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“ノアの方舟”、ついに発見。場所は大洪水のあと方舟が流れ着いたとされるアララト山
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/149.html
投稿者 ピノキ 日時 2010 年 4 月 29 日 04:16:27: /cgEbzQ/iEx0c
 

http://digimaga.net/2010/04/noahs-ark-remains-discovered.html
デジタルマガジン
2010年04月28日 10:00

 『旧約聖書』に登場する“ノアの方舟”。大洪水のあとトルコのアララト山に流れ着いたとされている方舟が、ついにそのアララト山で発見された。

 “ノアの方舟”の発見を発表したのは中国とトルコの福音主義のグループで、アララト山の標高4,000メートル以上の高地から方舟の残骸――木でつくられた大きな7つの部屋を発見したという。

 グループは詳しい発見場所を秘密にしたままだが、持ち帰ってきた木片を放射性炭素年代測定法にかけたところ、“ノアの方舟”が作られた4,800年前の木であることが分かったそうだ。

 グループは「これが絶対に“ノアの方舟”であるという証拠はない。しかし、我々がこれが99.9%の確率で“ノアの方舟”であると信じている」とその興奮を記者団に対して語っている。

 見つかった部屋の内部には動物を収容していたと思われるいくつかの仕切りがあり、イトスギで作られているようにみえたとのこと(方舟はイトスギ科の木、ゴフェルの木から作られたとされている)。

“ノアの方舟”、ついに発見。場所は大洪水のあと方舟が流れ着いたとされるアララト山146
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 『旧約聖書』に登場する“ノアの方舟”。大洪水のあとトルコのアララト山に流れ着いたとされている方舟が、ついにそのアララト山で発見された。

 “ノアの方舟”の発見を発表したのは中国とトルコの福音主義のグループで、アララト山の標高4,000メートル以上の高地から方舟の残骸――木でつくられた大きな7つの部屋を発見したという。

 グループは詳しい発見場所を秘密にしたままだが、持ち帰ってきた木片を放射性炭素年代測定法にかけたところ、“ノアの方舟”が作られた4,800年前の木であることが分かったそうだ。

 グループは「これが絶対に“ノアの方舟”であるという証拠はない。しかし、我々がこれが99.9%の確率で“ノアの方舟”であると信じている」とその興奮を記者団に対して語っている。

 見つかった部屋の内部には動物を収容していたと思われるいくつかの仕切りがあり、イトスギで作られているようにみえたとのこと(方舟はイトスギ科の木、ゴフェルの木から作られたとされている)。

 果たして聖書に書かれていたことは本当に起きていたのだろうか? だとすると、4,800年前に4,000メートル級の大洪水があったことになる。世界にはまだまだ謎が隠されているのかもしれない。

[ via Mail Online ]

(篠原 修司)

元記事(Mail Online)
http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1269165/Noahs-Ark-remains-discovered-mountain-Turkey.html  

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コメント
 
01. 2010年4月29日 12:20:31: 5FUAoAsXYE
大した問題ではない。過去は終わっている。

02. 2010年4月29日 12:52:05: c66228xczw

これが真実とすれば、ニブル(惑星x)の周期がおよそ5000年ということになる。

「惑星ニブルの到来が洪水の原因となりました。」(ニブル(惑星X)4)

であるから。


03. 2010年4月29日 13:49:45: dB8o69mlVg
ノアの方舟の言い伝えは、トルコの伝承を旧約聖書がパックったものです。

04. 2010年4月29日 14:07:31: c66228xczw
03殿。否である!

旧約聖書は神の言葉である。ノアの洪水は伝承ではなく事実である。
聖書が人の伝承をパクったりなどしない。その必要もない。


05. 2010年4月29日 17:27:18: fz6LjdSspY
トルコの伝承ってどんなのかな?

アララト山の近辺にはノアに関係するいろんな言い伝えがあるみたいだね。
たとえばチェチェン人は自分たちのことをノフチと呼ぶけど、意味は「ノアの民」だそうだ。
また創世記にはノアは洪水後「農夫として暮らし始め、ぶどう園を設けるようになった。そして彼はぶどう酒を飲み始めた」とある(創世記 9:20、21)。グルジアはワイン発祥の地と言われ、ぶどう栽培の発祥は約5000年前のコーカサス地方から地中海東部海岸地方が始まりというのが定説らしい。

洪水の出来事を聖書は文字によって記録し、トルコ、コーカサスの人々は口伝によって伝えてきたってことじゃないかな。
(ピノ)


06. 2010年4月29日 18:23:56: 3nyJYbVqTg
ノアの箱舟はアララテの山に・・・と聖書にあるとおりですね。
こんなサイトもありますが。

http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/noah/noahark.htm

http://www.wyattmuseum.com/noahsark.htm

http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/noah/noahark.htm
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/daikouzui.htm

--------------------------------------

聖書の記述が真実である、としますと、ノアに関連して不思議なことがあります。今の人類はノアの息子達セム・ハム・ヤペテの三兄弟から広まったと言うことです。つまり肌の色で言えばそれぞれが黄色人種、黒人、白人のそれぞれの祖ということになります。

古代イスラエル人をヘブライ人と呼んだりしますし、旧約聖書はもともとアラム語やヘブライ語で記されているそうですが、それらはセム語族に属します。また、セムは黄色人種の祖だそうです。

血筋からいけば、イスラエルの血をひくのは黄色人種となります。
(セム〜アブラハム〜イサク〜ヤコブ〜・・・イエス・キリスト、です。)

今のユダヤ人は白人ばかりなような気がしますが、これはハザール王国と言う白人の国が国ごとユダヤ教に改宗した経緯があるそうで、その関係からか、ユダヤ教の人をユダヤ人と呼ぶようのが現在の一般的なユダヤ人の解釈なようです(民族を言うのではなく)。

議論の余地のある内容ですが、セム・ハム・ヤペテについて語族を辞書で調べてみると、このような不思議があるのですが、血筋から見てみると、今のユダヤ人がシオニズムを主張することが不思議な感じがします。

いずれにせよ、失われたイスラエル民族、は、黄色人種と言うことになってくるようです。いつか歴史が明らかになるでしょうか。。。


07. 2010年4月29日 22:10:03: KeyfcnNTpY
アララト山に箱船の残骸がある、という話は前からちらちらとあったし、本当であればちょっと面白い話ではあります。
自分的には「・・福音主義者のグループ」というのががひっかかるんですけどね。第三者の検証が待たれるところです。

08. 2010年4月30日 00:44:52: eUBmxiOgl6
ノアの箱船の大洪水は、地球の引力にとらわれて衛星となった現在の月が、彗星としてもたらした氷が溶けた水である。らしい。
〈 生き方は星空が教えてくれる (単行本)木内 鶴彦〉

09. ピノキ 2010年4月30日 03:27:46: /cgEbzQ/iEx0c: fz6LjdSspY
>>06

サイトの紹介ありがと。
おいらは方舟は木の葉型というか流線型とかじゃなくて、ただの長四角、羊かん型だと思ってるんだよね。
ちょうど紹介してくれたこのサイト↓
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/daikouzui.htm
ここの方舟の絵と説明が納得いく。船とは言ってもシェルターのようなもんだから、流線型である必要はないんだよね。

ハム、セム、ヤペテが実際どんな肌の色をしていたのかはわからない。
ハムの子クシュのある子孫が肌の色が黒い系統だったのは分かるけど、それがクシュの遺伝なのかそれとも妻の方の影響なのか、あるいはその親のハムかその妻の影響なのかはわからないなぁ。
ヤペテにしても、肌が白かったとは断定できないかも。インド・ヨーロッパ語族に属するインド人の中にはかなり肌の色が黒い人たちがいるからね。
ユダヤ人は西暦前から世界各地に共同体があったことが知られているから、民族的には現地の人との血の混じり合いも進んでたんじゃないかな。それでも母親がユダヤ人ならユダヤ人とみなされるらしいからね。


10. 上葉 2010年4月30日 09:49:50: CclMy.VRtIjPk: 19srfph8qA
忘却からの帰還: またひとつ、ノア箱舟のフェイクが...
http://transact.seesaa.net/article/148227623.html

 こんなのに騙される人もいないだろうと思っていましたが、いるようなので貼っておきます。「聖骸布」だとか「聖杯」だとか「聖木」(イエスを磔にするために使ったとされる木材)だとか……、キリスト教徒はこの手の“聖遺物”を大昔から製造してきました。コンスタンティヌス帝の母親が「聖木」を見つけたなんて逸話もあるくらいですから、大昔からです。
 イエスの磔刑自体が証拠のないものです。捏造は彼らの伝統だと考えたほうがよいと思います。


11. 2010年4月30日 09:50:57: 5iSkOfJBhs
09さん

そうですね。肌の色だけですべてはカタがつかない話ですし、地域によっては"民族"も入り乱れていますし・・・ただ、ユダヤ=白人と決め付けることも難しく、今言われるシオニズムって言うのも、色々と裏がありそうな気がしています。
少なくとも"語族"で見たときに、大まかな地域ごとにこんな傾向がある、ということには正直驚かされました。

日ユ同祖論への賛否もありますが、仮に失われたイスラエル民族が、黄色人種ということになると、今のユダヤ人とはまったく異なるアジアから発見されるのかも!とも。そう思うと、日本人には聖書と言うものは関係のない世界のようですが、そうも言っていられなくなるのかなぁ?と気になっています。(神社のつくりが旧約聖書の神殿のつくりと同じらしいですし・・・伊勢神宮とか・・・)

っと、話が逸れましたね。ここはノアの箱舟の投稿でした。聖書の内容が歴史的事実として発見されること、非常に興味深いです。


12. 2010年4月30日 10:49:54: AQqyLULhMc
昔のテーマパーク跡だったりして

13. ピノキ 2010年4月30日 15:48:04: /cgEbzQ/iEx0c: fz6LjdSspY
>>10

サイトの紹介ありがと。
そうか、やっぱりウソだったか。空耳板の投稿で良かった。
しかし、アララト山まで材木を運んでとはご苦労なことだね。

・・・どうしてそんなすぐばれるウソをつくかなぁ。


14. 上葉 2010年5月01日 01:41:46: CclMy.VRtIjPk: 5teBrFpc7A
>>13
 自分たちの正しさを“証明”するためでしょうね。聖書の言葉は神の言葉であり、聖書に書かれてあることは事実であるといいたいのでしょう。それがデタラメであることが分かってしまったら、自分たちが社会に対してする主張までも疑われることになってしまいます。書物に書かれたものしか依って立つものがないというのは、おそらく不安なことなのでしょう。証拠(科学的・考古学的)がなければ信じられないということでは、信仰者として失格だろうと思うのですが。
 そもそもキリスト教は、ユダヤ教の聖書を旧い契約だとしたのですから、ノアの箱舟なんかに拘泥する必要はないんですけどね。

15. 2010年5月01日 13:35:16: E1joLW87kf
>>04
神なんざいねえよ。
いたとしたらとっくにユダ金にシオニスト、北朝鮮ども消えてなくなってら。
その上バカみたいに争議の原因となる聖典なんざわざわざ残す訳もねえ。

はやく目覚ませ。
宗教=神ってのは、愚かな民衆縛るために作った発明品だってことをな。
嘘じゃねえぜ。



16. 2010年5月01日 14:56:08: tO7rRT6icU
 ノアの箱舟が見つかったということが事実だとすると面白いですね。

 先ずは、大きさが聖書に書いてある通りかどうかを調べて欲しいです。また同時に、いつできたものか、年代を特定して欲しいです。


17. ピノキ 2010年5月01日 16:37:50: /cgEbzQ/iEx0c: fz6LjdSspY
>>14

なるほど。
ニセ物作りと言うと進化論者たちを40年間あざむき続けたピルトダウン人も思い出すね。どこの世界にも一旗挙げたいと功名心に駆られる人間はいるもんだけど、あまりにもお粗末過ぎる。方舟なんかすぐバレるだろ。

>そもそもキリスト教は、ユダヤ教の聖書を旧い契約だとしたのですから、ノアの箱舟なんかに拘泥する必要はないんですけどね。

でもね、クリスチャンがノアの洪水をおとぎ話とは見なさない理由は次のイエスの言葉にあるんだ。
「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。 人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。 洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。 そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。 」(マタイ 24:36〜39)


18. ピノキ 2010年5月01日 16:53:22: /cgEbzQ/iEx0c: fz6LjdSspY
>>16

ごめん。自分で投稿しておいてなんだけど今回の発見はなんかウソ臭いんだ。
詳しくは上葉さん紹介の下のサイトを参照してくれ。
http://transact.seesaa.net/article/148227623.html
空耳板とはいえ不確かな記事を紹介してゴメン。

ノアの方舟は近い将来はっきりする時がくるんじゃないかと思う。
でも今はその時じゃないのかなともおいらは思う。
ただ「わたしたちは信仰によって歩んでいるのであり、見えるところによって歩んでいるのではありません。」(コリント第二 5:7)って言葉もあるからね。あんまり過大視しちゃいけないとも思う。(だよね上葉さん)


19. 上葉 2010年5月01日 22:14:28: CclMy.VRtIjPk: W9rXmcx3Ys
>>17
 ああ、マタイ福音書にそういう記述があったんだ。なるほど。


>>14 が、ちょっとずれた返信なので、以下に書き直します。
 福音主義のグループというところで、普通の人だったら眉につばをたっぷりつけるのだけど、そうじゃない人もいるんだよね。
 で、この人たちの“ビジネス”は、そういった騙されやすい(聖書に書かれたことが、文字通り歴史的に起きたと信じたい)人たちを標的にしたもの。要するに、内輪向けのものなのですね。だから外部の人たちにとっては「すぐばれるウソ」であっても構わないわけですよ。信じたい人は信じるのだから。

 聖書を書いたのは、あくまでも生身の人間だということを理解できていれば、こうしたものに惑わされることもなくなると思っています。そうでないと、「神はデタラメを言ったのか?」とか、「神がデタラメを言うはずがないのだから、そうだ、聖書の言葉を自分たちで実現させよう!」とか、どんどんおかしな方向に行ってしまいます。


>>18
 いま、バートン・L・マックの本を再読しているので、そのうち歴史板になにか書くかもね?


20. ガガーリン 2012年11月18日 03:22:13 : lc3sOZ7Ypa5cA : mKkNOSprKE
確かにそんな話題あったが、2012年の現在、嘘とも真実とも報道がなく・・

でもホントにあったら、などとクリスチャンでもユダヤ教でもない俺でもロマン感じるな〜

あんまり皆さん目くじら立てないで、東スポでも見てる気分で「うっそだ〜」と笑いましょう。


21. 2017年5月31日 09:54:47 : blhkC0gAAw : l4GxaNnLLCk[54]
今頃またデイリーエクスプレスがこの話題を掘り起こしてるね。

http://www.express.co.uk/news/science/806755/Noah-s-Ark-discovered-Bible-archaeology

阿修羅記事
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/556.html


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