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魔性の歌姫 Lowther
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/685.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 11 日 00:16:17: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 10 日 20:25:45)


歌姫 Lowther の思い出


フルレンジユニットは、随分とたくさんのスピーカーを使用したが、WE755Aを使用する前のフルレンジの主役の座には、この Lowther があった。このスピーカーは、WE755A同様スピーカー作りの要諦を見事に押さえてあり、非常に良く造られている。しかしその最大の特徴は独特のデュアル・コーンにある。

ボーカルやバイオリンのソースなどで、驚くほどに美しい音色を創出する。他のどのような装置でいくら聴いても、このような音が入っているはずがないという音を奏でる。この美しさは、魔性めいている。ひとたびその魅力にとりつかるれば、その虜になってしまう。このスピーカーは十年近くフルレンジ部門のメイン・スピーカーとして使用したが、歌姫という言葉がふさわしいと思うのは私だけであろうか?

WE755A との鳴き合わせ
 
  Lowtherの持つ魅力に比肩できるフルレンジは、私の所蔵ではWE755Aしかない。あきらかにLawtherは、実際のソースにはない音を精妙に付加している。しかしその音は、魔法的な美しさがある。原音では存在したかも知れないが再生の過程あるいは録音の過程で失われた輝きを精妙に付加しているという感がある。

WE755A は、これに対して、あるがままの音を忠実に繊細に引き出し、媚びずに明るく歌い上げる。ウエスタンのサウンド・ポリシーは貫かれているが、過度の色づけは断固として廃している。両者に共通する点は、低音を出すのが苦手であるというところか。
 
  手許におきたいスピーカーではあったが、倉庫や部屋の都合上、残念ながらこの歌姫は嫁入りとなった。爾来フルレンジの主役の座には、WE755Aが鎮座する。WE755Aはやはり品格が一枚上と思うのは私だけであろうか。されどこの歌姫には、今でも初恋の人のようないとおしさがあり、忘れ得ない思いがある。  
http://mikami.a.la9.jp/audio/lowther/lowther.htm


1930年代に企画され、1950年来より継続生産されている唯一のスピーカーユニットでマグネットの磁束密度が強力でダイヤフラム挿入溝のクリアランスが細いため3ウェイスピーカ以上に低、中、高音をリアルに再生します。

コーンペーパは長年の研究により音色の変化のない特殊コーン紙で中音の密度を最高に再生します。又、デザインもバックロード仕様として開発され、コーン紙後部の音圧抵抗を最小限に留めるためマグネットと口径フレームを細い2本棧で接続設計されています。


Lowther PM6A

英国が誇る銘スピーカ。ぬけの良さ、まるで死人に魂を吹き込んだような生々しい高域の艶が魅力。低音とのバランスをとった再生が難しい。

伊藤喜多男氏が自書で801Aアンプを評して、”別れた恋人のように美点だけしか残らないのは結構なことである”、書いているのを読むとき、Lowtherのことを思い出す。
http://kazkobayashi.jugem.jp/?cid=18

Lowther(ローサー、ラウザー)の真空管アンプ
http://www.lowthervoigtmuseum.org.uk/lowtheramps.html


ゾクッとする音、Lowther PM6 2008-11-27 23:55:00

Coral BETA8 vs Lowther PM6


このCoral BETA8 は実際、音を聴いてみるとバランスもよく普通に良い音です。
残念ながらLowtherのような”ゾクッ!”とするような感じはありません。

Lowtherが特殊なスピーカーともいえますが、両者は形や特性が近くても音は別物です。
http://ameblo.jp/sp3/entry-10170565409.html


LOWTHER TP-1 2010年 01月 08日


世の中にスピーカーは数あれど、このスピーカーほどユニークなものは恐らくないと思います。

TP−1の構造です。PM3が、下向きにマウントされてます。
高域は、ショートホーンになっておりエンクロージャーの前面から出てきます。
低域は、バックロードホーンになっており、エンクロージャーの下から出てきます。
PM3は、最初からバックロードホーン用に設計されてます。


Commented by アノニマ at 2010-01-10 20:32 x

ラウザーTP-1とクレデンザ、どちらも素晴らしいですね。私も以前TP-1を使った時期があったのですが、ある事情から手放してしまいました。音そのものも魅力的でしたが、音場再現に特に優れ、歌劇のライブ録音では舞台の左右だけでなく奥行きや上下の感覚まで再現してくれる稀有なスピーカーですね。

Commented by Y下です。 at 2011-12-02 22:24 x

LOWTHERのスピーカーはいいですねぇ、私も探していますが良い物が有りませんね、写真に写っているのはPM-6A角フレームですか?最近のLOWTHERは魅力がなくこの角フレームまでが本当のLOWTEHRの魅力かも。


Commented by garrard301 at 2011-12-03 19:32

さて、当方のPM6ですが、初期タイプの角フレームです。よく見ると、コーン紙の形状が通常のものとは異なっているようです。この辺がローサーの面白いところですね。今後ともよろしくお願いいたします。

Commented by Y下です。 at 2011-12-04 19:19 x

ローサは館山の佐久間さんの所で聴きました、渋い音と枯れた音が良かったかな、
ローサは古いタイプですとほとんどリコーンされています。タンノイに限らずリコーンされたユニットは本来の音とは違いますね、ユニットの名器程難しいものはありません、

特にGOODMASのAXIOM-80はどうされました?
以前にARUの付いたタイプを聴きましたが高域が暴れていて駄目でしたがアンプとボックスを追求すれば素晴らしく変貌しますね、

ワーフェデールも苦労しましたが今は極上サウンドで鳴るようになりましたがスピーカーほど悩ますものはありません。 何時かはLOWTHERに挑戦しようと思っています。

Commented by いだてん at 2011-12-05 00:29 x

ローサと言えば館山の佐久間さんが有名ですね。私の仲間にもコンコルドまで聴きに行った方がいます。

ご指摘のとおり、ユニットをいかすも殺すも、アンプとボックスですね。

私見では、axiom80もpm6も quadでドライブすると割とよい結果が得られました。axiom80のboxは、未だに出来あっがて来ません。多分、pm6の方が鳴らし易いと思います。

Commented by Y下です at 2011-12-05 21:15 x

館山の佐久間さんと私とは音の求める方向性は同じですからお互い仲が良いです。
コンコルドのローサは私が所属している豊橋のクラブの会長が製作したものですが良い作りです。

名古屋にもローサのユニットを実装して販売している所がありますが価格がとてつもなく高い、

ローサは良いユニットですから本当の英国サウンドが楽しめますが一つ間違えると哀れな音になってしまう、英国スピーカーが一番音楽を聴かせてくれますが最近の英国スピーカーは魅力に欠けますね。

http://garrard301.exblog.jp/9605392/

LOWTHER CORNER ACOUSTA 2011年 12月 01日


ローサー(ラウザー)のこのスピーカーは、「The Dual-Position Acoust」という名称で1966年に発売されたようです。

特徴は、ユニットがキャビネットの後方、斜め45度の角度で取り付けられていることです。

それから、キャビネットはバックロードホーンになっており、その開口部も後ろ側にあります。前面から見た限りでは、スピーカーであるとは理解できないと思います。

また、中高域は壁から、低域は床からの間接音を聞くように設計されいるようです。

したがって、このスピーカーをうまく鳴らすためには、後ろに頑丈な壁があることが必要です。さらに、壁からの設置距離により低域の量感が異なって聞こえます。壁に近づけるほど量感が増しますが、近づけ過ぎるとブーミーな音になります。

実にユニークな、私の好みのスピーカーです。


こちらが正面デス
こちらが後面デス
PM6はこんな感じで付いてます

http://garrard301.exblog.jp/14101103/

LOWTHER バックロードホーン(デュアルポジション、ミニアクスタ)


バックロードホーンの原点が、そして極点がここにある。


昨今再びバックロードホーン・スピーカー・システムが多くのオーディオ・ファンの関心を集めているようです。バックロードホーンについて語るとき、ラウザーのスピーカー・システムは忘れることのできない存在です。

ラウザー・スピーカー・システムの驚異的なリアリティの秘密は、同社が世界に先がけて採用したエンクロージャー内圧力によって駆動される折り返しホーンにあるのです。この技術は低音域での弦の再生において完全な追随性をもち、自由な広い再生を保証します。この追随性は前面に設けられたスタビライザーによって、さらに高い水準に達しています。それ故、一般のスピーカー・システムで生じる指向性が原因の耳の疲れがありません。

もうひとつのラウザーの設計上の特長は、世界最強の高磁束マグネットとハイコンプライアンスとをもった駆動回路です。これによって全オーディオ周波数帯域にわたって最小歪、かつ最適な能率が得られるのです。

この、他に例を見ないメリットにより、各エンクロージャーにただ一つのスピーカーユニットを使用するシングル・スピーカー・システムが可能となり、マルチ・スピーカー・システムでは避けられない、クロスオーバーマッチングについての全てのトラブルを取り去ることができました。

また、普通のスピーカー・システムでは、高域と低域の相対関係がボリュームセットによって変化しますが、ラウザーの高能率システムなら、これらのレスポンスのバランスを損なうことなく、望み通りのボリュームセッティングを可能にします。

ラウザーのスピーカー・システムなら、中央部の音抜けがまったく感じられないだけでなく、同時にその再生の広がりは、リスニングルームの広さをはるかに越えたものとして感じられることでしょう。

いまこそ、バックロードホーンの原点、ラウザーをバックロードホーンの極点として、ラウザーを。

−CMより引用−
http://speaker.kir.jp/cm-sp/lowther1.htm


 LOWTHER TP-1 スピーカーシステム 1953年発売


イギリスのオーディオ製品の質的性格は、この国のレコードの歴史的伝統と密接な関係をもっているといえるだろう。

SP時代、イギリスは名実ともに世界最高のレコード王国であった。生産量や技術的水準においてはアメリカやドイツにけっしておとるものではなく、あるいはそれ以上であったといえるかもしれないが、HMVに代表されるレコードの音と盤質のよさは、工芸品的な品格をもっていた。

音だけとってみても、いまGRシリーズなどに復元されているSPの音がレンジの狭さは至しかたないとして、音楽的なバランスのよさということに、つくずく感心させられる。そういう伝統は、たとえば今日のデッカ=ロンドンのffSSの音に伝えられているだろう。ffSSの音が特性的にどうのこうのということになれば、また別な問題が生じてくるだろうが、音楽的なセンスを感じさせるという点では、やはりイギリスの音だと痛感させられる。

イギリスのオーディオ製品は、多かれすくなかれ、そういう音楽的な個性を感じさせるものが多い。とくに、カートリッジとスピーカー−−−つまり、トランスデューサーと称される分野ではその感をふかくする。トランスデューサーは機械的な伝送系を電気的なものにかえる(カートリッジ)か、あるいはその反対(スピーカー)の役割をうけもっている。

純電気的伝送系のアンプリファイアーでさえいろいろと問題があるだけに、系統のちがった伝送系の変換を行うトランスデューサーというものにフラットな性格をもたせるということはたいへん至難な業であり、とくにスピーカーではむずかしいことは、現在われわれのつかっているスピーカーの特性を見れば容易に納得されるだろう。スピーカーを2ウェイや3ウェイのシステムにしてつかおうというのも、できるだけ特性のよいものにしようという考えの現われにほかならないわけである。

しかし、フラット化したスピーカーがよい音色をもっているかどうかということはまた別な問題である。フラットとはおよそ縁どおい特性でありながら、実に魅力的な音色をもっているスピーカーもある。こういうタイプのよいスピーカーは、よい音色をもった楽器に通ずるような性格がある。イギリスにはそういうスピーカーがたくさんうまれている。

ローサーという会社はイギリスでは戦前からハイ・フィデリティの追及をコツコツと行っていた会社だが、一般のレコード再生を主とする愛用者にはあまりおなじみがなかった。世界的に知られる、「グラモフォン」にもほとんど広告を出したことがなく、わずかに同社の製品を扱っている専門店の広告にその名前をたまに見かけたことがあったぐらいである。

しかし、ローサーは長年、バック・ローディングのホーン・システム・エンクロージュアとそれに適合するスピーカーの研究では知られており、その自慢の製品が1953年に発表されたTP−1である。

このスピーカー・システムは1950年代の後半、アメリカでも発売されたが一ばん驚異の的になったのは20センチという小口径のユニットをたった1個つかいながら、再生帯域はオーディオ・レンジをカバーし、かつ能率が50%という素晴しさをもっていたことである。

ローサーのスピーカー・ユニットは現在、PM−2/3/4/6と合計四種類発売されているが、コーンの材質と形状は全部同一である。ちがうのは磁気回路と、コーンの中心部につけられたデフューザー(イコライザー)がちがっているだけである。このことはローサーがともかくひとつの音を追及するための基本方針というものをはっきり打ち出していることがよくわかる。現在一ばん普及しているアコースター(PM−6をレクタンギュラーのホーン・ロード・エンクロージュアに収めたもの)によく反映しているところだが、TP−1はローサーの音というものをもっとも端的に表明しているといえるだろう。

TP−1はユニットとエンクロージュアの両方に特色がある。現在、世界のスピーカー・システムでちょっと類のないものだといってよいタイプだが、タンノイのGRFなどと同様、能率がよくかつ歯切れのよい豊かで明快な低音を得るための、昔ながらのホーン・ロードーエンクロージュアの理論を追及した結果うまれた産物だということができる。

コーナー設置型で、ユニットはエンクロージュアに下むきにとりつけられている。

スピーカー・ユニットからの直接音は、反射器から正面に拡散されてくる。

ユニットの背面から出る音は迷路のような隔壁で仕切られたホーンをとおって、エンクロージュアの下部にぬける。これが、コーナーの壁と床がホーンの延長の役目をなすとともに、折まげホーンとしての実効長が長いので、ユニッ卜のダイアフラムが小さいにもかかわらず、おどろくほどの低音が出る。

PM−3のユニットのロ径は20センチだが、有効径は16センチでフォーム・ラバーのエッジ・サスペンショシで超低域までのストロークが充分にとれるようになっており、かつ強力なマグネット(磁気密度22,000ガウス、総磁束35万マクスウェルというのは、市販スピーカーではもっとも強力なものである)によって充分に制動が利かされることにもなっている。

ダイアフラムはダブル・コーン型で(ローサーのユニットはすべてそうである)メカニカル・クロスオーバーは約4キロヘルツ、ホーンは150ヘルツ以上の再生をうけもつ。能率がよいので連続許容入力はわずか6Wだが音量不足の感じはまったく与えないし、ピーク入力は60Wまでたえるので、ダイナミック・レンジのカバーもまったく問題はない。

TP−1の再生特性をとってみるとかなりデコボコしている。しかし、ユニットを下むきにおいているので高域のピーク感はへっているし、その独得の豊かでつやのある音は類のないものでもある。今日のフラットなハイ・ファイ再生のありかたからみると、クセの多い音ではあるが、それがよく出来た楽器のような魅力をもつ。そのへんに名器に値いするゆえんがあるといえよう。

−月刊stereo誌 世界の名器(1969.9)より引用−
http://speaker.kir.jp/cm-sp/low-tp-1.htm


LOWTHER New ACOUSTA (PM6A ALNICO STANDARD/LR Pair)
【中古品】価格:294,000 円

本製品が搭載するのは20センチフルレンジとしてあまりに有名なPM6Aです。PM6Aのオリジナルは当方の生まれた1950年発売とのことですから、60年近くの長きに渡り現役を続ける唯一の小口径フルレンジユニットといえるでしょう。

LOWTHER(ローサー、またはラウザー)ではこの代表的フルレンジユニットを1本、または2本搭載したモデルを大小併せて過去に数多く発売しており、なかでもACOUSTAに代表されるバックロードホーンに潔く1本だけユニット搭載したシステム構成はある意味で最も音楽性の高い玄人受けするモデルであると思っています。

さて豊かな音楽性や趣味性といった観点から本製品にアプローチする場合、面白いことに内外のハイエンドと称される高価なアンプやオーディオ機器が必ずしも最高というわけではないと考えます。

PM6Aフルレンジユニットは基本設計が非常に良く考えられたスピーカーではありますが、繊細でナイーブな側面も併せ持っており、それが使い方によっては時として荒さや神経質さにつながる場面を過去に数多く目撃しております。セッティング方法も含めてベストを追求しますと、結果として広い場所に大勢のリスナーを集めて景気よくバンバン鳴らすような使い方よりも、一人か二人で、それもそこそこのスペースで至高の音楽再現性を愉しむのに最もフィットするスピーカーであるといえるでしょう。
すなわち純然たるパーソナルユースを前提に導入を考えていただきたいスピーカーなのです。

過去のこの様な経験を再検証するために、今回は

A = 国産老舗ハイエンドA社ソリッドステートアンプ(125W/8Ω)と
B = 300Bシングル構成真空管アンプ(6W)

の両者で鳴らしてみることにいたしました。ソースはアナログ、デジタルのそれぞれで、クラシックからジャズ、70〜80年代のポップス・ロック、それにお気に入りのフォークやラテンといった類です。


まずはA。

多くのハイエンドユーザー間で定評あるアンプですが、その再現性は大変構造的でしっかりしており音そのものは優等生のような安定感を生み出すものの、どの音楽ジャンルを再生してもパターンは一緒であり、音楽の明るさや暗さといった内面への踏み込みが今ひとつ物足りません。この事は同じ20センチフルレンジの名機JBL/LE-8Tでは、ユニットのキャラクターの強さが作用してその様な平面的な喰い足り無さを感じさせないものの、LOWTHERではハイエンドアンプをもってしても表現上の突っ込み不足を露呈してしまうのです。

ところが、です。

Bに接続し直した途端、実に伸び伸びと自由奔放に朗々と歌い出すではありませんか! 
パワー感だってむしろこちらの方が上です。
アンプのカタログスペックって一体何なのだろう?とあらためて思い知らされる場面です。

いやそれ以上にこのスピーカーの潜在能力の凄さを身に染みて感じたのです。アンプをたとえ何に変えてみてもスピーカーに本来ないものは表現できないからです。


古今東西、アンプの性格(性能ではない)の差がこんなに如実に出てくるスピーカーも少ないのではないでしょうか。
では使いにくいのか?と考える御仁もいらっしゃると思います。しかし逆に考えればこんなにフィットしやすいアンプを見つけやすいスピーカーも数少ないでしょう。

フィットするアンプで鳴らしさえすれば、それはまた他のオーディオシステムでは得難い

何とも妖艶極まりないボーカル、
生演奏以上に艶やかで心惹かれる弦楽器、
弾力性や伸びやかさに富んだ現実感あふれる打楽器、
まるで天使が舞い降りて弾き始めたかのようなピアノや木管・・・

本当に止めどなく自由自在に音楽表現が懇々とわき出てくる印象なのです。当方、柄にもなくいつ果てることなく何枚も何枚もレコードを取り替えて聞き惚れてしまう羽目になってしまいました。

スピーカーって昔から殆ど進歩していないという方もあれば、いや最近のものは断然進歩しているという方もいます。一体どちらが真実なのか、LOWTHERを聴いてみた結果、当方も少し混乱しております。あらためて頭の中をよく整理したいと思います。

少し冷静になってよく考えてみますと、LOWTHERが人の心を惹きつける魅力は、必ずしも現実音的生々しさとは少し意味が異なるのだと思います。ある意味で現実音離れした理想郷や桃源郷のような美しさ(から来る生々しさ)といえば判っていただけるでしょうか。

LOWTHERを聴く者としては、たとえそれが分かっていてもそこから離れられない魔力を秘めている様な気がいたします。考えてみれば100年以上前の大作曲家にしても、ドラッグや麻薬で短い生涯を駆け抜けた名ジャスプレイヤーにしても、彼らの脳裏にあったのは現実にはあり得ない音楽による理想郷の追求であったのではないでしょうか。

生音は一期一会で刹那的であり、しかも録音した時点で生音はディフォルメされてしまう以上、人の心をつかむものであればオーディオ再生ではどのようなサウンドも許されるのですから、オーディオ再生を追求する上で現実音的生々しさの追求以上に心を豊かにする生々しさが(今この時代だからこそ)大切であるような気がいたします。

それにしてもあらためてグッド・コンディションのLOWTHERを聴くと、実に良く謳うなあ!と惚れ惚れします。真空管アンプでドライブした場合CDでも十分すぎるほど楽しく聴けるのですが、やはりアナログ再生との相性の良さは言うまでもありません。

その昔例のTANNOYは『スピーカーの女王』の称号を与えられましたが、LOWTHERをしいて呼ぶなら『スピーカーの歌姫』ではないでしょうか。『天使のスピーカー』というのもありかな、と思います。威厳や荘厳さより、常に身近にあって人々に音楽の夢を与え続ける・・・そんな立場が相応しいのかも知れません。

なお参考までにローサーの箱の価値をお知らせいたします。
本製品と同じバックロードの箱をオリジナル通りに特注したら幾ら位か?

2008年にあるお客様からの見積もり依頼により、有名な箱屋さんのタテマツ音工さん(愛知)に見積もってもらったところ、1台あたり約25万円とのご回答でした。新しい箱を特注いただくのも結構ですが、ならば LOWTHER 認証の本製品がお買い得ではないかと思います。


◆現品に搭載するPM6Aは2009年4月に弊社が調達した新品です。
(元箱・付属品完備・ユートピア正規輸入品)

◆現品(New ACOUSTA)はLOWTHER代理店がヒノ・オーディオ時代の製品です。現在同社から発売されている同社製バックロードホーン・ボックス(ACOUSTA-115)より一回り大きなサイズで材質も異なります。

◆現品(キャビネット)には小キズは多数ありますが、目立つキズや腐食・変色・潰れ・凹み等はございません。箱はしっかりしております。

◆内部配線材はOyaide製PC-OCC-A導体に交換済です。

◆付属品:サランネット(黒色)状態は綺麗です。

◆中古保証:キャビネットは無し。PM6Aユニットは新品保証。

【スピーカーユニット】

●形式:ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
●口径:20cm
●総磁束密度:17,500gauss
●再生周波数帯域:30〜20,000Hz
●インピーダンス:8 or 15Ω(現品は8Ω)
●出力音圧レベル:98dB
●許容入力:20W
●重量:3.0kg

希望小売価格:¥86,000(税込)/1本

【エンクロージュア】

●形式:折り曲げ式バックローディングホーン
●材質:パーチクルボード/チーク付板張り仕上げ
●サイズ:W475×H920×D390
●重量:約40kg/台

希望小売価格:\480,000(発売時、税別、PM6A込み完成品)
http://www.kensaudio.co.jp/cgi-bin/goods.cgi?goods=2590

ローサー(Lowther)スピーカーがやって来た! 2006/4/10(月) 午後 9:50


 昨日、待ちに待ったローサー(Lowther)デュアルポジション・アクースタが我が家にやって来ました。本当は昨夜中につないで鳴らしたかったのですが、接続に手間取り、先ほどようやく鳴らしたところでした。

 ローサーというメーカーは、直径20cmフルレンジのドライバーユニットを一風変わった箱に組み込んだスピーカーを数種類発売していますが、その中でもデュアルポジション・アクースタは、ドライバーユニットが斜め後ろ向きに付いているという変り種です。したがって音は斜め後ろ上方に放射され、壁や天井に跳ね返った間接音を主に聴くことになります。(写真左は正面斜め側から、右は斜め後方から撮ったものです。背面は仕上もしていないところが、いかにもローサーらしさを感じさせます)

 ローサーの箱は全てバックロードホーン(箱の中が折り曲げホーンになっており、ドライバーユニットの背面から出た低音が増幅される)形式ですが、デュアルポジションはホーンの開口部が狭く、本格的なホーンというよりはむしろラビリンス型(箱の中が迷路のように仕切られている)に近い特性ではないかと思われます。そのせいか、大変素直で伸びやかな低音です。(なお、通常のデュアルポジションはホーン開口部が真後ろに開いているのですが、このスピーカーはホーンの出口が斜めに仕切られ、箱の左右から低音が出るようになっています)

 ローサーは一般に弦の音色が魅惑的と言われていますが、デュアルポジションの場合なんといっても素晴らしいのはオペラ、その中でもライブ録音は絶品です。その音場は舞台の左右だけでなく、前後の奥行きや上下の感覚まで再現され、二つのスピーカーの後方にあたかも舞台のミニチュアが再現されたかのように聴こえます。

 実際に、たとえばクナッパーツブッシュ指揮のワーグナー「パルジファル」(1962年バイロイト音楽祭ライブ)第1幕第2場「アンフォルタスの苦悩と聖餐の場」を聴いてみると、舞台奥のティトゥレルの声はまさに墓の中から聞こえるよう、聖杯の周りで歌う騎士たちのコーラスと舞台後方の高所で歌う少年たちの歌声も鮮やかに描き出され、舞台正面手前のアンフォルタスの嘆きの声は目の前で歌っているかのような実在感があり、さらにオーケストラの厚いうねりがそれらを包み...

 まるっきりべた褒めになってしまっていささか気恥ずかしいですが、本当に魅力的なスピーカーに巡り合えたものだと、しみじみ感じてしまいました。

http://blogs.yahoo.co.jp/anonymat_21/2309336.html

それでもローサーが欲しい方へ


 なかなか良い品物が手に入らないローサーだが、佐久間アンプを造ったうえは、ぜひ、ローサーで鳴らしたいと言う方も多いと思う。もし、これからローサーを買おうという方は、くれぐれ もお店を選んだほうがいい。

 壊れたPM3のいれもの(PM3はTP1専用で、アルミで作られたいれものと一体になっている。ユニット自体がすでに、ホーンのはじまりになる構造である)だけを取り出し、PM6のフェライトを強引にビスで付けてのPM3といつわって売っていたりする、とんでもないところもあるようだ。

 ただ、どの時点でPM6が3に化けたかは分からないのでお店ばかりを責めることはもちろんできないが。

 私のオーディオベクター新型(現在は旧型を所有)はMJの「ゆずります」のコーナーで譲っていただいたものだが、ローサーのロゴが金色のマジックで塗られていた。

 前の持ち主によれば、店にあったときはどうもなかったのに、家に配達されたときには、全色に塗ってあったと嘆いておられた。私はおおさわぎをして、もとのホワイトに戻したのだが、オーディオショップにはくれぐれも用心しなくてはいけない。

  ここで、イギリスでの値段を紹介すると、PM6アルニコで65ポンド、PM2で145ポンド、PM4で295ポンドである⊃(4年前)1ポンド260円くらいとしてPM4で76000円。大体、日本では3倍くらいの値段で売られているのではなかろうか。

 こういうことを書くとオーディオ店からよい顔はされないだろうが、真空管でも、どこか別の会社の製品にRCAのスタンプを押したり、刻印を打ったりして高く販売するのが当たり前のようになってしまった今日、オーディオファンがスピーカーの原価を知っておく必要があるかもしれない。

 話がそれたが、お店が3倍の値段で売るのは暴利だと思われる方は、イギリスで買って来るか、個人で輸人するか、ということになる。旅行ついでにイギリスにいっても買うのなら、あらかじめローサーを売っているオーディオショップを見つけておかなくてはいけないだろう。

 イギリスにも秋葉原のような通りがあるが、ここでは現在日本製品が反乱している。電話帖で調べてもロンドンにはLOWTHERはなかった。私はイギリスの友人に、売っている店を探してもらっているのだが、末だに発見できないでいるようだ。パック旅行のついでに、などというのはほとんど不可能に近いようである。

 なお、最近はカナダ等を経由して入ってくるローサーもあるようだが、私は詳しいことを知らない。

意地でもローサーが欲しい方へ


 日本でもイギリスでも手に入らないのなら、直接木社から買うしかない。いわゆる個人輸入だが、私は今まで直接買ったことが二回ある。

 一回目はPM6を注文したのだが、送金しても1年近く昔沙汰がなく、送金の確認、間い合わせの手紙を数度書いて送ってもらちがあかず、あげくの果てにイギリス領事館に手紙を書いてもらったが、結局これも無視された。

 あきらめて、さらに1年以上たったころ、やっと届いた。宛先はまるでむちゃくちゃで、よく届いたもの、と感心してしまった。もしかすると、地球上をあちこち巡っていたのかもしれない。薄いダンボールの箱に入れられており箱の中の発泡スチロールは粉々に砕けていたが、ユニットは無事であった。

 普通ならこれにこりるところだが、運が悪かったんだということにして、もう一度注文した。

 PM2とPM4を佐久間さんの分もあわせて、合計4個である。

 なんのことはない、二回目も同様で1年以上音沙汰なし。手紙を書いても、前回とまったく同じこと、送金するまではものすごく丁寧な返事が返ってくるのに、送金をしたとたん音沙汰なしである。ローサー社が詐欺をやっているのでなかったら、品物を送る部署がとんでもない連中の巣窟ということになるだろう。

 しかし、最近、イギリスのヒースロー空港で、日本からの膨大な量の郵便物が配達されないまま発見されたとの新聞報道があったが、このようなことになっていたのかもしれない。なにもローサー社だけが悪いとは言えないだろうが。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:yXHcTT4M9dIJ:www10.big.or.jp/~dh/magazine/lowther/l4.html+%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC&cd=9&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

 

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コメント
 
1. 中川隆[7046] koaQ7Jey 2017年3月10日 18:13:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7511]



お買い物で巡るジョンブル魂の真髄 〜 英国旅行 前編 Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽)
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-493.html

英国は米国と並ぶオーディオ大国です

昔読んだオーディオ雑誌に「一流の音楽家を輩出していない国はオーディオが発達する」と言った素っ頓狂な記事があったのを思い出す、コンサートの質や量に不満があるからレコードにうつつを抜かす輩が多いのだと。その延長線上に日本はあるのだと

後付けの作文としてはなるほどと一瞬納得してしまいそうになるが、目の付け所がピント外れですねえ


人類史上稀なる上質な陶磁器を生産していたのは、元末から明初までの中国と安土桃山から元禄あたりまでの日本というのは一つの見解であるけれども、その時代に一流の芸術家を輩出していないからでも無類の陶磁器愛好家が多数いたからでもない

その問題については、かの北大路魯山人がきっちりと正解を出している

「焼き物を見るとその時代の生産国の趨勢がわかる。焼き物の出来不出来は国の国力そのものなのだ」と

企業でも国でも同じだけれど、メセナ活動や文化、スポーツ振興が盛んになるのは余力があるときに限られる
日本のオーディオ界が活況を呈したのはいざなぎ景気から続く安定成長期(田中政権の列島改造計画が功奏した)故の賜物だ、著名音楽家の輩出とは無関係の純粋に経済活動によるのである

そして21世紀の時代の寵児は中国になり電気機器製造の多くは大陸に移ったが、JBLやTannoyを凌駕する製品がかの地からは到底生み出されそうにない
同時に中国人のバッハやベートーヴェンが出ることもないだろう  

衣食足りで礼節を知る。とは日本の言葉だけれど遊びに使える小金のありがたさは国も時代も違えども何処も同じということだ
渦中の東芝が”あの”サザエさんの提供を下りるかどうかの瀬戸際だそうだ、頑張れ東芝!


オーディオ界に目を戻して見ると、先の大戦が終わって世の中が落ち着きを取り戻した頃から本格的に家庭用オーディオの普及が始まった

1947年にLPレコードの販売開始  ちょうど10年後にはステレオレコードの実用化を達成している

CDの販売開始を1980年とすると、その上位規格であるSACD・ハイレゾが生み出されるまで23年以上かかっていることを鑑みても如何に力が入っていたかがわかるというものだ

その上、その上位規格自体がヨロヨロとして独り立ちできないのはマクロ経済の先行き不透明さが影を落としている

(ちょっと大人の話をすると、10年前にSPからLPへの変革という巨額の投資をした新技術をあっさり改定できたということは業界全体で投資の回収が済んで、且つ利益に転換していたという認識があったからに他ならない)

さて、英国のオーディオ機器を買いました

http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4654_convert_20170310112326.jpg


右はワーフェデールのW2タイプの最初期型

有名な音場型のW4型=エアーデール3兄弟の末っ子にあたり 唯一の2wayで且つ唯一全てのユニットが正面を向いているオーソドックスな構造を持ちます・・・ということはすなわち最も正しい音場を再現できるということです

このユニットがまた化け物で

ウーハー、ツィーター共に巨大なチコナル・マグネットを背負いアルミボイスコイルを採用する、同社の最上級ラインである「SUPERシリーズ」のユニットが奢られています

30cmウーハー
http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/931670007_o_convert_20170310113339.jpg


ツィーター
http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/931670025_o_convert_20170310113405.jpg


このスピーカーは当たり前といえば当たり前ですが音出しから1秒以内で嫁ぎ先が決まりました

今はもう我が家では聞けません。でも致し方ないことです

2017年にこの仕様でスピーカーを作ったら数百万円近いプライスタグが付けられることでしょう

何せ現代は300万円で売っているスピーカーシステムの修理交換ユニット代金が○万円と言われる時代ですからね

1950年代の英国では、たかが電気蓄音機にかけられるコストが現代の数倍はあった、それだけかけても元が取れた時代だったということです

それによって出てくる音の差・・・性能の差と言い換えてもいいですが、申すまでもないことです

一方、左側のスピーカーは私の心の友 Lowther の LIB(ローサー・アイデアル・バッフル)の最も初期のオリジナルです

格子柄のネットが美しいですねえ

ユニットはもちろん20cmフルレンジが1発だけ入っています

音味は大型ホーンスピーカーの音がします
大型の???  ホーンスピーカー???  20cmのコーン型なのに???

大型のホーンの親玉といえば、そうです、蓄音器の音がする稀有なスピーカーですよ、これは
聴いてみないと信じられないですよねえ

その秘密はですねえ

ローサー社は、自社製スピーカー(用途により数種類あるが全て20cmコーン型)のことを「ドライバー」と呼んでいるんです

ボックスではなく「バッフル」または「ホーン」を駆動する「ドライバー」であると

製造者自らが一般的なスピーカーとは異なる意図で作っていると告白しているローサーを鳴らすには相応のお作法が必要になります

オーディオマニア用語でいうとアンプを選ぶということになりますが、もともとスピーカーとアンプはセットで考えるべきであって、全てのスピーカーは生まれながらにしてアンプを選ぶものですから何もローサーに限ったことではありません

その中で、ローサーは少々オーディオマニアのセオリーから外れた使い方を要求されるかもしれません

同時代の英国のちょっと尖った・エキセントリックなスピーカー(QUAD ESL  ステントリアンや Goodmans の一部もそうかもしれません)達ももしかしたら同じ傾向があるかもしれませんが、アンプ単体で立派なものを繋いでも少々神経質な薄っぺらい音にしかならない場合があり、海の東の端の黄金の国のオーディオマニアの間ではこれらのスピーカーに対して少々ネガティブな印象が付けられているように感じないでもありません

ま、何事も使い方次第なんですけれど
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-493.html


2. 中川隆[7816] koaQ7Jey 2017年4月17日 11:27:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[8306]

鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽)
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-499.html


青春時代の思い出はどなたも大切にしておられるでしょう
私も人並みに青春時代がありまして、当然それにまつわる音楽の思い出もあります

生来のフランスへの憧れの一端だったかもしれません
中高生の頃 フランソワーズ・アルディをたくさん聞きました

先日、英国のamazonで「初期アルバム集 5CD」が1400円くらいで出ていたので反射的にポチ

アルディはやっぱりアルバムで聞かないとダメよねえ、ベスト盤じゃ意味がないのよ・・・なんちって


http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4776.jpg


いいですねえ
ジャケットからもアルディの気だるさ、60年代のアンニュイな空気がビシバシと伝わります


CDPが繋がっているので、オイロパの広帯域ラインを立ち上げてCDをIN・・・PLAY


なんというのかしら、
60年代の録り方なんでしょうか、アルディの声もギターもベースもドラムの音も
みんな一斉に主従の関係なくドカンドカンと前に出てきますから、横一線に並んでしまう

マルチトラックモノラルの一番悪いところの品評会みたいな録音です(LPと比べていないので実際には録音の責任か、CDへのマスタリングの責任かは分かりません)

山口百恵さんのソニー録音や中森明菜さんのパイオニア録音と共通した品の無さですが、これは時代の音ということかもしれません

こうした録音をオイロパで聞くと、マスタリングルームで大音響&ニアフィールドでやられた悪しき記憶の再現になってしまいます

少し、思考を巡らしました

百恵ちゃんにしてもアルディにしても、メインターゲットのリスナーは業務用のラージモニターで聞くわけがないんです

音楽制作の現場ではその道のプロが仕事をしたのですから、きちんと意図や意味があるのです(もちろん相応のクオリティは必要)

分かりました、アルディはpatheやclombiaの電蓄で、百恵ちゃんはsonyのミニコンやラジカセで聞くべき録音効果で制作されていると考えるべきでしょう

そこで、QUAD Lowther システムの登場です

ああ、懐かしい60年代の青春の思い出が色鮮やかに目の前に開けました、涙が出そうになりました

いつの時代のどんな物にも作り手の思いが籠っているはずです
その想いを汲み取れなくて、何のフォノグラフ(音の記憶の再現)でしょう

音だけを取り上げて、Lowther より Klangfilm の方が上だな!!
なんて評論家気取りの人には一生わからない、人間の、文化の重みなのです

ソフトにはそれにふさわしい再生装置があり

再生装置には、ふさわしいソフトがある


鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん  のもう一つの意味です
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-499.html


3. 中川隆[-11418] koaQ7Jey 2019年3月17日 09:16:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[579] 報告

チューブオーディオラボ スピーカーコーナー No.5 ☆2013/12/27
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/05/Speaker05.html

今回ご紹介するスピーカーは 《LOWTHER_》

歌姫・・・ローサーから2タイプご紹介いたします。 LOWTHER_ DX3&PM2A


◇ LOWTHER_ DX3
20cmのフルレンジですが・・・
他のスピーカーでは聴けない音が出るのですよ・・・
其れなりの箱が必要ですけどね・・・


◇ LOWTHER_ DX3
裏側、強力な・・・マグネット

◇ LOWTHER_ PM2A
DX3との違いはマグネット・・・
クリックして大きな画像へ


◇ LOWTHER_ PM2A
コーン紙は同じ・・・

◇ LOWTHER_ PM2A
でも・・・・このアルニコマグネット・・・
強力なマグネット・・・・心して掛からなければ・・・・
マトモナ音なんて・・・出ないだろう・・・


◇ LOWTHER_ PM2A
殆どが此のアルニコマグネットのお値段です。

http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/05/Speaker05.html

4. 中川隆[-11417] koaQ7Jey 2019年3月17日 09:19:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[580] 報告

チューブオーディオラボ スピーカーコーナー No.1 ☆2012/10/20更新版
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/01/Speaker01.html

ローサー


● Lowther 

自称ローサークラブ(六日町)会長を自認しております。
これからどんな姿にするか・・・


P6M


● Lowther P6M

後ろから出すか・前から出すか・・・
オリジナルに近づけようか・・・


PM6A


● Lowther P6MA

とりあえず・・・

   第一弾・・・

http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/01/Speaker01.html

5. 中川隆[-11416] koaQ7Jey 2019年3月17日 09:21:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[581] 報告

チューブオーディオラボ スピーカーコーナー No.9 ☆2019/02版
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/09/Speaker09.html

◇◇◇◇◇ 2019/2/13 【NEW】 ◇◇◇◇◇
 久しぶりにスピーカー紹介。一本増えました、ローサーのPM7です。


◇ 革のエッジ

 ローサーのエッジが無いリペア用スピーカーを英国から格安で・・・
北国のドクターM氏にエッジとダンパーを柔らかい革に張り替えて貰いました。

◇ PM7 

 PM7の張り替えが終り・・・送られてきましたので、取りあえずの後面解放の箱に入れて・・・

手前がPM7です・・・後ろは同じくローサーのPM6・・・
バックロードホーンが出来上がるまでの間エージングを兼ねての試聴です。

◇ 裏側

 スピーカーのフレームと大きなアルニコマグネットは塗装して無いです・・・
コーン紙の補強の入れ方も手持ちのローサーとは違います・・・色々有る様ですネ
では試聴です。
 アンプは2A3シングルプレートで・・・
平面バッフルでの感想ですが、以外に低音が出ています。


このままでも・・・良い感じです、フリーエッジの効果でしょうか・・・
バックロードホーンが楽しみです。


http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/09/Speaker09.html

6. 中川隆[-11415] koaQ7Jey 2019年3月17日 09:23:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[582] 報告


 ご存知の方がいるかどうか不明ですが、チューブ・オーディオ・ラボではアンプ以外にも各種スピーカーの作成も行っております。

 トランスから真空管・ライン(RCAケーブル)そして、その先の出口「スピーカー」まで、すべての相性にこだわりながら、真空管とのベストマッチなスピーカー作成にこだわっております。

 そんなスピーカー紹介のページです。

http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/Speaker.html


_____


チューブ・オーディオ・ラボ
http://shinkuukan2.web.fc2.com/index.html

7. 中川隆[-11262] koaQ7Jey 2019年3月23日 17:36:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[747] 報告

優れたユニット+それを奏でる箱=名器   それがスピーカー 2014年10月16日
https://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/d25072bde9bbde60abf0bafea1fb8ef1


ラウザーと呼ぶのが正しいのだろうか、最近はローサーと

呼ばれているようだが、古い呼び方ですみません、ラウザーのほうが好きですのでそう呼びますね

呼び名は難しいDENONは社名変更してデノン、でもデンオンのほうが呼びやすいけどまあいい


ものすごい長い期間作られてきていながら、あまり知られていないラウザー


ユニット自体の性能はすばらしいのだが、メーカーの方針であろう家庭で楽しむ楽しみ方を


独自の理論で提供し続けている、その奇怪な?難解な?独自の理論が


あれだけの機器を作り使いながら爆発的なブームにはならない


ごく一部のかたがたには絶賛されるが、

メインスピーカーの座にはつけない理由だろうか


難解な理論のひとつは、オーディオマニアの常識である


ユニットが正面を向かない


そんな機種が多い、もちろん珍しく正面を向く機種も多少あるが


私が印象に残っている機種は、斜め後ろを向いたり、前を向いても少し上

箱の中で下を向いたり、果ては上を向いたり

なぜ堂々とユニットが正面を向かないんだこのメーカーは!


と感じたメーカーでもある

バックロードホーンがこのメーカーの主流だが

まともなバックロードホーンは少ないのでは?


まともなバックロードホーンとはおかしな言い方だが、よく回路を見ると

かなり難解な、しかもユニットの後ろからではなく横から音を出してロードをかけるとか

とにかくユニークだと思いません?

こんな箱の頭に大口開けたホーンを載せたスピーカーなんてそうざらにはありませんよね

そう、風変わりな社風のスピーカ、それが私の知るラウザー


先日アンチタンノイの氏の話ではないが、このラウザーのボイスコイルは薄くて細い


タンノイの半分以下の細さと薄さである


これだけでもいい音がするであろうことは容易に想像できる

だがその手作り風のつくりは、はっきりって貧弱である

この薄いボイスコイルを受け止めるスロート溝もかなり狭い


これもタンノイの半分以下?


この狭い溝に、この手作り風の華奢なボイスコイルを、

あの超強力なマグネットで動かすのだから

ボイスコイルも大変だ、そりゃあのユニットはすぐ切れると悪評も立つだろう

JBLのような鋼鉄のリングの元にボイルコイルを巻けば歪むことは無いだろう

タンノイのように広くて長い溝に、あの太い銅線を三重に巻けばゆがみも少ないだろう


ラウザーのユニットは細い線を手作りの華奢な紙に行きと帰りの二回だけまかれている


どんな高精度で作られていても所詮は紙に巻かれた細いアルミ線

湿度変化の多い所では当然歪んで、コイルがマグネットにあたり簡単に切れてしまう

湿度の高い英国製とは思えない品だ

でもQUAD ESLも湿度に厳しいスピーカーだが英国製

以外に湿度が低いの?あの国は?


まあそんな理由で、このユニットを使うにはやはり湿度には気を使うべきだと思う


ついでにAXIOM80同様で、大入力にも耐えられません、

品良く大切に鳴らす人専用のスピーカーかな?


まあそんなイメージであったラウザーがいつものTオーディオにやってきた


その名はオーディオベクター

このスピーカーはメインのPM2が上を向いていて


石膏のフロントホーン(当然上向き)、そして奇怪なバックロードホーンでできている

さらに高級なこのスピーカーはフロントにもPM4がパラレルに接続されている

フロントのPM4が無いバージョンもあるらしい

珍しくユニットが堂々と正面を向いてると思ったら、正面を向いているのは


サブユニット、メインユニットは上向きのやっぱりな奇怪なスピーカーである

T氏が昔作ったチャイナ300Bシングルのアンプで聞いてみる

あまり良い音がしないように見えるが・・・・・T氏が作ったのだから・・・

これに文句を言ったら大変なことになるので

鳴らすアンプには問題ありません


ほー良いですねー


今まで聞いたラウザーの中で、一番いい!

このユニットはいわずと知れた、このクラスのユニットでは最強のマグネットを搭載している

なんと2万4千ガウスもの磁力を誇る


遠くへ音を飛ばす目的でコンプレッションを掛ける、

業務用のコンンプッレッションドライバーよりも

その目的が家庭用でありながら磁力が強い

この磁力の強さが音に出ている

言葉にすれば、音の密度だろうか、この密度がすごい

関係ないが、人間の体には1キロ当たり1兆個の細胞があるそうで

私の体は75兆個の細胞でできている、何気にすごい密度である

そう、このラウザーはその細胞の密度がすさまじくギッシリと、細かく聞こえる


私の使っているアメリカンな脳天気ユニットは桁が二桁は足りない気がする、


話がそれたが、その密度の濃い(音が詰まって響きがいい)おとは


実に心地いい、

以前聞いた、ユニットを二つ並べたバックロードの機種では


こんなに心地よくは無かった、もっと個性的な高域と取ってつけた低域な気がしたが

このオーディオベクターはしっかりまとまっている


二つの異なるユニットを使っていながら、音に一体感があり楽器もまとまっている

このスピーカーを聞くと

間接音はわりとプアーなユニットでも良いといわれていたけど


そうではなかった、


間接音で聞くユニットこそ反応の速さが求められてくるようだ

上を向いたユニットが雰囲気を作るだけではなく、ちゃんと音楽を奏でている


そして箱の中で遮断された正面のユニットがそれを補っているように聞こえる


散々聞いて最後にオーディオマニア御用達、プロプリュウスのカンターテドミノを聞いたが


はっきり言って鳥肌もの


教会の高さが感じられて声の伸びがすばらしい


そしてなによりすばらしいかったのは、

その声の消え方

・・・


教会で声が響いて、


吸い寄せられるように、スーッと消えてゆく、声

か・い・か・ん・・・・


いや〜いい音楽を聞かせて頂きありがとうございました


感謝・感謝

https://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/d25072bde9bbde60abf0bafea1fb8ef1

8. 中川隆[-10665] koaQ7Jey 2019年4月10日 18:46:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1376] 報告

スピーカーコーナー No.9 ☆2019/02版
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/09/Speaker09.html


◇◇◇◇◇ 2019/2/13 〜 3/16 【更新】 ◇◇◇◇◇
 2/13 久しぶりにスピーカー紹介。一本増えました、ローサーのPM7です。
 3/16 ようやくバックロードの箱が出来上がりました。

◇ 革のエッジ

 ローサーのエッジが無いリペア用スピーカーを英国から格安で・・・
北国のドクターM氏にエッジとダンパーを柔らかい革に張り替えて貰いました。


◇ PM7 

 PM7の張り替えが終り・・・送られてきましたので、取りあえずの後面解放の箱に入れて・・・
手前がPM7です・・・後ろは同じくローサーのPM6・・・
バックロードホーンが出来上がるまでの間エージングを兼ねての試聴です。


◇ 裏側

 スピーカーのフレームと大きなアルニコマグネットは塗装して無いです・・・
コーン紙の補強の入れ方も手持ちのローサーとは違います・・・色々有る様ですネ
では試聴です。
 アンプは2A3シングルプレートで・・・
平面バッフルでの感想ですが、以外に低音が出ています。

◇3/16 製作工程

 バックロードホーンは、とても素人では出来ない話ですので(上手にお作りに成る方もいらっしゃいますが)・・・ 此処はアッサリプロの家具屋さんにお願いしました。
 写真(作成途中の様子を頂きました、ありがとうございます)を見ると・・・ヤッパリ任せて良かった・・・と思います。


◇3/16 吸音材

 箱が出来上がって来ましたので・・・先ずは吸音材をユニットの後ろ部分だけ取り付けて・・・ 音出しです。
 ううん・・・ローサーの豪放さが失われて聴きやすいのですが、ローサーの音では無いな・・・


◇3/16 ユニット

 箱との接触部分に緑色のフェルトを貼りました・・・ PM3のイメージです、此処は見え無いのですが・・・ネ 吸音材を取り払って、ユニットを付けます。

◇ 埃よけ


◇3/16 埃よけ

 ユニットの前にスケスケの埃よけを付けました。
 昔・・・こんな感じのクライスラーのスピーカーがありましたね・・・ご存じの方はオーディオの大ベテランです。


◇3/16 正面

 大きさもほどほどですので、オーディオフェアにも持ってゆけます。
 塗装色は赤茶色の半艶・・・時間と共に落ち着いた渋さが出てくると思います。

◇3/16 PM7

 全体の響きの豊かさは、後ろの箱にかないませんが・・・中々善戦しています。
 直熱三極管で聴くボーカル、弦楽器・・・ 防熱五極管で聴くコンチェルト、JAZZ・・・アンプとの相性も有り組み合わせを楽しんでいます。

----------------------------------------------------------------------------------

 2/13・・・このままでも良い感じです、フリーエッジの効果でしょうか・・・

 3/16・・・バックロードホーンもまたいい感じです。追加のテストも・・・有るかも・・・

http://shinkuukan2.web.fc2.com/Speaker/09/Speaker09.html

9. 中川隆[-9834] koaQ7Jey 2019年6月06日 06:11:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2602] 報告

487: ジークフリート :2019/02/23(土) 11:06:06 HOST:p315112-ipngn200108okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

去年から使っているダイバーズウォッチが動かなくなり、中身を交換。
ソーラー系の初期不良かと思いきや、磁気が入ってました、とのこと。
他の時計もスピーカーには近づけないよう気はつけておりましたが、このソーラー時計がボロいだけなのか?
随分前から唾をつけているローサーPM4の導入も、こんなこともあろうかと躊躇しているのであります。


488: RW-2 :2019/02/23(土) 12:40:47 HOST:88.51.205.61.ap.yournet.ne.j

>前から唾をつけているローサーPM4の導入

4インチドライバー使ったマルチウェイの覇者がダブルコーンに行きつく。
イイ話しですね。オーディオの神髄! 075や2405の高域なんか目じゃない。

489: ジークフリート :2019/02/23(土) 14:44:55 HOST:KD106133162144.au-net.ne.jp

>>488 マルチウェイの覇者?

・・・ではないですよ。上手く鳴らせなかった敗者だと思いますよ。
ま、しかし・・・今のところ?行き着いたのはジョーダンワッツのモジュールユニット。(システムによっては、つまらない音だったりしますが)

冗談システムと言いながら、メインシステムよりこちらの方が本音の音かもしれません。

490: アラン・ドロン :2019/02/23(土) 15:17:40 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

ローサーはイギリスでしたか。
コーラルのベータ8と10がローサーの真似をして作ったと言う事ですが。

ローサーは高額でしたね。
買った事ないです。

491: ディラン :2019/02/25(月) 11:18:50 HOST:om126237010088.9.openmobile.ne.jp

ローサーPM4、強力なユニットですね。目の付け所がニクイです。
ユニットの磁力は本当に弱まってしまうのでしょうか?私は疑問視しています。


495: QS :2019/02/26(火) 17:30:08 HOST:dcm2-122-130-227-100.tky.mesh.ad.jp

>ローサー

70年代の英国製スピーカーの特集で酷評されてましたね。
そりゃ2way3wayと同列で評価されちゃあ一般論で敵いませんや。
フルレンシにはフルレンシ一発の世界も有ろうかと言うものです。

根凝流努で聴かせてもらったのが最初で最後ですかね。
発電所みたいなアンプ含めて特性なんてものが吹き飛ぶ勢いで鳴ってました。
その場の気迫ですね、気迫。
やわなオーディオ論の入る余地無しでした。

496: アラン・ドロン :2019/02/26(火) 17:44:18 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

較べるとしたら、コーラルフラットシリーズ、フォステクスFE-163.203
とかですね。
他の方式と較べるのはおかしいです。
同じダブルコーンでないと。

497: RW-2 :2019/02/26(火) 18:05:35 HOST:88.51.205.61.ap.yournet.ne.jp

>2way3wayと同列で評価されちゃ

そこいらのの2way3wayより生々しく音楽を奏でます。酷評した方々の感性が残念。


>較べるとしたら、コーラルフラットシリーズ、フォステクスFE-163.203

較べる?。見かけかな〜。コーンもエッジも磁気回路も全然別物。存在感もね。


500: アラン・ドロン :2019/02/27(水) 17:55:44 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

フォステクスのFE-163,203は安っぽいですね。友人宅で、163を
聞いた事があります。見た目、音共に、ぺけ。

コーラルフラット6マーク2はだいぶ前に持っていました。
これは、丁寧に作りこまれていて、コーン紙、センターキャップ、
ダブルコーン部分、フレームの後ろ側等、クロームメッキをしていて
綺麗です。
芸術品みたいです。音は、普通、それなりですが。


フラット10なら口径が大きくて音はアラが目立つと思います。
8までですかね。

懐かしき青春のフルレンジダブルコーンでした。
音など2の次です。


501: ジークフリート :2019/02/27(水) 19:33:35 HOST:p315112-ipngn200108okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

往年の古レンヂ通は、ローサー派と80派に分かれるように思いますが、個人的にはどちらかと言うと今ならローサー派か?

ただ、ローサーがウレタンエッジじゃなかったら、とっくの昔から使ってたかもしれませんけど、古レンヂに限らずウレタンエッジのブツは避けたいし・・・去年入手した LE14cのランサロイエッヂでさえ、いつまで健全な状態でいてくれるか、心配で心配で。

ちなみに、この心配性は、昔#4343Bのエッヂが5年ももたなかった頃から発症しております。

502: 薬漬け :2019/02/27(水) 20:14:46 HOST:zaq7d04c00f.zaq.ne.jp

ウレタンエッジは日本の場合湿気に大きく左右されますね。
拙宅のウエストミンスターの3839もウレタンエッジですが、置いている部屋を年中通して低湿に
していると、前に交換したのが18年位前ですが、ビクともしていないように見えます。
その前は普通の日本家屋の和室に置いていたので、10年ほどで溶解しました。


503: ジークフリート :2019/02/27(水) 22:16:55 HOST:p315112-ipngn200108okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

ミンスターのエッヂはHPDのエッヂのようなコーティングは無いのでしたかね?
HPDのエッヂ張り替えでは、フツーのウレタンに薄めた木工ボンドを塗るとよろしいてな話しもありますんで、ミンスターにも?

ま、しかし、ひとことにウレタンエッジといっても、寿命は一律ではないみたいですがね。


504: RW-2 :2019/02/27(水) 23:48:40 HOST:88.51.205.61.ap.yournet.ne.jp

>ウレタンエッジといっても、寿命は一律ではないみたいですがね

見かけがスポンジみたいなウレタンエッジ(ポリエステル系)はことごとく朽ちていきます。
松下が一時使ってたウレタンエッジはポリエーテル系だったのか?朽ちないので良かった
のですが何故か使用をやめちゃった。長寿命は困るのか、使用出来ない物質だったのか。

また朽ちるのはイヤだからとウレタンエッジからクロスエッジやゴム系やセーム皮とかに
変更する方も多いです。良し悪しは別として音が変わってしまうのは確かです。振動系の
質量が変わりますし、コーン紙のストロークの感度や挙動が変わりますでしょ。特に低域。

P-610も色んなエッジに張り替えられてますけど、あのヘナヘナなスポンジエッジじゃないと
P-610の音の覇気が出ないという方もいれば、セーム皮エッジこそプロトタイプに準じる真の
P-610の音なのだという方もいます。面白いですね。たかがエッジといえど奥が深いものです。

505: すってんてん(借金漬け) :2019/02/28(木) 03:11:03 HOST:zaqd37c5f22.zaq.ne.jp

>P-610も色んなエッジに張り替えられてますけど、あのヘナヘナなスポンジエッジじゃないと

でつね わかりまつ
オイラは、セーム皮も用意しますたが、結局、タミヤの模型用の両面テープ付のヘナヘナ・スポンジでリペア。
フルレンジ&高能率の味わいを満喫中・・・


506: アラン・ドロン :2019/02/28(木) 18:03:31 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

ウレタンはゴムのウレタンですね。これなら相当長持ちすると
思います。私のテク二クスSB-E100もゴムウレタンです。
発泡のポリウレタンが長持ちしないのです。テクニクスのF20シリーズ
です。

発泡ポリエチレンはそこそこ長持ちです。ダイヤトーンP-610のFやD
です。
セーム革は、茶色いのですか。鹿の皮というのがありますが、
実のところ、ウサギとかだそうです。
ダイヤトーンの単行本で読みました。

低音が出なくてもいいならクロスエッジですね。=布エッジ。


509: 前期 :2019/03/02(土) 11:05:58 HOST:h220-215-170-060.catv02.itscom.jp
>>504
非力なユニットほどエッジの影響を受けやすいかもしれません。
プロトタイプはセーム側だったと言われても聴いたことないのでなんとも・・・
それにあの手のユニットの音は箱に影響されるところが大きいでせうから
自作派には遣り甲斐があるかもしれません。おっとスレチでした。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1483327089/

10. 中川隆[-11019] koaQ7Jey 2019年10月08日 20:05:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1815] 報告

Lowther ユートピア輸入製品一覧 
http://www.utopianet.co.jp/product/import.html



LOWTHER

1930年代に企画され、1950年来より継続生産されている唯一のスピーカーユニットでマグネットの磁束密度が強力でダイヤフラム挿入溝のクリアランスが細いため3ウェイスピーカ以上に低、中、高音をリアルに再生します。コーンペーパは長年の研究により音色の変化のない特殊コーン紙で中音の密度を最高に再生します。又、デザインもバックロード仕様として開発され、コーン紙後部の音圧抵抗を最小限に留めるためマグネットと口径フレームを細い2本棧で接続設計されています。


 ▼ LOWTHER スピーカーユニット


■ PM6A

形式 ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
口径 20cm エッヂ/ダンパーセイム皮永久使用
総磁束密度 17,500gauss
再生周波数帯域 30〜20,000Hz
インピーダンス 8 or 15 オーム
出力音圧レベル 98dB
許容入力 20W
重量 3.0kg





■ PM7A

形式 ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
口径 20cm エッヂ/ダンパーセイム皮永久使用
総磁束密度 19,500gauss
再生周波数帯域 30〜20,000Hz
インピーダンス 8 or 15 オーム
出力音圧レベル 96dB
許容入力 20W
重量 3.0kg



■ PM2A

形式 ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
口径 20cm エッヂ/ダンパーセイム皮永久使用
総磁束密度 21,000gauss
再生周波数帯域 30〜22,000Hz
インピーダンス 8 or 15 オーム
出力音圧レベル 97dB
許容入力 20W
重量 5.0kg





■ PM4A

形式 ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
口径 20cm エッヂ/ダンパーセイム皮永久使用
総磁束密度 24,000gauss
再生周波数帯域 30〜22,000Hz
インピーダンス 8 or 15 オーム
出力音圧レベル 98dB
許容入力 20W
重量 9.0kg



 ▼ LOWTHER スピーカーシステム

ユートピアのエンクロージャー


■ FAMILY KING Jr-20

ユニット PM-6A×1
サイズ H 755×W 300×D 320mm
材質 米松合板 仕上げ ライトタン/木目ブラック/ウォールナット
重量 12kg 構造 バックロード ファミリーキング方式



■ FAMILY KING Jr-30

ユニット PM-6A×2
サイズ H 950×W 420×D 365mm
材質 米松合板 仕上げ ライトタン/木目ブラック/ウォールナット
重量 24kg 構造 バックロード ファミリーキング方式





■ FAMILY KING Jr-38

ユニット PM-6A×4
サイズ H 1070×W 505×D 496mm
材質 米松合板、桧木組子パネル 仕上げ ライトタン/木目ブラック/ウォールナット
重量 38.5kg 構造 バックロード ファミリーキング方式



■ COMFORT-21 ST

ユニット PM-6A×1
サイズ H 1254×W 300×D 300mm
材質 米松合板 仕上げ ライトタン/ブラック
重量 19kg 構造 リアローディングLIB方式
 (木製クロススタンド付)




■ COMFORT-21

ユニット PM-6A×2
サイズ H 1254×W 300×D 300mm
材質 米松合板 仕上げ ライトタン/ブラック
重量 29kg 構造 リアローディングLIB方式
 (木製クロススタンド付)



■ TORNADO-21

ユニット PM-6A×1
サイズ H 470×W 360×D 307mm
材質 米松合板 仕上げ ライトタン/木目ブラック/メタリックグレー
重量 11.5kg 構造 リアローディングホーン方式




■ TP-1 BZ1

ユニット PM-6A×2
サイズ H 1367×W 620×D 500mm
材質 米松合板 仕上げ ウォールナット
重量 30kg 構造 バックローディングホーン方式


11. 中川隆[-11018] koaQ7Jey 2019年10月08日 20:10:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1816] 報告

ヤフオク! -「lowther」(スピーカー)の落札相場・落札価格
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch?auccat=23812&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=&p=lowther+&x=0&y=0


LOWTHERの商品一覧 - 中古オーディオ販売 ハイファイ堂
http://www.hifido.co.jp/sold/?KW=LOWTHER&G=2&LNG=J&OD=0&L=50

12. 中川隆[-11017] koaQ7Jey 2019年10月08日 20:20:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1817] 報告

【ケンズオーディオ】
http://www.kensaudio.co.jp/cgi-bin/goods.cgi?goods=2660


商品名:LOWTHER PM6A New (Pair)
価格:348,000 円
在庫数:6


◆本製品は、ダンパー&エッジにセーム革を使用した最新バージョンです。
◆本製品は保証付正規輸入品です。
◆価格表記は2台ペアです。
◆ご希望の方には弊社でテスト動作後にご納品いたします。
●形式:ダブルコーンフルレンジ(アルニコマグネット)
●口径:20cm
●総磁束密度:17,500gauss
●再生周波数帯域:30〜20,000Hz
●インピーダンス:8 or 15Ω
●出力音圧レベル:98dB
●許容入力:20W
●重量:3.0kg

希望小売価格:¥360,000(税別)/ペア


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