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沖縄知事選、投票始まる=辺野古移設に影響 !国政野党・候補者の主張・行動は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10880.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 10 月 01 日 20:12:08: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


沖縄知事選、投票始まる=辺野古移設に影響 !

    国政野党・候補者の主張・行動は ?

(www.jiji.com:2018年09月30日 12:21より抜粋・転載)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が、最大の争点となった、県知事選は、9月30日午前、投票が始まった。午後8時に締め切られ、即日開票される。
移設を進める安倍政権の全面支援を受けた前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54歳)=自民、公明、維新、希望推薦=と、共産、社民両党など「オール沖縄」勢力が推し、移設に反対する、前衆院議員の玉城デニー氏(58歳)による事実上の一騎打ち。
結果は辺野古移設の行方に大きな影響を与える。

◆沖縄知事選、30日投開票=期日前投票は、過去最多 !

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点となった県知事選は30日、投開票される。
移設を進める安倍政権が支援する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、故翁長雄志知事の後継として移設反対を掲げ、共産、社民両党など「オール沖縄」が推す、前衆院議員の玉城デニー氏(58歳)が接戦である。

(参考資料)

T 寺田学衆院議員の会派入り、沖縄県知事選について発言 福山幹事長

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年9月25日より抜粋・転載)

 福山哲郎幹事長は、9月25日夕、国会で定例会見を開きました。

 会見冒頭、寺田学衆院議員の会派入りについて「心から歓迎し共に安倍政権に対峙をしていきたい。先般の小川(淳也)議員、そして今回の寺田議員、共に議員経験も当選回数も豊富な議員がこうやって仲間に加わっていただき、一つひとつ立憲民主党の力をつけていきたい」と語りました。

 また沖縄県知事選挙については、先日行われた玉城デニー候補の1万人集会を振り返り、「玉城デニー候補の思いと翁長前知事の遺志をしっかりと受け継いで最後の最後まで油断をすることなく戦いきっていただきたい。

(立憲民主党も)できる限りの支援と沖縄県民の皆さんの玉城デニー候補へのお力添えのお願いをさせていただきたい。大変厳しいですが、なんとか勝てる選挙にもっていきたい」と語りました。

 常任幹事会で山崎誠衆院議員が神奈川5区総支部長に選任されたことについては、神奈川県で政治活動をしていた点を含め県に対して愛着があり、選挙区を早く決めて活動を展開したいと希望していたことから、神奈川県連合とも相談の上、神奈川5区総支部長として活動していただくことを決めたと、その経緯を説明しました。

 30日開催の立憲フェス2018については、「パートナーの皆さんにも参加していただくなかで、ちょうど結党1年を迎える立憲民主党の大会、立憲フェス2018を開催したい。
いろいろな形のプログラムを用意し立憲民主党に対する支持を広げていただき、さらにはパートナーとの一体感をより深めていきたい」と語りました。

さらに枝野幸男代表も福山幹事長自身も雨男だということに触れ「本当は屋外でやりたかったが雨になると参加者の皆さんにも迷惑をかけるということで室内でやることになった。

若干規模は想定していたよりも小さくなったが、アメリカ大統領選挙時の民主党大会のスモール版といった形でパートナーとの一体感を作り来年の地方選挙と参院選挙につなげていきたい」と語りました。

 広島高裁が四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを命じた昨年12月の同高裁の仮処分決定を取り消し、四国電力が来月にも再稼働する予定を発表したことについての質問には、「司法の判断ですので、なかなかコメントするのは適切ではない」と前置きした上で、「司法が運転停止を命じたり、再稼働を可能だと言ったりしていること自身が原発の不安定性と不確実性を表している」との考えを示し、「我々は原発ゼロ基本法案に表しているように原発ゼロを1日でも早く実現をしていきたい」と語りました。

U 玉木代表、玉城デニー・沖縄県知事選候補、

    仲西春雅・宜野湾市長選候補への支持訴える

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2018年9月28日より抜粋・転載)

沖縄県知事選挙に立候補している玉城デニー(たまき・でにー)候補の選対本部を激励した玉木雄一郎代表

「デニーさんは、2009年の衆議院当選同期。心のあたたかいナイスガイです。がんばれ、デニー!」(玉木代表)

 玉木雄一郎代表は、9月27日、沖縄県入りし、沖縄県庁、那覇市役所、連合沖縄を訪れるとともに、30日投開票の沖縄県知事選挙に立候補している玉城デニー(たまき・でにー)候補の選対本部を激励。
また知事選と同日投開票の宜野湾市長選挙に立候補している仲西春雅候補とともに宜野湾市内で街頭演説を行った。

「県知事選と同時に行われている宜野湾市長選挙に立候補している中西春雅候補。元気いっぱいです。道の渋滞は、なんと期日前投票に向かう車の列。関心は非常に高いです」(玉木代表)

 街頭演説で玉木代表は沖縄県知事選挙に立候補している玉城デニー候補について「実は、2009年衆議院の当選同期。名前が同じ『たまき』なので、これまでも仲良くさせて頂いた。とても人情味あふれる、素晴らしい人。
沖縄の事を思い、沖縄のために働こうと決意を固めた玉城デニーさん。私も、国民民主党も、全力で応援する」と全力で応援していく考えを語った。

 また、玉城デニーさんと同じく、故・翁長雄志沖縄県知事の思いを継いで宜野湾市長選挙に立候補しているのが仲西春雅(なかにし・はるまさ)候補だと紹介し、「平和で、素晴らしい空を子どもたちに残すために、どんな子どもたちにも等しくチャンスが与えられる優れた教育機会をすべての子どもたちに提供するために、皆さんにとって安心できる平和で豊かな社会を作るために、どうか仲西春雅さんに力を貸して下さい」と訴え、大きな台風が近づいてきているので、期日前投票に足を運んでほしいと求めた。市役所の横で期日前投票に並ぶ長い列を目にしたことにも言及し、「関心の高い選挙だと思う。皆さんの一票が、今回の選挙を決める。

大切な選挙。市長選挙は仲西春雅候補にどうか皆さんの力を賜りますよう、国民民主党代表、衆議院議員・玉木雄一郎からもお願いを申しあげる。

県知事選挙は玉城デニー候補に、国民民主党代表、衆議院議員・玉木雄一郎からも心をこめてお願いを申し上げる」と力を込めて訴えた。

 街頭演説後に記者団の求めに応じて発言した玉木代表は「今日は玉城デニーさんの応援に入らせていただいた。とにかく玉城デニーさん当選に向けて、われわれとしてもできる限りの努力をしていく。あと3日ということだが、これからが勝負だ。ぜひ玉城デニーさんの当選に向けて、私自身全力でがんばっていく。

沖縄のため、沖縄の平和と繁栄のために、一生懸命働けるのは玉城デニーさんしかいないと私自身も信じているので、必ず当選を勝ち取っていただけるよう私もがんばっていく」と語った。

「連合沖縄では、たまたま大塚代表代行と一緒になりました。それぞれ最期のお願いに県内を回っています」(玉木代表)

V 新基地阻止を県民とともに ! 玉城デニー候補、気迫の訴え !

台風が迫るなか最後の街頭演説  沖縄知事選あす投票

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月29日より抜粋・転載)

 大型で強い勢力の台風24号が沖縄本島に迫り、暴風圏が近づく中、大激戦・大接戦の沖縄県知事選(30日投票)をたたかう「オール沖縄」の玉城デニー候補は、遊説日程を繰り上げ、28日、那覇市内で最後の街頭演説を行いました。

断続的に襲いかかる突風と冷たい雨の中、デニー候補は「沖縄にこれ以上、新しい基地はいらない。辺野古新基地は体を張ってでも阻止する」と気迫を込めて訴えました。

 デニー氏は、立候補を決意した思いについて「理由はただ一つ。翁長雄志知事が命を削ってまで守ってきた公約、辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去、オスプレイの配備撤回という建白書にこめられた思いを遂げ、誇りある豊かな沖縄を築いていきたい」と力説。

普天間基地については、「戦争で奪われたあの土地は、沖縄県民に返すのが道理だ。航空機の部品が落ちてこない、青空を子どもたちに返すのが道理だ」と訴えました。

 安倍官邸丸抱えの佐喜真淳候補に触れ「今回の選挙は、東京に向かう知事を選ぶのか、県民とともに歩む知事を選ぶのか、二つに一つだ」と述べました。

 翁長知事の次男、雄治(たけはる)氏は「この1カ月、組織(相手候補)とたたかうことの大変さが身に染みました。
声をかけた人は根こそぎ持っていかれました。声をかけた人にもあらためて声をかけよう。あさって、投票箱のふたが閉まるまで支援の輪を広げよう。
それが勝利の唯一の道です」と引き締めました。

 佐喜真陣営は同日、沖縄本島を縦断。那覇市内で最後の遊説を行い「あともう一歩で相手候補を追い抜く」と訴え。
公明党の金城勉県議は、沖縄市内で「勢いはわが方にある。きょう1日、期日前投票を全力投球すれば必ず勝利できる」と檄(げき)を飛ばしました。

佐喜真氏は、最後まで新基地の是非を明らかにしませんでした。

 29日は、那覇市内で期日前投票所が閉鎖される可能性も出ており、デニー陣営は、終日、対話・支持拡大に全力を挙げる構えです。


W 大激戦 ! 沖縄知事選 玉城デニー氏が奮闘 !

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月26日より抜粋・転載)

 大激戦・大接戦のまま終盤に突入した沖縄県知事選で、「オール沖縄」の玉城デニー候補は、9月25日、県内各地で力強く支持を訴え、猛奮闘しました。

同日は志半ばで翁長雄志知事が亡くなってから四十九日にあたります。デニー氏は翁長家の弔問で、名護市辺野古に新基地は絶対に造らせないという「翁長知事の遺志を継ぐ」とあらためて強調しました。

 糸満市の総決起集会で訴えたデニー候補は、知事になれば「万国津梁(しんりょう)会議」をつくって沖縄の基地問題を国際社会に提起するとともに米国に沖縄の民意をつきつけ、「アメリカの財産である米軍基地を持って帰ってもらうよう説得する」と宣言。

翁長知事から「平和あっての経済、経済あっての暮らし」というバトンを受け継いだと述べ、「翁長知事が目指した未来を県民のみなさんと一緒につくっていきましょう」と気迫を込めました。

 一方、安倍政権丸抱えの佐喜真淳陣営も総力をあげています。同日、那覇市内で開かれた日本維新の会の決起集会に自民党の二階俊博幹事長らが参加し、檄(げき)を飛ばしました。

また、創価学会のものとみられる内部文書には、佐喜真氏のおしあげのため「断じて逆転へ!!全国から猛攻撃を」と指示し、全国からの支持拡大を呼びかけています。

X 玉城デニー予定候補必勝期す

■沖縄県知事選で又市党首 社民党の又市征治党首は6日の記者会見で、「オール沖縄」勢力が推す玉城(たまき)デニー衆院議員(58)が立候補を予定する沖縄県知事選(13日告示)について、「翁長さんがまさに命をかけて最後まで死力を尽くして闘った『辺野古に新基地を造らせない』が沖縄の民意」だとした上で、この民意を実現するために「県政与党第1党として玉城さんの勝利に向けて全力で応援する」と述べ、「絶対に負けることのできない戦い」と強調した。

(社会新報2018年9月12日号より)

 

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