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民進党が旗揚げ=政権狙い「勢力結集」 ―160人規模 !  代表に岡田氏 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5850.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 3 月 29 日 22:07:06: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


民進党が旗揚げ=政権狙い「勢力結集」―160人規模、代表に民主・岡田氏

自公政治家・NHK等は隠すが、対米隷属・安倍政権下、日本国民は

   今、最大の危機に直面している !

本来の理念・基本路線が真逆の自公連立は、究極の野合か ?!



(news.yahoo.co.jp:時事通信 3月27日(日)13時19分配信より抜粋・転載)

☆安倍政権に批判的な有権者 の受け皿となることを狙う !

民主党と維新の党による合流新党「民進党」が、3月27日午後、東京都内のホテルで、結党大会を開き、正式に旗揚げした。
 新党の規模は、衆参両院で、約160人である。

結党宣言で「野党勢力を結集し、政権を担うことのできる新たな政党をつくる」と表明した。

夏の参院選や次期衆院選に向けた態勢づくりを急ぎ、安倍政権に批判的な有権者の受け皿となることを狙う。


☆初代代表に民主党の 岡田克也代表を選出 !

 結党大会では、初代代表に民主党の岡田克也代表を選出した。この後、岡田氏は就任あいさつで「政権交代可能な政治を実現するラストチャンスという認識を共有しないといけない」と強調。その上で、参院選などを念頭に「ここで政治の流れを変える。代表として

全ての責任を負い、必ず結果を出す」と、不退転の決意で臨む姿勢を示した。


☆幹事長には、民主党の 枝野幸男氏が横滑りした !

☆筆頭格の代表代行に、 維新の江田憲司前代表が就任 !

 幹事長には民主党の枝野幸男氏が横滑りした。政調会長に同党から衆院当選2回の山尾志桜里氏を抜てきして清新さを打ち出した。筆頭格の代表代行に維新の江田憲司前代表を充て、両党の融和を図った。いずれも任期は9月末まで。


☆綱領には「国民とともに進む改革政党」

   や「立憲主義の堅持」を明示 !

 大会では、結党後初の国政選挙で来月12日に告示が迫る衆院2補選(北海道5区、京都3区)の必勝を期し、衆参同日選にも備えるなどとした当面の活動方針を決定。綱領には「国民とともに進む改革政党」や「立憲主義の堅持」を盛り込んだ。

(参考資料)

T 自公政治家・NHK等は隠すが、対米隷属・安倍政権下、

   日本国民は 今、最大の危機に直面している !


植草一秀の『知られざる真実』」:2016/03/22より抜粋・転載
────────────────────────────────────

1)野党各党と市民が「安倍政権打倒」で気勢 !

   オールジャパン平和と共生 !

3月18日開催のオールジャパン平和と共生:https://www.alljapan25.com
主催、「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」

第2部:「原発・憲法・TPP・基地・格差問題を考える」での各登壇者の発言を高橋清
隆氏のブログ記事:「野党各党と市民が「安倍政権打倒」で気勢 !オールジャパン平和と共生」

http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1896839.html:から転載させていただく。

[基調講演]:第2部は、オールジャパン平和と共生25%連帯運動の最高顧問を引き受けてくださっている鳩山友紀夫元首相の基調講話と、同じくオールジャパン顧問の加藤好一生活クラブ生協連合会長のあいさつの後に、私たちの目の前にある重要政策課題について各界の識者、文化人などが講演した。


2)鳩山元首相は、安倍政権を打倒できる、 大きなうねりを

   起こそうではないか」 と呼び掛けた !


鳩山元首相は、2014年の衆院選で1700万人の棄権があったことを取り上げ、
「これは自民党に投票した数と同じ」と指摘した。
「どの党に入れたらよいか、定まらなかったから」と自身の責任を省みながら、「野党5党の協力はすばらしいこと。

政治関心のない方に『そうじゃない、倒せるから』と伝えていただき、大きなうねりを起こそうではないか」と呼び掛けた。鳩山氏は、政治が抱える諸問題にも言及した。
とりわけ格差拡大について、「米国では上位1%が99%を占有している。


3)米国では上位1%が99%を占有、米国を

     模した経済政策はやめさせるべきだ !

そのような国を模した経済政策はやめさせるべき」と主張。
憲法改正について、「国民の権利を強めるための改正ならいいが、国の権限を強める改正は絶対に許すわけにはいかない」と指摘した。

関連死者の思い踏みにじる再稼働[原発]原発問題については、作家の落合恵子氏が講話し、元京大助教の小出裕章氏と「福島応援プロジェクト茨城」事務局長の小張佐恵子氏のメッセージが紹介された。

落合氏は、原発事故後の福島で触れ合った人々とのやり取りを紹介した。
「娘夫婦の家などを転々とした90代の女性が『年寄りは足手まといになるだけ。私はお墓に避難します。お元気で』と遺書を残した。


4)安倍首相は、自らの命を絶った人、避難する中で命を奪われた人たちの

   思いを踏みにじっている !

安倍さんは自らの命を絶った人、避難する中で命を奪われた人たちの思いを踏みにじっている」と述べ、再稼働を批判した。
さらに落合氏は、米国大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏の暴言や差別意識を日本のメディアが笑っていることに触れ、「おかしい人なら、日本にもいるじゃないか。どうしてそのことを言わない。首相とご飯を食べてそんなにうれしいのか。

どんなに小さくても、誇りをなくしたらジャーナリズムとは言えない」とテレビ・新聞報道を批判した。
小出裕章氏の以下のメッセージが読み上げられた。
「本日の集会にご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
私は人生の大半を原子力の場で生きてきました。

当初は、原子力平和利用に夢を抱き、原子力発電を推進したいと思いました。
しかし、ごく初期に原子力だけは許してはならないと思うようになりました。


5)原子力が抱える破滅的な危険性が、

     福島原発事故で事実が証明 !

なぜ、私がそうなったかといえば、もちろん原子力が抱える破滅的な危険性がありましたし、それはすでに福島第一原子力発電所事故で事実として示されました。
しかし、私が何故、原子力に抵抗しようと思ったかといえば、それは原子力が抱える技術的な問題のためではありません。

それは原子力が徹頭徹尾差別的であるが故で、「オールジャパン、平和と共生」が掲げている原発、憲法、TPP、基地、格差の各問題に通底していることです。
この場に参加してくださっている皆さんにたいしてメッセージをお送りする立場に私があるとは思いません。でも、次の国政選挙は、とても大切だと私は思います。


6)「アベ政治を許さない」のポスターを掲げて、

     松本の駅前に立ちました !

昨年7月18日に、私は「アベ政治を許さない」のポスターを掲げて、今私が住んでいる街・松本の駅前に立ちました。
11月3日以降は毎月3日に立っています。
次の選挙では何としても安倍自民党を退陣の方向に行かせたいと願います。

そのためには、ただ一点それだけのために連帯する必要があると思います。
この集会にご参加くださっている皆さんがそれぞれの個性を生かして活動してくださることを願います。」主権者がつくる平和[憲法]

憲法問題については、NPJ代表の梓澤和幸弁護士と伊藤塾塾長の伊藤真弁護士が講話した。


7)石破大臣:軍は言うことを聞かない人を

    死刑か無期、または懲役3百年にできる !

梓澤氏は、防衛相を務めた石破茂地方創生担当相が、BS番組に出演した際の話を紹介した。
石破氏は、キャスターに自衛隊と軍隊の違いを問われ、「自衛隊員は自衛隊法で7年しか処罰されないが、軍は言うことを聞かない人を死刑か無期、または懲役300年にできる」と得意顔で答えたという。

「あなたの孫、あなた自身が米国の兵隊となって人を殺し、殺される。
これでいいのかという人を増やすため、こういう情報を家に持ち帰り、関係ないと思っている家族や近所の人に伝えることが大切」と訴えた。


8)伊藤弁護士は、「安倍政治を許さない」

     のバッジを付けて登壇 !

伊藤氏は、「安倍政治を許さない」のバッジを付けて登壇した。
「まだ自由に物が言える社会だ。徹底的に使わないと」と促し、憲法前文を紹介した。
「『自由のもたらす恵沢を確保し』とは人権の保障、『政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意』とは戦争放棄を指す。

それぞれ共生と平和に当たり、この2つの目的を達するために国民主権が存する」と解説した。

「これは13条の幸福追求権でさらに具体化されている。その政治への表れが、民主主義。


9)「共生と平和」の2つの目的を達する

     ために国民主権が存する !

国は与えられるものではなく、私たちがつくり上げるもの。
法の論理・法による支配に基づくもので、誰か一人に支配される国を目指しては来なかった。
安倍による支配はとんでもない。
私たち一人ひとりが主権者として国をつくらなければ」と述べた。

◆巨大なあっせん利得[TPP]

TPPについては、山田正彦元農水相と鈴木宣弘東大教授、孫崎享元外務省国際情報局長、食政策センタービジョン21の安田節子代表が講話した。

山田氏は、TPPの国会承認と関連11法案を審議する特別委員会が月内に設置され、衆院で4月、参院で5月に決まるとし、「日本だけが、一番最初に、批准してしまう。米国はトランプさんもヒラリーさんも、有力な大統領候補はみんな反対である。絶対に批准はない」との見方を示した。

「2012年の総選挙で『TPP断固反対』と戦った自民党が、国を売るような協定を進めた。

   ―以下省略―


U 本来の公明党の理念・基本路線は ?

*池田会長時代:「中道革新連合政権」構想5項目の解説
(島田裕巳『創価学会・もう一つのニッポン』139頁):

@反自民党、反大資本

A平和・自立・中立政策に基づく外交政策:
「日米安保条約の段階的解消」、在日米軍基地段階的縮小

B日本国憲法と議会制民主主義の擁護

C国民福祉優先の経済政策

D政治経済の改革手段としての暴力革命・急進主義を否定し、漸進主義を選択する

*昭和42(1967)年8月、創価学会学生部幹部会で、池田会長は「沖縄返還」を主張した。

昭和43(1968)年、「安保条約廃棄」を基本としていた、公明党は、在日米軍基地を実態調査し、有効利用されていない、基地の一部返還を主張した。

さらに、昭和43年9月、池田会長は、学生部総会で、「日中国交回復」を提言した。
昭和44(1969)年10月、創価学会系学生組織・新学生同盟が、東京で結成大会を行い、
7万5千人を結集し、「安保粉砕」を叫んでいた。


V 自民党の「反公明党・ 創価学会キャンペーン」 !

公明党・創価学会攻撃のため、自民党がつくった主な組織

★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達(評論家)

W 自民党権力に迎合・屈服した公明党

魚住昭氏の主張:(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。

「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている


本来の理念・基本路線が真逆の自公連立は、究極の野合か ?!

公明党は支持者・国民騙しの大ペテン師か ?!


 

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