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ロッキード事件B 「児玉が秘匿していたダイヤモンド」
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6487.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 7 月 23 日 16:04:10: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


田中角栄への人物破壊・ロッキード事件B

「児玉が秘匿していたダイヤモンド」

自公体制下、「西松事件」、「陸山会事件」は、最悪の政治謀略不正えん罪事件 !



(d.hatena.ne.jp/boogierock/:2010-02-13より抜粋・転載)

◆『闇に消えたダイヤモンド―自民党と財界の腐蝕
をつくった「児玉資金の謎」』

☆米国・ロッキード航空会社から、右翼、児玉誉士夫氏に、

  約21億円が、提供されていた !

◆右翼・児玉誉士夫は、ウラの顔として、ロッキード社
の秘密代理人だった !

◆児玉誉士夫は、東京地検特捜部が、戦後狙い続けていた 
人物だった !

◆吹原産業・森脇文庫事件・田中彰治事件
・東郷民安脱税事件に児玉誉士夫が登場した !

◆地検特捜部と国税庁査察部は、
ともに、児玉誉士夫を狙っていた !

◆磯辺調査査察部長は、東京国税局査察部の「Aファイル」
の中に、児玉の資料があることを知っていた !

◆児玉誉士夫は、脱税の温床・割引金融債を2億円購入していた !

◆「Aファイル」には、ロッキード社のコンサルタント料以外
の資料も含まれていた !

以上は前2回投稿済みです。以下はその続きです。

東京国税局査察部の「Aファイル」にある児玉誉士夫の資料には、ロッキード事件以外の記録も収められていた。


☆立石勝規『闇に消えたダイヤモンド―自民党と財界

  の腐蝕をつくった「児玉資金の謎」』講談社+α文庫

(0901)は、膨大なロッキード事件・児玉ルートの
公判記録を解読して、児玉の戦後史における役割を追跡している。
ジャパンライン株買い占めをめぐる調停に対する謝礼に関する公判記録の中に、児玉がこの調停で、現金2億100万円と東山魁夷の日本画「緑汀」(1600万円相当)と黄金の茶釜(400万円相当)を、ジャパンラインから受け取っていた。

ジャパンライン株買い占め事件について、Wikipediaの三光汽船の項目(09年1月26日最終更新)から概要を抜粋する。

1970年(昭和45年)9月末、ジャパンラインの大株主に和光証券(374万株)、三重証券(150万株)が名を現した。半年後の1971年(昭和46年)3月末には和光証券名義の株数は926万株と3倍になり、同社の第7位の株主に躍り出た。

さらに半年後の1971年(昭和46年)9月末には、和光証券名義の株式が1,320万株へと増えたのをはじめ、一吉証券160万株、平岡証券120万株など、証券会社名義の株式数が同社の発行株数の4.7%に当たる1,670万株に達した。

☆これらの証券会社の名義を使って株を買って

  いたのは、同業の三光汽船だった。

1971年(昭和46年)12月になると、三光汽船は、すでに7,000万株(19.7%)を取得したことを通告し、ジャパンラインに業務提携を迫った。

三光汽船は、その後も同社株を買い集め、1972年(昭和47年)9月末には関係会社の東光商船名義で3,500万株、瑞東海運名義で約2,000万株なども含め、発行株数の41%に当たる1億4,600万株を取得した(買収資金には、度重なる第三者割当増資による資金が充てられたとみられる)。

三光汽船が迫った業務提携はジャパンラインのメインバンクである日本興業銀行の反対で遅々として進まなかった。

当初、三光汽船との提携に熱心だった、ジャパンラインの岡田修一社長が急死するというアクシデントも加わり、強引な三光汽船のやり方にジャパンライン側が反発し、世間の批判が高まる中で両社はついに1973年(昭和48年)4月24日に和解した。

この和解により、三光汽船が1株300円前後で買い集めた株を、ジャパンライン側に1株380円で引き取らせたため、三光汽船は約100億円の売却益を得ることとなった。
合意した和解内容は、以下の通りである。

 ・三光汽船が保有する1億4,500万株のうち、1,000万株を残してジャパンライン側に売り戻す。
 ・ジャパンライン側の買い取り価格は1株380円とする。


☆ ・三光汽船・ジャパンラインの両社は、業務提携を進める

この和解に児玉誉士夫が関与したというわけである。

児玉誉士夫は、調停の決着に協力してくれた野村證券の瀬川美能留会長とそごうの水島廣雄社長に対して、ダイヤモンドで謝礼した。
瀬川には、5カラット(検察評価額2000万円)、水島には、20カラット(同1億円)の指輪だった。

検察側資料には、「児玉が戦時中に取得していた」という記載がある。
ちなみに、著者の立石氏は、東京都心でカレーライスが300円、ラーメンが250円の時代だったとしている。

現在の物価に換算すれば、おおよそ3倍程度ということになるだろう。
☆児玉誉士夫は、野村證券に深く食い込んでいて、
毎年500万円の謝礼を受け取っていたという。
端的にいえば、癒着していたということだ。

野村グループによる石井進・元稲川会会長への株買い占めのための巨額資金の提供や総会屋・小池隆一への利益供与事件の上流に、児玉と野村證券との癒着があった、と立石氏は書いている。


☆瀬川も水島も、このダイヤモンドの取得を所得として申告していなかった。

もともと表沙汰にできない性格のものだったから当然である。
査察部は、ダイヤモンドを押収し、瀬川と水島に課税した。
瀬川は納税したが、水島はカネがないと応じなかった。

水島のダイヤモンドは、東京地裁で競売にかけられ落札された。


☆落札したのは、ある宝石商だった。落札価格は2000万円だった。

☆この落札を仲介したのは、東京国税局の磯辺律男自身だった。

水島へのダイヤモンドは、児玉誉士夫が奥さんへのプレゼントとして無理矢理渡したものだった。
児玉誉士夫に突き返すわけにもいかず、水島が知り合いの弁護士を通じて磯辺に相談し、磯辺は相手が児玉誉士夫で返却できなかった事情を勘案して物納を認めた。


☆宝石商に2000万円で落札することを依頼したのも東京国税局の磯辺だった。

落札額の2000万円が、水島の所得に認定された。


☆当時の所得税の最高税率は、70%で1400万円、これに2年あまりの延滞税と過少申告加
算税と住民税を加算すると、ちょうど2000万円程度になる計算だった。

水島は、日本興業銀行出身で、「そごう」の社長を1962年から32年間にわたって務め、その後会長に就任している。拡大路線の結果として、2000年に「そごう」は破綻した。

(参考資料)

自公体制下、「西松事件」、「陸山会事件」は、

    最悪の政治謀略不正えん罪事件 !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2014/10/02より抜粋・転載)

1)自民党体制下、日本の司法は正常に機能していない
2)裁判所は、闇の勢力として悪徳を働いている !

3)「陸山会事件」は、今世紀最大の不正裁判、不正判決

4)警察・検察・裁判所、マスコミを総動員して、改革派人物を抹殺

5) 裁判所は、悪徳権力である事を理解しよう !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)石川氏、最高裁の良識に期待もしており、  司法に対して失望 !

石川知裕氏は、最高裁の判断が示されたことを受け、毎日新聞の取材に対して、「ある程度覚悟はしていたが、最高裁の良識に期待もしており、司法に対する失望を感じる。これからも自らの無実を訴えたい」と強調するとともに、今後の政治活動について、「気持ちを切り替え、後援会とも相談しながら継続していきたい」と話したと報じられている。

石川氏が無実潔白であることは、多数の心ある者が確信している「真実」なのである。
このような不正で不当な司法に対して、最後まで筋を通して闘い抜いた石川氏の毅然とした姿勢は賞賛されるべきものである。


7)「西松事件」、「陸山会事件」は、

 最悪の政治謀略不正えん罪事件 !

2009年3月3日の大久保隆規氏逮捕に始まった「西松事件」、「陸山会事件」は、我が国の政治史に最悪の汚点を残した政治謀略不正えん罪事件である。この事件を風化させてはならない。

そして、この事件によってもたらされた、日本政治の転覆の現実を放置してはならず、必ず、「原状回復」を実現してゆかねばならない。

2009年3月から5年7ヵ月の時間が経過した。
この時間のなかで、日本政治の風景が大転覆してしまったのである。

それは、日本を支配する「闇の勢力」による「謀略工作」によってもたらされた変化である。

そして、この「謀略工作」の中心に、「西松事件」と「陸山会事件」が位置付けられる。

8)東京高裁は、小沢一郎氏と3名の秘書 の完全無罪を明示  !

小沢一郎氏に適正な無罪判決を示した、東京高裁の小川正持判事(当時)は、西松事件についても、陸山会事件についても、小沢一郎氏と3名の秘書の完全無罪を明示した。

しかし、小川正持判事が担当した事件は小沢一郎氏の不正起訴事件だけであったために、秘書3名に無罪判決を示すことができなかった。

秘書3名に不正で不当な有罪判決を示したのは、東京地方裁判所の登石郁郎判事(当時)と東京高裁の飯田喜信判事(当時)である。

二つの司法判断は日本の司法が機能不全に陥っていることを明示する、何よりの証左になっている。


9)飯田喜信判事は、 不当判決を示した邪悪な裁判官  !

飯田喜信判事の不正・不当判決については、元検事で弁護士である、郷原信郎氏が、同氏のブログに、「「刑事裁判の絶対権力者」による「ざまあ見ろ」判決の傲慢」のタイトルで詳述されているので、真実を知ろうとの思いを持つ方は、ぜひ一度ご熟読賜りたい。http://goo.gl/jm83G

これを読むと、石川氏に有罪判決を示した飯田喜信判事が、いかに劣悪な裁判官であるのかがよく分かる。

私の裁判で不正、不当判決を示した判事は、大熊一之氏、神坂尚氏、田中康郎氏であり、飯田判事と同類の裁判官たちである。

多くの人は、日本の裁判所に間違った幻想を抱いているが、現実はまったく違う。
たしかに、裁判所のなかに、極めて優れた、善良な裁判官が存在することは事実である。

しかし、裁判の現実においては、当該事件、事案を担当する裁判官が善良であるのか、それとも邪悪であるのかがすべてになる。


10)邪悪な裁判官に裁判されることは 無限の不運になる !

善良な裁判官が担当することは幸運であるが、邪悪な裁判官が担当することは無限の不運になるのである。そして、もうひとつ考えておかなければならないことは、どの事案にどの裁判官を充てるのかの決定において、恣意を介在させる余地が十分にあると考えられることである。

日本の政治を転覆させた「西松事件」と「陸山会事件」とは、どのような内容を持つものであったのか。

「西松事件」とは、西松建設と関係する「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」という名の二つの政治団体が、多くの国会議員の政治資金管理団体に献金したことについて、各政治資金管理団体が二つの政治団体から献金を受けたことを、収支報告書に記載して提出したなかで、小沢一郎氏の政治資金管理団体の収支報告だけを違法だとして検挙したものである。

−この続きは次回投稿します−

 

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