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都議選挙:衆院選占う首都決戦 !自公過半数焦点 !五輪、コロナ対策で論戦 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/15399.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2021 年 6 月 25 日 19:12:46: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

   都議選挙:衆院選占う首都決戦 ! 自公過半数焦点 !

       五輪、コロナ対策で論戦 !

       公明党が自公連立した深層・真相は ?

(www.jiji.com:2021年6/25(金) 9:52)

任期満了に伴う東京都議選(定数127)が、6月25日に告示され、42選挙区に午後1時現在で265人が立候補を届け出た。
 東京五輪・パラリンピック開催をめぐる対応や新型コロナウイルス対策などを争点に、激しい論戦が交わされそうだ。各党は秋までに行われる衆院選を見据え、国政選挙並みの態勢で首都決戦に臨む。投票は7月4日で、即日開票される。
 届け出は午後5時に締め切られる。立候補者数は259人が届け出た前回を上回った。
 4年前の都議選で、小池百合子知事が率いた「都民ファーストの会」は、追加公認を含めて55議席を獲得し、第1党に躍進した。
一方、自民党は、過去最低の23議席にとどまり、歴史的大敗を喫した。
今回は、自民が議席を回復して、公明党と合わせて、過半数を奪還できるかが焦点である。
都民ファがどの程度勢力を維持するかも注目される。
選挙結果は、菅義偉首相の解散戦略や健康不安が表面化した、小池都知事の求心力に影響を与えそうだ。

○【都議選分析】都民ファ10議席割るか ?

    小池都知事支援明言せず 自公連携で復活 !

(www.nikkansports.com:2021年6月22日20時33分)

◆政治ジャーナリスト角谷浩一氏の分析:

次期衆院選の前哨戦となる東京都議選(7月4日投開票)が25日、告示を迎える。連載企画「首都決戦 2021東京都議選」で、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開催是非も争点となる戦いを追う。
政治ジャーナリスト角谷浩一氏(60)が、前回2017年に小池百合子都知事が率いて大躍進した都民ファーストの会の動向など各党の獲得議席予測や自民党総裁選、次期衆院選への影響を分析する。【取材・構成=大上悟】
   ◇   ◇   ◇
前回は都民ファが、127議席中、55議席を獲得して席巻した。だが、前回は小池支持の公明党が今回は自民党との連携を復活。自民党は前回の過去最低の23議席の歴史的惨敗からリベンジを狙っており、勢力図は一変するとみられる。

◆告示まで残り2日。各党の議席獲得予測は ?

角谷氏 都民ファは10議席を割る可能性まであり、非常に厳しい。自民が50議席前後、公明は現有23から18議席ぐらいまで下げるかも。立憲民主党(立民)は現有8から25議席ぐらいまで獲得し、共産は現有18から22議席の躍進とみる。日本維新の会(維新)は現有1を、どこまで伸ばせるか。初参戦の国民民主党は議席獲得を目指す。

◆小池都知事は都議選をめぐり、都民ファへの応援すら明言していない

角谷氏 小池さんはどこの応援もしにくくなっているのではないか。当選した都民ファ議員も自民や立民など他党の草刈り場となる可能性が高い。小池さんは知事与党が壊滅し議会では自公の言うことを聞かざるを得なくなる。

◆首都決戦は、衆院選の前哨戦となることが多い !

角谷氏 89年は社会党、93年は日本新党が席巻してその後の衆院選に大きな影響を与えた。4年前は小池さん率いる都民ファが大躍進。その後の衆院選で希望の党を作り民進党と合流して野党は分断された。都議選は政策上も日本の縮図みたいなもの。人気政党や、その時の有権者の感情が投票行動に出やすく、それが雪崩を打って衆院選に反映される。

◆9月に自民党総裁が、10月21日に衆院が、それぞれ任期満了となります !

角谷氏 五輪が予定通りならパラリンピック閉幕の9月5日までは事実上、政局は動かなくなる。菅義偉首相も冒険はしないだろう。衆院選後に総裁選という手もなくはない。先にやった方が得か、後が得か。セオリーならば、総裁選後に衆院選となる。流動的ではあるが、9月6日以降、国会を召集して解散、告示は9月17日か24日あたり、投開票日は10月3日、10日、17日が候補。

◆衆院選の当落予測は ?

角谷氏 今の自民党なら50議席程度減らす可能性があり、単独過半数は厳しくなる。公明党の協力だけでは絶対安定多数を維持できなければ、維新が連立に加わり「自公維」の3党連立が現実味を帯びる。

◆野党共闘は ?

角谷氏:実は都議選で立民と共産は、かなり選挙調整している。共産の基礎票を基に選挙調整ができれば野党の当選確率は高まる。これが衆院選の野党共闘にも影響する。立民には共産アレルギーの議員と野党勢力が勝つための協力は必要と考える議員がいる。来年の参院選まで考えれば共闘が望ましいが、立民の再分裂につながりかねない。

(参考資料)

T 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !

    自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !

(石田委員長)公明党の基本路線:

1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田幸四郎・委員長(代表)は、「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。

U 公明党・創価学会攻撃のため、自民党がつくった主な組織 !

*30年超、政官業癒着・自民党政権を打倒して、改革政権樹立を目指していた
公明党・創価学会攻撃のための組織:
*宗門事件は、日蓮正宗と創価学会への分断工作であり、黒幕は、自民党・米国CIAだ。
★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達
(評論家)

V 自民党権力に迎合・屈服した公明党魚住昭氏の主張:

(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。
「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」
と著書にしるしている。

W 【怒】元公明副委員長・二見伸明氏「公明党は完全にいかれている。

  平和と福祉の公明党は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった」

http://xn--nyqy26a13k.jp: 2017/06/16より抜粋・転載)

公開日: 2017/06/16 : 政治経済 公明党, 共謀罪, 都議選
二見伸明・元副委員長(=元副代表)@futaminobuaki
公明は完全にいかれている。与党委員長の下での中間報告・本会議採決というやり方は徹底的に議論する議会政治の原理を否定するもので、典型的なファッショそのもの。平和と福祉の公明は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった。明日の聖教新聞を注目している。真っ向から批判できれば救いはある。10:07 - 2017年6月15日
二見伸明 @futaminobuaki:日本の民主主義が殺された。殺人犯は自民党、公明党、維新の会だ。委員会の委員長が野党で、審議引き延ばしを画した場合のみ許される禁じ手・中間報告を与党公明の委員長の下で行うとは。
憲法無視そのものだ。公明党は死んだ。悲観するな。都議選でゾンビ公明党を壊滅させる純な心が残っていれば蘇えれるよ。

◆安倍内閣の4分の3は、極右・「日本会議議連」に所属している。

☆二見伸明(ふたみ・のぶあき、男性、1935年2月10日生まれ、86歳)は、日本の政治家。
衆議院議員を10期、運輸大臣(第68代)を務める。公明党副委員長(副代表)を歴任。


X 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !

   自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !

(石田委員長)公明党の基本路線:

1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田幸四郎・委員長(代表)は、「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。


 

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