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北朝鮮は、核実験を中国に事前説明 !  中国は、日本等に核実験を知らせなかった !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6779.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 9 月 16 日 20:30:03: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


北朝鮮は、核実験を中国に事前説明 !  「米韓軍事計画に対抗」 !

中国は、日本や周囲国にその核実験を知らせなかった !

対米隷属・政官業癒着・ペテン師・自公政治家・NHK等は隠すが、

日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を口実に、防衛予算増額を要求できる !

軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威でボロ儲けする !


T 北朝鮮は、核実験を  中国側に直接伝えていた !

(www.asahi.com:2016年9月13日03時03分より抜粋・転載)

北京=古谷浩一:北朝鮮が、5回目の核実験を前に、米韓の北朝鮮に対する「軍事行動計画」に対抗するために核開発を進めなければならない、といった説明を中国側に直接伝えていたことが分かった。中朝関係に詳しい当局筋が明らかにした。実験日時を通告したかは不明だが、中国側は警戒態勢をとったという。


◆「北朝鮮、5回目核実験に5億円」 韓国情報機関が分析

核実験を歓迎・祝杯… 検問所は厳戒態勢 中朝国境ルポ

特集:北朝鮮の核実験

 同筋は「北朝鮮当局者から(中国側に)、米韓が北に対して外科手術的な方法を取ろうとしており、これに対抗するために核実験を行う必要があるといった話があった」と語った。

米韓の「軍事行動計画」への対抗を理由に核実験を正当化し、中国の理解を得ようとしたという。
 中国側は説明を重視。実験反対の立場を伝えるとともに、中朝国境に近い東北地方で放射能などの測定が即時にできる態勢をとるよう指示が出されたという。

 中国外務省は1月の4回目の核実験の際、北朝鮮側から事前通告はなかったとしていた。
今回は通告の有無を明らかにしていない。

U 新事実、中国は、北朝鮮の核実験を事前に知っていた !

中国は、日本や周囲国にその事実を知らせなかった !

(japan-in-the-world.blog.jp:2016年09月13日より抜粋・転載)


カテゴリ:国際情勢安全保障:2016年9月13日:

古川 光輝:驚きの新事実:北朝鮮の核実験を巡り、驚きの新事実が明らかになった。北朝鮮は中国に高官を送り込み、事前に5回目の核実験について通告していたことがわかったのだ。この詳細と問題点を今回の記事で明らかにしていく。

中朝関係に詳しい当局筋によると、米韓の北朝鮮に対する「軍事行動計画」に対抗するために核開発を進めなければならない、といった説明を中国側に直接伝えていたことが明らかに。北朝鮮は過去に中国との関係悪化を招いたこともあった。今年初めの4回目の核実験の時は何の通知も行わなかったからだ。

その反省からか、国際社会から孤立する北朝鮮は中国とのパイプだけは繋いでおこうと考えたのだろう。消息筋によれば、核実験前日の8日、金成男(キム・ソンナム)朝鮮労働党国際部副部長 を中国・北京に送って事前に通知したとしている。

その消息筋の話では、「北朝鮮当局者から(中国側に)、米韓が北に対して外科手術的な方法を取ろうとしており、これに対抗するために核実験を行う必要があるといった話があった」
「中国は北朝鮮の核実験を前日に通知されても阻止できず、北朝鮮の核開発に対して中国が何の影響力もないことを再確認したようなものだ」と指摘している。
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9D4STVJ9DUHBI00S.html?rm=395
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/740106/1


◆中国は東アジアの安定など望んでいない !

中国は北朝鮮からの通告を受けたにも拘らず、日本をはじめとした周囲国にその事実を知らせなかった。今や国際社会で最大の懸念材料とされている北朝鮮の核問題で、情報を共有しようということなど頭にない証拠である。さらに言えば自国の利益以外に興味はなく、東アジア全体の安全保障など、微塵も考慮していないことが証明されたことになる。


◆中国・自国の利益を優先させる  身勝手な行動である !

その証拠に北朝鮮からの通告を受けたあと、中国は中朝国境に近い東北地方で放射能などの測定が即時にできる態勢をとるよう指示したという。まさに自国の利益を優先させる身勝手な行動である。

本来ならば、北朝鮮からの核実験の通告がなされたことを国際社会に向けて発表するべきであった。それにより周囲国の警戒や放射能拡散というリスクに対応できる猶予が与えられるからだ。日本は核実験が行われたあとに、緊急で放射能の測定に乗り出すなどして対応に追われた。国民の不安は増大する一方である。


◆中国は、北朝鮮に、影響力がないという事実を、

    国際社会に知られたくなかったのか ?

消息筋の話にあるように、中国は、北朝鮮への影響力に陰りがあり、もはや自制させることができない故に、そこで核実験の通告を受けたとしても阻止することができないと知っていたはずである。

影響力がないという事実を国際社会に知られたくなかったのではないだろうか。だから通告があった事実を隠したのではないだろうか。

このような事実が明るみにでると、中国を信頼することはできない。北朝鮮の核武装を防ごうとする国際社会の動きと生反する行動である。今回の核実験の以外にも、弾道ミサイル発射実験などで実は通告がなされていたのではないかと、疑いの目を向けざるを得ない。

北朝鮮の核の脅威で安全保障を脅かされている日本からすれば、憤りと失望を感じる。

◆中国責任論を全面否定 !

核実験の通告に関して中国政府は無反応だが、核実験が行われたことについて中国への責任論が広がっている。影響力のあるはずだった中国が自制を促していない点や、各国の経済制裁を無意味にしている疑いもあるからだ。

この批判について華春瑩・中国外務省報道官は12日の記者会見で「北核問題の由来と難関は中国ではなく米国にある」として「北核問題の実質は北朝鮮・米国間の摩擦」だと主張し、北朝鮮の暴走の原因は中国ではないと反論した。さらに 「鈴をかけた人がその鈴を取り外さなければならない」と米国を批判した。

今後の方策として「中国は、北朝鮮・核問題の根本的解決のためには、必ず対話を通じて、韓半島関連各国の安保憂慮を、バランスを取りながら解決すべきだという立場を、強硬に維持している」と主張した。http://japanese.joins.com/article/607/220607.html
北朝鮮と隣国であり、深い繋がりを持つにも拘らず敵対する米国に原因を擦りつけた言葉である。

中国を信頼できない新たな材料がまた一つ増えたことになったことを、中国は認識しているだろうか。身勝手な行動を取ることは国際的な信任を失うことになる。それは、自国民を不幸にする結末が待っている。このグローバル社会において国際協調ができない国家は必ず痛い目に遭うことここで断言しておく。

◆中国は、自国には攻撃してこない、ある種の

   「保証」を、北朝鮮から受けているのは確かだ !

中国は北朝鮮の核武装についてどう思っているのだろうか。
自国には攻撃してこないある種の「保証」を北朝鮮から受けているのは確かである。北朝鮮問題について積極的に動いていないことを見れば明らかである。

それは北朝鮮が対米国へのカードとして利用しているからだ。弾道ミサイルの精度と射程距離が向上すればするほど、米国に対して間接的な牽制をすることになる。核実験も同様で東アジアが混乱すればするほど、太平洋に進出したいと考える中国からすれば好都合なのだから。

今後も続けて核実験を行う準備ができていると、韓国軍が分析結果を公表している。
その度に中国に対して、事前通告がなされる可能性が高い。もはや国際社会の誰一人も中国を信頼していないが、北朝鮮の動きと中国の動きを観察していれば、ニュースではわからない新事実が浮かんでくるのかも知れない。


(参考資料)

T 日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を

    口実に、防衛予算増額を要求できる !

(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に

     防衛予算増額を要求できる !

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。

北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。


★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求

  のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。


★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。

北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、

両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。

さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。

英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
北朝鮮はなぜか、英国と国交がありますが、米戦争屋エージェントやイスラエル・モサドは、在北朝鮮の英国大使館経由で、北朝鮮といくらでも交流ができます。

北朝鮮が水爆を持っているのなら、上記のルートで入手したと、考えるのが自然です。
北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。

北朝鮮脅威は、米戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !


3.北朝鮮は仮想敵国であると信じ込まされている、
日米韓の国民は、北朝鮮の水爆保有宣言に仰天しなければならない?

米戦争屋の北朝鮮ハンドラー(CIA)に操られていると疑われるキムジョンウンが、水爆保有を日韓に向かって、自慢げに宣伝しているのは、日米韓の国民に何らかのインパクトを与えて、ショックドクトリン効果を狙っていると解釈できます。

さて、最近の米国情報によれば、11月末に、北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイルの実験を実施したが失敗して、潜水艦が大きなダメージを受けているそうです(注4)。

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、ともに、日韓国民を恐怖に陥れるショックドクトリン効果を狙ったものと思われます。

北朝鮮は日韓国民に向かって、北はいつでも核ミサイルを使って日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。

上記のように、北朝鮮が、“実はCIAに操られている”
のであれば、このような北の恫喝は、米国戦争屋
お得意の「軍事プロパガンダ」のひとつとみなせます。

一方、日韓の国民は、北の恫喝には慣れっこになっており、米戦争屋の狙い通りに軍事プロパガンダ効果は上がっていないようです。

しかしながら、われら日本国民は、油断できません。
近未来、北は、日本に向けて、再度、潜水艦発射弾道ミサイル実験をやる可能性を無視できません。

そうなれば、極東米軍の存在意義を日米国民にアピールできるし、
日米安保マフィアは日米の防衛予算増額要求のために北朝鮮脅威は絶好の口実になります。
2015/12/11(金) 午後 4:57 ―以下省略―


U 軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威でボロ儲けする !

(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)

1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して

    戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !

−以下省略−


 

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