppalsa000013
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3707/gryaku.html
http://maps.google.co.jp/maps?q=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%96%EC%8B%E6%96%7B%92%AC3-2-10&hl=ja&sa=N&tab=wl&btnG=%92n%90%7D%82%F0%8C%9F%8D%F5


道玄坂ジニアス
渋谷道玄坂にあった硬派なジャズ喫茶。
大学の友人2名がバイトをしておりましたが、場所柄なかなか行く気になれず。
たまに行った時は、カウンターの中に入れてもらい、ただでコーヒーを飲ませてもらいました。
バブル時の地上げで移転。
今は中野新橋にあり、近所のマダムの憩いの場となっています。


ジニアス2
ジニアスの上にあった、ジャズ・バー。
http://home.s06.itscom.net/hard-bop/file/kissa/17shibuya.html

GENIUS / GINIUSU
道玄阪小路の1BFに在り、其の上の階だったか隣のビルに有った
ジニアスUはアルコール類専門。

東京で大坂の道頓堀!!の名を見た:道頓堀劇場<ストリップ劇場!!>の側だったか?
道玄坂は・・段々と風俗・ラブホテル街?の代名詞になりつゝある頃だった。


SP:ヴァイタボックス #xxx 
アンプ:Marantz #7
ターンテーブル:ガラード #401
http://s.webry.info/sp/40437108.at.webry.info/201210/article_12.html


ジニアスの昔からのシンボル、ガラードのレコードプレーヤー2台
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3707/genius5.html


2002.12.13
僕がまだ学生で渋谷のジャズ喫茶「ジニアス」に毎日のように入り浸っていた。
30年前、渋谷には沢山のジャズ喫茶があった。

「オスカー」「ブラックホーク」「スィング」「音楽館」「デュエット」「ホーカーハウス」・・・・。

僕は先に書いた「ジニアス」の常連だった。そこのママさんが美人で、誕生日が同じということもあって、贔屓にしていた。僕らジャズフリークの人気店だった。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mana2567/newpage16.html

ジャズ喫茶最高! (naru) 2007-02-11 08:27:06 dukeさん 

「ちぐさ」は、学生時代にスイングジャーナル片手に、行きました。親父さんから、

「リクエストは?」

といわれて、どきどき!何をリクエストしたのか?!忘れるほど緊張しました。なぜなら、お客さんがボクだけだったのです。親父さんは、

「ジャズ喫茶に来たら、しっかりと聴きたいものをリクエストしなきゃ駄目だよ!」

と言っているようでした。まさに、ジャズを勉強する場所、それが、ジャズ喫茶でしたね!

渋谷、道玄坂の「ジニアス」、新宿の『DIG」「DUG』、神田の「響』、代々木の「naru」、高田馬場の「イントロ」、そして地元、浦和の「曼荼羅」など、よく行きました。


中でも「ジニアス」のヴァイタボックスのスピーカーの乾いた音が大好きでした。

インテリアもシンプル!
酸っぱいコーヒー!
かわいくて、ちょっとミステリアスなウエイター、
皿回しのお兄さんも、味のある人でした。

プレーヤーは、ガラード、ワッツのディスクプリーナー(イギリス製のレコードクリーナー)で、ターンテーブル上のレコードをクリーニングする鮮やかな手つきに、憧れたものです。

30年以上の時間が経っていますが、ボクもジャズだけではありませんが、レコードやCDをじっくりと聴くことの素晴らしさを、一人でも多くの人に体験してもらいたくて、レコードコンサートをやっております。あのジャズ喫茶の体験が、そうさせているのだと思います。ボクも、これからも、ジャズ文化を発信し続けていきたいと、強く思っております。「ちぐさ」さん、おつかれさまでした。
http://blog.goo.ne.jp/duke-adlib-note/e/fe58261a9b18472426f8eba369a250fc

2009年12月28日(月)

'70年代中旬のジャズ雑誌は、内容もレコードの広告も熱いです(笑)。オマケにオーディオも加熱気味で、相乗効果で雑誌も厚い。

「ジニアス」「いーぐる」「メグ」のジャズ喫茶オーディオも今の目線で見ると面白いですね。


センスがいいのは「ジニアス」。
VITAVOXを使っているところは泣かせます。アンプ類が特注品なので、全貌が分かりませんが、カートリッジまで特注品というのが興味津々。

「いーぐる」がJBL D130A+LE175+HL-91を使っていたとは・・・(笑)。
後藤さんがD130Aをオイラに薦めた理由が分りました。

当時から、オーディオに入れ込み過ぎない姿勢は変わっていませんね。
アンプが、harman/kardon Citationという選択も、ジャズとオーディオの距離を心地よく保っているシステムだと思います。

オイラが使っているシステムと同系列の音なので、だいたい分りますね。(使用スピーカー・ユニット名しか書いていないので、L45B-S4かどうかは不明。だと思うんですがね、後藤さんは箱を作ったりはしないと思う。今度聞いてみましょう)

問題は「メグ」です。

この時期、寺島さんは「オーディオはお金で解決!」の極みですね(笑)。

メグのスペースにJBL Olympus S8Rはやり過ぎです(人の事は言えないけど)。

いい機材を選んでいるのに品がありませんね〜
寺島さんの音が見えない。今も変わっていないけど・・・(笑)。
まぁ、いい音はしていたと思うんですけどね。
http://ameblo.jp/tommy-jazz/entry-10421680804.html


ジャズ喫茶は健在 2004年02月18日

MP3に落としたチャーリー・パーカーを聴いているうちに、そういえば学生の頃はよくジャズ喫茶に入りびたっていたなぁ、などと思い出す。渋谷の道玄坂小路にあった「GENIUS」はそんな店のひとつ。キャバレーの隣の地下一階にあった。

薄暗い店内にはいつもタバコの煙が渦巻いていて、造りつけのバイタボックス製のスピーカーからは大音量でjazzが流れていた。席に付くとすぐに、これ以上は煮詰まらないだろうという苦いコーヒーが出てきた。スピーカー前の特等席には、この世の終わりみたいにうなだれ、しかめっ面をした若者達が陣どっていた。

やがてブームは去り、店も無くなった。もうジャズ喫茶なんて過去の遺物だろうと思っていたが、ネットで検索してみると健在であった。渋谷のGENIUSも中野に移り営業しているという。
http://www.pastel-web.net/~dokudami/mt/archives/2004_02.html

渋谷ジニアスの頃 2004/05/27

道玄坂の右側歩道をゆっくりと上って行き、緑屋を過ぎて坂の中程まで来ると、右手に道玄坂小路が見える。小路を入ってしばらく歩き、台湾料理「麗郷」のはす向かいのビルの地下に、その店はあった。

私が行きつけのジャズ喫茶「ジニアス」(GENIUS)がその場所から姿を消してから、もう15年以上は経ってしまった。かつてこの店をはじめ、いくつかの風情のある店が軒を並べていた道玄坂小路も、今ではすっかり風俗店街になってしまった。

以前この小路に入ることで気持ちが癒されていた者にとってみれば、やはり大きな様変わりは寂しい気がする。何かの都合でたまたまこの場所に来ることがあって、派手な電飾の店が立ち並ぶ光景を見ると、長いため息が出てしまうのだ。

今では両側の壁に極彩色の電球が点滅している地下に降りる階段も、かつてはコンサートや芝居の案内のポスターなどが何枚か貼られた漆黒で地味なものだった。私は一歩一歩ごとに少しずつ店内のジャズが鮮明に聞こえてくるその階段を、ゆっくり下りていくことがとても好きだった。

店の中にはいると、正面にレコード・プレーヤーが置いてあるカウンターがあり、その背後には夥しい数のレコードが棚に整然と収まっていた。右手はコーヒーなどを湧かす厨房。左手に細長く何卓かの客席があって、突き当たりに大きなスピーカーがある。


スピーカーは特注のヴァイタボックス・バックロード、

アンプはマランツ 7 + 6CA7、

プレーヤーはガラード401


だった。私はいつも左スピーカーの真下に席を取り、コーヒーを注文してから、壁に頭を凭れて聴いた。この店での飲み物の注文の仕方は、毎回決まっていた。

ウエイトレスの女性が、少し眼を見開きいくぶん首を傾げて、無言でオーダーを聞く。私も声にならない口の動きだけで『コーヒー』と告げると、彼女は小さく頷きカウンターに戻っていく。

しばらくして、左手にコーヒー・カップ、右手にミルク・ピッチャーを持って現れた彼女は、無言で右手をほんの少し高く掲げる。「ミルク入れますか」のサイン。私が首を振ると、彼女はカップだけを置いて立ち去る。毎回同じだった。ひとつの様式だったのだ。

彼女と書いたが、実際には何人かウエイトレスの女性は変わったが、その様式はずっと継承されていた。(その中の一人に、とても美しい女の子がいた。彼女は男物のYシャツにスリムなジーンズが似合う、70年代の持つ雰囲気を凝縮したような美少女だった。現在私の店にいらっしゃっているお客さんにも、かつて半分は彼女を目当てにジニアスに通っていたという方がいて、時々その話で盛り上がることがある)

コーヒーについては、ちょっと形容しがたい独特な味だった。私はそれを砂糖もなしに胃の中に流し込み、目を閉じたり、時には訳もなくスピーカーを睨んだりしながら、毎回2時間近く座っていた。

私が店に行き始めの頃、何回か続けてソニー・ロリンズをリクエストしたことからなのだろう。皿回し(レコード係の人をこう呼んでいた)の長髪の男性Mさんは、私が行くたびにさりげなくいろいろなロリンズのレコードを、黙ってかけ続けてくれた。

彼とは一度も会話をしたことがなかったが、その心遣いがとてもうれしかった。お陰で私は、あまりみんなが聴かないような、マイナーなロリンズのアルバムを何枚か聴く機会に恵まれた。残念なことに、今ではほとんど忘れてしまっているけれど。

私は上京した次の年、75年の春頃から通い始め、店を閉めるまでずっと通い続けた。75年と76年の年末は田舎に帰らず、この店で年を越した。大晦日の日はオール・ナイトで、確か夕方6時から翌朝の6時まで営業してくれたのだ。

日が変わって76年を迎えた瞬間、Mさんがその前の年レコーディングされたばかりの、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」にそっと針を落としたこと、そして私の方に向かってかすかに微笑んだように見えたこと、これだけはなぜだか今でも鮮明に憶えている。

二十歳になったその年、私が最初に耳にした音は、キースのソロ演奏だった。

その年からちょうど一回りした88年の8月、地上げ騒動の煽りを受けて、ジニアスは閉店した。時期を同じくして、道玄坂小路の風情ある店も次々に店を畳んでいった。昭和63年、昭和最後の年だった。

その年の冬だったと思う。何かの飲み会の帰りに、変わり果ててしまった店の前を通りかかったとき、急に切なくなって
「俺たちの店を返せよ、ばかやろう!」
と階段の下に向かって叫んだことがある。けれども、そんな酔っ払いの戯言も、すぐにあたりの大音響に吸収されてしまった。

89年の5月、渋谷の店を畳んだ翌年、ジニアスは中野新橋で店を再開した。実は私はそのことを2年以上知らなかったが、ある時友人から聞かされて急いで店を訪れた。清潔なマンションの1階、明るくゆったりしたスペースで、のんびりとジャズを聴くことができる店になっていた。

紫煙が立ちこめる地下室の片隅で小さく首を振りながら、まるで求道者のように耳を澄ましてジャズを聴いていた渋谷ジニアス。マスターはいろいろと考えられた末に、「もう少し肩の力を抜いて音を聴こうよ」という店づくりをされたのだろう。

注文したコーヒーの味も、驚くほど飲みやすかった。渋谷店とのあまりの雰囲気の違いに最初は戸惑っていたが、(音量は絞ってあったものの)スピーカーから聞こえる音、マスターの選曲の妙などは、紛れもなくジニアスのものだった。

私はその後も時々この店を訪ねて、いつも一抹のさびしさと安らぎの気持を同時に抱きながら、静かにジャズを聴いている。
http://www.norari.net/bar/052704.php

「ジニアス」来訪 2006.01.30 Monday

前から気になっていた中野新橋にあるジャズ喫茶「ジニアス」に行ってきました。
住宅街の中の一角にお店はありました。結構人は入っておりました。まずなにより驚いたのは店が広い!ということ。ちょっと変わった造りになっていて、壁の向こうにもまだ席があるといったような、不思議なお店です。

二つ目に驚いたのはスピーカーがでけぇのなんのって! 店主に尋ねると

「イギリスのバイタボックスというスピーカーです」

とエビス顔で教えてくれました。でかいけど音量は控え目。きっと住宅地であることを配慮してのことでしょう。

音色はカラッとしていて清々しく、おしゃべりを楽しむには最高のBGMとなるでしょう。事実周りのお客さんはよくしゃべってました。

趣味のいい選曲とおいしいコーヒー。また新たな行きつけの誕生となりそうです。
http://jbl.jugem.jp/?month=200601


中野新橋に、ジニアスという有名なジャズ喫茶があります。自宅の近くなもので私も時どきお邪魔しているんですけど、そこの名物といえば、

お店の中に、ヴァイタボックスという特注のスピーカーが埋め込まれているんです。

そりゃぁもう、壁全体がスピーカーになっていまして、その音の出る壁の真横に座って聞いていますと、ほっこりしたアナログレコード独特の微細な音のニュアンスと共にかすかに風を感じます。音を聴くというよりも身体全体で、あるいは皮膚で音を感覚するような感じになります。

ジャズ喫茶は多しといえどもこういう体験は滅多に出来ませんので、その真横席というのは大抵誰か座っています、結構その席を確保する、というのは大変なんです。
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00489/archives/50032590.html


 


現在のジニアス

渋谷道玄坂にあった、懐かしの「ジニアス」は、現在中野新橋で営業しています。渋谷の時の立地と全く正反対のような、フツーの住宅街の中に不意に現れるお店です。

店内はモダンなデザインで暗くなく、変に明るくもなく、自然体で落ち着ける雰囲気。実際に近所のおばさんらしき方々が集って井戸端会議をしてたりします。

たいへん庶民的でありながら、しっかり「JAZZ屋」してる、ちょっと不思議な空間でした。
http://www.neko-net.com/jazz/genius.html

sstnicholas n. 2月7日, 2012

約40年前、渋谷の道玄坂と東急本店通りとを結ぶ小路(の地下)にあった頃、いつもマッコイ・タイナーのフライ・ウィズ・ザ・ウィンドがかかっていた想い出がある。数年後、ジャズ誌の広告で移転先のここを見つけて行ってみたが、近所の主婦の明るいおしゃべりの場所’場になっていた。

最近、近くを散歩中に懐かしくて立ち寄ると、間仕切りが変わり、万歳!何とジャズ喫茶らしさを取り戻している。時々また来よう。
https://ja.foursquare.com/v/%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B9/4ba5c1c6f964a520802039e3



渋谷にかつてあったジャズ喫茶ジニアスが現在の中野新橋に移転したのは、もう遠い昔と言えるのだろうか、今から23年前のことだ。そのさらに20年前から既に渋谷で営業していたというのだから、知る人ぞ知る伝説のジャズ喫茶の呼び声が高いことは当然なのかもしれない。

昔のジャズ喫茶といえば物音を立ててもおしゃべりしてもいけない寡黙で硬派な世界であったらしい。その頃から変わらないのは、コーヒーの味とレコードをかけ続けるオーナーの姿だ。

そして今は奥様が軽食等を担当しているが、やはり一人静かに訪れ、本や雑誌を読んだり、思い思いにくつろいだりする人の姿が多いという。

そんな中単身の男性客が多く注文するのが、フードメニューのピラフセットだそうだ。

各種ピラフが5種類(チキンピラフ、エビピラフ、カレーピラフ、キムチピラフ、山菜ピラフ)用意されるが、半分ほどがレタスなどの野菜で、スープもついてバランスの良い食事となっている。セットには必ずコーヒーも付くが、濃いコーヒーと薄いコーヒーの二つがある。両方とも同じブレンドコーヒーだが、酸味の強い味が特徴だ。

軽食のパンメニューは、トーストにミックスピザ、食事とスイーツの間のような「バナナシナモントースト」などもある。こちらも大きめのバナナの輪切りに厚切りのトーストが特徴で、コーヒーのお供になるのも良い。

平日の昼間には、女性(主婦)のグループ客などが食事とおしゃべりを楽しみにゆっくりと訪れることが多いというが、広い店内は、程よくセパレートされており、周りの人が気にならない距離感でそれぞれの時間を楽しむことができるようだ。

コーヒーを淹れる担当のマスターは、ジャズのコレクターとしても有名で、今やレコードのラインナップも数えきれない程だ。

「男の隠れ家」にも紹介された同店だが、元々、この街は料亭街で、その一角を占めていた場所にジニアスが再オープンしたという。たまにふらりと自分の時間と空間を求めて立ち寄ってみるには格好の一軒といえるだろう。
http://itot.ne.jp/nakano-shimbashi/112
http://itot.ne.jp/nakano-shimbashi/112/2
http://itot.ne.jp/nakano-shimbashi/112/3


 本日、実に渋谷店からの移転以来、初めて、中野新橋のジャズ喫茶ジニアスを再訪しました。

 なにしろ、中野新橋という地下鉄の駅も初めて降りる駅ですので、ジャズ批評のバックナンバーの広告をたよりに歩くと、徒歩5分ぐらいで、まだ、新しいマンションにジニアスの看板が見えてきました。ジニアスはそのマンションの1階スペースをフルに使った瀟洒なお店となって生まれ変わっていました。

 マスターの鈴木夫人らしき方とバイトらしき若者と近所の方らしい先客が4〜5人。スピーカーからちょっと離れたテーブルにつきコーヒーを注文。噂どおり、ひっそりと鳴らされているハードバップ。しばらく、サウンドに聞き耳を立てていたのですが、耐えきれず、バイタボックスの作りつけスピーカーの真ん前に移動して、妙なるバイタボックスサウンドにひたる体制に入りました。

 コーヒーの味は、渋谷時代に比べると、なんか、マイルドになったかな。

この時は、トム・ハーレルの見たことのないアルバムがかかっていました。テーブルにきちんと置かれたスイングジャーナルの別冊やジャズ喫茶関係の単行本(残念ながら、全部持っていたな。)を眺め(トム・スコットのヘアーだかジーザスクライストだかのミュージカル曲集の珍しいアルバムが次にかかりました。)ていると、マスターの鈴木さんの登場。

笑顔で、何かかけましょうかと聞いてくれるので、プレステッジのブッカー・アービンをお願いしました。鈴木さんは、

この間かけたやつでいいですか?

と聞いてくれますが、この間って、もう何年になるのかな、あれ、別の人と間違えていますよといおうと思ったら、既にレコードラックの前でレコードを出してプレイバックの準備を始められました。

 流れてきたブッカー・アービンとジャッキー・バイアードのサウンドは音量こそ低いもののかつての渋谷店のテイストに一層の洗練が加わっていました。

その間も近所の人や常連らしきご婦人のお客さんが訪れます。その人達の話し声がなぜか、決して気にならず、いつまでも座っていたいと思うほど居心地は良かったです。
 これからは、こんなにご無沙汰しないで、もっとこようと決意して店を出ました。そういえば、昔の渋谷店も日曜の午後に良く通ったな。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3707/jinias.html


2月5日 更新
久しぶりにGENIUSに行く。
ついつい居心地の良さにおいしいコーヒーを2杯飲んで、ながいしてしまった。鈴木氏に無理言って店内の撮影をする。
こちらでGENIUSの写真がご覧ください

中野新橋駅徒歩3分
広い店内
鈴木オーナーの絶妙な選曲
広い空間と趣味の良い内装。

本格派のジャズ喫茶と軽食もできるカフェが絶妙に調和しているのは、オーナーの鈴木氏の経験とセンスの良さ
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3707/genius2.html


2012-02-18 10:15:28
今のジャズ喫茶の常連になっているのが、東京、中野新橋にあるジニアスである。
もう開店してから、40年を超えている。

最も、開店当初は渋谷の百軒店にあった。この時代は自分は残念ながら知らない。
バブルの頃、地上げで立ち退きを迫られ、今の中野新橋に移って来た。
それからも、20年以上は経っている。

初めてジニアスに入ったのは、2006年の九月三十日だった。
入りにくく、何度か、チャリンコで通り過ぎてはいた。
新江古田に当時住んでいたので、そこからは、チャリンコで30分弱かかってはいた。中野駅近辺には、もうジャズ喫茶は無くなっていた。

意を決してジニアスに入る。
昼ごろだったと思う。店内は、小綺麗な感じ。
コンクリートの打ちっ放しの壁に、ジャズジャイアンツの写真。

スピーカーは、イギリスの、ヴァイタボックス。を壁に埋め込んだもの。
音色は、柔らかいながらも、芯のしっかりしたコシのあるもの。
長く聴いていても、耳が疲れない。


流れているジャズのレコードジャケットが、飾られている。
昼下がりに入ったので、店内は、近所のマダム達で賑わっていた。
俺は、店内の奥の方の窓際の席に座る。
暫くして、店のママさんと思われるひとが、俺に、

「あなた、ジャズがすきなんでしょ。こっちの席に来なさい。」

とスピーカーのそばの席に案内してくれた。最も後々、常連になってからその事をママに言ったら、全く憶えていなかった。

ジニアスに通い始めて、レコードのオリジナル盤を多数聴く機会に恵まれた。
オリジナル盤は、音が違う。厚みが違う。立体的である。それを教えてくれた。

そして、ヨーロッパのジャズのレコードも、ジニアスには、多数ある。クラシックをベースにしたヨーロッパのジャズは、アメリカのジャズとは違う魅力がある。
ジニアスは、昔の名盤だけでは無く、今のジャズも掛かる。

マスターは、今でも、店の定休日には、レコード店に行って、有名無名を問わず、視聴しては何枚かのCDを仕入れてくる。
お客が店に入ると、客層を見て、レコードや、CDの選択を変える。
今でいうDJみたいな感じだ。

俺が、受験勉強をしている時も、奥の一人掛けの席を提供してくれた。
感謝の念に堪えない。

今でも、伊勢から東京に寄るときには、必ず訪れる。
そして、マスターのジャズ講義を聴くのが楽しみなのだ。
http://ameblo.jp/noh1184/entry-11172839633.html

渋谷 ジャズ喫茶「Genius」(ジニアス)
投稿者:KJFC2ndAlt 2012年 3月17日(土)

「ジニアス」は1971年の開店。
マスターは中平氏の「DIG」でジャズ喫茶を経験されたのちに「ジニアス」を開店されたそうです。

店名の由来は「The Genius of Bud Powell」からでしょうか。

スピーカーはジャズ喫茶には珍しく英国製の「ヴァイタボックス」バックロードホーン型が壁に埋め込まれて使われていました。

もう20年ほど前になるのでしょうか、中野区の中野新橋に移転して営業しています。 このスピーカーは今も健在で中野新橋の「ジニアス」で使用されています。

昨年3月に初めて行ってきました。
窓際に座ろうとしたところマスターに

「こちらの方が良く聴こえますよ」

とスピーカーの前の席に案内されました。 顔を見て選ばれたのか「Stan Getz Plays」が掛かりました。 その後リクエストがありますかと聞かれたので、ジョー・モレロが亡くなった後だったから D.ブルーベックの「Time Out」を聴かせて頂きました。

店には沢山のジャズ批評、S.ジャーナルのバックナンバーが置かれていました。
マッチのイラストはジャズ雑誌のお店の広告にも使われていたのを覚えている方は多いでしょう。
http://9304.teacup.com/kjfc/bbs/t4/l50

ジニアス

かつて渋谷には、硬軟織り交ぜて、ジャズ喫茶が多く存在した時期があります。


硬派の代表格、道玄坂の「ジニアス」

天才ピアニスト、守安祥太郎が自殺する直前、最期に立ち寄ったジャズ喫茶、道玄坂の「デュエット」

ラヴホテル街に近かった、道玄坂の「音楽館」

私が行った時にはただのカフェ・バー(古い!)だった、桜ヶ丘の「メリー・ジェーン」

この中で現存しているのは「メリー・ジェーン」のみ。


私は大学時代、渋谷には滅多に行かなかったんです。
理由ですか?嫌だったからです。
モダン・ジャズとは最も掛け離れた印象を持つ街。
渋谷には、よほどのことがない限りは行きませんでした。


そこで「ジニアス」です。
大学時代の友人は、大晦日の夜から元旦4時まで、ジニアスで年を越しました。
閉店を告げる店員さんが、「お疲れ様」の一言とともにテーブルに置いてくれたのは、ミカン。
その友人は、翌年から「ジニアス」でバイトを始めました。

階段を下りると、右手に店員さん用の控えスペースがあって、私は友人がバイトをしている時にはそこに座らせてもらいました。 友人がレシートを切らなければ、飲み物代はタダでしたね^^ごめんなさい・・・

また、ジニアスの上階には「ジニアス2」というバーがあって、こちらは社会人になってから、新人時代にたまにみんなで出かけたことがあります。
そうこうしているうちに「ジニアス」は風俗店になってしまいました。
バブルで時価が上がり、場所代が高騰したから やむなく退去したと聞いたことがあります。
(もちろんジニアスが風俗に衣替えしたわけではありませんよ、念のため)


その「ジニアス」ですが、現在、中野新橋にて営業を継続しております。
中野新橋と言えば、貴乃花部屋がある相撲の街。
今はさっぱりですが、若貴時代は相当盛り上がった街です。

ヤフー・オークションでお付き合いがある方から、

「ネット検索していたら、ジニアスという店が出てきたが、渋谷ではなかった。
 でも、店のロゴは渋谷のジニアスと一緒だったが、関係はあるのか?」

と質問されたことがあります。 その方は、今は九州に住まわれているそうですが、大学時代、ジニアスに足げく通ったジャズ・マニアの方です。
そう、「ジニアス」はだいぶ以前から、中野新橋にあるのです。

定休日をまったく調べていかない私は、今回もまた定休日に当たってしまい、入れませんでしたが、かつて一度だけ新生「ジニアス」に入ったことがあります。

場所柄、硬派なイメージはなく、近所の奥様たちが集う憩いの場になっておりました。 ランチなど、ご飯物もやっていたと思います。 スピーカーのそばには大きなテーブルがあり、一応、リスニング・スペースとして確保されておりました。

渋谷の雄だった「ジニアス」は、神保町の「響」同様、趣を変え場所を変え、現在も息づいております。


(以下・・・日を改めて)

「中野新橋/ジニアス」
言うまでもなく、1970年に渋谷道玄坂に開店した伝説のジャズ喫茶。
当時はジャズの街だった渋谷でも屈指の硬派店。
バブルによる地上げでやむなく渋谷を撤退。
平成元年、現在の地に腰を下ろしました。

入店するのはこれが2回目になりますが、前回とは明らかに店の作りが違う。
前回は、奥様たちがおしゃべりするところ、ジャズ者がジャズを聴くところ、と簡単な陣地分けがあったのですが、そのような明確な区分けがなくなっております。

広々とした店内は明るく清潔で、かつての「ジャズ喫茶」のイメージはまったくありません。 ところどころ柱に隠れての奥まった席があり、非常に落ち着ける空間が演出されています。

壁一面を覆うどでかいスピーカー。 但し音量は控えめ。
部屋の隅には山と積まれたジャズ関係の書籍。

店員さんにマッチを貰おうとしたら、切らしているとのことで、ライターを頂くことができましたが・・・
ジャズ喫茶の風物詩でもあるマッチ、今は非常に入手が困難
置いている店って、あまりないんですよ。

近所の奥様がた2名がどやどやと入店してきたのを機に席を立ち、会計をしにレジに行くと・・・
ありました!かつてのレコードの大群がレジの裏に!何千枚も!
ドアを出ようとした時、「ありがとうございました!」の声が。

隅のほうに座っていたマスターでした。

お仕事中、悪いかなと思いながらも、ちょっとマスターに話しかけてみます。

(とりあえず会話のきっかけに、判りきったことを尋ねる私・・・)

私「こちらはかつて道玄坂にあった、『あの』ジニアスですか?」

(初老のマスター、満面の笑みを湛えながら)
マスター「そうです!『あの』ジニアスですよ!」

(まあ、座って下さいと、ご自分の前の席の荷物をどけてくれる優しいマスター・・・)

私 「私の友達がかつて渋谷時代、ジニアスでバイトしていたんですよ。
   中大生の○○と○○っていう奴らなんですが・・・」

マスター「僕も中大出身なんだ。名前は覚えていないけど、確かに後輩連中が二人いたな〜」

それからマスターはしばらく私に付き合って、お話して下さいましたが、ジャズ喫茶のマスターの話って、何でこんなに面白いんでしょうか!!!

私   「渋谷はもう、ジャズ喫茶がほとんど無くなってしまいましたね・・・」

マスター「そうなんだ。昔はね、道玄坂のほんの一角に何軒もあったんだよ。
     うちだろ、音楽館、オスカー、ありんこ、デュエット、スウィング、BYG、ブルーノート・・・」

    「ハードバップ・カフェも1月で閉店しちゃったし・・・でもJBSはいいお店ですよ。」

驚いたことにマスター、現在の渋谷のジャズ関係店まで完璧に把握しております。

私   「今もアナログ・レコードをかけるんですか?」
(思いっきり失礼なことを聞いてしまう私)

マスター「かけますよ!リクエストにも応じます。お客によって、アナログとCDを区別するんですよ。」

「レコードはもう、7000枚くらいあるんじゃないかな?
昔は前を向いてジャズ喫茶をやっていたから、フリー系もかけたけど、今は後ろを向いて、ハードバップが主体になったね。 その代わり、ジャズを知らない人にも、間口を広く開放してみたんだ。」


要するにジニアスは、中野新橋に隠居したわけじゃないんです。 場所を変え、スタンスも少々変えながら、人々にジャズを聴かせ続けているんです。

さて、この辺から、話はがんがんとマニアックな方向へ・・・

私   「私の知り合いに、佐賀県のジャズ・マニアの方がいらっしゃるんですが、その方はほとんどアート・ペッパーしか聴かないようなんです。しかも1975年以降限定で・・・」

マスター「それは凄い!徹底しているね。 我々みたいな商売人でも評論家でもないんだから、そういう自由な聴き方が一番いいんだよ。
でも、すべてアナログで集めるのは大変だろ?
カル・ジェイダーのライヴにペッパーが飛び入りしたやつはCDでしか入手できないはずなんだけど・・」
(注.主役のジェイダーよりも目立ってしまったアート・ペッパー伝説の初来日ステージです。)

私   「その方は昔のジニアスにも行ったことがあるそうで、中野新橋のジニアスは昔のジニアスとロゴが同じだが・・・同じ店なのか?というメールを頂きました^^」

マスター「へ〜、そうなんだ・・・それは嬉しいね!」

この辺から、話は日本のジャズ史そのものの話に・・・


私   「中平穂積さんの本に、マスターが登場されていましたよ^^」
(注.中平さんは伝説のジャズ喫茶「DIG」のオーナーで、日本のジャズ文化を牽引した人物です。)


マスター「昔、中平さんの運転手をやっていたんだ。 あの人にくっついてジャズをかけているうちに、お店が開けるような知識が身についちゃったよ。」

「DIG渋谷店で700枚のレコードが盗難にあったことがあってね。盗難を最初に発見したのが僕なんだよ。 すべて盗まれた棚に、ぽつんと1枚だけレコードが残っているんだ。 見ると、ケニー・ドーハムの『マタドール』・・・『また盗る』という意志表示みたいでドキリとしたな。

結局、渋谷をうろつく不良どもの仕業でさ、700枚のレコードを渋谷の警察署から、 車をぎしぎし言わせながら、僕が取り返したよ。大変だったな〜あれは・・・」
(注.有名なDIG盗難事件・・・でも当事者の口から事情聴取できるとは!!!)

私   「私は父にモダン・ジャズを教わりました。一番最初に行った店は神保町の『響』なんです。」

マスター「一番いいところに行ったんだね。よかったじゃない、大木さんのところで。店も素晴らしいし、マスターも人間的に素晴らしい人だしね。」
「昔はね、変なジャズ喫茶も沢山あったんだ。 僕、思うんだけど、ジャズ喫茶って暖かくなきゃいけないと思うんだよ。 どこか冷たかったり、つっけんどんだったりする店も多かったな〜」

ジャズ喫茶は暖かくなければならない。

鈴木さんの口からその言葉が出た時、私は涙が出そうになりました。
ああ、だから渋谷の「ジニアス」はあんな雰囲気だったんだ・・・
だから大木さんの「響」もあんな雰囲気だったんだ・・・

そういえば神保町「響」(現、鵠沼海岸「響庵」)の大木さんの書籍にも、こんなようなことが書いてあったような記憶があります。

「ジャズ喫茶で、不味い珈琲を平気でお客に出している店があるが、あれはいけない。
 ジャズ喫茶である前に、喫茶店でなければならない。
 喫茶店である前に、サービス業でなければならないんだ。」

「マスター、別のCDをかけてください!」というバイトの声を機に、

私は席を立ち、お邪魔しましたが、鈴木さんは、

「何にもないんだけど、佐賀県の方にこれを渡してあげて下さい」といって、

ジニアスのロゴ入りのライターをくれました。
マスターの心遣いが嬉しくて、私はまた涙が出そうになりましたよ。
佐賀のTさん、マスターから頂いたライター、後で送りますね^^

「ジャズ喫茶も少なくなってしまいましたね・・・」

という私の問いに答えて、鈴木さんはこうおっしゃいました。

「そうだね。理由わかる?みんな死んじゃうんだよ。」

ジャズを愛し、ジャズ喫茶で皆にジャズを聴かせてきたマスターたちが亡くなると、
ジャズ喫茶そのものも跡継ぎを失い、消え去ってしまう・・・
こんな寂しいことがありますか!

ジャズという音楽は、世界最高の音楽だと私は信じています。
誰かが後世に伝えていかないと、ジャズ自体が死に絶えてしまう。
鈴木さんや大木さんたち、ジャズ喫茶マスターの熱い熱い想い、
誰かが受け継がなくてはならないんです。

私はジャズという音楽から、語りきれないほど多くのものを得ました。 学校の先生なんか論外で、親からもこれほど沢山のことは教わっていない。 生涯の恩人でもあるジャズというものが、みすみす死に絶えようとしているのを、ぼさっと指をくわえて、安穏と見ているわけにはいきません。

私には、ジャズ喫茶を開くことはできないかもしれません。
また私には、自分が演奏することでジャズを広めることはできない。
でも、私には、ペンの力でモダン・ジャズの素晴らしさを広めることだけはできるんです。

私たちジャズ者には、どんな形であれ、ジャズの素晴らしさを後世に残していく義務があるんです。

田村、年永、お前らがバイトしていたジニアスは、立派に生きてるぞ!

鈴木さんのジャズへの熱き想い、
拙筆ながら、残させていただきました。
http://home.s06.itscom.net/hard-bop/file/kissa/29nakanoshinbashi.html


1997.3 三宅ウミウシ
掲示板にもたびたび登場しておりますように、この店のファンは多いです。

現在はジャズ喫茶というよりはジャズのかかる軽食および喫茶店という感じですが、マスターの人柄とLPの多さにひかれて通うジャズファンは多いです。

お店が明るいこと、店内の生け花が素晴らしいこと、食事が美味しいこと、マスターのジャズの知識がすごいことがこのお店の魅力です。

先日、MLで組合長さんの将来のお店のことを書いておられましたが、ジニアスは商売的なことから考えるとジャズ関係の店としては理想かなと思っております。
おばさんから女の子まで女性客のお客さんも多いです。

2002.5.25 Modern Jazz League 山口市むらかみ

大学生だった70年代、道玄坂小路にあったジニアスによく通いました。
当時東京にはジャズ喫茶がたくさんありましたが、ジニアスの音が一番好きでした。

ジニアスで一番多くリクエストしたレコードは Art Farmer の Yesterday's Thought B面。当時の気分、ジニアスの雰囲気を思い出します。

地下1階にあったジニアスからふらふらと地上に上がったところで、向かいにあった台湾料理屋から出てきたベレー帽姿の手塚治虫さんに遭遇したことがあります。眩ゆいほどに秀でた雰囲気になぜか俯いてしまいました。

2004.11.20 また行こう ikkizilla

Megのオーナー寺島靖国さんの本にも出ていたので、最近行ってみました。

のんびりしいて広くて明るく、近所の親子や夫婦がちょっとした時間を過ごしていったりしていて良い雰囲気です。今日は2度目だったのですが、マスターが

「リクエストいかがですか?」

と言ってくれたので、リクエストしてみました。リクエストしたレコードが今となってはかなりマイナーなものだったのですが、見つけてかけてくれました。

渋谷にいた時にかけて以来かけたことがなかったとのこと。まあ!帰る時に

「またリクエストして下さい。」

と言われ、うれしかったです。

そうそう、音は明るくて抜けが良いです。スピーカーが壁に埋め込まれネットが付いているので、どこのスピーカーを使っているのかわかりません。今度いったらどこのスピーカーを使っているのか聞いてみようと思います。


2010.3.16 scye 

しょっちゅうお店には顔を出します。お店は適度のスペースで、テーブルの位置も、自分がどう使いたいかによって選べるので助かります。
曜日や時間帯によって、来客層が変わります。地域に愛されているのを感じます。

ジャズをちゃんとお聴きになりたい方は、3時以降、マスターが来られてLPをかけて頂くようになってからが良いと思います。ずっとお店を続けて下さい。
http://www.jazzsoda.com/cafe/genius.htm


くいしんぼうヤマゲンさんの口コミ( 50代前半・男性・埼玉県 ) '12/10 訪問
20年ぶりの訪問でした。気さくなマスターでした。

2012年10月7日訪問
本当に久しぶりに「ジニアス」さんに伺いました。前回は今の店舗になってまだ数年でしたから、もう20年になるでしょうか。その時はジャズ好きの友人と伺ったと思います。

店に行くには丸の内線中野新橋駅が一番近いのですが、中野坂上駅からも徒歩10分程度で行くことができます。自分は今回はそのようにしました。
外観は赤いドアと、黒と黄色を基調にした看板が目印になると思います。

店内に入ります。コンクリート打ち放しの壁を基調に、木製のテーブルやいすが置かれ、スピーカーは壁に埋め込まれ見えないようになっているのは、前回訪問と同じでした。20年前のと大きな変化はないようです。

ただマスターによると店の広さは以前より少し狭くなったとのことです。

自分はマスターがコーヒーを入れるのが見えるテーブルに座りましたが、入口から見て左奥に細長いスペースがあり、そこだとジャズを聴きながら読書などをするのも良さそうですね。

この時は時間帯も17時半ごろでしたので、数名の男性がいるだけで静かな雰囲気でした。

自分はメニューなかから、アイスカフェオレ(578円)をいただきました。
こちらはフードメニューもトーストやケーキの他にうどんなどもあるようです。
ただし食事だけの場合は105円増しになるようです。

やはりジャズ喫茶の流れなら、ドリンクも注文してほしいでしょうし、食事だけで粘られるのも・・・でしょうから。

アイスカフェオレはこの手の店で出るものとしては悪くないでしょう。
珈琲をドリップして入れたものをきちんとミルクで割っていましたから。
既製のアイスコーヒーにミルクとシロップ添えただけというところも かつてのジャズや名曲喫茶にはありましたが。

このアイスカフェオレで一服しているとマスターが

「何か聴きたい物はある?」

と声をかけてきました。なかなか気さくな方の様です。ちょうどその時ウィントン・ケリーの「枯葉」のアナログディスクがかかるところでした。自分の好きなディスクですので、これを聴くことにしました。

こちらのジャズの音はオーディオ的なことを考えることなくあくまで、音楽浸るための音。

久しぶりに聴くケリーのピアノによる「枯葉」を楽しみました。みけんにしわを寄せてではなく、あくまでジャズの音楽に親しんで欲しいというマスターの気持ちもあるのでしょう。渋谷にあった頃は知りませんが、その時とは雰囲気もかなり違っているのでしょうが。

こちらはジャズが流れる喫茶・カフェとして構えずにむしろ気楽な感じで足を運んでも良いのかもしれません。でも雰囲気はここならではの良いものでした。このような場所は東京でも貴重になりました。

ただし今は全面喫煙可の様ですが、スペース的に分煙も可能なようですから、そのようになれば足を運びやすくなる方も出てくるかもしれません。喫煙可の部分でサービス面はやや点数を抑えました。

でもやや形を変えたとはいえ、老舗のジャズ喫茶がこのように続いていること自体貴重なものだと思います。新宿から遠くもないですし、また伺う機会を持ちましょ
う。
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/dtlrvwlst/4601783/


野生のカンタ (308) さんの口コミ( 50代後半・男性・東京都 ) '11/05 訪問

仕事が終わった午後八時頃、妻が散歩したいと言うので鍋横方向に。うなぎの「谷川」やタイフードの「クンター」のある裏道を中野新橋方向に歩いて、この店を目指す——食べログの地図を見て、場所はしっかりと記憶していた。
明かりのついた黄色い看板が目に入った。

実は、30数年前に渋谷の道玄坂小路にあったジュニアスで、新宿のDUGをやめてから働かせていただいたことがある。

「いらっしゃいませ」と言うマスターに、「お久しぶりです」と。

マスターも話を合わせるかのように「お久しぶり」と言うが、私のことは分かっていないよう。私がいたのは三か月だけだったので仕方がない。

髪の毛は真っ白になり、やっぱり当時よりも老けていた。

「渋谷の店で働かせてもらった×××ですよ」

と言うと、しばらく首を傾げていたが、なんとなく思い出したようす。当時一緒に働いていた人たちの名前を言うと、完全に思い出したようだった。仕事のことでいろいろと文句を言っていたため、印象に残っているのかもしれない。

妻はレアチーズケーキとアイスミルクティーのセット、
私はカレーピラフとビールを注文。
レアチーズは大きめで生クリームとブルーベリーソースがかかっていた。

ビールは小瓶——渋谷のジュニアスと一緒だあ、懐かしい。
カレーピラフはたっぷりのサラダが添えられており、
トマトやワカメの入ったスープとお新香がついていた。
当時のジャズ喫茶と比べたら安く、今の喫茶店と比べてもかなり良心的である。

飲み物や食べ物を持ってきてくれるたびに一言二言お話を。
内装や食器類のセンスがいいので、

「渋谷の店はボロボロだったけど、マスターってこんなにセンスがよかったっけ?」

と言うと、

「私が選んだんじゃありませ〜ん」と。

「マスターのビルですよね?」

と聞くと、

「でなければやっていけませ〜ん。渋谷の店は家賃を払えなくなってやめたんですから〜」と。

以前よりもますます飄々としてきた。


その後もいろいろと話をさせていただいたが、当時私と一緒に働いていた女性が年に二、三回この店を訪れるとのこと。私がフライパンを振っている厨房の椅子に腰掛けて、いろんな悩みを打ち明けていたが、頭はいいのに、とにかく男を見る目のない女だった。

「×××さんが彼だったらいいのになあ」

と言われたこともあったが、

「俺はやだよ。今の彼女のほうがいいから」

とキッパリと!

中野駅南口の五叉路のすぐそばにあった「ロックイン」や新宿の「北の家族」で朝まで飲んだことが何度かあった。マスターに名刺を渡し、

「・・・さんが来たら渡してください」

と頼むと快く受け取ってくれた。しかし、あれから一年半、まだ連絡はない。

どうしても知り合いの店だと評価が甘くなりがちであるが、客観的に見て、かなりクォリティーの高い店である。もちろん大きな音でジャズが流れているが、音がいいため、会話をするときにも邪魔にならず、店全体に清潔感があり、しかも、かなり落ち着ける。
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/dtlrvwlst/4709908/

nagase (3) さんの口コミ( 30代前半・男性・東京都 ) '09/03 訪問
親しみやすいジャズ喫茶でした

かつて渋谷にあった伝説的なジャズ喫茶と聞いていたので少し緊張して入ったのですが、店内は明るい感じでスピーカーやレコード棚を見ないとジャズ喫茶とは分からない感じでした。

昼過ぎに行ったのですが地元の奥様がたらしき主婦たちが集まっていてジャズを聴いている感じの客は一人もおらずでした。硬派な伝説的ジャズ喫茶も今は地元の人に愛される親しみやすいカフェに変わっていたようです。

今現在、ジャズは街中に溢れていて良くも悪くもかつてのアングラ的な要素は無くなっていますがここもそんな時代に合わせた新しいジャズ喫茶として営業しているようです。

中野新橋というあまりなじみのない土地なのであまり行けないのですがまた今度は夜の時間にお酒を飲みに行ってマスターとお話してみたいと思います。
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/dtlrvwlst/2033626/


ppゆたんぽ (106) さんの口コミ '10/11 訪問
伝説のジャズ喫茶なう

伝説のジャズ喫茶の噂をききつけ中野散策の目的地のひとつに。
駅から歩いて5分ほどで住宅街の中の、外観はごく普通の、喫茶店。
外にママチャリとかとめてあって、ご近所さんいらっしゃいな感じで意外に入りやすい。

店内はいりくんだ造りになっていますが、伝説のジャズ喫茶、ときいて想像するような(私の偏見ですが)暗くて、煙くて、いかめしい雰囲気はなく明るくて、コンクリの壁や木目の家具のすっきり洒落た内装で落ち着けます。

奥の隅っこの一人席から、フロアの真ん中の6人がけの大テーブルまで、いろんな使い方ができそう。

実際お客さんも、商談風のスーツ組、主婦のランチ風、ひとりの読書タイム風、ジャズマニア風。と実に様々いらっしゃいました。


メニューもつけ麺うどんとか、BLTサンドとか、シナモンバナナトーストみたいなナンパな(失礼!)軽食がいろいろあって。

で、ナンパな私は、シナモンバナナトーストと珈琲のセットを頂きました。

コーヒーはブレンド2種(濃焼/薄焼)、アメリカン、フレンチから選べます。

トーストはぶ厚くてふわふわなやつに、ピーナツバターが塗ってあって、上にバナナのスライスがびっしり。シナモンのいい香りが漂う、結構なボリュームの逸品です。セットで1000円弱だったかと・・・(失念)


そんなよくある喫茶店風ですがお店の奥のコーナーにはレコードやCDがぎっしり並んでいて、ジャズ関連の本もたくさん積み上げてあります。

それに、お店入って左手、黒い壁だと思ってたら全面でっかいスピーカーだってことに途中で気づいてびっくりしました。

すごい〜
ここから音がしてたのかっと惚れ惚れ見上げる。

さすが伝説。
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/dtlrvwlst/2222753/

よち (74) さんの口コミ( 東京都 ) '12/06 訪問
居心地の良いJAZZ空間♪

ランチに伺いました。サンドイッチやトースト等の軽食中心かと思っていたらピラフや稲庭うどんまであり。うどんは出汁が良く効いたつけ汁に、柔らかくモチモチした食感のおうどんがとても美味しい。

食後のブレンドは濃口と薄口があり、オーダー後、挽きたての豆を使用するのでこちらも格別でした。

客層はご近所の常連らしき方々が入れ替わる様に入店されていました。
席はカウンターと、4人、2人掛けテーブルが幾つかあり、奥にも2人席が3つ程度。

オーダー以外は一切干渉されず、食後もゆっくりと喋り込んで長居出来る雰囲気。
店内には雑誌もあるので、ゆっくりとJAZZを聴きながら寛ぎに、また出かけたいと思います。
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13099826/dtlrvwlst/4237698/


ジャス喫茶「ジニアス」 2008年2月15日 (金)

今日は東京の中野新橋にあるジャズ喫茶「ジニアス」のお話です。このお店、昔は渋谷にあったのですが、今は中野新橋駅近くの静かな住宅街のマンションの1階で営業しています。神田川のほとりです。まあこの辺りは自然の川原ではなくコンクリートの川ですけどね。

お客さんも近所のオバサマ・グループとかオジサンが主で、若いカップルやパソコンを持ち込んでいるライターの人なんかもたまに見かけます。明るく広いお店で、ジャズ喫茶というよりはジャズも聴ける近所の喫茶店という感じです。

最初に行ったのは4年くらい前で東京に住んでいたころです。その時の話です。店の雰囲気からしてリクエストするような感じではなかったので本を読みながら聴いていると、マスターが近くに来て

「リクエストがあればかけますよ。」

と話しかけてくれたのです。私としては少し緊張しつつ(自分のジャズ度みたいなものがわかっちゃいますからね)、ちょっとひねったつもりでチック・コリアの「スリー・カルテッツ」(このBiogで紹介済)をリクエストしました。今時この手のリクエストはないらしく、レコード棚を探してかけてくれました。

その時はお客さんが少なかったので何枚かレコードをかけたあと、またマスターがやって来て

「もっとリクエストがあればかけますよ。」

と言ってくれました。次にリクエストしたのはエルビンの「ラブ&ピース」(これもBiogで紹介済)ですが、お店を探したがないということで後で自宅も探してくれることになりました。たぶん自宅にあるから次に来た時にかけてくれるとのことでした。わざわざ私の為に探してくれるなんて!何とお客思いのマスターなんだろう!その場はエルビンの「アース・ジョーンズ」(これまたBlogで紹介済)を替わりにリクエストしました。その日帰りがけにマスターが

「またリクエストしに来て下さいね。」

と言ってくれました。これで初来店にして私のお気に入りジャズ喫茶No.1になってしまったのです。

次に行った時、「ラブ&ピース」を探したがなかったとのことで、違うエルビンのレコードをかけてくれました。このお店普段はマスター好みのCDをかけているのですが、私が行くと70、80年代のレコードをリクエストするので、リクエスト後に当時よくかかったレコードなんかを選んでかけてくれるようになりました。帰り際にレジの前でマスターとかかったレコードの感想なんかを話しているうち、私の好み(まあ実際はもっと広いのですが、このお店では70、80年代のメイン・ストリーム、他のところではなかなか聴けないので)もわかってくれて、

「あなたのように聴いてくれるお客さんがいるとかけやすい。」

とのことで、当時よくかかったレコードをかけてくれるようになりました。このお店には1万枚くらいレコードがあるのですが、普段はかからないものがほとんどとのことなのでもったいない話です。私は行くと2時間くらいは聴いてきますので、ケーキセットでコーヒーのお代わりもします。ここコーヒーのお代わりだと2杯目は半額です。なんと良心的な。ちなみに「いーぐる」もコーヒーのお代わりは半額です。

「ジニアス」でかかるレコードは今は入手が難しいものがほとんどです。そんな中から入手したものを3枚紹介します。

ハロルド・ランド/ブルー・ミッチェル・クインテット「マペンツィ」(1977年、Concord)。メンバーは、ハロルド・ランド:ts、ブルー・ミッチェル:tp,flh、カーク・ライトシー:p、レジー・ジョンソン:b、アル”トゥッティ”ヒース:dsです。ジャケットはナンジャコリャ?買う気がしません。中身はリキの入った4ビート・メイン・ストリーム・ジャズです。フージョン全盛期のメイン・ストリーム回帰ものですが、当時のものは勢いがありますね。ハロルド・ランド、ブルー・ミッチェルともにバリバリ吹いています。

これ「ジニアス」のマスターから

「今渋谷のディスクユニオンにあったよ。」

(マスターは昔渋谷に店があった関係から渋谷のディスクユニオンによく行くらしい)と言われて後日買に行って入手したものです。盤質は良いが反りが少々。

次はジョニー・リトルの「ナイス・アンド・イージー」(1962年、JAZZLAND)です。メンバーは、ジョニー・リトル:vib、ジョニー・グリフィン:ts、ボビー・ティモンズ:p、サム・ジョーンズ:b、ルイ・へイズ:dsです。メンバーが凄いですよね。ジャケットはこれもしょぼいですね。落ち葉のポートレートはいったい何なのでしょう。ナイス・アンド・イージー?当時のハード・バップ佳作です。名盤とまでは言いません。グリフィンの参加に惹かれての購入です。ティモンズのピアノも黒くて良い味を出しています。ジョニー・リトルの知名度のせいなんでしょうか?この中古レコードは見かけたことがありません。これは例の「JARO」の通販で見つけたオリジナル盤(あまり高くはない)です。

最後はチャールス・ロイドの「アコースティック・マスターT」(1994年、Atrantic/COLLECTABLES)です。メンバーはチャールス・ロイド:ts、シダー・ウォルトン:p、バスター・ウィリアムス:b、ビリー・ヒギンズ:dsです。これも意味不明ジャケットです。内容は良いです。最近忘れられがちなロイドのワン・ホーン・カルテットです。コルトレーン影響下でスタートした経緯のあるロイドが、ちょっとかすれたような音でコルトレーン調フレージングでテナーをブリブリ吹きまくっています。といっても変な精神性はないので、バップ好きには安心してオススメできます。シダーはバッキング・ソロ共にかなり好調です。バスター・ウィリアムスとビリー・ヒギンズもしっかり抜かりなくプレーしています。これイイですよ。聴いて下さい。

これは「ジニアス」のマスターから

「今再発されて売っていますよ。いいでしょう。」

と教えられて買いました。前にBlogに書いたジェリー・マリガンとビリー・テイラーのアルバムも「ジニアス」のマスターから教えてもらいました。

「ジニアス」は堅苦しくなくて居心地が良く、抜けの良い音も気に入っているので、ついつい時間を忘れて長居をしてしまうお店です。そうそうコーヒーもおいしいですよ。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_7880.html

ジャズ喫茶「ジニアス」にも行きました。 2008年4月15日 (火)

土曜日はジャズ喫茶「いーぐる」の特集のあとにジャズ喫茶「ジニアス」へも行ってきました。今回は夕食を食べたりビールを飲んだりしながら2時間強聴いてきました。

お店に入るとお客さんが3人いて、いつも座るスピーカー前の席が空いていなかったので窓際に座りました。

かかっていたのはスパイク・ロビンソンのワンホーン・カルテットで、ピアノでなくキーボードが入っているCDでした。結構良い感じでした。

さてCDが終わってかけてくれたレコードは、ナット・アダレイ(tp)とビンセント・ハーリング(as)のクインテットで「ウィー・リメンバー・〜」。キャノンボール・アダレイの代わりにハーリングのアルトが入ったクインテットの企画モノなんでしょう。まあまあかな。 ここで先にいたお客さんが帰ってしまったので、いつものスピーカー前の席に移動させてもらいました。

次はカレル・ボエリの「スイッチ」(TIMELESS)。カレル・ボエリは、ヨーロピアン・ジャズ・トリオの前のピアニストです。現ピアニストはご存知マーク・ヴァン・ローンですね。このアルバムはチャールス・ロイドの「フォレスト・フラワー」やジョー・ヘンダーソンの「リコーダ・ミー」とかをやっているのですが、この2曲をピアノ・トリオでやるのは珍しいと思います。内容はかなり良かったです。

マスターに

「フォレスト・フラワーが良いですね。」

と言ったら、マスターは

「反対の面に叙情的なスイッチが入っているんだけど、あなたの顔を見たらフォレスト・フラワーが浮かんだんですよ。」

と言われました。ウーン、好みを読まれているぞ! 当時のTIMELESSレーベルは良いものがたくさんありますね。CD化されていないみたいなので中古レコードを探すしかないです。ヨーロッパ・ピアノ・トリオの廃盤レコードは値段が高騰しているからなあ・・・。

次は「フォレスト・フラワー」つながりなのだと思いますが、聞いた事のない多分ドイツ人(名前がどう発音するのか?)クインテットの「ジョイ・スプリング」。「フォレスト・フラワー」をはじめなかなか気の利いた選曲のアルバムで、トランペッターがなかなか良かったです。この辺りからお客さんが次々入って来ました。

そしてビリー・テイラーの「ジャズ・アライブ」(1977年)。多分前にビリー・テイラーの「ウォーミング・アップ」をリクエストしたのを思い出してくれたのでしょう。ピアノ・トリオなのですが、テイラーのピアノ・ソロ部分がかなりあって、テイラーのテクニック溢れるダイナミックなピアノが楽しめます。こんなにガンガン弾く人だとは知りませんでした。他のお客さんがマスターに「ソロ・ピアノのところなんかしつこいね。」とか言っていましたが、私はそこが気に入りました。これは入手せねば! でもこれもCD化されていないようです。CD化してほしいけど多分されないだろうな・・・。

次はテッド・カーソンの「ファイア・ダウン・ビロウ」。前のビリー・テイラー盤の印象が強くて、これは印象があまり残っていないのです。悪くはないです。これは安めのオリジナル盤でも買おうかと思っていたのですが、ちょっと保留しようかな?

最後に聴いたのはケニー・ドーハムの「ジャズ・プロフェッツ・VOL.1」のオリジナル盤。オリジナル盤は音が良いです。 私は日本盤レコードを持っています。ただ入手するのにいろいろありました。これは後藤さん著「ジャズ・オブ・パラダイス」に載っていたので日本盤中古レコード(オリジナル盤は高価すぎ)を探していました。でもコンディション「A」がなかなかなくてやっと見つけて買ったら、とれない小さな汚れがいくつかあってノイズが気になりました。ディスクユニオンで買うと稀にこういうことがあります。

しばらくしてまたコンディション「A」が見つかたので悩んだ末に買いなおしました。ところがこれまた盤に汚れがあってノイズが気になるのです。稀なはずなのに・・・。内容が気に入っているだけにつらい! そして再びコンディション「A」盤が・・・、もうヤケだ!今度こそと思い盤をしっかり確認して買うことにしました。O.K.でした。やっと!それが今持っている日本盤です。よっ!三代目。この3枚の日本盤。面白いことに全て異なるモノでした。2枚は土曜日にディスクユニオンに買い取られていきました。買取価格はまあまあだったのでよしとしましょう。人生いろいろ!

今回の「ジニアス」での収穫はピアノ・トリオ盤2枚でした。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_2e29.html


ジャズ喫茶「ジニアス」へ行きました 2008年9月22日 (月)

午後7時過ぎにお店に入るとお客さんが誰もいませんでした。連休中日のこの時間じゃ無理もないかもね。まあ、しばらくすると常連さん達が何人かやってきました。いつものごとく緩めの内容のCDがかかっていました。誰がかかっていたか忘れちゃいました(笑)。

夕食もここで食べることにしていたので、いつものエビピラフセットを注文することにしました。マスター自身が作ってくれるところがなんかうれしいんですよね。

ここのピラフは添えてあるレタスサラダの量が多目で、ピラフの味も美味しいので、私のお気に入りです。一緒に付いてくるセロリ&ゴマ風味のコンソメスープと糠漬けもおいしいのです。マスターがピラフを作り終え私のところへ配膳してくれた後、いよいよレコードをかけてくれました。

1枚目は、マッコイ・タイナーの『ダブル・トリオズ』。日本(DENON)制作です。こんなレコード見たことがありません。タイトルどおり2組のベース&ドラムと演奏しています。どちらのトリオにもパーカッション奏者のスティーヴ・ソーントンが入っていて、上手い味付けをしています。重厚でしつこいマッコイ節がいつになく爽やか目に聴こえたのは、パーカッションによる効果かもしれません。なかなか良いアルバムでしたよ。Amazonで中古品がとんでもない価格で売られています。

2枚目は、ロバート(ボビー)・ワトソンと名前を忘れてしまったベーシストとの双頭バンド。ピアノはマルグリュー・ミラーでドラムがケニー・ワシントンです。ロバート・ワトソンのアルト・サックスは上手いんだけど、深みが足りないんですよね。このレコードは録音がルディ・ヴァンゲルダーなんですが、どうも音にキレがないんですよ。80年代のヴァンゲルダーは模索中だったのか、結構ひどいものがありますよね。内容もイマイチでした。

3枚目は、ジョニー・グリフィン・カルテットの84年ベルギーライヴ盤です。ピアニストは誰か忘れましたがベーシストとドラマーは上記アルバムと同じです。さすがにグリフィンはいいですね。音も元気があって聴き応えのあるライヴ演奏でした。これはCD化されているか不明です。見つけたらほしいです。

そうそうマスターが

「今日は80年代のやつをかけるからね。普段はなかなかかけられないんでね。」

と言ってました。いつものことながら私が行くとマスターの日頃の欲求不満を満たしてあげられるようです。そこにはかけているアルバムを客がちゃんと聴いていない普段の実態があるようです。

80年代はアルバム紹介本が少なくて、ユーロ・ジャズがめちゃくちゃたくさん入ってきていたようなので、私なんかはほとんど知らないレコードばかりです。「ジニアス」の何千枚にも及ぶレコード・ライブラリーの中から、マスターが厳選して聴かせてくれるっていうんですからありがたいじゃありませんか。

4枚目は、全く知らないユーゴのヴァイヴ奏者の『ティファニー・ガール』。ジャケットは黒人女性でソウル・ファンク・アルバムな感じなんですが、ゲイリー・バートン系のヴァイブによるさわやかアルバムなんですからビックリ。アルバム・タイトルともミス・マッチなんですよね(笑)。ピアノはケニー・ドリューで内容は如何にもユーロ・ジャズです。なかなか良いアルバムでしたが、ほしいかどうかは微妙です。

5枚目は、フレディー・レッドがリーダーのビッグ・コンボ。サックスにクリフォード・ジョーダンが入っていました。こんなアルバムがあるんですね〜。フレディー・レッドっていうと私は60年代のイメージしか浮かばないんですよね。ホーン・アンサンブルはなかなか気持ち良く鳴っていました。各人のソロも悪くはないのですが、なんか印象が薄いアルバムでした。

途中から来た常連さんは、ジャケットを手に取りしげしげとながめたうえで、お店にあるジャズ批評のバック・ナンバーを引っ張り出して調べたり、マスターに質問したりしていました。調べるほうに夢中でかかっている音は聴いていなさそう。う〜ん、見た目と行動でだいたい察しがつくのだが、この人はジャズがわかってませんね(笑)。

6枚目は、ダスコ・ゴイコビッチの『ア・デイ・インオランダ』。このアルバムはブログで前に紹介しています。

http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_b4b1.html

を参照願います。このレコードは高いでしょうね。私は80年代のヨーロッパ盤はわざわざオリジナル盤を買おうとは思いません。音質的にはCDで十分だと思っています。私はAmazonで中古CDを入手したのですが、今Amazonのリストにはありませんね。入手困難盤なのかもしれません。

7枚目は、名前もしらないテナー奏者のワンホーン・カルテットで、ピアノがギルド・マホネス、ベースがハービー・ルイス、ドラムがビリー・ヒギンズです。テナー以外は知っている名前です。パブロ・レーベルでした。これまた全く聞いたこともなく、なんと発音して良いのかわからないテナー奏者なのです(笑)。演奏は良かったです。パブロ・レーベルは乱造気味なので、意外とまだ未知なる掘り出し物があるのではないかと思います。

私が

「全然知らない人ですけどイイですね。」

と言ったら、マスターは

「イイでしょ。メンバーもイイしね。」

といつものようにニコニコします。こういう知られざるアルバムをかけて悦に入っているマスターがかわいく見えます(笑)。

8枚目は、ジョージ・アダムス、ドン・ピューレン・カルテットの見たこともないイタリア盤。やっぱりジャズ喫茶たるもの、同じメンバーでも普通のジャズ・ファンが知らないこういう盤をかけるところに意味があるのです。

普段はこういう選曲ができないのが今の「ジニアス」の営業形態なのです。だからと言って私がしょっちゅう行っていたら、多分マスターもこれほど真剣に選曲していられないと思います。たまに行くから良いのだと思いますよ。

帰りの電車の時間が迫ってきたので、8枚目がかかり始めたところでお店を出ました。2時間半弱、80年代の知られざるジャズ・アルバムを堪能できました。

コメント

ジャズ喫茶「ジニアス」の登場に思わずコメントさせていただきました。
「ジニアス」は近所を散歩中に偶然発見しました。

渋谷時代に行ったことはなかったのですが、見覚えのある看板に誘われ店内に…。
物腰の柔らかいマスター、アットホームな雰囲気でありながら全盛期のジャズ喫茶の名残を残すいい店ですね。
投稿: bob | 2008年9月23日 (火) 17時45分

>物腰の柔らかいマスター、アットホームな雰囲気でありながら全盛期のジャズ喫茶の名残を残すいい店ですね。

おっしゃるとおりだと思います。私は4年くらい前に初めて行って、一度で気に入ってしまいました。お店ののどかな雰囲気はマスターの雰囲気がそのまま出ているのだと思います。
投稿: いっき | 2008年9月23日 (火) 20時58分
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-0188.html


ジャズ喫茶「ジニアス」で聴いて惚れました。 2008年11月14日 (金)

今日紹介するアルバムは「ジニアス」で聴いて気に入ったので買ったアルバムです。

トランペッターのルイ・スミスは皆さんご存知ですよね。ブルーノートの1500番台に2枚のリーダー・アルバム『ヒア・カムズ・ルイ・スミス』と『スミスヴィル』を残したあと、本業の音楽教師に戻ってしまった人です。特に前者は、キャノンボール・アダレイがバックショット・ラ・ファンクの名で参加して、スミスと共に熱い演奏を聴かせているところが気持ちイイです。

そんなスミスが70年代後半にジャズ界に戻ってきて吹き込んだアルバムが今日紹介する『ジャズト・フレンズ』(1978年rec.Steeple Chase)です。メンバーは、ルイ・スミス(tp,flh)、ジョージ・コールマン(ts)、ハロルド・メイバーン(p)、ジャミル・ナッサー(b)、レイ・モスカ(ds)です。AmazonでCDを購入できます。

このアルバムの良さはスミスのトランペットにつきます。非常にスムースに軽々と演奏していて、音がストレートで濁りがなくよくとおります。ブルーノートのアルバムでもそのテクニックはわかっていましたが、いっそう磨きがかかった感じなのです。

上手くてスラスラ演奏するからと言って、決して上滑りする(寺島さん風、笑)ような演奏ではありません。しっかり言いたいことは伝わってきます。そういう演奏と音だからバラード演奏が特に良いです。淡々としかし一音一音がしっかりと語りかけてくるような演奏です。染みますよ。

コールマンのテナーとメイバーンのピアノだって良い出来だと思います。このアルバム、今は知る人も少ないと思いますが、知られていなくても良いアルバムはたくさんあるのです。こういうアルバムを聴かせてくれるジャズ喫茶の存在って、やっぱり貴重ですよね。


コメント

今日はまったく同じ事を考えていました。

「知られていない良いアルバムを聴かせてくれるジャズ喫茶の存在は貴重」

息子とJBSに行ったのですが(先週も一緒でした)、最近はマルカムはオイラが行くと好意的な感じがするんだよね(笑)。本日の収穫「Zodiac/The music of Cecil Payne」(Strata-East)これは最高にいいです。是非CDで手に入れたい1枚。
投稿: tommy | 2008年11月14日 (金) 01時52分

息子さんと一緒にジャズ喫茶へ行くなんて良いですね。

マルカムが好意的なのは、tommyさんがマルカムの好みを踏まえてリクエストしたり聴いたりしているからだと思いますよ。

「Zodiac/The music of Cecil Payne」(Strata-East)とはまた渋い、黒くてスピリチュアルな感じがしますね。私も聴いてみたいです。
投稿: いっき | 2008年11月14日 (金) 20時55分
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5685.html


ぶらっと気ままに「ジニアス」へ。 2009年3月 1日 (日)

久々に中野新橋のジャズ喫茶「ジニアス」へ行ってみることにしました。年末年始はジャズ喫茶「いーぐる」ばかりでしたからね。「ジニアス」のマスターは私のこと気付いてくれるのかな〜。

今回はデジカメを持っていきました。入口のところでパチリと1枚撮りました。ご覧のとおりのお洒落な入口です。赤いドアと黄色の看板が良い感じでしょ。どうみても普通の喫茶店です。常連のお客さんは近所のオバサマやオジサマ達です(笑)。

早めの時間に行ったので、マスターはまだお店に来ていませんでした。マスターの奥さんがお店に出ていましたので、「こんにちは。」とご挨拶。マスターがいない時はだいたいピアノ・トリオがB.G.M.として流れています。

ショコラケーキのセットを注文しました。私は甘いものも好きなのです(笑)。ここのコーヒーはとても美味しいです。コーヒーカップも凄く洒落たものを使っています。どこをとっても住宅街のお洒落な喫茶店なのです(笑)。

今回はマスターの許可をもらってお店の中の写真を撮らせていただきました。こちらはオーディオが置いてあるところです。棚(中にはレコードが入っています)の裏側にオーディオ機材がセットされています。右奥に見えるのがレコード棚の一部、とにかくたくさんレコードがあります。フラッシュなしなので思いっきり手ブレ写真です(笑)。

こちらはスピーカー。壁に埋め込まれています。黒い布の後ろにスピーカーがあります。その前にあるテーブルが常連さんの席?空いていれば私もここに座ります。コンクリート打ちっぱなしの壁と白木家具のマッチングはなんとも言えない雰囲気です。そこに白熱電球の柔らかな明かりが灯っています。

マスターがお店に来たので軽く会釈しました。今日は何をかけてくれるのかな〜。

1枚目は、ロシアの読み方がわからないサックス奏者のCDです。メンバーもまったく知らない人達です。ジャケットを手に取ったらマスターが
「ロシアのサックス奏者なんだけど読み方がわからないんだよね。サックスとピアノがなかなか良いでしょう。」
と笑顔で声をかけてくれました。マスターの笑顔を見ていると幸せな気分になります。ワンホーン・カルテットで、小粋な演奏を聴かせてくれました。

次はトム・ハレルの『アローラ』(レコード)です。メンバーが凄い。ボブ・バーグのテナー、マイケル・ウォルフのピアノ、マイク・リチモンドのベース、レニー・ホワイトのドラム、それにパーカッションが参加している曲もあります。
こんな組み合わせがあるから80年代はオモロイ。私的にはドツボなメンバーです。マスターは分かっていらっしゃる!
1曲目パーカションも楽しいラテン・リズムにのって演奏が始まりました。最高です!

続いてエリック・シュナイダーの『エリックス・アイズ』(レコード)。テナー&アルト・サック奏者ですが、私は全然知りません。渋すぎます。ピアノがバリー・ハリスでドラムがメル・ルイスでベースは知らない人。こちらもワンホーン・カルテットです。演奏は及第点くらいかな(笑)。私はアルトよりテナーの方が良いと思いました。

そしてマッコイ・タイナーの『ダブル・トリオ』(レコード)。いつも最初はジャケットを見ないで聴いて、しばらくしてからジャケットを見ることにしているのですが、この演奏はすぐにマッコイだとわかりました。特徴がありますからね。ジニアスでは2度目の登場。当然のことなのですが、エレベをあまり良しとしないマスターなので、A面のエイブリー・シャープのベース、ルイス・ヘイズのドラム、スティーヴ・ソーントンのパーカッションの方をかけてくれました。

ちなみにB面はマーカス・ミラーのエレベにジェフ・ワッツのドラムです。ベーシストの納浩一さんがここでのマーカスのベースを褒めているとのことで、『ダブル・トリオ』はtommyさんが入手して、それを借りて聴いた雲さんが、以前私のブログに試聴コメントを入れてくれました。

マスターによると、この頃のマッコイのピアノ・トリオの演奏としては、これがかけやすいんだそうです。マッコイのライブを見た話とかも聞くことができました。

その話を聞いたあと、

「お店の中の写真を撮ってもいいですか?」

と聞いたら、

「今月のジャス批評で「いっき」とあったけど、あなた?」

と聞かれました。私は「はい」と返事。対談の内容から私だと思ったらしいのですが、写真が斜め横で老けて見えたとのことで、確信は持てなかったみたいです。う〜ん、写真より実物の方が若く見えるということは喜ぶべきなのか?まっ、頭髪がかなり薄いという隠せぬ事実もありますしね(笑)。

次にテレンス・ブランチャードとドナルド・ハリソンのクインテットの演奏がかかりました。これはコロンビアのやつであまり見かけないやつだそうです。これが出た当時、2人はジャズ・メッセンジャーズに起用され、新伝承派と言って話題になっていましたよね。

ここで帰ることに。会計をした後ジャズ喫茶事情の話になり、聴くお客がいてこそ選曲が生きるという話、マスターにとっての癒しとは単に聴きやすいメロディーではないという話、お店でフリー・ジャズはかけられないという話、ちゃんとジャスを聴くお客さんが少ない話などなど、興味深い話しをたくさん聞くことができました。やっぱり現状については色々思うところはあるのですね。

写真はジニアス脇の神田川にかかる「桜橋」の欄干。特に意味はないのですが、名前が気に入ったのでパチリ。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-57b5.html

ジャズ喫茶「ジニアス」でジャズに和む。 2010年11月 8日 (月)

週末東京ジャズ三昧のラストを飾るのはジャズ喫茶「ジニアス」です。

四谷のジャズ喫茶「いーぐる」を出た私、今度は中野新橋のジャズ喫茶「ジニアス」へと向かったのでありました。ジャズ喫茶のはしごです(笑)。四谷から中央快速で新宿へ、新宿からは地下鉄丸ノ内線に乗ります。中野坂上で方南町方面行きに乗り換えて次の駅が中野新橋。(tommyさんからご指摘が。四谷から地下鉄丸ノ内線に乗ったほうが良いです。)

駅の改札を出て目の前の通りを左手に進むとすぐに神田川が流れています。神田川にかかる橋は只今工事中。橋の手前の道を右に曲がって200mくらい進んで十字路を左に曲がれば神田川にかかる橋(桜橋)があり、橋の反対側のたもとが「ジニアス」です。

その橋の上からは左のような看板が見えます。

入り口は建物の反対側です。

赤いドアが素敵でしょ。入り口にママチャリがとめてあったりするところが、近所のオバサマがくる「ジニアズ」らしいです(笑)。近所のオバサマの団欒の場であり、ジャズもしっかりかけているところが、今時の郊外のジャズ喫茶。

6か月ぶりくらいかな〜。マスターの鈴木さんに軽く挨拶。マスターはいつも素敵な笑顔で「いらっしゃいませ。」と応えてくれます。かかっていたのはマイク・ロンゴのピアノ・トリオ。オーソドックスな今時マイナー・ピアノ・トリオで、私は結構好きです。

通常はピアノ・トリオがかかっていることが多いです。私が行くと私が喜びそうなものをセレクトしてかけてくれるんです。普段かけていないものをかなり久しぶりにレコード棚から出して聴かせてくれます。マスターも久々に聴くことが多く、「これ久々に聴いたんだけどなかなかいいよね。」なんて軽い会話を交わすのがここでの楽しみ。

私はお腹がすいていたので、いつものエビピラフセットを大盛りで注文(笑)。ここのエビピラフは私のお気に入りです。レタスがたくさん盛られていてコンソメスープと浅漬けがついてくるのがグッド。エビピラフが美味しいのです。

次にかかったのがジャズ・クルセイダースの『ライブ・アット・ライトハウス’66』。ジャズクルセイダースはほとんど初めてまともに聴いたんですが、アーシーな感じでなかなか良かったです。ジャケット写真はネットから。ジャケ違いでCDもありますが廃盤のようです。

その次にかかったのは多分常連のお客さんがマスターに渡したCDで『ザ・スーパー・プレミアム・バンド』。ケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)、レニー・ホワイト(ds)の企画もの。無難なジャズです。

ネットで調べたらやっぱり日本企画。高音質CDです。80年頃にやり尽した感があるこの手の企画ですが、30年経ってもまだやっています(笑)。「東京JAZZ」に出ていましたね。プロデューサーはもちろん伊藤八十八さん。「PCMジャズ喫茶」で岩浪さんが「東京JAZZ」には伊藤さんの息のかかった人が出ていると言っていましたが、なるほどなのです。

次はマスター選曲に戻ってミルト・ジャクソンとコールマン・ホーキンスの『ビーン・バッグズ』。アトランティック盤のレコードでした。やっぱり黒いジャズはいいな〜。

ジャケットが違っていて追加曲も収録されているけれどこのCDです。

次がディープでした。Keno Duke(キノ・デューク)というドラマーのレコードで『クレスト・オブ・ザ・ウェイブ』。ドラマーは全く未知ですが、ジョージ・コールマン(ts)、フランク・ストロージャー(as)、ハロルド・メイバーン(p)が参加して熱いジャズをやっています。最初の曲はちょっとエスニックな感じもしました。マスターによるとかなり久しぶりに聴いたそうで、この人のピアノ・トリオは時々かけるとのことでした。ジャケット写真はネットから。

ディープな選曲に感謝して、ビールを注文。

次もディープでした。パリ・リユニオン・バンドの『ホット・リックス』。メンバーが凄いです。ナット・アダレイ(tp)、ウディ・ショウ(tp)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ネイサン・デイヴィス(ss,as)、カーティス・フラー(tb)、ケニー・ドリュー(p)、ウォルター・ビショップ(p)、ジミー・ウッド(b)、アイドリス・ムハマド(ds)。「メンバーが凄いでしょ。」とマスター。なかなか濃いジャズを展開していました。

こんなDVDがありました。
ところでディープな選曲は私がディープだから(笑)?

そろそろ帰りの電車が気になったところで、意外や意外マイルスがかかりました。それも晩年の『マイルス&クインシー・ライブ・アット・モントルー』のレコード。これ、CDを持っていますが発売当時聴いて以来聴いたことがありません(笑)。

途中でお店を出ることに。帰る時にいつもマスターが
「気を付けて帰って下さいね。」
と声をかけてくれます。遠くから来ていると知っての一言。嬉しい気遣いです。というわけで、何がかかるかわからないハプニングありの選曲が「ジニアス」なのでした。

以上で東京ジャズ三昧は終了。濃い1日となりました。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-bb4c.html

ジャズ喫茶「GRAUERS」と「ジニアス」 2011年9月21日 (水)

神田のジャズ喫茶「GRAUERS」は残念ながら閉まっていましたが、写真を撮ってきたので公開します。場所は神田の三省堂書店ビルの前から明治大学へショートカットする道の途中にあります。明治大学側からこの道に入って、最初の右に入る道の角のビルの2階にあります。

ということで、「Jazz TOKYO」、「フラッシュディスクランチ」を経て、本日最後の訪問先「ジニアス」へ行くことになりました。「フラッシュディスクランチ」て思いのほか長くレコード漁りをしてしまったため、「ジニアス」に到着したのは8時過ぎです。

入口のドアが開いていました。冷房せずに節電中?中に入るとマスター鈴木さんが優しく微笑みかけて迎えてくれます。和む瞬間です。

私はいつも座るスピーカー前のテーブルへ。そしていつものようにエビピラフセットを注文。これがおいしくて好きなんですよね。

本日1発目は?マイク・メリロとマッシモ・ウルバニのデュオで『デュエット・フォー・ヤードバード』。2人がスタンダードを落ち着いた雰囲気で丁寧に演奏していきます。録音が優秀で楽器が良く鳴っているのがわかりました。いい感じの1枚目でした。

マスターもかなり久しぶりに聴いたみたいです。マスターによるとお客さんを見てかけるからいつもはこういうのをかけないとか。私くらいですよね。80年代位のヨーロッパマイナーものを喜んで聴くような客は(笑)。

2枚目は『ポーズ、アイ・シンク・アゲイン』。これご存じの方いらっしゃいますか?
この奇抜なジャケットが凄い!これは一度見たら忘れないでしょ。やっているジャズは60年代新主流派の80年前後版という感じでした。ピアノはハービー・ハンコックかも?なんて思いながら1曲聴いたあとでジャケットをチェック。なんと全員イギリス人。ピアノはジョン・テイラーでした。バリトン・サックスはジョン・サーマン。その周辺のイギリス・ジャズマンによる演奏だったのです。これが黒かったりするんですよ。イギリスのジャズマンがいかにアメリカのジャズマンに影響されていたかがハッキリ分かる1枚。何も情報なしにこれを聴いてイギリス人の演奏だと分かるような方は超凄耳!タイトルの哲学っぽさがイギリス?

3枚目は『アフロ・キューバン・バンド』。出だしを聴いたらパーカッションがノリノリでいい感じと思ったのもつかの間、これってひょっとしてクオシモード?とか思えてきて、ノリはいいんですけれど結局それだけっぽいかな・・・。でもマスターがそんなのかけるはずないですし??1994年録音でリーダーをチェックし忘れました。ソプラノ・サックスがデイブ・リーブマン。これはいまいちでした。マスター、m(_ _)m

4枚目はNORRIS TURNEY'S ウィス・ヒス・カルテットの『ビッグ・スウィートン・ブルー』。1993年録音。王道テナー・ワン・ホーン・カルテット。こういうオーソドックスなジャズも悪くないですね。マスターが

「これいいでしょう。メンバーがいいし、音もいいんですよ。」っと。

「そうですね。いい感じです。」と私。

マスターによると、ディスクユニオンで中古CDを時々みかけるらしいのですが安く売られているとかで、「これはいいですよ。」と勧めたいくらいだとのことでした。私が「テナーの人は知りません。」と言ったら、マスターは

「70年くらいのエリントン・オーケストラにいたんですよ。」

と教えてくれました。なかなか良いサックス奏者のようです。マスターはこの人とか、ハロルド・アシュビーなんかはチェックしているそうです。

こういうのをチェックできるのがマスター鈴木さんなのです。ここに来ると色々勉強になります。今度はノリス・ターネィやハロルド・アシュビーの名を覚えていて、CDハントに臨みたいと思います。

このCDの2曲目で帰りの電車の時刻が迫ってきました。なのでおいとますることに。「もっと聴いていたいのですがごめんなさい。次はもっと早い時間に来ます。」と挨拶して帰路につきました。「ジニアス」に来るとジャズの深さ/広さを痛感します。これだからジャズ聴きはやめられないのです。

楽しい1日でした。

コメント

ジャズ喫茶で かかっている曲やミュ-ジシャンがわかると楽しいですね。
入ってきたお客さんを見て選曲してくださるんですね。

行ってみたいな〜
何がかかるかな?!
投稿: マ-リン | 2011年9月21日 (水) 16時31分


>入ってきたお客さんを見て選曲してくださるんですね。

私の場合、最初に行った時にリクエストをした曲とか、その後の会話で好みが分ったという経緯はあるんでしょうけれど、基本的にはかけた曲に対するお客さんの反応を見ているらしいです。

>何がかかるかな?!

どうなるでしょうね?
マスターとのコミュニケーション次第です。
投稿: いっき | 2011年9月21日 (水) 20時34分
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/grauers-5321.html


昨日、ジニアスに行ってきたぜ!! 2012年02月29日(水)

中野新橋のジャズ喫茶「ジニアス」に行ったのですが・・・

原チャリで移動していると異常に体温が低下します。皮ジャンを着ていても、時々休憩しないと風邪引いてしまうんですよ。それにしてもこの日は寒かった!!

んで、オイラは久しぶりに中野新橋の「ジニアス」で暖まることにしました。カフェオレ2杯、かなり和んでしまいました。

やっぱりジャズは誰かに選曲して貰うのがいちばんですね。「ジニアス」はかつて渋谷にあった伝説的なジャズ喫茶なんだよ。

そうだなぁ〜、CD1枚買う喜びとジャズ喫茶でコーヒーを飲みながら選んで貰ったレコードを聴く1時間とを比べると、オイラは誰かのチョイスで聴くジャズに軍配!!今回は7枚聴かせて頂きました。


Just Us/Roy Haynes Trio (1960/Prestige)
Off to the Races/Donald Byrd(1958/Blue Note)

Piano for Nuria/Tete Montoliu(1968/Saba)
Somethin' Else/Cannonball Adderley (1958/Blue Note)

The Great Jazz Piano of Phineas Newborn Jr. (1962/Contemporary)
Spirit Sensitive/Chico Freeman (1979/India Navigation)

海を見ていたジョニー/坂元輝トリオ(1980/Johnny's Disk)


●いっきさんからのコメント。

「ジニアス」へはだいぶ行ってないな〜。行きたくなりました。
渋い選曲。チコ・フリーマンはtommyさんのリクエストですか?
私はいつもスピーカーの前の常連テーブルに座ります。


◎マスターもいっきさんの来店を待っていましたよ。

「いっきさんは新しいのを聴いていますね〜」

なんてマスターが言うもんですから。
オイラは

「はい、いっきさんは最近はヒップホップばかりを聴いています(笑)」

と言ったら、マスターが

「彼らしいですね!」

と、嬉しそうに笑っていました。

全てオイラのためにかけてくれたレコードです。
チコ・フリーマンはセシル・マクビーを聴きたいと言ったらかけてくれた1枚。しかも「ニューヨークの秋」じゃないB面でございます。サスガ!お分かりになっているジャズ・マスターの一人ですね!後はマスターチョイスのアルバムです。

ジャズを好きな人が来るとホントに嬉しそうにレコードを出してくれるのが楽しいね。来店直後まではCDでした(笑)。

「ジニアス」は本を読むのにもいい喫茶店です〜また行きます!!原チャリですぐだからね!
http://ameblo.jp/tommy-jazz/entry-11178460947.html

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/20(月) 01:34:31

世界で一番いい音のジャズ喫茶はどこだ?


それは、門前仲町のタカノです

なにっ!! タカノの親父は生きているのか。
鏡よ間違いはないのだな

門前仲町の髪結いのビルには秘密の地下室があって特別会員だけが出入りできます。そこに店主の即身成仏ミイラがあります。

あなたのJBLより、アルテックの乾いた音のほうが上です

うむむむ、東北の暗さと石造りの蔵の重さが、知らず知らずのうちに音に表れていたようだ
深川の下町の、脳天気さにはまだまだ追いつかないのか

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/20(月) 10:05:09

タカノの親父の音はベイシーをモデルに作られたんだろ
LP12とSMEを組み合わせたプレーヤーシステムも然り

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/20(月) 10:13:38 ID:1

そうかい?
スピーカーは全然違うと思うよ

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/20(月) 17:29:05

ベイシ−はタカノの音に近いのか、タカノは好きだった、でももう無い、
ならばベイシ−に行かねば

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/21(火) 10:28:34
>>947
タカノとベイシーは違いますね
タカノはマッキンの球アンプとアルテックの2ウェイ
あっけらかんと鳴ってました。好きでしたよ


951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/21(火) 14:38:38
>>947
ベイシーの方がちょっとストイックな鳴り方かも


952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/21(火) 15:08:29

ウーファーはタカノが片チャン38センチ1発
部屋の大きさは狭い
ベイシは075も乗っている


953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/21(火) 15:11:27
>>947
お聞きしたい、うろ覚えなのだが確かタカノにはSPは2つ置いてあって、
黒くてでかい奴(これは何でした?)とアルテックの30Cmのダブルウ−ハ−の2ウエ−の2つでしたか??・

955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2006/11/21(火) 15:38:07

タカノのスピーカ よく覚えてないです
床に置いた箱と天井からつっているホーンシステムがありました
もう一つの箱も天井からつってたかな

アンプはマッキンの240と275
カートリッジはタイプ3
リン12とSMEだったと思う

86 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2006/11/21

東京だと中野新橋のジニアス(むかし渋谷にあった店が移転)の音がいいな。
京都にはもっといい店があるけど、教えたくない。


87 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/11/21

もうつぶれてるさ 京都


100 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2006/11/28
>>87
たしかにつぶれた店は数知れず。

蝶類図鑑、サンタクロース、Nica、ひつじ小屋、しあんくれーる・・・

でも、おれの好きな店はまだ元気に営業してるよ。
京都は名曲喫茶も東京都比べれば生き残ってるほうだし。


101 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/11/28

京都は優雅な旦那衆も結構いるからな。
そう言う人達が贔屓にしてたまる喫茶店は長続きするんだろ。

105 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2006/12/01

>>101 なんてのは、京都ジャズマンセーファンがよく言う台詞なんだけれど、
それでも京都のジャズ喫茶が衰退している件について。


201 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2007/02/22

ジャズは高円寺のHothouseで、クラシックは馬場のあらえびすで聴いてたなあ。
あらえびすのタンノイは良い音では鳴ってなかったなあ。

ここ好きだなと思ったのは関西にいたころ行ってた大和屋だなあ。
しあんくれーる、京都らしかった。ああいうのはあとは倉敷だけかなあ。

247 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2007/03/26
>>201
>しあんくれーる、京都らしかった
懐かしいなあ・・・、装置は忘れたけど、確か黒の小さなマッチ箱だったよな
今でもあれば絶対行くけどなあ

91 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/11/23
回]
おお、ジニアス、中野新橋で生きてたかあ!

92 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/11/24

ジニアス
おばさんたちの午後のひとときの、ダベリの喫茶です


93 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 投稿日:2006/11/26 ]

ジニアス、近所だから時々行くよ。
昼間はそうだねえ。近所の人たちが多い。
夕方以降は一人客が多いかな。

104 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/11/30

昔、ジニアスのあったあたりって、変わったよなあ。
あの渋いパン屋もなくなったし…。
ヘルスは相変わらず、健在だけど。


163 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] : 投稿日:2006/12/31

道玄坂小路のジニアスなつかしいなぁ〜
まだ 有ったのか中野新橋ねぇ〜行ってみよう。

どこもかしこもCDばっかだね、いつだったか吉祥寺で(まだWEだったころ)。
CDではなくてアナログが聞きたくてリクエストしたら、バイトの人に、何でアナログなんかリクエストするのだ。みたいな対応をされた、以来行っていない。

現在でもアナログにこだわってるガンコなところって少なくなったよね。

229 : :名無しさん@お腹いっぱい[] : 投稿日:2007/03/18

最近のJAZZ喫茶はライブが多く、コーヒーすすってまったり、のんびりできない。
吉祥寺のメグもライブが多くJAZZ喫茶でないライブハウスだ。

わたしは、1000円以下でコーヒーすすっていられるJAZZ喫茶が欲しい。
(隣の名曲喫茶「バロック」はVITABOXのSPで、レコードで良い音聞かせてくれる)

上の方に出ている、神保町BIGBOY, 中野新橋のジニアスに行ってみよう。
もう少し西の多摩にはJAZZ喫茶いは無いんでしょうか。全滅?

240 : 229:名無しさん@お腹いっぱい[] : 投稿日:2007/03/25

229です
先週、中野新橋のジニアスに行ってきました。

コンクリート打ちっ放しの洒落た喫茶店という風情です。
ビルエバンスのピアノなんだけど初めての曲、アルバム。
壁に組み込まれたSPに黒いサランネットが全面にかかっていて中は不明。

 どっちかというとバックグランドミュージックの感がある流し方。良い音でゆっくり音が流れていました。

感じの良いマスターとジャズの話を2,3言交わして帰ってきた。オーディオはまた別の機会に。
http://www.logsoku.com/r/pav/1162902142/
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 中川隆[-7576] koaQ7Jey 2017年5月20日 18:58:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

361名無しさん@お腹いっぱい。2014/10/05(日) 19:14:27.05ID:in9Qd9zI

オリジナル Marantz #7 が聞ける都内ジャズ喫茶又はBARを教えて下さい

362名無しさん@お腹いっぱい。2014/10/07(火) 21:12:12.45ID:+Pbz0476

渋谷にあった頃のジニアスは#7だった
現在は中野にあるけど、もう代わってるだろうね

363 名無しさん@お腹いっぱい。2014/10/09(木) 23:10:37.21ID:ihN293ZB

渋谷のジニアス
30年前だな


406 名無しさん@お腹いっぱい。2017/01/13(金) 20:10:48.31ID:ffQRKaRN
>>363
ジニアスって、道元坂小路のパン屋、くし助とかピンクのお店があった通りの?
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/pav/1296269023


2. 中川隆[-7575] koaQ7Jey 2017年5月20日 18:59:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

ヴァイタボックスについては


本当のブリティッシュ・サウンドはタンノイではなくヴァイタボックス
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/710.html


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