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   1〜3月期GDP、うるう年効果で、 実質で、前期比0.4%増、年率1.7%増 !  真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6116.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 5 月 20 日 21:20:01: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


1〜3月期GDP、うるう年効果で、

実質で、前期比0.4%増、年率1.7%増 !

政官業癒着・自公体制の官僚公表の数値は信用できるか ?

中国「GDP世界二位」の大嘘を暴く !

「失敗から学ぶ」「失敗学」で「官僚」の「無謬神話」をつぶせ !

自公政治家・NHK等が隠す、自民・自公政権・政府の巨額ムダ使い !


◆1〜3月期GDP、年率1.7%増 

うるう年効果で、実質で、前期比0.4%増 !


(www.nikkei.com :2016/5/18 8:50より抜粋・転載)

内閣府が、5月18日発表した2016年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で、前期比0.4%増、年率換算では、1.7%増だった。15年10〜12月期(年率換算で1.7%減)から2四半期ぶりのプラス成長に持ち直した。

 今回のGDPは、2月が例年より1日多いうるう年の影響を含んでいる。事前の民間試算によれば、うるう年効果で1〜3月期のGDPは前期比0.3ポイント程度(年率1.2ポイント程度)押し上げられる。

 QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比0.1%増、年率で0.3%増だった。
 生活実感に近い名目GDP成長率は前期比0.5%増、年率では2.0%増だった。名目でも2四半期ぶりのプラス成長となった。

 実質GDPの内訳は、内需が0.2%分のプラス寄与、外需は0.2%分のプラス寄与だった。
 項目別にみると、個人消費は前期比0.5%増と、2四半期ぶりにプラスとなった。前四半期(0.8%減)から持ち直した。うるう年によって消費が押し上げられた。公共投資は0.3%増と、小幅ながら3四半期ぶりのプラス成長となった。

 一方、設備投資は1.4%減と、3四半期ぶりのマイナスだった。前四半期(1.2%増)から減少に転じた。世界経済の減速懸念から、企業が投資を先送りする動きがあったとみられる。価格上昇などが響き、住宅投資は0.8%減と、2四半期連続でマイナスだった。民間在庫の寄与度は0.0%のマイナスだった。

 輸出は0.6%増、輸入は0.5%減となり、GDP成長率に対する外需寄与度はプラスを確保した。GDPで個人消費ではなく輸出に計上されるインバウンド(訪日客)需要は輸出を下支えした。

 総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは前年同期と比べてプラス0.9%だった。輸入品目の動きを除いた国内需要デフレーターは0.5%下落した。

 同時に発表した2015年度のGDPは、実質で前年度比0.8%増と、2年ぶりのプラス成長となった。生活実感に近い名目では2.2%増だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

◆GDP、2四半期ぶりプラス…回復の足取り鈍く !

(news.yahoo.co.jp:読売新聞 5月18日(水)9時1分配信より抜粋・転載)


 内閣府は、5月18日、2016年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値を発表した。

 物価変動の影響を除いた実質GDPは、前期(15年10〜12月期)と比べて0・4%増と、2四半期ぶりにプラスに転じた。この成長のペースが1年間続くと仮定した年率換算では1・7%増だった。

ただ、うるう年で個人消費などが1日分増える押し上げ効果が年率換算で1%程度、含まれるとみられ、それを除いた成長率は年率換算で0%台後半にとどまる。景気回復の足取りは依然として鈍い。

 安倍首相は、今回のGDPの結果や主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議論を踏まえて消費増税を予定通り実施するかを決める方針で、判断が注目される。

(参考資料)

T 『中国「GDP世界二位」の大嘘を暴く !

〜デタラメな数字を産む統計偽装のカラクリが分かった』について !


(dwellerinkashiwa.net :2016年4月29日 より抜粋・転載)

4/26現代ビジネス・
高橋洋一(元財務官僚・内閣府参事官)氏の主張:

LINEで送る
4/27〜29までは日光にいますので、続きは4/30に報告します。
毛沢東がソ連と袂を分かったのは、スターリンが死んでフルシチョフの時代となり、フルシチョフがスターリンを批判したため、ソ連を修正社会主義と呼んで嫌ったためです。スターリンと毛沢東は極悪非道の三悪人の内の二人ですから、気も合ったのでしょう。因みにもう一人は、ヒットラーです。

粛清・虐殺した人間の数が半端でないからです。ドラッカーの「イノベーターの条件:」にあります。

数字の改竄・捏造の根本原因は、一党独裁にあり、その弊害があらゆる面で出て来ているという事でしょう。人類の叡智である三権分立や基本的人権について配慮しなかったマルキシズムの制度設計が誤りだったという事です。

これに中国人の「騙す方が賢く、騙される方が馬鹿」という基本的価値観が合わされれば、「何でもあり」となります。中国の数字が信用できないのは企業でも同じで、少なくとも3種類の財務諸表を作成、監督官庁、株主、銀行とそれぞれ数字が違います。所謂3重帳簿と言う代物です。

数字の誤魔化しは古くから行われ、毛沢東時代には穀物の収穫量を大目に報告したため、「大躍進」ならぬ「大量餓死」を引き起こすことになりました。人権の概念がないため、為政者は何人人民が死んでも、自分に関係がない限り、何も感じません。独裁者の特徴です。北朝鮮の金正恩もそうです。


U 「失敗から学ぶ」「失敗学」で「官僚」の「無謬神話」をつぶせ !

国の巨額債務は多すぎる官僚の高給と天下りが原因 !

1)「部分最適・局所最適」は「全体最悪」を招く !

素晴らしいコラムを読んだ。9月7日の日経夕刊<明日への話題>。筆者はアドバンテスト相談役の大浦溥さん。タイトルは「失敗学」―――。ー中略ー畑村洋太郎先生の『失敗学』との付き合いが始まり、先生には会社の研究開発拠点の一つ群馬R&Dセンタで講義をして頂いた」と始まる。

「豊富な事例をもとに『失敗には許される失敗とそうでない失敗がある』『<局所最適>は<全体最悪>を招く』『一つの失敗の陰に29の<中失敗>があり、その裏には3百件のヒヤリハットする<小失敗>がある』など、聞く人の心を離さない貴重なお話をお聞きした」と続く―――。やはり素晴らしい。


2)タテワリ、横並びの官僚組織、「省益」「局益」「課益」への固執 !

ここまでに<ヒヤリハット>ならぬ<ヒカリパット>するダイヤモンドのような<金言>がある。<ダイヤ>のような<金>です。<部分最適>は<全体最悪>―――。

みなさんは何を<連想>しますか。<想像力>の問題。<創造力>はこれで決まる。この連想が<ヒヤリハット>を<ピカリパット>にする。火山が<連想>したのは<霞ヶ関>です。<タテ>ワリで、しかも<横>並び―――。

その結果、何が起こっているか。各省庁がそれぞれの<権益>を主張、絶対に自分のところの<省益><局益><課益>を譲らない。結果として予算カットやリストラが全然進まない。そのくせお役人のみなさん、例の<無謬神話>です。我々は絶対正しい。絶対<誤り>を犯さない。つまり<部分最適>―――。


3)国と地方の借金合計約1400兆円、

歳出削減せず民間の2倍の高給を貪る !

天下り、渡りの法人へ年間12.1兆円歳出 !

65年間で約787兆円の出費 !

だが国と地方を合わせた借金はなんと<1061兆9000億円>(日経・2005年1月3日)(2015年度は約1400兆円)―――。その後も減ったという話を聞かない。

GDP(国内総生産)の2倍超。先進諸国中の最悪。歳出カットは全然進まないのに民間に比べ<倍>近い<高給>を貪る。自民党の中川秀直政調会長ですら、憤然と「給料は半分でもよい」とテレビで絶叫する。火山は3回もテレビで観た。

つまり<全体最悪>―――。民間だったら会社が<破産状態>だったら、給料カットは当然起る。それが<民間の掟>。だが<お上>は<無謬>―――。

4)マスコミは大部分インペイしているが

官僚の汚職・腐敗は蔓延 !

しかも最近の社会保険庁の不正・腐敗を筆頭に過去、財務省、外務省、厚生省、防衛庁など「汚職・腐敗のオンパレード」である。日経朝刊のコラム<春秋>も9月5日、「このところ公害や薬害の裁判で国が負け続けている。

肝炎、基地騒音、原爆症、水俣病、じん肺―――。政策判断を誤り、無策のまま放置して被害を広げ、被害の認定基準は合理性を欠く。

こんな行政の責任を司法が厳密に判断すれば、当然、国に勝ち目はない。(中略)国家賠償の費用も国が裁判の投じるカネも、同じ税金である。『役所は絶対間違わない』などという今どき誰も信じない、「官僚の無謬神話」を守るために、これまでどれほど「ムダな訴訟費用」を費やしてきたことか」と書いたばかり。

<部分最適>を主張するから<全体最悪>―――。公務員の「腐敗事例」は事欠かない。岐阜県庁の<裏金><17億円>。梶原拓前知事は4期16年も務め、その前は県企画部長、副知事も務めた。それでも「知らなかった」「やましいことは何もない」と言い切って見せた。

火山は「トップの責任はその問題が<予見>されたであろう時点に遡る」という米国ATT前社長F・R・カッペル「企業成長の哲学」(ダイヤモンド社)の言葉が好きだ。企業の教育担当として「管理職研修」の教材にずっと使ってきた。


5)「権限委譲」は「責任放棄」ではない、

「知りませんでした」で責任逃れ !

「結果として…」―――。不祥事で官僚や企業のトップが謝罪会見をすると、必ずといってよいほど飛び出す<決まり文句>。こんな言葉「カッペルの<辞書>にはない」―――。「知りませんでした」というのも同じ。「権限委譲」は「責任放棄」ではない。逆だ。<委譲>すればするほど<責任>は重くなる。

それこそがトップの<器>―――。「知りませんでした」など、恥ずかしくて口にできる言葉ではない。「失敗学」に話を戻そう。「先生は技術、設計分野で研究し始めた『失敗学』を経営のジャンルまで敷衍し、『波長のための失敗学』も上梓された。

『失敗学の方法論は全て同じだ。必ず自分なりに観察して一つの仮説を立てる。次にそれを実証する。そこでもう一度仮説を作り直す。この繰り返しである』という考えは説得力をもつ」―――と続く。何を言っているか。

カッペルと一緒。「トップの責任はその問題が<予見>されたであろう時点に遡る」だ。<予見>とは<仮説>なのだ。火山の「管理職研修」は<問題解決>学。。問題を分析、<仮説>を立てる。それを<検証>する。そうして<問題>を解決する。そうやって<仮説><設定能力>を高めていく。

<戦略>とは<仮説>―――。<先手必勝>とは<仮説>で<状況>を分析、環境に秘められた<好機>と<脅威>を<予見><洞察>する。そして自分の<強み>と<弱み>を掴み<必勝条件>を整える。もう一度<失敗学>…。

「日本の社会全体が成果主義といって、結果だけを見て誤った賞賛や誹謗をし、その成功や失敗から学ぶことを怠る。挙句の果てに、失敗そのものを恐れて何もしない風潮を作り出していることを大いに憂うべきだ」―――。ここからは火山の意見。

お役人の<無謬神話>―――。<神話>とはウソという意味。むしろ<誤謬>だらけ。<腐敗><不正>だらけ。でも<無謬>だから<失敗から学ぶ>こともない。ナンタルチーア。断固<官僚>リストラだ。豪腕維新の小沢一郎に期待したい。


V 自公政治家・NHK等が隠す、

自民・自公政権・政府の巨額ムダ使い !

*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。
高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円
公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。
 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。
輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

政官業癒着・自民党体制下・ 政府のムダ使い合計:1188兆円



 

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