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マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 08 日 05:51:55: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 古いアンプやスピーカーにはリスクが有る 投稿者 中川隆 日時 2018 年 4 月 01 日 01:02:26)


マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる

QUAD ESL、BBCモニタースピーカー、ソナス・ファーベル、マジコとベストマッチな真空管アンプ EAR ですが

楠 薫のオーディオ三昧 2019年5月のオーディオシステム
http://www.kusunoki.jp/audio/audiohistory/AudioSystem2019/audiohistory20190501.html

現在、マジコA3を鳴らす真空管アンプと言えば、Tim de Paravicini氏のEARでしょう。
と言うわけで、真空管プリアンプのEAR 864とEL34のプッシュプルパワーアンプEAR 534を置いているのです。

以前使用していた、EAR 861は、と言うと、出力段の 真空管、EL309がヨシノトレーディングにも無くなったため、メンテナンスが出来ない状況となってしまい、その代わりがこのEAR 534なのです。

サウンド的にはEAR 534の方が少し低域側にシフトして、 野太い印象。
しかし基本的にはTim de Paravicini氏のEARサウンドを受け継いでいて、濃厚でありながら みずみずしい中高域、しなやかで懐の深い低域が見事です。

ちなみに現在、Tim de Paravicini氏は300Bのパワーアンプを試作しているとの情報がありました。

また、ヨシノトレーディングは、Tim de Paravicini氏の奥さまの郷里に一緒に住まわれている ようで、ヨシノトレーディングの本社は、拙宅から車で2時間ほどの、福岡県朝倉市秋月今小路307に移転しています。
http://www.kusunoki.jp/audio/audiohistory/AudioSystem2019/audiohistory20190501.html



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ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。


EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90


上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。


ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。


※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)


尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/



▲△▽▼


EAR の真空管アンプ


EAR Yoshino - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=EAR+Yoshino&sp=mAEB

真空管プリアンプ EAR 912 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=EAR+912

EAR Products - ヨシノトレーディング
https://www.yoshinotrading.jp/products/ear/

EAR 真空管アンプ 逸品館
https://www.ippinkan.com/ear/ear_page1.htm

ヤフオク! - 「EAR」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search;_ylt=A7dPDi01WVxa1w8AAiR8WDd8?p=EAR&aq=-1&oq=&fixed=0&ei=UTF-8&slider=0&tab_ex=commerce&auccat=23792&x=0&y=0

E.A.R|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864431.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR paravicini 312 & EAR912
http://www.kusunoki.jp.net/audio/ListeningReport/ListeningReport20131203.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR V20
http://www.kusunoki.jp.net/audio/EAR/V20.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR V12
http://www.kusunoki.jp.net/audio/EAR/EAR_V12.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-9763] koaQ7Jey 2019年6月08日 06:00:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2680] 報告

マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる _ 2


チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ

出力 1.8W×2(真空管含む、税抜き120,000円)

http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/index.html
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/k6fd7s.html

「音楽&オーディオ」の小部屋 6FD7 シングルステレオアンプ シリ〜ズ
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/c/45d6e4b9b842f142d7022ba9f57e4c44


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魅惑の真空管アンプ〜その1〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2016年10月18日


1か月ほど前からちらほら耳にはしていた。

「1970年前後のカラーテレビ(アメリカ)に使用されていた球を使ったアンプを作って楽しんでいる方がいる。テレビ用の真空管ともなると誰も見向きもしないのでお値段は格安だが、信じられないほどいい音が出るらしい。」

この話題の出力管は「6FD7」という、ドライバー機能と出力機能が一体化した珍しい複合管でこれまで聞いたこともない球だが、こういう稀少球の出所となると例によって北国の真空管博士にトドメをさす(笑)。

博士に詳しくお伺いしたところ、近隣にお住いのウェスタンの名管「205D」に精通した名うてのアンプ・ビルダー(Hさん)が、博士のお薦めで子供さん用にとこの球を使ったアンプを作ってみたところあまりの音の良さに驚かれたとのこと。

その話を聞きつけられたのが新潟県で老舗の真空管オーディオショップを経営されるKさん。この方もまた百戦錬磨のアンプ・ビルダーさんだ。「名人は名人を知る」で、博士とはご昵懇の仲である。

先日(10月9日〜10日)開催された「第22回真空管オーディオ・フェア」(東京)で、この「6FD7シングルアンプ」を製作し出品したところ、こんな小さなアンプからこれほど力強い音が出るのかと、注目の的だったそう。

こういう話を聞きつけて黙って見逃す手はない。このアンプをお借りしてぜひ我が家で試聴させてもらおう!

「真空管アンプはパワーとお金をかければかけるほど音が悪くなる」という通説があるが(笑)、「誰にも手が届く価格帯で音がいいアンプこそあるべき姿だ」と思っているので、(博士のご紹介のもとに)Kさん(新潟県)にお願いした。

「6FD7アンプにたいへん興味がありますので是非試聴してみたいです。よろしかったら真空管オーディオ・フェアの終了後に我が家に送付していただけませんでしょうか?」

すると「ハイ、いいですよ。じっくり試聴してください。期間は来年の春ごろまでOKです。その頃にはエージングも済んで一段とレベルアップした音で戻ってくることでしょうから。」とご快諾。

いやあ、厚かましいお願いに対してありがたいことです!心構えとして球もコンデンサー類も何もかも新品なのでエージングが完全に済んでいないことを念頭に置きながら聴いたほうが良さそうだ。

そして、間髪を入れず真空管オーディオ・フェア終了後の11日に「6FD7」アンプが新潟県を出発。別府到着は13日(木)。

さっそくオーディオ仲間のKさん(福岡)に連絡した。

「噂の6FD7アンプが13日に我が家に到着予定です。クロネコに問い合わせたところ、通常の配達なら夕方になるそうですが、営業所まで取りに来てくれれば14時頃にはお渡しできるとのことですがどうされますか?」

「ハイ、是非試聴させてください。もう今から胸がワクワクしています。」(笑)

さあ、当日は朝からの曇り空だったが暑からず、寒からず、「オーディオ三昧」にはもってこいの日だった。

いつものように10時半ごろにお見えになったKさんと、とりあえず我が家のシステムを試聴。

前回と変わったところはグッドマンの「AXIOM110」(ウェストミンスターの箱入り)の導入と、前段管に「LS7」(GEC)を導入した「PX25シングルアンプ」だった。

最初にクラシックを聴いていただいたがジャズの方が音の変化が分かりやすいので試聴に選んだCD盤はシェリー・マンの「マイ・フェア・レディ」。

すると「クラシックもジャズも両方うまく鳴ってくれますねえ。音を聴くのならともかく、音楽を聴くのであればスピーカーはやっぱりグッドマンですよ。」と、ご満悦。

ちなみに、オーディオシステムの音をクラシックで調整するか、それともジャズで調整するか、なかなか興味深いテーマだと思う。

オーディオの世界では「その道の権威だ!」と自称される方がたくさんいらっしゃるので、「物言えば 唇寒し 秋の風」だが(笑)、自分の拙い経験で述べさせてもらうと「クラシックで調整したシステムはジャズがうまく鳴らないことが多い」、その一方、「ジャズで調整したシステムはクラシックもうまく鳴ることが多い」というのが正直な感想だ。

つい先日、ジャズマニアの「I」さん(東海地方)からメールが来て「いつもジャズで調整したままでクラシックを聴きます。」とあったので、思わず頷いたことだった。ジャズを聴くときのスピード感(音の立ち上がり)重視とクラシックを聴くときの量感重視について優先すべきはどちら?答えは自ずとわかるだろう。

ま、各人の好みの問題だが(笑)。

さて、そうこうするうちに待望の14時近くになったので、クルマで15分ほどのクロネコさんの営業所にアンプを受け取りに出かけた。

予定の定刻通り到着して取り置きされていたのでひと安心。図体もコンパクトだし重量もそれほどではないので腰を傷めなくて済む。年寄りに優しいアンプだ(笑)。

すぐに我が家に持ち帰って梱包を解いて設置しケーブル類を繋いだ。最初の試聴スピーカーは「AXIOM110」で、材料代がたかだか5万円程度というこの破格の小型アンプがウェストミンスターのバックロードホーンをどう鳴らすのか、半信半疑ながらKさんともども固唾を呑んで耳を澄ました。

そして「こんな小さな球から・・・」と、二人ともビックリ仰天(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/eff103f223032ff3489fb626398240ae


魅惑の真空管アンプ〜その2〜 2016年10月20日

真空管オーディオに嵌り込んで40年以上になるが、ときどき真空管(出力管)の種類っていったいどのくらいあるんだろうと考えることがある。同種の球でもプレート電圧などいろんな仕様の違いがあり、おそらく気が遠くなるほど夥しい数があるに違いない。

そういう中から実際に使われてみてクチコミで段々と評判が伝わっていき「WE300B」や「PP5/400」などの名管伝説が生まれていくのだろうが、実は秘めたる実力を有しながら誰も知らない、使わない、そして注目されない球だってきっとあるに違いない。ましてやテレビ用の球なんて「オーディオ用には無理」とハナから無視されてもちっとも不思議ではない。

こういう市井の中に埋もれてしまい一顧だにされない球の中から「回路などの工夫次第でいい音が出る」球を発掘することは、まるで砂浜の中から一粒のダイヤモンドを見つけるようなもので、これこそ真空管を愛好する人間の醍醐味だといっても過言ではあるまい。

北国の真空管博士が掘り出された「6FD7」はまさにそういう球だった。

          

再掲画像左側の2本がそうだが、ミニチュア管を一回り大きくしてふっくらさせたような可愛らしい図体だ。用途は1970年前後のカラーテレビ用(アメリカ)で、家庭で長時間点けっぱなしという酷使される環境を前提として作られた丈夫さと、アメリカにおける長きにわたる古典管製造のノウハウを併せ持った球だという。

ドライバー機能と出力機能が一体化した複合管のため、きわめてシンプルな回路が持つ優位性が存分に発揮されたアンプというのが第一印象だった。

試聴しながら「低音域の制動力が見事です。ウェストミンスターのバックロードホーンを苦もなくコントロールしてますよ。アンプがスピーカーを牛耳ってます。こんな小さな球からこれほど力感の溢れるサウンドが聴けるなんてとても信じられません。これは凄いアンプですよ。」

一緒に聴かれていたKさんも「いやあ、これほどとは思いませんでした。(ジャズの)ベースの音はこれが一番ですね。周波数レンジも広くて録音された音声信号をそのまま出してくれる感じです。回路がシンプルな分、音のスピード感も申し分ありません。たしかに、これは凄いアンプです。」

二人でひたすら、凄い、凄いを連発(笑)。

「お値段が安い割には音がいい」という次元を明らかに突き抜けており、目隠しでこの音を聴いたらどなたもこんな小さなアンプから出てくる音とは信じられないに違いない。

無論、人によって評価が左右されることは否めない。どちらかといえばアメリカ系サウンドで「音声信号をいっさいの装飾なしにそのまま出す」ところにプラス面とマイナス面が同居していて、その辺が好き嫌いが分かれるところだろう。

自分の場合は「音の粒立ちとエネルギー感」が圧倒的に買いで(笑)、現用の「PX25」アンプや「171」アンプには求められない持ち味があるので、ぜひこのアンプをメイン・アンプの一角として戦列に加えようと決心した。

ただし、この「6FD7」は国内では製造されなかったし、オークションにも出品されることはまずない。したがってアメリカからの直輸入品に頼らざるを得ないのが実状だ。

また、独自の工夫が為された回路、個人が手巻きした出力トランス(これがたいへんな優れもの!)、小粒だけどピリッと辛い整流管(6BW4)、配線材はウェスタン製、使用ハンダはナッソといった「絶妙なバランス」のもとに成り立っているので、この球を使いさえすれば誰が作ってもいい音が出るという保証はない。

アンプ製作者のKさん(新潟県)によると、ヒアリングテストでは片チャンネルにはオートグラフを、もう片方にはローサーを繋いで最後の音質調整をされた由。

「低音が出過ぎて困るほどで対策に苦労しました。」とのことで、通常のアンプとは真逆なのがユニークだ。

こんな凄いアンプを独り占めするのは勿体ないし、いろんなスピーカーを試したい気が湧き起こったので、さっそく武者修行の旅に出ることにした。

行く先は大分市内のMさん、Nさん宅でこのアンプによる試聴テストの申し込みをしたところ両者とも一言のもとにご快諾(笑)。

対戦相手はタンノイ「オートグラフ」、「クリプッシュホーン」(アメリカ)そして「アルテックA5」という強敵たち。

相手にとってまったく不足なしだが、この一騎打ちの結果やいかに〜。

以下、続く。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e1f919d2572a7fabe7b23fedd7051a69


「いやあ、これは素晴らしい!この音はわたしの大好きなブリティッシュ・サウンドそのものです。

6FD7アンプは私も是非欲しいですね。
それに出力管もさることながら出力トランスの優秀性が際立っていると思います。」

広い帯域を身上とするこの出力トランスに目を付けられたSさんの慧眼には驚いた。

「市販されている機械巻きのトランスと違って個人の丁寧な手巻きによる出力トランスですからその効果は歴然としています。

それこそ製作者は福岡市近郊の方だそうですよ。
北国の博士が優秀性に着目され実際に使用されていますので折り紙つきです。
このトランスの存在なしに、この音は語れないでしょう。」と、自分。


さあ、ここから我が家の手持ちのアンプテストに入った。このDAコンバーター直結状態のもとで次々にアンプを取り代えて試聴した。何しろアンプの個性が一目瞭然に分かるのだからこたえられない。

そして「171シングル」「71Aシングル」「71Aプッシュプル」「2A3シングル」がいずれも枕を並べて討ち死に〜。何も比較してやらなければ誇り高く生き残れたものを・・・、無念(笑)。

それにしても、このチビちゃんアンプ「6FD7」は出力トランスが出力管を生かしているのか、出力管が出力トランスを生かしているのか、どうも両者の主従関係がよく分からない。いい真空管アンプとはそういうものだろう。もちろん、独特の回路も良質な整流管も陰の主役だ。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/53675333c7f218bf6cb681177029cc3c


「いやあ、こんな小さなアンプから出てくる音とはとても信じられませんよ。
カーテンをして聴いたら、大型アンプで駆動しているみたいです。

ヒラリー・ハーンのヴァイオリンはこれまで聴いた中では最高です。
音のスピードが信じられないほど早いです。
大規模編成の曲でも破綻がありません。

このアンプぜひ欲しいですねえ。
〇〇さんと同タイプのもので結構ですからさっそく注文をお願いします。」


「この出力管6FD7は複合管のためドライバー機能と出力機能が一体化していますのでスピードが並外れて早いのでしょう。たいへんなメリットですよ。

アンプ発注の件は製作者にすぐに連絡しておきます。いくらアメリカからの直輸入ルートがあるといっても、スペア管などのことも考え合わせると本数に限度が有りますので早い者勝ちです。なかなか評判が良くて注文が舞い込んでいるようですが、まだ間に合うと思います。」と、自分。


実際に試聴してみての注文だから説得力がある。これまでこのアンプを実際に聴いた人間は自分も含めて7名。そのうち実際に注文したのは3名。保留が1名だから確率は50%だ。高いか低いかは読者のご判断に任せよう。

とにかく、お値段がリーズナブルだし、軽いので持ち運びに便利だし、音もいいし、シンプルな回路で球も丈夫だし、こういう四拍子そろったアンプはなかなかお目にかかれない。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/0300248068bcfcd68fe3e68a0bb0f773


▲△▽▼


価格変更


チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ 出力 1.8W×2


真空管含む、税抜き 120,000円 → 150,000円

13FD7シングル真空管アンプ

チューブオーディオラボ様の独自の回路・パーツ選定、13FD7の潜在能力、優秀な出力トランス。これらが見事に合わさり、2Wの出力ながら高能率のスピーカーを下から上まで鳴らしきる能力を秘めています。

大反響につき、注文が殺到しています。真空管も徐々に貴重になりつつある為、資材調達・製作を兼ね、納期を頂いております。

6FD7が密かにブームとなっておりますが、板橋商会では同じ音のする13FD7のアンプをご用意いたします。

真空管や部材の高騰により価格を上げました。申し訳ございませんがご了承下さい。

市場から 6FD7 や 13FD7 の良いものがなくなりつつありますが、板橋商会では予備をご用意しておりますので、長期に渡ってご利用頂けます。
(真空管含む、税抜き150,000円)
http://www.arisan58.com/product.html

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チューブ・オーディオ・ラボ
http://shinkuukan2.web.fc2.com/index.html

チューブオーディオラボ 真空管アンプ 修理工房
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Repair/repair.html

チューブオーディオラボ  
〒949-6680   新潟県 南魚沼市 六日町1857-3    

TEL/FAX 025-775-7383

新潟県 南魚沼市 チューブ・オーディオ・ラボ _ マイナー出力管を使った廉価な真空管アンプ製作
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/459.html


2. 中川隆[-9762] koaQ7Jey 2019年6月08日 06:08:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2681] 報告

デッカ デコラ プリアンプ


デッカステレオデコラの弱点はコラーロの耐久性とプリアンプ初段の真空管8D8にあります。

8D8をEF-86や6267で代用することは大いに問題があります。どうしてかといいますとヒータが6.3V/0.15Aの8D8をEF-86(6.3V/0.2A)で置き換えると出力管EL34のバイアス回路が適切に動かないからです。

デコラではヒータの直流点火回路はEL-34のバイアス回路と共用になっているのです。そこでバイアス回路の都合にあわせるとこんどは EF-86のヒータ電圧が不足するので本来のデコラの音はしません。

8D8は英STC社(ブランド名ブライマ)だけが作った真空管でもはや市場では入手が極めて困難です。五十嵐さんは英ベントレーエレクトリックに100本特注したことがあるそうですがノイズの点などで全数使えなかったそうでした。でもそのベントレー社の8D8は、そのことを聞き付けた東京大学宇宙航空研究所が欣喜雀躍として全部持っていったそうでした。プリアンプ初段部用途以外では使えたのです。

基準を緩めればあるいは全数良品の部類に入っていたのかも知れません。白州正子由来のステレオデコラは今はヒータ電源部を別にしているそうです。そうするとEF-86でもなんとか使用できます。

音色はどうしても異なるのですがいくら8D8でもノイズが出ると使うことは出来ませんからこればかりは仕方がありません。

カメラ研究家としても高名なオーナはラジオ技術誌でも活躍した方ですのでこの辺りの工夫はお手のものだったと思います。この先達もデコラ以前はオールホーンシステムでした。


それぞれ時期が異なる3つの8D8。ブライマのカタログから消えたのは1970年代初期。


左側は最後期だが右側の最初期と比べてもプリント文字以外はほとんど差はない。


でも同時期のムラードEF-86と比較すると内部構造は相当異なる。本来の用途はわからないが極めて低雑音なのが特徴。音質はまったく無類。お勧めしないがQUAD22には挿して使うことが出来る。
http://www.audio-maestro.com/luochi_sui_shii.html


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デコラのプリアンプ 2013-12-30
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/842c32e9e3b5e4bb578cadba2ec4ba33


デコラのプリアンプの最大の問題点は初段に用いられる 8D8 の入手が困難ということです。

規格を調べても手持ちの文献2冊に載っていないほどマイナーな真空管です。

次段の 12AX7 の12.6Vのヒーター2本と合計4本のヒーターが直列に、GZ34 の整流後の37V,150mAが繋がれるのです。

B電源の一部をヒーターの直流点火に用いるとは!ちょっと驚きです。

ここでのポイントはヒーター電圧ではなく電流が共通ということで 8D8 が選ばれたのかもしれません。

入手困難なのでたまに ebay などにでても結構な高値で取り引きされます。

あ〜残念ながらうちのは EF86 がささってました!

FE86 のヒーター電流は 200mAなのでそのままシリーズに接続するとかなり電圧が下がってしまいます。

実測すると6.3Vのところがやはり4V台になっていました。

これでもなんとか音が出ています。

コンデンサーからワックスが滴り落ちています。。

でもリークはありません。

ヒーター以外は問題はなさそうです。
専用電源を作るかなんとか 8D8 を探すか、、どうするかな〜。
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/842c32e9e3b5e4bb578cadba2ec4ba33


BRIMAR 8D8 2013-12-30
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/8bb9b7207302cba7b04aa45513560a30

BRIMAR 8D8 は希少真空管であまり見る機会がありません。

ましてイコライザーアンプに使用できるローノイズ管を選別することは容易ではありません。

以前の記事で特注に応じてメーカーが制作し、出来上がったがやはり使えなかった云々を読んだ覚えがあります。


うちのデコラには EF86 がかわりにささっていたのですが規格表で比べるとはやりヒーター電流の違いがあります。

2本の 12AX7 と2本の 8D8 をシリーズ接続にして37Vの直流を流すと(というか流れている状態で)各々の真空管には適正なヒーター電圧がかかっています。この時の電流はすべて150mAです。

EF86 で実測してみるとヒーター電圧は4V台でSvetlanaの規格表では最低電圧は5.7Vとなっていることからやっぱり問題ありですね。

他のデコラの画像を見ると後づけと思われる電源ボックスが写っています。やはりヒーターを別電源としたのでしょうか?


運良く ebay でイギリスから Brimar 8D8 を落札できました。

向かって右がそうですが長いメッシュになっていて手持ちの同品とエラく違います。。

中身が EF86 のフェイクかも?と疑い画像を探しますがやはり 8D8 はほとんど見当たりません。mullard の EF86 のセンが濃いようです。

プリアンプに実装してヒーター電圧を測ってみると4V台で、やはり EF86 のようです。

しかしわざわざ BRIMAR 8D8 などどリプリントして偽物を作るほど 8D8 は需要があるのでしょうか、、、?


割と最近 YAHOO!オークションに 8D8 が出品されていたのですがこれは奇跡的な事かもです。

今後のことを考えるとヒーター電流以外の規格が類似している EF86 も使用できる回路にしておいた方が良いように思います。

そして8D8が入手できた時も回路の変更なしに差し替えられるようにしておきましょう。

12AX7 2本は12.6V、EF86 は2本直列で6.3V X 2=12.6Vとし、電源は12.6V 電流は合計500mA 整流後に3素子は使わずでπ回路の抵抗値で微調整を行ないます。

別電源を作りました。すべて手持ちのジャンクを組み合わせて新たに購入したパーツはありません。迷ったのですが3素子のレギュレーターは使いませんでした。


もちろんプリアンプのヒーターの接続も変更しました。線色は黄色でなるべく違和感無いようにまた元の配線へももどせるようにしています。でも8D8が今後入手できてもこの回路で差し替えできます。
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/8bb9b7207302cba7b04aa45513560a30

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Decolaがお嫁に行きました GRFのある部屋 2017年 08月 21日
http://tannoy.exblog.jp/28085496/

あの震災があった2011年の春に、英国から購入したDECCAのDecolaが昨日、お嫁入りをしました。私のところに来るまでは、購入した1963年から48年間イギリス南部の邸宅に置かれていました。最後は、鳴らす人もなく、家具として置かれていたのです。家に来たときは、本当に驚きました。深窓の令嬢が、しっかりと箱入り娘の儘、運ばれてきたからです。そして、そのヴェールをそっとはがしたときの、感激は今でも覚えています。

http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21070281.jpg


それから、Oさんの協力を得て、オーバーホールを始めました。元の場所を記録して、丁寧に分解してアンプとプレーヤー部を岡山の是枝さんのところへ送ったのです。アンプ類が戻ってきたのは、年末になっていました。それらを、再組み立てして、DECOAに灯りがともったのは、翌年の二月になっていました。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_10533841.jpg

http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_10533035.jpg


足かけ三年にも及んだ、デコラの復活は、8D8の初段管を交換したところで、完結しました。普通の電蓄から、Decolaになった瞬間でした。その差は、あまりにも違いました。二人で大笑いをしたぐらいの大きな差だったのです。出来るだけ同じ部品を使い、オリジナルを尊重してオーバーホールしてきました。その努力が実を結んだ瞬間でした。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_20584107.jpg


当初付いていたのは、Mark1のLP用とSP用、それとMark2のステレオでした。それにMark1のステレオとMark3を二個買い集めました。予備のアームもオリジナルを揃えました。そして、希少な初段管8D8もついています。勢いで集めました。このデコラは製造番号も100番以内の初期のタイプで、コラードのターンテーブルが付いています。これが優れものなのです。現在では、初期のデコラは、本国でも希少で、価格も相当上がっているそうです。その意味でこのDecolaは、すべてオリジナルですから、嫁入る先でも大事に、かわいがって下さるでしょう。

おまけに、何十年も持っていた、オリジナルのDECCAのブラシもつけました(笑)。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21080135.jpg


ピアノ運送が引き取りに来られる朝、一時間ほど思い出の曲を聴きました。DECCAのレコードや、ミルシュテイン、越路吹雪にフランク永井です。しみじみとしたいい音でした。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21130367.jpg


貴婦人と過ごせた素晴らしい6年間でした。Oさん本当にありがとうございました。楽しかったですね!
http://tannoy.exblog.jp/28085496/

3. 中川隆[-15007] koaQ7Jey 2019年11月11日 23:59:51 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2106] 報告
管球アンプも色々使ってきた - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年11月11日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1248b952198c0b2304b564b5c2ec4c16

真空管アンプも色々使って来た。上写真の物は英国のオールド球を使ったアンプ。現在オリンパスシステムの中域(#375用)に使っている。手持ちの管球アンプの中でも最高の音質だと思う。

このアンプは6L6ppアンプ。現在は出力管をGE6550にしてRCA箱システムの低域用に使っていたが、昨年Tr型アンプと入れ替えた。現在は予備機でストック。

ちょっと珍しいアンプで6RA7ppパワーアンプ。6RA7は小さい球ながらしっかりした低音が出るアンプであった。LUXMAN製だが、予備球が手に入らず処分した。

6L6ppパワーアンプ。6L6の球は英国製、米国製と色々試して見たが、メーカーでかなり質感が変わる。上の写真では6L6のメタル管を使っていた。

こちらも6L6ppパワーアンプ。6L6はGECのKT66と互換性が有る。GEC:KT66の予備球を探したが、お値段と綺麗な球が少なく、予備球の確保で諦めて手放した。

こちらは6L6(KT66)のシングルアンプ。なかなか良い音のするアンプであった。特にALTEC#614箱(604-8G)との組み合わせでは、前段管のNH4の艶やかさが出ていい塩梅だった。球の種類が多くなると「予備球」を増やさないといけないので、6L6やKT66クラスの球を使うアンプはすべて処分した。予備球のストックは「半ば死んだお金」である。増えすぎると管理も大変である。まだ他にも管球アンプは買ったが、使わないアンプは置き場所を取るので処分した。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1248b952198c0b2304b564b5c2ec4c16

4. 中川隆[-16292] koaQ7Jey 2021年9月18日 18:38:27 : vi9djNQA5Q : UlUvY3JyYkpuUW8=[22] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
管球アンプは今後難しくなると予測
2021年09月18日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/53e4431890cd7e781539d90e36a418aa


管球アンプをまだ6台所有している。出力管もWE101D・STC4033L・GE6550の3種類に絞って来た。当然予備球もストックしている。

整流管もアンプ毎に異なっており、CV378や5U4G・5AR4等形や大きさが、アンプの形態に合わせて組み合わされている。

前段管も珍しい球から、12AU7や12AX7・12BH7等色々ある。当然これらの球も予備球をそれぞれストックしている。

問題は、ストックしている間にも「真空管の劣化」が進んでいる事だ。真空管アンプに凝りだして、一時は10数台所有していた時期が有るが、良い音質の球が1940〜1950年代の球である事。既に50年以上前の球で、新品を入手するすべはない。かといってロシア球や中国球を使う気にはならない。

日本でも松下・日立・東芝と云った大きな電気機器の会社が作っていた時期が有る。それでも英国やオランダ・ドイツの球と比較すると、「音質」は5段落ち位している。

「真空管の劣化」で一番気になる処が、ガラス部とソケット部の「接合」の部分。当時の接着剤で50年も持つのか不安である。現代の接着剤でも20年経てば信頼度は1/10以下くらいになる。ストックしながら良い真空管が壊れていくのは堪らなく嫌な気分になる。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/53e4431890cd7e781539d90e36a418aa

5. 中川隆[-12952] koaQ7Jey 2022年8月12日 11:12:47 : d4rjFCfhOo : RHMxUUxza3dzT3c=[2] 報告
Date: 8月 11th, 2022
真空管アンプの存在(と取り巻いていること・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=37851

古くからのオーディオマニアの友人と話していて、
マッキントッシュの真空管パワーアンプでどれを選ぶ、という話題になったことがある。

彼はMC275も好きだけど、MC240も捨て難い、という。
その気持はわかるけど、私は、いま買うのであればMC275、と言った。

MC275とMC240、どちらがアンプとして優れているとか、
音が好みに合うとか合わないとか、そういうことではなく、
出力管の安定供給ということで、 MC275を私は、いまならば選択する。

MC275はKT88、MC240は6L6GCである。
真空管全盛時代に製造されたKT88、6L6GCを十分なストックしているという人ならば、
MC275、MC240、好きな方を選べるけれど、
どちらの出力管に関してもまったくストックしていない人ならば、
いまならばKT88のほうが、良質なモノが入手しやすい、というのが、
私がいまならばMC275を選ぶ、という理由だ。

いま流通しているKT88のすべてが良質とはいわないけれど、
PSVANEのKT88は信用できると感じている。

いまのところPSVANEのラインナップに6L6GCはない。
http://audiosharing.com/blog/?p=37851

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