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スパークラー・オーディオの 16ビット・ノンオーバーサンプリング CDP・DAC
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/960.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 06 日 09:36:01: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: CD プレーヤーは進歩しているのか?  投稿者 中川隆 日時 2018 年 4 月 18 日 14:08:55)


スパークラー・オーディオの 16ビット・ノンオーバーサンプリング CDP・DAC

model S503t ― DACなしモデル(CDトランスポート)〜あとからDACを追加可能
145,000円(税別)

model S503u ― DAC内蔵モデル(CDプレーヤー)〜ディジタル出力も装備
165,000円(税別)

コンパクトな大きさにノンオーバーサンプリングD/Aコンバータ(DAC)と電源部も内蔵した、一体型CDプレーヤーです。

内蔵DAC: Philips製16ビット・ノンオーバーサンプリング TDA1543
http://sparkler-audio.com/portfolio/S503_ja.html


____


model S504 "unison" 16ビット・ノンオーバーサンプリングDAC
65,000円(税別)


 電源部も内蔵したコンパクトな一体型DACです。DACからの電流信号は、非線形ひずみが原理的に発生しないカレントミラー方式により電流増幅することで、きわめて純度の高い、音楽的な力のある音質が特徴です。

同軸入力の他に USB、光ファイバー(TOSLINK)、I2S(DAI信号)のいずれかに対応したタイプをそれぞれ用意しています。

これ一台で電圧伝送と電流伝送いずれにも自動的に対応します。


model S504u "unison" ― 対応するインタフェースを指定


共通仕様

•D/Aコンバータ: Philips製16ビット・ノンオーバーサンプリング TDA1543
•対応レート:   32kHz, 44.1kHz, 48kHz
•リクロック:   ディスクリート構成の超低ジッター・クロック発振器による
•水晶振動子:   山梨の専門メーカーによる、ドリフト5〜7ppm以内の高精度水晶
•出力回路方式:  オペアンプ等は使用せず、バイポーラによる全ディスクリート構成の電流増幅型
•S/N 比:     96dB
•ライン出力(電圧出力):非平衡RCAピンジャック 2.0Vrms(0dB、10kΩ負荷時)
•ライン出力(電流出力):非平衡RCAピンジャック 5.5mAp-p, 受け側インピーダンス0Ωに対応
•シャーシ:    ステンレス(ヘアライン仕上げ)および上部アクリルパネル
•サイズ:     W200×H46×D100mm(突起物除く)
•重量:      本体 700g(電源ケーブル除く)
•付属品:     オリジナル電源ケーブル、マニュアル


model S504u for COAXIAL ― S/PDIF(同軸75Ω)対応
 〜CDを聴くならノンオーバーサンプリングがいちばん
•インタフェース: RCAピンジャック、S/PDIF(同軸75Ω)
•DAI:       Wolfson製WM8805レシーバー


model S504u for USB ― USB対応モデル
 〜パソコン上の音楽ファイルやインターネット上の音源を聴く
•インタフェース: USB 'B'タイプ・レセプタクル、セルフパワー動作
•DAI:       Burr Brown製PCM2706C USB-I2Sモード
http://sparkler-audio.com/portfolio/S504_ja.html


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Sparkler Audio 製品情報(日本語)
http://sparkler-audio.com/portfolio/products_ja.html


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スパークラー・オーディオ株式会社(Sparkler Audio Inc.)
http://sparkler-audio.com/index.html

電気臭い嫌な付帯音がせず,色付けや誇張が少ない,生演奏にできるだけ近い活き活きした自然な音空間,すなわち微妙な「響き」を再現できる機器の開発に取り組んでいる

会社設立日 2013年2月1日

本社所在地 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町680番地3

電話番号 0556-48-8407

代表取締役 塚原 和俊(つかはら かずとし)


会社沿革

•2010年〜 株式会社四十七研究所(47 Laboratory)のFMチューナーを設計・開発。各種オーディオアンプ、CDプレーヤーを設計・開発。
四十七研究所の"47 Treasure"キット部門として発足。

•2011年12月 四十七研究所・山梨事業所として山梨県に移転。

•2013年2月 会社法人スパークラー・オーディオ株式会社を設立。

•2017年4月 本社オフィス・工場・展示試聴室を備え、南アルプス市へ移転。

•2017年4月 海外代理店が3拠点になる(北米地域、香港・アジア地域、ヨーロッパ地域)。

•2019年5月 山梨県富士川町に戻り、元電気店を改装して本社およびショウルームを設ける。


代表取締役・塚原和俊 略歴

•1958年 東京都葛飾区に生まれる。


•1999年以前

●東京理科大学理学部物理学科を卒業

●池上通信機株式会社に入社し、放送局向け音声・映像卓の開発に従事。

●ゲートアレイ設計CAD/HDL言語シミュレータなどを開発。

●Apple Macintosh用各種ソフトウェアを開発。

●PET/MRI/CTスキャンなどの医用画像処理ソフトウェア開発に従事。


•1999年〜2010年

●ソニー株式会社のDVD事業部およびオーディオ事業部で技術開発に従事。 おもにDVD/SA-CDプレーヤーの組込み制御ソフトウェアの開発に携わる。


•2010年〜2012年

●東京都江戸川区で個人事業主として発足。

●放射線医学総合研究所における放射線計測装置、高エネルギー物理学研究所の粒子加速器などに関する組込み制御システム設計およびソフトウェアの開発に携わる。

●コンサート録音用マイクロフォン、マイクアンプの開発を始める。

●仕事の関係で興味を持ち、音響機器の自作を楽しむ。

●株式会社四十七研究所にて製品開発に携わる。


•2013年〜
●山梨にスパークラー・オーディオ株式会社を設立する。
http://sparkler-audio.com/portfolio/profile_ja.html


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スパークラー・オーディオ 塚原和俊
オーディオ研究ノート


 オーディオ研究ノートの連載をはじめました。製品の研究開発で気づいたこと、さまざまな改良に取り組んだ内容をかいつまんで述べました。こうした日々の蓄積から、斬新な製品が生まれつつあります。どうぞご一読ください。


•第01号 ステレオの原理
•第02号 ステレオ再生装置に求められること
•第03号 小出力アンプがちょうどよい
•第04号 オーディオ機器とモノづくり
•第05号 ディジタルオーディオの要素技術
•第06号 小出力アンプの設計と試作
•第07号 TDA1543のパッシヴI/V変換
•第08号 クロックとジッターの話
•第09号 クロックを整える
•第10号 接点と音質の話
•第11号 プリント基板の簡単な作り方
•第12号 電圧伝送と電流伝送の話
http://sparkler-audio.com/portfolio/technology_ja.html

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オーディオ懐古録掲示板 - したらば掲示板
高忠実度再生とグッドリプロダクション
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1483327089/


17: ジークフリート :2017/01/22(日) 08:41:10 HOST: p352063-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

ディランさんが導入されたプレーヤーがクリアオーディオのどの機種かは存じませんけど、高価なものよりも音がイイ安価な装置も確かに存在します。

当方も、現在はたった13万円の安価なCDトランスポート(スパークラーオーディオ s503とs303A)を愛用しておりまして、コレ、今まで使ったエソテリックや47研よりもイイ音なんですよ。

人によっては値段からして安心感は得られないかもしれませんけど、値段じゃないんですよ。聴けばわかる。(当然ながら、分からない方も・・)


59: ディラン :2017/03/03(金) 23:55:59 HOST:FL1-118-111-161-251.kyt.mesh.ad.jp

いよいよWADIA6の音飛びが頻繁に起こる様に為った。

ジークフリートさんの16ビット44.1KhZのトランスポート、コンバーターのお話を思い出した。

ワディア6を修理に出すかと思って居ましたがリッピングしたデータをCD規格で再生していて最初は高域に不足を感じていたのですが其の内32ビット、96000hZの音に違和感を感じ始めました。

全帯域のエネルギー感、実体感が不自然、CD規格の方が心地良いのです。
そうなるとワディアの音が何か疎ましく思う様になってしまった。
さらばWADIAに為りそうです。


60: ジークフリート :2017/03/04(土) 09:25:33 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp 〉59

ディランさん、おはようございます。
CDプレーヤーの時代は終わろうとしていますが、メジャーレーベルはまだCD出していますし、買い込んだCDの中には愛聴盤もチラホラありますので、個人的には、まだCDプレーヤー無しというワケにはいかないナと思っています。(ハイレゾにも期待しておりませんが)

まともな音がするCDプレーヤーなんて現行品の中にあるのかどうか知りませんけど、とりあえず今使っている安価なCDトランスポート(ディランさんの新型カートリッジより安い!)で差し支え無く音楽が聴けていますので、有り難いなぁ〜と感じておりますよ。


61: ディラン :2017/03/04(土) 10:19:10 HOST:nptky203.jp-t.ne.jp
>>60
ジ−クさんお早うございます。
レコードのみと言う訳にも行きませんので。私は同じトランスポ−トのDAC付きで行こうかと思ってます。

今のプリがイタく気に行っておりますのでDAC付きプリに換える事が出来ずかと言って好きなDACを捜し当てる過程を想像するととてもそんな気にはなれません。


62: ジークフリート :2017/03/04(土) 14:55:39 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp
>>61
ディランさんもs503に替えられますか!

設計者自ら、注文受けてからコツコツ丁寧に作りますから一カ月くらいかかります。気長に待ってあげてくださいね。
エネルギッシュなアンプに似合うと思いますよ。

64: ディラン :2017/03/09(木) 21:42:21 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp
ジークフリートさん、今晩は。

例のCDPをお願いしました。
10日位で送れるとの事で和紙ではなくグレーでお願いしました。
しかし乍ら、ワディアはバランス入力して居りましたのでレモ→RCA変換プラグが必要に為りました。
さて、どの様なCDの音に為るか楽しみです。


65: ジークフリート :2017/03/10(金) 00:12:54 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp 〉64

ディランさん、こんばんは。
10日で発送とは速い!

それにしても・・・ディランさんの想定の範囲とは思いますが・・・当方が替えた際にはワディアよりもゲインが低くて線が細い音になになりまして、アナログ盤再生時とボリューム位置や音の勢いを揃えるのは簡単ではありませんでした。


66: ジークフリート :2017/03/10(金) 00:42:32 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp 〉
>>65 ↑
あらら、ウトウトしながら書き込むとダメですねぇ。

(続き)ただし、同社のDACも、ゲイン高めのアンプと組み合わせれば、前記のようなことは気にならないハズでして・・・

>>62
エネルギッシュなアンプに似合うと思いますよ。・・・というのはそういう意味でございます。


67: ディラン :2017/03/10(金) 07:32:31 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp
>>65, >>66
ジークフリートさん、お早う御座います。

新たな機器と言うのは過去の物と比較してあれこれと思うものですが時間が経って
色々試して最善の状態に以て行くものだと承知致しております。
CDに入っている音を素のまま出すシンプルな音にしたいと思います。


68: ジークフリート :2017/03/10(金) 13:47:29 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

>>67 音を素のまま出す

ディランさん、こんにちは。
へんに加工していないだけに、純度は高いと思いますよ。
ただ、それを邪魔しない環境が必要ですね。

(例のプレーヤーのオマケの電源コードは、信頼性の高いものに交換されることをお勧めします)

80: ディラン :2017/03/13(月) 22:46:30 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp

今日、レモ→RCA変換プラグが来たのでWADIAとマランツ34を聴き比べて見たら、随分同じCDでも違うもんだな〜と改めて思いました。

マランツ34の音ってのはアナログライクと言いますがよく言ったもんだと思います。
WADIAの明晰さや鋭さは無いものの良く唄って楽しめます。

ディランのローリングサンダーレビューなんかは34の圧勝ですがマックスローチのドラムス・アン・リミティッドはWADIAか。

チェビダッケのチャイ4は優劣付け難し。敢えて言うならば34は底までの伸びが無い。しかし乍ら、どちらも良いのですね〜。

s503が如何か楽しみでは有ります。

82: ディラン :2017/03/14(火) 17:27:34 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp
訂正を。
>マランツ34の音ってのはアナログライク

よく聴いて見るとそうではない、個性の強いCDPでは有りますが
アナログライクってのはアナログに対しての認識が違うんですね。
アナログはあんなに色は付いて無いですね。あくまでも当方のシステムではですが。


83: ジークフリート :2017/03/16(木) 23:24:01 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

〉アナログライク?

一つのシステムで、CDPとADPの音が違う場合(厳密には一致するワケないですが)、どちらを基本として全体をまとめるか?

キカイの個性を楽しむのが趣味の方は、CDPとADPがそれぞれ好き勝手にヤッてくれるほうが嬉しいんでしょうが、当方はほぼ同じ音でヤッてもらわなきゃ感じるのは違和感ばかり。

手段と目的が本末転倒にならぬよう、心がけたいものです。


84: ディラン :2017/03/18(土) 08:07:19 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp

ジークフリートさん、お早う御座います。
s503は週末には出荷出来るという事なので明日か明後日には来ます。
とても楽しみです。

最近は今更ですが音を味わうという事が出来る様に為りましたし
部屋に満ちる音空間(音像と音場)が広がり録音現場の再生を感じられます。幻影であれ時空を超えた世界。

システムが音を立てているが其れが無いというのが理想かなと思います。
オーディオに対する概念が随分かわったな〜と思います。
A5の時の安心感とは違うドキドキ感です。

事情があってカートリッジは未だに103、102なのですが近日中には・・・。


85: ジークフリート :2017/03/19(日) 14:43:18 HOST:KD182250246004.au-net.ne.jp
>>84
ディランさん、こんにちは。
DAC入りの s503 は聴いたことありませんが、同社の DAC はゲイン低めで線が細い傾向があると思いますので、組み合わせる装置でその辺りが上手く補完できるといいですね。

当方の、メインシステムではその辺りが難しいんですが、セカンドシステムでは上記のような傾向は全く関係ないレベルです。

後は、ディランさんのセンスに合うかどうか、とか?

87: ディラン :2017/03/19(日) 22:56:44 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp
>>85ジークフリートさん、今晩は。
今日、新しいCDP着きました。

>同社のDACはゲイン低めで線が細い傾向→これは小生のシステムでは感じられませんです。

数枚のCDを聴いて最初の印象は怖いCDPだと思いました。鋭い、音が近い。
CDに寄って音色が違う。録音の粗が解る。

暫く立たないと評価は出来ないですが、求めて良かったと思うのは確かです。
ケーブルも選ぶようですね。
ジークフリートさん、有難う御座いました。


88: ディラン :2017/03/21(火) 15:35:26 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp

昨日から新しいCDPを聴いて居りますが音がびり付きます。

16ビット、44.1Khzノ―オーバーサンプリングなので多少の鋭さ、粗が有ると
思って聴いて居りましたが、どうも可笑しいぞとユニットに近ずくとびりついて居ります。

何が原因なのか?他のCDPでは問題も無くPCからの音声も正常に鳴ります。不思議です。
メーカーに問い合わせて見ます。
小生が何か間違って居るのかも知れません。


89: ジークフリート :2017/03/22(水) 21:35:29 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp
>>88
ディランさん、こんばんは。
ノンオーバーサンプリングだからビリつくというのではないと思いますが、s303iの内蔵DACでは、別付けDAC(同社のノンオーバーサンプリング機)で聴くよりも幾らか粒子の粗さは感じます。

しかし、当方の経験では、導入後なんだか音がヘンだなと先ず感じるのは、オマケのチープな電源ケーブルの影響でして、他にも、インターコネクトの素性が露わになる・・・少なくともその辺りを解消しないと落ち着けませんでした。
それから、周波数のバランスが崩れ気味な場合に、低音が歪みっぽく聞こえる場合もありました。僅かなバランスの違いなんですがね。

因みに、当方のs503は、組み付けに不具合がありまして新品交換してもらったので、2台目なんですよ。


90: ディラン :2017/03/22(水) 23:03:11 HOST:FL1-211-135-251-170.kyt.mesh.ad.jp

ジークフリートさん、今晩は。
症状を説明致しましたら

>今回の症状はほぼ理解しました。アナログ出入力のインピーダンス不整合により、
おそらくゲイン過剰になっているため音が割れると推定します。今回出荷したものから、音質改善のため新しいプッシュプル回路を採り入れましたが、
微調整が必要な反面、逆に輸送時の振動などで若干狂う可能性があるかもしれません。

との事で改修して下さるので送り返しました。


只、音の片鱗から良く為って帰って来るのが楽しみです。
ケーブル類に対する反応も過敏で面白そうです。

ADPが本命なもんで、普通に鳴ってくれれば良いんですが意外とよさげな期待が・・・。


91: ジークフリート :2017/03/25(土) 10:01:55 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp

〉ADPが本命

アナログ派かデジタル派か、それとも両刀使いか・・・

ミュージックラバーの場合は、主に、聴きたい音楽がいつの時代のものかによって必然的に分かれるものと思いますが・・・アナログ復興ムードの割りには新しいLPの発売がまだ僅か。

一方では、ロクなCDプレーヤーが発売されなくなった今でも、メジャーレーベルは CDがメインで売っている。

その上、SACDだのハイレゾだの再生装置がまだ成熟していないものも増えて、落ち着いて取り組めるものはいったい何なのか?

今時、一般向けオーディオ店ではハイレゾとやらを勧められるみたいですけど、個人的にはSACDさえやる気がないので、時代遅れな自分を痛感。(気がつけば、お年寄りも結構ハイレゾやってるじゃない?てな感じ。)

C56ドリアン買いました。今度はオリンパスとハークネスも買います・・・とおっしゃる、最近オーディオ始めたお年寄りと知り合いました。
今まではB&Wとソニーでハイレゾを聴いていたんだとか。
オリンパス買ったら、ガラードかナンカ要るんじゃない?てな無責任なお節介をしておきましたが、果たして・・・


94: ディラン :2017/03/28(火) 21:40:04 HOST:FL1-125-198-234-136.kyt.mesh.ad.jp

今日改修された新しいCDPが帰って来ました。
安定し望んでいた音を奏でて居ります。

何かの呪縛から解放されたかのようにおおらかで自然。
ピンケーブルも一緒にお願いし電源ケーブルも持って居る物に致して居ります。
結構低域がグイグイ出るし、シンバルの響きも自然、弦も艶やかであります。

良いCDPに出逢えました。WADIAの替わりこう言う普通のCDPが欲しかった。


95: ディラン :2017/03/29(水) 13:54:27 HOST:FL1-125-198-234-136.kyt.mesh.ad.jp

>結構低域がグイグイ出るし、シンバルの響きも自然、弦も艶やかであります。


一夜明けて気が付いたのは余計な付帯音が無く、音が気にならなく音楽が聴ける事です。


96: ジークフリート :2017/03/29(水) 21:21:37 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp 〉94.95

ディランさん、塚原さんの対応、早かったですねぇ。

フツウのCDプレーヤーのように高域がイガイガせず、情報量豊富でしょ?
低域がヘンに膨らまず、雰囲気がよく出るのも同社のCDプレーヤーの特筆すべきところですね。


97: ディラン :2017/03/29(水) 22:52:19 HOST:FL1-125-198-234-136.kyt.mesh.ad.jp

ジークフリートさん、今晩は。

とても早かったし解かりやすく改修説明して頂きました。
いやいや、バーンインしつつあるのですがマサカのマサカです。
情報量は減ると思ってました。あれま〜ってなもんです。ADPと互角に?為りそうです。

世間、業界情報のいかがわしさが疎ましい。
VIVの秋元さん、スパークラーの塚原さん日本も捨てたものではない、否世界に誇れると思います。

何はともあれジークフリートさんには感謝感激です。ありがとうございます。


98: ジークフリート :2017/04/01(土) 08:42:01 HOST:p352249-ipngn200107okayamahigasi.okayama.ocn.ne.jp 〉97

ADPと互角に?

ディランさん、おはようございます。
聴きたい音楽を楽しむ際に、アナログだから・・・とか、CDだから・・・てな余計なことは意識したくないですねぇ。

ADPとCDP、甲乙つけ難い再生も不可能ではないと思いますよ。(ただ、グッドリプロダクションを考えると、CDの方は・・・)


273: ディラン :2018/03/08(木) 06:52:39 HOST:flh2-133-206-141-64.osk.mesh.ad.jp

ジークフリートさんはもう御紹介頂いたCDPはお使いでは無いのでしょうかね。
私は例のCDPを至極気に入って居りますよ。
最近に為って上手く再生出来なかったハイティンク/コンセルトヘボウ管弦楽団/マーラー5が楽しく聴ける様に為りました。

今まで高域のキツさや分解能に辟易していたのですがSPの設定で解決しました。
という事でウイルソンはお恥ずかしい話上手く鳴っていなかった様です。難しいSPですが少しずつ其の良さが解かって来ました。

2年以上経って此れですからね〜、下手ですよね。(笑)此れもジムランを入れて其の鳴り方の違いを聴いて気付きました。


274: ディラン :2018/03/08(木) 07:06:48 HOST:flh2-133-206-141-64.osk.mesh.ad.jp

マジでパワーアンプを球に変えるか?とか、スーパーツイーターを載せるか等と考えていましたからね。
反響音の事は仕方が無いと諦めて居ましたが此れが問題でした。


275: ジークフリート :2018/03/08(木) 12:59:15 HOST:KD182249179016.au-net.ne.jp
>>273, >>274
ディランさん、お久しぶりです。

上記のマイクロメガは、あくまでもサブシステム用でして、スパークラーs503( DACなし)は今でもメインシステムの方で活躍していますヨ。

(マイクロメガと入れ替えたs303Aも、今は余ってますが、第三のシステム構築に・・?とか考えております。コレ、電源が別個体で、またそれなりの良さがあるんです。例えば、低域の余韻の消え方とか・・)

ディランさんのシステム6も、導入されて早くも2年ですか。
当方のATCは7年使っていますが、まだまだ、どんどん変わっていて、微妙な違いなのでしょうけど、本人にとっては大違い。一喜一憂の日々が続いております。(TADを使った20年間もそうでした)


309: ディラン :2018/06/06(水) 22:11:07 HOST:flh2-133-206-141-64.osk.mesh.ad.jp

オーディオ機器と言うのは自然増殖するのでしょうか、何時の間にか増えすぎて居りました。

一気に減らしました。
JBLのL45,レヴィンソン26L,同25、20.5L、300Bモノ。

替わりにウィルソン6を鳴らしておるのはオクターブのHP300SEフォノ付き,RE290です。

CDOはスパークラー、ADPはクリア,VIVのアームにはZYX、クリアのアームにはテクニカのモノカート、モノ用フォノイコはクリア。

此れで CD, LP,パソコン音源を聴いて居ります。

ear1001は残りましたが真夏に290が使えれば放出するつもりです。
換えて良かったです、ウィルソン6を鳴らせてなかったと言うか鳴り方が違います。
ベタな言い方ですが感情の籠った鳴り方です。
音楽聴くのに楽しくナクッチャ意味がないです。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1483327089/

 

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コメント
1. 中川隆[-9830] koaQ7Jey 2019年6月06日 09:37:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2608] 報告

音響機器のデザイン
スパークラー・オーディオ 塚原和俊
http://sparkler-audio.com/portfolio/technology_ja.html


「音」と「響き」について

 電子機器の設計では、必要な機能や性能を実現するために、可能な限り最新の技術を駆使します。ところが、オーディオ製品・音響機器の設計は、ある意味アプローチのしかたが電子機器のそれとは異なっています。音響機器の場合、技術の複雑さや機能の多さよりも、むしろ音の鮮度を重視します。音響機器にとってさらに重要なのは、電気臭い嫌な付帯音がせず、色付けや誇張が少ない、生演奏にできるだけ近い活き活きした自然な音空間、すなわち微妙な「響き」とダイナミックさを再現できるものでなければなりません。そのために音響機器の設計では、しばしば電子機器という立場を離れ、楽器をつくるのと同じ鋭敏な五感を必要とします。楽器の場合、その響きにたいしてつねに理想のイメージをいだき、雑音や不快な音を取り除くことによって、ひとつの作品として仕上げられていきます。確かに現代のオーディオ製品の多くは、「音」を追求しているかもしれませんが、「響き」をそのなかに体現していません。それだけでは人為的な再生装置であり、いつかリスナーは聴き飽きてきます。音響的、音楽的に追求されたオーディオは、電気振動やたんなる物理的な「音」だけではなく、媒体を越えて聴き手にある強い思いを呼び起こさせ、作曲家や演奏者の伝えたい音楽的な響きと、瞬くあいだに現れては消えゆくそのはかなさを感じさせることができます。それが心を癒すこともあれば、時には心に突き刺さるメッセージであっても。

音楽を呼び覚ます力

 オーディオ装置は、音楽を聴くための媒体としての役目を果たすために、たったひとつのことが要求されます。それは、人間の内なる意識の世界に「音楽を呼び覚ます」力を損なわないことです。音楽的なるものを損ない、改ざんし、ねじ曲げ、誇張することは、その役目から逸脱します。そのためにオーディオ装置は、可能な限りシンプルであり、音空間をつくる清涼な空気でなければなりません。なぜなら、完全無欠な性能の装置や部品というものは存在しないので、複雑にすればするほど、まるで何回もコピーを繰り返すように、不鮮明になり、不実になるからです。ですから、オーディオ装置にとって最も重要なテクノロジーは、音楽の鮮度を保ちつつ、必要最小限の方法でリスナーに届けることであり、それがすべてです。オーディオ装置に限って言えば、ミニマリズムという方向をめざすことには、正当な理由があります。いかに優れたテクノロジーによっても、ひとたび失われた音楽的な響きを取り戻すことができません。音楽的な立場に立てば、副作用の危険性が伴う複雑なテクノロジーの導入にたいして、つねに慎重な態度をとるべきであると考えます。

技術トピック


完全自社開発&ハンドメイド

小型パワーアンプの試作品

 弊社製品は、ハードウェアおよびソフトウェアのすべてにおいて自社開発によるハンドメイドで、外部への設計・開発の委託や、外注での製造・製作はおこなっておりません。取り扱う製品の細部に至るまで知り尽くした上で製品化し、つねに最新の技術と経験を活かした製品づくりをめざしており、さらに日々の改良に励んでいます。大量生産による効率的な市場供給と利潤の回収という恐るべき経済システムからは一線を画し、手づくりならではのきめ細かな製作により、ひとつひとつを「作品」としてていねいに仕上げるように心がけております。

超低ジッター・クロック発振回路

ディスクリートで組んだクロック発振回路

 スパークラー・オーディオは、変貌するディジタル・オーディオにたいして、ひとつの明確な見解をもっています。最近、いわゆる「ハイレゾ」と称するハイビット、ハイサンプリングのディジタル・オーディオの新しいフォーマットが流行しつつありますが、私たちはそのこと自体を否定するものではありません。しかし、CDフォーマットをはじめとする16ビットのオーディオデータは、アップサンプリングなどによって加工すべきでなく、ノンオーバーサンプリングと呼ばれるように、16ビットのままでアナログに変換すべきであると考えます。
 この主張には、確かな根拠があります。ハイサンプリングでは決まって256倍といった非常に高いクロック周波数を要求し、それがジッター(クロック信号の時間的なゆらぎ)を増大させ、焦点のぼけた、輪郭のはっきりしない音を作り上げる元凶でした。意外に思うかもしれませんが、現実世界のクロック信号はアナログそのものです。クロックが変わると音のピッチがそのまま変化します。その結果、オーバーサンプリングで再生された音は、音階が不明瞭になり、和音がハモらなくなります。また、トランスポート自体のクセ、伝送経路のノイズなどによっても、同じくジッターは増加します。それを解決するのは、低雑音トランジスタによるディスクリートのクロック発振回路です。これによりディジタル信号をリクロックすることで、ディジタル・オーディオ本来の性能を発揮します。弊社のディジタル・オーディオ製品は、その超低ジッター・クロック発振回路を全面的に採用しています。

ノンオーバーサンプリングはやはりいい

 何も加えない、何も引かない、ディジタルフィルタのないノンオーバーサンプリングは、音の立ち上がりにぼけやにじみがまったくありません。いっぽう、ノンオーバーサンプリングDACは、よりクリーンな電源を必要とします。アナログ回路からはノイズの多いレギュレータを廃し、よりクリーンな(約-20dB,1/10)電源をディスクリートで構成し、微細な音も正確に再現します。内蔵DACに供給する電源は、内部電源と外部電源を切り換えできます。これにより、外部バッテリー動作による、さらに静寂な音質でお楽しみになれます。

電気的な特性と音質との関係

電子回路はひとつの高速サーキットでもある

 これまでいくつものアンプを設計・試作するうちに、ふとあることに気づきました。それは、電気的な性能や安定性をねらって贅沢な回路にしたところで、試作品の歪み率や周波数特性が改善するものの、かならずしも音楽的な響きがよくなるとは限らないということです。それよりもむしろ、できるだけ簡素で増幅素子の少ない構成にし、これ以上はどれひとつ部品をけずってもアンプとして成立しないという、合理的でしかもぎりぎりの設計をすると、大抵はいい音で鳴ってくれます。シンプルであることの意義は、まさにここにあります。過剰な増幅段と負帰還、それを保護する発振防止回路、ダーリントン接続、並列接続などなど、理論的にはよさそうですが、現実的にはこうした「安全装置」が音楽信号の鮮度を殺します。おまけに、プリント基板に多くの部品がひしめくような実装では、それらが相互に干渉しあって頭で考えた理想から外れたところで動作していることさえあります。意外と当てになる目安として、増幅素子の数で音質が決まるといっても過言ではありません。
 自然界の生の音と、オーディオ装置を介した再生音との決定的な違いは、その「軽さ」にあると感じられます。自然界の音の媒体である空気は限りなく質量がゼロに近いため、どのような音の振動にも軽々と追従します。ところがオーディオ装置の再生音は、増幅素子にしても導線にしてもある慣性質量(イナーシャ)を持っているため、のっそりとしてワンテンポ遅れた音に鈍化します。これはちょうど、重い車体に大きなエンジンを積んだクルマよりも、軽トラックのほうが加速性能では優るのと同様です。オーディオ装置から出る音を自然界の生音に近づけるには、音楽信号を鈍化させる中途半端なテクノロジーという「足かせ」を徹底的に捨て去った、エネルギーの代謝のよい軽々と負荷をドライブできる簡素で「軽い」回路でなければなりません。
 シンプルにすることでただひとつ欠点を上げれば、部品点数が少ない分だけそれぞれのクセが出やすく、使用する部品をよく吟味する必要があることです。また、音楽信号がハンダづけや接点を通過する数も音質に影響するようで、特に端子の類いは曲者です。こうした点にとことんこだわり、新しく設計したアンプでは、従来のような太くて不細工なスピーカー端子を使うのをやめました。というのも、金属部分の多い箇所では、そこに電気的エネルギーをチャージするためにより多くの時間を要し、音楽信号の立ち上がりや立ち下がりに追従しなくなります。大きな金属は不可避的に一種のコンデンサの役目をし、エネルギーを滞留させます。同様にハンダづけも重要で、ハンダが多すぎると決まってキビキビしたスピード感が失われます。少ないエネルギーで素早く信号を伝達するには、プリント基板上の部品配置やパターンにも気を配り、モジュール間を最適な太さの導線で最短距離の配線をすることが大切です。

左右チャンネルの独立性とステレオ再生への影響

ヘッドフォンの標準プラグ

 最近注目されている、左右チャンネルのケーブルを分離したヘッドフォンを聴く機会があり、従来のものよりも顕著にその定位やステレオ感の拡がりを感じました。ご存知のように、ヘッドフォンのプラグにはふつう3つの端子しかありません。先端から左チャンネル、右チャンネル、共通のグラウンド(コールド)となっています。信号経路や電源ラインからこのような共通グラウンドをできるだけ減らすことで、ステレオ再生はさらに飛躍できることを予感しました。
 ステレオ再生の原点に立ち返って考えてみると、その立体的な描写は横方向の拡がりによる定位だけではなく、奥行き方向の遠近感までもがリアルに再現できなければなりません。それはちょうど両眼によって対象物の距離感をつかむのと同様で、焦点を合わせ、前後左右の微妙な位置関係までも正確に捉えるための位相や時間の精度を必要とします。ステレオ再生をこのような水準にまで高めるには、ステレオ装置の内部を左右対称に作るだけでは不十分です。そのためには、ディジタルソースの「源流」から左右に信号を振り分け、左右チャンネルが互いに干渉しないように完全に分離し、グラウンドをはじめ、シャシー、電源、D/Aコンバータ(DAC)、プリアンプ、パワーアンプ、スピーカーに至るまで、左右チャンネルの独立性と同一性を可能な限り保つようにシステムを構成します。
 そのようなシステムを構築する第一歩として、弊社ではCDトランスポートそのものに2つのディジタル出力を設け、その後に続く装置を完全に分離できるようにしました。もちろん共通のグラウンドを引き回さないように、ホット側とコールド側いずれも、2つのディジタル出力は電気的にアイソレート(絶縁)されています。上記のような理想的な状態を実践すべく、その後に続く装置として、DACを内蔵する2つのモノーラル・アンプで構成することで独立性を保ちます。さらに、それらの内部構造や部品の特性、ゲイン、ケーブルの長さなど、左右チャンネルを可能な限り同じ条件にします。これによって初めて、真の意味での完全な「デュアル・モノーラル構成」が実現します。

ノイズからの防御

ますます増える環境からのノイズ

 私たちオーディオ・リスナーは、科学技術の発達によるますます混沌とした人工的環境の中に生活しています。私たちの暮らしがテクノロジーで満たされて、あらゆるランプ(LED照明、蛍光灯など)、携帯電話、コンピュータやさまざまな技術的装置が私たちの周りにあり,それらは電磁気的なノイズをまき散らしています。当然ながら、多種多様な広帯域のノイズ源がオーディオ機器の周りにもあります。
 ところが、オーディオケーブルやシャシーは、いっぽうでとても効果的な無線周波数のアンテナにもなっています。オーディオ回路も、これらの高周波ノイズが混変調歪を引き起こし、クリアな信号を汚しています。そのことを皮肉って「雑音ラジオ」と言うことさえできます。もしも外来ノイズがなければ、オーディオ回路はより完全に理想的な状態で動作します。そこで弊社では、外部環境からの影響、共通インピーダンスと機器内部のパルスノイズを減らす方法を研究しています。このような視点に立ち、弊社は製品開発に取り組んでいます。

エンファシスCDへの対応

 初期のCDにはアナログレコードのようにエンファシス(高域強調)されたものがあり、それらの一部は現在でも市場に流通しています。ジャケットに記載がなくても、高域がきついと思われるCDはその可能性があります。そのようなエンファシスCDの再生はやはり、正しく元のフラットな特性に戻して聴きたいところです。S503やS507の内蔵DACでは、プリエンファシス処理されたトラックを自動的に認識し、アナログフィルタでディエンファシス処理します。

オールステンレス ― 頑丈な構造にこそ良質の音楽は宿る

 弊社製品の多くは、シャシーをはじめ、スペーサー、ボルト、ナットに至るまで、すべてステンレス鋼を採用しています。金属の中でも、硬質のステンレスは振動伝達速度(約5740m/秒)が速くなっています。シャシーに振動エネルギーを溜め込まず、振動の抜けを迅速におこなうことで、微細な音の表現力をさらに向上させました。また、ステンレスの電気抵抗(内部損失)は銅やアルミニウムのそれと比べて大きい(銅の約429倍)ため、機器内部や外部環境からの電磁ノイズを吸収し、熱として消費しやすいという利点もあります。このように、シャシーの材質も低雑音化に大きく寄与しています。

オーディオシステムの新しい展開 ― 電流伝送

 今日のオーディオシステムは、エレクトロニクスやコンピュータのさまざまな技術が採り入れられ、ますます多機能化、複雑化していますが、その基盤となる技術はすべて、電気回路の基本的な概念から出発しています。また、アナログ信号とディジタル信号の取り扱いや、それらを相互に変換する処理は、伝送・通信技術や情報工学の長年にわたる研究成果に基づいています。ひとたび立ち止まって、それらの基本から考え直すことで、さらによいものを生み出すことができるでしょう。より効率的で損失の少ない方法で信号をやりとりするには、電圧の変化よりも電流の変化として扱うほうが原理的に優れていることが、計測機器や電気通信などの分野では古くから知られています。オーディオシステムにおいても、最近になってようやく電流伝送の優位性が認められるようになりつつあり、従来の電圧伝送という考え方では限界のあったさまざまな点が大きく改善されています。
さらに詳しく
電圧伝送と電流伝送 ― 独自設計の電流増幅型バッファ方式

 アナログ出力をもつ弊社の製品はすべて、DACチップやカートリッジからの電流出力をそのまま電流増幅し、アナログ信号を直接得るという全く新しい構成で、インピーダンス0Ωの電流伝送に対応します。同じ電力を送るには、ドロップアウトが原理的に生じない「電流モード」が優位です。また、電圧伝送と電流伝送いずれにも自動的に対応し、きわめて純度の高い、音楽的な力のある音質に仕上げました。目の覚めるような領域に到達した電流伝送の音質は、一度聴いたら忘れられません。

オーディオ研究ノート

 オーディオ研究ノートの連載をはじめました。製品の研究開発で気づいたこと、さまざまな改良に取り組んだ内容をかいつまんで述べました。こうした日々の蓄積から、斬新な製品が生まれつつあります。どうぞご一読ください。


•第01号 ステレオの原理
•第02号 ステレオ再生装置に求められること
•第03号 小出力アンプがちょうどよい
•第04号 オーディオ機器とモノづくり
•第05号 ディジタルオーディオの要素技術
•第06号 小出力アンプの設計と試作
•第07号 TDA1543のパッシヴI/V変換
•第08号 クロックとジッターの話
•第09号 クロックを整える
•第10号 接点と音質の話
•第11号 プリント基板の簡単な作り方
•第12号 電圧伝送と電流伝送の話

http://sparkler-audio.com/portfolio/technology_ja.html

2. 中川隆[-9829] koaQ7Jey 2019年6月06日 09:52:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2609] 報告

参考


粋音舎 TDA1541A 搭載 DAコンバーター SAA-DAC2
http://www.soundstage.jp/DAC.html


デジタルにも、再訪すべき時代があり、ヴィンテージと呼ぶに相応しい名品があります。

TDA1541は、当時のPhilips社が、デジタル・アナログ変換の基本に最も忠実に設計したチップです。

対応フォーマットは、16bit 44.1kHzのみのノーマルCD専用仕様。

このシンプルさが、余計な信号処理に起因するノイズや信号劣化からの解放を可能にします。


後代のチップは、多機能化とコスト削減のために高集積化を推し進め、どんどん音が悪くなって行きます。

一方、TDA1541には、メーカーが手慣れる前の贅沢な設計と誠実な製造努力が注ぎ込まれています。


超低ジッタークロックの搭載を始めとして、超低ESR電解コンデンサー、超低ノイズ抵抗等々、21世紀水準のハイグレードパーツで周囲を固めることにより、TDA1541Aの潜在力を最大限に引き出したのが本機です。


このDACを通るとき、お手持ちの全てのCDソフトが新たな輝きを得て生まれ変わります。

限られた音源のために高解像フォーマットへ移行するよりも、遥かに手軽で大きな感動を、お約束いたします。


本DAC製品は、アナログ部を全面リファインした新規モデル、SAA-DAC2となりました。


標準仕様

型式:SAA-DAC2

デジタル入力:RCA同軸

アナログ出力: RCAアンバランス

対応フォーマット:16bit, 44.1KHz

寸法:220×320×83mm(幅×奥行×高さ)

標準価格 \140,000円(税込)
http://www.soundstage.jp/DAC.html

3. 中川隆[-9828] koaQ7Jey 2019年6月06日 09:55:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2610] 報告

DACを考える 2015.11.30
http://ybn-okayama.jugem.jp/?eid=63


暫く前までは、ん倍オーバーサンプリングの何ビットとかを競い合うような宣伝文句ばかりでしたが、最近はオーバーサンプリングに関しての記述はあまり見なくなってきました、今では192K24ビットが当たり前で32ビットもチラホラ、オーバーサンプリングの表記の影の薄い事・・・・

外付けICは無くなって、DAC自体に標準で8倍が搭載されているので、DACメーカー名が前面に出て、一体何を基準にするのか?ICメーカーで判断しろという事なんでしょうか?もっとも回路はそのICメーカーの推奨回路をそのままなので、ある意味ではメーカー名で判断する事も確かかもしれません。

雑誌の記事を見るとオーバーサンプリングをさせないNOS-DAC(ノンオーバーサンプリングダック)の記事もチラホラ・・・
出始めの頃は、CDの音は耳に良くないとまで言われていましたが、それもこれもフィルターの問題からでした。

企業としては44.1kHzダイレクトのDACだとフィルター特性を確保しようとすれば、10KHzからダラ落ちになるし、甘くすれば最悪はトゥーイーターの破損も有り得るので、やはりフィルターは急峻とせざるを得なくなり、結果的につまらない音になる事なってしまいます。

そこで現れたのがオーバーサンプリング技法で(NECは第一世代の803から2倍を搭載し、他社の度肝を冷やした)オーバーサンプリングICを入れることで、帯域の確保は楽になって、フィルターもラフな物で十分となり、企業はその成果だけを前面に押し出したが、演算まるめ誤差から来る空気感的ものが無くなって、レコードの方が良く聞こえてしまったりして、いつの間にか、オーバーサンプリングが音質劣化の音楽知らずの根源のように思われていたようです。(録音現場も同じで、アップサンプラーを使えば何でも可能とばかりに、音楽知らずの編集者が増えた事も起因しています。技に溺れたということです)

(注意:今とは精度も速度もぜんぜん違うので、現行品との比較は出来ないです、過去の話です。)

オーバーサンプリングも精々2倍まででしょうか?自分はそう考えますが、NOSはチョッと怖いです。

DACの製作の打診が有って、ICを何にしようかと資料を眺めつつ、自作で出来る範疇でしかもDSDダイレクト(SACD)も繋げるようにとなると、種類も限定されてきます。

DACのモードをソフトで制御するタイプではどうしても通信制御にマイコンが必要になってしまい、自作としてはハード制御が可能なICを選択せざるを得ない、と考えています。

話は変わりますが、DSDとPCMの言葉が当たり前のように記述されていますが、DSDはPDMと書くべきでは?と自分なりに考えつつも、DSDが一人歩きしているのでそれも時代の流れかなぁ、と考えてますが、何と無く合点がいきません。

さて、自作が可能なハード制御のDACとなると、WofsonのWM8741か、BBのPCM1794に落ち着きました。

ソフト制御が出来るならば、ESSのES9018Sが、高評価を貰っています。値段の問題とその入手手段(資料自体の詳細は公表されてなく、代理店に書類提出が必要)に難点がありましたので、もし、顧客がES9018Sを指定するならば、既製品の基板を買って箱に収めるという事になります、が、それでは自分として面白く有りません。

SACDプレーヤーではデジタルデータは出ていません、稀に出て行く機種も有りますが、大半はPCM変換されているので正しいDSD(PDM)の復調を外部DACでは出来ない事になります。

では、どうするか、SACDプレーヤー自体から、DSD(PDM)信号を外部に取り出すための端子をつける必要が有ります。

PDM信号はL/Rの2線とビットクロックの3本が有れば復調出来ます。その際、CDのデータも取り出す事を考えれば、更に1本のクロックライン、とDSD/PCMのモード切替線があれば、DSD/PCM共に外部に出せます。
端子はHDMI端子とすれば、その規格からデータ、クロックを差動伝送は出来そうです。

個人的に好きなDACはフィリップスのTDA1541A、このDACの音が一番好きですが、残念ながらDSD(PDM)の復調は出来ませんので、依頼にはそぐわない事になります。

故長岡さんが、NECに作らせたCD−10の音は今でも忘れられない音です。

Wolfsonは買収されて、今はシーラスロジックからの供給ですが、シーラスロジックからは、いつの間にか見れなくなりましたが、閲覧は他でも出来るのでダウンロードしました。

WM8741の面白い所は、そのフィルター特性が切り替えできる事(3種)変わったところでは、出力が電流ではなく電圧で出ている事でした。BBのPCM1794は様々なページで製作記事も出ているし、作るなら一番楽では無いかと思えます。

来年の話になるでしょうが、WM8741を使ったDACの製作紹介が出来る事になるでしょう。もっとも、正式な依頼があればの話ですがね。いきなり本番仕様(L/R独立モノラル仕様)で材料を揃えるとそれなりのコストが掛かるので、お試し的な製作で実験はやってみます。(意外とこれが本番になったりして・・・)
http://ybn-okayama.jugem.jp/?eid=63

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シロクマ TDC-2000 2017年12月23日
https://blog.goo.ne.jp/gikyusan/e/0af83bab6036eb8c93fa9c1f683f196d


戯休「今日はシロクマのUSB-DAC内蔵アンプ『TDC-2000』のお話をしましょう。」


TDC-2000 USB NOS-DAC デジタルアンプ 爽やかで自然な音のスピーカー タイムドメイン
https://www.shirokuma.co.jp/timedomain/product/TDC-2000N/

侍「シロクマの商品は何度か取り上げましたよね。 タイムドメイン関係のを扱ってて。」

戯休「そうそう。 タイムドメイン理論系の中で、筒系で小型の物を売ってくれてるから、有難い。」

旗本「本家は小型になると卵系だからな・・・。」

戯休「卵系は卵系で良さがあるけど、筒系は筒系の良さがあるわけで。 それについては俺如きが語るまでもないでしょう。」

侍「でも、今回はスピーカーではなくアンプなんですね。」

戯休「元々アクティブだけでなくパッシブタイプも売ってたから、アンプは取り扱ってはいたよ。 ただ、今回はUSB-DAC内蔵ということで、本家にもない仕様の商品になるね。」

旗本「ふむ・・・。 それも時代の流れということになるか・・・。」

戯休「開発についてはどういう流れかは判らんけど、まぁ本家の正規品みたいに思っていいと思うし、その意味では出来も期待していいんじゃなかろうか。」

侍「成程・・。 そうなると、シロクマのこれを買って、スピーカーはタイムドメイン本家の物、という事も可能になるわけですね。」

戯休「そだね。 Yoshii9もMk2になってから単品販売始めてるし、場合によってはそれも可能だね。」

旗本「値段差はあるのか? 多少であればそれを狙うのも悪くは無さそうだが。」

戯休「これが税抜78000円。 Yoshii9Mk2スピーカー単品が税抜250000円。 アンプとセットで税抜300000円。 税抜価格換算だと、差額28000円かな。」

侍「うーん・・・それだったら全然こっちの組合せでも悪くないような・・?」

戯休「気になるとするなら、Yoshii9Mk2のアンプ単品が税抜90000円することかなぁ・・。 セット割引なのか単品購入を割に合わなくしてるのかは判らないけど。」

旗本「可能性として、アンプ部分だけの比較であれば、純正に劣る可能性があるということか?」

戯休「こっちのほうがパワーは上回ってるんだけどね・・・。 個人的にはセット割引なんだと思うけど。」

侍「Yoshii9Mk2にも最初からこのアンプを組み合わせることが出来れば良いんですけどね。」

戯休「そういう流れはどこかで期待したいもんだね・・・。 で、ここからちょいと蛇足な話になるけど・・・このアンプ、USB NOS-DACという言葉が使われてもいるですよ。」

旗本「ぬ・・? USB-DAC位なら儂も判らんでもなくなったが、また横文字が加わっておるのか?」

戯休「NOSはノンオーバーサンプリングの略で、要は最近のDACみたいにオーバーサンプリング処理を行わないという意らしい。」

侍「あ、そういえばどこぞの高級プレーヤーにもありましたよね。 CD再生時にはハイレゾ非対応のCD専用チップで再生するとか。」

戯休「うん。 個人的にはそういうのは大好きなんだよね。 だから今回もそういう採用をされたのは実に歓迎すべき事なんだよ。」

旗本「CD相当の音源しか再生できぬという弱点はあるが・・・仕方がなかろうな。」

戯休「そうすることで余韻が生まれるとか空気感が正確に再現されたりするんだそうだけど・・・逆にもうどうしたらいいのか判らなくもなるよねぇ・・・。」

侍「余韻とか空気感って、オーバーサンプリングも含めたハイレゾ音源の常套句ですしね。 した方が良いのかしない方が良いのか、迷う部分はあります。」

戯休「CD音源に限った話として、それを最近のDACチップで手を加えるから拙いのであって、最初からハイレゾで録音されてて、それをそのまま再生する分には問題ない・・・と思えば良いんだろうか?」

旗本「うむ・・・。 どちらの言い分も満たすには、その解釈が真っ当だとは思うが・・。」

戯休「そうなると、各社の高級CDプレーヤーも、SACDやUSB-DACを考えなければ少し前のDACチップを使ったほうが良いってことになるのかなぁ・・・?」

侍「少し前のプレーヤーを愛好する方々は多いですし、それも否定は出来ませんね。」

戯休「・・・粋音舎さんのこういったDAC

TDA1541A搭載DAコンバーター SAA-DAC2
http://www.soundstage.jp/DAC.html


とか前から気になってtけど、こうなってくると更に存在感増すなぁ・・・。」


旗本「読み取るメカについては最近の機種のほうが正確故、それらと組み合わせる事で良い結果も出るやもしれぬな。」

戯休「CDそのものがハイレゾに劣っているというより、ハイレゾの土俵でCDを戦わせるから不利な条件で負ける・・・そんな話になるなら・・・・それはそれで面白いよね。」
https://blog.goo.ne.jp/gikyusan/e/0af83bab6036eb8c93fa9c1f683f196d

4. 中川隆[-9827] koaQ7Jey 2019年6月06日 09:56:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2611] 報告

「デジタル」との出会い
http://www.aafc.jp/Essay/2016/Turedure/20160907Turedure-02.pdf


前の独身時代、会社の同僚が ポータ ブルのCDプレ ーヤーを持ち込んできたの がCDとの初遭遇です。

当時 、ラジオ技術誌の紙上で、デジタルマスターと各種カートリッジ の試聴試験が行われ、ダイナベクター社のカラットシリーズの評価が最も高かった為、早速、価格の安い方のカラットルビーを購入し愛用しておりまして、ターンテーブル・トーンアームもそれなりのものを使用しておりましたが、CDからの音が、わたくしが満足していたレコードの音 とさほど遜色がなく、大変な衝撃を受けました。

その後ソニーのCDプレーヤーを購入し、CDプレーヤーから出る音に、それなり に満足したのですが、どういう訳か1カ月もするとCDの音がつまらなくなり、レコードに逆戻り。

その時は、原因も考えすらしなかったのですが、その後、ラジオ技術誌でフィデリックスの中川さんが開発した、「ハーモネーター」の紹介記事が載り、失われた 20KHz 以上の重要性を認識した次第。 詳細は後述


「ハーモネーター」の価格は当時9万円と高額であった為、購入するまでには至りませんでしたが。

その後、CD とは暫くお さらばしていましたが、オーディオユニオンに行った時、パイオニアにレガートリンクと言う失われた高音域を電気的に付加する回路のついたCDプレーヤーが有ると聞いて、「 PD HL5 」を思い切って購入。

ところが、 橋真梨子 のハスキー ボイスが、ハスキーを通り越して、歪だらけのザラツキボイス。弦の音もうるさ過 ぎて聴けやしない。

どうしたものかと、思い悩んでいたときに、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、サトームセンのオーディオフロアーの名物販売員だった茂木さん(現オーディオもてぎの社長)が、 エレプトン新潟精密社の高音域拡張機能を備えたDAコン
バータ「 FDA1241 」を一押ししており、更に、たまたま人間ドッグの待ち時間に立ち寄った千葉市のオーディオショップ「オンケン」でも「F DA1241 」とCECのCDトランスポート「 TL5100 」の 組み合わせ がベストとの話を受け、女房を拝み倒して購入。

結婚して以来、小遣い以外でオーディオ機器を購入したのは、この時が最初で最後
ところが、これが我がオーディオ人生の中で最大のがっかり。
橋真梨子も弦の音も、 「 PD HL5 」となんら変わらず。この日から、10数年に渡る、デジタル信号との長い長い闘いの日々が始まった訳です。


手始めに、PCM の理論も全く判らない人間が、秋葉原を彷徨い出会った海神無線で勧められるままに抵抗・ コンデンサー を購入し、無謀にも DAC やトランスポートの基板で使用の部品と交換。

効果は認められるが、目的には程遠く。その後、ネットの情報を頼りに DAC 基板の組み立てから始まり、 CMOS ・ DAC 等の IC チップをいじくりまわすようになり、ネット上で見つかった音質改良効果が有ると言う方法はオカルトめいた内容でも悉く試験。少しずつは良くなったかな。

劇的に改良効果をもたらしたのが、「ハーモネーター」を開発したフィデリ ックスのホームページの中で書かれた技術情報で見つけた2つの技術。


@一つは、「低ジッター水晶発振器」の情報中に書かれた、 FET を基準電圧とする 低雑 音 3 端子レギュレータで、雑音が通常の 3 端子レギュレータの数10分の 1 まで減 るとのこと。どうも、デジタルIC作動用の基準電圧を作る3端子レ
ギュレータ( 殆どのデジタル機器で使用)は雑音が多い為、どんなに供給電源をクリーン化しても、機器中で 3 端子レギュレータを使用する限り、電源由来の雑音は減らない為、ジッターも減らす事は出来ないようです。

これは効果が有りました。


Aもう一つは、 FET を使用したディスクリート水晶発振器

「低ジッター水晶発振器」の技術情報中には回路の詳細が書かれていなかった為、適 当に FET 使用の発振回路を見つけて、組んで見たところ甚だしい効果が有りました。

右図
http://www.aafc.jp/Essay/2016/Turedure/20160907Turedure-02.pdf


その後、中川さんの特許中の回路を見つけて組んでみると、更に改良効果あり
中川さんが測定したところでは、この手の水晶発振器の中では最もジッターが低い物の一つとの事
中川さんの技術力の高さが窺われる次第です。

2つとも部品代は数100 円で済む事から、大手メーカーの技術陣が中川さんレベルの開発を行ってくれていれば 、安価な CDプレーヤーでも、飛躍的な音質改良を行う事が出来たと思います。そうすれば、現在のオーディオ産業の衰退が少しでも防ぐ事が出来たのではないかと思うと、メーカーの技術者の怠慢に甚だしい憤りを感じる次第です。

※上記、2つの回路は MJ2016 年の 6月号に載っていますので、ご興味のある方はどうぞお試しを 。

尚、水晶発振器の回路は、特許申請されていますのでご注意を(特許技術の個人使用に違法性はありませんが)

先にも書きましたが、CD はジッターの問題以上の 20KHz 以上の超音波域をカットしたと言う致命的な欠陥が有ります。

テレビの番組で 2 回ほど
一つは「所さんの目がテン」、もう一つは番組名を忘れました

レコードと CD と聴き比べた際の脳波の違いを扱っていましたが、両番組とも、殆どの被験者はレコードを聴いた際にα波が発生するのに対し、同じ曲をCDで聴いた場合はβ波ばかりでα波は発生しないという結果でした。


20KHz 以上の超音波域が、 20KHz 以下の可聴帯域と連動して耳に入るとα波が発生するすると言う事 が、近年「ハイパーソニック・エフェクト 」と言う名で証明されています。

「ハイパーソニッ ク・エフェクト 」が得られる要因は

@ 20KHz 以上の超音波域が、 20KHz 以下の可聴領域と連動して出ている。

A 20KHz 以上の超音波域は、楽器の倍音である必要はなく、ランダムノイズで構わない。(レコードのスクラッチノイズ、テープのヒスノイズも効果が有るかもしれません)

※楽器で 20KHz 以上の倍音が出るのは、「チェンバロ」と「チター」のみで、他の楽器は、擦れた音とか、息漏れとか、楽器の倍音とは凡そかけ離れたランダムノイズが中心とのこと。

※「ハーモネーター」は超音波域として、熱雑音を使用しており、それを理由に「ハーモネーター」を否定される方がいますが、全くの的外れと言う事になります。


B 人間の耳は、構造的には 100kHz 以上の超音波域も感じる構造になっており、それが脳幹まで伝わり20KHz 以上の超音波域を感じてα波が発生するとのこと。

耳だけではなく、体全体で超音波域を感じているという説もあります。

※音として聞こえないのは、単に聴覚ネットワークが衰えた為で、脳はちゃんと感じているとの事。


C 最近の研究では、超音波域を聞くと、脳の老化も防げる とのこと。

※超音波域の倍音を含むチェンバロ
勿論生演奏のは、ピアノに比べ脳の活性化に効果が有るとの事

端的に言うと、

何らかの高音域拡張(補間)装置が無い場合は、
CD を聞いてもα波は出ない
CDを聴いても、レコードを聴いたときの様な感動は得られない

と言う事になります。

最近、ハイレゾが流行りだしたのは、これが原因です。


尚、経験上この手の装置を使う場合、充分なジッター対策を怠ると、単なる歪感増強装置になってしまいかねませんので注意が必要です。


※高音域拡張(補間)装置の例

フィデリックス ハーモネーター SH 20K (オークションで 2 万円以下で入手可)

ビクター K2 プロセッシング

パイオニア レガートリンクコンバージョン

テクニクス デジタルマスタープロセシング

新潟精密
フルエンシ DAC チップ( FN1241 FN1242A
ESOTERIC の X 30 や LUXMAN の D 80 で使用
PC オーディオ用再生ソ フト Frieve Audio


わたくし が在籍した会社の開発部門の人間に(食品の開発担当でオーディオの知識を持つ者はいません)に Frieve Audio を使用して、超音波域を付加した場合と、しない場合で聴き比べを行いましたが、 1 0人 が 10 人とも、超音波域を付加した方が、実際に音楽を聞いているような感じで良いとの答えでした。

※因みに、スピーカーはパソコンのUSB端子に直接接続するタイプのおもちゃの様なUSBスピーカーを使用しています
酒の席で、これもオーディオに縁のない連中に聴かせたところ、殆ど皆が超音波域を付加した方が生っぽくて良いとの答えでした。

*オーディオファンは、左脳で音楽を聴くきら いがあるとの事ですので、意外と違いが判らないという方が多かったりする恐れはあります。

アナログで聴いていたころは、アイデンのユニットとフォステックスのツィーターで充分満足していましたが、デジタルを音源にすると、音の濁りが気になり、何とかならないかと血迷い本来関係が無い筈のスピーカーの低音・中音・高音用の全
てのユニ ット を交換する事になり大変な出費となってしまいました。

アンプの部品も、金属皮膜かカーボン抵抗で間に合っていたものを高価な巻線抵抗に交換するなど、デジタルは全くの銭食い虫です。

今考えると、音の入口(DAC 周り) を改良すれば済んだ事ですが、当時は DAC の改良がどこまで出来るのか未知数で、ついついアンプ・スピーカーの方まで手を染めてしまった次第です。

アナログの時代は、安い装置でもそれなりの音が出てくれましたが。デジタルはジッター対策や高音域の補間対策を怠るとまともな音が出ないという、全くマニア泣かせの問題児で、メーカーもデジタルを世に送り込んだ以上、責任を持ってまともな音の出る機器を開発しろと叫びたい気持ちでいっぱいです。

「PC オーディオ」との出会い


秋葉原の「アポロ電子」と言う真空管販売店を訪れた際、店主が年配のお客さんと談笑しながら、こちらを向いて、

「デジタルは CDプレーヤーで聴くより、 iPad で聴いた方が音が良いよ」

と話し掛けてきました。


iPad や iPhone に全く縁のない わたくしには、何の事か意味も判らずポカンとして相槌を打つだけでしたが。

その後、PC オーディオなるものがボチボチと世の中に姿を見せるようになり 試
してみるかと USB の信号の一本を DAC のデジタル入力に繋いだのですが、当
然音は出ず見事に撃沈 。

調べてみると、 USB DAC なるもの が必要とのことで、キットを購入し、自作の DAC に組み込んで試聴。 CDプレーヤー独特の賑やかさが抑えられ、落ち着いた音が出て、ひょっとしたらと期待を抱かせました。

試聴に使用したパソコンは、物置に仕舞い込んだ 2000 年に購入した低スペック品。高スペックのPCを使用すれば、更に音が良くなるかと Core 2 Duo モデルをオークシ ョンで入手 。ところが、音がこもって 前に出てこない。またまた、オカルトめいた話になりますが、ネットで見るとどうもスペックの低い PC の方が音が良いという書き込みがボチボチと。


低スペックのノートパソコンは、オークションで 2,000 円程度で入手できるため、試験用に何台入手した事か。 やはり低スペックのパソコンの方が、音に躍動感が有るようです。

ネットを見ると、再生ソ フトでも音が変わると何種もの再生ソフト が紹介されており、何せ無料で再生ソフトが入手できる ので、色々 と試 しました。

OS は Windows より Mac の方が音が良い とか 、Linux は更に音が良いとか。

出張中に Linux の案内書を購入 もちろん自費で
恐る恐るネットのブログを参考にしながらインストール。それがなんと、インストールに成功しただけでなく、意外にも音出しにも成功。ほんと、良いおもちゃです。

Linux は Windows に比べ OS 自体が軽いせいか、音も快調。
何せ Linux の OS は無料で入手できますから、色々な OSを試す事が出来てそれはそれは楽しい事。

Linux には、マニアの間では一番音が良いとされる Voyage Mpd なる音楽再生に特化した超軽量の O S(他のパソコンでリモートコントロールして音を出すタイプ)などもあり、まるでカートリッジ を交換するような楽しみが有ります。

わたくしが試験した中では、 Puppy linux と言う超軽量タイプの OS (メモリに OS 自体をコピーして使用するので動作がきわめて速い)の音が一番良いかなという印象です。

Puppy linux を音楽用に特化した MpdPup なる OS の様に、 Voyage Mpd を遥かに超えたOS もあり、暇つぶしにはもってこいです。

USB DAC 本体も大分改良が進んで音の方も改善されて、 CDプレーヤーと比較しても甲乙つけがたく、音が落ち着いている分 PC オーディオの方が聴きやすいかなと言った印象です。

勿論、気分や ソース によって、 CD の方が好ましいと感じる時もあります。
この辺は、 カート リッジの交換と同じような感覚です。

PC で音楽再生をと言うと眉をひそめる向きもありますが、考えてみると、 CD プレーヤーは CD のデーターをその場で必死にエラーを補正しながら読み取りますが、PC は既に取り込んだ音楽ファイルのデジタルデーターを DAC に流し込むだけですから、無駄な労力を使わない分、余裕で再生が出来るのかもしれません。何せ CD 作成時はパソコンで音源を 編集するとの 事ですので、 PC オーディオは元来 CD プレーヤーと兄弟のような関係にあるのかもしれません。
http://www.aafc.jp/Essay/2016/Turedure/20160907Turedure-02.pdf

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