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   暴走・安倍政治を転換するための、 重要な環境変化が、四つある !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 4 月 10 日 21:37:23: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


暴走・安倍政治を転換するための、

重要な環境変化が、四つある !

公明党支援で当選した175人自民議員 !

大悪政・大失政の自民党へ強力全国支援

・公明党の超ど級共同責任 !


「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/04/07より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)安倍暴走政権が長期化している、最大の

背景は、衆参両院がねじれの状況にないからだ !

2012年12月に発足した第2次安倍政権。政権発足から、3年3ヵ月が経過した。
安倍政権与党は、衆議院において議席総数の3分の2、参議院で過半数の議席を占有し、暴走を続けている。

政権が長期化している、最大の背景は、衆参両院がねじれの状況にないからである。
衆参ねじれの下では政権の暴走は許されない。
参議院における問責決議可決が政権の暴走を阻止する決定的な力を発揮する。


2)御用マスコミの偏向・ウソ報道の協力で、

ねじれが解消し、安倍政権の暴走が加速した !

マスメディアが「ねじれの解消」と叫んで、2013年7月参院選の結果、ねじれが解消したが、ここから安倍政権の暴走が加速した。

私は、衆参ねじれ解消後の安倍政権の暴走を警告するために『アベノリスク』(講談社):http://goo.gl/xu3Usを2013年7月の参院選に向けて上梓した。
そして、警告通りの大暴走が現実化したのである。


3)安倍自公政権に、暴走させないために、

「衆参ねじれ」は、必要な事象なのだ !

この意味で、「衆参ねじれ」は、排除するべき事項ではなく、むしろ、歓迎すべき事象であると言ってもよいだろう。

今年は、そのねじれを生みだす起点になる参議院選挙が実施される。
参議院では、非改選議席の多数を、現在の与党が占有しているから、与党をいっぺんに少数勢力に追い込むことは容易でない。


4)政治の転換・民主政治を守るためには、

安倍政権与党を後退させることが必要だ !

しかし、どんなことがあっても、安倍政権与党を後退させることが必要だ。
そのための環境は、徐々に整いつつある。重要な環境変化を四つ提示しておこう。

第一は、経済環境の決定的な変化
第二は、安倍政権与党のスキャンダル噴出
第三は、TPPへの警戒感の強まりである。

そして、第四は、反自公陣営の共闘進展である。


5)暴走・安倍政治を転換するための、

 重要な環境変化が、四つある !

金融市場で、実質的に、安倍政権が始動したのは、2012年11月14日である。
野田佳彦氏と安倍晋三氏による党首討論で、衆院解散が、決まった。

ここから、いわゆるアベノミクス相場が始動した。このアベノミクス相場が安倍政権浮上を支えた。
アベノミクス相場は、円安=株高である。

ドル円相場は、1ドル=78円から2015年6月に1ドル=125円に変化した。
日経平均株価は8664円から2016年6月に20868円に上昇した。
この円安=株高が安倍政権を支えた。しかし、昨年6月を境に潮流が転換した。


6)円安=株高が、安倍政権を支えたが、最近、

円安は、円高に転換し、株高は株安に転換した !

円安は、円高に転換し、株高は株安に転換したのである。
つまり、安倍政権の「上り坂」は、昨年6月を境に「下り坂」に転換したので
ある。

この「下り坂」の先に「まさか」が控えている。
衆参両院の多数議席を背景に暴走を加速する安倍政権与党。

総選挙で安倍政権与党に投票した主権者は、全体の4分の1に過ぎないのに、安倍首相は、この国の独裁者であるかのように、暴走を続けている。


7)安倍首相の独裁者のような言動が続いたが、

その傲慢さ、驕りのなかから、緩みが広がっている !

その傲慢さ、驕りのなかから、緩みが広がっている。
昨年8月以来、武藤貴也衆院議員(離党)、甘利明経済相(閣僚辞任・入院)、宮崎謙介衆院議員(議員辞職)、丸山和也参院議員(オバマ大統領=黒人=奴隷発言)、大西英男衆院議員(「巫女のくせに」、「巫女さんを誘って札幌の夜に」発言)、審議中に居眠り、携帯電話いじり、読書などに没頭した松島みどり衆院議員、その他、自民党の地方議員などの暴言は、枚挙に暇がない。

主権者にとって何よりも切実な問題は、経済問題だろう。


8)経済問題でも、安倍政権を取り巻く風向きは、

 明らかに逆風に転じている !

安倍政権を取り巻く風向きは、明らかに逆風に転じている。
この風のなかで実施される参院選。最後の決め手になるのは、反自公陣営の連帯である。
「安倍政治を許さない!」、と考える主権者は、共産党と連携することを歓迎している。
共産党との連携なくして、今の政治情勢を変えることは不可能である。

だからこそ、安倍官邸は、共産党を含む野党共闘を、何とかして壊そうとしている。
敵が何をもっとも嫌っているのか、何をもっとも恐れているのかが分かれば、行動は取りやすい。

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 人生には『三つの坂』がある !

その3『まさかの坂』

(kumeiso9004.blog116.fc2.comより抜粋・転載)

上り坂・下り坂・まさかの坂(まっさかさま)

人生思い掛けぬ落とし穴がある。

何が起きるか、『まさかの坂』  ⇒ 『魔坂』
人生思い掛けぬ落とし穴に落ちて、 ⇒ 『まっさかさま』 に


U 公明党支援で当選した175人自民議員 !

悪政・失政の自民・強力支援・公明党の超ど級共同責任 !


T 「公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人」

民主党等と公明党が協力していれば、落選予測、175人の自民議員 !

今週の『週刊ポスト』(2014年 6月6日号)に
「公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト」
という記事がありました。

このリストは今後の参考になると思いタイピングしてみました。

仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が、5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。自民党の獲得議席は、なんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。
以下、抜粋。
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●公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト(省略)

「自公分裂」総選挙で落選する、小選挙区選出議員77人(省略)

(2012年総選挙で次点候補者との得票数の差が2万7000票以下だった、自民党小選挙区の当選者。ただし、重複立候補者の場合は比例区で復活するケースがある。)

本誌は選挙情勢分析に定評のある政治ジャーナリスト・野上忠興氏の協力で、自公選挙協力が行われたのべ10回の総選挙と参院選の自公の得票から小選挙区単位の公明票の平均を「2万7000票」と割り出し、選挙協力を解消した場合、自民党の獲得議席がどのくらい減るかをシュミレーションした。

結果は、「自民党過半数割れ、安倍政権崩壊」 − という現実を突きつけられることがわかった。

自民党が294議席(小選挙区237議席、比例57議席)獲得の大勝利で政権復帰を果

たした前回総選挙(2012年)でも、自公協力がなければ、次点との差が、2万7000票以下の自民党の小選挙区当選者77人が逆転されると考えると、獲得議席は、一気に「過半数割れ」の217議席まで転落する。

上記の表(省略)は、公明票(平均2万7000票)分の得票がなければ逆転される選挙区と現在の当選者のリストだ。この試算は、公明票が自民党候補に半分、残り半分が次点候補に投じられる場合の甘いケースである。

仮に、自民党候補に投票されていた公明票(711万)が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が、5万4千票以下の議員175人が逆転されることになる。
自民党の獲得議席は、なんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。

いかに公明票が、自民党議員の「当選維持装置」になっているかがわかる。

野上氏が語る。

「今年4月の鹿児島2区候補も、公明票がなければ、自民党は負けていたという試算が出ている。国政選挙だけではなく、今年の年末に予定されている、沖縄知事選挙など地方の首長選でも、自公協力がなければ、勝てないケースは多いはずです」(後略) 
 『週刊ポスト』(2014年 6月6日)より抜粋要約
-------------------------

過去10回の国政選挙から試算すると、小選挙区での公明票の平均は、2万7000票という結果が出るそうです。

この2万7000票という数字は、もちろん学会員のフレンド(友人、知人、親戚)を含めての数字です。

これが300小選挙区なので、全体ではおよそ81万票ということになります。
上記のリストは、公明票が、自民党候補に半分(1万3千500票)、残り半分が次点候補に投じられたという結果です。

創価学会本部の指示に半分(1万3千500票)が離反するというのは考えられない数字です。

離反者は多くても2割か3割程度ではないでしょうか。(フレンドを含めて)
だとする創価票がなければ落選する議員は、77人以上ということになります。

>仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。
自民党の獲得議席はなんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。

これを基に考えると、もし自民党議員が創価票の7〜8割をもらっていたとして、その票が全部次点候補流れたとしたら、およそ120〜130人の議員が落選することになります。

もちろん公明党を切り離したら返ってくる票があることを考えても、100人前後の自民党議員が落選するのではないでしょうか。

いずれにせよ過半数は維持できないということになります。
思い切って公明党と連立を解消し、過半数を維持できない分は民主、維新、みんなと連立を組んだほうが健全な連立政権を組めると思うのですが、一切自民党はやろうとしません。何故でしょうか。

これがまさに、創価票は、「麻薬」といわれる所以なのです。
一度関係をもったらもう最後、身体にしゃぶりつき食い尽くされるまで寄生され除去することが出来ないほどの猛毒をもっているということです。

よく自民党幹部が法案の作成から選挙にいたるまでなにかと「自公で自公で」と言う言葉を連発しております。決して「自民単独で」とか「次の選挙では公明党と連立を解消する方向でやっていきたい」という言葉を聞いたことがありません。

おそらく多くの議員がこの「麻薬票」により思考が麻痺してしまっている証左だと思います。

ところでこの創価票がなければ当選出来ないこの議員77人は創価学会に参拝し感謝の念を述べたのでしょうか。当選したらすぐに学会に参拝し、大きな声で「創価様のおかげで当選することが出来ました。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べるのが道理ではないでしょうか。

メディアからインタビューされても
「創価様の御票がなければ落選していたのは事実です。創価様に感謝と尊敬の念を述べるのは当たり前です」と堂々と言ってみてはどうでしょうか。

そして「私人か公人か」という質問には、
「今私が国会議員であるのは創価様のおかげでございます。当然公人として参拝致しました。」

と堂々と述べるべきです。
こうして満天下に、己が創価学会票により議員になれた存在であることを知らしめるべきなのです。

そして次の選挙では賢明な有権者の選択を堂々と受けるべきなのです。
メディアは、靖国神社の参拝はギャーギャーうるさいですが、創価学会の参拝には沈黙すると思います。中国、韓国も騒がないしょう。だから心静かに参拝できると思います。安心して堂々と参拝なさって下さい!

「創価票がなければ落選する議員77人は創価学会に堂々と参拝しろ !」に賛同される方は、応援クリックお願いします


 

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