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愛・夢・希望の政治を実現する、「ガーベラ革命」を実践すべきだ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 12 月 21 日 21:00:42: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

  愛・夢・希望の政治を実現する、「ガーベラ革命」を実践すべきだ !

    日本の支配者の謀略とは ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/19より抜粋・転載)
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1)2018年の「災い」の筆頭は、何といっても、

   暴走・安倍内閣の存続である !

2)国会で十分な審議も尽くさず、強行採決で

   押し通す事は、「民主主義の破壊行為」だ !

3)「働き方改革」という名の「働かせ方改悪」が、

    強行された事も国民への「災い」である !

4)安倍政権下、大企業収益は史上最高値を更新

    だが、一般市民が下流へと押し流されている !

5)消費税増税の裏で、法人税が大減税され、

    富裕層への優遇税制が、温存され続けてきた !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)反安倍政治の議席が、自公の議席を超えなければ、

    安倍政治の刷新は実現しない !

選挙に勝って、多数の議席を確保しないことには、政治の刷新は実現しない。

選挙に勝って政治を変える国民運動を展開したい。

「ガーベラ」には、「希望」や「常に前進」、「限りない挑戦」という意味がある。

*補足説明:ガーベラ(〈ラテン〉Gerbera)

(デジタル大辞泉等より抜粋・転載)

キク科の多年草。葉は根際から放射状に出る。5月ごろ、高さ10〜50センチの花茎を伸ばし、赤・白・桃・黄色などの頭状花をつける。南アフリカの原産で、明治末年に渡来。名はドイツの博物学者ゲルバー(T.Gerber)にちなむ。《季 夏》

ガーベラのオレンジ色は、趣味やお仕事、恋愛や勉強など何かを頑張っている方に贈りたい花言葉をもっています。

今頑張っている方やこれから頑張る方の力になりたいと思うなら、「冒険心」「我慢、忍耐強さ」という花言葉をメッセージに花束をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

「ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」。黄色のガーベラの花言葉は「究極美」「究極愛」。

ピンクのガーベラの花言葉は「感謝」「崇高美」。赤のガーベラの花言葉は「神秘」「燃える神秘の愛」。オレンジのガーベラの花言葉は「神秘」「冒険心」。白のガーベラの花言葉は「希望」「律儀」。

7)未来に夢と希望を持つことができる社会を

    構築する運動を拡大すべきだ !

主権者である市民が、手を取り合って、より良い明日を生み出すための運動を展開できればと思う。

みなで連帯しての運動に、たとえば「ガーベラ運動」「ガーベラ革命」という名称を付すことを検討してはどうだろうか。ガーベラは、一年中花を咲かせる。

さまざまな色やかたちをした陽気なガーベラが、その場にいる人たちの気持ちを明るくさせる。

未来に夢と希望を持つことができる社会を構築する運動、革命として「ガーベラ運動」、「ガーベラ革命」は検討に値するだろう。

安倍政治を退場させて、新しい主権者のための政治を、確立しようとする多くの動きがある。

8)各種の反安倍政治の運動が、大同団結・連帯することが重要だ !

これらの反安倍政治の運動が連帯することが重要だ。

反安倍政治の運動は、原発を廃止する、戦争法制を廃止する、格差を是正する・生存権を守る、TPPプラスから離脱する、辺野古に基地を造らせない、の主張である。

こうした多くの運動が「ガーベラ運動」、「ガーベラ革命」として連帯して、2019年の選挙で大輪の花を咲かそう。

一人でも多くの市民が参加できる大きな連帯=アライアンスを形成するのだ。

3月2日の「平和と共生の大集会」を「ガーベラ革命」の発火点としたいと思う。

9)反安倍政治の国民と野党が大同団結すれば、

    安倍政治を刷新する事は、可能である !

政権を刷新することは困難なことではない。十分に実現可能な目標である。

なぜなら、数の論理でも、政権交代実現は実は完全に視界に入ってからだ。

安倍内閣は主権者の4分の1にしか支えらえていない。非常に基盤が弱い。

主権者の半数が選挙権を放棄してしまっている。

選挙に足を運ぶ主権者の半分弱が自公に投票しているに過ぎない。

半分強は非自公に投票している。その圧倒的多数が反自公なのだ。

10 )分断工作を見破って、反安倍政治の国民と野党が大同団結すれば、

    安倍政権打倒はできる !

自公の政治では良くないと、考える主権者が連帯するだけで、政権の奪還が可能になる。

ところが、これまでは、この非自公、反自公が分立、分裂してしまっていた。

選挙結果を左右する衆院の小選挙区、参院の1人区では反自公がひとつにまとまらないと自公候補者が勝利してしまう。そのために、主権者の4分の1の票しか得ていない自公勢力が国会議席の7割を占有するという状況が生まれてきてしまったのだ。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

「日本の支配者」は、対米・大資本隷属体制を固定化するため、

  人物破壊工作と「保保二大政党体制」構築を目指している !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/09/04より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)野党再編が論議の焦点は、「保保二大勢力体制」か、

   それとも「保革二大勢力体制」かである !

野党再編が論議の対象になるが、焦点は、「保保二大勢力体制」か、それとも「保革二大勢力体制」

かということになる。「保保」というのは、現在の自公政権の基本政策と類似した、基本政策を掲げる政治勢力が、自公勢力と類似した規模に、拡大する状況である。

米国の共和・民主二大政党体制と類似した政治状況である。

2)「日本の支配者」は、「保保二大勢力体制」を目指しているが、

  「保革二大勢力体制」を構築しないと、安倍政治の刷新はできない !

「日本の支配者」(=悪徳ペンタゴンの巨大資本・米国CIA)が、目指しているのが、この政治状況=「保保二大勢力体制」である。*公明党は1998年以前は、反自民党・改革政党だったが、1999年から大変節して自民党従属・自公連立の政党になった。

これに対して「保革」は、現在の自公政権が示す、基本政策方針と対峙する、基本政策方針を明示する政治勢力が、二大政党体制の一翼を担う体制である。

かつての英国の保守党・労働党の二大政党体制が、ひとつの類型である。

3)鳩山政権は、自公政権の基本政策路線と、

    明確に対峙する政策方針を、明示した !

日本では、2009年に、鳩山由紀夫民主党が、政権を樹立した。

鳩山政権は、既存の政権の基本政策路線と、明確に対峙する政策方針を、明示した。

その基本政策方針の転換とは、対米隷属 VS 対米自立、官僚支配 VS 官僚利権廃絶、大資本支配 VS 大資本支配排除というものだった。

この基本路線転換を象徴する具体的な政策提言が、普天間基地の県外・国外移設方針、官僚天下りの根絶、企業団体献金の全面禁止の三つであった。

1948年に、芦田内閣が破壊されて以来、初めて樹立された、本格的な革新政権が、この鳩山政権であった。

4)対米自立、・官僚利権廃絶・大資本支配排除を目指した、

    鳩山政権を、「日本の支配者」は破壊した !

「日本の支配者」が、本格的な「革新政権」をいかに恐れているのかは、鳩山政権の命運をたどれば、鮮明に浮かび上がる。鳩山政権を誕生させた主役は、小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏(名前表記を首相辞任後に変更)の二人である。

この二人の盟友に対して「日本の支配者」が苛烈で卑劣な人物破壊工作を仕掛けたことは周知の事実である。小沢一郎氏に対する攻撃は、2006年4月に、小沢一郎氏が、民主党代表に就任した時点から、本格化した。

「日本の支配者」は、なぜ、これほどまでに小沢−鳩山民主党を警戒したのか。

5)小沢−鳩山両氏が主導する政治は、日本の既得権政治を、

    根底から改革する可能性大だった !

その理由は単純明快である。

この小沢−鳩山・二人が主導する政治が、日本の既得権政治を、根底から破壊=改革する惧れが高かったからだ。「日本の支配者」は、小沢−鳩山民主党を破壊するための、激しい人物破壊工作等活動を展開するとともに、これと並行して、「害のない」もうひとつの政治勢力を構築するための工作活動を展開してきた。

これが、いわゆる「第三極」と称された、新政治勢力創出の試みである。結論を急ぐ。

6)「日本の支配者」は、対米隷属体制を固定化するため、

   人物破壊工作と「保保二大政党体制」構築を目指した !

「日本の支配者」は、自公と類似した政策方針を示す、もうひとつの政治勢力を創出しようとしているが、これは、対米隷属・日本の体制を固定化するためのものである。

日本の主権者の多数が、「安倍政治を許さない !」との判断を保持する以上、二大勢力の一翼を担う政治勢力を、「革新勢力」にする必要がある。

この「革新勢力」が、政権を奪還して初めて、日本政治の刷新が実現する。

安倍政治刷新のためには、「保保二大政党体制」ではなく、「保革二大政党体制」を目指すことが不可欠である。

7)反安倍政治・「革新勢力」が、政権を奪還して

    初めて、日本政治の刷新が実現する !

これが、当面の野党再編論議で、認識しておくべき、最重要事項である。

「日本の支配者」と表記してきたが、具体的に言えば、米国を支配する、巨大資本のことである。

米国政治、米国政府を支配しているのも、この巨大資本である。

この「支配者」が、米国の政治経済金融制度を構築した。

政治制度における、共和・民主両党による二大政党体制は、どちらに転んでも、巨大資本の利益が損なわれない制度であり、事実上、政治路線は、固定されている。

8)「保保二大政党体制」が構築されれば、

「二党独裁制」になってしまう !

9)「日本の支配者」の実行部隊の中核を担って

きたのが、米国・CIAである !

10 )「人物破壊工作」・隠れ自民党つくり等、

  すべてが、CIAによる工作である !

 

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