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天才テリー伊藤対談「蓮池透」(第4回) 横田めぐみさんは重要なポイント !?
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 5 月 09 日 16:27:50: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


天才テリー伊藤対談「蓮池透」(第4回)横田めぐみさんは重要なポイント !?

 日本人拉致の深層・真相は ?

(www.asagei.com:2016年5月20日 05:55より抜粋・転載)

☆テリー伊藤: もし仮に、安倍さんがもう一度、拉致問題解決に向けて動くとするじゃないですか。すると必ず北朝鮮は「じゃあ、その代わりに何をくれるんだ?」と言ってきますよね。

☆蓮池透: そうですね、見返りは絶対必要になります。

テリー: ホントは、誘拐犯人に見返りなんて必要ないんだけどね(苦笑)。これは本に書いてありますけど、蓮池さんとしては、拉致された人1人につき10億円を払ってでも帰国させたいと。

蓮池: 「あらゆる手段を尽くす」と言うのであれば、極端な話、そういう方法もありますということです。今、政府が認定している拉致被害者は12人ですから、約120億円を支払うことになります。

テリー: でも、現状としては、それはちょっと難しいですよね。

蓮池: ええ、例えば北朝鮮に経済支援をして、それがインフラ整備に使われたとしても、「新たな軍備や核実験につながるぞ」という見方は確かにあります。それをいちばん言ってくるのはアメリカですけれどね。

テリー: 韓国もですね。

蓮池: ODAという形でやるしかないのかなとは思いますけど、今どき北朝鮮に何億、何兆も渡すことを国民が支持するかと言われると、これはやはりハードルが高いですね。

テリー: あと、これは本にも書いてありますけど、拉致問題の象徴的な存在である横田(めぐみ)さんが帰って来ないという結果も考えられるじゃないですか。
そうすると、日本は「戦後補償も渡しているのにどうなってるんだ」「そんなことは許さんぞ」という空気になりますよね。これは今後の重要なポイントになると思うんですよ。

蓮池: 間違いなく、そうですね。

テリー しかも、弟さんが帰って来てからもう10年以上たっているわけで、さらにめぐみさんを帰国させる状況は厳しくなっているわけですよ。

蓮池: そうなんです。12人の中でいちばん若い横田さんでも51歳で、もうお孫さんもいらっしゃるんですよ。他の人だって60歳前後になっている。
この状態が続けば、彼らは二度と日本の土を踏むことができなくなってしまう。もう時間との戦いになっているんです。

テリー: 文字どおりの崖っぷちですね。

蓮池: だから、効果のない経済制裁ばかりやって、交渉のチャンネルが切れてしまっている今の状況が、歯がゆくてたまらないんです。

テリー: たぶん安倍さんだけじゃなくて、誰が総理大臣になってもそうなんだろうけど、今、拉致問題の解決が日本の国益の優先順位の上位に来ていない。
だからこそ、蓮池さんはそんな状況が悔しいんですよね。

蓮池: 私は別にいろんな人を批判することで、憂さを晴らしたいわけじゃありません。少しでも問題提起になればと思っているだけです。
経済制裁措置を行うと、だいたい3、4年は拉致問題が棚上げされちゃいますから。

テリー: 今日、蓮池さんと話して、あらためて感じたけど、日本はアメリカとか韓国なんか気にしないで、北朝鮮と拉致問題を話していいね。

蓮池: そうだと思いますよ、本来、日朝の固有の問題ですから。いつ「日本と交渉しても意味ないよ」って金正恩氏が言いださないか、そこが本当に怖い。だから一刻も早く、解決に向けて知恵をしぼってほしいです。

◆テリー伊藤からひと言 !

 タイトルは過激だけど、きちんとしたことが書いてあるこの本、ぜひ読んでみてください。蓮池さんの言葉に、あらためて耳を傾けてほしいな。

(参考資料)

T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、

    自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ

「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   

それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理

    (おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   

このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。

 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。

金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。

その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。

しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。

一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。

生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。

つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

 

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